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個別記事の管理2006-03-14 (Tue)
 「なにをしているの?」
 「宇宙のそれほど進歩していない世界に、テレパシーでメッセージを送っているんだよ。
  でも、頭だけで知覚するのは難しいね。一緒に心もともなわないと。」
 「それは、前にも話してくれたけど、どういう内容のメッセージなの?」
 「頭でなにかを考えるのを少しやめて、胸に注意をするようにしてごらん。
  そうすればたぶん、感じ取ることができるよ。<中略>もっとからだをずっと
  リラックスさせて、目をとじて、注意深くしてごらん。」

 ~アミ 小さな宇宙人(エンリケ・バリオス/徳間文庫)~

 

 ウイングメーカーのフォーラムの中で、前世のお話がでた事がありました。
 その時、少しびっくりするような出来事がありました。

 
 ずっと昔、仕事仲間のあいだで「前世体験CD」というものが流行り、
 みんなでまわしっこしては「こんなの見えたよ。」みたいな話で盛り上がって
 いたことがありました。私はあまり興味もなく疑い半分だったのですが、
 とりあえず話のネタに。。とCDを借りて試してみました。

 『私は暗示にはかかりにくいほうだしなぁ。。』なんて思いながら。。

 そこで見た物語はふたつありました。ふたつとも妙にハッキリ見ましたが、
 それでも「きっと自分の想像だろう」とずっと思っていました。ただ、
 日をおう毎にその物語のひとつのほうに関連した夢をよく見るようになったり、
 普通に生活している時に、突然物語の続きが浮かんだり、はっきり景色が
 浮かんだりするようになって、気のせいだろうなぁ。と思いながら、
 でもなんとなく気にするようになりました。

 その物語の中に、私が奇妙に思っている点がひとつありました。
 催眠を誘導する人に「あなたの死の場面を見てください。」と言われた時に、
 私が見たのは、ガラスのない大きな窓のある石造りの部屋の中で、
 寝心地の悪い寝台に横たわっている私。。私はまだ若い女性でした。
 私の横にはひとりの男性がいました。

 私は、これからおそらく死をむかえようとしているはずなのに、
 気持ちはとても穏やかで、その男性に対して「ちょっと行ってくるけど、
 すぐに帰ってくる。。」そう思っていました。

 WMのフォーラムで前世のお話が出たとき、私はこの話をしました。
 するとそこの常連の方で、よくお話させていただいている方が、
 びっくりするようなお話をされました。(ちなみにこの方は女性。。)

 その方は、ご自分の前世とおぼしき物語の中で、これと似た場面を見たことが
 あるとおっしゃいました。その方ご自身は、大きな窓のある部屋の中で
 粗末な寝台に横たわった女性のそばに立っていた男性で、その女性が
 早く目を覚まして戻ってくるのを待っていると感じていた。。。と。
 それからいろいろと話してみると、景色やその時の感情など、偶然にしてはすごすぎる。。
 と思ってしまうくらいに一致するものが次から次へとあがってきて、とても不思議でした。

 …とここまで延々と前世のことを語っておいて何なのですが、
 私は俗に言われている「輪廻転生」は信じていないんです(汗)

 その方とも共通の意見だったのですが、一般的に「前世」と呼ばれているものは、
 今のこの人生にとって必要な情報を「おおもと」から引き出しているのだと
 思っているのです。

 「私個人」の前世の記憶ではなく、「人類全体」の記憶の中から、
 今の私に必要な記録を引き出し、それがひとりの人間としての自分個人の
 「前世」のように感じてしまうのだろうと。。

 なので、「前世のカルマ」というのは、基本的には存在しないのだろうと
 思っています。ただ、カルマを信じる人には、カルマは実際に「存在」して
 しまうのです。。

 自分の意識で、それを実際に創りあげていってしまうから。。

 そして「輪廻転生」の法則もそれを疑うことない人々の意識によって、
 その人達の現実の中で、創りあげられているのだろうと思っています。

 私は、先に述べたようにしか感じられないので、だから私にとっては、
 輪廻転生も、カルマも存在しないのです。。どちらが正しくて、
 どちらが間違っているとは言えません。。どちらも正しいのだと思います。。
 でも「意識」が全てを創りだしている事に気づくと、とても楽になれると思います。。

 私はあの掲示板で同じような記憶を持った人と偶然出会いました。

 でも、だからと言って「あなたと私は前世で会っていた。だからあなたとは
 前世から繋がる縁がある。」とか「前世でやり残した事云々」という捉え方は、
 なぜかできませんでした。今、同じような記憶をおおもとから引き出した者同士が、
 ここという場で出会った事には、どういう意味があったのか。。
 あの記憶は、今の私達のこの状況で、何を気づかせようとしているのか。。
 という事を考えたかったのです。

 これは、ほとんど私個人の思いです。。

 でも、あの方が「私の記憶に出てくる景色はこんな感じです。」と
 おっしゃって送ってくださった写真に映っていた景色は、私の記憶の中の
 景色そのものでした。。
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個別記事の管理2006-05-25 (Thu)
 以前も書いたのですが、私の前世モドキの記憶です。モドキ。。
 というのはウイングメーカー的にいうともっと複雑で。。

 でも今はそこらへんのお話は省いて、簡単に前世とおぼしき記憶について。。

 
 前世体験CDというものを、遊び半分でためしてみたのですが、
 その時に見た記憶のひとつです。

 
 鮮やかな緑の草原に私は立っています。とても強い風が吹いています。
 風はとても強いので、私の髪はすごく流されているのを感じますが、
 でもやっぱり湿った風ではなかったです。。

 風に吹かれてその草原に立っている時、なんとも物悲しい気持ちだったのを
 覚えています。その時は、空は曇っていました。

 
 草原の先はとても高い断崖絶壁になっていて、その下は海になっています。
 私の立っている位置からは海は見えませんが、でも、そこには海がある。。
 と感じています。

 
 その時は見えていないけれど、でも知っている。。
 その海は深い深い青。。紺色に近い青。そして波はとても荒いのです。

 
 その草原に白っぽい石でできた高い高い塔のような建物が建っています。
 その一番上に部屋があります。

 
 「あなたの死の場面を見て下さい。」…と催眠誘導する人の声が聞こえました。
 その時にみた場面。。

 
 その部屋にはとても大きな窓がありました。
 でも、その窓にガラスははまっていません。外の景色も見えません。

 
 私は女性で、その部屋にある石のようなものでできた寝心地の悪い寝台に
 横たわっています。私の近くに男性がひとりいます。そして大きな窓のそばに
 女性がひとり立っていて、彼女は窓の外を見ていました。

 
 死の場面のはずなのに、私の心はとても穏やかで「ちょっと行ってくるけれど。。
 すぐに戻ってくるから。。」と思っていました。

 私も、そしてその男性もなぜか微笑んでいました。


 あの時私のそばにいた男性??と思ってしまうような記憶を持った方と
 以前に偶然出会いました。あのウイングメーカーサイトの掲示板の中でです。

 同じような景色をご存知で。。そして、あの寝心地の悪い寝台に横たわる女性の横で、
 「その女性が帰ってくるのを待っている。。」と感じていたそうです。。

 そして本当につい先日、その方とこの記憶についてちょっとお話を
 していたところでした。この方は今生では女性ですが、でも、その部屋の
 イメージを「青の部屋」とおっしゃっていました。

 
 実は、これと似たような記憶を持った方は他にまだいるみたいです。。


 なんなのでしょう、この記憶???

