- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
「ティン・ホイッスルを買っちゃいました~」
・・・というメールをいただきました^^
いいですよねぇ。。。
ティン・ホイッスルは、キー毎にいろいろ種類があるそうですね。。。
実は、私。。。
ケルトの音楽には、すこしうるさいのです。。。なんてね(笑)
ティン・ホイッスルも、ケルト音楽には欠かせない楽器ですが、
なんとなく哀愁が漂っていて。。。
アンデスのケーナが尺八っぽいとしたら、こちらはなんとなく、
雅楽の横笛に近いなぁ。。。なんて思っていました。
ケルトって、どこか日本と通じるものを感じるのです。。。
ご先祖様同士、何か繋がりがあったような気がしてしまいます。。。
そして私って。。。
やっぱり、ケルトが大好き。。。
以前、スカボロ・フェアのことを記事に書きましたが。。。
サラ・ブライトマンのが神秘的だとすると、ヘイリーのスカボロ・フェアは
とてもケルト的。。。
そして、ここで使われているのが、ティン・ホイッスル。。。
タイタニックの映画でおなじみの音色。。。
スカボロ・フェアは。。。
イギリスの民謡ですが。。。
これは、サイモン&ガーファンクルが世に出して、とても有名になりました。
でも、実はとても古くから伝わっていた曲で。。。
吟遊詩人が歌い継いできた歌らしいです。。。
そして、この曲の古いタイトルは、もしかすると、「The Elfin Knight 」。。。
「妖精の騎士」。。。です。。。
これを聞いただけでも、もうワクワクしますが。。。
エルフィンナイト。。。というのは、アーサー王伝説との関わりも
おそらくあるそうなのです。。。
歌詞がホント。。。
とてもケルト神話っぽい。。。
現在のスカボロ・フェアの中でも登場する、「針を使わないでシャツを縫う」
という歌詞とか。。。その元になっているらしい、エルフィンナイトの歌詞の中に
登場する「1エーカーの土地を角で耕す」。。。とか。。。
自分に求婚してきた男性に、女性が訳の解らない難題をふっかけるという。。。(笑)
実は、それにもとても深い意味があるのですが。。。
こういうのが、ケルト神話の中でもよく出てきます。。。
なんとなく、かぐや姫のお話を髣髴させたりもしてね。。。
・・・というメールをいただきました^^
いいですよねぇ。。。
ティン・ホイッスルは、キー毎にいろいろ種類があるそうですね。。。
実は、私。。。
ケルトの音楽には、すこしうるさいのです。。。なんてね(笑)
ティン・ホイッスルも、ケルト音楽には欠かせない楽器ですが、
なんとなく哀愁が漂っていて。。。
アンデスのケーナが尺八っぽいとしたら、こちらはなんとなく、
雅楽の横笛に近いなぁ。。。なんて思っていました。
ケルトって、どこか日本と通じるものを感じるのです。。。
ご先祖様同士、何か繋がりがあったような気がしてしまいます。。。
そして私って。。。
やっぱり、ケルトが大好き。。。
以前、スカボロ・フェアのことを記事に書きましたが。。。
サラ・ブライトマンのが神秘的だとすると、ヘイリーのスカボロ・フェアは
とてもケルト的。。。
そして、ここで使われているのが、ティン・ホイッスル。。。
タイタニックの映画でおなじみの音色。。。
スカボロ・フェアは。。。
イギリスの民謡ですが。。。
これは、サイモン&ガーファンクルが世に出して、とても有名になりました。
でも、実はとても古くから伝わっていた曲で。。。
吟遊詩人が歌い継いできた歌らしいです。。。
そして、この曲の古いタイトルは、もしかすると、「The Elfin Knight 」。。。
「妖精の騎士」。。。です。。。
これを聞いただけでも、もうワクワクしますが。。。
エルフィンナイト。。。というのは、アーサー王伝説との関わりも
おそらくあるそうなのです。。。
歌詞がホント。。。
とてもケルト神話っぽい。。。
現在のスカボロ・フェアの中でも登場する、「針を使わないでシャツを縫う」
という歌詞とか。。。その元になっているらしい、エルフィンナイトの歌詞の中に
登場する「1エーカーの土地を角で耕す」。。。とか。。。
自分に求婚してきた男性に、女性が訳の解らない難題をふっかけるという。。。(笑)
実は、それにもとても深い意味があるのですが。。。
こういうのが、ケルト神話の中でもよく出てきます。。。
なんとなく、かぐや姫のお話を髣髴させたりもしてね。。。
昨日は夜中遅くまで、主人が語っていました。。。
その話を聞いていて、私は正直。。。
「パパ?一体どうしちゃったの???」
・・・なんて思っていました。。。
彼はここ数ヶ月で、どんどん。。。
精神世界のほうに傾き始めているのです。。。
若い頃から、矢追純一系のお話は好きな彼でしたが。。。
最近のキッカケは。。。
我が家の苗字のこととか。。。
あとは、ロックフェラーとかロスチャイルドとか、そういった事の
ようですが、昨日なんて「今度、旧約聖書でも読んでみようかな。。。」
・・・なんて言い出していたし。。。^^;
宗教のことで。。。
彼の中で、腑に落ちたものがあったようです。。。
変わったなぁ。。。
そのうち、瞑想とか始めちゃったりしてね。。。って言ったら、
否定しなかった主人に、超びっくり!
そして最近。。。
我が家ではまた。。。「出る」ようになってきて。。。
知らない人が。。。家にいることが多発しているの。。。
出る。。。というか、見る。。。というか。。。
主人が冷蔵庫に吸い込まれる黒い影を見たとか、子供達が
廊下で、子供の姿を見たとか。。。
そんな話をよくしています。。。
おもしろいのは。。。
息子はその子を娘と間違え、娘はその子を息子と間違え。。。
「じいじの後ろに、誰かついて歩いていくのを見たんだけど。。。」
とかなんとか。。。(笑)
座敷わらし????なんてみんなで話してたのだけれど、よく解りません。。。
小さな謎の子供は。。。
前の家でも何度も見ていたので、もしかしたら、引越しした時に、一緒に
ついてきてたの???
・・・とかね。。。(笑)
でもね。。。
今は、私自身はそういうの、なぜか見ないんですよ。。。
最近では金縛りすら全く起きないし。。。
その代わり?
今までそういうのにまるで無頓着。。。だった主人が、妙に不思議体験を
たくさんするようになってきたの。。。
おもしろいね。。。
なるほどなぁ。。。と。。。
またひとりで勝手に、納得したりもして。。。
主人が今語っていることは。。。
私も以前に考えていたことと同じだから、彼の気持ちは、と~っても
よく解る。。。
もしかしたら。。。
これから彼も、いろんなことを調べたりとか経験したりとかしていくように
なるのかも。。。なんて思ったら、私もワクワクしてきてね。。。
だから。。。
ちょっとだけ、自分の知ってることを彼に話そうと思ったのだけど、
途中から。。。それって無駄かも。。。なんて思い始めました。。。
だってね。。。
主人ってば、人の話、全く聞いてない。。。^^;;;
本人は聞いているつもりなのだろうけれどね。。。
彼は。。。
自分の話したいことだけ話したら、あとはさっさと寝てしまった。。。
何なんだ~~~~!!
・・・って思ったけど(笑)
でも。。。
こういう世界のことって。。。
人に教えてもらうことでもないだろうし。。。
やっぱり、自分の足で。。。
自分の道を、その人のペースで歩いていくものだしね。。。
なんて。。。
そう自分に言い聞かせながら、私も寝ようと思った時。。。
白い光の玉が、私の方から主人の方へと。。。
部屋を横切っていくのが見えました。。。
その話を聞いていて、私は正直。。。
「パパ?一体どうしちゃったの???」
・・・なんて思っていました。。。
彼はここ数ヶ月で、どんどん。。。
精神世界のほうに傾き始めているのです。。。
若い頃から、矢追純一系のお話は好きな彼でしたが。。。
最近のキッカケは。。。
我が家の苗字のこととか。。。
あとは、ロックフェラーとかロスチャイルドとか、そういった事の
ようですが、昨日なんて「今度、旧約聖書でも読んでみようかな。。。」
・・・なんて言い出していたし。。。^^;
宗教のことで。。。
彼の中で、腑に落ちたものがあったようです。。。
変わったなぁ。。。
そのうち、瞑想とか始めちゃったりしてね。。。って言ったら、
否定しなかった主人に、超びっくり!
