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個別記事の管理2010-02-01 (Mon)
 英語の学校に通っていた頃、韓国からの留学生の男の子が
 いたのですが、ロビーでたまたま「これは日本語で何て
 言うのですか?」と尋ねられたので、普通に答えただけ
 だったのですが、その時彼は、何かを勘違いしたようで、
 そのあといろいろと。。。

 また、その後スポーツジムでたまたま同じエアロの
 クラスを受けた韓国人の女の子も、ちょっと話しただけで
 私に対して、まるで昔からの大親友のように接してきたり
 したので、とても戸惑ったこともありました。。。

 なので私は今までずっと、「韓国の人って、熱い。。。」
 というイメージがあって、実は苦手意識を持っていたりも
 したのです。。。

 
 それがね、先日ベリーで会った韓国の女の子と
 話していた時、とても感じたものがあって。。。
 
 今の私は。。。
 昔の私が「苦手」と感じたそういう部分を、
 「心地よい」とさえ感じていたりしてね。。。

 変わったなぁ。。。私。。。
 なんて思ったりもしたのでした。。。


 そして。。。
 もしかしたら、今まで「苦手」だと感じていた
 そういう部分は、私にとっては、実は羨ましいもの
 だったのかも。。。と。。。

 そんな風に思ったの。。。


 なんだか。。。
 まだまだいろんな条件づけから、完全に解放
 されきっていなかった自分に気づいてはいたの
 だけれど。。。


 これでまたひとつ、身軽になるかな。。。




 彼女は彼女なりに、いろいろと悩みを抱えていて、
 そして私と話したら。。。

 「ありがとう!すごく楽になりました。」

 なんて言ってくれたのだけれど、私は私で、
 彼女がそう言ってくれるからこそ、満たされる。。。


 教師というものは時に。。。
 そういった形で現われてくれるんだよね。。。
 

 ハーバルアストロロジーの先生が私のチャートを
 見たとき。。。

 「あなたは、人に何かをしてあげたりするの
  好きじゃない?
  もしくは、そのつもりがなくても、結果
  誰かのためになっちゃったとか、多くない?」

 ・・・と。。。

 その時は、私はあまりピンとこなかったのだけれどね。。。
 でも確かに、そういうところあるのかもしれません。。。


 振り返ってみれば私の人生。。。
 「奉仕」というものが、良くも悪くも、テーマとなって
 現われることが多かったような気もする。。。


 この世のすべての人が、心の底から真にホッとして
 生きていけるようになればいいのに。。。と。。。


 そういえば、いつも思っていました。。。


 こんな感じの今の私の前に現われた異国の彼女は。。。

 実は。。。
 乙女座だったりもして。。。

 「奉仕」は。。。
 乙女座のキーワードのひとつでもあるんだよなぁ。。。
 
 ・・・ってね。。。
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個別記事の管理2010-02-01 (Mon)
 数日前から、おばの家のオス猫が、すごい声を
 あげながら家の周りをよく歩いています。。。

 これは昔の話だけど、ねずみとり用の毒薬を猫が
 間違って食べてしまって、それで苦しくて、
 大きな声をあげて鳴いていた。。。
 みたいなことを、子供の頃聞いたことがあってね。。。

 だから、ちょっと心配になってその子に声をかけて
 みると。。。

 「ニャ~

 ・・・って、いつものように甘えて鳴くので
 安心しました。。。


 昨日弟にその話をしたら。。。


 「さかりだろ。。。」


 ・・・って。。。

 あ、そっか~~。。。って思ったのだけど、
 もうそんな季節???
 まだ寒いよね。。。

 と思いきや。。。
 今日は、2月1日。。。

 イモルグの日だったのですよね。。。


 ファーラー夫妻の「サバトの秘儀」という本の中では、
 このイモルグ(インモラグ・インボルグ)は
 「i mbolg」と綴られ、「お腹の中」という意味だと
 書かれていました。。。

 一年が胎動して、大地母神の子宮の中で春の
 胎児が最初にうごめく時だって。。。


 なんだか、猫。。。というか、動物ってすごいね。。。


 私自身の感覚は、猫達みたいに鋭くないから
 そこまで敏感に感じ取れない。。。

 でも、こうしてエネルギーの変化を教えてくれる
 彼らに。。。

 敬意と感謝をこめて。。。 
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個別記事の管理2010-02-03 (Wed)
 この前、友達が彼氏と別れる。。。みたいな話を
 していて、いろいろ聞いていたのだけれど。。。

 なんでもその彼氏は、その彼女の男友達のメアドとか
 電話番号とかそういうの、全部削除させたりとか。。。
 あとは、あれをやっちゃダメとかこうしろ。。。とか、
 いろいろうるさかったそう。。。
 
 ヤキモチやきもいいとこ。。。^^;

 最初は彼女も、言うことを聞いてあげていたようだけど、
 いい加減、キレたみたい。。。

 その彼女は、自分のことをひどい女だと言っていました。。。
 付き合う男の人が彼女のことを「S」と言うって。。。(笑)
 そしてね、自分は男の人に例えば暴力とかそういう、
 何かひどいこととかされたとかないのだけど。。。
 男に呆れる。。。って言ってました。。。

 「男ってバカよね。。。」

 ・・・って思ってしまうって。。。(苦笑)
 けれど、男の人のあの、いつまでも少年のような
 純真さは、素晴らしいと思うって。。。
 

 かなり本音トークな彼女。。。
 ・・・ってこれ、実は例の韓国の子なんだけど。。。

 でも、こう思っている女性。。。
 日本にもきっと、少なくなさそうです。。。

 抑圧されると。。。
 こうなっちゃうよね。。。


 そして。。。
 彼女のそんな話を聞いていたら、なんとも。。。
 複雑な気分になりました。。。(苦笑)



 主人と婚約中に、私は会社の女友達と一緒に
 海外旅行に行く計画を立てました。。。

 結婚したらあちらの両親と同居することが決まって
 いたし、そうしたら、そう簡単には海外旅行なんて
 出来なくなりそうだし。。。って。。。
 今が最後のチャンスだ。。。なんてね。。。
 あの頃の私は思ったのです。。。

 それを婚約者の彼。。。今の主人に言ったら、
 「行っちゃダメだ。」って。。。
 しかも、あちらの両親まで揃って、そんなことを
 言ってきました。。。

 幸か不幸か?
 私はそれまで、そんなこと言う人と付き合ったことが
 なかったので、妙に新鮮ではあったのだけど。。。(笑)

 けれど、本音は。。。

 「は?」

 ・・・という感じで。。。

 そして、それで「解りました^^」と言うような
 素直な人ではなかった私。。。

 強行突破しましたよ。。。

 でもね。。。
 その時も、いろいろな葛藤があって、
 自分を責めて責めて。。。
 その後長い間、引け目。。。というか、
 罪悪感を抱え続けてもいたのです。。。

 そういったことからも、最近やっと
 解放されたけどね。。。


 母がある先生と知り合って仏教に。。。
 ・・・というより、その先生に傾倒するように
 なった頃から、母と私の関係が少しズレはじめ。。。

 「あんたは我が強い。」

 という母の言葉が、ずっとずっと頭から
 離れませんでした。。。

 「友達と海外旅行はダメ」という主人や主人の
 両親に対して、理不尽さを感じながらも、
 その気持ちが解らないわけでもない。。。

 だけど。。。ってね。。。

 そして。。。
 それに従わなくてはいけないのではないか。。。
 従えない私は、我が強いからなのではないか。。。
 という、強迫観念みたいなものがあって。。。

 
 あの時。。。
 会社の先輩や友達に相談してみたら、

 「何それ?普通行くでしょ。」

 ・・・とみんなが口を揃えて言っていたので、
 それでホッとしたのです。。。

 ちなみに。。。
 相談したのは、女性ばかりですが。。。(笑)

 でも、それを盾にして強行突破しました。。。


 あのパターンでは強行突破しましたが、でも
 時には、完全に相手に隷属してしまうこともあったな。。。

 それも母の。。。
 あの、たった一言の影響が大きかったのです。。。


 そういったことが解るようになった頃もまだ、
 自分の中に不安はありました。。。


 私は。。。
 自分の「自由」を奪われることにものすごく抵抗を
 感じるので、いくら好きな人でも、そういう人
 だったら、絶対一緒にはやっていけない。。。と、
 結婚してからは、ますます思うようになりました。。。
 昔は、そんなこと考えたこともなかったのだけど。。。

