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個別記事の管理2006-04-25 (Tue)
 先日買った「Buddha Spirit」というCDを聴きながら書いています。


 
Buddha SpiritBuddha Spirit
(2006/04/11)
Anael & Bradfield

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 これも、落ちつきます。。

 このCDを知ったのも、例の「FIRE THE GRID」を通してなのですが、
 これがまた不思議なのです。。

 そのサイトでチラッと見ながらしばらくは放っていたのですが、
 ふと聴いてみたいな。。という気になりアマゾンで検索したらすぐに出てきたので、
 そのままポンッと購入しました。。

 でも、あとでよく見たらそれはちょうど日本での発売日当日だったのでした。。
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個別記事の管理2006-11-01 (Wed)
 このCDについては、以前も書きましたが、再び書きたくなりました。


 
Buddha SpiritBuddha Spirit
(2006/04/11)
Anael & Bradfield

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 このCDは、ほとんど毎晩のように聴きながら眠るのですが、なぜ今また
 紹介したくなったかと言うと、それは。。。今、個人的にチベットが
 「旬」だからです(笑)

 
 下地になっているのは、チベット密教のマントラです。。。

 Anaelの天使のような高音VOICEで奏でる、神聖なサンスクリット語。。。

 
 使われる楽器は、ピアノ、フルート、そして「チベッタンベル」。。。
 これだけです。。。すごくシンプルなのに、すごく響いてくる。。。

 このチベッタンベルの「チーーン」という響きは、とても素敵で大好きなのです。。。

 
 今までいろんな音を聴いてきて、私が個人的にクラッとなると感じるのは。。。
 意識が遠のきそうに感じるのは、オルゴール(元はドルイドベルですね。。)や
 クリスタルボウルの響き。。。ハープ、そして、このチベッタンベルの響きです。。。

 やっぱり。。。よく言われているように、周波数。。。振動。。。
 これに関係するのでしょうね。。。

 そして、このCDでは、Anaelの声の周波数。。。これもかなり。。。

 
 また、このCDの特徴は、チベットのマントラとイギリスの音声学を融合
 させたところらしく。。。もう。。。これ以上ないです。。というくらい、
 私好みです。。。

 
 中のブックレットは、仏教エッセンスがいっぱい(笑)仏陀の彫刻や絵、
 手の形とか。。。

 あとは、梵字とか極彩色の曼荼羅。。。
 そして蓮の花。。。

 エッセイも書かれているのですが、輸入版なので、中身は全部英語です。。。
 なのでズボラな私はそれは未だにちゃんと読んでいないのだけど^^;

 でも。。この機会に気合を入れて読んでみようかなぁ。。。

 
 一番最初のページには、仏陀の絵とそして詩のような一節が。。。

 
 2500年以上前の満月の夜、北インドの町でゴータマ・シッダールタは彼の右手を
 膝の上に伸ばし、そしてそっと大地に触れました。。。その時彼は悟り。。。
 菩提樹の木の下で仏陀となりました。。。


 
 お釈迦様って。。。子供が出来たけれど、その子供の顔も見ることなく、
 29歳の時にお妃様と子供を残して出家したんだそうですね。。。

 やっぱりここが男性と女性の違うところなのでしょうか???

 そんな勝手に出てっちゃうなんてコラコラなんて、畏れ多くも思ってしまう私^^;

 まぁ。。
 最終的には、それはお妃様や子供も含めた、全ての為になるのかもしれませんが。。。

 
 先日頂いてきたリンポチェの小冊子の中にも、家庭への執着を捨てて。。
 みたいなお話が載っていましたが、やっぱりちょっと男性的なものの見方だなぁ。。。
 なんて思ったりもしました。。。

 
 関係ないけれど、お釈迦様は29歳で出家して35歳で悟りを得られたそうで。。。
 その修行期間は7年間。。。「7」ですね。

 私が以前、ちょっと興味を持っていたワークも、完成まではだいたい
 7年間って書いてありました。。。

 
 …と、お話がそれましたが。。。

 そう言えば、仏教のある一派では女性は悟れないと言われていると、
 この前リンポチェがおっしゃっていました。

 でも、そのあとすぐに「でも大丈夫、大乗仏教ではそんなこと言ってないからね、
 安心してください。」とフォローを入れてくれるリンポチェに、温かい優しさを
 感じました。

 ただ、「女性は悟れない」って聞いたとき、「そうかもねぇ」。。なんて。。。
 ちょっと思った私。。。

 それとはまた違うところでは、これからは女性。。。
 しかも子持ち一般主婦がひっぱっていく時代。。。なんてお話もチラッと聞いたけれど。。。

 
 どうなのでしょうね。。。

 
 融合とか。。。統合とか。。。やっぱりそんなキーワードが浮かびますね。

 
 今は、いろいろなことが変化していく時。。。そんな感じがしています。


 
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個別記事の管理2006-12-05 (Tue)
 
