- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
![]() | When the Drummers Were Women: A Spiritual History of Rhythm (1997/05/27) Layne Redmond 商品詳細を見る |
「When the drummers were women」のレヴューのコピー
古代のヨーロッパ・中東地域では、ユダヤ教・キリスト教が
出現するまで長い間、女神信仰が行われていた。
新しい生命を生み出す力は、自然のリズムを思わせる女性の体の
サイクル、人間と共に大地に生きる動物たちの不思議な力や太陽と月、
さらには天界・地上界・地下世界を結ぶ世界樹と結び付けられ、
僧侶もまた女性が中心であった。
狩猟採取の時代から農耕・定住の時代に移り変わったとき、
穀物を育て、それを保存するために陶器を作り、パンを焼くのは
女性の仕事となった。
パンを作るための「ふるい」はフレームドラムの原形とされているが、
そうしたつながりを通して、女神信仰における女性僧侶たちは儀式に
フレームドラムを利用するようになり、それが儀式に欠かせない
要素となっていった。
最初のフレームドラムはチャタル・ヒュユクで作られたと言われるが、
当時作られた寺院の壁画には、豹の毛皮を身にまとい、
牛の角(女性のシンボル)をした楽器、ガラガラ、フレームドラムを
鳴らしながらダンスを踊る女性たちが描かれている。
女神信仰と女性僧侶によるドラムの使用はチャタル・ヒュユクに限らず、
エジプト、チグリス・ユーフラテス、インド各地でも同様であった。
女神イナーナがギルガメッシュに太鼓のパワーを譲って以来、
男性はそれを戦いに使うようになった。
それ以来シュメール文明では、太鼓は暴力的な「嵐の神」信仰に使われたが、
同様の神話はインド、バビロン、ヘブライ、ギリシャなどにも残されている。
さらに、ユダヤ・キリスト教がおこって世界は一神教的になり、
キリスト教は当初、いかなる音楽も禁じていた。
その後、西洋・中東世界において女神と女性は約2000年に渡って
その力を奪われてきたが、ここにきてその力を取り戻そうとしている。
科学が総合的な分野に目を向けつつあることと、女性たちの
意識の変化がその理由と言えよう。
(以上、When the Drummers Were Womenあらすじ)
![]() | Nine Heavens (Dig) (2009/03/12) Niyaz 商品詳細を見る |
ナイン・ヘヴンズ。。。と聞くと、なぜかロマン・ポランスキー監督の
「ナインスゲート」という映画を思い出す。。。
ジョニー・デップが出ていたあの映画ね。。。
「9」という数字は、天と地をひっくるめたこの
宇宙全体を現す。。。
なんてことを、ルーンの先生から教わったのだけれど、
さきほどのドラムの本のレヴューを読んでいたら、
世界樹のお話が出てきていて。。。
そうそう。。。
天に3、地上に3、そして地下に3だったっけね。。。と。。。
久々に、北欧神話が読みたくなってきた。。。
ところでCDの方ですが、この「Niyaz」というグループは、
イランの人たちでね。。。
宗教上の問題で、国では音楽活動が出来なくなり。。。
(伝統的な音楽以外、禁止だとか。。。)
それで音楽を続けるためにアメリカに渡ってきたのだそう。。。
これじゃ、昔のキリスト教と同じじゃないか。。。
なぜ禁止するのか。。。
その目的は以前とはちょっと違うように感じるけど。。。
イスラム教も。。。
いろいろ厳しいね。。。
遠い。。。
はるか昔のペルシアの香り漂う。。。
こうして私達の耳に届くようになるためには。。。
いろいろ苦労した人達がいるのですね。。。
昨日の夜、娘と星座について話していた時に、
ちょっとショッキングな話を聞いた。。。
月の星座が、旦那は蟹座、娘は獅子座、私は乙女座、
そして息子が天秤座。。。と、順番に並んでいるのですが、
土星が。。。今、そこを順番に通り抜けているところ。。。
土星って。。。
太陽にかかるより、実は月にかかるときの方が
ハードだったりしなぁい??
なんてね。。。
個人的には感じてしまったりもするのだけど。。。
振り返ってみればそれぞれの月星座に土星が
いた頃、それぞれにいろんなことがあったよね。。。
みたいな話になったのだけど、ちょうど土星が
娘の月にかかっていた頃、彼女は転校先の
学校で、「いじめ」にあっていた。。。
今になってみれば、あの出来事が娘を大きく
成長させてくれて、彼女の中に眠っていた
彼女の資質というか。。。
そういうものを目覚めさせてくれるキッカケに
なったよなぁ。。。と。。。
私も。。。そして娘本人も、そういう風に
思えるけど。。。
それでも昨日。。。
ポツポツと語った娘の、当時の現状の様子を
聞いたら。。。
本当に、胸が痛んだ。。。
そんなことまでされたの???
・・・と。。。
私達親子は。。。
心は通い合ってると信じているし、実感してる。。。
そういう間柄であってさえも。。。
自分がいじめでどういう目にあっているのか。。。
・・・というようなことは。。。
その渦中にいる時は。。。
子供は親には話しにくいものなのですね。。。
娘がポツッと学校での出来事を私に言う時。。。
私がそれに対して次のセリフを「選ぶ」時。。。
私の頭の中では、瞬時にしていろんなことが駆け巡り。。。
自分が今、どういう態度を取ることが、今の娘にとって
最善なんだろう。。。ということを、考える私がいて。。。
当時も今も。。。私が選ぶ行動は。。。
娘をいじめている子達のこと、思いっきり悪く言う。。。
ひどくいじめられた状態で、傷が大きすぎて。。。
娘が自分のことを責め始めてしまう前に、
私が娘の代わりに怒り狂って、「相手」を非難する。。。
そんなことだった。。。
「何それ?最低じゃない?その子!!
