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「ほっとけほっとけゴミ屋さん」
・・・と、小学校6年生の時の歴史の先生が言ってて。。。(笑)
これだけは、なぜか今でもしっかり覚えていたりしました。。。
日本に仏教が伝来した年。。。
538年。。。
6世紀のことですね。。。
今までは、仏教に全く興味が持てませんでした。。。
逆に、あまり好きではなかった。。。
チベット仏教としっかり向き合った今、なぜ私は仏教に
対して、あんなに拒否反応が起きてたんだろう?と。。。
逆に不思議にも思います。。。(笑)
その理由はひとつではなく様々なことが絡み合っていた
わけですが、でも、チベット仏教の本を読んでいて、
なんとなくですが、解ったことがもうひとつありました。。。
もしかしたら。。。
日本で発展してきた仏教と、チベット仏教は「別物」。。。と
見た方がいいのかなぁ。。。なんて、そんな気がしました。。。
仏教はもちろん、インドの王子さま。。。
ゴータマ・シッダールタさんが開いた宗教ですが、その当の
インドでは、イスラム教が入ってきたことによって、この宗教も
衰退していってしまいました。。。
仏教は、インドから他の国にも伝わっていきましたが、
日本仏教というのは、シルクロードや中国、朝鮮などを経由
して受けとったものだそうなので、教えが日本に到着するまでに
通過してきた土地で付された様々な解釈も、日本仏教に
とっては重要な要素となって含まれているのだそうです。。。
しかも。。。
そういった土地を経て渡ってきた教えも、インド仏教の中の
ある特定の時期の教えだけだったようで、ブッダの教え全てが
日本に入ってきたわけではなかったのですね。。。
そういった点では、チベットの仏教というものは、ブッダの、
ほとんど全ての教えを受けとっているみたいですし、土地的にも
インドのすぐ北に位置していたということから、他の混じり物も
なく、そのままの形で伝わってくることが出来たと。。。
更にヒマラヤの厳しい山々に囲まれて、国が孤立していた
ことによって、他からの影響もほとんど受けずに、そのまま
保存され続けてきた。。。と。。。
こういう話を聞くとやっぱり。。。
ブッダの本当に伝えたかったことというのは、もしかしたら。。。
ここに残されていたのでは?
・・・なんて。。。思ってしまいますね。。。
ブッダはインドの人。。。
だとすると、やっぱり。。。ブッダの受け継いだものは、
アーリア人の宗教だったのでしょうか。。。
大好きなケルトを追求していっても、ぶつかってしまう。。。
この謎の民族。。。
アーリア人。。。
私の惹かれるものは、もしかすると?
ケルトの宗教は。。。もうその形をほとんど留めていないけど。。。
もしかしたらそれは、ブッダの教えの中に残されていたのかな。。。
それが。。。
チベットという土地で。。。
チベット人気質の中で大事に育まれ。。。
そして。。。
そうして保存され続けてきたものが、この時期にこうして世界に
解き放たれ。。。
日本人の私達でも目に触れることが出来るようになったこと。。。
まるで。。。
初めからそう仕組まれていたみたいで。。。
なんだか、感慨深いですね。。。
チベット仏教は、私が今まで触れてきたものは、ニンマ派の
テキストが多かったのですが。。。
今にして思うと、当時の私には高度すぎました。。。
「夢見」の修行がしてみたい。。。というのが、私がチベット仏教に
触れる最初のキッカケになったのですが、あの頃の私には
難しすぎてね。。。
本を閉じて、そのまんまになってしまっていました。。。
まだ、機が熟していなかったのでしょう。。。
私は、背伸びをしすぎてましたね。。。
ダライ・ラマはゲルク派ですが、彼は宗派関係なく、初心者でも
解り易いように、丁寧に説明してくださるから。。。
「チベット仏教は難しい。。。」
・・・と思っていた壁を取っ払ってくれたの。。。
なんだかよく解らないのだけれど。。。
心の底から、ワクワクしてくるのです。。。
・・・と、小学校6年生の時の歴史の先生が言ってて。。。(笑)
これだけは、なぜか今でもしっかり覚えていたりしました。。。
日本に仏教が伝来した年。。。
538年。。。
6世紀のことですね。。。
今までは、仏教に全く興味が持てませんでした。。。
逆に、あまり好きではなかった。。。
チベット仏教としっかり向き合った今、なぜ私は仏教に
対して、あんなに拒否反応が起きてたんだろう?と。。。
逆に不思議にも思います。。。(笑)
その理由はひとつではなく様々なことが絡み合っていた
わけですが、でも、チベット仏教の本を読んでいて、
なんとなくですが、解ったことがもうひとつありました。。。
もしかしたら。。。
日本で発展してきた仏教と、チベット仏教は「別物」。。。と
見た方がいいのかなぁ。。。なんて、そんな気がしました。。。
仏教はもちろん、インドの王子さま。。。
ゴータマ・シッダールタさんが開いた宗教ですが、その当の
インドでは、イスラム教が入ってきたことによって、この宗教も
衰退していってしまいました。。。
仏教は、インドから他の国にも伝わっていきましたが、
日本仏教というのは、シルクロードや中国、朝鮮などを経由
して受けとったものだそうなので、教えが日本に到着するまでに
通過してきた土地で付された様々な解釈も、日本仏教に
とっては重要な要素となって含まれているのだそうです。。。
しかも。。。
そういった土地を経て渡ってきた教えも、インド仏教の中の
ある特定の時期の教えだけだったようで、ブッダの教え全てが
日本に入ってきたわけではなかったのですね。。。
そういった点では、チベットの仏教というものは、ブッダの、
ほとんど全ての教えを受けとっているみたいですし、土地的にも
インドのすぐ北に位置していたということから、他の混じり物も
なく、そのままの形で伝わってくることが出来たと。。。
更にヒマラヤの厳しい山々に囲まれて、国が孤立していた
ことによって、他からの影響もほとんど受けずに、そのまま
保存され続けてきた。。。と。。。
こういう話を聞くとやっぱり。。。
ブッダの本当に伝えたかったことというのは、もしかしたら。。。
ここに残されていたのでは?
・・・なんて。。。思ってしまいますね。。。
ブッダはインドの人。。。
だとすると、やっぱり。。。ブッダの受け継いだものは、
アーリア人の宗教だったのでしょうか。。。
大好きなケルトを追求していっても、ぶつかってしまう。。。
この謎の民族。。。
アーリア人。。。
私の惹かれるものは、もしかすると?
ケルトの宗教は。。。もうその形をほとんど留めていないけど。。。
もしかしたらそれは、ブッダの教えの中に残されていたのかな。。。
それが。。。
チベットという土地で。。。
チベット人気質の中で大事に育まれ。。。
そして。。。
そうして保存され続けてきたものが、この時期にこうして世界に
解き放たれ。。。
日本人の私達でも目に触れることが出来るようになったこと。。。
まるで。。。
初めからそう仕組まれていたみたいで。。。
なんだか、感慨深いですね。。。
チベット仏教は、私が今まで触れてきたものは、ニンマ派の
テキストが多かったのですが。。。
今にして思うと、当時の私には高度すぎました。。。
「夢見」の修行がしてみたい。。。というのが、私がチベット仏教に
触れる最初のキッカケになったのですが、あの頃の私には
難しすぎてね。。。
本を閉じて、そのまんまになってしまっていました。。。
まだ、機が熟していなかったのでしょう。。。
私は、背伸びをしすぎてましたね。。。
ダライ・ラマはゲルク派ですが、彼は宗派関係なく、初心者でも
解り易いように、丁寧に説明してくださるから。。。
「チベット仏教は難しい。。。」
・・・と思っていた壁を取っ払ってくれたの。。。
なんだかよく解らないのだけれど。。。
心の底から、ワクワクしてくるのです。。。
ダライ・ラマの自伝の表紙をじっと眺めていた娘が一言。。。
「ねぇ、ママ。。。
ダライ・ラマって、なんだか普通の、そこらへんにいる
おじいちゃんに見えるんだけど。。。」
・・・と。。。
やっぱり、これよねぇ。。。
ってね。。。
思ってしまいました。。。
普段から、いかにもなオーラを振りまいているマスターは、
私はちょっと苦手かも。。。
普段は、なんてことない普通の人で。。。
だから、うっかりしてると見過ごしてしまうような、そんな
マスターがいいなぁ。。。
それで、最初は話していても全然普通で。。。
実はこの人、何も解ってないんじゃないの?。。。なんて
相手に思わせちゃうのだけど、そこでなめてはいけないのです。。。
相手に受けとる器があると、そのマスターが認めた時。。。
初めてマスターは正体を見せる。。。
マスターの後ろに後光が輝きだす。。。
そういうスイッチの切り替えが、自由自在に出来る人。。。
あとね。。。
変に意地悪じゃない人がいいなぁ。。。
気性がやたら激しい人も苦手かも。。。
私は。。。
貶されると、「見返してやる~~~!!!」って思うタイプでは
なくて、どこまでも落ちていって、しまいにはやる気をなくす
タイプなので。。。
褒めて育ててください。。。(笑)
ケン・ウィルバーは、もし成長を早めたいのならば、魂が怯えるほどの
「荒くれ者マスター」がいいって言ってたけど。。。
私は全然急いでないので、なので、優しいホンワカしたマスターがいいです。。。
そんなマスターがいたら、会ってみたいです。。。
「ねぇ、ママ。。。
ダライ・ラマって、なんだか普通の、そこらへんにいる
おじいちゃんに見えるんだけど。。。」
・・・と。。。
やっぱり、これよねぇ。。。
ってね。。。
思ってしまいました。。。
普段から、いかにもなオーラを振りまいているマスターは、
私はちょっと苦手かも。。。
普段は、なんてことない普通の人で。。。
だから、うっかりしてると見過ごしてしまうような、そんな
マスターがいいなぁ。。。
それで、最初は話していても全然普通で。。。
実はこの人、何も解ってないんじゃないの?。。。なんて
相手に思わせちゃうのだけど、そこでなめてはいけないのです。。。
相手に受けとる器があると、そのマスターが認めた時。。。
初めてマスターは正体を見せる。。。
マスターの後ろに後光が輝きだす。。。
そういうスイッチの切り替えが、自由自在に出来る人。。。
あとね。。。
変に意地悪じゃない人がいいなぁ。。。
気性がやたら激しい人も苦手かも。。。
私は。。。
貶されると、「見返してやる~~~!!!」って思うタイプでは
なくて、どこまでも落ちていって、しまいにはやる気をなくす
タイプなので。。。
褒めて育ててください。。。(笑)
ケン・ウィルバーは、もし成長を早めたいのならば、魂が怯えるほどの
「荒くれ者マスター」がいいって言ってたけど。。。
私は全然急いでないので、なので、優しいホンワカしたマスターがいいです。。。
そんなマスターがいたら、会ってみたいです。。。
今までに、OSHOの本は一冊も読んだことはありません。。。
講和の映像なども、きちんと観たことはありませんでした。。。
人づてにOSHOの話を聞く機会は、なぜかたくさんありましたので、
サイトなどでチラッと読む。。。程度のことはしていましたが。。。
彼の本。。。
何度も読もうと試みたことはあるのですが、私はなぜか、
いつも土壇場でどこか躊躇してしまうのです。。。
何かがひっかかる。。。
自分でもなぜなのかはよく解りませんが。。。
どこかで、OSHOに近づくことを避けたがる自分を感じて
いたのです。。。
チベット死者の書に興味を持ち、いろいろ調べていたら、
こんなページにぶつかりました。。。
二つの夢の間に
こういう流れ。。。
これは何かのタイミングだと感じたので、思いきって購入して
みたのです。。。
今回初めて、OSHOという人に触れてみることにしたのです。。。
DVDの感想を正直に書いてしまうと。。。
少し。。。ガッカリ。。。
「バルド」のことを語っている。。。というよりは、バルドの事はほんの
少しで、あとはずっと、OSHOの思想を聞かされている。。。という
印象が残りました。。。
ケン・ウィルバーが言っていましたが、マスターとなっても、
その人の「個性」は残るそうですね。。。
OSHOが本物のマスターなのか、そうでないのか。。。
そういったことに関しては、私はやっぱり。。。
解らないかな。。。
ただ。。。
OSHOの「個性」が自分に合うかどうか。。。と言ったら。。。
あんまり合わないなぁ。。。と、感じました。。。
OSHOは。。。
私達とは違うところに立っていて、その視点から話を
する人なのですね。。。
私はもう到達したのだよ。。。だからあなた達も頑張りなさいね。。。
私のそばにいて、私の真似をしていれば、あなた達もいつかは
私のようになれるから。。。
・・・みたいに。。。
ダライ・ラマは。。。
その境地のことは、ブッダが教えてくれたから知ってることは、
知ってるけど、でも、自分もまだそこまでは到達できては
いないのですよ。。。
だから、一緒にそれを目指して頑張りましょう。。。みたいな。。。
そういうやり方をされる人なのだなぁ。。。と私は感じていて。。。
私は。。。そういうのが好きなのです。。。
ダライ・ラマは。。。
「私はあなたと同じ人間のひとりに過ぎないのですよ。」
・・・と言います。。。
そういうところに私は。。。
とても惹かれてしまうのです。。。
でも。。。
この世には、いろんな人がいるから。。。
いろんなタイプの指導者が必要なのだとも思う。。。
だから。。。
何が正しくて何が間違ってるとか。。。
そういうのではなくて。。。
これも単に、「好み」の問題なのでしょうね。。。
でもこうしてDVDを観てみたことで、スッキリしたことも
いろいろあったので。。。
やっぱり全ては完璧な流れなのだなぁ。。。って。。。
しみじみ感じたのでした。。。
講和の映像なども、きちんと観たことはありませんでした。。。