 私はここが、この地球のケルト地方に雰囲気が似ているせいか、
 どうしてもなにかとケルト方面に惹かれてしまうのです。。


 空を。。男の人が飛んでいるのですか?
 全ての人が守られていたのですか。。風・海・空・大地、そして太陽や月に?
 キーワードは「ポセイドン・ラピス・青のイメージ・星」ですか?

 
 そんな話を聞いたら、なんだか胸がキュンとしてしまいました。。
 
 変だけど。。
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個別記事の管理2006-06-16 (Fri)
 記憶に関する偶然の一致がここまで続くと、いくら懐疑的な私でも
 「う~~ん。。」と思ってしまいます。

 懐疑的。。と言っても、みなさんのお話を疑っているというのではなく、
 この「自分の思いこみかもしれない。。と思っていたものが、一致してしまう。。
 それも一度やニ度ではない。。」という現象に対してです。

 どこかでそれをそのまま丸ごと受け入れてしまうことに、まだなんとなく
 抵抗を感じている自分がいて、それはどうしてなんだろうなぁ。。と、
 ここのところずっと考えていました。

 
 多分。。「そうか!私達はアトランティス(もしくはレムリア?)にいたんだ~」と
 納得してしまったら、それで終わってしまうような気が、どこかにあるからです。

 
 でも、今までの体験からすると、こうやっていろいろな事が重なる時は
 抵抗しないで流れに任せるのが一番なのです。。

 今までこういったリズムの時にそれを無理矢理否定すると、ものすごい
 大波がやってきて「はい、分かりました~(泣)」と泣かされたこともありました。

 あとは、「気のせい、気のせい」とごまかそうとすると、これでもか!!!
 というくらい次から次へとやってきて、また結局「はい、わかりました~(泣)」
 って事になるんです(苦笑)

 一生懸命やっているのに行き詰まると、はい、どうぞ。。と、またポツッと
 ヒントをくれたりもしますが(笑)

 
 あとは。。一番大切なのは「今」だと思っているからなのです。

 
 不思議な出来事は私にとって、探求のための原動力です。
 この現象が今の私に何を教えようとしているのか。。

 やっぱりここが私にとっては一番重要かもしれません。。

 
 以前も書きましたが、私は「今の意識」が過去も、未来も創り出して
 いるのではないかなぁ。。なんて思うことがあるのです。

 今のこの記憶の偶然の一致も、今、同じような景色や出来事を
 思い出したりする人が増えているのも、もしかすると、最初の一人の
 想像の物語を、多くの人が受信したからでは??とも思うのです。。

 でも、以前も書きましたが、多くの人がそれを自分の、そしてこの地球の記憶
 として心から信じた時、その数が一定の人数に達した時、その想像通りの
 レムリアやアトランティスが「水平時間軸の過去」に、「水平時間軸の今」、
 実際に出現することもあり??なんて考えてしまいました。

 でも、これは垂直時間で考えると、全て今、この瞬間。。なんです。。

 
 もしかすると同じイメージを遺伝子のレベルで共有しあっている私達は、
 みんなで過去や未来の世界を創っているのかもしれません。。

 だから、地に足をしっかりつけて平和な未来を創りたい。。
 なんて思ってしまうんです。。

 ちょっと飛躍しすぎかもしれないけれど。。。


 ・・・とは言いつつも、こういった偶然の一致はおもしろいですし、
 ワクワクしますよね。楽しいです。。

 人間の。。というか今の私達の感覚としては、「記憶」とか
 「なぜか知っている景色」とか。。そんな感じですものね。。

 
 あの塔がある世界は、この地球とは時間も空間も違う場所に、
 今でもあるような気がしています。。

 これは、勝手な思いこみですが、石の遺跡は意識がそこに行くための
 ポータルのような気がしています。。

 レイラインなんて、とっても怪しいです。。
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個別記事の管理2006-08-02 (Wed)
 今まで、前世らしき記憶に関してはずっと封印。。。というか、自分に
 ブレーキをかけて「ただの妄想だ。。」と片付けてしまっていましたが、
 あまりにもシンクロが続くので、これをいい機会に。。。

 少し流れに任せてみようと思っています。。。

 
 箇条書きのようになってしまうかもしれませんが、少し書いてみます。。

 
 石造りの部屋。。。それは白い石で出来た塔の最上階にあります。。

 塔の中はガランとしていて、その壁沿いにやはり石でできた螺旋階段が
 ついています。。

 でも、この階段、手すりもないし、幅もせまいので、あんな高いところまで
 怖くて昇れない。。という感じの階段です。。。

 そして螺旋階段のそばには、所々、ガラスのない小さな窓がついています。。。

 最上階のその部屋に、どうやって入るのかは解らないのですが、その部屋は確かに、
 塔の最上階にあります。。。

 部屋の中は、なんとなくガランとしているというか、あまり物はありません。
 大きな。。ガラスのない窓があって、そこに髪の長い女の人が立っています。。。
 ギリシャ風の白い服を着た。。。

 
 私は若い女性で、同じように軽い素材の白っぽい、ギリシャ風?のような服を
 着ていて、石のようなもので出来た粗末な寝台に横になっています。。。

 おそらく「死」の場面のはずなのに、気持ちは穏やかで「ちょっと言ってくるけれど、
 すぐに帰ってくる。。。」と感じています。

 私のそばには一人の男性がいて。。。その人の表情もなぜか穏やかです。。。

 
 その塔は、風が強く吹く、緑が鮮やかな草原の中に、ポツンと建っています。
 そしてそばには崖。。。崖の下は、おそらく海です。。。

 海は見ていないけれど、なぜか海があると知っていて。。。
 そしてその海は、波の荒い、紺碧の海。。。

 
 多分、これに関連していると感じているヴィジョンで「森」もあります。

 この森は木漏れ日がとてもまぶしい感じがして。。。そして、その森の奥には
 小さな。。。本当に小さな滝があって、下に落ちると小川になって
 左右に流れていくのです。。。

 
 そして。。。白い柱が建っている高い場所から遠くを眺めると、海。。。
 この海は、ギリシャ的なイメージがあります。。。

 そして遠くに見える神殿のような王宮のような建物。。。
 崖みたいなところで後ろは森らしきところ(やはり高いところ)からも、
 この王宮?神殿?を眺めることもあったみたいです。。。

 
 最後に、赤い屋根で白い壁の家々が不規則に並んでいて、その中央に
 細い道があります。。

 そこはゆるい坂道になっていて、ずっと昇っていくと一番高いところには、
 やはり神殿か王宮のようなものがあるように感じています。。。

 高いといっても、いつも私が王宮(神殿?)を眺めている場所よりは多分低いです。。。
 そしてこの建物の後ろもやはり海みたいです。。。

 この景色も遠くから眺めている感じ。。。


 これらのヴィジョンは、所々で様々な方とシンクロしているので、
 最近では単なる妄想とは思えなくなってきました。。。

 つい先日も、ミクシィで同じ部屋のヴィジョンを知っている方と
 遭遇してしまいました。

 なんだか、海に囲まれているような感じですよね?

