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昨日、めでたくカラーセラピストになりました
・・・とは言っても、講座を修了して資格をいただいた
というだけなので、まだまだ名ばかりのセラピスト。。。
これからはセラピーの練習をさせてもらえる人
探しをしなくては(笑)
それにしても。。。
カラーの世界も奥が深い。。。
ここでもまた、お勉強は続くよ、どこまでも。。。
という感じになりそうです(笑)
けれども、アロマやハーブ、占星術。。。
そしてこのカラーの世界を組み合わせて、私なりの
癒しのツールを作れたら素敵だなぁ~って思うので。。。
やっぱり、お勉強は楽しいのでした^^

・・・とは言っても、講座を修了して資格をいただいた
というだけなので、まだまだ名ばかりのセラピスト。。。
これからはセラピーの練習をさせてもらえる人
探しをしなくては(笑)
それにしても。。。
カラーの世界も奥が深い。。。
ここでもまた、お勉強は続くよ、どこまでも。。。
という感じになりそうです(笑)
けれども、アロマやハーブ、占星術。。。
そしてこのカラーの世界を組み合わせて、私なりの
癒しのツールを作れたら素敵だなぁ~って思うので。。。
やっぱり、お勉強は楽しいのでした^^
昨日、約半年ぶりくらいに韓国のお友達と会いました。
ベリーダンスを通して出会ってすぐに、意気投合。。。
それからはまるで昔からの親友のように、かなり
密なお付き合いをしていました。
半年前のハフラ(身内でのダンス披露会)で彼女と
組んで踊ったのを最後に、パッタリ会わなくなって
いましたが、今回久々に会って話してみたら・・・
やっぱり、心地よい。。。
彼女の波動は。
彼女とはいろいろ不思議なこともあって。。。
かなりご縁のある人なのだろうと、私も、、、
そして彼女もどこかで納得していて。
けれどもこういった「感覚」というものを、
誰かに言葉で説明することは、少し難しい。。。
でも、そんな微妙な感覚を、、、
あまり言葉を重ねなくても、お互いに
納得して共有出来ているという「実感」。。。
そういった実感が持てることって、なんだか
幸せなことだなぁ。。。なんて思ったりしました。
そんな彼女は、太陽星座が乙女座。。。
私の月星座も乙女座。。。
そういうところで、気があったりすることも
あるのでしょうけれども。。。
不思議だなぁ。。。と思うのは、私にとって
何か、、、「カルマ的なご縁」を感じるような人。。。
そんな風に思う人達は、この「乙女座」、、、
そしてその裏側の星座である「魚座」を、
太陽とか月星座、あとはアセンダントなど、、、
・・・に持っている人がかなり多い。。。
父が乙女座で、母が魚座っていうのももう。。。
そのまんまって感じですし(笑)
そしてね。。。
実は私のドラゴン・ヘッドが魚座で
ドラゴン・テイルが乙女座だったりするので、
こういったところにも、何というか。。。
宿命というか流れというか魂の計画というか。。。
うまく言えませんが、そういうものを感じたりも
するのですよね。。。
ドラゴンヘッド・テイルの星座というのは、
前世での運命的な貸し借り関係や人間関係を
象徴すると考えられるそうです。
ドラゴン・ヘッドは前世で助け、助けた
人々との関係や、現世で返される運命的な
助けを表し、ドラゴン・テイルは前世で
借りを作った人々との関係や、現世での
運命的な清算や妨害などを表す。。。
そんな風に言われていたりするようです。
「正統西洋占星術大全」という本によると。。。
魚座のドラゴン・ヘッドと乙女座のドラゴン・テイルに
ついて、、、
「魚座のドラゴン・ヘッドは、この人が前世で
社会から離れた暮らしをしている人々、たとえば
宗教家や恵まれない立場の人々のために援助して
あげたことを示しています。
そのため現世では、そうした人々から運命上の
重大な場面で助けられることがあるでしょう。
乙女座のドラゴン・テイルは、前世で宗教や
芸術にひかれたり、病弱だったために社会から
離れた生活を送ったことを示します。
そのため、現世では社会適応に苦労することが
あるかもしれません。」
なんて書かれていたりします。。。
どうでしょう?