 同居時代の反動なのかな。。。
 自分を抑えて、相手に合わせすぎた反動。。。

 でもね。。。
 子供に対してだけは、なぜかそういうことも
 喜んで我慢できるのです。。。
 我慢。。。とすら感じない。。。


 それを思うとね、もしかすると私は。。。
 実は。。。子供以外に誰かを、心底愛したことって
 ないんじゃないか。。。ってね。。。

 そんな風に思う不安もどこかにあったのですよ。。。

 人をきちんと愛せない人が。。。
 誰かのためになることなんて出来るの??ってね。。。


 ここから解放されたのも、本当に最近。。。

 
 自分を愛する。。。ということを、やっとのことで
 理解した。。。とでも言えばいいのかな。。。


 
 理不尽を甘んじて受け入れて、相手に隷属すること。。。
 それを私はどこかで、「相手を受け入れること」と
 長い間、勘違いしていたの。。。

 幸い?
 あちらの両親との同居生活でいろいろ学んだおかげで、
 実際に隷属してしまうことは、今ではなくなったけど、
 でも、それでも自分の中でのよけいな葛藤とか、
 罪悪感が完全に消え去るまでは、10年以上もかかった。。。



 それが。。。
 冥王星が射手座にいる間に、私が学んできたことの
 ひとつかなぁ。。。なんて思う。。。



 どこかで縮こまっていたものが、のびのびしはじめて。。。
 今の私は、ワクワクです^^


 本当にあとちょっとで、完全に軽くなれそうでね。。。



 アレイスター・クロウリーの有名な言葉がありますよね。。。

 
 「汝の意志するところを行え。それが法の全てとならん」
 

 全く。。。
 その通りだなぁ。。。と、心から思います。。。
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個別記事の管理2010-02-04 (Thu)
 最近なんだか、カバラを勉強していた頃のこと、
 やたらと思い出すのですが、なぜでしょう?(笑)


 先日の「人間意識」のことだけど、私達は
 こうして生きている間に、自分の中にティフェレット。。。
 「美」。。。または「太陽」を出現させることが
 目標。。。と書きました。。。

 それは、今ここにいる私達が日々精進していけば、
 可能なことです。。。

 ただね、一度そこに達しても、ずっとそこに
 留まり続けていることは難しいんだって。。。


 それってなんだか。。。

 解るね。。。


 私達はここにいる間に、ティフェレットと
 イエソドの間を行ったり来たりするそうです。。。

 それはきっと、完全に巻き込まれ同一化して、
 眠りこんで生きることと、覚醒し、目覚めた
 意識で生きること。。。
 それを交互に繰り返す。。。ということなのかな。。。

 それでもその形はきっと。。。
 全く同じ所を行ったり来たりするのではなくて、
 螺旋状になっているのだろうと。。。
 私は感じていて。。。

 あ、もしかすると、ティフェレットと
 イエソドを繋ぐパス。。。
 そこにもミニチュア版生命の木が隠れてるのかな?

 ・・・なんてね。。。(笑)


 人間意識を超えたところに、ティフェレットを含む
 もっと上のセフィラ達で作る「トランスパーソナル意識」。。。
 というものもあるのだけれど、今のところそこは、
 私にはまだ全然実感出来ないし、想像するしかない場所。。。
 ・・・というか、想像さえも出来ない場所。。。かも。。。


 そもそも。。。
 そういった意識に達した人は。。。
 この3次元にいる必要もないような気がします。。。


 それでもそういう人達がここにいるのだとしたら、
 その目的はきっと。。。
 「人類への奉仕」のためなのでしょうねぇ。。。

 
 でも、そんな人。。。
 私は今まで、実際に出会った事なんてないのですが、
 例えば、イエスとかダスカロスなんてそうなんじゃ
 ないのかな?と、勝手に思っていたりします(笑)


 きっと。。。
 そういうとんでもない人というのは、
 この世には何人かいて。。。
 そして、そういう人に限って人知れず。。。
 こっそり目立たないように、裏で私達を
 助けてくれていたりするような気がして。。。


 だからね。。。
 時々道端にいるホームレスのおじさんのこと。。。
 「この人はもしや。。。」
 なんて思ってしまう時もあったりします。。。(笑)


 これはカバラの先生に聞いたお話ですが。。。

 人類の歴史の中、今まで一度も隕石が人の上に
 落ちたことはないんだって。。。

 それはなぜか。。。

 そういうとんでもない人たちが、アストラルとか
 それ以上の領域で頑張ってくれているからだって。。。


 私にはそれが本当かどうかを
 確かめる術はないのだけど。。。

 でももし本当にそういう人達が
 いてくれるのなら。。。
 
 それはとっても、ありがたいことですね。。。
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個別記事の管理2010-02-05 (Fri)
 ホロスコープを読む時、「四元素」「三区分」「二区分」の
 配分から読む。。。というのがあって、自分のを見てみると。。。

 私の場合、なんだかやけにバランスよく
 配分されていました。。。

 土も水も風も火も、なんとなく綺麗に分かれていたし、
 三区分では「活動宮」がやや少なかったものの、
 陰と陽では、見事に半々に分かれていました。。。


 私って、バランスが取れてるのね^^


 ・・・なんてちょっと嬉しく思いきや、
 そのあとの説明をいろいろと読んでみたら、
 もっと複雑で面白いことが隠されていたと解って。。。


 元素のバランスがとれている人というのは、
 「欠乏感」というものをあまり感じないらしく、
 なので、行動の振幅とインパクトが弱まるのだそうです。。。

 元素のバランスが崩れていることで、外界から
 その不足分を手に入れようとする。。。
 それが人を外界に積極的に働きかけさせることに
 繋がるのだと。。。

 そんな風に書いてありました。。。


 これは。。。ものすごく納得です。。。


 不足感とか欠乏感。。。というのは、考えてみたら
 昔からあまり感じたことがなく。。。

 それはどこかで、「全ては完璧」。。。と
 思っていたからで、私の場合、よくも悪くも
 「それはそれ」。。。と受け止めてしまうところが
 あるな。。。と、以前から思っていました。。。

 だから、自ら何かを起こして現状を変えたい!!
 とか、強く思ったこと、あまりないです。。。

 それがね、こういう星にも出てるのか。。。

 ・・・と、つい笑ってしまいました。。。


 そう思うと、バランスが取れてるから良い。。。とか、
 バランスが崩れてるから悪い。。。とか、
 そういう問題ではないんだなぁ。。。ということが
 とてもよく解ります。。。


 その人が、今生で望んだことを達成するために
 自分で作った青写真。。。
 
 それが、ホロスコープの中の星の配置。。。
 元素のバランスにも見てとれるのですねぇ。。。


 私は実は。。。
 人にあまり興味を持たないほうで。。。

 起こる流れや人の心理を観察するのは好きだけど、
 個人の私生活とか、表面的な細かいところに、
 無頓着だったりするところがあるの。。。
 実はそれは、自分に対してさえもそうだったりします。。。

 だから例えば。。。

 「冷めかけてる彼を引き止めるには、どうしたらいい?」

 みたいな相談されると、実はどう答えればいいのか
 悩んでしまったりもして。。。
 私が感じたことをそのまま伝えると、相手は

 「ごめん、よく解らない。。。」

 みたいな反応になっちゃうの。。。

 今はそういう時の答え方とかも、いろいろ覚えましたが。。。
 

 子供の頃母がね。。。

 「近所の○さんがなにそれを買った」とか
 「○ちゃんがこんな習い事を始めたんだって」

 みたいな話をしても、私はほとんど興味なくてね。。。
 そうすると母に。。。

 「なんであんたはそう無関心なの。
  もっとまわりに関心を持ちなさい!」

 なんて、怒られたものです。。。
 
 そんな、無理に興味持てと言われてもねぇ。。。
 って、今は思えるようになったけど。。。
 それもトラウマのひとつだったな。。。


 元素のバランスが崩れて現状のどこかで欠乏感を感じ、
 例えば。。。

 「このままじゃイヤ!そうだ、プロのベリーダンサーに
  なりたい!なろう!!」

 ・・・なんて思い始めて、夢中でダンスに
 没頭しはじめる。。。
 

 それもひとつの素敵な生き方だと思うのだけれど、
 そういう「熱意」みたいなものが、私には
 ないみたい。。。


 私が真に求めているもの。。。
 私が真に達成したいこと。。。
 

 それが一体何なのか。。。

 これ。。。
 実はもうどこかで解っているのだけれど、
 まだ言葉に出来ないな。。。



 タロットやルーンと同じだね。。。


 アストロロジーというツールさえもやっぱり、
 占いではなくて自己セラピーに使うほうが
 面白い私。。。(笑) 
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個別記事の管理2010-02-07 (Sun)
 今日は。。。
 ではなくてもう昨日ですが、ベリーのお友達と
 日暮里の「ザクロ」に行ってきました^^
 ダンスパーティーです。

 
 ZAKURO


 日暮里というと。。。
 実は、中川勝彦さんのお墓がある街でね。。。

 その勝彦さんが亡くなるよりもずっと昔。。。
 学生の頃からよく、勝ちゃんファンのお友達と
 谷中のお散歩とかしてたんです。。。

 谷中の朝倉彫塑館でまったりするのが好きな、
 変な学生だった私達ですが。。。(笑)
 その数年後。。。
 歩きなれた町、朝倉彫塑館のすぐそばのお寺に
 中川勝彦さんが眠ることになるというのも。。。
 なんだか不思議だねぇ。。。って。。。
 よくその友達と話したものです。。。


