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ヒルデガルトを知ったのはもう何年も前でしたが、その頃の私は
彼女の怪しい部分しか知りませんでした。。。
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
怪しい。。。と言っても、私にとっては全く怪しくはなかったですが。。。(笑)
逆に、とても、興味を惹かれる女性でした。。。
興味をひかれながらもその時は、それ以上彼女のことを知ろうという
気持ちは起きなかったのですが、その数年後、ハーブの勉強を
している時に、彼女と再会することになり。。。
なんだかその時、ご縁のようなものを感じたのですよね。。。
ヒルデガルトは、中世ヨーロッパの修道女で。。。
そして、今で言うところのチャネリングが出来た人。。。
以前はそういうイメージで捉えていたので、私の中で彼女は、
「スピリチュアル」というカテゴリーに入っていた人だったのですが、
「ハーブ」という世界でも彼女に出逢えたことが、なんだか
びっくりと同時に、とても嬉しかったのを覚えています。。。
お香に興味を持ち始めたときに手にして、それ以来、大のお気に入りに
なっている本があります。。。
この本を出された先生が、なんと家のご近所で「ヒルデガルトの自然学」と
いう講座を開かれているのを知り。。。
もう。。。
私はここでも勝手にご縁を感じ(笑)
即行でその講座に申し込んでしまったわけですが。。。
今振り返ってみると、やっぱり。。。
お導き。。。というか、流れを感じますね。。。
ヒルデガルトは、ウイングメーカーとどこかかぶるのです。。。
これも、私が勝手に感じていることだけど。。。
なんだか。。。同じ匂いを感じるのです。。。
昨日先生とお話していて、ヒルデガルトは、日本での平安時代
くらいの人だと伺って。。。
言われてみれば、そうなんだ。。。と、改めてびっくりしてしまいました。。。
今少しだけ、彼女の教義的なお話が書かれた本を読んでいるのですが。。。
まだ最初しか読んでいないので、今の時点での感想ですが、
教義は。。。やはり時代の違いを感じてしまう部分も多いです。。。
彼女の生きた時代背景を考えないと、的外れに感じてしまう
ところもあるような気がしました。。。
そんなことを思いながら、では、なぜ私はこんなにヒルデガルトに
惹かれるのだろうなぁ。。。なんて考えていたのですが、
もしかすると私は、彼女の生き方に惹かれているのかもしれません。。。
12世紀頃の中世ヨーロッパ。。。
父権的なキリスト教が猛威を振るっていた時代。。。
その時代に、女性であれだけのことが出来たなんて、素晴らしい。。。
・・・と思ってしまいます。。。
時代が違えば、魔女狩りの対象となってしまっていたかもしれないのに、
彼女は、教皇や皇帝による保護までとりつけることができ。。。
これは、考えてみると奇跡だと思うし。。。
その奇跡の裏に、大いなる流れ。。。
ヒルデガルトの言うところの、「神のご加護」が働いていたのだろうと
思わざるをえないような。。。
ここでも、完璧な流れが。。。
ヒルデガルトのことは、学べば学ぶほど深いです。。。
とてもひと言では語りきれないものがあります。。。
そして、「女性性の力」。。。というものを、そこにどうしても感じて
しまいます。。。
みずがめ座の時代の幕開け。。。と言われている今、
こうして彼女が復活しはじめているというこの流れも。。。
なんだか、おもしろいなぁ。。。と思いました。。。
彼女の怪しい部分しか知りませんでした。。。