そして最近。。。
我が家ではまた。。。「出る」ようになってきて。。。
知らない人が。。。家にいることが多発しているの。。。
出る。。。というか、見る。。。というか。。。
主人が冷蔵庫に吸い込まれる黒い影を見たとか、子供達が
廊下で、子供の姿を見たとか。。。
そんな話をよくしています。。。
おもしろいのは。。。
息子はその子を娘と間違え、娘はその子を息子と間違え。。。
「じいじの後ろに、誰かついて歩いていくのを見たんだけど。。。」
とかなんとか。。。(笑)
座敷わらし????なんてみんなで話してたのだけれど、よく解りません。。。
小さな謎の子供は。。。
前の家でも何度も見ていたので、もしかしたら、引越しした時に、一緒に
ついてきてたの???
・・・とかね。。。(笑)
でもね。。。
今は、私自身はそういうの、なぜか見ないんですよ。。。
最近では金縛りすら全く起きないし。。。
その代わり?
今までそういうのにまるで無頓着。。。だった主人が、妙に不思議体験を
たくさんするようになってきたの。。。
おもしろいね。。。
なるほどなぁ。。。と。。。
またひとりで勝手に、納得したりもして。。。
主人が今語っていることは。。。
私も以前に考えていたことと同じだから、彼の気持ちは、と~っても
よく解る。。。
もしかしたら。。。
これから彼も、いろんなことを調べたりとか経験したりとかしていくように
なるのかも。。。なんて思ったら、私もワクワクしてきてね。。。
だから。。。
ちょっとだけ、自分の知ってることを彼に話そうと思ったのだけど、
途中から。。。それって無駄かも。。。なんて思い始めました。。。
だってね。。。
主人ってば、人の話、全く聞いてない。。。^^;;;
本人は聞いているつもりなのだろうけれどね。。。
彼は。。。
自分の話したいことだけ話したら、あとはさっさと寝てしまった。。。
何なんだ~~~~!!
・・・って思ったけど(笑)
でも。。。
こういう世界のことって。。。
人に教えてもらうことでもないだろうし。。。
やっぱり、自分の足で。。。
自分の道を、その人のペースで歩いていくものだしね。。。
なんて。。。
そう自分に言い聞かせながら、私も寝ようと思った時。。。
白い光の玉が、私の方から主人の方へと。。。
部屋を横切っていくのが見えました。。。
昨日、今日と、お店でいろいろなことがあって、かなり疲労しています。。。
疲労って。。。やっぱりエネルギー。。。精神的なものが、ものすごく
関係しているのをヒシヒシ感じているところです。。。
ちょっと前のこと。。。
店長が、こんなことを言っていました。。。
「こうやって、どんどん悪代官になっていくんですよ。
そうしないと、いつか、どざえもんになって川に浮くことになるんです。
世の中、こんなものです。」
彼の言うことって。。。
実は、全くそのとおりだと思います。。。
私も、昔は、そういう風に世界を見ていた時期もありました。。。
でも今は。。。
「それだったら。。。
私は、どざえもんになる方がいい。。。」
そう思うようになりました。。。
でも。。。
心からそう思っていながらも、それを本当に実践していくことって、
ものすごく大変で。。。
今日みたいに疲れると、くじけそうになったりする時もあるのですが。。。
それでもやっぱり。。。
自分が、こう在りたい。。。と。。。
これが私にとって本当なんだ。。。
・・・と確信したことは、貫き通したい。。。
そういう、強い自分で在れますように。。。
主人も。。。
一般社会の中で仕事をしていますから、やはりいろいろなことがあり。。。
この資本主義経済のシステムの中。。。
「勝ち組」とか「負け組」とかいう言葉が、あったけれど。。。
一体、何が勝ちで何が負けなのか。。。
もっと言えば、勝ち負けとかいう勝負って何?とか。。。
そんなことを考えたりもして、最近では、彼なりの答えも見つけたようです。。。
資本主義社会だけじゃない。。。
社会主義も共産主義も。。。
掲げる理想は素晴らしいものなのに、それがうまく機能しないのは、なぜ?
全ての人が幸せになれないのは、なぜ?。。。と。。。
人の本質に関わるもの。。。なのかな。。。なんて思います。。。
カエサルのガリア戦記を読んだ時に、感じた気持ち。。。
あの頃から私たちが。。。
全然進歩出来ないでいるもの。。。
疲労って。。。やっぱりエネルギー。。。精神的なものが、ものすごく
関係しているのをヒシヒシ感じているところです。。。
ちょっと前のこと。。。
店長が、こんなことを言っていました。。。
「こうやって、どんどん悪代官になっていくんですよ。
そうしないと、いつか、どざえもんになって川に浮くことになるんです。
世の中、こんなものです。」
彼の言うことって。。。
実は、全くそのとおりだと思います。。。
私も、昔は、そういう風に世界を見ていた時期もありました。。。
でも今は。。。
「それだったら。。。
私は、どざえもんになる方がいい。。。」
そう思うようになりました。。。
でも。。。
心からそう思っていながらも、それを本当に実践していくことって、
ものすごく大変で。。。
今日みたいに疲れると、くじけそうになったりする時もあるのですが。。。
それでもやっぱり。。。
自分が、こう在りたい。。。と。。。
これが私にとって本当なんだ。。。
・・・と確信したことは、貫き通したい。。。
そういう、強い自分で在れますように。。。
主人も。。。
一般社会の中で仕事をしていますから、やはりいろいろなことがあり。。。
この資本主義経済のシステムの中。。。
「勝ち組」とか「負け組」とかいう言葉が、あったけれど。。。
一体、何が勝ちで何が負けなのか。。。
もっと言えば、勝ち負けとかいう勝負って何?とか。。。
そんなことを考えたりもして、最近では、彼なりの答えも見つけたようです。。。
資本主義社会だけじゃない。。。
社会主義も共産主義も。。。
掲げる理想は素晴らしいものなのに、それがうまく機能しないのは、なぜ?
全ての人が幸せになれないのは、なぜ?。。。と。。。
人の本質に関わるもの。。。なのかな。。。なんて思います。。。
カエサルのガリア戦記を読んだ時に、感じた気持ち。。。
あの頃から私たちが。。。
全然進歩出来ないでいるもの。。。
![]() | 妖精バイブル (GAIA BOOKS) (2008/07/01) テレサ・ムーリー 商品詳細を見る |
私はやっぱり。。。
こういう世界が大好きみたい。。。
子供達と、楽しく読んでいます。。。
ブログを休んでいた頃は、ネットの情報などは、ほとんどシャットアウトして
自分を見つめていました。。。
そうすると、情報に惑わされない。。。
自分の、本当に好きなものが解ってきたのです。。。
再確認。。。
そして結局。。。
子供の頃から、そういうものは全く変わっていなかったのだなぁ。。。
・・・ということにも気づきました。。。
この本には、リリスのことも載っていました。。。
知らなかったのだけど、この本によるとリリスは、空気の精に分類されるようで。。。
風と嵐を司る精霊なのだそうです。。。
本から少し、抜粋です。。。
何世紀ものあいだ、文化的に受け入れ難いことを体現してきたリリスは、
魔物と考えられてきました。
つまり、リリスは独立した女性だったのです。
<中略>
リリスは、一筋縄ではいきません。
きちんと土をならして整えた花壇を掘り返し、その下にうごめく虫を
白日のもとの晒すのが得意です。
リリスのもたらす知識を最初は不快に思うかもしれませんが、それを知ることで
人はより強くなれます。
眠りに落ちる瞬間にリリスのささやきを聞いても、恐れてはいけません。
その声に耳をすまし、敬意を払いましょう。
そうすればリリスは、建設的な言葉をかけてくれ、独創性を授けてくれるでしょう。。。
自分を見つめていた頃。。。
やけに「リリス」の存在を感じるなぁ。。。と、思っていました。。。
そして、この本を読んで。。。
納得してしまいました。。。
リリスもそうですが、他の様々な妖精についての視点も。。。
人それぞれいろいろあります。。。
けれども、この本の著者の物の見方は。。。
共感できるものが多かった気がします。
この前、ティン・ホイッスルのことを少し書いたけど。。。
ケルト音楽にはその他にも、ケルト・ハープとかイーリアン・パイプとか、
素敵な楽器をいろいろ使います。。。
そして。。。
