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個別記事の管理2006-04-09 (Sun)
 音楽って、いいですよね。。

 私の父が無類の音楽好きだったので、小さい頃から我が家では
 ありとあらゆるジャンルの音楽が常に流れていました。
 その影響で私も音楽は大好きなのです。


 音。。というものにこだわるようになってから、響き。。とか振動を
 意識して音楽を聴くことが多いのですが、最近気になっているのは
 「ハープ」の響き、そしてケルトの「アイリッシュ・フィドル」のあの
 小刻みにキコキコいう音です。

 あとはオルゴールとかハンドベルの響きです。。
 特にこのふたつの波動?は、集中して聴いていると、ちょっと意識が
 トリップしそうになります。。。

 
 オルゴールのもととなったのは、ドルイド僧が変性意識になるために
 儀式などで使っていた「ドルイド・ベル」というものなのだそうです。

 これは今ではオルゴールボールとして出まわっていますよね。。

 でも、なるほど。。飛びそうになるかも。。となんとなく納得です。

 シャーマンは、たしかトリップするために太鼓を使っていたって
 聞いたこともありますし、この確実に意識に作用する周波数を持つ音を
 正確に発見できればいいのですけどね。。
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個別記事の管理2006-07-06 (Thu)
 サイマティクス(Cymatics)とは、波動現象(振動により創成される
 物質の動きやパターンなど)の研究を意味するそうで、ギリシャ語で
 「波」を意味する「to kyma」と、「波動を呈する物質」を意味する
 「ta kymatika」を組み合わせた造語だそうです。。

 物理学者による物質の波動現象の研究に始まり、後に、英国の医師、
 ガイ・マナー博士が30数年にわたる研究によって「サイマティクス療法」
 という音振療法を確立しました。

 その考え方の基礎にあるものは最先端の量子物理学の世界だそうです。
 宇宙に存在する全ての物質は素粒子から出来上がり、固有の周波数による
 振動を持っていて、それは、人間の筋肉や臓器にも言えます。

 異常を起こした所はその固有な振動が乱れた為と考えられ、心や感情の働きは、
 肉体のエネルギーが発する振動と強く関係しているらしいです。

 ある、サイマティクス療法のサイトには、「人間の心と体は独特の
 調和音振動を発するエネルギー体です。」と書かれていました。

 そこからの引用です。

 「サイマティクス療法は、異常な部位に本来あるべき正常な振動を与え、
  共鳴させることで、心と体の自己治癒力を賦活させ健康体にもどすものです。
  《自らを癒す=自療》この音振療法の応用範囲は広く、まさに21世紀の
  健康法と呼ばれるにふさわしい内容を含んでいます。」

 
 シュタイナーがライアーハープを使って音楽療法をしていましたが、
 このサイマティクスと関連していそうですね。

 
 音それぞれに独自の周波数がある。。


 あのダ・ヴィンチ・コードに出てくるスコットランドのロスリン礼拝堂。。

 その天井にズラッと並ぶ突起物。。それにひとつひとつ施されている
 装飾の模様が、実は音の振動で浮かび上がる模様と一致していて、
 それを一つ一つ音に直していくと、なんと曲になるそうです。。

 ダ・ヴィンチ・コードの特番ではマグダラのマリアとその娘サラにひっかけて、
 子守唄のような曲だと言われていたけれど、何となく。。

 サイマティクス療法の事なども含めて考えると、もっと何か秘密が
 隠されているような気がしてきてしまいます。

 
 このロスリン礼拝堂を建てたウィリアム・シンクレアという伯爵は、
 スコットランド全域の石工職人の後援者だったそうです。
 あのメーソンを始めとする様々なギルドのグランド・マスターにも
 任命されています。礼拝堂内には、ヘルメスやグリーンマンの彫像、
 テンプル騎士団や薔薇十字団のシンボルなどなど。。

 秘密っぽいものてんこもり状態。。

 
 そんな秘密っぽい礼拝堂に刻まれたサイマティクスの模様って??

 
 もしかすると光に導く音や、音の並び方の法則とか。。
 そんなものがあるのかもしれないなぁ。。なんて思ってしまいました。


 
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個別記事の管理2006-11-15 (Wed)
 「倍音」って、このところ気になっているキーワードのひとつです。。。

 というのも、先日の「月の庭」。。。満月のお祭りの時に聴いたレムリアのマントラ。。。
 あの時に「本当は、倍音だったんだ。。」となぜか感じたこと。。。

 あれがとても気になっていました。

 そして、ずっと以前にレイオルトに言われたこと。
 「歌いながら瞑想しなさい。」

 
 音。。。その周波数。。。意識。。。

 
 マンダラには、極彩色の絵や彫刻のマンダラの他に、声や音のマンダラがあるそうです。

 マンダラは多次元へと向うポータルと言われていて。。。
 そして「音のマンダラ」に深く関わっているのが「倍音」なのだそうです。。。

 
 音には、基本的な音の他に2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12倍の
 振動数を持つ、倍音が含まれているそうです。

