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個別記事の管理2006-03-17 (Fri)
 ジャーンとダンはそれほど臆病ではない。二人は、物理学者は素粒子を
 発見しているのではなく、実は創造している可能性があると考えている。
 その証拠として、二人は最近発見されたアノマロンとよばれる素粒子の
 ことをあげているが、この素粒子は、研究が行われる場所によって異なった
 特性を見せているのである。運転する人によって色や特徴が変わる車を
 持っていることを想像してほしい。これはきわめて興味深い点であり、
 アノマロンの現実の姿は、誰がこれを発見/創造するかによって
 変わってしまうことを示唆している。

 ~投影された宇宙(マイケル・タルボット/春秋社)~

 

 最近、自分がこれからどうすればいいのか、どう在ればいいのかという
 方向性みたいなものがやっと、少しづつですが確実に見えつつあるので、
 これを機に、今までの(もちろんこれからのもですが)心の変化の記録を
 つけておこうと思いブログを始めてみたのですが。。。
 でも、やはりウイングメーカーのBBSの中での様々な経験が大きいなぁ。。
 と感じたので、そこからもいろいろ抜き出しては書いています。。

 で、自分のこんな不思議体験を書いた事を思い出しました。

 
 ある時、「WMのDVDを買ってPCで観ようとしたら、読みこんでいる途中に
 画面に『ULSJ』という文字が出ました。」とおっしゃる方が書きこみを
 されました。

 その方のお話では、「ULSJ」というところに知人がいらっしゃって、
 その方は、そのセミナー中に多次元からのサポートを受けたと。。
 なので、ULSJとWMとの関連を知りたい。。とおっしゃっていました。


 私は、この団体?のこと、よく知らないので関連??ん~~??なんて
 考えていたのですが、ふと自分のある、不思議体験を思い出したので
 書いてみたのです。


 それは、こんな体験です。。

 
 ある日、ビデオカメラを片手に家族で出かけたのですが、
 「行きの車の中」で大はしゃぎの子供達の様子を撮影しました。
 そして、1日遊んだあと夜「帰りの車の中」で私は携帯の着メロを
 ダウンロードしました。「パイレーツオブカリビアン」です。
 (どうでもいいのですが(笑)。。)

 そのあとバタバタしていてその映像は見れなかったのですが、
 2,3日後に主人と一緒にそれを見ると「行きの車の中」のはしゃぐ子供達の
 大声をかき消すくらいの大音量で着メロの「パイレーツオブカリビアン」が
 入っていました。(なんだか、拡張機を使っているみたいな音で。。)

 でもその時私は、「車の窓が開いていて、外からの音がたまたま入ったんだろう。。
 おもしろい偶然だ」と、今思うととても不自然に納得していました。

 でも、なんとなく気になっていたので主人に言うと、彼の方も気になっていたらしく、
 じゃあもう一度見てみようという事になりました。

 ところが、入っていたはずのあの曲が消えているんです。
 聞き逃したのかと思い2,3回巻き戻して確認したのですが、
 やはりどこにも「パイレーツオブカリビアン」は入っていなくて、
 二人でゾォ~~ッとしました。

 あとからいろいろ考えてみたのですが、人間がその時、無意識にでも
 心の中で強く思っている事に、機械が反応する事があるのかも??
 なんて気がしました。もしかしたら、私の「思い」が「現象」として
 顕れた??なんて。。


 あの体験は未だに意味不明ですが、めずらしい経験をさせてもらえて
 ありがとうです(笑)ちなみに、ジョニー・デップは好きです(爆)
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個別記事の管理2006-03-22 (Wed)
 夢の中でこれだけ現実感のある体験ができるという事実は、外の世界と
 私たちの頭の中にある世界がそれほど違わないことを示唆しているのでは
 ないかとウルフは考える。<中略>ウルフは、覚醒夢(そしておそらく
 すべての夢)は、実は並行宇宙への訪問であるという仮説を立てている。

 ~投影された宇宙(マイケル・タルボット/春秋社)~



 変な夢を3日連続で見たことがあります。


 **3連続不思議夢・1日目**

 明るい茶色の、細長いしおりのような紙に黒い文字で「『亀』について調べなさい」
 と書かれたものを見ました。。

 ただそれだけだったのですが。。。ご丁寧に亀にはカギかっこがついてました(汗)
 なぜに亀???と思い放置していたら、ネットで調べものをしているうちに
 「かごめ歌」にたどりついたのです。「鶴と亀がすべった~」っていう、あれです。

 それで、また亀か~と思い、でも何か意味でもあるのかなぁ?と気になりだしたので、
 いちおマイキーワードとして事あるごとに調べたりしていますが、これは未だに
 はっきりした意味が見つけられずにいます。。どなたか「亀」でピン!とくるものが
 ありましたら、教えて下さいね。


 **3連続不思議夢・2日目**

 2日目は明晰夢です。PCに向かってウィングメーカーのいつもの掲示板に
 書きこみしている夢でした。

 現実に自分が書いたものとまるっきり同じ文章が書かれていたのですが、
 その一番最後の行に「ウィングメーカーは真実です。」と書かれていました。
 私こんな事書いたっけ?なんて思いながら、ハッとこれが夢である事に気づきました。

 それがもう、信じられないくらいハッキリしてたし、マウスを握ってる感触まで
 あるんです。。そして、夢の中で「夢に出てくるって事は何か意味があるに
 違いないから、忘れないようにしっかり覚えておこう」と思いました。
 その直後、目が覚めました。

 明晰夢を見たことがあるでしょうか。。それは気持ち悪いくらいリアルなので、
 目が覚めてからもそれが夢だったのかどうか自信がなくなってしまうんです。
 その日も早速PCを開いて確認しましたが、「真実です」とはやっぱり
 書かれていませんでした(汗)。確認したあと、ひとり苦笑いした私です。。

 明晰夢は、軽めの体脱だという話もありますが。。どうなんでしょうね。。


 **3連続不思議夢・3日目**

 3日目は、夢の内容自体は全く覚えていないのですが、「なるほどぉ、夢は
 意識が違う次元に行く事なのね。」と声に出しながらガバッと起き上がった事が
 ありました。

 そのあとハッキリ目が覚めた時は、どんな夢を見たのか、なんでそんな事を
 言ったのかはさっぱり解らなかったのですが、なぜか、妙に確信を持って
 納得していて、それ以来、夢とは「意識が違う次元に行く事」だと信じきって
 しまうようなりました(汗)

 でも。。その頃ちょうど読んでいたのが今日、紹介させていただいた
 「投影された宇宙」という本だったのですが、私がこの夢を見たすぐあとに
 「並行宇宙」の項を読んで、あまりのシンクロにゾゾッ!でした。。


 
投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待
(2005/04/25)
マイケル タルボット

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 思えば、私はどちらかと言うと体験を重視してしまうほうかもです。。
 そこからいろいろ思い巡らした事を、あとから本で確認する事が多いです。。

 でも、そうやって自分で思いついたものと同じような事が本に書かれていたりすると、
 世の中同じように考える人もいるんだなぁと嬉しく思うと同時に、
 「私たちは実は全て知っている」というのをなんとなく感じたりします。

 また私達はやっぱりどこかで繋がってるのだなという気がしてきます。
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個別記事の管理2006-04-02 (Sun)
 いろいろな方のブログを見てまわっていましたら、あちらこちらで
 桜の写真を見ることができました。今日あたりはとても暖かかったですし。。。
 春ですねぇ。。

