123456789101112131415161718192021222324252627282930
個別記事の管理2006-03-15 (Wed)
 シャルトル大聖堂のステンドグラスは、普通のガラス窓とは異なる効果を与える。
 外からの日光が鮮やかな色とりどりのガラスを通るので、まるで光が奇跡的に変化して、
 ガラスそのものが見事に輝く光源になったかのように見える。
 これらの窓は名工達が科学的知識を駆使してつくったもので、その知識はといえば、
 テンプル騎士団が聖地で発見したグノーシス(霊知)の賜物だった。
 ~中略~宇宙光線を選別して通すことで、人体の細胞組織を自然の霊気と調和させ、
 秘儀参入のエネルギー効果を最大にする光の波長が生み出されるのだ。

 ~シンボル・コードの秘密・西洋文明に隠された異端メッセージ
  (テレス・ウォレス=マーフィー/原書房)~

 

 大聖堂にある「薔薇窓」と呼ばれるステンドグラスは、神聖幾何学に
 基づいているらしいです。。


 私のHNの「Lyrica」なのですが、音の響きや言葉の意味に興味を持ち、
 いろいろ調べてみたことがありました。

 なぜHNを「りりか」にしたかと申しますと、大昔、読んでいた知る人ぞ知る雑誌の
 名前が「りりか」、それがやけに記憶に残っていたのと、子供達が次に
 生まれた子が女の子だったら偶然にも「りりか」とつけたいと言っていた事から
 これに決めたのでした。今更ながら、「いちご王さまのメッセージ」って結構深い事、
 書いてあったりしてびっくりです。。当時は全然気にしてませんでした(苦笑)

 例のウイングメーカーには「Lyricus」という、宇宙の教師団みたいなものが
 登場するのですが、それもひっかけて調べてみたところ、

 lyric…叙情詩(の、的な) 
 lyrical…叙情詩調の  
 lyricism…叙情詩風(体)

 などの意味があるそうです。

 「lyrist」とすると「lyre」を弾く人という意味でリラ(昔の小型の竪琴)弾奏者、
 叙情詩人になってまたまたこのリラという楽器についていろいろ調べてみました。


 幻のハープを求めて

 音楽療法とハープ

 琴座の弦


 などなど、おもしろい事がいろいろ書いてありました。
 天使や吟遊詩人達が持っていたハープなんて。。なんだか素敵ですねぇ。
 ハープの音色にヒーリング効果があるとか、やはり「音」について
 いろいろ気になりました。

 それと、リラを作ったのはあのヘルメスでギリシャ神話にもふれていたり、
 「リラ」というと、琴座ですが、チャネリングなどでリラ星人とかでて
 きたりもしますよね。

 なんだか、どこかでなにかが繋がっているような気が。。。

 
 話は変わりますが、ある日突然、何の前触れもなく「アイリス!」と
 頭の中で声が聞こえたことがありました。お告げです(笑)
 でも。。アイリスって??

 最初は、花のアイリスのことだと思いましたが、いろいろ調べていくうちに
 「IRIS」に辿りつきました。。


 「IRIS」

 
 英語でアイリスってどう書くの?と思ったところ、こういうスペルだと知り、
 意味は、虹や虹彩(瞳の)ということでした。アイリスをギリシャ語読みすると
 「イリス」になって、それは虹の女神の名前でした。

 オーラが見えるようになった頃、その美しさに感動して、それ以来、
 「色」というものにもとても興味を持つようになりました。

 虹やオーロラ、シャボン玉にうつる光の反射やダイヤモンドの輝きなどなど。。
 ああいうものは、もしかするとこの世界の本来の姿をチラッと垣間見せて
 くれているのでは?と最近思っているのです。

 なので、色の持つ波動は絶対に何らかの影響を与えるはずだと心から
 信じるようになりました。

 「肉体次元のオーラは虹色が全て重なったホワイトが健康で、体には
 自己治癒力のひとつとして自分に必要な(今欠乏している)色の波動を
 自然に吸収する能力がある」…というのを、読んだ事がありました。

 虹色のものを見たり、虹色の光の中に身をおくといいらしいのです。

 教会のステンドグラスや密教系の極彩色のマンダラ画などは、その働きを
 果たしているらしいです。。

 最近では、色による代替医療があるというお話もききました。
 (よく知りませんが)症状に対応する色のチップを患部などに貼ったりする
 療法らしいです。

 波動療法と言えばふと思い出したのが、シュタイナーがリラ
 (ライアーハープ)の音を使った音楽療法というのをやっていたというお話。。
 シュタイナー。。やっぱりあなどれませんね。。

 
 …と話がバラバラになってしまいましたが(汗)。。
 何が言いたかったかというと、なんとなく気になってしかたない言葉
 (私はマイキーワードと呼んでいますが)ひとつをとってみても、
 それに関連した事柄を調べるだけで、様々な事を知ることができるし、
 不思議と、それは何かに繋がっているような。。自分にとって大切な
 メッセージをくれることが多いような気がします。。

 なので、心を落ちつけて、胸に響いてきた言葉に敏感になってみると、
 気づくことが増えると思います。。

 きっと。。あくまでも、「自分にとって」。。ですが。。

 この「アイリス」のもうひとつの意味「虹彩」。。
 これも、私にとってはと~っても気になるところなのですが。。
 また今度にします。。
Theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2006-03-16 (Thu)
 白い光を思い浮かべるということは、知能の高い生物に呼びかけている
 ということなのです。白い光は守護天使の色なのですが、色のついた光は
 大天使の色でもあり、マスター(昇天した偉大なる師)の色でもあります。
 たとえば、東洋の慈悲の女神である観音の色は鮮紅色です。
 白い光は天使の光輪です。周りを白い光で包まれていると、防護は完璧です。
 なぜなら白い光は何にも負けないからです。白い光はまた癒しのためには
 とても力強い色で、根の深い恐れや病気を取り除きます。

 ~エンジェル・メディスン・ヒーリング(ドリーン・バーチュー/メディアート出版)~


 
 「虹」は、水滴がプリズムの役割を果たし、太陽光の屈折と反射で
 出きるというのは、有名ですね。「なぜ?」というのは実は私の中では
 疑問のままなのですが。。

 ほとんど、うろ覚えなのですが、プリズムに白色光をあてると虹色が
 浮かびあがるというのを発見したのは、ニュートンだそうです。
 そして、光は、昔から波か粒子(光子)かで、もめてきたそうですが、
 今ではそのどちらの性質もあるという事で落ちついているそうです。
 ちなみにこれを唱えたのは、かのアインシュタインさん。。。

 で、光も電波なんかと同じ電磁波らしく、という事は周波数がある
 という事ですよね。周波数と言って思い浮かべるのはやっぱり、テレビ、
 ラジオですがテレビの色はもともと3色の組み合わせでしかなくて、それは
 赤・青・緑。この、「光の3原色」を全部合わせると「白」になるそうです。

 以前、それぞれ違う周波数を脳がキャッチして、無色を色として認識させる
 というお話を聞いた時、ではこの振動はこの色と、そのルールを決めているのは何?
 といろいろ考えてみたりしたのですが、その時、マイキーワードでもある
 「虹彩」がとてもひっかかりました。人間の瞳の中にあるものです。

