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個別記事の管理2006-06-16 (Fri)
 またまたWMフォーラムの書き込みからの転写。。2005年7月28日

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 先日「グレゴリオ聖歌には、ハートチャクラを開く力がある」
 というお話があったのを思い出して、うちにあるグレゴリオ聖歌の
 CDを引っ張り出してきて聴いていました。


 
グレゴリオ聖歌グレゴリオ聖歌
(2001/12/29)
サン・ピエール・ド・ソレーム修道院聖歌隊

商品詳細を見る



 ご興味のある方は。。

 
 グレゴリオ聖歌


 以前、日本でもグレゴリオ聖歌ブームがありましたが、その頃にふと
 テレビから流れてくる音楽で、やはりグレゴリオっぽい旋律を使った曲があって、
 それで興味を持ちました。

 うちにあるCDはサン・ピエール・ド・ソレーム修道院聖歌隊の物で、
 上記HPにもあるように、現在のローマ・カトリック教会で公式とされている
 「ソレム唱法」の本家のものです。
 
 日本でもポピュラーなのは、こっちみたいですね。

 でも、私が一番好きなのは、スイスのマリア・アインジーデルン修道院
 聖歌隊の聖歌です。

 ソレムとは違って、「計量(定量?)リズムによる唱法」というものなのだそうです。

 聴けば、すぐ違いがわかると思います。
 このサイトで試聴できます。

 
 カトリック川越教会
Theme : お気に入り&好きな音楽 * Genre : 音楽 * Category : 歌うこと
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個別記事の管理2006-12-16 (Sat)
 たった今、倍音のワークから帰ってまいりました。
 
 とっても素敵な体験だったので、忘れないうちに書いておこうと思います。


 ~*~内容~*~
 
 ※声(倍音)のワーク

  センタリング(中心感覚)を中心に、
  チャクラからの発声で全身のエネルギー、
  そして天地と交流し、内なる自分を解放していきます。

  (ワークの内容です)
   1、センタリング、2、チャクラ発声、
   3、母音のマンダラ、 4、マントラ、
   5、マントラでマンダラ、6,カッチーニの「アヴェマリア」

 
 ※谷口よしえさん ライブ
 
  山川紘矢さんがプロデュースされたCD『スピリット・ダンス』にも
  参加されている谷口よしえさんによる待望のライブです。
  彼女のソプラノの声は、澄みきったさわやかな風を感じさせてくれす。


 ※こころにやさしい時間 

  簡単なメディテーションやエンジェル・タッチ、カードによる
  シェアリングなど、 その時の参加された方々にあった、
  “自分を見つめるワーク”をしていきます。

 
 
 こんな感じの内容でした。。。


 声。。。倍音のワーク、丹田に意識を置いて立つ練習をしたあと、
 まずは「チャクラ発声」。。。

 それぞれのチャクラに対応する「母音」というものがあるそうです。。。


 第一チャクラ(ムラダーラ)ルートチャクラ・・・・・M(ン)
 第二チャクラ(スワディスターナ)仙骨のチャクラ・・・・・U(ウ)
 第三チャクラ(ラマニプーラ)パワーチャクラ・・・・・O(オ)
 第四チャクラ(アナハタ)ハートチャクラ・・・・・A(ア)
 第五チャクラ(ヴィシッダ)喉のチャクラ・・・・・E(エ)
 第六チャクラ(アジナ)第三の目・・・・・I(イ)
 第七チャクラ(サハスラーラ)クラウンチャクラ・・・・・N

 
 とのことで、ルートチャクラはやらなかったのですが、ちょうど第二のチャクラ、
 丹田のところの発声からやりました。

 第二から第六までは、低くうなるような声で響かせました。。。

 不思議なことに、そこに対応する母音の発音で声を響かせると、ちゃんと
 その位置のチャクラの場所に響くのを感じました。。。

 もちろん、意識もそこに置いているわけですが。。。

 
 そのあと、最後のクラウンチャクラ。。。

 ここでは「ン」になっていますが、実際はサードアイの発音と同じ「イ」の発音、
 それを今度は高音で響かせます。。。

 そして蝉が「ミーンミーン」と鳴くような感じで、声にうねりのようなものをつけます。。。

 これが、またかなりクラクラとくるんです。。。

 講師の方もおっしゃってましたが、これだけをずっとやっていると倒れるそうです^^;
 ちゃんと下のほうのチャクラ発声をやってからでないと、フワフワしてしまうとか。。。

 なんとなく納得です。。。

 このクラウンの部分だけ、「高音」っていうのも、個人的にとっても気になりました。。。
 以前の「歌いながら瞑想しなさい。」の時に「あなたの場合は高音のなるべく息を
 長く吐くような声で。。。」と言われたお告げがやけに気になり。。。

 
 これは身体の中にパイプを一本通す感じで。。。センタリングです。。。

 声を響かせながら、大地のエネルギーを下から上に通す感じ。。。
 思い切り通った感じです。。。それは、あとで気づいたのですが。。。

 
 そのあと「宇宙四大エネルギー元素のマントラ」「薬師如来真言」「不動明王真言」
 「延命十句観音経」を唱えました。。。

 
 「薬師如来真言」は、浄化。。。

 食事を作るときなどに唱えたりすると、食べ物の味がまろやかになるそうです。。。
 
 「不動明王真言」は邪気を払う。。。体調が悪い時は、この真言と塩でけっこう
 回復するそうです。。。
 
 そして「延命十句観音経」は「般若心経」を唱えるのと同じ効果だとか。。。
 忙しい時にはいいですね。。。

 
 そして、私が一番感動したのは。。。チャクラ発声と四大元素のマントラを使った
 「音のマンダラ」。。。

 これは四つのグループに分かれて、マントラを輪唱(蛙の歌とかカッコーの歌みたいに)
 するのですが、これがすごい。。。

 声が響いて、すごいエネルギーが発生しているのが、肌で解る。。。

 これは、実際に体験しないと感じられないと思うのですが、響きが。。。
 モワンモワンしているというか。。。

 そこにあるエネルギーが身体にビンビンと伝わってくる感じ。。。

 やっぱりうまく表現出来ない^^;でも、音のマンダラ。。。すごいです。。。

 
 声だし最後は、「アヴェ・マリア」の合唱。。。

 実はおバカな私はすっかりシューベルトのアヴェ・マリアだと思い込み、
 家で密かに練習していたのですが、実際に歌ったのは「カッチーニのアヴェ・マリア」(汗)
 でも、よく見たらそう、書いてあった^^;。。。

