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ザハロワのガラ・コンサートの映像をyou-tubeで発見しました!
これ。。。ものすごく観たかったんです。。。
これ。。。ものすごく観たかったんです。。。
宝物にしていたお話がありました。。。
それが、この本です。。。
映画化されるというお話を聞き、久々に読み返してみようと思ったら、
家のどこを探しても、本がないのです。。。
もしかしたら、引越しの時になくしてしまったのかもしれないなぁ。。。って。。。
でも、どうしてもまた読みたくて、再び買い直してしまいました。。。
映画の試写会に応募したら、運良く当選したので、今日、娘と行ってきました。。。
この映画は。。。
娘と観たかったのです。。。
試写会には、西の魔女役のサチ・パーカーさんと、なぜか演歌歌手のジェロさんが
いらっしゃってて、彼の生歌まで聴けちゃいました(笑)
ジェロさんが日本で演歌歌手としてやっていくようになったこと。。。
その裏には、彼のおばあちゃんの影響がものすごくあったって。。。
だから、今日、いらしていたのかもしれませんね。。。
西の魔女が死んだ。。。
「西の魔女」
・・・というのも、なんだかとても意味ありげですね。。。
この物語は。。。
観た人によって、受け取るプレゼントはそれぞれだと思います。。。
けれど、プレゼントを受け取らない人は、きっといないでしょう。。。
本物の魔女修行に励んでいる人が観たら、きっとニヤリ。。。としてしまうかも
しれないし、学校で悩んでいる女の子は、「あ。。。これって解る。。。」って
思うかもしれないし。。。
そして。。。
涙が止まらない。。。
本を読んでも号泣でしたが、今日も、娘とふたり、泣きっぱなし。。。(笑)
でもね。。。
この映画を観て泣ける感性を、娘が持っていてくれたことは。。。
母として。。。とても嬉しかったです。。。
~人はみんな。。。幸せになれるようにできているんですよ~
西の魔女が死んだ 映画のオフィシャルサイト
それが、この本です。。。
![]() | 西の魔女が死んだ (新潮文庫) (2001/08/01) 梨木 香歩 商品詳細を見る |
映画化されるというお話を聞き、久々に読み返してみようと思ったら、
家のどこを探しても、本がないのです。。。
もしかしたら、引越しの時になくしてしまったのかもしれないなぁ。。。って。。。
でも、どうしてもまた読みたくて、再び買い直してしまいました。。。
映画の試写会に応募したら、運良く当選したので、今日、娘と行ってきました。。。
この映画は。。。
娘と観たかったのです。。。
試写会には、西の魔女役のサチ・パーカーさんと、なぜか演歌歌手のジェロさんが
いらっしゃってて、彼の生歌まで聴けちゃいました(笑)
ジェロさんが日本で演歌歌手としてやっていくようになったこと。。。
その裏には、彼のおばあちゃんの影響がものすごくあったって。。。
だから、今日、いらしていたのかもしれませんね。。。
西の魔女が死んだ。。。
「西の魔女」
・・・というのも、なんだかとても意味ありげですね。。。
この物語は。。。
観た人によって、受け取るプレゼントはそれぞれだと思います。。。
けれど、プレゼントを受け取らない人は、きっといないでしょう。。。
本物の魔女修行に励んでいる人が観たら、きっとニヤリ。。。としてしまうかも
しれないし、学校で悩んでいる女の子は、「あ。。。これって解る。。。」って
思うかもしれないし。。。
そして。。。
涙が止まらない。。。
本を読んでも号泣でしたが、今日も、娘とふたり、泣きっぱなし。。。(笑)
でもね。。。
この映画を観て泣ける感性を、娘が持っていてくれたことは。。。
母として。。。とても嬉しかったです。。。
~人はみんな。。。幸せになれるようにできているんですよ~

ダンカン・ダンスの先生が。。。
「ひとつのことをずっとずっと深めていくと、いろんなことが解るのよ。」
・・・っておっしゃっていましたが、本当にそうですね。。。
全ての道は、ローマに通ず。。。
最近また、バレエ熱が再然してきているのだけど。。。
今はYouTubeでいろいろなものが観られるので、便利ですね。
このふたつの作品ですが。。。
最初の動画が、このブログの以前のタイトルの元にもなった
「シェラザード(シェヘラザード)」で、次のが「薔薇の精」です。。。
ロシア人のミハイル・フォーキンが、それまでのバレエスタイルに反発心を持ち、
そしてイサドラ・ダンカンに影響を受けたことによって、こういった作品が
生みだされていったそうです。。。
その彼の作品をフランスに持っていったのが、ディアギレフという人で、彼の率いる
「バレエ・リュス」は、20世紀前半の芸術界に大きな旋風を巻き起こしたのでした。。。
バレエ・リュスは、様々な芸術家とコラボを行いましたが、そのメンバーの中には
ピカソとかサティとかもいたりします。。。
このバレエ・リュスで大きな役割を果たしたのが、あの伝説の天才ダンサーと
いわれるニジンスキーで、上のシェヘラザードや薔薇の精を最初に踊ったのも
彼でした。。。

牧神の午後より 薔薇の精(タマラ・カルサヴィナと)
でも、彼は晩年、精神分裂症を患い、狂気の世界をさ迷いながら、逝ってしまいました。
もっとも。。。
私の好きなロシアのダンサー、ルジマトフは。。。
「ニジンスキーは最後まで正気だった。。。」
・・・と語っていましたが。。。
このニジンスキーと、あとは画家のゴッホの生涯。。。
私は。。。
そこからなんだか、いろんなことを考えさせられました。。。