 そして、風景は塔の近くはケルト地方に似ているのですが、王宮?や神殿、
 街並の方は、どちらかというとギリシャっぽいのかなぁ??
 私は多分、塔の方にいたような気がしています。。。

 
 ただ。。この記憶を思い浮かべると、なんだか物悲しい気分になってきます。。
 哀愁のような。。。

 
 そして、様々な方のお話や情報で、これがアトランティス、またはレムリアの記憶。。。
 そしてシリウスの記憶。。。というお話も聞いたのですが、今のところ私には
 そのあたりはよく解りません。。。

 
 そして、今日、もしかしたら何か手がかりになる??とちょっぴり
 感じてしまったウイングメーカー。。。

 
 これを読んで何か感じられたら、何でもいいので教えて下さいね。。。
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個別記事の管理2006-09-13 (Wed)
 今はとても迷いの中にいるので、いつ、どのように自分の考えが
 変化するか解りません。。。

 だから、今ここで書くことは、独り言です。。。

 
 時間を流れていると考えると。。。水平時間で考えると。。。
 時は、過去から未来へ流れていて。。。
 だから、思い出す記憶は、ずっと以前に私達が経験した事のように
 感じるけれど。。。

 
 もし、この一瞬に全てがつまっているのだとしたら、過去も未来も同時に発生、
 存在している事になりますよね。。。

 
 今、この瞬間に生きている私達が、同時に同じ時代の記憶を蘇らせて、
 それぞれのピースを持ち合わせて、物語の全体を想い出していく。。。

 それには。。どういう意味があるんだろうと。。ふと。。。

 
 当時の私はそこに存在していたかもしれないけれど。。
 その時代を生きたかもしれないけれど、でも。。もしかすると、
 見ているヴィジョンは人類全体で今、創り出している壮大な物語なのかもしれません。。。

 
 そして、それぞれに役割分担をして、その役を記憶の中で演じているのかも。。。

 
 だとしたら。。。
 この物語が語る意味を。。。今見極める時なのかもしれませんね。。。

 この物語が今、私達に何を訴えているのか。。。全ての魂のステップアップの為に。。。
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個別記事の管理2006-10-07 (Sat)
 久々に持てた、こののんびりとした時間。。。

 以前のように娘と不思議なお話を、心置きなく、誰の目も気にすることなく
 話していたら、娘はびっくりすることを話し始めました。。。

 
 「ずっと前にね、ママがかけてたあのCDを聞いていたら、
  一回だけ見たものがあるんだよ。。。」

 
 あのCDというのは、大昔にお友達から貰った前世体験CDのことです。。


 
前世体験2前世体験2
(1994/01/15)
桜井ゆみ

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 催眠誘導のCDなので、あれをかけると主人はあっという間に寝てしまうのです(笑)

 いつだったか、寝つきの悪い子供達を寝かせようとして(爆)
 かけたことがあったのでした^^;
 
 
 「白いうすい布の服を着た女の人がいたの。。。肩が出ている服でね、
  寝る時に着るみたいな、すごくゆったりした感じの服で、よくわからないんだけど、
  どこかに赤が入っていたの。なんだか、ガーネットみたいな石がどこかに
  ついていたような気がするけど、よくわかんない。。。」

 
 私は内心ドキドキでした。。。

 
 「それでね、その人はどこかのお庭みたいなところにいるの。そのお庭は
  草が生えているところと、あとは土がみえているところがあるの。。
  その女の人は裸足でそこにいたの。。。」

 
 どんな感じのお庭?と聞いてみると。。。

 
 「女の子だったら誰でも憧れるようなお庭。。。って言っても、
  噴水とかはないんだけどね。。なんて言ったらいいのかなぁ。。。
  小さな、家庭菜園?いや違う。。。う~~ん。。。」

 
 どんな女の人かと聞いてみると。。。

 
 「髪はね、肩より少し下くらいの長さで、金髪ではないの。。
  黒でもないし濃い茶色?ちょっとくせっ毛みたいな感じ。。。」

 
 なんだか。。。これはもしや。。。なんてつい思ってしまいました。。。
 もしかしたら、娘も??なんてびっくりしてしまいました。。。
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個別記事の管理2006-10-11 (Wed)
 今まで生きてきて、とてもたくさんの人と出会ってきて。。。

 そしてインターネットのおかげで、普通では出会えないような人達とさえ、
 不思議なご縁で出会うようになり。。。

 
 リアルでもネット上でも、本当に様々な人と出会うけれど、通り過ぎていく人が
 多い中、こうして深いお付き合いになっていく人達とは。。やっぱり何か
 あるんだろうなぁ。。と。。。そう感じるような出来事が、最近たくさん
 起こります。

 でも、ネット上で起こることだけでしたら、なんとなくまだ気持ち的に、
 逃げ場?があるのです^^;

 
 なのに、今度は娘まで。。。だんだん逃げ場がなくなりますよね。。。

 
 私は、ほんの1年前までは前世の事なんて気にしていませんでした。。。
 前世らしきヴィジョンを見たのは、もう10年近く前だけれど、
 それでも妄想、空想程度にしか思ってなかった。。。

 
 もしも万が一それが本当の記憶だとしても、まさか同じヴィジョンを持つ人と、
 今生で出会うなんてことは予想もしていませんでした。。。

 そして、そういう方々との出会いをきっかけにして、この記憶はどんどん
 ハッキリしていきます。。。

 ご縁がある方と接近すると、急にヴィジョンが浮かびます。。。

 そしてそのヴィジョンが、ただの想像ではなかったんだと確信させて
 下さるのもまた、そのご縁がある方だったりするのです。。。

 
 深まるべき人とは、いやでも深まるのだろうし、記憶も。。
 思い出すべき記憶は自然と思い出すものなのかもしれませんね。。。

 全ての出会いには、それぞれ意味があるはずだと思っていましたが、
 この出会いは。。。とても意味深いものなのですね。。。
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個別記事の管理2006-10-12 (Thu)
 今、たくさんの人達とシンクロしている記憶の物語。。。

 私の感覚ですと今のこの状況は、当時にとても似ている感じがします。。。
 まるっきり同じというわけではないのだけれど。。。

 
 カルマは。。。夢の世界の幻想だと思っているので、それにとらわれて
 苦しむことはないと思うけれど、「夢の登場人物としての私」にとって
 存在するその法則。。。

 過去の記憶がハッキリしてくればくるほど、「なんだか。。繰り返してるなぁ。。。」
 なんて思ってしまうことも(苦笑)

 
 今、一番クリアになっているこの記憶とは別に、私にはあとふたつ、
 記憶の物語があります。。。

 今の私にとって、一番重要だと感じる、シンクロしているこの記憶の物語が
 はっきりしてきたら、あとのふたつの人生の。。

 どうしてそのような生を生きたのかという。。その意味もだんだんと
 解かってきました。

 それぞれの生で、「今回はこれを学ぼう」と。。。自分で決めていたのかもしれません。。
 ちゃんと目的があったんだなぁ。。って感じました。。。

 
 今回のこの人生では。。。何を学ぶのでしょう(笑)?

