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個別記事の管理2006-03-11 (Sat)
 先日、書店で「ゴッホ」の画集を立ち読みしたのですが、
 写真がものすごく綺麗で、立体感があってびっくりしました。


 
西洋絵画の巨匠 (2)   ゴッホ西洋絵画の巨匠 (2) ゴッホ
(2006/02/14)
圀府寺 司

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 今までも何度となく観ていた絵なのに、この画集の絵はちょっと違う。。
 本物にはさすがに追いつかないだろうけど。。

 「星月夜」とか自画像のバックの渦巻きにはホントに吸いこまれてしまうような、
 異様な感じを受けました。

 悩みまくった末、買わずに帰ってきてしまいましたが、やっぱり忘れられないので
 次回は絶対購入します。


 それと今、巷ではモーツァルトブームであちこちモーツァルトだらけですね(汗)
 私も例に漏れずCDなんか聴いちゃっています。
 これからしばらくは「ゴッホ」と「モーツァルト」モードになりそうです。(爆)

 
 ところで。。

 私が初めて不思議体験したのは、10代の終わりなのですが(はるか昔です(苦笑)。。)
 一瞬意識が飛んでスピリチュアル世界ではよく聞く「ワンネス」を実感し、
 その体験をきっかけに自分の世界観がガラッと変わりました。

 (これについては、いつか詳しく書こうと思っています。)

 …が、それからは、日々の生活が忙しく、深く追求する時間が持てませんでした。

 ある事がきっかけで、また探求心に火がつき、そんな時に巡り合ったのが
 ウィングメーカーです。


 WingMakers


 日本語版はこちら


 ウイングメーカーのタイムカプセル遺跡


 WMに出会った事で、随分世界が広がりました。

 日本語版からリンクされているサイト(本の翻訳されている方のサイトです)の
 BBSによく書きこみさせていただいているのですが、そこで出会った方々との
 お話からも随分たくさんの事を学びました。

 スピリチュアルな事に興味がある方。。ぜひ覗いてみて下さい。
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category : ウイングメーカー
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個別記事の管理2006-03-13 (Mon)
 思考のための栄養を与える良書は、人々のマインド(知的な心、知性)を強くし、
 明白にして、彼らがぼんやり感じてはいても明確に述べることのできない真実を
 把握することができるようにして、実質的な善を行うと私達は思っています。

 ~神智学の鍵(マダム・ブラヴァッキー/竜王文庫)~

 

 ブログ始めたばっかりで。。こんな時は書きたいことが次から次へと
 止まりませんね(苦笑)。。
 
 この勢いに乗ってみようかな。。

 突然ですが、オーラは「絶対に見える!」と強く信じて見る練習をしていると、
 誰でも必ず見えるようになります。一度でもオーラが見えると、その存在を
 ますます信じるようになるので、どんどん見えるようになってくるのです。

 この頃は、外に出るとオーラをみる時の感覚で、しばらく空をボーッと眺めたり
 するのですが、とても小さなキラキラしたものが空を舞っているのが見えます。
 ちょうど立ちくらみした時に見える、あのチラチラしたものがもっと小さくなった感じで、
 空中を元気よくたくさん泳いでいます。

 宇宙エネルギー、プラーナ、オルゴンなどと呼ばれているものらしいのですが、
 そのキラキラを感じながらゆっくり深呼吸すると(複式のがいいみたい)
 なんだかすべてのものと繋がっているという実感がわいてきて、ほんわかして
 とても気持ちいいです。。一度試してみて下さい。。

 たとえ、見えなかったとしても、そういうものがあるんだ。。と思いながら
 深呼吸するだけで、多分、気分は変わると思います。。



 「アカシックレコード」とは全宇宙の過去から未来までの全てのことが書かれた
 記録のことだそうです。宇宙にある意識のネットワークとも言われています。
 いわば、宇宙の図書館。。今風に言えば、全てが記録されているコンピューター
 みたいなものでしょうか。。

 予言などで有名なエドガー・ケイシーも、このアカシックにアクセスして
 情報を得ていたそうで、彼は、いつの日か、この記録を受信できるテクノロジーが
 開発されるだろう。。と語っていたそうです。

 アカシックレコードのことを調べているうちに、以前の体験は、もしかすると
 アカシックに意識が同調したのか?という思いが強くなり、それでどんどん深みにはまり、
 神智学方面にのめりこんだ事もありました。でも、なんとなく腑に落ちないというか、
 もっと違うものだったようにも感じて、釈然としない気持ちが残りました。


 私は一体、何が知りたいのか。。
 でも、実はなんとなく、既に知っているような気もして。。


 また、これは前世に関係あるの??と感じたヴィジョンに通じているような(気がする)
 ケルトのほうも気になっていたので、古代文明、巨石文明、遺跡の事についても、
 同時進行で調べまくっていました。

 アカシック、遺跡、そんなキーワードで検索していた時、ひっかかってきたのが、
 ウィングメーカーでした。

 ウィングメーカーについては、また次回に。。
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category : ウイングメーカー
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個別記事の管理2006-03-14 (Tue)
 私は光の周波数の中に住み、有限の存在は私を解き明かすことはできません。
 あなたが私を探すなら、落胆することになるでしょう。
 私を見つけたり、発見したりすることはできません。
 私はただ一元性(ワンネス)、統合性(ユニティ)、全体性(ホールネス)の中に
 のみ認識されます。自分がすべての生命と相互につながっているという感覚、
 これこそがワンネスなのです。つまり、私はこの感覚であり、
 ただそれだけなのです。私は命あるものすべてです。
 あなたが私を探さなくてはならないのなら、この全体性と統合性の感覚を
 実践してください。

 ~ウイングメーカー(shima訳/VOICE)~

 

 これは、VOICEから出版されている「WingMakers(ウイングメーカー)」の中の
 「マイ・セントラル・メッセージ」からの一節です。。全宇宙からの至高創造主。。
 ウイングメーカーの中では「ファースト・ソース」と呼ばれるものからのメッセージです。


 
ウイングメーカー (VOICE新書013)ウイングメーカー (VOICE新書013)
(2012/02/24)
WingMakersLLC

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 ウイングメーカー(以下WM)を知ったのは、今から3、4年くらい前だったと思います。
 たまたまネット上で発見したものの、その頃は英語のサイトしかなくて、
 四苦八苦しながら読んでいました。でもその後すぐに、WMの本を日本で
 出版出来るように尽力を注いで下さり、本の翻訳もなさっているshimaさんという方が、
 英語の内容を日本語に翻訳したサイトをアップしてくださりました。
 「待ってました!」と大喜びしたものです。

 
 もともとは、

 「1972年にアメリカのニューメキシコの奥地の渓谷でハイカー達が不思議な
  古代遺跡を発見。それは28世紀の未来からきたウイングメーカーと
  名乗るタイムトラベラー達が残したタイムカプセルで、そこには人類の
  未来に関わる重大なメッセージが。。それを、遺跡研究チームから脱走した
  科学者がひとりのジャーナリストにこっそりともらしたものをネットで公開」

 というあまりにも衝撃的な話に「本当にっっ???!!!!!!」と興味津々で
 読み始めたのでした。。

 
 でも読めば読むほど謎は深まり、だんだん「?」状態に。。
 これって、本当の事?それとも創作?と。。

 そんな時、ファーストソースからのこの、マイセントラルメッセージを読んで
 ハッとしました。今まで、いろいろ探していてもハッキリさせることが
 出来なかった私の中の「何か」をこの言葉が証明?してくれているようで。。
 やっとピッタリくるものを見つけたようで、とても感動したのを覚えています。
 「これよ!これ!!」って感じでした。
 

 WMには、脱走した科学者とジャーナリストの間で行われたインタヴューや、
 タイムカプセル遺跡に残されていた未来のものとされる絵画や詩、哲学、音楽
 などがあります(あんまり話題にならないけれど、未来のテクノロジーだとされる
 人工遺物もあったり)。。

 当時、CDは日本では販売されていなかったし、ネットで海外ショッピングって不安。。
 というのもあって、音楽はネット上で公開されていたものを聴いていました。
 詩や哲学なども全てプリントアウトして熟読、毎日WMと向き合う日々を
 過ごしていたものです。でも日々の生活がとても忙しくなり、そういうものに
 追われるようになるうち、だんだんと離れ、いつしか忘れてしまっていました。