Once Upon a DreamOnce Upon a Dream
(2005/10/11)
Anael

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 9曲目の「Though Lovers Be Lost」が素敵です。。。

 ハープやチェロ、そしてヴァイオリン。。。

 弦楽器の音は大好き。。。

 そして、私はやっぱり高音ヴォイスが好き。。。

 今日は。。。満月ですね。。。
 
 今晩22時に「満月瞑想」に参加する予定です。。。

 30分間だけですが。。。月をじっくり感じることが出来るかな。。。

 みなさんも、ご一緒にいかがですか。。。
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個別記事の管理2006-12-26 (Tue)
 なんだかやけにクラシック音楽が聴きたくなり、以前自分で好きな曲ばかりを
 入れて編集したMDをひっぱり出してきて真夜中に聴いています。。。

 
 その中でも何度も繰り返し聴いてしまったのが「グリーンスリーヴス」。。。
 とっても有名な曲ですね。。。


 

 
 これはもともとイングランドの代表的な民謡なのですが。。。
 その起源は古くて、16世紀、エリザベス女王の時代まで遡るそうです。

 当時から多くの人々に愛されていたようで、シェークスピアの
 「ウィンザーの陽気な女房たち」の中にもこの「グリーンスリーヴス」のことが
 書かれています。

 
 「グリーンスリーヴス」とは「green sleeves」。。。

 緑の袖の服を着た女性のことだそうで、もともとこの歌はその女性に対する
 恋の歌だと言われています。

 その後、多くの歌詞が誕生し、イギリスの現代作曲家ヴォーン・ウィリアムズが
 編曲した「グリーンスリーヴズによる幻想曲」は映画音楽(西部開拓史)にも使われ、
 より広く親しまれるようになりました。

 
 この曲のことをウィキでちょこっと調べてみたら、17世紀の初頭に、
 ロンドンでリュート用の楽譜も出版された。。。なんて書いてあって
 「リュート!!」なんてちょっと嬉しくなったりして(笑)

 
 リュートって弦楽器なのですが、ハープとかリラとか。。。
 そういったものと並んで、なんだかとても好きな楽器です。。。


 リュート


 表面板のところに、ギターと同じように穴があいてますが、これがギターとは
 ちょっと違って、例えば唐草模様とか。。。そういった幾何学模様などの形で
 くりぬいてあって、これを「ローズ」と呼ぶのだそうです。
 その意味はもちろん、バラです。。。

 
 私はやっぱり弦楽器が好きみたいです。。。チェロとかヴァイオリン。。。

 先日、学校で音楽の先生をやってるお友達がおっしゃっていましたが、
 倍音は弦楽器で試してみると一番解りやすいそうです。。。

 弦の長さの調度ど真ん中をポンと叩くと鳴る音が倍音だって、教えて下さいました。。。

 
 そう言えば以前、弦楽器の祖は「弓」だというお話を聞いて、その弓の響く音。。。
 その響きでシャーマンや日本のイタコは変性意識になっていたとか。。。

 そしてどうやら、弓も弦楽器も弾くというより、「叩く」。。。
 叩いて出す音に秘密があるらしいのです。。。

 津軽三味線の音なんて、まさにそんな感じなのだそうですよ。。。

 
 それにしても、グリーンスリーヴスって素敵な曲ですね。。。
 さっき見つけたのですが「グリーンスリーヴス」という名前のバラがあるそうです。。。

 綺麗ですね。。。


 グリーンスリーヴス 
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個別記事の管理2007-02-05 (Mon)
 ここでも何度も書いてきた私の青春の思い出、歌手の中川勝彦さん(中川翔子ちゃんの
 お父様)は、活動の後半、ギタリストのcharと組んでツアーをまわったりしていた
 時期があったのですが、そのあたりからちょっと崩れてきてしまったように
 私は感じていました。。。

 崩れたと言っても彼本人にとっては、何かから解放されたみたいにも見えましたが、
 同時にかなり乱れていたようにも見えました。。。

 彼の死後、随分経ってから、当時何があったのかを知ることになり、
 とても納得してしまいましたが。。。

 
 勝彦さんが乱れていた頃、彼のお話を聞くたびに、なんとなく痛々しさのようなものを
 感じていたし、ライヴ中にこちらが唖然。。。としてしまうような態度をとるように
 なった彼に対して、まだ高校生だった私は耐えられず、なんとなく離れていくように
 なりました。。。

 その後、彼は発病して、そして随分と改めて、本来の彼を取り戻してはいたのですが、
 いろいろと受けた仕打ちの数々から、どうしても私の中のひっかかりがとれず。。。

 今思うと、なんとなく。。。ごめんね。。。って感じもします。。。

 
 勝彦さんからだんだん離れるようになった頃、入れ替わるようによくライヴ通い
 していたのは、GRASS VALLEYというバンドでした。。。


 このバンドは、当時たしか「和製ジャパン」とか呼ばれていたような気が。。。
 解散後、ヴォーカルの出口雅之さんは、REVと名乗ってよくテレビに出ていたり
 しましたね。。。