 
 今、こうして生きている事って、もうそれだけで素晴らしいと思います。。。

 どんなに辛いことが起こっても、たとえ「もうやだ。。」って思ってしまったとしても、
 でも、心の根底には「ここにいさせてくれてありがとう。。」そんな想いがあります。。。

 怒っていても、泣いていても、怖くても。。。

 一見ネガティヴに見えるような感情が表面に現れても。。。
 それも、大切な経験のひとつ。。。大きな大きな海。。。
 どんな荒波がたっても、波がたつのは表面だけですものね。。。

 
 楽しいですよね。。。

 
 だからと言って「生」に対して不思議とあんまり執着心もない私です(苦笑)

 執着していないけれど、でも、日々感謝、毎日を丁寧に生きないとなぁ。。
 とは思います。。。

 だから、たまに見る「死」を推奨する教えは好きではないです。。。

 ただ。。。死に直面する時は怖い。。って思うだろうけれど、もし本当に
 死んでしまったとしたら、たとえそれが今日であっても、「ま、いいか」
 なんて思ってしまうんだろうなぁ。。なんて。。。

 
 探求のきっかけになった、あの不思議な体験。。。

 それが何だったのか知りたくて、いろんな本を読んだり、いろんな事を
 考えたりしてきたけれど、なんだか最近、フッと肩の力が抜けたような気が。。。

 
 あとはもう。。。楽しんじゃえ(笑)みたいな気分です。。。


 ゆらゆらとこの流れに乗っていたいなぁ。。。

 私が乗っている小船を、レイオルトが引っ張っていってくれている。。。
 そんなイメージです。。。

 
 人を愛し、自然を愛し、地球を、宇宙を。。。全てを愛して。。。
 たくさんの人達と心から、ホッとくつろぎたいですね。。。

 
 たくさんの人がホッとすればするほど。。
 私は不思議と、自分のことを心から愛していけるのです。。。
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個別記事の管理2006-11-02 (Thu)
 先日のお話会でリンポチェは、

 「あなた方が今生、こんな良い国に生まれてこられたのは、
  前世で善い行いをしたからなのですよ。」

 とおっしゃっていました。。。

 
 「天上のシンフォニー」という本を読んでいるのですが、今ちょうど主人公が
 インドの滞在を終え、チベットへ向うところです。。。

 
 その彼と一緒に旅をしている女性、彼女は今では社会的にも地位を得て、
 お金にも困らない生活を送っていましたが、インドの貧困の実態を目の当たりにし、
 今まで自分が生きてきた道を振りかえります。。。

 
 「今まで自分が求めていたもの、そして手に入れたもの。。。
  それは何だったのか。」

 ・・・と。

 
 私にはいくつかの前世とおぼしき記憶があります。。。

 最近、多くの人とヴィジョンのシンクロがあった記憶の物語。。。
 この記憶が「今」の私にとっては一番重要なメッセージを含んでいると感じています。。。

 ただ、あるキッカケで(これも流れの一部ではあるのですが)その記憶がかなり
 クリアになった時、それと同時に他の過去生の。。。その生を生きた意味が
 なんとなく解かったような気もしました。。。

 
 ある時私は男性で、裕福な家と縁を結ぶため、その家に無理矢理婿入りさせられました。

 子供ももうけ、家庭を持ちましたが、妻との心の交流は一切なかったので
 子供達も私になつかず、物質的には何ひとつ不自由しませんでしたが、
 心は冷えきっていました。

 そして私は、家の中の大きな書斎の机にうつぶせて一人で寂しく息をひきとりました。。。

 「虚しい」という気持ちをすごく強く感じました。。。

 
 亡くなったあと、だんだんと自分の身体が宙に浮いてきて、上から自分の姿を
 眺めていたのですが、私は泣きながら自分に「ご苦労様でした。」と思っていたのを
 覚えています。

 そこで醒めましたが、今の私も泣いていました。

 
 以前、WMの掲示板で、自分の過去生だと感じている記憶は、今の自分に必要な記憶を
 全体の記憶の中から引き出しているのでは?という話題が出ました。

 だとしたら、この記憶が私に訴えてきたものは?

 
 私は、あの生は。。。物質的な豊かさを体験するための生だったのかなぁ?とも思います。

 そしてそれは、最終的には何も残らないということを、心から納得するための
 ものだったのかもしれません。。。

 
 物質的に。。。この目に映るもの。。手にとれるもの。。。そういったものの中でのみ
 満たされたとしても、最後には何も残らない。。。

 でも、頭で解かっているだけでは、人はつい欲望に流されていってしまいます。。。

 
 そして、そういったことはキッカケがないとなかなか気づけなくて。。。
 でも、そのキッカケというものの多くが「苦悩」の中にあるというのは。。
 ちょっと悲しいですね。。。

 
 でも。。。リンポチェがおっしゃるように、今私達がこんなに素晴らしい場所に
 生きることが出来るのが、前世の善い行いによるものならば、それにもっと
 感謝しなくてはと思うし、それをありがたく受け入れたいとも思うのです。。。

 
 お釈迦さまは、6年間は山で苦行をされたそうですが、それでは本当の光に
 辿り着けないことを悟り、里におりてきたそうです。。。

 そして菩提樹の下に座り、最後の悟りを得られたと。。。

 
 今私たちが生きているこの場所は、一体どこなのでしょうか。。。

 今ここにいられることに感謝しながら、今を精一杯生きたいですね。。。
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個別記事の管理2006-12-27 (Wed)
 ラッセンの絵は、随分前に大流行して。。。

 家にも一枚あったりします。。。レプリカだけど。。。


 実は私は彼の絵にはあんまり興味がなくて。。。
 でも、誰かから貰った絵があって。。。

 いらないから弟にあげてしまったのですが、結局今は同じ家に住んでいるので、
 目にする機会も多いです。。。

 
 先日ミクシィでアトランティスのお話がチラッと出たとき、
 ある人が、アトランティスというと昔から浮かぶものは

 「水晶、ハープ、水、青と白、イルカ」

 ・・・と言っていて。。。

 
 その時私がなぜか浮かんだのは、ラッセンの絵でした。。。

 ウィリアム・ギルバートという幻想画家の絵を観ていても思うのですが。。。


 アトランティスかもしれない記憶って。。。
 なんだかやっぱり、人間の集合無意識と関わっていそうな。。。

 そんな気がするなぁ。。。なんて考えていました。。。


 そんなこんなで、この頃ラッセンのことを考えていたら、
 近所でラッセンの展覧会をやっていました。。。

 
 びっくりです。


 20061227221946.jpg
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個別記事の管理2007-01-06 (Sat)
 満月の夜にテレビで古代エジプトの番組をやっていました。

 録画をしておいたのを昨日ゆっくり観ていたのですが。。。
 ツタンカーメン王のお墓に描かれている壁画のイシスを見て、
 ちょっと気になることがありました。。。


 20070105232640.jpg

 isis.jpg


 頭に。。。ハチマキのようなものを巻いているのですが。。。
 これってどういう意味があるのでしょうか??