なんとなくどこかに共通点を感じて。。。
それが何なのだろう???と、考えているうちに、ぶつかっていくところは。。。
宗教や科学なんかをつき詰めていった先にある。。。
ある壁の向こう側の世界と同じなのですよね。。。
その。。。
向こう側の世界をチラッと垣間見た後に、またここに戻ってくると。。。
なんだかね。。。
ふかいのです。。。
「ひとつのことをずっとずっと深めていくと、いろんなことが解るのよ。」
・・・っておっしゃっていましたが、本当にそうですね。。。
全ての道は、ローマに通ず。。。
最近また、バレエ熱が再然してきているのだけど。。。
今はYouTubeでいろいろなものが観られるので、便利ですね。
このふたつの作品ですが。。。
最初の動画が、このブログの以前のタイトルの元にもなった
「シェラザード(シェヘラザード)」で、次のが「薔薇の精」です。。。
ロシア人のミハイル・フォーキンが、それまでのバレエスタイルに反発心を持ち、
そしてイサドラ・ダンカンに影響を受けたことによって、こういった作品が
生みだされていったそうです。。。
その彼の作品をフランスに持っていったのが、ディアギレフという人で、彼の率いる
「バレエ・リュス」は、20世紀前半の芸術界に大きな旋風を巻き起こしたのでした。。。
バレエ・リュスは、様々な芸術家とコラボを行いましたが、そのメンバーの中には
ピカソとかサティとかもいたりします。。。
このバレエ・リュスで大きな役割を果たしたのが、あの伝説の天才ダンサーと
いわれるニジンスキーで、上のシェヘラザードや薔薇の精を最初に踊ったのも
彼でした。。。


牧神の午後より 薔薇の精(タマラ・カルサヴィナと)
でも、彼は晩年、精神分裂症を患い、狂気の世界をさ迷いながら、逝ってしまいました。
もっとも。。。
私の好きなロシアのダンサー、ルジマトフは。。。
「ニジンスキーは最後まで正気だった。。。」
・・・と語っていましたが。。。
このニジンスキーと、あとは画家のゴッホの生涯。。。
私は。。。
そこからなんだか、いろんなことを考えさせられました。。。
なんとなくどこかに共通点を感じて。。。
それが何なのだろう???と、考えているうちに、ぶつかっていくところは。。。
宗教や科学なんかをつき詰めていった先にある。。。
ある壁の向こう側の世界と同じなのですよね。。。
その。。。
向こう側の世界をチラッと垣間見た後に、またここに戻ってくると。。。
なんだかね。。。
ふかいのです。。。
アレルギー体質を改善するために、ネトルのお茶を飲んだりするのですが、
先日、このネトルに関連したおもしろいお話を聞きました。。。
アンデルセン童話の「白鳥の王子」というお話をご存知でしょうか。。。
継母に、魔法で白鳥にされてしまった兄の王子達を人間の姿に戻す
ために、妹姫はイラクサでセーターを編むのですが、その草はトゲトゲが
あって、姫は指を血だらけにして、一生懸命、セーターを編むのです。。。
このお話に出てくるイラクサ。。。というのは、実はこのネトルなんですよ。。。
・・・と教えてもらって。。。なんだか、ちょっと感動してしまいました。
ネトルは、ドライハーブで、しかも細かくなっているものしか見たことが
なかったし、日本ではそこらへんではあまり見かけないみたいなのです。。。
なので、トゲトゲしているなんて知らなかったのですが、英国には
けっこうあちこちに生息しているらしく、ネトルのしげみに半ズボンやスカートで
入ると、足が傷だらけになってしまうそうです。。。
それと、もうひとつおもしろいのは、アンデルセンのお話の中で、
「セーターを編む」・・・ということが、魔法をとくひとつの方法になっていること。。。
これは。。。
英国に古くから伝わる民謡の。。。
「スカボロ・フェア」という歌の歌詞と、少し繋がっているような気がするんです。。。
私にキャンブリックのシャツを作ってと、
彼に伝えて。。。
パセリ セージ ローズマリーにタイム
針も使わず 縫い目のないシャツを
そうすれば彼は私の恋人。。。
ハーブ。。。
シャツを作る。。。
これって実は。。。
ケルト神話。。。妖精。。。魔法。。。
・・・に繋がっていく歌なんだなぁ。。。と、前から思っていたのだけれど。。。
そのお話は。。。
また今度。。。
それにしても。。。
アンデルセンとかグリムとかって。。。
かなり怪しいですよね。。。
先日、このネトルに関連したおもしろいお話を聞きました。。。
アンデルセン童話の「白鳥の王子」というお話をご存知でしょうか。。。
継母に、魔法で白鳥にされてしまった兄の王子達を人間の姿に戻す
ために、妹姫はイラクサでセーターを編むのですが、その草はトゲトゲが
あって、姫は指を血だらけにして、一生懸命、セーターを編むのです。。。
このお話に出てくるイラクサ。。。というのは、実はこのネトルなんですよ。。。
・・・と教えてもらって。。。なんだか、ちょっと感動してしまいました。
ネトルは、ドライハーブで、しかも細かくなっているものしか見たことが
なかったし、日本ではそこらへんではあまり見かけないみたいなのです。。。
なので、トゲトゲしているなんて知らなかったのですが、英国には
けっこうあちこちに生息しているらしく、ネトルのしげみに半ズボンやスカートで
入ると、足が傷だらけになってしまうそうです。。。
それと、もうひとつおもしろいのは、アンデルセンのお話の中で、
「セーターを編む」・・・ということが、魔法をとくひとつの方法になっていること。。。
これは。。。
英国に古くから伝わる民謡の。。。