 これも、いろいろ音の高さを変えて歌いましたが、高音で歌うのがやっぱり
 気持ちよかったです。。。

 歌ってやっぱりいいですよね。。。
 歌うことは大好きです。。。

 ただ、この時。。。立って歌っていたのですが、私は両足が震えてしまって大変でした。。。
 緊張で震えているのではなくて、多分、エネルギー関係のような気がしました。。。

 もうガクガクしてしまって、さっきのチャクラ発声のせいかなぁ?とか
 いろいろ考えていました。。。

 
 講師の方も、これからは倍音の時代ですっておっしゃってましたが、私も、
 これは、ものすごく自分にあっているような気がしました。。。

 「音」「声」。。。今後も倍音のワークは必ず参加したいです。。。

 
 ハープの生演奏もありました。。。

 ハープの音色はやっぱりハープ療法として使われたりしているだけあって、
 グッとくるものがありますね。。。やっぱり「響き」。。。波動ですね。。。

 
 あとは、静かに谷口よしえさんのライヴを聴いたり(ここではシューベルトの
 アヴェ・マリアやアメージング・グレイスを歌われてました)、あとはちょっとした
 イメージ瞑想みたいなものをやったり。。。

 高次元の存在からメッセージを受け取って下さい、それをみんなで分かち合って
 下さいって言われ、みなさんは言葉で受け取られていましたが、なぜか私は
 メッセージではなく、白い鳥が飛んできて、自分の頭のてっぺんにとまる
 イメージが浮かびました。


 そのあとは、ハグタイム。。。あっちこっちの人とハグしまくってきました。。。
 今日は男性の方とも(笑)

 
 そして、またいろんな方との出会いがありました。。。

 隣に座ってらっしゃった方は、アロマセラピストさんで、いろいろお話していたら、
 なんと!!フィンドホーンにいらっしゃったことがあるそうで!!

 またまたなんてグッドタイミングなの~~!!。。。ということで、即行で
 連絡先の交換です(笑)

 ずっと前から、本格的に学びたいなぁと思っていたアロマのこともいろいろ
 聞けそうで、またワクワクです^^

 
 それにしても。。。「倍音」のワークは、素敵すぎ。。。

 スピリチュアル・ボイス・ヒーリングというものもあるらしく。。。
 「音」「声」についても、これからどんどん深めて行きたいなぁ。。。
 なんて思いました。。。
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個別記事の管理2007-02-07 (Wed)
 12月に受けた「倍音のワーク」で、人の声のパワーの凄さに圧倒され、
 そしてやみつきになってしまった私。。。

 今日、あの時と同じ先生のワークをまた受けに行ってきました。。。


 ここで感じたことは、言葉では語れない。。。
 体験あるのみ!!そんな感じです。。。

 
 センタリングとかグラウディングとか。。。自分を解放して宇宙に繋がるための
 ワークや瞑想はたくさんあるけれど、なんだか私にはこれがあってるなぁ。。。
 って思います。。。

 歌うことは大好きですし。。。

 いろんなことがあって、その流れに乗って出会ったワーク。。。
 まさに「出会い」を感じてしまいます。。。

 
 歌うことが好きと言ってもただ好きなだけで、特別に何かのレッスンを受けたことが
 あるわけではないし、本当に全くの素人ですが、でも「楽しい!!」「気持ちいい!」。。。
 そう感じる気持ちって大事だなぁって思うのです。。。

 
 歌うこと、踊ること、こういうことは今の私のテーマでもありましたが、
 歌うことに関しては、うん。。。なんかいいもの見~つけた♪。。。こんな感じです(笑)
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個別記事の管理2007-02-11 (Sun)
 先日の倍音のワークでは、ひとりひとりカッチーニのアヴェ・マリアを歌いました。。。

 先生が素晴らしいピアノで演奏してくださって、それでひとりで歌えるなんて
 贅沢だわ。。。と思いながらも、座っていた席順で一番最初に歌わなくては
 いけなかったので、結構緊張しました。

 
 私は。。。カラオケで歌うのは大好きなのですが、クラシック的な歌い方というのかな?
 オペラ的?というか、そういう歌い方って慣れていないし、習ったこともないし。。。
 なんて。。。そんな想いで歌っていました。。。

 
 そんなところを先生はさすがに見抜かれたようで、「もっと内側を太くしてね。」と
 おっしゃっていました。。。

 まだまだ私はエゴが強い。。。解放しきれていないようです。。。
 だから、今後もワークは続けていきたいなぁ。。。と思っています。。。
 楽しいですしね。


 内側を太くするには。。。開放するのにとっても効果的な方法を、先生は
 教えて下さいました。。。それは。。。


 「素手でトイレ掃除」!!


 このお話を、あるお友達にお話したら、トイレ掃除は今、運気アップのために
 勧めている人も多く、実は、それは禅寺での最初の修行でもあるんですよと
 教えて下さいました。。。そして、おもしろいお話もされていました。。。

 
 禅寺で修行をすると、兄弟子から「なめられるほど綺麗にしたか?」と必ず
 聞かれるのだそうです。

 弟子は、例えの話だと思っているので、「ノー」と応えると「手を抜いたのか?」と
 叱られそうだ。。。そう思います。

 なので、みんな「イエス」と応えるのだそうですが、そうすると兄弟子から
 「じゃあなめてみろ!」と言われてしまうのだそうです。。。

 
 この一言で、覚悟を決めることや、責任の重さ、安易に返事をすることのマイナス点など、
 多くのことを学ぶのだそうです。
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個別記事の管理2007-03-16 (Fri)
 今日は、娘の卒業式でした。。。