怪しい。。。と言っても、私にとっては全く怪しくはなかったですが。。。(笑)
逆に、とても、興味を惹かれる女性でした。。。
興味をひかれながらもその時は、それ以上彼女のことを知ろうという
気持ちは起きなかったのですが、その数年後、ハーブの勉強を
している時に、彼女と再会することになり。。。
なんだかその時、ご縁のようなものを感じたのですよね。。。
ヒルデガルトは、中世ヨーロッパの修道女で。。。
そして、今で言うところのチャネリングが出来た人。。。
以前はそういうイメージで捉えていたので、私の中で彼女は、
「スピリチュアル」というカテゴリーに入っていた人だったのですが、
「ハーブ」という世界でも彼女に出逢えたことが、なんだか
びっくりと同時に、とても嬉しかったのを覚えています。。。
お香に興味を持ち始めたときに手にして、それ以来、大のお気に入りに
なっている本があります。。。
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この本を出された先生が、なんと家のご近所で「ヒルデガルトの自然学」と
いう講座を開かれているのを知り。。。
もう。。。
私はここでも勝手にご縁を感じ(笑)
即行でその講座に申し込んでしまったわけですが。。。
今振り返ってみると、やっぱり。。。
お導き。。。というか、流れを感じますね。。。
ヒルデガルトは、ウイングメーカーとどこかかぶるのです。。。
これも、私が勝手に感じていることだけど。。。
なんだか。。。同じ匂いを感じるのです。。。
昨日先生とお話していて、ヒルデガルトは、日本での平安時代
くらいの人だと伺って。。。
言われてみれば、そうなんだ。。。と、改めてびっくりしてしまいました。。。
今少しだけ、彼女の教義的なお話が書かれた本を読んでいるのですが。。。
まだ最初しか読んでいないので、今の時点での感想ですが、
教義は。。。やはり時代の違いを感じてしまう部分も多いです。。。
彼女の生きた時代背景を考えないと、的外れに感じてしまう
ところもあるような気がしました。。。
そんなことを思いながら、では、なぜ私はこんなにヒルデガルトに
惹かれるのだろうなぁ。。。なんて考えていたのですが、
もしかすると私は、彼女の生き方に惹かれているのかもしれません。。。
12世紀頃の中世ヨーロッパ。。。
父権的なキリスト教が猛威を振るっていた時代。。。
その時代に、女性であれだけのことが出来たなんて、素晴らしい。。。
・・・と思ってしまいます。。。
時代が違えば、魔女狩りの対象となってしまっていたかもしれないのに、
彼女は、教皇や皇帝による保護までとりつけることができ。。。
これは、考えてみると奇跡だと思うし。。。
その奇跡の裏に、大いなる流れ。。。
ヒルデガルトの言うところの、「神のご加護」が働いていたのだろうと
思わざるをえないような。。。
ここでも、完璧な流れが。。。
ヒルデガルトのことは、学べば学ぶほど深いです。。。
とてもひと言では語りきれないものがあります。。。
そして、「女性性の力」。。。というものを、そこにどうしても感じて
しまいます。。。
みずがめ座の時代の幕開け。。。と言われている今、
こうして彼女が復活しはじめているというこの流れも。。。
なんだか、おもしろいなぁ。。。と思いました。。。
魔女をやっている方々の中には、「キリスト教は嫌い!」
なんておっしゃっている方もいらっしゃるようなのですが、
そう言えば私って、考えてみると、両方に惹かれるなぁ。。。
なんて思っていました。。。
魔女とヒルデガルトにも、とても共通するものを感じます。。。
とても女性的なものです。。。
ヒルデガルトの少しあとの時代からは。。。
女性にとっての受難の時代でした。。。
残酷な、魔女狩りの時代です。。。
余談ですがこの前ふと。。。
私はこの暗黒の時代。。。もしかすると、魔女側ではなくて
教会側の人間だった可能性もあるなぁ。。。なんて。。。
そんなことを思ったりもしていました。。。
どちらにしても。。。
私達人類がこれまで歩んできた道のり。。。
そこで起こってきた出来事は、全て自分の体験として
受け止めよう。。。
そう思ったのだけど。。。
ヒルデガルトが生きた時代は、女性は言いたいことも言えなかった時代。。。
1951年の魔女禁止令の廃止とか、アメリカを中心におこった
フェミニズム運動。。。
そして今。。。
なんだか、いろいろ思うことありなのです。。。
読んでいた本にこんなことが書かれていました。。。
ヒルデガルトは、幻視を受け入れるために苦行を行うことは
なかったそうです。。。
彼女は、「中庸」こそ学ぶべきものであるとし、これをあらゆる
徳の母としました。。。
あまりに度を越した禁欲は、決して実を結ぶことはなく、
それはむしろ、悪魔の唆しによるものである。。。と。。。
ヒルデガルトが、中庸こそがあらゆる徳の母としたのは、
「人間とは土の器であり、己がそれでありまたそれになるところに
常に視線を注ぎつつ、壊れやすい己の分に応じた行いをすべきだ。」
・・・という、人間観から来ているのだそうです。。。
分を超えた禁欲は、逆に思い上がりの結果であり、人間としての
自らの脆さを脆さとして受け止める謙遜な態度こそが求められる
べきものであり、それが実生活において中庸なあり方として
実現される。。。と。。。
こういったものは、ひとつの「考え方」であって、これだけが
正しい考えだ。。。とは言わないけれど、でも、私はヒルデガルトの、
このような考え方が好きです。。。
正直、魔女たちの行動の中には、度を越した部分も感じなくも
ないのです。。。
でも、それは長年抑圧され続けてきた「悲しみ」とか「恨みつらみ」の
跳ね返りで、一時的には仕方のないことだったのかもしれません。。。
けれどあれから時が経ち、少し落ち着いてきた今は。。。
やはり女性本来の優しさ。。。
またヒルデガルトのような慎み深さというものを取り戻すというのも
素敵なのでは?なんて思ったりもするのです。。。
魔女たちの自由奔放さ。。。
自然に対する愛。。。
そして、ヒルデガルトの慎み深さ。。。
母のような慈愛。。。
私が惹かれる2つの異なった世界。。。
異なっているようで異なっていない、この世界から。。。
いいなぁ。。。と思う部分をたくさん取り入れたいな。。。
なんて思いました。。。
そして今は、私は女性として生まれてきているのだから、
そのことを大切にしたいな。。。と。。。
そんな風に思っています。。。
このブログにある、「星が見える名言集」。。。
シンクロを感じることが多いのですが、今日のは、
こんな言葉でした。。。
『幸せになるのは簡単なことなのよ。今、あるものを愛せばいい。
たくさんあるわ。
なくしたものを求めるのをやめれば、人生は穏やかになる。』…映画『母の眠り』
なんておっしゃっている方もいらっしゃるようなのですが、
そう言えば私って、考えてみると、両方に惹かれるなぁ。。。
なんて思っていました。。。
魔女とヒルデガルトにも、とても共通するものを感じます。。。
とても女性的なものです。。。
ヒルデガルトの少しあとの時代からは。。。
女性にとっての受難の時代でした。。。
残酷な、魔女狩りの時代です。。。
余談ですがこの前ふと。。。
私はこの暗黒の時代。。。もしかすると、魔女側ではなくて
教会側の人間だった可能性もあるなぁ。。。なんて。。。
そんなことを思ったりもしていました。。。
どちらにしても。。。
私達人類がこれまで歩んできた道のり。。。
そこで起こってきた出来事は、全て自分の体験として
受け止めよう。。。
そう思ったのだけど。。。
ヒルデガルトが生きた時代は、女性は言いたいことも言えなかった時代。。。
1951年の魔女禁止令の廃止とか、アメリカを中心におこった
フェミニズム運動。。。
そして今。。。
なんだか、いろいろ思うことありなのです。。。
読んでいた本にこんなことが書かれていました。。。
ヒルデガルトは、幻視を受け入れるために苦行を行うことは
なかったそうです。。。
彼女は、「中庸」こそ学ぶべきものであるとし、これをあらゆる
徳の母としました。。。
あまりに度を越した禁欲は、決して実を結ぶことはなく、
それはむしろ、悪魔の唆しによるものである。。。と。。。
ヒルデガルトが、中庸こそがあらゆる徳の母としたのは、
「人間とは土の器であり、己がそれでありまたそれになるところに
常に視線を注ぎつつ、壊れやすい己の分に応じた行いをすべきだ。」
・・・という、人間観から来ているのだそうです。。。
分を超えた禁欲は、逆に思い上がりの結果であり、人間としての
自らの脆さを脆さとして受け止める謙遜な態度こそが求められる
べきものであり、それが実生活において中庸なあり方として
実現される。。。と。。。
こういったものは、ひとつの「考え方」であって、これだけが
正しい考えだ。。。とは言わないけれど、でも、私はヒルデガルトの、
このような考え方が好きです。。。
正直、魔女たちの行動の中には、度を越した部分も感じなくも
ないのです。。。
でも、それは長年抑圧され続けてきた「悲しみ」とか「恨みつらみ」の
跳ね返りで、一時的には仕方のないことだったのかもしれません。。。
けれどあれから時が経ち、少し落ち着いてきた今は。。。
やはり女性本来の優しさ。。。
またヒルデガルトのような慎み深さというものを取り戻すというのも
素敵なのでは?なんて思ったりもするのです。。。
魔女たちの自由奔放さ。。。
自然に対する愛。。。
そして、ヒルデガルトの慎み深さ。。。
母のような慈愛。。。
私が惹かれる2つの異なった世界。。。
異なっているようで異なっていない、この世界から。。。
いいなぁ。。。と思う部分をたくさん取り入れたいな。。。
なんて思いました。。。
そして今は、私は女性として生まれてきているのだから、
そのことを大切にしたいな。。。と。。。
そんな風に思っています。。。
このブログにある、「星が見える名言集」。。。
シンクロを感じることが多いのですが、今日のは、
こんな言葉でした。。。
『幸せになるのは簡単なことなのよ。今、あるものを愛せばいい。
たくさんあるわ。
なくしたものを求めるのをやめれば、人生は穏やかになる。』…映画『母の眠り』
最近も、瞑想でいろいろありました。。。
怪しげなお話になってしまうので、苦手な人はスルーして下さい。。。
今年に入ってからは、天使やマスターなどの高次元の方々。。。
特に。。。もしや弥勒菩薩???とついつい思ってしまうような方。。。
そういった存在がゾロゾロといらっしゃっているように感じていました。。。
本当に。。。
去年は家でも仕事でも、そしてそれ以外のことでも。。。
とてもゴタゴタとしていて、それどころではなかったのに、
この急展開って何???と思ってしまうくらい不思議なことが
目白押しでスタートした今年でした。。。
連続の銀河の門に入ってから。。。
そのせいかどうか解らないけど、瞑想中、いろいろ起きます。。。
そして、最近自分の中で納得したのは。。。
やっぱり、今私のそばにいるのは、「リリス」。。。ということ。。。
そうとしか思えないなぁ。。。と感じはじめていたところ
だったのでした。。。
ちょうど先ほど、アーサー王のお話をチラッとしていたのです。。。
そのあと、メールチェックをしたら、シンクロを感じてしまう内容の
メルマガが来ました。。。
依田あずささんのワークショップのお知らせだったのだけど。。。
私は。。。
正直に言ってしまうと、ニューエイジ系は苦手なのです。。。
そして。。。人の言うことを素直に聞けるタイプではないので。。。(苦笑)
誰かのチャネリング情報を聞くよりも、自分で瞑想したいほうなのです。。。
(じゃあなんでこんなメルマガが取ってるの??というつっこみはなしでね。。。笑)
だから、そういったワークショップのお知らせが来ても、いつもは
スルーなのですが、今日に限って、なぜか、何気なくメールを
開いてしまったのでした。。。
そのワークは、シリーズものになっているらしく、タイトルが
「GOD&GODDESSシリーズ」というらしいです。。。
今回はその13回目だそうで、私はまず、その「13」という数字が
気になりました。。。
以前、13は女神の数だよ。。。と教えていただいたことがあったけど、
13は、実は魔女の数でもあるのです。。。
・・・ということは、この13というのは。。。と。。。
私なりに思うことがいろいろありました。。。
今回、あずささんがチャネリングするのは、「湖の貴婦人 ヴィヴィアン」
なのだそうで、これは思いっきりアーサー王だ。。。ということでシンクロを感じ、
メルマガを最後まで読んでみる気になりました。。。
レディ・オブ・レイク、湖の精の一族。
すべての人が死ぬことのない恵みの地、理想郷アヴァロンに導く女神たち。
キング・アーサーは聖杯の秘密を得た後、彼女たちに導かれ
最後の栄光の地アヴァロンへ旅立つ。
一族の女王ヴィヴィアンはアヴァロンと現世をつなぐ架け橋となって
湖を訪れる者たちに魔法をかけ続ける。
人々が愛と夢を決して忘れないように。
彼女たちは現世における真実の愛を人間に教えてくれる。
愛を全うするために必要なものは何か。
愛が生み出す奇跡の魔法とはどのようなものか。
湖の神秘のマジックをこの日参加者は体験するだろう!
・・・と、メルマガに書かれていました。。。
参加者全員に、ヴィヴィアンからのメッセージがあるそうです。。。
そしてそのあと、「え。。。。。。」
と思ったのが、このシリーズについてのあずささんからの
メッセージの部分。。。
私の唯一のチャネリング・コントラクト、ゴッデス・リリスを通して、
さまざまな存在からこの地球に必要な情報と人間の覚醒をサポートします。
参加していただく方々はすべて、人類の代表としていらっしゃると解釈しています。
このワークショップは、常に地球人類全体を対象というポリシーのもとにあります。
ゴッデス・リリス???
リリスって、あのリリス???
でも「ゴッデス」って、「女神」のことだよね???
リリスはやっぱり、女神なの???
・・・と、ひととおり、グルグルしていました(笑)
実は。。。
嘘みたいに聞こえるかもしれないけど。。。
妄想かもしれないのだけど。。。
瞑想中リリスは。。。いろいろな人に会わせてくれるのです。。。
その体験についてはここでは書かないけど、でも、そんな
ことから、リリスというのは、全ての女神の中でも母的?な
感じの人なのかな??。。。と、私は勝手に思っていたのです。。。
だから。。。
あずささんがリリスを通していろんな存在とコンタクトをとられている。。。
・・・というのは、ものすごく納得なのでした。。。
最初。。。
これは、このワークショップに行けということなのかな?
とも思いましたが、おそらくそうではないのでしょうね。。。
アーサー王でシンクロを起こして私の興味をひき。。。
13という数字で女性性を意識させたあとに、私がリリスと呼ぶ「それ」は。。。
きっと、私に自分の存在をアピールし完全に納得させるために、
そういう手をつかったのだろうなぁ。。。と。。。
そんな風に意味をつけることにしました。。。
そして。。。
こういった体験がなぜ起こるのか。。。
・・・と、ついつい分析してしまいそうになる私ですが、
そういうのは、もうやめようと思って。。。
もう。。。
単純に楽しんじゃいます。。。(笑)
怪しげなお話になってしまうので、苦手な人はスルーして下さい。。。
今年に入ってからは、天使やマスターなどの高次元の方々。。。
特に。。。もしや弥勒菩薩???とついつい思ってしまうような方。。。
そういった存在がゾロゾロといらっしゃっているように感じていました。。。
本当に。。。
去年は家でも仕事でも、そしてそれ以外のことでも。。。
とてもゴタゴタとしていて、それどころではなかったのに、
この急展開って何???と思ってしまうくらい不思議なことが
目白押しでスタートした今年でした。。。
連続の銀河の門に入ってから。。。
そのせいかどうか解らないけど、瞑想中、いろいろ起きます。。。
そして、最近自分の中で納得したのは。。。
やっぱり、今私のそばにいるのは、「リリス」。。。ということ。。。
そうとしか思えないなぁ。。。と感じはじめていたところ
だったのでした。。。
ちょうど先ほど、アーサー王のお話をチラッとしていたのです。。。
そのあと、メールチェックをしたら、シンクロを感じてしまう内容の
メルマガが来ました。。。
依田あずささんのワークショップのお知らせだったのだけど。。。
私は。。。
正直に言ってしまうと、ニューエイジ系は苦手なのです。。。
そして。。。人の言うことを素直に聞けるタイプではないので。。。(苦笑)
誰かのチャネリング情報を聞くよりも、自分で瞑想したいほうなのです。。。
(じゃあなんでこんなメルマガが取ってるの??というつっこみはなしでね。。。笑)
だから、そういったワークショップのお知らせが来ても、いつもは
スルーなのですが、今日に限って、なぜか、何気なくメールを
開いてしまったのでした。。。
そのワークは、シリーズものになっているらしく、タイトルが
「GOD&GODDESSシリーズ」というらしいです。。。
今回はその13回目だそうで、私はまず、その「13」という数字が
気になりました。。。
以前、13は女神の数だよ。。。と教えていただいたことがあったけど、
13は、実は魔女の数でもあるのです。。。
・・・ということは、この13というのは。。。と。。。
私なりに思うことがいろいろありました。。。
今回、あずささんがチャネリングするのは、「湖の貴婦人 ヴィヴィアン」
なのだそうで、これは思いっきりアーサー王だ。。。ということでシンクロを感じ、
メルマガを最後まで読んでみる気になりました。。。
レディ・オブ・レイク、湖の精の一族。
すべての人が死ぬことのない恵みの地、理想郷アヴァロンに導く女神たち。
キング・アーサーは聖杯の秘密を得た後、彼女たちに導かれ
最後の栄光の地アヴァロンへ旅立つ。
一族の女王ヴィヴィアンはアヴァロンと現世をつなぐ架け橋となって
湖を訪れる者たちに魔法をかけ続ける。
人々が愛と夢を決して忘れないように。
彼女たちは現世における真実の愛を人間に教えてくれる。
愛を全うするために必要なものは何か。
愛が生み出す奇跡の魔法とはどのようなものか。
湖の神秘のマジックをこの日参加者は体験するだろう!
・・・と、メルマガに書かれていました。。。
参加者全員に、ヴィヴィアンからのメッセージがあるそうです。。。
そしてそのあと、「え。。。。。。」
と思ったのが、このシリーズについてのあずささんからの
メッセージの部分。。。
私の唯一のチャネリング・コントラクト、ゴッデス・リリスを通して、
さまざまな存在からこの地球に必要な情報と人間の覚醒をサポートします。
参加していただく方々はすべて、人類の代表としていらっしゃると解釈しています。
このワークショップは、常に地球人類全体を対象というポリシーのもとにあります。
ゴッデス・リリス???
リリスって、あのリリス???
でも「ゴッデス」って、「女神」のことだよね???
リリスはやっぱり、女神なの???
・・・と、ひととおり、グルグルしていました(笑)
実は。。。
嘘みたいに聞こえるかもしれないけど。。。
妄想かもしれないのだけど。。。
瞑想中リリスは。。。いろいろな人に会わせてくれるのです。。。
その体験についてはここでは書かないけど、でも、そんな
ことから、リリスというのは、全ての女神の中でも母的?な
感じの人なのかな??。。。と、私は勝手に思っていたのです。。。
だから。。。
あずささんがリリスを通していろんな存在とコンタクトをとられている。。。
・・・というのは、ものすごく納得なのでした。。。
最初。。。
これは、このワークショップに行けということなのかな?
とも思いましたが、おそらくそうではないのでしょうね。。。
アーサー王でシンクロを起こして私の興味をひき。。。
13という数字で女性性を意識させたあとに、私がリリスと呼ぶ「それ」は。。。
きっと、私に自分の存在をアピールし完全に納得させるために、
そういう手をつかったのだろうなぁ。。。と。。。
そんな風に意味をつけることにしました。。。
そして。。。
こういった体験がなぜ起こるのか。。。
・・・と、ついつい分析してしまいそうになる私ですが、
そういうのは、もうやめようと思って。。。
もう。。。
単純に楽しんじゃいます。。。(笑)
リリスは言いました。。。
内側の統合を果たせば、そこに行けるんですよ。。。と。。。
統合。。。と聞いて。。。
私は、今はもう会うことのなくなったレイオルトの事を思い出しました。。。
そこ。。。というのは、花園です。。。
彼女に案内されて花園に行くと、そこには一人の女性が
いました。。。
私は。。。花。。。だから、彼女はきっと、花の女神、フローラ
なんだろうな。。。と、そういう風に思ったのです。。。
私の中のフローラは。。。
黒い髪を緩やかにアップして、真珠のような髪飾りをつけて
いました。。。
フローラは、
「これからは私が花の妖精たちと共にここを守っていますから、
あなたは時々はここを思い出して、そして遊びに来てください。」
・・・と言いました。。。
先日遊びに行くと。。。
そこには、以前来たときにはなかった大きな赤い花が一輪
咲いていました。。。
フローラはそれを手にとると、この花のことをいろいろ調べて
みるといいですよ。。。と教えてくれました。。。
私は。。。
気になってはいたのだけど、つい後回しにしていました。。。
次に行った時彼女は、「まずは花のことを調べないと、次には
進めないんですよ。」。。。と言っていました。。。
この花園って。。。
あのピラミッドの上にある場所のかな?
・・・なんて一瞬期待したけど。。。
そんな簡単ではなさそうな気もするね。。。
今は。。。
今やることに集中しよう。。。
最近、瞑想の時は自分の中で決めた一連のスタイル。。。というか、
シンプルな儀式みたいなものをしています。。。
それをするようになってからは、なんだか少し違ってきました。。。
最後は、繋げていたコードをはずすのですが、それでも時々、
身体の膨張感とか、フワフワした感じが残ってしまう時があります。。。
これはリリスが教えてくれたのですが、そんな時は深呼吸して、
そのあと、お水を飲むといいそうです。。。
言われたとおりにしてみましたが、本当に効果がありました^^
内側の統合を果たせば、そこに行けるんですよ。。。と。。。
統合。。。と聞いて。。。
私は、今はもう会うことのなくなったレイオルトの事を思い出しました。。。
そこ。。。というのは、花園です。。。
彼女に案内されて花園に行くと、そこには一人の女性が
いました。。。
私は。。。花。。。だから、彼女はきっと、花の女神、フローラ
なんだろうな。。。と、そういう風に思ったのです。。。
私の中のフローラは。。。
黒い髪を緩やかにアップして、真珠のような髪飾りをつけて
いました。。。
フローラは、
「これからは私が花の妖精たちと共にここを守っていますから、
あなたは時々はここを思い出して、そして遊びに来てください。」
・・・と言いました。。。
先日遊びに行くと。。。
そこには、以前来たときにはなかった大きな赤い花が一輪
咲いていました。。。
フローラはそれを手にとると、この花のことをいろいろ調べて
みるといいですよ。。。と教えてくれました。。。
私は。。。
気になってはいたのだけど、つい後回しにしていました。。。
次に行った時彼女は、「まずは花のことを調べないと、次には
進めないんですよ。」。。。と言っていました。。。
この花園って。。。
あのピラミッドの上にある場所のかな?
・・・なんて一瞬期待したけど。。。
そんな簡単ではなさそうな気もするね。。。
今は。。。
今やることに集中しよう。。。
最近、瞑想の時は自分の中で決めた一連のスタイル。。。というか、
シンプルな儀式みたいなものをしています。。。
それをするようになってからは、なんだか少し違ってきました。。。
最後は、繋げていたコードをはずすのですが、それでも時々、
身体の膨張感とか、フワフワした感じが残ってしまう時があります。。。
これはリリスが教えてくれたのですが、そんな時は深呼吸して、
そのあと、お水を飲むといいそうです。。。
言われたとおりにしてみましたが、本当に効果がありました^^
ハイビスカスについて、少し調べてみたのですが
とても素敵なサイトを見つけました。。。
ハイビスカスで南国気分
いろいろ載っていて、ためになりますね^^
こちらのサイトから、少し抜粋。。。
○名前の由来
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで
付けられています。『ヒビスのように美しい花』という意味を
持っています。
またエキスを抽出し、つくられたハイビスカスティーは、
かの有名なクレオパトラも好んで飲んでいたといわれています。
あの美貌の秘密はそのお茶にあったのでしょうか。
ハーブティーなどに使われるのは“ローゼル種”といって、
観賞用とは異なります。
○ハイビスカスの花言葉
ハイビスカスの花言葉は…
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」
「上品な美しさ」「華やか」「私はあなたを信じます」などが挙げられます。
みなさんは、これらの花言葉がハイビスカスの色によって
異なることを知っていますか?
赤いハイビスカス・・・「新しい恋」「勇敢」「たくましさ」
白いハイビスカス・・・「繊細な美」「艶美」
ピンクのハイビスカス・・・「華やか」
それから、学名のことをもう少し調べてみると。。。
学名Hibiscus rosa-sinensisは、あおい科のフヨウ属
Hibiscus(ヒビスクス)は、エジプトの美の女神「Hibis」と
ギリシャ語の「isko(似ている、の意)」に由来しているそうです。。。
エジプトの美の女神、ヒビス(またはハイビス)というのは、
調べてみてもよく解らなかったのですが、エジプトには
ヒビス神殿という遺跡があるそうです。。。
ヒビス神殿は、「カルガ・オアシス」というところにあるようですね。。。
ここがヒビス神と関係があるのかもよく解りませんでしたが、
このヒビス神殿にはエジプトの豊饒の神、ミン神が描かれている
みたいです。。。
ミン神について
ちなみにヒンズー教神話では、ハイビスカスは、女神を崇拝する
花とされているそうです。
また、ギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーテが愛した
美少年アドニスがイノシシによって殺された後彼の流した血から
アネモネに変わったとされていますがハイビスカスになったという
説も残されているようです。。。
アドニスについて
それと。。。
「エジプト」「ヒビス神」「ハイビスカス」で検索している時に
こんなサイトを見つけました。。。
ケナフネット
たしか、バイトしているお店で使っているお手拭用の
ウェットティッシュも、ケナフ製だったことを思い出しました。。。
・・・と、だんだん話がずれてきて、なんだかよく解らなくなって
きたのですが、ケナフで作った布がエジプトのミイラの包帯に使われて
いた。。。なんて書かれていたので、おもしろいなぁ。。。と
思いました。。。
ケナフの学名の「Hibiscus cannabinus L.」の「cannabinus」と
言うのが、ペルシャ語で「麻」だそうですが、個人的にちょっとギョッとしました。。。
そして、ここで気になったのはさきほどの、カルガ・オアシス。。。
長いエジプトの歴史の中で、末期王朝時代にはペルシャの支配を
受ける事になるのですが、カルガ周辺で一番古いヒビス神殿は、
そのペルシャの支配時代に建設された神殿なのだそうです。
エジプトとペルシャ。。。
ここら辺の繋がりも気になるところですね。。。