 「虹彩」は通常、瞳に受ける光の量を調整する働きをすると言われていますが、
 光(粒子や波動)がもともと白、または無色で、プリズムを通すとそれが
 虹色になるのならば、人間の瞳の中の「虹彩」がプリズムの役割を果たして
 いるのではないか?という気がしたのです。

 波動の違いによって、屈折率が変わるそうなので、それを脳がキャッチ
 しているの??と。

 そんなことから、虹彩についていろいろ思い巡らしていたのですが、
 でも、私はこの虹彩、実はそれだけではないような。。ただものではない
 ような気もしてまして。。

 
 ところで、瞑想ってしたことありますか?私は「さあ!瞑想するぞ!」みたいに
 取り組んだことはないのですが、ある時、「瞑想中に光が降りてくることは
 よくあります。」とその時の光がどんな感じかというのをお話して
 下さった方がいらして、えっ?!その光なら私も見たことある!!と
 びっくりしたことがありました。

 光が一番はっきり見えるのは夜、眠ろうと目を閉じた時です。
 私は「光のショー」と呼んでいるのですが、いろいろな色の光が様々な形に
 変化していくので、とても綺麗です。でも、うまくコントロールできないので、
 ちょっと考え事をしたいのに、目の前にグルグル光の粒子の回転とか
 ワケのわからない幾何学模様がチラついて、「も~邪魔!!」なんて
 思ったことも(笑)あ、あと光に集中していると、おでこあたりに
 少し重い感じがする時もあったりします。。

 そして、またある人はその光の輪の真ん中に人が座っているのが見えると
 おっしゃっていたので、私も試しにジ~~ッと見てみたことがありました。
 でも私にはそれがどうしても「眼」に見えてしまい???と思っていたところに、
 体外離脱しちゃったり、ヴィジョンを見ちゃったりと、とにかくすごい
 体験をお持ちの方が、「その眼は異次元へのゲートです。その眼を
 じっと見ていれば異次元へいけますよ。」と教えてくださいました。

 で、私は『なるほど~』と妙に納得してしまったのです。
 確かに光の回転をじっと見ていると、体が吸いこまれてどこかに飛んでいって
 しまいそうな感覚があるからです。。私は臆病なので、いつも怖くなって
 途中でやめてしまうのですが(汗)

 そんなこんなで、「眼」(細かく言えば虹彩)ってとても気になります。
 エジプトにも「ホルスの眼」なんてありますよね。。

 ウイングメーカーにも「眼」のコラージュとか「眼」をテーマにした詩も
 あったりするんですよ。。(余談ですが、この眼のコラージュのところに
 ある象形文字も個人的に気になります。。)


 WingMakers 眼のコラージュ


 突然のお告げの「アイリス」でしたが、とても興味深いヒントをありがとう。。
 と思っています。神様か、守護天使か、ハイアーセルフか、はたまた守護霊様か、
 まさか宇宙人?!。。なんて。。

 誰だか判らないけれど(笑)
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2006-06-14 (Wed)
 まだ読み始めたばかりなのでなんとも言えないところですが、
 ゲーテ本人はかの有名な「ファウスト」よりも「色彩論」のほうが重要だ。。
 と思っていたそうです。


 少し抜粋してみます。


 そこでわれわれは光を既知のものとして前提にしたが、ここでは
 眼についても同様のことをしたい。<中略>
 自然の全体は色彩を通して眼という感覚に自己を啓示する。

 

 でも、そのあとゲーテは、「眼は形を見ない」とも言っているのです。


 眼が存在するのは光のおかげである。未決定の動物的補助器官から、
 光は光と同じようなものとなるべき一つの器官を呼び起こし、
 こうして眼は光にもとづいて光のために形成される。
 それは内なる光が外なる光に向かって現れ出るためである。



 ふと、以前ウイングメーカーのフォーラムでちょっと話題にのぼった
 「眼の誕生」という本を思い出しました。。


 
眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く
(2006/02/23)
アンドリュー・パーカー

商品詳細を見る



 ゲーテによると、イオニア学派の哲学者達も「等しいものは等しいものに
 よってのみ認識される。」ということをとっても意味深げに、そして
 繰り返し述べていたそうです。

 ちなみにプラトンとかプロティノスも似たような事、言っているらしいです。。

 
 ゲーテはこういった思想を韻文で表現しています。。


 もし眼が太陽のようでなかったら、
 どうしてわれわれは光をみることができるだろうか。
 もしわれわれの内部に神みずからの力が宿っていなければ、
 どうして神的なものがわれわれを歓喜させることができるだろうか。



 そして


 光と眼のかの直接的な親近関係を否定する者はいないであろう。
 しかし両者を同時に同一のものとして考えることは、ずっと困難である。



 ゲーテは、「太陽」と「光」と「眼」を何かの喩えとして使っているのかもしれない。。
 ともとれますが、でも、私にとって「眼」は重要です。

 そして「光」も光がうみだす「色」も。。


 目を閉じて集中すると見えてくる光の粒子の回転や幾何学模様、
 ホログラフィックな映像などなど。。

 私はそれを「光のショー」と呼んでいますが(笑)。。

 その中心にうっすらと「眼」が見えることがあります。

 気のせいかなぁ?と思っていましたが、その眼は、異次元への扉だから
 にらめっこしてみるといいよ。。と以前、教えていただいた事がありました。


 「眼」。。。というより私にとっては「虹彩」なのですが、
 それはゲートなんだ。。という思いがとても強いです。


 ゲーテはこう主張しています。


 眼の中には静止した光が潜在していて、内部あるいは外部からの
 ほんのちょっとした刺激がきっかけで誘発されるのである。

 われわれは暗闇の中で、想像力の要請によって著しく明るい像を
 呼び起こすことができる。

 われわれの夢の中でいろいろな対象は白日の下におけるように現れてくる。

 目覚めている状態においては、われわれはほんのかすかな外光の作用にさえ
 気づくことができる。そればかりでなく、視覚器官が機械的な衝撃を受けただけで、
 光と色彩が飛び出してくる。



 「虹」と「(瞳の中の)虹彩」がどうして同じ「IRIS」という単語なんでしょうね。。
 全然違うものなのに。

 しかも、どうして「虹彩」という言葉に「虹」という字を使うのでしょう。。
Theme : おすすめの本 * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2006-06-20 (Tue)
 ゲーテの色彩論から。。


 
色彩論 (ちくま学芸文庫)色彩論 (ちくま学芸文庫)
(2001/03)
J.W.V. ゲーテ

商品詳細を見る



 以前、「眼は内なる光が外の光に向かって現れ出たもの」「眼が太陽のようで
 なければ、光を見ることはできない」という事を書きましたが、
 今日読んだところでは、「(ゲーテが生理的色彩と名付けた)色彩は、
 視覚のそれ自体の内部における、また外部に対する活発な交互作用を
 指し示しているのである。」とありました。

 
 おもしろいなぁ。。と思ったのはゲーテは様々な実験から、眼が捉えた色彩。。
 その色彩が要求する色彩が、残像として残る。。みたいなことを言っていて、
 例えば赤い花をしばらくじっと見つめたあとに、白い壁を見ると
 その花の残像が緑で見える。。みたいな。。

 要求し合う色は、赤に対して緑、黄色に対して紫、青に対してオレンジ
 なのだそうです。

 本当は光の陰影なども関係してくるのですが、その辺は端折ります。。
 (余談ですが、オーラも曇の日の方がよく見えるって聞きますよね。。)