 
 桜といえば、ちょっとした不思議なお話をひとつ。。


 私が小学校に入学した時、記念樹として桜の苗木をもらったのですが、
 小さくて細い枝のようだったので、何も考えずにポンッと庭にさしておいたら
 グングン伸びて、いつしかとっても立派な桜の木になりました。

 
 毎年春になると綺麗な花を満開に咲かせるので、子供の頃はお庭でお花見が
 定番になっていました。そういえば、いつだったか秋に毛虫がゾロゾロ
 降りてきたりして(汗)それなりに大変なこともありましたが、でも、
 毎年咲く綺麗な花に、いつもホッと癒されていました。。。

 
 でも、その木はあまりに立派になりすぎて、枝が電線にとどいてしまったり、
 根が張りすぎて庭の土が盛り上がってしまったりと、いろいろ不都合が出てきました。
 桜の木は切ると咲かなくなってしまうそうなので、家族でどうしようかぁ。。
 といいつつ、花があまりに綺麗なので、何年かはそのままにしていました。

 
 私が高校を卒業したての頃だったと思いますが、そろそろ限界かも。。
 と思い始めた私達は、例年のようにお庭でお花見をしながら
 「この桜が見れるのも今年で最後かねぇ。。」「寂しいねぇ。。」
 「でも困ったねぇ。。」なんて、その桜の木の下で話していたのです。

 でも。。それでもやっぱり切るのは忍びなく、結局は切れずに次の年の
 桜の季節がまたやってきました。

 ところが、あれだけ毎年立派な花を咲かせていた桜が、その年は全く
 咲かなかったのです。。

 つぼみも全然ふくらまずに「今年は遅いね。」なんて言っていたのですが、
 まわりの桜が散ってしまった頃になっても芽吹く気配は全然なくて。。。
 それで、私達はとうとうその桜の木を切る決心をしました。。

 
 あの桜の木はきっと、私達の話を聞いていたんだろうね。。って
 母とも話していました。毎年毎年、休むことなく綺麗な花を咲かせていた
 あの桜の木は、私達が困っているのを察して、自ら花を咲かせることを
 やめてくれたのだと思っています。。

 
 今にして思えば、切るのはもう1年待ってあげればよかったような気もします。。
 桜の気持ちを思うと、今でも少し切なかったりして。。。人の意識によって。。。
 とか難しく考えることもできますが、私はこの出来事に関してはなんとなく、
 「桜の木の精霊」がいたんだ。。って考えていたいです。。

 
 桜の季節になると、毎年あの出来事を思い出します。。

 「ありがとう」と「ごめんね」をあの桜さんに会って伝えたいなぁ。。なんて。
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個別記事の管理2006-04-11 (Tue)
 先日お友達から飲みに行こう~と誘われ、久しぶりに会ってきました。

 彼女は娘が幼稚園の頃に知り合ったママ友達です。
 ママ同士の世界はけっこうシビアですが(苦笑)彼女とは不思議と
 学生時代の友達のように、なんでも話せたりします。。

 さすがにスピリチュアル系不思議体験談とかは出来ませんでしたが、
 幽霊体験談くらいは話したりしていました。

 
 その彼女が先日会った時、「どう?最近また何か見た?」なんて聞いてくるので、
 実は最近新たに変なものが見えるようになったんだ。。と言いました。

 退かれるかしら?と思いながらもオーラが見えるようになった事を話すと
 彼女は目をキラキラさせながら「えっ!!私も!!」なんて言うのです。

 そしてしばらく二人でオーラを確認しあいながら(まわりからみたらさぞ
 怪しい光景だったと思います。。)そのあと彼女は「実はね、私は体脱が
 出きるようになったの♪」なんて突然言い出したのです。。

 だいたい、「体脱」なんて言葉を使う事自体、「通だ。。」なんて
 思ってしまった私。。

 今までこういった話題は普段は出来ない。。なんて思っていたのに、
 こんな身近にこんな人がいたなんて。。ととってもびっくりしました。

 どうやら彼女はある日をきっかけに不思議な能力が開花してしまったみたいで、
 今では好きな時に体脱出きる。。なんて言っていました。

 
 最近ではロバート・モンローのヘミシンクなどで随分メジャーになった体外離脱。。。

 事故などのショックで体脱してしまうのとは違って、自分で意識的に
 体脱するというのは、このヘミシンクに限らず、例えばチベット密教などでは
 「ニアデス(仮想的な死または臨死)」という表現を使って、昔から
 行われていたようです。

 やり方としては長時間独自のマントラを唱えて変性意識状態になり、
 その状態で色のイメージング法を使いアストラルボディを強化するそうです。

 アストラルボディが活性化されると肉体を離れ、それ自体で活動が
 可能になるそうです。。

 
 体外離脱して見る世界は、自分の部屋とかご近所、旅行で行った場所、
 外国、はたまた宇宙や神の世界などなど様々な世界に行けるそうですが、
 意識界というものはどうやらその本人の意識がかなり強く影響するようで、
 その人の心を映し出す鏡のような世界みたいですね。。

 なので、私の個人的な意見としては、あまり先入観を持たずに行きたい!
 見てみたい!と思う世界をイメージするといいんじゃないのかなぁ。。
 なんて思っています。

 
 夢を見ていると自覚できていて、その夢の中で自由に行動できる明晰夢は、
 レベルを落とした体脱だそうです。

 言われてみればそんな感じですよね。。

 夢は、意識が違う次元に行くこと。。
 私は夢でそう教えられたので、夢自体ある意味体脱なのかも。。
 なんて思ってしまいます。

 子供の頃よくどこかから飛び降りたり、穴に落ちたりする夢を見ると
 ガクッとなって目が覚めることありましたよね。。

 背が伸びているんだよ。。なんて聞かされていましたが、もしかすると
 意識体が肉体に戻る時の衝撃だったのかも??なんて。。

 
 あと、金縛りも体脱一歩手前なんだそうですね。金縛りは細胞の波動が
 とっても高まった時(気のエネルギーが上昇した時)に起こるそうなので、
 金縛りにあったら体脱のチャンス!!と思うといいそうです。。

 
 でも。。金縛り経験なら非常にたくさんありますが。。
 あんまり気持ちのいいものではないです。。

 体脱の一歩手前と聞いてからは怖い。。と思うことはなくなりましたが、
 それ以前は怖くてガチガチでした。。。

 耳が割れるような大きい耳鳴りがしたり、鏡に女の人の顔がドアップで
 写っていたり、あと足元に座っていた女の子が移動してきて、寝ている
 私の顔の上で髪の毛をとかしていたり。。


 いろいろありますが、一番印象深いのはこんなのです。。

 
 下の子がまだお腹にいた頃、つわりの期間中私は実家で過ごしていました。

 週末に夫もやってきて、その日は上の子はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に
 上で寝て、下の和室で私達は寝ていました。

 夜中にふと目が覚めるとまた金縛り。。

 和室の隣はリビングで、こちらとはふすまでしきられているのですが、
 たまたま暑かったので少し開けていました。

 なんだか気配がして横目で見ると、リビングに女の人と男の子が立っていました。

 女の人は一昔前のワンピースに帽子をかぶっていて顔はよく見えませんでした。
 男の子も半袖半ズボン、そして野球帽をかぶっていました。

 私が「ひえ~~~」と思っていると、その女の人は男の子に
 「あの女の人の所に行きなさい。」と言いました。

 …といっても実際に言葉で言っていたわけではないのですが、そう感じました。

 男の子はうなずくと私のほうに向かってきました。
 ただそこにイスがおいてあったので男の子はなかなかそれを乗り越えられずに
 いました。

 私は「お願い!!来ないで。。」と必死に隣で眠っている夫を
 起こそうとしましたが、なにせ金縛り中(泣)