 
 私が以前見たことのあるヴィジョン。。。
 額に白いリボンのようなものを巻いている人を見たことがあります。。。

 白い。。。ハチマキのような。。。

 そしてそれを見て私は、あれはサードアイの力を調整するためのものだと。。。
 なぜかそう思っていました。。。

 
 実は私の他にも、ハチマキをした人のヴィジョンを見ていらっしゃる方がいて、
 そしてやはりそれは、何か、特殊な力に関係していそうな。。。そんな感じだと。。。

 
 ネットでハチマキの由来について調べてみたのですが、よく解りませんでした。。。

 
 私が見たヴィジョンはもしかすると。。。
 エジプトよりももっと古い時代のような気もするのだけれど。。。

 
 記憶の中の。。。白い。。。ギリシャ風の服を着た人たち。。。
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個別記事の管理2007-03-31 (Sat)
 子供達がもっともっと小さかった頃は、どちらかというと
 息子の方が霊感が強く、いろんなものを見ていました。。。
 その点、娘はそういったものには無縁な子だと思っていました。。。

 それが。。。
 この頃彼女は、不思議なことをたくさん言うようになってきました。。。
 その中でも一番気になるのは。。。
 娘とは、もしかしたら前世で会っていたかもしれないということ。。。

 彼女の見るヴィジョンの中に、私かもしれない人が登場する。。。
 私は彼女には、そのお話は一切していないのに、
 彼女の話すことは、私の見たヴィジョンと次々と一致していく。。。

 その頃の娘との関係は、今とは違うし、もしそれが正しければ
 どちらかと言うと私の方が娘に見守ってもらっていた感じ。。。

 娘は、私かもしれないその人の名前のなかに入っている音を
 当てていました。。。
 そして、彼女は「太陽というよりは月だね。」。。。
 と言いました。。。

 「嘘でしょ。。。」と。。。ちょっとドキドキしながら。。。
 でもなんだか、二人で思い出話をしているような気分になってきて。。。

 「あの頃はお世話になりました。」と言ったら、娘は
 「どういたしまして。」と答えました。。。



 こんな話をしている時、娘が何か書いているなぁと思っていたら
 詩を書きあげていました。。。
 その女の人のことを思い浮かべていたら、自然に書いていたそうです。。。

 それにしても。。。子供ってすごいというか。。。
 話しながらなんで詩が書けるんだろう?なんて思ってしまいます。。。
 娘に許可をもらって。。。記念に載せておくことにしました。。。

 娘とはあの時会っていた。。。
 自分でもまだ、半信半疑なのだけれど。。。
 なんだか、とても不思議な気分になるものですね。。。



  あなたが私を見つめるのに
  目をそらしてしまうのはなぜ?
  それなのにこの広い世界で
  あなたしか見えないのはなぜ?
 
  この広い広い宇宙の中の
  あなたは千年前の星・・・。
  私は・・・あなたに触れられない。
  こんな悲しいことがあっていいのかしら?
 
  でも、触れられなくてもいい。
  触れてくれなくてもいい。

  あなたが私を見守ってくれるのならば、
  私はあなたを見つめつづける・・・。

  ずっと・・・。

  この美しい世界に
  大切なあなたがいないのはなぜ?
  いいえ、あなたは私のそばにずっといたわ。
  あなたは千年前の星。
  私とずっと一緒にいてくれたよね・・・。

  きっと・・・。
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個別記事の管理2008-10-02 (Thu)
 もともと私は、前世とか、輪廻転生についてとか。。。
 そういうものにあまり拘らない人だったんだ。。。ということを、最近思い出しました。。。

 でも気づけば、この頃、カルマとか。。。
 そういうものに捉われている自分に気づいてしまったりして。。。

 ちょっとそのあたり。。。
 リセットしようかな。。。なんて思っていました。。。

 
 なんだか今思うと、数年前のあの不思議な一連の流れは
 何だったんだろう??という感じです。。。

 結局。。。


 全てのもののもとはひとつ。。。


 私の中で、確信を持って「真実です!」と言えるのは、
 もしかすると、これだけかもしれません。。。


 あとは。。。
 今はまだ、よく解らない。。。


 けれど、最近考えているのは、あの一連の。。。
 多くの人達とヴィジョンがシンクロしてしまったあの出来事の。。。
 あの流れって、結局私に何を伝えたかったのかな。。。なんて。。。
 そんなことを考えています。。。


 あれが自分の前世の物語なのかどうかは、きっと死ぬまでハッキリとは
 解らないだろうし。。。

 それに。。。
 自分が昔誰だったか。。。なんていうのは、最近、どうでもよくなってきました。。。


 「今の私」はここにいる。。。Lyricaという私で、それ以外の何者でもない。。。

 
 でも、じゃぁ、なんであんなことが起こったのかと考えた時。。。

 なんとなく。。。
 あれは。。。今の社会全体に対する、誰かの?地球の?宇宙の??
 警告を込めたメッセージをもしや受信したのかな。。。なんて気持ちになり。。。

 だから、あんなに多くの人達とシンクロが起こったのかな。。。なんてね。。。


 だとしたら。。。
 あの体験に込められたメッセージを真摯に受けとめて。。。
 今の私に出来ることを、一生懸命やらないとなぁ。。。と。。。

 そんな心境かな。。。今は。。。
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個別記事の管理2008-10-20 (Mon)
 猫と犬。。。どっちが好きですか??


 この前、何かでチラッと見たお話に「犬可愛がり」と「猫可愛がり」に
 ついて書かれていていました。


 犬可愛がりというのは、見返りを求める愛。。。
 猫可愛がりというのは、無条件の愛。。。



 人生の不思議。。。というか。。。
 この頃、変なところで感動してしまうんですよね。。。


 昔、いくつか見た、過去生らしきヴィジョンのひとつです。。。
 本当か妄想かは解りません。。。

 私はその時男性で、大金持ちの家に婿入りしました。。。
 妻と二人の娘がいたのですが、私は、いろいろと心の葛藤があったりも
 して、結局、最後まで家族と心を通わせることが出来なかったんですね。。。

 たくさんの本がある大きな書斎の中の机にうつ伏せて、私はひとりぼっちで
 亡くなりました。。。
 その時の、ものすごく虚しくて寂しい。。。という気持ちを、ヴィジョンの中で
 追体験しました。。。

 亡くなった後のヴィジョンまで見えたのだけど、天井の方から、私は
 自分の亡くなった姿を見つめていてね、スーッと降りてきて、自分の
 頭を撫でながら、「よく頑張ったね。。。」
 ・・・って言ってたんです。。。


 ヴィジョンから覚めた時、号泣してました。。。(苦笑)


 あの生の中で、私は物質的な豊かさは、十分体験したような気がして。。。
 そして、あの時体験しきれなかったものを、きっと次に持ち越しているはずだと
 思うのです。。。

 そして、たくさんあるであろう過去生の中で、あの生を今、思い出しているということは。。。
 それが今生にとっても関係の深い過去生の一つだからなのだろう。。。と。。。
 そう思います。。。

 多分。。。今の私って、「家族の愛」というものを、とても大事に思って
 いるのだと思います。。。


 そう思うと。。。
 こういった両親の元に生まれてきた私。。。
 こういった状況が起きていること。。。
 私のこういった気質。。。


 とても納得がいくものがあったりします。

 
 20081020110828.jpg
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個別記事の管理2008-11-05 (Wed)
 昔、友達に渡された前世体験のCD。