 久々に日暮里を訪れたら。。。
 ついついそんな思い出も蘇えり。。。


 ZAKUROも、ベリーダンスと関わるようになってからは
 あちこちでよく耳にするお店でした。。。

 ダンス界というのは、バレエもそうだったけど、
 狭い世界なんですよね。。。
 どこかでみんな、繋がってるの。。。

 一番最初に習った先生が、ハフラを開くから
 よかったら来てね。。。と言っていたのがこのお店で。。。
 その時は行かなかったのだけど、その後も、いろんな
 人からこのお店の話が出て。。。

 それで、これはやっぱり一度行かないとね。。。
 ということで、今日行ってきたのですが、
 なんだか、またいつものようにシンクロいっぱい
 ありましたよ。。。(笑)


 その中で面白かったのは。。。
 これはベリーとは直接関係ないのだけどね。。。


 昨年の11月頃、あるマイミクさんから、突然
 メッセージを頂きました。。。

 その方とは、マイミクになったはいいけどそれ以後、
 ほとんど交流もないまま、何年も経ってしまっていました。。。

 それがある日突然、何の前触れもなくその方から
 メッセージが来てね。。。
 その内容は。。。

 「ある方が来日されてサウンドヒーリングの
  ワークショップを開くのでいかがですか?」

 ・・・というお誘いでした。。。

 正直。。。
 あまりに唐突でしたので、びっくりでした。。。
 何で急に???なんて思って不思議だったのですが、
 でもその時は、特に興味が持てなかったので、
 丁寧にお断りしたのです。。。

 
 そのワークショップは。。。
 セドナのシャーマンサウンドヒーラーJohn Dumasさん。。。
 という方のだったのだけど。。。

 そのジョンさんがね、ほんの数日前になぜか
 ZAKUROにいらっしゃってたんだって。。。

 そして、その時ちょうどぎっくり腰だった
 お店のアリさん、ジョンさんにヒーリング
 してもらったみたいで。。。

 ZAKUROのmihaさんのブログにその様子が
 書かれていましたが。。。


 mihaさんのブログ


 あらぁ。。。
 また出た、この人。。。


 なんて。。。(笑)


 ついつい思ってしまいました。。。


 なんだかね。。。
 スピ系の集いからは、今は少し距離を置きたいな。。。
 なんて心境になっていたりもしたのですが。。。

 なんでベリーダンスの場なのに、「セドナ」とか
 出てきちゃうんだろうなぁ。。。って。。。(苦笑)


 ここは、スピの場。。。
 ここは、ダンスの場。。。

 
 とか、勝手に自分の中で分類してみても。。。
 結局は、みんなどこかで繋がってるんだよねぇ。。。


 ダンス界がせまい世界なのと、同じです。。。
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個別記事の管理2010-02-07 (Sun)
 占星術の「アセンダント」というのは、
 時に、その人の容姿も表すことがあるそうで。。。
 それでとっても頷いてしまうところがあります。。。

 娘の体型は、やっぱり私譲りだなぁ。。。と、
 ずっと思っていたのですが、実は彼女と私の
 アセンダントは同じなんです。。。

 そして、そのアセンダントが示す特徴を、
 娘も私も見事に表しているような気がして。。。
 
 それは。。。
 ちょっと書くのは恥ずかしいのですが。。。
 お尻が大きいこと^^;

 それだけではないけど、それが特徴的というかね。。。

 
 ハッキリ解らないのだけど、父方の先祖に、
 西洋系が混じっているかも。。。とか
 聞いたことがあって。。。
 お尻が大きいのはそのせいなのかしら???
 なんて思っていたりもしました。。。

 そしてこれは、長い間、私自身のコンプレックス
 でもありました。。。


 多感な年頃の頃。。。
 バレエの発表会。。。忘れもしない
 白鳥の湖の舞台リハーサルの時でした。。。

 ず~っと憧れだった白鳥の衣装を身にまとい、
 2幕のあの幻想的なシーンの通し稽古。。。
 もう、気分は最高でした。。。

 それが終わって、見学していた母のもとへ
 ルンルン気分で戻った時に、彼女から
 発せられたあのひと言。。。

 「あんたはホント、お尻が大きいわね~
  白鳥が重そうに見えるわよ^^」

 ・・・って~!(泣笑)


 母の言ったことは、事実でした。。。
 けれど、それを受け止めるには、あの頃の
 私は弱すぎました。。。

 あれでかなり自信なくしてねぇ。。。
 その言葉と、やっぱり母の「プロになるのは無理よ。」
 の、無邪気な言葉のダブルパンチで。。。
 その発表会を最後に、私はバレエをやめたの。。。


 これ。。。
 母を恨んで書いてるわけじゃないんですよ。。。
 「流れ」を書きたいから、ただ事実を書いているだけ。。。


 そんなわけで、ずっとコンプレックスだった
 大きいお尻。。。
 それがね、ベリーダンスを始めるようになったら、
 逆に、羨ましがられたりするんですよ。。。

 
 なんだか。。。
 不思議だよね。。。


 私自身、まだまだ心から短所を長所と思えるように
 なってはいないのだけど。。。

 だってこういうのって、私の場合、人に言われても
 ダメなんだもの。。。
 自分で納得するまでは。。。ね。。。

 
 でもね。。。
 流れ。。。のようなものを、なんとなく感じるのです。。。


 私のホロスコープの、金星の位置を見た先生が。。。

 「あら、この金星はすごくセクシーなのよ^^」

 っておっしゃっててね。。。
 私自身、今まで自分はセクシーからは程遠い人だと
 思っていたので、これもまたびっくり。。。というか
 意外でした。。。


 ベリーダンスとアストロロジーとの出会いは、
 私にとっては、「解放」に。。。
 とてもとても繋がっているような気がしてます。。。


 勝ちゃん。。。
 中川勝彦さんがね、徳川家康のある言葉が
 好きって言ってた。。。

 それは前も書いたけど、こんな言葉。。。


 「人の一生は、重き荷物を負うて
  遠き道をゆくがごとし。。。
  急ぐべからず。。。」


 子供の頃に、勝ちゃんのような人に出会えて。。。
 ホント、よかったなぁ。。。って思います。。。


 ゆっくりゆっくり焦らないで。。。
 必要なかった荷物に気づいて、
 それをおろしていく。。。


 荷物をおろすのは、これも絶対。。。
 完璧なタイミング。。。


 そのタイミングは、自分自身に聞くのが
 1番だけど。。。
 神様も手伝ってくれるから、大丈夫^^


 いろ~んなことに。。。
 ありがとう。。。
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個別記事の管理2010-02-08 (Mon)
 先日、ヤフーのトップページにあがってて、なんとなく
 気になってクリックしてみたら出てきたお話。。。

 
 美人なのにモテない友人が「婚活」に疲れて結婚を諦めています


 韓国の彼女が言っていたお話。。。

 「韓国の男は、本当にものすごい面食いなの。。。
  だから韓国の女性の多くが整形するようになったんだよ。」

 ・・・って。。。


 先週末、テレビでポニョを観ました。。。
 それで面白いなぁ。。。と思ったのが、
 ポニョのお父さんとお母さん。。。

 あのお母さん、素敵ね。。。

 そしてポニョが。。。

 「お父さんはポニョを閉じ込めるから嫌い~」
 「お母さん大好き~ でも怒ったらコワイよ~~!」

 と言っていたのを聞いて、さすが宮崎アニメだぁ。。。
 なんて思った私。。。


 そして昨日。。。
 息子がプレステの、「ファイナルファンタジーX」を
 思い出したかのようにやっていてね。。。

 あのゲームのお話は私も大好きなので、ついつい
 となりで見学。。。


 ユウナという女の子が自分の世界、スピラを平和に
 するために、「シン」に立ち向かうの。。。
 でも、それは自分の命と引き換えになるんです。。。
 それを覚悟のうえでね。。。

 周りが彼女にその使命を課したわけではないし、
 辛くなったらやめてもいいんだよ。。。と言われても、
 彼女は、それを果たそうとする。。。

 「今やめたら、何でも好きなことは出来るけど、
  でも、旅を途中でやめた。。。ということは、
  一生忘れられなくなる。。。
  だからやめることは出来ない。」

 ・・・って彼女は言うんです。。。

 そうすると、彼女を支える仲間達は。。。

 「解った。。。
  あなたがそういうのならば、付き合うよ。」

 と言いました。。。


 私には。。。
 このユウナが、とても自己中に見えるんだ。。。

 でもそれは、素晴らしい。。。
 自己中だと思います。。。


 そしてこの前。。。
 主人がポツリと呟いたセリフ。。。


 「やっぱり男と女はどこか違う。。。
  男と女。。。う~~~ん。。。
  それぞれの持ち味を生かすには。。。」

 ・・・ってね。。。(笑)