とても素敵なサイトを見つけました。。。

いろいろ載っていて、ためになりますね^^
こちらのサイトから、少し抜粋。。。
○名前の由来
名前の由来はエジプトの美を司る“ヒビス”の名前にちなんで
付けられています。『ヒビスのように美しい花』という意味を
持っています。
またエキスを抽出し、つくられたハイビスカスティーは、
かの有名なクレオパトラも好んで飲んでいたといわれています。
あの美貌の秘密はそのお茶にあったのでしょうか。
ハーブティーなどに使われるのは“ローゼル種”といって、
観賞用とは異なります。
○ハイビスカスの花言葉
ハイビスカスの花言葉は…
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」
「上品な美しさ」「華やか」「私はあなたを信じます」などが挙げられます。
みなさんは、これらの花言葉がハイビスカスの色によって
異なることを知っていますか?
赤いハイビスカス・・・「新しい恋」「勇敢」「たくましさ」
白いハイビスカス・・・「繊細な美」「艶美」
ピンクのハイビスカス・・・「華やか」
それから、学名のことをもう少し調べてみると。。。
学名Hibiscus rosa-sinensisは、あおい科のフヨウ属
Hibiscus(ヒビスクス)は、エジプトの美の女神「Hibis」と
ギリシャ語の「isko(似ている、の意)」に由来しているそうです。。。
エジプトの美の女神、ヒビス(またはハイビス)というのは、
調べてみてもよく解らなかったのですが、エジプトには
ヒビス神殿という遺跡があるそうです。。。
ヒビス神殿は、「カルガ・オアシス」というところにあるようですね。。。
ここがヒビス神と関係があるのかもよく解りませんでしたが、
このヒビス神殿にはエジプトの豊饒の神、ミン神が描かれている
みたいです。。。

ちなみにヒンズー教神話では、ハイビスカスは、女神を崇拝する
花とされているそうです。
また、ギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーテが愛した
美少年アドニスがイノシシによって殺された後彼の流した血から
アネモネに変わったとされていますがハイビスカスになったという
説も残されているようです。。。

それと。。。
「エジプト」「ヒビス神」「ハイビスカス」で検索している時に
こんなサイトを見つけました。。。

たしか、バイトしているお店で使っているお手拭用の
ウェットティッシュも、ケナフ製だったことを思い出しました。。。
・・・と、だんだん話がずれてきて、なんだかよく解らなくなって
きたのですが、ケナフで作った布がエジプトのミイラの包帯に使われて
いた。。。なんて書かれていたので、おもしろいなぁ。。。と
思いました。。。
ケナフの学名の「Hibiscus cannabinus L.」の「cannabinus」と
言うのが、ペルシャ語で「麻」だそうですが、個人的にちょっとギョッとしました。。。
そして、ここで気になったのはさきほどの、カルガ・オアシス。。。
長いエジプトの歴史の中で、末期王朝時代にはペルシャの支配を
受ける事になるのですが、カルガ周辺で一番古いヒビス神殿は、
そのペルシャの支配時代に建設された神殿なのだそうです。
エジプトとペルシャ。。。
ここら辺の繋がりも気になるところですね。。。

「ABC」というグループの、「When Smokey Sings」という曲。。。
you tubeで何気なく見つけてしまった、彼らの最近のライヴ映像。。。
確か。。。
当時、ニューロマンティック系といわれていた気がしますが。。。
でもね。。。
何度か観ているうちに、なんだか今のほうが、
深みが増して素敵になったなぁ。。。なんて思いました。。。
当時やはりよくライヴ通いをした、グラスバレーというグループ。。。
そのヴォーカルの出口雅之さんは、今でも音楽活動をされていますが、
数年前、思い出したように出口さんのライヴ通いにハマッていた
頃がありました。。。
その時、思ったことがありました。。。
出口さんのライヴに行くなんて、それこそ10数年ぶりだったので、
正直言うと。。。最初は、彼の変貌ぶりにショックを隠せませんでした。。。
見た目の問題だけでなく、なんだか、すっかりオヤジギャグを連発するような
そんな人になっていた彼に、昔の彼を取り巻いていたあの、
美しい人によく感じるような近寄りがたいオーラは、全く消えちゃってて。。。^^;
けれど、しばらくすると、今の出口さんのほうが味があっていいなぁ。。。
と思うようになりました。。。
当時の私が今の出口さんに会っても、きっとファンには
ならなかったでしょうね。。。
そして今の私が当時の出口さんを見ても、あれほど夢中には
ならないだろうなぁ。。。と。。。
そして。。。
今の私はもちろん今の出口さんも好きですが、でもやっぱり
当時のように盛り上がった気持ちにはならない。。。
そんなことをいろいろ考えていたら。。。
なんだか。。。なんとも言えない、不思議な感じがしてきて。。。
そして、よく解らないけど、感謝の気持ちのようなものが
わいてきたのでした。。。
みんな。。。
年と共に見た目は変わっていき、ルックスはもちろん若い頃の方が
かっこよかったりもしましたが、でも、なんとなくふと。。。
若い頃というのは、内面の未熟さを、外見で補ったりしてるのかな?
・・・なんて思ったりもしてね。。。
しみじみと。。。
いろんなことを考えてしまったわけです。。。
出口さんのライヴ通い熱は、ほんの短期間で冷めてしまいましたが、
一瞬盛り上がったあの気持ちも。。。
私にそんなことを考えさせるために起きたのかもしれませんね。。。
大好きだった中川勝彦さんは。。。
若くして亡くなってしまいました。。。
だから彼は、私の中では永遠に若いまま。。。
これには、どういう意味があるのかな。。。なんて考えたことも
ありました。。。
「勝彦さん、生きていたら絶対に髪の毛、危なかったわよ。。。」
・・・なんて、ある方がおっしゃっていましたが。。。(笑)
年をとった彼を想像するのは、私にとってはかなり難しいな。。。
今日は、息子の中学校の入学式でした。。。
桜が満開で、とても綺麗でした。。。
校長先生は、私が中学生だったときに体育の先生だった人。。。
娘の中学入学の時と同時に、この学校に校長としてやってきたのだ
そうです。。。
その先生は、とってもいい先生で、当時から大好きでした。。。
あれから何年も経って。。。
やはり年を重ねたその先生が、校長先生として子供達の入学式で
祝辞を述べていらっしゃるその姿を見ると、やはりとても
不思議な気持ちになってきます。。。
先生は、噂によるともうすぐ定年だそうで。。。
そうしたら、学校を辞めてしまうでしょうから、こうして
またあの先生と、自分の母校で再び出会ったという事も、
考えれば考えるほど、奇跡のように感じます。。。
生きるって。。。
やっぱり面白いです。。。
桜の花びらが風にふかれて舞う道。。。
昔。。。毎日通ったあの道を、今は親として、子供の入学式のために
歩く時の気持ちって。。。ね。。。
そして、息子が中学校に入学した今日という日も。。。
今日しかなかったわけだし。。。
一瞬一瞬の貴重さを。。。
こういう時は、本当にしみじみ感じるものですね。。。
you tubeで何気なく見つけてしまった、彼らの最近のライヴ映像。。。
確か。。。
当時、ニューロマンティック系といわれていた気がしますが。。。

でもね。。。
何度か観ているうちに、なんだか今のほうが、
深みが増して素敵になったなぁ。。。なんて思いました。。。
当時やはりよくライヴ通いをした、グラスバレーというグループ。。。
そのヴォーカルの出口雅之さんは、今でも音楽活動をされていますが、
数年前、思い出したように出口さんのライヴ通いにハマッていた
頃がありました。。。
その時、思ったことがありました。。。
出口さんのライヴに行くなんて、それこそ10数年ぶりだったので、
正直言うと。。。最初は、彼の変貌ぶりにショックを隠せませんでした。。。
見た目の問題だけでなく、なんだか、すっかりオヤジギャグを連発するような
そんな人になっていた彼に、昔の彼を取り巻いていたあの、
美しい人によく感じるような近寄りがたいオーラは、全く消えちゃってて。。。^^;
けれど、しばらくすると、今の出口さんのほうが味があっていいなぁ。。。
と思うようになりました。。。
当時の私が今の出口さんに会っても、きっとファンには
ならなかったでしょうね。。。
そして今の私が当時の出口さんを見ても、あれほど夢中には
ならないだろうなぁ。。。と。。。
そして。。。
今の私はもちろん今の出口さんも好きですが、でもやっぱり
当時のように盛り上がった気持ちにはならない。。。
そんなことをいろいろ考えていたら。。。
なんだか。。。なんとも言えない、不思議な感じがしてきて。。。
そして、よく解らないけど、感謝の気持ちのようなものが
わいてきたのでした。。。
みんな。。。
年と共に見た目は変わっていき、ルックスはもちろん若い頃の方が
かっこよかったりもしましたが、でも、なんとなくふと。。。
若い頃というのは、内面の未熟さを、外見で補ったりしてるのかな?
・・・なんて思ったりもしてね。。。
しみじみと。。。
いろんなことを考えてしまったわけです。。。
出口さんのライヴ通い熱は、ほんの短期間で冷めてしまいましたが、
一瞬盛り上がったあの気持ちも。。。
私にそんなことを考えさせるために起きたのかもしれませんね。。。
大好きだった中川勝彦さんは。。。
若くして亡くなってしまいました。。。
だから彼は、私の中では永遠に若いまま。。。
これには、どういう意味があるのかな。。。なんて考えたことも
ありました。。。
「勝彦さん、生きていたら絶対に髪の毛、危なかったわよ。。。」
・・・なんて、ある方がおっしゃっていましたが。。。(笑)
年をとった彼を想像するのは、私にとってはかなり難しいな。。。
今日は、息子の中学校の入学式でした。。。
桜が満開で、とても綺麗でした。。。
校長先生は、私が中学生だったときに体育の先生だった人。。。
娘の中学入学の時と同時に、この学校に校長としてやってきたのだ
そうです。。。
その先生は、とってもいい先生で、当時から大好きでした。。。
あれから何年も経って。。。
やはり年を重ねたその先生が、校長先生として子供達の入学式で
祝辞を述べていらっしゃるその姿を見ると、やはりとても
不思議な気持ちになってきます。。。
先生は、噂によるともうすぐ定年だそうで。。。
そうしたら、学校を辞めてしまうでしょうから、こうして
またあの先生と、自分の母校で再び出会ったという事も、
考えれば考えるほど、奇跡のように感じます。。。
生きるって。。。
やっぱり面白いです。。。
桜の花びらが風にふかれて舞う道。。。
昔。。。毎日通ったあの道を、今は親として、子供の入学式のために
歩く時の気持ちって。。。ね。。。
そして、息子が中学校に入学した今日という日も。。。
今日しかなかったわけだし。。。
一瞬一瞬の貴重さを。。。
こういう時は、本当にしみじみ感じるものですね。。。
昨日、近所の「生活の木」で、「アロマ・デ・バス」を買いました^^
アロマ・デ・バス
これは、随分前にやはり生活の木に買い物に行ったときに、
一緒にいた息子がものすごく欲しがり。。。
あれから結構経ってしまったのですが、昨日やっと
手に入れました。。。
息子が欲しがった。。。と言っても、実は私もとても興味が
あったのだけど。。。(笑)
キャンドルを使うのとはまた違った雰囲気で。。。
なかなかいい感じです^^
昨日は、ただぼんやりと色を見ていたのですが。。。
なんだか、色の見え方。。。光り方?が、オーラを感じさせます。。。
そしてやっぱり、色というものには周波数があるのかもしれないな。。。と
とても感じました。。。
・・・というのは、次々と変化していく色を見ていた時、
その色によって、心に浮かぶ印象とか感覚が全く違うのを
とてもよく感じたからなのです。。。
夜、眠る前に、アロマ・デ・バスを使ってみた感想を子供達と
話していたのですが。。。
私は、昨日はこの「赤」の光に、なんだかちょっと怖い感じというか。。。
低い感じというか。。。
そんなものを感じていたのです。。。
それを子供達に話す前に、彼らがこの赤から感じたものを
赤のテーマソング。。。として歌ってくれたのだけど。。。(笑)
それが、まさに、私が赤で感じた印象を表現したようなメロディーだったので。。。
なんだか面白いなぁ。。。と思ったのでした。。。
赤についても、たまたま今回は。。。
私も子供達も、ちょっとネガティヴなイメージを受けとったのですが。。。
でもこれも、その時の状態によってはまた違った印象を持ったりもするのでしょうね。。。
このバス・ランプは、好きな色で固定することも出来るので、
その時の感覚で、自分の心や身体が要求している色を使うのも
いいかもしれないな。。。と思いました。。。
カラーブリージングとかも、やりやすそうです^^