ちょっとママ、その子許せないんだけど!!!!」
「あぁ。。。
でも、あなたがいじめる側じゃなくて、ママ、
本当によかったよぉ。。。」
・・・みたいにね。。。
もちろん。。。
本当に怒り狂ってるわけではなかった。。。
全て、計算してやってた。。。
そんな私に、娘がどこまで気づいていたかは
解らないけど。。。
たとえ私が怒り狂って娘の「敵」を思いきり非難したとしても。。。
それに同調して、自分の中の「善」を見失う娘ではない。。。と。。。
私はそう信じてるの。。。
だから私は、あえて怒り狂う。。。
そして。。。
「ママは何があっても絶対絶対、あなたの味方」
・・・ということを、単に言葉ではなく、態度で
伝えたかったから。。。
正論なんて。。。
こんな時は意味ないよ、きっと。。。
人は、心から安心すれば。。。
自然と内なる「愛」が輝きだすはずだもの。。。
昨日もさんざん怒り狂うことを装いながら。。。
密かに娘の様子を観察してたけど。。。
彼女の目の輝きを見て、安心しました。。。
こんな行動をとる今の私が在るのは。。。
やっぱり母との関係。。。
そこからの影響が大きいのだろうなぁ。。。
なんてことも思いながら。。。
いじめた子には。。。
いつかはカルマの清算がやってくる。。。
それを思うと、やっぱり胸が痛むよね。。。
娘は。。。
当時は自分にもいじめられる要素があったと思うし、
あの事件のおかげで今の自分はあるのだし。。。
そして、今の自分は、あの頃の自分よりも好き。。。
と言っていたから。。。
いじめっ子達は。。。
わざわざ「悪役」をやってくれたのでしょうね。。。
そしてそういうことをキッカケに、娘と私は
こうして様々なことを考え始めるし、スピリチュアル的な
話をするし、絆も深まるし。。。
逆に感謝よね。。。
・・・と。。。
昨日のショッキングな話も最終的には。。。
こういう話になっちゃったのだけどね。。。
ちょっとショッキングな話を聞いた。。。
月の星座が、旦那は蟹座、娘は獅子座、私は乙女座、
そして息子が天秤座。。。と、順番に並んでいるのですが、
土星が。。。今、そこを順番に通り抜けているところ。。。
土星って。。。
太陽にかかるより、実は月にかかるときの方が
ハードだったりしなぁい??
なんてね。。。
個人的には感じてしまったりもするのだけど。。。
振り返ってみればそれぞれの月星座に土星が
いた頃、それぞれにいろんなことがあったよね。。。
みたいな話になったのだけど、ちょうど土星が
娘の月にかかっていた頃、彼女は転校先の
学校で、「いじめ」にあっていた。。。
今になってみれば、あの出来事が娘を大きく
成長させてくれて、彼女の中に眠っていた
彼女の資質というか。。。
そういうものを目覚めさせてくれるキッカケに
なったよなぁ。。。と。。。
私も。。。そして娘本人も、そういう風に
思えるけど。。。
それでも昨日。。。
ポツポツと語った娘の、当時の現状の様子を
聞いたら。。。
本当に、胸が痛んだ。。。
そんなことまでされたの???
・・・と。。。
私達親子は。。。
心は通い合ってると信じているし、実感してる。。。
そういう間柄であってさえも。。。
自分がいじめでどういう目にあっているのか。。。
・・・というようなことは。。。
その渦中にいる時は。。。
子供は親には話しにくいものなのですね。。。
娘がポツッと学校での出来事を私に言う時。。。
私がそれに対して次のセリフを「選ぶ」時。。。
私の頭の中では、瞬時にしていろんなことが駆け巡り。。。
自分が今、どういう態度を取ることが、今の娘にとって
最善なんだろう。。。ということを、考える私がいて。。。
当時も今も。。。私が選ぶ行動は。。。
娘をいじめている子達のこと、思いっきり悪く言う。。。
ひどくいじめられた状態で、傷が大きすぎて。。。
娘が自分のことを責め始めてしまう前に、
私が娘の代わりに怒り狂って、「相手」を非難する。。。
そんなことだった。。。
「何それ?最低じゃない?その子!!
ちょっとママ、その子許せないんだけど!!!!」
「あぁ。。。
でも、あなたがいじめる側じゃなくて、ママ、
本当によかったよぉ。。。」
・・・みたいにね。。。
もちろん。。。
本当に怒り狂ってるわけではなかった。。。
全て、計算してやってた。。。
そんな私に、娘がどこまで気づいていたかは
解らないけど。。。
たとえ私が怒り狂って娘の「敵」を思いきり非難したとしても。。。
それに同調して、自分の中の「善」を見失う娘ではない。。。と。。。
私はそう信じてるの。。。
だから私は、あえて怒り狂う。。。
そして。。。
「ママは何があっても絶対絶対、あなたの味方」
・・・ということを、単に言葉ではなく、態度で
伝えたかったから。。。
正論なんて。。。
こんな時は意味ないよ、きっと。。。
人は、心から安心すれば。。。
自然と内なる「愛」が輝きだすはずだもの。。。
昨日もさんざん怒り狂うことを装いながら。。。
密かに娘の様子を観察してたけど。。。
彼女の目の輝きを見て、安心しました。。。
こんな行動をとる今の私が在るのは。。。
やっぱり母との関係。。。
そこからの影響が大きいのだろうなぁ。。。
なんてことも思いながら。。。
いじめた子には。。。
いつかはカルマの清算がやってくる。。。
それを思うと、やっぱり胸が痛むよね。。。
娘は。。。
当時は自分にもいじめられる要素があったと思うし、
あの事件のおかげで今の自分はあるのだし。。。
そして、今の自分は、あの頃の自分よりも好き。。。
と言っていたから。。。
いじめっ子達は。。。
わざわざ「悪役」をやってくれたのでしょうね。。。
そしてそういうことをキッカケに、娘と私は
こうして様々なことを考え始めるし、スピリチュアル的な
話をするし、絆も深まるし。。。
逆に感謝よね。。。
・・・と。。。
昨日のショッキングな話も最終的には。。。
こういう話になっちゃったのだけどね。。。
本来の私は。。。
かなり自由でアウトローな人なのだと思う。。。
型にはまるのとか、大嫌いだしね。。。
けれど、それは今だからハッキリ言えること。。。
