- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
ベリーダンスにはいろいろと種類があるそうです。。。
エジプシャン、ターキッシュ、ロマスタイル、トライバルなどなど。。。
まだまだ踊り始めたばかりだから、どれひとつまともには
踊れないのだけれど、今私が一番心惹かれるのは、実は
「ロマスタイル」なのです。。。
ロマ。。。というのは、ジプシーのことですね。。。
ベリーの起源。。。というものもいろいろ言われていて、
そのひとつの説は、エジプトの方で安産を祈ったり、
大地の女神に捧げるために踊られていた踊りを、
ジプシー達が、トルコなどに運んできた。。。なんて
いうのがあるそうです。。。
「ジプシー」という言葉もその語源は「エジプシャン」だった。。。
とかね。。。
ジプシーでもロマは、インドのほうが発祥とかも聞いたことが
ありましたが、そういうことは深く突き詰めていっても、
結局最後は霧に包まれ、そして妄想に発展していってしまうので。。。(笑)
妄想が真実に変わることもありうるけど。。。
だから、突き詰めていくのは今はほどほどにしますが。。。
私は、昔から、ジプシーの香りには惹かれていました。。。
フラメンコとかね。。。
カルメンとか大好きだったし、バレエのドン・キホーテとかも
とても好きでした。。。
ジプシー系のああいうノリが好きだったんですね。。。
それにジプシーって、とっても怪しいでしょ?
タロットの起源。。。
これもまたハッキリしていませんが、ジプシー説なんて
いうのもあったし、魔女復興運動の流れ。。。
そのきっかけのひとりとなったリーランドという人は確か、
あの有名な「アラディア」を出す前は、ジプシーの
占いや魔術の研究してたんだよね。。。
リーランドさんがジプシーの次に魔女に流れていったのは。。。
なんだか、とても解るような気がするの。。。
上原多香子ちゃんのDVDの中でダンスを教えていたのは
セマ・ユルドュズさんというトルコのダンサーなのだけれど、
彼女は、ロマの血を引く方なんだって。。。
彼女が生まれ育ったトルコの中にあるロマ達の街は、
今は取り壊され、消えそうになっているそうだけれど。。。
セマさんから漂ってくるあの妖しい魅力の秘密は、
そういうところにもあったりするのかな?・・・と。。。
興味津々です^^
トルコ。。。
東と西が入り混じる不思議な国。。。
ヒッタイト、チャタル・ヒュユック、カッパドキア。。。
ワクワクするキーワードはいっぱいで。。。
確かにトルコは、かなり魅力的な国だな。。。と。。。
トルコのベリーダンスは、オスマン帝国時代は
宮殿のハーレムの中で踊られていたんだって。。。
それで思い出したの。。。
そう言えば何年か前、トプカプ宮殿展に行ったっけ。。。と。。。
トプカプ宮殿って、何かとかぶるなぁ。。。と思ったら、
ロリーナ・マッケニットのライヴ。。。
あれはスペインのアルハンブラ宮殿なのですけれど、
それと少しダブったのでした。。。
漂ってくるのは。。。
イスラムの香りね。。。
イスラムとジプシーというのも。。。
なんだかどこかで繋がっていそうな気がする。。。
そうそうスペインも。。。
私にとってはちょっとだけ特別な場所。。。
昔ね、見ず知らずで初対面のセールスのおばちゃんに
外人と間違えられたことがあったの。。。
若い頃はそういうこと、時々はあったのだけど、
でもそのおばちゃんは、私が日本人だとわかるや否や
開口一番。。。
「あなた、絶対、スペイン入ってるわよ!!」
・・・って。。。(笑)
どこからスペインが???って、その時は思ったけど。。。
それ以来時々、自分の血のルーツを。。。
スペインに探してしまったりする時もあってね。。。
それにスペインは。。。
パウロ・コエーリョの「星の巡礼」を読んだ時。。。
「ファウンテン」という映画を観た時。。。などなど。。。
時々。。。
ふと私を刺激してくる国だったりもするのでした。。。
トルコとスペイン。。。
ジプシーとイスラム、そしてベリーダンスや歌で。。。
繋げてみたい。。。(笑)
エジプシャン、ターキッシュ、ロマスタイル、トライバルなどなど。。。
まだまだ踊り始めたばかりだから、どれひとつまともには
踊れないのだけれど、今私が一番心惹かれるのは、実は
「ロマスタイル」なのです。。。
ロマ。。。というのは、ジプシーのことですね。。。
ベリーの起源。。。というものもいろいろ言われていて、
そのひとつの説は、エジプトの方で安産を祈ったり、
大地の女神に捧げるために踊られていた踊りを、
ジプシー達が、トルコなどに運んできた。。。なんて
いうのがあるそうです。。。
「ジプシー」という言葉もその語源は「エジプシャン」だった。。。
とかね。。。
ジプシーでもロマは、インドのほうが発祥とかも聞いたことが
ありましたが、そういうことは深く突き詰めていっても、
結局最後は霧に包まれ、そして妄想に発展していってしまうので。。。(笑)
妄想が真実に変わることもありうるけど。。。
だから、突き詰めていくのは今はほどほどにしますが。。。
私は、昔から、ジプシーの香りには惹かれていました。。。
フラメンコとかね。。。
カルメンとか大好きだったし、バレエのドン・キホーテとかも
とても好きでした。。。
ジプシー系のああいうノリが好きだったんですね。。。
それにジプシーって、とっても怪しいでしょ?
タロットの起源。。。
これもまたハッキリしていませんが、ジプシー説なんて
いうのもあったし、魔女復興運動の流れ。。。
そのきっかけのひとりとなったリーランドという人は確か、
あの有名な「アラディア」を出す前は、ジプシーの
占いや魔術の研究してたんだよね。。。
リーランドさんがジプシーの次に魔女に流れていったのは。。。
なんだか、とても解るような気がするの。。。
上原多香子ちゃんのDVDの中でダンスを教えていたのは
セマ・ユルドュズさんというトルコのダンサーなのだけれど、
彼女は、ロマの血を引く方なんだって。。。
彼女が生まれ育ったトルコの中にあるロマ達の街は、
今は取り壊され、消えそうになっているそうだけれど。。。
セマさんから漂ってくるあの妖しい魅力の秘密は、
そういうところにもあったりするのかな?・・・と。。。
興味津々です^^
トルコ。。。
東と西が入り混じる不思議な国。。。
ヒッタイト、チャタル・ヒュユック、カッパドキア。。。
ワクワクするキーワードはいっぱいで。。。
確かにトルコは、かなり魅力的な国だな。。。と。。。
トルコのベリーダンスは、オスマン帝国時代は
宮殿のハーレムの中で踊られていたんだって。。。
それで思い出したの。。。
そう言えば何年か前、トプカプ宮殿展に行ったっけ。。。と。。。
トプカプ宮殿って、何かとかぶるなぁ。。。と思ったら、
ロリーナ・マッケニットのライヴ。。。
あれはスペインのアルハンブラ宮殿なのですけれど、
それと少しダブったのでした。。。
漂ってくるのは。。。
イスラムの香りね。。。
イスラムとジプシーというのも。。。
なんだかどこかで繋がっていそうな気がする。。。
そうそうスペインも。。。
私にとってはちょっとだけ特別な場所。。。
昔ね、見ず知らずで初対面のセールスのおばちゃんに
外人と間違えられたことがあったの。。。
若い頃はそういうこと、時々はあったのだけど、
でもそのおばちゃんは、私が日本人だとわかるや否や
開口一番。。。
「あなた、絶対、スペイン入ってるわよ!!」
・・・って。。。(笑)
どこからスペインが???って、その時は思ったけど。。。
それ以来時々、自分の血のルーツを。。。
スペインに探してしまったりする時もあってね。。。
それにスペインは。。。
パウロ・コエーリョの「星の巡礼」を読んだ時。。。
「ファウンテン」という映画を観た時。。。などなど。。。
時々。。。
ふと私を刺激してくる国だったりもするのでした。。。
トルコとスペイン。。。
ジプシーとイスラム、そしてベリーダンスや歌で。。。
繋げてみたい。。。(笑)
私は長い長い間、「バレエ」に対するある執着を
断ち切れずにいました。。。
頭では解っていても、心が納得できなかったことが
ありました。。。
それがこの頃、自分の中でどんどん薄れてきています。。。
これって。。。
「自然の流れ」。。。なのです。。。
「執着を断ち切ろう」と思っても
それは、なかなか自分で切れるものではありません。。。
それがなぜなのかというと、私がまだ、
体験しつくしていなかったから。。。
魂のしたかったことを「体験しつくす」。。。
これをしなければ、そこからは離れられない。。。
それを、しみじみ感じました。。。
でもねぇ。。。
魂のしたいことって。。。そう簡単には見えないよ。。。(苦笑)
だって。。。
出来事はすべて、「象徴」として起こるから。。。
だから、頭で思っていることと、「それ」は、
だいぶずれていたりすることの方が多いね。。。
だからただ。。。
そういう自分に気づいていればいいのかな。。。
ってね。。。
そういう風に思うのですよ。。。
よく。。。
「時が解決する」。。。とか、「時期がくれば。。。」と
言われますが、その時期も、自分で見極めることって
きっと、不可能に近い。。。
何かが過ぎた後。。。
やっと自分でもその意味が解るのかもしれないけどね。。。
そしてそういうことをその時、瞬時に理解できる人が。。。
きっと、マスターであるとも思う。。。
そういうわけで。。。
変化とは、起こすもの。。。というより、時期が来れば
自然に起こるもの。。。という意識が、私的には強いのです。。。
もし「起こす」。。。という言葉を使うのであれば。。。
それには、「魂が」。。。という主語が適当かなぁ。。。
なんて思う。。。
時期が来れば。。。
流れが起こる。。。
たとえばカウンセリングを受けたり、アロマやハーブを
使ったりして自分に変容が起こったとする。。。
それは「目に見える」部分ではその通りなのだけれど
でも本当は。。。
「時期がきていたからそれが起きた」。。。
・・・と、私は考えていたりします。。。
でも、それを言っちゃったらすべてがつまらなくなって、
動きが止まってしまいそうだから。。。
普段は片目をつぶっているけど。。。
私の場合は、友達数人に「あなたはベリーダンス似合いそうよ!」
と言われたことも、「目に見える」キッカケとなったけど。。。
そういう出来事すら、「時期」がこなければ起こらない。。。
そして、大体にしてそういうものは。。。
他者との関係性の中で起こるもの。。。だったりしますね。。。
バレエへの執着が消えて、ベリーダンスの世界に入っていった。。。
ということ自体。。。
これも、あることの象徴に過ぎません。。。
それについて今、私が考えているのは、こういうこと。。。
それは。。。
伝統の世界から、自分で創っていく世界への旅立ち。。。
「破壊が必要です。。。」
・・・と響いてきた言葉を思い出すの。。。
伝統を壊して、より良いものを生み出していくにはまず。。。
伝統の中で、それをしっかり体験し尽くさなければいけない。。。
基礎を完全に学ばなければ、アレンジも、即興も出来ない。。。
バレエへの執着は。。。
私の中の、「伝統への執着」の象徴だったのだろうと。。。
そんな風に感じています。。。
この人生の前半で。。。
私は。。。今まで体験してきたものを、
おさらいしてきていたのかも。。。
私のホロスコープ。。。
12ハウスにやたらと星が入ってるの。。。
それを見た時。。。
なんだか。。。
解ったような気がしたんだ。。。
これもみんな。。。
完璧なタイミングで、気づいたことなのでしょう。。。
断ち切れずにいました。。。
頭では解っていても、心が納得できなかったことが
ありました。。。
それがこの頃、自分の中でどんどん薄れてきています。。。
これって。。。
「自然の流れ」。。。なのです。。。
「執着を断ち切ろう」と思っても
それは、なかなか自分で切れるものではありません。。。
それがなぜなのかというと、私がまだ、
体験しつくしていなかったから。。。
魂のしたかったことを「体験しつくす」。。。
これをしなければ、そこからは離れられない。。。
それを、しみじみ感じました。。。
でもねぇ。。。
魂のしたいことって。。。そう簡単には見えないよ。。。(苦笑)
だって。。。
出来事はすべて、「象徴」として起こるから。。。
だから、頭で思っていることと、「それ」は、
だいぶずれていたりすることの方が多いね。。。
だからただ。。。
そういう自分に気づいていればいいのかな。。。
ってね。。。
そういう風に思うのですよ。。。
よく。。。
「時が解決する」。。。とか、「時期がくれば。。。」と
言われますが、その時期も、自分で見極めることって
きっと、不可能に近い。。。
何かが過ぎた後。。。
やっと自分でもその意味が解るのかもしれないけどね。。。
そしてそういうことをその時、瞬時に理解できる人が。。。
きっと、マスターであるとも思う。。。
そういうわけで。。。
変化とは、起こすもの。。。というより、時期が来れば
自然に起こるもの。。。という意識が、私的には強いのです。。。
もし「起こす」。。。という言葉を使うのであれば。。。
それには、「魂が」。。。という主語が適当かなぁ。。。
なんて思う。。。
時期が来れば。。。
流れが起こる。。。
たとえばカウンセリングを受けたり、アロマやハーブを
使ったりして自分に変容が起こったとする。。。
それは「目に見える」部分ではその通りなのだけれど
でも本当は。。。
「時期がきていたからそれが起きた」。。。
・・・と、私は考えていたりします。。。
でも、それを言っちゃったらすべてがつまらなくなって、
動きが止まってしまいそうだから。。。
普段は片目をつぶっているけど。。。
私の場合は、友達数人に「あなたはベリーダンス似合いそうよ!」
と言われたことも、「目に見える」キッカケとなったけど。。。
そういう出来事すら、「時期」がこなければ起こらない。。。
そして、大体にしてそういうものは。。。
他者との関係性の中で起こるもの。。。だったりしますね。。。
バレエへの執着が消えて、ベリーダンスの世界に入っていった。。。
ということ自体。。。
これも、あることの象徴に過ぎません。。。
それについて今、私が考えているのは、こういうこと。。。
それは。。。
伝統の世界から、自分で創っていく世界への旅立ち。。。
「破壊が必要です。。。」
・・・と響いてきた言葉を思い出すの。。。
伝統を壊して、より良いものを生み出していくにはまず。。。
伝統の中で、それをしっかり体験し尽くさなければいけない。。。
基礎を完全に学ばなければ、アレンジも、即興も出来ない。。。
バレエへの執着は。。。
私の中の、「伝統への執着」の象徴だったのだろうと。。。
そんな風に感じています。。。
この人生の前半で。。。
私は。。。今まで体験してきたものを、
おさらいしてきていたのかも。。。
私のホロスコープ。。。
12ハウスにやたらと星が入ってるの。。。
それを見た時。。。
なんだか。。。
解ったような気がしたんだ。。。
これもみんな。。。
完璧なタイミングで、気づいたことなのでしょう。。。
先日講座で作ったブレンドは、パルマローザ、ペパーミント、
そして、「クロモジ」という日本の精油を使いました。。。
前回の時も確か、ヤロウとマンダリンと一緒にこの
クロモジを使ったのですが、とてもいい感じになりました。。。
クロモジというのは、普段私たちが爪楊枝として使っている
樹木のようなのですが、まさか、こんなによい香りの
精油が取れるとは。。。と、びっくりでした。。。
香りを言葉で表すのはとても難しいのですが、甘さの中に
ほんのりスパイスが効いている。。。みたいな?
そんな感じの香り。。。
成分的にも、リナロールとかゲラニオールとか。。。
いかにもお肌によさそうな感じの成分を含んでいる
そうで。。。
抗菌作用もあるとか。。。
ちょっと。。。
注目したい精油ですね。。。
このクロモジも、成分的に考えてみると「金星」に
対応しそうな感じなのだそうです。。。
でもこの頃。。。
その対応も、実は自分次第なのでは?
なんて、思い始めているのだけれど、それを最初から
やってしまうと、勉強している意味がなくなっちゃうので、
今はまだ、伝統に忠実に。。。(笑)
クロモジは柑橘系と相性がいい。。。と伺いましたが、
ヤロウやパルマローザともとてもいい感じにあいました。。。
(私的には。。。だけど^^;)
どんどん他と交わっていく。。。という点で、
ペパーミントも金星対応なのだそうでね、なので
一滴入れたみたのですが、それがまた、程よく効いてきて。。。
クロモジ万歳
そんな感じです。。。(笑)
アロマテラピーというと、西洋的なイメージもあったし
海外から入ってきたもの。。。という感じがしますが、
歴史を調べてみると、実は世界中で昔から使われていたもので。。。
日本でもそうです。。。
そして、日本人にとって日本産の植物から取れる精油とか、
あとはハーブもそうだけれど、そういったエネルギーや
成分というものは、心地よいものなのかもですね。。。
よく、地のものを。。。と言われますが、やっぱり
必要だから、そこにあるのだろうと思います。。。
でもそれだけでなく、こうして海外との交流が盛んに
なって、様々な国のものを知ることが出来る時代と
いう、そういう今があるのは、それも必然。。。
みずがめ座の時代だなぁ。。。
そして、「クロモジ」という日本の精油を使いました。。。
前回の時も確か、ヤロウとマンダリンと一緒にこの
クロモジを使ったのですが、とてもいい感じになりました。。。
クロモジというのは、普段私たちが爪楊枝として使っている
樹木のようなのですが、まさか、こんなによい香りの
精油が取れるとは。。。と、びっくりでした。。。
香りを言葉で表すのはとても難しいのですが、甘さの中に
ほんのりスパイスが効いている。。。みたいな?
そんな感じの香り。。。
成分的にも、リナロールとかゲラニオールとか。。。
いかにもお肌によさそうな感じの成分を含んでいる
そうで。。。
抗菌作用もあるとか。。。
ちょっと。。。
注目したい精油ですね。。。
このクロモジも、成分的に考えてみると「金星」に
対応しそうな感じなのだそうです。。。
でもこの頃。。。
その対応も、実は自分次第なのでは?
なんて、思い始めているのだけれど、それを最初から
やってしまうと、勉強している意味がなくなっちゃうので、
今はまだ、伝統に忠実に。。。(笑)
クロモジは柑橘系と相性がいい。。。と伺いましたが、
ヤロウやパルマローザともとてもいい感じにあいました。。。
(私的には。。。だけど^^;)
どんどん他と交わっていく。。。という点で、
ペパーミントも金星対応なのだそうでね、なので
一滴入れたみたのですが、それがまた、程よく効いてきて。。。
クロモジ万歳
そんな感じです。。。(笑)
アロマテラピーというと、西洋的なイメージもあったし
海外から入ってきたもの。。。という感じがしますが、
歴史を調べてみると、実は世界中で昔から使われていたもので。。。
日本でもそうです。。。
そして、日本人にとって日本産の植物から取れる精油とか、
あとはハーブもそうだけれど、そういったエネルギーや
成分というものは、心地よいものなのかもですね。。。
よく、地のものを。。。と言われますが、やっぱり
必要だから、そこにあるのだろうと思います。。。
でもそれだけでなく、こうして海外との交流が盛んに
なって、様々な国のものを知ることが出来る時代と
いう、そういう今があるのは、それも必然。。。
みずがめ座の時代だなぁ。。。
ベリーダンスで、「シミー」という動きがあるのだけれど。。。
これって、なかなか簡単には出来ない。。。
でも、ただ見ているだけのときは、練習すればもっと
簡単に出来るものだと思っていたのだけれど、実際に
やってみると。。。
確かに練習すれば出来るようにはなるのだろうけど、
「簡単」。。。ではない。。。
先生は、とても綺麗にその動きをこなされているけど、
例えば、誰もいない夜道、信号待ちしている時とか。。。
そうやって人知れず、どこででも練習を繰り返し、
そして今の美しいシミーを習得されたって。。。
あぁ。。。
そのくらいの熱意と向上心がなければ、なかなか
あの「美しさ」。。。にはたどり着けないんだな。。。と、
そう思いました。。。
しかもね。。。
シミーの練習はかなり疲れるのだけれど、トルコの
先生なんて、それを15分とか、平気で続けさせるとかで。。。^^;
生徒たちが限界ギリギリになっていることに
気づいていても、それでもやらせる。。。
そうこうしているうちに、生徒はランナーズハイのような
状態になってきちゃって、で、気づいたら震えてた。。。
なんて。。。(笑)
そんな風におっしゃってた。。。
トルコの先生。。。
素敵だ。。。
・・・と、そう思った私がいたのでした。。。
上原多香子ちゃんもDVDの中で、ベリーダンスと
いうものに対して。。。
「見ているだけの時は、自分でも出来ちゃうかも。。。
なんて思ってしまったりもしたのだけど、
実際やってみたら、とても難しかった。。。」
・・・と言っていました。。。
以前、ダンカンダンスの先生が。。。
「ひとつのものをずっと続けることが大事よ。
ひとつのことをずっと深めていくと、いろんなことが
解るわよ。。。」
と、おっしゃっていましたが。。。
本当にそう思います。。。
ダンカンダンスの先生も、ベリーの先生も。。。
彼女たちの言葉がとても力強く響き、そして妙に
説得力があるのは。。。
それは、彼女たち自身がその道を通過し、そして
たくさんのものを習得し、今に至っているからだと。。。
そう思うのです。。。
そんな素敵な先生達についていけば、きっといつかは
上手に踊れるようになると思うのですが、そうなる
ために、私達生徒に必要なもののひとつ。。。
それは。。。
「熱意」なのだろうな。。。って。。。
そう感じます。。。
ジャズダンスの先生をやっているお友達が言っていたことは。。。
以前も書いたけど。。。
あまりにも真剣にレッスンをさせようとすると、気軽に
習いたい。。。という人ばかりのこのクラスでは、
人がついてこない。。。
だから、自分の意には反するけど、そこは妥協して
楽しくね♪。。。のノリでレッスンをしてるんだ。。。
・・・と。。。そう言ってました。。。
だからみんな。。。
いつまで経っても身体は柔らかくならないし、
上達もしない。。。
それでも、ただ楽しければいいや。。。という人に
とっては、とても需要にあったレッスンになるのですよね。。。
この前、パウロ・コエーリョの「星の巡礼」のことを
思い出していました。。。
私の中で、この物語と対になって記憶されているのは
「スーフィーの物語」。。。というお話です。。。
この二つの物語は、覚醒への旅を始めたひとりの人の。。。
心の成長の物語でしたが、そんな中、当時の私に対する
アプローチとして、強く考えさせられたものは
共通していて。。。
それは。。。
「荒くれ者マスターのやり方」
あれが、当時の私のテーマのひとつでした。。。
ケン・ウィルバーは。。。
「精神的な『師』を選ぶ時は慎重に選ぶように。
ナイス・ガイ的な優しい師匠もいれば、荒くれ者の師匠もいる。
ストレスを軽くしてエゴを慰めてくれる優しい師匠ならば
素敵な道を歩む事ができるが、荒くれ者の師匠の場合、
居心地が悪いどころではない、魂が消えるほど怯える。。。」
と言っていましたが。。。
でも、その居心地の悪い荒くれ者師匠と一緒の方が、
成長は早い。。。とも。。。
あの頃の私は。。。
荒くれ者マスターのこと、理解できませんでした。。。
嫌悪感さえ感じていた。。。
時を経て。。。
理解は出来るようになったのだけど、それでも自分が
もし人に教える立場に立ったときは。。。
そういう道ではないな。。。と、ずっと思ってた。。。
けれどこの頃、またダンスを始めるようになって。。。
とてもとても強く感じはじめたのは。。。
実は私って。。。
そういう厳しさも。。。好きだったのかも???
・・・って。。。(笑)
そんなこと。。。
実際、自分自身が人に対してそれをする。。。
ということは、きっとないと思います。。。
私はまだまだ。。。
そこまで強くない。。。
でもね、そういうことがなんとなく理解できた今は。。。
私はこれから、ダンスだけではなく、人生のいろいろな
場面の中で。。。
そんな本物の厳しさを持った先生に出会ったとしても。。。
もう、疑問を持たずに、素直に、感謝をこめて
受け入れることが出来るだろうと。。。
そんな風に思うのですよ。。。
その厳しさは。。。
本物でなくちゃ、やっぱりイヤだけど。。。(笑)
そういう人についていくには。。。
やっぱりこちらの「熱意」。。。
重要だよねぇ。。。
・・・っていうかさ。。。
どうして私はいつもこうして、「マスター」とか
「師匠」というものに、こだわるのでしょう??
それが不思議で。。。
いまだによく解らない。。。
これって、なかなか簡単には出来ない。。。
でも、ただ見ているだけのときは、練習すればもっと
簡単に出来るものだと思っていたのだけれど、実際に
やってみると。。。
確かに練習すれば出来るようにはなるのだろうけど、
「簡単」。。。ではない。。。
先生は、とても綺麗にその動きをこなされているけど、
例えば、誰もいない夜道、信号待ちしている時とか。。。
そうやって人知れず、どこででも練習を繰り返し、
そして今の美しいシミーを習得されたって。。。
あぁ。。。
そのくらいの熱意と向上心がなければ、なかなか
あの「美しさ」。。。にはたどり着けないんだな。。。と、
そう思いました。。。
しかもね。。。
シミーの練習はかなり疲れるのだけれど、トルコの
先生なんて、それを15分とか、平気で続けさせるとかで。。。^^;
生徒たちが限界ギリギリになっていることに
気づいていても、それでもやらせる。。。
そうこうしているうちに、生徒はランナーズハイのような
状態になってきちゃって、で、気づいたら震えてた。。。
なんて。。。(笑)
そんな風におっしゃってた。。。
トルコの先生。。。
素敵だ。。。
・・・と、そう思った私がいたのでした。。。
上原多香子ちゃんもDVDの中で、ベリーダンスと
いうものに対して。。。
「見ているだけの時は、自分でも出来ちゃうかも。。。
なんて思ってしまったりもしたのだけど、
実際やってみたら、とても難しかった。。。」
・・・と言っていました。。。
以前、ダンカンダンスの先生が。。。
「ひとつのものをずっと続けることが大事よ。
ひとつのことをずっと深めていくと、いろんなことが
解るわよ。。。」
と、おっしゃっていましたが。。。
本当にそう思います。。。
ダンカンダンスの先生も、ベリーの先生も。。。
彼女たちの言葉がとても力強く響き、そして妙に
説得力があるのは。。。
それは、彼女たち自身がその道を通過し、そして
たくさんのものを習得し、今に至っているからだと。。。
そう思うのです。。。
そんな素敵な先生達についていけば、きっといつかは
上手に踊れるようになると思うのですが、そうなる
ために、私達生徒に必要なもののひとつ。。。
それは。。。
「熱意」なのだろうな。。。って。。。
そう感じます。。。
ジャズダンスの先生をやっているお友達が言っていたことは。。。
以前も書いたけど。。。
あまりにも真剣にレッスンをさせようとすると、気軽に
習いたい。。。という人ばかりのこのクラスでは、
人がついてこない。。。
だから、自分の意には反するけど、そこは妥協して
楽しくね♪。。。のノリでレッスンをしてるんだ。。。
・・・と。。。そう言ってました。。。
だからみんな。。。
いつまで経っても身体は柔らかくならないし、
上達もしない。。。
それでも、ただ楽しければいいや。。。という人に
とっては、とても需要にあったレッスンになるのですよね。。。
この前、パウロ・コエーリョの「星の巡礼」のことを
思い出していました。。。
私の中で、この物語と対になって記憶されているのは
「スーフィーの物語」。。。というお話です。。。
この二つの物語は、覚醒への旅を始めたひとりの人の。。。
心の成長の物語でしたが、そんな中、当時の私に対する
アプローチとして、強く考えさせられたものは
共通していて。。。
それは。。。
「荒くれ者マスターのやり方」
あれが、当時の私のテーマのひとつでした。。。
ケン・ウィルバーは。。。
「精神的な『師』を選ぶ時は慎重に選ぶように。
ナイス・ガイ的な優しい師匠もいれば、荒くれ者の師匠もいる。
ストレスを軽くしてエゴを慰めてくれる優しい師匠ならば
素敵な道を歩む事ができるが、荒くれ者の師匠の場合、
居心地が悪いどころではない、魂が消えるほど怯える。。。」
と言っていましたが。。。
でも、その居心地の悪い荒くれ者師匠と一緒の方が、
成長は早い。。。とも。。。
あの頃の私は。。。
荒くれ者マスターのこと、理解できませんでした。。。
嫌悪感さえ感じていた。。。
時を経て。。。
理解は出来るようになったのだけど、それでも自分が
もし人に教える立場に立ったときは。。。
そういう道ではないな。。。と、ずっと思ってた。。。
けれどこの頃、またダンスを始めるようになって。。。
とてもとても強く感じはじめたのは。。。
実は私って。。。
そういう厳しさも。。。好きだったのかも???
・・・って。。。(笑)
そんなこと。。。
実際、自分自身が人に対してそれをする。。。
ということは、きっとないと思います。。。
私はまだまだ。。。
そこまで強くない。。。
でもね、そういうことがなんとなく理解できた今は。。。
私はこれから、ダンスだけではなく、人生のいろいろな
場面の中で。。。
そんな本物の厳しさを持った先生に出会ったとしても。。。
もう、疑問を持たずに、素直に、感謝をこめて
受け入れることが出来るだろうと。。。
そんな風に思うのですよ。。。
その厳しさは。。。
本物でなくちゃ、やっぱりイヤだけど。。。(笑)
そういう人についていくには。。。
やっぱりこちらの「熱意」。。。
重要だよねぇ。。。
・・・っていうかさ。。。
どうして私はいつもこうして、「マスター」とか
「師匠」というものに、こだわるのでしょう??
それが不思議で。。。
いまだによく解らない。。。
今月の末に、アロマインストラクターの試験を控えています。。。
これは、協会認定の学校に通って、それなりのカリキュラムを
こなせば、1次試験だけ受ければよくて、2次試験は免除されます。。。
独学でも受けることは可能ですが、その場合2次試験を
受けなければならず。。。
1次試験が四択問題なのに対して、2次試験は筆記の穴埋め問題や
小論文まで入ってくるそうです。。。
なんでも、学名のスペルまで出題されるとか。。。
学校に通ったほうが断然、楽なことは解っていますが、
その授業料は、主婦の私にとっては決して安い金額ではありません。。。
育ち盛りの子供たちにもお金はかかるし。。。
ましてや、ちゃんとしたお仕事をしていない私にとって
主人のお給料の中から、自分の努力しだいでは省けそうな、
私にとっては余計。。。と感じるお金を使うのは申し訳ない。。。
独学で頑張れば、試験料だけで済むのだもの。。。
・・・と、そんな思いで独学を決めた私ですが。。。
勉強を進めていくうちに、2次試験をクリア。。。となると、
丸暗記だけでは無理なことが解ってきました。。。
暗記。。。ではなくて、理解。。。が必要に
なってくるみたい。。。
だから、理由はどうあれ、こういう形で試験を受ける
ことになったのは、私にとってはよいことだったのだなぁ。。。と、
そんな風に思えるようになってきました。。。
好きなことを深めていくこと。。。
そこに私は、「快感」を感じるみたい。。。(笑)
インストラクターを仕事にしたい!!!と、私は
それを強く望んでいるわけではなさそうだから、
だから、自分の好きなように勉強すればいいのかな?
・・・と、途中、逃げに走ったこともありました(苦笑)
でも。。。
こうして、少し自分を追い詰めて必死に勉強する。。。って。。。
例えば試験と、そういった外部からのプレッシャーがないと、
なかなか自分ひとりの意志だけだと集中できないから。。。
自分の中から起こる悪魔の誘惑に打ち勝って。。。(笑)
なんとか試験の申し込みまではしたのだけれど。。。
試験まであと少し。。。
という、今になって。。。
テンションが下がってきちゃった~~~~
それはなぜかというと。。。
試験の勉強そっちのけで、ベリーの練習しちゃうからなの~~~^^;;;
このままでは、非常にマズイ。。。
もし試験がクリア出来なかったら。。。
私は再チャレンジするのかなぁ。。。
私のことだから、きっとしちゃいそうだけど。。。
それは意地で?
それとも必要だから?
もしこのままテンションが下がり続けるのだとしたら。。。
私の魂のしたかったこと。。。
もうしちゃったの??とか。。。^^;
・・・って、今から弱気ではいけませんね。
今はごちゃごちゃと余計なこと考えないで
頑張ります!!!
これは、協会認定の学校に通って、それなりのカリキュラムを
こなせば、1次試験だけ受ければよくて、2次試験は免除されます。。。
独学でも受けることは可能ですが、その場合2次試験を
受けなければならず。。。
1次試験が四択問題なのに対して、2次試験は筆記の穴埋め問題や
小論文まで入ってくるそうです。。。
なんでも、学名のスペルまで出題されるとか。。。
学校に通ったほうが断然、楽なことは解っていますが、
その授業料は、主婦の私にとっては決して安い金額ではありません。。。
育ち盛りの子供たちにもお金はかかるし。。。
ましてや、ちゃんとしたお仕事をしていない私にとって
主人のお給料の中から、自分の努力しだいでは省けそうな、
私にとっては余計。。。と感じるお金を使うのは申し訳ない。。。
独学で頑張れば、試験料だけで済むのだもの。。。
・・・と、そんな思いで独学を決めた私ですが。。。
勉強を進めていくうちに、2次試験をクリア。。。となると、
丸暗記だけでは無理なことが解ってきました。。。
暗記。。。ではなくて、理解。。。が必要に
なってくるみたい。。。
だから、理由はどうあれ、こういう形で試験を受ける
ことになったのは、私にとってはよいことだったのだなぁ。。。と、
そんな風に思えるようになってきました。。。
好きなことを深めていくこと。。。
そこに私は、「快感」を感じるみたい。。。(笑)
インストラクターを仕事にしたい!!!と、私は
それを強く望んでいるわけではなさそうだから、
だから、自分の好きなように勉強すればいいのかな?
・・・と、途中、逃げに走ったこともありました(苦笑)
でも。。。
こうして、少し自分を追い詰めて必死に勉強する。。。って。。。
例えば試験と、そういった外部からのプレッシャーがないと、
なかなか自分ひとりの意志だけだと集中できないから。。。
自分の中から起こる悪魔の誘惑に打ち勝って。。。(笑)
なんとか試験の申し込みまではしたのだけれど。。。
試験まであと少し。。。
という、今になって。。。
テンションが下がってきちゃった~~~~