人づてにOSHOの話を聞く機会は、なぜかたくさんありましたので、
サイトなどでチラッと読む。。。程度のことはしていましたが。。。
彼の本。。。
何度も読もうと試みたことはあるのですが、私はなぜか、
いつも土壇場でどこか躊躇してしまうのです。。。
何かがひっかかる。。。
自分でもなぜなのかはよく解りませんが。。。
どこかで、OSHOに近づくことを避けたがる自分を感じて
いたのです。。。
チベット死者の書に興味を持ち、いろいろ調べていたら、
こんなページにぶつかりました。。。

こういう流れ。。。
これは何かのタイミングだと感じたので、思いきって購入して
みたのです。。。
今回初めて、OSHOという人に触れてみることにしたのです。。。
DVDの感想を正直に書いてしまうと。。。
少し。。。ガッカリ。。。
「バルド」のことを語っている。。。というよりは、バルドの事はほんの
少しで、あとはずっと、OSHOの思想を聞かされている。。。という
印象が残りました。。。
ケン・ウィルバーが言っていましたが、マスターとなっても、
その人の「個性」は残るそうですね。。。
OSHOが本物のマスターなのか、そうでないのか。。。
そういったことに関しては、私はやっぱり。。。
解らないかな。。。
ただ。。。
OSHOの「個性」が自分に合うかどうか。。。と言ったら。。。
あんまり合わないなぁ。。。と、感じました。。。
OSHOは。。。
私達とは違うところに立っていて、その視点から話を
する人なのですね。。。
私はもう到達したのだよ。。。だからあなた達も頑張りなさいね。。。
私のそばにいて、私の真似をしていれば、あなた達もいつかは
私のようになれるから。。。
・・・みたいに。。。
ダライ・ラマは。。。
その境地のことは、ブッダが教えてくれたから知ってることは、
知ってるけど、でも、自分もまだそこまでは到達できては
いないのですよ。。。
だから、一緒にそれを目指して頑張りましょう。。。みたいな。。。
そういうやり方をされる人なのだなぁ。。。と私は感じていて。。。
私は。。。そういうのが好きなのです。。。
ダライ・ラマは。。。
「私はあなたと同じ人間のひとりに過ぎないのですよ。」
・・・と言います。。。
そういうところに私は。。。
とても惹かれてしまうのです。。。
でも。。。
この世には、いろんな人がいるから。。。
いろんなタイプの指導者が必要なのだとも思う。。。
だから。。。
何が正しくて何が間違ってるとか。。。
そういうのではなくて。。。
これも単に、「好み」の問題なのでしょうね。。。
でもこうしてDVDを観てみたことで、スッキリしたことも
いろいろあったので。。。
やっぱり全ては完璧な流れなのだなぁ。。。って。。。
しみじみ感じたのでした。。。
それまでは、その存在すら知らなかったのですが。。。
ある時急に、私の周りのいろんな人から「OSHO」に
ついて聞かされる。。。という出来事が、立て続けに
起きたことがありました。。。
いろいろと不思議なこともありましたので、それからは、
OSHOという人は、何となく無視出来ない存在になりました。。。
OSHOの本を薦められたこともあり、私もいつか読もうと
思っていましたが、なんだかいつも先送りになり。。。
しかも、いざ読んでみようという気が起きても、なぜか
土壇場で躊躇する自分を感じる。。。
どこかで何か違和感を感じる。。。ストップをかける。。。
なので私は。。。
今まで一冊も彼の本を読んだことはなかったですし、
たくさんある講和の映像も、どれひとつしっかりと観た
ことはありませんでした。。。
時々サイトなどで、彼の言葉をチラッと見るくらいでした。。。
私は。。。
OSHOのことを避けていたのです。。。
その理由は、自分でもよく解りませんが。。。
ただ。。。
避けてはいたのですが、どこかでひっかかっている
存在でもありました。。。
チベット死者の書に興味を持って、いろいろ検索していたら。。。
ある日、OSHOが「バルド」について語っているというDVDを
見つけました。。。
ついでに、「バルド瞑想」というCDも見つけたので、なんとなく
流れを感じ、今回、思いきって購入してみたのです。。。
今回、初めてOSHOの実体?に触れてみて。。。
「これで私は、OSHOのことを完全に吹っ切れるな。。。」
・・・という、変なスッキリ感が来ました。。。
OSHOが本物のマスターかそうでないか。。。
・・・ということは、ここで私が語ることではないような気がします。。。
けれど、OSHOの「個性」は、どうも今の私には、
あまり合わないようです。。。
ケン・ウィルバーは、覚醒したあとのマスターも、個としての
個性は残す。。。と言っていましたね。。。
私はやっぱり。。。
ダライ・ラマのような先生が好きみたいです。。。
ダライ・ラマのような生き方、考え方、やり方に。。。
私はとても共感するんだ。。。
そういうものが解ってきた時期に、OSHOをふっ切れるような
出来事が起きたという。。。こういう流れ。。。
それは、私にとってはとても、感慨深いことでした。。。
これは。。。
魔女の世界でも言えることで。。。
魔女の世界は大好きで。。。
今でももちろん、大好きなのですが、実はどこかで一歩
踏み出せずにいました。。。
何となくどこかに、「違和感」。。。
もの足りなさ??のようなものを感じていたのです。。。
ありがたいことに。。。
何ヶ月か前に、正真正銘の本物の魔女の方に直接
お会いできる機会に恵まれたのですが。。。
その時も私は、その方にそういったことを話しました。。。
そうしたらその方に。。。
「もしそうなるはずだったら、イヤでもなっちゃうよ。」
・・・と言われ。。。
あぁ。。。本当にそうだよなぁ。。。なんて思ったのでした。。。
あの方との出会いが。。。
私と魔女の世界の間に、ある意味、ひとつの区切りを
つけてくれたような気が。。。なんとなくしていたのです。。。
OSHOについても魔女についても。。。
私はその世界の表面を見ただけで、深いところは全く
知りません。。。
そういうこともあって、簡単にふっ切れずにいたのですが、
今回、ダライ・ラマやチベット仏教に触れてみたとき。。。
これだって、OSHOや魔女と同じようにまだ、表面しか
知らないのだけど、でも。。。
私の深い深いところで感じる、とってもしっくりくるもの。。。
「確信」のようなもの。。。
そんな感覚がやってきて。。。
あぁ。。。
そうだったのかぁ。。。
・・・って。。。そんな気持ちになりました。。。
2006年の「赤い磁気の月の年」から始まっていたことが。。。
今年。。。「黄色い自己存在の種の年」。。。
この「熟成」の年に、ひとつの完結を見そうな予感が。。。
なんとなくします。。。
ある時急に、私の周りのいろんな人から「OSHO」に
ついて聞かされる。。。という出来事が、立て続けに
起きたことがありました。。。
いろいろと不思議なこともありましたので、それからは、
OSHOという人は、何となく無視出来ない存在になりました。。。
OSHOの本を薦められたこともあり、私もいつか読もうと
思っていましたが、なんだかいつも先送りになり。。。
しかも、いざ読んでみようという気が起きても、なぜか
土壇場で躊躇する自分を感じる。。。
どこかで何か違和感を感じる。。。ストップをかける。。。
なので私は。。。
今まで一冊も彼の本を読んだことはなかったですし、
たくさんある講和の映像も、どれひとつしっかりと観た
ことはありませんでした。。。
時々サイトなどで、彼の言葉をチラッと見るくらいでした。。。
私は。。。
OSHOのことを避けていたのです。。。
その理由は、自分でもよく解りませんが。。。
ただ。。。
避けてはいたのですが、どこかでひっかかっている
存在でもありました。。。
チベット死者の書に興味を持って、いろいろ検索していたら。。。
ある日、OSHOが「バルド」について語っているというDVDを
見つけました。。。
ついでに、「バルド瞑想」というCDも見つけたので、なんとなく
流れを感じ、今回、思いきって購入してみたのです。。。
今回、初めてOSHOの実体?に触れてみて。。。
「これで私は、OSHOのことを完全に吹っ切れるな。。。」
・・・という、変なスッキリ感が来ました。。。
OSHOが本物のマスターかそうでないか。。。
・・・ということは、ここで私が語ることではないような気がします。。。
けれど、OSHOの「個性」は、どうも今の私には、
あまり合わないようです。。。
ケン・ウィルバーは、覚醒したあとのマスターも、個としての
個性は残す。。。と言っていましたね。。。
私はやっぱり。。。
ダライ・ラマのような先生が好きみたいです。。。
ダライ・ラマのような生き方、考え方、やり方に。。。
私はとても共感するんだ。。。
そういうものが解ってきた時期に、OSHOをふっ切れるような
出来事が起きたという。。。こういう流れ。。。
それは、私にとってはとても、感慨深いことでした。。。
これは。。。
魔女の世界でも言えることで。。。
魔女の世界は大好きで。。。
今でももちろん、大好きなのですが、実はどこかで一歩
踏み出せずにいました。。。
何となくどこかに、「違和感」。。。
もの足りなさ??のようなものを感じていたのです。。。
ありがたいことに。。。
何ヶ月か前に、正真正銘の本物の魔女の方に直接
お会いできる機会に恵まれたのですが。。。
その時も私は、その方にそういったことを話しました。。。
そうしたらその方に。。。
「もしそうなるはずだったら、イヤでもなっちゃうよ。」
・・・と言われ。。。
あぁ。。。本当にそうだよなぁ。。。なんて思ったのでした。。。
あの方との出会いが。。。
私と魔女の世界の間に、ある意味、ひとつの区切りを
つけてくれたような気が。。。なんとなくしていたのです。。。
OSHOについても魔女についても。。。
私はその世界の表面を見ただけで、深いところは全く
知りません。。。
そういうこともあって、簡単にふっ切れずにいたのですが、
今回、ダライ・ラマやチベット仏教に触れてみたとき。。。
これだって、OSHOや魔女と同じようにまだ、表面しか
知らないのだけど、でも。。。
私の深い深いところで感じる、とってもしっくりくるもの。。。
「確信」のようなもの。。。
そんな感覚がやってきて。。。
あぁ。。。
そうだったのかぁ。。。
・・・って。。。そんな気持ちになりました。。。
2006年の「赤い磁気の月の年」から始まっていたことが。。。
今年。。。「黄色い自己存在の種の年」。。。
この「熟成」の年に、ひとつの完結を見そうな予感が。。。
なんとなくします。。。
子供達って時々、「え??」と思うようなことを口にする。。。
「今、なんて言った?」
・・・と、思わず聞き返したくなるようなこと。。。
何でそんなことを知ってるの?。。。と、ついつい思ってしまう
ような深いことを。。。
そんな時、私は。。。
「もしかして今、誰か降りてきてた?」
・・・なんてね(笑)
つい本気で思ってしまう。。。
昨日、ある本をパラパラしていたら、そこに菩薩様達がたくさん
載っていたのです。。。
観自在菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩などなど。。。
でもその中に、弥勒菩薩がいなかったので。。。
「弥勒菩薩がいない~~」
・・・と、独り言を言ったら、隣で寝転がって本を読んでいた
娘がボソッと。。。
「お母さんがいないね。。。」
と言ったのです。。。
え???と思ったので、娘に「今、お母さんがいないって言ったよね?」
と聞き返すと、彼女は「うん、言った。」と答えました。。。
なので、なんでそんなこと言ったのか聞いてみたのですが、
彼女は、「さぁ。。。解らない。」と答えるのでした。。。
弥勒菩薩。。。お母さん。。。
これは、何を意味しているんだろう???って。。。
しばし、頭をグルグルさせてしまいました。。。(苦笑)
弥勒の世。。。というはやっぱり、みんなが他者に対して
母のような心を持って接することが出来るような世界に
なるのかなぁ。。。
なんてね。。。
そんな結論で、落ち着いたのだけど。。。
「今、なんて言った?」
・・・と、思わず聞き返したくなるようなこと。。。
何でそんなことを知ってるの?。。。と、ついつい思ってしまう
ような深いことを。。。
そんな時、私は。。。
「もしかして今、誰か降りてきてた?」
・・・なんてね(笑)
つい本気で思ってしまう。。。
昨日、ある本をパラパラしていたら、そこに菩薩様達がたくさん
載っていたのです。。。
観自在菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩などなど。。。
でもその中に、弥勒菩薩がいなかったので。。。
「弥勒菩薩がいない~~」
・・・と、独り言を言ったら、隣で寝転がって本を読んでいた
娘がボソッと。。。
「お母さんがいないね。。。」
と言ったのです。。。
え???と思ったので、娘に「今、お母さんがいないって言ったよね?」
と聞き返すと、彼女は「うん、言った。」と答えました。。。
なので、なんでそんなこと言ったのか聞いてみたのですが、
彼女は、「さぁ。。。解らない。」と答えるのでした。。。
弥勒菩薩。。。お母さん。。。
これは、何を意味しているんだろう???って。。。
しばし、頭をグルグルさせてしまいました。。。(苦笑)
弥勒の世。。。というはやっぱり、みんなが他者に対して
母のような心を持って接することが出来るような世界に
なるのかなぁ。。。
なんてね。。。
そんな結論で、落ち着いたのだけど。。。
インフルエンザ。。。
あちこちでニュースになっていますが、私の周りでは
今のところ、インフルエンザにかかった人は出ていません。。。
「タミフル」についても、様々な情報が出まわっていますが、
あんまり情報に振り回されないようにしたいですね。。。
私はやっぱり、予防重視!!