昔から、自分が本当はアウトローだと、
どこかで知っていたけれど。。。
でも、一種の「呪縛」みたいなものに囚われていて、
「正統派」から外れる事をずっと恐れていた。。。
だから、そこからそれたがる自分をどこかで
責めてしまったり。。。
迷ってばかりだったり。。。
そういう自分の「恐れ」。。。
そこにクリアに気づいたのは、
ホント。。。つい最近のこと。。。
今までは。。。
解っているようで、でもハッキリ掴めてなかった。。。
その「形」を、頭でちゃんと理解出来たのは。。。
占星術のおかげ。。。
あぁもう。。。
長かったわ、ここまで。。。(涙)
もし私が、「今の私」みたいな親に育てられていたら、
かなり自由奔放な人になっていたと思う。。。
でも実際の自分は、自由奔放で在りたいと思いながらも、
どこか慎重すぎるくらい慎重なところもあり。。。
私のこの「乙女座気質」が確立するのに。。。
両親からの影響。。。
特に母からの影響がとても大きいように
感じていました。。。
まったく。。。
そのおかげで内面の葛藤がしょっちゅうじゃないのぉ~~
・・・と、ぼやきたくなることも時にはあった。。。
はい。。。
何事も、自分で選んだことなんですよ。。。
解ってますよ、本当は。。。(笑)
例えば。。。
学校を卒業したら「必ず」安定している企業に
就職しなければならない。。。
・・・と、当時の私は思っていた。。。
「しなければいけない」と思うのではなくて、それが
自分にとっては「当たり前」にさえなっていた。。。
そういうことで就職したから、仕事は面白くなかったし、
だから早々に結婚することになったのだろうし。。。
けどね。。。
今考えてみたら、会社に就職する以外にも、道は山ほど
あったんだよね。。。
でも、あの頃の私は。。。
そんなこと、考えつきもしなかった。。。
当時の自分が「他にもたくさん道はある」と思えず、
人生の選択肢が狭まったのは。。。
今にして思えば。。。
やっぱり。。。
学校での教育の仕方もあっただろうし。。。
周りの友達の影響。。。
そして、身近な大人たちからの影響。。。
時代。。。
などなど。。。
様々な要因があったのだろうけど。。。
なんて言うか。。。
完璧なんですねぇ。。。全て。。。
(↑結局、こうとしか言いようがない。。。^^;)
・・・とね。。。
こんなことを考えながら、ボーッと歯磨きをしてたら
急に。。。
「あれ???」
と、気づいたことがあった。。。
ある意味、私にとって「呪縛」となっていた
「こうしなくてはいけない」
「こうあるべき」
という価値観は。。。
もしかすると、「母」ではなくて「おば達」からの
影響が大きかったのではないかな?
・・・と。。。
そうしたら。。。
目から鱗。。。みたいな気分になってね。。。
あれよあれよと。。。
自分の「思い込み」が塗り替えられていく。。。
急に。。。
泣きたくなってきました。。。
ちょっと、予感がした。。。
良くなっていくかも。。。これから。。。と。。。
もっと自分をよく知っていこう。。。
自分の太陽と月。。。
どちらかに暴走することなく。。。
バランスとりながら、両方大事にしよう。。。
なんかもう。。。
この世って、素敵すぎるよね。。。
なんでこんなに完璧なドラマが創れるんだろう。。。
かなり自由でアウトローな人なのだと思う。。。
型にはまるのとか、大嫌いだしね。。。
けれど、それは今だからハッキリ言えること。。。
昔から、自分が本当はアウトローだと、
どこかで知っていたけれど。。。
でも、一種の「呪縛」みたいなものに囚われていて、
「正統派」から外れる事をずっと恐れていた。。。
だから、そこからそれたがる自分をどこかで
責めてしまったり。。。
迷ってばかりだったり。。。
そういう自分の「恐れ」。。。
そこにクリアに気づいたのは、
ホント。。。つい最近のこと。。。
今までは。。。
解っているようで、でもハッキリ掴めてなかった。。。
その「形」を、頭でちゃんと理解出来たのは。。。
占星術のおかげ。。。
あぁもう。。。
長かったわ、ここまで。。。(涙)
もし私が、「今の私」みたいな親に育てられていたら、
かなり自由奔放な人になっていたと思う。。。
でも実際の自分は、自由奔放で在りたいと思いながらも、
どこか慎重すぎるくらい慎重なところもあり。。。
私のこの「乙女座気質」が確立するのに。。。
両親からの影響。。。
特に母からの影響がとても大きいように
感じていました。。。
まったく。。。
そのおかげで内面の葛藤がしょっちゅうじゃないのぉ~~
・・・と、ぼやきたくなることも時にはあった。。。
はい。。。
何事も、自分で選んだことなんですよ。。。
解ってますよ、本当は。。。(笑)
例えば。。。
学校を卒業したら「必ず」安定している企業に
就職しなければならない。。。
・・・と、当時の私は思っていた。。。
「しなければいけない」と思うのではなくて、それが
自分にとっては「当たり前」にさえなっていた。。。
そういうことで就職したから、仕事は面白くなかったし、
だから早々に結婚することになったのだろうし。。。
けどね。。。
今考えてみたら、会社に就職する以外にも、道は山ほど
あったんだよね。。。
でも、あの頃の私は。。。
そんなこと、考えつきもしなかった。。。
当時の自分が「他にもたくさん道はある」と思えず、
人生の選択肢が狭まったのは。。。
今にして思えば。。。
やっぱり。。。
学校での教育の仕方もあっただろうし。。。
周りの友達の影響。。。
そして、身近な大人たちからの影響。。。
時代。。。
などなど。。。
様々な要因があったのだろうけど。。。
なんて言うか。。。
完璧なんですねぇ。。。全て。。。
(↑結局、こうとしか言いようがない。。。^^;)
・・・とね。。。
こんなことを考えながら、ボーッと歯磨きをしてたら
急に。。。
「あれ???」
と、気づいたことがあった。。。
ある意味、私にとって「呪縛」となっていた
「こうしなくてはいけない」
「こうあるべき」
という価値観は。。。
もしかすると、「母」ではなくて「おば達」からの
影響が大きかったのではないかな?