「スカボロ・フェア」という歌の歌詞と、少し繋がっているような気がするんです。。。
私にキャンブリックのシャツを作ってと、
彼に伝えて。。。
パセリ セージ ローズマリーにタイム
針も使わず 縫い目のないシャツを
そうすれば彼は私の恋人。。。
ハーブ。。。
シャツを作る。。。
これって実は。。。
ケルト神話。。。妖精。。。魔法。。。
・・・に繋がっていく歌なんだなぁ。。。と、前から思っていたのだけれど。。。
そのお話は。。。
また今度。。。
それにしても。。。
アンデルセンとかグリムとかって。。。
かなり怪しいですよね。。。
今日は、知り合いの方達と会う夢を見ました。。。
私が待ち合わせの場所に行くと、そこにはもう、一人の方が
いらっしゃっていて、そして顔をあわせた途端、挨拶もなしに
その方はいきなり。。。
「7月に子供が生まれるんですよぉ。。。」
・・・とおっしゃいました。
私は私で。。。
「そうなんですか!!それじゃ、○○さんと同じですね~」
・・・なんて答えていました。。。
その○○さんは、一緒にお会いする予定の方で、なぜかその方も
7月にお子さんが生まれる。。。という設定。。。
目覚める直前に見た。。。
やけにリアルな夢でした。。。
これだけだったら笑って終わり。。。なのだけれど。。。
実は、先週の日曜日の、やはり目覚める直前。。。
リアルな夢を見ていて、それは、私が双子の男の子を産む夢。。。
あまりにリアルだったので、起きてすぐ、その夢のお話を子供達に
話していました。
そうしたら、それまで寝ていた主人がいきなり
「マジでっ???!!!!」
・・・って、飛び起きて「俺も今日、子供が生まれる夢を見たんだよ。。。」
なんて言い出して。。。
それが先週の日曜日で、今日も日曜日。。。
なんだか気になったので、思わずルーンを引いちゃいました。。。
「夢の意味を教えて下さい。」・・・って。。。
そうしたら、出たルーンは「ベオルク」。。。
バーチの木は地母神
成長
ジェネレーション(世代、発生、誘発)
新たな始まり
誕生
具体的な成果
終わりなき拡大
ファミリー
母性
こんな意味のあるルーン。。。
なんだか。。。ますます気になってしまいます。。。
私が待ち合わせの場所に行くと、そこにはもう、一人の方が
いらっしゃっていて、そして顔をあわせた途端、挨拶もなしに
その方はいきなり。。。
「7月に子供が生まれるんですよぉ。。。」
・・・とおっしゃいました。
私は私で。。。
「そうなんですか!!それじゃ、○○さんと同じですね~」
・・・なんて答えていました。。。
その○○さんは、一緒にお会いする予定の方で、なぜかその方も
7月にお子さんが生まれる。。。という設定。。。
目覚める直前に見た。。。
やけにリアルな夢でした。。。
これだけだったら笑って終わり。。。なのだけれど。。。
実は、先週の日曜日の、やはり目覚める直前。。。
リアルな夢を見ていて、それは、私が双子の男の子を産む夢。。。
あまりにリアルだったので、起きてすぐ、その夢のお話を子供達に
話していました。
そうしたら、それまで寝ていた主人がいきなり
「マジでっ???!!!!」
・・・って、飛び起きて「俺も今日、子供が生まれる夢を見たんだよ。。。」
なんて言い出して。。。
それが先週の日曜日で、今日も日曜日。。。
なんだか気になったので、思わずルーンを引いちゃいました。。。
「夢の意味を教えて下さい。」・・・って。。。
そうしたら、出たルーンは「ベオルク」。。。
バーチの木は地母神
成長
ジェネレーション(世代、発生、誘発)
新たな始まり
誕生
具体的な成果
終わりなき拡大
ファミリー
母性
こんな意味のあるルーン。。。
なんだか。。。ますます気になってしまいます。。。
もう、10年近く前から読もう読もうと思いつつ、ずっと後回しになっていた
イエイツのケルト民話集。。。
やっとこの頃、読み始めています。。。
夜寝る前に、お布団の中で読むのがお気に入り。。。
楽しい夢が見られそうで。。。
読んでいると、なんだかどこかで感じたことのある感覚がわいてきて。。。
この感覚って何だろう????と思っていたら。。。
解りました。。。
子供の頃、テレビで「まんが日本昔話」を見ていたときに感じていたのと
同じ感覚でした。。。
ケルトのお話には、「こぶとりじいさん」そっくりのお話がありますし、
あと、ケルト神話にも、「浦島太郎」みたいなお話があったりします。。。
それだけじゃなくて。。。
なんだかどこか。。。雰囲気が似ているのですよねぇ。。。
こんなに離れた国同士なのに。。。
不思議ですね。。。
小泉八雲が、日本に愛着を持った気持ちが。。。
なんとなく解るような気がしました。。。
イエイツのケルト民話集。。。
やっとこの頃、読み始めています。。。
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夜寝る前に、お布団の中で読むのがお気に入り。。。
楽しい夢が見られそうで。。。
読んでいると、なんだかどこかで感じたことのある感覚がわいてきて。。。
この感覚って何だろう????と思っていたら。。。
解りました。。。
子供の頃、テレビで「まんが日本昔話」を見ていたときに感じていたのと
同じ感覚でした。。。
ケルトのお話には、「こぶとりじいさん」そっくりのお話がありますし、
あと、ケルト神話にも、「浦島太郎」みたいなお話があったりします。。。
それだけじゃなくて。。。
なんだかどこか。。。雰囲気が似ているのですよねぇ。。。
こんなに離れた国同士なのに。。。
不思議ですね。。。
小泉八雲が、日本に愛着を持った気持ちが。。。