・・・と言っても、予防注射は子供達にもあまり受けさせたくは
ないので、アロマやハーブを使って、ウィルスに負けない身体作りを。。。
と思ってます。。。
まずは、芳香浴やルームスプレーを使って、お部屋の空気を
清浄に。。。
学校や会社。。。
外から帰ってきた人たちにも、シュッシュッと。。。(笑)
主人に。。。
「なんだか、葬式帰りの清めの塩みたいじゃないか??」
・・・と言われましたが。。。(笑)
お薦め精油は。。。
ティートリー、ユーカリ・ラディアータ、ラバンサラ、真正ラベンダー。。。
あと、レモンなんかもスッキリしていいかもですね。。。
ハーブはやっぱり、エキナセアチンキがいいと思うけど、
その他に、ローズヒップでビタミンCを取って。。。
ローズヒップは、その実も食べた方がベストです。。。
あとは、G・カモミールにリンデン、エルダーフラワーに
レモンバームなどなど。。。
もし喉が変だなぁ。。。と思ったときは、ブルーマロウ、リコリス。。。
うがいには、タイム、セージ、ローズマリーが強力みたいです。。。
かかってしまったら、やっぱり病院に行かないと。。。ですが、
予防はしておきたいですものね。。。
アロマやハーブの他に使いたいのが、ハチミツ。。。
特に、ニュージーランドの「マヌカ」は、いいそうです。。。
朝と夜にスプーン1杯、マヌカハニーをなめる。。。
これだったら、子供も喜びそうです(笑)
以前、清里で買ってきたマヌカは結構クセがありました。。。
やっぱり、メーカーによって味は様々なのかもしれませんね。。。
今回、お知らせを頂いたので購入してみたのがこちらのマヌカ。。。
ワトソン&サン社のマヌカハニー
届くのが楽しみです^^
でもね。。。
いろいろやったとしても、かかる時はかかるんだよね。。。
何もしなくても、かからない時はかからない。。。
だから、あんまり心配しても仕方がない。。。
なんだかんだと言っても。。。
結局、この「過程」を楽しんでしまうのが一番のような
気がします。。。
ちょっと。。。
不謹慎かな?。。。と思いつつも。。。
あとは、神様にお祈りです。。。
あちこちでニュースになっていますが、私の周りでは
今のところ、インフルエンザにかかった人は出ていません。。。
「タミフル」についても、様々な情報が出まわっていますが、
あんまり情報に振り回されないようにしたいですね。。。
私はやっぱり、予防重視!!
・・・と言っても、予防注射は子供達にもあまり受けさせたくは
ないので、アロマやハーブを使って、ウィルスに負けない身体作りを。。。
と思ってます。。。
まずは、芳香浴やルームスプレーを使って、お部屋の空気を
清浄に。。。
学校や会社。。。
外から帰ってきた人たちにも、シュッシュッと。。。(笑)
主人に。。。
「なんだか、葬式帰りの清めの塩みたいじゃないか??」
・・・と言われましたが。。。(笑)
お薦め精油は。。。
ティートリー、ユーカリ・ラディアータ、ラバンサラ、真正ラベンダー。。。
あと、レモンなんかもスッキリしていいかもですね。。。
ハーブはやっぱり、エキナセアチンキがいいと思うけど、
その他に、ローズヒップでビタミンCを取って。。。
ローズヒップは、その実も食べた方がベストです。。。
あとは、G・カモミールにリンデン、エルダーフラワーに
レモンバームなどなど。。。
もし喉が変だなぁ。。。と思ったときは、ブルーマロウ、リコリス。。。
うがいには、タイム、セージ、ローズマリーが強力みたいです。。。
かかってしまったら、やっぱり病院に行かないと。。。ですが、
予防はしておきたいですものね。。。
アロマやハーブの他に使いたいのが、ハチミツ。。。
特に、ニュージーランドの「マヌカ」は、いいそうです。。。
朝と夜にスプーン1杯、マヌカハニーをなめる。。。
これだったら、子供も喜びそうです(笑)
以前、清里で買ってきたマヌカは結構クセがありました。。。
やっぱり、メーカーによって味は様々なのかもしれませんね。。。
今回、お知らせを頂いたので購入してみたのがこちらのマヌカ。。。

届くのが楽しみです^^
でもね。。。
いろいろやったとしても、かかる時はかかるんだよね。。。
何もしなくても、かからない時はかからない。。。
だから、あんまり心配しても仕方がない。。。
なんだかんだと言っても。。。
結局、この「過程」を楽しんでしまうのが一番のような
気がします。。。
ちょっと。。。
不謹慎かな?。。。と思いつつも。。。
あとは、神様にお祈りです。。。
ダライ・ラマの本を読んでいたら、また嬉しくなってきた。。。
主人のお父さんは今はもう引退していますが、昔は職人さんでした。。。
本当に、「昔の頑固一徹職人!!!」って感じで。。。(笑)
自分の創るものに対しては、一切の妥協は許さないぞ。。。という
感じでした。。。
そういう意味では、私も頑固職人気質だなぁ。。。と、自分自身で
感じている部分があります。。。
例えば創る。。。ということに関しては、私は主婦なので、
お料理。。。
お砂糖はどこの何でないとダメ。。。とか、フライパンは
この角度でこの重さでないとダメ。。。とか。。。
もしたまたま、そのお砂糖が手に入らなければ、他ので
我慢。。。というのが、あまり出来ないタイプ。。。
妥協するくらいだったら、使わない。。。くらいな。。。(笑)
子供達の離乳食にまでだいぶこだわり。。。
あの頃は、一日中キッチンに立ってました。。。
ガーデニングのお花についてもそうでした。。。
まず、頭の中にイメージが浮かぶのだけど、それとぴったり
あう形、色。。。
そういうお花を探すのが好きで、それを見つけるまでは
諦めないとか。。。
同じ黄色だから、これでいっか。。。っていうのは、しなかった。。。
インテリアにもだいぶこだわるほうで、これもやはりまずは
頭の中にイメージが浮かんで、それにピッタリのものを
探す旅をする。。。
テーブルも形はもちろん、素材もこの木でないとダメ。。。とか、
カーテンも、「ピンク」と一口でいっても、頭の中の「ピンク」と
ぴったり同じ色を探すのは大変だし、生地もいろいろある。。。
こんな私なので、買い物はひとりでするのが好きでした。。。
お友達と行くと、気が散ってしまうのです。。。
相手に気も遣っちゃうしね。。。
ただし、主人や子供達は結構、遠慮なしに
連れまわしたりしてしまいました^^;;
いつもありがとうねぇ。。。ホントに。。。
この家に住むようになってから。。。
今では会社を引退した父も、主婦と化していますから、
我が家には、「主婦の役」をする人が、3人もいるのです。。。
お料理やガーデニング、インテリアについてもそうですが、
ほとんど家事全般について。。。家のことについて。。。
私は、ひとりで主婦をやっていた時のような「こだわり」を
持てない状況になったのです。。。
最初の頃は、そういったことでだいぶ苦労しましたが、
そんなことでイライラしてるのが、そのうち馬鹿らしく
なってきたのです。。。
こうなってしまったらもう。。。
私は途端にこだわるのをやめてしまうのです。。。
途端にやる気がなくなる。。。
あれだけこだわっていたカーテンも、今ではリビングのカーテンの、
その柄さえハッキリ思い出せないくらい無頓着に。。。^^;
「じいじとばあばの好きなのにすればぁ~~~」
・・・ってね。。。
極端すぎる。。。と、主人によく言われますが。。。(苦笑)
母は、仏教を学ぶようになってから私によく、こう
言うようになりました。。。
「あんたはいろんなものにこだわりすぎ。。。
執着が強すぎる。。。」
子供にとって。。。
親の言うことには、「絶対的」な響きがあります。。。
私は母に、ずっとそういい続けられてきたので、自分の
この「こだわる」という性格は、悪いものなのだと。。。
どこかでそう思うようになってしまっていました。。。
けど。。。
そうじゃない。。。ということが、ダライ・ラマの本を
読んで、よく解りました。。。
この世を捨てすぎてもダメだけど。。。
この世を全てだと思いすぎてもダメ。。。
中庸でいなさい。。。と、彼は言います。。。
これを読んだ時。。。
ずっと私を苦しめていた、自責の念が消えました。。。
仏教でいうところの「執着」を。。。
きっと、母は誤解してる。。。
そう思います。。。
こだわれる時は。。。
とことんこだわってもいいのだと思います。。。
でも、こだわれなくなった時は、スッとそれを手放す。。。
そこで手放さないと。。。苦しくなる。。。
そういうことなのだと思います。。。
そういうことに馴染んでいけば。。。
死んだ時も、この小さな夢をスッと手放せるのかもしれないですね。。。
死んでも。。。
夢が終わるわけではない。。。
大きな夢はまだ続くけど。。。
主人のお父さんは今はもう引退していますが、昔は職人さんでした。。。
本当に、「昔の頑固一徹職人!!!」って感じで。。。(笑)
自分の創るものに対しては、一切の妥協は許さないぞ。。。という
感じでした。。。
そういう意味では、私も頑固職人気質だなぁ。。。と、自分自身で
感じている部分があります。。。
例えば創る。。。ということに関しては、私は主婦なので、
お料理。。。
お砂糖はどこの何でないとダメ。。。とか、フライパンは
この角度でこの重さでないとダメ。。。とか。。。
もしたまたま、そのお砂糖が手に入らなければ、他ので
我慢。。。というのが、あまり出来ないタイプ。。。
妥協するくらいだったら、使わない。。。くらいな。。。(笑)
子供達の離乳食にまでだいぶこだわり。。。
あの頃は、一日中キッチンに立ってました。。。
ガーデニングのお花についてもそうでした。。。
まず、頭の中にイメージが浮かぶのだけど、それとぴったり
あう形、色。。。
そういうお花を探すのが好きで、それを見つけるまでは
諦めないとか。。。
同じ黄色だから、これでいっか。。。っていうのは、しなかった。。。
インテリアにもだいぶこだわるほうで、これもやはりまずは
頭の中にイメージが浮かんで、それにピッタリのものを
探す旅をする。。。
テーブルも形はもちろん、素材もこの木でないとダメ。。。とか、
カーテンも、「ピンク」と一口でいっても、頭の中の「ピンク」と
ぴったり同じ色を探すのは大変だし、生地もいろいろある。。。
こんな私なので、買い物はひとりでするのが好きでした。。。
お友達と行くと、気が散ってしまうのです。。。
相手に気も遣っちゃうしね。。。
ただし、主人や子供達は結構、遠慮なしに
連れまわしたりしてしまいました^^;;
いつもありがとうねぇ。。。ホントに。。。
この家に住むようになってから。。。
今では会社を引退した父も、主婦と化していますから、
我が家には、「主婦の役」をする人が、3人もいるのです。。。
お料理やガーデニング、インテリアについてもそうですが、
ほとんど家事全般について。。。家のことについて。。。
私は、ひとりで主婦をやっていた時のような「こだわり」を
持てない状況になったのです。。。
最初の頃は、そういったことでだいぶ苦労しましたが、
そんなことでイライラしてるのが、そのうち馬鹿らしく
なってきたのです。。。
こうなってしまったらもう。。。
私は途端にこだわるのをやめてしまうのです。。。
途端にやる気がなくなる。。。
あれだけこだわっていたカーテンも、今ではリビングのカーテンの、
その柄さえハッキリ思い出せないくらい無頓着に。。。^^;
「じいじとばあばの好きなのにすればぁ~~~」
・・・ってね。。。
極端すぎる。。。と、主人によく言われますが。。。(苦笑)
母は、仏教を学ぶようになってから私によく、こう
言うようになりました。。。
「あんたはいろんなものにこだわりすぎ。。。
執着が強すぎる。。。」
子供にとって。。。
親の言うことには、「絶対的」な響きがあります。。。
私は母に、ずっとそういい続けられてきたので、自分の
この「こだわる」という性格は、悪いものなのだと。。。
どこかでそう思うようになってしまっていました。。。
けど。。。
そうじゃない。。。ということが、ダライ・ラマの本を
読んで、よく解りました。。。
この世を捨てすぎてもダメだけど。。。
この世を全てだと思いすぎてもダメ。。。
中庸でいなさい。。。と、彼は言います。。。
これを読んだ時。。。
ずっと私を苦しめていた、自責の念が消えました。。。
仏教でいうところの「執着」を。。。
きっと、母は誤解してる。。。
そう思います。。。
こだわれる時は。。。
とことんこだわってもいいのだと思います。。。
でも、こだわれなくなった時は、スッとそれを手放す。。。
そこで手放さないと。。。苦しくなる。。。
そういうことなのだと思います。。。
そういうことに馴染んでいけば。。。
死んだ時も、この小さな夢をスッと手放せるのかもしれないですね。。。
死んでも。。。
夢が終わるわけではない。。。
大きな夢はまだ続くけど。。。
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ちょっと前に、テレビで「スターウォーズ・エピソード2」を
やっていましたが、それを観て娘が「エピソード1」を
観たいと言い出しました。。。
あの映画をやった頃は娘はまだ小さかったから、
ほとんど記憶にないそうです。。。
今回娘の要望を受け、主人がレンタルショップでDVDを
借りてきてくれたのだけど、ついでだから。。。と「エピソード3」も
一緒に借りてきました。。。
最近、家族で家で映画鑑賞をするのが楽しいです。。。
子供達がだいぶ解るようになってきたので、みんなで
普通の映画を観られるようになったことが、嬉しいです。。。
ちょっと前までは、ディズニーとかポケモンとかだったのに。。。(笑)
私がまだ小さかった頃、年上の従兄弟が観たい。。。と言うので
従兄弟全員とみんなで、おばに連れられて映画館にいちばん
最初の「スターウォーズ」を観にいったことを覚えています。。。
ものすごく混んでいて。。。
通路に座って観たことも。。。
でも、当時の私には何がなんだか解らなかった。。。(笑)
スターウォーズの面白さを知ったのは、そのもっとずっとあと。。。
中学生になった頃だったかなぁ。。。
ちょうど、今の娘と同じくらいの時かもね。。。
「エピソード1~3」は、大人になってから観た映画だけど。。。
自分が成長していくと共に。。。
セリフのひとつひとつ、物語の深さがじわじわと
伝わってくるようになってくる。。。
若い頃は、スターウォーズって、単なる娯楽ものだと。。。
そんなイメージでいたのだけどね。。。
映画すら。。。
自分を映す鏡なんだなぁ。。。と、しみじみ。。。
あの可愛かったアナキン君が、ダース・ベイダーに
なってしまうまでの物語。。。
いろいろ思うことありでした。。。
ちょっとウィキしてみたら。。。
ルーカスは「普遍的な物語」を求めて、エドガー・ライス・バローズ、
E・E・スミス、フランク・ハーバートなどのSF作品、グリム童話や
C・S・ルイス、J・R・R・トールキンなどのファンタジー、『金枝篇』や
各地の神話などを読み込んだ。なかでも大きな影響を与えたのが、
神話学者ジョセフ・キャンベルが神話の構造を分析した書である
『千の顔をもつ英雄』だったという。また、「フォース」の概念については、
カルロス・カスタネダの書から影響を受けたという。
・・・って書いてあってね。。。
金枝篇、ジョゼフ・キャンベル、カスタネダ。。。
なるほど。。。ですよね。。。(笑)
エピソード2をテレビでやってたのは。。。
確か。。。選挙の前日で。。。
その次の日、レンタルしてきて、エピソード3を観ていたのです。。。
その中でパルパティーン議長が、共和国を帝国にすることを
決定した時、パドメが。。。
「自由はたった今死にました。。。
万雷の拍手の中で。。。」
・・・というシーンがあったのですが、そのすぐあと、選挙の
結果が放送されているのを見て。。。
なんだか。。。妙な気がしてしまいました。。。
民主党の圧勝。。。
でも。。。
その喜びの会見で鳩山さんのお顔のアップが
画面いっぱいに広がっているのを観て。。。
「この人、ヨーダに似てる~~」
・・・なんて騒いでいたのは。。。
多分。。。家だけでしょうね。。。(苦笑)
そのヨーダのセリフに、こんなのがありました。。。
「恐れは、暗黒面へと続いている。。。
恐怖は怒りを呼び、怒りは憎しみを呼ぶ。。。」
それでふと、以前のこの記事の話を。。。
思い出したのでした。。。

・・・っていうか。。。
この記事書いたのって、ちょうど1年前なんだ。。。
ちょっとびっくり。。。
この世に。。。
「偶然」というものはない。。。
なんて、よく言いますけど。。。ね。。。
スピリチュアルなことに興味を持ち始めるキッカケ。。。と
いうのは人それぞれですね。。。
私はその人の「自伝」にまず興味を持つほうなので、
「あ。。。この人って。。。」
・・・と感じた時は、その人に、この道を進み始めることに
なったキッカケを、ついつい聞いてしまったりします。。。
OSHOは、「たんきゅうをやめなさい。」。。。とどこかで言っていたけど、
私は。。。それをやめたら生きている意味がない。。。と
思ってしまうのです。。。
・・・とは言っても、ひとことで「たんきゅう」と言っても。。。
OSHOが言っているのは「探求」で、私が言ってるいるのは「探究」のこと。
苦しくて苦しくて。。。救いを求める。。。
その為の「探求」にはいつか終わりが来ると思うけど。。。
理解を深めていくための「探究」には、きっと終わりはないと思う。。。
だって。。。
毎日毎日。。。感動する。。。
知らなかったことを知るのって。。。
解らなかったことが解るのって。。。
ワクワクしませんか?