 倍音によって、音階は構成されていて、 その含まれ方によって、音色が違うのです。
 
 
 マンダラに深く関わる倍音。。。

 この倍音こそ、無限の世界へのポータルであり、そこは、感覚や意識を開く上で、
 計り知れない力が隠されているそうです。。。

 そしてその倍音のあり方によって、エネルギーは無限に変わっていくのだそうです。。。

 
 倍音唱法(ホーミー)もその一つです。

 楽器では、例えば尺八、笙、パイプオルガン、チェンバロ、お寺の梵鐘、
 チベタンボール、クリスタルボールなどなど。。。

 ドルフィンヒーリングも、倍音の力を使った方法と考えても良いかと思われます。
 最近では、セラピー、ヒーリングに多く使われ、ますます需要が高まり、
 だんだんと理解も深まっているようですね。

 
 やっぱり、意識を。。。例えば変性意識状態に持っていく周波数というのは、
 確実にあるような気がします。。。

 今ではサイマティクスなどの研究もされているし、そういったものも、
 だんだんとヴェールをはがされてハッキリと解ってくるかもしれないですね。。。
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個別記事の管理2007-07-29 (Sun)
 今日は娘のバレエの発表会でした。。。

 彼女達が踊ったのは、古典の他に、先生が
 創作された作品だったのだけれど。。。

 それが、なかなかいい感じでした。。。

 和太鼓の響きに乗せて。。。
 男の子達が、本物の和太鼓を響かせ、
 女の子達もバチを持って踊る。。。
 最後は笛の音や掛け声も入り、
 お祭りのような音に。。。

 娘の踊りは、技術的には前回からそんなに
 進歩しているようには観えなかったけど^^;
 不思議と上手にみえてしまった。。。

 ・・・というのは。。。
 多分、あの太鼓の響きとテンポの速いリズムの
 せいなんだと思います。。。

 ずっと前の発表会の時に、津軽三味線(多分)の
 演奏でお姉さんたちが踊っていた時も、すごく
 よかった。。。

 不思議な高揚感。。。

 踊りが終わった時。。。
 お客さんからの拍手もすごかったです。。。
 
 なんか。。。
 みんなの中の日本人魂を揺さぶられた??

 そんな風に感じた、今日の舞台でした。。。

 太鼓や三味線。。。
 日本に古くから伝わるこういった楽器には。。。
 きっと魔力がありそうです。。。
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個別記事の管理2007-08-30 (Thu)
 フィンランドのある家系に、代々密かに口伝で
 伝えられてきた神話があるそうです。。。

 ボック・サーガ。。。

 以前、WMサイトで公開されていた、Les Whale氏の論文に
 書かれていたことですが。。。

  
 科学は今、私たちの起源が『光』と『音』から来たという
 理解に達している。ボック・サーガによれば、私達の
 文明は、この基本的な理解の段階を再発達させるだけで
 よいそうである。(中略)

 サーガは、何千年も昔、遺漏なく完璧な理解の上に
 利用されていたあるサウンド・システムを扱っている。
 テクノロジーは光と音に基づいており、それは同様に
 どのようにしてそれが自然に作用するかという精神的な
 理解の発達の上に立っていた。しかし、過去の暗い霧の
 彼方の何処かにその知識は忘れ去られた。。。
 つまり、私たちはその知識をかつて利用できたのである。



 彼の論文全てとサーガの内容をここで公開していいのか
 解らないので書きませんが。。。
 
 Les Whale氏は、

 人類の最大の課題のひとつは、考え得る最良の未来へ
 向って舵を取る為に、古い思想体系を生かしつつ、
 新しい物の見方を取り入れていくという努力にある。
 この挑戦は、過去と馴染んでいる定着した思想体系と
 常に衝突している。


 と、言っています。。。


 「天空の蛇」は、エジプト学者シュヴァレ・ド・ルービッチの
 説に基づいて書かれていますが。。。
 そこには、「文明は発展するものだ」という思い込みは捨てるべき。。。
 そんなことが書かれていました。。。

 発展するものでないとしたら。。。
 それは。。。もう最初から確立されたものであったのだとしたら。。。

 古代を探ることで。。。未来が見えそうな気が、
 この頃、しています。。。 


 その謎を解く鍵が、もしかしたら。。。

 「アレフですよ、アレフ。。。
  よ~~~く覚えておきなさい、アレフです!!」

 と、言われたあの、目覚める直前に聞こえた声。。。
 それにあったのかもしれないと。。。
 この頃、思うようになりました。。。
 
 ヘブライ語のアレフには、「牛」という意味が、
 あるのだと。。。
 ある方に教えてもらってからは。。。
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個別記事の管理2007-09-02 (Sun)
 今日は「魂の同窓会」に行ってきました。。。

 事務局長さん主催で、以前、演奏会をやったところと
 同じ埼玉のとある場所で、今回はゲストに、おにょさんと
 いう女性を迎えて、行われました。。。

 おにょさんは。。。
 ミクシィの中で、その筋の方達の間ではかなり有名な
 方で、しかもイギリスに在住していらっしゃったので、
 まさか実際にお会いする機会があるなんて思っても
 いなかったのですが。。。
 今回、事務局長さんのおかげでこういう機会に恵まれ。。。

 なんだかもう。。。またまた感謝です。。。

 内容はヴァイオリンとチェロの弦楽四重奏。。。
 事務局長さんやおにょさんのお話。。。
 チェロとヴァイオリンの響きに乗せた、おにょさんの
 チャネリング?ソング。。。
 そして、ハンドベルの響き。。。