なんとなく解るような気がしました。。。
ガーデニングとか。。。
もともと植物は大好きでしたが。。。
この頃、少し真面目にお勉強し始めたら、もうおもしろくておもしろくて。。。
西の魔女に出てくるおばあちゃんとか、ターシャ・テューダおばあちゃんとか。。。
あんなおばあちゃんになるのが夢です。。。
きっと、ただ年をとっただけではあんな風にはなれないだろうし、
今の時点でそうなるのは、ちょっと無理があるし。。。(笑)
でも。。。
憧れちゃう。。。
今の私に起こることって。。。全部が。。。
素敵な。。。憧れのおばあちゃんになるためのお勉強なんだわ。。。
なんて思うとね。。。なんだか、ワクワクしてくるのですよ^^
死後の世界のことをいろいろと知ると。。。
・・・というか、その世界のことは、実際に死んでみないと解らないけれど。。。^^;
でも、そういった知識があると、死ぬことに対しての恐怖心が、少し薄れる。。。
けれど、だからといって、生きているうちにあちらの世界ばかりに想いを
馳せているのもねぇ。。。
なんて思ったりもします。。。
80歳を超えたターシャおばあちゃんは。。。
「今が一番いい時よ。。。」
・・・って言っていますよね。。。
そういうのって。。。いいなぁ。。。って思います。。。
「あの頃はよかった。。。」じゃないところがね。。。
そして「今が一番いい時」。。。
・・・という感覚は、何もわざわざおばあちゃんにならなくても。。。
持てる感覚。。。ですよね。。。^^
死ぬ時に。。。
「あ~楽しかった^^では。。。ごきげんよう^^」
・・・って死ねたらいいなぁ。。。なんて。。。
今からこんなこと考えてる私も変だけど。。。ね。。。(笑)
もともと植物は大好きでしたが。。。
この頃、少し真面目にお勉強し始めたら、もうおもしろくておもしろくて。。。
西の魔女に出てくるおばあちゃんとか、ターシャ・テューダおばあちゃんとか。。。
あんなおばあちゃんになるのが夢です。。。
きっと、ただ年をとっただけではあんな風にはなれないだろうし、
今の時点でそうなるのは、ちょっと無理があるし。。。(笑)
でも。。。
憧れちゃう。。。
今の私に起こることって。。。全部が。。。
素敵な。。。憧れのおばあちゃんになるためのお勉強なんだわ。。。
なんて思うとね。。。なんだか、ワクワクしてくるのですよ^^
死後の世界のことをいろいろと知ると。。。
・・・というか、その世界のことは、実際に死んでみないと解らないけれど。。。^^;
でも、そういった知識があると、死ぬことに対しての恐怖心が、少し薄れる。。。
けれど、だからといって、生きているうちにあちらの世界ばかりに想いを
馳せているのもねぇ。。。
なんて思ったりもします。。。
80歳を超えたターシャおばあちゃんは。。。
「今が一番いい時よ。。。」
・・・って言っていますよね。。。
そういうのって。。。いいなぁ。。。って思います。。。
「あの頃はよかった。。。」じゃないところがね。。。
そして「今が一番いい時」。。。
・・・という感覚は、何もわざわざおばあちゃんにならなくても。。。
持てる感覚。。。ですよね。。。^^
死ぬ時に。。。
「あ~楽しかった^^では。。。ごきげんよう^^」
・・・って死ねたらいいなぁ。。。なんて。。。
今からこんなこと考えてる私も変だけど。。。ね。。。(笑)
1ヶ月前くらいから、我が家では亀を飼っています。。。
今時、亀を飼うなんて珍しいみたいなのだけれど、息子が飼いたいと
言い出して。。。
パパは、「足が速くなるように、アクセルって名前にしよう!」
・・・とか言ってたけれど、みんなからの不評につき却下されました。。。
息子が私に、名前何がいいと思う???と聞いてきたので、
それじゃぁ、本人に聞いてみようか。。。ということになりました。。。
「ルーク」
と聞こえたのだけれど、なんだかそれじゃ、スターウォーズみたいだったので、
じゃぁ、「ルー」にしましょう。。。ということに。。。
聞こえた。。。
・・・と言ってもね、本当に声が聞こえたわけじゃなく、そんな気がしただけ
なのだけれど。。。
我が家では、こんな風にして物事が進んでいくことが多いのです。。。(笑)
その頃、私はケルト神話の本を読んでいました。
それで、ちょうど亀の名前をつけた日だったのですが、読み進んでいたら、
そこに「光の神 ルー」のお話が出てきてびっくりしました。。。
そう言えば。。。
「ルー」というのは、ケルト神話に出てくる光の神様の名前だったのでした。。。
なんだか、大それた名前をつけちゃったなぁ。。。と思いましたが、
亀さん本人がそう言ってるのだから仕方ない。。。ってことで、そのまんまに。。。
けれどそのあと、光の神の「ルー」と「ルーク」の意味は同じらしいと聞いて、
へぇ。。。なんて思っていました。。。
最近になって、主人が突然。。。
「アイツの名前って、やっぱりルークかもしれないな。。。」
なんて言い出しました。。。
なんでか聞いてみたら、亀さん、「ルーク」って呼ぶと、やけに反応するって。。。
ふ~~ん。。。
なんて、半信半疑で聞いていたのだけれど、昨日の夜、「ルーク」って
呼んでみたら、ホントに反応した。。。
ルー。。。って呼んでもイマイチ反応しないのに、ルークって呼ぶと
首をブンブン動かすの。。。
亀って。。。なんだか、不思議ですね。。。
時々、家の前を自由に歩かせてあげるのだけれど、
亀ってね、意外と足が速くて。。。
その歩く姿を見ていると。。。
息子がヨチヨチ歩きだった頃のことを、思い出したりもします。。。

今時、亀を飼うなんて珍しいみたいなのだけれど、息子が飼いたいと