 今もそれぞれ細々と活動されているみたいで、出口さんのライヴはつい最近も
 行ったりしました。。。ディナーショーなんかも(爆)

 当時とは、音楽の路線もだいぶ変わってきていたけれど、でも、生きているから
 こうしてまたライヴで会えるのだなぁ。。。なんて思ったりもしました。。。

 
 グラスバレーは「草原の谷」という意味ですが、当時その名前の由来を聞かれたとき、
 出口さんはこう言ってました。。。

 
 「人は、心のどこかに草原を持っている。。。」

 
 なんだか、すごく納得した記憶があります。。。

 彼はたしか、シャガールの絵が好きだったり、テレビをコレクションしていたり。。。
 なかなか味のあるお方でした。。。

 最近は、忠臣蔵にはまったとかおっしゃていましたね(笑)
 最近と言っても、2,3年前かな。。。

 
 それと、忘れられないのは「畳一畳ダンス」。。。

 グラスバレーと当時同じ事務所にいたのがレベッカやプリンセスプリンセス
 だったのですが、プリプリの元ヴォーカルの奥井香さん(今は、岸谷香さんですね)が
 言ってました。。。

 
 「レベッカのノッコさんは踊りまくるから、ライヴには12畳くらいの広さが
  必要でしょう。。。私もバタバタと動くから8畳くらいは必要かな?
  でも、出口くんのステージは畳1畳で十分だね!」

 
 これを聞いた時、思わず爆笑でした。。。

 確かにデビュー当初の出口さん、全然動かなかったです(笑)
 そのうちびっくりするくらい動くようになりましたが。。。

 
 グラスバレーの音楽は、今聴いてもいい感じです。。。

 「星の棲む川」「MOON VOICE」「イデア」「トゥルース」「虹のある街」。。。

 タイトルだけでも、ちょっとうっとり。。。

 ほとんど廃盤になってしまっているけれど、「STYLE」とか「LOGOS~行~」とか、
 聴きやすいです。。。

 デビュー当時はもっと重厚な感じで、それもまたよかったのだけれど。。。

 出口さんの声や歌い方は、ねっとりとした感じなので、好き嫌いはかなり分かれそうですが、
 私は大好きです!

 音楽的なレベルは。。。なんでもこのバンドのメンバーは、コンテストのそれぞれの
 楽器部門での優勝者を集めたと聞いたことがありましたが、なるほど。。。
 という感じもしたりして。。。

 また、ライヴに行きたくなってきました。。。

 グラスバレー復活!なんてあったらいいなぁ。。。


 
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個別記事の管理2007-04-05 (Thu)
MAMALAID RAGMAMALAID RAG
(2002/09/26)
MAMALAID RAG

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 もう何年も前なのですが、ラジオのJ-waveで毎朝流れていた
 「きみの瞳の中に」という曲。。。
 たしか、何かのCMにも使われていたような。。。?

 普段あまり聴かないようなタイプの音楽だったのだけれど。。。
 なぜか忘れられなくなり。。。

 そして買ってみた彼らのこのアルバム。。。

 なんだかいい感じなんですよねぇ。。。
 私の世代的には、ちょっと大滝詠一を思い出したりします(笑)

 「夜汽車」という曲が大好きです。。。

 それとこのアルバムには入っていないのですが
 「きみの瞳の中に」はもちろんのこと、そのシングルCDの中に
 入っている「Darjeeling tea」という曲も素敵です。。。
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個別記事の管理2008-03-26 (Wed)
 20080316210300.jpg


 聖者の群れが息をつまらせる、窓を開ければ。。。

 子供達には温かいミルク、そして遠い安らぎを。。。

 誰も踊らず、君も変わらず。。。

 マチネーみたい全てが。。。


 真昼の情事、求める瞳には返事もしないで。。。

 空はマジェンタ、1900年の夜更けには、

 ハッシィ・ドロウィ気取って。。。
 
     
 約束をしよう。。。

 僕は君にだけ、嘘はつかないよ。。。


 明かりの向こうに夢を見てるたくさんの

 シワだらけの子供の囁きがにじむ。。。


 叫びをあげて世界中の結び目を

 赤く、赤く染め上げる

 聖者の群れ、僕は知ってるよ。。。

 悲しい人達さ。。。


 約束をしよう。。。 I love you

 僕は君にだけ。。。 I love you

 嘘はつかないよ。。。 I love you


 愛してる人も。。。 I love you

 まだ、会えない人も。。。 I love you

 幸せな人も。。。 I love you

 苦しんでる人も。。。 I love you

 子供のままでも。。。 I love you

 大人のフリでも。。。 I love you
 
 とびきりの朝も。。。 I love you

 当たり前の朝も。。。 I love you


 約束をしよう。。。 I love you

 僕は君にだけ。。。 I love you

 嘘はつかないよ。。。 I love you



 「聖者の群れ」 by 中川勝彦(FROM PUBERTYより)