 昨年の1月に転校してきて、まだ1年と少ししか通っていない学校。。。

 想い出も少ないし、なので娘もあっさりしているかなぁと思いきや

 彼女は式の途中、かなり泣いていました。。。

 そんな娘を目の前にすると、やっぱり私もついついもらい泣き。。。


 私達親子の共通点。。。

 それは、雰囲気に弱いこと。。。

 卒業式のあの雰囲気。。。

 それだけで感激してしまう。。。親子揃って。。。

 私が子供の頃、まわりの大人達に「あなたは感激屋だからね。」って

 よくからかわれていたけれど。。。

 娘を見ていたら、まるっきり同じなのでつい笑ってしまいました。。。

 
 それと、今日気づいたのだけれど、

 「歌」

 これってやっぱりすごいです。。。

 卒業生の歌、在校生の歌、そして先生方の歌。。。

 このあたりがかなりグッときました。。。

 歌を聴きながら、泣きだす子が多かった。。。

 親達もみんなこのあたりでハンカチを取り出しはじめて。。。


 この学校は、昔から音楽教育には力を入れていて、

 歌や楽器に関しては、以前の学校よりもかなりレベルが高いなぁ。。。

 なんて思っていたけれど。。。

 今日は、小さな1年生や2年生の子達までもが

 綺麗にハモっているのを聴いて。。。とても感動しました。。。

 そのどこかに息子もいたはず。。。

 彼には、お姉ちゃんの晴れ姿。。。どう映ったのかな。。。


 そして。。。

 実は、この学校は私の母校でもあって。。。

 そうか。。。今、私が歌が好きなのは、この学校にいたからなのかも。。。

 なんて、ついそんなことを考えたりもしていました。。。


 娘の卒業式の風景に、

 自分が過ごしていた小学校時代の想い出が重なり、

 なんとも言えない、不思議な気持ちになりました。。。

 
 なんだか素敵な卒業式だったな。。。

 おめでとう。。。心から。。。

 ここまで元気で大きくなってくれてありがとうね。。。

 そして。。。

 いつもいっぱい愛をくれてありがとう。。。
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個別記事の管理2007-05-21 (Mon)
 「怒りを放出する魔法」。。。
 ちょっとだけ待っていただいて、昨日あった出来事の
 お話を少ししたいと思います。。。

 昨日は。。。心の声に従って進むと、こんなに素敵なことが
 起こるんだなぁ。。。と実感した1日でした。。。

 たしか、去年の今頃。。。

 「歌いながら瞑想しなさい。」

 ・・・という声が聞こえてきて、それをキッカケに私の中では
 瞑想の流れ。。。そして、もうひとつは「歌」の流れという
 2つの流れが起こっているのを感じていました。。。

 あれから、本当に素敵な方々にたくさん出会いましたが、全部、
 この言葉から始まっています。。。

 歌うことや音楽は、子供の頃から大好きでしたが、ミクシィで
 「音の響き」に関するコミュニティに関心を持ち、そこの
 管理人をやっていらっしゃる事務局長さん。。。
 (音楽に関しては、もうすごい方で。。。
 音楽だけじゃなくて、毎日書かれている日記の内容が、
 またすごいので。。。私は毎日お勉強させていただいています。。。)
 
 彼と偶然出会って、そしてある日、彼の日記に「響き」に
 関する素晴らしいお話が書かれていたので、「歌うことが
 大好きなので、いつかご一緒に響かせることが出来たら
 素敵ですね~♪」と、何気なくコメントしたそのひと言から。。。
 トントン拍子に本当に歌うことになってしまいました。。。

 あまりにあっさり決まってしまったので、私自身も
 「え??ホントに???」という感じでしたし、私の歌を
 一度もお聴きになられたことないのに、いいのかな?とか。。。
 頭ではいろいろ考えましたが、感覚的には、流れというものは、
 こういうものなのだなぁ。。。と。。。そう感じてもいました。。。

 そんなわけで楽譜と音を送っていただき、ずっと練習を
 していたのですが、昨日、チェロの方と初音あわせを
 させていただいてきました。。。

 私はまったくの素人ですし、緊張してお話にならなかったら
 どうしよう。。。なんて思っていたのですが、
 歌って不思議です。。。
 そういう心配が、歌っているうちにすべてどこかへ
 消えていってしまいました。。。

 事務局長さんの作られた音楽は。。。
 詳しくは、彼の日記に書かれていますが。。。
 まるでマントラのような歌詞で。。。メロディーも
 自然に心地よく。。。

 家で歌の練習をしていても、まわりで聴いている家族は
 みんな眠くなってきてしまうのです(笑)
 主人には、運転中は危ないから歌わないで。。。と
 言われました^^;

 歌っているうちに、まるで瞑想をしているような気分に
 なってきて、途中から思考が消えていきます。。。
 「ただ歌っている」という状態になって、その響きを
 身体で感じる。。。
 シンセの音で歌っていても、そんな感じになりますが、
 生のチェロの音の響きと重ねたら。。。
 更に深いところまで行けたような。。。

 歌い終わると、しばらくボーッとしてしまって
 なかなか戻ってこれない感じでした。。。

 あの感覚は。。。
 瞑想の時と本当に似ています。。。
 もしかすると、瞑想よりもずっと楽に、そして心地良く
 その状態にもっていけるかも。。。

 それを言葉で説明するのは、とても難しいのですが。。。

 呼吸。。。母音の響き。。。その周波数。。。

 頭で考えることをやめて、響きを感じながら
 ただ無心で歌う。。。
 そういうのって、気持ちいいですね。。。

 私は弦楽器の響きが大好きなのですが、間近で
 チェロの響きを体感できたのも、最高に幸せでした。。。
 そして、昨日はヴァイオリンをお弾きになる方も
 いらっしゃって、ピアノ(チェロの方はピアノも素晴らしい
 のです!)とあわせて目の前で演奏して下さいました。。。

 もう。。。
 音楽って、素晴らしい!!

