個別記事の管理2009-01-07 (Wed)
 年末から今年にかけて。。。

 いきなりエネルギーがガラッと変わった気がした。。。


 今までの私は、全く。。。いろんなことが解っていなかったね。

 本当に。。。
 いつになったら。。。
 その言葉の。。。真の意味を理解出来るようになれるのでしょう。。。

 
 まだ少し。。。時間がかかるのかもしれない。


 それでも私は。。。
 今年に入って、急激に何かが変わったような気が、とてもしています。

 まだ、うまく言葉にできない。。。
 でも、少し、見えかかったものがありました。


 心から、感謝しています。


 今年も素晴らしい年になりますように。。。


 聖なるものと繋がっていることが。。。
 出来ますように。。。
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個別記事の管理2009-01-09 (Fri)
 目を閉じた状態で、何かしらのヴィジョンが浮かんできた時。。。
 もしそれが、怖いヴィジョンだとしても、すぐに目を開けば
 それは一瞬にして消えていく。。。


 ほんのわずかな光もささない漆黒の闇の中で、それと同じことが
 起きたら?


 暗闇の中では。。。いろんなことが起こります。。。


 そして、「それ」に留まり続けるのは。。。
 本当に難しいし、なかなか出来ることではないけれど。。。
 その反応によって、道が分かれていくのです。。。
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個別記事の管理2009-01-09 (Fri)
 その中の一部だけが。。。
 世界各地に、断片的に伝わっていたのかもしれない。。。


 けれど。。。
 侵略という、「目に見える形」での悲惨な流れは。。。
 奥義解禁の流れだったのでしょうか。。。


 今では、更に広く。。。もっとテレパシックに。。。
 広がりつつあるような感じもするけど。。。


 機は熟し。。。
 また、急ぐ必要もあるということなのかな。。。


 それでも。。。
 苦しみを背負わされている人達が実際にいる。。。
 そういう役割を担ってくれている人達がいる。。。


 ・・・という事実からも、目をそらさないようにしたい。。。
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個別記事の管理2009-01-11 (Sun)
 大空が。。。
 ある日、ガラス瓶の中に入った。。。

 長い間ガラス瓶の中にいるうちに、空はいつしか
 自分はガラス瓶なのだと思うようになった。。。

 そのうち、ガラス瓶にひびが入りはじめる。。。

 そのガラス瓶が壊れる時。。。
 恐れずに、壊れるままにしておくこと。。。 
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個別記事の管理2009-01-13 (Tue)
 私を作っている粒たちは、私になる前は何だったんだろう。。。

 草だったかもしれないし、水だったかもしれないし、宇宙の星
 だったかもしれないし。。。

 そういう粒たちのひとつひとつは、以前自分達が形づくっていた
 もののことを、その身体に記憶していたりするんだろうか。。。

 もしかすると。。。
 私を構成している粒たちも、実は毎日入れ替わっているのかも。。。


 カオスの中で。。。
 私は自分の世界を選んでいく。。。


 どうしても惹かれてしまうもの、惹かれていく世界というのは、
 その粒々たちの、懐かしい。。。と思う気持ちが引き寄せるものなの?


 そして、そういう想いを抱えた粒たちを引き寄せている私って。。。
 一体、誰?
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個別記事の管理2009-01-14 (Wed)
 昔。。。
 私はまだまだ子供で。。。
 あの時、完璧に私を傷つけた人の今後の行く末を、
 つい案じてしまう私に。。。
 
 「あなたはそこまで考える必要はない。」

 ・・・と言った大人の人がいた。

 違う大人にも

 「あなたがそこまで心配する必要はない。」

 ・・・と言われたこともあった。


 なんだか。。。冷たいな。。。
 

 子供の私は、そう思った。

 
 今、私の目の前で。。。
 どう考えても、完全な被害者のその子が

 「でも、私がああしなければ、あの人もこんなことには
  ならなかったかもしれないと思うと。。。」

 ・・・と苦しんでいるのを見て、私が彼女に言ったのは、
 あの時、大人たちに言われたことと同じ言葉だった。。。


 そうだったんだね。。。
 と、私は初めて、あの時の大人たちの。。。
 本当の気持ちが解った気がした。
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個別記事の管理2009-01-15 (Thu)
 今は。。。
 宗教の「空」というものを、科学者達が発見しようとしている時代。。。