これは、随分前にやはり生活の木に買い物に行ったときに、
一緒にいた息子がものすごく欲しがり。。。
あれから結構経ってしまったのですが、昨日やっと
手に入れました。。。
息子が欲しがった。。。と言っても、実は私もとても興味が
あったのだけど。。。(笑)
キャンドルを使うのとはまた違った雰囲気で。。。
なかなかいい感じです^^
昨日は、ただぼんやりと色を見ていたのですが。。。
なんだか、色の見え方。。。光り方?が、オーラを感じさせます。。。
そしてやっぱり、色というものには周波数があるのかもしれないな。。。と
とても感じました。。。
・・・というのは、次々と変化していく色を見ていた時、
その色によって、心に浮かぶ印象とか感覚が全く違うのを
とてもよく感じたからなのです。。。
夜、眠る前に、アロマ・デ・バスを使ってみた感想を子供達と
話していたのですが。。。
私は、昨日はこの「赤」の光に、なんだかちょっと怖い感じというか。。。
低い感じというか。。。
そんなものを感じていたのです。。。
それを子供達に話す前に、彼らがこの赤から感じたものを
赤のテーマソング。。。として歌ってくれたのだけど。。。(笑)
それが、まさに、私が赤で感じた印象を表現したようなメロディーだったので。。。
なんだか面白いなぁ。。。と思ったのでした。。。
赤についても、たまたま今回は。。。
私も子供達も、ちょっとネガティヴなイメージを受けとったのですが。。。
でもこれも、その時の状態によってはまた違った印象を持ったりもするのでしょうね。。。
このバス・ランプは、好きな色で固定することも出来るので、
その時の感覚で、自分の心や身体が要求している色を使うのも
いいかもしれないな。。。と思いました。。。
カラーブリージングとかも、やりやすそうです^^
ハイビスカス→エジプトの美の女神ヒビス→ヒビス神殿。。。
ときて、とても気になったのが、「ミン神」。。。
いろいろ調べてみました。。。
ライトワーカーれい華のスピリチュアルあっちこっちより
戦争が3年続き、男たちはみんな戦争に駆り出されてミンだけが村に残った
男はミンだけで後は女だらけ
3年後男たちが村に帰ると、自分の子供は2人のはずだったのに1人増えている
あっちこっちそう言う感じなのだ
怒った男達はミンの右腕を切り落とした
そしてまた同じような戦争が起こった
男たちは戦争に駆り出されミンだけが残った、、、そしてまた同じことが起こった
男たちは怒って今度はミンの左足を切り落とした
ミンには沢山の子供たちがいるので神殿を作って神格化し神とした
男性パワーが凄いのでエジプトの新婚さんの寝室にはミン神の絵を飾るとか
同じく上記サイト別記事より
イシス神のだんな様はオシリス神
オシリスの弟のセトは悪の象徴でセトがオシリスを殺した
体を全部切り刻んでナイル川に流した
イシスは嘆き悲しんで魔法でオシリスの肉体を寄せ集めた
ひとつだけ見つからなかったのは性器だった
何で見つからなかったのか? なまずが食べちゃったのだ
イシスはどうしたかと言うとミン神の性器を切り取ってオシリスに
つけて自分は鳥になってオシリスにまたがって妊娠した
それで生まれたのがホルス
・・・と、私も同じように、え~~!!!とショック。。。
でも。。。
だとすると、ホルスのお父さんって、ミンとも言えるのでは??
と思い検索してみたら、こんなサイトを見つけました。。。
大地母神(グレートマザー)を求めて
よくよく見ると、以前チベット密教を調べていたときに1度
訪れたことのあるサイトだったので、なんだか妙に、
感慨深い。。。
ちなみに今の私の中では。。。
「グレートマザー」と聞くと、すぐに「リリス」が浮かぶという。。。
そんな経路が出来上がっていたりします。。。
先日もリンクしたこちら。。。
ミン神
ここに書いてある「月の家」。。。
興味深いです。。。
そして、こちら。。。
ミン神のお祭り
角、子牛、動物の皮。。。そして新月とか。。。
ここら辺ではもう、魔女の「角のある神」がどうしても浮かんでしまいます。。。
それから、こちらもちょっと気になったサイトでした。。。
ZION CAMP
2008年4月4日~7日の「鳩のしるし」という記事に、ミン神のことが
載っていましたが。。。
私がこのサイトにぶつかったのは、今年、2009年の4月7日でした。。。
何か、あるのでしょうか。。。
ここでのお話。。。
内容的には、私は「?」な部分が多いのですが、「鳩」というのが
気になりました。。。
オーラソーマのボトルを選ぶキッカケになった「2羽の鳩」のことを
思い出したからです。。。
ヒビス神殿では、ファラオがミン神にレタスを捧げている絵が
描かれていたようですが、それを調べていたら、こんな掲示板を
見つけました。。。
レタスが象徴するもの
ミン神というのは、生殖の象徴であると同時に、それは
「豊饒」の象徴でもあったのですね。。。
なんだかここらへん。。。
本当に、魔女の神話。。。
そして、「角のある神」とかぶるような気がします。。。
そして。。。
ミン神を調べていてたどり着いた、また違うサイト
性と錬金術
性の神秘
アクエリアスの時代は。。。
性に関しても、その見解が変わっていくのかもしれないですね。。。
性=生殖。。。とか、=快楽という考え方だけではなくなってくるかもしれません。。。
そして、そうなってほしいような気もします。。。
ミン神については、まだまだいろいろ調べてみたいところです。。。
ときて、とても気になったのが、「ミン神」。。。
いろいろ調べてみました。。。

戦争が3年続き、男たちはみんな戦争に駆り出されてミンだけが村に残った
男はミンだけで後は女だらけ
3年後男たちが村に帰ると、自分の子供は2人のはずだったのに1人増えている
あっちこっちそう言う感じなのだ
怒った男達はミンの右腕を切り落とした
そしてまた同じような戦争が起こった
男たちは戦争に駆り出されミンだけが残った、、、そしてまた同じことが起こった
男たちは怒って今度はミンの左足を切り落とした
ミンには沢山の子供たちがいるので神殿を作って神格化し神とした
男性パワーが凄いのでエジプトの新婚さんの寝室にはミン神の絵を飾るとか

イシス神のだんな様はオシリス神
オシリスの弟のセトは悪の象徴でセトがオシリスを殺した
体を全部切り刻んでナイル川に流した
イシスは嘆き悲しんで魔法でオシリスの肉体を寄せ集めた
ひとつだけ見つからなかったのは性器だった
何で見つからなかったのか? なまずが食べちゃったのだ
イシスはどうしたかと言うとミン神の性器を切り取ってオシリスに
つけて自分は鳥になってオシリスにまたがって妊娠した
それで生まれたのがホルス
・・・と、私も同じように、え~~!!!とショック。。。
でも。。。
だとすると、ホルスのお父さんって、ミンとも言えるのでは??
と思い検索してみたら、こんなサイトを見つけました。。。

よくよく見ると、以前チベット密教を調べていたときに1度
訪れたことのあるサイトだったので、なんだか妙に、
感慨深い。。。
ちなみに今の私の中では。。。
「グレートマザー」と聞くと、すぐに「リリス」が浮かぶという。。。
そんな経路が出来上がっていたりします。。。
先日もリンクしたこちら。。。

ここに書いてある「月の家」。。。
興味深いです。。。
そして、こちら。。。

角、子牛、動物の皮。。。そして新月とか。。。
ここら辺ではもう、魔女の「角のある神」がどうしても浮かんでしまいます。。。
それから、こちらもちょっと気になったサイトでした。。。

2008年4月4日~7日の「鳩のしるし」という記事に、ミン神のことが
載っていましたが。。。
私がこのサイトにぶつかったのは、今年、2009年の4月7日でした。。。
何か、あるのでしょうか。。。
ここでのお話。。。
内容的には、私は「?」な部分が多いのですが、「鳩」というのが
気になりました。。。
オーラソーマのボトルを選ぶキッカケになった「2羽の鳩」のことを
思い出したからです。。。
ヒビス神殿では、ファラオがミン神にレタスを捧げている絵が
描かれていたようですが、それを調べていたら、こんな掲示板を
見つけました。。。

ミン神というのは、生殖の象徴であると同時に、それは
「豊饒」の象徴でもあったのですね。。。
なんだかここらへん。。。
本当に、魔女の神話。。。
そして、「角のある神」とかぶるような気がします。。。
そして。。。
ミン神を調べていてたどり着いた、また違うサイト


アクエリアスの時代は。。。
性に関しても、その見解が変わっていくのかもしれないですね。。。
性=生殖。。。とか、=快楽という考え方だけではなくなってくるかもしれません。。。
そして、そうなってほしいような気もします。。。
ミン神については、まだまだいろいろ調べてみたいところです。。。
昨日の満月、とっても綺麗でした。。。
夜中の12時くらいに、急に満月を眺めたくなったので
外に出てみることにしました。。。
それで、どうせだから普段使ってるペンダントとかブレスレットの
石のパワーチャージもしてしまおうと思い、準備をしていたら
子供達が、自分達の石も一緒にお願い♪。。。って。。。
・・・というか、自分でやってよ。。。と、思ったのだけれど、
中学生くらいになると、なかなか一筋縄ではいかなくなってきます。。。(笑)
ま、いっか。。。と思い、いくつかの石を持って外に出ました。。。
そして、家の前で月光浴。。。
石を月光にかざしたりし、月とお話してみたり。。。
深夜だっただけあって、ほとんど人通りはなかったけど、
こんな姿を誰かに見られたら、さぞ怪しまれるだろうなぁ。。。と、
少しドキドキしながら。。。
時折家の前の道に、車が通りそうになると、私もサッと身を
かがめて、家の車の陰に隠れたりね。。。(笑)
怪しい。。。
怪しすぎるわ、私。。。
・・・なんて思いながらも(笑)
なんだか、とっても楽しかったです^^
満月の夜、魔女達は野外でエスバットをしたそうなのだけど、
闇に隠れやすいように、黒いマントを着ていたりしたそうです。。。
それで、人が来そうになると、みんなで一斉にあちこちに
走って、茂みの中に隠れたりしたそうなのだけど、黒いマントの
おかげで見つかることも少なかったようです。。。
そのかわり、何も知らずにそこを通りかかって、魔女たちの
エスバットに遭遇してしまった人は、今いたはずの彼女達が
あっという間に消えてしまったりしたので、なので、「魔女は
魔法で姿を消すことが出来る。。。」なんて話が噂となって
広まったりしたそうです。。。
当の魔女達は、草の茂みの中で、狐につままれたような顔を
しているその人達を、クスクスと笑いをこらえながら見ていた
のでしょうね。。。
魔女たちのその気持ち。。。
なんだかよく解ります。。。(笑)
夜中の12時くらいに、急に満月を眺めたくなったので
外に出てみることにしました。。。
それで、どうせだから普段使ってるペンダントとかブレスレットの
石のパワーチャージもしてしまおうと思い、準備をしていたら
子供達が、自分達の石も一緒にお願い♪。。。って。。。
・・・というか、自分でやってよ。。。と、思ったのだけれど、
中学生くらいになると、なかなか一筋縄ではいかなくなってきます。。。(笑)
ま、いっか。。。と思い、いくつかの石を持って外に出ました。。。
そして、家の前で月光浴。。。
石を月光にかざしたりし、月とお話してみたり。。。
深夜だっただけあって、ほとんど人通りはなかったけど、
こんな姿を誰かに見られたら、さぞ怪しまれるだろうなぁ。。。と、
少しドキドキしながら。。。
時折家の前の道に、車が通りそうになると、私もサッと身を
かがめて、家の車の陰に隠れたりね。。。(笑)
怪しい。。。
怪しすぎるわ、私。。。
・・・なんて思いながらも(笑)
なんだか、とっても楽しかったです^^
満月の夜、魔女達は野外でエスバットをしたそうなのだけど、
闇に隠れやすいように、黒いマントを着ていたりしたそうです。。。
それで、人が来そうになると、みんなで一斉にあちこちに
走って、茂みの中に隠れたりしたそうなのだけど、黒いマントの
おかげで見つかることも少なかったようです。。。
そのかわり、何も知らずにそこを通りかかって、魔女たちの
エスバットに遭遇してしまった人は、今いたはずの彼女達が
あっという間に消えてしまったりしたので、なので、「魔女は
魔法で姿を消すことが出来る。。。」なんて話が噂となって
広まったりしたそうです。。。
当の魔女達は、草の茂みの中で、狐につままれたような顔を
しているその人達を、クスクスと笑いをこらえながら見ていた
のでしょうね。。。
魔女たちのその気持ち。。。
なんだかよく解ります。。。(笑)
灯台下暗し。。。な感じがしました。。。
昨日、ミン神のことが知りたくてネットでいろいろ読んでいたのですが、
ブログで書いたこと以上のことは見つからず、なんとなくもの足りなく
感じていました。。。
今朝。。。
ふと本棚に目をやると、そこで目についた一冊の本。。。
これは。。。
10代の、学生の頃に買った本。。。
学年末に論文発表をしなくてはいけなかったのですが、私は
そのテーマをエジプト神話にしたのでした。。。
当時の私は、エジプトにとても魅せられていたのです。。。
考古学者になりたかったくらい、盛り上がっていました。。。(笑)
あの時、資料として使った本が、今でも家の本棚の隅に
並べられていたのだけれど。。。
その存在感は薄く。。。半分忘れかけていました。。。
でも目についたので、中身をパラパラしてみたら。。。
ミン神のことも、ちゃんと載っていて。。。
なんだか。。。
また、完璧さを感じてしまったのでした。。。
メモとして抜粋しておきます。。。
ミン
デルタのケンミスとコプトス(上エジプト)に崇拝センターをもつミンは、
稲妻の矢を物神(フェティシュ)とする先王時代生まれの神であった。
初期にミンは天空神とみなされ、「天の長」という称号をもつ至高の
存在と考えられた。中王国時代の盛時に至るまで、彼は隼神、
大ホルスと同一視された。彼はラーの息子、またはシュウの息子と
呼ばれた。
ミンは何よりもまず豊饒の神であって、性的な力の授与者として
男性から崇拝された。雨の神として、彼はまた自然における繁殖力の
化身であり、とくに穀物の内在的成長力の化身であった。
重要なミン祭礼の一つの表現において、ファラオは鍬で地を耕し
畑に水を導いており、これをミンが見下ろしていた。収穫期の
はじめに行われるミン収穫祭において、ファラオは穀物を儀式として
刈り入れているのが見られた。
中王国時代には、ミンはオシリスの息子ホルスと同一視された。
豊饒の源としてのファラオとの結びつきによってであった。
ファラオが(同じ祭礼において儀式として)後継者を得たとき、
ファラオはまたしてもミンと同一視された。
ファラオはラーの息子であると言われていたので、ミンは太陽神と
同一視されるに至った。
そして、新王国時代において、彼はさらに密接にアメン・ラーと
結び付けられた。この時代に、ミンは非常に民衆的な神となり、
酒神祭のような祭が彼のために行われた。
豊饒との関係にもかかわらず、ミンは「東の砂漠の主」としてよく
知られていた。なぜなら、彼はコプトスに発し、危険な部族居住地を
通過して紅海に達するキャラバン・ルートを守護する神だった
からである。彼は「異国の地の主」と呼ばれ、遊牧民と狩猟民の
守護者であった。
ミンは鬚をつけた男根強調の像として、通常は古拙風に両足を
密着させて黒く塗られた像として、表現された。彼は、アメンと
同じように、二枚の高い羽毛からなる頭飾りをつけ、天災あるいは
落雷をひるませるために一方の手を振りあげていた。
新王国時代には、彼は神聖獣すなわち白い牡牛の姿をとって
収穫祭を統括している図で見られた。
この白い牡牛は、しばしば特別の植物、すなわち性欲促進の成分を
持つと信じられていたレタスによって飼育されるのであった。
なんだか。。。
思いきり、魔女の神様。。。
「有角神」のような気が。。。
そして酒神。。。
と言うと、ディオニュソスを思い出しますね。。。
ディオニュソスと言えば。。。バッコスの信女。。。
でも、ここら辺は、広げてしまうとワケが解らなくなりそう。。。^^;
古代密儀について、少しだけ。。。
フリーメイソンのシンボリズム
密儀を語る際に避けて通れないのが、ディオニュソス(バッカス)密儀である。
ディオニュソスは12月25日に処女から生まれ、人類のために数々の奇跡を
行ったことから救世主と呼ばれた。
彼は水を葡萄酒に変えたり、驢馬に乗って凱旋的な行進を行ったとあるから、
イエス・キリストの神話と非常に似ている。そして彼もまたイエスのように復活する。
復活。。。
死と再生。。。
これもまた、魔女の神話。。。
「年の車輪」が浮かびます。。。
昨日、ミン神のことが知りたくてネットでいろいろ読んでいたのですが、
ブログで書いたこと以上のことは見つからず、なんとなくもの足りなく
感じていました。。。
今朝。。。
ふと本棚に目をやると、そこで目についた一冊の本。。。
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これは。。。
10代の、学生の頃に買った本。。。
学年末に論文発表をしなくてはいけなかったのですが、私は
そのテーマをエジプト神話にしたのでした。。。
当時の私は、エジプトにとても魅せられていたのです。。。
考古学者になりたかったくらい、盛り上がっていました。。。(笑)
あの時、資料として使った本が、今でも家の本棚の隅に
並べられていたのだけれど。。。
その存在感は薄く。。。半分忘れかけていました。。。
でも目についたので、中身をパラパラしてみたら。。。
ミン神のことも、ちゃんと載っていて。。。
なんだか。。。
また、完璧さを感じてしまったのでした。。。
メモとして抜粋しておきます。。。
ミン
デルタのケンミスとコプトス(上エジプト)に崇拝センターをもつミンは、
稲妻の矢を物神(フェティシュ)とする先王時代生まれの神であった。
初期にミンは天空神とみなされ、「天の長」という称号をもつ至高の
存在と考えられた。中王国時代の盛時に至るまで、彼は隼神、
大ホルスと同一視された。彼はラーの息子、またはシュウの息子と
呼ばれた。
ミンは何よりもまず豊饒の神であって、性的な力の授与者として
男性から崇拝された。雨の神として、彼はまた自然における繁殖力の
化身であり、とくに穀物の内在的成長力の化身であった。
重要なミン祭礼の一つの表現において、ファラオは鍬で地を耕し
畑に水を導いており、これをミンが見下ろしていた。収穫期の
はじめに行われるミン収穫祭において、ファラオは穀物を儀式として
刈り入れているのが見られた。
中王国時代には、ミンはオシリスの息子ホルスと同一視された。
豊饒の源としてのファラオとの結びつきによってであった。
ファラオが(同じ祭礼において儀式として)後継者を得たとき、
ファラオはまたしてもミンと同一視された。
ファラオはラーの息子であると言われていたので、ミンは太陽神と
同一視されるに至った。
そして、新王国時代において、彼はさらに密接にアメン・ラーと
結び付けられた。この時代に、ミンは非常に民衆的な神となり、
酒神祭のような祭が彼のために行われた。
豊饒との関係にもかかわらず、ミンは「東の砂漠の主」としてよく
知られていた。なぜなら、彼はコプトスに発し、危険な部族居住地を
通過して紅海に達するキャラバン・ルートを守護する神だった
からである。彼は「異国の地の主」と呼ばれ、遊牧民と狩猟民の
守護者であった。
ミンは鬚をつけた男根強調の像として、通常は古拙風に両足を
密着させて黒く塗られた像として、表現された。彼は、アメンと
同じように、二枚の高い羽毛からなる頭飾りをつけ、天災あるいは
落雷をひるませるために一方の手を振りあげていた。
新王国時代には、彼は神聖獣すなわち白い牡牛の姿をとって
収穫祭を統括している図で見られた。
この白い牡牛は、しばしば特別の植物、すなわち性欲促進の成分を
持つと信じられていたレタスによって飼育されるのであった。
なんだか。。。
思いきり、魔女の神様。。。
「有角神」のような気が。。。
そして酒神。。。
と言うと、ディオニュソスを思い出しますね。。。
ディオニュソスと言えば。。。バッコスの信女。。。
でも、ここら辺は、広げてしまうとワケが解らなくなりそう。。。^^;
古代密儀について、少しだけ。。。