 これに尽きます。。。
 CDではなくて、生の演奏のあの「空間の響き」を。。。
 チャンスがあれば、ぜひ多くの方に体験して
 いただきたいです。。。

 また、いつも思うのですが、人との出会い。。。
 これは、私にとってはとても重要なもので、昨日の
 出会いにも心から感謝です。。。
 事務局長さんを始め、チェロの方、そして素敵な
 練習場所を提供してくださった、ヴァイオリンの方に。。。
 そして。。。この流れにも。。。
 ありがとうございます。。。

 帰り道。。。ふと空を見上げると、そこには
 綺麗な三日月と金星が、明るく光っていました。。。
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個別記事の管理2007-07-02 (Mon)
 ミクシィで知り合った事務局長さんの主催で
 昨日、埼玉県の与野健康プラザというところで、
 演奏会が開かれました。。。

 そこで。。。
 なぜか私は歌を歌っていました。。。

 本当に、私はなんでここで歌っているのだろう?と
 自分でも解らないくらいで。。。
 なんだか流れに乗って、昨日は、事務局長さんの作曲された
 「光の中へ」という曲を歌わせていただきました。。。

 昨日のだいたいの流れについては、チェロを演奏してくださった
 マイミクのHARUKAさんが日記に書いてくださっています。。。
 (ミクシィ読めない方、ごめんなさい。。。)

 昨日は、富士山の山開きだったそうですね。。。
 そして、マントラ子守唄を歌わせていただいた部屋の
 ひとつは富士山の溶岩で作られた、洞窟のような部屋。。。
 なんだかとても不思議な繋がりを感じました。。。

 最近、個人的にレムリアの流れを強く感じていましたが、
 その繋がりで妙に気になっていたシャスタ山。。。
 マウントシャスタと富士山のエネルギーはどこかで繋がって
 いると聞いたことがあったのですが、また何かあるのかなぁ?
 なんて。。。
 そんなことを考えたりするのも楽しいです。。。

 昨日、行きがけにコンビニでパッと手にとったお水の
 ペットボトル。。。
 その水源がシャスタ山だとあとから気づいて、苦笑いして
 しまいました。。。

 思っていたよりもたくさんの方々がいらっしゃって下さり、
 広間で事務局長さんが演奏会の流れのご説明を
 されていた時は、ドキドキでしたが。。。
 不思議とあの空間に入ると、気持ちがスッと落ち着くようでした。。。
 さすが。。。母の胎内。。。
 自然の。。。地球の温かさを実感。。。

 「光の中へ」。。。という曲の歌詞は、まるでマントラのようです。。。
 (だからマントラ子守唄なのだけど。。。^^;)
 事務局長さんが天から降ろした音に、1番あう響きを持つ
 言葉をひとつひとつ当てはめていかれたそうです。。。
 
 「闇を駆け抜けて光の中に入っていく感じで。。。」

 彼がおっしゃっていたのはそれだけでした。。。
 あれこれと注文は一切出されず、全ては歌う側の感性に
 任せてくださいました。。。
 なので、いろいろな制限に捉われず、歌いながら自然に
 湧き出てくるものをそのまま表現して歌わせていただく
 ことが出来たので、この歌は本当に。。。歌っている人が
 実は1番深く入ってしまいそうな。。。
 そんな感じの歌です。。。

 この不思議感はきっと。。。
 歌ってみると感じられると思います。。。
 以前、チャクラ発声というものを習いましたが、
 特定の母音の周波数が、特定のチャクラに影響を与えるそう
 なので、そういった点でも、実際に自分の声を使って
 自分の身体に響かせるのが一番効果があるのかもしれません。。。

 富士山の洞窟の部屋で歌っている時。。。
 タイムスリップしたような気分になってしまいました。。。
 古代の人々が洞窟で(感覚的には多分海のそばの。。。)
 マントラを唱えながら集団瞑想を行っていたという。。。
 その気持ちがよく解ったような。。。
 そこでは炎を囲んだり、香を焚いたりもしていたのではないかなぁ?なんて。。。
 昨日は、室内だからそれは無理ですが。。。(笑)

 でも。。。私もだいぶ入り込んで歌っていたし、瞑想状態に
 なられていた方も多かったようで。。。
 場もだいぶ一体化していた感じだったので。。。
 もしかしたら同じヴィジョンを観ていた方もいたかなぁ?
 なんて思ったりもしました。。。

 中央に大きな水晶があるストーンサークルのある部屋で
 歌ったときは、声に変化が出ているのが自分でも解るくらいでした。。。
 あの部屋では、声を少し抑えようとしても広がっていって
 しまうような。。。そんな感じでした。。。

 歌が終わった後、同じ曲をヴァイオリンとチェロで演奏
 されていました。。。
 それを聴きながら。。。
 「ヴァイオリンという楽器」と「人間の声」という違いは
 あったにせよ、音楽というものは、演奏する人によって
 こうも変わるのかぁ。。。と感じていました。。。
 もちろん、プロと素人という違いがあるのですが。。。^^;
 「チェロ」も同じ楽器でありながら、お二人は全然違う音を
 奏でていらっしゃいました。。。

 同じ曲を渡されても、そこから受け取るイメージは人それぞれ。。。
 それは、その人が今まで経験してきたことやそしてその人の
 内側にあるもの。。。
 そういったものを全部混ぜ合わせて浮かんできたイメージを
 その人がどう受けとめてどう表現するか。。。

 それは、聴く側も同じですね。。。

 そう思うと。。。
 私達は、神様の思考。。。同じもとからの思考を受け取って
 いながら人それぞれ表現の仕方が違う。。。
 それと同じだなぁ。。。なんて思ったりもしました。。。

 本当に。。。
 素敵な。。。素晴らしい体験でした。。。

 この機会を与えてくださった事務局長さん。。。
 奥様の風里さん。。。
 チェロを弾いてくださったHARUKAさん。。。
 昨日あの場にいらっしゃったみなさま。。。

 そして、この流れに。。。

 心から感謝いたします。。。
 ありがとうございました。。。
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個別記事の管理2007-07-06 (Fri)
 先日の演奏会を録音したCDを事務局長さんが送ってくださいました。。。
 それを昨日聴いたのですが。。。