 あと。。。おにょさんのお話では、今日は、白い龍さんも
 いらっしゃっていたようです。。。
 それに、来てらっしゃる方々が以前のおにょさんのワークで
 産んだ龍さん達も、たくさんいらしていたようです。。。(笑)

 一番最初の曲では、事務局長さんは、チェロの響きに
 注目してくださいとおっしゃっていました。。。
 イタコが変性意識に入る時に使うアズサ弓のリズムに
 近いものがあるから。。。と。。。

 曲が始まった途端。。。蝉が鳴き始めました。。。
 (もしかしたら、その前から鳴いていたのに私が
  気づいていなかっただけかもしれませんが。。。)

 FIRE THE GRIDの時に我が家にやってきたカマキリの
 カマちゃんはあれから脱皮を繰り返し、とっても大きく
 なりました。。。
 そして、この頃すっかり家族の一員に。。。
 カマちゃん。。。を通して。。。虫にはきちんと人の
 気持ちが伝わるというのを実感している今日この頃。。。

 今、蝉が鳴きだしたのも偶然ではないのだろうなぁ。。。
 なんて思いながら聴いていました。。。
 
 チェロの響きを蝉がサポートしてるみたい。。。
 なんて思いながら。。。

 空調が少し強めだったので、ちょっと寒かったのですが、
 その曲を聴いていたら、なぜか肩から腕にかけて、とても
 熱くなってきました。。。

 おにょさんが歌われた曲は。。。
 先日の演奏会で私が歌った曲と同じでしたが、彼女は
 マントラはつけず、天から降ろした言葉をチェロと
 ヴァイオリンの響きに乗せて、呟かれていました。。。
 内容がよく聞き取れなかったのが、残念でしたが、
 でもやっぱり、おにょさんの声は、とても澄んだ声で
 いらっしゃいました。。。

 とても印象に残ったのは、ハンドベルの響き。。。
 その響きで、場の波動を調整してくださっていたそうです。。。
 でも、何が印象的だったかというと、ベルを響かせて
 いらっしゃった女性の方。。。
 事務局長さんのお話だと、この方もかなり有名な方で
 いらっしゃるそうなのですが、その立ち姿から漂ってくる
 オーラは。。。背筋がスッと伸びていて。。。
 バレリーナを思い出させるような。。。
 まるで神殿の巫女のようでした。。。
 ベルも素敵でしたが、彼女がとっても素敵でした。。。

 私はミッション系の高校に通っていたので、毎週
 礼拝の時間というのがあったのですが、その時いつも
 ハンドベルで賛美歌の演奏がありました。。。
 当時の私は、チャペルの時間はお昼寝の時間になっていた
 けれど(笑)ハンドベルの響きだけは大好きで楽しみに
 していたことを思い出しました。。。

 ハンドベルの響きは、神聖な気分になりますね。。。
 ただ、シンギングボウルやチベタンベルの響きで
 頭がクラクラ~ッとなるのとは、また違った感じなので、
 3次元に近い音なのかな。。。
 とっても、安定する。。。安心する音なのかも。。。??

 前回は自分が歌うということで、場、そのものを
 ゆっくり感じる余裕があまりなかったのですが、
 今回はお客として、リラックスして感じることが出来ました。。。

 今、ちょっとおでこと頭が痛い感じです。。。
 やっぱり場のエネルギー、高かったのかな? 
 
 今日は先日の演奏会でお会いした方たちや、倍音のワークで
 知り合った方たちなど。。。
 音繋がりで出会った方々とたくさん再会できて嬉しかったです。。。

 魂の同窓会。。。ということだから。。。
 きっとみなさん、ご縁が深い方たちなのだろうなぁ。。。
 なんだか、感慨深いなぁ。。。

 今日も。。。とても素敵な時間を過ごす事が出来ました。。。
 ありがとうございます。。。
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個別記事の管理2007-09-20 (Thu)
 今日、娘が言ってましたが。。。
 
 今どきの中学校では、理科でサイマティクス実験を
 やっているらしいです。。。


 学校での実験は、上手に出来なかったみたいですが、
 塩をつかって、声の振動の模様をつくる実験をしたのだそうです。。。

 私達の頃は、学校でそんな実験しなかったのに、今はそういうことも
 するんだ。。。と、少し感動しました。


 サイマティクスと聞くと、あのロスリン礼拝堂を思い出します。
 天井部分に刻まれた幾何学模様のようなものを、サイマティクスの
 法則に従って音に直したら、子守唄のようなメロディーになったというお話。。。


 発見者のスチュアートさんのサイトから。。。

 
 The Rosslyn Motet



 ロスリン礼拝堂は、その建築物と構造自体に音楽的の
 謎を秘めています。

 礼拝堂の一角にある天井には、アーチ型の4つセクションがあり、
 そこには、精巧でシンボリックな立法体の彫刻が施されています。
 そして、この「キューブ(立方体)」が、音楽的な法則にのっとった
 シーケンス(連続的な配列)となっているのです。

 そして、これを確証するかのように、それぞれのアーチの端には、
 違う種類の楽器を奏でる天使がいる。。。




 娘が今日、学校でサイマティクス実験をしたことも。。。
 これもまた。。。メッセージのひとつだったのかもしれませんね。


 そのロスリンの音楽のCDはこちらみたいです。。。
 また。。。衝動買いしてしまいそう(笑)