 軽い気持ちでやってみたら、いろいろ見えてしまい、しかもそれが
 10年以上経ったある日、とんでもない展開へとなっていきました。。。

 前世体験CDって、ちょっと気合いを入れないと、途中ですぐ寝ちゃうのです。。。
 だから、当時から主人は、きちんとヴィジョンを見たことはなく、
 一緒にやっても、彼はいつも最後までたどり着けずに爆睡。。。

 昔の私は、そんな彼にイラッとしていたりもしたのだけどねぇ。。。(苦笑)
 今では私も、主人と同じ。。。途中で爆睡です。。。
 今って、あんまりそういうの、やる気がないからねぇ。。。^^;

 ・・・って、そんなことはどうでもいいのですが、

 子供たちが夜更かしでなかなか寝ないので、睡眠薬代わりに、この
 カセットを、夜流したりしてみました。。。

 そうしたらね、この頃、息子がやみつきになってしまったの。。。

 「おもしろいから、今日もかけて」

 ・・・って。。。


 でもね。。。
 翌日の朝、息子が話すヴィジョンの話は。。。正直、驚きです。。。

 なんでそんなに、毎晩毎晩リアルに見ることが出来るのぉ~~~~って、
 羨ましくなるくらい。。。

 子供って、ホントにすごいんだなぁ。。。と、感動させられます。。。


 CDは借りたものだったので、我が家にはカセットテープしかないのですが、
 この調子でかけてたら、いつか擦り切れるかも。。。(汗)

 ・・・と思って探してみたら、見つけました。。。
 

 
前世体験2前世体験2
(1994/01/15)
桜井ゆみ

商品詳細を見る



 ついでにちょっと調べてみたら、催眠誘導をされている「桜井ゆみ」さんという
 方は、ヒプノセラピストで、もう20年近く前に、過去生退行を含めた催眠療法を
 日本で最初に始めた方なんだそうです。
 なんでも、当時、テレビや雑誌などでも大きく取り上げられた方なんだそうで。。。


 知らなかったぁ~~!


 ・・・と、今更ながらびっくりです。。。
 
 ただ、ちょっと残念だったのが、今はもう他界されてしまっているそうで。。。
 なんだか、この頃は毎晩彼女の声を聞いていただけに、ものすごく寂しい
 気持ちになってしまいました。。。

 ネットで検索していたら、ある方は「ワイル博士の誘導催眠は、リラックス効果は
 高いけど、スピードが少し速めなので、それだとヴィジョンが見られないので、
 自分は前世体験Ⅱをよく使っています。」・・・なんて書いていらっしゃいました。

 私はもともと、ヒプノにはあんまり興味がなかったので、ワイル博士とか
 聞いたことないですが、お遊びだと思っていたあのCDも。。。
 実はれっきとしたヒプノだったのねぇ。。。と、今更ながら気づき。。。

 でも、そういった先入観?みたいなものがなかったのが、かえって
 よかったのかもなぁ。。。と。。。

 誰にともなしに、感謝してみたりしてね。。。
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個別記事の管理2008-12-15 (Mon)
 昨日の夜、寝る時に子供達とお話してました。。。

 その時、ふと思い出したこと。。。

 息子が生まれたばかりの頃ね、赤ちゃんにはありがちなのだけど
 頭に脂漏性湿疹がたくさん出来ちゃって。。。
 でね、ホントはあまりよくないのだけど。。。夜中の授乳中とか、
 ついつい私は、それを剥がしちゃったりしてたんです^^;

 そうしたら、頭の産毛まで一緒に抜けちゃって、息子は一時期、
 ハゲになってしまったの^^;;;;

 そんな話をしてたら、息子が急に。。。

 「あ!!!!!!!」

 ・・・と叫ぶから、何かと思ったら。。。

 「俺、急に思い出した。。。その頃のこと。。。
  そうそう、毛をひっぱられて、頭がチクッてなったんだよ。。。」

 ・・・って言い出したの。。。^^;;;;;

 話を合わせてるの?????って、思ったのだけど、息子の様子を
 見てると、どうもそうじゃないっぽい。。。
 でも、それがホントだったら、私って、赤ちゃんの息子になんて
 可哀想なことしてたんだろう。。。とものすごく罪悪感がわいてきて。。。^^;

 息子に平謝りでした。。。^^;;;

 赤ちゃんって、言葉をしゃべれないからね。。。
 痛くても、やめて!!って言えないんだものねぇ。。。

 ホントに。。。ごめんねぇ。。。(涙)


 それにしても、びっくりしたよぉ。。。覚えてるなんて。。。と、息子に言ったら。。。

 「俺もびっくりした。。。」

 ・・・って言ってました。。。


 記憶って。。。
 不思議ですねぇ。。。


 そうそう、記憶といえばね。。。


 「アトランティス」とか「レムリア」というキーワードで、このブログに
 たどり着きました。。。

 ・・・という方があとを絶ちません。。。

 リンクから来ました、とおっしゃった方のそのリンク先を見てみたら、
 そこは以前、何度かコメントを交わしたことのある方のブログでね、
 その方は、いつだったか、私のブログを紹介してくださったことが
 あったのだけど、そこに。。。

 「レムリア・アトランティスの記憶は、今生の目覚めのための刺激剤。」

 ・・・なんて書いてあって。。。
 思わず、苦笑いしてしまった私。。。


 確かにあの頃。。。
 不思議なことが立て続けに起きて。。。

 かなり。。。翻弄されました。。。


 でも今は。。。
 あの出来事を深く追求していくことよりも。。。
 「今」を生きることを大切に思うようになっています。。。


 ただ。。。
 レムリアやアトランティスというキーワードでここにたどり着かれる方が
 これほど多い。。。ということ。。。
 これは、何を意味しているんだろう。。。と、よく考えます。。。


 魂は。。。体験したがってる。。。
 自分で設定したゲームをクリアしたがっている。。。


 もし、「痛い」を体験したい時、蚊にさされただけで痛いと感じる
 ことが出来れば、それで済むけど。。。
 それで感じることが出来なければ、車にぶつかってでも「痛い」を
 体験しようとする。。。

 その「痛いを体験出来た!!」という満足感を魂が得るまで、
 何度でもそのための出来事を、繰り返し創り出す。。。

 ・・・そう聞いたことがあります。。。


 私達を、ひとつの大きな魂と見たら。。。
 私達は一体、何を体験したがっているのでしょうね。。。


 あの記憶のヴィジョンが何だったのか。。。よりも、
 それを、今この時期に、どうしてこんなに多くの人が気にかけているのか。。。
 それが気になります。。。


 ふとね。。。
 月の人が浮かんでしまうのです。。。

 ちょっと寂しそうな顔をした、月の人。。。
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個別記事の管理2009-03-17 (Tue)
 この世は幻想の世界。。。
 私はそう思っているのです。。。

 粒々同士が戯れている、とても柔らかいところ。。。

 過去生というものも、ある。。。と思えばあるし、
 ない。。。と思えばない。。。

 だから。。。
 その人がどういった世界を選択するかは、その人の
 自由だし、どれも間違いではない。。。

 そう思っています。。。


 以前の私は、輪廻やカルマが存在しない世界を選んで
 遊んでいました。。。
 でも今は、輪廻がある世界で遊んでいたいな。。。と、
 そう思うようになっています。。。