今の私を見て、これって当たっているように
見えるでしょうか?(笑)
「社会適応に苦労する」。。。なんてところは、
自分自身で、妙に納得してしまったりもしたのだけど
この2つの星座については、こちらのサイトにも
少し詳しく載っているようです。
ドラゴン・ヘッド、ドラゴン・テイルについて
ドラゴン・ヘッドが、土星に似た働きをする。。。って。。。
すごく解るような気がする。。。
ベリーダンスを通して出会ってすぐに、意気投合。。。
それからはまるで昔からの親友のように、かなり
密なお付き合いをしていました。
半年前のハフラ(身内でのダンス披露会)で彼女と
組んで踊ったのを最後に、パッタリ会わなくなって
いましたが、今回久々に会って話してみたら・・・
やっぱり、心地よい。。。
彼女の波動は。
彼女とはいろいろ不思議なこともあって。。。
かなりご縁のある人なのだろうと、私も、、、
そして彼女もどこかで納得していて。
けれどもこういった「感覚」というものを、
誰かに言葉で説明することは、少し難しい。。。
でも、そんな微妙な感覚を、、、
あまり言葉を重ねなくても、お互いに
納得して共有出来ているという「実感」。。。
そういった実感が持てることって、なんだか
幸せなことだなぁ。。。なんて思ったりしました。
そんな彼女は、太陽星座が乙女座。。。
私の月星座も乙女座。。。
そういうところで、気があったりすることも
あるのでしょうけれども。。。
不思議だなぁ。。。と思うのは、私にとって
何か、、、「カルマ的なご縁」を感じるような人。。。
そんな風に思う人達は、この「乙女座」、、、
そしてその裏側の星座である「魚座」を、
太陽とか月星座、あとはアセンダントなど、、、
・・・に持っている人がかなり多い。。。
父が乙女座で、母が魚座っていうのももう。。。
そのまんまって感じですし(笑)
そしてね。。。
実は私のドラゴン・ヘッドが魚座で
ドラゴン・テイルが乙女座だったりするので、
こういったところにも、何というか。。。
宿命というか流れというか魂の計画というか。。。
うまく言えませんが、そういうものを感じたりも
するのですよね。。。
ドラゴンヘッド・テイルの星座というのは、
前世での運命的な貸し借り関係や人間関係を
象徴すると考えられるそうです。
ドラゴン・ヘッドは前世で助け、助けた
人々との関係や、現世で返される運命的な
助けを表し、ドラゴン・テイルは前世で
借りを作った人々との関係や、現世での
運命的な清算や妨害などを表す。。。
そんな風に言われていたりするようです。
「正統西洋占星術大全」という本によると。。。
魚座のドラゴン・ヘッドと乙女座のドラゴン・テイルに
ついて、、、
「魚座のドラゴン・ヘッドは、この人が前世で
社会から離れた暮らしをしている人々、たとえば
宗教家や恵まれない立場の人々のために援助して
あげたことを示しています。
そのため現世では、そうした人々から運命上の
重大な場面で助けられることがあるでしょう。
乙女座のドラゴン・テイルは、前世で宗教や
芸術にひかれたり、病弱だったために社会から
離れた生活を送ったことを示します。
そのため、現世では社会適応に苦労することが
あるかもしれません。」
なんて書かれていたりします。。。
どうでしょう?
今の私を見て、これって当たっているように
見えるでしょうか?(笑)
「社会適応に苦労する」。。。なんてところは、
自分自身で、妙に納得してしまったりもしたのだけど

この2つの星座については、こちらのサイトにも
少し詳しく載っているようです。

ドラゴン・ヘッドが、土星に似た働きをする。。。って。。。
すごく解るような気がする。。。
他者は自分を映す鏡・・・
とよく言われていますが、あまり感情をハッキリ
表さない動物ほど。。。
今の自分の状況を、より解りやすく映し出して
くれるような感じが、私はしていて。。。
我が家では亀を飼っていたりしますが、
猫や犬に比べると、亀とか、あと蛇とかね。。。
そういった生き物相手の方が、今の自分が
よりよく見えるような気がするのです。
時々、駅に向かう道の途中でカラスに出会う
ことがあります。
先日出かける時も、電線で一羽のカラスが
カァカァと鳴いていました。
私って。。。
それこそ「変な人」と思われてしまいそうだけど、、、
そういう時って、なんだかカラスが
「行ってらっしゃい。」と言ってくれている
ような気がしてしまうのですね。。。
なので、心の中でついつい「行ってくるね~♪」
・・・なんて。。。
カラスに挨拶してしまったりするのです。
そんなことをしていたら。。。
どこからともなくもう一羽、カラスが飛んできて
少し先の電線の上に止まりました。
するとそのカラス。。。
ちょうどその子の真下あたりに通りかかった時、
タイミングよく私の目の前に小さな赤い木の実を
落としてきたの。
え??
・・・と思っていたら、もう1、2羽、どこから
ともなく飛んできて、やっぱり私のいる少し先の
電線に止まる。。。
意識しすぎよね。。。
と、自分で自分に言い聞かせながらも、
なんだか。。。
カラスみんなに見送られているような感じが
してきて、妙に嬉しくなってきた私でした。。。
実はね、こうやって木の実を落とされたことって、
今回が初めてじゃないのです。
前は偶然なのかもしれないなぁ。。。なんて
思ったりもしたけど、今回もまた同じだったので、
これは絶対、偶然じゃない。。。
カラスは意図的にわざと落としているのだなぁ。。。と
確信してしまいました。
そうなってくると、、、
そういった行動をとるカラスの真意が
知りたくなってきてしまってね(笑)
よく、、、
カラスは胡桃のような硬い殻を割るために、
わざと実を道路に落としたり、それを車に
轢かせたりするとか、ゴミをあさったあとに、
不要だと思ったものを下に落としたりする。。。
なんて話は聞いたことありました。。。
けれども、あんなに小さな赤い実。。。
そういう感じで落としているのではないだろうと。。。
あれは絶対、何かのアピールだわ!!!!
・・・って(笑)
私はなんだか思うけど。。。
挨拶してくれているのか。。。
おちょくられているのか。。。
警戒心からなのか。。。
そこら辺。。。
テレパシーがあったら、もっとハッキリ解るのになぁ~
なんて思っちゃう。。。
人に恨みを持ってるカラスが、ゴミをワザと人に
向かって落とす。。。
なんて話も聞いたことがあります。
でもそれって。。。
そういう考え方って、それこそ「自分を映す鏡」だと
思いませんか?
こちらの敵意を、、、
カラスに投影しているように、私は感じてしまう。。。
あの実を落としたカラスからは。。。
敵意みたいなものは感じませんでした。。。
だから願わくば。。。
挨拶してくれているのだといいのだけれど^^
とよく言われていますが、あまり感情をハッキリ
表さない動物ほど。。。
今の自分の状況を、より解りやすく映し出して
くれるような感じが、私はしていて。。。
我が家では亀を飼っていたりしますが、
猫や犬に比べると、亀とか、あと蛇とかね。。。
そういった生き物相手の方が、今の自分が
よりよく見えるような気がするのです。
時々、駅に向かう道の途中でカラスに出会う
ことがあります。
先日出かける時も、電線で一羽のカラスが
カァカァと鳴いていました。
私って。。。
それこそ「変な人」と思われてしまいそうだけど、、、
そういう時って、なんだかカラスが
「行ってらっしゃい。」と言ってくれている
ような気がしてしまうのですね。。。
なので、心の中でついつい「行ってくるね~♪」
・・・なんて。。。
カラスに挨拶してしまったりするのです。
そんなことをしていたら。。。
どこからともなくもう一羽、カラスが飛んできて
少し先の電線の上に止まりました。
するとそのカラス。。。
ちょうどその子の真下あたりに通りかかった時、
タイミングよく私の目の前に小さな赤い木の実を
落としてきたの。
え??