・・・と。。。
そうしたら。。。
目から鱗。。。みたいな気分になってね。。。
あれよあれよと。。。
自分の「思い込み」が塗り替えられていく。。。
急に。。。
泣きたくなってきました。。。
ちょっと、予感がした。。。
良くなっていくかも。。。これから。。。と。。。
もっと自分をよく知っていこう。。。
自分の太陽と月。。。
どちらかに暴走することなく。。。
バランスとりながら、両方大事にしよう。。。
なんかもう。。。
この世って、素敵すぎるよね。。。
なんでこんなに完璧なドラマが創れるんだろう。。。
昨日、息子が学校からなかなか帰ってこなかった。。。
いつも、学校から一度帰ってきて友達と遊んだり
する時は、結構遅くまで遊んでいたりするので、
もしかすると、学校帰り、そのまんま遊びに行って
しまったのかもしれない。。。と。。。
最初は、そんな風に考えていた。。。
だから、帰ってきたらそこら辺、ちゃんと言って
おかないとなぁ。。。と思っていました。。。
けれど、遊びに行って帰ってくるような時間も超え、
それでも帰ってこないので、だんだん心配になって
きました。。。
「まさかね。。。」と思いながらも不意に浮かぶ
ネガティヴなことを必死で打ち消しながら、
もう少し経ったら、友達の家に電話してみよう。。。
なんて考え始めていたの。。。
そんな時、母が。。。
「そのまんま遊びに行っちゃったんじゃないの?
ちゃんと一度帰ってきなさいって言わなきゃ。。。
こういうことは、きちんとしとかないとダメよ。。。」
・・・と。。。
そういう一言がね。。。
私には、カチン。。。とくるのですよ。。。
「え?なんで?」
って思う?(苦笑)
それを説明しようとしたら、日記数年分かかるけど。。。
自分のことは心配しないけど。。。
どうしても、子供の事に関してだけは、ダメ。。。
帰ってくるまで全然落ち着かず、じっと帰りを待ってた。。。
玄関のドアが閉まる音がして、息子が帰ってきたのが
解った。。。
ホッとすると同時に、まずなんて声をかけようか。。。
息子はどんな顔をして帰ってくるのかな?
とか考えながら、彼が部屋に入ってくるのを待っていた。。。
でも、息子が部屋に入ってくるやいなや。。。
母が即行で。。。
「友達のところに行ってたの?
ちゃんと一度帰ってこないとダメよ。。。」
・・・と。。。
私が口を挟む間もなく、息子に駆け寄りあれやこれやと。。。
母だって心配してたのは解るよ。。。
解るけど。。。
そこでもまた、カチン。。。となる私。。。(苦笑)
すると息子は。。。
「え?何言ってんの?
学校で居残りだよ。新聞作ってた。。。」
と言ったのだけど、今までの心配から解放された
安堵の気持ちプラス、母へのカチンときた気持ちが
入り混じり、冷静さを失っていた私は息子に。。。
「本当なの?それでここまで遅くなるわけないじゃん!」
と言ってしまった。。。
牡羊座だけあって、結構短気な息子。。。(笑)
嫌な新聞作りで気分害していたところに、私から
そんなことを言われたので、「カッ!!」と
なったらしく。。。
ドアを思いきり、バタン!!!とやってた。。。
でも彼の場合は、その「カッ!!」は本当に一瞬で、
その時の怒りを溜め込まず、ガッ!!と表現すると、
そのあとはケロッとなる。。。
ここもまた、牡羊座らしいね。。。(苦笑)
私自身も。。。
息子にそういう態度をとられても、不思議と
サラッと流せるのだけど。。。
でもね。。。
母との場合は、そうはいかない。。。
そういう些細なことが、まるで「嫁vs姑」みたいな
女同士の、めんどくさい事態に発展していく。。。
もう。。。
そのあとが、ものすごく嫌だった。。。
母は、息子のご機嫌をとろうとする。。。
息子の態度より、母のその態度が、私の気分を
余計悪化させる。。。
完全にひねくれてしまった私の心は。。。
母の態度ひとつひとつが、私への当てこすりの
ように感じてしまう。。。
母にはそんなつもり。。。
全くないのかもしれないけどね。。。
でも、私がなぜ、些細なことでカチンカチンと
くるのかは。。。
自分でもよく解っていて。。。
それは私が、「私の母親としての座」を母に
奪われていると感じているからで。。。
私がそういう思考に陥ってしまうのには、
母と私が、今までの長い関わり合いの中で
積み上げてきたことが関係してる。。。
こういう時。。。
女同士って、本当にイヤだ。。。
めんどくさい。。。
もちろん、私も含めて。。。だけどね。。。
もし私が母に。。。
「そういうことは母親の私がやりますから、
おばあちゃんは黙っててください!!!」
・・・って言える人だったら、楽だっただろうな。。。
(さすがにこんな言い方はどうかと思うけど^^;)
けれどそうしたら今度は、母の方にストレスがたまって、
結局はあんまりいい結果にならないだろう。。。
だから。。。
言いたいこともグッとこらえてしまう。。。
ここまで考えて、でも、これも全部、私自身が
創り出しているわけだし、私の勝手な思い込みで
自分の気分を悪くさせているだけだと。。。
そんな風に、自分に言い聞かせようとした矢先。。。
「○君(←息子)、髪が伸びたわね~
今度、お母さんが髪の毛切ってあげるからね。。。
あ、お母さんじゃなくてばあばだった。。。」
と、自分のことを「お母さん」と言い間違える母。。。
クラッとなった。。。
なんでこうなるの???と。。。
もちろん、母も、わざとではないよ。。。
母は、そういう意地悪をする人ではないから。。。
でもね。。。
わざとではないから、余計にイヤなのよ。。。
そういうちょっとした一言に。。。
深層心理って、現れるものでしょう?
