個別記事の管理2010-10-01 (Fri)
 昨日は、ママ友のサロンにお邪魔してお試しで
 カラーセラピーをやってもらってきました。

 今まで、自分がセラピーを受けようなんて思ったことは
 全くなかったのですが、今後、カラーセラピーを教えて
 もらう前に、一度は自分自身がそれを体験しておかないと。。。
 ってことになり、なんと無料!で、受けさせていただいちゃった。

 ありがとう~

 最初は、センセーションカラーセラピーをやってもらいました。

 センセーションカラーセラピーというのは、1995年にカナダの
 バンクーバーで、カラーセラピスト、ステファニー・ファレルさんに
 よって設立された、綺麗な10色のアロマオイルを使った
 ヒーリングシステムだそうです。

 10色のアロマオイルのボトルの中から、惹かれる色を6本選択し、
 選ばれた色のメッセージを読み解いていくと、心理状態や
 性格などが見えてくる。。。というもの。

 カラーセラピーというと、オーラソーマが浮かびますが、
 このセンセーションカラーはオーラソーマよりもシンプルで、
 幅広い人達が受け入れやすそうな感じがしました。

 オーラソーマも、私は大好きですけど、でもあれは
 スピリチュアル的なことに全く興味を持っていない
 人にとっては、「????」となってしまいそうな部分も
 多そうですし。

 でも、本来セラピーが必要な人って、そういった
 「最初の一歩」を踏み出す以前の人が多かったりするでしょ?

 なので、入口は複雑でない方がいいと思うのですよね。

 センセーションカラーの次にもうひとつ、日本で生まれた
 TCカラーセラピーもやっていただきました。

 こちらはもっとお手軽な、心理ゲームみたいな感覚で、
 例えば学校のクラスメート同士や会社の同僚などの間で、
 休み時間にワイワイと楽しめてしまいそうなカラーセラピーです。

 センセーションの方はアロマオイルですが、TCの方の
 ボトルの中身は、ただの色水なんですって。

 だからお手軽なのですけれど、でも14色も色があるので
 並べてみると、ものすごく綺麗でした。

 セラピーをやっていただいた結果感じたことは、色って
 やっぱり侮れないぞ~~~ってことでした(笑)

 TCカラーの方は、なんとなく、占星術との繋がりが
 あるようにも感じました。

 説明されたことを聞いていたら、これ、絶対占星術から
 ひっぱってきてるよね。。。なんて感じてね。

 それでも不思議なのは、自分の星座にそれぞれ対応
 しているような色を、自分が無意識にぴったりと選んで
 いたということ。。。

 びっくりでした。

 私の納得ぶりを見てママ友は、、、

 「私もここまで当たるとは思ってなかった^^;」

 ・・・って(笑)


 人は、自分のことをよく解っていると思いがちですが、
 それは勘違いです。

 「自分はこういう人だ」という思い込みを超えて、本当の
 自分を知ることは、実はかなり難しい。

 占星術で自分のネイタルチャートを解読していくうちに、
 目から鱗。。。なことはたくさんあり、今まで自分が
 知らなかった自分というものが次々と見えてきました。

 そして。。。
 昨日、私が何気なく選んだボトルを元に説明してもらった
 内容は、驚くほどに、そのネイタルチャートとの一致を見せ。。。

 多分、、、

 なのですけれど、自分のネイタルチャートを研究?して
 いなかったりとか、日頃常に自己分析、自己観察などをして
 いない場合、あのカラーセラピーで言われたことを、
 その場ですぐに大納得。。。ということは、少ないのでは
 ないかなぁ?なんて思ったの。

 「当たってない。私はそうじゃない。」

 なんて言う人も、きっと出てくるだろうね^^;

 でもそれは、私自身、以前の自分を振り返ってみて
 感じるのだけど、その時にはまだその人が、
 自分自身を理解していないからだと思う。

 けど。。。

 いつか将来、「あぁ、あの時は自分が気づいていない
 だけだったんだ。」、と納得する日が来そうな気が
 するのです。

 否定している人にその場で、「いや、これは絶対で、
 単にあなたが気づいていないだけなんですよ^^」

 なんてことは、私は絶対言いませんが(苦笑)

 ただね。。。
 こういったカラーセラピーは、そういった自分自身の
 探求への第一歩を、まだ踏み出していない人への
 キッカケ。。。

 そのためのよいツールになる。。。と。。。

 私は確信してしまったの。

 こんなに身近なところに、カラーの先生がいてくれたこと、

 感謝、感謝です。

 植物、星、石、色、そして音も。。。

 いろんなものを繋げて、少しでも多くの人に真に、
 ホッとしてもらえたらいいよね。

 だから、お勉強、頑張ります。

 「ヒーリングのためのツールは、いくらあっても
  多すぎることはない。。。」

 ・・・と。。。
 以前、ルーンの先生から教わりました。

 私もそう思います^^
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個別記事の管理2010-10-01 (Fri)
 ちょっと、個人的なメモ。。。

 マニ教「宇宙図」国内に 世界初確認


 201103021355139cf.jpg


 3世紀に誕生し、善悪二元論を教義として世界的な宗教に
 発展しながらも滅びたマニ教の宇宙観を描いたとみられる絵画が
 国内に存在することが、京都大の吉田豊教授(文献言語学)らの
 調査で分かった。

 「10層の天と8層の大地からなる」というマニ教の宇宙観の全体像が、
 ほぼ完全な形で確認されたのは世界で初めて。

 マニ教は布教に教典のほか絵図も使っていたとされるが、
 絵図は散逸。宇宙観は教えの根幹につながるもので、
 今回の発見を公表した国際マニ教学会で「画期的」と高い評価を
 受けた。

 吉田教授は「不明な点が多いマニ教の解明につながる」と話している。

 吉田教授が「宇宙図」と呼ぶこの絵画は、現在国内で個人が
 所蔵している。縦137・1センチ、横56・6センチで、絹布に
 彩色で描かれている。仏教絵画との比較などから、
 中国の元(1271~1368年)、またはその前後に、現在の浙江、
 福建両省など江南地方の絵師が制作したとみられるという。

 日本に渡った時期などは不明。

 吉田教授らは、マニ教僧侶の特徴である赤い縁取りの
 入った白いショールを着た人物が描かれていることや、
 中国・新疆ウイグル自治区で見つかっているマニ教史料との
 照合などから、マニ教の絵画と断定した。