  
FROM PUBERTY(紙ジャケット仕様)FROM PUBERTY(紙ジャケット仕様)
(2008/03/26)
中川勝彦

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 CD再販
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個別記事の管理2008-05-31 (Sat)
 オペラ座の怪人。。。

 大好きなのですが。。。


 


 この作品、何度も舞台化、映画化されてますが、もともとの小説は
 怪奇小説だったのだそうで。。。

 クリスティーヌに恋する怪人。。。エリック。。。

 エリックのクリスティーヌに対する愛は、狂気じみていて、ストーカーそのもの
 だったらしいし、彼女がエリックの正体を知ってからは、もうそこには恐怖以外の
 何も感じていない。。。
 みたいなお話だったとか。。。


 でも。。。
 先日、テレビで「デイ・アフター・トゥモロー」をやっていましたが、あれに
 出演していたエミー・ロッサムがクリスティーヌ役を演じたオペラ座の怪人では、
 怪人とクリスティーヌの関係とか、想いも。。。
 ちょっと違っていましたよね。。。


 時代の流れなのかなぁ。。。
 ・・・なんてね、思ったりしてました。。。


 相手の気持ちを想像してあげることが出来る。。。

 そういう想像力を持てる人が、だんだん増えてきたのかもしれないなぁ。。。と。


 最近、ちょっと考えていたことがあって。。。


 シリウスの伝説。。。
 ・・・という、大好きな本に、こんなことが書かれているのです。。。


 愛とは信じて疑わぬこと。
 疑う愛は愛ではない。
 だが、愛が強ければ強いほど、
 悲しいことに疑いもまた強く育つ。
 そして、疑いを宿した愛は、
 悲しい愛に変わってゆく……。



 シリウスの伝説は、ロミオとジュリエットみたいなお話で、
 最後、ちょっと悲しい終わり方なので。。。
 そのあとに、この言葉を読むと、「あぁ。。。まったくその通りだなぁ。。。」
 ・・・なんて思うのですが。。。

 でも。。。
 よくよく考えてみたら。。。

 最初から疑わないなんて無理。。。

 そんな風に思ったりもしたのですよね。。。

 真実がどうであれ。。。
 何か自分にとって不快な出来事が起きた時。。。
 つい相手を疑ってしまうのは、それは人のサガとして。。。
 人だから出来ることなのよね。。。ということでよしとしよう。。。って。。。

 そして、自分の心にそういうものが一端芽生えてしまったということは。。。
 それは、無理にもみ消そうとしてもやっぱり。。。出来ないことだよなぁ。。。と。。。 


 そんな時。。。
 しつこいようですが(苦笑)真実はどうであれ。。。
 相手がどうしてそんなことをしたのか。。。とか、
 自分がその人だったら、同じことをしなかったと言い切れるだろうか。。。とか。。。
 いろいろ考えてみる。。。
 もっと大局的なところからも見て。。。
 この出来事が伝える意味は何??とか。。。
 
 そういう「想像力」って大事だよなぁ。。。と。。。

 そんなことを考えていました。。。
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個別記事の管理2008-08-17 (Sun)
 今日は満月です。。。

 今回。。。満月は、部分月食と重なりました。。。
 この前の新月は、皆既日食と重なったのでしたよね。。。


 この前、ホルストの「惑星」を車の中で家族で聴いていました。。。

 「木星」はかなり有名なので、みんな知っていましたが、
 他の曲は、どれがどの曲なのかよく解らない。。。

 でも、子供達が「これは、土星って感じがするね。」とか
 「これは、海王星って感じじゃないから天王星じゃない?」とか
 曲名を見事に当てていくので、おもしろいなぁと思っていました。。。

 主人も「まさに、火星って感じだなぁ。。。」・・・なんて言ってたし。。。


 この。。。「○○みたいな感じ」。。。って。。。
 どこから来るんでしょうね。。。


 イメージ。。。


 子供達は、惑星の研究してるわけではないのに、どうしてこの
 雰囲気は土星だとか、海王星だとか。。。
 そういう風に、感じるのでしょう。。。 


 作曲家のホルストは、イギリス人なのですけれど、なかなか
 怪しい人っぽいです。。。
 なので、私は好きです。。。(笑)