 ある日、生活の時間にゆとりができ「ふと」WMのことを思い出したので、
 以前プリントアウトした資料を引っ張りだしてきてまたポツポツと読んでいました。
 そして久々にWMのサイトでも見てみようかな~なんて思い立ち、開いてみると
 「WMの本とCDがいよいよ日本で発売」という文字が!!!
 しかも、ちょうど1週間前(7日前)に。。

 「呼ばれた!!」

 なんて思ってしまったんです(苦笑)それが約1年前。。今に至っております。。

 
 WMをきっかけに随分いろいろな事を勉強しました。(まだまだですが(汗)。。)
 私が体験したあの不思議な感覚も、たくさんの人が体験されているのも知ったし、
 それが何なのかという事も以前よりは、だいぶ自分の中で整理できてきました。

 ファーストソースと同じような概念は様々な宗教や思想、はたまた物理や科学分野でも。。
 いろいろなところで言及されていることも知りました。

 でも、思うのです。
 こんなにたくさんあるものの中で、私の重要なきっかけとなる形で出会うものが
 どうしてWMだったのかな?と。。

 今からしてみれば、絶妙なタイミングでその時の私に一番必要だったものが、
 理想的な形で現れたような気がしてならないのです。
 実のところ、未だにWMの真偽のほどはわからないのですが、それは私にとっては
 あまり大きな影響はないみたいです。きっと出会うべくして出会ったのだろうと。。
 私の中で理屈ぬきの確信めいたものがあるので。。

 WMを解りたいという気持ちから、様々な本を読んだり、ネットから情報を得たり、
 WMサイトのフォーラム(掲示板)で出会った方々のお話を聞いたりするうちに
 気づくことがどんどん増えて。。

 そうすると、日々のささやかな生活の中にも気づきの材料はあちこちに
 たくさん散らばっていることにも気づき。。そうやって、だんだん自分の中で
 少しづつでも何かが変化していくことを感じると嬉しいし、やはり感謝したくなります。

 もちろんWMに対してもだけれど、この流れに対して感謝なのです。

 そして、ここでこうしてブログを書いていることにも(笑)。。。
Theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 * Genre : 心と身体 * Category : ウイングメーカー
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個別記事の管理2006-05-04 (Thu)
 今、慣れ親しんでいた場所でちょっとした出来事があり、この流れは
 私にとって何を訴えようとしているのか。。この出来事は何を意味しているのか。。
 といろいろ考えているところです。

 
 まず思ったのは、「他者は自分を写す鏡」。。というわけで、この出来事によって、
 その相手が今の私にどう映っているのか。自分の心を探った時、最初に浮かんだのは
 「不信感」や「不安感」でした。

 …ということは、真実を見えなくさせているのは、「不信感」や「不安感」
 という私のエゴなのか。。と思いました。

 なので、その感情をひとまず保留にしておいて様子をみていたところ、
 ふと思い出したことがありました。

 
 私の今までの経験上、その人の言葉の真意は、最初は解からないことが
 多いのです。なぜ解からないかというと、その方と私の立っている場所が
 違うからなのです。。

 旅を進めていくうちに、あるところまで辿りつくと、その時やっと、
 その人の言葉の真意が解かる。。「あぁ、本当にその通りだなぁ。。」と納得する。。

 そういうことが今までに何度もありました。

 そして思い返すと、いつでも最初は不信感・不安感を抱いていた自分を
 思い出だします。。

 なので、今のこの状況では判断を下せませんし、自分の中に起こる感情に
 巻き込まれないように、注意深く自分を観察していなくては。。なんて思うのです。。

 
 そして、その出来事というのはお金が絡むことなので、どうしても私を含め、
 まわりはシビアになってしまいます。

 でもそれは当然のことですし、疑問が湧くのも自然ですよね。

 なので現在、その企画をされた人に質問が飛んでいます。。


 質問する人に対して、企画した人が返す答えをみて感じることは。。。

 「誰かを説得しようとすることに集中しすぎると、時に話は真意から
 ずれていってしまうことがある」です。

 なので私は今は企画者の人に対して、私達がどう思うか。。というのを
 考えずに、ご自身の思いの全てを率直に語って欲しい。。。

 そう思ってしまうのです。

 
 企画した人からは、情熱を感じるし、出来ることなら協力してあげたい。。
 なんて私は思います。。

 それが真に愛から出た行為なのであれば、最終的にはみんなが喜んで協力する結果に、
 導かれていくはずだと思います。

 私も心の底ではそうなってほしいと望んでいたりもします。

 ただ。。今の所は見守るしかないです。。

 
 私はなんだか、企画した人の情熱とともに、なんとなく彼の寂しさのようなものを
 感じてしまうのです。。。

 どうか、彼が自分を見失わず、全てがいい方向に進んで行きますように。。

 おおいなる流れに身を任せれば、最終的にはこれでよかったんだと思える結果に、
 必ず辿りつけると信じて。。

 
 …とちょっとわけわからないお話ですみません。
 自分の気持ちを整理したくなったので。。。
Theme : ひとりごと * Genre : 心と身体 * Category : ウイングメーカー
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個別記事の管理2006-05-18 (Thu)
 今日、ウイングメーカーⅢの哲学の部分を読んでいたのですが、
 ずっとモヤモヤしていたものが解消されました。それは、前世についてです。

 
 何度も語ってしまいますが(…これが私の探求の軸なので)

 例の全てと一体になったような、一瞬全部解かってしまったような体験から、
 私はどうしても「全てのもののもとはひとつ」というのが、ここは誰にも
 ゆずれないくらい、私にとっては揺るぎ無い真実なのです。

 
 なので、もとはひとつなのにどうして個々の魂の転生、よく言われる前世や
 カルマのことが様々な宗教やニューエイジなどで、あることが当たり前のように
 語られているのだろう。。と不思議でなりませんでした。

 でも、自分自身「これは前世?」と思うような記憶があり、更にそれを
 ますます確信してしまうような記憶を持った方と出会ったりしたので、
 そのあたりがなんとなくモヤモヤしていました。

 
 「個としての前世やカルマなんてありえないはずなのに、
  どうして前世らしき記憶があるんだろう?」

 
 そうしたら、今日読んだところにそういった疑問を吹き飛ばして
 くれるようなことが書かれていました。

 
 ウイングメーカーではその「もと」のことを「ファーストソース」と
 呼んでいるのですが、その哲学によるとファーストソースの意識は
 「実体」という意識に流れていきます。

 この実体というのは簡単に言うと身体は持っていないのですが、それぞれが
 独立の感覚を持ったファーストソースのミニチュア版です。

 この実体の意識が今度は「人間という装置」に流れて、それでやっと
 経験というものが出来るようになります。

 
 この「実体」という意識は光の粒子のような感じで、常にファーストソースの
 意識と繋がっています。

 そして非時間・非空間の世界に存在しているのですが、どうやら直線時間の
 20万年の時空をまたにかけて、千の「人間という装置」に同時に宿ることも
 あるらしいのです。

 この場合の「人間という装置」は肉体の他に、様々なレベルの(アストラルとか。。)
 ボディも含まれるようです。

 ちなみに、実体の意識が人間という装置に入りこんで行くその動機は、
 ファーストソースが自分で創造した世界の探求です。。。

 
 …ということは!!私が自分の前世のように感じている人と、現在の私に
 流れこんできている非時間・非空間にいる「実体」の意識。。

 これは同じ「実体」で、しかも直線時間の感覚でいう「今」、同時に
 流れこんでいるんだと考えると、と~~~っても納得いくのです。

 その同じ実体が、私達の感じる「過去・現在・未来」に存在するそれぞれの
 人間という装置から、同時にその経験の情報を集積しているとすれば、
 今の私が「個」としての前世のように感じても不思議ではないです。


 なので、やっぱりカルマはないです。
 カルマというのは自分がカルマだと思うからそうなってしまうのだと。。

 
 そしてウイングメーカー的には「転生」は「実体」レベルでの転生です。
 ひとつの人間という装置が寿命で朽ちてしまっても、その装置で経験した
 ことは記録としてそのまま実体に残るし、また別の人間という装置に
 流れこんでは経験をしてその記録を集積する。。