 悟り装置が出来たらいいのになぁ。。。と思っていたけど、
 装置を作るまでもなく、科学で証明することが出来れば、
 それだけで、人の意識は変わるかもしれない。。。


 その時は。。。
 みんなが、幻想に気づくのかな。。。


 あの世もこの世も法則も。


 私はそれを。。。
 「虹のような。。。」と呼ぶのが好き。。。
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個別記事の管理2009-01-16 (Fri)
 不思議に思っていたのは。。。
 この世に、「解脱するための教え」が存在すること。。。


 そんな教えを説く偉い人達を見るたび、私はいつも
 ある疑問を持ってしまっていた。。。


 この頃、なんとなく解ったような気がする。。。


 RPGゲームの攻略本と同じだね。。。


 きっと彼らは、本当は攻略本なんて必要ないことを知ってる。。。
 知ってて、あえて書いてるんだ。。。


 そして。。。
 攻略本片手に、ゲームを楽しんでいる人達に、
 決してエンディングは打ち明けないのだろうな。。。
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個別記事の管理2009-01-17 (Sat)
 チベットでは、死者の枕元で49日間、ラマが死者の書を
 読み聞かせると聞いたことがあって。。。

 それって、実は逆効果なのでは?

 ・・・と、ずっとそう思っていたのだけど、先日、やっと死者の書の
 概要を読んでみたところ、なるほど。。。と思った。。。


 死者の書では、ハッキリとそれは「幻想」だと言い切っている。


 最初。。。
 死んだら誰でも、すぐに「あれ」に戻るのだとばかり思っていた。

 だから、生まれかわりなんてあり得ない。。。と思っていた。

 それなのに、自分に過去生っぽい記憶があるのが、不思議だった。


 ある日、そうじゃない。。。
 そんな簡単には戻れないよ。。。と、聞かされ。。。
 死後の世界のことや、輪廻やカルマの法則のことを知れば知るほど。。。
 よけい解らなくなった。。。

 あの世なんてありえないのに、なんであるの??・・・と。。。


 私はもう少しで。。。
 牢獄に囚われるところだった。。。

 この世では大丈夫でも、あの世でね。。。
 

 けど、もう大丈夫。。。


 死者の書を読んで、確信を持てたの。。。


 死後の世界と言ったって。。。
 夢の中で死んで夢の中で生まれかわるだけのことだった。


 死んだからと言って、目覚めるわけではない。。。
 生きているうちに、一度でも目覚めた経験がなければ、
 死んでも。。。目覚めることは難しい。。。


 解脱したいのならば確かに。。。
 この世の正体を。。。
 生きているうちに、心底実感しておく必要はあるのかもね。。。


 それでも私は。。。
 ずっと夢を見続けていたとしても、
 それは、悪いことだとは思わない。

 
 どんな宗教でも、教えでもそうなんだけど。。。
 夢の世界で遊ぶことを、罪悪のように感じさせるところが
 私は。。。なんだかなぁ。。。と思う。


 目覚めなさい。


 それは。。。
 「本性」を知らずに生きれば、この世が苦しみになってしまうと
 知った本物の覚者達が、楽しく夢を体験出来るようにと
 言った言葉だと思う。


 それを、後世の人達が誤解したようにしか、私には思えない。

 体験しなければ知りえないものを、概念だけで理解しようとすれば、
 そこにはどうしても誤解が生じるもの。。。


 けれど。。。目覚めないことが、悪ではない。
 目覚めとは、一瞬のキッカケで、それさえ起こってしまえば、
 あとは夢見を楽しむだけ。。。


 チャンネルを変えたら。。。
 そこには砂嵐しかないのだから。。。
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個別記事の管理2009-01-18 (Sun)
 幼いダライ・ラマが、登山家であったハインリヒ・ハラーに

 「あなたは、なぜ登山をするの?」

 ・・・と質問すると、ハラーは、こう答えました。。。


 「山を登っているとそのうち頭が空っぽになってきて、

  悩みも消えます。ただ、登ることだけを考えるようになる。

  景色が濃くなり、音も大きく聞こえてくる。

  内側から、生命力がみなぎってくるからです。
 
  そして。。。

  それと同じ感覚を、あなたと一緒にいる時にも感じる。」
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個別記事の管理2009-01-19 (Mon)
 まだ、ブログを始めて間もない頃に知り合った人。。。