 「穴があったら入りたい~~!!」

 そんな心境です。。。

 昔の。。。バレエの発表会での自分の踊りをビデオで観ている
 時と同じような。。。なんだか懐かしい感覚。。。(苦笑)
 私は本番になると、昔から結構度胸がすわるほうなので、
 その時は、世界に入り込んでしまうからいいのだけど。。。
 それをあとから冷静になって観る、聴くと。。。
 もう。。。ものすご~~く恥ずかしい!!(汗)

 それに、やはり練習の時のようには、なかなか
 いかないものですね。。。

 舞台には「魔」が棲んでいる。。。なんて、よく言われますが
 本番は、練習の7割出せればいいほうで、100%出し切るのは
 プロでもなかなか難しいのだそうです。。。

 だからこそ、日頃の練習を積み重ねて、自分のベストの
 レベルをあげておかないとなのですよね。。。
 100%があがれば、当然70%の位置もあがるわけだから。。。

 ・・・と、ここまでは技術的なものに関してなのだけれど。。。

 内面的なもの。。。に関しては。。。
 やはりCDでは、なかなか伝わりづらいなぁ。。。という
 感じがしました。。。

 普通の会話でも。。。
 人と人は言葉以外にも、エネルギーで交流をしあっていて。。。
 そういう部分で伝わる情報の方が、言葉で交わす情報よりも
 はるかに多いです。。。

 あの場では、そこにいた人達との一体感。。。
 エネルギーの交換。。。
 無意識レベルでの交流のようなものを感じながら歌って
 いたけれど、CDからだとそういうのはなかなか感じ
 とれないかも。。。

 以前、CDでは規格上、ある一定以上の周波数はカットされて
 しまうというお話を聞きましたが。。。
 あの日の「第3の演奏者」。。。
 空間。。。
 その方の演奏が、CDに入っていないことも、影響しているの
 かもですね。。。

 知り合いのオペラ歌手さんもおっしゃっていたけれど、
 やっぱりそれを感じるのは、その場にいないと無理だって。。。
 バレエもそうだけれど、家でDVDで舞台を観ている時と
 実際に会場で観るのとでは、全然違います。。。

 この違い、この感覚は、言葉では伝えるのが難しくて。。。
 その場で体感してください。。。としか言いようがなく。。。

 でも、やっぱり。。。
 場。。。空間。。。響き。。。エネルギー。。。
 そういうのって、重要な鍵なんですね。。。

 演奏会は終わったけれど。。。
 私はきっとこの歌は、ずっと歌い続けると思います。。。

 今回送っていただいたCDを聴いて。。。
 更に深めてみたくなりました。。。

 バレエの先生が昔おっしゃってました。。。

 「みんな、発表会が終わると上手になるのよね。。。」

 なんとなく解ります。。。
 舞台が終わっても、それで全てが終わってしまうという
 ことはないのです。。。

 事務局長さんも、「ここからが始まりです。」と
 おっしゃっていましたが、本当にそうです。。。

 真の芸術というものに、ゴールというものは
 ないのではないかなぁ。。。
 ・・・なんて思っていたりする私です。。。
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個別記事の管理2007-08-30 (Thu)
 我が家の子供達は、息子もまだ声変わりしていないので
 姉弟の声はそっくりです。。。私も時々間違えるくらい。
 
 そして。。。
 母に言わせると、子供達の声と私の声は、電話だと
 時々間違えるそうです^^;
 
 そしてそして。。。
 まわりの人に言わせると、母の声と私の声を、時々
 間違えるのだそうです。。。

 声の質?というものは、なんとなく、母系で遺伝していく
 ような気がします。。。

 
 以前、知り合いの方にこんなお話を聞いたことがあります。
 その方は、とっても不思議な方だったのだけれど。。。

 「昔、マスターの仕事を手伝っていた巫女の転生者の
  女性達を何人か知っている。。。
  彼女達の声はとても澄んでいて、共通した響きを持っている。」

 ・・・と。。。

 
 ハッキリこれ。。。というものは、まだ解らないけれど、
 巫女の声にはきっと。。。特別な周波数が含まれていたの
 かもしれませんね。。。
 
 古代のある文明の儀式では、歌や踊りが主体とされていたそうです。。。
 その文明の巫女の能力は、代々その声に、引き継がれていたの
 かもしれません。。。


 天空の蛇を読んでいると。。。
 古代エジプトの人達は、確実に何かの法則を知っていたのだろうな。。。と、
 そんな気になってきます。。。
 
 正確には古代エジプト人に指導をしたという、伝説の
 「北方の民族」の知識なのだろうけれど。。。

 ピラミッドやフランスのシャルトル大聖堂、ダージマハル寺院などは。。。
 神秘の伝統によって生まれた、驚異の芸術なのだそうです。。。

 見るもの全てに、一定の印象を与える。。。
 人の意識に、確実に意図した作用を及ぼす。。。

 その秘密は。。。数や音に隠された秘密。。。
 光の芸術。。。

 数や音の巨匠ピタゴラスは。。。
 若い頃にエジプトを旅して。。。
 そこで一体、どんな秘密を知ったのでしょうか。。。

 でも。。。
 ただ知るだけではもの足りない。。。
 それを。。。操れるようになりたいですよね。。。
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個別記事の管理2007-10-03 (Wed)
 「レムリアの真実」。。。という本を読んだ時に、
 「蛍の光」はレムリア時代の歌だと書かれていました。。。
 それは、アイルランドで歌い継がれてきたと書かれていたけれど。。。
 実際、蛍の光は、スコットランドの民謡なのですよね。。。
 この曲の作曲者は不詳で、詩は後世になってから、スコットランドの
 詩人が書いたそうです。。。

 やっぱり記憶関係で知り合った方が、この曲を聴くと涙が
 出るのです。。。と言って教えてくださった曲は。。。
 スコットランドのバグパイプヴァージョンのアメイジング・
 グレイス。。。