 
 真っ白い紙の上に黄色いものを置いてそれをジッと見ると、周りに紫
 (ゲーテは菫と呼んでいます)の色彩が浮かぶ。。と書かれていたので、
 早速やってみたら、本当に浮かんできました。

 
 でもその時、ん??って思ったのは、その紫の見え方がオーラの見え方に
 似ていたことです。

 黄色いものの周りにボヤ~ッと紫のかすみみたいなものが。。

 なので、もしややっぱりオーラというのは、眼の錯覚??と思いまして、
 会社帰り、道を歩きながら遠くの木をジッと見てみました。

 でも、木のまわりに見えるのは、白っぽいような、透明の蜃気楼のような。。

 そんな感じで、もし眼の錯覚ならば、木の緑に対して見えるのは赤のはず。。
 なので、やっぱり錯覚ではないのかなぁ??なんて思ったり。

 
 それともうひとつ気になったのは、以前ウイングメーカーのCDを
 聴きながらウトウトしていたら突然変なものが見えたことがあるのですが。。

 赤い火の玉と緑の火の玉みたいなユラユラしたものが、太極図みたいな形で
 お互いくっつきあって回転していました。

 そしてその時、CDの曲のいつもと違う部分が、すごく強調されて
 聞こえていたのを覚えています。。

 これは喩えですが、いつもはギターの音が強調されて聞こえるところが、
 その時だけベースの音が一番よく聞こえる。。みたいな。

 いつもと違う曲に聞こえるのです。

 なので、意識が少しずれていたのかなぁ?なんて気もしているのですが。。

 
 その時から赤と緑って何かあるのかなぁ?なんて思うこともあったのですが、
 ゲーテは、赤が要求する色は緑、緑が要求する色は赤。。と言っているので、
 ちょっと気になったのでした。

 これは勝手な解釈なのですが、外の光を赤で捉えた場合、内の光で緑を
 生み出してそれらを合わせて無色にしようとする。。

 それが「眼」の働きなのかどうかは解からないのですが、
 そういうこと??なんて思いました。

 
 ただ、いくら実験でそういった結果が出て、それらの現象が証明されても、
 なんで赤には緑なの??という疑問はまだ残っているのですが^^;

 
 ゲーテは言っています。


 夕焼け雲が赤みがかった微光を舗石の上に投げかけたとき、
 草の緑は限りなく美しく見えた。



 さすが、詩人ですね。。
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2006-06-22 (Thu)
 ラピスは、私の誕生石です。

 ターコイズもそうだとは知っていましたが、ウィキペディアではブルートパーズや
 ジルコンも誕生石になっていました。

 ジルコンって何だろう?と思ったらジルコニアの事みたいでした。

 この際だからとちょっと調べてみたら、ジルコンは「水晶と同じく、
 オールラウンドな治療石」とか「ダイヤモンドのもつエネルギー吸収の働きと、
 水晶の持つエネルギー発散の力の両方を持つ。」「吸収し、保ち、表現する石」
 なんて書いてありました。

 ただちょっと気になったのは、ジルコンは「発声をサポートする石」というものあり、。。

 発声かぁ。。と、個人的にちょっと気になるのですが、
 このお話についてはまたいつか。。

 
 ラピスもターコイズもブルートパーズも「青」ですが、青と言ってもいろいろです。

 
 オーラソーマの本をちょっと見てみました。。。

 
 ラピスの「ロイヤルブルー」は、神秘の色で、直感を磨くそうです。
 そしてこの石はパワフルなエネルギーで直観力を高める石。
 サイキックな能力を開花し、より高い次元へ持ち主を導いていくと言われているそうです。

 
 ターコイズの「ドルフィンブルー」のキーワードは「自由」です。
 そしてこの石はネイティブアメリカンにとって、常に地上に生きる空の神を表し、
 そのためこの石は託宣の石としても使われました。

 創造性を発揮し自分を表現していきたいときに役立つそうです。

 
 ブルートパーズは、残念ながら手元の本には載っていなかったのですが、
 ちょっと調べてみたら

 「持つ人の魅力やスピリチュアルな能力を引き出すといわれるトパーズ。
  ブルートパーズは、さわやかな淡青色が綺麗な石です。
  ユダヤ教の祭司は、トパーズを指導者にふさわしいカリスマ性と
  アピール力をもたらす宝石として愛用していました。

  ヒーリングストーンとしても多様性があり、肉体とメンタルの両面に
  働きかけてくれるとされています。」

 なんて書かれているのを見つけました。

 それで、ブルートパーズのカラーは「咽喉チャクラ」の色だとか。。

 また喉系か。。

 
 ちなみに「ブルー」は信頼と保護の色だそうです。天の色ですものね。

 
 ゲーテの色彩論では、「色」というのはもともとは「陰影でおおわれた光」
 だと言っていて、色のついた影を創り出す実験をいくつか紹介しています。

 そういった実験で「有色の陰影」の出現の謎が解けるまでは、こういった現象は、
 だいたい戸外で見られ、しかも主にそれが「青」に見えることが多かったので、
 空気に一種の隠れた青色の性質があるのでは?。。なんて考えられて
 いたこともあったそうです。

 
 どこかで読んだのですが、「青」という色は古代では重要視されていたけれど、
 そのあと一時期、ヨーロッパの方で忌み嫌われる時期があったらしいです。
 不吉な色。。みたいに。。

 それがだんだん見直されて、今ではかなりいい位置に立ってますよね。

 
 そういえば子供の頃、


 「空が青いのは、海の青が映っているから。
  海が青いのは、空の青さが映っているから。」


 なんてお話、聞いたことありませんでしたか?
Theme : ひとりごと * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2007-03-30 (Fri)
 オーラソーマのボトルは、本当に綺麗ですね。。。
 私はかなり長い間ピンクが大好きで、以前はその色が
 入ったボトルばかり選んでいました。。。

 この頃気になるのは、マジェンタです。。。

 しばらくは「ゴー・ウィズ・ザ・フロウ(流れとともに行く)」という
 上層がマジェンタ、下層がターコイズのボトルに惹かれていました。
 このボトルのテーマは「流れに身を任せなさい~視点の変換」
 なのだそうです。。。

 昨日、久しぶりに選んでみようかな…と思い、写真のページを開き
 一番最初に惹かれて、目が離せなくなったのは
 「大天使カマエル」のボトルでした。
 上層がインデセントピンク、下層はマジェンタ。。。
 やはりマジェンタは入っていたなぁ。。。って。。。

 このボトルのテーマは「愛、賞賛、あるがままにあること」

 以前好きだったピンクは「愛を受けとり与える」。。。
 優しさと愛、そして思いやりの色なのだそうで、本によると
 この色を選ぶ人は、「周りにあたたかな雰囲気や安らぎを
 与える人」なのだと。。。

 それと比べて、今、私の選ぶマジェンタは「天からの愛」。。。
 無限の可能性を秘めた色。。。そして、これを選ぶ人は
 「日常生活を大事にすることのできる愛と活力にあふれた人」。。。

 これは…私という人がどういう人なのか。。。というよりは
 「どう在りたいのか」というのを、とても反映しているような
 そんな気がしました。。。

 自分と同じ波動のものをひきよせるように。。。
 色もそうなのかもしれません。。。
 その時好きな色は、自分と近い波動なのかも。。。
 それか、今の自分が求める波動。。。