 男の子がイスを乗り越えこちらの部屋に入って来た時、発狂寸前(爆)の私は
 自分の悲鳴とともに、金縛りを解きました。。と同時に男の子も女性も消えていました。。

 
 そのあと急に「次に生まれてくるのは男の子だ。。」と確信してしまいました。。

 そしてあの女の人がなんとなく悲しそうだったのがとても気になり、
 今でも思い出す度になんとも言えない気持ちになります。

 次に生まれたのは男の子。。これは半分の確率なのでなんとも言えませんが。。

 彼は「ねんねんころりよ~」の子守唄や悲しげな曲を聴くと生まれたての
 赤ちゃんの頃から大泣きしたので、ますます何かあったの??
 なんて勘ぐってしまったりして(苦笑)

 
 今だによくわからない不思議体験でしたが、こんな経験もしていたりします。。
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個別記事の管理2006-05-23 (Tue)
 私は、広い部屋にいました。
 部屋の外に多分私の夫がいて、何かをしているようでした。
 私は、その広い部屋で彼が私を呼びに来るのを待っているようでした。


 その部屋はとてもとても広く、他にも2、3人いたような気がします。
 待合室なのかな?それにしては広いな。。ちょっと薄暗く、装飾は豪華だけれど、
 少し心細く感じていました。


 その時、突然誰かが私の腕をつかみ、どこかにひっぱっていきます。。
 私はその部屋にいなければいけなかったのに、すごい力だったので
 そのままひっぱられて連れていかれてしまいました。


 ・・・辿りついたのは、真っ暗な細い道。
 さっきの部屋からはとても近いところです。

 私をひっぱっていったのは、男性でした。
 男性だとはわかったけれど顔がよく見えません。

 その時、私はとても焦っていました。


 あの部屋で夫を待っていなければいけなかったのに・・・
 あの部屋にいた人は私がこの男性にひっぱられていったところを
 きっと見ていたはず・・・


 ふと気づくと、その男性は消えていました。
 私はなんだか探さなくてはいけない気がして、探し始めました。


 すると、目の前に突然広がる大きな画面が・・・
 真っ暗なところに薄い紫の大きな葉っぱのようなものがあります。

 そうして、どこからともなく声が聞こえてきました。


 「私を探しなさい。私のもとにくればあなたは変わるでしょう。
  変容したければそこをくぐりなさい。」・・・と。


 「そこ」というのは、多分薄紫の葉っぱのことだと感じました。


 でも、私はためらっていました。「私」って誰だろう?と。すると・・・


 「オイディプス・・・」


 その声を聞いた直後に目が覚めました。

 でも、まだ真夜中でした。胸がドキドキしていました。
 目が冴えてしまってそのあとはなかなか寝つけませんでした。
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個別記事の管理2006-05-23 (Tue)
 目覚める寸前。。

 もうほとんど意識はハッキリしているけれど、まだなんとなく夢見心地。。
 みたいな状態で。。。


 「アレフですよ」


 …と言われました。

 またまた私はその言葉を聞いて頭の中で一瞬でいろいろな事を考えます。

 「アレフ???それってどこぞの宗教団体の名前では。。。」

 …と、考える私の思考とほぼ重なるように

 
 「アレフですよ!ア・レ・フ!!よーーーーーく覚えておきなさい。アレフです!!」


 …とものすごく強調されました。そこで目が覚めました。

 あんなに何度も言われては。。無視するわけにはいかないなぁ。。と。。

 そしてふと「アレフ」ってヘブライ語のアレフのことかな?なんて思ったのですが、
 これも今だに謎のままです。
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個別記事の管理2006-06-10 (Sat)
 一昨日の夜、娘が見たそうです。

 洗面所でひとりで歯を磨いていた時だそうです。ドアを開けっぱなしに
 していたため、そのドアで廊下をふさぐ形になっていたので、そこを通るには
 そのドアをいったん閉めなければ誰も通れないはずだったそうです。

 
 それなのに、急に自分にそっくりの女の子がそこを音もなく走り去って
 いったそうです。。ドアも動かさずに。。

 
 昨日、その話を娘から聞きました。「なんですぐに教えてくれなかったのぉ~~」
 と言うと、あまりの怖さ不思議さに話せなかったと。。

 
 よくよく聞いてみると、ハッキリ見たわけではなくて自分の視界の隅の方で
 走っていくのが見えたらしいのですが、その女の子は自分と同じ背丈、
 自分と同じ髪型。。でも色は自分より白かったそうで。。
 走っていたけど、音は全然聞こえなかったそうです。

 
 まさか!!ドッペルゲンガー??!!!なんてちょっと心配になりましたが、
 でも、視界の隅を誰かが横切っていく。。ということは、私もよくあるので
 そんなに気にしなくても大丈夫でしょう。。

 
 私はよく見るほうですが、そういえば最近は落ちついていました。

 息子もそういう体質を受継いだのか、小さい頃は「あのおじいさん誰?」とか
 「オバケさん、ママについて来てください~♪」とかギョッとするような事を
 しょっちゅう言っていました。

 「ついて来てください~♪」と息子が頼んだおかげか、そのあと私はとっても
 怖い目にあいましたが。。それはまた今度に^^;

 
 以前は、心霊現象にあうと、幽霊だ~~とか成仏してください~~とか
 知ってるお経をひたすら唱えたりとか(苦笑)

 とにかく怖くてしかたがなかったのですが、精神世界に首をつっこむように
 なってからは、そういった現象がなんだか「意識」と深く関わっているような
 気がしてきて、怖い。。というよりは解明したい!!という気持ちの方が
 強くなってきました。

 でも、そう思うようになってからは、逆にあまり霊現象に
 出会わなくなってしまいました。。

 
 娘はパパに似て、そういった類いにはうとい方だと思っていました。

 主人は3,4ヶ月前に「生まれて初めて金縛りにあったぞ~」と喜んでいたくらい、
 不思議体験からは縁遠く。。。

 なのに、その娘がいきなり変なもの見ているし^^;

 でも、そういえば、娘が小学校1年生だったか2年生だった頃、こんな事がありました。

 
 学校の生活科で使うバッグを明日持ってくるようにと先生から連絡があったので、
 娘に忘れないようにすぐにランドセルに入れておきなさいね。と言いました。

 夕食の準備中だったので、私はそのままキッチンにいて、娘ひとりで自分の
 部屋に行き、そしてしばらくして戻ってきました。「ちゃんと入れたの?」
 と聞くと「うん、入れた。」と答えていました。

 
 次の日、掃除をしていると、娘の机の上にその生活科バッグがそのまま
 残っているのを発見。 「あちゃ~~」と思った私は、あの時ちゃんと
 自分でも確認しておけばよかったなぁ。。と後悔しました。

 そして娘が帰ってきてから、持っていくの忘れたでしょ、と言うと彼女は
 「うん。。。でも、おかしいんだよ。昨日絶対に入れたのに!!」って言うんです。

 その時は、よくある子供の言い訳なんだと思っていました。

 
 でも、それから何年もたったある日、娘は言いました。


 「あの生活科バッグはね、すごく不思議なの。私は絶対にランドセルに入れたの。
  でも、その時ね、今思うと変なんだけど、周りの景色が白っぽくて、
  なんだか霧がかかっているみたいだったんだよ。窓の所に飾ってあった赤い花が、
  薄くなっていたの覚えているもん。それで、バッグを入れてからママのところに
  戻ろうとして、廊下に出たところくらいでだんだん霧が晴れてきて、
  普通の景色になったの。。」