それはなぜかというと。。。
試験の勉強そっちのけで、ベリーの練習しちゃうからなの~~~^^;;;
このままでは、非常にマズイ。。。
もし試験がクリア出来なかったら。。。
私は再チャレンジするのかなぁ。。。
私のことだから、きっとしちゃいそうだけど。。。
それは意地で?
それとも必要だから?
もしこのままテンションが下がり続けるのだとしたら。。。
私の魂のしたかったこと。。。
もうしちゃったの??とか。。。^^;
・・・って、今から弱気ではいけませんね。
今はごちゃごちゃと余計なこと考えないで
頑張ります!!!
昨日の夜、家族でテレビを見ていたら、「人の身体からする匂い」の
ことについてやっていました。。。
「ストレス臭」「ダイエット臭」「メタボ臭」とか。。。
そういった匂いがあるそうです。。。
この「ストレス臭」については、昔からいろいろ思うこと
ありました。。。
OL時代のことだけど。。。
満員の通勤電車の中には、この匂いが充満していました。。。
私は、満員電車に乗っていると具合が悪くなってしまう
ことがしょっちゅうあったのですが、そういう時、
あの匂いは、辛かった。。。
サラリーマンとして働いていた頃の父からも、
そういった匂いがしていた時があって。。。
年頃だった私は、そういう匂いは「不潔」のせいだと、
勝手に思い込んでいました。。。
現在の父からは、その匂いがすることはありません。。。
若い頃は、そういった匂いとは無縁だった主人も。。。
この頃は時々、そういう匂いを漂わせるときもあって。。。
まぁ、お酒やタバコもその要因のひとつなのでしょうけれど。。。
やっぱり、一番の要因は「ストレス」なのですよねぇ。。。
家族を養うために外で働くお父さん達。。。
本当に、大変です。。。
人には元々、「体臭」というものはあるけれど。。。
ストレス臭のようなものは、「身体の悲鳴」。。。
満員電車の中で、あの匂いが充満する。。。なんて。。。
現代人は本当に。。。
大変。。。
視覚や聴覚が大脳新皮質に繋がっているのと違って、
嗅覚というものは、大脳辺縁系に直接繋がっているもの
なのだそうです。。。
大脳辺縁系って。。。
記憶や本能などと結びついている部分で、人類の
新皮質が出来るずっと以前に完成していた脳。。。
そこに作用する香り。。。
というものは、私たちの「生存」。。。という部分と
密接に関係していそうですね。。。
音や色と同じように。。。
香りも波動。。。
天使やマスターからは、花の香りが漂う。。。
というのも、なんだか解るような気がします。。。
胸が開いていくような香り。。。音。。。
例えば、木漏れ日のさす森とか、心地よい風が吹く草原とか。。。
そういうところで一日寝転がっていたら。。。
湧き上がってくる涙とともに。。。
辛い香りも消えたりするのかな。。。
ことについてやっていました。。。
「ストレス臭」「ダイエット臭」「メタボ臭」とか。。。
そういった匂いがあるそうです。。。
この「ストレス臭」については、昔からいろいろ思うこと
ありました。。。
OL時代のことだけど。。。
満員の通勤電車の中には、この匂いが充満していました。。。
私は、満員電車に乗っていると具合が悪くなってしまう
ことがしょっちゅうあったのですが、そういう時、
あの匂いは、辛かった。。。
サラリーマンとして働いていた頃の父からも、
そういった匂いがしていた時があって。。。
年頃だった私は、そういう匂いは「不潔」のせいだと、
勝手に思い込んでいました。。。
現在の父からは、その匂いがすることはありません。。。
若い頃は、そういった匂いとは無縁だった主人も。。。
この頃は時々、そういう匂いを漂わせるときもあって。。。
まぁ、お酒やタバコもその要因のひとつなのでしょうけれど。。。
やっぱり、一番の要因は「ストレス」なのですよねぇ。。。
家族を養うために外で働くお父さん達。。。
本当に、大変です。。。
人には元々、「体臭」というものはあるけれど。。。
ストレス臭のようなものは、「身体の悲鳴」。。。
満員電車の中で、あの匂いが充満する。。。なんて。。。
現代人は本当に。。。
大変。。。
視覚や聴覚が大脳新皮質に繋がっているのと違って、
嗅覚というものは、大脳辺縁系に直接繋がっているもの
なのだそうです。。。
大脳辺縁系って。。。
記憶や本能などと結びついている部分で、人類の
新皮質が出来るずっと以前に完成していた脳。。。
そこに作用する香り。。。
というものは、私たちの「生存」。。。という部分と
密接に関係していそうですね。。。
音や色と同じように。。。
香りも波動。。。
天使やマスターからは、花の香りが漂う。。。
というのも、なんだか解るような気がします。。。
胸が開いていくような香り。。。音。。。
例えば、木漏れ日のさす森とか、心地よい風が吹く草原とか。。。
そういうところで一日寝転がっていたら。。。
湧き上がってくる涙とともに。。。
辛い香りも消えたりするのかな。。。
占星術を少しづつ勉強するようになって。。。
それでもまだ思うことは。。。
その時の流れは。。。
すぐに星を見て判断したくない。。。
・・・ということで。。。
未だに、「今月の運勢」とか「今年はこういう年になる」
みたいなものを読むと、拒否反応を示す自分がいる。。。(苦笑)
この拒否反応も。。。
時期がきたら。。。消えるのかな?
もともと。。。
まず体験あって、自分で感じ考え。。。
それをあとから本で確認して納得。。。
というパターンが多かった私ですので。。。
最初に、「知識」から入っていくことには。。。
どうもどこかで抵抗感があってね。。。
自分のネイタルチャートを見て、確認していく作業は
楽しいけど。。。
それも「今」だからであって。。。
最初からチャートを見て、それで納得してしまって
いたら。。。
ちょっとつまらなかっただろうな。。。
なんてどこかでそう思っている自分がいるのです。。。
星のメッセージを素直に受け取って、それに従って
行動すれば、スムーズにはなると思うけど。。。
ドラマが減ってしまうような気がしてね。。。
いろんなドラマが起こる中、それを経験しながら。。。
感覚で。。。
「あぁ、今はこういう流れなんだ。。。」
・・・と感じていたいんだなぁ。。。私はきっと。。。
数年前、数ヶ月前のチャートを、今になってから
確認して、自分の中で答えあわせをする。。。
あぁ、あの時はやっぱり。。。
こういう時だったんだね。。。と。。。
そういうのが。。。
結構楽しい。。。
当時、自分が感じていたこと。。。
それがあっていたんだな。。。と実感すると、
だんだんと、自分の感覚。。。というものに
自信が持ててきたりして。。。
余計に冴えてくる。。。??
ような。。。気がする。。。(笑)
占星術は。。。
政経占星術、時変占星術、気象占星術、占星医学、心理占星術、
正統人事占星術などなど。。。
いろいろ分類出来るそうです。。。
やっぱり基本。。。というものはあるけど。。。
なので、一言で占星術。。。と言っても、
どんな占星術に興味を持つか。。。というのは
人それぞれなのかもですね^^
それでもまだ思うことは。。。
その時の流れは。。。
すぐに星を見て判断したくない。。。
・・・ということで。。。
未だに、「今月の運勢」とか「今年はこういう年になる」
みたいなものを読むと、拒否反応を示す自分がいる。。。(苦笑)
この拒否反応も。。。
時期がきたら。。。消えるのかな?
もともと。。。
まず体験あって、自分で感じ考え。。。
それをあとから本で確認して納得。。。
というパターンが多かった私ですので。。。
最初に、「知識」から入っていくことには。。。
どうもどこかで抵抗感があってね。。。
自分のネイタルチャートを見て、確認していく作業は
楽しいけど。。。
それも「今」だからであって。。。
最初からチャートを見て、それで納得してしまって
いたら。。。
ちょっとつまらなかっただろうな。。。
なんてどこかでそう思っている自分がいるのです。。。
星のメッセージを素直に受け取って、それに従って
行動すれば、スムーズにはなると思うけど。。。
ドラマが減ってしまうような気がしてね。。。
いろんなドラマが起こる中、それを経験しながら。。。
感覚で。。。
「あぁ、今はこういう流れなんだ。。。」
・・・と感じていたいんだなぁ。。。私はきっと。。。
数年前、数ヶ月前のチャートを、今になってから
確認して、自分の中で答えあわせをする。。。
あぁ、あの時はやっぱり。。。
こういう時だったんだね。。。と。。。
そういうのが。。。
結構楽しい。。。
当時、自分が感じていたこと。。。
それがあっていたんだな。。。と実感すると、
だんだんと、自分の感覚。。。というものに
自信が持ててきたりして。。。
余計に冴えてくる。。。??
ような。。。気がする。。。(笑)
占星術は。。。
政経占星術、時変占星術、気象占星術、占星医学、心理占星術、
正統人事占星術などなど。。。
いろいろ分類出来るそうです。。。
やっぱり基本。。。というものはあるけど。。。
なので、一言で占星術。。。と言っても、
どんな占星術に興味を持つか。。。というのは
人それぞれなのかもですね^^
啓蟄を過ぎたから、虫達が動き出す。。。
眠りながら準備を整えていたものたちが、
目覚めて活動を始める。。。
そんな季節ですね。。。
この季節は、大地の、芽吹こうとするエネルギーが
ものすごいらしいです。。。
この時期、体調を崩す人が多かったり、あと
精神的にも。。。
うつ病が年間で一番多くなるのもこの季節。。。
エネルギーに翻弄されないように、ご自愛くださいませ。。。
この季節になると、私は毎年熱を出していました。。。
花粉症かと思い放っておくと、熱が出てきて寝込む。。。
ということを毎年繰り返していましたが、ある時、
この季節は、そういうエネルギーなんだ。。。という
ことを知って以来、気をつけるようにしました。。。
とは言うものの。。。
最近の私自身は瞑想もめっきりサボり気味のせいか、
感覚がすっかり鈍ってる。。。(苦笑)
意識してエネルギーを感じられない状態ですし。。。
オーラも見えなくなっちゃったしねぇ。。。
でも今は、そういう鈍い波動の中で修行する時期。。。
なのかな。。。
やりたいこと、いっぱいあるし。。。
やらないといけないことも。。。いっぱいあるし。。。(泣笑)
眠りながら準備を整えていたものたちが、
目覚めて活動を始める。。。
そんな季節ですね。。。
この季節は、大地の、芽吹こうとするエネルギーが
ものすごいらしいです。。。
この時期、体調を崩す人が多かったり、あと
精神的にも。。。
うつ病が年間で一番多くなるのもこの季節。。。
エネルギーに翻弄されないように、ご自愛くださいませ。。。
この季節になると、私は毎年熱を出していました。。。
花粉症かと思い放っておくと、熱が出てきて寝込む。。。
ということを毎年繰り返していましたが、ある時、
この季節は、そういうエネルギーなんだ。。。という
ことを知って以来、気をつけるようにしました。。。
とは言うものの。。。
最近の私自身は瞑想もめっきりサボり気味のせいか、
感覚がすっかり鈍ってる。。。(苦笑)
意識してエネルギーを感じられない状態ですし。。。
オーラも見えなくなっちゃったしねぇ。。。
でも今は、そういう鈍い波動の中で修行する時期。。。
なのかな。。。
やりたいこと、いっぱいあるし。。。
やらないといけないことも。。。いっぱいあるし。。。(泣笑)
昨日は、レバノンのダンサー。。。
「アマーニ」のショウを観にいってきました^^