 「宇宙図」では最上部が天国とみられ、その下に太陽と月が
 描かれている。

 さらにその下には、教義の特徴でもある円弧で10層に
 分けられた「天」があり、天使や悪魔の姿のほか、
 さそり座やうお座など12星座も確認できる。

 人間が住む地上にはキノコ型にそびえる山
 「須弥山(しゅみせん)」があり、最下層は地獄と
 解釈されるという。


 20110302135512089.jpg


 【マニ教】 

 始祖は3世紀にメソポタミア(現在のイラク)で生まれたマニ。
 ゾロアスター教やキリスト教、仏教などの思想を取り入れ、
 万物は光の要素(精神)と闇の要素(物質)からなる善悪二元論の
 立場を取った。

 ヨーロッパやアフリカ北部のほか、中央アジアから中国まで広がり、
 地域や民族を超えた世界的な宗教に発展。キリスト教各派や仏教、
 イスラム教にも影響を与えたが、11世紀ごろから衰退、やがて滅亡した。
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個別記事の管理2010-10-02 (Sat)
 ムーンサンストーンのペンダントを買ってしまいました^^


 20110302140053a1e.jpg

 
 一目ぼれしてしまったので。。。(笑)

 私は、石との出会いもご縁だと思っているんです。
 この石が私のペンダントになる。。。
 これって考えてみただけでも、奇跡的な確率だものね。

 私の元にやってくるまで、地球の奥深くでじっと
 この日を待っててくれたのかも。。。

 なんて思うと、愛おしさもひとしおです^^

 普段は石の本とかあまり読まないのだけれど、
 我が家には石に関する本が、た~くさんあります。


 子供達、、、特に息子が石が大好きだからです。
 なので、その本をパラパラとしてみたのですが、
 ムーンサンストーンという石は、載っていないんですよね。
 
 その名の如く、ムーンストーンとサンストーンが混ざった
 石なのでしょうけれど。。。

 そのものズバリの特性は載っていないのです。。。

 ムーンストーンはいくつか持っているのだけれど
 (ほとんど全て一目ぼれ 笑)、サンストーンというのは
 初めてだったので、ちょっと調べてみました。


 ムーンストーンもサンストーンも、ともにオリゴクレースと
 いう鉱物の一種で、光を反射する性質を持つそうです。
 サンストーンの場合は、小さな粒状のヘマタイトが
 キラキラしたゴールデンオレンジの光を放ちます。

 キラキラとした太陽の色は。。。
 元気が出てくるし、ポジティヴな気持ちになれますね^^

 第2チャクラと第3チャクラのバランスを保って、
 知性と感情がうまくかみあうようにもしてくれるんだ
 そうです。。。

 ネットでいろいろ検索してみたら、ある石のサイトでは
 こんな風に説明されていました。


 この石は、オレンジムーンストーンとサンストーンの
 両方の特性を持つ石であり、エネルギー的な部分で言うと、
 月的な性質からは少々遠いのですが、自分の中にある
 コンプレクスやネガティブな思いを浄化し、ポジティブな
 思いをもてるように変換してくれる石と言えます。

 自分自身が辛い時、回りに対してきつくなりがちな人や、
 自分を上手く表現するのが苦手な人、心に思っている事を
 うまく伝えられない人等にとって、自然なコミュニケーションや、
 周りへの気遣いができるように、魂レベルで教えてくれる
 指導者のような石です。



 なるほど~

 使ってみないと、実のところはよく解りませんが、、、
 でも、こうして私の手元に来てくれた。。。ということ自体、
 もう、いろいろ意味あってのことなのでしょうから。。。

 大切にしたいと思います^^

 光に当たると、太陽色のラメがこんな感じで光ります☆


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個別記事の管理2010-10-04 (Mon)
 昨日は、都内で行われていた石の展覧会に行ってきました。
 東京国際ミネラル協会主催のイヴェントです。

 数ヶ月前、長いことお気に入りだったブレスレットが
 切れました。

 よくあることですが、その時も不思議な感じでその
 ブレスレットは切れたのでした。

 こぼれ落ちた石達は、ほとんど私の手の中に
 落ちたので、もう一度繋ぎ合わせることも
 出来るのですが、、、
 なんとなく、そんな気持ちになれず。。。

 それで次のブレスレットは、今度はいつ来るのかなぁ?
 なんて思っていたところ、昨日のジェム展で、
 お会いすることが出来ました^^


 2011030214085052c.jpg


 今回は、水晶、アメジスト、トパーズの組み合わせです。
 アメジストはグリーンと紫系、トパーズは琥珀色と
 ブルー系がそれぞれ入っていました。

 ブルーって。。。

 こういった感じのブルーを選ぶことは、ここのところ
 全くなかったのだけど。
 そういうのを今選んだことにも、ちょっと思うことありでした。
 納得、、、というかね。

 以前、石に詳しそうな人が、「石は形的には
 卵型とかまん丸がエネルギー的には強いよ。」
 なんて教えてくれたのだけれど、私、まん丸玉の
 ブレスレットってあんまり好きじゃないんです。

 少しカットが入って、光をキラキラ反射させる
 形のものが好きです。

 ホント私は。。。
 人の言うこと、素直に聞かない人で。。。(笑)

 自分でいろいろ試してみて、自分で実感しないと
 納得しないタイプなのですよねぇ。

 ホロスコープで言ったら、「ハードアスペクト型」とも
 言えるのかもしれません。

 この「ハードアスペクト型」のことは、また今度書きますね。

 帰り道、娘の用事で銀座のITO-YAに寄りました。
 昔、絵を描くのが好きだった頃は、よく通った
 文房具店です。

 昨日久々に行ってみたけど。。。
 色とりどりの絵の具や色鉛筆やインク、、、
 いろんな材質の画用紙やペン先。。。

 そんなものを見てると、相変わらずワクワクしちゃって^^

 ほしかったコピックというペンがいろいろ取り揃って
 いるのを見て目をキラキラさせている娘を見ていたら、
 昔の自分とダブってしまったよ(笑)

 たくさんの綺麗な色が並んでいるのを見ると、
 ワクワクしちゃいますね。

 以前のブレスレットは、水晶とかオニキスとか、、、
 黒系のシンプルな感じのものでした。

 もちろん、カット入りだったのでキラキラはしてたけど(笑)

 今回のは、色とりどりのブレス。

 やっぱり。。。
 いろいろなことが。。。
 その時期が来ると、自然に変化していくものなのだなぁ。。。

 と、思ったりします。 
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個別記事の管理2010-10-05 (Tue)
 占星術でいう「アスペクト」とは、惑星同士がとる「角度」の
 ことなのですが、その度数によって、ハードとソフトという
 ものがあります。