密儀を語る際に避けて通れないのが、ディオニュソス(バッカス)密儀である。
ディオニュソスは12月25日に処女から生まれ、人類のために数々の奇跡を
行ったことから救世主と呼ばれた。
彼は水を葡萄酒に変えたり、驢馬に乗って凱旋的な行進を行ったとあるから、
イエス・キリストの神話と非常に似ている。そして彼もまたイエスのように復活する。
復活。。。
死と再生。。。
これもまた、魔女の神話。。。
「年の車輪」が浮かびます。。。
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ここでもまた、灯台下暗し。。。^^;
マグダラの書は、今年の初めに読んだばかりのはずなのに。。。
なぜ気づけなかったのでしょうね。。。
これも、タイミングなのかもしれません。。。
抜粋です。。。
ミン神
セトに打ち勝つために、ホルスは莫大なエネルギーを蓄積しなければ
ならなかった。錬金術の象徴的なレベルにおいて、錬金術師は
下から三つのチャクラより上に上昇しなければならず、これには
大量のエネルギーが必要だった。現状からの向上を試みたことの
ある人なら誰でもわかるように、エントロピーの力は強大である。
エントロピーとは「もの」を動かさないようにする力である。
ある状況を変化(進化)させるために必要な努力への抵抗であり、
心理学的にそれは無気力として現われる。
悪習慣を断とうとする場合や、意識の高次能力を活性化させようと
する場合などに関係なく、エントロピーと無気力は大敵である。
このような私達の心理構造の限定要因を克服するためには、
エントロピーの力よりも強力なレベルのエネルギーを必要とする。
このエネルギーこそセケム、すなわち「直立させるもの」である。
言い換えればホルスは、彼の生殖能力を利用する。
これは片手に殻竿を持ち、大きく勃起した姿のミン神によって
象徴される。
殻竿は木の棒の端に皮ひもを結んだもので、特に戦車に乗る際、
馬を制御するために用いられた。
ミンの殻竿は実際に使われることは決してない。それは意図、
目的の象徴である。現代的イメージで殻竿は自虐行為を連想
させるが、それはこのシンボルの意図とはかけ離れている。
戦車の御者は、元気のいい馬の注意を目的の方向へと導かなければ
ならない。御者が軍馬を導かなければ馬は勝手な方向へ
進んでしまう。
これは破壊的であり、非常に危険である。
御者は殻竿で馬の尻を鞭打つことで馬の注意を引く。優れた
御者は注意を引くために馬を強く鞭打つ必要がないことを知っている。
馬と御者のあいだに信頼関係が生まれれば、殻竿の微妙な
動きだけで十分である。
したがってここでの殻竿は、セックスの生殖エネルギーを利用する
ことを思い出させるための象徴である。
性行為をとおして男性の精液を外界に放出する代りに、ホルス
(ミン神)はこのエネルギーを利用してジェドを上昇させる。
このエネルギーが高次脳中枢に達することで、ホルスはウラエウスの
力によって高級神ホルスへと変容する。
潜在的な神ではなく、彼自身が創造神になったのである。
そしてそのときこそ、彼はセトに打ち勝つことができるのだ。
誤解のないように言っておくが、この叙述は禁欲主義への呼びかけ
ではない。ミン神の精液の抑止は象徴的なものであり、精液中の
微妙な力の抑止と変化を意味している。この精妙な力が洗練され、
男性や女性のジェドを上昇するのである。
現実にこの種の錬金術を実践するために性行為を控える必要は
まったくない。それどころかマグダラのマリアが述べているように、
背骨を上昇するセケムに大いなる力を与える性行為の方法も
いくつかある。
ここで解説するには複雑すぎるさまざまな歴史的理由から、
教会はセックスを霊性から切り離した。しかし古代エジプトでは、
それらは密接につながっていた。
ミン神に関する誤解
中世のあまりに熱心な修道士たちは、自らの罪を清めるために
殻竿を用いた。殻竿とミン神に込められた本質的教えの意味が
失われた。神のような能力を達成するためのシンボルの代りに、
殻竿はサドマゾヒズムの鞭打ち儀式で苦行のために用いられた。
托鉢修道士たちは独房に座り、想像上の罪を償うために自らを
殻竿で鞭打った。彼らは極度の疲労と大量出血の結果、意識の
変容状態に入ったと思われるが、このような不気味な儀式は
錬金術や偉大なるミン神の秘密とは何らかかわりがない。
しかしミンに関する愚かな考えは中世に限られたことではない。
19世紀末ビクトリア朝の人々のあいだで、失われたエジプトの
秘密への関心が非常に高まった。
エジプト学の初期にあって多くの冒険家が、黄金時代の秘密を
発見するために砂漠へと旅立った。そして恐ろしいことに、堅苦しく
神経質な彼らは大きなミンの像をあちこちに発見したのである。
それらすべての像には勃起した巨大な男性性器がついていた。
彼らはこの発見に非常に困惑し、ショックを受けた熱狂者たちの
中にはその不快な部分を切り落とす者もあった。
美術館に運ばれたミンのレリーフのほとんどは切断されたと聞いている。
少なくとも思慮深く設置された額によって、その不快な部分は
洗練された同国人から隠されていた。
ビクトリア朝の人々は暗黒時代の彼らの前任者同様、その真意を
理解しなかった。古代エジプト人はセックスを賞賛していたわけでは
ない。彼らはそれを神聖な行為として認識していたのである。
それは寝室や売春宿だけでなく、神性探求のまさに中心である
神殿においてもその地位を占めていた。
「創世」
孤独、畏敬、唯一の完全な存在。。。
女神。。。名もなき女神が闇の淵に漂う。。。
すべてはこれより始まる。。。
女神は暗闇に彎曲した鏡を見た。
自らの映し身を見た。
そして、恋に落ちた。
女神は自らの力で映し身を導き寄せる。
そして、愛した。
そして、映し身に呼びかけた。
「ミリア、愛しきものよ。」
女神とミリアの法悦は、原初より未来永劫にわたり
全てをなす一篇の歌となってほとばしる。
歌とともに動きが外へと波となって広がり、世界の球と円を成した。
女神は愛で満たされ、愛ではち切れんばかりに高まる。
女神が生を与えた輝く魂の雨は世界を充たし、全ての生命となった。
この大きな動きの中でミリアは押し流された。
ミリアが女神から離れていくにつれ、彼女は徐々に男性化していった。
まず、青の神。。。気高く陽気な愛の神へと変化した。
そして、緑の神。。。蔓草に覆われ大地に根をおろした成長の精霊。。。
そして最後に、狩猟神。。。赤光と死の影を漂わせた狩人へと。。。
しかし、「彼」は女神の姿へと戻りたかった。
だから「彼」は「彼女」のまわりを永遠に巡り続ける。。。
再び愛されることを願いつつ。。。
すべては愛より始まり、すべてが愛への回帰を願う。。。
愛は法、愛は知性の源、そして愛は偉大なる神秘の啓示者なのだ。。。
~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~
魔女が崇拝する「月の女神」と「角のある神」。。。
これももちろん象徴なのだけれど、私はそれを、リリスとミン。。。
こう呼びたくなってきました。。。
瞑想をしているとリリスが現われ、私を花園に連れていって
くれました。。。
そこにはひとりの女性がいて、リリスは彼女を紹介してくれました。。。
私は彼女を、花の女神フローラ。。。
そう呼ぶことにしました。。。
フローラは言いました。。。
「統合を果たさなければ、ここには来れないのですよ。。。
これからは、私が花の妖精たちとともにここを守っていますから、
時々遊びに来てくださいね。。。」
・・・と。。。
レイオルトに逢えなくなってしまったのは少し寂しくもあるけれど、
必要なことだったのでしょうね。。。
それに。。。
彼はいなくなってしまったわけではないのだから。。。
しばらく経ってから再び花園を訪れてみると、そこに、一輪の
大きな赤い花が新しく咲いていることに気づきました。。。
「ハイビスカスだ。。。」
・・・と、なぜだかそう思いました。。。
その花について調べてみるといいですよ。。。と、フローラに言われたけど、
しばらく放置してしまいました。。。
でもある日。。。
「それをやらないと、先に進めないですよ。。。」
・・・というフローラの声が聞こえたような気がしたので、
私はやっと、それを調べることにしたのです。。。
ハイビスカスを調べたはずなのに。。。
なぜか流れは「ミン」に行ってしまったの。。。
以前、「リリスとヘルメスはツインソウルだ。」というサイトを
読んでから、私はずっとヘルメスの気配を探していました。。。
けれど、こんなにリリスを感じるのにヘルメスの気配は全然
感じないので、変だなぁ。。。なんて思っていたのです。。。
リリスに、本当のことを教えて下さい。。。と頼んでいたのだけど、
これがその答えだったのかな。。。と、今思ったりしてね。。。
私の中では。。。だけど。。。
そういう世界が出来上がっていくのかもしれません。。。
月が。。。
今さそり座にいますね。。。
さそり座の象徴するものと、ミン神の象徴しているものが
シンクロしていて。。。
なんだか。。。
ため息が出てしまいました。。。
「年の車輪」
愛の中で、狩猟神は顔形を変えながら女神を
探し続ける。この世界では、この探索は年の
車輪の上にあらわれる。
冬至、彼女は彼に聖なる太陽の子として生を
与えた偉大な母。
春、彼は次第に強まる太陽の光とともに成長する
種子蒔く人であり新芽のように緑色の種子である。
彼女は彼に神秘を授ける教導者。
彼は若い牡牛。彼女は好色のニンフ。
夏、日が最も長いとき、彼女と彼は結合する、
その激しい情熱は世界を支える。
太陽の光が弱くなるとともに、神の顔は暗くなる、
穀物が収穫のために刈り取られてしまうまで。
彼も自らに自らを生贄として捧げる
すべてが豊かになるように。
彼女は刈り取るもの、全てのものが帰りつく墓場。
長い夜と暗い昼の間、彼は子宮の中で眠る、
夢を見ながら、彼は昼と夜の門口の彼方にある
若さの地を支配する死の神。
彼の暗い墓室は再生の子宮となる、
冬至に彼女は再び彼に生を与えるから。
一つの周期が終り、また始まる、
年の車輪は回り続ける、
ずっと、ずっと。。。
~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~
孤独、畏敬、唯一の完全な存在。。。
女神。。。名もなき女神が闇の淵に漂う。。。
すべてはこれより始まる。。。
女神は暗闇に彎曲した鏡を見た。
自らの映し身を見た。
そして、恋に落ちた。
女神は自らの力で映し身を導き寄せる。
そして、愛した。
そして、映し身に呼びかけた。
「ミリア、愛しきものよ。」
女神とミリアの法悦は、原初より未来永劫にわたり
全てをなす一篇の歌となってほとばしる。
歌とともに動きが外へと波となって広がり、世界の球と円を成した。
女神は愛で満たされ、愛ではち切れんばかりに高まる。
女神が生を与えた輝く魂の雨は世界を充たし、全ての生命となった。
この大きな動きの中でミリアは押し流された。
ミリアが女神から離れていくにつれ、彼女は徐々に男性化していった。
まず、青の神。。。気高く陽気な愛の神へと変化した。
そして、緑の神。。。蔓草に覆われ大地に根をおろした成長の精霊。。。
そして最後に、狩猟神。。。赤光と死の影を漂わせた狩人へと。。。
しかし、「彼」は女神の姿へと戻りたかった。
だから「彼」は「彼女」のまわりを永遠に巡り続ける。。。
再び愛されることを願いつつ。。。
すべては愛より始まり、すべてが愛への回帰を願う。。。
愛は法、愛は知性の源、そして愛は偉大なる神秘の啓示者なのだ。。。
~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~
魔女が崇拝する「月の女神」と「角のある神」。。。
これももちろん象徴なのだけれど、私はそれを、リリスとミン。。。
こう呼びたくなってきました。。。
瞑想をしているとリリスが現われ、私を花園に連れていって
くれました。。。
そこにはひとりの女性がいて、リリスは彼女を紹介してくれました。。。
私は彼女を、花の女神フローラ。。。
そう呼ぶことにしました。。。
フローラは言いました。。。
「統合を果たさなければ、ここには来れないのですよ。。。
これからは、私が花の妖精たちとともにここを守っていますから、
時々遊びに来てくださいね。。。」
・・・と。。。
レイオルトに逢えなくなってしまったのは少し寂しくもあるけれど、
必要なことだったのでしょうね。。。
それに。。。
彼はいなくなってしまったわけではないのだから。。。
しばらく経ってから再び花園を訪れてみると、そこに、一輪の
大きな赤い花が新しく咲いていることに気づきました。。。
「ハイビスカスだ。。。」
・・・と、なぜだかそう思いました。。。
その花について調べてみるといいですよ。。。と、フローラに言われたけど、
しばらく放置してしまいました。。。
でもある日。。。
「それをやらないと、先に進めないですよ。。。」
・・・というフローラの声が聞こえたような気がしたので、
私はやっと、それを調べることにしたのです。。。
ハイビスカスを調べたはずなのに。。。
なぜか流れは「ミン」に行ってしまったの。。。
以前、「リリスとヘルメスはツインソウルだ。」というサイトを
読んでから、私はずっとヘルメスの気配を探していました。。。
けれど、こんなにリリスを感じるのにヘルメスの気配は全然
感じないので、変だなぁ。。。なんて思っていたのです。。。
リリスに、本当のことを教えて下さい。。。と頼んでいたのだけど、
これがその答えだったのかな。。。と、今思ったりしてね。。。
私の中では。。。だけど。。。
そういう世界が出来上がっていくのかもしれません。。。
月が。。。
今さそり座にいますね。。。
さそり座の象徴するものと、ミン神の象徴しているものが
シンクロしていて。。。
なんだか。。。
ため息が出てしまいました。。。
「年の車輪」
愛の中で、狩猟神は顔形を変えながら女神を
探し続ける。この世界では、この探索は年の
車輪の上にあらわれる。
冬至、彼女は彼に聖なる太陽の子として生を
与えた偉大な母。
春、彼は次第に強まる太陽の光とともに成長する
種子蒔く人であり新芽のように緑色の種子である。
彼女は彼に神秘を授ける教導者。
彼は若い牡牛。彼女は好色のニンフ。
夏、日が最も長いとき、彼女と彼は結合する、
その激しい情熱は世界を支える。
太陽の光が弱くなるとともに、神の顔は暗くなる、
穀物が収穫のために刈り取られてしまうまで。
彼も自らに自らを生贄として捧げる
すべてが豊かになるように。
彼女は刈り取るもの、全てのものが帰りつく墓場。
長い夜と暗い昼の間、彼は子宮の中で眠る、
夢を見ながら、彼は昼と夜の門口の彼方にある
若さの地を支配する死の神。
彼の暗い墓室は再生の子宮となる、
冬至に彼女は再び彼に生を与えるから。
一つの周期が終り、また始まる、
年の車輪は回り続ける、
ずっと、ずっと。。。
~聖魔女術(スパイラルダンス) by スターホークより~
数年前から、この季節になるとよく道端で見かける可愛い花が
あります。。。
昨年の今頃も、仕事に行こうとしたら道の隅にたくさん咲いていて、
あまりに綺麗だったから写真に撮りたかったのだけれど、
仕事の行きがけでなんとなく落ち着かなかったので、帰ってくるときに
撮ろうと思ったら。。。帰りはすっかり散っていた。。。
なんてことがありました。。。
先日、娘と出かけた時もとても綺麗に咲いていたので、去年の
その出来事のお話をしていたのです。。。
それがこのお花です。。。