 彼のステップマザーが、神智学に傾倒していたこともあり、ホルストは
 物心ついた頃から、精神世界に興味を持っていたそうです。。。

 身体が弱くて、兵役を逃れたホルストは、インド哲学やヒンドゥー文学に
 興味を持ち始め、サンスクリット語まで学びました。。。

 あの、アラン・レオの占星術の本に刺激されて、ホルストは、
 この「惑星」を作曲するに至ったそうです。。。
 

 ・・・というわけなので、この組曲は、天体として。。。というよりも、
 占星術的な惑星のイメージが、曲の中に表現されている。。。
 ということなのかもしれませんね。。。

 でももしホルストが。。。
 こういった占星術の知識を持たずに、こういう曲を作ったのだったら、
 もっとおもしろかったのだけれど。。。(笑)



 昨日の記事でも書きましたが、神話を読んでいて流れてくる雰囲気。。。
 ああいうのもきっと、これと一緒です。。。


 
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個別記事の管理2008-08-26 (Tue)
 最近は、だんだんと日も短くなってきていて、お仕事の帰りが少し
 遅くなると、真っ暗だったりします。。。

 昨日は、いつもは開きかけしか観ることが出来なかった
 カラスウリのお花が。。。
 全開しているところを観られたので、ちょっと感激。。。


 20080826104541.jpg


 ヒマワリやポーチュラカのように。。。
 太陽が大好きなお花たちもいれば。。。
 
 このカラスウリやイヴニングプリムローズのように。。。
 月の光が好きなお花たちもいるのですよね。。。


 月の光に照らされて白く光るカラスウリのお花は。。。
 なんだかすごく、神秘的でした。。。




 娘は、この曲が大好きです。。。
 もちろん、私も好きですけれど。。。


 


 このアルバムは。。。
 幻想的な曲がたくさん入っていて、とってもお気に入りです。。。


 
ラ・ルーナ(期間限定スペシャル・プライス盤)ラ・ルーナ(期間限定スペシャル・プライス盤)
(2009/07/01)
サラ・ブライトマン

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個別記事の管理2008-12-14 (Sun)
 最近、いつもブログにケルティックウーマンのクリスマスライヴの
 画像を貼り付けていたら、なんだかもっと綺麗な画面で観たく
 なってきたので、ついDVDを出してきて観ていました。。。


 
クリスマス・セレブレーション~ライヴ・フロム・ダブリン [DVD]クリスマス・セレブレーション~ライヴ・フロム・ダブリン [DVD]
(2007/11/14)
ケルティック・ウーマン

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 それを観たら。。。やっと、ひとつの謎が解けたんですよねぇ。。。
 謎って言ったら、大げさだけどね。。。(笑)
 
 この映像ですが。。。
 どこかに違和感感じません??

 ・・・で、ものすごくお暇だったら、手拍子をしながら聴くと、あれ??
 って感じるかな?とも思うのだけど。。。


 


 お客さん達。。。
 こんなジャジーな曲なのに、演歌のノリの手拍子になってるんですね。。。(笑)

 私が中学とか高校の頃は、こういうのは「ダサい」とされてまして(笑)
 ライヴとか観にいっても、この逆のリズムをとっていました。。。
 結構意識的に。。。
 そのうち、そういうのが染み付いてきて、それが普通になっちゃったので
 このDVDを観ていたとき、違和感を感じちゃったわけなのです。。。

 でもね。。。
 父がよく、NHK歌謡ホールとか観てますけど、年配の方々は、テンポの早い
 ノリのいい歌でも、みなさん、このリズムで手拍子を入れますよね。。。

 私もそこで矯正されなければ、おそらく、演歌ノリのままだったと
 思います。。。

 演歌のノリの手拍子。。。というのは、例えばリズムを1、2、3、4とすると
 1と3で手拍子を入れること。。。
 欧米人はその逆で、2と4で手拍子を入れる人がほとんど。。。

 ジャズもそうだけど、教会のゴスペルも、2と4のリズムをとっていますよね。。。
 ・・・ということは、アフリカ系も、こっちのリズムなのでしょうか。。。

 演歌ノリを「表拍」、欧米人ノリを「裏拍」というのだけど、
 その起源について、こんなお話も聞いたことがあります。。。

 日本人は農耕民族で、くわを使うリズムが表拍になっていて、
 欧米人は狩猟民族で、弓を引いて発射、獲物にあたるまでの間が
 裏拍になっている。

 。。。と。。。


 ケルティックウーマンのこのライヴは、ダブリン。。。
 アイルランドの首都で行われたものです。。。
 
 ・・・ということは、おそらくお客さん達は、アイルランド人の方が
 多いはずですよね。。。

 アイルランド人と言ったら、ケルトの末裔。。。
 ケルト人も確か。。。農耕民族でしたよねぇ。。。

 なるほどぉ。。。

 ・・・って思ってしまいました。。。


 私はなんとなく、ケルトと日本は、同族。。。と感じてしまうのですよねぇ。。。

 魂の兄弟。。。みたいな。。。
 
 今の日本は。。。
 例えば、若い子達にすっかり「裏拍」が染み付いてしまっているように、
 今まで、いろいろと外からの影響を受けて、きっと生まれたままでは
 ないと思うのだけど、そういうのを全部脱ぎ捨てた時の、ケルトと日本の
 魂って、とっても近いものがあるのではないかなぁ。。。と。。。