 こういう出来事。。。
 全部繋がってるなぁ。。。と思うと面白い。。。


 そしてふと思い出した言葉。。。


 「男は女を理解できず、女は男を受け入れきれない。」


 以前書いた記事。。。


 アダムとイヴ

 
 私はやっぱり。。。
 イヴより、リリスのほうが好き。。。
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個別記事の管理2010-02-09 (Tue)
 男とは。。。女とは。。。
 
 そんなことから思い出したことをひとつ。。。
 (ホントは山ほどあるけど。。。笑)


 韓国の彼女がね、こんなことを言っていました。。。

 「Lyricaさ~ん、いつだったか日本の芸能人の
  男の人がね、『日本の女性は結婚して子供を
  産むと、モンスターになる』って言ってたけど。。。
  ホント?」

 ・・・って。。。(笑)

 彼女の話によると韓国の男性は、最初はとても
 レディーファーストで女性に気を遣うのだけれど、
 結婚したら、ほとんどの家庭が亭主関白になるんだって。。。

 そしてそういう韓国では、日本の女性は慎ましくて
 忍耐があって。。。と、イメージとしてはかなり
 評価が高いそうなので、モンスターになる。。。
 なんて話にピンとこないみたいなのですよ。。。

 でも私は。。。
 モンスターになると思います。。。(爆)

 だって。。。
 たくましくならなきゃ、子供なんて育てて
 いられないでしょ?(笑)

 私は。。。
 自分自身で、自分の変貌ぶりに驚いたし。。。
 それと同時に、こんな強さが自分の中に
 あったんだ。。。と、嬉しくもなりました。。。

 でも、その強さ。。。
 旦那様方にとってはもしかすると、あまり
 歓迎すべきものではないのかもしれないけど。。。(笑)


 昨日のサイトで、「男はプライドの高い生き物だ」
 みたいなこと書いてありましたけれど。。。
 ホント、そう思います。。。

 そして私は今まで。。。
 主人のそういうプライドを、ボキボキと折り続けて
 きてしまっていたような気がします。。。


 その高いプライドも。。。
 人によって出方は様々だと感じていますが、例えば。。。
 男の人って、つい昨日今日に知ったことを、いかにも
 ずっと昔から知っていた。。。みたいな話し振りで
 話すことって多くありませんか????
 もちろん、全ての男性がそう。。。とは言わないけど、
 昔の主人なんて、モロそんな人でね。。。

 そして女性はみんな、そういうのを即、察してしまう
 生き物だけれど、人によって、その対応の仕方は
 様々ですね。。。

 そういうのにブチッとなってしまう
 性格の悪い私は。。。
 ついつい、意地悪な突込みを入れて困らせて
 しまったりするのです~~^^;

 もちろん、子供を産むまではそういう話も。。。

 「うんうん、そうなんだぁ。。。
  すごいね~~

 なんて聞いてあげていたので。。。
 私の変貌ぶりに、彼もきっと、思うこといろいろ
 あったでしょうねぇ。。。

 「これ以上俺のような犠牲者を、世に出すわけには
  いかない。。。」

 なんて言ってます。。。^^;


 彼自身も無意識だったそういう変なプライド。。。
 私によって粉々に砕かれたおかげで、確かに
 彼自身、楽になった部分はあると思うのです。。。

 けれど男というものは。。。
 現実の今のこの世ではまだ。。。

 社会の戦場の中で生きていくには、そういう変な
 プライド。。。実は必要でもあるのですよね。。。

 私や子供達に対しての責任。。。
 彼はそれを「愛」と呼びますが。。。
 そういうものを背負うことを選択した彼の人生。。。

 まさに修行です。。。

 だから、いくら楽にさせてあげたい。。。と思っても。。。
 牙を抜かれたライオン。。。では、彼は逆に、
 外で大変になるのかも。。。

 なんて思って、いろいろ悩んだこともありました。。。

 まぁそこら辺、彼は外ではうまくやっている
 ようだから、私も彼の、特に仕事関係の人たちの
 前では、彼の牙が「差し歯」だということは、
 言わないようにしてます。。。

 でもね、主人。。。
 自分からそういうの、喜んでばらしていくという
 変なところもあって。。。
 いいの??それで。。。なんて思っちゃうのだけど、 


 「弱い犬こそ、吠えるんだ。。。」


 なんて彼は言っていたりします。。。
 

 なんか、そういうところはすごいなぁ。。。って、
 実は尊敬していたりするのでした。。。
 

 男と女。。。

 いろいろ難しいね。。。
 でも、解らないからこそ、いろいろと。。。
 やりがいがあって面白い。。。


 本当は世界全体が。。。
 牙なしでも生きていけるような世界だったら、
 こんなに楽なことはない。。。って思うのだけれど。。。
 現実は、厳しいね。。。


 こうやってなんだかんだ言ってても。。。
 受け入れ幅が広いのは、女性より男性だと。。。
 なんとなくそんな風に感じています。。。

 なかなか理解してくれない男性達に
 文句を言いたくなる時もあるけど。。。
 それよりも彼らの、その「広さ」には、
 感謝。。。ですね^^
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個別記事の管理2010-02-15 (Mon)
 最近、少し面白いことがありました。。。


 今から約15、6年前に、例の前世体験CDを使って観た物語は、
 全部で3つあったのですが、そのうちのひとつに、
 こんなのがありました。。。


 小さな男の子だった私は、森の中の木こり小屋?みたいなところに
 住んでいて、そこでのんびり生活していたのですが、
 ある日、恐い大人の男の人(多分お父さん)に連れられて、
 街のようなところに行きました。。。
 
 そこで私はある男子校に入学して、それ以来
 その学校の寮生活をするようになったのです。。。

 でもその学校は、なんだか陰気臭くて、
 規則も厳しくて、とってもイヤだった。。。
 という、そんなイメージがありました。。。
 そしてそこはおそらく、キリスト教関係の学校だったのだろうと、
 そんな感じがありました。。。


 このヴィジョンについて、私はこれまで特に深い
 思い入れはなかったのですが、でも、今生で私が
 ミッションスクールに通うことになったことと
 何か繋がりでもあるのかなぁ?なんて、
 チラッと思ったことは、実はありました。。。


 今から1ヶ月だったかもう少し前だったか。。。
 とにかく、そんなに前ではないのですが、
 子供たちとテレビを観ていたら
 「ウィーン少年合唱団」のことをやっていました。。。
 今、あそこには日本人の男の子もいるのですってね。。。

 それでカメラが入って、合唱団の
 練習風景や学校内の様子などを紹介して
 いたのだけれど、あるものを観て、
 私はすごくびっくりして、思わず
 大声をあげてしまいました。。。
 
 その声に、子供たちもびっくりしてたけど(笑)

 何にびっくりしたかというと。。。

 「合唱団設立当時の制服」

 それがガラスのショーケースに入って飾られていたのだけれど、
 それがね。。。
 私が昔観たあのヴィジョンの。。。
 あの男子校の制服と同じだったのです。。。

 でも。。。
 私が観たのはおそらく、キリスト教系の学校。。。

 そんな感覚?はあったのだけれど、「歌」。。。と
 いうのは全く感じなかったので、「???」となってね。。。

 でも、とても気になったので、そのあとウィキで、
 ウィーン少年合唱団について調べてみたのです。。。


 そうしたら、合唱団は元々は
 「聖歌隊」だったということが解り。。。
 実はキリスト教とは関係大ありだったと。。。

 「おや~~???」って思ったけど。。。(笑)
 でも、どこまでも疑い深い私。。。
 だからと言って、それが自分の前世だと
 すんなり思ってしまうわけもなく、
 思いたくもなく。。。(苦笑)

 それはそれで、その時は
 そのままで放置していたのでした。。。


 最近出会ったあの韓国の彼女は、
 いろいろと悩むことあって、昔からずっと、
 自分の前世を知りたいと思い続けて
 きていたことを教えてくれました。。。

 前世が解れば、今の自分の人生の意味が解る。。。と。。。
 そう思い続けていたんだって。。。
 けれど彼女は今まで、前世に関しては
 周りに否定的なことばかりをいわれ続けていたらしく、
 今では自分の胸にその思いをしまっておくしか
 なかったようなのだけれど、私みたいに
 ちょっと変わった人(←彼女にそう言われた 笑)に
 出会って初めてそれを表に出せた。。。と。。。
 そう言っていました。。。