 と同時に様々な時間・空間で同時に千くらいの人間という装置として
 存在しながら、同じことを繰り返す。。

 もちろん、もとであるファーストソースにその記録を送信しながら。。

 それを繰り返すうちに「実体」は「至高の実体」へと進化する。。

 
 以前は「光の存在」などと呼ばれる高次元の意識体。。これらの存在も、
 私にとっては「???」でした。この世では天使とか神話の神様とか
 呼ばれているような方々ですが。。

 これも、「実体」レベルでの転生を繰り返し、進化した「至高の実体」だと
 解かった時は、とてもすっきりしました。

 
 ウイングメーカーの哲学は、新しい用語がたくさん使われているので
 最初は「宇宙の言葉」のような、なんだか果てしなく遠い感じがするのですが、
 理解が深まってくると、これ以上ない。。というくらい明確に私の疑問を
 解いてくれます。そして温かさを感じ、なんだかホッとしてしまうのです。

 
 書籍として日本で発売される前は、日本語サイトで哲学も公開されていましたが、
 あの頃は日々の忙しさも手伝い、ほとんどきちんと読んでいませんでした。

 でも、あれからまたいろいろな経験を経てきた今だからこそ、
 この部分が私に響いたんだなぁ。。と思うと、やはり全ての出来事は
 意味のあるタイミングで起きていることを実感してしまいます。

 今回もケン・ウィルバーを読んだあとだからこそ。。と思うところも多々あります。

 
 ウイングメーカーⅢはまだ途中なので、続きが楽しみです。

 やっぱり、ウイングメーカーのフィロソフィーはスゴイ!ブラボー!!
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category : ウイングメーカー
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個別記事の管理2006-08-04 (Fri)
 最近アトランティス(かもしれない)の記憶が、かなりのスピードで
 展開していっているように感じるのですが、そのお仲間と感じられる方が
 みなさん揃って、ウイングメーカーに、とても敏感に反応されるのを見ると、
 何か繋がりがあるのかなぁ??なんて思いが。。。

 
 そういえば…私は以前WMのCDを聴きながら、プチ瞑想(正確には
 ウトウトしていただけですが^^;)していた時、一瞬、不思議な
 ヴィジョンを観た事があって、それでとりあえず。。とそのお話を
 WMのフォーラムでシェアしたことがありました。

 
 そのお話を書いたあとに、お話の流れが前世の事になり、そしてそこで
 yuhuaさん(当時の紫さん)と初めてあの記憶がシンクロしたのを思い出しました。

 
 その時観たヴィジョンを、フォーラムからそのまま転載してみます。。
 今読むと、超盛り上がっている自分が恥ずかしかったりしますが。。。
 そのままの臨場感でお伝えいたします(笑)


 
 唐突ですが私もとうとう、これは!もしや?!という 体験をしてしまいました!!!

 FSCDを昼間ひとりで聴いていました。ヘッドフォンは使わずにそのまま、
 目を閉じながら流していました。

 目を閉じて聴いた場合、今まではchamber2の曲くらいから決まってコクコク
 始まって、だいたい途中で眠ってしまい、中途半端な夢を途切れ途切れに見ては、
 眠ったり目が覚めたりを繰り返し、最後の曲あたりでハッキリ目覚める。。。
 という感じが多かったのです。見た夢もあまりはっきり覚えていない状態
 だったのですが、今日は、一瞬ですが確かに見ました!

 ヴィジョンらしきもの!

 
 あまり幅の広くない、長い廊下を歩いていました。

 床には赤っぽいペルシャ絨毯のような敷物が敷かれていました。
 壁は金色、しかも黄金っぽくて、何かはよく解らないのですが、様々な色の、
 多分、ルビーとかサファイヤとかエメラルドなどの石のようなものが
 たくさん埋め込まれていました。

 その廊下の突き当たりにはドアがあり、そのドアにも、壁と同じような
 美しい装飾がなされていました。

 
 最初はその場所の豪華さに気をとられていたのですが、ふと気づくと、
 いつのまにか私の横には、ひとりの老人が歩いていました。

 そのおじいさんは、私より背が低くて、ベージュのようなうす緑のような、
 うす紫のような色のローブのようなものを着ていました。

 素材は多分、綿のようでしたが、胸元や裾、腰の辺りはサテンのような
 光る素材の太いテープで飾られていました。

 髪は真っ白で薄く、あごひげらしきものが。。肌の色は浅黒い感じだった気がします。

 その人は何も話さなかったのですが、なんとなく私にこっちだよと案内して
 くれているような感じで、そして、ドアの前に辿りつくと中に入りなさいって
 言っているように私は感じました。

 
 そのドアの前に立ったときに、私はふと天井を見上げました。

 天井は非常に高く、壁やドアと同じような装飾。
 そして、ドーム型になっていました。

 キラキラ光っていて、うわぁ~きれいだなぁ。。と思いました。

 その時、ドームってどこかで聞いたような…えっ?!と思った瞬間、
 視界がパーッと黄緑色になり、なんだかフワーッというかスーッみたいな、
 天井に向かって体が浮いた感じがして、景色が流れていきました。

 次の瞬間、すっかり目が覚めた感じで、普通の部屋の中でした。

 今の何?状態から、だんだん、もしや今のは?!と思い始め、
 え~~っ!!いいところだったのに!!という気持ちになり、再び
 試そうとしたけれど、もうダメでした。

 最近、WMの絵のお話をしてから、久々にWMの絵を眺めたりCD聴いたり
 していたのですが、そのせいでしょうか??

 ちょっと興奮さめやらずで勢いで書いてしまいました。すみません。

 同じようなヴィジョン。。見た方いらっしゃるでしょうか?

 なんだか、よく解らないけれど、でもこれは、いつもとちょっと違うぞ!!って
 気がしてなりません。。

 長い事WMに関わってきましたが、こんなにハッキリしたものは初めてです。。

 ただの夢かもしれませんが、いちおシェアさせていただきます。

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個別記事の管理2006-08-04 (Fri)
 久々にウイングメーカーのフォーラムを覗いてみたら、海外(おそらく)から
 ちょっといやがらせされているみたいでした。。。

 あの頃は、そんなことほとんどなかったのに…なんだか、以前住んでいた
 お家が荒らされているようで、ちょっと悲しいです。。。

 shimaさん、頑張ってください!…ってここで言っても仕方ないのだけれど。。。
 テレパシーで飛ばします。。。

 
 でも不思議なもので、なんとなく今は、あのフォーラムに書きこみをしたい。。
 という気持ちは起きないのですが、繋がっていたいな。。と思っていた方々とは
 こうして繋がっていられる。。。場所を移しても。。。

 
 やっぱりご縁なのですね。。。(しみじみ)

 
 いつかご縁のある方々全員で集まって、オフ会をしてみたいなぁ。。
 私のささやかな夢です^^

 
 掲示板で流れるように話が展開していくのも好きですが、各自ブログで
 好き勝手に話す(笑)。。

 そして「オッ?」と思ったらまた好き勝手にコメントを入れる…という
 スタイルも楽しいですね。

 
 そしてブログは、全体に公開されるので、思わぬ方から思わぬ情報を
 頂ける時もあるし、そして書く側もイヤでも不特定多数の目を気にするので、
 微妙な緊張感もあり。。。それがまたよかったりします。。。

 
 以前も書きましたが、私は、人間は人間であるがゆえに「未完」であって、
 それでいいのだと思っています。

 どんなにスゴイ人でも。。例えばイエスでさえも。。。
 人間であるうちは「未完」なのではないかなぁ?。。。なんて。

 
 だから。。自分だけ、たったひとりの力で完璧になることは無理?って思うのです。
 「自分は完璧」。。。そう信じた時点で学びは終わってしまう。。。

 
 私達は、ファーストソース。。。

 たったひとつの源泉から分離した…今は個々の(ように感じる)魂だけれども、
 きっとそれぞれがそれぞれの特性を生かして、そして相手を。。。
 たとえそれが自分と相反するものであっても否定せず。。。
 無理して受け入れる必要はないとは思うけれど、でも、尊重しあって。。。

 
 そうすれば、いつか(もしかしたら生きているうちではないかもしれませんが)
 みんなでひとつの完璧に辿りつけるような気がするのです。。。

 
 本来ならば「人類みな兄弟」ですけれども、ご縁があって巡り合い、
 そして深い関わりを持っていく魂同士ならば、その速度は加速されていくような。。。
 そんな気がします。。。

 
 情報(妄想含む(笑)。。)は、惜しみなくそのまま開示。。。
 そして交換しあって、共有する。。。楽しいですよね^^
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個別記事の管理2006-09-29 (Fri)
 WMに「イベント・ストリングス」について書かれています。

 
 
ウイングメーカー (VOICE新書013)ウイングメーカー (VOICE新書013)
(2012/02/24)
WingMakersLLC

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 少しだけ抜粋です。。。

 
 「今あなたの置かれているこの言葉を読むという状態に、
  果たして自分自身の力で辿り着いたのでしょうか?」

 
 慎重に考えてください。時を違えず、まさしくこの場所へとあなたを
 導いた一連の出来事を思い出してください。
 
 どのようにして、あなたがこの特定のページを見つけたか覚えていますか?