 アメイジング・グレイスって、ちょっと蛍の光と似てるなぁ。。。
 なんて思ったのだけれど、これも実はスコットランド(かアイルランド)の
 民謡なのですよね。。。
 蛍の光、同様、作曲者は不詳。。。
 詩はあとから教会の神父さんがつけたもの。。。

 先日、ロスリンのCDを衝動買いしてしまったのだけれど、
 ロスリン礼拝堂がスコットランドにあるせいなのか。。。
 その曲は、ちょっとケルト風のアレンジ。。。
 そこで響くバグパイプの音も、かなりきます。。。

 
 何が言いたいのかと言うと。。。

 実はお風呂瞑想の時に、この頃はマントラ子守唄に続いて、
 蛍の光とアメイジング・グレイスを、歌詞をつけないで
 「ん」。。。と口を完全に閉じた状態のハミングで
 歌ってみているのです。。。

 そうすると。。。
 バーッと浮かんでくるイメージ、風景があるんです。。。
 やっぱり歌詞がついていると、イメージがついてしまって
 いるので、そのイメージから抜けるまでがちょっと時間
 かかるかもですが。。。
 
 今までの経験とか、思いとかによって、浮かぶものは人に
 よって様々だとは思うのですが。。。
 この歌をハミングしたり、聴いたりした人達に浮かぶ
 ヴィジョンの中に、何か少しでも共通するものがあったら。。。
 それは、なんだかおもしろいなぁ。。。
 なんて思ったりもしました。。。
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個別記事の管理2007-12-05 (Wed)
 先日、マイミクさんが紹介されていたCD。。。
 なんだかすごそうなので、早速聴いてみたのだけど。。。

 これは。。。いいかも。。。


 
チベット密教 聲明の驚愕チベット密教 聲明の驚愕
(2000/08/02)
民族音楽、ギュートゥ・ゴンパの僧侶 他

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 声の響きって。。。すごいですね。。。
 ここまで超低音だと、一瞬、本当に人の声なの???なんて
 思ってしまいました。。。
 そして、倍音もすごい。。。

 でも。。。聴けば聴くほど、心地良くなってきてハマりました。。。
 生で聴いたら。。。トランス間違いないかもですね(笑)
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個別記事の管理2008-12-17 (Wed)
 娘と、今度行ってみようか。。。なんて話していたお店の名前が
 「STELLA MARIS」。。。

 これの意味、知ってる?。。。と、娘に意味を教えてあげようと思ったら、
 あれ???^^;すっかりド忘れ。。。^^;

 それで、結局一緒にネットで調べたのだけど、ステラマリスは、
 ラテン語で、「海の星」という意味でした。。。

 STELLAが星で、MARISが海。。。

 夜の海を航海する時、昔の人達は空の星を見ながら進みました。。。
 その星々の中で、常に北をさしている星を「ステラマリス」と呼んだ
 のだそうです。。。

 なので、ステラマリスとは。。。北極星のことですね^^


 ・・・と、こんなことを調べていたら、なぜか「サンタルチア」にぶつかりました。。。
 そうしたら娘が。。。

 「あ、これ、この前学校で歌ったよ。。。」

 なんて言いだし、今度は、私達の話題は「サンタルチア」へ。。。(笑)

 この歌って、イタリア民謡。。。だというのは知ってたけど、
 調べてみたら、いろいろおもしろかった。。。
 
 ここで出てくる「サンタルチア」とは、キリスト教の聖人、
 「聖ルチア」のことなのだそうです。。。
 
 今では、光の女神のような感じで崇められていて、ナポリの船乗り達の
 守護聖人になっているようです。。。

 なぜ彼女が光と結びつくようになったのか。。。
 そこには、ちょっと悲しい物語がありました。。。

 
 シチリア島のシラカスで生まれたルーシー 


 北欧の方では、キリスト教伝来前の冬の祝祭、「光の祭り」が、
 ルチア信仰と結びついて、12月13日に「聖ルチア祭」として国中で
 祝われる行事となっているそうです。。。

 ウィキには、このお祭りは、クリスマスの始まりを告げる
 アドベント(待誕節)と同時に行われる。。。とか、16世紀に
 グレゴリオ暦が改訂されるまでは、北半球の冬至の日が、
 この「聖ルチア祭」の日だったとか。。。

 いろいろ書いてありました。。。


 聖ルチア祭(ウィキ)


 なんだか。。。
 たまたまぶつかった「サンタルチア」が、クリスマスとも関係してたのかぁ。。。

 ・・・と。。。
 
 ちょっと感動。。。(笑)


 
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個別記事の管理2009-03-12 (Thu)
 先日、サラ・ブライトマンが日本に来ていましたが、アンドレア・ボチェッリと
 歌う、「Time to say goodbye」は、いいですねぇ。。。

 ずっと前に、ボチェッリさんが来日した時、テレビ出演されていたのを
 チラッと観たのですが、彼は、とても素敵なことをおっしゃっていました。。。


   僕はこの声は神様が下さったプレゼントだと思っています。
   だから、世界中をツアーしたりするのは、体力的には
   辛かったりしますが、少しでも多くの人に僕の歌を届けることが
   自分の使命だと思っています。。。



 そうおっしゃる彼は。。。
 なんだかとても謙虚な感じがして。。。素敵だなぁ。。。と思いました。。。

 天職なのでしょうね、きっと。。。
 そしてそれを彼自身も自覚されているから、神様に感謝の気持ちを
 持ちながら、とても謙虚になれるのかもしれない。。。と。。。

 感動しました^^


 
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個別記事の管理2009-04-17 (Fri)
 先ほどの記事を書いていたら、ロリーナのライヴが観たくなって
 しまいました。。。(笑)


 


 やっぱり。。。素敵。。。

 ロリーナのライヴはアルハンブラ宮殿だけど、ケルティックウーマンの
 このコンサートは、アイルランドのスレイン城が舞台。。。


 


 観ていて感じたのだけど。。。
 こういうのって、儀式みたいだね。。。

 素晴らしいライヴに行ったときは、確実に意識状態が変わるもの。。。


 現代の儀式。。。


 やっぱり、歌や踊りって素敵だ。。。って思いました。。。
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個別記事の管理2009-05-19 (Tue)
 サラ・ブライトマンの「ハレム・ワールドツアー」の映像は最高ですね!!