 勝手に思っています。。。(笑)

 そして、アイルランドの人達は、若い人でも「表拍」でリズムを
 とっている。。。ということは、自分達の、ケルト民族としての誇りを、
 まだ持ち続けている。。。ということなのかなぁ。。。なんて思ったりもして。。。
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個別記事の管理2009-01-19 (Mon)
 まだ、ブログを始めて間もない頃に知り合った人。。。

 その人に教えてもらって、すっかり大好きになってしまった
 シークレット・ガーデン。。。

 あまりの素敵さに、つい大人買いしてしまったたくさんのCD。。。



 粒々同士の、相互作用のことを考えていた。。。

 昼下がり。。。
 ローズマリーの香りを焚きながら。。。


 「Prayer」という曲を聴いていたら。。。
 胸が開く感じがしてきて。。。
 
 今日はやけに響いてきたな。。。


 ふと。。。

 あの人は元気かな。。。と。。。

 懐かしく思う。。。 


 
ニュー・センチュリーニュー・センチュリー
(1999/12/08)
シークレット・ガーデン

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個別記事の管理2009-02-27 (Fri)
 娘が合唱祭で歌った曲。。。
 とてもいい曲ですよね。。。

 娘に教えてもらってからは私も大好きになり、カラオケでも
 歌ってしまったり、あと時々、ふと口ずさんでしまうのだけれど、
 この前、いきなり息子がハモッてきたので、びっくりした。。。


 多分、彼は無意識だったと思うけれど。。。(笑)


 どうやら最近、息子も学校で歌っていたそうです。。。


 久石さんの音楽はどれも大好きです。。。
 宮崎駿監督は、久石さんに絶大の信頼を寄せているそうですが、
 ものすごく共感します。。。

 そして宮崎駿監督の感性も。。。やっぱり、大好きです。


 君の瞳に花開く 夢を奏でる心
 風に吹かれるこの道さえも
 星明りに照らされ
 今ただ一人歩こう

 胸を奮わせるときめきを
 空と大地に歌おう
 悲しみも笑顔も温もりも
 熱い思いに揺れて
 今抱きしめて歩こう

 旅立ちの勇気を 地平線の光と
 分かち合うこの時
 微笑みながら 振り向かずに

 夢を掴む者たちよ
 君だけの花を咲かせよう

 争いの日々を 乗り越えて
 青空に歌う時

 かけがえのない命の果てに
 名もない花を咲かそう
 今ここに生きる者よ

 旅立ちの勇気を 虹色のかなたに
 語りかけるこの時 
 微笑みながら 振り向かずに

 夢を掴む者たちよ
 君だけの花を咲かせよう

 夢を掴む者たちよ
 君だけの花を咲かせよう



 「旅立ちの時」 作詞:ドリアン助川 作曲:久石 譲


 
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個別記事の管理2009-04-17 (Fri)
 
サウンドヒーリング (ガイアブックシリーズ)サウンドヒーリング (ガイアブックシリーズ)
(1998/06)
オリヴィア・デューハースト マドック

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 昨日の夜。。。
 この本をパラパラしていたら、こんな文章に目が止まりました。。。


 「音楽と建築物」

  音楽は、時がたてば消えるつかの間の存在です。
  一方建築は空間的であり、「凍りついた音楽」と表現されてきました。
  音楽と建築が描きだすのは「絶対性」です。
  双方とも比率を数値的表現で表したものなのです。
  建築も音楽も、自然界や私達人間が作った世界のそちこちで
  見られる長6度や黄金分割などの比率と関連があります。
  そういった意味からすれば、優れたデザインや建築様式は
  音楽的であると言えるでしょう。



 この文章と一緒に、スペインのアルハンブラ宮殿の写真が載っていて。。。


 アルハンブラ宮殿って。。。
 素敵ですよね。。。


 とってもとっても。。。素敵な写真サイトを見つけました。。。


 Wa☆Daフォトギャラリーホームページより


 このアルハンブラ宮殿の写真には。。。感動しました。。。
 素晴らしいです。。。


 アルハンブラ宮殿 ウィキより。。。


 ウィキによると。。。
 ここは。。。スペインに屈服させられた、イスラム教徒の宮殿だと。。。




 ところで。。。
 カナダ人の「ロリーナ・マッケニット」という歌手がいます。。。


 ロリーナ・マッケニット

 
 彼女のオフィシャルサイト


 カナダ人なのだけど、どうやらケルト系の方らしく、彼女の音楽は、
 最初はケルトっぽかったのですが、最近ではとても多国籍な
 感じになってきました。。。

 でも、とても神秘的で。。。私は大好きなのです。。。


 上記のサイトでも書かれていますが、ロリーナは婚約者を事故で亡くされてから、
 しばらく音楽活動を停止されていました。。。

 2006年。。。
 9年ぶりに活動を再開され、またまた素敵なアルバムを発表されました。。。


 
An Ancient MuseAn Ancient Muse
(2006/11/28)
Loreena McKennitt

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 このアルバム発売と同時にそれに伴うツアーも行い、そのツアーの一番最初に、
 アルハンブラ宮殿でコンサートを行いました。。。