 
The Rosslyn MotetThe Rosslyn Motet
(2007/05/08)
Divine Art Diversion

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個別記事の管理2007-10-28 (Sun)
 昨日は関東には突然台風がやってきました。。。

 昼間はお友達と下町散歩を予定していたのだけど、
 さすがにあの雨風の中をお散歩は。。。^^;
 ということになり、また予定がキャンセルになって
 しまいました。。。

 夜は、クリスタルボウルの演奏会。。。
 これは、キャンセル待ちの人もたくさんいらっしゃった
 少ない貴重な席を、わざわざ確保して下さったのだし、
 嵐でも絶対行かなくては~~と。。。
 「ママ、ホントにいくの?!」って娘に言われましたが^^;
 なんとか無事に行ってくることが出来ました。。。

 そこは、私の大好きな文京区にある、ある一軒の古い家。。。
 もうずっと昔に建てられたお家だったのですが、なんでも、
 15年間廃虚だったところを、リフォームして使えるように
 したとかで、なんだかとても雰囲気のあるところでした。。。

 中に入った途端にお香の香り。。。
 部屋は薄暗くて、あちこちにキャンドルが。。。
 そしてコーナーにはいろんなクリスタルも。。。
 あとは、下町らしく、駄菓子もいろいろと置いてあって。。。

 だけど、CDラックを覗いてみると、家の弟が聴きそうな
 CDがあったり、部屋の隅に宝島図鑑なんてあったから。。。
 オーナーさんは、結構マニアックな方なのかも?
 。。。なんて思ったり(笑)

 そうそう。。。
 昨日は、ガラスの仮面で有名な、漫画家の美内すずえさんが
 いらしてました。。。
 漫画家の方って、こういう世界ではよく会いますね。。。
 やっぱり、感性豊かな人が多いのかなぁ。。。なんて思います。 

 演奏会は2部構成になっていて、最初はクリスタルボウルの
 演奏。。。

 その演奏に入る前に、軽く瞑想の呼吸でリラックス。。。
 そして、チャクラ発声で習ったみたいに、ハミングをしながら
 サードアイに意識を集中させて。。。
 (ちょうどOshoのナダブラーマのハミングみたいな。。。)
 そのままの流れで演奏が始まったのだけど。。。

 クリスタルボウル、ディジュリドュ、チベッタンベル、
 シンギングボウルなどなど。。。
 そして、声明みたいなホーミーみたいな、倍音の声。。。
 まで入って。。。

 すごかったです。。。
 倍音のシャワーだ~~!。。。って感じでした。。。
 あんなに気持ちがいいのは、久々で。。。
 その中でも、一番響いてきたのはやっぱり。。。
 人の声。。。でした。。

 2部では、永田砂知子さんによる、「波紋音」の演奏。。。
 私はこの、鉄で出来た楽器のことは、全く知らなかった
 のだけど。。。
 これもまた不思議な楽器で。。。
 なんとなく、古代にタイムスリップした感じでした。。。

 
 永田砂知子さんのサイト

 波紋音について

 音が聴けます


 演奏会の途中、ひどかった雨風も。。。
 帰る頃にはすっかり静かになっていました。。。

 昨日は、あまりのすごさに、頭のてっぺんとおでこが
 ジンジンしたし、家に帰ってきてからはちょっと頭痛が
 しましたが。。。 
 でもやっぱり。。。音楽っていいなぁ。。。と
 改めて思った一夜でした。。。



 あれだけ倍音シャワーをたっぷり浴びたせいか、チャクラが
 綺麗になったのか?
 夜、家で、いつもの歌を歌ってみたら、自分の声が何重にも
 聴こえました。。。

 時々、ひとりで歌っているのに、二人で歌っているみたいに
 聴こえてくることはあったのだけど、昨日は数人で歌っている
 みたいでした。。。

 倍音ワークの時に先生が、自分の声の中にたくさんの音が
 聴こえるとおっしゃっていましたが、その意味。。。というか、
 感じが、だんだん解ってきました。。。

 そういう時って、本当に気持ちいいです。。。

 素敵な演奏会でした。
 こんな機会に恵まれたこの流れに。。。
 心から、ありがとう。。。です^^
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個別記事の管理2007-11-25 (Sun)
 今日は。。。というか、もう昨日は。。。なのですが、
 またまたクリスタルボウルの会に行ってきました。。。

 先日参加させて頂いて以来、すっかりやみつきに(笑)

 クリスタルボウルの響きは。。。
 やっぱりすごい。。。

 それに加えて、シンギングボウルとかベルとか。。。
 そして、チベットのニンマ派系のマントラ瞑想。。。

 音。。。
 チベット系の音。。。そしてクリスタルボウル。。。

 場所も、私にはいろいろと思い入れのある、文京区。。。
 古い。。。木で出来た民家。。。

 もう。。。私の好きなもの、てんこもりの会でした。。。


 ちょっと。。。シンクロがありました。。。


 去年、「月の庭」というイベントに行った時のことです。。。
 あの時、「レムリアのマントラ」というものを聞いて、私は
 とても違和感を感じ。。。
 その時、「倍音」というものが浮かんだのでした。。。

