個別記事の管理2009-03-03 (Tue)
 先日の、会員の集いのセールで、プラナロムとフレーバーライフの
 精油をいくつか買ってきました。。。


 プラナロム

 フレーバーライフ


 プラナロム社の精油は、成分や安全性のことなどを考えると、とても
 信頼出来そうだったので、いつか使ってみたいと思っていたのですが、
 何せ、お値段が。。。

 でも、今回はかなりお安くなっていたので、いくつか購入してみました。。。

 スィートマジョラムとクラリセージ、フランキンセンスとイランイランです。。。

 どれも最近気になる精油だったのですが、マジョラムとクラリセージは、
 香り的には、私の好みと微妙にずれるような気がします。。。
 イランイランとフランキンセンスは素敵^^

 それと、私の大好きな先生がお薦めだった、フレーバーライフ社の精油も
 購入してみました。。。

 ローズウッドと、ベルガモットです。。。

 ローズウッドの精油は。。。
 なんだか、なんとなく買うことに後ろめたさを感じてしまったりもしますね。。。
 最近の事情を考えると。。。

 けれど、やはり好きな香りなので、つい。。。です。。。(苦笑)
 大切に使わせていただこうと思います。。。

 そして、フレーバーライフ社の精油は、その二つ以外の香りも
 いろいろ試してきたのですが、なんだかとてもいい感じでした^^
 マジョラムとクラリセージも、こっちにすればよかったかも。。。
 なんて、思ってしまいました。。。
 さすが、どこまでも趣味のあう、大好きな先生がお薦めされるだけ
 あるなぁ。。。と思います。。。

 先日は、いろいろなメーカーの精油を試してきましたが、ふと
 気づいたのは、日本人が経営しているメーカーの精油の香りが、
 もしかすると、私は好きなのかも?ということでした。。。

 フレーバーライフ社も、日本人が香りを選別しているようです。。。

 生活の木は、今ではあまりにもメジャーになってしまっていて、
 そのメジャーさゆえに、なんとなく自分の中から除外してしまって
 いた部分があったのですが、検定試験のお勉強の時に使った、
 検定用キッドの精油の香り。。。
 あれは、生活の木の精油だったのですが、なんだかそれが、
 意外とよかったかも。。。なんて、今になって思ったりもします。。。


 昔、外国に旅行に行った時、外国の人のその香水の香りのきつさに
 具合が悪くなりそうになったことを思い出します。。。^^;
 いつだったか、黒人ミュージシャンの人と握手をしたら、自分の掌に
 その方の香水の匂いがしみついて、しばらく落ちませんでした^^;;

 外国の人は、体臭が強いから、それを隠すために大量の香料を
 使うそうですが。。。
 そのせいで、嗅覚というものも、日本人とはまた少し違っているのかも
 しれないなぁ。。。なんて、そんなことをふと思ったり。。。


 ただ、書いていて思い出したのですが、学生の時、学校にいた
 先生達は、みんな外国人でしたが、そんなに香水の強い先生は
 いなかったし(中にはいましたが)、体臭も、そんなに気になりませんでした。。。

 先生方は外国人といっても、もうずっと日本で生活していらっしゃたし、
 やはり。。。
 食べ物とか、その土地の風土。。。
 エネルギーとか。。。

 そういうのが関係していたりするのかな??。。。なんて。。。


 話を精油に戻しますが。。。
 先日はなかったのですが、もうひとつ気になるメーカーがあります。。。


 クインエッセンス


 ここは、ちょっと気になることもありますが、一度試してみたいメーカーです。。。
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個別記事の管理2009-03-03 (Tue)
 日曜日の朝、なんとなく気管支に違和感を感じたので、
 早めにケアをしようと思い、いつものハーブティーに、リコリスを
 混ぜてみました。。。

 そうしたら、あっという間に喉の違和感はなくなったのですが。。。
 それにしても。。。リコリス。。。苦手です。。。

 リコリスのシングルティーはとても飲めないので、ブレンドに
 したのですが、最初は加える量が多かったみたいで、それでも
 「うぅ~~~」となってしまいました(苦笑)

 調子はすっかりよかったけど、念のため、昨日もリコリスをブレンドしたのですが、
 その時は本当に本当に少量にしました。。。
 それでも、リコリスの甘味は、他のハーブに負けてなかった。。。(笑)

 リコリスは、中国漢方では「甘草」と言われていて、その名の通り、
 超甘い!!!!のです。。。

 ハーブの学校で試飲した時、もう、その異様な甘さの後味が、
 喉から食道、そして胃までの道のりにずっとこびりつく感じでした。。。
 けれど、その感じから、これは呼吸器にはものすごく効きそうだ。。。と
 実感もしたのだけれど。。。

 リコリスは、呼吸器系だけではなく、胃の粘膜を保護する働きや
 あとは、副腎皮質ホルモンに似た作用があるので、ストレスから
 くる鬱やイライラ、あとは消化不良にも役立つそうです。。。


 良薬口に苦し。。。といいますが、甘すぎるのもキツイですね^^;

 ただね。。。
 あまりにもマズイものを、グッとこらえて飲むことが、本当に
 身体にいいのかなぁ?。。。と、考えてしまったりもするのだけど。。。(笑)
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個別記事の管理2009-03-03 (Tue)
 オーラソーマのボトルが到着しました。
 光に透かして見ると、とても綺麗です。。。

 ただね。。。
 一緒についてきた成分表を見て、ちょっとだけテンションが
 変わってきた私です。。。

 若い頃は、それこそ海外有名ブランドの口紅とか、平気で使ったりも
 していましたが、ある時期から、肌が超敏感肌になってしまって。。。(涙)
 それ以来、ついつい成分表とにらめっこするようになってしまいました。。。

 「変性アルコール」

 ボトルには、これが入っているようです。。。
 これは、様々な化粧品に含まれているものではあるのですが、
 私は、このアルコールにも反応してしまうのですよね。。。(涙)
 その他に、着色料も入っているんだ。。。と、ちょっとショック。。。

 それはでも。。。
 考えてみれば、仕方ないのですよね。。。
 あれほど美しい色を出すのは、天然のものだけでは難しいことだと
 思います。。。

 そして色は。。。
 エネルギーだと思うし、オーラソーマ的な視点で見たら、ここでは
 何が一番大切なのか。。。というのは、解るし。。。


 けれど、自分の肌の弱さゆえ。。。
 この際だから、いろいろと調べてみました。。。


  *色素

  *着色料

  *合成着色料

  *食用色素の歴史

  *着色料1

  *着色料2

 
 私のボトルに含まれている合成着色料は、食品添加物に
 使えるものではなく、化粧品に使えるものの分類に入るようです。。。
 ただ。。。
 いろいろ調べていたら、かなりテンション下がりました。。。(涙)

 でも。。。
 ボトルの色はとっても綺麗で素敵です。。。
 そして、オーラソーマの哲学も、とても素晴らしいと思います。。。


 このボトルは。。。
 本によると、ハートチャクラとクラウンチャクラに対応しているようです。。。
 でも、私の場合、身体に直接塗るのは無理かもしれないので、
 エネルギーのマッサージにしてみようかなぁ。。。とか考えています。。。