ベリーダンスを中心に、オリエントの民族舞踊を
組み入れた約1時間半のショウでした。。。
とってもとっても美しい人でね。。。
私は女性だけど。。。本当に綺麗な人を見ると、
妙に嬉しくなってくるの。。。(笑)
彼女のドラム・ソロ。。。
素敵でしたよ^^
ショウ全体については。。。というと、正直な感想としては。。。
とっても綺麗だったけど、自分自身の中の高揚感は
少し低かったかな。。。
舞台というものは。。。
私はバレエの舞台を見慣れているせいなのかな。。。
舞台背景とか舞台転換とか。。。
そういったものがほとんどなくて、ただ照明だけの
舞台に、全体的にどこか物足りなさを感じてしまいました。。。
贅沢。。。と言ったら、贅沢ですよね。。。^^;
しかもやっぱり。。。
例えばマイケル・ジャクソンとかサラ・ブライトマンのような、
「That's エンターテイメント!!」
みたいなステージに馴染んでしまっている私達には、
ちょっと、地味に映るのかな。。。なんて感じました。。。
でもね。。。
つまらなかったわけでは、決してないのですよ~
とても「味」はあったのです。。。
会場に、お香の香りがたちこめたりもして。。。
でも、ベリーダンス。。。オリエンタルダンスは、
ああいったステージで観るより、もっと小さな場所、
または野外で観たいかも。。。なんて感じました。。。
オリエンタルダンスについては、芸術とかエンターテイメント。。。
というよりかは、もっと「宗教」を感じていたい。。。
観にきている人達が、いつの間にか引き込まれて。。。
つい我を忘れて一緒に踊っちゃって。。。
ついでに神を見ちゃった!!
・・・みたいな。。。(笑)
そんなのがいいかな。。。
アマーニは。。。
「美貌と知性のダンサー」と言われていて。。。
ただ美しいだけではないところが、素敵。。。
好きなことを追求していく。。。という。。。
そんな姿が素敵だなぁ。。。
昨日のパンフレットから。。。
アマーニの言葉を少し抜粋します。。。
私たちは、この世界の創造主を信じています。
そしてそれは通常「神」と呼ばれています。
世界中のどこにでもある「愛」という言葉は、
彼によって導かれています。
「愛」には様々な意味がありますが、共通していることは、
それは「与えることは幸せである」ということでは
ないでしょうか。
その幸せ、つまり「愛」は踊りや歌によっても表現できます。
古代女性の独舞は、母なる地球と惑星など天体との関係を
表していました。
またそれは、命を生み出す母なる女性と子供の関係をも
表していました。
ここにオリエンタルダンスの起源があると思います。。。
<中略>
私は、ダンスを始めた頃から、オリエンタルダンスとは、
ただ単に目に見える女性の美、ヒップや腕のラインを追求
しているダンスではなく、もう少し広い意味での美しさや
神秘性を有しているはずだ、と感じてきました。
それが、私を未だにオリエンタルダンスに引きつけている
理由です。。。
こういうことを考えてる人。。。
好きです。
ショウのタイトルになっている「オルジュワン」とは。。。
古代フェニキア人が用いていた赤紫色の染料のこと
なのだそうです。。。
この色は。。。
フェニキア人にルーツを持つレバノン人にとって、
特別な意味を持つ色なのだそうです。。。
赤紫。。。マゼンタ。。。
やっぱり。。。
マゼンタか。。。
なんて思ったのでした。。。
「アマーニ」のショウを観にいってきました^^