 健康なオーラは、虹色が全て重なったホワイトだと言われます。。。
 白色光をプリズムに通すと、虹の7色に分かれることを
 考えると納得ですね。。。

 私は。。。個人的には白。。。というよりは、透明な。。。
 光を当てる角度によっていろんな色に見えるシャボン玉みたいな
 色だと感じているのだけれど。。。
 
 その白になるために足りない色。。。
 今の自分に欠乏している色、必要な波動を吸収しようとする
 能力が、人にはあるそうです。。。
 なので虹色の中に身をおくといいそうで、以前書いた、
 ステンドグラスやマンダラ画の意味はそこにあります。。。
 オーラソーマのボトル。。。無意識に選ぶ色にはきっと、
 そういう意味もあるのだろうと感じています。。。

 おもしろいことに、オーラソーマのボトルの一見黒に見える色は、
 ディープマジェンタなのだそうですが、実はそこにも全ての色。。。
 全ての可能性が含まれているそうです。。。
 ゲーテは「色彩論」の中で、マジェンタのことを「見えざる色」と
 表現しています。。。

 それは。。。まだ表に現われていない、無限の可能性。。。

 色って深いなぁ。。。
Theme : スピリチュアル * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2007-11-30 (Fri)
 先日久々に会ったママ友達は、もう親友。。。と言えるほど、
 とても大好きな人です。。。
 娘同士が同じバレエ教室に通っていて、前の小学校の時は
 クラスも一緒でした。。。
 
 彼女は、カラーのスペシャリストなのですが、今まで、あまり
 踏み込んだ話はしてこなかったのだけど。。。
 先日は。。。かなり盛り上がりました(笑)

 色は波動。。。

 色って、本当に深いですよね。。。

 目の見えない人に青い光をあてると、細胞は識別して
 青を見たときに出るのと同じ反応をするそうです。。。
 宗教画。。。例えば聖母マリアの衣には、ラピスを砕いた
 青を使っていたのには、何か意味があるのかもね。。。とか。。。

 赤が、アドレナリンを出す効果があるということは、実験を通して科学的に
 証明されているとか。。。

 胃の痛い時に、そこに黄色い布をかけておくと、本当に治ってしまうとか。。。

 紫は昔から日本やクレタでは、高貴な色とされていたけど、
 なぜ遠く離れた国同士で、同じ色を貴重としたのか。。。
 確かに、古代、紫を作り出すことはとても難しかったらしいけど、
 難しいのは紫だけではなかったそうです。。。
 赤なんかも、紅花を使って染め出しても、綺麗な赤を出すのは
 とても難しかったって。。。 

 だとしたら、なぜ紫が高貴とされたのか??

 やっぱりチャクラとかに関係あるのかな??って。。。
 それが。。。その紫の波動が人体に与える影響を、古代の人は
 どうやって知ったのか。。。とか。。。

 そのうち、ゲーテやシュタイナーの色彩論のお話までに
 発展していき。。。

 でもこんなことを話しながら、内心すごくびっくりしていました。。。

 ママ友達と、こんなお話が出来るなんて!!
 
 ・・・と(笑)
 
 彼女と出会えてよかったなぁ。。。と、しみじみ思ったのでした。。。


 ウイングメーカー・chamber2hr-2 
Theme : 日記 * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2009-02-03 (Tue)
 20090203222259.jpg

    ゴッホが大好きなのです。。。

    ゴッホの人生の物語を読むと、こんな人とはとても一緒にはいられないだろう。。。
    ・・・って思うけど。。。

    いつも最後は涙が止まらなくなる。。。

    ゴッホとテオの関係も、とても思うことある。。。


    彼の描く絵は、少し怖い。。。
 
    けれど彼の青は。。。
    異次元の青に、私には見えるのです。。。


 20090203222711.jpg
Theme : 人生を豊かに生きる * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2009-03-03 (Tue)
 オーラソーマのボトルが到着しました。
 光に透かして見ると、とても綺麗です。。。

 ただね。。。
 一緒についてきた成分表を見て、ちょっとだけテンションが
 変わってきた私です。。。

 若い頃は、それこそ海外有名ブランドの口紅とか、平気で使ったりも
 していましたが、ある時期から、肌が超敏感肌になってしまって。。。(涙)
 それ以来、ついつい成分表とにらめっこするようになってしまいました。。。

 「変性アルコール」

 ボトルには、これが入っているようです。。。
 これは、様々な化粧品に含まれているものではあるのですが、
 私は、このアルコールにも反応してしまうのですよね。。。(涙)
 その他に、着色料も入っているんだ。。。と、ちょっとショック。。。

 それはでも。。。
 考えてみれば、仕方ないのですよね。。。
 あれほど美しい色を出すのは、天然のものだけでは難しいことだと
 思います。。。

 そして色は。。。
 エネルギーだと思うし、オーラソーマ的な視点で見たら、ここでは
 何が一番大切なのか。。。というのは、解るし。。。


 けれど、自分の肌の弱さゆえ。。。
 この際だから、いろいろと調べてみました。。。


  *色素

  *着色料

  *合成着色料

  *食用色素の歴史

  *着色料1

  *着色料2

 
 私のボトルに含まれている合成着色料は、食品添加物に
 使えるものではなく、化粧品に使えるものの分類に入るようです。。。
 ただ。。。
 いろいろ調べていたら、かなりテンション下がりました。。。(涙)

 でも。。。
 ボトルの色はとっても綺麗で素敵です。。。
 そして、オーラソーマの哲学も、とても素晴らしいと思います。。。


 このボトルは。。。
 本によると、ハートチャクラとクラウンチャクラに対応しているようです。。。
 でも、私の場合、身体に直接塗るのは無理かもしれないので、
 エネルギーのマッサージにしてみようかなぁ。。。とか考えています。。。

 以前、フラワーエッセンスを使うエネルギーのセルフマッサージ法を
 習いましたが、あれが。。。結構効くのですよね。。。


 ・・・なんて言いつつも。。。
 いろいろ試行錯誤するのが、結構楽しかったりするのですけど(笑)
Theme : 人生を豊かに生きる * Genre : 心と身体 * Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2009-09-27 (Sun)
 昨日は、アロマバスに「イランイラン」の精油を使いました。。。

 使う精油はほとんどいつも気分で決めているのですが、その日によって
 「今日はこの香りが嗅ぎたい。。。」というのがいろいろあるので
 面白いのです。。。

 昨日はそれが、イランイランでした。。。

 自分の体調のことなどを考えると、なんとなく納得の香りで。。。
 そういうのが本当に面白いので、身体の声にもっともっと
 敏感になろう。。。なんて思うのでした。。。

 
 ところで。。。
 イランイラン。。。というと、私の中ではなんとなく「赤」という
 イメージなのです。。。
 どこでどう結びつくのかよく解りませんが、私の中ではそうなって
 いるようです。。。


 そのせいなのか。。。
 昨日のお風呂瞑想の時、なぜか突然、レッドとブルーの
 オーラソーマのボトルが現われました。。。

 「あぁ、これってあとで調べなくちゃ。。。」

 ・・・と思っていたにも関わらず、部屋に戻った時、どちらの
 色が上でどちらが下だったかが、曖昧になってしまいました。。。
 確か。。。下が青だったような気がするけど。。。と最初に
 思ったのですが、でも、チャクラの事とか考えると、下が
 赤だったかな???と。。。