言い出して。。。
パパは、「足が速くなるように、アクセルって名前にしよう!」
・・・とか言ってたけれど、みんなからの不評につき却下されました。。。
息子が私に、名前何がいいと思う???と聞いてきたので、
それじゃぁ、本人に聞いてみようか。。。ということになりました。。。
「ルーク」
と聞こえたのだけれど、なんだかそれじゃ、スターウォーズみたいだったので、
じゃぁ、「ルー」にしましょう。。。ということに。。。
聞こえた。。。
・・・と言ってもね、本当に声が聞こえたわけじゃなく、そんな気がしただけ
なのだけれど。。。
我が家では、こんな風にして物事が進んでいくことが多いのです。。。(笑)
その頃、私はケルト神話の本を読んでいました。
それで、ちょうど亀の名前をつけた日だったのですが、読み進んでいたら、
そこに「光の神 ルー」のお話が出てきてびっくりしました。。。
そう言えば。。。
「ルー」というのは、ケルト神話に出てくる光の神様の名前だったのでした。。。
なんだか、大それた名前をつけちゃったなぁ。。。と思いましたが、
亀さん本人がそう言ってるのだから仕方ない。。。ってことで、そのまんまに。。。
けれどそのあと、光の神の「ルー」と「ルーク」の意味は同じらしいと聞いて、
へぇ。。。なんて思っていました。。。
最近になって、主人が突然。。。
「アイツの名前って、やっぱりルークかもしれないな。。。」
なんて言い出しました。。。
なんでか聞いてみたら、亀さん、「ルーク」って呼ぶと、やけに反応するって。。。
ふ~~ん。。。
なんて、半信半疑で聞いていたのだけれど、昨日の夜、「ルーク」って
呼んでみたら、ホントに反応した。。。
ルー。。。って呼んでもイマイチ反応しないのに、ルークって呼ぶと
首をブンブン動かすの。。。
亀って。。。なんだか、不思議ですね。。。
時々、家の前を自由に歩かせてあげるのだけれど、
亀ってね、意外と足が速くて。。。
その歩く姿を見ていると。。。
息子がヨチヨチ歩きだった頃のことを、思い出したりもします。。。


今日はなんとなく。。。
このCDが聴きたい気分になりました。。。
「LIBANA」。。。
というグループの「The Earth, the Air, the Fire, the Water」という歌です。。。
歌というよりかは、チャントかな。。。
このCDが聴きたい気分になりました。。。
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「LIBANA」。。。
というグループの「The Earth, the Air, the Fire, the Water」という歌です。。。
歌というよりかは、チャントかな。。。
先日、あるメルマガでこんなお話を読みました。。。
気になったところを、少し抜粋してみますが。。。
そもそも、地球環境が危ない!と言われ出したのは いつごろからだったでしょうか?
アマゾンの森林が破壊されているとか、海洋汚染がすすんでいるとか、
もうかなり前から言われていたように思いますが、
頻繁にマスコミが取り上げるようになったのは、ここ数年。
特に ゴア元米国副大統領とそのチームが、
地球環境の破壊の現状を写真により、人々に知らせた頃からではないでしょうか。
ところで皆さんは レイチェル・カーソンと言う人をご存知ですか?
この人は、1962年に「沈黙の春」と言う本の著者で、化学物質による
環境汚染の重大性について、最初に警告を発した女性です。
当時、この本「沈黙の春」は、米国の雑誌「ニューヨーカー」に抜粋が掲載されるや
賛否両論の議論が沸騰し、単行本が出た時は、その日のうちに一万部が
売れたそうです。
そしてこの本の反響の大きさで米国は、当時行っていた「化学薬品による
有害生物絶滅計画」を中止にしたとのこと。
この本のアメリカでの発行部数は150万部を超え、20数カ国語に訳されている
本ですが、出版から40年たった今でも、地球はますます危機に瀕しているのですね。
いつだったかな。。。ついこの前なのだけれど。。。
その時、ケルトとかドルイドのことをいろいろ調べていて、それで
読みたいなぁ。。。と思っていた本があったのです。。。
それが。。。
ある日、本屋さんに行ったら、新しい翻訳本がドーンと山積みになっていてね。。。
もちろん。。。即購入してしまったのですが。。。
言わずと知れた。。。
あのカエサルの、有名なお話。。。
ドルイドのことが知りたくて読んだこの本でしたが。。。
なんだか。。。
読んでいたら、少し悲しくなってきました。。。
あの頃と今と。。。
もしかしたら、何も変わっていないのではないか。。。
ふとね。。。
そんな風に思ったのでした。。。
そして、その頃、今度カラオケで歌いたいなぁ。。。と
思っていた歌があったのだけど。。。
好きな真綾ちゃんのこの歌。。。
カエサルの本を読んだあとにこの曲を聴いたら。。。
なんだか。。。いろんな想いが頭を巡ってしまったのでした。。。
坂本真綾 『さいごの果実』
気になったところを、少し抜粋してみますが。。。
そもそも、地球環境が危ない!と言われ出したのは いつごろからだったでしょうか?
アマゾンの森林が破壊されているとか、海洋汚染がすすんでいるとか、
もうかなり前から言われていたように思いますが、
頻繁にマスコミが取り上げるようになったのは、ここ数年。
特に ゴア元米国副大統領とそのチームが、
地球環境の破壊の現状を写真により、人々に知らせた頃からではないでしょうか。
ところで皆さんは レイチェル・カーソンと言う人をご存知ですか?