 それは偶然ではなく、実にうまく組み立てられた連続した出来事
 (イベント・ストリングス)の集合でした。

 イベント・ストリングスは多重的な意識によって設計されています。

 それゆえに、最初の質問の答えは「ノー」です。

 それは自分の力ではなく、今ここにいる「あなた」という意識のほかの
 形態たちとの連携によるものだったのです。



 今まで生きてきて、様々な体験をしてきましたが、今にして思えば
 これまで起こってきた出来事は全て完璧で「今、ここ」に至るためにあったと
 実感しています。。。

 そして、今のこの一瞬もその完璧な流れの中の一部なのであろうと思っています。。。

 
 その出来事が過ぎてみて、あとから振り返った時、

 「あぁ。。あれは完璧だったんだ。。」

 と思うことはあるし、そういう実感を繰り返していけば、起こる全てが
 完璧なのだということは、自分の中では疑いようのない真実となっていきます。。。

 
 でも。。。本当にそうだと解ってはいても、その瞬間に、今のこの出来事は
 完璧だと「心から実感する」のは、けっこう大変です。。

 以前に比べれば、翻弄される事は少なくなったけれど、私はまだそういう時、
 自分で自分に言い聞かせなければなりません。。。

 まだ意識してそれを信じようとしている状態です。。。

 
 だからどうしても、自分の本当の想いに従うことに対して「恐れ」や「迷い」や
 「焦り」が出てきてしまうのです。

 自然の流れに任せていくことが一番いいんだと自分に言い聞かせながら。。。

 自分の深い深い部分では、いつも安心していても、表面的には
 まだまだ荒波がたちます。。。

 
 ただ。。もうちょっとつっこんで考えてみると、この恐れや迷いを抱えながら
 焦っていたその状態。。。荒波がたつこと。。。

 それさえも実は完璧な流れの中の一部なんだなぁ。。なんて思います。

 きっとそういう状態を体験することさえ必要だから起きている。。。
 本当に、この世に無駄なこと、無駄なものなんてひとつもないのですから。。。

 
 だから、今はこのまんまでいいんだなぁ。。って私も思うのです。


 いつか。。。その瞬間に何の恐れも迷いもなく、完璧さを心底感じ続けて
 生きていけたら、素晴らしいなぁ。。。

 それは。。おばあちゃんになる頃かな(笑)

 ゆっくりのんびり日々精進いたします^^

 まぁ。。出来なくてもいいんだけど。。なんて自分を甘やかしながら^^;
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個別記事の管理2006-10-04 (Wed)
 今日もお仕事はお休みで、今は静かな音楽を聴きながらのんびりしています。

 でも。。のんびりしてはいても、頭の中は大忙しで。。。
 いろんな想いが次から次へと浮かんでくるのを、ぼんやり眺めています。。。

 
 最近、「組織」について考えています。。。

 
 以前も書きましたが、私はミッション系の学校に通っていたので、あの頃は、
 教会に通う事が多かったです。

 その当時の私の器では、受け取るものは少なかったのかもしれませんが、
 それでも、その教会の中で感じるものは、いつも息がつまるような閉塞感でした。。。

 
 そこでは私は、いつも「罪びと」でした。。。

 
 私の身近の。。。悩みを抱えた人が一時期、ある宗教団体に入りました。
 何かにすがろうとして。。。

 そこでの教えを忠実に守るその人に、それを強要されたことがありました。。

 でも、それに素直に従えなかった私は、その人の目には「ダメ人間」に
 映ったようです。。。

 その団体はのちに多くの問題を抱えている事が発覚して、その人も今は
 もうそこを抜けています。。。

 だから今では、その人もあの頃とは変わってはいますが、その時、
 私の中に残った傷は。。。もしかすると今でも癒えていないのかも。。。

 
 そういった経験もあったし。。。最近、死刑判決がでた。。。あの大きな
 事件を起こしたグル。。。

 あの事件以来、そういった団体の悪い部分ばかりがマスコミで取りだたされ、
 そんなニュースを見ているうちに、私の中での「団体」に対するイメージは
 悪化していくばかりでした。。。

 
 昨日、主人とある宗教団体の話をしていました。教祖が結婚相手を選び、
 集団で結婚式をする団体。。。

 以前、有名人がその結婚式に参加して、かなり話題になりました。。。

 あの頃は、「信じられない」。。と。。。ただ唖然として見ていましたが、
 今はなんとなく複雑な思いがよぎります。。。

 そんなことを話していたら、今朝、ニュースでその団体のことをやっていて
 びっくりしました。よくないニュースだったけど。。。

 なので、今気になっている組織の事をブログで書きなさいって事なのかなぁ。。。
 と勝手に判断して。。。

 
 私は、今までの経験もあり、「組織」は正直言って苦手でした。。。

 本当に大切なものを。。それをとりまく人達の。。。
 人間のエゴで隠してしまうような気がしていたから。。。


 イエスの弟子の中の、一部の人達のように。。。


 本当に成熟した人達は、外側には何も求めない。。。何にもすがらない。。。
 ただ自分の内側に神聖さを見つける。。。

 そんな風に感じていました。だから、そういった人達に「組織」は必要ない。。
 そう思っていました。

 でも、最近微妙に、その思いは変化しつつあるような感じがしています。。。


 ケン・ウィルバーは言います。

 
 「まずは真のスピリチュアリティの小さなグループに、
  自分の真の認識を叫びなさい 」

 
 そして、ドリーン・バーチューも。。。

 
 「互いに思考や知識を共有し、交換すれば、もっと早いペースで進化を
  遂げられるでしょう。 ですから率直に気楽に、思うことを話し合いなさい。」

 
 私は。。。ネット上ではあるけれど、たくさんの旅仲間に出会い、
 そしてお話をさせていただくうちに、自分の中で何かが確かに育っていくのを
 感じてきました。

 そして、その場にいる時は、「素」の自分でいられる。。。
 ホッとしていられるのをいつも感じていました。。。

 
 そこに集う人達はみなさん、組織の危険な一面を十分理解されている方々です。。。

 だから、一人一人が自立していて、お互いを尊重しあうけれど、
 誰にも寄ることはしない。。。マインドコントロールも、強要も存在しない。。。

 
 そこは。。。今は人数はまだ少ないけれど、でも、もしこういった人達が
 もっともっとたくさん集まって、それが大きな集団となった時、そこにあるものは、
 もしかすると私にとってこれ以上ないくらい、安らげる場所になるのでは?
 なんて思ったのでした。。。

 
 人がたくさん集まれば、組織化するのはしかたないけれど、その在り方は。。
 今までの私のイメージとは違うものになるのではないかなぁ。。なんて。。。

 
 私の好きなWMのフィロソフィーには、2つの存在モデルが登場します。

 
 ひとつは「発展・救済モデル」。。。

 
 これは、「救済者」。。。階層を仲立ちとして神と関わる方法。。。

 階層によって広められる優秀なモデル。。。
 教師と生徒という方法論を通じて生命が進化していくというもの。。。

 
 もうひとつは「変容・支配モデル」

 
 これは、自己を階層から遮断し、神の意識そのものと直接同調させて
 自己に覚醒する。。。その責任は全て「実体」。。。魂が負うもの。。。

 
 「階層」。。。ヒエラルキーは決して悪者ではありません。。
 人類の進化のためには必要なものです。。。

 そして、光に至った存在に導いてもらうことが、本当は一番の近道なのだと
 思います。

 現に、今までの人類はずっとそうした道のりを歩んできたし、
 その体験が必要だったのだと思います。。。

 
 でも、今、人類は「発展・救済モデル」をもう十分に体験してきたのではないか?
 という気がするのです。。。

 
 神聖さを。。。光を。。。外側に求めるのではなくて、自分の内に見つける。。。

 そういった「変容・支配モデル」。。。それに移行している人達が、
 少しづつ増えてきているような気がします。。。

 
 WMは言います。。。

 これから、この「存在モデル」は変容していくだろうと。。。

 この2つのモデルを統合した形の、新たな存在モデル。。。
 「総合モデル」が出現してくるだろうと。。。 

 
 私は。。。その「総合モデル」の上で成り立つ団体。。。
 そういうコミュニティであるのならば。。。もしかしたら真に平和な世界を
 創造していく事が出来るのではないか。。。そんな風に思うのです。。。