ケルト音楽に欠かせない楽器のひとつが、「フィドル」。。。なんですけれど。。。
フィドルとヴァイオリンの違いがハッキリ解る方がいらっしゃったら
ぜひ、教えて下さい。。。(笑)
「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」
なんて言われているんだって。。。
また、フィドルは音を太くするために、弦に樹脂を塗ったりすることもあるとか。。。
日本で、エンヤがブームを起こしても、私はあまり興味を持てなかった
ケルト音楽だったのだけど。。。
そんな私が、そのケルト音楽に興味を持つキッカケになったのは。。。
実は、ある映画なんです。。。
アン・ライス原作の、「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」という映画。。。
浜辺でヴァイオリンを弾くシーンがあるのですが、その音色を聴いた時、
もう。。。ものすごく。。。胸がドキドキしてしまって。。。
これって、普通のヴァイオリンじゃない。。。
・・・と、いろいろ調べた結果、フィドルに辿りつき、それでケルト音楽を
聴いて、ハマッた。。。(笑)
・・・という流れでした。。。
これは、フィドルと、あとはこれもまたケルトの伝統的な楽器、ボーランの
共演。。。
ボーランはちょっと。。。
シャーマンの太鼓みたいだよね^^
ケルト音楽にはその他にも、ケルト・ハープとかイーリアン・パイプとか、
素敵な楽器をいろいろ使います。。。
そして。。。
ケルト音楽に欠かせない楽器のひとつが、「フィドル」。。。なんですけれど。。。
フィドルとヴァイオリンの違いがハッキリ解る方がいらっしゃったら
ぜひ、教えて下さい。。。(笑)
「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」
なんて言われているんだって。。。
また、フィドルは音を太くするために、弦に樹脂を塗ったりすることもあるとか。。。
日本で、エンヤがブームを起こしても、私はあまり興味を持てなかった
ケルト音楽だったのだけど。。。
そんな私が、そのケルト音楽に興味を持つキッカケになったのは。。。
実は、ある映画なんです。。。
アン・ライス原作の、「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」という映画。。。
浜辺でヴァイオリンを弾くシーンがあるのですが、その音色を聴いた時、
もう。。。ものすごく。。。胸がドキドキしてしまって。。。
これって、普通のヴァイオリンじゃない。。。
・・・と、いろいろ調べた結果、フィドルに辿りつき、それでケルト音楽を
聴いて、ハマッた。。。(笑)
・・・という流れでした。。。
これは、フィドルと、あとはこれもまたケルトの伝統的な楽器、ボーランの
共演。。。
ボーランはちょっと。。。
シャーマンの太鼓みたいだよね^^
昨日は、店長といろいろとお話をしていたのです。。。
「これからはこの店も、いろいろ厳しくなってきますよ。」
・・・という彼の、これからのお店での方針のお話。。。
主にスタッフに対することだけど。。。を聞いていたら。。。
なんかそれって。。。
まるで、ヒトラーの独裁政治みたい。。。
なんて思ったのでした。。。
ずっと。。。
ただ頷きながら彼の話を聞いていたけど、一言だけポツッと言ってみました。。。
「でも、店長。。。
それだと、結果、店長自身の首を締めることになりませんか?」
・・・ってね。。。
そのあと、店長はいろいろ言ってたけど。。。
実は。。。そこからはあんまり聞いていなかった私。。。^^;
もともとは、頭がよくて。。。
いろんなことを解っている人だと思うから。。。
彼の心の深いところから伝わってくる、怯えのようなものから、いつか
解放されれば。。。店長ももっと楽になれるかもしれないなぁ。。。
なんて思うけど。。。
それは。。。
店長自身の道だから。。。
冷たいようだけど、私はそこまで介入しません。。。
私はただ。。。私でいるだけ。。。
相手にそういう兆しが見えた時点で、私はその人から離れてしまう
ことも多いけど。。。
例えば家族とか、職場の人となると、そういうわけにもいかなくなる。。。
そんな時、やっぱり。。。
カルマ的なご縁をヒシヒシと感じたりします。。。
こんなことが起こるたびに。。。
修行させてくれてるなぁ。。。なんてね。。。つい思っちゃう。。。
店長が、こんな風に言ってたよ。。。と主人に話したら。。。
「あぁ。。。それは、アレだな。。。
木を見て森を見ず。。。ってヤツだな。。。」
。。。と、彼は一言。。。
最近、ハーブの勉強をしていますが。。。
そこには健康。。。医療のお話もとても絡んできます。。。
医学の歴史をチラッと見てみても。。。
「木を見て森を見ず」。。。の時代があったのですよねぇ。。。
薬を魔法の弾丸だと。。。
薬の発明で、この世の全ての病気を撲滅させることが出来ると
信じてい頃は。。。
もう。。。
遠い昔のお話なんですよね。。。
「これからはこの店も、いろいろ厳しくなってきますよ。」
・・・という彼の、これからのお店での方針のお話。。。
主にスタッフに対することだけど。。。を聞いていたら。。。
なんかそれって。。。
まるで、ヒトラーの独裁政治みたい。。。
なんて思ったのでした。。。
ずっと。。。
ただ頷きながら彼の話を聞いていたけど、一言だけポツッと言ってみました。。。
「でも、店長。。。
それだと、結果、店長自身の首を締めることになりませんか?」
・・・ってね。。。
そのあと、店長はいろいろ言ってたけど。。。
実は。。。そこからはあんまり聞いていなかった私。。。^^;
もともとは、頭がよくて。。。
いろんなことを解っている人だと思うから。。。
彼の心の深いところから伝わってくる、怯えのようなものから、いつか
解放されれば。。。店長ももっと楽になれるかもしれないなぁ。。。
なんて思うけど。。。
それは。。。
店長自身の道だから。。。
冷たいようだけど、私はそこまで介入しません。。。
私はただ。。。私でいるだけ。。。
相手にそういう兆しが見えた時点で、私はその人から離れてしまう
ことも多いけど。。。
例えば家族とか、職場の人となると、そういうわけにもいかなくなる。。。
そんな時、やっぱり。。。
カルマ的なご縁をヒシヒシと感じたりします。。。
こんなことが起こるたびに。。。
修行させてくれてるなぁ。。。なんてね。。。つい思っちゃう。。。
店長が、こんな風に言ってたよ。。。と主人に話したら。。。
「あぁ。。。それは、アレだな。。。
木を見て森を見ず。。。ってヤツだな。。。」
。。。と、彼は一言。。。
最近、ハーブの勉強をしていますが。。。
そこには健康。。。医療のお話もとても絡んできます。。。
医学の歴史をチラッと見てみても。。。
「木を見て森を見ず」。。。の時代があったのですよねぇ。。。
薬を魔法の弾丸だと。。。
薬の発明で、この世の全ての病気を撲滅させることが出来ると
信じてい頃は。。。
もう。。。
遠い昔のお話なんですよね。。。
ご近所にある小さな川。。。
その川の上に大きな水槽が浮かんでいて、中には我が家の亀、
ルーさんが。。。
見ていると突然、ルーは首から卵を産んで、そしてその卵は
水槽の壁面にピタッ。。。とくっつきました。。。
・・・と思ったら、その卵からたくさんの植物が生えてきて、
水槽の中は、あっという間に植物だらけになってしまいました。。。
気づくと、ルーは水槽の外側にいて、一生懸命中に入ろうと
入り口を探しているのだけれど、もう少しで中に入れる。。。
という時に、足を滑らせて、川に落ちてしまいました。。。
運悪く。。。
今日の川の流れは早くて。。。
ルーはそのまま流されてしまいました。。。
一瞬焦ったけど。。。
でも、あの流れでは追いつかないなぁ。。。と、妙に諦めの早かった
息子と私。。。
そのまんま、家に帰ってきました。。。
家に着くと、部屋の真ん中になぜか水溜りが出来ていて、
これ。。。何かなぁ???と思って見ていると、その水溜りから
いきなり亀が飛び出してきて、びっくりしました。。。
ルーちゃん、帰ってきたんだ~^^
・・・とホッとして喜んだのもつかの間。。。
そこから亀が次々と飛び出してきて、部屋の中には亀がいっぱい。。。
ルーはいいとしても。。。
他の亀はどうすればいいんだろう???