 なんか。。。
 これも何かのご縁なのだなぁ。。。と思い、
 それだったら、こんなのあるよ。。。と。。。
 あの前世体験CDを貸してあげたの。。。

 その時にふと、あのウィーン少年合唱団の
 一件を思い出したので、彼女に
 その話をしたのです。。。


 その日の夜。。。
 彼女からこんなメールが来ました。。。


 「ものすごく久しぶりにある本を
  読みたくなったので、なんとなく
  読んでみたら、そこにウィーン
  少年学院なんてでてきたよ~
  面白い!」

 ・・・って。。。


 あぁ、やっぱり何かの流れだ。。。

 なんて思って、その一連の流れを
 主人に話したのです。。。

 すると主人は次の日、滅多にいかない
 歯医者に行ったらしいのですが、
 その待合室で何気なく読んだ雑誌。。。
 そこにね、「ウィーン少年合唱団」の
 特集を見つけたそうでね。。。


 「シンクロ。。。
  ・・・ってやつだなと思った。」

 なんて言ってました(笑)


 たしかに今の私は、歌うこと。。。
 大好きだけどね。。。


 これについて。。。
 いろいろ思うこともあるのだけど。。。 

 長くなるので、とりあえず、
 今日はここまでで。。。 
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個別記事の管理2010-02-16 (Tue)
 「千の風になって」という詩が、今の日本語のあの歌に
 なる前に、イギリスのリベラが歌っていましたよね。。。

 私は彼らの歌を聴いていると、なんだか辛くなってくる。。。
 妙に、痛々しく見えるの。。。

 エンジェルヴォイス。。。

 確かにそうなのだけどね。。。
 ボーイソプラノの命は短い。。。

 どこでだったかな。。。
 昔どこかで、ボーイソプラノの男の子たちは、
 その声を維持するために、声変わりを少しでも
 遅らせるために、涙ぐましい努力をさせられる。。。

 なんてお話を、聞いたことがあったから。。。

 そんなわけで、私がリベラを避けていたのは、
 そのせいかと思っていたのだけど
 今回のウィーン少年合唱団のことで、また違う意味も
 見えてきたような気もする。。。

 息子がずっと声変わりをしないで今のままの
 声でいてくれればいいのに。。。なんて思ってしまったり、
 カラオケで無理をしてでも高い声を
 出して歌おうとしてしまったりする
 変な意地っ張りの私がいるのも。。。

 もしや前世に関係が???

 ・・・なんてね(笑)

 そんな風に思う私もいることはいるのだけれど。。。


 ただ。。。


 とてもとても誤解を招く書き方かもしれませんが、
 私は、起こる出来事や流れに。。。
 最初から決められた意味はないと思っていて、
 それに意味をつけていくのは、誰でもなく。。。
 自分自身なのだと思っているのです。。。

 今回のお話のように、不思議だなぁ。。。と思ってしまうような
 出来事というのは、実際に起こる。。。
 これは、私の場合、自分自身で体験してしまったことだから、
 否定は出来ません。。。


 けれど、それにどういった意味を持たせるか。。。
 ということに関しては、
 その幅はとっても広いね。。。


 宗教や精神世界系の本を読んだり、そういったことに詳しい
 人達の話を聞けば聞くほど、輪廻やカルマはありなんだ。。。と。。。
 そういう気持ちが強くなってくる。。。

 科学に詳しい人の話を聞いていると、「時間」というものの存在さえ
 疑わしくなってくる。。。(笑)


 結局。。。
 どんな人と出会って、どんな影響を受けて。。。
 そして、出来事を起こして。。。

 どんな世界を創造していくか。。。という、
 その選択権は自分にあって。。。
 
 私は欲張りなのか。。。(笑)
 まだまだ自分自身の世界を固定したくないと。。。
 いろんなものを体験したいと。。
 そう思っているようです。。。


 今までの体験から思うのは、人にしろ出来事にしろ、
 不思議なシンクロが立て続けに起こるときは、
 それは、神様からのメッセージで。。。


 「そこ、今注目しなさいよ。」


 ・・・というお知らせです。。。 

 すべては。。。
 自分自身でそれを起こしている。。。とも言えるのかな。。。  


 私がこんな考え方をすること。。。
 それさえも、いつ、どう変わっていくかは
 解らないけど。。。ね。。。(笑)

 神様というか宇宙というか命というか意識というか。。。

 そのやり方というのは、ホント。。。
 巧妙なの。。。(笑)


 今のこの流れ的には、やっぱり韓国の彼女には注目。。。だけど。。。

 彼女はね、よくよく話を聞いてみると、どうやら
 「夢見」の才能があるみたい。。。

 本人、全く自覚してないけど(笑)

 そして韓国という国は。。。
 「夢」に関しては、普通の人がごくあたりまえに、
 予知夢とか明晰夢とか見ているようで。。。

 それが当たり前すぎて、逆になんとも思ってないみたいなの。。。


 そんな話を聞いたら。。。
 夢見さんの魂は、韓国に引き寄せられるのかしら???

 なんてね、つい思ってしまいました。。。

 夢についてのおもしろいお話も。。。
 いつか書こうと思います。。。

 そうそう。。。
 彼女とはね、「ジプシー」なんていう
 キーワードも出てきたよ。。。


 いずれにしても今後。。。
 彼女との関係性の中で、私は何を学んでいくのか。。。
 どんな影響を受けていくのか。。。

 楽しみですね。。。
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個別記事の管理2010-02-17 (Wed)
 月。。。
 というのは、母親から受け継いだ気質を表すことが
 あるらしい。。。と、先日書きましたが、これは
 言い換えると、どういう環境でどんな風に育てられたか。。。と。。。

 そんな風にも言えるんじゃないかなぁ?なんて
 思ったりもします。。。

 だってね、私と弟は同じ環境で同じ母に育てられたけど、
 月の星座は違うんだもの。。。

 だからこれは、母の気質。。。というよりも、
 育て方。。。もしくは、母の願望。。。
 理想像。。。と言われたほうが、しっくりくる。。。

 
 男の子。。。というのは思春期の頃、どんなに父親に
 反発していたとしても、年を重ねるごとになんだか、
 父親に似てきちゃったりするところあるよね。。。

 でもそれって、月にはあまり反映されない気がする。。。
 それは、外界に対してまとう衣装。。。
 着る服の好みが似てくる感じ。。。というか、なんというか。。。

 「感じ方」とか、「反応のしかた」とかそういうのは、
 男の子でも女の子でも。。。
 幼少期の。。。
 母親から受ける影響が、とても大きいような気が
 するのです。。。


 そんな。。。
 子供に対して影響力大のお母さんの気持ちが
 安定しているかどうかということに、
 お父さんがどんな人なのか。。。というのは
 かなり重要だと感じていて。。。
 夫婦の在り方がどんな形なのか。。。
 ということも、とても関わってくるなぁ。。。
 なんて感じています。。。


 主人は、私と同じ射手座なのですけれど、
 彼の月は、蟹座なんです。。。

 
 彼のね、家族にたいする愛情。。。というものは
 とても深くて。。。

 だから私は。。。
 彼のそういうところ、心の底で
 ありがたく思っていたのだけど。。。

 こういうのも、星が見事に表してるなぁ。。。って。。。
 感心してしまいます。。。


 蟹座。。。というのは、身内に対してとても
 愛情深いところがあるそうで。。。

 ただね、その反面、自分にとっての「身内」。。。
 それは何も肉親だけでなく、心を許した仲間とか、
 あとは魂の絆を強く感じる人とかも含むのだけど。。。

 そういった人達に対する愛情がとてもとても深い分、
 結構、そこから外れる人に対しては冷たい。。。
 というか、自分達以外の世界のものは
 受け付けないという、そんな、排他的に
 なるところもあったりするそうで。。。

 実は、主人にもこういうとこ。。。
 あったんですよ。。。

 主人は自分のこういうところ、私と
 出会うまでは、まったく気づいて
 いなかったみたいだけど、こういった
 自分の「月」の部分を自覚している人って、
 意外と少ないですね。。。

 他人からの方がよっぽど見えやすいような
 気がします。。。

 人って。。。
 一番見えないのは、他人のことより自分のこと。。。

 そんな気がしませんか。。。?


 お話戻しますが、今の主人は。。。
 そういった蟹座のネガティヴさもあまり出なくなったけど。。。
 それは私が、彼の内側の人になってしまったから
 そう感じるだけなのかな。。。?