・・・と思っていたら、もう1、2羽、どこから
ともなく飛んできて、やっぱり私のいる少し先の
電線に止まる。。。
意識しすぎよね。。。
と、自分で自分に言い聞かせながらも、
なんだか。。。
カラスみんなに見送られているような感じが
してきて、妙に嬉しくなってきた私でした。。。
実はね、こうやって木の実を落とされたことって、
今回が初めてじゃないのです。
前は偶然なのかもしれないなぁ。。。なんて
思ったりもしたけど、今回もまた同じだったので、
これは絶対、偶然じゃない。。。
カラスは意図的にわざと落としているのだなぁ。。。と
確信してしまいました。
そうなってくると、、、
そういった行動をとるカラスの真意が
知りたくなってきてしまってね(笑)
よく、、、
カラスは胡桃のような硬い殻を割るために、
わざと実を道路に落としたり、それを車に
轢かせたりするとか、ゴミをあさったあとに、
不要だと思ったものを下に落としたりする。。。
なんて話は聞いたことありました。。。
けれども、あんなに小さな赤い実。。。
そういう感じで落としているのではないだろうと。。。
あれは絶対、何かのアピールだわ!!!!
・・・って(笑)
私はなんだか思うけど。。。
挨拶してくれているのか。。。
おちょくられているのか。。。
警戒心からなのか。。。
そこら辺。。。
テレパシーがあったら、もっとハッキリ解るのになぁ~
なんて思っちゃう。。。
人に恨みを持ってるカラスが、ゴミをワザと人に
向かって落とす。。。
なんて話も聞いたことがあります。
でもそれって。。。
そういう考え方って、それこそ「自分を映す鏡」だと
思いませんか?
こちらの敵意を、、、
カラスに投影しているように、私は感じてしまう。。。
あの実を落としたカラスからは。。。
敵意みたいなものは感じませんでした。。。
だから願わくば。。。
挨拶してくれているのだといいのだけれど^^
今日は、射手座で起こる新月ですね^^
そして。。。
私にとっては、少し意味ある新月だったりもします。
新月の日というのは、特に訳もないのに、
気づいたら無意識に考えていた。。。
みたいなことがあったりするんです。
そして、よくよく観察していると、そういった
何気ない考え事が、実に見事に、その時の
星座のエネルギーに影響されているのが解りますよ。。。
しかもそれは。。。
自分のネイタルチャートとあわせて考えると、、、
「そういうことだったのかぁ。。。」と、
思わず感嘆のため息をついてしまいたくなる
ようなことだったりすることも、結構あったりしてね。。。
この「無意識に考えていること」。。。
というのは、注意していないとあまりに無意識
すぎて気づかないことが多いのですが、
実はそういった「無意識に考えていたこと」、、、
なんとなく考えていたことが、あとあとになって
意味を成してくることが多いです。。。
新月というのは、顕在意識と潜在意識が
コンジャンクション、、、重なる日。。。
普段以上に無意識が表に出て来やすそう。。。
そして、「今日は新月なんだ。」と意識していれば、
そういった「無意識に考えていたこと」にも
注意深くなれるような気がします。
エゴというものは、、、
なかなか魂からの声を聞こうとしない、あまのじゃくで
ダダッ子のようなものだから。。。(笑)
ボーッとしていると、エゴに言いくるめられて
しまって、自分の魂が、真に望んでいることでは
ないことをさせられてしまったりもするのですよね。
まぁ。。。
それはそれでいいのですが、もし、もっと近道
したいのであれば、今日は少し注意深く、
自分の思考を観察してみるのもいいかもしれません。
思考を分析とか判断とかせずに、観察してみる。。。
という感じでしょうか。。。
内側の声が、ふっと意識に上ってきやすい日。。。
エゴからの声と魂からの声を聞き分けるのは、
なかなか難しいことだけど。。。
自分自身の内側の声。。。
新月の日は、いつも以上に聞こえやすいのでは
ないかなぁ。。。なんて思います☆
そして。。。
私にとっては、少し意味ある新月だったりもします。
新月の日というのは、特に訳もないのに、
気づいたら無意識に考えていた。。。
みたいなことがあったりするんです。
そして、よくよく観察していると、そういった
何気ない考え事が、実に見事に、その時の
星座のエネルギーに影響されているのが解りますよ。。。
しかもそれは。。。
自分のネイタルチャートとあわせて考えると、、、
「そういうことだったのかぁ。。。」と、
思わず感嘆のため息をついてしまいたくなる
ようなことだったりすることも、結構あったりしてね。。。
この「無意識に考えていること」。。。
というのは、注意していないとあまりに無意識
すぎて気づかないことが多いのですが、
実はそういった「無意識に考えていたこと」、、、
なんとなく考えていたことが、あとあとになって
意味を成してくることが多いです。。。
新月というのは、顕在意識と潜在意識が
コンジャンクション、、、重なる日。。。
普段以上に無意識が表に出て来やすそう。。。
そして、「今日は新月なんだ。」と意識していれば、
そういった「無意識に考えていたこと」にも
注意深くなれるような気がします。
エゴというものは、、、