 
 マスターは。。。深い愛情を持って、ずっと待っていてくれました。。。
 じっと見つめていてくれました。。。

 愛しい子供達が、自分の足でしっかり立って歩いていけるように。。。
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個別記事の管理2006-10-25 (Wed)
 子育ても一段落した頃、心霊現象が立て続けに起こり、そしてなぜか妖精に
 関連するものが私のまわりをチラつき始め。。。

 そんな不思議な出来事が、10代の頃の神秘体験を、私に思い出させました。。。

 
 インターネットを使って、あの体験がなんだったのかと調べていくうちに
 辿り着いたのが、「ウイングメーカー」でした。。。

 
 その頃は、WMの翻訳者であるshimaさんのサイトでアメリカの本家サイトにある
 博士のインタヴューや、詩、哲学などを翻訳してくださったものをアップされていたので、
 それをプリントアウトして読みふけっていました。。。

 
 それからだんだん、日常生活が忙しくなり、WMからしばらく離れていたのですが、
 ある日その忙しさもピタッとおさまり。。。そしてフト思い立ち、WMのサイトを
 再び訪れてみると、「日本でWMの本とCD発売!」というニュースが。。。

 
 「呼ばれた。。。」

 
 そう思いました。

 あのサイトのBBSは、以前も覗いていましたが、私などではとても会話に
 参加できないと思っていたので、ずっとロム専門でした。

 でも、あの時はあまりの嬉しさについ勢いで書き込みをしてしまいました。。。
 すると、サイトの管理人のshimaさんから温かいレスをいただきました。。

 
 「WMの呼ぶ声がちゃんと届いたのですね。。本の発売日が気づく
  1週間前(7日前)というのが実にWM的ですね。。。」


 って。。。


 そして、その後もフォーラムに参加することになったのでした。。。

 
 私が「精神世界」というものに真剣に取り組むようになったのは、WMと出会ってからです。

 それまでは、自分に起こる「体験」。。
 これを元に自分なりにああでもない、こうでもない。。って思っているだけでした。。。

 そういった本も、ほとんど読んだことがありませんでした。。。
 だから、私は知識らしい知識はないんです。。。


 
エメラルドタブレットエメラルドタブレット
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プレアデス銀河の夜明けプレアデス銀河の夜明け
(2004/08)
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チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見たチベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た
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 この3冊は、そんな頃に導かれるように読んだ本なのですが、この3冊だけは
 何度も何度も繰り返し読みました。。。

 その他の本はだいたい1回、もしくは途中で読むのをやめてしまう感じでしたが。

 そして、繰り返し読んだけれども、どうしても飛ばしてしまうところは
 飛ばしてしまっていました。(解らなくて^^;)

 
 エメラルドタブレットを読んだ時、なんだかとても異様な感じがしました。

 うまく表現できませんが、怖い、怪しい、不気味。。。
 でも、無視できない、どうしても惹かれる、これは本物だという根拠がない確信。。
 などなど。。。

 
 そうして「聖白色同胞団」という名前を初めて知ったのですが、これは。。。
 ネットなどで調べても調べても、全然姿が見えてこなくて。。。

 そしてなぜか、WMにも、そして他のいろんなものの背後にも、この存在を
 感じてしまっていました。

 思い込みと言ってしまえばそうなのですが。。。

 
 今ではこうやって堂々と書いていますが、ブログを始めた頃は、
 この名前を自分のブログに書くのはなんとなく怖かったんですよ(笑)

 正体が全然わからなかったから。。。

 私も本当に変な人ですね^^;


 WM、アトランティス、プレアデス、チベット。。。そして聖白色同胞団。。。


 よく解からないけれど、今後の展開が楽しみです。。。
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個別記事の管理2006-11-25 (Sat)
 今までいろんな方々から頂いたメールを読み返したりしていました。。。

 なんだか、おもしろいですね。。。

 本と同じで、その時の自分の状態によって、その内容が変わるのです。。。

 あぁ、あの時はこのお話を聞いてああいう風に感じたのに、今は違うなぁとか。。。
 そういう風に言ってくれてたのに、私は勘違いをしていたかも。。。とか。。。
 もしかしたら、私はものすごく的外れなお返事をしていたかも。。
 なんて今更焦ったり(苦笑)。。。

 新たな発見がいろいろあっておもしろいです。

 そして、そういった楽しい?メールを下さる方々はネット上で知り合った方が
 多いのですが。。。

 こういった言葉のみのやり取りも、なんだかおもしろいな。。。
 なんて思っていました。。。

 
 今まで、リアルでお付き合いするお友達や周りの人達と、スピリチュアルなことを
 語る事はほとんどありませんでした。

 なぜなら。。。以前の私がそうだったように、もしそんなお話を無防備に
 した日には、変な人扱いされてしまうだろうなぁ。。なんて思いがあったから。。。

 
 ネットを始めて最初の頃は、音楽関係のサイトばかりを覗いていました。

 そしてそういったサイトの掲示板で知り合った方々と交流を持つようになり、
 そしてメール交換などをするようになり。。。

 とても親しくなった方とは実際にお会いした事もあったけれど、それで一度
 めんどうなことに巻き込まれて以来、もうネット上で知り合った人とは一線を引こう。。。
 と思うようになっていました。。。

 
 そんなこともあったので、スピリチュアルな事に関心を持つようになり、
 そういった事を心置きなくお話できる、素の自分をそのまま出せるお仲間に
 たくさん出会っても。。。

 「ネット上だけのお友達」という意識がどこかにあり、なんとなく
 寂しい気持ちもあったりしました。。。

 
 それがどうしたことか、ある時を境になんだか私の中のそういったこだわりが
 自然となくなったみたいで、今ではみんなに会いたい。。。という気持ちが
 すごく強くなってきました。。。

 そして、以前のような寂しさも感じなくなってきました。。。

 こうやってどんどん、ありのままの自分でいられる方々とのお付き合いの輪が、
 リアルで広がっていったら、嬉しいなぁ。。。なんて思います。。。

 これもまたまた流れなのでしょうね。。。とってもいい流れです。。。

 
 インターネットって、普通だったら出会えない人とまで出会えてしまえて。。。
 なんだか不思議ですね。。。

 
 WMと出会ってから、興味の幅はグンと広がりました。。。

 WMは芸術、宗教、哲学、物理学、社会情勢、宇宙科学etc.etc.
 いろんなジャンルを通して全体を見渡さなければ、理解出来ません。。。

 なので自然と視野が広がっていきます。

 私はまだまだ完全な理解には至らないけれど、WMを通して知り合った方々、
 ブログを通して知り合った方々は、それぞれみなさんがなんとなく得意分野をお持ちで、
 本当に様々なことを日々、教えていただいています。

 それぞれの持っているもの。。。

 それは知識だけでなく、その人の持ち味。。。

 そういったものをシェアしあうこと、想いを分かち合うこと。。。

 自分と違う考え方は、素直にはい。。とすぐ受け入れる必要もないけれど、
 否定はしない。。。常に保留。。。

 それを自分の中で吟味し、消化していくことによって、成長が加速していくのを感じます。。。

 私にとって「出会い」とは、天からの最高の贈り物。。。
 出会った方々みなさんが、宝物です。。。

 みなさんとの交流から得られるものは、本から得る知識よりも新鮮で。。。
 そして貴重です。。。


 このブログに一度でもコメントされた方は、自動的に旅のお仲間に
 なってしまうのです(笑)