 彼と付き合い始めたばかりの頃に、

 「なんだかこの人は、随分と
  身内びいきな人だなぁ。。。」

 と、よく感じたものです。。。
 そして、結婚してあちらの両親と同居をしたら、
 なぜ彼が、そういう性格に育ったのかというのが、
 ものすごくよく見えました。。。

 あぁ。。。
 この親にして、この子あり。。。だなぁ。。。って(笑)


 家族、身内、そして仲間。。。
 そういった場での絆が深ければ深いほど、
 よそから入ってきた人には辛いものもあって、
 あからさまに異邦人扱いされるよそ者も辛いけど、
 それよりも、そのままじゃあなた、あなたの
 世界がせまくなっちゃうでしょ。。。ってね。。。

 そんなことでも私は、彼に対してガンガン
 言ってきちゃったような気がしますが。。。(苦笑)


 私が彼にそこまで熱く語ってしまったのは。。。
 本当は。。。
 「羨ましさ」の裏返しだったのかもしれないけどね。。。


 そんなこともあったので。。。
 「月」。。。が、生まれたあとに培っていく部分を
 表している。。。と、私はどうしても感じて
 しまうのだけど、でもね。。。

 それが、生まれた時のホロスコープに、
 既に現われてるのって。。。不思議でしょ?(笑)


 そういうことなんですねぇ。。。
 きっと。。。

 親子の繋がりとか、夫婦の繋がりとか
 いろいろ。。。

 深いね。。。
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個別記事の管理2010-02-18 (Thu)
 娘の受験も無事済みましたので、
 先日、家族で久々に映画館に行ってきました。。。

 観てきたのは、「アバター」。。。

 あの青い人達、星の風景、雰囲気。。。
 
 どこかで観たことあるなぁ。。。みたいな感じがしたのですが、
 考えてみたら、ああいった感じのものは
 ゲームやアニメの世界でよく見ますね。。。

 ああいった印象というのは、人間の奥底にある何か。。。
 神話的なものと関係していたりしそうだな。。。と。。。

 そんな気がします。。。

 たしか、カエサルのガリア戦記だったと思うのですが、

 「ケルトの戦士達はとても大柄で、
  身体を青く塗っていて不気味。。。」

 みたいなことが書かれていてね、。。。
 それがあのパンドラ星の人達と、少しかぶりました。。。

 ケルトの人達には、まだ「星の記憶」が残っていたのかな?

 それと、パンドラの人達の身につけていたアクセサリー。。。
 あれがとても可愛くて素敵でした^^


 あの映画。。。
 3D映像は迫力がありましたが、物語自体は、
 私的にはあまりパッとしませんでした。。。

 相変わらずのよくあるパターン。。。

 「正義のために戦う!」

 ・・・という。。。

 誰の中にもある「火星」の力。。。
 それを、なんで人は、いつまでもこういう風にしか
 使えないのだろう。。。

 そうしないと、物語は動かせないの??

 ・・・って。。。

 そんなことをブツブツ言ってたら、息子に。。。

 「あのさ、映画ぐらい素直に観ようよ。。。」

 なんて、言われてしまいました(笑)


 昨日はオリンピックの男子フィギアを、
 うっとりと観ていたのですが、成功した人と
 失敗した人の明暗が見事に分かれてしまうのが、
 見ていてなんだか辛かったです。。。

 日本の選手がよい成績を残してくれることは
 もちろん嬉しいのだけれど、ジャンプに失敗して
 ガクッとなって落ち込む選手を観ていると、
 たとえそれが外国の選手だったとしても。。。

 「みんなこの日までに同じように頑張ってきたのにね。。。」

 ・・・と、とっても複雑な気持ちになってしまいます。。。


 まぁ、それが「競技」なのだから仕方ない。。。
 と言われたら、それまでだけどね。。。
 な~んか、割り切れないの。。。(苦笑)

 疲れる性格です。。。


 だから私はやっぱり、スポーツより。。。
 自分の世界に没頭できる、芸術の方が
 好きだなぁ。。。

 自分の火星は、自分で火をつけたいの。。。


 相手がいなければ。。。
 例えば人と競争したりとかね。。。
 そんな風にしないと自分の火星に
 火をつけられないというのは。。。
 やっぱりそういうのって、未熟だなぁ。。。ってね。。。

 私は。。。
 そんな風に思ってしまう人。。。

 そういう風に世界を眺めている人。。。


 もちろんこれも、人それぞれだと。。。
 そう思ってるけどね。。。


 ・・・と。。。
 こんな偉そうなこと書いたりしている私が。。。
 実は、まだまだなのだけど(笑)
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個別記事の管理2010-02-22 (Mon)
 昨日観たサラ・ブライトマンは、「木星」を歌っていましたが、
 今年はその木星が魚座に入っている年。。。

 そのせいなのか??「魚座」というものが、この頃やけに
 私の中でクローズアップされている。。。


 いろいろ振り返ってみると、私の周りには魚座の人が
 やたらと多かったような気がしていて、私は、そういう
 人達を大好きになるか大嫌いになるか。。。と。。。
 なんだか、両極端だったような気もしなくもなく。。。

 もちろん、一言に魚座。。。と言っても、
 太陽とか月とか、そのほかいろいろな星のサインが
 それぞれ違うのだから、みんながみんな、全員同じ。。。
 というわけではないのだけれど。。。

 なんとなくこの頃。。。
 「魚座の匂い」。。。というものが解ってきたような
 気がします。。。


 これからそのことについて少し書いてみようかな。。。
 なんて思ったのですが、これは私が勝手に感じたことで、
 私のフィルターを通してみて感じた「魚座」です。。。
 なので適当に。。。
 そんな風に感じる人もいるんだ。。。程度で。。。ね。。。(笑)


 小さな子供のころ、星占いの本の中に、
 「射手座のあなたと一番相性の悪い親は乙女座と魚座です。」
 と書かれていたのを読んで、かなりショックを受けたことは
 以前も書きました。。。

 だってね、私の父は乙女座で母は魚座なんだもの。。。^^;

 それを母に言ったら、なぜか猛烈に怒られて、子供の頃の
 私は、ワケも解らず混乱しましたが、今は、あの時なぜ
 母が怒ったのか。。。ということも、なんとな~く
 解るのですよねぇ。。。

 多分ね。。。
 母はショックだったのだろうと思うのです。。。

 星占いの本を見て私が受けたショックがプチショック
 だとしたら、母の受けたショックは隕石が落ちてきた
 くらいの衝撃だったのだろうと思います。。。


 そのくらい。。。
 射手座と魚座には「違い」がある。。。


 高校生くらいになった頃から、母と言い争うことが
 増えましたが、そんな時私が決まって言っていた台詞は。。。

 「もういい!
  お母さんと私は、根本的に違うみたいだから
  何を言っても解ってもらえない!」

 ・・・でね。
 それでいつもすねてしまって、あとは口をきかなくなる私。。。

 すねたらすねたで、「そうされてるとあんたのせいで周りの
 みんなの気分が悪くなるからやめなさい。。。」とダメ押しされ、
 傷口に塩を塗りこまれたような気分になる私。。。(笑)


 口論になって行き詰ってくると、母から出る決まり文句は。。。

 「あんたは我が強い。
  あんたは難しい。」

 で、それ以上は何を言っても聞く耳を持とうとしなくなる。。。

 あの頃の私には、形勢不利になった母の、逃げ口上に
 見えていたけれど。。。
 そう見えていながら、自分の心に、あれがかなり
 グサグサと突き刺さっていたのだなぁ。。。
 ということも、最近になって解ってきました。。。

 私は。。。
 月が乙女座のせいか。。。
 そういうところはきっと、母が思っている以上に、
 グサグサときたのかもしれません。。。


 「あんたたちの育て方を間違えたわ。。。」

 ・・・と、私本人に言う母に、死にたくなるほど
 傷つけられた。。。と感じた私でした。。。
 だってそのセリフって、まるで「私そのもの」を
 否定されているように。。。
 「私」には聞こえたから。。。

 けれど、魚座の母にしてみたら。。。
 それはきっと、こんな風に思っていたのだと思う。。。

 「私がもっとちゃんと育ててあげれば、
  あなたたちはこんな苦労しなくても済んだかも
  しれないのにね。。。」


 射手座の人がはしゃぎすぎて暴走した時、
 結構激しい冗談とか言い合ったりする時があるけど
 (主人と私ね。。。笑)
 私たちがほとんど気にも留めないような「些細なこと」を、
 母はかなり重大に受け止める。。。

 それは、魚座の娘も同じで。。。

 「それはちょっと。。。
  行きすぎなんじゃないの?」

 ・・・って感じるらしいです。。。

 けれど娘は、月が獅子座。。。
 射手座と同じ「火」の星座のせいか、
 「え・・・?」って思っても、どこかで
 それを受け入れることの出来る「余裕」を
 持っているの。。。

 母はなんと、月まで魚座なので、やっぱりその辺、
 娘とは違っていて、「激しさ」は「完全拒否」。。。(苦笑)