なかなか魂からの声を聞こうとしない、あまのじゃくで
ダダッ子のようなものだから。。。(笑)
ボーッとしていると、エゴに言いくるめられて
しまって、自分の魂が、真に望んでいることでは
ないことをさせられてしまったりもするのですよね。
まぁ。。。
それはそれでいいのですが、もし、もっと近道
したいのであれば、今日は少し注意深く、
自分の思考を観察してみるのもいいかもしれません。
思考を分析とか判断とかせずに、観察してみる。。。
という感じでしょうか。。。
内側の声が、ふっと意識に上ってきやすい日。。。
エゴからの声と魂からの声を聞き分けるのは、
なかなか難しいことだけど。。。
自分自身の内側の声。。。
新月の日は、いつも以上に聞こえやすいのでは
ないかなぁ。。。なんて思います☆
通っているスポーツジムでは、バレエのレッスンも
あるのですが、先日夫が「やってみたい。」なんて
言い出して、、、
なので、一緒に行ってきました。
昔、我が家はバレエ1色だったことがありました。
娘も息子も、そして私もバレエをやっていたし、
家ではしょっちゅうバレエ音楽がかかりっぱなし。。。
バレエの本を読みまくり、バレエのDVDを観まくり
そして、海外や国内のバレエ団の公演を頻繁に観に行く。。。
そんな状態であったので、その頃は夫も感化され、、、
自分も習ってみようかな?なんて言っていたことも
あったのでした。
あれから何年もたって、すっかり熱も冷めていた
今日この頃のはずなのに。。。
今頃になって、それが実現してしまったようです(笑)
娘も息子も、股関節がよく開く足をしていました。
私としてはそれがとっても羨ましかったのだけど、
子供達には、私ほどの「バレエに対する情熱」と
いうものがありませんでした。
世の中、なかなかうまくいかないものよね。。。
なんてね。。。
よく思ったりもしたものです。
この前、夫のバーレッスンを見ていたら、子供達の
あの股関節の柔らかさは、夫譲りだったのね。。。
ということに気づきました。。。
夫には、意外とプライドが高いところがあるので、
「周りよりも自分の方が出来ていない」という
ことは、彼にとっては実はかなりの苦痛だと
思います。
だから、そこと戦うのはちょっと大変なのだろうな。。。
とは思いますが。。。
それでも続けてやってみようとしているようなので、、、
(途中で逃げようとした彼を、私が無理矢理
ひき止めた、、、というのもあるのだけど^^;)
なんかね、若い頃と比べると、彼も随分
変わったのだなぁ。。。と、なんだか感慨深い。。。
それにしても。。。
先日久々に会った韓国の彼女も、最近、ベリーの
ためにとバレエを始めたそうで。。。
「バレエって楽しいですね♪」
なんて言っていました。。。
夫も、これからも少しバレエを続けたいので
一緒に行ってくれ。。。なんて言っている。。。
やっぱり私って、、、
バレエとは切っても切れないご縁を感じるなぁ。。。
あるのですが、先日夫が「やってみたい。」なんて
言い出して、、、
なので、一緒に行ってきました。
昔、我が家はバレエ1色だったことがありました。
娘も息子も、そして私もバレエをやっていたし、
家ではしょっちゅうバレエ音楽がかかりっぱなし。。。
バレエの本を読みまくり、バレエのDVDを観まくり
そして、海外や国内のバレエ団の公演を頻繁に観に行く。。。
そんな状態であったので、その頃は夫も感化され、、、
自分も習ってみようかな?なんて言っていたことも
あったのでした。
あれから何年もたって、すっかり熱も冷めていた
今日この頃のはずなのに。。。
今頃になって、それが実現してしまったようです(笑)
娘も息子も、股関節がよく開く足をしていました。
私としてはそれがとっても羨ましかったのだけど、
子供達には、私ほどの「バレエに対する情熱」と
いうものがありませんでした。
世の中、なかなかうまくいかないものよね。。。
なんてね。。。
よく思ったりもしたものです。
この前、夫のバーレッスンを見ていたら、子供達の
あの股関節の柔らかさは、夫譲りだったのね。。。
ということに気づきました。。。
夫には、意外とプライドが高いところがあるので、
「周りよりも自分の方が出来ていない」という
ことは、彼にとっては実はかなりの苦痛だと
思います。
だから、そこと戦うのはちょっと大変なのだろうな。。。
とは思いますが。。。
それでも続けてやってみようとしているようなので、、、
(途中で逃げようとした彼を、私が無理矢理
ひき止めた、、、というのもあるのだけど^^;)
なんかね、若い頃と比べると、彼も随分
変わったのだなぁ。。。と、なんだか感慨深い。。。
それにしても。。。
先日久々に会った韓国の彼女も、最近、ベリーの
ためにとバレエを始めたそうで。。。
「バレエって楽しいですね♪」
なんて言っていました。。。
夫も、これからも少しバレエを続けたいので
一緒に行ってくれ。。。なんて言っている。。。
やっぱり私って、、、
バレエとは切っても切れないご縁を感じるなぁ。。。
私達には五感というものがありますが、
ウイングメーカーによると、実は人間には
「7感」まであるのだとかで。。。
第6感。。。というのは、解りますよね。
「直感」のことなのだろうと思います。
では、第7感とは?