 以前、フラワーエッセンスを使うエネルギーのセルフマッサージ法を
 習いましたが、あれが。。。結構効くのですよね。。。


 ・・・なんて言いつつも。。。
 いろいろ試行錯誤するのが、結構楽しかったりするのですけど(笑)
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個別記事の管理2009-03-03 (Tue)
 今日届いたオーラソーマの「ワンダラー」のボトルをクラウンチャクラに近づけて、
 少しだけ瞑想してみました。。。(少しだけですけど。。。^^;)

 しばらくすると、突然、喉の奥の方が甘くなってきました。。。


 「何?何???なんか、急に甘いけど????」

  
 ・・・と、一通り騒いだあと(笑)娘と、脳って時々、間違った
 信号とか送ってくるのかもね~。。。なんて笑っていました。。。 


 そのあと。。。
 なんともなしに目につき、本棚から取り出したのは、「マグダラの書」でした。。。


 
マグダラの書―ホルスの錬金術とイシスの性魔術マグダラの書―ホルスの錬金術とイシスの性魔術
(2006/06)
トム ケニオン、ジュディ シオン 他

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 このマグダラの書。。。
 発売後すぐに買ったはいいのだけれど、全く内容が入ってこないので、
 去年の年末、処分しようかと思っていたところだったのです。。。

 それが。。。
 今年の元旦早々、なんとなく手にとってみたら。。。
 もう止まらない。。。(笑)
 前とはうってかわってすごくスラスラ読めたし、なぜか、妙に重要な
 気がしてきたので、結局手放すのはやめて、今度は押入れではなく、
 本棚に戻したのでした。。。

 今思えば。。。
 あの辺りから、いろいろ変わってきたような気がしないでもなく。。。

 そんなわけで、つい先日読んだばかりなので、当分は読まないかと
 思っていたのですが、なぜか今日ふと、手にとってしまったのでした。。。

 そして。。。
 パラパラッとしていたら、あるページに釘づけになりました。。。
 抜粋です。。。


 「クラウンチャクラの左側から、液状のエネルギーが降下します。
  この液体は『赤い蛇のしずく』と呼ばれています。
  クラウンチャクラの右側からは別の液状のエネルギーが聖杯に
  流れ落ち、これは『白い蛇のしずく』と呼ばれています。
  内なるラーの熱と光がクラウンチャクラからこれらの物質を
  分泌させるのです。

  『赤い蛇のしずく』はイニシエートの生物学上の母親に関連します。
  『白い蛇のしずく』はイニシエートの父親に関連します。
  このふたつが混ざり合うことで、いくつかのことが起こります。

  喉の奥に甘い味覚を感じることもあります。
  これをヨガ行者たちはアムリタと呼びますが、イシス崇拝では
  泉の水と言います。
  まるで頭の中から泉が湧き出るようだからです。。。」



 すごく気になります。。。
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個別記事の管理2009-03-04 (Wed)
 
アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)
(2005/08/05)
エンリケ・バリオス

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 アミって、やっぱりいいですね。。。
 この本を読んでいたら、「あぁ。。。戻ってきたぁ。。。」。。。と。。。
 なんか、そんな気持ちになって、ホッとしました。。。

 
 アミには続きがあるのだけど、今までその続きを読もうという気が、
 なぜかおきなかったのです。。。
 でも昨日。。。買ってしまいました。。。(笑)


 
もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
(2005/08/05)
エンリケ・バリオス

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アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)
(2005/09)
エンリケ バリオス

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 今年に入ってからしばらくの間、ものすごい強力なエネルギーを
 感じ続けていました。。。
 
 その存在が、私に強く強く送ってくるメッセージは、


 「愛」。。。そして、「破壊」。。。


 破壊。。。なんて言うとね、なんだか物騒な感じがしてしまって、
 愛からはほど遠いような???。。。なんて思ったりもしたけど、
 でも、私は促されるまま。。。
 なるべく、自分のエゴを静めるように、努力して。。。
 彼らのメッセージに、耳を傾けていました。。。


 今日、アミを読んでいたら、こんなことが書いてあって、
 思わず身震いしてしまいました。。。


    すべて愛に基づいてないものは、
    こわされて。。。

    時とともに、忘れ去られ
    捨て去られていく。。。




 最近、テレビから流れるニュースを見ていると。。。
 なんだかとても、変な感覚になる。。。
 全く別の星で起こっている出来事を見ているような。。。
 そんな感じ。。。というか。。。


 思考が。。。
 「そんな風に思っちゃダメだよ。。。みんな同じなんだよ。。。」
 なんて言うのだけど。。。

 でも。。。
 正直になってみれば、そんな風に感じている自分がいることに気づく。。。


 あのピラミッドの上にいる王さまに。。。
 会うことが出来る自分に、早くなりたい。。。


 この道は。。。たったひとりで歩く道だと。。。
 孤独の道だと今までずっと思ってたけど。。。
 それだと、どうしてもたどり着けないものがあったことに、
 最近、気づきました。。。
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個別記事の管理2009-03-06 (Fri)
 昨日は、久々のお仕事。。。

 本当は辞めるはずだったのが、結局、辞めずにここにいる
 ことになっている。。。

 ・・・と言っても、新しい店長が、「ホンの少しだけでもいいから。。。」
 なんて言ってくれたので、その言葉に思いっきり甘えさせて
 もらって、お店に行く日は、グッと少なくなった。。。

 今は。。。お店のなかがとても穏やかになった。。。
 とてもちっちゃな問題はチラホラあったとしても、
 でも、全体的には、とても平和になった。。。

 
 流れというのは。。。
 本当に不思議で。。。そして、完璧だ。。。


 噂では。。。
 前の店長は、違うお店でまた。。。
 同じことを繰り返しているらしい。。。

 それは。。。
 彼は彼なりの考えで。。。
 彼が正しいと思う方法で、責任を取ろうとしている。。。
 ということなのだろう。。。

 けれど実際に起こっていることと言えば。。。
 彼のいなくなった私達のお店には、平和が訪れて。。。
 彼はまた。。。同じような現実を自分の周りに創り出している。。。

 そしてまた。。。
 彼が自分の創りだしたその現実の中で苦しむのかと思うと。。。
 ちょっと。。。胸が痛む。。。

 私が彼の人生に介入することは。。。
 きっともう、ないだろうけど。。。


 昨日。。。アミの続編が家に届いていて、読み始めました。。。

 私がアミを初めて読んだのは、今からもう3年以上前。。。
 そしてあの頃だってもう既に、この続編はあったのに、
 なぜ、今まで読もうとしなかったのか。。。

 その理由が、読んでいるうちに、なんとなく解ってきました。。。

 私はこの本は、「今」、読む必要があったんだなぁ。。。と、
 そう思いました。。。


 神様。。。ありがとう^^


 「もどってきたアミ」の中に、素敵な言葉はたくさんちりばめられて
 いるのだけれど、その中にとてもシンプルで、とても深い言葉を見つけました。。。


   「足は大地に、理想は高く、心には愛を。。。」
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個別記事の管理2009-03-08 (Sun)
 ついこの前まで、私は「ある病気」にかかっていたようです。。。