 


 このライヴに感動して、彼女のことを何気なく調べていたら、
 彼女は私のガイドKINだということを発見しました^^

 なんだか、嬉しいです。。。

 ガイドKINでなくても、彼女には憧れると思うけど。。。
 本当に。。。彼女のステージは、現代の神秘的な儀式みたい。。。

 
 サラのことを調べていると、彼女は「ラファエル前派」の絵がお好きだと
 書かれているのを見かけたのだけど、「そうなんだぁ。。。」くらいで
 その時はスルーしていました。。。


 そのあと、彼女のライヴの余韻に浸りながら、デビッド・オースチンの
 バラの本をパラパラとめくっていたら、あるひとつのバラに目が止まりました。。。


 20090519165752b6b.jpg


 このバラの名前が「レディー・オブ・シャーロット」だったので、目についたのです。。。

 私の好きなロリーナ・マッケニットの歌の中に、このバラと同じ名前の
 「The Lady of Shalott」という歌があります。。。

 そう言えば、今までその歌詞を調べたことがなかったので、この機会に。。。と
 思い調べてみたら。。。
 ちょっとびっくりしました。。。


 シャロットの姫君


 わぁ。。。と思ったので、もう少し調べたら、こんなサイトも見つけました。。。


 The Lady of Shalott


 このサイトにも書かれていますが、「シャロットの女」とは、英国の詩人
 アルフレッド・テニスンさんが、1833年に発表した詩、「The Lady of Shalott」の
 主人公なのだそうです。。。

 
 「塔に住まうシャロットの女はある呪いによって直接外を見ることが許されず、
  鏡に映る外の光景を綴れ織として織り続けています。
  しかし、彼女は次第に影だけの世界に飽きてしまい、
  騎士ランスロットが通りかかったときに、とうとう直接外を見てしまいます。
  そのため呪いがかかり、後は死を迎えるばかりとなります。
  塔から出た彼女は小舟に乗ってランスロットのいるキャメロットを目指しますが、
  舟の上で歌いながら最期を迎えます。

  この物語は報われぬ愛の物語です。
  ランスロットは彼女が自分を慕っていたことすら知らず、
  キャメロットに流れ着いた彼女に対して哀れみの一瞥を投げるのみでした。」



 ランスロットって。。。
 これは、アーサー王の世界。。。
 ひいては、大好きなケルトの世界。。。と。。。

 なんだかワクワクしてきたので、更に調べてみると。。。
 こんな絵を見つけました。。。


 shalott3.jpg


 これは、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスという画家が描いた
 「シャロットの姫君」の絵なのですが、このジョンという方。。。
 ラファエル前派と呼ばれる画家さんなのだそうです。。。


 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス


 それでますます気になって。。。
 ラファエル前派のことも調べてみたのですが、彼らの描く題材は、
 私の好きなものばかり。。。

 サラ・ブライトマンが、好きだとおっしゃっていたこと。。。
 なるほどなぁ。。。と、とても納得してしまったのでした。。。


 ついでに。。。
 私が好きなものや惹かれるものは。。。
 いつもどこかで繋がっているということも、解りました。。。(笑)


 
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個別記事の管理2009-05-28 (Thu)
 「ロンドンデリー」という名前で知られている曲ですが。。。
 この曲をアイルランドでそう呼ぶと、怒られるそうです。。。

 アイルランドでは、「ダニー・ボーイ」と言ったほうがいいみたいですね^^

 一説によると。。。
 この曲は、妖精が人間に教えてくれた曲だと言われているようです。。。


 私的には。。。
 スカボロ・フェアも蛍の光も、アメージンググレイスも。。。
 みんな妖精から教えてもらったんだと。。。そう信じていたいところだけど。。。(笑)


 ロンドンデリーの歌


 
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個別記事の管理2009-06-08 (Mon)
 今朝、ワイドショーにポール・ポッツさんが出演されているのを
 観たのだけれど。。。

 びっくりしたのは。。。
 オーディションに出ていた時と今とでは、全く顔つきが変わられて
 いたことでした。。。


 自信を持つと、こんなに変わるんだなぁ。。。と思ったのだけど、
 でも、人というのはやっぱり。。。
 誰かに認めてもらわなければ、自信を持つことって出来ないの
 だろうか。。。とか。。。

 そして。。。
 ポールさんがこうしてオーディションで優勝して、あちこちで
 騒がれるようになる以前に。。。
 しがない携帯のセールスマンだった頃の、その彼の歌を。。。
 彼自身のことを認めた人はどれくらいいたのだろうか。。。とかね。。。


 またそんなことを、つらつらと考えてしまいました。。。


 でももしかしたら。。。
 それがこの世に。。。
 こんなにたくさんに人がいる理由なのかな。。。
 なんて。。。


 
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個別記事の管理2010-10-05 (Tue)
 実は私、大のカラオケ好きでして、、、

 けれども、最近の歌は全然知らないので、この頃は
 カラオケに行っても「新曲」というものが歌えません^^;

 さすがにこの頃飽きてきて、新しい歌が歌いたく
 なってきたのですが、年代的に、今ドキの若者の歌は
 ちょっと、内容的に無理が。。。ね^^;;

 で、最近は大胆にも、サラ・ブライトマンの歌に
 チャレンジなんてしていた無謀な私ですが。。。(笑)

 なにせ今まで、声楽の発声練習なんて一度も
 やったことないのですもの。
 マトモに歌えるはずもなく。。。

 そんなの当たり前だと解っていても、声が出ないのは
 な~んだか気持ち悪くてね。

 射手座なので、、、
 ついつい高みを目指したくなってしまうわけです(笑)


 ベルカントなどの発声は、感情と直結していない、
 人としては不自然な発声法、、、と、ある時、
 知り合いに聞いて以来、私の中ではそうインプット
 されてしまっていたので、今までずっと興味
 持たなかったのだけどねぇ。。。

 心境の変化というものは、あるのですね。


 で。。。

 今日からオペラ歌手さんの元で、ヴォイストレーニングを
 始めることにしました^^

 先生曰く。。。
 訓練すれば、いつかはサラの歌も歌えるようになるそうでアップ

 やるからには、志を高く!