これについてここでハッキリ書き綴るには、
私はまだまだ理解不足です。。。
でも時折、、、この「第7感」というものが、
人類全体の中でだんだんと開花されてきて
いるのかしら??なんて思ってしまうことも
あります。
それは、、、
インターネットの力ももちろんあると
思うのですが、今はスピリチュアル的な
情報が、もうあっちこっちに。。。
私が若かりし頃はバブル真っ盛りで、
オーラがチャクラが、、、なんて話している
人は周りにほとんどいませんでしたが、
それに比べると今のその世代の若い人達って、
すごくスピリチュアル的なことに目を向けて
いたりすることが多かったりして、、、
「世の中変わったなぁ。。。」
なんて思ったりもします。
ただね。。。
こういった「現象」について。。。
私はどこかで「違和感」を感じ続けてきた
部分もあり、、、
何に対して違和感を感じているのか、自分の中で
いまひとつクリアになっていなかったのですが。。。
でも先日、、、
ある方にあるお話を伺って、妙に納得したのです。
その方は、最近は巫女はたくさんいるけど
「サニワ」がいない。。。っておっしゃってました。
サニワ。。。
というのは、例えば巫女に降りてきた霊が、
どんな種類の霊なのかを見極めることが出来たりとか、
憑依状態の巫女が発するワケの解らない言葉を、
周囲の人々にちゃんと理解できるように変換させて
伝えたりすることが出来る人のことを言うのだけど、、、
有名なところでは、出口王任三郎が、
このサニワでした。
本当に上からの情報というものは。。。
準備が出来ていない人が受け取ると、
焼け焦げてしまうのだそうです。。。
だから、「上」と「私達」の仲介役になるような
人が必要だったのだそうです。
でも、、、
最近の現状を見ていると、もしかすると、
準備が整った人が増えてきたということなのかも
しれない。。。とも思うのですね。
一般の人たちの中でも、チャネリングをしたりとか
幽体離脱をしたりする人がホント、増えてきましたから。。。
ただね、「上」。。。
ダスカロスの言葉で言ったら、サイコノエティカル界と
いうことになると思いますが、そこにいる人達が
全員神様とかマスターかと言ったら、実はそうでもなく。。。
なので、一言で上と繋がると言っても、一体
どんな存在と繋がっているのか、そこでどんな人と
出会ったのか。。。
それを見極めることって、やはり大事だと思うのです。
けれども、自分がどんな相手とコンタクトを
とっているのか。。。
それはよほどの経験がないと、判断が
難しいのではないのかな?と、私は思っていたり
します。。。
第6感。。。
直感と言ってもそれが、本当に自分の魂から来た
ものなのか、それともエゴから来たものなのかを
見分けることが難しいのと同じように。。。
それを「査定」するためには、真摯な学びと経験が
やはり必要になってくるのだろう。。。と
思います。
こんなに簡単に情報を発信できる今は、、、
誰もが発信局になることが出来る分、
間違った情報も氾濫しやすいです。。。
そして、今のこの世に、サニワがいないということは、、、
私達が自分自身で自分のサニワになりなさい。。。って
ことなのかもしれないな。。。なんて思ったりもします。
私が感じていた違和感は、ここでした。
情報の氾濫とサニワの不在。。。
スピリチュアル的なことに関してまでも、
情報が氾濫している現在。。。
ますますメディアリテラシーが大事に
なってくるなぁ。。。なんて思いました。
冥王星が山羊座に入った今は。。。
そういったことに関しても、だんだんと地に
足がついてくるのかな。。。
なんて思ったりもしているのですが。。。
ウイングメーカーによると、実は人間には
「7感」まであるのだとかで。。。
第6感。。。というのは、解りますよね。
「直感」のことなのだろうと思います。
では、第7感とは?
これについてここでハッキリ書き綴るには、
私はまだまだ理解不足です。。。
でも時折、、、この「第7感」というものが、
人類全体の中でだんだんと開花されてきて
いるのかしら??なんて思ってしまうことも
あります。
それは、、、
インターネットの力ももちろんあると
思うのですが、今はスピリチュアル的な
情報が、もうあっちこっちに。。。
私が若かりし頃はバブル真っ盛りで、
オーラがチャクラが、、、なんて話している
人は周りにほとんどいませんでしたが、
それに比べると今のその世代の若い人達って、
すごくスピリチュアル的なことに目を向けて
いたりすることが多かったりして、、、
「世の中変わったなぁ。。。」
なんて思ったりもします。
ただね。。。
こういった「現象」について。。。
私はどこかで「違和感」を感じ続けてきた
部分もあり、、、
何に対して違和感を感じているのか、自分の中で
いまひとつクリアになっていなかったのですが。。。
でも先日、、、
ある方にあるお話を伺って、妙に納得したのです。
その方は、最近は巫女はたくさんいるけど
「サニワ」がいない。。。っておっしゃってました。
サニワ。。。
というのは、例えば巫女に降りてきた霊が、
どんな種類の霊なのかを見極めることが出来たりとか、
憑依状態の巫女が発するワケの解らない言葉を、
周囲の人々にちゃんと理解できるように変換させて
伝えたりすることが出来る人のことを言うのだけど、、、
有名なところでは、出口王任三郎が、
このサニワでした。
本当に上からの情報というものは。。。
準備が出来ていない人が受け取ると、
焼け焦げてしまうのだそうです。。。
だから、「上」と「私達」の仲介役になるような
人が必要だったのだそうです。
でも、、、
最近の現状を見ていると、もしかすると、
準備が整った人が増えてきたということなのかも
しれない。。。とも思うのですね。
一般の人たちの中でも、チャネリングをしたりとか
幽体離脱をしたりする人がホント、増えてきましたから。。。