 あれ以来、「倍音」は私のキーワードになり、倍音のワークを
 受けたりとか、歌を歌ったりとか。。。
 そういう流れがあったのだけど。。。

 この頃、私はやっぱり、声を使った何かをしたいのだけど
 それが何なのかハッキリ解らない。。。
 でも、何かしたい。。。

 そう思っていろいろ調べた結果、見つけたものがありました。。。

 それは、渡邉満喜子さんという方のヴォイスヒーリング。。。

 数あるヴォイスヒーリングの中で、私は彼女に惹かれ、
 年が明けたら一度、実際にワークショップを受けてみたいな。。。
 と、思っていたのです。。。

 渡邉さんのやっていらっしゃる「Ama Voices」という
 グループがあるのですが。。。
 なんと、今日、そちらのリーダーの女性の方が偶然いらっしゃって
 いました。

 クリスタルボウルの演奏が終わった後の、体験のシェア会の時に
 彼女が声を響かせて下さったのだけど、その時。。。

 「やっぱり、これだ。。。」

 ・・・と、思ったのでした。。。

 もし、本当にレムリアのマントラというものがあったのだとしたら、
 やっぱり、こういうのだ。。。と。。。
 今日、なんだか解ったような気がしました。。。

 そして帰り道。。。
 これもまた偶然、彼女と方向が一緒で。。。
 ついつい、いろんな事を聞いてしまいました。。。
 ますます、渡邉さんのヴォイスヒーリングに興味が。。。
 
 でもなんか。。。
 こういうのも何かの導きなんだろうなぁ。。。と。。。
 感謝ですね。。。本当にありがたいなぁ。。。と
 思いました。。。

 歌と踊り。。。
 ここは私にとっては、やはりはずせないところです。。。

 帰ってきて、前の日記を探していたら、月の庭のイベントに
 行ったのは、去年の11月の、満月の夜でした。。。

 今回のクリスタルボウルの会も、満月。。。
 そして、11月。。。

 11月の満月は。。。
 なにかあるのかな?
 ・・・なんて、つい思ってしまいますね(笑)
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個別記事の管理2007-12-01 (Sat)
 今日は都内某所で、音楽のサークルに参加してきました。。。
 サークルというか。。。講義の授業というか。。。
 なんだか、昔懐かしい学生になった気分でした(笑)

 今日で4回目なのですが、今までの3回とも出席できず、
 やっと今日、なんとか都合をつけて駆けつけましたが、
 今まで出られなかったことが非常に残念に感じてしまうほど、
 その内容は濃いものでした。。。

 今日のテーマは水晶学。。。
 クリスタルの結晶の話から、フラーのお話、マカバ。。。
 そしてそこから宇宙のエネルギーのお話に繋がっていく。。。
 螺旋。。。波動。。。

 ・・・って、これだけでは???ですが、その内容は出席した
 人だけ知ることが出来る。。。とのことなので、ここでは
 省略です。。。

 先日ルーンを教えてくださった先生は、カラー、エッセンスの他に
 クリスタルも教えていらっしゃって、私も以前、セミナーでクリスタルの
 ほんのさわりだけ教えて頂きましたが。。。
 今日の講義の内容はそれにかなり関連していて、・・・というか
 それをかなり科学的な方面から突っ込んでいけるような内容で。。。
 とてもおもしろかったです。。。

 水晶は楽器。。。。
 なるほどです。。。

 今日は突然、歌を歌うことになりまして。。。
 しかも、マントラ子守唄なのかと思いきや、即興で、とのこと。。。
 え??^^;;;
 ・・・と思いましたが、始まったらすっかり入ってしまいました。。。
 それも。。。かなり深く。。。

 とっても怪しかっただろうなぁ。。。と、冷静になると思います(笑)

 ピアノとチェロとクリスタルボウルの響き。。。
 そして、もうひとり女性の方の声と私の声。。。
 それに加えて、あの場にいらっしゃった方々の意識。。。というか。。。
 あとやっぱり、「場」のエネルギーなのかな?

 怪しくなってもしかたないなぁ。。。なんて思いました(笑)

 そして今日もまたまた素敵な出会いが目白押し。
 ヴォイスヒーリングとクリスタルボウルも。。。繋がりそうです。。。  
 
 また次回が楽しみになりました^^
 
 帰りはバレエのレッスン帰りの娘と待ち合わせて、石屋さんとお花屋さん巡り。。。
 今日は呼ばれた石はなかったけど、お花屋さんではガーベラフェアを
 やっていて、あまりにも可愛いかったので、たくさん買ってきてしまいました^^ 

 素敵な一日に感謝。。。


 20071201212919.jpg
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個別記事の管理2008-07-01 (Tue)
 「ティン・ホイッスルを買っちゃいました~」
 ・・・というメールをいただきました^^

 いいですよねぇ。。。

 ティン・ホイッスルは、キー毎にいろいろ種類があるそうですね。。。

 実は、私。。。
 ケルトの音楽には、すこしうるさいのです。。。なんてね(笑) 

 ティン・ホイッスルも、ケルト音楽には欠かせない楽器ですが、
 なんとなく哀愁が漂っていて。。。
 
 アンデスのケーナが尺八っぽいとしたら、こちらはなんとなく、
 雅楽の横笛に近いなぁ。。。なんて思っていました。

 ケルトって、どこか日本と通じるものを感じるのです。。。
 ご先祖様同士、何か繋がりがあったような気がしてしまいます。。。

 そして私って。。。
 やっぱり、ケルトが大好き。。。


 以前、スカボロ・フェアのことを記事に書きましたが。。。
 サラ・ブライトマンのが神秘的だとすると、ヘイリーのスカボロ・フェアは
 とてもケルト的。。。


 