 太陽と月が揃っているから、母本人はもしかすると
 迷いとか葛藤とかそういうの。。。
 私に比べたら、ぜんぜん少なさそうだけど。。。



 魚座の人って。。。
 とにかく「優しい」。。。と、私は感じています。。。

 私にはかなり努力しないと出来ないこと。。。

 「他人のことを自分のことのように感じる」
 「他人を許す」

 ・・・ということが、いとも簡単に出来てしまうの。。。

 母と娘を見ていると、それをすごく感じる。。。
 

 努力しなくても、魚座の人にとっては、それが
 普通。。。みたいなところがあってね。。。

 他人のために自分を犠牲にすること。。。

 それって私にとっては、かなり覚悟がいることだけど、
 母や娘にとってはきっと、その1/10くらいの覚悟で
 出来てしまいそう。。。

 本質的?本能的な部分で、「個」よりも「場」を
 大事にするところがあるような。。。
 そんな感じがしてね。。。

 そのくらい、「自分自身」に対してのこだわりが
 弱いから、だから、母には私のことが。。。

 「我が強い」

 そう映るのかもしれないなぁ。。。ってね。。。

 そんな風に母を理解したら。。。
 なんだか、自分も楽になりました。。。

 自分を偽ってまで、場の安定を大事に。。。というのは、
 そういうの、実は私は苦手なのだけれど。。。(苦笑)

 でもねぇ。。。
 母のこと、理解していたつもりが、まだまだ
 理解しきれていなかった自分に、だんだん
 気づいてきたし、おかげで。。。
 自分自身も解き放たれてきたような。。。


 魚座については、もうひとつヒシヒシと感じている
 ものがあります。。。
 それは。。。

 「我がない。。。と見えるけれど、結構頑固で、
  意外と人を受け入れない。。。」

 ・・・ということ。。。(笑)


 それがどういうことなのか。。。ということは、また次回に書きます。。。
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個別記事の管理2010-02-23 (Tue)
 魚座について思うことを書くということ。。。

 それは私にとっても何かこう、自分自身の内側を覗いているような。。。
 そんな気分になってくる。。。

 射手座を太陽に持つ私にとって、魚座というものは、ちょうど
 90度の角度の位置にいるの。。。

 自分の真正面に立たれると、かなり観やすいけれど、ちょっとだけ
 威圧感がある。。。
 斜め45度くらいから話しかけられると、ちょうどいい感じ。。。
 けれど、真隣に座っている人のことは、なんだか見えづらい。。。

 魚座とは。。。
 私にとっては、なんだかそんな感じだった。。。


 昨日。。。

 「我がない。。。と見えるけれど、結構頑固で、
  意外と人を受け入れない。。。」

 ・・・と書いたけれど、そのことを一言で説明しようとすると
 うまく書けそうにないかも。。。^^;

 
 だから。。。
 たとえ話を連発するしかなくなるの。。。(苦笑)


 ある方にも。。。
 ちょうどメールでこんなお話をしたばかりです。。。


 母に対して昔から私が怒っていたことは、

 「言ってることと実際やってることが違うじゃない。」

 ・・・ということでした。。。


 たとえばそれは、こんなこと。。。

 やっぱり私がまだ子供の頃。。。
 母は母でいろいろ思うこともあったのでしょうね。。。
 ある日私にこういいました。。。

 「お母さんに何か悪いところがあったら、言ってね。」

 それからしばらくたった頃、それを鵜呑みにした私が、 
 「お母さんのこういうところ、よくないと思う。」
 ・・・と言ったら、やはり猛烈に怒られました^^;


 今の家に越してきて、私の両親と同居することになったのには、
 実はけっこうな事情があってね。。。
 これについても、いつか書けるときがきたら書こうと
 思っていますが。。。
 ただこの同居は、私の父も母も主人も私も子供達も。。。
 誰一人として望んでいなかった同居です。。。

 なのでこの同居が決まった時、母はかなり不安だった
 ようです。。。
 それは、父と私がぶつかり合うのではないか。。。と
 いう、そんな心配だったみたい。。。

 そんな時、母は言っていました。。。

 「こっちの家に来ても、自分の家だと思って、
  家事はあんたの好きにやっていいよ。」

 ・・・と。。。

 でも実際は何一つ好きに出来ない。。。(苦笑)

 何かあると母から決まって出てくるセリフは。。。

 「ここはお父さんの家なんだからね。」

 それをあえて父の前で言う母。。。
 そのたびにプチッとなる私。。。

 同居する前、私の家に来てさんざん父の悪口
 言ってたの誰だったっけ?。。。ってね。。。(笑)

 この家の中で、私にとって本当の自由はありません。。。
 自由そうに見えても、かなり不自由に感じていることは
 事実です。。。
 だから射手座の私は、時々死にそうになる。。。(苦笑)
 
 時々死にそうにはなるのだけれど。。。(笑)
 でも実際そのことは私にとって、そんなに重要では
 ありません。。。
 そこらへんはうまく他でガス抜きもしてるし。。。(笑)

 それよりも、本気でイヤだと思ったことは。。。

 母の「言っていることとやっていることの違い」。。。

 そこに腹が立っていたのです。。。

 口先では綺麗ごとを言っても、態を伴わないこと。。。
 それが私には、とってもずるく。。。
 弱く見えていたわけです。。。


 けれどね。。。
 だんだん解ってきたのですよ。。。

 「お母さんに悪いところがあったら言ってね。」と
 いうのも、「あなたの好きにしていいよ。」というのも、
 それは本当に、その時の彼女の心からの本心なのです。。。
 優しいのですよ、本当に。。。


 そういう優しさが、魚座の優しさ。。。


 でもね、うお座の人は「衝撃」に弱いの。。。
 そしてそういう時、感情に巻き込まれて大局が
 見えなくなってしまうのが、魚座。。。
 感情をコントロール出来ないのです。。。
 そして本人、それに気づいていない。。。(苦笑)

 何に一番衝撃を受けるか。。。というと、
 「自分を受け入れてもらえなかった時」。。。
 そういうのは、誰にでもあるけれどそれが
 魚座は、特に強そうで。。。混乱するみたいだね。。。

 「すべてはひとつ」

 ・・・という感覚がポジティヴに働いたり、
 時にはネガティヴに働いたりするように。。。
 そんな風に見えたりします。。。

 そこらへんに、「我が強くないのだけれど、
 案外受け入れられない。」と私が感じるところの
 エッセンスが隠されてそうな気がします。。。


 今までの私は。。。そこでも怒っていました。。。
 「なぜ、そんなに弱いの?」。。。と。。。
 私にはそれが、母の「甘さ」に映っていたのですよ。。。

 でもね。。。
 それを「甘さ」や「弱さ」と勝手に定義しているのは
 私であって、「私」ではない違うフィルターを通して
 みたら、「それ」はまた違うものになるのだということに。。。
 ある時、気づいたの。。。


 魚座の人がその感情をコントロールすることは、
 たとえば、射手座の私がそれをすることの、
 100倍くらいの努力が必要になってくるのだな。。。と。。。
 そんな風に感じます。。。

 私が魚座の人と同じように、人に優しくすることが
 困難なのと一緒なのです。。。


 この根本的な「違い」。。。というもの。。。
 昔から本能で感じてはいたけれど、その仕組みをしっかりと、
 思考にのぼらせるまでに。。。
 私はかなり時間がかかりました。。。

 それを一番助けてくれたのは、占星術です。。。


 人は生まれる時を選んで生まれてくる。。。

 その人が魚座に生まれたということは、魚座という
 「フィルター」をかぶって生まれることを選択した。。。と
 いうこと。。。

 衝撃に対する弱さや、感情に巻き込まれやすい。。。
 という、そういうフィルターを自ら選択して
 生まれた。。。ということです。。。
 そういった性質でなければ出来ない体験を、
 今生で必要としていたからなのでしょうね。。。

 
 占星術で自分を知る。。。
 人を知る。。。

 
 自分というものがハッキリ見えたその時、
 「自分とはこういうものなんだ。」と
 そこであぐらをかいてしまっては、止まってしまいますね。。。

 自分をしっかりと知って。。。
 自分にあったやり方で自分の弱いところを「愛」へと
 変換する努力をする。。。


 これはきっと。。。
 一生続きそう。。。


 だからこそ。。。
 長所だけでなく欠点も、神様からの「ギフト」なのですよね^^


 どんな星のフィルターをかぶったとしても。。。
 すべてはみんな「愛」を思い出すために。。。だよね^^
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個別記事の管理2010-02-24 (Wed)
 私のホロスコープを見てみると、魚座には星が
 あまりないのですが、ちょっと面白いところに
 魚座を持っていてね。。。

 それは、「リリト」です。。。

 リリトとは。。。
 本からの抜粋です。。。


 バビロニアに占星術が生まれた頃の遠い昔から、占星術師たちの
 間では、天空に輝く月のほかに、目に見えない第2の月があると
 信じられてきました。

 それが幻の月「リリト」です。

 占星術では、月は心の象徴とされますが、目に見えない幻の月
 「リリト」は、ふだん、私達が意識していないもうひとつの
 意識、つまり心の奥底に眠ったままで、しかもあなたの心に
 影響を与えている、前世での生涯の記憶を象徴していると
 考えられているのです。
 「リリト」を知ることで、もうひとりのあなたに出会ってみて
 ください。