 占星術で吉凶を占っていた昔は、ソフトアスペクトは吉、
 ハードアスペクトは凶、、、という風に読むことが多かった
 ようですが、現代では少し違ってきていますね。

 あまり白黒ハッキリさせなくなったというか。。。

 こういうところでも、人間の意識の成長を感じたりします。

 聞いた話なのですが。。。

 あるアロマセラピストでもあり講師でもある方のところに
 ほとんど同時期に、2人の男性がほぼ同じような仕事の
 依頼話を持ってきたそうです。

 よくよく話しを聞いてみると、その2人は職種も、立場も
 似たような人達でした。

 そのアロマセラピストさんは占星術も知っていたので、
 なんとなくその2人のネイタルチャートを開いてみたそうです。

 ひとりの人は、ソフトアスペクトをたくさん持った人。
 もうひとりの人は、ハードアスペクトをたくさん持った人
 だったそうです。

 昔風に読むと、ソフトアスペクトをたくさん持つAさんは
 人生がスムーズで、逆にハードのBさんは、困難な
 人生を送るでしょう。。。なんてなりそうなところですが、、、


 ソフトAさんはそのアロマセラピストさんに、、、

 「こういう分野はあなたの専門だから、全てあなたに
  任せますので、お願いします。」

 のように、仕事を頼まれたそうですが、ハードBさんは、

 「こういう分野は私はよく解らないので、いろいろ
  教えてください。」

 という風にアドバイスを求めてきたのだとか。。。

 Bさんはそのアロマセラピストさんに話を聞きながらも、
 でも最終的にはそれを自分でまとめ、形にしたそうでね。。。

 そのアロマセラピストさんがおっしゃってましたが、、、

 Aさんのように、全てを専門家に丸投げしてしまった方が、
 確かに楽だし、早い。。。

 そして専門家にやってもらったのだから、仕事は
 確実。。。

 Bさんのように自分でやるとなると時間は倍かかるし、
 大変だし、、、必ずしも専門家のような仕事の仕上がりに
 なるとは限らない。
 けれどもその分、その知識と経験はBさんのものになる。。。

 ソフトとハードの違いは、こういうことなのではないかと
 思った。。。

 ・・・とね、そんな風におっしゃっていて、私はもう、、、
 そのアロマセラピストさんの意見に思いっきり賛成!!
 みたいな。。。(笑)

 こうなってくると、どちらが良いとか悪いとかの問題では、
 もう、なくなってくると思うのです。

 ネイタルチャートは、その人の人生の青写真。。。

 今生で自分がどういうエネルギーをまとい、どういった
 傾向を持ってこの人生に挑むか。。。

 そういうものはきっと、自分自身の選択だったのだと
 思うから。

 で、私はもうひとつ思ったことがあったのですが。。。

 そのアロマセラピストさんにその出来事が起こったのは、
 彼女がちょうど占星術の勉強を、本気でやってみようと
 思った頃だったらしく。。。

 そういった時に、こういった2人の逆のタイプの人が
 同時に同じような仕事を持ってきた・・・ということ。

 これもまた、ミラクルですよね。

 まるで彼女に、お勉強してください、、、と言わんばかりに(笑)

 こういう風に、もし、彼女の魂が本当に占星術を学びたい、
 学ぶ必要があると望んでいれば、こういう状況が
 起こるように、、、というか、本当は起こしているのだけど、、、

 そういう風に、世界は出来てる。

 そういうミラクルしか、この世は起きてない。。。

 すごいよね。。。

 全ての出会いのタイミングというものは完璧だし、
 出会う人は、たとえそれがどんな形であれ、全てが
 ご縁で繋がっている。。。

 私はどうしても。。。
 そんな風に感じてしまうの。

 ちなみに、別れのタイミングもそうです。
 それぞれの魂の学びが終わるのは、2人、ほぼ同時。。。

 なのでそういった時、手を離さずにそこに執着してしまうと、
 今度は「苦しみ」が生まれてしまうんですね。

 注意深くなると。。。
 この、ソウルメイトとの学び、その魂の出会いと
 別れのタイミング、、、
 その中で何を学びたいのか。。。

 そういうものが、それが起こるのと同時進行で、
 なんとなく解るようになってくるんですよ。。。

 そうすると、「苦しみ」はグンと減ります。

 あ、、、
 話、またそれました。。。^^;
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個別記事の管理2010-10-05 (Tue)
 実は私、大のカラオケ好きでして、、、

 けれども、最近の歌は全然知らないので、この頃は
 カラオケに行っても「新曲」というものが歌えません^^;

 さすがにこの頃飽きてきて、新しい歌が歌いたく
 なってきたのですが、年代的に、今ドキの若者の歌は
 ちょっと、内容的に無理が。。。ね^^;;

 で、最近は大胆にも、サラ・ブライトマンの歌に
 チャレンジなんてしていた無謀な私ですが。。。(笑)

 なにせ今まで、声楽の発声練習なんて一度も
 やったことないのですもの。
 マトモに歌えるはずもなく。。。

 そんなの当たり前だと解っていても、声が出ないのは
 な~んだか気持ち悪くてね。

 射手座なので、、、
 ついつい高みを目指したくなってしまうわけです(笑)


 ベルカントなどの発声は、感情と直結していない、
 人としては不自然な発声法、、、と、ある時、
 知り合いに聞いて以来、私の中ではそうインプット
 されてしまっていたので、今までずっと興味
 持たなかったのだけどねぇ。。。

 心境の変化というものは、あるのですね。


 で。。。

 今日からオペラ歌手さんの元で、ヴォイストレーニングを
 始めることにしました^^

 先生曰く。。。
 訓練すれば、いつかはサラの歌も歌えるようになるそうでアップ

 やるからには、志を高く!

 ダンスやらアロマやらハーブやらカラーやら。。。
 あなた、もう散々やってるでしょ!

 ・・・という突っ込みが、、、
 どこからか聞こえた気がした。。。^^;

 こうして次々に手を出してしまうのも、
 射手座の特徴なのよ~(笑)
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個別記事の管理2010-10-06 (Wed)
 私の。。。
 探求の旅の原点ともいえる、ウイングメーカー。。。

 ウイングメーカーって一体何?と聞かれると、とっても
 困るのです。。。

 ・・・というのも、私は10年以上このウイングメーカーと
 いうものと関わってきて、、、
 本当に本当に、いろいろなことがあったから。

 それを一言で説明するのは、絶対無理。


 最近、とてもびっくりした動きがありました。
 もう、何年も発表されることがなかったHakomi遺跡の
 音楽のCDが、WingMakers Foundation Japanから
 リリースされたのです。

 もう、決して聴くことは出来ないだろうと思っていた
 音楽。


 今回もシャルロットマリーが、チャントを入れています。


 彼女は、サラ・ブライトマン並みの、超音波みたいな
 高さの声が出せるけど。。。
 発声法が、サラとはちょっと違う。


 サラの声が芸術だとしたら、シャルロットマリーの声は
 瞑想、、、みたいな。


 you tubeで検索したら、彼女が歌っている動画を発見!
 初めて彼女の声と出会ってから10年たった今、、、
 やっと彼女の歌う姿を見ることが出来た。。。

 感動。。。


 