この人は、1962年に「沈黙の春」と言う本の著者で、化学物質による
環境汚染の重大性について、最初に警告を発した女性です。
当時、この本「沈黙の春」は、米国の雑誌「ニューヨーカー」に抜粋が掲載されるや
賛否両論の議論が沸騰し、単行本が出た時は、その日のうちに一万部が
売れたそうです。
そしてこの本の反響の大きさで米国は、当時行っていた「化学薬品による
有害生物絶滅計画」を中止にしたとのこと。
この本のアメリカでの発行部数は150万部を超え、20数カ国語に訳されている
本ですが、出版から40年たった今でも、地球はますます危機に瀕しているのですね。
いつだったかな。。。ついこの前なのだけれど。。。
その時、ケルトとかドルイドのことをいろいろ調べていて、それで
読みたいなぁ。。。と思っていた本があったのです。。。
それが。。。
ある日、本屋さんに行ったら、新しい翻訳本がドーンと山積みになっていてね。。。
もちろん。。。即購入してしまったのですが。。。
![]() | <新訳>ガリア戦記 (2008/02/14) ユリウス・カエサル 商品詳細を見る |
言わずと知れた。。。
あのカエサルの、有名なお話。。。
ドルイドのことが知りたくて読んだこの本でしたが。。。
なんだか。。。
読んでいたら、少し悲しくなってきました。。。
あの頃と今と。。。
もしかしたら、何も変わっていないのではないか。。。
ふとね。。。
そんな風に思ったのでした。。。
そして、その頃、今度カラオケで歌いたいなぁ。。。と
思っていた歌があったのだけど。。。
好きな真綾ちゃんのこの歌。。。
カエサルの本を読んだあとにこの曲を聴いたら。。。
なんだか。。。いろんな想いが頭を巡ってしまったのでした。。。
坂本真綾 『さいごの果実』
今日は満月だったのですが、朝、調べてみたら、ボイドタイムは朝の6時台の
ほんの15分間くらいだったので、お仕事にはかぶらないし、よかった~。。。と。。。
ちょっと油断をしてました。
今日のお店は、なんだか、ものすごくバタバタでした。。。
みんな、ミスしまくりで、普段ならしないよね。。。みたいなことばかり
やってました。。。
ちょっと感情の起伏が激しい若い女の子がいるのだけど、
彼女は、案の定?大暴れしてました。。。(苦笑)
これってもしかして。。。
満月の魔力???なんてね。。。
けれど、一人の男の子が
「なんか、今日、変ですよね。。。」
・・・と言った時に、「もしかしたら満月のせいかもね。。。」なんて、チラッと
言ってみたら、退かれたので(苦笑)
ここでは、もうこれ以上話すまい。。。と思ったのでした。。。^^;
今回の満月って、朝の2時半くらいに満月になったらしいのですが。。。
だから、昼間にいろいろと影響出たのかなぁ。。。なんて。。。
ほんの15分間くらいだったので、お仕事にはかぶらないし、よかった~。。。と。。。
ちょっと油断をしてました。
今日のお店は、なんだか、ものすごくバタバタでした。。。
みんな、ミスしまくりで、普段ならしないよね。。。みたいなことばかり
やってました。。。
ちょっと感情の起伏が激しい若い女の子がいるのだけど、
彼女は、案の定?大暴れしてました。。。(苦笑)
これってもしかして。。。
満月の魔力???なんてね。。。
けれど、一人の男の子が
「なんか、今日、変ですよね。。。」
・・・と言った時に、「もしかしたら満月のせいかもね。。。」なんて、チラッと
言ってみたら、退かれたので(苦笑)
ここでは、もうこれ以上話すまい。。。と思ったのでした。。。^^;
今回の満月って、朝の2時半くらいに満月になったらしいのですが。。。
だから、昼間にいろいろと影響出たのかなぁ。。。なんて。。。

明日は夏至ですね。。。
シェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」は、原題を「A Midsummer Night's Dream」
といいますが、この「ミッドサマー」というのは、夏至そのものよりも、「夏至の頃」を
指すのだそうです。。。
夏至は、妖精の世界と人間の世界のベールが薄くなる日。。。
そして、明日は、一年のうちで昼が最も長くなる日で、それは太陽の力の絶頂期。。。
魔女の神話でいえば、太陽の神の力が最も強くなる日です。。。
けれど。。。
頂点に立ってしまったら、あとはだんだんと下っていくものでもあり。。。
夏至は。。。
太陽の神様が、死に向かい始める日でもあるのですね。。。
そうして。。。
年の車輪は、永遠にまわりつづけるのです。。。
セントジョンズワートは。。。
夏至の日(またはその前夜)に摘むと、その薬効が強まる。。。
なんて言われています。。。

日本では、夏至はちょうど梅雨のシーズンにあたっていますから、
日の出を眺めることはなかなか難しいので。。。
こんな映像を。。。
ウィッカ。。。というのは、ガードナーが作った新興宗教です。
なので、全ての魔女がウィッカだとは限らないし、ガードナーの教えを
そのまま継承している魔女がウィッカなのであって、そこから発展していった
様々な流派は、正式にはウィッカとは呼べない。。。というのが、正統派
ウィッカ達の主張みたいです。
魔女。。。というと、ウィッチクラフト。。。のように、クラフトを重視する
魔女さん達と違って、ウィッカは宗教なので、魔女術。。。と呼ぶのを嫌い、
魔女宗。。。と呼ぶ人が多いようです。
ガードナー自身が語っていたお話は。。。
今ではほとんどが彼の作り話。。。でっちあげ。。。という説が有力なんだそうです。。。
ガードナーの弟子の魔女は、彼がある魔女に教えてもらった古の儀式は、
あまりにも断片的すぎて使えなかったので、儀式魔術の方から少し借用したり、
ガードナーがクロウリーに頼んで儀式書を書いてもらったりしたらしい。。。
なんてお話をしていました。。。
クロウリーが一時期、あるカヴンに所属していた。。。という説も。。。
けれど今では。。。
真相は霧の中。。。
なので、全ての魔女がウィッカだとは限らないし、ガードナーの教えを
そのまま継承している魔女がウィッカなのであって、そこから発展していった
様々な流派は、正式にはウィッカとは呼べない。。。というのが、正統派