 そのコンサートのDVDを持っていますが。。。
 もう。。。圧巻です。。。


 
Nights From the Alhambra [DVD] [Import]Nights From the Alhambra [DVD] [Import]
(2011/03/21)
Loreena Mckennitt

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 なんと言うか。。。
 悲しみを乗り越えて再び歌い始めたロリーナ。。。
 その彼女が、荘厳な宮殿の中で歌う。。。
 

 バックミュージシャンが使っている楽器も、とても不思議で。。。
 リラとか。。。あとはよく解らないけど、なんだか中近東っぽい音を
 出す弦楽器とか。。。


 照明の色は、とてもシンプルなのですが、でも、深い青。。。
 そして、赤。。。と。。。


 とにかく。。。
 エキゾチックで。。。神秘的です。。。


 ロリーナが、宮殿のパティオを歩いているシーンもあって。。。
 とても素敵でした。。。


 パティオの、すらりとした柱とアーチの比率は、芸術や自然界、
 そして音楽界に見られる伝統的な比率に基づいて建てられた、
 ムーア式の代表的な建築物。。。なのだそうです。。。


 
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個別記事の管理2009-12-14 (Mon)
 
GOLD PRICE 1500 ジョイフル・ハンドベルGOLD PRICE 1500 ジョイフル・ハンドベル
(2002/10/09)
ハンドベル

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 この季節になると、よく聴くCDです。。。

 ハンドベルの響きを聴くと、学生時代を思い出します。。。
 そして、この季節は特に。。。

 礼拝とかね。。。
 あの頃はつまらない~って思ってたけど。。。
 
 今思うと、あれも貴重な時間だったのだなぁ。。。

 ・・・ってね。。。


 このCDの中の「グリーンスリーヴス」が好きです。。。
 これは元々大好きな曲ではあるのだけど、ハンドベルの
 音色で聴くのもまた素敵です。。。


 スカボロ・フェアとか蛍の光とか。。。
 そしてこのグリーンスリーヴスとか。。。


 聴いているとなんだか。。。
 泣きたいような気持ちになるのですよね。。。


 
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個別記事の管理2010-03-17 (Wed)
 あの頃、一口にディスコと言ってもいろんなのがあってね。。。

 ユーロビート系とかブラック系とか。。。

 その中でもなんだか、「ハウス系」のディスコは、
 私的には。。。だけど、ちょっと異様な感じがして。。。

 だから、好きでした。。。(笑)


 ハウスというと、これが有名。。。


 


 で、ハウスの何がどう異様だったのか。。。
 というのは、言葉で説明するの難しいのだけれど。。。

 ハウス系でずっとダンスしていると、
 軽くトランスするの。。。

 ダンス。。。というものは、もともとそうだけど、
 ハウス系はね、特に入りやすい??みたいな。。。
 そんな感じでした。。。


 ライヴ通いをしていた頃は、いろんな噂を聞き、
 「ミュージシャンとドラッグ」。。。って。。。
 なんだかセットになっているようなイメージが
 私の中にあったのだけれど。。。

 ハウスなんて聴いていると、なんだかちょっと
 幻覚の世界にいるような。。。

 うまく言えないけど。。。
 そんな感じがしていました。。。


 もちろん私は。。。
 ドラッグなんてやったことないですが、
 なんとな~くね。。。


 ウィキで見てみると、ハウスも、いろんな形に
 分かれているようなのだけれど、その中の
 「アシッドハウス」については。。。


 元々の発生は、1987年、シカゴでDJ Pierreが
 『Acid Trax』を製作した時、古いアナログ・シンセサイザー
 「ローランド・TB-303」のツマミをランダムに動かすことによって
 偶然生み出されたサウンドが、あたかもアシッドすなわち
 LSDの幻覚作用を思わせる幻想的なサウンドであったために、
 この名前がついたといわれている



 なんて書かれていてね。。。

 あぁ、やっぱり。。。なんて思ったのと同時に、
 じゃあこの人は、LSDの幻覚作用がどんなものか知ってたのね。。。
 なんて、つっこんでみたくなったり。。。(苦笑)

 でもこの。。。
 ローランドをいじっていたら「偶然」。。。
 というところがなんだか。。。


 私はそういうところに。。。
 「存在の意志」を感じてしまうのでした。。。


 1987年とか。。。
 80年代の終わり頃というのも、ちょっと気になりますし。。。(笑)