 
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個別記事の管理2010-10-07 (Thu)
 ロリーナ・マッケニットはカナダ出身ですが、実は
 ケルト系の人。

 ロリーナの音楽は昔から、大大大好きだったのだけれど、
 最近、魔女のファーラー夫妻のサイトから、ロリーナの
 サイトにリンクしているのを見つけちゃって、びっくり。

 でも。。。
 なんとなく解るような気がするけどね☆


 
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個別記事の管理2010-10-07 (Thu)
 写真の整理をしていたら、こんな写真が出てきました。


 rune.jpg


 私の愛用しているルーンです。

 ルーンを教えてくれた英国の先生は、自称アーティスト!
 (英国人には、こういう人多いよね 笑)

 これは、先生が作ってくださったルーンで、ユーの木で
 作られています。

 ユーの木は、日本では「イチイ」とか「オンコ」とか
 呼ばれていますね。

 オークのルーンかどちらにしようか散々迷って、こちらにしたの。。。
 知り合いのペンデュラム使いの人には、ペンデュラムは
 オークの方を告げてるよって言われたのだけどね。。。

 でもオークはなんだか。。。
 その時の私には重過ぎる感じがしたんだ。

 このユーの木は、ルーンの「ユール」とも関係していて、
 「死」とも関連している。

 死。。。

 いろいろと、深い意味がありますね。。。

 写真をよく見ていただくと解るように、私のルーンは
 32文字の「アングロ・サクソン・フサルク」です。
 英国の一部では、このタイプがよく使われているみたい。

 けれど、一般的に入手できるテキストはほとんど
 エルダー・フサルクなので、アングロ・サクソン系の
 最後の8文字は、ほとんど知られていないようですし、
 私自身、使い勝手がイマイチなので、普段はこの
 8文字はあまり使いません。

 まぁ。。。
 アングロ・サクソンの最後の8文字というのは、なんとなく
 あとから取ってつけた感、アリアリですしね。。。^^;

 ルーンは、、、
 私は結構、オラクル的なことや、たまに占いなどにも
 使用しますが、でもルーンは、もともとは占いではなく、
 もっと、呪術的なものに使われていたようです。

 確かに。。。
 ルーンのエネルギーは、なんだか強烈ですものね。

 ルーン文字を刻んだお守りは、ものすごぉ~くよく
 効きます^^(←太鼓判押します 笑)

 私はなんとなく、ルーン文字はケルトのオガム文字とも
 どこかで繋がっているような気がしていてね。。。

 ケルト神話と北欧神話の繋がりを、必死で探していた
 時期もありました。。。(笑)

 北欧神話に出てくる「世界樹」。。。

 あれは、世界の3層を表していて、上層は神々の世界、
 中間層は人間界、そして下層は巨人族の世界です。

 その3層が更にそれぞれ3つの世界に分かれていて、
 しかしこれは、ガチガチに分かれているわけではなく
 柔軟性があるそうです。

 3層の世界の中に、またそれぞれ3層。。。
 なので全部で、9個の世界。。。

 ルーンは、垂直の線は「静止のエネルギー」を表し
 斜めの線は「動いているエネルギー」を表します。

 陰と陽ですね。

 この垂直の線と斜めの線の組み合わせ、
 あとは形の左右の対象とか、バランスの取れ具合、
 あとはルーンの中のスペースが閉じられているか
 開かれているかなどを見ると、そのルーンが、
 どんなエネルギーを秘めているのかが解ります。

 垂直の線を3本、右上から左下へ向かう斜めの線を
 3本、そして左上から右下へ向かう斜めの線を3本。
 計9本の線。

 その線をちょうど「*」のような形で重ね合わせて
 書いた図の中に、全てのルーンを見出すことが
 出来ます。

 9本の線。。。

 それは、先ほどの世界樹の世界観を象徴している
 わけなので、、、
 その9本の線で描かれた図の中に見出される
 全てのルーン文字は、実は宇宙のエネルギーの
 一片を象徴している。。。

 ということに、なるのです。

 森に行けば、すぐに解りますよ。

 あちこちに、ルーン文字を発見することが出来ますから^^

 よくよく目を凝らしてみると。。。
 自然の中のあちこちに、このルーン文字が散らばって
 いるのです。

 神様からお告げをもらいたい時は、外に出て
 ルーン文字を探してみるのも面白いですよ。

 聞きたいことを心に浮かべて、外で最初に
 見つけた文字が答え、、、ということになります。

 お散歩オラクルです☆


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個別記事の管理2010-10-08 (Fri)
 今日は、新月。。。
 天秤座の新月ですね^^

 朝の4時前にはもう新月になっているようなので、
 お願いごとは、お早めに。。。

 なので私は、朝一でお願い事を書きました(笑)

 お願い事、、、というよりは、目標に近いかなぁ。。。


 天秤座というのは、一言で言ったら「美と調和」の
 エネルギー。

 個人よりも全体の美しさ、全体のバランスなどを
 重視するようですね。

 そうそう、西洋占星術の父。。。といわれるプトレマイオスが、
 「テトラビブロス(4つの書)」というもの中で、それぞれの国が
 何座なのか。。。ということを書いていたそうです。。。

 その中で、日本は、天秤座の国だと言われていました。

 日本人気質を考えてみると、これ、よ~く解るような
 気がします。

 中国の尖閣諸島問題で、中国人船長を解放した日本。。。
 それについていろいろ言われてますけど、

 「あぁ、やっぱり日本って天秤座だわ。。。」

 なんて思ったりもしたのでした。

 個の権利を主張して場、全体を乱すことが
 イヤなんですよね、日本人って。

 場が荒れるくらいだったら、ちょっとくらい自分が
 損しても我慢しちゃおう。。。みたいな。

 そんな日本人。。。

 私は、大好きなのですけれど。。。


 ちなみに、プトレマイオスによると、、、
 アメリカは双子座、中国は蟹座、ロシアは水瓶座に
 なるんだそうです。

 この、国の星座については、鏡リュウジさんの本にも
 面白いことが書いてあったけど、話がそれちゃうので
 それはまたの機会に。。。


 天秤座の守護星は、「金星」。。。

 愛と美の女神ヴィーナス。。。


 ヴィーナスという女神を思い浮かべて、
 彼女にお願いすると喜んで叶えてくれそうな
 お願いごとが、今回はいいのかもしれないですね。


 ・・・というわけで私は、今日から頑張りますよ!!


 「バランスの良い美しいプロポーション作り」


 まずは浄化系ハーブティーを飲みながら、毎日
 チベット体操頑張ります!