ウィッカ達の主張みたいです。
魔女。。。というと、ウィッチクラフト。。。のように、クラフトを重視する
魔女さん達と違って、ウィッカは宗教なので、魔女術。。。と呼ぶのを嫌い、
魔女宗。。。と呼ぶ人が多いようです。
ガードナー自身が語っていたお話は。。。
今ではほとんどが彼の作り話。。。でっちあげ。。。という説が有力なんだそうです。。。
ガードナーの弟子の魔女は、彼がある魔女に教えてもらった古の儀式は、
あまりにも断片的すぎて使えなかったので、儀式魔術の方から少し借用したり、
ガードナーがクロウリーに頼んで儀式書を書いてもらったりしたらしい。。。
なんてお話をしていました。。。
クロウリーが一時期、あるカヴンに所属していた。。。という説も。。。
けれど今では。。。
真相は霧の中。。。
その時。。。
私はお友達と、少し変わった道を歩いていました。。。
まるで、宙に浮いているような感じのする。。。
不思議な場所。。。
その道から左の奥に入ると、そこは神社のような神殿のような
ところでした。。。
急に開けたその場所の。。。
参道を通って、奥に進んでいくのです。。。
そして。。。そこでお祈りをしました。。。
先にお祈りを済ませた私が、お友達を待っていると
戻ってきた彼女は、手にロウソクを持っていました。。。
それ、どうしたの?と聞くと、彼女は、
お祈りをした人は、あそこで1本もらって来るんですよ。。。
・・・と教えてくれました。。。
私も。。。急いで取りに戻りました。。。
さっきまでいなかったのに、私が戻ると、そこには神官のような
男性がいて。。。
私はとても、その人の目が気になってしまいました。。。
「さっき、ちゃんとお祈りしましたから」
なんて。。。心の中で言い訳をしながら、そこにたくさんあった
ロウソクの中から、1本、頂いてきました。。。
そのロウソクを持って、また元の道に戻り歩き始めたのだけれど、
なんだか。。。ロウソクはグニャグニャしていて、とっても持ちにくくて。。。
熱くないのだけど。。。手に火がつきそうになって、
地面に置いてみたり、洋服に火が燃え移ってしまったりして。。。
でも。。。
私はやけに冷静に、その火を手で消したりしていました。。。
道沿いにカーブを右に曲がって、今度もまた、左側の奥に
入っていきました。。。
そこには、古びた白っぽい石造りの大きな建物があって。。。
その建物の入口に続く、細い道を歩いて行きました。。。
広いお庭の中、建物の入り口まで続いている、細いいっぽん道。。。
私達はいつしか、その建物の2階あたりにいて、
そこは下まで吹き抜けになっているようなのだけれど、
目の前には大きな白い壁があって。。。
部屋全体は暗くて、周りはよく見えませんでした。。。
吹き抜けは、ベランダのようになっていて、乗り出すと下を
眺められるのだけど、下のほうは、なんだかよく見えませんでした。。。
そして、その手すりには、アーチ型の縦長の穴がいくつか開いていて。。。
ある決まった穴から、さっき貰ってきたロウソクを下に投げ込む
ことになっているのを、知りました。。。
そこには。。。
さっき通ってきた場所でお祈りをすませ、そして頂いたロウソクを
投げ込もうとしている人達が、私達のほかにも数人いました。。。
そして。。。
その人達がロウソクを投げ込むたびに。。。
目の前の大きな白い壁に光があたって。。。
そこに描かれたとても大きな壁画が、数秒の間、
パーッと浮かびあがるのです。。。
何が描いてあるのかはよく解らないのだけれど、
七色の。。。壁画。。。
ドキドキしてしまうような、なんともいえない不思議な絵。。。
絵を浮かび上がらせる光も、オレンジがかった、とても
温かい色味でした。。。
誰も話をする人はいない。。。
シーンとしたその場所で、みんな静かに。。。
次々とロウソクを投げ込むのです。。。
私も順番を待って。。。
そして、そこにロウソクを投げ込みました。。。
今まで遠くから見ていた壁画が、今、目の前に広がる。。。
その壁画は。。。
もう、なんとも言えず。。。美しく。。。
あの絵を観たときの気持ちは。。。
とても言葉では。。。表現できないもので。。。
胸が震える。。。というのは、ああいうのを言うんだなぁ。。。
・・・と。。。思ったのでした。。。
私はお友達と、少し変わった道を歩いていました。。。
まるで、宙に浮いているような感じのする。。。
不思議な場所。。。
その道から左の奥に入ると、そこは神社のような神殿のような
ところでした。。。
急に開けたその場所の。。。
参道を通って、奥に進んでいくのです。。。
そして。。。そこでお祈りをしました。。。
先にお祈りを済ませた私が、お友達を待っていると
戻ってきた彼女は、手にロウソクを持っていました。。。
それ、どうしたの?と聞くと、彼女は、
お祈りをした人は、あそこで1本もらって来るんですよ。。。
・・・と教えてくれました。。。
私も。。。急いで取りに戻りました。。。
さっきまでいなかったのに、私が戻ると、そこには神官のような
男性がいて。。。
私はとても、その人の目が気になってしまいました。。。
「さっき、ちゃんとお祈りしましたから」
なんて。。。心の中で言い訳をしながら、そこにたくさんあった
ロウソクの中から、1本、頂いてきました。。。
そのロウソクを持って、また元の道に戻り歩き始めたのだけれど、
なんだか。。。ロウソクはグニャグニャしていて、とっても持ちにくくて。。。
熱くないのだけど。。。手に火がつきそうになって、
地面に置いてみたり、洋服に火が燃え移ってしまったりして。。。
でも。。。
私はやけに冷静に、その火を手で消したりしていました。。。
道沿いにカーブを右に曲がって、今度もまた、左側の奥に
入っていきました。。。
そこには、古びた白っぽい石造りの大きな建物があって。。。
その建物の入口に続く、細い道を歩いて行きました。。。
広いお庭の中、建物の入り口まで続いている、細いいっぽん道。。。
私達はいつしか、その建物の2階あたりにいて、
そこは下まで吹き抜けになっているようなのだけれど、
目の前には大きな白い壁があって。。。
部屋全体は暗くて、周りはよく見えませんでした。。。
吹き抜けは、ベランダのようになっていて、乗り出すと下を