 調べてみると、B29は下が青、上が赤。。。
 B30が下が赤、上が青。。。


 B029 Get Up and Go

 B030 Bringing Heaven to Earth


 意味を読んでみると。。。
 両方ともあまりピンと来なかったのですが、
 B30の方がどちらかというとしっくりくる??
 なんて思ったのでとりあえず、そうだったことに
 してしまいました。。。^^;
 
 でも思ったのは、どちらにしても、普段の私ならこの色の
 組み合わせなんて絶対に選ばないだろうなぁ。。。と。。。
 
 なので、瞑想で突然出てきた。。。というのは、とても面白い。。。と
 そう思ったのでした。。。


 ところが今日。。。上からダメ押しがきました。。。

 いつもお邪魔しているお友達のブログに遊びに行ったら。。。
 そこには、オーラソーマの「今日のボトル」というものが
 あったのですが、何気なく見てみたらなんとそれが。。。
 「B29」のボトルでした。。。


 すみませんでした。。。よーく、解りました。。。(苦笑)
 

 やっぱり、頭でごちゃごちゃ考えちゃいけないんですねぇ。。。
 こういうのは。。。


 色のエネルギーもやっぱり、「元素」と関係していそうな気がします。。。

 しばらく、レッドとブルーをイメージした瞑想でもしてみよう。。。と、
 そんな風に思いました^^ 
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-03-30 (Tue)
 今回のインストラクター試験の時もまた、ルーンで
 お守りを作っていきました。。。

 メディカルハーブやアロマの検定試験の時、そして
 娘の高校受験の時と、いつもこのお守りを使って
 きましたが、今のところ、全部合格出来たので、
 なんとなく、げん担ぎ的な気持ちも大きくなってきました。。。

 お守りを作るとき、私はなんだかいつも、「色」に
 こだわるのですよね。。。
 今回は、ここのところ、何かと気になっていた
 「マジェンタ」の色を使うことにしました。。。

 色と言えば、本当に小さい子供の頃。。。
 おそらく幼稚園とか小学校にあがったばかりの頃は、
 私は「黄色」が好きだった。。。ということを覚えています。。。

 高校生の頃は「黒」、OLの頃は「赤」。。。
 そんな色が好きでした。。。

 子供を持つようになってから、「ピンク」が大好きになり、
 今でもピンク好きには変わりないのですが、それと一緒に
 「紫」も好きになりました。。。

 好みの色も、自分の内側の変化と共に
 変わってきました。。。


 「紫」といっても、どうやら私は「赤紫」。。。
 マジェンタが好きみたいだな。。。と、ある時
 ハッキリ自覚したことがあったのですが、
 最近やたらとまた、マジェンタがアピールしてきて
 いました。。。

 そんなことを考えていた矢先、ある方のブログで、
 「マジェンタは魚座に対応している色」。。。と
 書かれていたのを読んだので、妙に納得して
 しまったのでした。。。


 マジェンタのエネルギーが、今の私には必要なのかも。。。
 なんて思ったのでした。。。


 お花でも香りでも石でも色でも。。。
 自分がそのエネルギーを必要としている時って、
 それが思考にのぼっていない時でも、不思議と。。。
 いつもどこかで目にしたりとか、またか。。。と
 思うほどシンクロしたりとかするので。。。
 直感で、ほとんど解ってしまうものなのですよね。。。

 本当にこの世は、よく出来ている。。。



 なので今回のお守りは、紙にマジェンタの色鉛筆で
 色を塗ったのですが、肝心のルーン文字は何色に
 しようかな。。。と、そこで少し迷いました。。。

 なんだかね、マジェンタを花の色だとしたら、
 ルーンは葉の色。。。緑で書くのがいいのかな。。。
 なんて考えたりもしたのですが、なんだか
 どこかで、マジェンタが呼んでる。。。(笑)

 でも、色合いを考えたら緑の方が素敵かも。。。
 なんて思ったりもして、迷ってしまったのですね。。。

 こんな時こそ、ルーンの出番なのです。。。


 「マジェンタの文字がいいですか?」と尋ねて引いた
 ルーンは、「ダグ」

 「緑の文字がいいですか?」と尋ねて引いたルーンは
 「ハガル」

 もう。。。一目瞭然でした。。。(笑)


 「ハガル」は「雹」を表すルーン。。。
 なので、予期せぬハプニングとか、いきなり雹が降ってきて
 今まで築き上げてきたものを一瞬にして壊してしまうとか。。。
 そんな感じの意味。。。

 「ダグ」は「完成」。。。
 長い間の努力が報われる。。。という意味も持つ。。。


 なのでやはり、マジェンタの色で文字を
 書き込むことにしたのでした。。。


 それにしてもルーンって。。。
 どうしてこう、ハッキリと解りやすく教えてくれるのだろう。。。
 と、いつも感動してしまいます。。。


 香りは、本来だったら頭脳明晰効果のあるローズマリー
 などが一般的なのかもしれませんし、娘の時は
 ローズマリーを使いました。。。

 でも今回は、そのお守りの色的にどうしても
 「ローズ」を使いたくなったのです。。。

 こういう時は絶対、直感に従ったほうがよいと
 思うのです。。。
 
 それにローズにも少しだけ「ケトン類」が入っているので、
 神経に微妙に作用することもあるかもしれない。。。
 なんて思いながら。。。

 これは。。。
 直感に対する、思考の後づけ。。。

 やっぱり。。。
 知識も大事だな。。。と実感するのがこんな一瞬。。。



 ローズの精油を1滴たらしたそのお守りは、
 ペンケースの中に入れておきました。。。

 その香りがほのかに筆記用具に移り、試験中も
 かすかに香っていました。。。


 そうそう。。。
 試験の日はリリスのペンダントも、忘れずに
 つけていきましたよ^^


 こうしてお守りを作ったりするのは。。。
 とても楽しいです。。。
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-03-31 (Wed)
 久々にオーラソーマのサイトを眺めていましたが、
 本当に、綺麗なボトル達ですね。。。

 ただ私はやっぱり、オーラソーマ、使えないみたいで
 残念です。。。

 色によってのようですがマジェンタは、どうしても
 合成着色料を使わないと無理みたいで、私はそういう
 物質にアレルギー反応を起こしてしまう。。。

 でも。。。
 見ているだけでも、その美しさに癒されますね。。。


 昨日あちらのブログでもチラッと書きましたが、
 マジェンタという色は、大好きな色です。。。
 今度のベリーの衣装でも、マジェンタを
 使うことにしました。。。(笑)

 確か、このブログでもマジェンタのことを何度か
 書いたことあったよなぁ。。。と思い、ブログ内を
 検索してみたら、ちょっとびっくりしました。。。

 検索して出てきた記事。。。
 実は全部、3月に書いていたんです。。。

 2007年の記事なんて、3月30日付けでしたし。。。

 この季節は。。。
 私はどうやら、マジェンタ色になるようですね。。。(笑)


 マジェンタ。。。と命名したのは、ゲーテなんだそうです。。。
 昔、ゲーテの「色彩論」を読みましたけど、そんなことが
 書かれていたことなんて、すっかり忘れていました^^;

 色彩論。。。
 この際だからまた、読み直してみようかな。。。

 それで今は本の中から探すのめんどうなので、
 簡単にリンクで。。。^^;