・・・と、考えながら部屋を出て、そしてすぐにまたその部屋に戻って
くると、今までいた亀達が、みんな消えていました。。。
「他の亀は、みんな外に出しておいたぞ。。。」
父がそう言っていたので、これで一段落。。。なんて思ったのだけど。。。
でも。。。
そこに一匹だけ残っていた亀をよく見てみると、
それは。。。どう見てもルーじゃないのです。。。
なんだか。。。
また、1からやり直し。。。
みたいな気分になってしまったのでした。。。
その川の上に大きな水槽が浮かんでいて、中には我が家の亀、
ルーさんが。。。
見ていると突然、ルーは首から卵を産んで、そしてその卵は
水槽の壁面にピタッ。。。とくっつきました。。。
・・・と思ったら、その卵からたくさんの植物が生えてきて、
水槽の中は、あっという間に植物だらけになってしまいました。。。
気づくと、ルーは水槽の外側にいて、一生懸命中に入ろうと
入り口を探しているのだけれど、もう少しで中に入れる。。。
という時に、足を滑らせて、川に落ちてしまいました。。。
運悪く。。。
今日の川の流れは早くて。。。
ルーはそのまま流されてしまいました。。。
一瞬焦ったけど。。。
でも、あの流れでは追いつかないなぁ。。。と、妙に諦めの早かった
息子と私。。。
そのまんま、家に帰ってきました。。。
家に着くと、部屋の真ん中になぜか水溜りが出来ていて、
これ。。。何かなぁ???と思って見ていると、その水溜りから
いきなり亀が飛び出してきて、びっくりしました。。。
ルーちゃん、帰ってきたんだ~^^
・・・とホッとして喜んだのもつかの間。。。
そこから亀が次々と飛び出してきて、部屋の中には亀がいっぱい。。。
ルーはいいとしても。。。
他の亀はどうすればいいんだろう???
・・・と、考えながら部屋を出て、そしてすぐにまたその部屋に戻って
くると、今までいた亀達が、みんな消えていました。。。
「他の亀は、みんな外に出しておいたぞ。。。」
父がそう言っていたので、これで一段落。。。なんて思ったのだけど。。。
でも。。。
そこに一匹だけ残っていた亀をよく見てみると、
それは。。。どう見てもルーじゃないのです。。。
なんだか。。。
また、1からやり直し。。。
みたいな気分になってしまったのでした。。。
旧約聖書に、ヨセフがファラオの夢解きをするお話が出てきますね。。。
一時期、夢を全く見ない時期が続いていましたが、またこの頃、
気になる夢をポツポツと見るようになってきました。。。
以前、ある方に教えていただいたのだけれど。。。
夢。。。というのは、そのものではなくて、象徴で出て来ることが
多いそうです。。。
この象徴って。。。
いろいろと深いですよねぇ。。。
シンボル大事典をパラパラとしてみても。。。
な~んか、腑に落ちなかったりするし。。。
人類全体の集合無意識とか。。。そこら辺を考えると、本も
ある程度は参考になるかもだけど。。。
でも。。。
その方もおっしゃっていましたが、たとえ同じシンボルでも、
その意味は、人それぞれで。。。
それはやっぱり、今まで経験してきたことがそれぞれ違うのだから
考えてみれば、そうなのですよね。。。
なので。。。
最終的には、やっぱり、直感勝負。。。になってしまうのです。。。
私の場合。。。(笑)
今までの経験上。。。
夢やお告げのようなものって、すぐにピンとくるものもあれば
そうではなくて、最初は全く意味不明なものもある。。。
でも。。。これって、何かあるかも。。。なんて感じたときは、
そういうものは忘れずにいて、そしてそれについていろいろ
調べたりしていると、だんだんとパズルが繋がるように、意味が
見えてきたりするの。。。
不思議と。。。
それに関連する出来事が、次々と起こったりもするし。。。
それが面白いから。。。
少しでも気になる夢や出来事は。。。
見逃せない。。。
ルーンもタロットも。。。
なぜか怖いくらい当たります。。。
最近も。。。
練習するつもりでやってみた占いが、妙に的を得ていたような
気がして、う~~~ん。。。ってなっていたところです。。。
今まで何度も占いをやっているうちに感じてきたことは。。。
タロットは、当たって当然。。。
そんなこと。。。
タロットは。。。
無意識の世界を見せてくれるツールなんだなぁ。。。と
すごく実感してきました。。。
ルーンは。。。
それプラス、魔法的な力も感じたりします。。。
そして現実は。。。
その無意識が創っているのだから、当たって当然だし、しかも
カードでハッキリと見せてもらうと、更にその未来を引き寄せ
やすくなる。。。
そんな感じが。。。どんどんしてきました。。。
だとしたら。。。
もしも、悪い結果が出たらどうすればいいのか。。。
縁起の悪い夢を見たらどうしたらいいのか。。。
いかに当たるか。。。よりも、いかにはずすか。。。
・・・ということの意味が。。。
この頃、だんだん解ってきました。。。
そして私はやっぱり。。。
ルーンとかタロットとか夢とか。。。
そういう、直感系の占いが好きです^^
占っている時に。。。神様の存在を。。。
なんとなく、感じることが出来るよね。。。
一時期、夢を全く見ない時期が続いていましたが、またこの頃、
気になる夢をポツポツと見るようになってきました。。。
以前、ある方に教えていただいたのだけれど。。。
夢。。。というのは、そのものではなくて、象徴で出て来ることが
多いそうです。。。
この象徴って。。。
いろいろと深いですよねぇ。。。
シンボル大事典をパラパラとしてみても。。。
な~んか、腑に落ちなかったりするし。。。
人類全体の集合無意識とか。。。そこら辺を考えると、本も
ある程度は参考になるかもだけど。。。
でも。。。
その方もおっしゃっていましたが、たとえ同じシンボルでも、
その意味は、人それぞれで。。。
それはやっぱり、今まで経験してきたことがそれぞれ違うのだから
考えてみれば、そうなのですよね。。。
なので。。。
最終的には、やっぱり、直感勝負。。。になってしまうのです。。。
私の場合。。。(笑)
今までの経験上。。。
夢やお告げのようなものって、すぐにピンとくるものもあれば
そうではなくて、最初は全く意味不明なものもある。。。
でも。。。これって、何かあるかも。。。なんて感じたときは、
そういうものは忘れずにいて、そしてそれについていろいろ
調べたりしていると、だんだんとパズルが繋がるように、意味が
見えてきたりするの。。。
不思議と。。。
それに関連する出来事が、次々と起こったりもするし。。。
それが面白いから。。。
少しでも気になる夢や出来事は。。。
見逃せない。。。
ルーンもタロットも。。。
なぜか怖いくらい当たります。。。
最近も。。。
練習するつもりでやってみた占いが、妙に的を得ていたような
気がして、う~~~ん。。。ってなっていたところです。。。
今まで何度も占いをやっているうちに感じてきたことは。。。
タロットは、当たって当然。。。
そんなこと。。。
タロットは。。。
無意識の世界を見せてくれるツールなんだなぁ。。。と
すごく実感してきました。。。
ルーンは。。。
それプラス、魔法的な力も感じたりします。。。
そして現実は。。。
その無意識が創っているのだから、当たって当然だし、しかも
カードでハッキリと見せてもらうと、更にその未来を引き寄せ
やすくなる。。。
そんな感じが。。。どんどんしてきました。。。
だとしたら。。。
もしも、悪い結果が出たらどうすればいいのか。。。
縁起の悪い夢を見たらどうしたらいいのか。。。
いかに当たるか。。。よりも、いかにはずすか。。。
・・・ということの意味が。。。
この頃、だんだん解ってきました。。。
そして私はやっぱり。。。
ルーンとかタロットとか夢とか。。。
そういう、直感系の占いが好きです^^
占っている時に。。。神様の存在を。。。
なんとなく、感じることが出来るよね。。。
魔女。。。というものに興味を持ち始めたのは、いつ頃だったかな。。。
なんて。。。
今までの日記をパラパラと読んでいたら。。。
「自己流魔女修行」
な~んて記事を書いていたのは、今からもう2年以上も前の
ことでした。。。
魔女。。。
なんてね、実は全然興味なかったの。。。
でも、流れの中、ウイングメーカーと出会って、WMをもっと知りたい、
理解したいという気持ちから、宗教とか芸術とか科学とか陰謀論まで。。。(笑)
いろんな分野の本を読み漁っていた時期があったのだけど、その時に、
見つけたのが、ドリーン・ヴァリアンテの「魔女の聖典」だったのでした。。。
つい最近まで、なんで自分が魔女の聖典を読もうと思ったのか。。。
その動機を忘れてしまっていたのだけれど、先日、思い出したんです。。。
アマゾンの、この本の説明には、こんなことが書かれていました。。。
「魔女は古代女神宗教の祭司の末裔である、とする著者は、
インドのタントラや仏教、ドルイド教、スーフィズム、シャーマニズム、
はてはライヒのオルゴン理論やユング心理学の中に、ヨーロッパの
魔女信仰との関連性を探り出し、それらが一つの共通した基盤の
上に成り立っていることを明らかにする。
博引旁証によってウィッチクラフトの系譜をたどる、現代の魔女
ドリーン・ヴァリアンテの代表作。巻末に魔女儀式の実践マニュアル
『リベル・ウムブラルム』を収録。」
あ~、そっかぁ。。。って。。。
WMにハマっていたあの頃の私が、興味をひかれたわけが解りました。。。
空間に。。。
プラーナのようなキラキラが見え始めたのも。。。
確か、あの頃だったよなぁ。。。って。。。
それでも。。。
魔女の聖典を初めて読んだ時は、魔女の世界に、まだそれほど強く
惹かれたわけでもなかったのですが。。。
それからまたしばらく経った頃。。。
「自己流魔女修行」の記事を書いたこの頃は、なんとなく、自分の好きな
世界というものが、見え始めていた頃だったのですね。。。
今、振り返ってみると。。。
けれど。。。
これ。。。前も書いたかなぁ。。。?