ただね、「上」。。。
ダスカロスの言葉で言ったら、サイコノエティカル界と
いうことになると思いますが、そこにいる人達が
全員神様とかマスターかと言ったら、実はそうでもなく。。。
なので、一言で上と繋がると言っても、一体
どんな存在と繋がっているのか、そこでどんな人と
出会ったのか。。。
それを見極めることって、やはり大事だと思うのです。
けれども、自分がどんな相手とコンタクトを
とっているのか。。。
それはよほどの経験がないと、判断が
難しいのではないのかな?と、私は思っていたり
します。。。
第6感。。。
直感と言ってもそれが、本当に自分の魂から来た
ものなのか、それともエゴから来たものなのかを
見分けることが難しいのと同じように。。。
それを「査定」するためには、真摯な学びと経験が
やはり必要になってくるのだろう。。。と
思います。
こんなに簡単に情報を発信できる今は、、、
誰もが発信局になることが出来る分、
間違った情報も氾濫しやすいです。。。
そして、今のこの世に、サニワがいないということは、、、
私達が自分自身で自分のサニワになりなさい。。。って
ことなのかもしれないな。。。なんて思ったりもします。
私が感じていた違和感は、ここでした。
情報の氾濫とサニワの不在。。。
スピリチュアル的なことに関してまでも、
情報が氾濫している現在。。。
ますますメディアリテラシーが大事に
なってくるなぁ。。。なんて思いました。
冥王星が山羊座に入った今は。。。
そういったことに関しても、だんだんと地に
足がついてくるのかな。。。
なんて思ったりもしているのですが。。。
占星術を完璧に使いこなすことが出来たら、
本当にいろいろなことが解るのだろうなぁ。。。と
思うのですけれど、どうしても、自分が興味を
感じない分野も出てきてしまうもので・・・
トランジット(未来予測)とか相性占いに関しては、
本を読んでいても、眠くなってきてしまう。。。^^;
心理とか前世とか医療に関してだと、俄然
やる気がわいてきたりするのですけどね(笑)
「正統西洋占星術大全」という本から、鏡リュウジさんの
コラムの抜粋を少し。。。
通常の占星術と、心理占星術は、どのように違うのだろうか。
それはひと言でいえば、「ホロスコープだけからでは、
具体的な予言は全くできない」ということを素直に認める
ということである。
<中略>
心理占星術家にとって「彼」が現実に金持ちであるか
どうかということはあまり意味がない。
むしろ、ホロスコープが暗示するのは具体的な事件や
状況ではなく、「彼自身」の深い心の状況の反映で
あるという見方をするのだ。
<中略>
たとえば「どうして結婚できないのでしょうか。
来年結婚できますか」とあなたが尋ねたとしよう。
心理占星術家はその質問にきっとこんな質問で
答え返すだけだろう。
「結婚とは、あなたにとってどんな意味があるのでしょうね?
第7ハウスのこの土星はあなたにとってどんな意味が
あるのか、一緒に考えてみましょうか」と。。。
そして心理占星術家は神話の話をしたり、あなたの話や
考えに耳を傾けるだけだろう。
このカウンセリングでの主体はあくまでも相談者の
ほうであって、あなたが期待しているような、断定的な
予言的アドバイスは一切与えられないだろう。
いうなれば、ふつうの占いとはまったくベクトルが
逆なのだ。
しかし、それは、その場限りの「占い」よりずっと
有益な自己発見につながるはずだと僕は考えている。
やっぱり、心理占星術の世界。。。
とても興味深い。。。
こういった姿勢は、先日勉強したセンセーション
カラーセラピーのセラピストも同じで、そして私は、
こういった在り方がとても好きです。
セラピーは、その人の自己発見の旅への
「刺激」であったり「キッカケ」であったりするに
過ぎない。。。
だから、セラピストとクライアントの間で、
上下関係を作りたくない。。。
そんな風に感じていたりもするので。。。
でもそれは、、、
私自身が、誰かに私の世界を定義されたり、
断言されたりすることが、大嫌いだからなのです(苦笑)
自分がやって欲しいことを、誰かにも。。。
自分がしてほしくないことは、他の人にも
しない。。。
実はただ、これだけのことなのですね(笑)
世の中には、誰かに自分や自分の未来を断言して
もらいたい人もいると思います。。。
そういう人が私と話したら、、、
きっとものすごく、物足りなさを感じたり
するのでしょうし。。。
だから、私の苦手なトランジットや相性占いに
強い占い師さんがいたっていい。。。
こんな風に、、、
世の中って本当に十人十色。。。
だから、セラピストや占い師も、十人十色で
いいのだと。。。
私は思います^^
本当にいろいろなことが解るのだろうなぁ。。。と
思うのですけれど、どうしても、自分が興味を
感じない分野も出てきてしまうもので・・・
トランジット(未来予測)とか相性占いに関しては、
本を読んでいても、眠くなってきてしまう。。。^^;
心理とか前世とか医療に関してだと、俄然
やる気がわいてきたりするのですけどね(笑)
「正統西洋占星術大全」という本から、鏡リュウジさんの
コラムの抜粋を少し。。。
通常の占星術と、心理占星術は、どのように違うのだろうか。
それはひと言でいえば、「ホロスコープだけからでは、
具体的な予言は全くできない」ということを素直に認める
ということである。
<中略>
心理占星術家にとって「彼」が現実に金持ちであるか
どうかということはあまり意味がない。
むしろ、ホロスコープが暗示するのは具体的な事件や
状況ではなく、「彼自身」の深い心の状況の反映で
あるという見方をするのだ。
<中略>
たとえば「どうして結婚できないのでしょうか。
来年結婚できますか」とあなたが尋ねたとしよう。
心理占星術家はその質問にきっとこんな質問で
答え返すだけだろう。
「結婚とは、あなたにとってどんな意味があるのでしょうね?