 みなさん、どうかこれからも、たくさんの想いを分けてくださいね。。。

 みなさんとは、ずっと手を取り合って、共に道を歩いていきたいです。。。


 こんなことをいろいろ考えていたら、ふと「人は日々変わっていくもの」と、
 そんな想いが浮かんできました。。。

 これからも、自分がどう変わっていくのかは、解らないですよね。

 昨日の自分と今日の自分は、もう違う人かもしれない。。。

 そう考えると、今、この一瞬一瞬を真剣に生きる。。。
 そういうのって大事だなぁ。。なんて思います。。。
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個別記事の管理2007-03-05 (Mon)
 私の大好きなウイングメーカー。。。
 
 WMは未だにその物語の真偽のほどは解らないのだけれど。。。
 そんなことは、私にとっては実はどうでもよかったりします。

 
 ただ。。。WMが本当だとしても創作だとしても。。。
 どちらにしても、その背後に何かの存在を感じることは確かです。。。

 その存在が何なのかよく解らなかった頃は、それが善なのか悪なのか。。。
 なんて頭をグルグルさせていた時もありました。

 秘密結社とか、裏統一政府とか。。。
 陰謀論みたいなものを読みすぎだったのかもですが(苦笑)

 「マインドコントロールだったらどうしよ~~」とか、結構真剣にグルグル
 していたことも(笑)今ではそんなこと、ないのだけれど。。。

 
 そのWMの背後に感じる「存在」は、それ以外でもいろんなところで
 感じたりするのです。。。

 例えば、プレアデス系のものとか、アトランティス系のもの、そしてチベット系のもの。。。
 薔薇十字団のお話もそうです。あ、あとサンジェルマン伯爵のお話なんかも(笑)

 
 「彼ら」はその時代時代にあうように手を変え品を変えしながら、
 私達にアピールし続けているような。。。そんな気がするのです。。。

 
 シャンバラ。。。天使達。。。そして神話。。。

 
 WMの遺跡があるとされている世界の7つの場所は、エメラルドタブレットに
 出てくるアメンティのホールへの入口があるとされている場所と、微妙にかぶるような。。。
 そして、シャンバラへの入口も。。。

 
 今まで体験してきた不思議な出来事、過去生のヴィジョン、物語。。。
 そして今リアルに起こっている出来事などなど。。。

 そういうものが、なんとなく全部1本の糸で繋がっていっているような気がしていて。。。

 
 ホワイトブラザーフッド。。。聖白色同胞団。。。「シャンバラ」のマスター達。。。


 そして、白いマスター達の正体が何なのかハッキリ解っていないのに、
 それなのに、どうしてこうも妙な確信めいたものがあるのか。。。それが不思議です。。。
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個別記事の管理2007-03-08 (Thu)
 SpringofWisdom.jpg


 この絵は、Gilbert Williams(ギルバート・ウィリアムズ)という幻想画家の
 作品です。


 Gilbert Williams


 以前、この絵と似ているヴィジョンを観たことがあります。。。
 それは、この絵を観る前の話です。。。

 ですので、初めてこの絵を観た時は、少しびっくりしました。


 そのヴィジョンを見た時、最初に、紙に「384」という数字が書かれたものが
 突然浮かびました。。。

 そのあと、火星の人面石のような。。。スフィンクスの頭のような。。。
 黒っぽいような緑っぽいような石でできた巨大な建造物が。。。

 
 そして。。。
 またまたこの遺跡?のヴィジョンも、見ていたのは私だけじゃなかったのです。。。

 同じものを見ていた方がいらっしゃった。。。

 
 何なのでしょう?この遺跡は。。。

 
 ところで。。。「384」という数字が今までずっと意味不明だったのですが。。。
 ある方に。。。すごい情報をいただきました。。。

 
 384と聞いて、その方が真っ先に思い出したのは「易経」なのだそうです。。。
 易経は64卦で、各卦は六爻で成っている。。。

 
 64×6=384。。。

 
 偶然の一致?。。。でも、ちょっとびっくりしました。。。

 
 そして。。。易卦の基本となる四象は、遺伝子コードにも関係していると
 考えられているみたいで。。。易と遺伝子なんて聞くと、つい13の月の暦も
 思い出したりして。。。

 
 遺伝子。。。

 
 そう言えば、ウィングメーカーの「エンシャントアロー遺跡」は、そのテーマが
 遺伝子なのでは?と言われていました。。。

 
 あの遺跡は、最初に発見されたのは全部で23室。。。
 各部屋は、上から地下に向って螺旋状に続く通路で繋がっている。。。
 そして最後の24室だけは確か、あとになってから見つかったのだったような。。。

 
 人間には、全部で23対の染色体があって、これを「ゲノム」と呼ぶのだそうです。。。

 ヒトゲノムとは人体の全ての設計図のようなもの。。。
 そして、この染色体をほどいてみると、そこには螺旋状のDNAが現われてくるとか。。。

 やっぱり遺跡とシンクロしてるような。。。

 では。。。24番目の部屋の意味は??

 
 アメリカの本家サイトのフォーラムでは、それは新しい遺伝子なのでは?
 なんて話題も。。。確か出ていたことがあったと思ったけど。。。
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個別記事の管理2007-03-08 (Thu)
 「人面石のような遺跡と「384」という数字」という記事にいただいた、
 トーラスさんからのコメントが素敵すぎるので、ここにアップしておきます。


 384は(1×1)+(2×2)+(3×3)+… =1+4+9+…

 という具合に1から10までの2乗した数を足していくのを「ピラミッド数」といいます。
 ビー球をタテヨコに並べて、それをピラミッドの様に重ねていくイメージですね。

 これで10まで足していく(10のピラミッド数といいます)と、総数が385になります。
 この全体の数のピラミッドから冠石である最上段の1個を取ると384という数になりますね。

 なにか現状の人間の10進法的な発想で根本的な何かが一つ欠落している状態なのかな。
 もうすぐ+1で385になるのではないでしょうか。

 ちなみにそれぞれのの2乗を足していくのは(日本人として九九ができるのに感謝します)

 1+4+9+16+25+36+49+64+81+100=385

 ですが、この5番目の数25を引くと360(マヤの1トゥン)となり、5番目の25と
 10番目の100を引くと260(マヤの1ツォルキン)となります。

 しかしひょっとしたらこんなことではなくて、単に太陰暦の閏年の日数なのかも
 しれませんね。太陰暦(355日)は太陽暦との差11日を3年ごとに1ヶ月入れて
 13ヶ月にします。

 すると29.5×13=383.5(日)となり、383日または384日となります。

 そしてこの数は…って、おっと、これ以上数オタクの御託を並べるのはやめましょう。
 情報はひと時にひとつ…かな。

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個別記事の管理2007-04-11 (Wed)
 WMに真剣に取り組んでいた頃。。。

 私よりもずっと前からWMと向き合い始め、そしてそれを
 深く深く掘り下げて、そして体験されていた、本の翻訳者
 でもあった人のお話は。。。
 当時の私にとっては、解らないこともたくさんあって。。。

 私のエゴは。。。私に向かっていろんなことを言ってきました。。。
 彼をジャッジし始めます。。。

 「そんなことありえない。。。
  思い込みすぎているのでは?
  間違っているのでは?
  まだ解っていないのでは?」

 いろいろ。。。

 でも、そんな私の思考にとらわれていても先に進めない。。。
 私はそれよりももっとWMを知りたい。。。
 だからそれは一端保留して、自分の出来ることから始めました。。。

 ある時、様々なことが見えてきて。。。
 そのとき初めて、あの頃彼がおっしゃっていたことが
 理解出来たりしました。。。

 その時、すぐに否定してしまうことはもったいないことだな。。。と
 そう思ったし、自分で自分に作り出している「限界」とか
 「常識」という枠。。。
 そういうものがあることに気づきました。。。

 こういうことは形を変えては何度もやってきます。。。
 まるで。。。私を試すかのように。。。

 でも、それをひとつひとつクリアしていくのは楽しいですね。。。

 人生って。。。ゲームみたい。。。

 経験値を稼いで、レベルアップ。。。みたいな(笑)
 それは、今生に限ったことではなくて、長い長い時を通じて。。。
 繰り返されていくものなのかもしれませんね。。。
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個別記事の管理2007-11-03 (Sat)
 「マカバ」という言葉を聞いたことがあると思うのですが。。。
 このマカバについては、ドランヴァロさんの「フラワー・オブライフ」に
 詳しく書かれています。。。

 こちらのサイトに、マカバの事が少し載っていました。。。

 
 マカバについて

 
 びっくりしたのは、この「マカバ」がWMで言うところの
 「ホールネス・ナビゲーター」なんだそうで?