あの時、魔女修行を始めようと決めたすぐあと。。。
いろいろと混乱するようなことが起こり、それどころじゃなくなっていた
時期もありました。。。
でも結局。。。
またここに戻ってきてしまいました。。。
なんだか。。。
今思うと、それすらも、必要な道だったんだなぁ。。。と、
ものすごく感じます。。。
昔の記事の中で書いていたこと。。。
「大切なものを得るためには、遠回りが必要です。」
まったく、その通りだったなぁ。。。
・・・なんてね(笑)
思ったりもするのです。。。
ある本に、こんなお話が書かれていました。。。
薬草のお勉強をしていたある女性が、インドの医術家に、薬草について
教えてもらえるかどうか、尋ねたのだそうです。。。
すると、その医術家は。。。
「まず人間が大地の上をどのように歩くかを学びなさい。」
・・・と言って、彼女の頼みを断ったのだそうです。。。
その後、何年か経って、はじめて彼女は、彼がどのような意味で
そう答えたのか、理解できたそうです。。。
魔女の世界。。。
この世界のことを、知れば知るほど。。。
「やっと見つけた。。。」
・・・ってね。。。
まるで、ふるさとにでも帰ってきたような気分になるのです。。。
「年の車輪」
愛の中で、狩猟神は顔形を変えながら女神を
探し続ける。この世界では、この探索は年の
車輪の上にあらわれる。
冬至、彼女は彼に聖なる太陽の子として生を
与えた偉大な母。
春、彼は次第に強まる太陽の光とともに成長する
種子蒔く人であり新芽のように緑色の種子である。
彼女は彼に神秘を授ける教導者。
彼は若い牡牛。彼女は好色のニンフ。
夏、日が最も長いとき、彼女と彼は結合する、
その激しい情熱は世界を支える。
太陽の光が弱くなるとともに、神の顔は暗くなる、
穀物が収穫のために刈り取られてしまうまで。
彼も自らに自らを生贄として捧げる
すべてが豊かになるように。
彼女は刈り取るもの、全てのものが帰りつく墓場。
長い夜と暗い昼の間、彼は子宮の中で眠る、
夢を見ながら、彼は昼と夜の門口の彼方にある
若さの地を支配する死の神。
彼の暗い墓室は再生の子宮となる、
冬至に彼女は再び彼に生を与えるから。
一つの周期が終り、また始まる、
年の車輪は回り続ける、
ずっと、ずっと。。。
なんて。。。
今までの日記をパラパラと読んでいたら。。。
「自己流魔女修行」
な~んて記事を書いていたのは、今からもう2年以上も前の
ことでした。。。
魔女。。。
なんてね、実は全然興味なかったの。。。
でも、流れの中、ウイングメーカーと出会って、WMをもっと知りたい、
理解したいという気持ちから、宗教とか芸術とか科学とか陰謀論まで。。。(笑)
いろんな分野の本を読み漁っていた時期があったのだけど、その時に、
見つけたのが、ドリーン・ヴァリアンテの「魔女の聖典」だったのでした。。。
つい最近まで、なんで自分が魔女の聖典を読もうと思ったのか。。。
その動機を忘れてしまっていたのだけれど、先日、思い出したんです。。。
アマゾンの、この本の説明には、こんなことが書かれていました。。。
「魔女は古代女神宗教の祭司の末裔である、とする著者は、
インドのタントラや仏教、ドルイド教、スーフィズム、シャーマニズム、
はてはライヒのオルゴン理論やユング心理学の中に、ヨーロッパの
魔女信仰との関連性を探り出し、それらが一つの共通した基盤の
上に成り立っていることを明らかにする。
博引旁証によってウィッチクラフトの系譜をたどる、現代の魔女
ドリーン・ヴァリアンテの代表作。巻末に魔女儀式の実践マニュアル
『リベル・ウムブラルム』を収録。」
あ~、そっかぁ。。。って。。。
WMにハマっていたあの頃の私が、興味をひかれたわけが解りました。。。
空間に。。。
プラーナのようなキラキラが見え始めたのも。。。
確か、あの頃だったよなぁ。。。って。。。
それでも。。。
魔女の聖典を初めて読んだ時は、魔女の世界に、まだそれほど強く
惹かれたわけでもなかったのですが。。。
それからまたしばらく経った頃。。。
「自己流魔女修行」の記事を書いたこの頃は、なんとなく、自分の好きな
世界というものが、見え始めていた頃だったのですね。。。
今、振り返ってみると。。。
けれど。。。
これ。。。前も書いたかなぁ。。。?
あの時、魔女修行を始めようと決めたすぐあと。。。
いろいろと混乱するようなことが起こり、それどころじゃなくなっていた
時期もありました。。。
でも結局。。。
またここに戻ってきてしまいました。。。
なんだか。。。
今思うと、それすらも、必要な道だったんだなぁ。。。と、
ものすごく感じます。。。
昔の記事の中で書いていたこと。。。
「大切なものを得るためには、遠回りが必要です。」
まったく、その通りだったなぁ。。。
・・・なんてね(笑)
思ったりもするのです。。。
ある本に、こんなお話が書かれていました。。。
薬草のお勉強をしていたある女性が、インドの医術家に、薬草について
教えてもらえるかどうか、尋ねたのだそうです。。。
すると、その医術家は。。。
「まず人間が大地の上をどのように歩くかを学びなさい。」
・・・と言って、彼女の頼みを断ったのだそうです。。。
その後、何年か経って、はじめて彼女は、彼がどのような意味で
そう答えたのか、理解できたそうです。。。
魔女の世界。。。
この世界のことを、知れば知るほど。。。
「やっと見つけた。。。」
・・・ってね。。。
まるで、ふるさとにでも帰ってきたような気分になるのです。。。
「年の車輪」
愛の中で、狩猟神は顔形を変えながら女神を
探し続ける。この世界では、この探索は年の
車輪の上にあらわれる。
冬至、彼女は彼に聖なる太陽の子として生を
与えた偉大な母。
春、彼は次第に強まる太陽の光とともに成長する
種子蒔く人であり新芽のように緑色の種子である。
彼女は彼に神秘を授ける教導者。
彼は若い牡牛。彼女は好色のニンフ。
夏、日が最も長いとき、彼女と彼は結合する、
その激しい情熱は世界を支える。
太陽の光が弱くなるとともに、神の顔は暗くなる、
穀物が収穫のために刈り取られてしまうまで。
彼も自らに自らを生贄として捧げる
すべてが豊かになるように。
彼女は刈り取るもの、全てのものが帰りつく墓場。
長い夜と暗い昼の間、彼は子宮の中で眠る、
夢を見ながら、彼は昼と夜の門口の彼方にある
若さの地を支配する死の神。
彼の暗い墓室は再生の子宮となる、
冬至に彼女は再び彼に生を与えるから。
一つの周期が終り、また始まる、
年の車輪は回り続ける、
ずっと、ずっと。。。
こちらの家に越してきた頃から、とっても気になっていたお花がありました。。。

いつも通る道に、結構長い期間咲いている雑草なのだけれど、
とっても可愛いのです。。。
定期的に、どなたかがそこの雑草取りをしているみたいで、いつも
抜かれちゃうのだけれど、でもまたすぐに復活している。。。
可愛いけど、たくましいなぁ。。。なんて、思って見ていました。。。
この前、お仕事に向かおうとそこを歩いていたら、ひとりのおばあちゃんが
その草を摘んでいるのを見かけました。。。
お仕事じゃなかったら、声をかけて草の名前を教えてもらいたかったのだけれど。。。
もしお話が長くなったら遅刻しちゃうなぁ。。。と思って、そのまま
通り過ぎてしまいました。。。
でも。。。
わざわざ摘んでいるってことは、何か薬効でもあるのかなぁ??