 その人に教えてもらって、すっかり大好きになってしまった
 シークレット・ガーデン。。。

 あまりの素敵さに、つい大人買いしてしまったたくさんのCD。。。



 粒々同士の、相互作用のことを考えていた。。。

 昼下がり。。。
 ローズマリーの香りを焚きながら。。。


 「Prayer」という曲を聴いていたら。。。
 胸が開く感じがしてきて。。。
 
 今日はやけに響いてきたな。。。


 ふと。。。

 あの人は元気かな。。。と。。。

 懐かしく思う。。。 


 
ニュー・センチュリーニュー・センチュリー
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シークレット・ガーデン

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個別記事の管理2009-01-19 (Mon)
 清浄な中にいて清浄さを保つのは、たやすい。。。


 清浄でないところにいて、清浄さを保つのは大変だし、
 更にそこを浄化しようとすると、エネルギーの消費は
 甚だしい。。。


 エネルギーが枯渇しそうになって、もうギブアップ。。。
 そう思ったとき、「それ」は起こった。。。


 本当に、本当に。。。
 存在のやり方は、ややこしい。。。
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個別記事の管理2009-01-20 (Tue)
 お釈迦様が悟った時のお話を、今日、少し真面目に読んでみた。。。

 今頃??・・・という感じではあるのだけど、
 私は。。。実は仏教のこと、ほとんど知らない。。。

 何だか。。。
 難しい言葉がツラツラと書かれてて、読むだけで疲れた。。。

 
 ①お釈迦様は、過去生からずっと修行をしてたけど、今生まで
  とうとう、悟りに至ることは出来なかった。

  でも、今回、前世までにつんだ「徳」のおかげで、普通、
  経なければいけない段階を飛ばして、いきなり上??の
  方の瞑想に入れたらしい。。。

 ②お釈迦様が、深い瞑想の境地にいると、突然どこからともなく
  弾指の強い音が響く。
  それによって、お釈迦様は深い瞑想から引き戻されたそう。。。

 ③その弾指の音を発したのは十方の諸仏で、釈迦にこう告げた。

  「汝の不動の三摩地によっては、ブッダとなることは
   かなわないであろう。」

  十方の諸仏は、そこに性的ヨーガのパートナーである最勝明天女を
  召喚して、釈迦の羯磨印としてあてがう。

  釈迦はその瞑想によって、ブッダとなったという。


 
 私は。。。
 仏教の詳しいことは、何も知らない。。。
 だから。。。無知ゆえの、率直な感想。。。


 こういう教えが今まで。。。
 ずっとずっと、語り継がれてきていたんだ。。。と。。。


 それは。。。表現できないものだけど。。。

 その何もない中にすっぽり入ると、至福。。。と思ってる。。。
 けれど一度、「私」が顔を出した途端、ものすごい恐怖を感じ、
 一瞬にして、引き戻される。。。

 だから。。。
 ②の部分は、ものすごく納得。。。
 象徴的に書かれているのかなぁ。。。と思った。。。

 けれど、①の部分は幻想で、③の部分は妄想??
 妄想。。。というか、ここも、喩え話なのかと思った。。。


 ・・・というか。。。
 とても男性的な発想に思えた。。。


 ホントのところは。。。解らないけど。。。
 

 こういう教えが。。。
 長い長い間。。。ずっと。。。
 語り継がれてきてたんだ。。。 
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個別記事の管理2009-01-21 (Wed)
 サリエリが。。。

 「凡人万歳!」

 ・・・と言ったこと。。。

 アマデウスの中のあのセリフが。。。
 主人の胸には、思いきり響いたそう。。。


 
 自分が汗水たらして、必死に歩んできた道。。。
 血まなこになって、積みあげてきたもの。。。

 それでもまだ。。。
 自分が手に入れられないでいるもの。。。

 それを。。。
 何の苦労も努力もなく、師匠の教えも伝統もなく。。。
 フッ。。。と手にした人が、もしいきなり目の前に現われたら。。。

 人はきっと。。。
 その、目の前の人が掴んだものを、最初は偽物よばわりするだろう。。。
 

 それまで正しいと信じてきたものが崩れる時。。。


 たとえそれが、本物だと気づいても。。。
 認めるには、かなりの勇気と時間が必要なのだろう。。。
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個別記事の管理2009-01-21 (Wed)
 神秘家が幻視した、虹の都「アガルタ」の伝説。。。