この世の。。。
いろいろなことを知るのは楽しい。。。
いろんな人の、いろんな思いや考え。。。
その生き方を知るのは楽しい。。。
宇宙の神秘に触れるのも。。。
毎日毎日、いろんなことが起こる。。。
イヤでも起こる。。。
そこから、いろいろなことを考え、感じる。。。
瞑想するのも楽しい。。。
ストレッチするのも楽しい。。。
歌うのも、何かを創っている時も。。。
体験するのは。。。
とてもとても楽しい。。。
いつの日か。。。
元に戻った時は。。。
全てが、自分の体験、自分の思いだったと知る。。。
それは。。。もう解ってる。。。
でもね。。。
夢の登場人物でいるうちにも、いろんなこと、知りたい。。。
体験したい。。。
探究している時。。。
とても生き生きしている自分に気づきます。。。
私はやっぱり。。。
好奇心が強いのかもね。。。
そして。。。
私はやっぱり。。。
根っから、こういうことが好きみたい。。。(笑)
先日。。。
ある方からメールをいただきました。。。
私のブログに貼ってある音楽。。。
記事とどんな関連があるのか教えて下さい。。。って。。。
そしてその方は。。。
その方自身がそれをどう感じたのか教えて下さいました。。。
ブログに載せる音楽は。。。
正直に言えば、ほとんど意図はありません。。。(笑)
その時何気なく頭に浮かんでいた曲だったり、記事を書いている
うちに急に聴きたくなった曲だったり。。。
それを読んで下さる方が、その人の世界で意味をつけられていく。。。
だから。。。
誰のどんな解釈も。。。その時のその人にとっては
正解なのですよね。。。
そして。。。
そこに、「その人自身」が映し出される。。。
この世に生きるということも。。。
きっとそれと同じなのだと思いますよ。。。
多種多様な世界。。。
だからこの世は。。。
面白いのですね。。。
いうのは人それぞれですね。。。
私はその人の「自伝」にまず興味を持つほうなので、
「あ。。。この人って。。。」
・・・と感じた時は、その人に、この道を進み始めることに
なったキッカケを、ついつい聞いてしまったりします。。。
OSHOは、「たんきゅうをやめなさい。」。。。とどこかで言っていたけど、
私は。。。それをやめたら生きている意味がない。。。と
思ってしまうのです。。。
・・・とは言っても、ひとことで「たんきゅう」と言っても。。。
OSHOが言っているのは「探求」で、私が言ってるいるのは「探究」のこと。
苦しくて苦しくて。。。救いを求める。。。
その為の「探求」にはいつか終わりが来ると思うけど。。。
理解を深めていくための「探究」には、きっと終わりはないと思う。。。
だって。。。
毎日毎日。。。感動する。。。
知らなかったことを知るのって。。。
解らなかったことが解るのって。。。
ワクワクしませんか?
この世の。。。
いろいろなことを知るのは楽しい。。。
いろんな人の、いろんな思いや考え。。。
その生き方を知るのは楽しい。。。
宇宙の神秘に触れるのも。。。
毎日毎日、いろんなことが起こる。。。
イヤでも起こる。。。
そこから、いろいろなことを考え、感じる。。。
瞑想するのも楽しい。。。
ストレッチするのも楽しい。。。
歌うのも、何かを創っている時も。。。
体験するのは。。。
とてもとても楽しい。。。
いつの日か。。。
元に戻った時は。。。
全てが、自分の体験、自分の思いだったと知る。。。
それは。。。もう解ってる。。。
でもね。。。
夢の登場人物でいるうちにも、いろんなこと、知りたい。。。
体験したい。。。
探究している時。。。
とても生き生きしている自分に気づきます。。。
私はやっぱり。。。
好奇心が強いのかもね。。。
そして。。。
私はやっぱり。。。
根っから、こういうことが好きみたい。。。(笑)
先日。。。
ある方からメールをいただきました。。。
私のブログに貼ってある音楽。。。
記事とどんな関連があるのか教えて下さい。。。って。。。
そしてその方は。。。
その方自身がそれをどう感じたのか教えて下さいました。。。
ブログに載せる音楽は。。。
正直に言えば、ほとんど意図はありません。。。(笑)
その時何気なく頭に浮かんでいた曲だったり、記事を書いている
うちに急に聴きたくなった曲だったり。。。
それを読んで下さる方が、その人の世界で意味をつけられていく。。。
だから。。。
誰のどんな解釈も。。。その時のその人にとっては
正解なのですよね。。。
そして。。。
そこに、「その人自身」が映し出される。。。
この世に生きるということも。。。
きっとそれと同じなのだと思いますよ。。。
多種多様な世界。。。
だからこの世は。。。
面白いのですね。。。
今日は満月ですね。。。
今回の満月は「うお座」で起こるのですが、うお座の満月の
時は、現実味のないことをあれこれ夢見てしまいがちに
なるのだそうです。。。
なので、実生活における注意力が散漫になるようなので、
「うっかりミスには要注意」
・・・だそうですよ^^
子供達の夏休み中、サボリにサボリまくっていたので、
いきなりジムに行く自信がなく。。。
今週は家でリハビリを兼ねて、エクササイズをやっていました。。。
それで気づいたことが。。。というか、実感したことが
あります。。。
バレエを基本にしたエクササイズをやっているのですが、
昨日までは、バーレッスンやストレッチ、筋トレなどは
なかなかスムーズでした。。。
けれど、ムーヴメント系はかなりキツク。。。
ゼイゼイ言いながら、汗もものすごくかきながら。。。
本当に苦しくやっていました。。。
終わったあとは、ドッと倒れこんでしまうくらい。。。^^;
今日になってみたら。。。
昨日までしっかりとれていたはずの、軸足のバランスが
妙にぶれたり、プリエやタンジュ(バレエ用語ですが)を
やっている時にも、なんとなくフラフラする。。。
ルルベバランスもとりづらい。。。
けれど。。。
ダンス系の方になったら、なんと、全然疲れないのですよぉ。。。
不思議なくらい変わったので、「やっぱり、ありなんだ。。。」
・・・と、実感してしまいました。。。
月の影響というのは、結構強力かもしれませんね。。。
新月から満月までの満ちていく月の時は、「吸収」する時期
なので、筋トレ系の効果が上がると言われています。。。
逆に満月から新月までの欠けていく月の時は、「デトックス」。。。
排出する時なので、エアロビとかウォーキングなどの
有酸素運動が適しているそうです。。。
今日は満月なので、アンバランスが起きたのかな??
・・・なんて思ったりもしたのでした。。。
今回の満月は「うお座」で起こるのですが、うお座の満月の
時は、現実味のないことをあれこれ夢見てしまいがちに
なるのだそうです。。。
なので、実生活における注意力が散漫になるようなので、
「うっかりミスには要注意」
・・・だそうですよ^^
子供達の夏休み中、サボリにサボリまくっていたので、
いきなりジムに行く自信がなく。。。
今週は家でリハビリを兼ねて、エクササイズをやっていました。。。
それで気づいたことが。。。というか、実感したことが
あります。。。
バレエを基本にしたエクササイズをやっているのですが、
昨日までは、バーレッスンやストレッチ、筋トレなどは
なかなかスムーズでした。。。
けれど、ムーヴメント系はかなりキツク。。。
ゼイゼイ言いながら、汗もものすごくかきながら。。。
本当に苦しくやっていました。。。
終わったあとは、ドッと倒れこんでしまうくらい。。。^^;
今日になってみたら。。。
昨日までしっかりとれていたはずの、軸足のバランスが
妙にぶれたり、プリエやタンジュ(バレエ用語ですが)を
やっている時にも、なんとなくフラフラする。。。
ルルベバランスもとりづらい。。。
けれど。。。
ダンス系の方になったら、なんと、全然疲れないのですよぉ。。。
不思議なくらい変わったので、「やっぱり、ありなんだ。。。」
・・・と、実感してしまいました。。。
月の影響というのは、結構強力かもしれませんね。。。
新月から満月までの満ちていく月の時は、「吸収」する時期
なので、筋トレ系の効果が上がると言われています。。。
逆に満月から新月までの欠けていく月の時は、「デトックス」。。。
排出する時なので、エアロビとかウォーキングなどの
有酸素運動が適しているそうです。。。
今日は満月なので、アンバランスが起きたのかな??