ベリーダンスを中心に、オリエントの民族舞踊を
組み入れた約1時間半のショウでした。。。
とってもとっても美しい人でね。。。
私は女性だけど。。。本当に綺麗な人を見ると、
妙に嬉しくなってくるの。。。(笑)
彼女のドラム・ソロ。。。
素敵でしたよ^^
ショウ全体については。。。というと、正直な感想としては。。。
とっても綺麗だったけど、自分自身の中の高揚感は
少し低かったかな。。。
舞台というものは。。。
私はバレエの舞台を見慣れているせいなのかな。。。
舞台背景とか舞台転換とか。。。
そういったものがほとんどなくて、ただ照明だけの
舞台に、全体的にどこか物足りなさを感じてしまいました。。。
贅沢。。。と言ったら、贅沢ですよね。。。^^;
しかもやっぱり。。。
例えばマイケル・ジャクソンとかサラ・ブライトマンのような、
「That's エンターテイメント!!」
みたいなステージに馴染んでしまっている私達には、
ちょっと、地味に映るのかな。。。なんて感じました。。。
でもね。。。
つまらなかったわけでは、決してないのですよ~
とても「味」はあったのです。。。
会場に、お香の香りがたちこめたりもして。。。
でも、ベリーダンス。。。オリエンタルダンスは、
ああいったステージで観るより、もっと小さな場所、
または野外で観たいかも。。。なんて感じました。。。
オリエンタルダンスについては、芸術とかエンターテイメント。。。
というよりかは、もっと「宗教」を感じていたい。。。
観にきている人達が、いつの間にか引き込まれて。。。
つい我を忘れて一緒に踊っちゃって。。。
ついでに神を見ちゃった!!
・・・みたいな。。。(笑)
そんなのがいいかな。。。
アマーニは。。。
「美貌と知性のダンサー」と言われていて。。。
ただ美しいだけではないところが、素敵。。。
好きなことを追求していく。。。という。。。
そんな姿が素敵だなぁ。。。
昨日のパンフレットから。。。
アマーニの言葉を少し抜粋します。。。
私たちは、この世界の創造主を信じています。
そしてそれは通常「神」と呼ばれています。
世界中のどこにでもある「愛」という言葉は、
彼によって導かれています。
「愛」には様々な意味がありますが、共通していることは、
それは「与えることは幸せである」ということでは
ないでしょうか。
その幸せ、つまり「愛」は踊りや歌によっても表現できます。
古代女性の独舞は、母なる地球と惑星など天体との関係を
表していました。
またそれは、命を生み出す母なる女性と子供の関係をも
表していました。
ここにオリエンタルダンスの起源があると思います。。。
<中略>
私は、ダンスを始めた頃から、オリエンタルダンスとは、
ただ単に目に見える女性の美、ヒップや腕のラインを追求
しているダンスではなく、もう少し広い意味での美しさや
神秘性を有しているはずだ、と感じてきました。
それが、私を未だにオリエンタルダンスに引きつけている
理由です。。。
こういうことを考えてる人。。。
好きです。
ショウのタイトルになっている「オルジュワン」とは。。。
古代フェニキア人が用いていた赤紫色の染料のこと
なのだそうです。。。
この色は。。。
フェニキア人にルーツを持つレバノン人にとって、
特別な意味を持つ色なのだそうです。。。
赤紫。。。マゼンタ。。。
やっぱり。。。
マゼンタか。。。
なんて思ったのでした。。。
ウイングメーカーの壁画で一番好きなのは、Chamber6のこの絵。。。

一番好きな詩は、Chamber16。。。
「彼女への合図」という詩。。。
Out where the ocean beats its calm thunder
against grainy shores of quartz and sand,
she strolls, hands pocketed in a flowing gown
of pearl-like luminance.
I can see her with hair the color of sky's deepest night
when it whispers to the sun's widow
to masquerade as the sickle's light.
This is she.
The one who knows me as I am
though untouched is my skin.
The world from which she steps
pounces from mystery,
announces her calm beauty
like a willow tree bent to still waters.
In this unhurt place she takes her body
to the shoreline listening for sounds beneath the waves
that tell her what to do.
How great is her dream?
Will it take her across the sea?
Does she hear my heart's voice
before the translation?
She scoops some sand
with her sculpted hands and
like an hourglass the particles fall
having borrowed time
for a chance to touch her beauty.
Her lips move with prayers of grace as she tells
the wind her story;
even the clouds gather overhead to listen.
Her gestures multiply me
with the sign of infinity,
disentangled from all calculations,
adorning her face with a poetry of tears.
I am summoned by her voice
so clear it startles me.
I watch her because I can.
I know her because she is me.
I desire her because she is not me.
In all my movement, in the vast search
for something that will complete me,
I have found her
on this shoreline,
her faint footprints,
signatures of perfection
that embarrass time with their fleeting nature.
I am like the cave behind her
watching from darkness,
hollowed from tortured waves
into a vault that yearns to say
what she cannot resist.
A language so pure it releases itself
from my mouth like long-held captives
finally ushered to their home.
She turns her head and looks
past me as if I were a ghost unseen,
yet I know she sees my deepest light.
I know the ocean is no boundary to her love.
She is waiting
for the final path to my heart to become clear.
And I am waiting
for something deep inside
to take my empty hands
and fill them with her face
so I can know the rehearsals were numbered,
and all the splinters
were signals to her heart.
一番好きな曲は。。。
これ。。。
やっぱり。。。
Chamber6。。。