なんて気になって。。。
とうとう調べてみました。。。
このお花は、「アカツメ草」でした。。。
マメ科の多年草の植物で、明治の始め頃に、ヨーロッパから渡ってきた
お花だそうです。。。
漢字で書くと、「赤詰草」で、それは、当時、ヨーロッパから日本に輸出された
商品の破損を防ぐためこの花が詰められていたからだそうで、
花の色が赤いのでこういう名前がついたらしいです。
薬効についてはよく解らなかったのですが。。。
イソフラボンが含まれている。。。みたいな記事をチラッと見かけたりもしました。。。
(ハッキリ解りません)
ここまで調べたら、ちょっと気になることが出てきて。。。
「アカツメ」。。。
・・・ときたら、もしやあの、「シロツメ草」の親戚か何かなのかな???
って思い、ついでにシロツメ草のことも調べてみました。。。

そうしたら、こちらも同じくマメ科の多年草で、アカツメ草と同じ頃に
ヨーロッパから同じように入ってきたみたいなので、やっぱり。。。って
感じですね^^
小さい頃。。。このシロツメ草で花冠とかを作りませんでしたか?
私は近所の空き地で、日がな1日、冠とか首飾りとか指輪とか
作って遊んでいました。
そこでは時々、四つ葉のクローバーも見つかるので、それを押し花にして、
お守りにしたりもしていました。。。
四つ葉のクローバーって、伝説では、その4枚の葉はそれぞれ
「希望・誠実・愛情・幸運」を表すのだそうです。。。
そして、クローバーは、ケルトの国、アイルランドではとても意味のある
草で。。。国花にもなっていたりします。。。

いつも通る道に、結構長い期間咲いている雑草なのだけれど、
とっても可愛いのです。。。
定期的に、どなたかがそこの雑草取りをしているみたいで、いつも
抜かれちゃうのだけれど、でもまたすぐに復活している。。。
可愛いけど、たくましいなぁ。。。なんて、思って見ていました。。。
この前、お仕事に向かおうとそこを歩いていたら、ひとりのおばあちゃんが
その草を摘んでいるのを見かけました。。。
お仕事じゃなかったら、声をかけて草の名前を教えてもらいたかったのだけれど。。。
もしお話が長くなったら遅刻しちゃうなぁ。。。と思って、そのまま
通り過ぎてしまいました。。。
でも。。。
わざわざ摘んでいるってことは、何か薬効でもあるのかなぁ??
なんて気になって。。。
とうとう調べてみました。。。
このお花は、「アカツメ草」でした。。。
マメ科の多年草の植物で、明治の始め頃に、ヨーロッパから渡ってきた
お花だそうです。。。
漢字で書くと、「赤詰草」で、それは、当時、ヨーロッパから日本に輸出された
商品の破損を防ぐためこの花が詰められていたからだそうで、
花の色が赤いのでこういう名前がついたらしいです。
薬効についてはよく解らなかったのですが。。。
イソフラボンが含まれている。。。みたいな記事をチラッと見かけたりもしました。。。
(ハッキリ解りません)
ここまで調べたら、ちょっと気になることが出てきて。。。
「アカツメ」。。。
・・・ときたら、もしやあの、「シロツメ草」の親戚か何かなのかな???
って思い、ついでにシロツメ草のことも調べてみました。。。

そうしたら、こちらも同じくマメ科の多年草で、アカツメ草と同じ頃に
ヨーロッパから同じように入ってきたみたいなので、やっぱり。。。って
感じですね^^
小さい頃。。。このシロツメ草で花冠とかを作りませんでしたか?
私は近所の空き地で、日がな1日、冠とか首飾りとか指輪とか
作って遊んでいました。
そこでは時々、四つ葉のクローバーも見つかるので、それを押し花にして、
お守りにしたりもしていました。。。
四つ葉のクローバーって、伝説では、その4枚の葉はそれぞれ
「希望・誠実・愛情・幸運」を表すのだそうです。。。
そして、クローバーは、ケルトの国、アイルランドではとても意味のある
草で。。。国花にもなっていたりします。。。
バレエくるみ割り人形。。。
1幕の最後の、粉雪の踊りですが。。。
これは、私の初舞台で踊った踊りでした。。。
なんだか。。。
観てると、いろんなことを思い出しますねぇ。。。
こんなことがあったんです。。。
「Lyricaちゃん、あなただけ足が反対よ。」
・・・と、先生に注意されました。。。
大勢で踊る中、私だけみんなと反対に踊っていたのです。。。
けれど。。。
前回の振付の時、先生は絶対にこういう風に教えてくれてた。。。
と思っていた私は、その時、先生にそう伝えました。。。
そうしたら先生は少し考えて、みんなをそのパのスタートの
ポジションに戻らせて、最初からやってみることにしました。。。
そうしたらやっぱり、間違っていたのは周りのみんなの方で、
先生すら、それに惑わされてしまっていたのでした。。。
これは。。。
私がまだ、小学校の低学年の頃のお話で。。。
あの頃は、こういうことは、まるで普通に、何も考えずに
やっていたことだけれど。。。
今の私だったらこういう場合、なかなかこんな風に、先生に
ハッキリ言えないかもしれないなぁ。。。なんて思ったら、
とっても複雑な気持ちになってしまいました。。。(苦笑)
この頃の私は。。。
また少し、変わってきたかなぁ。。。なんて思ったりもするけど。。。
くるみ割り人形を作曲したのは、あの有名なチャイコフスキーです。
チャイコフスキーって、数々の素晴らしい曲を生み出した人ですけれど、
その裏に、こんなエピソードがあるんですよ。。。
1876年の暮れ、チャイコフスキーは以前に作曲を依頼していたある
女性のファンからの手紙を受取りました。
あなたが私の願いを速やかにかなえて下さることに、あらかじめ
心からお礼申しあげるのをお許しください。私がどれほどあなたの
作品に心を奪われているかを申し上げるのは余計でしょう。あなたは
そうでなくても賛辞にお慣れでしょうし、私のように音楽の世界は
取るに足らない者の称賛など滑稽にお思いになるかもしれません。
けれども私があなたの音楽から与えられる歓びはあまりにも大きいので、
誰であれそれを笑ってはいけません。ですから、どうか私の言葉を
信じていただきたいのですが、あなたの音楽を聴くと人生がもっと軽やかに、
快適になるとだけ申しておきます。
チャイコフスキーは、その翌日に、彼女に返事を書きました。
あなたがお書きくださったご親切なお褒めの言葉に心から感謝します。
失敗と障害によって前途が困難になっている音楽家にとって、
あなたのように、我々の芸術に対してかくも心のこもった誠実な愛情を
抱いてくださる人たちが少しでもいるのを知るということは、ひとつの慰めなのです。
これが、彼の運命を変えることになる、文通のはじまりでした。
文通の相手は、ナジェージダ・フィラレートヴナ・フォン・メックという
裕福な未亡人。。。
チャイコフスキーより9歳年上でした。。。
裕福な生活になじんだ未亡人の彼女にとって、チャイコフスキーほどすぐれた
音楽家が経済的な苦労のために、作曲に全身全霊打ち込むことができないと
いうことは、どうしても理解できないことでした。
彼女は、チャイコフスキーが心おきなく創作の仕事に専念できるように何らかの
力添えができればと願い、コチェークを介してバイオリンのための小品を多額の
報酬で依頼したのでした。
作曲に対する報酬があまりにも多額だったので、チャイコフスキーは彼女が
経済的援助を申し出ていることに気づき、そして、それを受け入れることに
したのです。
そして、ふたりは一度も会うことがなく、実際に言葉を交わすこともなく、
ただ文通だけで付き合うという、そんな不思議な関係を14年間も続けたそうです。。。
夫人とのつきあいは、チャイコフスキーにとっては、人間関係のわずらわしさを
忘れて、手紙で意見の交換、感情を打ち明けられる気楽さが何よりも魅力。。。
ということもあったみたいですが。。。
夫人に、援助の打ち切りと交際の終わりを持ち出されたとき、チャイコフスキーは
交際の継続を求めたらしいです。。。
でも断られ、自分はただお金で買われていただけだったのではないか。。。
と彼女を恨んだんだそうですよ。。。
偉大な作曲家もきっと。。。
いろんなことを抱えていたのでしょうねぇ。。。
関東も梅雨明けして、いよいよ夏本番ですね。。。
道に咲いている向日葵達も、眩しい日差しを体いっぱいにあびて
キラキラして見えます。。。
この前、主人に教えてもらったのですが。。。
向日葵って、花が開き始めのまだ若いうちは、顔をお日様の方に
向けるのですが、年をとって枯れかかってくると、もうお日様を
追いかけることはせず、ずっと、西の方向を向きっぱなしになるのだそうです。。。
けれど、どうしてそうなるのかは、まだ解明されていないのだって。。。
西。。。
・・・というと、世界共通?で、「黄泉の国」の方向ですよね。。。
アーサー王の。。。アバロンの島があるのも、西の海の彼方。。。
なんか、不思議ですよね。。。
なんてことから、主人とも、やっぱり、波動とか。。。
何らかの法則が、この世にはあるんだろうねぇ。。。なんてことを話したり
してたのですけれど。。。
今日ね。。。
ちょっと、おもしろい?ことがあったのです。。。
ある方からメールを頂いたのですが、その内容が。。。
私からメールが来てたのを携帯で確認したので、パソコンでそれを
読もうとしたら、あったはずのメールがなくなっちゃってたって。。。
でも。。。
実は私は、メールは送っていなかったのです。。。
今日は1日、いろいろと忙しかったので、メールしたいと思いつつ、
ずっと時間が取れず、結局夜まで書けなかったのですが。。。
けれど、その方に送るメールのことは、朝からずっと気になっていました。。。
あったはずのメールが消えてしまっていたので、その方は。。。
「狐につままれた気分です。」
・・・って、おっしゃってました。。。^^;
それで、ふと思い出したことがあってね。。。
今でもたま~に、主人と、「あれって何だったんだろうね???」って、
話題に出る出来事。。。
以前、このブログでも書いたお話です。。。
パイレーツ・オブ・カリビアン。。着メロの怪
機械って、意外と反応しやすいのではないかなぁ??