 「もどってきたアミ」を読んでいて、それがハッキリ解りました。。。

 今はもう治ったと、自分では感じているけど。。。

 それは、自分の中にある感覚で解るのだけど、うまく言葉に
 出来ないなぁ。。。と思っていたら、そのことについて、
 本にズバリと書いてありました。。。

 「そんなんじゃいか~~ん!!」

 ・・・と、頑固オヤジモードになってしまったり、周りに批判的に
 なってしまったりするのも、どうやらその病気のせいだったみたい。。。

 この病気も、成長のひとつの段階のようです。。。

 だから、それもまた完璧だったということなのでしょうね。。。


 やっぱり。。。
 頭で解っているだけでは、まだまだなんだなぁ。。。と、実感しました。。。
 自分がその病気でいる時は、まさか自分がそんなことになって
 いるなんて、なかなか気づけなかった。。。

 でも、その状態でいることに、どこかで違和感を感じ続ける自分を
 すっかり見失わなくてよかったと。。。今は思ったりもしています。。。

 
 本当に。。。
 絶妙なタイミングで、こういった本を読ませてくれる存在達の導きに。。。

 ひいては自分の中の自分に。。。

 そしてあなたに。。。

 全てに。。。

 心から感謝です。。。


 これからもいろんなことが起こると思うけど。。。
 愛と感謝のもとに、日々精進です^^ 
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個別記事の管理2009-03-10 (Tue)
 アミシリーズ。。。全て読み終わりました。。。
 
 感想は。。。

 素敵

 ・・・のひと言に尽きます^^
 人に会ったら、すぐに薦めてしまいそう。。。(笑)
 このあと、エンリケさんの「ツインソウル」を読もうと思っているのだけど、
 きっとこれも、深いのだろうなぁ。。。と、今から楽しみです。。。


 
ツインソウル―なんのために双子の魂はめぐり逢うのか (5次元文庫)ツインソウル―なんのために双子の魂はめぐり逢うのか (5次元文庫)
(2008/01/10)
エンリケ バリオス

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 ツインソウルを読み始める前に、ちょっと思うことあって、本の整理を
 いろいろしていました。。。

 思えば。。。
 ウイング・メーカーと出会って以来、精神世界系のいろんな本を
 読んできましたが、前も書いたように、私は最初から最後まで
 完璧に読み通した本というのは、少なくて。。。
 そういう方が、稀。。。です(笑)

 そんな中、私がちゃんと最後まで読んだ本で、とても素晴らしいなぁ。。。と
 思ったものというのは、実は「物語」ばっかりだったということに
 気づきました。。。

 印象に残っているのは。。。


 
聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
(1996/06)
ジェームズ レッドフィールド

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ラスト・バリア―スーフィーの教えラスト・バリア―スーフィーの教え
(1997/09)
ルシャッド・T. フィールド

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星の巡礼 (角川文庫)星の巡礼 (角川文庫)
(2013/12/09)
パウロ・コエーリョ、山川 紘矢 他

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アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)
(2013/07/09)
パウロ・コエーリョ、山川 紘矢 他

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 パウロ・コエーリョさんは「アルケミスト」もすごく素敵ですが、
 私は、なぜか「星の巡礼」のほうを、よく覚えているようです。。。


 スピリチュアルの実践本とかも、何冊か持っていますが。。。
 どちらかというと苦手です。。。

 あと。。。

 「これは、○○である。。。」

 ・・・と、言い切っている本も、実はダメなのです。。。(苦笑)

 スピリチュアルリーダーというか、グルというか。。。
 そういう人達の本も、私はどちらかというと、その教えよりも、
 その人の自伝に興味を持ってしまうようです。。。


 やっぱり私は。。。
 物語。。。フィクションでもノンフィクションでも。。。
 それが一番好きみたい。。。

 
 そう言えば、ウイングメーカーのジェームズが、こんなことを言ってましたね。。。

   
  人が真実を捕まえようとすると、真実はしばしば腕の中から
  すり抜けてゆく。
  しかし、真実が物語の中に描かれる時、真実は人の心を捕まえる。
  


 ジェームズの言っていることが、なんとなく解るような気がします。。。
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個別記事の管理2009-03-11 (Wed)
 メモです。。。
 ドリーンさんの本からの抜粋。。。


 
願いを叶える77の扉―大天使とマスターを呼ぶ願いを叶える77の扉―大天使とマスターを呼ぶ
(2009/08)
ドリーン バーチュー

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 「エインガス」

 エインガスは古代ケルトの愛の神です。
 愛にもいろいろ種類がありますが、エインガスが司るのは「ソウルメイト」という
 言葉で表現されるような、精神世界的な意味の愛情です。

 エインガスという名前には「若い息子」という意味があり、魔法の黄金の
 ハープを奏で、その音色を聞く者すべてを魅了します。
 また、キューピッドのように、ソウルメイト同士を引き合わせるという役目を
 担っています。

 いさかいや外部からの影響が恋愛関係を邪魔しそうになると、エインガスは
 ハープを奏で、その音色で恋人達を包んで守ります。

 エインガスの投げキスは美しい鳥になり、助けを求める恋人たちに
 メッセージを伝えます。

 女神ブリジットは腹違いの姉妹で、ブルーという妖精の谷に住んでいます。


 エインガスからのメッセージ


  「あなたに仕える人に仕えなさい」

  「何に対しても隷属してはなりません。また、何に囚われてもなりません。
   仕えるということは、自らの意志が基になっていなければならないのです。
   自らの意志で与えようとしなければなりません。

   この姿勢を心に刻みつけておけば、怒りや敵意、そして恨みの感情に
   縛られることはなくなります。
   愛を分け与えることに見返りを期待してはいけません。
   与えるという行為そのものに、喜びを見出せるようになってください。
   その喜びこそが、最高の報酬なのです。」

 
 エインガスの守護分野

  ・ロマンティックな音楽の使い方
  ・情熱の維持
  ・ソウルメイトを見つけ出し、愛を育み、守る
* Category : 神話・宗教・哲学
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個別記事の管理2009-03-11 (Wed)
 ケルト神話は大好きなのですが、でも「エインガス」という神様なんて
 出てきたっけ??
 ・・・なんて思っていました。。。

 ただ、ドリーンさんの本に、「エインガスはディルムッドとグラーニャという
 カップルを助けた。」と書いてあったのを読んで、あぁ、そのお話なら知ってる。。。
 と思い、この本を引っ張り出してきました。。。


 
ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)
(1990/03/27)
井村 君江

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 ディルムッドとグラーニャの恋のお話は、島のケルトの方の神話の中の
 「フィアナ神話」の中に出てきます。。。
 ただ、ここで登場する愛の神様は、「オィングス」となっていました。。。
 けれど、ちょっと考えてみれば、「エインガス」と「オィングス」は、同じだという
 ことが解りますね。。。(笑)