 
 娘にその時のことを聞くと、今でもそうやって答えます。

 とても嘘をついているようには思えないのですが。。。
 本当だとしたら一体何だったのでしょう。。
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個別記事の管理2006-06-13 (Tue)
 今日、また変な夢をみました。
 忘れないようにメモメモ。。

 
 足元に草が生えていました。目の前は海?
 いえ、どちらかというと湖かもしれません。

 遠くの方になにやら白っぽい建物が見えます。

 この風景をちょっとの間だまって見ていただけでした。

 
 突然、変な言葉が聞こえた?イメージ?自分で言った?
 よくわからないけれど。。


 「アーマ・デイトライ」


 その言葉のあと、突然目の前は真っ赤になってしまいました。
 まるで血のような赤で気持ち悪かったです。

 そして、ガクッという感覚とともにまた真夜中に突然目が覚めました。
 心臓はまたしてもドキドキです。

 
 でも、目が覚めたあと気づくと、ブーーーーンというモーター音が響いていました。
 この音って、以前もよく聞きました。。。

 敏感になってくると聞くことあります。

 
 「なんだなんだなんだなんだ。。。」

 
 …と思いながら、そのモーター音を聞いていました。

 そのうち眠ってしまいましたが、次に見たのはごく普通の夢でした。


 
 同じような記憶を持つ方々。。

 でも、これはグリッドを通して遺伝子が情報をキャッチしているせいなの?
 なんて考えたりもして。。

 集合無意識?とか。。

 あとは、お互い知らないうちに情報をテレパシーのように交換してるの?とか。。

 今日の夢の景色だってなんだか。。


 …と、なんとなくまだ抵抗している私です^^;

 
 だって。。
 最近、記憶に関する偶然の一致があまりにも多すぎますよねぇ。。。
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個別記事の管理2006-06-17 (Sat)
 先日の記事で書いた娘の生活科バッグの不思議体験。。

 今日もう1回詳しく聞いてみたら微妙に違っていたところと、
 私が忘れていたところがあったので訂正します^^;

 
 今日の娘の証言によると、一人で部屋に行くと、そこはおもちゃやら
 何やらでものすごく散らかっていて、これを片付けなくてはいけないのか。。
 と思ったら、「うわ~~、これどうすればいいの~~」とプチパニックに
 なったそうです。


 その時、ピカッとフラッシュみたいなものが光ったのだそうです。


 すると、今までごちゃごちゃだった部屋が一瞬でピカピカ。。
 綺麗に片付いていたそうです。

 
 机の上もピカピカで教科書とかノートが綺麗に重ねて置いてあったみたいです。
 その一番上に生活科バッグがあったので、娘はそれを取ってランドセルに入れたと。。

 そうそう、そうだった。。と私も思い出しました。

 
 普通、ごちゃごちゃだった部屋が一瞬で片付いたら、大人だったら
 それだけで腰を抜かすと思うのですが、そこらへんはやっぱり子供ですね。。

 
 ただやはり周囲は霧がかかったように薄い感じで、それで窓辺の赤い花ですが、
 実際には置いていなかったはずの赤い花が、その霧のかかったピカピカの部屋の
 窓辺には置いてあったそうです。

 「その赤い花も霧がかかったみたいに薄かったもん。」

 と娘は言っていたのでした。(ここが私の勘違いしていたところです。)

 
 バッグを入れたあと、廊下に出たあたりで霧はだんだん晴れてきて、
 そしてまたフラッシュがピカッと光ったそうです。。

 
 う~~~~ん。。。。

 昔、私自身が、意識が飛んだ体験をしたときも、超難解な本を読んで、
 「うわ~~~」となった時でした。。

 切羽詰った状態になると飛ぶのかも??
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個別記事の管理2006-06-26 (Mon)
 まだ私が幼稚園生か、小学校にあがりたてくらいの頃のお話です。。

 母の用事で一緒に外出すると、その用事が済むまで私はよく、
 公園やおもちゃ屋さん、本屋さんなどで待っていたりしました。

 あの頃は今よりのんびりしていたんですよね。。

 今のご時世、小さい子供をひとりどこかに置いて買い物なんて、
 とても心配で出来ませんものね(泣)

 
 私はおもちゃ屋さんで母を待つ間、決まって直行するお気に入りのおもちゃがあって、
 いつもいつもその大好きなおもちゃの前で、いろいろ空想したりして、
 ひとりで遊んでいました。

 
 それはお人形のりかちゃんのお家でした。

 
 当時、りかちゃん人形ブームで、私はりかちゃんやお友達のはるみちゃん、
 ふたごの赤ちゃんとか、りかちゃんの家族とか。。

 ほとんど全部持っていたのですが(笑)、りかちゃんハウスだけは持っていなくて。。。
 親も、そう簡単には買ってはくれませんでしたから、本当に長い間、
 いつもおもちゃ屋さんで眺めていたんです。

 
 今でも、とても鮮明に覚えているのですが。。。
 
 ある日、私は夢を見ました。欲しくて欲しくてたまらなかったりかちゃんハウス。。
 それをとうとう手に入れた夢でした。もう天にも昇る気持ち。。

 やっとあのりかちゃんハウスが!自分の家にりかちゃんハウスがある!!
 おもちゃ屋さんにしかなかったりかちゃんハウスが!!。。

 あの時の嬉しさは、今思い出してもドキドキするくらいです。。

 
 そして、目が覚めたのですが、まだ小さい子供だったせいか、あの時私は
 夢と現実の区別がついていませんでした。だから、どこまでが夢でどこで
 目が覚めたのかはよく覚えていません。

 でも。。
 その日の朝、私の枕元に、そのりかちゃんハウスが実際にあったのです!!!

 
 覚えているのは、パジャマのままベッドから飛び出し、台所にいた母の元へ
 走っていったこと。。

 絶対にこっそりプレゼントしてくれたのだと思いました。

 そして「ありがとう!!」と母に告げたのも覚えています。

 
 でも、母は知らない。。と言うのです。

 最初、母が嘘をついて私をからかっているのだろうと思っていました。
 何度か「嘘でしょ。。」と聞いても、母は知らないの一点張り。。

 それでも、そんなことはどうでもよかったんですね。
 あの時は、とりあえず、欲しかったりかちゃんハウスが手に入った事で
 良しとしてしまったんだと思います。

 
 自分が成長するにつれ、あの出来事にだんだん不思議感が強くなってきて、
 その後も何度か父や母に訊ねましたが、答えはいつも一緒でした。

 でもでも!!現物があるじゃない!!なんで???と。。 
 いろいろ考えたのですが、今でもよく解かりません。

 
 考えたのは、夢遊病説。
 まさか、眠っている間におもちゃ屋に??…なんて事は、まずありえないです。。
 だって、おもちゃ屋さんは電車に乗っていかなければならないから(笑)

 
 次に、全部明晰夢説。。。
 台所に立つ母に訊ねた場面も実は全部夢で、実際に買ってもらった出来事の方が
 印象が薄くて忘れているのかも。。と。

 でも、それだったらもういい加減、母達も買ってくれた事教えてくれても
 いいと思うのですが。。というか、今現在、両親はそんな出来事があった事
 自体忘れているようです。「りかちゃんハウス?なんだっけ?」って。。

 
 最後は物質化説。。
 これが一番とんでもない説だと思うのですが、いろいろ調べているうちに、
 今の私の中ではこれが一番ありえそうな気がしてしまって。

 
 …といいつつ、結局はよく解からないままなのですが、ただ、あれは
 多分物質化だったのだろう。。と思ったら、世にある物質化現象のお話を
 肯定的な目で見られるようになりました。