・・・なんて思ったりもしたのでした。。。
今日は、子供達の中学の体育祭でした。。。
日曜日なのに、お弁当作りで朝はのんびり出来ないし、
暑いのは苦手だし、日焼けしちゃいそうだし。。。
・・・と、行くまでは正直、少しかったるかったりもするのだけど、
いざ行ってしまえば、とっても楽しい運動会^^
中学生くらいになると、身体もだいぶしっかりしてくるから、
運動会も迫力がある。。。
ついこの前まで赤ちゃんだった子達が、もう、少し大人の
匂いを漂わせ始めてる。。。
そんな子達を見ていると。。。
なんとなく、自分の中学時代の思い出いろいろが
蘇えってきたりして。。。
ついつい、子供達の姿に当時の自分を重ねてしまったり。。。
ここは私の母校なので、よけいにそうなのかもだけどね。。。
勝ったチームの子も、負けたチームの子も、最後は
みんな泣いていました。。。
校長先生がお話の中で。。。
「一生懸命やったから、涙が出てくるんですよ。
一生懸命やらなかったら、感動しませんから。。。」
・・・とおっしゃっていたのが、とても印象に残りました。。。
私はホント。。。
こういうシーンに弱い。。。
ジーンとなって、すぐ涙が出てきそうになっちゃう。。。(笑)
今日。。。
子供達はみんなキラキラしていました。。。
娘は今年が中学最後の体育祭。。。
高校生になったら、もう親は出て行かなくなると思うので、
考えてみたら、娘の運動会を見るのはこれが最後です。。。
幼稚園の頃から始まって。。。
長かったような、短かったような。。。
本当に。。。
今となってみると、あっという間です。。。
ついさっきまで目の前で繰りひろげられていた競技ですら。。。
もう、思い出の彼方。。。
既に過去のこと。。。
あっという間。。。ですね。。。
「今」って。。。
本当に貴重だなぁ。。。と、しみじみしてしまいました。。。
日曜日なのに、お弁当作りで朝はのんびり出来ないし、
暑いのは苦手だし、日焼けしちゃいそうだし。。。
・・・と、行くまでは正直、少しかったるかったりもするのだけど、
いざ行ってしまえば、とっても楽しい運動会^^
中学生くらいになると、身体もだいぶしっかりしてくるから、
運動会も迫力がある。。。
ついこの前まで赤ちゃんだった子達が、もう、少し大人の
匂いを漂わせ始めてる。。。
そんな子達を見ていると。。。
なんとなく、自分の中学時代の思い出いろいろが
蘇えってきたりして。。。
ついつい、子供達の姿に当時の自分を重ねてしまったり。。。
ここは私の母校なので、よけいにそうなのかもだけどね。。。
勝ったチームの子も、負けたチームの子も、最後は
みんな泣いていました。。。
校長先生がお話の中で。。。
「一生懸命やったから、涙が出てくるんですよ。
一生懸命やらなかったら、感動しませんから。。。」
・・・とおっしゃっていたのが、とても印象に残りました。。。
私はホント。。。
こういうシーンに弱い。。。
ジーンとなって、すぐ涙が出てきそうになっちゃう。。。(笑)
今日。。。
子供達はみんなキラキラしていました。。。
娘は今年が中学最後の体育祭。。。
高校生になったら、もう親は出て行かなくなると思うので、
考えてみたら、娘の運動会を見るのはこれが最後です。。。
幼稚園の頃から始まって。。。
長かったような、短かったような。。。
本当に。。。
今となってみると、あっという間です。。。
ついさっきまで目の前で繰りひろげられていた競技ですら。。。
もう、思い出の彼方。。。
既に過去のこと。。。
あっという間。。。ですね。。。
「今」って。。。
本当に貴重だなぁ。。。と、しみじみしてしまいました。。。
ダライ・ラマ、大好き。。。
と思い始めたある日、ふと「ダライ・ラマはOSHOのことを何て言って
いるんだろう?」と思ったので、いろいろ検索していたら、あるブログに
たどり着きました。。。
その方がとてもお薦めされていたのが、キプロスの賢者、
ダスカロスでした。。。
ダスカロス。。。
ダスカロスもやっぱり2006年頃だったのですが、当時、
スピリチュアルのことをいろいろお話させていただいていた
方たちの間で、話題になったことがありました。。。
ダスカロスの本をある方が紹介してくださって、仲間内の
方々が次々とその本を読まれ。。。
その中のひとりの方にお会いした時、「あの本、ホントにいい本だったよ。」
・・・と教えてくれたりもしたのですが、当時の私は。。。
あの頃は、OSHOのことで頭がグルグルしていた時だったので、
興味があっても、手を出す余裕がありませんでした。。。
HPなどはたまに拝見していましたが。。。
ただ当時も。。。
ダスカロスの、隠者的な性質にはとても好感が持てたのを
覚えています。。。
先日。。。
OSHOのバルド瞑想などのCDを注文して、それが手元に
届くのを待っている間に、その方のブログにたどり着きました。。。
そこでダスカロスの事が目にとまり。。。
すっかり忘れていたダスカロスでしたが、その時は
なぜだか急に、興味がわいてきたのです。。。
私と同じように、ダライ・ラマに強く共感されている方が
薦められていたので、余計。。。だったのかもしれません。。。
なんとなく、直観が走ったのですよねぇ。。。
今、メッセンジャーシリーズを読み始めているところです。。。
まだまだ、これについて語るのは早すぎるので、
感想はもっとあとに。。。(笑)
このダスカロスの書かれた「エソテリック・ティーチング」は、
出版された時も気になりつつ買わずにいた本でした。。。
今回、再び見てみると、絶版になってしまっていて中古本しか
手に入らなさそうでした。。。
あの時買っておけばよかったかも。。。と、一瞬後悔しましたが、
でもこれも必然。。。
あの時の私には、必要なかったものだったのでしょうね。。。
最近。。。
先日もお話したように、OSHOのDVDや瞑想CDを聴いて。。。
ある意味、OSHOについて自分の中で区切りがついたなぁ。。。
という感覚が来ましたが。。。
そう実感した翌日です。。。
なんとその本が、再販されました。。。
こういうシンクロは。。。
とても流れを感じてしまいます。。。
仏教の世界もダスカロスの世界も。。。
私は。。。
それが唯一真実の世界だとは思っていないのです。。。
もし私がそれらの世界に心から共感して受け入れた時は。。。
私の中に、その世界が出現する。。。
そういうことなのだろうと思っています。。。
今の自分と波動があう世界。。。
自分が、彼らの宇宙を共有することを選択する。。。
ということだと。。。
ダライ・ラマは、密教の修行を始める前には、必ず
顕教の理解から始めないといけない。。。と言っていましたが。。。
それは。。。
自分の宇宙を創造する下準備なのでしょうね。。。
だから。。。
本格的にそれを学び始める前に、「吟味」も必要なのでしょう。。。
ダスカロスの宇宙を私が受け入れるかどうかはまだ
解りませんが。。。
流れが起こっているのだけは、確かなような気がします。。。
東がチベットだとしたら。。。
西はダスカロス???
・・・なんてね。。。(笑)
と思い始めたある日、ふと「ダライ・ラマはOSHOのことを何て言って
いるんだろう?」と思ったので、いろいろ検索していたら、あるブログに
たどり着きました。。。
その方がとてもお薦めされていたのが、キプロスの賢者、
ダスカロスでした。。。
ダスカロス。。。
ダスカロスもやっぱり2006年頃だったのですが、当時、
スピリチュアルのことをいろいろお話させていただいていた
方たちの間で、話題になったことがありました。。。
ダスカロスの本をある方が紹介してくださって、仲間内の
方々が次々とその本を読まれ。。。
その中のひとりの方にお会いした時、「あの本、ホントにいい本だったよ。」
・・・と教えてくれたりもしたのですが、当時の私は。。。
あの頃は、OSHOのことで頭がグルグルしていた時だったので、
興味があっても、手を出す余裕がありませんでした。。。
HPなどはたまに拝見していましたが。。。
ただ当時も。。。
ダスカロスの、隠者的な性質にはとても好感が持てたのを
覚えています。。。
先日。。。
OSHOのバルド瞑想などのCDを注文して、それが手元に
届くのを待っている間に、その方のブログにたどり着きました。。。
そこでダスカロスの事が目にとまり。。。
すっかり忘れていたダスカロスでしたが、その時は
なぜだか急に、興味がわいてきたのです。。。
私と同じように、ダライ・ラマに強く共感されている方が
薦められていたので、余計。。。だったのかもしれません。。。
なんとなく、直観が走ったのですよねぇ。。。
今、メッセンジャーシリーズを読み始めているところです。。。
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まだまだ、これについて語るのは早すぎるので、
感想はもっとあとに。。。(笑)
このダスカロスの書かれた「エソテリック・ティーチング」は、
出版された時も気になりつつ買わずにいた本でした。。。
今回、再び見てみると、絶版になってしまっていて中古本しか
手に入らなさそうでした。。。
あの時買っておけばよかったかも。。。と、一瞬後悔しましたが、
でもこれも必然。。。
あの時の私には、必要なかったものだったのでしょうね。。。
最近。。。
先日もお話したように、OSHOのDVDや瞑想CDを聴いて。。。
ある意味、OSHOについて自分の中で区切りがついたなぁ。。。
という感覚が来ましたが。。。
そう実感した翌日です。。。
なんとその本が、再販されました。。。
![]() | エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え (2006/12) ダスカロス、ハラランボス ランバート 他 商品詳細を見る |
こういうシンクロは。。。
とても流れを感じてしまいます。。。
仏教の世界もダスカロスの世界も。。。
私は。。。
それが唯一真実の世界だとは思っていないのです。。。
もし私がそれらの世界に心から共感して受け入れた時は。。。
私の中に、その世界が出現する。。。
そういうことなのだろうと思っています。。。
今の自分と波動があう世界。。。
自分が、彼らの宇宙を共有することを選択する。。。
ということだと。。。
ダライ・ラマは、密教の修行を始める前には、必ず
顕教の理解から始めないといけない。。。と言っていましたが。。。
それは。。。
自分の宇宙を創造する下準備なのでしょうね。。。
だから。。。
本格的にそれを学び始める前に、「吟味」も必要なのでしょう。。。
ダスカロスの宇宙を私が受け入れるかどうかはまだ
解りませんが。。。
流れが起こっているのだけは、確かなような気がします。。。
東がチベットだとしたら。。。
西はダスカロス???
・・・なんてね。。。(笑)
変な夢を見ました。。。
夏のフェスティヴァルのようなイヴェントに参加するために、
私はそこに向かっていました。
バスに乗り、森の中を歩き。。。
森の中を歩いているうちに、なんとなく学校の遠足のような
雰囲気になってきて。。。
そのうち、班ごとにお弁当を広げ始めたりもして。。。
英語の先生なのか、交換留学生なのか解らないその外人は、
様々なグループのところをまわりながら交流を深めている
ようでした。
彼が私達のところにやってくると、いきなり・・・
「MAGIC!!」
と言って、私のお弁当の卵焼きを消し去ってしまったの。
それを戻してくれるように頼むと、彼は着ている半そでシャツの
袖口からそれを取り出し、私のお弁当箱に戻す。。。
さすがに。。。
彼のワキの下に隠されていた卵焼きを食べる気は
起きなかったので、彼に「どうぞ。」と譲りました。
彼が「GOO
」と言いながら、美味しそうにそれを
食べているのを、私はひきつった笑顔で見ていたっけ。
夢の中で私は、「さすがに外人だから、体臭が強いなぁ。」
などと思っていた。
夢の中で「匂い」を感じることは珍しい。
随分、リアルな夢だったよね。
そのあと、その外人さんとなぜかスピリチュアルの話で
盛り上がり始めました。
彼は流暢な日本語で、私は片言の英語で話しました。
彼は、紙に習字のような字で「無常」と書いていたのだけど、
私は「無常」を英語ではなんと言うのかが解らなくて
しばらく考えていました。。。
そこへいきなり、「通訳と設定されている」年配の女性が、
私の隣に現われ。。。
その人が、「abu.....es」ですよ、と教えてくれたのです。。。
そこで目が覚めました。。。
夢の世界から現実の世界へ。。。
緩やかに移行する感じの目覚め方でした。。。
目覚めてすぐに私は、辞書を開きました。
電子辞書じゃなくて昔ながらの辞書を使っているのですが、
開くと、そのページに「無常」が載っていました。
少し期待したのですがでも。。。
「無常」は英語で、「mutability」とか「uncertainty」
全然違う。。。
期待はずれでガッカリしたけど、でも、新たな単語を覚えたしね(笑)
次は「ab」で始まり「se」か「es」で終わる単語を探して
みたけれど、いまひとつ、ピンとくるものが見つかりませんでした。
「abuse」。。。濫用する、悪用する、虐待する
「abtruse」。。。難解な、深遠な
・・・なんとなく、ピンとこない。。。
なんだか、とても意味のある夢のような感じがしたけど。。。
私の思い違いだったかな。。。と思いはじめました。。。
ふと、昨日の記事で書いた方のブログに再び行ってみようかな?
という気持ちがわいてきたので、そのページを訪れてみました。。。
そして、びっくりしました。
「絶対無」即「絶対有」
ダスカロスは、「それ」のことを「Absolute Infinite Be-ness」と
呼んでいるんだって。。。
これは、ダスカロスの造語だそうだけど。。。
「あぁ、ここに繋がるのか。。。」という。。。
何ともいえない納得が、胸に来ました。。。
この感覚を言葉ではうまく説明出来ません。
流れです。。。
様々な流れが。。。常に起こっているけど。。。
「この流れ」に、私はどんな意味を見出していくのでしょうね。。。
今起こっているこの流れが、最終的に私をどこに運ぶのか。。。
それは、もっとあとになってみなければ解りません。。。
でもやっぱり、夢や直観とかも含めて。。。
今自分に起こっている「流れ」を感じること。。。
それを大事にしたいな。。。と思っています。。。
ちょっとしたサイン。。。でも本当は全然ちょっとしたことでは
ないこういったサインを、私は見逃したくないのです。。。
共時性を体験することが多くなるにつれ、肯定的な態度を保つことは
ますます大切になる。これはいくら強調してもしすぎることはない。
内なる神のエネルギーとつながり、自らの真実を発見し、
常に自分にとって何が問題なのか心にとめるようになると、
共時性の流れが加速され、解決するのも容易になってゆく。
<中略>否定的な出来事の中にポジティブな意味を探すことは、
いくら言っても言い足りないほど、重要なことである。
~聖なるヴィジョン(ジェームス・レッドフィールド/角川文庫)~
夏のフェスティヴァルのようなイヴェントに参加するために、
私はそこに向かっていました。
バスに乗り、森の中を歩き。。。
森の中を歩いているうちに、なんとなく学校の遠足のような
雰囲気になってきて。。。
そのうち、班ごとにお弁当を広げ始めたりもして。。。
英語の先生なのか、交換留学生なのか解らないその外人は、
様々なグループのところをまわりながら交流を深めている
ようでした。
彼が私達のところにやってくると、いきなり・・・
「MAGIC!!」
と言って、私のお弁当の卵焼きを消し去ってしまったの。
それを戻してくれるように頼むと、彼は着ている半そでシャツの
袖口からそれを取り出し、私のお弁当箱に戻す。。。
さすがに。。。
彼のワキの下に隠されていた卵焼きを食べる気は
起きなかったので、彼に「どうぞ。」と譲りました。
彼が「GOO

食べているのを、私はひきつった笑顔で見ていたっけ。
夢の中で私は、「さすがに外人だから、体臭が強いなぁ。」
などと思っていた。
夢の中で「匂い」を感じることは珍しい。
随分、リアルな夢だったよね。
そのあと、その外人さんとなぜかスピリチュアルの話で
盛り上がり始めました。
彼は流暢な日本語で、私は片言の英語で話しました。
彼は、紙に習字のような字で「無常」と書いていたのだけど、
私は「無常」を英語ではなんと言うのかが解らなくて
しばらく考えていました。。。
そこへいきなり、「通訳と設定されている」年配の女性が、
私の隣に現われ。。。
その人が、「abu.....es」ですよ、と教えてくれたのです。。。
そこで目が覚めました。。。
夢の世界から現実の世界へ。。。
緩やかに移行する感じの目覚め方でした。。。
目覚めてすぐに私は、辞書を開きました。
電子辞書じゃなくて昔ながらの辞書を使っているのですが、
開くと、そのページに「無常」が載っていました。
少し期待したのですがでも。。。
「無常」は英語で、「mutability」とか「uncertainty」
全然違う。。。
期待はずれでガッカリしたけど、でも、新たな単語を覚えたしね(笑)
次は「ab」で始まり「se」か「es」で終わる単語を探して
みたけれど、いまひとつ、ピンとくるものが見つかりませんでした。
「abuse」。。。濫用する、悪用する、虐待する
「abtruse」。。。難解な、深遠な
・・・なんとなく、ピンとこない。。。
なんだか、とても意味のある夢のような感じがしたけど。。。
私の思い違いだったかな。。。と思いはじめました。。。
ふと、昨日の記事で書いた方のブログに再び行ってみようかな?