 エインガス(オィングス)は、ダーナ神族で、ダグダの息子でした。。。
 ダグダというのは、ケルト神話の中のゼウスのような人かな。。。
 そして、エインガスは、愛の神です。。。
 ギリシャ神話でいうところの、エロスのような神様。。。
 愛と若さと美の神として、ボイン河のほとりの妖精の丘の王宮に
 暮らしています。。。
 父、ダグダと同じように、竪琴を持っていて、彼のその竪琴の調べを
 聴いた人は、その優しい音色に、心を奪われてしまうそうです。。。

 なんだか。。。
 ものすごく、ロマンティックな神様ですね

 
 この本の中に、「愛の神オィングスの夢」という物語がありました。。。
 とても素敵な物語です。。。
 そして、その内容は少し端折った感じで、ドリーンさんの本の中の、
 エインガスの紹介の中で書かれていました。。。


 エインガスには、カエル(カー)というソウルメイトがいました。。。
 エインガスが彼女に初めて会ったのは、彼の夢の中。。。
 そして、夢の中の彼女に一目で恋をしてしまったエインガスは、
 カエルを探しに旅に出ます。。。

 カエルの名前も、住んでいる場所も知らないのですから、彼女を
 探すのは大変でしたが、エインガスは決して諦めず、そして
 とうとう、カエルを見つけ出しました。。。

 ここから先は、ケルト神話の本から抜粋です。。。


 オィングス(エインガス)は馬車に乗ると、ボォヴの王宮にやって来ました。
 三日のあいだいろいろと宴を催したのちボォヴは、乙女のいる湖へと
 オィングスを案内してくれました。
 湖には50の3倍の乙女たちが、ふたりずつ金の鎖につながれて歩いて
 いましたが、そのまんなかにほかの者より背の高い乙女がいました。

 「あのひとだ!!」

 オィングスは叫びました。
 「あのひとの名前を教えて下さい。」
 するとボォヴはこう教えてくれました。

 「あの少女の名はカー(カエル)といい、コノートのウェヴァンの妖精の
  丘に住んでいるエタル・アヌバァルの娘だ。」

 ~中略~

 アリル(カーの住むコノートの国の王)は、エタルに、娘をダグダの
 息子の嫁にするようにと再び頼みました。

 「それはできないのです。」

 またも拒絶の返事でしたので、不思議に思ってわけをたずねますと
 娘の方がもっと魔法の力が強いということでした。


 「娘は1年ごとに鳥の姿となり、また人間の姿となって一年を過ごすのです。
  次のサウィン(11月1日)には、白鳥の姿になって、竜の口の湖で、
  仲間の150羽の白鳥達と泳いでいるでしょう。」

 ~中略~

 サウィンの日になり、オィングスが湖に行きますと、150羽の白鳥が
 金の鎖をつけ、頭上には金の輪をただよわせて泳いでいました。
 オィングスは白鳥に向かって呼びかけました。

 「ここに来てぼくと話してください。」
 「わたしをお呼びになるのはどなた?」
 
 カーの白鳥は答えました。

 「オィングスです。」
 「湖にまた帰ってくることを許してくださるなら、そこにまいりますわ。」

 そう言うとカーの白鳥は、オィングスの方に近づいてきました。
 オィングスがカーを抱きますと、ふたりは二羽の白鳥となっていました。
 二羽の白鳥は三度、湖をめぐってから、美しい白い翼をひろげ、
 妖精の丘の王宮へと、連れだって飛んでいったのでした。

 白い二羽の白鳥は美しい歌を歌っていました。
 それを聴いたものは三日三晩のあいだ、眠り続けてしまったということです。

 カーはそれからのち、ずっとオィングスと楽しく暮らしたということです。



 いろいろと、示唆的と言うか。。。
 何か深い意味が隠されていそうな、とても興味をひかれる神話です。。。

 そして、バレエで有名な白鳥の湖。。。
 あの物語の元型は、もしかしたらこの神話なのかな??なんて、
 今、ふと思いました。。。
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個別記事の管理2009-03-12 (Thu)
 先日、サラ・ブライトマンが日本に来ていましたが、アンドレア・ボチェッリと
 歌う、「Time to say goodbye」は、いいですねぇ。。。

 ずっと前に、ボチェッリさんが来日した時、テレビ出演されていたのを
 チラッと観たのですが、彼は、とても素敵なことをおっしゃっていました。。。


   僕はこの声は神様が下さったプレゼントだと思っています。
   だから、世界中をツアーしたりするのは、体力的には
   辛かったりしますが、少しでも多くの人に僕の歌を届けることが
   自分の使命だと思っています。。。



 そうおっしゃる彼は。。。
 なんだかとても謙虚な感じがして。。。素敵だなぁ。。。と思いました。。。

 天職なのでしょうね、きっと。。。
 そしてそれを彼自身も自覚されているから、神様に感謝の気持ちを
 持ちながら、とても謙虚になれるのかもしれない。。。と。。。

 感動しました^^


 
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個別記事の管理2009-03-16 (Mon)
 ちょっと思うことあって、神楽坂のことを調べていました。。。

 ウィキペディアで、「神楽」を調べていたら、いろいろ書かれていました。。。


 神楽


  「かぐら」の語源は、「神座」(かむくら・かみくら)が転じたものとする説が
  一般的である。神座とは「神の宿るところ」を意味し、神座に神々を降ろし、
  巫女が集まった人々の汚れを祓ったり、神懸かりとなって神の意志を伝えたり、
  また人の側からは願望が伝えられるなど、神人一体の宴を催す場であり、
  そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになったと考えられている。



 神の宿るところ。。。
 歌と踊り。。。


 神楽坂。。。というのは、どうしてそういう名前なのかな?と思ったら
 ウィキにこんな風に書かれていました。。。


  「神楽坂」の名前の由来について、「江戸名所図会 巻之四」(天保7年)に
  よれば、この坂の右側に高田穴八幡の旅所があり、祭礼で神輿が通るときに
  神楽を奏したからとも、「若宮八幡の社」の神楽の音がこの坂まで聞こえた
  からともいわれる。

   また、「改撰江戸志」(原本は残っておらず成立年代は不明だが
  文政以前にすでに存在が確認されている)には、津久戸明神が
  元和の頃に牛込の地に移転した時、神輿が重くてこの坂を上ることが
  できなかったが、神楽を奏すると、容易に上ることが出来たため、この時より
  「神楽坂」の名が付いたと記されている。 江戸時代には坂ではなく、
  ほとんどが階段であった。



 それともうひとつ。。。
 「大天使ハニエル」が、この頃よく私の前をチラつくのです。。。

 それで調べてみたら、ウィキにはこんな風に。。。

  ハニエル (Haniel) は、エノク書などに語られる天使の一人で、その名は
  「神の栄光」「神を見る者」を意味する。アナエル (Anael)、アニエル (Aniel)、
  アリエル (Ariel)、アニィエル (Anyel)、アウフィエル (Aufiel)、ハナエル (Hanael) 、
  ハミエル(Hamiel)など、数多くの別名がある。七人の大天使の一人。
  ハニエルは権天使と力天使の序列を支配し、金星、十二月、天蠍宮と双魚宮を支配する。