 「物質化は出来る」という前提で、物事を考えられるようになったので、
 そこが私にとっては一番重要です。。
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個別記事の管理2006-07-15 (Sat)
 今日、仕事から帰ってくると母が「おばさんからあんたにだって。。」と
 袋を渡してくれました。

 そのおばさんというのは母の姉にあたる人なのですが、実は、私の結婚式以来
 会っていなくて、かれこれ10数年会っていなかったのですが、今年に入ってから、
 私が自分の親と一緒に住んでいるのを知っていたので、今回母と一緒に私にも
 プレゼントを贈ってくれました。。


 中身は手作りの小物と一冊の絵本だったのですが、その絵本を見て
 びっくりしました。

 「じゅもん」という絵本でした。
 母の方には「ツキをよぶ魔法の言葉」という本が。。。


 絵本は知らなかったのですが、母のほうの本は以前書店で見かけたことが
 あった気が。。。でも、中身をみたことはありませんでした。

 今回初めて内容を知って、なんだかまた不思議な気持ちに。。。


 「ありがとう」は魔法の呪文。。。

 
 おばさんとはもう10年以上会っていないけれど。。
 なんだか繋がっていたのねぇ。。という気持ちになりました。

 それだけではなくなぜかもっと大きな感じ。。。

 「大昔から脈々と繋がっている何か」をやけに強く感じました。。

 

 実は昨日も近所の大型スーパーでカートを押していた時、突然変な感覚になりました。。

 「同じだったんだ」という感覚です。。

 言葉ではうまく表現できないのですが、古代のような世界のどこかがそのスーパーに
 重なっているような感じになり、そこを歩く人達。。。そこにいる人達が思ったり、
 考えたりしていたこと。。そして、このスーパーに買い物にきている人達の思ったり
 考えたりしていたこと。。「同じだったんだ」って感じたのです。

 人はずっと生活していたんだ。。という感じです。。

 
 夕方、駅に向かう道を歩いていると、だんだんと空が曇ってきて時折雷が
 ゴロゴロとなってきました。。

 駅のホームに着くと空は真っ暗。。雷の音もどんどん大きくなってきて。。

 
 雷雲って、ものすごく深いグレーなんですね。。

 
 ホームには突然強い風が吹きだして、それまで蒸し暑かった空気が突然涼しくなって。。
 なんだか一瞬で澄んだような感じがしました。

 白っぽい小さなわたぼうしのようなものが、たくさん舞っていました。。
 草も揺れていました。。
 雨はまだ降り始めていなかったのですが、雨の匂いがしました。。。

 空は光る時もあるし、稲妻が走る時もあるし。。雷の音は更に大きくなり。。。

 
 私は、雨の匂いが混じった風に吹かれながら、時折光るダークグレーの空を
 眺めていたら、なぜかとても。。神聖な気持ちになってしまいました。

 雷の音に聞き入ってしまいました。。

 でも。。その時ホームに電車が到着して、その電車の音に雷の音がかき消され、
 ハッと我に返りました。。そしてその電車に乗りました。。

 でも。。。もう少しあのままでいたかったなぁ。。なんて思っていました。
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個別記事の管理2006-07-21 (Fri)
 今や、常識のように言われている「シンクロニティ」。。。

 この言葉は心理学者のあのユングが、最初に使ったんだそうですね。。
 日本語にすると「共時性」。。偶然の一致をただの偶然と見るか。。
 意味ある一致ととるか。。。

 
 「シンクロ二ティ」という言葉を知らない頃は、私はこれを「プチ予知」と
 呼んでいました。。。

 覚えているのは、中学生の頃、土曜日は半日授業で家に帰るのですが、
 その日のお昼ご飯のメニューは、ほぼ100%に近い確立で当てていました。。

 そして自覚していたのは、何も意識せずにボ~ッと考えている事は、数日以内に
 必ず起こることでした。

 解りやすい例えは、「そういえば、あの芸能人。。どうしてるかなぁ?」と思うと、
 その人が次の日ワイドショーを騒がせていたり。。。

 でも。。「あ。。これはプチ予知?」って期待した時は、全然ダメでした。。。

 
 あの頃は、シンクロを意識していなかったので、いつもあとになってから
 気づく事が多かったです。。

 
 この「シンクロニティ」。。
 科学的にもある部分では証明できるんだそうです。。

 「波動」です。。

 この地球上に住んでいるあらゆる生物は、強弱はあるにせよ全て宇宙のリズム。。。
 波動を受け取っているそうです。。

 地球自身のリズム、太陽のリズム、そして、月のリズムなどなど。。。

 太陽や月ほど強くなくても、惑星のリズムからも影響を受けたりします。。

 その周期的なリズム、それらのリズムの組み合わせのパターンとか。。。
 多分、それはそれこそ星の数ほどあるだろうけれど、どの組み合わせのリズムの
 波動にシンクロするかは、その生物によって様々だそうです。。。

 
 このブログを始めてから、ここではシンクロがずっと起き続けているような
 気がします。。。

 以前、どなたかに「シンクロ会場」とか言われたこともありました(笑)

 なんだかいつも、シンクロだぁ。。と思いつつ、ちょっとコワイので、
 どこかで「偶然偶然」と言い聞かせ続ける自分がいましたが、そろそろ
 認めざるおえない。。。そんな気になってきています。。

 
 本当は。。。本当は、解っているんです。。。
 これには意味がある。。いうことは。。。

 
 でも。。
 あまりにもシンクロが続くと、嬉しいのですがやっぱり怖いんです。。。

 
 特にネット上では、この頃。。シンクロが起きるのが当たり前状態になっていて、
 その勢いに私自身がついていけていないのかも。。。

 そして、なんとなくですが感じているのは、その時自分がフォーカスしている人。。
 またはフォーカスしている物に強く関心を持っている人。。。とシンクロすることが
 多いような気がしてきています。。。

 
 ウイングメーカーでいうところの、「イヴェントストリングス」。。。

 全ての出来事は連続していて、それには全部意味があって。。。
 そしてそれは、その時に一番いいタイミングで起きている。。。

 
 そうなんです。。ホントにそうなんです。。。
 シンクロは、それを教えてくれる神様からのサインなのです。。。

 
 解っています。。解っていますが、やっぱりちょっと怖い。。。

 以前WMフォーラムで、体脱のお話が出た事があったのですが、いろいろ
 お話を伺ったあとに自分の体験を振り返ってみたりした時、私はあと一歩のところで
 怖がる。。。という事をしみじみ感じました。


 私の弱点は「臆病」なのです。。。

 
 このシンクロが、私に何を教えてくれようとしているのか、実は薄々感じています。。。
 でも。。それを認めてしまうと、何かを崩さなくてはいけないかもしれないという
 予感もあって、それでまっすぐ進む事を躊躇しているのかもしれません。。。
 怖いのは、そのせいかもしれません。。。

 
 一体。。。この流れはどこに向かっていくのでしょうね。。
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個別記事の管理2006-07-23 (Sun)
 路線を変えて普通の話題に。。。

 季節的にも「怪奇現象特集」にしてみます。
 (どこが普通だ!というツッコミはなしで^^;)

 
 私は結構、怪奇現象に出くわします。。
 以前このブログにも、いろいろ書きましたが、まだまだあるんです(苦笑)

 でも。。幸いな事に、どれもこれも中途半端ですし、死ぬほど怖い目には
 あったりしていないので、それはよかったのですが。。。

 
 とりあえず、第1弾目は、一番最近起きたものにしますね。。。

 
 パソコンが壊れた頃です。。。
 パソコンが使えなくてずっと落ち着かなかったのですが、それにも
 慣れだんだん落ち着いてきた頃だったかな?たしか。。。

 
 夜、寝る前にお手洗いに行こうとして廊下を歩いていました。
 そうしたら、ちょうど反対側から歩いてきていた主人に先に入られてしまいました。
 (なんかちょっとお恥ずかしいお話。。。)