 マジェンタ


 ゲーテの時代の頃に比べると、色の研究も随分
 進んだのですね。。。


 マジェンタは。。。
 
 例えばチャクラで言ったら、7番目の頭頂チャクラ対応の紫。。。
 その上にあるチャクラの色だと言われていますよね。。。
 そこって第8チャクラとか言われますが、マジェンタは、
 それに対応する色でありながら、また、第1チャクラ
 対応の赤にも近い色だったりしますね。。。

 次の段階にあがっていく中継地点。。。というか。。。
 螺旋状にのぼっていく成長の中で、今の段階の
 最後から次の段階の始まりへと。。。
 そんなところに対応している色なのでしょうね。。。


 この季節。。。
 自分がマジェンタ色になるのが、なんとなく
 解るような気がしました。。。


 うお座からおひつじ座へ。。。という。。。
 今はそういうエネルギーの時ですものね。。。


 小さな周期を繰り返し、この季節には毎年、
 こういう段階がくるけれど。。。
 この人生を大きな周期の中のひとつだと見たら。。。
 私は今、人生の中の何座あたりにいるのかなぁ。。。


 そうそう。。。
 ちょっとお話ずれるけどね、もうひとつ面白いな。。。と 
 思ったこと。。。

 昨日、あちらのブログで「私は子供の頃黄色が好きだった」
 なんて書いたけど、私の誕生日ボトルは「サンボトル」。。。
 この黄色っぽいボトル。。。
 何か関係あるのかしら??なんて思ってしまいました。。。(笑)



 メモ。。。


 マジェンタのボトル

 黄色のボトル
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-09-14 (Tue)
 小学校2年生の時から、お小遣いをもらい始めました。

 一番最初のお小遣いでは、自分のお財布を買うといいよ。。。

 と、母に言われたのでそうしました。


 2度目のお小遣いをもらった時、それで私が一番最初に
 買ったものは、「香水」でした。


 もちろん、おもちゃの香水だけどね。。。(笑)


 昔から香水、大好きでした。


 天然の精油を使うようになってからは、合成香料は
 苦手になってしまったけれど、今でも「香り」というものは、
 私にとっては欠かせないもの。。。


 匂いには、敏感なほうです。


 けれど香りというものは、本当はこの世には存在して
 いないのですよね。
 色もそう。。。

 そこにあるのは、波動、周波数、エネルギー。。。

 呼び方は何でもいいのだけれど、本当にあるのは
 それだけ。。。

 その「振動」を香りや色に変換させるには、私たちが
 必要なんです。


 私達の脳が、それを生み出しているそうです。


 だから私は時々思う。

 今見ている空の色。。。
 風に揺れる木々の色。。。


 果たして全ての人が同じ色に見えているのだろうか?って。。。


 「空の色は?」と誰かに聞いたら、その人はおそらく
 「ブルー」と答えるでしょう。


 けれどその人が見ているブルーと、私が見ているブルーが
 同じ色なのかは、実際にその人になってみないと分からない。。。


 同じ波動を2人はブルーと「認識」しているだけで、
 それを全く同じ色に変換しているかどうかは、
 分からないでしょ?


 あなたの緑ってどんな色?と聞かれても、
 「緑は緑だよ。」としか答えられないものね。。。


 だから。。。

 その人になる・・・というその「感覚」が。。。

 私は欲しいなぁ。。。


 それは、「共感」とか「理解」を超えているもの。。。

 そんなこと、とても無理な話みたいに聞こえるけど、
 ダスカロスの本を読んでいると、なんだか。。。
 訓練すれば、いつかは出来そうな気がしてきちゃう。


 もちろんそれは、そんな簡単なものじゃない。。。

 今生だけでなく、まだまだ何度も転生して精進し続けないと
 難しいかもしれないけど。。。ね。。。


 そうそう、匂いといえば。。。

 脳が「香り」として変換しない匂いも、この世には
 あるよね。


 「あの人はなんだか、私と同じような匂いがする。」


 なんて。。。
 女性はよくこんなことを言ったりするけど。。。(笑)
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-09-22 (Wed)
 先日の懇親会の時に、ひとりのアロマセラピストの方が
 お話されていたのですが・・・

 ヨーロッパの調香師は、男性の方が多いらしく。

 それは調香の学校が、かなり「禁欲的」であることに対し、
 女性の多くが「そんなのやってられない!」って
 やめてしまうことも関係しているのだそうです。

 禁欲生活に耐え抜いて・・・というのが男性には逆に
 向上心を燃え上がらせる火種になるのかな?なんてね。。。
 ついそんなことを考えてしまった私。。。

 ・・・というのも、春の家庭訪問の時、息子の担任の
 先生(男性)が、、、

 「男は、何かを課されないとダメなんですよ。」

 のようなことをおっしゃっていたことを、ちょうどそのお話を
 聞く前に思い返していたところだったから。。。

 まぁ、調香に関してはそれだけではなく、男性の方が
 香りの感じ方に対する感覚を一律に保てやすい・・・
 ということも関係しているのだそうですが。


 先日、アメブロの中で魔女に興味を持っていそうな方の
 ペタを辿っていろいろ訪問させていただいたのです。

 その時に気づいたのが、魔女みたいな世界に興味ある
 人の多くが、好きな色は「ピンク」「紫」と書いていたということ。

 実は私もそうなんですよね。
 私も以前は、紫は大好きでした。

 最近では紫より、赤紫、、、マジェンタの方が
 好きなのですが、ピンクは今でも大好きです。

 なので、この前カラーセラピストのママ友にあった時、
 「紫が好きな人というのは、どんな感じ?」
 と聞いてみたのです。


 色彩心理的に言うと、紫が好きな人というのは、

 「感受性豊かで直感が鋭く、インスピレーションが降りてきやすい、
  頭の中では次々とイメージやアイデアが膨らむ。
  けれど、それをリアルの世界に降ろしてくる力が弱い。」

 みたいな感じなのだそうです。


 魔女に読書好きな人が多い・・・というのも、なんとなく
 解るような気がしなくもないのですよね。

 物質的な世界での創造力のなさを、知識で埋めようと
 するところもあるような気がしなくもなく。。。

 マジェンタが魚座対応の色。。。というのも、
 納得だよねぇ。。。


 日本では昔から、イタコには「サニワ」という男性が
 パートナーとしてついていたそうです。

 イタコが天から降ろしてきた意味不明なことを、査定し
 翻訳し、そしてそのお告げを周りの人に伝える。。。
 それがサニワの役目だったそうです。


 男性サニワの役割、女性イタコの役割。

 それぞえ得手不得手のようなものがあって、
 お互いがそれぞれを支えあっていたのでしょうね。

 ヒルデガルトにも、そういった役割を果たしてくれた
 修道士がそばにいましたよねぇ。。。


 話し戻りますが、、、
 ママ友達の話によると、例えばね、人前で話すような
 仕事をしている人。。。学校の先生とか。。。
 そういった仕事をする人は、ブルーを好む人が
 多かったりするそうです。

 ブルーは喉のチャクラと関係してますので、なるほど・・・
 という感じですが。

 本当は・・・
 チャクラというよりは、「光線」の色に近いのかもしれないよね。

 光線の色は、その人の資質を表しているものだけれど、
 魔女やイタコのような巫女的気質な人達の光線は、
 きっと紫なのだろうなぁ。。。と。

 なんとなく思っちゃったりもしました。


 かなりまとまりないですが^^;
 最近、こんなことをつらつらと考えていました。
* Category :
* Comment : (2) * Trackback : (-) |