  神秘主義の十の生命の樹では第七のセフィロト(対応天球は金星)に宿るとされる。

  魔術において、ハニエルは寵愛を勝ち取るために呼び出される。
  また、彼は愛と美を支配しており、愛情、平和、調和を増やす呪文に出てくる。



 あれ?Anaelって。。。と、少し驚きました。。。

 
 3年くらい前に、ドリーン・バーチューさんの「エンジェル・メディスン・ヒーリング」
 という本を買いました。。。


 
エンジェル・メディスン・ヒーリング―アトランティスの天使が伝える古代の叡知エンジェル・メディスン・ヒーリング―アトランティスの天使が伝える古代の叡知
(2005/06)
ドリーン バーチュー

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 けれどこの本も、何度読もうとしても、読めなかった本でした。。。
 いつも、パラパラとしただけですぐにやめてしまっていました。。。

 だからこれも、マグダラの書と同様、手放してしまおうと思っていた
 本だったのですが。。。
 きっと。。。私自身が少し変わったのですね。。。

 最近読み始めたら、スラスラ読めるようになっていました。。。
 そして、びっくりの連続です。。。


 サントリーニ島、クレタ島。。。
 アトランティスとアヴァロンの繋がり。。。
 ストーンヘンジとアテネとの繋がり。。。


 やはり、ケルトの地とアトランティスは、繋がりがあったのでしょうか。。。


 その本に、天使ハニエルのことが載っていたのですが、そこでもまた
 びっくりしてしまいました。。。

 ドリーンさんは、ハニエルと月の女神ダイアナが同一人物だという
 ことを、天使に教えていただいたとおっしゃっていました。。。
 更に、豊饒の女神デメテルも、ハニエルの一面なのだと。。。


 私は。。。
 魔女のことに興味を持つようになった頃から、月の女神にとても
 惹かれるようになっていました。。。
 だから、なんだか気になるハニエルが、月の女神と関連していた 
 ことに、なんとも言えない感動の気持ちが。。。

 
 実はある時から、夜眠ろうとするとオーラソーマのあるボトルが
 毎晩見えるようになり。。。
 なので、いつも次の日には調べよう調べようと思いつつ、忘れて
 しまっていました。。。

 それでやっと忘れずに調べたら、その日から、夜にそのボトルが
 浮かばなくなりました。。。

 その浮かんでいたボトルが、103番の、「大天使ハニエル」のボトル
 だったのです。。。

 
 最初は。。。私のワンダラーのボトルと同じように、そのボトルは
 私の身近な人を象徴しているのかと思ったのですが、どうもそうでは
 ないような。。。

 だったら、何だろう?と思っていたのですが、もしかしたらこれは。。。
 天使ハニエルの存在自身をアピールされていたのかな?なんて
 思ったりしました。。。


 ハニエルが伝えたいことって。。。
 何なのでしょうね。。。
 
 まだよく解りません。。。


 ドリーンさんのこの本には。。。
 アトランティスでは、「音」を使って重力を消すことが出来た。。。
 みたいなことも書かれていたのですが。。。

 重かったお神輿が、神楽を奏した途端、容易に坂を登れるように
 なったという、神楽坂のお話と、少しかぶってしまいました。。。


 こじつけてるのかな?。。。私。。。


 でもね。。。
 私が生まれたのも、神楽坂のすぐ近くだったりしてね。。。


 なんだかよく解らないのですが。。。
 なぜかとても泣きたい気分になってしまいました。。。


 以前もこういう気持ちになったことがあったけど、あの時は
 怖くて。。。自分の気持ちにブレーキをかけてしまいました。。。


 でも今は。。。
 とても満たされているから、もう怖くはないのです。。。

 
 だから。。。
 ブレーキはかけないつもりです。。。
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個別記事の管理2009-03-17 (Tue)
 この世は幻想の世界。。。
 私はそう思っているのです。。。

 粒々同士が戯れている、とても柔らかいところ。。。

 過去生というものも、ある。。。と思えばあるし、
 ない。。。と思えばない。。。

 だから。。。
 その人がどういった世界を選択するかは、その人の
 自由だし、どれも間違いではない。。。

 そう思っています。。。


 以前の私は、輪廻やカルマが存在しない世界を選んで
 遊んでいました。。。
 でも今は、輪廻がある世界で遊んでいたいな。。。と、
 そう思うようになっています。。。

 
 それはある日。。。
 ずっと妄想だと思っていたヴィジョンが、私以外のほかの人と
 シンクロする。。。という出来事を、自分自身が起こしてしまったから。。。
 そしてそれから続きまくった、様々な人達とのヴィジョンのシンクロの嵐。。。

 だからきっと。。。
 私は、そういった世界で遊ぶことを望んだのだろうなぁ。。。
 なんて、今は思っています。。。


 初めてあのヴィジョンがシンクロしたのは、ある女性でした。。。

 私があの石のベッドに横たわっていた、大きな窓のある部屋で、
 私の近くにいた男性。。。

 その他にも。。。
 物悲しい気持ちとか、海の景色とか。。。
 いろいろとシンクロしました。。。

 だから私は私の中で、彼女が、あのヴィジョンの中に出てきた
 男性なのだと。。。そう思うようになりました。。。
 思うようになった。。。というよりは、思うことにした。。。
 ・・・と言ったほうが、正しいかもしれません。。。


 昨日。。。
 ある方とお話をしていた時、ふと、もしかしたら、あの時の男性は、
 彼女ではなかったのかも。。。という思いが浮かんできました。。。

 ・・・というのは、あの部屋には、複数の男女がいましたから、
 私の近くにいた人が、必ずしも彼女だとは言えないよなぁ。。。と。。。
 そんな風に思ったのです。。。

 今の私に起こっているこの流れが。。。
 私にそういう風に思わせたのです。。。


 それで今日。。。
 私は、その女性。。。
 懐かしい彼女のブログに、とても久しぶりに訪れてみたのです。。。


 すると彼女は。。。
 私にとって、タイミング的に、とってもびっくりするようなことを
 書かれていました。。。
 もしかしたら、ここをご覧になったからなのかな?
 ・・・とも思ったけれど。。。


 遠い海の記憶。。。のこと。。。


 私はそれが、あの時おっしゃっていたヴィジョンのことだと、
 なんとなく思ってしまいました。。。

 それを彼女は、「読んだ物語がもとになって、そのヴィジョンを
 見たのかも。。。」と、考えていらっしゃいました。。。


 記憶の交差。。。
 過去と未来の相互作用。。。
 未来が過去に影響する。。。


 彼女がおっしゃりたかったことは。。。
 そういうこと。。。なのかな?