なんだかとても気になるこのお花。。。
どう見ても、ポピーのミニチュア版に見えるし。。。
ケシ科なのではないかなぁ。。。なんて、いつも思っていました。。。
先日、ある方からのメールで「モルヒネ」という言葉が出てきたのですが、
実はそのすぐあと、日本メディカルハーブ協会の会報誌を
読んでいたら、偶然、モルヒネの話が出てきたので、びっくりしていた
ところでした。。。
会報誌のお話によると。。。
モルヒネというのは、阿片から抽出したアルカロイドである活性成分の
ことなのだそうですが、この「モルヒネ」という名前は、ギリシャ神話の
「夢の神モルフェウス」から来ているのだそうです。。。
もともと、このモルヒネの元となる阿片は、ケシの花の花弁が落ちた
あとの子房に傷をつけて出てきた乳液上の汁が凝固したものを
乾燥させたものだそうで。。。
ディオスコリデスは阿片を「痛みを和らげ眠りを誘い、消化を助ける。
しかし、飲みすぎると昏睡状態になり、死に至ることもある。。。」
・・・と、書いているそうです。。。
ケシの学名である「パパベル・ソムフェルム」という名前も、
ローマ神話の「眠りの神ソムヌス」に由来するのだそうです。。。
こんな話を読んだばかりだったので、今日も道端のこの花を
見ながら、もしかして、この花にも阿片の成分があるのかしら?
なんて思い、帰ったら調べよう。。。なんて思っていたのです。。。
でも、まず名前が解らないので、そこから調べないとなぁ。。。
なんて思っていたら、またまたびっくり。。。
このブログにもついていますが、「旬の花時計」。。。
さきほど記事をアップして、自分のページを開いたら。。。
花時計の今日の写真が、なんとこのお花になっていたのです。。。
そのおかげで苦労せず、すぐに名前が解ってしまいました。。。
それにしても。。。
これは、何分の一の確率で出てくるのでしょうね。。。
何度か更新してみたけれど、もうそのお花は出てきません
でした。。。
これはもう。。。
絶対にお花さんがアピールしているとしか思えません。。。
このお花は、「ナガミヒナゲシ」というのだそうです。。。
名前さえ解れば、ぐんと調べやすくなりますね^^
ナガミハナゲシ ウィキより
ナガミハナゲシについて 1
ナガミハナゲシについて 2
阿片はやっぱり、取れないようですね。。。(笑)
今まで、こういったシンクロがあった花たちは、レッドクローバーと
月見草。。。
この二つのお花には、今もとてもお世話になっています。。。
私のアレルギー症状を和らげてくださったお花達です。。。
このナガミヒナゲシの妖精は。。。
今度は何を教えてくれているのでしょうか。。。
関係ないのだけれど。。。
こういう感じの植物画って、大好きなのです。。。

※上のナガミヒナゲシの写真は、旬の花時計の写真を
お借りしました。。。
あります。。。
昨年の今頃も、仕事に行こうとしたら道の隅にたくさん咲いていて、
あまりに綺麗だったから写真に撮りたかったのだけれど、
仕事の行きがけでなんとなく落ち着かなかったので、帰ってくるときに
撮ろうと思ったら。。。帰りはすっかり散っていた。。。
なんてことがありました。。。
先日、娘と出かけた時もとても綺麗に咲いていたので、去年の
その出来事のお話をしていたのです。。。
それがこのお花です。。。

なんだかとても気になるこのお花。。。
どう見ても、ポピーのミニチュア版に見えるし。。。
ケシ科なのではないかなぁ。。。なんて、いつも思っていました。。。
先日、ある方からのメールで「モルヒネ」という言葉が出てきたのですが、
実はそのすぐあと、日本メディカルハーブ協会の会報誌を
読んでいたら、偶然、モルヒネの話が出てきたので、びっくりしていた
ところでした。。。
会報誌のお話によると。。。
モルヒネというのは、阿片から抽出したアルカロイドである活性成分の
ことなのだそうですが、この「モルヒネ」という名前は、ギリシャ神話の
「夢の神モルフェウス」から来ているのだそうです。。。
もともと、このモルヒネの元となる阿片は、ケシの花の花弁が落ちた
あとの子房に傷をつけて出てきた乳液上の汁が凝固したものを
乾燥させたものだそうで。。。
ディオスコリデスは阿片を「痛みを和らげ眠りを誘い、消化を助ける。
しかし、飲みすぎると昏睡状態になり、死に至ることもある。。。」
・・・と、書いているそうです。。。
ケシの学名である「パパベル・ソムフェルム」という名前も、
ローマ神話の「眠りの神ソムヌス」に由来するのだそうです。。。
こんな話を読んだばかりだったので、今日も道端のこの花を
見ながら、もしかして、この花にも阿片の成分があるのかしら?
なんて思い、帰ったら調べよう。。。なんて思っていたのです。。。
でも、まず名前が解らないので、そこから調べないとなぁ。。。
なんて思っていたら、またまたびっくり。。。
このブログにもついていますが、「旬の花時計」。。。
さきほど記事をアップして、自分のページを開いたら。。。
花時計の今日の写真が、なんとこのお花になっていたのです。。。
そのおかげで苦労せず、すぐに名前が解ってしまいました。。。
それにしても。。。
これは、何分の一の確率で出てくるのでしょうね。。。
何度か更新してみたけれど、もうそのお花は出てきません
でした。。。
これはもう。。。
絶対にお花さんがアピールしているとしか思えません。。。
このお花は、「ナガミヒナゲシ」というのだそうです。。。
名前さえ解れば、ぐんと調べやすくなりますね^^



阿片はやっぱり、取れないようですね。。。(笑)
今まで、こういったシンクロがあった花たちは、レッドクローバーと
月見草。。。
この二つのお花には、今もとてもお世話になっています。。。
私のアレルギー症状を和らげてくださったお花達です。。。
このナガミヒナゲシの妖精は。。。
今度は何を教えてくれているのでしょうか。。。
関係ないのだけれど。。。
こういう感じの植物画って、大好きなのです。。。

※上のナガミヒナゲシの写真は、旬の花時計の写真を
お借りしました。。。
昨日の夜、なんとなく思いたってゴッホの画集を観ていました。。。
ゴッホの絵や、生涯の物語を見ていると。。。
なんだかいつも、なんとも言えない感じに襲われる。。。
それでふと。。。
ゴッホや、あとは同じように興味をひかれるヒルデガルト。。。
この2人をきちんと理解するためには、やっぱり「聖書」を
読むべきなのではないかなぁ。。。なんて気持ちになり、
久々に聖書を引っ張り出してきました。。。
聖書は。。。
うちには3冊もあるんです。。。
一冊は、母が若い頃に読んでいた新約のみの聖書。。。
もう一冊は、私が高校時代に学校で使っていた聖書。。。
こちらには、旧約も入っています。。。
そしてもう一冊は、スピリチュアルの世界に興味を持ち始めた
頃に、新たに買った聖書。。。
学生の頃の聖書は言葉が少し古く、堅苦しすぎるように
感じたので、新たに買いなおしたのだけれど、今読み比べてみると、
翻訳ひとつで、こんなにイメージが変わるのか。。。と感じる
部分も多々ありました。。。
それを思うと。。。
長い時の流れの中で。。。
この、ひとつの聖書がどう語られ、どう解釈されてきたのだろう。。。と。。。
きっと、時代と共にいろんなことが変化してきたのだろうなぁ。。。と
思って、また。。。感慨深い。。。
なんだか最近。。。
感慨深く思うことが、また増えたような。。。
パラパラしていたら、「マタイの福音書」のユダの裏切りのシーンが
目に止まりました。。。
このブログを始めたばかりの頃は。。。
ダ・ヴィンチコードが流行ったり、また、今までずっと裏切り者だと
されていたユダの福音書が出版されたりして。。。
マグダラのマリアや、ユダのイメージが大きく変わったりしてました。。。
あの時の私も確かに。。。
「ユダは裏切り者ではなかったんだ。。。」
そう思ったのだけれど。。。
なんだか今、ちょっと違うことを考えたりしました。。。
もしかしたら。。。
ユダはやっぱり、裏切ったのかもしれないな。。。と。。。
けれど。。。
もしユダが本当は裏切っていたのだとしても、今の私達ならば、
今までのように彼を責めることはもう、しないのではないかな?
なんて思ったりしました。。。
ユダが本当は裏切ってなかったから。。。と、責めることをやめるのではなく。。。
実際は裏切っていたのだとしても。。。
もう。。。
赦せるのではないかな。。。
ゴッホの絵や、生涯の物語を見ていると。。。
なんだかいつも、なんとも言えない感じに襲われる。。。
それでふと。。。
ゴッホや、あとは同じように興味をひかれるヒルデガルト。。。
この2人をきちんと理解するためには、やっぱり「聖書」を
読むべきなのではないかなぁ。。。なんて気持ちになり、
久々に聖書を引っ張り出してきました。。。
聖書は。。。
うちには3冊もあるんです。。。
一冊は、母が若い頃に読んでいた新約のみの聖書。。。
もう一冊は、私が高校時代に学校で使っていた聖書。。。
こちらには、旧約も入っています。。。
そしてもう一冊は、スピリチュアルの世界に興味を持ち始めた
頃に、新たに買った聖書。。。
学生の頃の聖書は言葉が少し古く、堅苦しすぎるように
感じたので、新たに買いなおしたのだけれど、今読み比べてみると、
翻訳ひとつで、こんなにイメージが変わるのか。。。と感じる
部分も多々ありました。。。
それを思うと。。。
長い時の流れの中で。。。
この、ひとつの聖書がどう語られ、どう解釈されてきたのだろう。。。と。。。
きっと、時代と共にいろんなことが変化してきたのだろうなぁ。。。と
思って、また。。。感慨深い。。。
なんだか最近。。。
感慨深く思うことが、また増えたような。。。
パラパラしていたら、「マタイの福音書」のユダの裏切りのシーンが
目に止まりました。。。
このブログを始めたばかりの頃は。。。
ダ・ヴィンチコードが流行ったり、また、今までずっと裏切り者だと
されていたユダの福音書が出版されたりして。。。
マグダラのマリアや、ユダのイメージが大きく変わったりしてました。。。
あの時の私も確かに。。。
「ユダは裏切り者ではなかったんだ。。。」
そう思ったのだけれど。。。
なんだか今、ちょっと違うことを考えたりしました。。。
もしかしたら。。。
ユダはやっぱり、裏切ったのかもしれないな。。。と。。。
けれど。。。
もしユダが本当は裏切っていたのだとしても、今の私達ならば、
今までのように彼を責めることはもう、しないのではないかな?
なんて思ったりしました。。。
ユダが本当は裏切ってなかったから。。。と、責めることをやめるのではなく。。。
実際は裏切っていたのだとしても。。。
もう。。。
赦せるのではないかな。。。
先日、とあるネットショップでずっと欲しかったのですが、ずっと
品切れだったオーク製のルーンが入荷になったので、早速
購入してみました。。。