はじめまして^ ^ * by アンジェリカ
はじめまして、アンジェリカと申します。^ ^
記事興味深く読ませていただきました、ありがとうございます。

私自身も「ピンク」と「紫」が昔から好きなのですが、
この記事に書いてある性格分析とぴったり一致していて
驚きました…
確かに、魔女ってなんか好きです。高校時代、世界史の授業で、「魔女狩り」なんていうワードが出て来ると、ドキッとしたものです(笑)中世ヨーロッパのゴシック美術とか、ギリシャ神話とか、タロットカードとか、アラビアンナイトとか、そういう神秘的な世界観には、昔から憧れがありました。それは私の職業とは全く関係ないので、知識は活かされてないのですけれども(笑)それに、友人とそういう話をしようとしてみても、みんなあまり興味がないようでちょっとさみしいなーと常々思っていたりします。

それにしても、こちらのブログは、私の興味のあるテーマで溢れていてとても素敵だと思いました。
他の記事も読んで色々と勉強させてください
^ ^ 突然失礼致しました。

アンジェリカさんへ * by Lyrica
はじめまして。
コメントをありがとうございます。

「アンジェリカ」というお名前を使っていらっしゃるところからして、
私と趣味が合うのかもしれないな。。。なんて思いました(笑)

こちらのブログは現在更新はしていないのですが、読んでくださって
嬉しいです。ありがとうございます☆


個別記事の管理2010-10-01 (Fri)
 昨日は、ママ友のサロンにお邪魔してお試しで
 カラーセラピーをやってもらってきました。

 今まで、自分がセラピーを受けようなんて思ったことは
 全くなかったのですが、今後、カラーセラピーを教えて
 もらう前に、一度は自分自身がそれを体験しておかないと。。。
 ってことになり、なんと無料!で、受けさせていただいちゃった。

 ありがとう~

 最初は、センセーションカラーセラピーをやってもらいました。

 センセーションカラーセラピーというのは、1995年にカナダの
 バンクーバーで、カラーセラピスト、ステファニー・ファレルさんに
 よって設立された、綺麗な10色のアロマオイルを使った
 ヒーリングシステムだそうです。

 10色のアロマオイルのボトルの中から、惹かれる色を6本選択し、
 選ばれた色のメッセージを読み解いていくと、心理状態や
 性格などが見えてくる。。。というもの。

 カラーセラピーというと、オーラソーマが浮かびますが、
 このセンセーションカラーはオーラソーマよりもシンプルで、
 幅広い人達が受け入れやすそうな感じがしました。

 オーラソーマも、私は大好きですけど、でもあれは
 スピリチュアル的なことに全く興味を持っていない
 人にとっては、「????」となってしまいそうな部分も
 多そうですし。

 でも、本来セラピーが必要な人って、そういった
 「最初の一歩」を踏み出す以前の人が多かったりするでしょ?

 なので、入口は複雑でない方がいいと思うのですよね。

 センセーションカラーの次にもうひとつ、日本で生まれた
 TCカラーセラピーもやっていただきました。

 こちらはもっとお手軽な、心理ゲームみたいな感覚で、
 例えば学校のクラスメート同士や会社の同僚などの間で、
 休み時間にワイワイと楽しめてしまいそうなカラーセラピーです。

 センセーションの方はアロマオイルですが、TCの方の
 ボトルの中身は、ただの色水なんですって。

 だからお手軽なのですけれど、でも14色も色があるので
 並べてみると、ものすごく綺麗でした。

 セラピーをやっていただいた結果感じたことは、色って
 やっぱり侮れないぞ~~~ってことでした(笑)

 TCカラーの方は、なんとなく、占星術との繋がりが
 あるようにも感じました。

 説明されたことを聞いていたら、これ、絶対占星術から
 ひっぱってきてるよね。。。なんて感じてね。

 それでも不思議なのは、自分の星座にそれぞれ対応
 しているような色を、自分が無意識にぴったりと選んで
 いたということ。。。

 びっくりでした。

 私の納得ぶりを見てママ友は、、、

 「私もここまで当たるとは思ってなかった^^;」

 ・・・って(笑)


 人は、自分のことをよく解っていると思いがちですが、
 それは勘違いです。

 「自分はこういう人だ」という思い込みを超えて、本当の
 自分を知ることは、実はかなり難しい。

 占星術で自分のネイタルチャートを解読していくうちに、
 目から鱗。。。なことはたくさんあり、今まで自分が
 知らなかった自分というものが次々と見えてきました。

 そして。。。
 昨日、私が何気なく選んだボトルを元に説明してもらった
 内容は、驚くほどに、そのネイタルチャートとの一致を見せ。。。

 多分、、、

 なのですけれど、自分のネイタルチャートを研究?して
 いなかったりとか、日頃常に自己分析、自己観察などをして
 いない場合、あのカラーセラピーで言われたことを、
 その場ですぐに大納得。。。ということは、少ないのでは
 ないかなぁ?なんて思ったの。

 「当たってない。私はそうじゃない。」

 なんて言う人も、きっと出てくるだろうね^^;

 でもそれは、私自身、以前の自分を振り返ってみて
 感じるのだけど、その時にはまだその人が、
 自分自身を理解していないからだと思う。

 けど。。。

 いつか将来、「あぁ、あの時は自分が気づいていない
 だけだったんだ。」、と納得する日が来そうな気が
 するのです。

 否定している人にその場で、「いや、これは絶対で、
 単にあなたが気づいていないだけなんですよ^^」

 なんてことは、私は絶対言いませんが(苦笑)

 ただね。。。
 こういったカラーセラピーは、そういった自分自身の
 探求への第一歩を、まだ踏み出していない人への
 キッカケ。。。

 そのためのよいツールになる。。。と。。。

 私は確信してしまったの。

 こんなに身近なところに、カラーの先生がいてくれたこと、

 感謝、感謝です。

 植物、星、石、色、そして音も。。。

 いろんなものを繋げて、少しでも多くの人に真に、
 ホッとしてもらえたらいいよね。

 だから、お勉強、頑張ります。

 「ヒーリングのためのツールは、いくらあっても
  多すぎることはない。。。」

 ・・・と。。。
 以前、ルーンの先生から教わりました。

 私もそう思います^^
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-11-18 (Thu)
 昨日から、ママ友達のところでセンセーションカラー
 セラピストの養成講座がスタートしました。


 昨日は色とは何か?色に関する歴史、そして心理学に
 ついてを習いましたが、このセンセーションカラーセラピーは、
 オーラソーマに比べると、宗教、哲学色は少し薄い
 感じで、「色彩心理」というものに基づいたシステムのようです。

 なので、フロイトやユングの心理学などもにも少し
 触れたりしました。

 こういった心理学については、いろいろ思うことあって。。。
 今まであまり深く勉強することはありませんでした。

 今回、こういう機会を得たので、少しは足を踏み入れて
 いくことになるのかもしれませんが・・・

 ただ私はやっぱり、こういった心理学。。。
 そういったものに関しては、どうも共感度が薄い。。。
 というのが、正直な気持ちで^^;

 心理学者の言葉で心を説明されるより、占星術の言葉で
 説明されたほうが、自分の感性にあうんですね、きっと(笑)