 ~正統西洋占星術大全より~



 リリトとはつまり、「Lilith」のことですが、占星術上では
 「リリス」はもうすでに使われていて、それは月の軌道が
 地球からもっとも遠ざかる遠地点で表され、それが抑圧された
 願望のうちでも特に、セックス、情欲といったものに関係した
 部分を調べることが出来るもの。。。とされているようです。。。

 なので、前世にかかわるほうの「Lilith」はそちらのリリスと
 区別するために、「リリト」と表記した。。。と、
 秋月さやかさんが書かれていました。。。
 そしてこの「リリト占星術」というものは、かなりマイナー
 みたいなのですよね。。。^^;

 私はまだまだ素人なので、このリリトをどうやって
 割り出すのかはよく解らないのですが、とにかく、
 表を見てみると、私のリリトは、魚座になるようなのでした。。。


 さて。。。
 魚座のリリトを持つ人は、どんな前世を持つ人か。。。というと、
 本によると、こうです。。。


 魚座のリリト、それはあなたが前世で不自由な人生、束縛された
 生涯を送り、その心の中にはもっと人生を楽しく過ごしたかった。。。
 という無念の思いが残されていることを意味します。

 もしかしたら生まれながらに病弱で、そのため外の世界に強い
 憧れを抱いていたのかも。

 あるいは家を継ぐために将来の夢をあきらめ、その思いをずっと
 持ち続けていたのかもしれません。
 また、神にその身を捧げながら、一方では俗世界への執着を
 断ち切れずにその生涯を終えた人もいることでしょう。。。

 そのため、現世でのあなたの心の中には今度こそ人生を
 思いきり楽しみたい、という強い願いが隠されています。
 


 ・・・と、これを初めて読んだとき、私は思わずゾッとして
 しまいました。。。(苦笑)


 前世体験CDで観た物語は3つある。。。と以前書きましたが、
 その3つには共通したテーマがあったように、私は
 感じていたのです。。。

 それは。。。

 「本当は自分はこうしたかった。。。
  それは、本当はやりたくなかった。。。
  けれど、周りのことを考えて我慢して。。。
  そして周りの言うとおりにした。。。
  それが、自分の使命だと思っていたし、
  それが自分の喜びでもあった。。。」

 そんな感じ。。。

 言われてみれば、なんとなく、魚座っぽいよね。。。(苦笑)


 前世というものがあると仮定したとき。。。
 それがたった3つだったということは、ありえないと
 思うのです。。。

 それなのに、今生で私が見た物語がその3つだったということは、
 それらが今の私の人生に、かなり深い影響を与えている。。。
 今の私に必要な記憶だからだと。。。私は思うのですね。。。

 それが、魚座のエネルギー。。。

 前世。。。という言葉を使わないとしたら、それはきっと。。。
 今の私の深層心理。。。というか、深い深いところに
 眠っているエネルギーです。。。きっと。。。


 振り返ってみればね、私は今まで。。。
 重要な決断をしなくてはいけないところに限って、
 周りの意見を聞いてしまう。。。という傾向があって。。。

 普段は人の言うこと聞かないくせにね。。。(苦笑)
 ここ一番。。。という時に限ってなぜか、そうして
 しまって。。。
 そしてそれが後悔となって残るのです。。。

 解りやすいひとつの例は。。。結婚式。。。

 私はウェディングドレスを着て、チャペルでやりたかったの。。。
 それが、子供の頃からの夢でした。。。
 でもね、あの時、私はなぜか主人の両親の気持ちを考えてしまって、
 主人の家の薦める式場で、白無垢で神前式でいいよ。。。と、
 自ら言ってしまったの。。。
 その方が、あちらの両親が喜ぶだろうと。。。
 そう思ってしまったのです。。。

 女性にとって、自分の結婚式ってかなり重要だと
 思うのだけれど、なんだか、主張出来なかったんだよね。。。


 もし「今の私」の太陽とか月が魚座だったとしたら、
 きっと「ま、いっか」。。。と、心から思えたのだと思います。。。

 でも、今の私は魚座ではない。。。(苦笑)

 だからね、そんな些細なことがずっと後悔となって
 残ってしまうのでした。。。
 なんであそこで自分を貫かなかったんだろう。。。ってね。。。

 それを「人のせい」にしていたら、私はきっと、
 もっと悲惨な思いで過ごさなければいけなかっただろうけれど、
 どうやらそのあたりはもう、クリアしているみたい。。。


 こんな感じで。。。
 前世からの「癖」が、たまに今もチラチラと出てしまう
 ようなのだけれど、でも今もまたそれに引きづられて、
 今回もそこを変えずにいたら、今生、なんのために
 射手座に生まれてきたのか。。。
 ・・・ってね。。。

 この頃、そんな風に思うのでした。。。


 あの前世CDの中で見た自分。。。
 その時の感情、感覚。。。

 そういったものを感じてみると。。。
 魚座の人の感覚が、少しは実感として理解出来るのかな??

 なんて思ったりしたのでした。。。
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個別記事の管理2010-02-27 (Sat)
 ある時、このブログは完全に、自分のために書こう。。。と
 決めたのですが、それでもやはり、ネット上で公開すると
 いうことは、多かれ少なかれ、自分以外の人の目も
 少しは気になってしまう。。。というのが、本当のところですよね。。。


 でもそういう意識が頭の隅にある。。。ということは、
 とてもいいことだなぁ。。。とも、感じていたりします。。。


 自分を客観視できるからね。。。


 そんな目で自分のブログを眺めると見えることは。。。

 私は。。。
 ある時は、「もとの自分」の視点で物を書き。。。
 ある時は「夢の登場人物」の視点で物を書いていたりする。。。

 ・・・ということ。。。


 その違いを、自分ではよく解っているけど、
 私ではない誰かがここをもし毎日読んでいたとしたら、
 混乱するかもしれないよね。。。

 なんて思いながらも。。。


 それでも。。。
 「自分のために書く」と決めたのだから。。。
 誰かに対するいい訳とか説明とか。。。
 そういうのは、もうしないんだ。。。

 ・・・と、自分に言い聞かせている私がいる。。。


 でもまぁ。。。
 それが、ブログのよいところ。。。なのかな。。。
 かなり無責任だけど。。。ね^^;


 言いっぱなし。。。で、フォローなし。。。
 

 自分の「性質」を考えてみると。。。
 日ごろのリアルなお付き合いの中では、まずこういうことは
 なかなか出来ないだろうし。。。
 ましてやもし、これがお金を頂くお仕事としての
 原稿だとしたら、こんな無責任なことはきっと書けない。。。


 ネットのある時代に生まれてよかったです。。。(笑)



 ベリーダンスや占星術のことを書いている私や。。。
 日々精進しなくちゃ。。。とか言っているのは、
 完全に「夢の登場人物」に同一化している私。。。

 すべては完璧。。。と言っているのは、そこから
 離れている私。。。


 夢の私も今では、「すべては完璧」と解っているけど、
 でも、だからといってそれで何も努力しなかったら
 夢見が悪くなっちゃうからイヤ。。。

 たとえ目が覚めたとき。。。
 すべてが夢として消えていくとしても。。。
 あんまり夢でうなされたくはないかなぁ。。。
 なんて思っている。。。


 それでも。。。

 完璧なのだけど。。。ね。。。


 あぁ。。。パラドックス。。。


 私のこの思いを。。。
 私が思っているままの形でキャッチしている人は。。。
 どのくらいいるのだろう。。。


 誰しもみんな。。。
 これを、その人の世界の言葉で理解するだろうから。。。

 そうすると。。。
 同じものが違うものに変化していくから。。。


 誰かの心の中の映像を見たくなった時。。。
 テレパスだったら便利だろうなぁ。。。
 なんて思うけど。。。

 そうしたら、せっかくのこの3次元の世界。。。
 いらなくなってしまいそうでね。。。



 いつだったかなぁ。。。
 ある人に。。。


 「真理を知ったとしても、それでも、大変だったりとか
  苦しいことはまだ起こるの?」


 なんて聞かれたことがあった。。。


 私は。。。
 起こるだろうと思っています。。。


 なぜなら。。。
 「ここ」にいる自分は「夢の登場人物」だから。。。


 法則がある限り。。。
 夢の登場人物としての私たちは、こうして
 ここで、体験していく。。。
 いろんなことを。。。


 知る前と知った後の違いは。。。
 巻き込まれるか離れているかの違いなのでは?

 なんてね。。。
 私個人はそう思っているんだ。。。



 この世で体験することに飽きたとき。。。


 その時は、今もそこにいる「もとの私」に。。。
 そろそろ戻ろうかなぁ。。。


 なんて思い始めるのかな。。。


 
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