一番好きな詩は、Chamber16。。。
「彼女への合図」という詩。。。
Out where the ocean beats its calm thunder
against grainy shores of quartz and sand,
she strolls, hands pocketed in a flowing gown
of pearl-like luminance.
I can see her with hair the color of sky's deepest night
when it whispers to the sun's widow
to masquerade as the sickle's light.
This is she.
The one who knows me as I am
though untouched is my skin.
The world from which she steps
pounces from mystery,
announces her calm beauty
like a willow tree bent to still waters.
In this unhurt place she takes her body
to the shoreline listening for sounds beneath the waves
that tell her what to do.
How great is her dream?
Will it take her across the sea?
Does she hear my heart's voice
before the translation?
She scoops some sand
with her sculpted hands and
like an hourglass the particles fall
having borrowed time
for a chance to touch her beauty.
Her lips move with prayers of grace as she tells
the wind her story;
even the clouds gather overhead to listen.
Her gestures multiply me
with the sign of infinity,
disentangled from all calculations,
adorning her face with a poetry of tears.
I am summoned by her voice
so clear it startles me.
I watch her because I can.
I know her because she is me.
I desire her because she is not me.
In all my movement, in the vast search
for something that will complete me,
I have found her
on this shoreline,
her faint footprints,
signatures of perfection
that embarrass time with their fleeting nature.
I am like the cave behind her
watching from darkness,
hollowed from tortured waves
into a vault that yearns to say
what she cannot resist.
A language so pure it releases itself
from my mouth like long-held captives
finally ushered to their home.
She turns her head and looks
past me as if I were a ghost unseen,
yet I know she sees my deepest light.
I know the ocean is no boundary to her love.
She is waiting
for the final path to my heart to become clear.
And I am waiting
for something deep inside
to take my empty hands
and fill them with her face
so I can know the rehearsals were numbered,
and all the splinters
were signals to her heart.
一番好きな曲は。。。
これ。。。
やっぱり。。。
Chamber6。。。
韓国の彼女が教えてくれたお話。。。
彼女は、自分の家族のこととかで子供の頃からいろいろ
苦労をしてきたようで、いろいろ悩むことも多かったそうです。。。
そんなこともあって彼女は。。。
10代の終わりの頃から、「自分が今、こんなに辛いのは
きっと前世で何かしたからだ。。。」と。。。
そんな風に考えるようになったのだそうです。。。
彼女は日本に来てもう長い。。。
今から数年前、たまたま、ある年配の日本人女性と
知り合い、仲良くなったそうなのだけれど、その
女性は、ある宗教団体に所属する人だったらしくてね。。。
その人に悩みなどを相談するうちに、だんだんと
その宗教の話を聞かされるようになったんだって。。。
韓国の彼女は。。。
だんだんとその宗教に興味を持ち始め、でもまだ
どこかにかすかな「違和感」を感じつつ。。。
それでもその宗教の勉強を続けていたそうです。。。
そんなある日。。。
ずっと連絡をしていなかった男友達と「たまたま」
飲む約束をする流れになり、そして「たまたま」
お互いの人生相談みたいな話になったとき。。。
実はその彼も、「偶然」。。。
彼女と同じ宗教に興味を持ち始めているところだった
ということが解り。。。
お互い驚いたのだそうです。。。
そうこうしているうちに、彼女は。。。
彼を。。。
男性として好き。。。というのではなくて。。。
一般的に言う恋愛感情とは違うけど、でも。。。
「この人こそが、私の、共に成長していくための
パートナーなんだ」
という、強い確信を持ったようでね。。。
なので当時一緒に住んでいた彼氏と別れて、
その男性と結婚しよう。。。
そして、その宗教の勉強をして行こう。。。と。。。
そう強く思ったのだそうです。。。
けれど。。。
それを一緒に住んでいた彼氏に打ち明けたとき。。。
その時の彼氏の話や態度に感動し。。。
そこで。。。
解りやすい書き方で書けば「目が覚めた」彼女は。。。
やっぱり、その人とその道に進むことは
やめることにしたそうなのだけれど。。。
でもね。。。
彼女がその当時のことを語りながら、こう言うのです。。。
「私はあの時、自分自身は完全に冷静だと思っていた。。。
それでも、周りから見たら私は、洗脳されている
ように見えていたんだよ。。。
今でもあの宗教は、素晴らしいとも思うし、
それで楽になった部分がたくさんあったことも
事実。。。
でも、今の私にはやっぱり納得できない部分も
あって、だから今はもう。。。ね。。。
当時の私が冷静だったのか、それとも洗脳されて
いたのかは。。。
今でもハッキリと答えが出ない。。。
でもね。。。
あの時、あの道にどっぷりハマらなくてよかったと。。。
今の私は思ってるんだ。。。」
・・・と。。。
彼女と結婚することを大喜びした彼は、天国から地獄に
一気に落とされたような気分になったそうで。。。
そういうことも手伝ったのか。。。
彼はその後、俗世を捨てて、その宗教団体に身を
捧げるような生き方を選択していったのだそうです。。。
彼と彼女は。。。
途中まで同じ道を辿りながらも。。。
その道は。。。二つに分かれていったのですね。。。
韓国の彼女は。。。
彼が俗世を捨てたことについて責任を感じ、
今も、そのことについて罪悪感を持ったりしているみたい。。。
私はそんな彼女に。。。
「あなたがそれについて罪悪感を感じる必要は
まったくないよ。。。」
・・・と。。。
あえて言いきったけど。。。
でも彼女が。。。
心からそう思う日がくるのは、もうしばらく先かな。。。
なんて、そんな感じがしました。。。
部外者。。。というか。。。
その流れを外側から眺めている人にとってそれは。。。
「洗脳されている」
という風に映るものなのですよね。。。
けれどその本人にとっては。。。
それは完全な「誘い」であって、どんなにそれに
逆らおうとしても。。。
どんなに冷静に見つめているつもりでいても。。。
その流れの促す力は強烈で。。。
どんどん流れの渦に飲み込まれていく。。。
苦しい苦しい時期です。。。
自分が。。。
今までの人生で築きあげてきたもの。。。
それまでの自分のアイデンティティが根底から揺さぶられ。。。
崩れていくの。。。
混乱しますよ。。。
ただね。。。そのあと。。。
その人がどんな道を選択していくのかは、
人それぞれなの。。。
そして。。。
その人がどんな道を選択しようとも。。。
自分自身で考えに考え、悩みに悩みぬいて決めたことは。。。
それが正解です。。。
時には思考も感情も関係なく。。。
ただ。。。勢いに押されて。。。ということも
あるけど、でも。。。
それが。。。
その人の正しい道。。。なのですよね。。。
その宗教の中にいる人達から見ると、
彼女のとった選択はもしかすると。。。
「チャンスを逃してもったいない。。。」
「やはりまだ、手放せなかったか。。。」
とか。。。
そんな風に映るのかもしれないけどね。。。
韓国の彼女のお話を聞いて。。。
彼女が細かいことをすべて話さなくても。。。
なんだか、彼女が言わんとしていること。。。
ものすごくよく解ったんだ。。。
こういう「誘い」を体験して。。。
それでも、ここに踏みとどまることを選択した彼女。。。
そんな彼女と今、こうして出会ったこと。。。
それが私には。。。
とてもとても感慨深い。。。
彼女は、自分の家族のこととかで子供の頃からいろいろ
苦労をしてきたようで、いろいろ悩むことも多かったそうです。。。
そんなこともあって彼女は。。。
10代の終わりの頃から、「自分が今、こんなに辛いのは
きっと前世で何かしたからだ。。。」と。。。
そんな風に考えるようになったのだそうです。。。
彼女は日本に来てもう長い。。。
今から数年前、たまたま、ある年配の日本人女性と
知り合い、仲良くなったそうなのだけれど、その
女性は、ある宗教団体に所属する人だったらしくてね。。。
その人に悩みなどを相談するうちに、だんだんと
その宗教の話を聞かされるようになったんだって。。。
韓国の彼女は。。。
だんだんとその宗教に興味を持ち始め、でもまだ
どこかにかすかな「違和感」を感じつつ。。。
それでもその宗教の勉強を続けていたそうです。。。
そんなある日。。。
ずっと連絡をしていなかった男友達と「たまたま」
飲む約束をする流れになり、そして「たまたま」
お互いの人生相談みたいな話になったとき。。。
実はその彼も、「偶然」。。。
彼女と同じ宗教に興味を持ち始めているところだった
ということが解り。。。
お互い驚いたのだそうです。。。
そうこうしているうちに、彼女は。。。
彼を。。。
男性として好き。。。というのではなくて。。。
一般的に言う恋愛感情とは違うけど、でも。。。
「この人こそが、私の、共に成長していくための
パートナーなんだ」
という、強い確信を持ったようでね。。。
なので当時一緒に住んでいた彼氏と別れて、
その男性と結婚しよう。。。
そして、その宗教の勉強をして行こう。。。と。。。
そう強く思ったのだそうです。。。
けれど。。。
それを一緒に住んでいた彼氏に打ち明けたとき。。。
その時の彼氏の話や態度に感動し。。。
そこで。。。
解りやすい書き方で書けば「目が覚めた」彼女は。。。
やっぱり、その人とその道に進むことは
やめることにしたそうなのだけれど。。。
でもね。。。
彼女がその当時のことを語りながら、こう言うのです。。。
「私はあの時、自分自身は完全に冷静だと思っていた。。。
それでも、周りから見たら私は、洗脳されている
ように見えていたんだよ。。。
今でもあの宗教は、素晴らしいとも思うし、
それで楽になった部分がたくさんあったことも
事実。。。
でも、今の私にはやっぱり納得できない部分も
あって、だから今はもう。。。ね。。。
当時の私が冷静だったのか、それとも洗脳されて
いたのかは。。。
今でもハッキリと答えが出ない。。。
でもね。。。
あの時、あの道にどっぷりハマらなくてよかったと。。。
今の私は思ってるんだ。。。」
・・・と。。。
彼女と結婚することを大喜びした彼は、天国から地獄に
一気に落とされたような気分になったそうで。。。
そういうことも手伝ったのか。。。
彼はその後、俗世を捨てて、その宗教団体に身を
捧げるような生き方を選択していったのだそうです。。。
彼と彼女は。。。
途中まで同じ道を辿りながらも。。。
その道は。。。二つに分かれていったのですね。。。
韓国の彼女は。。。
彼が俗世を捨てたことについて責任を感じ、
今も、そのことについて罪悪感を持ったりしているみたい。。。
私はそんな彼女に。。。
「あなたがそれについて罪悪感を感じる必要は
まったくないよ。。。」
・・・と。。。
あえて言いきったけど。。。
でも彼女が。。。
心からそう思う日がくるのは、もうしばらく先かな。。。
なんて、そんな感じがしました。。。
部外者。。。というか。。。
その流れを外側から眺めている人にとってそれは。。。
「洗脳されている」
という風に映るものなのですよね。。。
けれどその本人にとっては。。。
それは完全な「誘い」であって、どんなにそれに
逆らおうとしても。。。
どんなに冷静に見つめているつもりでいても。。。
その流れの促す力は強烈で。。。
どんどん流れの渦に飲み込まれていく。。。
苦しい苦しい時期です。。。
自分が。。。
今までの人生で築きあげてきたもの。。。
それまでの自分のアイデンティティが根底から揺さぶられ。。。
崩れていくの。。。
混乱しますよ。。。
ただね。。。そのあと。。。
その人がどんな道を選択していくのかは、
人それぞれなの。。。
そして。。。
その人がどんな道を選択しようとも。。。
自分自身で考えに考え、悩みに悩みぬいて決めたことは。。。
それが正解です。。。
時には思考も感情も関係なく。。。
ただ。。。勢いに押されて。。。ということも
あるけど、でも。。。
それが。。。
その人の正しい道。。。なのですよね。。。
その宗教の中にいる人達から見ると、
彼女のとった選択はもしかすると。。。
「チャンスを逃してもったいない。。。」
「やはりまだ、手放せなかったか。。。」
とか。。。
そんな風に映るのかもしれないけどね。。。
韓国の彼女のお話を聞いて。。。
彼女が細かいことをすべて話さなくても。。。
なんだか、彼女が言わんとしていること。。。
ものすごくよく解ったんだ。。。
こういう「誘い」を体験して。。。
それでも、ここに踏みとどまることを選択した彼女。。。
そんな彼女と今、こうして出会ったこと。。。
それが私には。。。
とてもとても感慨深い。。。
ここでこうして同居する前は、母と私は普通に会話が
出来る、表面的にはどちらかというと仲良しに見える
親子関係でした。。。
でもやっぱり、本人達も認識していなかったような。。。
そんな根深いところに抱えているものをひとつ
ひとつ浄化していくには。。。
私たちはこうして「同居」をして、ちょっとだけ
キツイ思いをしながら切磋琢磨していくことが
必要だったのだろうなぁ。。。なんて、今は思います。。。
大変だけどね。。。(泣笑)
母の魂ももしかしたら。。。
私と同じ修行好きなのかもねぇ。。。(苦笑)
そんなわけで、今は母とはスピ系話も一切
しないけど、ここに同居する以前は、母が
私の家に遊びに来た時には、いろいろ話して
いました。。。
話す。。。と言ってもそういった話に関しては、
大体が、母が一方的に母の先生のお話をする。。。
という感じでした。。。
私はそれを、黙って聞いているだけ。。。
母にはそんな私が、そういうことに無関心な人に
見えていたかもしれないし、この子にはまだ、
そういう器が出来ていない。。。と。。。
そんな風に思っていたのかもしれない。。。
実際。。。
当時の私は、今と違ってスピの世界のことに関する
「知識」なんて全くありませんでしたが、でもね、
母の話を聞いていると、なんだかいつもイライラ
していました。。。
「なぜ、何の疑問も持たず、先生の言うことを
すべて鵜呑みにするの?」
・・・って。。。
いつも思っていました。。。言わなかったけど。。。(苦笑)
そう言えば最近は、幽霊とか見なくなったけど。。。
昔からよく怪奇現象に遭遇することの多かった私は、
その体験を母に言ったりしたのですが、いつも
「気のせいよ。」で済まされ。。。
母は私のそういう話は全く取り合ってくれなかったくせに、
先生からそういう話を聞いてきたときは、それをすっかり
信じ込み、そのことを私に力説するの。。。
「先生がね、変な霊にあった時はこうするんだ。。。
なんて話をしててね。。。」
なんて、キラキラしながら語る母に対して、
私は心の中で。。。
「そういう話、前に私もしたよね。。。
この態度の違いは何なの??
しかも、その先生のやり方。。。
私は好きじゃない。。。」
なんてね。。。
そうやって、ひねくれてた私。。。(苦笑)
ある日、母の語る先生の話があまりに幼稚っぽく
感じてしまった私。。。
今にしてみれば、私もかなり傲慢だったけど。。。
でも、我慢しきれなくなって私は。。。
母に。。。
昔自分が、偶然体験したことを語ったの。。。
思いきって。。。
「だから私は。。。
すべてはひとつだと、ずっとそう思っているの。。。」
・・・と。。。
その時、母はしばらく唖然として、黙り込んでた。。。
誰か師匠とかにもつかず、仏教とかそういう勉強もせず、
瞑想もせず修行もせず。。。
特別なことを何もしないで普通に生きているだけの人が、
そういうことを「知る」なんてこと。。。
母の世界の常識の中では、ありえないことだったのでしょうね。。。
私は。。。
どうせまた、母は私をしっかり受け止めては
くれないんだろうな。。。と。。。
そう感じ。。。
それ以来、その話は母にはしてないし、母もきっと、
何かの間違いだろう。。。くらいにしか、今も思って
いないのでしょう。。。(笑)
今の先生と出会う前、母は一時、ある新興宗教に
ハマりそうになった体験があったようで。。。
当時の私は、そんなこと一切知らなかったけど。。。
でもその時は、父に説得されて、それ以上その道に
進むことはなかったんだって。。。
ただそのあと結局は。。。
今の先生とその仲間。。。という、ソウルメイト達の
輪の中に入っていく運命になったけれど。。。
父は。。。
とにかくそういった話には全く理解のない人。。。
面白いことに、霊感ゼロの母に対して父は。。。
霊感だけは人一倍強い人なのだけれど。。。(笑)
そんなわけで、父は「新興宗教団体」。。。
みたいな感じのことを聞くと、思いっきり
毛嫌いして否定するようなタイプ。。。(苦笑)
私は、父ほど頑なではなかったけど。。。
そういうグループに入っていく人達のことを。。。
「弱い」
・・・と。。。
ずっとそう感じていました。。。
それを母に言いたかった時期もあったけど。。。
私がそれを言ったとしても、そこには不毛な
争いが起きるだけ。。。
母からしてみたら、私の方こそ「解っていない」と
しか映らないのでしょうから。。。
だからね。。。
私はずっと、何も言わずにきていました。。。
どこかに。。。
「自分が我慢してあげているんだ。。。」
という。。。
そんな傲慢な気持ちを抱えながら。。。
そういう自分に。。。
気づいてさえいなかったけどね。。。
でもある時自分に。。。
「誘い」。。。という流れが起きて。。。
その波に巻き込まれてみて初めて。。。
そういう人達の気持ちを、心底理解したの。。。
それが。。。
その人の「道」。。。なんだと。。。
あの流れの中で。。。
母がなぜ、あそこまで先生を慕うのか。。。って。。。
私からしてみたら「妄信」にしか見えなかった
母の行動、思い。。。
そういうものを、なんとなく理解。。。実感したんだ。。。
私自身は。。。
昨日の記事の話の、あの韓国の彼女と同じ選択をしたし、
それでよかったと、今は心から思う。。。
だったらなぜ。。。
あの時、あんな流れが私に起きたんだろう??と考えた時。。。
やっぱりあれは。。。
私の中にある
「他」を理解したい。。。
という気持ちが、それを起こさせたんじゃないか。。。
なんて。。。
今は、そんな風に思っていたりもするのでした。。。
いつも書いているけど。。。
この先その出来事の意味が、自分の中でどう変わって
いくかは解りませんが。。。(笑)
でもそうやってね。。。
ひとつひとつ。。。
軽くなっていくような気がするの。。。
出来る、表面的にはどちらかというと仲良しに見える
親子関係でした。。。
でもやっぱり、本人達も認識していなかったような。。。
そんな根深いところに抱えているものをひとつ
ひとつ浄化していくには。。。
私たちはこうして「同居」をして、ちょっとだけ
キツイ思いをしながら切磋琢磨していくことが
必要だったのだろうなぁ。。。なんて、今は思います。。。
大変だけどね。。。(泣笑)
母の魂ももしかしたら。。。
私と同じ修行好きなのかもねぇ。。。(苦笑)
そんなわけで、今は母とはスピ系話も一切
しないけど、ここに同居する以前は、母が
私の家に遊びに来た時には、いろいろ話して
いました。。。
話す。。。と言ってもそういった話に関しては、
大体が、母が一方的に母の先生のお話をする。。。
という感じでした。。。
私はそれを、黙って聞いているだけ。。。
母にはそんな私が、そういうことに無関心な人に
見えていたかもしれないし、この子にはまだ、
そういう器が出来ていない。。。と。。。
そんな風に思っていたのかもしれない。。。
実際。。。
当時の私は、今と違ってスピの世界のことに関する
「知識」なんて全くありませんでしたが、でもね、
母の話を聞いていると、なんだかいつもイライラ
していました。。。
「なぜ、何の疑問も持たず、先生の言うことを
すべて鵜呑みにするの?」
・・・って。。。
いつも思っていました。。。言わなかったけど。。。(苦笑)
そう言えば最近は、幽霊とか見なくなったけど。。。
昔からよく怪奇現象に遭遇することの多かった私は、
その体験を母に言ったりしたのですが、いつも
「気のせいよ。」で済まされ。。。
母は私のそういう話は全く取り合ってくれなかったくせに、
先生からそういう話を聞いてきたときは、それをすっかり
信じ込み、そのことを私に力説するの。。。
「先生がね、変な霊にあった時はこうするんだ。。。
なんて話をしててね。。。」
なんて、キラキラしながら語る母に対して、
私は心の中で。。。
「そういう話、前に私もしたよね。。。
この態度の違いは何なの??
しかも、その先生のやり方。。。
私は好きじゃない。。。」
なんてね。。。
そうやって、ひねくれてた私。。。(苦笑)
ある日、母の語る先生の話があまりに幼稚っぽく
感じてしまった私。。。
今にしてみれば、私もかなり傲慢だったけど。。。
でも、我慢しきれなくなって私は。。。
母に。。。
昔自分が、偶然体験したことを語ったの。。。
思いきって。。。
「だから私は。。。
すべてはひとつだと、ずっとそう思っているの。。。」
・・・と。。。
その時、母はしばらく唖然として、黙り込んでた。。。
誰か師匠とかにもつかず、仏教とかそういう勉強もせず、
瞑想もせず修行もせず。。。
特別なことを何もしないで普通に生きているだけの人が、
そういうことを「知る」なんてこと。。。
母の世界の常識の中では、ありえないことだったのでしょうね。。。
私は。。。
どうせまた、母は私をしっかり受け止めては
くれないんだろうな。。。と。。。
そう感じ。。。
それ以来、その話は母にはしてないし、母もきっと、
何かの間違いだろう。。。くらいにしか、今も思って
いないのでしょう。。。(笑)
今の先生と出会う前、母は一時、ある新興宗教に
ハマりそうになった体験があったようで。。。
当時の私は、そんなこと一切知らなかったけど。。。
でもその時は、父に説得されて、それ以上その道に
進むことはなかったんだって。。。
ただそのあと結局は。。。
今の先生とその仲間。。。という、ソウルメイト達の
輪の中に入っていく運命になったけれど。。。
父は。。。
とにかくそういった話には全く理解のない人。。。
面白いことに、霊感ゼロの母に対して父は。。。
霊感だけは人一倍強い人なのだけれど。。。(笑)
そんなわけで、父は「新興宗教団体」。。。
みたいな感じのことを聞くと、思いっきり
毛嫌いして否定するようなタイプ。。。(苦笑)
私は、父ほど頑なではなかったけど。。。
そういうグループに入っていく人達のことを。。。
「弱い」
・・・と。。。
ずっとそう感じていました。。。
それを母に言いたかった時期もあったけど。。。
私がそれを言ったとしても、そこには不毛な
争いが起きるだけ。。。
母からしてみたら、私の方こそ「解っていない」と
しか映らないのでしょうから。。。
だからね。。。
私はずっと、何も言わずにきていました。。。
どこかに。。。
「自分が我慢してあげているんだ。。。」
という。。。
そんな傲慢な気持ちを抱えながら。。。
そういう自分に。。。
気づいてさえいなかったけどね。。。
でもある時自分に。。。
「誘い」。。。という流れが起きて。。。
その波に巻き込まれてみて初めて。。。
そういう人達の気持ちを、心底理解したの。。。
それが。。。
その人の「道」。。。なんだと。。。
あの流れの中で。。。
母がなぜ、あそこまで先生を慕うのか。。。って。。。
私からしてみたら「妄信」にしか見えなかった
母の行動、思い。。。
そういうものを、なんとなく理解。。。実感したんだ。。。
私自身は。。。
昨日の記事の話の、あの韓国の彼女と同じ選択をしたし、
それでよかったと、今は心から思う。。。
だったらなぜ。。。
あの時、あんな流れが私に起きたんだろう??と考えた時。。。
やっぱりあれは。。。
私の中にある
「他」を理解したい。。。
という気持ちが、それを起こさせたんじゃないか。。。
なんて。。。
今は、そんな風に思っていたりもするのでした。。。
いつも書いているけど。。。
この先その出来事の意味が、自分の中でどう変わって
いくかは解りませんが。。。(笑)
でもそうやってね。。。
ひとつひとつ。。。
軽くなっていくような気がするの。。。
その中にいること。。。
それは、特別なことで。。。
普通では体験出来ないようなことが体験できて、
普通では知ることの出来ないようなことを教えてもらえて。。。
・・・と。。。
「ここは特別。。。」
・・・という。。。
そんな感じに囚われるのかもしれない。。。
ある人との出会いによって。。。
私は。。。
それまでの自分が、ガラガラと崩れていくような。。。
そんな、結構衝撃的な体験をして。。。
もう。。。
何が正しいことなのかと、ワケが解らなくなって
しまったことがありました。。。
分かれ道に来ていたとき。。。
「このままでいたら私は。。。
ここで止まってしまうのかもしれない。。。」
そういう思いに囚われて、なんだか。。。
強迫観念のようなものを感じていました。。。
「このままではダメなの??ダメなのかも。。。」
・・・と。。。
そういう焦りにつきまとわれて、とてもキツかった。。。
ある時。。。
その不安感に耐えかねて。。。
彼をとても傷つけると解っていながら、主人に。。。
今の自分の心境を打ち明けたことがありました。。。
彼に甘えたのです。。。
すると彼は。。。
「どんな選択でも、最終的にそれを決めるのは自分だよ。
そして、流れの中で、何かが解ってしまって決めた
ことならば、そう思ってしまったのならば、どんな
結論であろうと、それは、誰にも責められないよ。。。」
と言いました。。。
私はあの時本当は。。。
主人に。。。
「お前、何言ってんだ??!!
頭おかしくなったんじゃないの??」
・・・って。。。
実は、そう言ってもらえるのをどこかで期待してたの。。。
そうやって、外からストップをかけてもらいたかったのです。。。
そのほうが、人のせいに出来たし言い訳も出来たし、
楽だったから。。。
でも。。。
実際の彼から返ってきた言葉はあまりにも予想外で。。。
それは、普段の彼だったら、そういう場面では、
絶対に言わないようなセリフで。。。
「なんで、今に限ってそんなこと言うの??」
・・・と、ますます混乱。。。(苦笑)
だから。。。あの時私は本気で。。。
主人までもがもう。。。
その「誘い」の流れの一部になってしまった
かのように感じてしまってね。。。
それだけではなくあの頃は。。。
不思議なシンクロ起きまくり。。。
なんだかやたらと、ヴィジョンが見えまくり。。。
マスターからの声が聞こえまくり。。。
・・・のような。。。
普通では考えられないようなことの連発で。。。
あぁ。。。
これは本当に、「天の意志」が働いてるんだ。。。と。。。
そんな風に。。。
とてもとても強く感じたの。。。
私がずっと。。。
「すべての正体」だと信じて疑っていなかったもの。。。
それすら。。。
崩れ去りそうになってしまっていました。。。
そのことに対してだけは。。。
私は今まで、揺らいだことなかったのに。。。
まさか。。。
あれ以上のものがまだあるの???と。。。
それがそこに行けば解るの???と。。。
あの時は、ユラユラとしてしまったの。。。
そういうことが私に起きていた時。。。
本当に時を同じくして出会い。。。
私のそばにいてくれた人がいました。。。
その人は。。。
「隠された知識などない。。。
特別な場所などない。。。」
・・・と、とても力強く教えてくれたの。。。
私が今のような形でここにいるのは。。。
その人のその。。。
「力強さ」があったからなのかもしれません。。。
あの流れは。。。
私の今生のドラマの中でも、かなり重要な部分に
あたるイヴェントになるのだろうな。。。と、
そう思うのだけれど。。。そこに。。。
「そのままではダメだよ。。。」と。。。
私を、違う世界での成長の場に誘った人。。。
「そのままでいいんですよ。」と。。。
私を、この世界での成長の場に留まらせた人。。。
そういう形で登場してくれたあの人たちはきっと。。。
私にとって、かなり近しいソウルメイトなのだろうと。。。
今でも、そう思っているんだ。。。
彼らの。。。
「夢の登場人物」としてのその時の意図がどうであれ。。。
結果として彼らは、そういう形で私の物語に
登場することになった。。。
その考えが正しい間違っている。。。とか。。。
良い悪いとか。。。
そんなことは、私にとっては全く問題ではないの。。。
彼らは。。。
「自分の道」というものをただそのまま生きて
いたというだけで、私を根底から揺さぶることが出来た。。。
そして、ものすごく成長させてくれたんだ。。。
重要なソウルメイトとの関わり。。。というものは、
そういうものなのだろうなぁ。。。って。。。
とても感じました。。。
本当に。。。感謝です。。。
韓国の彼女の話は。。。
私にいろんなことを思い出させ、考えさせてくれて。。。
それでふと。。。
懐かしい気持ちに浸ってしまいました。。。
そう。。。
とってもとっても懐かしい。。。
かなり近いソウルメイトと出会った時は、
そんな感じがするんだ。。。
大切な。。。愛する人たちです。。。
もちろん彼らだけじゃなくてね。。。
主人だって母だって、韓国の彼女だって。。。
出会う人たちはみんな。。。
ソウルメイト。。。
本当に。。。
この世は素敵。。。
それは、特別なことで。。。
普通では体験出来ないようなことが体験できて、
普通では知ることの出来ないようなことを教えてもらえて。。。
・・・と。。。
「ここは特別。。。」
・・・という。。。
そんな感じに囚われるのかもしれない。。。
ある人との出会いによって。。。
私は。。。
それまでの自分が、ガラガラと崩れていくような。。。
そんな、結構衝撃的な体験をして。。。
もう。。。
何が正しいことなのかと、ワケが解らなくなって
しまったことがありました。。。
分かれ道に来ていたとき。。。
「このままでいたら私は。。。
ここで止まってしまうのかもしれない。。。」
そういう思いに囚われて、なんだか。。。
強迫観念のようなものを感じていました。。。
「このままではダメなの??ダメなのかも。。。」
・・・と。。。
そういう焦りにつきまとわれて、とてもキツかった。。。
ある時。。。
その不安感に耐えかねて。。。
彼をとても傷つけると解っていながら、主人に。。。
今の自分の心境を打ち明けたことがありました。。。
彼に甘えたのです。。。
すると彼は。。。
「どんな選択でも、最終的にそれを決めるのは自分だよ。
そして、流れの中で、何かが解ってしまって決めた
ことならば、そう思ってしまったのならば、どんな
結論であろうと、それは、誰にも責められないよ。。。」
と言いました。。。
私はあの時本当は。。。
主人に。。。
「お前、何言ってんだ??!!
頭おかしくなったんじゃないの??」
・・・って。。。
実は、そう言ってもらえるのをどこかで期待してたの。。。
そうやって、外からストップをかけてもらいたかったのです。。。
そのほうが、人のせいに出来たし言い訳も出来たし、
楽だったから。。。
でも。。。
実際の彼から返ってきた言葉はあまりにも予想外で。。。
それは、普段の彼だったら、そういう場面では、
絶対に言わないようなセリフで。。。
「なんで、今に限ってそんなこと言うの??」
・・・と、ますます混乱。。。(苦笑)
だから。。。あの時私は本気で。。。
主人までもがもう。。。
その「誘い」の流れの一部になってしまった
かのように感じてしまってね。。。
それだけではなくあの頃は。。。
不思議なシンクロ起きまくり。。。
なんだかやたらと、ヴィジョンが見えまくり。。。
マスターからの声が聞こえまくり。。。
・・・のような。。。
普通では考えられないようなことの連発で。。。
あぁ。。。
これは本当に、「天の意志」が働いてるんだ。。。と。。。
そんな風に。。。
とてもとても強く感じたの。。。
私がずっと。。。
「すべての正体」だと信じて疑っていなかったもの。。。
それすら。。。
崩れ去りそうになってしまっていました。。。
そのことに対してだけは。。。
私は今まで、揺らいだことなかったのに。。。
まさか。。。
あれ以上のものがまだあるの???と。。。
それがそこに行けば解るの???と。。。
あの時は、ユラユラとしてしまったの。。。
そういうことが私に起きていた時。。。
本当に時を同じくして出会い。。。
私のそばにいてくれた人がいました。。。
その人は。。。
「隠された知識などない。。。
特別な場所などない。。。」
・・・と、とても力強く教えてくれたの。。。
私が今のような形でここにいるのは。。。
その人のその。。。
「力強さ」があったからなのかもしれません。。。
あの流れは。。。
私の今生のドラマの中でも、かなり重要な部分に
あたるイヴェントになるのだろうな。。。と、
そう思うのだけれど。。。そこに。。。
「そのままではダメだよ。。。」と。。。
私を、違う世界での成長の場に誘った人。。。
「そのままでいいんですよ。」と。。。
私を、この世界での成長の場に留まらせた人。。。
そういう形で登場してくれたあの人たちはきっと。。。
私にとって、かなり近しいソウルメイトなのだろうと。。。
今でも、そう思っているんだ。。。
彼らの。。。
「夢の登場人物」としてのその時の意図がどうであれ。。。
結果として彼らは、そういう形で私の物語に
登場することになった。。。
その考えが正しい間違っている。。。とか。。。
良い悪いとか。。。
そんなことは、私にとっては全く問題ではないの。。。
彼らは。。。
「自分の道」というものをただそのまま生きて
いたというだけで、私を根底から揺さぶることが出来た。。。
そして、ものすごく成長させてくれたんだ。。。
重要なソウルメイトとの関わり。。。というものは、
そういうものなのだろうなぁ。。。って。。。
とても感じました。。。
本当に。。。感謝です。。。
韓国の彼女の話は。。。
私にいろんなことを思い出させ、考えさせてくれて。。。
それでふと。。。
懐かしい気持ちに浸ってしまいました。。。
そう。。。
とってもとっても懐かしい。。。
かなり近いソウルメイトと出会った時は、
そんな感じがするんだ。。。
大切な。。。愛する人たちです。。。
もちろん彼らだけじゃなくてね。。。
主人だって母だって、韓国の彼女だって。。。
出会う人たちはみんな。。。
ソウルメイト。。。
本当に。。。
この世は素敵。。。
確か。。。
まだ主人の両親と同居していた頃だったような
気がするので、今から20年近く前だったと思います。。。
主人と一緒にとんねるずの番組を観ててね。。。
大爆笑しました。。。
その頃は、主人も私も、政治なんてまったく興味
なかったのだけれど。。。
これを機??に。。。
ちょっと政治を気にするようになった??と
言っても過言ではない。。。(笑)
・・・くらい、インパクトあった歌。。。
この歌の原曲で、「サタデー」のスペル覚えた人も
きっと多いよね。。。(笑)
そのくらい、有名なあの曲を。。。
you tubeにあったので、この前も主人と笑いながら
観ていたのだけれど。。。
なんか。。。今見ると、笑えない部分もあり。。。(苦笑)
シュールだわ。。。
でも。。。
懐かしいので記念に貼っちゃう。。。(笑)
とんねるずのパロディーは。。。
マイケルの「BAD」も面白いんだよね
まだ主人の両親と同居していた頃だったような
気がするので、今から20年近く前だったと思います。。。
主人と一緒にとんねるずの番組を観ててね。。。
大爆笑しました。。。
その頃は、主人も私も、政治なんてまったく興味
なかったのだけれど。。。
これを機??に。。。
ちょっと政治を気にするようになった??と
言っても過言ではない。。。(笑)
・・・くらい、インパクトあった歌。。。
この歌の原曲で、「サタデー」のスペル覚えた人も
きっと多いよね。。。(笑)
そのくらい、有名なあの曲を。。。
you tubeにあったので、この前も主人と笑いながら
観ていたのだけれど。。。
なんか。。。今見ると、笑えない部分もあり。。。(苦笑)
シュールだわ。。。
でも。。。
懐かしいので記念に貼っちゃう。。。(笑)
とんねるずのパロディーは。。。
マイケルの「BAD」も面白いんだよね
半年か1年前くらいだったかなぁ。。。
主人が船の雑誌で「アブサン」のことを見たらしく、
やたらとアブサンに興味を持っていた時が
ありました。。。
私も、アブサンにはちょっと惹かれていたし、
全く興味がないわけではなかったけど、
でも、味的にはあんまり美味しくなさそうだし、
そんなもったいない!!
・・・って。。。
主婦はどうしてもそうなってしまう。。。^^;
それが、先日アロマの先生のお宅にお邪魔したら、
なんと先生。。。
アブサン置いていらして。。。
それで、香りだけ嗅がせていただいたのだけれど。。。
う~~ん^^;;;
・・・って感じでした。。。(笑)
でもいつかは。。。
飲んでみようかな。。。試しに。。。
ずっと前に観た、フランシス・コッポラの「ドラキュラ」と
いう映画の中の、とてもロマンティックなシーンに
このアブサンが出てきててね。。。
「このお酒の中には、緑の妖精が棲んでいると
言われている。。。」
・・・って。。。
ゲイリー・オールドマン扮するドラキュラ伯爵の。。。
そのセリフにやられ。。。(笑)
ジョニー・デップも、「フロム・ヘル」の中で
飲んでいたし。。。
(アヘンと一緒に。。。)