 そうなんですか?!
 
 
 ホールネス・ナビゲーターが何なのか。。。
 ひと言で説明するのは難しいので、興味がある方はこの
 本を読んでみてください。。。


 
 
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 星型の二重四面体は、平面的に見ると、微妙にカバラの
 生命の樹に似ているような気もします。。。

 リリカスペーバーにも登場するエネルギーグリッドの模式図。
 ダヴィンチの人体図。。。
 
 みんな、マカバ型ですね。。。(笑)


 今回、リリカスからの新しいマテリアルが、完全無料で
 公開されることになったそうです。。。

 こちらのページからフリーダウンロードできます。。。

 
 ハートの美徳の実践


 幾何学的なことは、シリウス系の領域なのかもだけど。。。
 内面の統合は、プレアデス的なのかな?

 そして、なぜか私は今ちょうど。。。
 「プレアデス銀河の夜明け」を読み返していました。。。
 そこでは、本当なら今頃は、私達は感情の浄化を終えて、
 肉体の浄化に入っている段階のはずなのですが。。。

 ちょっと遅れてる?

 リリカスのこのマテリアルの意図するところ。。。

  
 感情のセルフ・マスタリーが円滑な次元シフトへの最大のカギだ

 
 次元シフトのことは置いておいても。。。
 自分の「感情」をマスターすることは、今を生きていくうえで
 とても大切なことかもしれませんね。。。
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個別記事の管理2008-09-18 (Thu)
 魔女のことをいろいろとお勉強していました。。。

 ウィッカという新興宗教を立ち上げたジェラルド・ガードナーは、
 きっと、マーガレット・マレーの考察や、リーランドの話なども
 参考にしていたことと思います。。。

 そのマレーやリーランドは、ジェームズ・フレイザーの金枝篇に影響を
 受けているような気もします。。。

 そんな風に出来た魔女の宗教は、「角のある神」と「月の女神」を
 信仰します。。。

 私は。。。
 大いなる力の存在は確信しているのだけれど、それを魔女の神。。。と
 限定して崇拝する事は出来ないので、ウィッカにはなれないなぁ。。。と
 思っていました。。。

 そんなこともあり。。。
 宗教の起源って何だろう?
 神話の神々や、天使、妖精の正体って何だろう???と考えていた時、
 先の、グラハム・ハンコックの本に出会い。。。

 なんだか。。。スッキリしちゃった。。。

 そして。。。
 また、ウイング・メーカー熱が上がってきちゃったみたい。。。



 ここで何度も書いたけれど、私は、10代の頃に不思議な体験をして、
 その時から、悩んだり苦しんだりすることがなくなりました。。。
 (もちろん、表面的にはいろいろあります。人間だものね。。。笑)

 そして、その体験は突然起こった事だったので、自分でもなんだか解らず、
 ずっと誰にも話さずに胸に秘めていました。。。
 
 頭がおかしい。。。って思われたらどうしよう。。。と、思っていたので。。。

 結婚してから数年たった頃、主人にその体験を話しました。。。
 誰かにそれを話したのは、その時が初めてです。。。

 必死で。。。

 「これは嘘じゃないんだよ!!!そして、これが本当のことなんだよ!!!」

 。。。なんてね。。。

 その時は、頑張って説明しちゃったりしたのだけれど。。。
 主人は、そんな私を疑ってはいませんでしたが、でも彼は。。。

 「う~~ん、嘘じゃないとは思っているけど、でも、火が熱いのは、実際に
  触ってみないと解らないでしょ。。。それと同じでよく解らない。。。」

 ・・・ってね。。。


 「悟りを開く」

 ・・・とよく言われますが、私は、悟りを開くことは「戻ること」だと
 ずっと思っていたので、どうして人は、必死で悟りを開こうとするんだろう?
 戻ってしまうだけなのに。。。って、長年の間。。。それが謎でした。。。

 悟りを開くという意味が。。。戻ることではなく、「知ること」だと解ってからは、
 急にいろいろなことが見えてきました。。。

 でも。。。
 私のその、長年の謎が解けたのはWMのおかげで。。。
 (実際には、WM関係のフォーラムでのみなさんとの会話の中でですが。。。)

 そのWMが、私の心を最初にギュギュッと掴んだのは。。。
 「ファースト・ソース」という概念。。。

 私があの時体験したもの。。。
 それをこんなに見事に表現しているものがあったんだ。。。ってね。。。

 WM以外の、古来からの聖典の中にも、実はそれはあって。。。
 WMとは違う表現ではあるけれど、でも、いろいろな所で言及されていた
 ものだったんだということも、あとになってだんだんと解ってきました。。。

 けれど、私はWMというものの中に、初めてそれを見つけた。。。
 そういうところにもきっと、意味があるのだろうと。。。

 そんな風に思うのです。。。

 だから。。。
 WMには。。。私は特別なご縁を感じてしまうのですね。。。


 ウイングメーカー・chamber6hr-2



  ~ファースト・ソース~

 「ファースト・ソース」は根源であり、すべての存在は究極的にファースト・ソースに
 繋がっている。

 しばしば集合的な神の姿として表され、すべてのものが統合された、あらゆるものを
 包含する意識を意味している。これには、苦しみ、歓び、悩み、光、愛、闇、
 恐れが含まれ、ファースト・ソースの環において、すべての表現と状態は統合され
 意味を持つ。

 ファースト・ソースはすべてを包含し、各々のスピリットが進化・成長するのと
 同様に、進化・成長する全包括的な意識へと、全てを統合していく。

 ほとんどの文化において、「神」もしくは「女神」という用語は、この全能の力を
 定義するのに使われるが、しばしば、人間の理解の範囲を超えて進化した
 「実体」を指す。
 そのような存在は、想念を用いて、自然の力を操る魔法を使用し、肉体を持たない
 光の存在として姿を現してきた。これらの概念は、神話や宗教の経典を通して、
 事実上すべての人類の文化において言及され、描写されている。確かに、彼らは
 知識と能力が高度に進化した実体なのだろうが、ファースト・ソースと混同すべき
 ではない。

 ファースト・ソースを明確な存在として表現することはできない。
 むしろすべての時間、空間、エネルギー、物質、形態、意思の中に潜む
 意識と言ったほうがいい。同様に、ファースト・ソースはすべての非時間、非空間、
 非エネルギー、非物質、非形態、非意思の中にも潜む。

 それはひとつの存在の中へとすべての存在状態が統合された唯一の
 意識である。そして、この存在がファースト・ソースなのである。

 それは成長し、拡大する説明不可能な意識である。その意識はすべての
 存在状態の集合的経験を、整然たる創造の計画へと編成し、創造の王国の
 領土を拡大する。そして、ファースト・ソースの家であるソース・リアリティーの
 中へと、創造のすべてを封印する。

 この存在は、時間および非時間における経験の総和として全宇宙に浸透し、
 周波数というバイブレーションとして、すべての生命の中に自らをコード化
 している。
 この周波数は三次元、つまり五感による「人間という装置」では知覚することは
 できず、バイブレーションのかすかなエコーを感知するのみである。

 ファースト・ソースは全ての中に存在している。そして、すべての存在は
 平等に浸透する基調波動(トーン・バイブレーション)によってファースト・ソースと
 つながることができる。

 いかに懇願し、祈ろうとも、ファースト・ソースの反応を引き起こすことは
 できない。ただ、個のトーン・バイブレーションの核となる表現のみが、
 ファースト・ソースとの意味のある交信を可能にするだろう。

 ファースト・ソースは多くの下層の顔を持っている。これらの顔は、しばしば
 神自体であると捉えられる。しかし、神々はファースト・ソースの別次元の
 側面を表しているに過ぎず、多くの顔を持っているのだ。

 「階層」が、この概念を喚起したのであり、ファースト・ソースによるものではない。
 ファースト・ソースはいかなる法則にも縛られず、他のいかなる力とも共に
 作用することはない。真の主権を持ち、かつユビキタス(遍在)であり、それゆえ
 「唯一(ユニーク)なるもの」なのだ。