眺められるのだけど、下のほうは、なんだかよく見えませんでした。。。
そして、その手すりには、アーチ型の縦長の穴がいくつか開いていて。。。
ある決まった穴から、さっき貰ってきたロウソクを下に投げ込む
ことになっているのを、知りました。。。
そこには。。。
さっき通ってきた場所でお祈りをすませ、そして頂いたロウソクを
投げ込もうとしている人達が、私達のほかにも数人いました。。。
そして。。。
その人達がロウソクを投げ込むたびに。。。
目の前の大きな白い壁に光があたって。。。
そこに描かれたとても大きな壁画が、数秒の間、
パーッと浮かびあがるのです。。。
何が描いてあるのかはよく解らないのだけれど、
七色の。。。壁画。。。
ドキドキしてしまうような、なんともいえない不思議な絵。。。
絵を浮かび上がらせる光も、オレンジがかった、とても
温かい色味でした。。。
誰も話をする人はいない。。。
シーンとしたその場所で、みんな静かに。。。
次々とロウソクを投げ込むのです。。。
私も順番を待って。。。
そして、そこにロウソクを投げ込みました。。。
今まで遠くから見ていた壁画が、今、目の前に広がる。。。
その壁画は。。。
もう、なんとも言えず。。。美しく。。。
あの絵を観たときの気持ちは。。。
とても言葉では。。。表現できないもので。。。
胸が震える。。。というのは、ああいうのを言うんだなぁ。。。
・・・と。。。思ったのでした。。。
古の魔女達は。。。
決まった日に決まった花の朝露を集めて、それを魔法やヒーリングに
使っていたのだそうです。。。
彼女達は、難しいことは解らなくても、その朝露に不思議なパワーがある
ということを、体験的に知っていたのでしょうね。。。
私は、以前はフラワーエッセンスはあまり好きではありませんでした。。。
なんだか、お花が可哀想でね。。。
けれど、ある時、スピ系の何かの本で。。。
「植物達は、人間に幸せになってもらうことを生きがいに思っている。。。」
・・・なんて読んで。。。
それがキッカケで、エッセンスなどにも興味を持つようになったのだけど。。。
カバラの生命の木の、下の方のセフィラ。。。
イエソド、ホッド、ネッツァー。。。
この3つのセフィラで作る三角形は「植物意識」の領域だと習いました。。。
そして、植物の生きる最大の目的は、「種の保存」。。。
昔、学校の理科で習ったように、植物は光合成を行って、ブドウ糖と酸素とお水を
生みだしますが、その他にも彼らは、フィトケミカル。。。と呼ばれる化学成分も
生み出しますので、こういった成分を、私達は使わせていただいて、自分達の健康に
役立てたりしているわけです。。。
でも結局。。。
植物達は、自分達の「種の保存」の為に、そういった成分を生み出すのであって、
おそらく。。。私達のためではないですよね。。。
カバラ的に考えると、ますますそう思います。。。(苦笑)
それを。。。
植物は人間を幸せにすることが生きがい。。。って考えるのって、やっぱり
ちょっと傲慢???なんてね、この頃思うのですよね。。。
エッセンスに限らず、アロマやハーブも。。。
実はみんな、植物を犠牲にしているんだなぁ。。。
その命をいただいているんだなぁ。。。なんて思うと。。。
ホントに。。。それを使わせていただけることに感謝しないと。。。って
思います。。。
パワーストーン同様。。。
ハーブも乱獲によって、今、種が絶えそうになっているものもあるんだって。。。
昔の魔女みたいに。。。
自分で朝露を集めたり、自分のお庭で取れたハーブだけ使うとかするのが
ホントは理想なのだと思うけど。。。
現代に生きる私達には、それもなかなか難しいですしねぇ。。。
今では簡単に手に入るハーブやアロマやエッセンスだけど。。。
大事に使わせていただこう。。。

決まった日に決まった花の朝露を集めて、それを魔法やヒーリングに
使っていたのだそうです。。。
彼女達は、難しいことは解らなくても、その朝露に不思議なパワーがある
ということを、体験的に知っていたのでしょうね。。。
私は、以前はフラワーエッセンスはあまり好きではありませんでした。。。
なんだか、お花が可哀想でね。。。
けれど、ある時、スピ系の何かの本で。。。
「植物達は、人間に幸せになってもらうことを生きがいに思っている。。。」
・・・なんて読んで。。。
それがキッカケで、エッセンスなどにも興味を持つようになったのだけど。。。
カバラの生命の木の、下の方のセフィラ。。。
イエソド、ホッド、ネッツァー。。。
この3つのセフィラで作る三角形は「植物意識」の領域だと習いました。。。
そして、植物の生きる最大の目的は、「種の保存」。。。
昔、学校の理科で習ったように、植物は光合成を行って、ブドウ糖と酸素とお水を
生みだしますが、その他にも彼らは、フィトケミカル。。。と呼ばれる化学成分も
生み出しますので、こういった成分を、私達は使わせていただいて、自分達の健康に
役立てたりしているわけです。。。
でも結局。。。
植物達は、自分達の「種の保存」の為に、そういった成分を生み出すのであって、
おそらく。。。私達のためではないですよね。。。
カバラ的に考えると、ますますそう思います。。。(苦笑)
それを。。。
植物は人間を幸せにすることが生きがい。。。って考えるのって、やっぱり
ちょっと傲慢???なんてね、この頃思うのですよね。。。
エッセンスに限らず、アロマやハーブも。。。
実はみんな、植物を犠牲にしているんだなぁ。。。
その命をいただいているんだなぁ。。。なんて思うと。。。
ホントに。。。それを使わせていただけることに感謝しないと。。。って
思います。。。
パワーストーン同様。。。
ハーブも乱獲によって、今、種が絶えそうになっているものもあるんだって。。。
昔の魔女みたいに。。。
自分で朝露を集めたり、自分のお庭で取れたハーブだけ使うとかするのが
ホントは理想なのだと思うけど。。。
現代に生きる私達には、それもなかなか難しいですしねぇ。。。
今では簡単に手に入るハーブやアロマやエッセンスだけど。。。
大事に使わせていただこう。。。

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