第7ハウスのこの土星はあなたにとってどんな意味が
あるのか、一緒に考えてみましょうか」と。。。
そして心理占星術家は神話の話をしたり、あなたの話や
考えに耳を傾けるだけだろう。
このカウンセリングでの主体はあくまでも相談者の
ほうであって、あなたが期待しているような、断定的な
予言的アドバイスは一切与えられないだろう。
いうなれば、ふつうの占いとはまったくベクトルが
逆なのだ。
しかし、それは、その場限りの「占い」よりずっと
有益な自己発見につながるはずだと僕は考えている。
やっぱり、心理占星術の世界。。。
とても興味深い。。。
こういった姿勢は、先日勉強したセンセーション
カラーセラピーのセラピストも同じで、そして私は、
こういった在り方がとても好きです。
セラピーは、その人の自己発見の旅への
「刺激」であったり「キッカケ」であったりするに
過ぎない。。。
だから、セラピストとクライアントの間で、
上下関係を作りたくない。。。
そんな風に感じていたりもするので。。。
でもそれは、、、
私自身が、誰かに私の世界を定義されたり、
断言されたりすることが、大嫌いだからなのです(苦笑)
自分がやって欲しいことを、誰かにも。。。
自分がしてほしくないことは、他の人にも
しない。。。
実はただ、これだけのことなのですね(笑)
世の中には、誰かに自分や自分の未来を断言して
もらいたい人もいると思います。。。
そういう人が私と話したら、、、
きっとものすごく、物足りなさを感じたり
するのでしょうし。。。
だから、私の苦手なトランジットや相性占いに
強い占い師さんがいたっていい。。。
こんな風に、、、
世の中って本当に十人十色。。。
だから、セラピストや占い師も、十人十色で
いいのだと。。。
私は思います^^
この12月って。。。
射手座の人にとっては、「ついにこの時がきた!」
というような劇的な運勢です。。。って、
鏡さんの手帳の星占いには書いてありました。
これでスッキリと心が晴れるでしょう。。。と。
それを読んでも、あまり期待はしていなかったの
ですけれど、でも。。。
もしかしたら、ベリーのショーと関係があるのかな?
なんて、ちょっぴり期待してしまったのも、
正直なところ。。。
でもねぇ。。。
もしかすると、そうではなかったのかも。。。
昨日、ある方に聞いたちょっとしたひと言で、
ものすごくものすごく。。。
「あぁ。。。そういうことか。。。」
という納得が。。。
私の中に起こったのでした。
それは、この数年間の私の中のグルグルを、
一気に解消してくれて、これからの道筋を
教えてくれたものだったような気さえしてしまった。。。
そのキーワードとは、、、
エッセネ派。。。
射手座の人にとっては、「ついにこの時がきた!」
というような劇的な運勢です。。。って、
鏡さんの手帳の星占いには書いてありました。
これでスッキリと心が晴れるでしょう。。。と。
それを読んでも、あまり期待はしていなかったの
ですけれど、でも。。。
もしかしたら、ベリーのショーと関係があるのかな?
なんて、ちょっぴり期待してしまったのも、
正直なところ。。。
でもねぇ。。。
もしかすると、そうではなかったのかも。。。
昨日、ある方に聞いたちょっとしたひと言で、
ものすごくものすごく。。。
「あぁ。。。そういうことか。。。」
という納得が。。。
私の中に起こったのでした。
それは、この数年間の私の中のグルグルを、
一気に解消してくれて、これからの道筋を
教えてくれたものだったような気さえしてしまった。。。
そのキーワードとは、、、
エッセネ派。。。
寝る前に、今思っていることを書いておこうと思いたちました。。。
でも、私以外の人が読んでも「だから何?」的なお話です^^;
しかも、かなり長文になると思います。。。
それに怪しい話だから、適当にスルーしてくださると嬉しいです。
先日、ある場所である方が、、、
「今ここに集まっている人達はね、昔、エッセネ派の中で
勉強していたことがある人達だろう。。。と言われてるのよ。」
というお話をしてくれました。
そして、死海文書の話や、エッセネ派がどういう人達で
どういうことをしていたのかなどのお話も、チラッと
してくださいました。。。
エッセネ派って。。。
確かず~っと前に調べたことあったっけな。。。
でも、詳しくは忘れちゃった。。。と。。。
家に帰ってきてから、早速検索してみました。
エッセネ派
その他にも検索で出てきたサイトをいろいろ読んでいたら、
なんだか、ものすごく感慨深い気持ちになってしまいました。
複雑に絡まっていた糸がほどけて、真っ直ぐな
一本の糸になったような感じがしたのです。
私は射手座ですが。。。
射手座というのは好奇心旺盛で、いろいろなものに
興味を持つところがあるのだそうです。
そして、興味を持った分野では高みを目指し、
一生懸命お勉強をするのですが、飽きっぽかったり
するところもあるようです。
こういった射手座のエネルギーが過剰になりすぎると、
広がりすぎて収拾がつかなくなってしまうそうですが、
今の私がまさにそんな状態でした。。。
あれもこれもと興味を持つものが多すぎて、
勉強したいことがありすぎて、ちょっと頭が
グルグル状態になってしまっていました。
なので、もうかなり前から、少し絞りたい。。。と
思い続けてきていましたが、なかなか出来ず。。。
けれどもそれが、ここ1、2ヶ月の間で、なぜか突然
スッキリと絞ることが出来たのです。
これもなんだか不思議でね。。。
こういうのって、頑張ってもダメなのね。。。
無理矢理絞ろうと思っても混乱が増すだけでね。。。
けれども、その時期がきたら、自然とスッと。。。
何かが軽くなる感覚が来て、手放すべきものは
自然と手放せたりしたのです。。。
それで私の中で決まった?ことは。。。