 気になったので、調べてみました。。。


 一説によると。。。

 紀元前12000年の昔に、至高の精神性を備えたケルト人王国があったが、
 無原則な暴力的国家に脅かされて遥かなアジアの地へ去った。。。

 ・・・という、伝説があるとか。。。


 ケルト。。。と聞いたら、スルーできない私です。。。
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個別記事の管理2009-01-21 (Wed)
 ケルトと、アガルタ(シャンバラ伝説)。。。
 そして、宇宙人。。。

 繋げようと思えば繋がる。。。(笑)

 こんなお話を発見しました。。。


 <ケルト伝説>

  ヨーロッパ、特にスコットランド、アイルランド、ウェールズ、イングランドの一部、
  フランス北部のブリタニーなどのケルト文化の国々の妖精信仰の中には、
  示唆に富んだ物語がたくさんある。そしてその中には、UFOによる拉致と
  非常によく似た、驚くべき拉致の物語が存在するのだ。

  これらの物語の多くにおいて、妖精による拉致の被害者は、かなり長い時間の
  記憶を失い、連れて行かれた妖精の世界で奇妙に歪んだ現実を経験する。
  また、人間でない何者かが自分たちの子供を人間の子供とすりかえるという
  「取替え子」の要素も含まれており、これは現代の最新のUFOによる
  拉致事件の中で見られるようになってきている。
 
  この類似点を説明する際の一つの考え方は、昔話は実際に宇宙人による
  拉致を表現しているのであって、それを当時の用語、つまり妖精という
  言葉を用いて描写したものだというものである。
 
  二つ目の考え方としては、解明されていない現象というものは常に、
  それが本当は何であれ、その当時の用語を使って解釈されるものだから、
  現代ならエイリアンによる拉致として説明されたかもしれない話が、
  16世紀に当時は妖精のせいにされたのだろうというものである。

  どちらも必ずしも正しいとは言えない。
  
  他の可能性としては、「心理学的仮説」も含まれる。これは、拉致というものは
  どのような形態であれ人類の根本的な恐怖を象徴しており、その恐怖が
  どの時代であれ、これまでに出された主張の中で表面に現れているとする考えである。

  真実が何であれ、このような昔の話と現代の話を調和させることが
  できないうちは、UFO現象を完全に理解することは不可能だろう。


  「UFO百科事典」(ジョン・スペンサー)(原書房)


  (異星人は、その時代の科学の最も進んだ国に現れるともいわれて
   言います。現代の米国でよく描写されるオリオンを故郷とする
   金髪碧眼のノルデックという人間タイプの異星人は、太古のケルト人が
   金髪碧眼の白人そのものだったそうなので、類似した種族なのでは
   ないのかと推測されます!?

  ・金髪碧眼の超人に狂ったナチス・ドイツのように米軍は金髪碧眼の
   ノルディックに対してどのように対応しているのでしょうか!?)


 これと同じようなお話は、「異次元の刻印」という本の中で、
 グラハム・ハンコックさんも言っていましたね。。。
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個別記事の管理2009-01-21 (Wed)
 男性と女性というものは。。。
 その脳の構造からしてもう、違うらしい。。。



 自分の中の男性と女性のバランスをとらせようと。。。
 存在は、いろんなところへ私を導いた。。。 


 ここのところ、自分が消えていくような感覚が
 よく、来る。。。
 3次元のリアリティが、とても薄い。。。

 しっかりヴィジョンを持っていないと、次の瞬間。。。
 自分は何者でもなくなってしまいそうな、そんな感覚。。。


 女性というものは。。。
 苦労しなくても、もう最初からそれとつながっているような気が。。。
 やっぱりする。。。

 つながっている。。。というよりも、それそのもの。。。

 だから本来、あまり既成概念にとらわれないし、力で
 押さえ込まれさえしなければ、型にもはまらない。。。


 自由だ。。。


 女性は、大地なのではなく、天なのかもしれない。。。
 すでに天だから、天を目指さない。。。
 女性は。。。
 大地なのではなく、大地を愛でる者なのかもしれない。。。