なんだか。。。
その妖しさゆえに、妙に気になるお酒ではありました。。。
先生に伺って初めて知ったのだけれど。。。
どうやらゴッホは、アブサンをよく飲んでいたらしく。。。
調べてみたら、彼はアブサン中毒だったのですってね。。。
それを聞いたら、なんだか。。。
妙に納得してしまったの。。。
あぁ。。。だから。。。
あんな絵が描けたんだなぁ。。。と。。。

良くも悪くも。。。
人にとって強烈な作用を持つ植物達。。。
そういうものがこの世に存在していたこと自体。。。
もう不思議ね。。。
でも今は。。。
ドラッグでトリップしなくても。。。
こうして家で、簡単に宇宙の景色を観れちゃうという。。。
なんだか。。。
すごい時代。。。
主人が船の雑誌で「アブサン」のことを見たらしく、
やたらとアブサンに興味を持っていた時が
ありました。。。
私も、アブサンにはちょっと惹かれていたし、
全く興味がないわけではなかったけど、
でも、味的にはあんまり美味しくなさそうだし、
そんなもったいない!!
・・・って。。。
主婦はどうしてもそうなってしまう。。。^^;
それが、先日アロマの先生のお宅にお邪魔したら、
なんと先生。。。
アブサン置いていらして。。。
それで、香りだけ嗅がせていただいたのだけれど。。。
う~~ん^^;;;
・・・って感じでした。。。(笑)
でもいつかは。。。
飲んでみようかな。。。試しに。。。
ずっと前に観た、フランシス・コッポラの「ドラキュラ」と
いう映画の中の、とてもロマンティックなシーンに
このアブサンが出てきててね。。。
「このお酒の中には、緑の妖精が棲んでいると
言われている。。。」
・・・って。。。
ゲイリー・オールドマン扮するドラキュラ伯爵の。。。
そのセリフにやられ。。。(笑)
ジョニー・デップも、「フロム・ヘル」の中で
飲んでいたし。。。
(アヘンと一緒に。。。)

なんだか。。。
その妖しさゆえに、妙に気になるお酒ではありました。。。
先生に伺って初めて知ったのだけれど。。。
どうやらゴッホは、アブサンをよく飲んでいたらしく。。。
調べてみたら、彼はアブサン中毒だったのですってね。。。
それを聞いたら、なんだか。。。
妙に納得してしまったの。。。
あぁ。。。だから。。。
あんな絵が描けたんだなぁ。。。と。。。

良くも悪くも。。。
人にとって強烈な作用を持つ植物達。。。
そういうものがこの世に存在していたこと自体。。。
もう不思議ね。。。
でも今は。。。
ドラッグでトリップしなくても。。。
こうして家で、簡単に宇宙の景色を観れちゃうという。。。
なんだか。。。
すごい時代。。。
あの頃、一口にディスコと言ってもいろんなのがあってね。。。
ユーロビート系とかブラック系とか。。。
その中でもなんだか、「ハウス系」のディスコは、
私的には。。。だけど、ちょっと異様な感じがして。。。
だから、好きでした。。。(笑)
ハウスというと、これが有名。。。
で、ハウスの何がどう異様だったのか。。。
というのは、言葉で説明するの難しいのだけれど。。。
ハウス系でずっとダンスしていると、
軽くトランスするの。。。
ダンス。。。というものは、もともとそうだけど、
ハウス系はね、特に入りやすい??みたいな。。。
そんな感じでした。。。
ライヴ通いをしていた頃は、いろんな噂を聞き、
「ミュージシャンとドラッグ」。。。って。。。
なんだかセットになっているようなイメージが
私の中にあったのだけれど。。。
ハウスなんて聴いていると、なんだかちょっと
幻覚の世界にいるような。。。
うまく言えないけど。。。
そんな感じがしていました。。。
もちろん私は。。。
ドラッグなんてやったことないですが、
なんとな~くね。。。
ウィキで見てみると、ハウスも、いろんな形に
分かれているようなのだけれど、その中の
「アシッドハウス」については。。。
元々の発生は、1987年、シカゴでDJ Pierreが
『Acid Trax』を製作した時、古いアナログ・シンセサイザー
「ローランド・TB-303」のツマミをランダムに動かすことによって
偶然生み出されたサウンドが、あたかもアシッドすなわち
LSDの幻覚作用を思わせる幻想的なサウンドであったために、
この名前がついたといわれている
なんて書かれていてね。。。
あぁ、やっぱり。。。なんて思ったのと同時に、
じゃあこの人は、LSDの幻覚作用がどんなものか知ってたのね。。。
なんて、つっこんでみたくなったり。。。(苦笑)
でもこの。。。
ローランドをいじっていたら「偶然」。。。
というところがなんだか。。。
私はそういうところに。。。
「存在の意志」を感じてしまうのでした。。。
1987年とか。。。
80年代の終わり頃というのも、ちょっと気になりますし。。。(笑)
そしてこの「アシッドハウス」から更にトランス系の
音楽が生まれていったそうです。。。
トランス音楽
トランス系の音楽を目を閉じながら聴いていると、
なんとなく自然と。。。
「サイケデリック」な映像が見えてくるような
気がしませんか??
you tubeなどでそれ系の音楽を見てみると、そういう
映像を使っている動画が多いので。。。
「あぁ、やっぱりこの感覚は世界共通なんだね。。。」
なんて思います。。。(笑)
そんなサイケデリックな世界を感じさせてくれるもの。。。
絵にもあるよね。。。