 そして、ここで使われているのが、ティン・ホイッスル。。。
 タイタニックの映画でおなじみの音色。。。


 スカボロ・フェアは。。。
 イギリスの民謡ですが。。。

 これは、サイモン&ガーファンクルが世に出して、とても有名になりました。

 でも、実はとても古くから伝わっていた曲で。。。
 吟遊詩人が歌い継いできた歌らしいです。。。

 そして、この曲の古いタイトルは、もしかすると、「The Elfin Knight 」。。。
 「妖精の騎士」。。。です。。。

 これを聞いただけでも、もうワクワクしますが。。。
 エルフィンナイト。。。というのは、アーサー王伝説との関わりも
 おそらくあるそうなのです。。。
 
 歌詞がホント。。。
 とてもケルト神話っぽい。。。


 現在のスカボロ・フェアの中でも登場する、「針を使わないでシャツを縫う」
 という歌詞とか。。。その元になっているらしい、エルフィンナイトの歌詞の中に
 登場する「1エーカーの土地を角で耕す」。。。とか。。。
 

 自分に求婚してきた男性に、女性が訳の解らない難題をふっかけるという。。。(笑)
 実は、それにもとても深い意味があるのですが。。。
 こういうのが、ケルト神話の中でもよく出てきます。。。


 なんとなく、かぐや姫のお話を髣髴させたりもしてね。。。
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個別記事の管理2008-07-06 (Sun)
 この前、ティン・ホイッスルのことを少し書いたけど。。。
 ケルト音楽にはその他にも、ケルト・ハープとかイーリアン・パイプとか、
 素敵な楽器をいろいろ使います。。。


 そして。。。
 ケルト音楽に欠かせない楽器のひとつが、「フィドル」。。。なんですけれど。。。
 フィドルとヴァイオリンの違いがハッキリ解る方がいらっしゃったら
 ぜひ、教えて下さい。。。(笑)


 「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」

 
 なんて言われているんだって。。。
 また、フィドルは音を太くするために、弦に樹脂を塗ったりすることもあるとか。。。


 日本で、エンヤがブームを起こしても、私はあまり興味を持てなかった
 ケルト音楽だったのだけど。。。

 そんな私が、そのケルト音楽に興味を持つキッカケになったのは。。。
 実は、ある映画なんです。。。


 アン・ライス原作の、「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」という映画。。。


 浜辺でヴァイオリンを弾くシーンがあるのですが、その音色を聴いた時、
 もう。。。ものすごく。。。胸がドキドキしてしまって。。。


 これって、普通のヴァイオリンじゃない。。。


 ・・・と、いろいろ調べた結果、フィドルに辿りつき、それでケルト音楽を
 聴いて、ハマッた。。。(笑)
 ・・・という流れでした。。。


 これは、フィドルと、あとはこれもまたケルトの伝統的な楽器、ボーランの
 共演。。。

 ボーランはちょっと。。。
 シャーマンの太鼓みたいだよね^^


 
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個別記事の管理2008-12-15 (Mon)
 ケルト音楽に欠かすことの出来ない楽器のひとつ。。。
 それが「フィドル」です。


 20110427093147c7e.jpg


 フィドルって。。。ヴァイオリンとどう違うの???と誰もが思うと
 思うのですが、その違いは、アイルランド人にもよく解らないそうです(笑)

 フィドルが英語で、ヴァイオリンはイタリア語だというだけのこと。。。と
 いう人もいますが。。。

 一説では、駒の部分のアールが違う。。。なんていうのも見ましたが、
 楽器に関しては素人の私には、写真を見ても、どこがどう違うのか
 よく解りませんでした^^;

 クラシックでは、乾いた繊細さを強調して演奏するのに対して、
 ケルト音楽では、弦に樹脂を塗ったりして、太い音でわざと泥臭く
 演奏するのが特徴なのだそうです。

 ウィキしてみたら、おもしろいことが書いてありました。


 「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」

 「フィドルにビールをこぼしてもだれも泣くものはいない」


 確かに!!
 ストラディヴァリウスにビールはこぼせませんものね(笑)
 
 アイルランドの人達は、パブでギネスビールを片手に陽気にフィドルを
 奏でながら、歌ったり踊ったりしているのでしょうねぇ^^


 この曲も。。。
 フィドルの音色が、グンとケルト色を強めていますよね。。。


 
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個別記事の管理2008-12-15 (Mon)
 フィドルに続くケルトの楽器。。。「ボーラン」


 20110427094020013.jpg


 これは片面にしか皮を張らない太鼓で、素手あるいはスティックで
 叩きます。
 空いた方の手で裏から皮に触り、音程を変化させることが出来るそうです。
 簡単な構造の割には、驚くほどの複雑な表現が可能なのだそうです。

 ボーランの音は、こちらのサイトで試聴できます。

 ちょっと、シャーマンの太鼓に似てますね。。。


 このビデオでおじさんが叩いている太鼓がボーランです^^

 
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個別記事の管理2008-12-15 (Mon)
 次の楽器はイーリアン・パイプ。。。