なんて、思っていたりします。。。
昔。。。
中川勝彦さんがらみでも、メールやファックスで、何度か怪事件が
起きた事があったりしたんですよ。。。
その時は、勝彦さんはもう亡くなっていたので、彼がやってるのかと
思ったのだけど。。。(笑)
もしかしたら、思いの力だったりしたのかもなぁ。。。
・・・なんて、不思議なことが起こると、つい思ってしまったりします。。。
道に咲いている向日葵達も、眩しい日差しを体いっぱいにあびて
キラキラして見えます。。。
この前、主人に教えてもらったのですが。。。
向日葵って、花が開き始めのまだ若いうちは、顔をお日様の方に
向けるのですが、年をとって枯れかかってくると、もうお日様を
追いかけることはせず、ずっと、西の方向を向きっぱなしになるのだそうです。。。
けれど、どうしてそうなるのかは、まだ解明されていないのだって。。。
西。。。
・・・というと、世界共通?で、「黄泉の国」の方向ですよね。。。
アーサー王の。。。アバロンの島があるのも、西の海の彼方。。。
なんか、不思議ですよね。。。
なんてことから、主人とも、やっぱり、波動とか。。。
何らかの法則が、この世にはあるんだろうねぇ。。。なんてことを話したり
してたのですけれど。。。
今日ね。。。
ちょっと、おもしろい?ことがあったのです。。。
ある方からメールを頂いたのですが、その内容が。。。
私からメールが来てたのを携帯で確認したので、パソコンでそれを
読もうとしたら、あったはずのメールがなくなっちゃってたって。。。
でも。。。
実は私は、メールは送っていなかったのです。。。
今日は1日、いろいろと忙しかったので、メールしたいと思いつつ、
ずっと時間が取れず、結局夜まで書けなかったのですが。。。
けれど、その方に送るメールのことは、朝からずっと気になっていました。。。
あったはずのメールが消えてしまっていたので、その方は。。。
「狐につままれた気分です。」
・・・って、おっしゃってました。。。^^;
それで、ふと思い出したことがあってね。。。
今でもたま~に、主人と、「あれって何だったんだろうね???」って、
話題に出る出来事。。。
以前、このブログでも書いたお話です。。。

機械って、意外と反応しやすいのではないかなぁ??
なんて、思っていたりします。。。
昔。。。
中川勝彦さんがらみでも、メールやファックスで、何度か怪事件が
起きた事があったりしたんですよ。。。
その時は、勝彦さんはもう亡くなっていたので、彼がやってるのかと
思ったのだけど。。。(笑)
もしかしたら、思いの力だったりしたのかもなぁ。。。
・・・なんて、不思議なことが起こると、つい思ってしまったりします。。。
学生時代。。。
ジェラール・フィリップという、フランスの俳優さんが主演の、
あの、ゲーテのファウストの映画を観て、「錬金術」というものに
興味を持ちました。。。
その錬金術をキッカケに、ヘルメス学とか魔術、カバラとか。。。
そういった、怪しい世界に興味をもち。。。(笑)
それで買った本が、学研から出ている「神秘学の本」でした。。。
その本の中に、
「ヒルデガルト・フォン・ビンケン」
・・・という人のお話が出てきたのですが、その時は、そこまで興味を
持ちませんでした。。。
でも、なんとなく、彼女のことは、頭の中にインプットされていました。。。
ちょっと、怪しい修道女だった人。。。みたいな感じで。。。
なんで彼女を忘れなかったかと言うとね。。。
その本に載っていた、この絵が。。。忘れられなかったからなんです。。。

どうも私は。。。
こんな雰囲気の絵。。。
古い錬金術書に描かれているような絵とか、イコン画とか。。。
そんなのに惹かれちゃうようなんですよね。。。
ハーブの勉強を始めたら。。。
そこで、彼女とまた出会ったのです。。。
ヒルデガルトだけでなく、パラケルススとか。。。
オカルトの世界の人。。。と、私の中で捉えていた人達に、
ハーブの世界で再会できるとは、思いませんでした。。。
今日からヒルデガルトのお勉強を始めました。。。
なんとなく。。。魔女の世界とも繋がっていそうな。。。
そんな気が。。。とてもします。。。
ジェラール・フィリップという、フランスの俳優さんが主演の、
あの、ゲーテのファウストの映画を観て、「錬金術」というものに
興味を持ちました。。。
その錬金術をキッカケに、ヘルメス学とか魔術、カバラとか。。。
そういった、怪しい世界に興味をもち。。。(笑)
それで買った本が、学研から出ている「神秘学の本」でした。。。
その本の中に、
「ヒルデガルト・フォン・ビンケン」
・・・という人のお話が出てきたのですが、その時は、そこまで興味を
持ちませんでした。。。
でも、なんとなく、彼女のことは、頭の中にインプットされていました。。。
ちょっと、怪しい修道女だった人。。。みたいな感じで。。。
なんで彼女を忘れなかったかと言うとね。。。
その本に載っていた、この絵が。。。忘れられなかったからなんです。。。

どうも私は。。。
こんな雰囲気の絵。。。
古い錬金術書に描かれているような絵とか、イコン画とか。。。
そんなのに惹かれちゃうようなんですよね。。。
ハーブの勉強を始めたら。。。
そこで、彼女とまた出会ったのです。。。
ヒルデガルトだけでなく、パラケルススとか。。。
オカルトの世界の人。。。と、私の中で捉えていた人達に、
ハーブの世界で再会できるとは、思いませんでした。。。
今日からヒルデガルトのお勉強を始めました。。。
なんとなく。。。魔女の世界とも繋がっていそうな。。。
そんな気が。。。とてもします。。。
私は毎朝ルーンを引いているのだけれど、13の月でいうところの今年の
元旦にひくルーンは何かなぁ?なんて思ったら、なんと「ハガル」。。。
これって、タロットで言うと、「塔」のカードに近い意味のルーンなのです。。。
塔って。。。
悪い意味に捉えられることが多いのですが、私は、そういうものが
出ると、逆にやる気がモリモリわいてくるんです。
修行好きなもので。。。(笑)
ロード・オブ・ザ・リングのお話の中で、フロドが弱音を吐くと、
サムは言います。。。
「闇はずっとは続かないんです。必ずまた太陽は昇ります。
そして、その太陽は、以前よりもずっと明るいんです。」
ホント。。。
そうだものね。。。
今日は、東京ビックサイトで行われていた「癒しフェア」に行ってきました。
私は、実は、こういうのはあまり興味ないのですが、無料チケットを
頂いていたし、娘がやけに盛り上がって行きたがるので。。。
ノリの悪い息子も連れて(笑)3人で行ってきました。。。
正直。。。疲れました~^^;
人ごみ、苦手なので。。。^^;
でもね、ちょっとおもしろいことが。。。
夏休みに入ったばかりの頃、子供達が、ゴチャゴチャになっていた自分達の
引き出しを整理したのですが、その時、娘の引き出しから、プラスチックの
透明のプリズムみたいなものが出てきました。。。
それは数年前、引越しする時に、娘のお友達が娘にプレゼントしてくれた
「虹発生装置」(笑)の部品の一部で。。。
それを窓辺に吊るして光を通すと、家の中で虹が見られる。。。みたいな
おもちゃだったのですが。。。
越してきて、窓辺に吊るした途端に紐が切れてしまってね。。。
全然使わずに、引き出しの中に埋もれてしまっていたものでした。。。
それが出てきたわけなのだけど、今の娘は、結構、物を作るのが好きで。。。(笑)
もう何年も前ですが、私がアクセサリー作りにハマっていた時期があって。。。
その時に使っていた道具を、彼女は引っ張りだしてきて、それでいろいろといじくって、
そのプリズムをペンダントに加工したようでした。。。