そして。。。
そういう「裏」まで読んでしまう自分の性質を。。。
呪いたくなる時もある。。。(涙)
昨日の朝、母との関係に光がさすかも。。。
なんて期待したと思ったら、夜にはもうこれだもの。。。
いつもいつも。。。
良くなるかも。。。という兆しが見えるとその
直後に、普段は起こらないような、更に
悪化させるような出来事が起こるの。。。
これでもか!!ってくらい、私達は。。。
次から次へと「事を起こす」。。。
あれから。。。
「一体私は。。。
私の魂は、何がしたいんだろう?」
・・・と考えた。。。
まずは。。。
本当は書きたくなかったけど。。。
昨日の詳細をここに書くことにしたの。。。
すでに自分の中で解決した昔の問題だったら、
ここにこうして書くことはたやすいけど。。。
現在進行形の問題を書き出すことって、
結構キツイ。。。
そして今、やってみようかと考えていることは。。。
今までの私がやらなかったこと。。。
それは。。。
昨日のことなんて、すっかり忘れましたよ~^^
な~んにも気にしてませんよ~~~♪♪
・・・という、「平和のフリ」。。。
これを、身内の中でするのは。。。
かなり大変。。。
でも。。。
馬鹿になってみます。。。
複雑にしちゃってるのは。。。
自分なんだからね。。。
いつも、学校から一度帰ってきて友達と遊んだり
する時は、結構遅くまで遊んでいたりするので、
もしかすると、学校帰り、そのまんま遊びに行って
しまったのかもしれない。。。と。。。
最初は、そんな風に考えていた。。。
だから、帰ってきたらそこら辺、ちゃんと言って
おかないとなぁ。。。と思っていました。。。
けれど、遊びに行って帰ってくるような時間も超え、
それでも帰ってこないので、だんだん心配になって
きました。。。
「まさかね。。。」と思いながらも不意に浮かぶ
ネガティヴなことを必死で打ち消しながら、
もう少し経ったら、友達の家に電話してみよう。。。
なんて考え始めていたの。。。
そんな時、母が。。。
「そのまんま遊びに行っちゃったんじゃないの?
ちゃんと一度帰ってきなさいって言わなきゃ。。。
こういうことは、きちんとしとかないとダメよ。。。」
・・・と。。。
そういう一言がね。。。
私には、カチン。。。とくるのですよ。。。
「え?なんで?」
って思う?(苦笑)
それを説明しようとしたら、日記数年分かかるけど。。。
自分のことは心配しないけど。。。
どうしても、子供の事に関してだけは、ダメ。。。
帰ってくるまで全然落ち着かず、じっと帰りを待ってた。。。
玄関のドアが閉まる音がして、息子が帰ってきたのが
解った。。。
ホッとすると同時に、まずなんて声をかけようか。。。
息子はどんな顔をして帰ってくるのかな?
とか考えながら、彼が部屋に入ってくるのを待っていた。。。
でも、息子が部屋に入ってくるやいなや。。。
母が即行で。。。
「友達のところに行ってたの?
ちゃんと一度帰ってこないとダメよ。。。」
・・・と。。。
私が口を挟む間もなく、息子に駆け寄りあれやこれやと。。。
母だって心配してたのは解るよ。。。
解るけど。。。
そこでもまた、カチン。。。となる私。。。(苦笑)
すると息子は。。。
「え?何言ってんの?
学校で居残りだよ。新聞作ってた。。。」
と言ったのだけど、今までの心配から解放された
安堵の気持ちプラス、母へのカチンときた気持ちが
入り混じり、冷静さを失っていた私は息子に。。。
「本当なの?それでここまで遅くなるわけないじゃん!」
と言ってしまった。。。
牡羊座だけあって、結構短気な息子。。。(笑)
嫌な新聞作りで気分害していたところに、私から
そんなことを言われたので、「カッ!!」と
なったらしく。。。
ドアを思いきり、バタン!!!とやってた。。。
でも彼の場合は、その「カッ!!」は本当に一瞬で、
その時の怒りを溜め込まず、ガッ!!と表現すると、
そのあとはケロッとなる。。。
ここもまた、牡羊座らしいね。。。(苦笑)
私自身も。。。
息子にそういう態度をとられても、不思議と
サラッと流せるのだけど。。。
でもね。。。
母との場合は、そうはいかない。。。
そういう些細なことが、まるで「嫁vs姑」みたいな
女同士の、めんどくさい事態に発展していく。。。
もう。。。
そのあとが、ものすごく嫌だった。。。
母は、息子のご機嫌をとろうとする。。。
息子の態度より、母のその態度が、私の気分を
余計悪化させる。。。
完全にひねくれてしまった私の心は。。。
母の態度ひとつひとつが、私への当てこすりの
ように感じてしまう。。。
母にはそんなつもり。。。
全くないのかもしれないけどね。。。
でも、私がなぜ、些細なことでカチンカチンと
くるのかは。。。
自分でもよく解っていて。。。
それは私が、「私の母親としての座」を母に
奪われていると感じているからで。。。
私がそういう思考に陥ってしまうのには、
母と私が、今までの長い関わり合いの中で
積み上げてきたことが関係してる。。。
こういう時。。。
女同士って、本当にイヤだ。。。
めんどくさい。。。
もちろん、私も含めて。。。だけどね。。。
もし私が母に。。。
「そういうことは母親の私がやりますから、
おばあちゃんは黙っててください!!!」
・・・って言える人だったら、楽だっただろうな。。。
(さすがにこんな言い方はどうかと思うけど^^;)
けれどそうしたら今度は、母の方にストレスがたまって、
結局はあんまりいい結果にならないだろう。。。
だから。。。
言いたいこともグッとこらえてしまう。。。
ここまで考えて、でも、これも全部、私自身が
創り出しているわけだし、私の勝手な思い込みで
自分の気分を悪くさせているだけだと。。。
そんな風に、自分に言い聞かせようとした矢先。。。
「○君(←息子)、髪が伸びたわね~
今度、お母さんが髪の毛切ってあげるからね。。。
あ、お母さんじゃなくてばあばだった。。。」
と、自分のことを「お母さん」と言い間違える母。。。
クラッとなった。。。
なんでこうなるの???と。。。
もちろん、母も、わざとではないよ。。。
母は、そういう意地悪をする人ではないから。。。
でもね。。。
わざとではないから、余計にイヤなのよ。。。
そういうちょっとした一言に。。。
深層心理って、現れるものでしょう?