 ダンスやらアロマやらハーブやらカラーやら。。。
 あなた、もう散々やってるでしょ!

 ・・・という突っ込みが、、、
 どこからか聞こえた気がした。。。^^;

 こうして次々に手を出してしまうのも、
 射手座の特徴なのよ~(笑)
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個別記事の管理2010-10-06 (Wed)
 私の。。。
 探求の旅の原点ともいえる、ウイングメーカー。。。

 ウイングメーカーって一体何?と聞かれると、とっても
 困るのです。。。

 ・・・というのも、私は10年以上このウイングメーカーと
 いうものと関わってきて、、、
 本当に本当に、いろいろなことがあったから。

 それを一言で説明するのは、絶対無理。


 最近、とてもびっくりした動きがありました。
 もう、何年も発表されることがなかったHakomi遺跡の
 音楽のCDが、WingMakers Foundation Japanから
 リリースされたのです。

 もう、決して聴くことは出来ないだろうと思っていた
 音楽。


 今回もシャルロットマリーが、チャントを入れています。


 彼女は、サラ・ブライトマン並みの、超音波みたいな
 高さの声が出せるけど。。。
 発声法が、サラとはちょっと違う。


 サラの声が芸術だとしたら、シャルロットマリーの声は
 瞑想、、、みたいな。


 you tubeで検索したら、彼女が歌っている動画を発見!
 初めて彼女の声と出会ってから10年たった今、、、
 やっと彼女の歌う姿を見ることが出来た。。。

 感動。。。


 

 
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個別記事の管理2010-11-12 (Fri)
 先日、オペラ歌手さんのヴォイストレーニングを
 始めた・・・と書きましたが。。。

 ハマってしまいそうです(笑)
 これは。。。
 ベリーダンスの時と同じようなパターンに
 なりそうな予感。。。

 もっと、本格的にやりたくなってきちゃうの。


 やっぱり私は、歌うことや踊ることが大好き。


 何年も前ですが、冗談である人に

 「私、歌って踊れる植物研究家になります!」

 なんて宣言したことがあったのですが、
 それをこの頃よく思い出します。

 なんだか。。。
 真面目にその路線に走りそうでね(笑)

 研究家でなくて、愛好家。。。の方がいいなぁ。。。
 ・・・と思っている今日この頃だけど^^


 歌。。。

 知り合いのオペラ歌手さんが、以前こんなことを
 言ってました。

 声というのは、その人がどういう声帯を持っているのかとか、
 どういう体を持っているのかということよりも、
 自分自身の本質、感情センターがどういう人物であるかで
 そのほとんどは決まってしまうと思っている。。。と。

 ここで彼が感情センターと言っていたのは、グルジェフの
 言う「感情センター」のこと。

 例えばクラシックの歌を歌うために専門的な教育を受けたと
 すると、最初の5年間くらいの間はどんどん声が変わっていく
 のだそうです。
 要は、技術がついてくるわけなのですが、それから後、
 ある程度専門的な技術がついてしまうと、だいたいの人が
 それ以上は声がほとんど変化しなくなるのだそうです。

 バレエもそうですが、徹底した基礎訓練を受ければ
 誰でもあるレベルまでは行くのですよね。

 でもその先のプラスアルファ。。。

 芸術って、、、
 そのプラスアルファにかかってくると思うのですが、
 それが、彼の考えだと「感情センター」に関わってくる。。。って。。。

 私もこれには、ものすごく納得だったのでした。

 もしかすると、、、
 絵の世界もそうだったりするのかな?

 喉、、、というのは時に、なんの訓練もしていないのに
 元々「歌える喉」というものを持っている人もいて、
 (私はこういうのはその人の過去生に関わっていると
 考えていますが・・・)
 こういう人が下手に訓練を受けると、逆に個性をなくし、
 それまで魅力的に歌えていたものが歌えなくなってしまう危険性もある。。。

 なんて話も聞いたことがありました。

 それこそ、「型」にはまりすぎてしまって、
 感情センターから声を出せなくなってしまうから
 なのかもしれませんね。


 ベリーダンスは、バレエやオペラなどとはちょっと
 違う世界。。。というか、ある意味「創り上げた芸術」
 ではなくて、「そのまんまで芸術」な世界ですから、
 「ここ」が更に解りやすいんですよ。

 その人の人生が、そのまま踊りに現れますから。


 「感性」。。。というものが、私にとっては
 ものすごく大事です。

 だから、時の評論家が何と言おうとも、
 魂に響くものがいい。

 たとえ流行であっても、自分に響かないものはイヤ。


 バレエ界に足を突っ込んでいた頃、、、
 「創り上げた芸術」の世界では、そういった
 価値観が少し、軽視されがちのように私には
 見えました。

 けれども、そんな世界にもほんの少しだけいる
 希少な「本物の芸術家」の人達は、やはり
 そこを大切にしていて。。。
 だから、自分を深めるための修行も欠かさないのだな。。。と。。。

 知り合いのオペラ歌手や、尊敬するロシアの
 バレエダンサーの話を聞いて、そう思いました。

 彼らはグルジェフ研究したり、インドで修行したりも
 していましたから。。。


 評論家の意見が物を言う世界では、なかなか
 大変なのでしょうけれど、頑張って欲しいですね。

 観るほうの私達も、もっと自分の感性を磨いて、
 自分の感覚に自信が持てるようにもなりたいですね。

 評論家の意見に左右されることなく、
 自分の感性を信じられるように。。。

 そういった真の芸術家達の作品は、評論家ではなく、
 その世界を真に愛する一般の人達からは、実は
 密かに絶賛されていたりもするのですから。。。



 歌や踊り、そして絵も。。。
 真の芸術というものは、その人のエゴではなく、
 その人の内なる神。。。
 内なる宇宙と繋がっているものだと、
 私は思っているのです。
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