 2011042709480034a.jpg


 スコットランドの民謡でよく使われる、バグ・パイプの仲間の楽器です。

 スコットランドでは、息を吹き込んでバグを膨らませて音を出しますが、
 こちらは、肘にはりついたふいごに、腕の運動によって空気を送り込みます。

 ドローンという低音管と、メロディーを奏でるチャンター、さらに和音を担当する
 チャンターの3種類の管から音が鳴るようになってます。。。

 ちなみに「肘」のことをゲール語で「Uilleann」と言うそうです。。。


 
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個別記事の管理2008-12-15 (Mon)
 ケルト音楽で使われている楽器はどれも大好きですが、
 その中でも、一番好きな楽器。。。
 一度弾いてみたい楽器が「ケルティックハープ」です。。。


 irish_harp.jpg


 日本では、「アイリッシュハープ」と呼ばれることも多いようです。
 また、主に、アイルランドやイギリスなどの民謡を弾くときに使われていた
 ハープなので「フォークハープ」という呼び方もあります。

 クラシックのハープとほぼ同じ構造だそうですが、小型なので持ち運びが
 可能です。
 弦も、昔は金属だったのが、今ではナイロンが主流になっているようです。

 昔の。。。
 吟遊詩人が持っていたような形は18世紀ごろに途絶えてしまったそうですが、
 現在、最古のハープは、アイルランド、ダブリンにあるトリニティ・カレッジに
 所蔵されているそうです。。。

 この大学には、あの「ケルズの書」もあるので、いつかぜひ行ってみたいなぁ。。。

 そうそう。。。
 ハープの起源は、弓なのではないか。。。
 なんてお話も、どこかで聞いたことがあります。。。


 余談ですが。。。
 シュタイナーは、リラ(ライアー)を音楽療法に使っていました。。。
 もしかすると、昔の吟遊詩人が使っていたのは、どちらかというと
 リラに近いのではないかなぁ。。。なんて、私はなんとなく思ったりもするのだけど。。。

 ちなみに、リラというのは、「千と千尋の神隠し」で木村弓さんが
 弾いていた竪琴のことです。。。


 
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個別記事の管理2008-12-21 (Sun)
 くるみ割り人形は、物語りも、舞台も、音楽も。。。
 夢があってとっても素敵です^^

 子供の頃、「金平糖の精の踊り」の音楽の音がとても可愛らしくて
 大好きでした。。。


 


 それで、何の楽器を使ってるのかすごく興味があって、調べたのだけど、
 それは、「チェレスタ」という楽器だ。。。ということが解っただけで、
 そこで止まってました。。。

 昨日、ウィキを読んでいたら、おもしろいことが書いてありました。。。

 どうやらチャイコフスキーは、最初はチェレスタではなくて、「アルモニカ」を
 使う予定だったみたいです。。。
 それが、旅先でチェレスタと出会い、急遽変更になったのだそうです。。。

 ウィキにね、こんなことが書いてあって。。。

  チャイコフスキーは初演まで、チェレスタを使用することを公言しなかった。
  チャイコフスキーはパリから楽器を取り寄せる際、モスクワの業者に
  送った手紙の中に『他の作曲家、特にリムスキー・コルサコフとグラズノフに
  知られないように』と言う趣旨のことを書いており、先に使われるのを防ぐ
  目的があったようである。


 いろいろ、人間模様が見てとれて、おもしろいですね。。。(笑)


 チェレスタとグラスアルモニカ。。。どっちがいいかなぁ。。。


 


 今日は冬至ですね。。。
 我が家では今晩、一足早いクリスマスパーティーをやる予定。。。
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個別記事の管理2009-12-18 (Fri)
 無意識でいるほど、影響を受けやすい。。。と、少し前の
 私なら思っただろうけど、この頃はちょっと違います。。。

 違う。。。というか、もっと以前の私に戻った。。。という
 感じかな。。。


 今は。。。


 人は、影響を受けるもの。。。


 そう思います。。。

 ただ、その「影響を受ける人」。。。というのは、
 「夢の登場人物としての私」のほうであって、
 「夢を見ているほうの私」。。。は、何の影響も
 受けないけどね。。。


 だから、たとえばあんまりよくない波動の中で
 過ごさなければいけない時は、そこから受ける
 影響を最小限に留めるためにも、「夢を見ている私」の
 視点に立っていること。。。というのは、大事だとも思う。。。

 今の自分がまわりからどんな影響を受けているかとか
 自分の行動がまわりにどんな影響をもたらしてしまうか
 ということを、把握していることが出来ていたら素敵。。。

 自分の行動に責任を持つ。。。

 ・・・というのは、そういうことだとも思う。。。



 ただやっぱり。。。
 この世で生きていく上では。。。
 影響を受けることは避けられない。。。

 そうでなければ、ドラマが起こらない。。。


 そう思います。。。



 自分の周りにはやっぱり、出来ればいい波動の
 ものを置いておきたいですよね。。。

 
 ヒルデガルトが、「いつも美しいものに囲まれていなさい。」
 と言っていたわけが。。。とてもよく解ります。。。



 この世は、全て波動で出来ていて。。。
 そして、同じ周波数を持つものは共鳴する。。。


 人は周りの影響を受け。。。
 そして、自分も周りに影響を与える。。。


 ということ。。。だよね。。。?