 
 そして女性は。。。
 あまりに形なく。。。
 ゆえに男性なくしては存在できないのかもしれない。。。


 母が息子を想うような。。。
 息子が母を想うような。。。


 そんな愛の形は、
 とても美しいと思う。。。
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個別記事の管理2009-01-21 (Wed)
 
セブン・イヤーズ・イン・チベット [DVD]セブン・イヤーズ・イン・チベット [DVD]
(2013/10/23)
ブラッド・ピット、デヴィッド・シューリス 他

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 数年ぶりに観ました。
 以前観た時とは、全く受け取るものが変わっていました。

 ブラッド・ピット演じるオーストリアの登山家、ハインリヒ・ハラーと
 幼い頃のダライ・ラマ14世の交流の物語。

 実話です。


 チベットに侵攻してきた中国の将軍が、幼いダライ・ラマに謁見したあと
 その場を去る際につぶやいたセリフ。。。

 「宗教は毒だ。」

 この言葉を。。。
 とても複雑な気持ちで見ていました。

 そして、印象に残ったのは。。。
 ダライ・ラマがハラーに「なぜ登山をするの?」と問い掛け、その質問に
 ハラーが答えるシーン。。。


 「山を登っているとそのうち頭が空っぽになってきて、悩みも
  消える。ただ、登ることだけを考えるようになる。

  そのうち、景色が濃く見えてきて、音も大きく聞こえてくる。
  内側から生命力がみなぎってくのです。
 
  そして、それと同じ感覚を、あなたと一緒にいる時にも感じる。」

 ・・・と。


 中国に侵攻され、チベットはこれからが大変だ。。。という時に、
 ダライ・ラマは、ハラーに国に帰って息子に会いなさい。。。とすすめる。
 自分が一番大変な時なのに、彼を手放す。。。

 なかなか出来ることではないな。。。と思いました。


 やっぱりダライ・ラマという人は、すごい人なんだな。。。
 ・・・と、素直に感じました。


 ハラーがチベットを去るとき、宮殿の屋上から望遠鏡で彼を見ていた
 ダライ・ラマ。。。

 そのシーンを観て、マルグリット・デュラスの「ラ・マン」というお話の
 映画を思い出したのだけど、あとで調べてみたら、ラ・マンと
 このセブンイヤーズ・イン・チベットの監督は、同じ監督でした。

 やっぱり。。。という感じです。

 「ラ・マン」も、私にとっては思い出深い、忘れ難い。。。
 大切な映画のひとつです。。。
 (子供達の前では、観られませんが。。。苦笑)


 ジャン・ジャック・アノー


 フランス人の監督ですが、彼の撮る映像から漂ってくる、なんとも
 言えない雰囲気が、好きです。
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個別記事の管理2009-01-22 (Thu)
 洞窟の入り口に立っていた。

 海に面した断崖絶壁の。。。
 その崖の下にある洞窟。。。

 その洞窟は、海から来ると小さな砂浜があって、
 そこから入れるようになっている。

 おそらくここは。。。
 前にも来たことがある場所。。。

 ふと上を見上げると、洞窟の入り口を挟むような感じで
 大きな二つの足の形が、その崖の壁に掘り込まれている。

 その足をどんどん見上げてみる。。。
 きっと人を彫ってあるみたいなのだけど、でも、大きすぎて、
 私のいるところからは、どんな感じなのかよく解らない。。。

 かろうじて、これは足だな。。。くらいしか。

 中に入って右手の壁を見ると、それはいかにも人工物っぽい
 人の手が加えられているような感じの壁。。。
 四角い。。。柱?のようなものもあった。。。

 ここは、もともとは天然の洞窟だったのか。。。
 それとも、人工的に掘ったものなのか。。。ちょっと解らない。。。

 でも足元を見てみると、舗装されていなくて、砂とか石ころで
 ゴツゴツと歩き辛い。。。

 中は薄暗く。。。
 奥のほうは、真っ暗で見えない。

 時々、水がポタッと落ちる音がして、その音が反響してくる。。。
 後ろからは、波の音。。。


 気づくと。。。
 私の右手に、女性がいる。。。
 まだ、若い感じ。。。黒髪の、ストレートのセミロング。。。
 どこかの民族衣装みたいな服を着ている。。。
 麻みたいな生地のローブのような?白地に赤の縁取り。。。