で、少し調べていたら、ちょっと面白いサイトを
見つけました。。。
アートの民族植物学的起源
更に今ではサイケデリック・アートを通り越して?
フラクタルアート。。。というのもあって。。。


なんだかもう。。。
これからは、普通の人がシャーマンチックな世界を
体験できてしまうような時代?
・・・って、そんな気がしなくもなく。。。
原始的にはシャーマンがドラッグを使って。。。
人が成長していくにつれて、だんだんと
瞑想技術を発達させ、その瞑想の中で。。。
そんな風にして体験してきた世界を。。。
これからは、コンピューターとか、そんな科学技術を使って
体験出来るようになる時代になっていくのでしょうか。。。
この曲は。。。
「Cosmosis」
こんな感じのものはたまに、無性に聴きたくなる時があります。。。
こういうのは、「サイケデリック・トランス」と言うのですって。。。
ユーロビート系とかブラック系とか。。。
その中でもなんだか、「ハウス系」のディスコは、
私的には。。。だけど、ちょっと異様な感じがして。。。
だから、好きでした。。。(笑)
ハウスというと、これが有名。。。
で、ハウスの何がどう異様だったのか。。。
というのは、言葉で説明するの難しいのだけれど。。。
ハウス系でずっとダンスしていると、
軽くトランスするの。。。
ダンス。。。というものは、もともとそうだけど、
ハウス系はね、特に入りやすい??みたいな。。。
そんな感じでした。。。
ライヴ通いをしていた頃は、いろんな噂を聞き、
「ミュージシャンとドラッグ」。。。って。。。
なんだかセットになっているようなイメージが
私の中にあったのだけれど。。。
ハウスなんて聴いていると、なんだかちょっと
幻覚の世界にいるような。。。
うまく言えないけど。。。
そんな感じがしていました。。。
もちろん私は。。。
ドラッグなんてやったことないですが、
なんとな~くね。。。
ウィキで見てみると、ハウスも、いろんな形に
分かれているようなのだけれど、その中の
「アシッドハウス」については。。。
元々の発生は、1987年、シカゴでDJ Pierreが
『Acid Trax』を製作した時、古いアナログ・シンセサイザー
「ローランド・TB-303」のツマミをランダムに動かすことによって
偶然生み出されたサウンドが、あたかもアシッドすなわち
LSDの幻覚作用を思わせる幻想的なサウンドであったために、
この名前がついたといわれている
なんて書かれていてね。。。
あぁ、やっぱり。。。なんて思ったのと同時に、
じゃあこの人は、LSDの幻覚作用がどんなものか知ってたのね。。。
なんて、つっこんでみたくなったり。。。(苦笑)
でもこの。。。
ローランドをいじっていたら「偶然」。。。
というところがなんだか。。。
私はそういうところに。。。
「存在の意志」を感じてしまうのでした。。。
1987年とか。。。
80年代の終わり頃というのも、ちょっと気になりますし。。。(笑)
そしてこの「アシッドハウス」から更にトランス系の
音楽が生まれていったそうです。。。

トランス系の音楽を目を閉じながら聴いていると、
なんとなく自然と。。。
「サイケデリック」な映像が見えてくるような
気がしませんか??
you tubeなどでそれ系の音楽を見てみると、そういう
映像を使っている動画が多いので。。。
「あぁ、やっぱりこの感覚は世界共通なんだね。。。」
なんて思います。。。(笑)
そんなサイケデリックな世界を感じさせてくれるもの。。。
絵にもあるよね。。。

で、少し調べていたら、ちょっと面白いサイトを
見つけました。。。

更に今ではサイケデリック・アートを通り越して?
フラクタルアート。。。というのもあって。。。


なんだかもう。。。
これからは、普通の人がシャーマンチックな世界を
体験できてしまうような時代?
・・・って、そんな気がしなくもなく。。。
原始的にはシャーマンがドラッグを使って。。。
人が成長していくにつれて、だんだんと
瞑想技術を発達させ、その瞑想の中で。。。
そんな風にして体験してきた世界を。。。
これからは、コンピューターとか、そんな科学技術を使って
体験出来るようになる時代になっていくのでしょうか。。。
この曲は。。。
「Cosmosis」
こんな感じのものはたまに、無性に聴きたくなる時があります。。。
こういうのは、「サイケデリック・トランス」と言うのですって。。。
先日、韓国の彼女に「Lyricaさんのオーラって、紫じゃない?」
と言われたので、何で?と聞いてみたら。。。
「韓国では、紫はキチガイの色と言われてるの
」
・・・だって!
「ちょっとそれ、どういう意味?

」
なんて思ったけど。。。(笑)
でも、何となく解るような気もしなくもない。。。
韓国でも、例えば日本で言うイタコのような力を
持った人とか、ちょっと人と変わった力を持った人が
たくさんいるみたいなのだけれど、みんなやっぱり
それを隠すんだって。。。
そうしないと、日本とは比べ物にならないくらい
あからさまに差別されてしまうし、もし、隠し
きれないくらい力が強かったりした時は
普通の職場では絶対に雇ってもらえないので、
占い師とかね。。。
そういう仕事しか、選択の道はないのだって。。。
紫。。。
なんていうと、私はとても良いイメージを持って
いるのだけれど、韓国ではそういう風に捉えるんだぁ。。。
・・・と。。。
また、いろんな違いが発見出来て面白い。。。
ルイス・ウェインという人がちょっと気になったので、
調べてみました。。。
ルイス・ウェイン
昨日、「ミュージシャンとドラッグ」が私の中では
セットになっている。。。と書いたけど。。。
「芸術家と精神病」。。。
これもセットになってるかな。。。
美大卒の友達は、みんな口を揃えて
「美大生は変わってる」って言ってましたが。。。
それもなんとな~く、解るような気がします。。。
私の通っていた英語の学校では、ミュージシャン志望の
人がとっても多かったのだけれど。。。
だから。。。というのも何ですが、あそこも、
美大に負けないくらい十分変わってました。。。(笑)
でも私は。。。
そういう風に変わっている人、実は大好き。。。
変わってる。。。というのは、何を持って変わって
いるのか。。。
ルイス・ウェインは、「統合失調症」だったと書かれていました。。。
これは、かつては「精神分裂病」と呼ばれていたものです。。。
統合失調症というのは、だいたい100人に1人くらいの
割合で発症する「心の病気」なのだそうです。。。
ちなみに躁鬱病。。。
これを発症する人もそのくらいの割合だとか。。。
統合失調症の症状として。。。
幻聴、幻覚、被害妄想。。。
などがあげられるそうです。。。
エドヴァルド・ムンクも、この病気にかかったそうで、
その時の体験を描いたものが、あの有名な絵。。。

美大系の子がね。。。
ムンクの晩年のまともになってからの絵は
つまらない。。。
って、言ってましたよ。。。
思いきり同感です。。。
ムンク展観に行ったとき、私もそう思ったもの。。。
統合失調症の原因には、いくつかの仮説があるそうですが
そのひとつに、「ドーパミン説」というのがあって。。。
ドーパミンというのは、神経伝達物質のひとつですが、
これが強く作用しすぎてしまうと、幻覚とか幻聴といった
症状が出るとかで。。。
そして、覚醒剤を使用した時も、それと似たような症状が
出るのだそうです。。。
以前、ベリーの先生がシミーの練習をしすぎて、
ハイになってしまった。。。という話を書きましたが、
ああいった形のハイ。。。
ランナーズハイは、脳内麻薬と呼ばれる、
エンドルフィンが分泌されると起こるものでね。。。
これもやっぱり、脳の神経伝達物質の仕業。。。
人って。。。
限界ギリギリまで追い詰められると、自然と
脳内麻薬が分泌されたりする。。。
ホントよく作られているなぁ。。。と感心してしまいます。。。
ただね、統合失調症に関する「ドーパミン説」は、
まだひとつの説に過ぎないし。。。
統合失調症は実は、「多因子疾患」なのではないか。。。
と、現在では考えられているようです。。。
その原因について今、いろいろ調べられている
そうなのだけれど、その要因として「環境」などの他に
「遺伝的」なものがあるのでは?。。。
と考えられたりしているそうです。。。
統合失調症に関係する遺伝子がある染色体の場所は
一体どこなのだろうかと。。。
今、世界中で調べているのですって。。。
それが何番目の遺伝子なのか。。。
ハッキリ解る日も近いのかもね。。。
統合失調症を単に「脳の異常」としてしまうだけでなく、
遺伝子の部分にまで切り込んで解明していこうと
することって、それは素晴らしいことだと
思います。。。
だからそういう研究している人たちには、
頑張って欲しい。。。と思っているのだけれど。。。
実は私は。。。
それを「病気」だとは、思っていないんだ。。。
私の世界では、それを「病気」。。。
・・・とは言わないの。。。
解明し、治療したい。。。と思う人達の目には。。。
こんな私は病気だと映るかもしれないけど。。。(笑)
科学というものが現代の私たちに多大な恩恵を
与えてくれているのは、確かなこと。。。
だから、私のような人を病気だ。。。と思うような人も
この世に存在していてくれないと、全体としては
進歩していかないと思っています。。。
そして。。。
もしも、人類全体が悟る日が来るのだとしたら。。。
それには、科学が重要な役割を果たすのだろうな。。。と、
そんな風に思っていたりします。。。
ただ、科学は「HOW」には答えられるけれど、
「WHY」には答えられない。。。って言われています。。。
だから、科学「だけ」では、やっぱりダメなのですよね。。。
では。。。
その「WHY」に答えられるものって。。。
いったい、何だと思いますか?
と言われたので、何で?と聞いてみたら。。。
「韓国では、紫はキチガイの色と言われてるの

・・・だって!
「ちょっとそれ、どういう意味?



なんて思ったけど。。。(笑)
でも、何となく解るような気もしなくもない。。。
韓国でも、例えば日本で言うイタコのような力を
持った人とか、ちょっと人と変わった力を持った人が
たくさんいるみたいなのだけれど、みんなやっぱり
それを隠すんだって。。。
そうしないと、日本とは比べ物にならないくらい
あからさまに差別されてしまうし、もし、隠し
きれないくらい力が強かったりした時は
普通の職場では絶対に雇ってもらえないので、
占い師とかね。。。
そういう仕事しか、選択の道はないのだって。。。
紫。。。
なんていうと、私はとても良いイメージを持って
いるのだけれど、韓国ではそういう風に捉えるんだぁ。。。
・・・と。。。
また、いろんな違いが発見出来て面白い。。。
ルイス・ウェインという人がちょっと気になったので、
調べてみました。。。

昨日、「ミュージシャンとドラッグ」が私の中では
セットになっている。。。と書いたけど。。。
「芸術家と精神病」。。。
これもセットになってるかな。。。
美大卒の友達は、みんな口を揃えて
「美大生は変わってる」って言ってましたが。。。
それもなんとな~く、解るような気がします。。。
私の通っていた英語の学校では、ミュージシャン志望の
人がとっても多かったのだけれど。。。
だから。。。というのも何ですが、あそこも、
美大に負けないくらい十分変わってました。。。(笑)
でも私は。。。
そういう風に変わっている人、実は大好き。。。
変わってる。。。というのは、何を持って変わって
いるのか。。。
ルイス・ウェインは、「統合失調症」だったと書かれていました。。。
これは、かつては「精神分裂病」と呼ばれていたものです。。。
統合失調症というのは、だいたい100人に1人くらいの
割合で発症する「心の病気」なのだそうです。。。
ちなみに躁鬱病。。。
これを発症する人もそのくらいの割合だとか。。。
統合失調症の症状として。。。
幻聴、幻覚、被害妄想。。。
などがあげられるそうです。。。
エドヴァルド・ムンクも、この病気にかかったそうで、
その時の体験を描いたものが、あの有名な絵。。。