 ハーモニーベルの響きは、クリスタルボウルと
 違って金属の音でした。。。

 クリスタルボウルは、グラスアルモニカとか
 シンギングボウルなんかと同じ響き方をするけど、
 ハーモニーベルは「ベル」というだけあって、
 響きが少しハンドベルっぽいかな。。。
 高い音は、チベッタンベルの響きと似てる。。。

 ベルといえば。。。ドルイドベル。。。
 なんていうのもあったけど。。。
 それとも少し近いような気がしました。。。


 音って、素敵です。。。

 
 何にしても、音がパワーを持っていることについては、
 古代からずっと知られていたことで。。。


 時代が変わっても、楽器が変わっても。。。


 響きの力は永遠に。。。



 そう言えば、影響というのは、「影の響き」。。。
 ・・・と書くのですよね。。。


 
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個別記事の管理2010-12-16 (Thu)
 バレエの世界でクリスマスと言えば、
 「くるみ割り人形」。。。ですが。。。

 2幕のこんぺい糖の精の踊りの曲は、
 とっても可愛らしくて大好きです。


 


 吉田都さんのこんぺい糖です^^


 この曲に使われている楽器は、「チェレスタ」と
 いう楽器なのですが、この音色が初めて世に出たのが
 このこんぺい糖の曲だったのだそうです。

 この曲の構想を練っていたチャイコフスキーは
 フランスでこのチェレスタと出会い、一目ぼれ。。。

 なんでも、誰かに先を越されないようにと、
 しっかり隠してロシアに持ち帰ったのだとかで。。。(笑)

 そして。。。
 今はこの説は否定されているようですが、一説には
 チャイコフスキーはこの曲に使う楽器を、最初は
 「グラスアルモニカ」で考えていた。。。という
 お話もあり。。。

 以前も載せましたが、これがグラスアルモニカ
 ヴァージョン。。。


 


 娘と、、、
 どっちがいいかなぁ?なんて、聞き比べていました。

 どちらの音色も、とても幻想的です。。。


 ホルストの「惑星」でもチェレスタが使われている
 そうなので、いつだったか、あの音楽で宇宙に
 飛びそうになったのも(笑)、なんだか解るような
 気がしました。

 グラスアルモニカの方は、当時、演奏する人や
 聴く人の脳に、いろいろ影響出たりしたそうです。

 この響きはなんとなく、、、
 クリスタルボウルの響きと似たような周波数が
 出ているのかな?なんて思ったりもしました。


 こんなお話は、以前のブログでもたしか書いたような
 気がしますが。。。
 この季節になると、つい。。。(笑)


 you tubeをさ迷っていたら、こんな映像も見つけました。
 すごいですよね。。。


 
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個別記事の管理2011-01-09 (Sun)
 普段子供達に「ママは28歳なの^^」と
 言い張っているバカな母なのですが。。。

 先日「この音聞こえる~~??」と息子が
 からかい半分で聞かせてきたその音は、
 私には全く聞こえず、子供達に突っ込みを
 入れられました(笑)

 それは、モスキート音という音。

 若者にしか聞こえない周波数の音、、、
 ということで、イギリスでセキュリティーシステムに
 組み入れられて使われていたり、東京の公園でも
 若者のたむろ防止のために使われたりしたそうなのですが。。。

 最近ではそれを逆手に取った子供達が、携帯の
 着信音にこのモスキート音を使い、授業中、
 先生にバレないようにメール交換しているとか。。。^^;


 通常、人間が聞くことが出来る音の周波数は
 20~22Hzと言われているそうなのですが、
 モスキート音は、もっと高周波の17Hzくらい。。。

 このくらいになると、一般には30代以上の
 人では聞こえなくなるのだとか。。。

 13~17歳くらいですと、19Hzあたりが
 聞こえたりするそうで。。。
 年齢によって聴こえる幅が変わってくるようです。

 そうなるとなんだか。。。
 赤ちゃんあたりは、もっと高周波でも聞こえて
 しまったりしそうな気がしてしまいました。。。

 ・・・ということは。。。
 やっぱり異次元の存在の声とかも、普通に
 聞こえちゃったりしてるのかしら。。。

 なんて、ついつい考えてしまいます(笑)

 だって赤ちゃんって、時々宙を見つめてたり、
 何もない方を振り返ったりとか、不思議な行動
 したりするものね。


 私には全く聞こえないモスキート音ですが、
 思いきり聞こえる子供達に聞くと、かなり
 キーンとする、頭の痛くなるような音なのだそうです。

 これを聞いたら。。。
 ずっと以前に「チャクラ発声」というものを
 習った時のことを思い出しました。

 母音の発声を使って、それぞれのチャクラに
 響かせ活性化させる方法なのですが、頭頂の
 クラウンチャクラを活性化させる音は、
 超高音「イ」の音をイィ~ンイィ~ンと
 波打たせるような感じで、超音波みたいな
 音を発声させると習いました。。。

 でもこればかりをやっているとめまいを起こすので
 ちゃんと下のチャクラに響かせる音とのバランスを
 とらないとダメですよ。。。
 と教えていただいたのでした。。。


 全てはエネルギーであって、そして振動してて。。。


 ・・・と考えていくと、いろんなことが
 繋がっていくようで面白いです。。。


 やっぱりダスカロスやシュタイナーが、子供は
 小さい頃はあっちの世界に片足つっこんでる。。。
 (・・・という言い方ではないけど^^;)
 と言っているのも、本当なのかもしれませんね☆


 
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