という気持ちがわいてきたので、そのページを訪れてみました。。。
そして、びっくりしました。

ダスカロスは、「それ」のことを「Absolute Infinite Be-ness」と
呼んでいるんだって。。。
これは、ダスカロスの造語だそうだけど。。。
「あぁ、ここに繋がるのか。。。」という。。。
何ともいえない納得が、胸に来ました。。。
この感覚を言葉ではうまく説明出来ません。
流れです。。。
様々な流れが。。。常に起こっているけど。。。
「この流れ」に、私はどんな意味を見出していくのでしょうね。。。
今起こっているこの流れが、最終的に私をどこに運ぶのか。。。
それは、もっとあとになってみなければ解りません。。。
でもやっぱり、夢や直観とかも含めて。。。
今自分に起こっている「流れ」を感じること。。。
それを大事にしたいな。。。と思っています。。。
ちょっとしたサイン。。。でも本当は全然ちょっとしたことでは
ないこういったサインを、私は見逃したくないのです。。。
共時性を体験することが多くなるにつれ、肯定的な態度を保つことは
ますます大切になる。これはいくら強調してもしすぎることはない。
内なる神のエネルギーとつながり、自らの真実を発見し、
常に自分にとって何が問題なのか心にとめるようになると、
共時性の流れが加速され、解決するのも容易になってゆく。
<中略>否定的な出来事の中にポジティブな意味を探すことは、
いくら言っても言い足りないほど、重要なことである。
~聖なるヴィジョン(ジェームス・レッドフィールド/角川文庫)~
最近、家族で毎晩一話づつ、スターウォーズを観ていたのですが、
昨日、全部観終わったところです。。。
アナキン君。。。
辛かったね、苦しかったね、でも、クリアできてよかったね。。。
・・・と。。。
しみじみ観てました。。。
彼は。。。
「落とし穴」に落ちちゃったのですよね。。。
思うのですが。。。
資質を十分に備えた弟子というのは、能力とか力の強さ
といった部分では、簡単に師を越えてしまうことも
あるような気がして。。。
でもそうすると。。。
落とし穴にも落ちやすくなるなぁ。。。なんて思います。。。
傲慢になりやすいですものね。。。
知識が増えても。。。力がいくら強くなっても。。。
経験や智恵では、そう簡単には師匠を超えることは
出来ないのにね。。。
あまりに器用にこなせ過ぎてしまうが故に。。。
一番大切なことは、能力を磨くことではなくて、
善の心を成長させることだということを。。。
忘れてしまいそう。。。
大きな資質を持った人を弟子にする。。。ということは、
師の方にも、だいぶ覚悟がいるだろうなぁ。。。と思います。。。
責任が重そうです。。。
だから、簡単に弟子をとる師匠。。。って、怪しい。。。
って思う。。。(笑)
どんなに資質や能力があっても、心が弱かったら、それは、
宝の持ち腐れになってしまうのだし。。。
下手をすれば、育てたことが仇となってしまうこともある。。。
もし、愛し慈しんで育てた我が子のような弟子が
道を踏み外してしまった時。。。
その弟子が、世界に脅威を与えそうになった時。。。
師匠は。。。辛いね。。。
素直さ。。。とか、謙虚さ。。。
そして、「真の愛」。。。
そういったものは、本当に本当に
大事なのだなぁ。。。と、しみじみ思いました。。。
そして。。。
こうやって。。。他の人の事を客観的に見る事というのは、
簡単ですね。。。
これが自分のこととなると、途端に見えづらくなる。。。
一時期、私もこの「傲慢さ」にとりつかれている時が
ありました。。。
あの時、私は自分で自分を客観的に観ていたつもりだったけど。。。
まだまだ甘かった。。。(苦笑)
気づかずに。。。
落とし穴に落ちていたのですよねぇ。。。
自分の成長と共に、目が少し開いてくる。。。
そうすると、今まで見えなかったものが見えるように
なってくる。。。
解らなかったものが解ってくる。。。
その時、自身の中に生まれてくるものがあります。。。
それは。。。
「私はもう解っている。」
・・・という感覚。。。
これが進んでいくと、「優越感」や「選民意識」に発展して
いくのだろうなぁ。。。と思いました。。。
私の方が、あなたより優れているのですよ。。。ってね。。。
また、他者に対しても批判的になりやすい。。。
他者に対して批判的になっていた頃は。。。
結局、私の周りに起こる現実が、あまり良くなっていかない
ことにも気づいていました。。。
でも今にして思うと、こういうことに気づけていたことは、
不幸中の幸いだったと思います。。。
気づけていなかったら私はきっと。。。
もっと大きく道を踏み外していたかもしれない。。。
2008年暮れから2009年はじめにかけて。。。
突然上から誰かが降りてきて、私を引き戻してくださいました。。。
そこからまた、流れが変わった。。。
見えないけど、その存在を感じた。。。方々に。。。
とても感謝しています。。。
ダライ・ラマが、この本の中でこんなことをおっしゃっていましたよ。。。
自分が「我が師」と仰いだ人に信仰が持てなくなった時。。。
それどころか、その人を嫌いになってしまった時は、
その人に対して、好きでも嫌いでもないという中立的な
態度をとることをお勧めします。。。
・・・と。。。
いろんな意味で深い言葉だなぁ。。。と思いました。。。
昨日、全部観終わったところです。。。
アナキン君。。。
辛かったね、苦しかったね、でも、クリアできてよかったね。。。
・・・と。。。
しみじみ観てました。。。
彼は。。。
「落とし穴」に落ちちゃったのですよね。。。
思うのですが。。。
資質を十分に備えた弟子というのは、能力とか力の強さ
といった部分では、簡単に師を越えてしまうことも
あるような気がして。。。
でもそうすると。。。
落とし穴にも落ちやすくなるなぁ。。。なんて思います。。。
傲慢になりやすいですものね。。。
知識が増えても。。。力がいくら強くなっても。。。
経験や智恵では、そう簡単には師匠を超えることは
出来ないのにね。。。
あまりに器用にこなせ過ぎてしまうが故に。。。
一番大切なことは、能力を磨くことではなくて、
善の心を成長させることだということを。。。
忘れてしまいそう。。。
大きな資質を持った人を弟子にする。。。ということは、
師の方にも、だいぶ覚悟がいるだろうなぁ。。。と思います。。。
責任が重そうです。。。
だから、簡単に弟子をとる師匠。。。って、怪しい。。。
って思う。。。(笑)
どんなに資質や能力があっても、心が弱かったら、それは、
宝の持ち腐れになってしまうのだし。。。
下手をすれば、育てたことが仇となってしまうこともある。。。
もし、愛し慈しんで育てた我が子のような弟子が
道を踏み外してしまった時。。。
その弟子が、世界に脅威を与えそうになった時。。。
師匠は。。。辛いね。。。
素直さ。。。とか、謙虚さ。。。
そして、「真の愛」。。。
そういったものは、本当に本当に
大事なのだなぁ。。。と、しみじみ思いました。。。
そして。。。
こうやって。。。他の人の事を客観的に見る事というのは、
簡単ですね。。。
これが自分のこととなると、途端に見えづらくなる。。。
一時期、私もこの「傲慢さ」にとりつかれている時が
ありました。。。
あの時、私は自分で自分を客観的に観ていたつもりだったけど。。。
まだまだ甘かった。。。(苦笑)
気づかずに。。。
落とし穴に落ちていたのですよねぇ。。。
自分の成長と共に、目が少し開いてくる。。。
そうすると、今まで見えなかったものが見えるように
なってくる。。。
解らなかったものが解ってくる。。。
その時、自身の中に生まれてくるものがあります。。。
それは。。。
「私はもう解っている。」
・・・という感覚。。。
これが進んでいくと、「優越感」や「選民意識」に発展して
いくのだろうなぁ。。。と思いました。。。
私の方が、あなたより優れているのですよ。。。ってね。。。
また、他者に対しても批判的になりやすい。。。
他者に対して批判的になっていた頃は。。。
結局、私の周りに起こる現実が、あまり良くなっていかない
ことにも気づいていました。。。
でも今にして思うと、こういうことに気づけていたことは、
不幸中の幸いだったと思います。。。
気づけていなかったら私はきっと。。。
もっと大きく道を踏み外していたかもしれない。。。
2008年暮れから2009年はじめにかけて。。。
突然上から誰かが降りてきて、私を引き戻してくださいました。。。
そこからまた、流れが変わった。。。
見えないけど、その存在を感じた。。。方々に。。。
とても感謝しています。。。
ダライ・ラマが、この本の中でこんなことをおっしゃっていましたよ。。。
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自分が「我が師」と仰いだ人に信仰が持てなくなった時。。。
それどころか、その人を嫌いになってしまった時は、
その人に対して、好きでも嫌いでもないという中立的な
態度をとることをお勧めします。。。
・・・と。。。
いろんな意味で深い言葉だなぁ。。。と思いました。。。
お店のお昼時は、とても混みます。。。
自分の順番を待つ為に、お客さんは長い列に並びます。。。
私の働いているお店では、以前の強烈店長の方針で、
レジを打つ人が最初のお客様と対応している時、その横から
他のスタッフが割り込んで、次のお客様の注文を受けることに
なっています。。。
確かにその方が効率はいいし。。。
待っている人の待ち時間も微妙にだけど短縮されます。。。
けれどそうすると、場所の問題で、一番前で注文している
お客様とレジのスタッフとの間の空間を横切って、
次のお客様と脇から入り込むスタッフの会話が始まるので、
そこで、「交差」が起きてしまうのです。。。
もし、次の注文を聞くスタッフが今とは反対側の位置から
次のお客様と対応できるのならば問題はないのだろうけど、
うちの店の構造上、それは不可能。。。
レジのスタッフは気が散って、自分の対応しているお客様に、
しっかり集中できない状況が発生してしまいます。。。
声があちこちで交差するので、相手の注文がよく聞き取れず、
声の小さいお客様には、何度も聞きかえしてしまって、
無理をして大きな声を出させることにもなってしまうのです。。。
こういうの。。。
お客様の中には、何も気にしない人もいるけど、
明らかに、嫌な顔をされる人もいる。。。
私は。。。
そういうのが嫌でね。。。(苦笑)
お店の中ではどんなに疑問があっても、ほとんどは
上の人の方針に合わせていましたが、そこだけは
ずっと逆らい続けていました。。。
最初の頃は注意されていたけど、そのうち、何も
言われなくなった。。。
この人には言っても無駄だ。。。と、諦められたのでしょうね。。。
もし私がお客の立場だったら。。。
長蛇の列に並んだとしても、レジで対応してくれるスタッフが
一生懸命やってくれているのなら、イライラすることはない。。。
やる気なさそうにやってたら、その時はイラつくだろうけど。。。^^;
そして私がお客だったら。。。
やっと自分の番がやってきた時に、流れ作業のように
対応されて、しかも自分の会話を遮るように、横から
スタッフが交差してきたら、なんだか、ちょっとやな感じ。。。(苦笑)
多少ゆっくりでも、心を込めてくれた方が嬉しい。。。
けれど、急いでいたりして一刻も早く。。。と、イライラしながら
並んでいる人にとっては、多少流れ作業的でも、よりスピーディーな
方が、きっと気持ちもいいものだろうなぁ。。。とも思います。。。
そしてお店にとっては、短時間で大勢のお客様に対応した
方が、その分、売上げがのびるわけですからね。。。
本社から「売上げ伸ばせプレッシャー」もかかるでしょうし。。。
こういうのって。。。
簡単じゃないね。。。
もしエスパーだったら、そのお客様の望む、そのお客様に
一番適した対応が出来るのだろうけど。。。
そうじゃないうちはみんな、「自分がしてもらったら嬉しい対応」
「自分が思う最善の方法」・・・というものに、こだわってしまうね。。。
私もそうなんですよ。。。結局は。。。(苦笑)
だから。。。
誰の考えが正しいとか間違ってるとか。。。
そんなことはあまり重要じゃなかったんだ。。。
私にとっては。。。
そういった人間の性質を理解した上で。。。
いかに相手を思いやれるか。。。とか、いかにお店の
仲間全員が、人として向上していけるか。。。って。。。
そういうことにエネルギーを注ぐことのほうが、
建設的だと思っていました。。。
接客業というものは、ホント、いい修行場ですねぇ。。。
私は、そういうの苦手なはずなのに、今までなぜか、
こういう職業に携わることが多かったなぁ。。。
本当に、いろんなものを教えてもらえた場だと思いました。。。
感謝です。。。
さてさて。。。
ここもそろそろ。。。
本当に引退する時期がきたようです。。。
ここでもまた、一区切りつきそうです。。。
自分の順番を待つ為に、お客さんは長い列に並びます。。。
私の働いているお店では、以前の強烈店長の方針で、
レジを打つ人が最初のお客様と対応している時、その横から
他のスタッフが割り込んで、次のお客様の注文を受けることに
なっています。。。
確かにその方が効率はいいし。。。