 けれど、私はその人を見ていない。。。
 見ていないのに、なんで解るんだろう?
 ただ、そういう気配を感じるだけで。。。

 その人は、

 「私達がずっと一緒にいられるかどうか解らないから、
  あまり当てにしないでね。」

 ・・・と言った。

 すると、今度は私の左後方にも、人の気配。。。
 背の高い、男性みたい。。。
 赤毛に近い茶色の髪で、くせ毛っぽいショートヘアー。。。

 どうして。。。
 見ていないのに、解るのか。。。
 自分でも不思議。。。

 その男の人も、その女性と一緒に「そうそう。」
 みたいなことを言ってたのだけど、その声が、笑ってしまうことに
 バービーボーイズの、コンタの声なの。。。

 「なんで?」

 ・・・と私が訊ねると、その人は。。。

 「あなたの記憶の中にある声の中から、
  一番自分に合いそうな声を選ばせてもらった。。。」

 と、そう言った。


 奥に進もうかどうしようか躊躇していたら、女性が
 「上を見て。」と言うので見てみると、なぜかいきなり
 天上が消えて、空に、小さなピラミッドが浮かんでいる。。。

 私はそれを真下から見ていたから、四角く見えた。

 その時、彼女と、コンタ声の彼が言った。

 「あの上には、王がいます。
  でも、まだ今のあなたは、行かないほうがいいみたい。
  洞窟の奥も、今日はやめておきましょう。」

 そして、彼らは最後にこう言ったのです。。。

 「でも、これだけ覚えておいて。
  5月20日です。」

 ・・・と。。。


 その時、「誰か」の顔がチラッと浮かんだ。。。

 天使の数が2つ並んで。。。
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個別記事の管理2009-01-22 (Thu)
 今日は、久々にヒルデガルトの講座を受けてきました。

 ヒルデガルトって、やっぱり素敵ですね^^
 彼女の書いた本って、難しいウンチクとかではなく、レシピ集だと
 いうところが、実践にはうってつけ。。。という感じがします。

 そして、今日、ピン!と来たお話。。。

 ヒルデガルトは、「綺麗なものを見て、綺麗な音をきいて、綺麗な
 宝石で自分を飾って。。。」・・・と、とにかく美しいものに触れて
 いなさい。。。と言っていたそうです。

 このお話は以前も聞いたことありましたが、それがなぜ今日は
 思いきりピンときたかと言うと、これは、最近私が考えていたこと
 そのままだったからです。。。

 ここ数日、年初あたりからいろいろ、難しいこともあれやこれやと
 考えていたけど、それで至った結論が。。。

 「朱に交われば赤くなる。。。」

 これって、ものすごくシンプルに言っているけど、
 思いきり的を得た言葉だったんだ。。。ということが解り、
 だからいつもなるべく、美しいものに触れていよう、
 美しくしているように心がけよう。。。と、すごく実感した
 ところだったのでした。。。

 さすが、ヒルデガルトさまです。。。


 ところで、今日の実習ではバスソルトを作りました。

 ヒマラヤバスソルト、だいたい70gくらいなのかなぁ?
 ・・・に、ジュニパーベリーとシダーとリンデンのハーブを
 それぞれスプーンに1杯づつ。。。
 あとは、普通のバスソルトを好みで入れて、これで、
 全部で150gくらいになるそうです。

 そこに、ヒルデガルト修道院で売られているブレンドアロマオイルを、
 数種類お好みで、全部で3滴ほど。。。

 私が入れたのはたしか、エンジェルブレンドと、あとは、癒し系の
 ブレンドオイル。。。名前を忘れてしまいました^^;

 もう一種類、エナジーチャージみたいなのがあったと思うのですが、
 それ以外の2種類を使ったのだけは、しっかり覚えています^^;


 このバスソルトが。。。
 ブレンドもうまくいったのか、ものすご~~~~くいい香りに
 仕上がったので、大満足です


 今日も、素敵な時間を過ごせました。。。
 ありがとうございます^^
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