そして。。。
そういう「裏」まで読んでしまう自分の性質を。。。
呪いたくなる時もある。。。(涙)
昨日の朝、母との関係に光がさすかも。。。
なんて期待したと思ったら、夜にはもうこれだもの。。。
いつもいつも。。。
良くなるかも。。。という兆しが見えるとその
直後に、普段は起こらないような、更に
悪化させるような出来事が起こるの。。。
これでもか!!ってくらい、私達は。。。
次から次へと「事を起こす」。。。
あれから。。。
「一体私は。。。
私の魂は、何がしたいんだろう?」
・・・と考えた。。。
まずは。。。
本当は書きたくなかったけど。。。
昨日の詳細をここに書くことにしたの。。。
すでに自分の中で解決した昔の問題だったら、
ここにこうして書くことはたやすいけど。。。
現在進行形の問題を書き出すことって、
結構キツイ。。。
そして今、やってみようかと考えていることは。。。
今までの私がやらなかったこと。。。
それは。。。
昨日のことなんて、すっかり忘れましたよ~^^
な~んにも気にしてませんよ~~~♪♪
・・・という、「平和のフリ」。。。
これを、身内の中でするのは。。。
かなり大変。。。
でも。。。
馬鹿になってみます。。。
複雑にしちゃってるのは。。。
自分なんだからね。。。
娘は昨日で期末試験が終わったので、
かなり開放感溢れた感じで帰ってきました。。。(笑)
でも、一緒にお昼ご飯を食べていた時、
数学の話になって。。。
試験のことで、なんだかモヤモヤしているよう。。。
なぜここで、こういう数字が出てくるのか
よく解らない。。。
・・・って。。。
図形の問題だったのだけど、聞いてみても
私もワケが解らない。。。^^;
高校の時の数学なんて。。。
何勉強したか、記憶にない。。。
そのくらい、数学苦手だった私なので。。。^^;
でもせっかく娘がこういう「疑問」を持ってるのに
ここでスルーしちゃったらもったいないなぁ。。。
と思い、近くにあったメモ帳に図形を描いて
色ペンを持ってきて、二人でいろいろ試行錯誤
してみたの。。。
随分長い間、ああでもないこうでもない。。。と。。。
解ってない二人で試行錯誤しているうちに、
急にパッ!!と道が開けて、解けたんです、
その問題。。。
「あぁ。。。そういうことかぁ。。。
な~るほどぉ~~」
・・・というあの感覚は本当に素晴らしいもので、
娘も、そして私も。。。
あの問題に関しては、どんな応用問題出されても
もう、バッチリです
「なんか。。。
学校の授業で先生に教えてもらうより、友達と一緒に勉強
したりした事の方が、記憶に残りやすいのかもね。。。」
と、なんとなく娘に話した時、ちょっとハッとなった。。。
そう言えば。。。
ドリーン・バーチューも、ケン・ウィルバーも、
仲間同士で切磋琢磨しあうことが、成長の早道。。。
みたいな話をしてたっけね。。。
なんてことを思い出した。。。
同じくらいの成長段階の人達。。。
例えば、同じ位置までのチャクラが開いていて
次に開花させたいチャクラがある時。。。
そういう同じ目的を持ってる人同士が出会い、
お互いを磨きあい次のチャクラを開かせる。。。
・・・みたいな。。。
そういうことを、彼らは言っていたのだろうなぁ。。。
なんて思ってみたり。。。
人と人が出会うのは、何も同じレベル同士の人達
ばかりではなく。。。
いろんな理由があるのだろうとも思う。。。
例えば、「先生」になる修行をしたいのならば、
そこに「生徒」がいなければ、修行にならない。。。
「ヒーラー」になりたいのならば、「健やかではない」
という状態の人がいてくれなければ、実践できない。。。
そう考えてみたら。。。
そこには本当は「上」も「下」もなく。。。
全てがソウルメイト同士の中で起こる
「お互いさま」。。。
なのだろうね。。。
そして。。。
お互い、学びたいことを学んだあとは。。。
次の段階に向かって、それぞれの道を歩いていくために。。。
自然と次の道が開けるのかもしれません。。。
かなり開放感溢れた感じで帰ってきました。。。(笑)
でも、一緒にお昼ご飯を食べていた時、
数学の話になって。。。
試験のことで、なんだかモヤモヤしているよう。。。
なぜここで、こういう数字が出てくるのか
よく解らない。。。
・・・って。。。
図形の問題だったのだけど、聞いてみても
私もワケが解らない。。。^^;
高校の時の数学なんて。。。
何勉強したか、記憶にない。。。
そのくらい、数学苦手だった私なので。。。^^;
でもせっかく娘がこういう「疑問」を持ってるのに
ここでスルーしちゃったらもったいないなぁ。。。
と思い、近くにあったメモ帳に図形を描いて
色ペンを持ってきて、二人でいろいろ試行錯誤
してみたの。。。
随分長い間、ああでもないこうでもない。。。と。。。
解ってない二人で試行錯誤しているうちに、
急にパッ!!と道が開けて、解けたんです、
その問題。。。
「あぁ。。。そういうことかぁ。。。
な~るほどぉ~~」
・・・というあの感覚は本当に素晴らしいもので、
娘も、そして私も。。。
あの問題に関しては、どんな応用問題出されても
もう、バッチリです
「なんか。。。
学校の授業で先生に教えてもらうより、友達と一緒に勉強
したりした事の方が、記憶に残りやすいのかもね。。。」
と、なんとなく娘に話した時、ちょっとハッとなった。。。
そう言えば。。。
ドリーン・バーチューも、ケン・ウィルバーも、
仲間同士で切磋琢磨しあうことが、成長の早道。。。
みたいな話をしてたっけね。。。
なんてことを思い出した。。。
同じくらいの成長段階の人達。。。
例えば、同じ位置までのチャクラが開いていて
次に開花させたいチャクラがある時。。。
そういう同じ目的を持ってる人同士が出会い、
お互いを磨きあい次のチャクラを開かせる。。。
・・・みたいな。。。
そういうことを、彼らは言っていたのだろうなぁ。。。
なんて思ってみたり。。。
人と人が出会うのは、何も同じレベル同士の人達
ばかりではなく。。。
いろんな理由があるのだろうとも思う。。。
例えば、「先生」になる修行をしたいのならば、
そこに「生徒」がいなければ、修行にならない。。。
「ヒーラー」になりたいのならば、「健やかではない」
という状態の人がいてくれなければ、実践できない。。。
そう考えてみたら。。。
そこには本当は「上」も「下」もなく。。。
全てがソウルメイト同士の中で起こる
「お互いさま」。。。
なのだろうね。。。
そして。。。
お互い、学びたいことを学んだあとは。。。
次の段階に向かって、それぞれの道を歩いていくために。。。
自然と次の道が開けるのかもしれません。。。
最近。。。
いつくらいからだったかな?