 一旦部屋に戻るのもめんどうなので、ドアの前で立って待っていました。
 そしてこれもめんどうだったので、電気もつけずに真っ暗な中、立っていました。

 
 廊下の突き当たりは玄関で、2階までの吹き抜けになっているのですが、
 その時、上の方から何か落ちてきて、フローリングの硬い床に落ちる音がしました。
 息子がビービー弾(おもちゃのピストルの弾)をたくさん持っているので、
 私は、何の疑いもなくそれが落ちてきたんだと。。。今思うと変ですが、
 そう思っていました。

 
 そのビービー弾が床を転がる音が、だんだん私のほうに近づいてきました。
 最初は「転がってくるなぁ。。。」と思っていたのですが、徐々に「ん??」と
 思い始め、足元までくると突然怖くなり、思わず主人が入っているトイレの
 ドアをあけて中へ避難(爆)


 主人「うわぁ~~!!!!な、なんだよっっ!!!!」
 私 「今、転がってきた!こっち来た!」
 主人「何がっ?!」
 私 「ビービー弾!!!」
 主人「???いいから出てってくれない???止まっちゃったよ!!!」
 私 「だって怖いよぉ~~(泣)」
 主人「電気つければいいでしょ。」

 
 仕方がないので、とりあえず恐る恐る廊下に出て電気をつけました。
 私は目が悪いのでほとんど見えなかったのですが、どっちにしても怖かったので、
 そっちの方は見ないようにしてました。

 
 そして主人が出てきたので、そこらへんにビービー弾が落ちていないか
 見てもらったのですが。。。ない。。。そんなものはどこを探していもない!!!

 
 私 「そんなはずない!!!よく見てよ!!!(怖いので怒ってる)」
 主人「ないったらない!!!」

 
 こんなことでケンカするのもバカらしいので、そのまま主人にそこで
 待っていてもらい、用を済ませてから一緒に部屋に戻りました。
 そして部屋に帰ってから、絶対に転がってきた!嘘じゃない!!と力説しだす私。。。

 主人は、もう長年一緒にいるので、私がそういう体質だという事を知っていて。。。
 主人自体は霊感体質ではないのですが、私と一緒に何度か怪しいものを
 見たり聞いたりもしているので、嘘ではないと信じてはくれています。。。

 解っているけれど。。。それでも私はしつこく彼に力説^^;

 
 そういえば、ヒマさえあればここのところパソコンに張り付く日々が続いていて、
 ゆっくりと日常を感じながら過ごす時間が減っていたなぁ。。

 そのせいかどうか解らないけれど、不思議体験、めっきり減ったなぁ。。
 とかいろいろ考えたりしていました。それが、パソコンが壊れた途端に
 また起きちゃって。。。

 
 嬉しいような悲しいようなそんな気持ちが入り混じりながら
 「なんだったんだろう??」と主人と話していたその時。。。

 
 「ピシッ

 
 主人&私「…………………」

 
 あまりに怖いと声も出なく、固まります。。。
 あれは、家が軋んだ音とは全然違いました。。。いわゆるラップ音というものですね。

 
 私 「怖い怖い~~(大泣)電気つけて朝まで起きてようよぉ。。。」
 主人「カンベンしてくれ。。明日仕事だよ。。。」

 
 主人は布団に入ると、3秒で寝る人です。その日も、それからあっという間に
 夢の世界へ。。。

 一人取り残された私はそれから数時間の間、鳴り止まないラップ音に
 泣かされました(号泣)

 
 次の日、母や子供達にベラベラと話しまくる私。。。
 それを離れたところで聞いていた父が一言。。。

 
 父 「あぁ、言っとくけど、この家、2,3人いるから。」
 私 「いる??…いるって何が??」
 父 「女の人と男の子と。。。あぁ、この前、ここに男の子座ってたんだよ。
    夜起きたらいてさぁ。。」

 
 …と普通に話す父。。。オイオイ!!!!

 そう言えば、この家に越してきてから娘も見たっけ(汗)


 いるの???やっぱり。。。

 
 私のこういう体質は、多分、父の遺伝なのでしょう。。。
 父方の親戚にはこういう人が多いみたいですから。。。
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個別記事の管理2006-07-24 (Mon)
 私の場合、怪奇現象が起きる時は立て続けに起きます。
 起きない時は、パッタリです。。。

 不思議ですね。とても波があるんです。。

 波が来ているときは、オーラがとてもよく見えたり、オバケに会ったり、
 電化製品が壊れたり(笑)

 
 先日の「シンクロニティ」でチラッとふれた太陽や月や惑星のリズムとも
 関係があるのかもしれないですが、一番作用しているのはやはり
 「意識」なんだと感じています。

 
 テレビで怪奇番組ばかりを立て続けに見てしまって、そんなことばっかり
 考えていたある日、ママ友達と我が家でお茶をしていました。

 そのママは、家のテレビが壊れてしまって修理してもらった。。。という
 お話をしていました。

 その日の夜、テレビをつけてしばらくすると、突然チャンネルが、パッパッと
 勝手に次々と切り替わってしまうのです。何度つけたり消したりしても。。。

 最初は、誰かがリモコンをイタズラしているのかと思ったのですが、 
 どうやら違う。。。「え~~!家のテレビまで壊れてしまったの?」と
 焦ったのですが、次の日になると元通り。。。すっかり直ってしまいました。

 
 その数日後、よく出る。。。と評判の墓地の横をたまたま車で通りすぎました。
 その時、何を血迷ったか息子が


 「オバケさ~ん、ママについて来て下さい!」


 なんてのたまったのです!!

 「やめてね。。。」とは言ったものの、そんなに気にしていませんでした。
 ところが、その次の日の夜。。。

 
 子供達が寝静まったあと、ひとりでパソコンをやっていました。
 主人はまだ帰ってきていませんでした。あの頃はまだ同居ではなかったので、
 シーンとしていた部屋。。。

 素足で床をペタペタと歩いてくる音がして、その足音が私のいる部屋に
 入ってきました。私は下の息子が起きてきたのだと思い。。。

 
 「もういい加減に寝なさいね。」


 と振り向くと。。。お察しの通り、そこには誰もいませんでした。
 ゾクッとしましたが、部屋には私ひとりだし、考え出すとどうしようもなく
 怖くなると思ったので、「気のせい気のせい。。。」となかった事に
 することにしました。

 そして、スルーしてパソコンに向かった途端。。。

 
 「ドンドンドンドンドンドンドン!!!


 と。。。パソコンの向こうはベランダに続く、はき出しの窓だったのですが、
 その窓を外から誰かが、ものすごく思いっきり叩くのです。。。

 
 ねぇ。。。ここ。。。2階だよ。。。


 さすがにカーテンを開けて、外を確認する勇気はありませんでした。。。

 
 「すいませんでした!私が悪かったです!います!います!
  確かにいらっしゃいます!ごめんなさい!」


 …と半泣きで布団に潜り込み、主人の携帯に即SOS!
 