待っている人の待ち時間も微妙にだけど短縮されます。。。
けれどそうすると、場所の問題で、一番前で注文している
お客様とレジのスタッフとの間の空間を横切って、
次のお客様と脇から入り込むスタッフの会話が始まるので、
そこで、「交差」が起きてしまうのです。。。
もし、次の注文を聞くスタッフが今とは反対側の位置から
次のお客様と対応できるのならば問題はないのだろうけど、
うちの店の構造上、それは不可能。。。
レジのスタッフは気が散って、自分の対応しているお客様に、
しっかり集中できない状況が発生してしまいます。。。
声があちこちで交差するので、相手の注文がよく聞き取れず、
声の小さいお客様には、何度も聞きかえしてしまって、
無理をして大きな声を出させることにもなってしまうのです。。。
こういうの。。。
お客様の中には、何も気にしない人もいるけど、
明らかに、嫌な顔をされる人もいる。。。
私は。。。
そういうのが嫌でね。。。(苦笑)
お店の中ではどんなに疑問があっても、ほとんどは
上の人の方針に合わせていましたが、そこだけは
ずっと逆らい続けていました。。。
最初の頃は注意されていたけど、そのうち、何も
言われなくなった。。。
この人には言っても無駄だ。。。と、諦められたのでしょうね。。。
もし私がお客の立場だったら。。。
長蛇の列に並んだとしても、レジで対応してくれるスタッフが
一生懸命やってくれているのなら、イライラすることはない。。。
やる気なさそうにやってたら、その時はイラつくだろうけど。。。^^;
そして私がお客だったら。。。
やっと自分の番がやってきた時に、流れ作業のように
対応されて、しかも自分の会話を遮るように、横から
スタッフが交差してきたら、なんだか、ちょっとやな感じ。。。(苦笑)
多少ゆっくりでも、心を込めてくれた方が嬉しい。。。
けれど、急いでいたりして一刻も早く。。。と、イライラしながら
並んでいる人にとっては、多少流れ作業的でも、よりスピーディーな
方が、きっと気持ちもいいものだろうなぁ。。。とも思います。。。
そしてお店にとっては、短時間で大勢のお客様に対応した
方が、その分、売上げがのびるわけですからね。。。
本社から「売上げ伸ばせプレッシャー」もかかるでしょうし。。。
こういうのって。。。
簡単じゃないね。。。
もしエスパーだったら、そのお客様の望む、そのお客様に
一番適した対応が出来るのだろうけど。。。
そうじゃないうちはみんな、「自分がしてもらったら嬉しい対応」
「自分が思う最善の方法」・・・というものに、こだわってしまうね。。。
私もそうなんですよ。。。結局は。。。(苦笑)
だから。。。
誰の考えが正しいとか間違ってるとか。。。
そんなことはあまり重要じゃなかったんだ。。。
私にとっては。。。
そういった人間の性質を理解した上で。。。
いかに相手を思いやれるか。。。とか、いかにお店の
仲間全員が、人として向上していけるか。。。って。。。
そういうことにエネルギーを注ぐことのほうが、
建設的だと思っていました。。。
接客業というものは、ホント、いい修行場ですねぇ。。。
私は、そういうの苦手なはずなのに、今までなぜか、
こういう職業に携わることが多かったなぁ。。。
本当に、いろんなものを教えてもらえた場だと思いました。。。
感謝です。。。
さてさて。。。
ここもそろそろ。。。
本当に引退する時期がきたようです。。。
ここでもまた、一区切りつきそうです。。。
「メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道」の
昨日読んでいた箇所に、こんなお話が書かれていました。。。
すべての病気は、サイコ・ノエティック界の結果だ。
あなたがたはウィルスの影響について考えるかもしれない。
現代科学が実証しているように、微生物やウィルスはどの
人間の体の中にもたくさんいる。
ではなぜ、私たちの中にはそれらに免疫がある者、それに
弱い者がいるのだろう。
私たちが正しく波動していないと、体のバランスを保つ
エーテル・エネルギーが低下する。
精霊が人体の細胞、細胞組織や内臓をつくるのには、
特定のエーテルの波動を、たとえば百単位ぐらいを必要とする。
もしあなたたちの欲望や想念が不安、憂鬱、頑固、怒り、
憎しみやその類のマイナスの感情をつくり出していくとすると、
エーテル・エネルギーを使い果たしてしまうのだ。
昔から、「病は気から」。。。って言いますものね。。。
インフルエンザが流行っている今。。。
学校や仕事場、そしてテレビのニュース。。。
あちこちでいろんな情報が飛び交う。。。
振り回されないようにしないとね。。。
瞑想しよーっと。。。(笑)
ダスカロスは、「サイコ・ノエティック界」と名づけられたようですが、
これは、「感情と想念の世界」を指しているようです。。。
昨日読んでいた箇所に、こんなお話が書かれていました。。。
![]() | メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道 (1999/04) キリアコス・C. マルキデス 商品詳細を見る |
すべての病気は、サイコ・ノエティック界の結果だ。
あなたがたはウィルスの影響について考えるかもしれない。
現代科学が実証しているように、微生物やウィルスはどの
人間の体の中にもたくさんいる。
ではなぜ、私たちの中にはそれらに免疫がある者、それに
弱い者がいるのだろう。
私たちが正しく波動していないと、体のバランスを保つ
エーテル・エネルギーが低下する。
精霊が人体の細胞、細胞組織や内臓をつくるのには、
特定のエーテルの波動を、たとえば百単位ぐらいを必要とする。
もしあなたたちの欲望や想念が不安、憂鬱、頑固、怒り、
憎しみやその類のマイナスの感情をつくり出していくとすると、
エーテル・エネルギーを使い果たしてしまうのだ。
昔から、「病は気から」。。。って言いますものね。。。
インフルエンザが流行っている今。。。
学校や仕事場、そしてテレビのニュース。。。
あちこちでいろんな情報が飛び交う。。。
振り回されないようにしないとね。。。
瞑想しよーっと。。。(笑)
ダスカロスは、「サイコ・ノエティック界」と名づけられたようですが、
これは、「感情と想念の世界」を指しているようです。。。
また、こちらの本からです。。。
ダスカロスと宇宙人の会話。。。
少し抜粋します。。。
宇宙人「愛に関して話しましょう。なぜなら、あなたは愛を想像している
だけなのです。」
ダスカレ「どういうことですか?」と私は聞いた。
宇「あなたは愛の分子に焦点を合わせて、愛が分かったと思っています。
肉体はどのくらいそれが完璧であっても、愛する者がそれを神聖に
したとしても、完全な愛ではありません。」
ダ「言いたいことは分かりますが、これを邪悪と呼ぶのですか。」
宇「いいえ、邪悪とは言いません。不完全と言いましょう。もっと高い
視野から、愛する者を見ることができますか。」
ダ「でも、ここからでも、美しいんですが。」と私は弁解した。
宇「美しくないとは言っていません。しかし、あなたが魔法にかかった
ようになっているというのは間違いないですよね。」
ダ「愛ですからね。」
宇「本当の愛とは何であるか、理解していないことが分かりますか。
この瞬間、愛する者がカルマのせいで身体を失い、あなたは
その人を失うことになったとします。」と彼は言った。
ダ「カルマはそのようなことを起こし、それでイアコヴォスを返して
くれました。」
宇「いいでしょう。」と彼は続けて言った。
宇「あなたがそう望んだから、カルマは彼をあなたに返しました。
しかし、形を超えたところで愛を見つけることはできるでしょうか。」
ダ「ええ。」
宇「では、なぜそこに意識の焦点を持っていかないのですか。
なぜ、形が必要なんですか。」
ダ「形が美しいからです。」と私は答えた。
宇「美しくないとは言っていません。不完全だと言っているのです。
あなたは神としては小さいし、人間にしては大き過ぎますね。」
ダ「私が小男でないことを神に感謝しなくてはね。」
と、ダスカロスは大笑いをして、宇宙人との心理分析の話し合いを
続けて語った。
ここを読んでいたら、私も思わず笑ってしまいました。。。(笑)
この話を聞いていた時のキリアコスは、さぞ頭をグルグル
させていただろうなぁ。。。なんて思いつつ。。。
ダスカロスも、お茶目な人ですね。。。
宇宙人さえも、彼にはタジタジだったかも?(笑)
こういうタイプの人。。。大好きです。。。
こういうところは、ダライ・ラマと共通しているような?
そんな印象を受けました。。。
ダライ・ラマは仏教の人だし、ダスカロスはキリスト教系の
人だから、見た目全然違うのに、深いところでは同じ匂いを
感じる。。。
うまく言えないけど。。。
私の「ツボ」にハマる人達です。。。
ダライ・ラマは、「白い魔法使い」さんなので、私と同じ紋章
なのだけど、ダスカロスの紋章は、「白い鏡」さん。。。
白い鏡。。。というのは、私のガイドKINだったりします。。。
そして、ダスカロスさんは、私とおんなじ射手座さん。。。
親近感、わいちゃう。。。
![]() | メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道 (1999/04) キリアコス・C. マルキデス 商品詳細を見る |
ダスカロスと宇宙人の会話。。。
少し抜粋します。。。
宇宙人「愛に関して話しましょう。なぜなら、あなたは愛を想像している
だけなのです。」
ダスカレ「どういうことですか?」と私は聞いた。
宇「あなたは愛の分子に焦点を合わせて、愛が分かったと思っています。
肉体はどのくらいそれが完璧であっても、愛する者がそれを神聖に
したとしても、完全な愛ではありません。」
ダ「言いたいことは分かりますが、これを邪悪と呼ぶのですか。」
宇「いいえ、邪悪とは言いません。不完全と言いましょう。もっと高い
視野から、愛する者を見ることができますか。」
ダ「でも、ここからでも、美しいんですが。」と私は弁解した。
宇「美しくないとは言っていません。しかし、あなたが魔法にかかった
ようになっているというのは間違いないですよね。」
ダ「愛ですからね。」
宇「本当の愛とは何であるか、理解していないことが分かりますか。
この瞬間、愛する者がカルマのせいで身体を失い、あなたは
その人を失うことになったとします。」と彼は言った。
ダ「カルマはそのようなことを起こし、それでイアコヴォスを返して
くれました。」
宇「いいでしょう。」と彼は続けて言った。
宇「あなたがそう望んだから、カルマは彼をあなたに返しました。
しかし、形を超えたところで愛を見つけることはできるでしょうか。」
ダ「ええ。」
宇「では、なぜそこに意識の焦点を持っていかないのですか。
なぜ、形が必要なんですか。」
ダ「形が美しいからです。」と私は答えた。
宇「美しくないとは言っていません。不完全だと言っているのです。
あなたは神としては小さいし、人間にしては大き過ぎますね。」
ダ「私が小男でないことを神に感謝しなくてはね。」
と、ダスカロスは大笑いをして、宇宙人との心理分析の話し合いを
続けて語った。
ここを読んでいたら、私も思わず笑ってしまいました。。。(笑)
この話を聞いていた時のキリアコスは、さぞ頭をグルグル
させていただろうなぁ。。。なんて思いつつ。。。
ダスカロスも、お茶目な人ですね。。。
宇宙人さえも、彼にはタジタジだったかも?(笑)
こういうタイプの人。。。大好きです。。。
こういうところは、ダライ・ラマと共通しているような?
そんな印象を受けました。。。
ダライ・ラマは仏教の人だし、ダスカロスはキリスト教系の
人だから、見た目全然違うのに、深いところでは同じ匂いを
感じる。。。
うまく言えないけど。。。
私の「ツボ」にハマる人達です。。。
ダライ・ラマは、「白い魔法使い」さんなので、私と同じ紋章
なのだけど、ダスカロスの紋章は、「白い鏡」さん。。。
白い鏡。。。というのは、私のガイドKINだったりします。。。
そして、ダスカロスさんは、私とおんなじ射手座さん。。。
親近感、わいちゃう。。。
「メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道」を一通り読み終わったので、
こちらの本に入りました。。。
この本と、シリーズ続きの「永遠の炎」には、いろいろと
疑惑も付きまとっているそうですね。。。
キリアコスの創作だとか何とか。。。
ダスカロス亡き後、彼の教えを継承していく人たちの間にも
例の如く、派閥のようなものが出来ているようで、
「あっちは違う、こっちは正しい」。。。というものが
起きてしまっているとか。。。
そんな噂をチラホラと。。。
また。。。
いつものパターンですねぇ。。。
誰が生前のダスカロスとどれだけ親しかったか。。。とか、
ダスカロスにどれだけ愛されていたかとか。。。
どれだけ正確にダスカロスの教えを継承しているかとか。。。
そういったことに。。。
あまり捉われすぎたくないなぁ。。。
神様は。。。大いなる存在は。。。
キリアコスに、コスタスに、ダスカロスの娘さんに。。。
それぞれどんな役割を持たせたのか。。。
ダスカロスという人を通して、神様は何をしたかったんだろう?