なんだか身の周りをスッキリさせたくなって、
いろいろなものを手放したくなってきて。。。
着なくなった洋服とか読まなくなった本とか。。。
いろいろ手放しました。。。
今ってきっと。。。
そういう心境の人、多いと思う。。。
これも星の流れ。。。
まわりにそういう人多いし、そうそう。。。
ミシャールだってそうだったもの。。。(笑)
洋服はどうでもいいのだけれど、本はね。。。
実は本当は手放したくなかった。。。
でもねぇ。。。
部屋の中のスペースは限られているし。。。
読みたい本はこれからも増え続けるだろうし。。。
そういう「状況」に促され。。。
しかたなくそうせざるを得なくなった。。。
というのが、本当のところ。。。
これも。。。
私のパターンね。。。
高校生の頃だったか、その少しあとだったか。。。
やはり今のような心境になり、あの時も
大量にいろんなものを手放したっけ。。。
あとは、結婚する前の身辺整理の時も。。。
でもね。。。
手放したのに、子育てが一段落した頃、急に、
あの頃捨てたものがまた読みたくなって、
何冊も買いなおしたことがあった。。。
マンガだったけど。。。(爆)
そのマンガは買って一読して懐かしい気持ちに
浸ったら、それで熱は冷めてしまったの。。。
そのあと、子供達がしばらくの間、夢中になって
読んでいたけど。。。
最近再び。。。
ブックオフ行きになった。。。
あの頃、急に身辺整理をしたくなった時は。。。
今だったら絶対捨てないよ。。。と思うような
大切なものまで捨てちゃってね。。。(苦笑)
やっぱり捨てなきゃよかったよぉ。。。と、
思わず後悔してしまったようなものも。。。
あの時は、「勢い」で捨ててしまったりしたのよねぇ。。。
ああいう不思議な勢いというのは。。。
自分で出そうと思って出てくるものではなくて。。。
なんだか解らないけど、自然とわいてくるもの。。。
衝動。。。
なんだか。。。
うん。。。そういうものなのだろうねぇ。。。
今、勢いで手放しながらも、ふと思う。。。
今捨てているものも、もしかすると数年後、
また必要と感じることがあるのかも。。。と。。。
人生は。。。
本当に「螺旋状」に進んでいるから。。。
今必要でないものがまた、必要になってくる時も
もしかしたらあるかもしれない。。。
でもねぇ。。。
そんなこと言ってたら、部屋がパンクして
しまうから。。。
今は素直に。。。
流れに従いましょ。。。
先のこと考えてると。。。
止まっちゃうものね。。。
そうそう。。。
一度手放して、そしてまた戻ってきたものは、
自分にとって本当に必用なもの。。。
なんてことも聞いたことがある。。。
ふと。。。
今の私にとって。。。
「踊ること」。。。
というのは、それに当てはまるかも。。。
なんて思った。。。
いつくらいからだったかな?
なんだか身の周りをスッキリさせたくなって、
いろいろなものを手放したくなってきて。。。
着なくなった洋服とか読まなくなった本とか。。。
いろいろ手放しました。。。
今ってきっと。。。
そういう心境の人、多いと思う。。。
これも星の流れ。。。
まわりにそういう人多いし、そうそう。。。
ミシャールだってそうだったもの。。。(笑)
洋服はどうでもいいのだけれど、本はね。。。
実は本当は手放したくなかった。。。
でもねぇ。。。
部屋の中のスペースは限られているし。。。
読みたい本はこれからも増え続けるだろうし。。。
そういう「状況」に促され。。。
しかたなくそうせざるを得なくなった。。。
というのが、本当のところ。。。
これも。。。
私のパターンね。。。
高校生の頃だったか、その少しあとだったか。。。
やはり今のような心境になり、あの時も
大量にいろんなものを手放したっけ。。。
あとは、結婚する前の身辺整理の時も。。。
でもね。。。
手放したのに、子育てが一段落した頃、急に、
あの頃捨てたものがまた読みたくなって、
何冊も買いなおしたことがあった。。。
マンガだったけど。。。(爆)
そのマンガは買って一読して懐かしい気持ちに
浸ったら、それで熱は冷めてしまったの。。。
そのあと、子供達がしばらくの間、夢中になって
読んでいたけど。。。
最近再び。。。
ブックオフ行きになった。。。
あの頃、急に身辺整理をしたくなった時は。。。
今だったら絶対捨てないよ。。。と思うような
大切なものまで捨てちゃってね。。。(苦笑)
やっぱり捨てなきゃよかったよぉ。。。と、
思わず後悔してしまったようなものも。。。
あの時は、「勢い」で捨ててしまったりしたのよねぇ。。。
ああいう不思議な勢いというのは。。。
自分で出そうと思って出てくるものではなくて。。。
なんだか解らないけど、自然とわいてくるもの。。。
衝動。。。
なんだか。。。
うん。。。そういうものなのだろうねぇ。。。
今、勢いで手放しながらも、ふと思う。。。
今捨てているものも、もしかすると数年後、
また必要と感じることがあるのかも。。。と。。。
人生は。。。
本当に「螺旋状」に進んでいるから。。。
今必要でないものがまた、必要になってくる時も
もしかしたらあるかもしれない。。。
でもねぇ。。。
そんなこと言ってたら、部屋がパンクして
しまうから。。。
今は素直に。。。
流れに従いましょ。。。
先のこと考えてると。。。
止まっちゃうものね。。。
そうそう。。。
一度手放して、そしてまた戻ってきたものは、
自分にとって本当に必用なもの。。。
なんてことも聞いたことがある。。。
ふと。。。
今の私にとって。。。
「踊ること」。。。
というのは、それに当てはまるかも。。。
なんて思った。。。
久しぶりに夢を見ながら泣いた。。。
長い夢を見たのは覚えているのだけれど、
そんなに意味はなさそうな夢をダラダラと
見ていて、ほとんどは忘れてしまった。。。
覚えているのは最後のワンシーンだけ。。。
家のリヴィングで母が父に向かって散々、
口うるさく言っていて。。。
私はそれをキッチンで聞きながら。。。
いつものようにイライラしてる。。。(苦笑)
母にもきっと、言い分はある。。。
ここで私は余計な口を挟まない方がいい。。。
そう思うから。。。
そういう時、私はいつも黙っているけれど、
夢の中のそれは、あまりにも理不尽すぎたので
とうとう我慢が出来ず、つい声を荒げて
言ってしまった私。。。
「お母さん、いくらなんでもそれは言いすぎでしょ!!