美大系の子がね。。。
ムンクの晩年のまともになってからの絵は
つまらない。。。
って、言ってましたよ。。。
思いきり同感です。。。
ムンク展観に行ったとき、私もそう思ったもの。。。
統合失調症の原因には、いくつかの仮説があるそうですが
そのひとつに、「ドーパミン説」というのがあって。。。
ドーパミンというのは、神経伝達物質のひとつですが、
これが強く作用しすぎてしまうと、幻覚とか幻聴といった
症状が出るとかで。。。
そして、覚醒剤を使用した時も、それと似たような症状が
出るのだそうです。。。
以前、ベリーの先生がシミーの練習をしすぎて、
ハイになってしまった。。。という話を書きましたが、
ああいった形のハイ。。。
ランナーズハイは、脳内麻薬と呼ばれる、
エンドルフィンが分泌されると起こるものでね。。。
これもやっぱり、脳の神経伝達物質の仕業。。。
人って。。。
限界ギリギリまで追い詰められると、自然と
脳内麻薬が分泌されたりする。。。
ホントよく作られているなぁ。。。と感心してしまいます。。。
ただね、統合失調症に関する「ドーパミン説」は、
まだひとつの説に過ぎないし。。。
統合失調症は実は、「多因子疾患」なのではないか。。。
と、現在では考えられているようです。。。
その原因について今、いろいろ調べられている
そうなのだけれど、その要因として「環境」などの他に
「遺伝的」なものがあるのでは?。。。
と考えられたりしているそうです。。。
統合失調症に関係する遺伝子がある染色体の場所は
一体どこなのだろうかと。。。
今、世界中で調べているのですって。。。
それが何番目の遺伝子なのか。。。
ハッキリ解る日も近いのかもね。。。
統合失調症を単に「脳の異常」としてしまうだけでなく、
遺伝子の部分にまで切り込んで解明していこうと
することって、それは素晴らしいことだと
思います。。。
だからそういう研究している人たちには、
頑張って欲しい。。。と思っているのだけれど。。。
実は私は。。。
それを「病気」だとは、思っていないんだ。。。
私の世界では、それを「病気」。。。
・・・とは言わないの。。。
解明し、治療したい。。。と思う人達の目には。。。
こんな私は病気だと映るかもしれないけど。。。(笑)
科学というものが現代の私たちに多大な恩恵を
与えてくれているのは、確かなこと。。。
だから、私のような人を病気だ。。。と思うような人も
この世に存在していてくれないと、全体としては
進歩していかないと思っています。。。
そして。。。
もしも、人類全体が悟る日が来るのだとしたら。。。
それには、科学が重要な役割を果たすのだろうな。。。と、
そんな風に思っていたりします。。。
ただ、科学は「HOW」には答えられるけれど、
「WHY」には答えられない。。。って言われています。。。
だから、科学「だけ」では、やっぱりダメなのですよね。。。
では。。。
その「WHY」に答えられるものって。。。
いったい、何だと思いますか?
下痢や生理痛などには、ラズベリーリーフのお茶がとても
効くのですが、それはこのハーブに含まれるタンニン。。。
この成分も関係してくるようです。。。
娘はハーブティーはあまり好きではないのですが、
お腹が痛くなったときは、このお茶を飲みたがります。
それは、本当にこれがよく効く事を、彼女が自分で
体験したからなのです。。。
けれど娘は、このタンニンにはかなり敏感に反応
するようで。。。
彼女は、リンデンのお茶を飲むと喉がつまった感じが
すると言うし、緑茶はもっとつまる。。。と。。。
そんなことを言っていたので、何の反応なのだろう?と
思っていたら、どうやらタンニンに反応しているという
ことが、ある時解りました。。。
私は、タンニンにはそういう反応起こさないのですけれどね。。。
なので娘は、ラズベリーリーフにも微妙に反応しますが、
でも、そこまで強い反応ではないし、それよりも
痛みが治まるので、やっぱりそういう時は飲んで
しまいますが。。。
この「つまり感」。。。というのは、タンニンの収斂作用に
よるものらしいのですが、これも、過剰に反応するようだと、
やっぱり、考えものですよね。。。
私は実は、ビワが食べられません。。。
子供の頃は普通に食べていましたし、味は嫌いでは
ないのです。。。
ただ、いくつかの果物を食べると喉の奥がチクチクと
痛かゆくなってくる反応が起きることは昔からあって、
大人になってくるにつれて、それがひどくなってきました。。。
それが、ビワに対しては過剰反応するようで、
ある日ビワを食べたら、喉が腫れたような感じになり、
だんだんつまってきたと思ったら呼吸困難になり、
あの時は、自分はもう死ぬんだな。。。と、本気で
思いました。。。
それは、ビワを一口食べてから、あっという間に
起きた反応です。。。
いわゆる。。。
「アナフィラキシーショック」
というものですね。。。
今では、アナフィラキシーショックもスズメバチに
関する話などで、もうすっかりメジャーな言葉に
なりましたが、当時は、周りに理解者がいなくて辛かったです。。。
お医者さんでさえ、「果物アレルギー」について、
しっかりした知識を持っていませんでしたから。。。
ビワで死にそうになった時も、主人とかも、私が
大げさに言ってるんだろう。。。くらいにしか
思っていなかったようです。。。
が!!!
あれがもっとひどかったら、本当に死にますよ~
もう、身をもって体験しましたからぁ(涙)
そんなわけで。。。
人によって本当に、何が抗原になるか。。。というのは
様々なので、なんでもかんでも一概にマニュアル通り。。。
というわけにはいかないのですよね。。。
私はどうやら、バラ科の果物に反応しやすいことが
だんだんと解ってきたのですが、それでも、
バラ科すべて。。。ではないのです。。。
リンゴやナシも種類によって反応に大小がありますし、
リンゴなどは、火を通してアップルパイとか
ジャムなどにすると全く大丈夫。。。
さくらんぼはちょっと辛い、キウイや桃も少し。。。
けれどバラのハーブティーを飲んでも全然
大丈夫ですし、ローズヒップの実とかも平気ですし。。。
なんだかよく解りません。。。
なのでもう、これは本当に。。。
自分で人体実験していくしかないのですよねぇ。。。
効くのですが、それはこのハーブに含まれるタンニン。。。
この成分も関係してくるようです。。。
娘はハーブティーはあまり好きではないのですが、
お腹が痛くなったときは、このお茶を飲みたがります。
それは、本当にこれがよく効く事を、彼女が自分で
体験したからなのです。。。
けれど娘は、このタンニンにはかなり敏感に反応
するようで。。。
彼女は、リンデンのお茶を飲むと喉がつまった感じが
すると言うし、緑茶はもっとつまる。。。と。。。
そんなことを言っていたので、何の反応なのだろう?と
思っていたら、どうやらタンニンに反応しているという
ことが、ある時解りました。。。
私は、タンニンにはそういう反応起こさないのですけれどね。。。
なので娘は、ラズベリーリーフにも微妙に反応しますが、
でも、そこまで強い反応ではないし、それよりも
痛みが治まるので、やっぱりそういう時は飲んで
しまいますが。。。
この「つまり感」。。。というのは、タンニンの収斂作用に
よるものらしいのですが、これも、過剰に反応するようだと、
やっぱり、考えものですよね。。。
私は実は、ビワが食べられません。。。
子供の頃は普通に食べていましたし、味は嫌いでは
ないのです。。。
ただ、いくつかの果物を食べると喉の奥がチクチクと
痛かゆくなってくる反応が起きることは昔からあって、
大人になってくるにつれて、それがひどくなってきました。。。
それが、ビワに対しては過剰反応するようで、
ある日ビワを食べたら、喉が腫れたような感じになり、
だんだんつまってきたと思ったら呼吸困難になり、
あの時は、自分はもう死ぬんだな。。。と、本気で
思いました。。。
それは、ビワを一口食べてから、あっという間に
起きた反応です。。。
いわゆる。。。
「アナフィラキシーショック」
というものですね。。。
今では、アナフィラキシーショックもスズメバチに
関する話などで、もうすっかりメジャーな言葉に
なりましたが、当時は、周りに理解者がいなくて辛かったです。。。
お医者さんでさえ、「果物アレルギー」について、
しっかりした知識を持っていませんでしたから。。。
ビワで死にそうになった時も、主人とかも、私が
大げさに言ってるんだろう。。。くらいにしか
思っていなかったようです。。。
が!!!
あれがもっとひどかったら、本当に死にますよ~
もう、身をもって体験しましたからぁ(涙)
そんなわけで。。。
人によって本当に、何が抗原になるか。。。というのは
様々なので、なんでもかんでも一概にマニュアル通り。。。
というわけにはいかないのですよね。。。
私はどうやら、バラ科の果物に反応しやすいことが
だんだんと解ってきたのですが、それでも、
バラ科すべて。。。ではないのです。。。
リンゴやナシも種類によって反応に大小がありますし、
リンゴなどは、火を通してアップルパイとか
ジャムなどにすると全く大丈夫。。。
さくらんぼはちょっと辛い、キウイや桃も少し。。。
けれどバラのハーブティーを飲んでも全然
大丈夫ですし、ローズヒップの実とかも平気ですし。。。
なんだかよく解りません。。。
なのでもう、これは本当に。。。
自分で人体実験していくしかないのですよねぇ。。。
ここのところ、ドラッグとかトランスとかそんなことを
書いていたけれど。。。
ドラッグは、やっぱりダメですよ~
いろんな意味で身を滅ぼしかねない。。。
それに。。。
準備が出来る前に見てしまうと、きっと、
精神の崩壊を招きます。。。
スピリチュアルの世界では、そういったものを
肯定する人もたまに出てきますよね。。。
ティモシー・リアリーとか、あとは
アレイスター・クロウリーとか。。。
ああいった人達は、私の中では「弱い人カテゴリー」に
入っていたりします。。。(苦笑)
ドラッグに頼ったから。。。
ブッダは、心が成長していけば、そういった力は
副産物のように、自然とついてくる。。。
そう言っていた。。。と聞きました。。。
そしてダライ・ラマはね、まずは顕教を習得してから
でないと密教に手を出してはダメ。。。って言ってます。。。
それに。。。
ダライ・ラマが人々にまず伝えたいことは、仏教の教えよりも
「愛と思いやりを持って生きること」。。。
だとも。。。
ウイングメーカーのジェームズが一押ししているのは、
実生活での「ハートの美徳の実践」。。。
こういう人達を、私は「芯が強い人」。。。と感じていて。。。
そういうのが、とても好き。。。
古の魔女達は、魔女の軟膏。。。なんていうのを使って
トリップしてたそうだし、今でも奥地のシャーマンは
そういった幻覚植物を使って、神様からの信託を
受けたりしているらしい。。。
でもハッキリ言って。。。
私はそういうの。。。今はもう、現代人にとっては
時代遅れだと感じているんだ。。。
ドラッグで体験する世界はきっと。。。
密教に近いものだと思うのです。。。
でも私達人類は、長い歴史の中成長してくるにしたがって、
ドラッグを使わなくてもそういう体験が出来る瞑想技術などを
生み出してきたし、顕教というものも生まれてきたし。。。
今では密教修行しなくても、多くの人が「脳内光のショー」を
外側の光として目で見ることができるくらいの技術も
発達してきていたりする。。。
これからは科学の分野が。。。
そういった世界を後押ししてくれるような気がするの。。。
科学的な方面で進んでいったら。。。
多くの人がそれを理解できる。。。
それって。。。
私達人類全体の魂が、そこまで大人になってきたから
こそ起こっている現象なのではないのでしょうか??
だから。。。
今の私達は、今実際に自分の周りにいる人達と、
今こうして起こっている現実の中から、いろいろ
学んで成長していく。。。
これが一番の近道だと思っていて。。。
ドラッグで現実逃避しちゃ、ダメよね。
やっぱり。。。
昨日テレビを見ていたら、鳩山首相のことをやっていて、
彼がよく「ゆらぎ」という言葉を使うとか何とかって。。。
そんなことを言っていました。。。
(ちゃんと聞いてなかった^^;)
その時、鳩山さんは以前、松岡正剛さんの勉強会に通って
いた。。。なんて話が出てきてそこで少し、松岡さんの
紹介をしていたけれど、テレビでは彼のこと。。。
「知の巨匠」
そんな風に紹介していました。。。
確かに。。。
彼の「読書量」は半端じゃないよね。。。
私も。。。
たまに調べ物をしようとすると、かなりの
タイミングで彼のサイトにぶつかります。。。
松岡正剛の千夜千冊
なんか。。。
よく、ここまで本が読めるものだ。。。と。。。
感心してしまいます。。。
こういう方を読書好き。。。と言うのでしょうね。。。
私のことも読書好きだと思っている人も多いけど。。。
私の場合は、読む。。。というよりは、本を飾って
それを眺めてるのが好きな人。。。
と言ったほうが、正しいかもです。。。(笑)
本を読んでも途中で飽きちゃうのですよねぇ。。。
買った本の中で、最後までちゃんと読んだ本。。。
いったい何冊あるのだか。。。
もったいないね。。。^^;
なので。。。
ここまで読書している人を見ると、感心します。。。
でも、同時にちょっと呆れちゃったりもする^^;
・・・って、ごめんなさい!!
・・・と書いているうちに話がそれまくって、
いったい何が書きたいのかよく解らなくなって
きましたが。。。(苦笑)
結局言いたいことは。。。
本もいいけど、実生活。。。
こっちからのほうが、より深く理解できる。。。
と、私は実感していて。。。
だからこそ。。。
現代の世に生きるダライ・ラマやジェームズのような人達が
なぜそういう風に言うのか。。。ということが、
なんだかとてもよく解るような気がするのでした。。。
書いていたけれど。。。
ドラッグは、やっぱりダメですよ~
いろんな意味で身を滅ぼしかねない。。。
それに。。。
準備が出来る前に見てしまうと、きっと、
精神の崩壊を招きます。。。
スピリチュアルの世界では、そういったものを
肯定する人もたまに出てきますよね。。。
ティモシー・リアリーとか、あとは
アレイスター・クロウリーとか。。。
ああいった人達は、私の中では「弱い人カテゴリー」に
入っていたりします。。。(苦笑)
ドラッグに頼ったから。。。
ブッダは、心が成長していけば、そういった力は
副産物のように、自然とついてくる。。。
そう言っていた。。。と聞きました。。。
そしてダライ・ラマはね、まずは顕教を習得してから
でないと密教に手を出してはダメ。。。って言ってます。。。
それに。。。
ダライ・ラマが人々にまず伝えたいことは、仏教の教えよりも
「愛と思いやりを持って生きること」。。。
だとも。。。
ウイングメーカーのジェームズが一押ししているのは、
実生活での「ハートの美徳の実践」。。。
こういう人達を、私は「芯が強い人」。。。と感じていて。。。
そういうのが、とても好き。。。
古の魔女達は、魔女の軟膏。。。なんていうのを使って
トリップしてたそうだし、今でも奥地のシャーマンは
そういった幻覚植物を使って、神様からの信託を
受けたりしているらしい。。。
でもハッキリ言って。。。
私はそういうの。。。今はもう、現代人にとっては
時代遅れだと感じているんだ。。。
ドラッグで体験する世界はきっと。。。
密教に近いものだと思うのです。。。
でも私達人類は、長い歴史の中成長してくるにしたがって、
ドラッグを使わなくてもそういう体験が出来る瞑想技術などを
生み出してきたし、顕教というものも生まれてきたし。。。
今では密教修行しなくても、多くの人が「脳内光のショー」を
外側の光として目で見ることができるくらいの技術も
発達してきていたりする。。。
これからは科学の分野が。。。
そういった世界を後押ししてくれるような気がするの。。。
科学的な方面で進んでいったら。。。
多くの人がそれを理解できる。。。
それって。。。
私達人類全体の魂が、そこまで大人になってきたから
こそ起こっている現象なのではないのでしょうか??
だから。。。
今の私達は、今実際に自分の周りにいる人達と、
今こうして起こっている現実の中から、いろいろ
学んで成長していく。。。
これが一番の近道だと思っていて。。。
ドラッグで現実逃避しちゃ、ダメよね。
やっぱり。。。
昨日テレビを見ていたら、鳩山首相のことをやっていて、
彼がよく「ゆらぎ」という言葉を使うとか何とかって。。。
そんなことを言っていました。。。
(ちゃんと聞いてなかった^^;)
その時、鳩山さんは以前、松岡正剛さんの勉強会に通って
いた。。。なんて話が出てきてそこで少し、松岡さんの
紹介をしていたけれど、テレビでは彼のこと。。。
「知の巨匠」
そんな風に紹介していました。。。
確かに。。。
彼の「読書量」は半端じゃないよね。。。
私も。。。
たまに調べ物をしようとすると、かなりの
タイミングで彼のサイトにぶつかります。。。

なんか。。。
よく、ここまで本が読めるものだ。。。と。。。
感心してしまいます。。。
こういう方を読書好き。。。と言うのでしょうね。。。
私のことも読書好きだと思っている人も多いけど。。。
私の場合は、読む。。。というよりは、本を飾って
それを眺めてるのが好きな人。。。
と言ったほうが、正しいかもです。。。(笑)
本を読んでも途中で飽きちゃうのですよねぇ。。。
買った本の中で、最後までちゃんと読んだ本。。。
いったい何冊あるのだか。。。
もったいないね。。。^^;
なので。。。
ここまで読書している人を見ると、感心します。。。
でも、同時にちょっと呆れちゃったりもする^^;
・・・って、ごめんなさい!!
・・・と書いているうちに話がそれまくって、
いったい何が書きたいのかよく解らなくなって
きましたが。。。(苦笑)
結局言いたいことは。。。
本もいいけど、実生活。。。
こっちからのほうが、より深く理解できる。。。
と、私は実感していて。。。
だからこそ。。。
現代の世に生きるダライ・ラマやジェームズのような人達が
なぜそういう風に言うのか。。。ということが、
なんだかとてもよく解るような気がするのでした。。。
人というのは、何かを教えてもらいたいって
気持ちよりも、自分の話を聞いて欲しい。。。
自分のことをちゃんと見て解って欲しい。。。
・・・という気持ちの方が強いと思うのです。。。
そこが満たされていなければ。。。
人の話なんて聞かないものだよね。。。
そういうことは。。。
子育てをしながら、ずっと考え続けていたこと。。。
子供だけでなく、どんな人でも。。。
その人の内側にはもう一人の自分がいて。。。
その自分は、何でも知ってるの。。。
その子が倒れそうになった時に、その子の気持ちを
しっかり理解してあげると。。。
なんだかその子は、自然と立ち直っていくし。。。
成長していく。。。
心にもあるよね。。。
自然治癒力。。。
お説教されると、内側の自分と対話することを
忘れてしまって。。。
それこそ。。。
洗脳されていきそうでね。。。
たとえ教えるほうが、善意だったとしても。。。
子供達にあれやこれやとうるさく諭すよりも
大事だと思うのは。。。
まずは私自身。。。
子供は、親の背中を見ながら。。。
勝手に育っていくから。。。
私は。。。
子供達の中にあるそういう力を。。。
信じてるんだ。。。
気持ちよりも、自分の話を聞いて欲しい。。。
自分のことをちゃんと見て解って欲しい。。。
・・・という気持ちの方が強いと思うのです。。。
そこが満たされていなければ。。。
人の話なんて聞かないものだよね。。。
そういうことは。。。
子育てをしながら、ずっと考え続けていたこと。。。
子供だけでなく、どんな人でも。。。
その人の内側にはもう一人の自分がいて。。。
その自分は、何でも知ってるの。。。
その子が倒れそうになった時に、その子の気持ちを
しっかり理解してあげると。。。
なんだかその子は、自然と立ち直っていくし。。。
成長していく。。。
心にもあるよね。。。
自然治癒力。。。
お説教されると、内側の自分と対話することを
忘れてしまって。。。
それこそ。。。
洗脳されていきそうでね。。。
たとえ教えるほうが、善意だったとしても。。。
子供達にあれやこれやとうるさく諭すよりも
大事だと思うのは。。。
まずは私自身。。。
子供は、親の背中を見ながら。。。
勝手に育っていくから。。。
私は。。。
子供達の中にあるそういう力を。。。
信じてるんだ。。。