 ファースト・ソースは隠されたものではなく、決して生命にとっての脅威では
 ない。それはただ「唯一なるもの」であり、それゆえ、すべての生命の内に
 コード化されたバイブレーションを通して以外には理解できないのである。
 
 神の別の顔が創造されたのは、「人間という装置」がファースト・ソースを
 理解し、この唯一なる存在のイメージを結晶化することで階層を昇り、
 「至高なるすべて(サヴァリン・インテグラル)」の視点にアクセスできるように
 なるためである。

 とは言うものの、あなた方が神として抱くものはファースト・ソースそのもの
 ではなく、ファースト・ソースの解釈をしやすいようにと階層が発現させた
 ファースト・ソースの一側面である。

 神々はあなた方の「解釈」が、その描写において、これまで極めて不十分で
 あったことを伝えなくてはならない。ファースト・ソースは森羅万象に宿る
 「唯一なるもの」であるがゆえに、言葉の限界を超えた、理解不能の計り
 知れないものである。「人間という装置」の実体のレベルに記録された平等の
 トーン・バイブレーションを通して以外には理解することはできない。
 そして、実体のコアの表現によってのみアクセスが可能なのである。

 「至高なるすべて」の意識の状態に到達した個の数が一定数に達するまでは、
 「遺伝子の記憶」が存在するがゆえに、このバイブレーションにアクセスするのは
 困難であろう。



 
ウイングメーカーウイングメーカー
(2005/03/01)
WingMakers LLC、大野 百合子 他

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個別記事の管理2008-10-18 (Sat)
 ブログを通して知り合った方で、普段はほとんどコンタクトをとって
 いないのだけど。。。でも。。。実は、大好きな方がいて。。。

 今回その方がアップされた記事を拝見したら、以前、私自身が感じたことを
 また確信させてもらえるような事がそこに書かれていたので、嬉しくなって
 しまいました。。。
 
 愛について。。。
 愛って何??。。。ということについて。。。 

 それは。。。
 数年前、例のウイングメーカーフォーラムで会話していた頃に、ふと胸に浮かんだ
 ことだったのだけど、今、その時の自分の気持ちを綴った書き込みを
 探してみても、見つけられなくて。。。

 でもその代わり、違うものを見つけて。。。
 なんだかまた、いろいろ思いました。。。

 何年か前の書き込みから、ちょっと抜粋。。。


 「ファーストソース」(もとの私)は、自分を知り、深める為に「経験」
 というものをしたかった。
 その為に、自らの記憶を消して「人間」(今の私)の中に入った。
 この記憶を消したことによって、「分離」の感覚が生まれてしまったけれど、
 それも元々は自分が意図した事で、この「分離の感覚」がなければ、
 してみたかった「経験」が出来ない。。
 たしかにもとの事、覚えていながらの経験はつまらないですよね。
 でも、もし忘れっぱなしで永遠に戻れなくなると困ると思って、ある程度までは
 覚えている「実体」(もうひとりの私)をそえて旅に出る事にした。
 記憶喪失の今の私は、おぼろげな記憶を蘇えらせたくて右往左往しますが
 それももとの私がしてみたかった「経験」になっていく。
 そして、もうひとりの私の声に耳を澄ます事が出来るようになると、思い出す事も
 加速していくけれど、声を聞けるようになるには、またまた「経験」が必要で。。
 そして、思い出すほどに、「経験している今」の大事さが見えてくる。
 こんな風に考えています。あくまでも、私の思いですが。。
 人間は、「人間」である限り、また人間ゆえに未完であって、またそれで
 いいのではないかとも思います。



 こんな考え方は。。。今も全く変わってないです。
 
 当時、こんな書き込みをしたあとに、ある方からそれとほとんど同じ
 ようなことが、「神との対話」という本に書かれていましたよ。。。と聞いて。。。
 「え~。。。私と同じようなことを思っている人が、この世にいたんだ。。。」
 なんて、感動したものでした。。。


 未だに、「神との対話」は読んでいないのだけど。。。


 そう言えば私は。。。
 本を読むことは大好きだけど、神との対話的?な本って、実は
 ほとんど読んだことないなぁ。。。と気づいてみたりもしてね。。。


 あの頃は。。。
 自分の想いと同じことが、どこかの本に書かれていた。。。という事実が、
 よりいっそう、自分自身の想いに確信を持たせてくれることになり、それに
 感動していただけだったけど。。。

 この頃は、また違った風に感じることも多いです。。。


 全てのもののもとはひとつ。。。
 その想いの源泉は。。。辿っていくとたった一つの泉から湧いてきているもの。。。

 だから、最終的に、全ての人はひとつのところにたどり着くのは当たり前であって
 自然なこと。。。

 ・・・という考え。。。
 また。。。

 全てのものは、深い深いところで結ばれているのだから、誰かのふとした
 思いつきを、知らないうちに受信して。。。
 それをあたかも、自分自身の想いのように感じることもあるのかもしれない。。。と。。。

 それは、他人だけでなくて、例えば、自分自身の想いの中でも、
 過去や未来を通して、そういった共感。。。というか、共振。。。というか。。。
 そんなものを起こすこともあるかもしれないなぁ。。。ってね。。。


 WMのフォーラムで書いたことは。。。
 私自身が感じ、考えたことだったように、この私は思っているけれど。。。
 もしかしたらそれも、神との対話を読んだ、多くの人達の思念の電波を。。。
 知らず知らずのうちに、受信していたのかも?。。。とかね。。。


 そうして辿っていくと。。。

 はじまりは一体どこ??

 そんな風に思ってしまいます。。。
 

 この前、主人と話していた時ふと、「あれ?これって私が考えていた
 ことだっけ?それとも、あの人に聞いたことだったっけ?」。。。って、
 解らなくなってしまったんです。。。なので、その人に聞いてみたら。。。

 「あ、それは、私が言ってたことですね(笑)」

 ・・・と。。。(笑)

 こんな感じで。。。
 無意識にボーッとしていると、こういった些細なところでも意識が曖昧になって、
 自分自身の考えだと思っていたことが、実は他の人の言ってたことだった。。。
 なんてこと、きっと結構あるのではないかなぁ。。。

 そして。。。
 こんな感じのことが、これとはもっと違う次元でも、
 起きているんじゃないなぁ。。。なんて思ったりも。。。ね。。。
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個別記事の管理2009-01-29 (Thu)
 
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(2008/07/29)
Hildegard Von Bingen

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 観ていて、不思議な感じになった。。。

 それに、ヒルデガルドが、ケルトと繋がっていたとは知らなかった。。。

 この妙な感じ。。。
 どこかで感じるものと同じだ。。。と、考えていたら。。。
 ・・・というか、考える間もなく、すぐに気づいた。。。


 彼女のヴィジョンの絵からは、ウイングメーカーの香りがする。。。

 音楽、絵画、科学、哲学。。。

 ウイングメーカーは、現代版ヒルデガルドなのかと思ってしまいました。。。


 20090129180855.jpg
   ヒルデガルトの観た宇宙


 ウイングメーカー・chamber2hr-2
   ウイングメーカー chamber2の壁画
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個別記事の管理2009-02-04 (Wed)
 解っていても。。。
 人は必ず、影響を受けるもの。。。

 見たもの、聞いたもの。。。そして出会う人の。。。

 だからここには。。。人がたくさんいるのだろう。。。

 だからこそ、この世は素晴らしい。。。


 
 必死になる時期。。。が終わった。。。


 「発展・救済モデル」


 ・・・というものが、一体何なのか。。。
 それを身を持って知り尽くすことだった。。。
 とでも、言えばいいのだろうか。。。


 ウイング・メーカーのいうところの「階層」を。。。
 真に理解するための経験。。。



 そして、ジェネティック・マインド。。。

 現在の「遺伝子の記憶」はだんだん崩壊していくだろう
 ・・・というWMの予言。。。

 やっぱりそうなのだな。。。と、今、リアルに感じる。。。


 ここに「あなた」がいるうちは。。。

 「誰か」がいるうちは。。。まだだね。。。


 完全に「私」しかいなくなった時。。。
 その時やっと、扉が開く。。。


 danceofinfinity.jpg
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