 
 それはある日。。。
 ずっと妄想だと思っていたヴィジョンが、私以外のほかの人と
 シンクロする。。。という出来事を、自分自身が起こしてしまったから。。。
 そしてそれから続きまくった、様々な人達とのヴィジョンのシンクロの嵐。。。

 だからきっと。。。
 私は、そういった世界で遊ぶことを望んだのだろうなぁ。。。
 なんて、今は思っています。。。


 初めてあのヴィジョンがシンクロしたのは、ある女性でした。。。

 私があの石のベッドに横たわっていた、大きな窓のある部屋で、
 私の近くにいた男性。。。

 その他にも。。。
 物悲しい気持ちとか、海の景色とか。。。
 いろいろとシンクロしました。。。

 だから私は私の中で、彼女が、あのヴィジョンの中に出てきた
 男性なのだと。。。そう思うようになりました。。。
 思うようになった。。。というよりは、思うことにした。。。
 ・・・と言ったほうが、正しいかもしれません。。。


 昨日。。。
 ある方とお話をしていた時、ふと、もしかしたら、あの時の男性は、
 彼女ではなかったのかも。。。という思いが浮かんできました。。。

 ・・・というのは、あの部屋には、複数の男女がいましたから、
 私の近くにいた人が、必ずしも彼女だとは言えないよなぁ。。。と。。。
 そんな風に思ったのです。。。

 今の私に起こっているこの流れが。。。
 私にそういう風に思わせたのです。。。


 それで今日。。。
 私は、その女性。。。
 懐かしい彼女のブログに、とても久しぶりに訪れてみたのです。。。


 すると彼女は。。。
 私にとって、タイミング的に、とってもびっくりするようなことを
 書かれていました。。。
 もしかしたら、ここをご覧になったからなのかな?
 ・・・とも思ったけれど。。。


 遠い海の記憶。。。のこと。。。


 私はそれが、あの時おっしゃっていたヴィジョンのことだと、
 なんとなく思ってしまいました。。。

 それを彼女は、「読んだ物語がもとになって、そのヴィジョンを
 見たのかも。。。」と、考えていらっしゃいました。。。


 記憶の交差。。。
 過去と未来の相互作用。。。
 未来が過去に影響する。。。


 彼女がおっしゃりたかったことは。。。
 そういうこと。。。なのかな?


 だからきっと彼女の中では。。。
 あれは「過去生のヴィジョン」。。。
 ・・・という位置付けではないのですね。。。


 あの時、彼女と私の間で起こった出来事。。。
 ヴィジョンのシンクロという出来事。。。

 それは事実です。。。

 けれど、一瞬道が交差しても、その後、私たちはそれに、
 同じ意味をつけてはいないのです。。。

 でも。。。
 その出来事から私たちが、自分自身で何を見つけていくか。。。
 どういう風にそれを栄養にしていくかは、必ずしもふたりが
 同じでなくてもいいのだと思います。。。


 自由だものね。。。^^



 ずっと同じ世界を共有することを、強制することは出来ません。。。

 それにあの時、彼女と私の間でシンクロが起こった。。。
 そのこと自体の方が、私にとっては、やはり重要です。。。
 ヴィジョンの追求よりも。。。


 それがこうして。。。
 今の私たちを創っているのだから。。。


 でも久々に彼女のブログを訪れてみて。。。
 私はやっぱり、彼女が大好き。。。ということを再確認してしまいました。。。
 彼女のブログから流れてくる雰囲気がとても好きです。。。



 そして今も。。。
 彼女は、きっとご自身では気づかれていないと思うのだけど、
 知らず知らずのうちに、私にプレゼントを下さっていたのです。。。

 このタイミングで彼女がそうおっしゃられたということで。。。
 私の中の物語が、また、書き換えられた。。。

 今の私に必要な物語に。。。


 昨日書いた、「ブレーキをかけずに進む」。。。

 ・・・ということを。。。
 彼女が気づかないうちに、後押ししてくださっていたのでした。。。
 

 あなたに。。。心から感謝してます。。。
 ありがとう^^

 もうここにはいらっしゃっていないかもしれないけど。。。
 想いはきっと。。。伝わると思うから。。。



 自分の物語は自分で創っている。。。

 出来事も、想い出も記憶も。。。そして未来も。。。


 こうして、ひとりひとりが自分の物語を創造しているだけなのに、
 遠くの宇宙から眺めてみたら、それは全てが綺麗に絡み合って、
 ひとつの美しいタペストリーになっているのでしょうね。。。


 粒々たちの戯れ。。。
 全ては幻想。。。



 最近。。。
 想いの現実化は。。。とてつもなく早いですね。。。
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個別記事の管理2009-03-25 (Wed)
 教えてもらった物語。。。


 「ぼくの地球を守って」


 転生のお話。。。

 私は本当はね。。。
 輪廻はないと思っているの。。。

 でも、今の私は輪廻のある世界で生きている。。。


 人類の集合無意識から浮かび上がってくるものなのか。。。
 本当にあったことなのか。。。

 あれは本当に過去なのか。。。
 それとも未来なのか。。。


 そういうの、ハッキリ解らないのだけど。。。

 
 今こうして起こっていること。。。
 そこからのメッセージを読み取ることに。。。
 エネルギーを注ぎたい。。。


 全ては今、ここに。。。


 
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個別記事の管理2009-03-27 (Fri)
 このブログって。。。
 自分で言うのも何だけど、変なブログだな。。。と思います。。。

 書くことが止まらなくなる。。。ということは、よくあると思うけど、
 私が不思議に思っていることは。。。

 時々、フッと風がやんで、頭が真っ白になるときがある。。。
 そうすると、「もう、だんだんブログを書くこともなくなってくるかも。。。」
 ・・・なんて思うのだけど、そう思ったとき、必ずと言っていいほど、
 知らない方からメールを頂くのです。。。


 「あなたの記事にシンクロを感じました。。。
  これからも読ませていただきますね。。。」


 ・・・と。。。
 そして、そういった方々に触発されて、私はまた、書くことが
 浮かんできたりするの。。。


 とてもありがたいことだなぁ。。。と思っています。。。
 

 そしてこれが、1度や2度のタイミングではないので、なんだか。。。
 不思議に思っています。。。 


 今回頂いたメールに書かれていた言葉。。。

 「風の谷のナウシカ」

 これも、私にとってはシンクロでした。。。
 ある方と、このお話をしていたばかりだったから。。。

 そして本当は書かないつもりだったことを、ここで書きたい
 気持ちになりました。。。


 先日、とてもお世話になっている方に、「ぼくの地球を守って」。。。
 というお話を教えていただき。。。
 私はそのお話を全く知らなかったので、ウィキで調べてみたのです。。。
 そうしたら、「輪廻転生」とか「月」とか。。。
 とても気になるキーワードが入っていたので、興味がわいて。。。
 どうやらアニメにもなっているようだったのでyou tubeで探し。。。
 娘と一緒に一気に最後まで観てしまいました。。。