 応援してくださいね、女神さま!!(←切実。。。)

 ところで。。。
 今、この天秤座には土星がかかってます。

 この土星は、試練を与えてくる星だったりもしますね。

 なので、今回のお願い事達成には、少し「根性」も
 必要になってくるのかなぁ?なんて思ったりもします。

 その代わり、土星の試練をクリアすることが出来たら、
 得るものもとても大きいのだろうと思うのですよ。

 頑張ろう、私。。。

 こうして自分で立てた目標とは別に、偶然、今日から
 始まったことがありました。

 たまたま今日から、、、ということが、非常にクサイ。。。です(笑)

 私は自分のホロスコープの中に、いくつかこの
 天秤座を持っていて、今生の、ここでの「在り方」とか

 「役割」に関わってくる星でもあったりするので。。。

 なんだか今日は、私にとって、結構重要な日のような
 気がしてしまったりもするのでした。
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個別記事の管理2010-10-09 (Sat)
 「おおもと」とも呼べるようなところ。。。

 私達の故郷というか、場所というよりもとの私自身というか。。。

 時にそれは、神さまとか宇宙とか呼ばれたり。。。


 私は昔からずっとずっと、、、
 死んだらみんな、すぐにそれに戻るのだと思っていました。


 チベット死者の書でも、そのおおもとに戻る。。。
 源泉に溶け込む方法を教えてくれているよね。。。


 でもある時、そうじゃないんだよ、、、と。。。
 教えてくれた人がいました。

 ダスカロスによると、死ぬと、まず肉体と肉体にくっついている
 エーテル体が消滅するそうです。

 そうすると今度は、サイキカル界(感情の世界)に行って、
 そこでまた、経験を積むんだって。

 そこでの学びが終わると、サイキカル体とそれにくっついてる
 エーテル体を捨てて、今度はノエティカル界(思考の世界)で
 また経験を積む。。。

 そのあと、またここに生まれ変わってきたりとか、または、
 あちらの世界で透明なヘルパー(今風に言ったら、
 アセンデットマスター)になったりとかするのだそうです。

 サイキカル界やノエティカル界というのは、それぞれ
 7つずつあるんだってね。

 この話を聞いて、ふと思い出したことがあったの。。。

 いつだったかカバラの先生が、カバラでは師、、、というものは、
 見える師と見えない師というものがいて、そして、自分の
 師の名前を人に教えてはいけないという決まりがある。

 、、、と教えてくれました。


 けど私の先生は、そういう決まりはやぶって、自分の
 見えている方の先生の名前は、堂々と教えてくれてた(笑)

 その、私の先生の先生が、カバラの伝統の中でずっと
 秘伝とされていた「ヤコブの梯子」を、数年前、
 一般にも公開しました。

 これって、ものすごく画期的なことでした。

 そして数千年の間、門外不出とされていた教えが。。。
 この時期に公開されるということが、とても感慨深い。。。

 だって。。。

 ユダヤのカバリスト以外に、誰にも知らされることが
 なかったことを、現代人の私達は知ることが出来る。。。

 すごいことだ。。。

 きっとこれも、上からの指示だったのかもしれないなぁ。
 なんて思います。

 ヤコブの梯子の公開によって初めて解ったのは。。。
 生命の樹は、、、本当はケテルが頂点ではない、、、
 ということでした。

 一番下の生命の樹のティファレトの部分にその上の樹の
 マルクトが重なり。。。
 このようにして重なっている樹は全部で4つ。。。

 それがヤコブの梯子であり、人の魂の成長過程の図。

 今まで公開されていた生命の樹は、この、ヤコブの
 梯子の一番下の部分を公開していたに過ぎなかった。。。
 ということが、最近、やっと私達も知ることが出来たのです。

 この生命の樹も伝えているように、、、
 私達がその「おおもと」に戻るには、まだまだ樹を
 登り続けなければならないようです。

 たとえ、アセンデッドマスターであろうが、宇宙人であろうが、
 みんなまだまだ、このヤコブの梯子を登っている途中だと
 言うことなのですよね。

 おそらく。。。
 肉体を持って切磋琢磨し、透明のヘルパーになる頃に
 やっと次の樹を登り始めるくらいなのかな?

 人間としてこの3次元の世にいるうちに、自身の中に
 ティファレトを出現させることが出来れば、それは、
 次の樹に片足をひっかけた。。。ということになると
 思います。。。

 ダスカロスを理解するにあたって、、、
 昔学んだカバラが、役立つかもしれない。。。
 なんて思った。

 やっぱり。。。

 何事も、この人生に無駄はないのね。。。


 でもねぇ。。。
 実は私は、それでも未だに、、、

 「死んだらおおもとに戻る」

 ・・・と、どこかで思い続けてしまっています(苦笑)

 それは、、、

 自分自身の「体験」から得た見解だったから。。。
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個別記事の管理2010-10-11 (Mon)
 昨日は朝から頭痛が激しくて、、、
 吐き気まで起こってしまう始末。。。


 身体の調子が悪い時にやると調子がよくなる瞑想。。。
 というのがあるのですが、そのためには集中して
 視覚化をしなくてはいけないんですね。

 けれども昨日は、、、
 あまりに具合が悪すぎて、それすら出来ない状態。。。

 思わず、ラファエルに助けを求めてしまいました。

 以前はもっと、素直だったのだけどねぇ。。。
 いろいろなことを知るにつれ、弱くなれなくなって
 しまったところがあった。。。

 なのでここ数年は、天使に頼る。。。なんてことは
 ありませんでした。

 実は私って結構頑固で懐疑心も強いところがあるので、
 天使とか菩薩に助けを求める前に、自分でなんとか
 しようとしてしまうところがあるのですが、さすがに
 昨日は、そんなことも言っていられないくらいキツくてね。。。