 そしてこの「アシッドハウス」から更にトランス系の
 音楽が生まれていったそうです。。。


 トランス音楽


 
 トランス系の音楽を目を閉じながら聴いていると、
 なんとなく自然と。。。
 「サイケデリック」な映像が見えてくるような
 気がしませんか??

 you tubeなどでそれ系の音楽を見てみると、そういう
 映像を使っている動画が多いので。。。

 「あぁ、やっぱりこの感覚は世界共通なんだね。。。」

 なんて思います。。。(笑)


 そんなサイケデリックな世界を感じさせてくれるもの。。。
 絵にもあるよね。。。


 ウイングメーカー・chamber22hr-2


 で、少し調べていたら、ちょっと面白いサイトを
 見つけました。。。


 アートの民族植物学的起源


 更に今ではサイケデリック・アートを通り越して?
 フラクタルアート。。。というのもあって。。。


 20100316114620a19.jpg

 20100316114630adc.jpg


 なんだかもう。。。
 これからは、普通の人がシャーマンチックな世界を
 体験できてしまうような時代?

 ・・・って、そんな気がしなくもなく。。。


 原始的にはシャーマンがドラッグを使って。。。
 人が成長していくにつれて、だんだんと
 瞑想技術を発達させ、その瞑想の中で。。。

 そんな風にして体験してきた世界を。。。
 これからは、コンピューターとか、そんな科学技術を使って
 体験出来るようになる時代になっていくのでしょうか。。。


 この曲は。。。
 「Cosmosis」
 こんな感じのものはたまに、無性に聴きたくなる時があります。。。

 こういうのは、「サイケデリック・トランス」と言うのですって。。。


 
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個別記事の管理2010-07-02 (Fri)
 
Nine Heavens (Dig)Nine Heavens (Dig)
(2009/03/12)
Niyaz

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 ナイン・ヘヴンズ。。。と聞くと、なぜかロマン・ポランスキー監督の
 「ナインスゲート」という映画を思い出す。。。

 ジョニー・デップが出ていたあの映画ね。。。


 「9」という数字は、天と地をひっくるめたこの
 宇宙全体を現す。。。
 なんてことを、ルーンの先生から教わったのだけれど、
 さきほどのドラムの本のレヴューを読んでいたら、
 世界樹のお話が出てきていて。。。

 そうそう。。。
 天に3、地上に3、そして地下に3だったっけね。。。と。。。

 久々に、北欧神話が読みたくなってきた。。。


 ところでCDの方ですが、この「Niyaz」というグループは、
 イランの人たちでね。。。

 宗教上の問題で、国では音楽活動が出来なくなり。。。
 (伝統的な音楽以外、禁止だとか。。。)

 それで音楽を続けるためにアメリカに渡ってきたのだそう。。。


 これじゃ、昔のキリスト教と同じじゃないか。。。


 なぜ禁止するのか。。。


 その目的は以前とはちょっと違うように感じるけど。。。

 イスラム教も。。。
 いろいろ厳しいね。。。



 遠い。。。
 はるか昔のペルシアの香り漂う。。。



 こうして私達の耳に届くようになるためには。。。
 いろいろ苦労した人達がいるのですね。。。


 
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個別記事の管理2010-09-17 (Fri)
 中川翔子ちゃん。。。

 私は彼女のパパである中川勝彦さんの大ファンだったのですが、
 今日は、彼の命日です。

 勝ちゃんの命日って、ヒルデガルトの命日と一緒なんですよ。

 これも、、、偶然だね。。。


 彼のお墓は、東京の日暮里にあります。

 日暮里から上野までブラッと歩くのが
 昔から好きでした。

 下町散歩。。。

 そのお気に入りの散歩コースの途中に、大好きだった
 勝ちゃんのお墓があるというのが、、、
 当時は、、、なんとも言えない気分にさせられたりもしたな。。。


 「somewhere in time」


 この曲は、デモテープのまま・・・

 彼は逝ってしまったけど、みんなの知らないところで
 こっそりこんなPVも創ってたんだね。

 you tube、感謝よね。
 アップしてくださった方にも・・・


 誰にも知られずに埋もれそうになっていた映像が、、、
 こうして、私達の目に触れることになるなんて。。。ね。。。


 
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個別記事の管理2010-09-27 (Mon)
 胸。。。

 ハートチャクラが開いていくような感じがする曲。。。


 
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個別記事の管理2010-10-07 (Thu)
 ロリーナ・マッケニットはカナダ出身ですが、実は
 ケルト系の人。

 ロリーナの音楽は昔から、大大大好きだったのだけれど、
 最近、魔女のファーラー夫妻のサイトから、ロリーナの
 サイトにリンクしているのを見つけちゃって、びっくり。

 でも。。。
 なんとなく解るような気がするけどね☆


 
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