 だからきっと彼女の中では。。。
 あれは「過去生のヴィジョン」。。。
 ・・・という位置付けではないのですね。。。


 あの時、彼女と私の間で起こった出来事。。。
 ヴィジョンのシンクロという出来事。。。

 それは事実です。。。

 けれど、一瞬道が交差しても、その後、私たちはそれに、
 同じ意味をつけてはいないのです。。。

 でも。。。
 その出来事から私たちが、自分自身で何を見つけていくか。。。
 どういう風にそれを栄養にしていくかは、必ずしもふたりが
 同じでなくてもいいのだと思います。。。


 自由だものね。。。^^



 ずっと同じ世界を共有することを、強制することは出来ません。。。

 それにあの時、彼女と私の間でシンクロが起こった。。。
 そのこと自体の方が、私にとっては、やはり重要です。。。
 ヴィジョンの追求よりも。。。


 それがこうして。。。
 今の私たちを創っているのだから。。。


 でも久々に彼女のブログを訪れてみて。。。
 私はやっぱり、彼女が大好き。。。ということを再確認してしまいました。。。
 彼女のブログから流れてくる雰囲気がとても好きです。。。



 そして今も。。。
 彼女は、きっとご自身では気づかれていないと思うのだけど、
 知らず知らずのうちに、私にプレゼントを下さっていたのです。。。

 このタイミングで彼女がそうおっしゃられたということで。。。
 私の中の物語が、また、書き換えられた。。。

 今の私に必要な物語に。。。


 昨日書いた、「ブレーキをかけずに進む」。。。

 ・・・ということを。。。
 彼女が気づかないうちに、後押ししてくださっていたのでした。。。
 

 あなたに。。。心から感謝してます。。。
 ありがとう^^

 もうここにはいらっしゃっていないかもしれないけど。。。
 想いはきっと。。。伝わると思うから。。。



 自分の物語は自分で創っている。。。

 出来事も、想い出も記憶も。。。そして未来も。。。


 こうして、ひとりひとりが自分の物語を創造しているだけなのに、
 遠くの宇宙から眺めてみたら、それは全てが綺麗に絡み合って、
 ひとつの美しいタペストリーになっているのでしょうね。。。


 粒々たちの戯れ。。。
 全ては幻想。。。



 最近。。。
 想いの現実化は。。。とてつもなく早いですね。。。
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個別記事の管理2009-03-18 (Wed)
 今日は息子の小学校の卒業式でした。。。

 実は先週一週間。。。
 息子は熱で学校を休んでいました。。。

 木曜日あたりに先生が、息子の様子を聞くために家に電話を下さった
 のだけど、その時のお話では、その時点で、クラスで半分くらいの
 子達が欠席しているということでした。。。
 インフルエンザとか、その他風邪とかいろいろ。。。
 それが急に流行ってしまって、なので休んでいるのは、我が家の息子だけでは
 ないことが、その時解りました。。。

 その前の週末の日に、先生は、「来週一週間は、大事だから絶対に
 休むなよ。」と言っていたのだそうです。。。
 それが、皮肉にもこんな結果に。。。

 息子は、先生のその言葉が気になっていたようで、40度近い熱が
 あった日でも、「明日は学校に行かないと。。。」なんて言っていましたが、
 でも、休んでいるのが自分だけではなかったのだと解った瞬間、
 ホッとしたのか、いきなり元気になってしまいました。。。

 やっぱり、病気というのは、精神的なものが大きいのですね。。。

 それでも息子は、先週一週間という比較的早い時期だったので、
 今週は元気に学校に行けていたのですが、あとから発症した子は、
 昨日もまだ、学校に来れなかったりもしていました。。。

 卒業式を目前に、病気で休まなければいけなかった子達の
 気持ちを考えたら、胸が痛みました。。。
 元気になりますように。。。と思っていましたが、今日の卒業式は
 なんとか、無事全員揃うことが出来ました。。。


 式中。。。
 以前の娘の卒業式同様。。。
 歌で、グッときてしまった私。。。

 歌の威力というのは、本当にすごいですね。。。

 そして今日、校長先生の祝辞の中で言われていた言葉が、
 とても胸に残りました。。。


 「人には、出来ないことなんて何もないのです。
  それには、目標に向かって一歩を踏み出す勇気。。。
  そして、それを粘り強くやり続けること。。。
  それが大事です。。。」


 解っていても、なかなか出来ないことだけど。。。
 でも、頑張ってみよう。。。
 そんな風に、素直に思いました。。。
 息子の胸には。。。どう響いていたのかな。。。


 息子の担任の先生は。。。
 実は、私の後輩であったりもするのだけど。。。(笑)
 最後の彼のお話にも、ジーンときました。。。

 先生は、今日この日を全員で迎えられたことは奇跡だと
 言っていました。。。

 本当にそうですね。。。
 起こることは、全て奇跡。。。
 私たちは普段それになかなか気づけませんが、こうして病気とか、
 困難を乗り越えた時は、それをとても実感しますね。。。

 そして先生は。。。

 「いったん自分はみんなの前から消えます。。。
  けれど、10年後にまた会いましょう。。。
  その時みんなの話を聞くことを、楽しみにしている。。。
  一緒にお酒でも飲みながら。。。」

 そう言ってました。。。
 私もなんだか、その時が楽しみです。。。


 お教室の黒板に書かれていた言葉。。。


 「夢はでっかく、根っこは深く」


 これも。。。
 今の私には、グッとくる言葉でした。。。
 アミに書かれていたことと、同じだね。。。

 「先生、そこに愛も入れて」。。。なんて思ったけど。。。
 でも学校という場では。。。ね。。。(笑)


 よい卒業式でした。。。
 
 おめでとう。。。


 
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個別記事の管理2009-03-20 (Fri)
 今日は春分の日ですね。。。

 魔女の8つのサバトのひとつが、この春分の日に行われます。。。
 魔女の神話。。。
 「年の車輪」にそって。。。


 


 私は迂闊にも、2月の「インボルグ」のことを、今年はすっかり
 忘れてしまっていました^^;

 やはり、日本人の。。。ましてや現代人の私たちには、ひまひとつ
 なじみのない行事だからなのかもですが。。。

 けれど、この春分は、忘れることはないですね^^


 去年の春分は。。。
 あるところで、こんなことを書きました。。。


 「ところで。。。
  私は、花粉症なのでそういうのも関わっているのだと思いますが。。。

  2月の終りくらいから、4月のはじめ頃までは、毎年、体調を崩します。。。
  それが、最初調子悪いなぁ。。。と思っても、いつも花粉のせいだと思って
  放っておき、そのうち熱が出てきて、風邪だったんだ~~!と初めて気づく。。。
  みたいな。。。
  なんだか、毎年そのパターンを繰り返しているような気がします。。。

  それと、春眠暁を覚えず。。。
  ではないけれど、なんだかいつもボーッとしてしまう。。。
  頭が今ひとつスッキリしないことも多いのです。。。

  そういうのがクリアになってくるのは、ゴールデンウィークが始まる頃。。。
  4月の後半くらいからなんですよねぇ。。。

  なんてことを思っていたら、先ほど読んでいた文献にこんなことが。。。

  「伝統的に、春分は『オカルティストにとってサイキックなストレスの時』と
   言われています。昼と夜の長さが同じであり、光と闇の均衡を取る時期で
   ある春分ですが、それはある意味、光と闇のバランスを経た後の『転換期』に
   あたるということです。