 ラファエルは、治療を司っている天使なので、
 こういう時は、ラファエルに助けを求めると
 いいと言われています。

 「観世音菩薩」の名前を唱えてもいいそうです。


 ラファエルに、「この辛さを治してください。。。」と
 心の中で念じてしばらくすると、閉じた目の裏に
 幾何学模様が見えてきました。

 それからすぐに、痛みはスーッと消えていきましたが、
 痛みが消えると同時に睡魔に襲われ、そのまま
 眠ってしまいました。

 目が覚めたときは、スッキリしていました。

 一昨日、駅のホームで電車を待っていた時、
 どこからともなく白い羽が飛んできて、私の足元に
 落ちました。

 その時私は、正直に言うと「あ、天使。。。」ってね。。。
 とっさにそんな風に思ったの。

 けど何せ、懐疑心が強いものでね(苦笑)
 そういう直感を思考で打ち消していました。

 その夜、今度は部屋に白い羽が落ちていました。

 これは、枕から飛び出してきた羽だと思うのだけど、
 「またかぁ。。。」と、その時は少し、心動いていました。

 そして、昨日の出来事。。。

 天使がアピールしていたのかな?
 なんて、つい思っちゃう。

 この前の新月の日に瞑想していたら、降りてきた
 メッセージがあったのです。

 今回の一連の出来事は、まるでそれに繋がっていくような、
 あのメッセージを裏づけされたような、、、
 そんな感じがした。。。

 ここのところだいぶ。。。
 肩に力入ってたからね。。。

 これからはもっと、素直になろう。
 あまりひとりで頑張りすぎないで、大変な時は、
 上の人をもう少し頼ろう。。。

 そんな気持ちになった。。。
* Category : 夢日記・不思議体験記
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個別記事の管理2010-10-12 (Tue)
 先日、娘が言ってました。


 体育祭の時、クラスの女の子達がこんな会話を
 していたそうです。

 「ねぇねぇ、なんだか空がキラキラしてる~」

 「ホントだぁ、なんか飛んでるね。
  あたし、貧血なのかしらぁ?」

 これを聞いていた娘は、一人で笑いそうになって
 しまったそうです。

 立ちくらみの時に、銀の細かい紙ふぶきが飛ぶのが
 見えますが、あれは、白血球なんですって。

 けれどもあれよりももっと細かいキラキラが、
 元気よく空を飛んでいるのを見たことがある人も
 多いと思います。

 部屋の中でも見えるけれど、天気の良い日に空を
 見上げると、もう大量に・・・

 どうやらあれが、プラーナとか気とかオルゴン・エネルギー
 とか言われているものらしいです。

 オーラ視が出来なくても、あのキラキラが見える・・・と
 いう人は、本当にたくさんいてね。。。

 多分、クラスメートの彼女達も、プラーナを見ていたの
 だろうね。。。と、娘と話していました。

 おそらく、、、なのですが。。。

 このキラキラのことを、ダスカロスは「エーテル・バイタリティー」と
 呼んでいたのではないのかなぁ?と、今のところ私は、
 そう考えていたりします。

 昨日、ダスカロスの「エソテリック・プラクティス」と
 いう本を何気なくパラパラしていたら、ちょうど
 開いたページに天使のことが載っていたので、
 またシンクロを感じてしまいました。

 で、ダスカロスによる天使についての説明を
 読んでいて、とてもスッキリしたことがあったの。

 それは、ラファエルの「色」について。。。

 多くの本ではラファエルの色は「緑」だと書かれて
 いるのですが、私は自分の中ではどうしても、
 ラファエルは感覚的に「紫」と結びついて
 しまうんですね。

 なので、「緑」といわれると、違和感ありあり
 だったのですが。。。

 ダスカロスによると、ラファエルの光の色は紫。
 ミカエルの赤とガブリエルの青が混ざった紫、、、
 とのことで、もう、これだけで私の彼に対する
 信頼度はアップ(笑)

 そんなダスカロスの説明では、ラファエルは、
 エネルギーを支配する大天使なのだそうです。

 あのキラキラのエーテル・バイタリティーを制御して
 いて、それを私達のエーテル・ダブル(エーテル体)に
 供給してくれるのもラファエル。。。

 あぁ。。。もう。。。
 ものすごく納得。。。

 ラファエルが癒しの天使だといわれる所以が解りました。

 体調が悪い時、ラファエルに助けを求めると、
 身体にエーテル・バイタリティーを送り込んでくれるの
 ですね、きっと。。。

 このエーテル・バイタリティーは無限で、そして
 無償で宇宙から私達に毎日毎日供給されている
 ものであり、生きていくためには欠かせないもの。。。

 ヒーリングに使うのも、このエネルギーなんです。

 なんかね。。。

 今、ひとりで大興奮なのです(笑)

 天使とは何か、天使の働きはどんなものなのか。。。
 それをダスカロスは細かく説明してくれていて、
 こういう流れの時に読んだから、かなり強烈に
 インプットされました☆

 天使については、いろんな本が出ているけれど、
 ダスカロスの説明ほど、腑に落ちたものはないかも。。。
* Category : 神話・宗教・哲学
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個別記事の管理2010-10-13 (Wed)
 今日は朝から、チリのニュースで持ちきりですね。

 ダスカロスの本によると、魂のレベルが高くなると、
 自ら進んで、元素のイニシエーションを受けようと
 することがあるのだそうです。。。

 元素のイニシエーションというのは例えば、
 水のイニシエーションであったら、大海原で
 溺れる体験に遭遇するとか、、、らしい。

 要は魂が自ら(もちろんエゴは普通は「自ら」
 なんて気づきもしないだろうけど)とんでもない
 状況に遭遇し、その試練の体験を通して自らを
 洗練させる。。。みたいなことだそうで。

 この前それを読んだ時、このチリの事故の
 ことが、フッと浮かんだ。

 なんとなく。。。
 今回のチリの方々、土のイニシエーション
 だったのかなぁ?なんて気がしてしまった。

 彼らはもしかすると、、、
 偉大な魂の持ち主なのかもしれないなぁ。。。
 なんて。


 この事故が、、、
 世界に与える影響って、大きいと思う。


 どうか、、、
 無事に救出されますように。。。


 今日はなぜか、朝からこの曲が頭の中を
 グルグルと。。。


 
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個別記事の管理2010-10-13 (Wed)
 今日は、テレビでゴッホの番組やってましたね。

 ゴッホ。。。

 なんで私はこんなにゴッホが好きなのかなぁ?と
 自分でも不思議に思う。


 絵がね、どうの、、、というわけではないんです。
 もちろん、彼の絵も大好きだけれど、それ以上に。。。

 彼の人生が。。。
 なんだか、いつもいつも「胸」に来るんです。

 ゴッホの生き様、、、

 その行動のワケ、、、


 ものすごく理解出来てしまうような気がするから。

 それで彼に触れるたび、いつもいつも
 泣きたい気分になったりするのです。。。

 日本人のどこかのおじさんが、、、
 「ゴッホ他殺説」なんて話してたけど。。。
 それを聞いて、なんだか呆れている私がいたの。


 「はぁ?何言ってんの、この人。。。」


 みたいに。。。(苦笑)


 なんで自分がこんな風に感じていたのか、、、
 あとでいろいろ分析してみたいです。。。

 他者は、、、
 自分を映す鏡だからね。


 前のブログにも書いたけど。。。

 彼の青は、異次元の青、、、なのですよね。
 私にとっては。

 彼には、、、
 見えていたのかな?