 昨日教わった色の歴史は、アロマ・ハーブの歴史で
 勉強したことと、かなりかぶっていました。

 ヒポクラテス、ガレノス、イブン・シーナなど。。。
 見慣れた方たちが、色の世界でも続々と登場してきました。

 結局昔は今と違って、分野ががっちり分かれていなかったと
 いうことなのでしょうね。。。

 何に関しても、科学的路線と神秘的路線の2大路線に
 分かれていくわけですが、当時、科学的手法を
 重要視したとされるヒポクラテスでさえ、「四体液」なんて
 考え方を用いているくらいで。。。

 そういった考え方は現代人の私達から見たら、それって
 まだまだ神秘路線だよ。。。なんて思ってしまうくらいですけれど。。。(笑)

 でもそれほどに、ヒポクラテス以前の古代では、宗教や
 科学や呪術や医療、芸術などなどが、ごちゃまぜに
 なっていたのでしょう。。。

 全てはひとつ。。。だね。

 あと昨日は、、、
 「色が見えるしくみ」についてのお話もありました。

 白色光をプリズムに通すと7色に分かれることを
 発見したのは、ニュートンだということは有名ですよね。

 物体が光を浴びた時、光を自分の中に吸収するそうですが、
 その物体の持つ色素が吸収せず跳ね返した波動の色だけが、
 私達の目に「色」として映るのだそうです。


 ダスカロスのヒーリングでも色を使いますが、
 何の色を使っていいか迷った時は、「白」を使うと
 良いのだそうです。

 というのは、白の中には全ての色が含まれて
 いるからですよね。

 太陽光にも、全ての色が含まれています。

 だから、雨粒がプリズムの役割を果たして虹が
 現れるのです。

 人は太陽の光を浴びた時、その中から、今の自分に
 欠けている色の波動を真っ先に吸収して、
 自身の健康のために、バランスを保とうとします。

 植物も同じです。

 だから。。。
 緑色の植物達。。。

 緑のエネルギーを外に跳ね返す植物というものは、
 その波動エネルギーを、もう自身のなかにたっぷり
 持っている、、、ということになるのかもしれませんね。

 緑は、ハートチャクラの色。。。

 植物はその愛の色を、自身の中にもう備えて
 いるのだから、やっぱり、彼らは私達を癒して
 くれるものだと。。。

 私はそう信じてます☆

 色も「振動」ですものね。

 その周波数を視覚からキャッチした脳が、それを
 色として認識させているだけで、本来は「色」なんて
 ものは、この世には存在していない。。。

 だから究極言ってしまえば、アロマやカラーボトルの
 ようなそういった「ツール」は本当は必要なく、
 全ては「瞑想」で、、、起こせてしまうのです。。。

 ・・・・が。。。

 女性はやっぱり、素敵なツールを使って楽しみたい。。。
 みたいなところもあるんだよね(笑)
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-11-27 (Sat)
 いつだったか。。。

 近所のお花屋さんでガーベラフェアをやっていて、
 なんだか嬉しくて大量に買い込んできたことがありました。

 その中でもこのガーベラが。。。
 あの時はものすごくインパクトがあったので、写真に
 納めておいたのでした。。。


 20090526211025987.jpg


 オレンジ。。。と一言で言っても、よくよく見ると、
 花びら一つ一つの色のグラデーションが、
 素晴らしく綺麗です。。。

 もう。。。これって芸術だよね。。。
 見とれてしまいます。。。

 植物の成分でよく聞く「フラボノイド」とか「アントシアニン」と
 いうのは、色素のことです。。。

 植物達は、自分の身体を守るため、子孫を残すために、
 こういった成分を自分達で作り出しているのだそうですが、
 それが私達、人類のためにもとても役立ってくれています。。。

 それは、私達の肉体を癒すため、薬としても役立ってくれるけど、
 見た目の色や形、香り、そしてエネルギーなどは、
 私達の心まで癒してくれる。。。

 植物ってすごいよね。。。


 このガーベラを見ていた時、なんとなく、「太陽」を
 連想していました。。。

 お花から来る印象が、オーラソーマの「サンボトル」の
 イメージとかぶったので、そんなところから、
 「太陽」が浮かんできたのかもしれません。


 イエローって、第3チャクラの色。。。
 太陽神経叢に対応している色ですね。

 私は特にイエローが好きなわけではないのですが、
 ガーデニングで春先に植える花を選ぶ時は、
 必ず「黄色い花」をどこかに入れていました。

 なんだか、どこかに黄色がないとどうも、何か
 物足りない感じがしちゃってね。

 ただあの頃は、ただ漠然と黄色を選んでいたわけですが、
 色に関する知識を学ぶにつれ、なぜそうだったのか。。。
 というのが、なんとなく解ってきて面白いですね。

 寒くて長い冬が明け、さぁ、これから!!
 って時には、元気パワーが欲しいものね☆


 イギリスなどでは日本と違い、冬場は曇り空が
 ずっと続くのだそうです。

 太陽が出ない日が長く続くと、人の心は沈みこみ、
 なのでヨーロッパでは季節性ウツ(SAD)になる人も
 多かったりするそうなのですが、そんな時、
 春先の黄色い花達は、人々に春の訪れを伝え、
 希望を与えてくれたりもしたようです。。。

 古代ケルトで使われていた木の暦でも、
 黄色い花を咲かせる「ハリエニシダ(ゴース)」が
 春分の木とされているんですよ。

 ちなみに、先日のシシリーの妖精は、
 このハリエニシダの妖精なのです


 20060511095703.jpg


 先日、カラーセラピストの講座を受けていた時に、
 「日本人は赤と聞くと太陽を連想する。」という
 お話を聞きました。

 それは日本人特有の連想なのだそうですが、おそらく
 「日の丸」の影響もあるのかもしれないね。。。と。。。
 そんなことを話していました。

 私はそれを聞くまで、「赤」で「太陽」は全く連想
 しなかったので。。。


 「私も日本人なのになぜ~~~~~??」


 なんて思ったわけですが(笑)
 その理由がなんとなく解りました。


 第3チャクラ・・・「太陽」神経叢あたりの色はイエロー
 オーラソーマの「サンボトル」の色はイエロー
 ゴッホの描く太陽はイエロー
 また、ケルトの木の暦のこと。。。

 ・・・と。。。
 ここら辺の知識の影響なのかもなぁ。。。って(笑)


 そして。。。
 このガーベラのことを「太陽色の花」。。。と。。。
 自分の中にインプットしていたことが大きかったのかもね。


 20090526210953c7d.jpg
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2010-12-02 (Thu)
 昨日、めでたくカラーセラピストになりました

 ・・・とは言っても、講座を修了して資格をいただいた
 というだけなので、まだまだ名ばかりのセラピスト。。。

 これからはセラピーの練習をさせてもらえる人
 探しをしなくては(笑)


 それにしても。。。
 カラーの世界も奥が深い。。。


 ここでもまた、お勉強は続くよ、どこまでも。。。
 という感じになりそうです(笑)

 けれども、アロマやハーブ、占星術。。。
 そしてこのカラーの世界を組み合わせて、私なりの
 癒しのツールを作れたら素敵だなぁ~って思うので。。。

 やっぱり、お勉強は楽しいのでした^^
* Category :
* Comment : (0) * Trackback : (-) |