   これが、サイキックな(霊的な、精神的な)ことに敏感な感受性を持つ
   魔術師や魔女、オカルティストにとってはストレスを与える・・・とされているのです。」

 
  そっかぁ。。。
  ・・・と、なぜか嬉しくなった私(笑)

  けれど。。。
  春先って。。。精神のバランス崩す人が多いみたい。。。とは、昔から
  感じていました。
  ゴールデンウィークのあとに出てくる5月病とは違う感じの。。。


  サイキックな事に敏感な感受性というのは、長所でもあり短所でもありますよね。。。
  具合が悪くなりやすい。。。というのは、やっぱりあんまりいいものではないと。。。
  この頃は思います。。。

  もし、自分がそうなのであれば、そこらへん、もっときちんと理解して、何らかの対処を
  しないとダメだなぁ。。。なんて思ったりもするのでした。。。」


 ・・・と、こんなことを言っていた私なのですが。。。
 実は今年もまた、体調を崩していたりします。。。

 成長してないのね、私。。。^^;


 この季節は。。。
 単に季節の変わり目だから。。。
 単に息子から風邪をもらった。。。(笑)
 ・・・と言ってしまっては、それまでですが。。。

 確かに体調を崩しやすい時期だったりはしますね。。。


 ここからも、去年の春分の日に書いたものをそのまま写します。。。
 ちょっと手抜きの今年の春分の日記。。。(笑)


 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 ケルトの木の暦。。。
 春分の日の木は、ハリエニシダです。。。

 ハリエニシダは、「常に変わらないこと、希望をもつこと、失意のどん底に
 あるときも信念を捨てない事が大切」と。。。
 そんなことを教えてくれるそうです。。。

 葉の先端が尖っているので、茂みに入り込もうとすると、チクチクするのですが、
 やっとのことで内部に入り込むと、今度は風から見を守る砦になってくれます。
 心を癒す糧ともなります。。。

 挫けても信念をまげない事、夢をあきらめない事が時には必要で、ハリエニシダは
 骨身を削って打ち込めば、努力は必ず報われるということの証なのだそうです。。。


 ケルト人にとってハリエニシダは、楽観主義と信頼の象徴だったようです。

 大好きな妖精画家、シシリー・メアリー・バーカーの描く、ハリエニシダの妖精の
 絵も、大好きです^^


 20060511095703.jpg

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個別記事の管理2009-03-21 (Sat)
 風邪をひいてしまったけれど、今回のはいつもに比べれば、
 だいぶ楽なような気がします。。。

 咳も少し出ますが、そんなにひどくはない。。。
 やっぱり、エキナセアチンキを飲んでいたので、免疫力が
 高くなっていたのでしょうか。。。

 けれど、ここで油断して気管支を痛めると長引いてしまうので、
 こういう時こそハーブを活用しようと思います。。。

 鎮静効果の高いハーブ。。。
 カモミール、リンデン。。。
 このブレンドは、夜などによく頂いていたりするのですが、
 最近は、それにプラスして坑アレルギー効果のあるエルダーも
 ブレンドしたりしていました。。。花粉症対策です。。。
 でも、これは風邪にも効くので、ちょうどいいかも。。。

 このリラックスブレンドに、喉や咳に効果がありそうな
 ハーブを少し加えてみることにしました。。。

 まずは、リコリス。。。
 これは、喉の炎症を和らげてくれます。。。
 消化のトラブルにも有効だったり、あとはホルモンバランス調整などの
 働きもあるハーブです。。。

 それから、タイム。。。
 こちらも、喉にはとっても効きます。。。
 香りが思いきり、「うがい薬」の香りです。。。(笑)

 リコリスもタイムも、私はストレートで飲むのは苦手。。。
 ・・・というか、無理なのですが^^;
 ブレンドすると、お互いの強烈さを消しあってくれるような気が
 します。。。

 それと、マレインも家にあったので、せっかくだからブレンド
 してみました。。。
 マレインもまた、喉や咳などの呼吸器に効くハーブなのです。。。
 マレインはあまりクセがないので、飲みやすいです^^

 この6種類をブレンド。。。
 なるべくカモミールやエルダー、リンデンなど、美味しい系の
 ハーブを多めにするようにしてブレンドしてみました。。。

 そうして出来たブレンドティーは、思いのほか美味。
 ほのかなタイムの味が、苦手どころか他の味を上手く引き立てて
 くれて、いい感じです^^

 このハーブティーとお水で、この風邪を乗り切ります!!!

 風邪をひいても、いろいろ試せたりするので、それはそれで楽しいね(笑)
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個別記事の管理2009-03-22 (Sun)
 紀元前535年。。。

 ギリシャでタレスという人が、日食の周期を発見したそうです。。。

 タレスは、ギリシャ自然哲学の創始者。。。


 タレス


 この発見があってから、人の、自然に対する「認識」が
 変わった。。。

 それまでは自然現象に恐れおののくばかりだった東地中海の
 人々が、この発見以降、自然現象を予測して行動するようになる。。。

 人の意識が変わったのですね。。。


 不思議なことに。。。
 仏教とかゾロアスター教のような、観念的。。。というか。。。
 今までの信仰とは少し違った形の宗教が始まったのも、
 この頃だったとか。。。


 ふと。。。101匹目の猿現象が頭をよぎる。。。


 私達全員で一丸となって創っているこの物語。。。 
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個別記事の管理2009-03-23 (Mon)
 今日から思い立って、あることを始めました。。。
 前からやろうと思っていたことに、やっと着手した。。。
 という感じです。。。

 それから、普段使うルーンをアングロサクソンフサルクに
 戻しました。。。

 イギリス人の先生に習ったルーンは、元々はこちらの
 アングロサクソンフサルクでしたが、そのあと、いろいろな
 ルーンの本を読んだりすると、日本で入手できるほとんどの本が
 エルダーフサルクを扱っていたので、それだったら。。。と、
 しばらくはエルダーを使うことにしていたのです。。。

 この頃、だいぶルーンにも慣れてきたのですが、そうなってくると
 今度は解説書は逆に邪魔。。。というと、言葉は悪いのですが、
 なんというか。。。
 まぁ、そんな感じがしてきたのです。。。^^;

 かえって、シンプルなキーワードだけの方が、いろいろと見やすい
 ような気がしてきました。。。
 だったらせっかくだから。。。と、32文字のアングロサクソンフサルクを
 復活しよう。。。という気になったのでした。。。


 そんなわけで、今日はいつも以上に随分と、ルーンと戯れて
 いたのですが、ちょっと面白いことを発見してしまいました。。。


 今日は、13の月の暦でいうと、太陽の月17日。。。
 KIN139の「青い太陽の嵐」の日。。。
 月は水瓶座にいます。。。
 そして、今日ひいたルーンは、「エオロー」というルーンでした。。。

 この太陽の月。。。というのは、パルサーで言うと、4次元パルサーに
 なるのですが、同じ4次元パルサーの月である、磁気の月、そして
 倍音の月と関連がある月でもあるのです。。。