 今日の番組でも、ゴッホがアブサンを飲んでいたという
 話をしていました。

 緑の妖精の棲むお酒。。。

 実際私も飲んでみたけど、、、
 甘くて美味しかったよ。

 けど、後味が強烈過ぎるので、もう飲みたいとは
 思わないかな^^;

 ゴッホはアブサン中毒だったと聞いたけど、、、
 緑の妖精が、彼に異次元の絵を描かせたのでしょうか?

 あぁ、なんかやっぱり感傷的になっちゃうね。
 ゴッホのことを書くときは、いつも。。。
* Category : 絵画
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個別記事の管理2010-10-16 (Sat)
 ここのところ、頭痛が続いていてスッキリしません。

 今月の9日に、金星が蠍座で逆行を始めましたが、
 頭痛が始まったのは10日から。。。

 実は、私の金星は蠍座さそり座。

 何か関係あるのかしら?

 なんてつい思っちゃう。

 そんなわけで、ここ数日釈然としませんでしたが、
 今日ベリーダンスのレッスンに行ったら少しスッキリキラキラ

 最近、その月のサイクル毎にひとつのエレメントを
 テーマにいろいろやっているのですが、例えば
 この前は、情熱的なドラムソロで、火のエレメントを
 感じたりしていました。

 今のサイクルのテーマは水のエレメント。。。

 ちょうど今、星達も水の星座に集中して
 いたりしますね。

 金星、火星が蠍座、そして木星、天王星が魚座。

 ベリーの先生は今回たまたま「水」を選んだ
 みたいだけど。。。

 こういう偶然って、星を見てるとよくありますよね。

 本当に、面白いです☆


 ベリーダンスでは、ヴェールを使ったりもするのですが、
 ヴェールは、水や風を表現する時に、とても
 あうツールなのだそうです。

 クラスのみんなの色とりどりのヴェールが
 舞っているのを観ていると、とても綺麗で、、、
 なんだか癒されたりもします。。。

 そんな、、、
 「水のエレメント」を感じさせるヴェールの踊りに
 似合う曲を今日、教えてもらってきました。


 「I Love You」という曲だそうです。


 
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個別記事の管理2010-10-19 (Tue)
 シンクロニティの感覚というのは、それを感じている
 本人にしか解らない。

 だから「これはシンクロなのよ!」といくらテンション
 高く語ったとしても、どうしても自分と周りには
 テンションの差が出来てしまうもの。

 いつものことだけど、、、
 昨日感じたシンクロを夫に伝えようとしながら
 そう感じてた。

 そして、その不思議さを人に語ろうとすると、
 まるで自分が見た夢を話そうとするうちに
 なんだか解らなくなってきてしまう時のような、、、
 それに近い感じになってきたりもする。。。

 なかなかそのままを「言葉」で伝えることは
 難しいのです。

 こんなシンクロが起きたのよ。。。と話すよりも、
 シンクロが起きたときの自分と周りのテンションの
 違いとか、伝えることの困難さの話をしたら、
 夫はかなり共感していました。。。


 前置きが長くなってしまったけど、、、


 昨日、ダスカロスの本を読んでいたら、その章の
 タイトルは「心の芸術家」。。。
 というものでした。

 ダスカロスは、バレエの白鳥の湖の舞台を観に行って
 インスピレーションを受け、ある絵を描いていました。

 彼は、踊り終わったバレリーナがお辞儀をするのは、
 ダンス、、、つまり人生の舞台を終えたときの自我の
 魂を象徴しているのだと語ります。

 そして舞台背景の糸杉と丘は、バレリーナの肉体が
 人生を去った後に入るサイキカル界の象徴なのだと。。。


 糸杉、、、とは「サイプレス」のことですが、この
 サイプレスという名前は、キプロス島から来ているの
 ですよね。
 ダスカロスが住んでいた、キプロスです。。。

 そしてこのところやたらと気になっていたゴッホも。。。
 彼はこの糸杉の絵を、後期、好んで描いていました。


 201103021546545fc.jpg


 そのまま本を読み進めていくと、ダスカロスが
 サイコノエティカル界、、、
 異次元の世界の風景を描いたという絵に
 ついての話が出てきたのですが、その中に
 こんなエピソードが出てきました。


 イギリスのある透視能力のある女性が、ダスカロスの
 描いたある絵に目をとめ、感嘆の念でその絵の前に
 立ち尽くしていたところ、その絵は白く輝く光を
 放ち、それが刺激となって彼女は別世界へ入って
 行けたと言っていたと。。。

 別世界って。。。
 おそらくサイコノエティカル界のことだと
 思います。

 これって一見、信じがたいお話かもしれないけど、
 本当にあるんですよ。。。
 こういうこと。。。


 光と色、そして形のマジック。。。


 これを読んで私が即浮かんだのは、ウイングメーカーの
 おはなしでした。。。

 ウイングメーカーの物語の中に、これと同じような
 話が出てきます。

 そして実際、WMマテリアルのひとつである壁画は。。。
 ダスカロスの絵でトリップしたこの女性と同じような
 体験を、いろんな人に起こさせてきました。。。


 chamber11hr-2.jpg


 チベット仏教の極彩色のマンダラ。。。
 シャーマン達がドラッグでトリップして
 観た世界を描いた絵。。。
 出口王任三郎が作るお椀の色彩。。。とかね。。。


 20070319174235.jpg


 異次元を経験した人は、異次元の色を知ってる。。。
 そして言葉で伝えるよりも、絵でそれを伝えると、、、

 解る人には解るし、、、
 感じる人は感じるものなのかもしれませんね。
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個別記事の管理2010-10-20 (Wed)
 ハーバルタロットで出た「ナズナ」について、
 少し調べてみました。

 使わせていただいた画像は、写真がとても綺麗な
 こちらからお借りいたしました。


 nazuna_hana2.jpg


 ナズナは、春の七草のひとつですね。

 学名:Capsella bursa-pastoris
 英名:Shepherd's purse
 アブラナ科ナズナ属の一年草
 高さ20~40cm、花期2月~6月

 名前の由来は、夏になると枯れる(夏無)から来た、、、や、
 撫でたいほど可愛い花(撫菜)から来ているとか
 いろいろあるみたいです。

 撫でたいほど可愛い。。。なんて素敵ですね。

 別名の「ぺんぺん草」(しゃみせん草ともいう)というのは、
 この花の下についている果実の形が、三味線の撥によく
 似ているからだそうです。

 「ぺんぺん」というのは、三味線を弾く擬音語なんだって。


 201103031208214dc.jpg


 可愛いハート型をしてますね^^

 学名の「Capsella」というのは、ギリシャ語で
 「箱」を意味するのだそうですが、これは、
 種の周りの形からきているのだとか。

 英名は「羊飼いの財布」で、ヨーロッパでは
 こう呼ばれているらしいですね。

 ナズナは、ムギ栽培の伝来と共に日本に入って
 きたと考えられている植物で、こういうのを
 「史前帰化植物」植物っていうんですって。


 薬効などを調べていたら、ナズナはどうも、
 「血」と関係が深いように感じました。
 だから、エレメントが「火」のワンドと結びつけ
 られていたのかもしれませんね。