そのお店に「リリスのタリスマン」というものがあって、つい目が
釘づけになってしまった私。。。
そこにこんなことが書かれていたので、余計です。。。
リリスの、自由や理想現実化のエネルギーを保有する。
リリスの伝説的なシンボルは、女性の統一。
フェミニスト文化はリリスを女性の平等、選択の自由、
表現の自由の象徴に採用しました。
そして、多くの神話では、伝説的な素晴らしい女性だと
語られていましたが、性的な自由を持つことについては、
リリスはダークサイドと言われていました。
リリスはアダムの初の妻であったと言われています。
そして、リリスは卑屈なパートナーであることを拒否しました。
リリスはエデンの園から逃げて、デーモンと魔女として
民間伝承が残ることとなりました。
リリスは残念ながら、その自由さと奔放さが誰からも
受け入れられるということはないのです。
時として怖がられてしまいます。
しかし予測できない行動と、誰もが考え付かない発想
そして実現力は、彼女の一番の魅力です。
「誰からも受け入れられるということはない。。。」
昔から音楽でも、わざわざマイナーなものばかりを好んで
聴いていた私。。。
なんだか、そういうところにも私がなぜリリスに惹かれるのか。。。
ということが現われていたりするかもしれないなぁ。。。なんて
ふと思いました。。。
今はこんな流れですし。。。
このタイミングでオークのルーンが入荷になったのも、
そういった流れの一部なのだろうなぁ。。。なんて思い、
この、「リリスのタリスマン」も一緒に購入したのです。。。
それが本日届いたのですが、それを見て最初に思ったのは、
ついている紐が、ものすごくチャチ(涙)。。。ということでした。。。
なんだか、学校の体育の先生が首からホィッスルをぶら下げる時に
使うような、あんなような「ただの紐」。。。という感じだったので、
これではさすがに使えない。。。と家の中を適当なものがないか
探してみたのですが。。。
ない。。。(涙)
わざわざ買いに行くのも。。。と思い、仕方ないので作ることに
しました。。。
子供が幼稚園生から小学校低学年くらいだった頃だから。。。
今から何年前くらいかな??
その頃、バレエのママ達の間で「ビーズアクセサリー」というものが
流行りました。。。
その時は私もアクセサリー作りにハマり、たくさんビーズを買い込んだり
しましたが、今ではすっかり作らなくなってしまったので、余った
ビーズが家に山のようにあって。。。^^;
なので、そこから適当なものを見繕って作ればいいかな。。。なんて。。。
最初は軽い気持ちで始めたのですが。。。
1度作り始めると、ついつい熱が入ってしまうのですよね。。。(笑)
昔は、それで徹夜したこともしばしば。。。^^;
作りながらいろいろ思ったことがありました。。。
昔、携帯のストラップもビーズで作っていたのですが、あれは
すぐにテグスが切れてしまうのです。。。
何個も作ってはすぐに壊れてしまったのですが、その時に使った
可愛らしいビーズや天然石は、結構お気に入りのものが多かったので、
いつか何かに使おう。。。と、大事にとっておいたのです。。。
・・・大事に。。。というか、今日まで忘れていた。。。という方が
正しいかな。。。^^;
それを今日発掘して。。。
リリスのタリスマンに使うことになったことも。。。
それも考えてみたら、面白いなぁ。。。なんて思いました。。。
それと不思議だったのは。。。
デザインとか、使うパーツとか。。。
以前の私だったらそういうものをしっかり準備してからでないと
作り始めなかったのですが、今回はほとんど何も考えずに
作り始めてしまいました。。。
ネックレスを作る時は、いつも金具をつけていたのですが、
途中でその金具がないことに気づきました。。。
でも、慌てることもなく。。。かといって何か代替品も見つからず。。。
だったのですが、ほとんど心配もせず、そのまま作り続けて
しまいました。。。
絶対、なんとかなってしまうだろう。。。
・・・という妙な確信のようなものが、内側にあったのです。。。
なぜこんなに確信していたかというと。。。
絶対に、リリスがなんとかしてくれると思っていたからなのです。。。
恐れず正直に、感じたことを書けば。。。
デザインも全て、きっと私が考えたのではないだろうと思います。。。
いつもは使う金具がなかったことも。。。
ほぼ毎日使うものだから、私の金属に対するアレルギーも
考慮してくれたのではないかな。。。なんてね。。。
そんなことを思いながら。。。
・・・というか、作りながら、なぜかそんな風に感じていたのです。。。
これは。。。
とても感覚的なものだから、信じられない人は信じなくても
いいのだけど。。。
最後に、つぶし玉。。。というものを使って止めようとしたとき、
本当にあと少しで完成。。。というところで、いくつかのビーズが
バラバラッとテグスから抜けてしまいました。。。
「あ~~~~~~~っ!!!!(涙)」
・・・と、一瞬めまいを感じましたが。。。(苦笑)
でも、よく見たらびっくりしてしまいました。。。
なんと。。。
その抜け落ちたビーズの、ちょうど最後の部分は。。。
私がデザインを間違えて、違うビーズを通していたところだったのです。。。
あのまま何事もなかったら、そのまま気づかずに留めてしまって
いたと思います。。。
もし、そのあと気づいたら。。。
きっと私のことだから、最初から作り直す羽目になっていたことでしょう。。。
はずれてしまったビーズは、ほんの2、30数個くらい。。。
最初から作り直すことを考えたら、全然楽です。。。
「リリス。。。ありがとう。。。」
なんてね、つい思ってしまいましたよ。。。
そんなこんなで出来上がったものは、これです。。。

ほとんどテグスにビーズを通しただけで、ひねりを入れたりは
しなかったので、簡単でした。。。
英語で書かれた小さな説明書も、なんだか可愛いので一緒に。。。(笑)
「The legendary figure of Lilith has become a symbol for women's unity.」

リリスのアップ。。。
「角」みたいなのは。。。
私の見るリリスにはついていないのだけどね。。。

この大きい石は、アメジストとペリドット。。。

昔、ストラップに使っていた石です。。。
「紫」と「グリーン」という組み合わせって好きです^^
紫は神聖さを表す色。。。
グリーンは癒しの色。。。
ペリドットもたまたまあったから使ったのだけど、
本を見たら、こんなことが書かれていました。。。
「グリーン系のクリスタルの中でもペリドットは異色の存在。
ヒーリング効果より、内面を輝かせ、強化するパワーが
強力です。。。」
だそうで。。。
異色。。。というところが、リリスっぽいね。。。(笑)
この石は、優しさよりも強靭さを教えてくれる石だそうで。。。
やっぱり、ちょっと。。。リリスっぽい。。。
アメジストは、「まさに神秘・神聖というにふさわしい霊格を備えた石」
なのだそうなので、これもまた、ちょうどいい。。。
長さは。。。
ちょうど、リリスが胸の上あたりにくる長さにしました。。。
そして、石がリリスより目立ってはいけないだろうと思い、
アメジストとペリドットは見えないところ。。。
首の後ろにくる位置に持ってきたのだけど。。。
ふと。。。
ハートチャクラにリリスがいて、スロートチャクラに石がある
形になるなぁ。。。と、あとから思いました。。。
喉については。。。
実は、いろいろ思うことがあったので。。。
なんだか感慨深く。。。
リリスに感謝です。。。
品切れだったオーク製のルーンが入荷になったので、早速
購入してみました。。。

そのお店に「リリスのタリスマン」というものがあって、つい目が
釘づけになってしまった私。。。
そこにこんなことが書かれていたので、余計です。。。
リリスの、自由や理想現実化のエネルギーを保有する。
リリスの伝説的なシンボルは、女性の統一。
フェミニスト文化はリリスを女性の平等、選択の自由、
表現の自由の象徴に採用しました。
そして、多くの神話では、伝説的な素晴らしい女性だと
語られていましたが、性的な自由を持つことについては、
リリスはダークサイドと言われていました。
リリスはアダムの初の妻であったと言われています。
そして、リリスは卑屈なパートナーであることを拒否しました。
リリスはエデンの園から逃げて、デーモンと魔女として
民間伝承が残ることとなりました。
リリスは残念ながら、その自由さと奔放さが誰からも
受け入れられるということはないのです。
時として怖がられてしまいます。
しかし予測できない行動と、誰もが考え付かない発想
そして実現力は、彼女の一番の魅力です。
「誰からも受け入れられるということはない。。。」
昔から音楽でも、わざわざマイナーなものばかりを好んで
聴いていた私。。。
なんだか、そういうところにも私がなぜリリスに惹かれるのか。。。
ということが現われていたりするかもしれないなぁ。。。なんて
ふと思いました。。。
今はこんな流れですし。。。
このタイミングでオークのルーンが入荷になったのも、
そういった流れの一部なのだろうなぁ。。。なんて思い、
この、「リリスのタリスマン」も一緒に購入したのです。。。
それが本日届いたのですが、それを見て最初に思ったのは、
ついている紐が、ものすごくチャチ(涙)。。。ということでした。。。
なんだか、学校の体育の先生が首からホィッスルをぶら下げる時に
使うような、あんなような「ただの紐」。。。という感じだったので、
これではさすがに使えない。。。と家の中を適当なものがないか
探してみたのですが。。。
ない。。。(涙)
わざわざ買いに行くのも。。。と思い、仕方ないので作ることに
しました。。。
子供が幼稚園生から小学校低学年くらいだった頃だから。。。
今から何年前くらいかな??
その頃、バレエのママ達の間で「ビーズアクセサリー」というものが
流行りました。。。
その時は私もアクセサリー作りにハマり、たくさんビーズを買い込んだり
しましたが、今ではすっかり作らなくなってしまったので、余った
ビーズが家に山のようにあって。。。^^;
なので、そこから適当なものを見繕って作ればいいかな。。。なんて。。。
最初は軽い気持ちで始めたのですが。。。
1度作り始めると、ついつい熱が入ってしまうのですよね。。。(笑)
昔は、それで徹夜したこともしばしば。。。^^;
作りながらいろいろ思ったことがありました。。。
昔、携帯のストラップもビーズで作っていたのですが、あれは
すぐにテグスが切れてしまうのです。。。
何個も作ってはすぐに壊れてしまったのですが、その時に使った
可愛らしいビーズや天然石は、結構お気に入りのものが多かったので、
いつか何かに使おう。。。と、大事にとっておいたのです。。。
・・・大事に。。。というか、今日まで忘れていた。。。という方が
正しいかな。。。^^;
それを今日発掘して。。。
リリスのタリスマンに使うことになったことも。。。
それも考えてみたら、面白いなぁ。。。なんて思いました。。。
それと不思議だったのは。。。
デザインとか、使うパーツとか。。。
以前の私だったらそういうものをしっかり準備してからでないと
作り始めなかったのですが、今回はほとんど何も考えずに
作り始めてしまいました。。。
ネックレスを作る時は、いつも金具をつけていたのですが、
途中でその金具がないことに気づきました。。。
でも、慌てることもなく。。。かといって何か代替品も見つからず。。。
だったのですが、ほとんど心配もせず、そのまま作り続けて
しまいました。。。
絶対、なんとかなってしまうだろう。。。
・・・という妙な確信のようなものが、内側にあったのです。。。
なぜこんなに確信していたかというと。。。
絶対に、リリスがなんとかしてくれると思っていたからなのです。。。
恐れず正直に、感じたことを書けば。。。
デザインも全て、きっと私が考えたのではないだろうと思います。。。
いつもは使う金具がなかったことも。。。
ほぼ毎日使うものだから、私の金属に対するアレルギーも
考慮してくれたのではないかな。。。なんてね。。。
そんなことを思いながら。。。
・・・というか、作りながら、なぜかそんな風に感じていたのです。。。
これは。。。
とても感覚的なものだから、信じられない人は信じなくても
いいのだけど。。。
最後に、つぶし玉。。。というものを使って止めようとしたとき、
本当にあと少しで完成。。。というところで、いくつかのビーズが
バラバラッとテグスから抜けてしまいました。。。
「あ~~~~~~~っ!!!!(涙)」
・・・と、一瞬めまいを感じましたが。。。(苦笑)
でも、よく見たらびっくりしてしまいました。。。
なんと。。。
その抜け落ちたビーズの、ちょうど最後の部分は。。。
私がデザインを間違えて、違うビーズを通していたところだったのです。。。
あのまま何事もなかったら、そのまま気づかずに留めてしまって
いたと思います。。。
もし、そのあと気づいたら。。。
きっと私のことだから、最初から作り直す羽目になっていたことでしょう。。。
はずれてしまったビーズは、ほんの2、30数個くらい。。。
最初から作り直すことを考えたら、全然楽です。。。
「リリス。。。ありがとう。。。」
なんてね、つい思ってしまいましたよ。。。
そんなこんなで出来上がったものは、これです。。。