 なので、その頃ってどんなことをしてたかな?。。。と、手帳を
 パラパラしていたら、なんだか「おぉ。。。」と思うようなことが
 書かれていました。。。

 磁気の月の21日。。。
 グレゴリオ暦でいうと、去年の8月15日なのですが、その日は、
 KIN179の「青い惑星の嵐」の日。。。
 月は水瓶座。。。
 そして、ひいたルーンはやっぱりエオロー。。。

 全てが今日と同じ日。。。

 ちなみに、その日の月は、月齢13日でしたが、今日は
 月齢26日。。。
 倍数ですね。。。
 しかも、13、26という数字、個人的に気になることもあったりとか。。。(笑)

 手帳の磁気の月21日のメモに、「今日はルーンの本をたくさん買いました^^」
 ・・・なんて書いてありました(笑)
 あと、その日は、近所のスパに行ったようなのですが、実は
 今日もさきほど。。。岩盤浴にでも行こうかなぁ。。。なんて
 気分になっていたのです(笑)

 なんだか、おもしろ~い。。。と、ひとりで感動していたのでした。。。

 このことが面白いのはきっと私だけだと思いますが。。。(笑)
 でも、ちょっとメモをつけておけば、誰でも自分の生活の中で
 こういうおもしろい発見があるはずだと思います。。。


 エオローというのは、女神のエネルギーを秘めているルーンでも
 あって、その人のエネルギーを守るためのタリスマンを作る時に
 刻む文字のひとつです。。。
 「保護」の力が強いのです。。。

 そして、この文字のトーテムアニマルにあたるのは、「白鳥」と
 「ヘラジカ」。。。


 白鳥かぁ。。。


 ・・・と、ここでもちょっと、思うことあったりしてね。。。

 
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個別記事の管理2009-03-25 (Wed)
 教えてもらった物語。。。


 「ぼくの地球を守って」


 転生のお話。。。

 私は本当はね。。。
 輪廻はないと思っているの。。。

 でも、今の私は輪廻のある世界で生きている。。。


 人類の集合無意識から浮かび上がってくるものなのか。。。
 本当にあったことなのか。。。

 あれは本当に過去なのか。。。
 それとも未来なのか。。。


 そういうの、ハッキリ解らないのだけど。。。

 
 今こうして起こっていること。。。
 そこからのメッセージを読み取ることに。。。
 エネルギーを注ぎたい。。。


 全ては今、ここに。。。


 
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個別記事の管理2009-03-27 (Fri)
 このブログって。。。
 自分で言うのも何だけど、変なブログだな。。。と思います。。。

 書くことが止まらなくなる。。。ということは、よくあると思うけど、
 私が不思議に思っていることは。。。

 時々、フッと風がやんで、頭が真っ白になるときがある。。。
 そうすると、「もう、だんだんブログを書くこともなくなってくるかも。。。」
 ・・・なんて思うのだけど、そう思ったとき、必ずと言っていいほど、
 知らない方からメールを頂くのです。。。


 「あなたの記事にシンクロを感じました。。。
  これからも読ませていただきますね。。。」


 ・・・と。。。
 そして、そういった方々に触発されて、私はまた、書くことが
 浮かんできたりするの。。。


 とてもありがたいことだなぁ。。。と思っています。。。
 

 そしてこれが、1度や2度のタイミングではないので、なんだか。。。
 不思議に思っています。。。 


 今回頂いたメールに書かれていた言葉。。。

 「風の谷のナウシカ」

 これも、私にとってはシンクロでした。。。
 ある方と、このお話をしていたばかりだったから。。。

 そして本当は書かないつもりだったことを、ここで書きたい
 気持ちになりました。。。


 先日、とてもお世話になっている方に、「ぼくの地球を守って」。。。
 というお話を教えていただき。。。
 私はそのお話を全く知らなかったので、ウィキで調べてみたのです。。。
 そうしたら、「輪廻転生」とか「月」とか。。。
 とても気になるキーワードが入っていたので、興味がわいて。。。
 どうやらアニメにもなっているようだったのでyou tubeで探し。。。
 娘と一緒に一気に最後まで観てしまいました。。。


 それを見終わった時。。。
 なんだか、なんとも言えない気持ちになって。。。
 やっぱり。。。泣きたくなりました。。。

 
 どこかで何かが。。。
 昔自分の見たヴィジョンと重なるような気がしました。。。


 けれど、私はそこまでセンチメンタル体質ではないので。。。(苦笑)
 また。。。ついついいろんな分析に走ってしまったのですが。。。


 この漫画が描かれ始めたのが、1987年。。。

 1987年というと、ハーモニック・コンバージェンスがあった年ですね。。。

 風の谷のナウシカの映画が公開されたのは、今調べてみたら
 1984年だったそうですが、私がこの映画を見たのは確か。。。
 1988年か89年ごろでした。。。
 当時は、アニメだから。。。ということで興味を持たなかったのですが、
 学校の。。。イギリス人の先生が絶賛してたので観てみようという
 気になったのでした。。。

 最近主人がはまっている、シリウス革命。。。
 その著者の半田さんが、冥王星のオコツトとの交信を始めたのは
 1989年だったそうです。。。

 私がここで何度も書いてきた。。。
 あの、世界観が一変した不思議体験。。。
 私の人生の軸になっている体験をしたのも、ちょうどその頃。。。


 なんだか本当にその頃。。。
 宇宙人が一斉に地球人の目覚めを促し始めたのかしら?
 ・・・なんて思いたくなってしまうね。。。(笑)


 宇宙人のことは置いておいても。。。
 こういうことを考えているとやっぱり。。。

 私達はそろそろ。。。目覚めたいと、そう思っているのかもしれない。。。

 なんてね。。。
 そんな風に感じてしまう。。。


 ぼくの地球を守って。。。という漫画の影響で、「前世ブーム」というのが
 起きたそうです。。。

 つい最近まで、アトランティスとかレムリアとか。。。
 ハッキリ解らないけれど、私自身も、たくさんの方とヴィジョンが
 シンクロして翻弄されていたこともあった。。。


 あのヴィジョンは。。。

 人類の集合無意識から浮かび上がってくるものなのか。。。
 本当にあったことなのか。。。

 あれは本当に過去なのか。。。
 それとも未来なのか。。。

 
 そういうことを考えても果てしなくなってしまうけど、でも。。。
 そういった物語がなげかけてくるメッセージが何なのか。。。
 ・・・と、考えることは、出来ると思うの。。。
 そしてそれは。。。


 「何が一番大事なのか、気づいて。。。」


 ・・・って。。。  
 そんな感じがするのです。。。


 そして。。。
 それに対する私の答えは。。。やっぱり。。。


 愛。。。なのです。。。


 今。。。
 たくさんの人が試行錯誤しながら、愛に到達しようとしているのを。。。
 とっても感じます。。。


 本当はもう。。。
 誰でも知っていること。。。


 静かな心で自分の胸に集中すれば。。。
 そこには愛が宿っていて。。。

 
 心に正直になれば。。。
 エゴが邪魔をしなければ。。。
 誰もがその愛を感じるはずだと。。。


 私は思うんだけどな。。。
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