 
 「早く帰ってきて~~~~~~(号泣)!!!」

 
 まだ続きます。。。

 その数日後、久しぶりに会う友人と都内でランチの約束をしていて、
 ルンルンで電車に乗っていました。私はドアのところに立っていました。

 ドアが閉まるとそのガラス部分に車内が映り、座席に座っていたおじいさんと
 ガラス越しに目が合いました。私はすぐ目をそらしたのですが、そのおじいさんが
 ずーっと私を見ているのを視界の隅で感じるので、また見るとまたまた
 目が合ってしまいました。

 
 何となくバツが悪いし、何だろう???と思い、振りかえってそのおじいさんを
 確認しようとしたら。。。その座席には誰も座っていないのです。。。

 「えっ??!!」と思ってもう一度ガラスの方を見ても、やはり
 おじいさんはいませんでした。

 
 「一瞬で消えちゃったの????」


 と、何が何だか解らないまま、ランチに向かいました。

 これを友人に話したら、その日の話題は怪奇現象特集になってしまいました(苦笑)
 その子は、ロンドン塔で緑の人間の集団を見て、具合が悪くなったらしいです。。。
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個別記事の管理2006-07-25 (Tue)
 その後、夜中に突然鈴の音が鳴ったり、小さな子供が部屋をスッと
 横切ったりなど、怪奇現象は続きました。

 そんな状況の中、家族で日光に遊びに行く予定があり。。。

 
 どんよりとした曇り空の下、東照宮に行き、私はそこで子供達の写真を撮りました。
 とてもイヤな予感を抱きながら。。。

 華厳の滝にも行きましたが、そこで写真を撮る気にはとてもなれませんでした。。。

 後日、その写真を現像してみると案の定。。。
 私の撮った写真には、白いエクトプラズムのようなものがハッキリと
 写っていたのです。。。

 でも、その時、こう思ったのです。

 
 「幽霊なんていない。。。」

 
 人は死んだら、その魂は必ずもとに戻るはず。。。
 たとえその人生がとても悲惨に思えるようなものだったとしても、
 全てが完璧だったと必ず知るはず。。。

 私は、そう信じているのです。…というか、そうとしか思えない。。。

 
 なので、よく言われているように「幽霊になってこの世をさまよう」
 なんてあり得ない。。。

 あり得ないはずなのに、どうして幽霊がいるんだろう??とずっと
 疑問だったのですが、この一連の怪奇現象を通してなんとなく
 解ったような気がしました。

 
 多分ですが、それは人の意識、または想いのエネルギーが現象として
 現れるのだと思うのです。それは生きている人の意識のときもあれば、
 死んでしまった人の残留思念のときもあると思います。。。

 その「想い」の波長に私の波長があった時、きっと見えるのだろうなぁ。。
 と感じました。

 
 だから、いわゆる「悪霊」とか「憑依」なんて本当はないと思うのです。

 悪霊に取り付かれて具合が悪くなるのではなく、自分の意識で具合が
 悪くなるのではないかと思います。

 霊媒師にお払いしてもらって楽になるのは、いなくなったと信じた時の想い。。。
 安心感などがそうさせるのではないかと。。。

 
 こう思うようになってからは実際に怖い目にあっても、それをちょっと
 どこかで楽しむ余裕が出てきました。本当はとても怖いのですが、
 余裕ちょっとです(苦笑)

 
 ある日、家族を送り出したあと体調が悪くて寝ていたら、また金縛りに
 あいました。。。

 ふと足元を見ると髪の長い女の子が座っていました。ちょっと寝ぼけ気味の私は
 「あれ?なんで娘がいるのかな?」と思ったのですが、しばらくしてから
 「・・・・・・・・・・」ということになり。。。

 でもその時

 
 「あぁ…私の意識の世界を見ているのね。。。」


 と思いました。

 するとその子は、フッと瞬間移動して寝ている私の横に来て、私の顔のところで
 一生懸命手で、長い髪の毛をすいていました。

 
 「い、い、い、意識の世界を見てるのねぇ~(号泣)」


 …と自分に言い聞かせながら、金縛りのまま固まっていました。。

 
 幽霊って。。。いると思えばいる、いないと思えばいない。。。
 そんな存在なのかな?と思うのですが。。。
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個別記事の管理2006-08-17 (Thu)
 一昨日に強烈なエネルギー(なのかな?)を体験して、人ごみの中、
 倒れそうになってしまいました。

 そうしたら昨日の朝、突然テレビのスイッチが入らなくなってしまいました。

 私はなんとなくテレビが壊れた理由が解っていたので、子供達には
 「放っておけば直るよ。」と言ったのですが、1日出かけて夜帰ってくると、
 案の定、何事もなかったかのように元通り。。。

 
 昨日もおかしな夢を見ましたが、今朝も不思議な夢を見ました。

 
 最初は急に身体が柔らかくなって、自分でもびっくりしながらウキウキ
 ストレッチをやっているという(爆)普通の夢だったのに、寝起き直前に、
 いきなりヴィジョンが変わりました。。。

 
 小さな島。。。まわりは海。。。鮮やかなグリーンの草の生えたその島は
 本当に小さくて、その島いっぱいに白い神殿が建っていました。

 これは、確実に神殿です。。。

 
 神殿の入口には何段かの(そんなにたくさんではない)階段があり、
 それを昇ると両脇に、ギリシャ風の白い柱。。。奥は暗くてよく解りません。
 そして階段の下には、ちょうど上の白い柱と重なるような位置に、
 白いライオン像が2頭。。。


 私はこの景色を神殿の正面からも見ていますが、なぜか上空からも見ています。
 その島全体を。。。深い青の。。。広い海の真ん中にポツンとある、孤島です。。。

 
 夢の中で。。。ライオンは。。。何かを守るものの象徴だと言っていました。
 (誰が?)

 その白いライオンをその場に置く事で、何らかの力を。。。
 結界?か何かを張る事が出来たようです。。。

 私は誰かに、テレパシーのような感じで、その意味を全部聞いたのですが、
 今、その内容がよく思い出せないです。。。

 
 ただ、「水」に関係していたようなことは覚えています。。。
 あれは。。「水の神殿」だったのでしょうか?
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個別記事の管理2006-09-25 (Mon)
 スピリチュアルな探求を始めて、意識が現実を創りだす。。
 
 ・・・ということをだんだんと実感し始めた頃、私は密かに実験を
 してみたことがありました。。。

 物質も。。。意識次第で変えちゃったり出来る??なんて(笑)

 
 お恥ずかしいお話ですが。。。
 その時、電車に乗っていたのですが、天気は今にも雨が降りそうな曇り空でした。。。
 空に浮かぶ分厚い雲をじっと見つめて、そこに意識を集中してみました。
 「晴れて!」って思いながら。。。

 
 じっと雲を見つめていたら。。。その箇所にポッカリと穴が開いたんです。

 「!!!」と思いましたが、すぐ降りる駅に着いてしまったし、
 自分でもどこかでただの偶然だと思っていました。
 それで、そのことはすっかり忘れていました。。。

 
 それが、一昨日、車に乗っていた時、お彼岸のせいか普段の道がものすごく
 渋滞していて、普通にしていたらきっとイライラしてしまいそうだったので、
 私は空を眺めていました。。。

 とても天気がよくて綺麗な青空。。。
 そして真っ白い雲がたくさん浮かんでいて、とても綺麗でした。。。

 
 ふと、以前雲に穴が開いた事を思い出したので、暇だったし、
 また試してみる事にしました。。。

 
 まず小さめの雲から試してみたのですが。。。見事に雲は消えてしまいました。。。

 「うそ。。。」と思いながらも、ちゃんと確かめたいので次から次へ
 試してみたのですが、やっぱり雲は消えていきます。。。

 
 「おもしろい!!」

 
 運転中の主人に「見て見て!雲が消える!!」って言ったら、事故るからやめて。。
 と言われました^^;