ほとんどテグスにビーズを通しただけで、ひねりを入れたりは
しなかったので、簡単でした。。。
英語で書かれた小さな説明書も、なんだか可愛いので一緒に。。。(笑)
「The legendary figure of Lilith has become a symbol for women's unity.」

リリスのアップ。。。
「角」みたいなのは。。。
私の見るリリスにはついていないのだけどね。。。

この大きい石は、アメジストとペリドット。。。

昔、ストラップに使っていた石です。。。
「紫」と「グリーン」という組み合わせって好きです^^
紫は神聖さを表す色。。。
グリーンは癒しの色。。。
ペリドットもたまたまあったから使ったのだけど、
本を見たら、こんなことが書かれていました。。。
「グリーン系のクリスタルの中でもペリドットは異色の存在。
ヒーリング効果より、内面を輝かせ、強化するパワーが
強力です。。。」
だそうで。。。
異色。。。というところが、リリスっぽいね。。。(笑)
この石は、優しさよりも強靭さを教えてくれる石だそうで。。。
やっぱり、ちょっと。。。リリスっぽい。。。
アメジストは、「まさに神秘・神聖というにふさわしい霊格を備えた石」
なのだそうなので、これもまた、ちょうどいい。。。
長さは。。。
ちょうど、リリスが胸の上あたりにくる長さにしました。。。
そして、石がリリスより目立ってはいけないだろうと思い、
アメジストとペリドットは見えないところ。。。
首の後ろにくる位置に持ってきたのだけど。。。
ふと。。。
ハートチャクラにリリスがいて、スロートチャクラに石がある
形になるなぁ。。。と、あとから思いました。。。
喉については。。。
実は、いろいろ思うことがあったので。。。
なんだか感慨深く。。。
リリスに感謝です。。。
昔作った携帯のストラップが、かろうじてひとつ残ってました。。。
ちょっと。。。年季がはいってヨレヨレになってますが。。。

これは、本を見てその通りに作ったのだけれど、
とってもお気に入りで、娘のと自分のをお揃いで作りました。。。
そのあと私のが壊れたので、もう一度同じものを作ったのですが
それもまた壊れてしまいました。。。
これは、娘のピピットフォン(笑)についていたもの。。。
紐の部分のテグスは、普通のテグスよりは強いはずのナイロンの
ワイヤーを使っていたのだけれど、それでもやっぱり、しばらく使うと
切れてしまいました。。。
写真だとよく見えないのですが、このモチーフのお花の部分を
作るのが結構大変だったのだけれど、でも、とっても楽しかったのを
覚えています。。。
これは、まずお花のネットを作って、それからその内側に大きな
丸いチェコガラスのビーズをひとつ包み込んであります。。。

う~~ん。。。
携帯の写真じゃ、全然ダメだね。。。
お花のモチーフは、裏と表で色が違うのですよ。。。
それぞれピンクのお花とライトパープルのお花になっているのです。。。
チェコガラスとか、あとはスワロフスキーのビーズをたくさん使った、
今思うと、結構贅沢なストラップですね。。。(笑)
上の写真で光っているのも、スワロフスキーのビーズです。。。
スワロはガラスとはいえ、クリスタル並に綺麗なので、あの頃は
すごい人気でした。。。
ガラスなのに、クリスタル並のお値段もしましたが。。。(苦笑)
今はほとんどビーズを使っていませんでしたが、こうして見ると
ビーズもやっぱりいいなぁ。。。
ルーンを教えてくださったサイモン先生は、クリスタルも教えて
いらっしゃいますが、その先生がおっしゃっていたことを思い出しました。。。
石のエネルギーを感じることの出来る人は、これがいい石だとか、
あまり波動のよくない石だとか。。。
そういうものを見分けられるようです。。。
そして、大体の人は波動の悪い石を自ら進んで買いませんね。。。
けれど。。。
波動が悪い。。。と言っても、石の元々の波動が悪い。。。というわけでは
なかったはずのです。。。
その石は、誰かの。。。どこかの悪い波動を吸収してしまっただけ。。。
だから、あえてそういった波動の悪い石を持って帰ってきて、浄化して
あげたりする。。。と。。。
これって。。。
本当に石を理解していて、そして石を愛している人だからこそ
言えることだと思います。。。
私は、先生にとてもとても共感しました。。。
そして、こんなにお優しい方に、ルーンを教えていただけて
よかったなぁ。。。と思ったのでした。。。
サイモン先生は。。。
これは、直接聞いたお話ではないのだけれど、ヒーリングに
使うのは、ビーズでもいいんですよ。。。とおっしゃっていたのだ
そうです。。。
ビーズの様々な美しい色や、スワロフスキーの眩しい輝きを
見ていると、先生のその言葉にも納得してしまいますね。。。
ちょっと。。。年季がはいってヨレヨレになってますが。。。

これは、本を見てその通りに作ったのだけれど、
とってもお気に入りで、娘のと自分のをお揃いで作りました。。。
そのあと私のが壊れたので、もう一度同じものを作ったのですが
それもまた壊れてしまいました。。。
これは、娘のピピットフォン(笑)についていたもの。。。
紐の部分のテグスは、普通のテグスよりは強いはずのナイロンの
ワイヤーを使っていたのだけれど、それでもやっぱり、しばらく使うと
切れてしまいました。。。
写真だとよく見えないのですが、このモチーフのお花の部分を
作るのが結構大変だったのだけれど、でも、とっても楽しかったのを
覚えています。。。
これは、まずお花のネットを作って、それからその内側に大きな
丸いチェコガラスのビーズをひとつ包み込んであります。。。

う~~ん。。。
携帯の写真じゃ、全然ダメだね。。。

お花のモチーフは、裏と表で色が違うのですよ。。。
それぞれピンクのお花とライトパープルのお花になっているのです。。。
チェコガラスとか、あとはスワロフスキーのビーズをたくさん使った、
今思うと、結構贅沢なストラップですね。。。(笑)
上の写真で光っているのも、スワロフスキーのビーズです。。。
スワロはガラスとはいえ、クリスタル並に綺麗なので、あの頃は
すごい人気でした。。。
ガラスなのに、クリスタル並のお値段もしましたが。。。(苦笑)
今はほとんどビーズを使っていませんでしたが、こうして見ると
ビーズもやっぱりいいなぁ。。。
ルーンを教えてくださったサイモン先生は、クリスタルも教えて
いらっしゃいますが、その先生がおっしゃっていたことを思い出しました。。。
石のエネルギーを感じることの出来る人は、これがいい石だとか、
あまり波動のよくない石だとか。。。
そういうものを見分けられるようです。。。
そして、大体の人は波動の悪い石を自ら進んで買いませんね。。。
けれど。。。
波動が悪い。。。と言っても、石の元々の波動が悪い。。。というわけでは
なかったはずのです。。。
その石は、誰かの。。。どこかの悪い波動を吸収してしまっただけ。。。
だから、あえてそういった波動の悪い石を持って帰ってきて、浄化して
あげたりする。。。と。。。
これって。。。
本当に石を理解していて、そして石を愛している人だからこそ
言えることだと思います。。。
私は、先生にとてもとても共感しました。。。
そして、こんなにお優しい方に、ルーンを教えていただけて
よかったなぁ。。。と思ったのでした。。。
サイモン先生は。。。
これは、直接聞いたお話ではないのだけれど、ヒーリングに
使うのは、ビーズでもいいんですよ。。。とおっしゃっていたのだ
そうです。。。
ビーズの様々な美しい色や、スワロフスキーの眩しい輝きを
見ていると、先生のその言葉にも納得してしまいますね。。。
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昨日の夜。。。
この本をパラパラしていたら、こんな文章に目が止まりました。。。
「音楽と建築物」
音楽は、時がたてば消えるつかの間の存在です。
一方建築は空間的であり、「凍りついた音楽」と表現されてきました。
音楽と建築が描きだすのは「絶対性」です。
双方とも比率を数値的表現で表したものなのです。
建築も音楽も、自然界や私達人間が作った世界のそちこちで
見られる長6度や黄金分割などの比率と関連があります。
そういった意味からすれば、優れたデザインや建築様式は
音楽的であると言えるでしょう。
この文章と一緒に、スペインのアルハンブラ宮殿の写真が載っていて。。。
アルハンブラ宮殿って。。。
素敵ですよね。。。
とってもとっても。。。素敵な写真サイトを見つけました。。。

このアルハンブラ宮殿の写真には。。。感動しました。。。
素晴らしいです。。。

ウィキによると。。。
ここは。。。スペインに屈服させられた、イスラム教徒の宮殿だと。。。
ところで。。。
カナダ人の「ロリーナ・マッケニット」という歌手がいます。。。


カナダ人なのだけど、どうやらケルト系の方らしく、彼女の音楽は、
最初はケルトっぽかったのですが、最近ではとても多国籍な
感じになってきました。。。
でも、とても神秘的で。。。私は大好きなのです。。。
上記のサイトでも書かれていますが、ロリーナは婚約者を事故で亡くされてから、
しばらく音楽活動を停止されていました。。。
2006年。。。
9年ぶりに活動を再開され、またまた素敵なアルバムを発表されました。。。
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このアルバム発売と同時にそれに伴うツアーも行い、そのツアーの一番最初に、
アルハンブラ宮殿でコンサートを行いました。。。
そのコンサートのDVDを持っていますが。。。
もう。。。圧巻です。。。
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なんと言うか。。。
悲しみを乗り越えて再び歌い始めたロリーナ。。。
その彼女が、荘厳な宮殿の中で歌う。。。
バックミュージシャンが使っている楽器も、とても不思議で。。。
リラとか。。。あとはよく解らないけど、なんだか中近東っぽい音を
出す弦楽器とか。。。
照明の色は、とてもシンプルなのですが、でも、深い青。。。
そして、赤。。。と。。。
とにかく。。。
エキゾチックで。。。神秘的です。。。
ロリーナが、宮殿のパティオを歩いているシーンもあって。。。
とても素敵でした。。。
パティオの、すらりとした柱とアーチの比率は、芸術や自然界、
そして音楽界に見られる伝統的な比率に基づいて建てられた、
ムーア式の代表的な建築物。。。なのだそうです。。。
先ほどの記事を書いていたら、ロリーナのライヴが観たくなって
しまいました。。。(笑)
やっぱり。。。素敵。。。
ロリーナのライヴはアルハンブラ宮殿だけど、ケルティックウーマンの
このコンサートは、アイルランドのスレイン城が舞台。。。
観ていて感じたのだけど。。。
こういうのって、儀式みたいだね。。。
素晴らしいライヴに行ったときは、確実に意識状態が変わるもの。。。
現代の儀式。。。
やっぱり、歌や踊りって素敵だ。。。って思いました。。。
しまいました。。。(笑)
やっぱり。。。素敵。。。
ロリーナのライヴはアルハンブラ宮殿だけど、ケルティックウーマンの
このコンサートは、アイルランドのスレイン城が舞台。。。
観ていて感じたのだけど。。。
こういうのって、儀式みたいだね。。。
素晴らしいライヴに行ったときは、確実に意識状態が変わるもの。。。
現代の儀式。。。
やっぱり、歌や踊りって素敵だ。。。って思いました。。。
昨日。。。
とてもとても気づいたことがありました。。。
それに気づけたことがとても嬉しくて、私は本当に
いろんな人に、いろんなことに、流れに、神様に。。。
。。。というか、何にとも、誰にともなく。。。
とにかく全てに。。。
感謝の気持ちでいっぱいになって、感動していたのです。。。
本当に。。。この世は完璧。。。ってね。。。
夜は、フランキンセンスの精油を使って瞑想しました。。。
花園の左側は曇っていて、右側は晴れていました。。。
「今、ちょうど分かれ道よ。どっちに行きたい?」
・・・と、フローラ(・・・と私が勝手に呼んでいる女性)は言いました。。。
「もちろん右です。。。」と答えると、
「だったら、今、あなたがどうすべきか解りますね。。。
あなたが同じ立場に立たされたとき、どう思うか想像してみれば
いいのですよ。。。」
と、言われました。。。
私が、とても無邪気に、何の悪意もなく、そして無意識にしようと
していたこと。。。
そういったことも、もしかしたら曇り空へ進む第一歩になるかも
しれなかったのだなぁ。。。と思いました。。。
いつもいつも、愛に立ち返ること。。。
私のやることは全て、愛に基づいていること。。。
これを忘れないようにしたいなぁ。。。と思いました。。。
だから、フローラの言っていることの本当の意味が。。。
とても理解できたのです。。。
そう思ったとき、フローラは優しく微笑み、こう言いました。。。
「ピンクのガーベラの花言葉を調べてみて。。。」
・・・と。。。
とてもとても気づいたことがありました。。。
それに気づけたことがとても嬉しくて、私は本当に
いろんな人に、いろんなことに、流れに、神様に。。。
。。。というか、何にとも、誰にともなく。。。
とにかく全てに。。。
感謝の気持ちでいっぱいになって、感動していたのです。。。
本当に。。。この世は完璧。。。ってね。。。
夜は、フランキンセンスの精油を使って瞑想しました。。。
花園の左側は曇っていて、右側は晴れていました。。。
「今、ちょうど分かれ道よ。どっちに行きたい?」
・・・と、フローラ(・・・と私が勝手に呼んでいる女性)は言いました。。。
「もちろん右です。。。」と答えると、
「だったら、今、あなたがどうすべきか解りますね。。。
あなたが同じ立場に立たされたとき、どう思うか想像してみれば
いいのですよ。。。」
と、言われました。。。
私が、とても無邪気に、何の悪意もなく、そして無意識にしようと
していたこと。。。
そういったことも、もしかしたら曇り空へ進む第一歩になるかも
しれなかったのだなぁ。。。と思いました。。。
いつもいつも、愛に立ち返ること。。。
私のやることは全て、愛に基づいていること。。。
これを忘れないようにしたいなぁ。。。と思いました。。。
だから、フローラの言っていることの本当の意味が。。。
とても理解できたのです。。。
そう思ったとき、フローラは優しく微笑み、こう言いました。。。
「ピンクのガーベラの花言葉を調べてみて。。。」
・・・と。。。

ピンクのガーベラの花言葉は。。。
「熱愛・崇高な美・崇高な愛・童心にかえる」
なのだそうです。。。
フラワーセラピーでは、元気のないときに、一番よくいるお部屋に飾って
静かに眺めていると、童心にかえり、素直な自分になれるとか。。。
ガーベラは、本当に可愛らしいですよね。。。
花言葉も、色によっていろいろ変わるようです。。。