 それを見終わった時。。。
 なんだか、なんとも言えない気持ちになって。。。
 やっぱり。。。泣きたくなりました。。。

 
 どこかで何かが。。。
 昔自分の見たヴィジョンと重なるような気がしました。。。


 けれど、私はそこまでセンチメンタル体質ではないので。。。(苦笑)
 また。。。ついついいろんな分析に走ってしまったのですが。。。


 この漫画が描かれ始めたのが、1987年。。。

 1987年というと、ハーモニック・コンバージェンスがあった年ですね。。。

 風の谷のナウシカの映画が公開されたのは、今調べてみたら
 1984年だったそうですが、私がこの映画を見たのは確か。。。
 1988年か89年ごろでした。。。
 当時は、アニメだから。。。ということで興味を持たなかったのですが、
 学校の。。。イギリス人の先生が絶賛してたので観てみようという
 気になったのでした。。。

 最近主人がはまっている、シリウス革命。。。
 その著者の半田さんが、冥王星のオコツトとの交信を始めたのは
 1989年だったそうです。。。

 私がここで何度も書いてきた。。。
 あの、世界観が一変した不思議体験。。。
 私の人生の軸になっている体験をしたのも、ちょうどその頃。。。


 なんだか本当にその頃。。。
 宇宙人が一斉に地球人の目覚めを促し始めたのかしら?
 ・・・なんて思いたくなってしまうね。。。(笑)


 宇宙人のことは置いておいても。。。
 こういうことを考えているとやっぱり。。。

 私達はそろそろ。。。目覚めたいと、そう思っているのかもしれない。。。

 なんてね。。。
 そんな風に感じてしまう。。。


 ぼくの地球を守って。。。という漫画の影響で、「前世ブーム」というのが
 起きたそうです。。。

 つい最近まで、アトランティスとかレムリアとか。。。
 ハッキリ解らないけれど、私自身も、たくさんの方とヴィジョンが
 シンクロして翻弄されていたこともあった。。。


 あのヴィジョンは。。。

 人類の集合無意識から浮かび上がってくるものなのか。。。
 本当にあったことなのか。。。

 あれは本当に過去なのか。。。
 それとも未来なのか。。。

 
 そういうことを考えても果てしなくなってしまうけど、でも。。。
 そういった物語がなげかけてくるメッセージが何なのか。。。
 ・・・と、考えることは、出来ると思うの。。。
 そしてそれは。。。


 「何が一番大事なのか、気づいて。。。」


 ・・・って。。。  
 そんな感じがするのです。。。


 そして。。。
 それに対する私の答えは。。。やっぱり。。。


 愛。。。なのです。。。


 今。。。
 たくさんの人が試行錯誤しながら、愛に到達しようとしているのを。。。
 とっても感じます。。。


 本当はもう。。。
 誰でも知っていること。。。


 静かな心で自分の胸に集中すれば。。。
 そこには愛が宿っていて。。。

 
 心に正直になれば。。。
 エゴが邪魔をしなければ。。。
 誰もがその愛を感じるはずだと。。。


 私は思うんだけどな。。。
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個別記事の管理2010-02-15 (Mon)
 最近、少し面白いことがありました。。。


 今から約15、6年前に、例の前世体験CDを使って観た物語は、
 全部で3つあったのですが、そのうちのひとつに、
 こんなのがありました。。。


 小さな男の子だった私は、森の中の木こり小屋?みたいなところに
 住んでいて、そこでのんびり生活していたのですが、
 ある日、恐い大人の男の人(多分お父さん)に連れられて、
 街のようなところに行きました。。。
 
 そこで私はある男子校に入学して、それ以来
 その学校の寮生活をするようになったのです。。。

 でもその学校は、なんだか陰気臭くて、
 規則も厳しくて、とってもイヤだった。。。
 という、そんなイメージがありました。。。
 そしてそこはおそらく、キリスト教関係の学校だったのだろうと、
 そんな感じがありました。。。


 このヴィジョンについて、私はこれまで特に深い
 思い入れはなかったのですが、でも、今生で私が
 ミッションスクールに通うことになったことと
 何か繋がりでもあるのかなぁ?なんて、
 チラッと思ったことは、実はありました。。。


 今から1ヶ月だったかもう少し前だったか。。。
 とにかく、そんなに前ではないのですが、
 子供たちとテレビを観ていたら
 「ウィーン少年合唱団」のことをやっていました。。。
 今、あそこには日本人の男の子もいるのですってね。。。

 それでカメラが入って、合唱団の
 練習風景や学校内の様子などを紹介して
 いたのだけれど、あるものを観て、
 私はすごくびっくりして、思わず
 大声をあげてしまいました。。。
 
 その声に、子供たちもびっくりしてたけど(笑)

 何にびっくりしたかというと。。。

 「合唱団設立当時の制服」

 それがガラスのショーケースに入って飾られていたのだけれど、
 それがね。。。
 私が昔観たあのヴィジョンの。。。
 あの男子校の制服と同じだったのです。。。

 でも。。。
 私が観たのはおそらく、キリスト教系の学校。。。

 そんな感覚?はあったのだけれど、「歌」。。。と
 いうのは全く感じなかったので、「???」となってね。。。

 でも、とても気になったので、そのあとウィキで、
 ウィーン少年合唱団について調べてみたのです。。。


 そうしたら、合唱団は元々は
 「聖歌隊」だったということが解り。。。
 実はキリスト教とは関係大ありだったと。。。

 「おや~~???」って思ったけど。。。(笑)
 でも、どこまでも疑い深い私。。。
 だからと言って、それが自分の前世だと
 すんなり思ってしまうわけもなく、
 思いたくもなく。。。(苦笑)

 それはそれで、その時は
 そのままで放置していたのでした。。。


 最近出会ったあの韓国の彼女は、
 いろいろと悩むことあって、昔からずっと、
 自分の前世を知りたいと思い続けて
 きていたことを教えてくれました。。。

 前世が解れば、今の自分の人生の意味が解る。。。と。。。
 そう思い続けていたんだって。。。
 けれど彼女は今まで、前世に関しては
 周りに否定的なことばかりをいわれ続けていたらしく、
 今では自分の胸にその思いをしまっておくしか
 なかったようなのだけれど、私みたいに
 ちょっと変わった人(←彼女にそう言われた 笑)に
 出会って初めてそれを表に出せた。。。と。。。
 そう言っていました。。。

 なんか。。。
 これも何かのご縁なのだなぁ。。。と思い、
 それだったら、こんなのあるよ。。。と。。。
 あの前世体験CDを貸してあげたの。。。

 その時にふと、あのウィーン少年合唱団の
 一件を思い出したので、彼女に
 その話をしたのです。。。


 その日の夜。。。
 彼女からこんなメールが来ました。。。


 「ものすごく久しぶりにある本を
  読みたくなったので、なんとなく
  読んでみたら、そこにウィーン
  少年学院なんてでてきたよ~
  面白い!」

 ・・・って。。。


 あぁ、やっぱり何かの流れだ。。。

 なんて思って、その一連の流れを
 主人に話したのです。。。

 すると主人は次の日、滅多にいかない
 歯医者に行ったらしいのですが、
 その待合室で何気なく読んだ雑誌。。。
 そこにね、「ウィーン少年合唱団」の
 特集を見つけたそうでね。。。


 「シンクロ。。。
  ・・・ってやつだなと思った。」

 なんて言ってました(笑)


 たしかに今の私は、歌うこと。。。
 大好きだけどね。。。


 これについて。。。
 いろいろ思うこともあるのだけど。。。 

 長くなるので、とりあえず、
 今日はここまでで。。。 
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