 息子も興味深々で試してみたら、やっぱり消える!!って興奮気味。。。

 車の中で変なことで盛り上がる変な家族でした。。。

 
 でも。。。
 おもしろいくらい本当に消えるので、お暇な時は試してみてください。。。
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個別記事の管理2006-10-19 (Thu)
 神秘体験というのは、世の中にたくさんあるけれど。。。

 私が昔した体験というのは何だったのだろうと、そして今、いろいろな方々から
 聞くお話や書物などから、それがなんとなく解かってきました。。。

 
 例えば公園などのベンチに座って景色を眺めていると、その景色がだんだん
 濃くなってきて、そしていつの間にか「自分」が消えてしまって、自分が
 その景色になってしまったような、自分が全てになってしまったような感覚に
 なってしまうことがよくあります。。。

 全てはひとつなんだと感じる。。。

 でも、それでもまだ「景色」はそこにあります。。。
 
 
 でもあの時は、何もなかった。。。でも全てがそこにあった。。。
 
 
 時間も空間もない。。。でもそれは至福、永遠、光。。。

 漆黒の闇のような、虹の光のような。。。宇宙。。。
 
 
 エゴが少しでも顔を出すと、それはエゴにとってはものすごい恐怖でした。

 
 あの時知った神秘の全ては、こちらに戻った瞬間忘れました。

 魂は覚えているのだろうけれど、エゴはそれを忘れようと、すごい力で
 それを押さえ込んでしまいました。

 
 そんな体験をする人は、きっとたくさんいるのかもしれません。。

 でも。。。
 そこで見たもの全てを、正確に言葉で伝えられる人というのは、、、

 いるのでしょうか?
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個別記事の管理2006-11-12 (Sun)
 今年の初め。。。と言っても13の月の暦でいうところの今年なので、
 7月の終わり頃ですが。。。私は、ある人と初めてお会いして、そして
 いろんなお話をしていました。。。

 会って少しした頃から、なんとなくいい香りがするなぁ。。。と感じていました。。。
 花の香りです。。。

 
 気のせいかなぁ?というくらいの、ほのかな香りでしたが、でもとてもいい香りでした。。。
 花のような、少し甘い香り。。。何の花かまでは解らなかったけれど。。。

 
 それは。。自分の香水の香りではなかったので、私はその人の香りなのかと
 思っていました。。。

 でも、ちょっと聞いてみたらその人は「何もつけてないよ。」とおっしゃっていました。。。

 
 その日の夜、一段落してホッとくつろいでいると、またどこからともなく
 花の香りが漂ってきました。。。

 昼間と同じ香りです。。。

 あれ?と思い、でも意識してみると、その香りはたしかにそこに感じるのです。。。

 
 なので、同じ部屋にいた主人に「花の香りするよね?」と聞いてみました。。。
 でも、彼はそんな香りは全然しないと言うのです。。。

 私は、こんなにはっきりするのに、どうして感じないのか不思議なくらいでした。。。

 
 その日以来、事あるごとにその香りを感じることは多かったです。。。
 でも、最近ではそういうこともなかったので、ちょっと忘れていたのですが、
 昨日、あるブログを読んだら、また思い出してしまいました。。。

 
 そのブログによると、天使がそばにいると花の香りがすることがあるそうです。。。
 天使に限らず、高次元の存在が、その存在をアピールしている時。。。

 
 え。。。あの時いたのは、誰???。。。

 ・・・と私の中には数人の高次元の存在が浮かんでしまいました(笑)

 
 昨日部屋でパソコンをしていたら、3回くらい白い光が視界を横切りました。。。
 
 はっきり見たわけではなくて視界の隅をサァッと通っただけですが。。。
 それは白い煙のような、でも少し光っていて、細長い感じでした。。。

 
 気のせいだろうとほとんど気にしていなかったのですが、深夜に帰ってきた
 主人が突然、「ねぇ、やっぱりこの家なんかいるよね。。。」なんて言い出し。。。
 よくよく聞いてみると、彼も私と同じものを廊下で見たらしいです。。。

 その彼が一言。。。

 「小さい竜みたいだよね。。。」

 …って。。。


 こんな時にやめてね。。。って思わず。。。
 でも、言われてみれば確かに。。。とも思ってしまったのですが^^;

 
 彼と結婚してから、今住んでいる家も含めて私たちは4件の家に住みましたが、
 どの家にいた時も「ねぇ、この家になんかいるよね。。。」と必ず言っている
 私たちなのですが(笑)
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個別記事の管理2006-12-11 (Mon)
 夢と現実の狭間。。。

 半分眠って半分起きていた状態の時。。。

 あるマスターに会いました。。。

 声だけでしたが。。。

 
 最初はレイオルト?って思ったのだけれど、そこにはレイオルトも
 ちゃんと居て「私ではないですよ。。。」と言っていました。。。

 
 確かにその声は、レイオルトより低かった。。。

 そのマスターが私に伝えた言葉。。。


 「彼を私から解き放ってあげなさい。」


 「彼」というのが、誰のことなのかはすぐに解りました。


 でもこれは、私の願望の現われだと思っていました。。。
 だから、さっきまでは、全く気にしていなかった。。。


 けれども、さっき偶然見つけたブログ。。。

 今日初めて出会ったその不思議なブログは、

 そのマスターのアセンションした意識体だという存在からの
 メッセージをチャネリングしたとおっしゃる人のブログでした。。。

 
 そこに書かれていた言葉に、しばし呆然。。。


 自由を求めるなら、まずあなたの自由の本質を知ること。
 あなたの自由とは、ありのままであることを知るということだ

 期待に応えようとしているあなた。
 もっと、向上しなければならないと考えているあなた。
 なにかを常に探しているあなた。

 それらのあなたは、いつもどおりのあなただろう。
 そのあなた自身にはなんのまちがいもない。
 しかし、自由もない。

 あなたが自由を選択するということは、
 ありのままということがどういうことかを
 知るということの選択である。

 ありのままに在ることを選ぶことは、
 あなたのエゴをただみつめる選択をするということ。
 だれの期待からも自由であり、自分自身の期待からも自由である。

 なにものにもあなたを縛ることはできない。
 という真実を知ることだ。



 もしこれが、本当にそのマスターの意識体からのメッセージだとしたら、

 マスター自身がその彼にこう語ったら。。。

 その彼は、自分のエゴを完全に滅して、マスターの手足になることを
 望むでしょうか。。。

 それが、神聖な行為だと。。。心から思うのでしょうか。。。

 
 偶然ぶつかったこのブログを読んだら急に、夕べ聞いた言葉が気になり始めました。。。

 「彼を私から解き放ってあげなさい。」

 ・・・という、あの言葉が。。。

 
 
 そして。。。更に驚いたことに。。。

 そこにはホワイトブラザーフッド達との対話まで載っていて。。。

 このブログを書いている人って。。。不思議。。。って思った。

 
 そこに書かれていたホワイトさん達のメッセージ。。。


 とくにあなたの発する言葉がつくる、現実の波紋に敏感になりなさい。

 超人的な能力や、第三的な力の虜になることを、自戒しなさい。


 
 なんだか。。。
 私がレイオルトから聴いた話と、どこまでもリンクしているような気がした。。。

 
 レイオルトって。。。誰?

 
 「私はあなたです。」って言ってたけど。。。


 実は、違うの???


 やっぱり。。。全ては。。。ひとつ。。。


 ホワイトさんは、こうも言ってました。。。


 浄化をしなさい。
 いま、あなたはさらなる浄化が求められています。
 徹底的な魂の浄化をおこなうことが、あらたな旅の
 エネルギーにつながることになるのです。


 
 納得なのだけど。。。浄化もけっこう大変なんだよね。。。


 でも、まぁ。。。
 のんびりいこうかな。。。
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