神様がしたかったこと。。。
イコール、自分が本当に望んでいることだと。。。
そう思うから。。。
神様。。。っていう「言葉」を使うと。。。
いろいろ誤解を招きそう。。。かな?(苦笑)
「太陽の秘儀」や「永遠の炎」が、海外では発禁に
なっていたりするのに、日本ではなっていないこと。。。
海外では、ダスカロスさんの娘さんの要望でカットされて
いる部分が、日本ではカットされていないこと。。。
いろんなことが複雑に絡み合って。。。
今この本が、こうして私の目に触れるという状況が
発生しているということ。。。
それは。。。事実。。。
その事実に、どんな色をつけていくのかは。。。
結局は。。。自分次第。。。
あなたの色は。。。どんな色?
そして。。。
私の色は。。。
時々、気が向くとパラパラッとする本があります。。。
よくお話をするある方が、最近この本の中で、ある言葉を
読まれ。。。
そしてその言葉と、目にした私の記事にあった話しの中に、
なんとなくシンクロを感じられたそうです。。。
そんなお話を、昨日、私にしてくださいました。。。
それはきっと。。。
存在からその方への、何かのメッセージ。。。
そして。。。
それをその方は、ご自分の世界で意味をつけていかれる。。。
その言葉は、私にとっても、あるメッセージでした。。。
私達はきっと。。。
同じものは見ていないでしょうけれど、それぞれが
それぞれに必要なものを。。。
ひとつの出来事から同時に見出していく。。。
それが。。。
神様のやり方。。。
その方がぶつかって、そして私に教えてくれた言葉とは。。。
「感情や論理で私を判断するなら、お前は私から
何も得ることができない」
本当に。。。
この世はすごい。。。
この世は完璧。。。
この世には、必要なことしか起きない。。。
だから。。。
「太陽の秘儀」や「永遠の炎」のような本が世に出たと
いうことも、必然。。。
私はこれから。。。
どんな色をつけていくことになるのかなぁ。。。
こちらの本に入りました。。。
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この本と、シリーズ続きの「永遠の炎」には、いろいろと
疑惑も付きまとっているそうですね。。。
キリアコスの創作だとか何とか。。。
ダスカロス亡き後、彼の教えを継承していく人たちの間にも
例の如く、派閥のようなものが出来ているようで、
「あっちは違う、こっちは正しい」。。。というものが
起きてしまっているとか。。。
そんな噂をチラホラと。。。
また。。。
いつものパターンですねぇ。。。
誰が生前のダスカロスとどれだけ親しかったか。。。とか、
ダスカロスにどれだけ愛されていたかとか。。。
どれだけ正確にダスカロスの教えを継承しているかとか。。。
そういったことに。。。
あまり捉われすぎたくないなぁ。。。
神様は。。。大いなる存在は。。。
キリアコスに、コスタスに、ダスカロスの娘さんに。。。
それぞれどんな役割を持たせたのか。。。
ダスカロスという人を通して、神様は何をしたかったんだろう?
神様がしたかったこと。。。
イコール、自分が本当に望んでいることだと。。。
そう思うから。。。
神様。。。っていう「言葉」を使うと。。。
いろいろ誤解を招きそう。。。かな?(苦笑)
「太陽の秘儀」や「永遠の炎」が、海外では発禁に
なっていたりするのに、日本ではなっていないこと。。。
海外では、ダスカロスさんの娘さんの要望でカットされて
いる部分が、日本ではカットされていないこと。。。
いろんなことが複雑に絡み合って。。。
今この本が、こうして私の目に触れるという状況が
発生しているということ。。。
それは。。。事実。。。
その事実に、どんな色をつけていくのかは。。。
結局は。。。自分次第。。。
あなたの色は。。。どんな色?
そして。。。
私の色は。。。
時々、気が向くとパラパラッとする本があります。。。
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よくお話をするある方が、最近この本の中で、ある言葉を
読まれ。。。
そしてその言葉と、目にした私の記事にあった話しの中に、
なんとなくシンクロを感じられたそうです。。。
そんなお話を、昨日、私にしてくださいました。。。
それはきっと。。。
存在からその方への、何かのメッセージ。。。
そして。。。
それをその方は、ご自分の世界で意味をつけていかれる。。。
その言葉は、私にとっても、あるメッセージでした。。。
私達はきっと。。。
同じものは見ていないでしょうけれど、それぞれが
それぞれに必要なものを。。。
ひとつの出来事から同時に見出していく。。。
それが。。。
神様のやり方。。。
その方がぶつかって、そして私に教えてくれた言葉とは。。。
「感情や論理で私を判断するなら、お前は私から
何も得ることができない」
本当に。。。
この世はすごい。。。
この世は完璧。。。
この世には、必要なことしか起きない。。。
だから。。。
「太陽の秘儀」や「永遠の炎」のような本が世に出たと
いうことも、必然。。。
私はこれから。。。
どんな色をつけていくことになるのかなぁ。。。
ダスカロスシリーズを読んでいると、いろいろと思うことあります。。。
この本の中での、ダスカロスの言葉。。。
「何回も言ったが、また言おう。
私が言ったからといって鵜呑みにしないでもらいたい。
手を取り合って、二人で共に探究してみよう。それが私のやり方だ。
私は何も信じていないし、ただそれが書かれているからと、何かを
信じたり、このマスターがこう言ったからとか、あのマスターがこう
言ったからとかいって、何かを信じることはない。自分自身で
確かめるのだ。」
こういう「やり方」というものに、とても共感します。。。
もちろん、私はマスターじゃないけど(笑)
でも、「子供を育てる」時。。。私もこういうスタンスなのです。。。
また、この本の中に登場するある婦人が、こんなことを言っていました。。。
「ダスカロスの教えに接することで、知識への飢えが生まれたのです。」
彼女のこの気持ち。。。
なんだかとてもよく解る。。。
「本物」と接すると。。。
「知識への飢え」が生まれるのかもしれないね。。。
私の場合は、それがウイングメーカーとの出会いでした。。。
ダスカロスの教えに出会って、知識への飢えが始まった婦人ですが。。。
彼女がダスカロスと出会うキッカケとなったのは、とても悲しい
出来事を経験する。。。ということでした。。。
でも、そのおかげ。。。といっては言葉が悪いかもしれませんが、
それがなければ彼女は、ダスカロスに出会う。。。ということも
なかったのでしょうね。。。
彼女は。。。
個人的な悲劇を味わうことなく、学問を通して知識の道を進めた
キリアコスのことを、とても幸運だったね。。。と言っていました。。。
「私の場合、揺さぶり起こされました。」
・・・と、彼女は言っていました。。。
私の場合も。。。
ウイング・メーカーに出会うまでに、いろいろな流れもありましたが、
大きな要因となったものは、10代のあの不思議な体験。。。
けれど。。。
あの体験が起こる原因になったものが、更に遡るとあって。。。
こうやってどんどん遡っていくときっと。。。
前世にまで行ってしまうのでしょうね。。。
壮大な。。。イヴェント・ストリングスです。。。
人は、どんな人でもいつかは。。。
真理の探究の道に入っていくことになるのかもしれない。。。
そんな風に感じています。。。
存在自身が、それを望んでいるように感じます。。。
だって。。。
「もとの私」は、自分自身を知りたくて、旅に出たのだと。。。
私は思うから。。。
人それぞれ、いろんなキッカケがあって探究心に火がつくけど。。。
その火を死ぬまで絶やさずにいる人ばかりではなく、
途中でまた、日々の生活に巻き込まれていく人もいる。。。
ダスカロスがキリアコスに。。。
「君はあともう一歩のところで、いつも世俗的なことに
興味を走らせてしまうんだ。。。」
・・・みたいなことを言ってたね。。。
いつだったか。。。
「人は、苦しいことや辛いことがあって一瞬目覚めるけど。。。
またすぐに眠り始めてしまうんだよ。。。」
と聞かされた時。。。
私はなんだか悔しい気がして、私自身は絶対にそうは
ならない!!!。。。と、誓っちゃったりしたこともあった。。。(苦笑)
なんだか、焦っていた。。。
そうして、周りに対して批判的にもなっていった。。。
今にして思うと。。。
あれもイヴェント・ストリングス。。。
でもね。。。
最近の私は。。。
それはそれでいいのかもね。。。
なんて、またそう思うようになってきた。。。
だって。。。
いつかは必ず。。。どんな人でもたどり着く。。。
寄り道するのも、また一興。。。
これは、言い訳ではなくて。。。
本心でそう思う。。。
「もとの私」にしてみたら、「永遠」と「一瞬」は同じ。。。
みんながそれぞれ自分のペースで。。。
楽しみながら、そして、感謝をしながら
今を生きるのが一番。。。
・・・だよね?(笑)
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この本の中での、ダスカロスの言葉。。。
「何回も言ったが、また言おう。
私が言ったからといって鵜呑みにしないでもらいたい。
手を取り合って、二人で共に探究してみよう。それが私のやり方だ。
私は何も信じていないし、ただそれが書かれているからと、何かを
信じたり、このマスターがこう言ったからとか、あのマスターがこう
言ったからとかいって、何かを信じることはない。自分自身で
確かめるのだ。」
こういう「やり方」というものに、とても共感します。。。
もちろん、私はマスターじゃないけど(笑)
でも、「子供を育てる」時。。。私もこういうスタンスなのです。。。
また、この本の中に登場するある婦人が、こんなことを言っていました。。。
「ダスカロスの教えに接することで、知識への飢えが生まれたのです。」
彼女のこの気持ち。。。
なんだかとてもよく解る。。。
「本物」と接すると。。。
「知識への飢え」が生まれるのかもしれないね。。。
私の場合は、それがウイングメーカーとの出会いでした。。。
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ダスカロスの教えに出会って、知識への飢えが始まった婦人ですが。。。
彼女がダスカロスと出会うキッカケとなったのは、とても悲しい
出来事を経験する。。。ということでした。。。
でも、そのおかげ。。。といっては言葉が悪いかもしれませんが、
それがなければ彼女は、ダスカロスに出会う。。。ということも
なかったのでしょうね。。。
彼女は。。。
個人的な悲劇を味わうことなく、学問を通して知識の道を進めた
キリアコスのことを、とても幸運だったね。。。と言っていました。。。
「私の場合、揺さぶり起こされました。」
・・・と、彼女は言っていました。。。
私の場合も。。。
ウイング・メーカーに出会うまでに、いろいろな流れもありましたが、
大きな要因となったものは、10代のあの不思議な体験。。。
けれど。。。
あの体験が起こる原因になったものが、更に遡るとあって。。。
こうやってどんどん遡っていくときっと。。。
前世にまで行ってしまうのでしょうね。。。
壮大な。。。イヴェント・ストリングスです。。。
人は、どんな人でもいつかは。。。
真理の探究の道に入っていくことになるのかもしれない。。。
そんな風に感じています。。。
存在自身が、それを望んでいるように感じます。。。
だって。。。
「もとの私」は、自分自身を知りたくて、旅に出たのだと。。。
私は思うから。。。
人それぞれ、いろんなキッカケがあって探究心に火がつくけど。。。
その火を死ぬまで絶やさずにいる人ばかりではなく、
途中でまた、日々の生活に巻き込まれていく人もいる。。。
ダスカロスがキリアコスに。。。
「君はあともう一歩のところで、いつも世俗的なことに
興味を走らせてしまうんだ。。。」
・・・みたいなことを言ってたね。。。
いつだったか。。。
「人は、苦しいことや辛いことがあって一瞬目覚めるけど。。。
またすぐに眠り始めてしまうんだよ。。。」
と聞かされた時。。。
私はなんだか悔しい気がして、私自身は絶対にそうは
ならない!!!。。。と、誓っちゃったりしたこともあった。。。(苦笑)
なんだか、焦っていた。。。
そうして、周りに対して批判的にもなっていった。。。
今にして思うと。。。
あれもイヴェント・ストリングス。。。
でもね。。。
最近の私は。。。
それはそれでいいのかもね。。。
なんて、またそう思うようになってきた。。。
だって。。。
いつかは必ず。。。どんな人でもたどり着く。。。
寄り道するのも、また一興。。。
これは、言い訳ではなくて。。。
本心でそう思う。。。
「もとの私」にしてみたら、「永遠」と「一瞬」は同じ。。。
みんながそれぞれ自分のペースで。。。
楽しみながら、そして、感謝をしながら
今を生きるのが一番。。。
・・・だよね?(笑)
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この本を読んでいたら、本にコーヒーをこぼしてしまいました(涙)
しかもね、ちょっと汚いお話になっちゃうのだけど、
どうしてだか、飲んでいたコーヒーが、口から
こぼれてしまったのぉ。。。(大泣)
もう。。。年のせいで口の締りがぁぁ????
・・・なんて思いつつ、こぼしてしまったコーヒーの染みが
本についてしまったのを、呆然と眺めるしかなく。。。
前も書いたけど、本に対して結構神経質な私は。。。
本はとても大事に扱う方なので、ショックも大きい。。。(苦笑)
だいたい。。。
口からコーヒーをこぼすなんてこと。。。
普段は、絶対あり得ないのにぃ。。。
けど、ふと思い出しました。。。
実は、こんな不祥事を起こしたことが前にも、
たった一度だけあったこと。。。
しかも、それも本を読んでいた時。。。
それは、この本を読んでいた時。。。
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この本には。。。
今でもその時の染みが、しっかりついてるのでした。。。
やっぱり。。。
チベットとダスカロス。。。ってことなのね。。。
・・・と、前向きに意味を見つけながら。。。(笑)