いい加減にして!!!」
意を決して私が怒りを爆発させる時って、
実はかなりキツイ。。。
滅多にないけど。。。
だからこういう時は、旦那も子供達もみんな、
シーーーーン。。。となってしまうくらいで。。。
でもね。。。
母だけはいつも違うの。。。(苦笑)
母の「プライド」がきっと邪魔するのだと思うけど。。。
こういう時、母は私に対して、かなり挑戦的な
態度をとってきて、私の人格否定を始める。。。
(・・・ように私には感じる)
そして私の怒りは更に大きくなるけど、言えば言うほど
嫌なことが返ってくるので、最後は投げ捨ててしまう。。。
・・・というのが、パターン。。。
母がもしこういうブログを書いたとしたら。。。
全然違う物語がそこでは展開しそうだけどね。。。(笑)
でもまぁ、そういう今までの経緯もあって。。。
ある時からは私は。。。
母が何を言ってきたとしても、もう何も言わなくなった。。。
でも。。。
夢の中の私は、それを口に出して怒ってたな。。。
そして。。。
夢の中の母も違ってた。。。
ふと見ると。。。
夢の中の母は、実際の母よりもずっと老け込んでいて。。。
なんだか頭もしっかりしてなさそうになってて。。。
そうそう。。。
ハウルに出てくる魔女が、老けちゃった時みたいな
感じのおばあちゃんになっちゃってた。。。
母は怒った私の顔をじーーーっと見つめて。。。
・・・というより、私の顔を通して遠い過去でも
見ているような表情で。。。
「はぁな。。。」
・・・と、可愛らしく言ったの。。。
鼻。。。
私の鼻を見て。。。
その一言にね、母が娘を愛しむ気持ちをなぜか
ものすごく感じた私は。。。
それまで感じていたイライラなんかあっという間に
ふっとんでしまって。。。
急に母を労わりたい気持ちがわいてきて。。。
母に、お豆腐を切り分けてあげてた。。。
そこで目が覚めたのだけど。。。
いろんなこと考えちゃったよ。。。
泣けてきたのは、その時でした。。。
けど、目が覚めたらリアル母は、
相変わらず元気いっぱいで。。。
なんか、複雑。。。(苦笑)
夢の中のような心境に私がなるのは、
いつのことやら。。。
長い夢を見たのは覚えているのだけれど、
そんなに意味はなさそうな夢をダラダラと
見ていて、ほとんどは忘れてしまった。。。
覚えているのは最後のワンシーンだけ。。。
家のリヴィングで母が父に向かって散々、
口うるさく言っていて。。。
私はそれをキッチンで聞きながら。。。
いつものようにイライラしてる。。。(苦笑)
母にもきっと、言い分はある。。。
ここで私は余計な口を挟まない方がいい。。。
そう思うから。。。
そういう時、私はいつも黙っているけれど、
夢の中のそれは、あまりにも理不尽すぎたので
とうとう我慢が出来ず、つい声を荒げて
言ってしまった私。。。
「お母さん、いくらなんでもそれは言いすぎでしょ!!
いい加減にして!!!」
意を決して私が怒りを爆発させる時って、
実はかなりキツイ。。。
滅多にないけど。。。
だからこういう時は、旦那も子供達もみんな、
シーーーーン。。。となってしまうくらいで。。。
でもね。。。
母だけはいつも違うの。。。(苦笑)
母の「プライド」がきっと邪魔するのだと思うけど。。。
こういう時、母は私に対して、かなり挑戦的な
態度をとってきて、私の人格否定を始める。。。
(・・・ように私には感じる)
そして私の怒りは更に大きくなるけど、言えば言うほど
嫌なことが返ってくるので、最後は投げ捨ててしまう。。。
・・・というのが、パターン。。。
母がもしこういうブログを書いたとしたら。。。
全然違う物語がそこでは展開しそうだけどね。。。(笑)
でもまぁ、そういう今までの経緯もあって。。。
ある時からは私は。。。
母が何を言ってきたとしても、もう何も言わなくなった。。。
でも。。。
夢の中の私は、それを口に出して怒ってたな。。。
そして。。。
夢の中の母も違ってた。。。
ふと見ると。。。
夢の中の母は、実際の母よりもずっと老け込んでいて。。。
なんだか頭もしっかりしてなさそうになってて。。。
そうそう。。。
ハウルに出てくる魔女が、老けちゃった時みたいな
感じのおばあちゃんになっちゃってた。。。
母は怒った私の顔をじーーーっと見つめて。。。
・・・というより、私の顔を通して遠い過去でも
見ているような表情で。。。
「はぁな。。。」
・・・と、可愛らしく言ったの。。。
鼻。。。
私の鼻を見て。。。
その一言にね、母が娘を愛しむ気持ちをなぜか
ものすごく感じた私は。。。
それまで感じていたイライラなんかあっという間に
ふっとんでしまって。。。
急に母を労わりたい気持ちがわいてきて。。。
母に、お豆腐を切り分けてあげてた。。。
そこで目が覚めたのだけど。。。
いろんなこと考えちゃったよ。。。
泣けてきたのは、その時でした。。。
けど、目が覚めたらリアル母は、
相変わらず元気いっぱいで。。。
なんか、複雑。。。(苦笑)
夢の中のような心境に私がなるのは、
いつのことやら。。。
| Home |