それはキラキラしていてとても綺麗だけど、でも、プラスチックだからね。。。
娘は。。。
「いつかこれを、同じような形の、本物の水晶に変えるつもりなの。。。」
なんて言ってたのでした。。。
私は内心、「それは。。。かなり高そうだなぁ~^^;」って思ったし、こんな形に
加工されている水晶なんて、今まで見たことないけど。。。って思っていました。。。
でも、娘にはそうとは言わずに、「それはいいね^^」って、とりあえず
言っておきました。。。
そんなことがあったのが、一週間前くらい。。。
今日の癒しフェアで、娘はお手ごろなお値段で、思い描いていた
通りの水晶のペンダントトップをゲットしてました。。。
しかも、一番最初に覗いたお店で。。。
見習おう。。。
そんな風にね。。。
ついつい思ってしまいました(笑)
それにこれからも。。。
子供の「純粋な思い」という部分を、妨げるようなことはしたくないなぁ。。。
なんて思ったのでした。。。
元旦にひくルーンは何かなぁ?なんて思ったら、なんと「ハガル」。。。
これって、タロットで言うと、「塔」のカードに近い意味のルーンなのです。。。
塔って。。。
悪い意味に捉えられることが多いのですが、私は、そういうものが
出ると、逆にやる気がモリモリわいてくるんです。
修行好きなもので。。。(笑)
ロード・オブ・ザ・リングのお話の中で、フロドが弱音を吐くと、
サムは言います。。。
「闇はずっとは続かないんです。必ずまた太陽は昇ります。
そして、その太陽は、以前よりもずっと明るいんです。」
ホント。。。
そうだものね。。。
今日は、東京ビックサイトで行われていた「癒しフェア」に行ってきました。
私は、実は、こういうのはあまり興味ないのですが、無料チケットを
頂いていたし、娘がやけに盛り上がって行きたがるので。。。
ノリの悪い息子も連れて(笑)3人で行ってきました。。。
正直。。。疲れました~^^;
人ごみ、苦手なので。。。^^;
でもね、ちょっとおもしろいことが。。。
夏休みに入ったばかりの頃、子供達が、ゴチャゴチャになっていた自分達の
引き出しを整理したのですが、その時、娘の引き出しから、プラスチックの
透明のプリズムみたいなものが出てきました。。。
それは数年前、引越しする時に、娘のお友達が娘にプレゼントしてくれた
「虹発生装置」(笑)の部品の一部で。。。
それを窓辺に吊るして光を通すと、家の中で虹が見られる。。。みたいな
おもちゃだったのですが。。。
越してきて、窓辺に吊るした途端に紐が切れてしまってね。。。
全然使わずに、引き出しの中に埋もれてしまっていたものでした。。。
それが出てきたわけなのだけど、今の娘は、結構、物を作るのが好きで。。。(笑)
もう何年も前ですが、私がアクセサリー作りにハマっていた時期があって。。。
その時に使っていた道具を、彼女は引っ張りだしてきて、それでいろいろといじくって、
そのプリズムをペンダントに加工したようでした。。。
それはキラキラしていてとても綺麗だけど、でも、プラスチックだからね。。。
娘は。。。
「いつかこれを、同じような形の、本物の水晶に変えるつもりなの。。。」
なんて言ってたのでした。。。
私は内心、「それは。。。かなり高そうだなぁ~^^;」って思ったし、こんな形に
加工されている水晶なんて、今まで見たことないけど。。。って思っていました。。。
でも、娘にはそうとは言わずに、「それはいいね^^」って、とりあえず
言っておきました。。。
そんなことがあったのが、一週間前くらい。。。
今日の癒しフェアで、娘はお手ごろなお値段で、思い描いていた
通りの水晶のペンダントトップをゲットしてました。。。
しかも、一番最初に覗いたお店で。。。
見習おう。。。
そんな風にね。。。
ついつい思ってしまいました(笑)
それにこれからも。。。
子供の「純粋な思い」という部分を、妨げるようなことはしたくないなぁ。。。
なんて思ったのでした。。。
前田さんの石けんの本に、素敵なお話が載っています。。。
紀元前800年頃、後のローマ帝国のあたり。。。
神殿の建つ丘では、山羊をはじめとする動物達が火にかけられ、
人々の祈りと共に神々への捧げものとなりました。。。
火にあぶられた脂は灰の上にしたたり落ち、
煙は黒く高く天へと立ちのぼりました。。。
その頃女たちは、丘のふもとの川辺に三々五々集まり、
おしゃべりをしながらにぎやかに衣類を洗うのが習慣でした。
丘の上から流れてくる溶けた脂と灰が、泥と一緒になって
川に入り込むと、洗濯物が不思議と綺麗になるということに
彼女達が気づいた時、「石けん」が発見されたのだ。。。
・・・と言われています。。。
もし、こののどかで美しい古い言い伝えが本当ならば、
石けんは祈りと捧げものの命とひきかえに、
天から人々に届けられた贈りものだったのです。。。
神様から頂いた智恵を。。。
人は長い間かけて磨き、発展させてきました。。。
私はいつも。。。
智恵の源泉はどこ。。。?
神様の正体はなに。。。?なんて考えてしまうのだけれど。。。
もしかしたら。。。
こういうことだったのかなぁ。。。なんて思ったりね。。。
でももしかしたら。。。
精霊、天使、宇宙人とかだったりして。。。とか。。。
そういうことを考えている時間が。。。
結構好きです。。。
紀元前800年頃、後のローマ帝国のあたり。。。
神殿の建つ丘では、山羊をはじめとする動物達が火にかけられ、
人々の祈りと共に神々への捧げものとなりました。。。
火にあぶられた脂は灰の上にしたたり落ち、
煙は黒く高く天へと立ちのぼりました。。。
その頃女たちは、丘のふもとの川辺に三々五々集まり、
おしゃべりをしながらにぎやかに衣類を洗うのが習慣でした。
丘の上から流れてくる溶けた脂と灰が、泥と一緒になって
川に入り込むと、洗濯物が不思議と綺麗になるということに
彼女達が気づいた時、「石けん」が発見されたのだ。。。
・・・と言われています。。。
もし、こののどかで美しい古い言い伝えが本当ならば、
石けんは祈りと捧げものの命とひきかえに、
天から人々に届けられた贈りものだったのです。。。
神様から頂いた智恵を。。。
人は長い間かけて磨き、発展させてきました。。。
私はいつも。。。
智恵の源泉はどこ。。。?
神様の正体はなに。。。?なんて考えてしまうのだけれど。。。
もしかしたら。。。
こういうことだったのかなぁ。。。なんて思ったりね。。。
でももしかしたら。。。
精霊、天使、宇宙人とかだったりして。。。とか。。。
そういうことを考えている時間が。。。
結構好きです。。。
![]() | ファウンテン 永遠につづく愛 [DVD] (2010/06/25) ヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズ 他 商品詳細を見る |
ロードショーの時に見逃してしまって、ずっと観たいと思っていた映画。。。
いつもだったら映画は、DVDをレンタルしてくることが多いのですが、
この映画は、内容もあまり知らなかったのに、なぜか購入してしまいました。。。
最初に観たときは、なんだか、想像していたのと全然違うなぁ。。。
・・・という感じで、この衝動買いは失敗かと思ったのだけど。。。
あれから数ヶ月して、今日、もう一度観てみたら。。。
じわぁ~。。。。。っときました。。。
主人と観ていたのだけれど。。。
観終わったあと、あれこれと、何も語りたくないなぁ。。。みたいな感じで。。。
頭で分析する映画ではなくて、ハートで感じる映画だと思いました。。。
「Fountain」って。。。
噴水とか泉。。。のほかに、「源泉」という意味があるそうです。。。

| Home |