 ナズナは主に、出血を止める収斂剤として使用され、
 血液浄化剤(体質改善剤)であり、身体から過剰な
 水分を排出させる利尿剤でもあったようです。

 民間薬としてナズナは、、、

 ・肝臓病
 ・解熱
 ・血便・血尿
 ・下痢
 ・高血圧
 ・止血
 ・生理不順
 ・腹痛
 ・吐血
 ・便秘
 ・利尿
 ・目の痛みや充血

 などに効き、陰干しした後に煎じたり、煮詰めたり、
 黒焼きにするなどして、使われていたようです。


 ナズナの花言葉は。。。

 「すべてをあなたにお任せします」

 「すべてをあなたに捧げます」

 なんだかとてもけなげでひたむきな花言葉ですね。
 
 これはある人は、英名の「羊飼いの財布」という
 名前から財布を預けるイコールすべてを捧げる。。。
 になったのではないか?なんて書いていました。

 なるほど。。。です。

 けれど、ナズナのエレメントが「火」なのに、
 こんなけなげな花言葉、なんだか似合わないなぁ。。。と
 思ってしまったのは私だけ?(笑)

 でも。。。

 本当に強い人というのは、、、
 「存在の意思」というものに対して、すっかり自分を
 明け渡してしまうことが出来るのかもしれないな。。。
 とも思います。

 ナズナのキーワードは、「内なる強さ」でも
 ありますから、そう考えるとこの花言葉も
 ぴったりな感じがしてきました☆


 そんなナズナの種をお守りとして身につけていると、
 「希望と機会」を引き出してくれるのだそうです。

 
 ナズナの種が取れる時期になったら、探しに
 行ってみるのもいいかもしれませんね^^


 nazuna_hana1.jpg
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個別記事の管理2010-10-23 (Sat)
 20101023221753bd0s.jpg


 先日あるアロマ関係のワークショップに参加しました。
 

 その時に香りを感じてみる時間があり、いくつかの精油の
 ムエットが配られたのですが、私のところにまわって
 きたのは、ラヴェンダーの香りでした。

 その香りの感想を述べる時、私は。。。

 「爽やかで、少しだけ甘味があって、風が吹いてくる
  ような感じ」

 と言ってみました。


 占星術では、ラヴェンダーは水星と結びつけられています。

 水星は、ギリシャ神話のヘルメスで象徴されているように、
 なんとなく、軽やかなイメージがあります。

 ヘルメスは、羽の生えた靴を履いて、神々の伝令を運ぶ
 ためにあちこちを軽やかに飛びまわった神さまですものね。

 彼が移動する時、、、
 もしかすると、サーッと風が吹いたかもしれません。。。

 ラヴェンダーの香りから受けた印象は、、、
 なぜこの植物が水星対応になっているのかということを、
 私に納得させてくれました。


 何というか。。。
 
 そういった根底にあるものは、誰にとっても同じかも
 しれないけれど、でも、香りというものは、
 感じ方は人それぞれ、、、ということが多いですね。

 特に女性は「周期」というものがあるので、その時の
 気分や体調によって、感じ方も変わることが多々あります。

 
 私は個人的にはこのラヴェンダーの中に「甘さ」を
 感じるのですが、その時の先生は、、、
 彼女は英国人の先生でしたが、このラヴェンダーの
 中には、甘さは一切ない。。。と、おっしゃっていました。

 家で家族にラヴェンダーの精油を嗅いでもらったら、
 夫なんて、「苦み」とか「辛み」を感じていました。
 
 娘は、夫ほどではありませんでしたが、やはり
 「甘み」は感じなかったようです。

 
 私にとってはこの香り、、、
 こんなに甘いのに不思議だなぁ。。。

 でも、十人十色。。。

 だから、この世は面白かったりするのですよね。
* Category : 植物・石
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個別記事の管理2010-10-23 (Sat)
 今日は満月ですが、、、
 前回と同く、再び牡羊座で起こる満月でした。。。

 満月って、半年前のその同じ星座の新月の頃に
 スタートさせたこと。。。
 その結果が、ある程度出てくる時期だとも言われている
 ようですので、牡羊座の新月の頃、私は何をしてたっけ?と、
 その頃の日記を読み返してみました。

 すると、、、

 その頃の私は、ベリーダンス熱がものすごく上がっていた
 ようでした。

 昔からずっとあった、バレエに対する執着がなくなり、
 私はこれからベリーダンスをやるんだ!!

 と、盛り上がっていた頃でした(笑)


 実は最近、、、
 来年頃からまた少し、レッスン量を増やそうかと
 考えていたりしました。

 大好きだった先生がバリへ旅立ってしまってから、
 なんとなく私の中にまた「物足りなさ」が出てきて
 しまっていたのですが、その物足りなさが、実は
 最近、違うところで埋められたのです。

 そのことについては、いつかまた機会があったら
 書きたいと思います。


 で、そういった部分が埋められたので、ベリーの中に
 それを求めなくてもよくなってしまったのですね。
 となると、ベリーはもう純粋に、「踊る」。。。ということを
 メインに考えるようになってきたのですが、それだったら
 以前お世話になっていた近所のスクールでも、十分に
 それを果たせるのでは?

 なんて思い始めたのです。

 もちろん、今のところもこのままのペースで続けますが、
 何せ、月謝がお高い、交通費がかかるなどという
 現実的な問題がいろいろとあり、これ以上回数を
 増やすのは、正直キツイ。。。

 だからその分を近所のところで補えば。。。
 なんて考えていたら、当時のレッスン仲間の人達の
 ことを思い出して、いろいろ回想していたのです。

 ちょうど今日はベリーレッスンの日だったのですが、
 行きの電車の中でそんなことを考えていたのね。

 そうしたら、、、

 帰り道、その当時のレッスン仲間のお一人に
 道で偶然、バッタリ会ってしまったの。
 半年振りくらいに。

 いろいろ話していたら懐かしくなって、気持ちが
 ますますそちらに動いてしまったよ。

 そういった事が、牡羊座の満月の今日に起こった
 という事が、私にとっては感慨深かったです。。。

 半年前の新月の頃の事との繋がりが見えるようで^^


 牡羊座というのは。。。
 12星座のスタートの星座でもあるし、
 そこで起こる満月が珍しくも2回続く。。。と
 いうのも、面白いな。。。


 
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