真理の勉強としては、ダスカロスとウイングメーカー。。。
癒しの勉強としては、アロマと色と占星術。。。
そして、趣味は歌と踊り(爆)
これだけにしよう。。。ってね。。。
(これだけでも、十分たくさんあるのだけど^^;)
ダスカロスや占星術を深めるためには、カバラや
聖書や神話の知識も必要にはなってくるけど、
そういうのはまぁ、範疇内。。。
そういったものではなくて例えばね、、、
チベット仏教とか、ケン・ウィルバーとか。。。
ここら辺も大好きなのだけれど、でも、系統が違い
そうなものは、これからは少し封印だな。。。って
そう思ったの。。。
もう。。。
「比較」の時期は終わったのかもしれません。。。
こういったスッキリ感があったところに、エッセネ派の
話を聞いて。。。
すごい納得しました、私。。。
懐疑心の強い私ですから、普段はこんなことを聞いても
決してすぐには信じないのですが(苦笑)
今回ばかりは、なぜかスッと納得しました。。。
それは、、、
これまでの自分の遍歴にも、説明をつけてくれそうな
キーワードだったからでした。。。
・小学校の時、イエス付の十字架のペンダントが宝物で、
こっそり学校にまでしていってた。
意味は解ってなかったけど、なんとなく好きだった。
・英語が勉強したくて行った高校は、「たまたま」
キリスト教の学校だった。
・こういう世界の探求を始めた初期の頃、たどり着いた
あるサイト。。。
「ヘブライの館」
その中でも私はこんなお話が大好きだったのだけど、、、
「薔薇十字の謎」
今回検索していた時に、ここがまた出てきたので。。。
なんだか「原点」に戻った感じがしてしまった。。。
・前世のヴィジョンで見たひとつに、キリスト教系の男子校に
通っている、、、というものがあった。
そのヴィジョンの中で自分が着ていた制服と、そっくり
同じ制服をちょっと前に偶然テレビで見てびっくり。。。
それはなんと、「ウィーン少年合唱団」の制服だった。
けれども、ヴィジョンの中ではその男子校はキリスト教系
だったはずなのにおかしいな。。。と思っていたら、なんと
ウィーン少年合唱団は元々は「宮廷礼拝堂少年聖歌隊」
だったと知り、目が点。。。
現在の私は、大の歌好き。。。
そしてもっと真面目に声楽習おうかな?なんて考え始めて
しまっているところからして、これはかなり気になるところ。
・イエスの死後、マグダラのマリアはケルトの地に逃げた。。。
というお話を聞いたことがある。
そこで、ドルイド達に保護されていたらしい。。。
(ここら辺の信憑性は微妙ではあるけど、私はそうだったら
いいなって思ってる。)
なので、、、
私のケルト好きは、ここら辺に繋がりがある?
・大好きなヒルデガルトが最初にいた修道院を建てた人は、
確か、アイルランド出身の宣教師だったような気がする。
なので、そこのベネティクト会の教えの中には
ケルト思想が少し混ざっていたのでは?なんて言っていた
人もいた。
またここでもケルトが出てきたな、と思ったのだけど、
それよりも何よりも、ヒルデガルトはキリスト教の修道女。
・魔女の世界が大好きで、いろいろ勉強したけれど、
大好きなのにどこかが物足りない。
しかも、魔女狩りの歴史なんて読むと、吐き気がしてきて
まともに読めない。
これがなぜなのか私なりに考えたのは、まず、現在の
キリスト教というものは、古代宗教の聖地や祝祭などを
いろいろと乗っ取ってしまったところがあるから、
当時のキリスト教関係者達は、魔女をはじめ、異教と
呼ばれる古代宗教の勉強も、実はかなりしたのだろう。。。
なんて思う。
また、魔女狩りに対して私がこんなに目をそむけたくなるのは、
私はその時、魔女ではなく実は魔女達にひどいことをしてた側で、
その時の後悔の念からなのでは?と。。。
無理矢理かもしれないけど、なんだか。。。
いろんなことが繋がるなぁ。。。なんて思ってしまったのです。
でも。。。
家族とか私をよく知る人たちには、そういったことも
もう解っていたみたいで。。。
「ママはどう考えても、仏教じゃなくてキリスト教って
感じだよね。
絶対、東洋じゃなくて、西洋でしょ。」
って、みんなが口を揃えて。。。ね。。。
知らぬは本人ばかりだったようで。。。(苦笑)
エッセネ派って。。。
オーラソーマではこんな風に語られていました。
「エッセネ派の人々は砂漠の中の洞窟に住み、
光と色と音を生活に取り入れ、平和的に暮らすことを
していました。」
ここでもまた、「色」というものに反応してしまった私(笑)
もちろん、「音」にも。。。
そんな感じで。。。
昔自分が何だったか。。。なんてことには、実はもう、
あまり執着してはいませんが、今生で私が何を
深めていきたがっていたのかという。。。
そういった道筋が見えてきたようでね。。。
それがとっても嬉しかったりします^^
でも、私以外の人が読んでも「だから何?」的なお話です^^;
しかも、かなり長文になると思います。。。
それに怪しい話だから、適当にスルーしてくださると嬉しいです。
先日、ある場所である方が、、、
「今ここに集まっている人達はね、昔、エッセネ派の中で
勉強していたことがある人達だろう。。。と言われてるのよ。」
というお話をしてくれました。
そして、死海文書の話や、エッセネ派がどういう人達で
どういうことをしていたのかなどのお話も、チラッと
してくださいました。。。
エッセネ派って。。。
確かず~っと前に調べたことあったっけな。。。
でも、詳しくは忘れちゃった。。。と。。。
家に帰ってきてから、早速検索してみました。

その他にも検索で出てきたサイトをいろいろ読んでいたら、
なんだか、ものすごく感慨深い気持ちになってしまいました。
複雑に絡まっていた糸がほどけて、真っ直ぐな
一本の糸になったような感じがしたのです。
私は射手座ですが。。。
射手座というのは好奇心旺盛で、いろいろなものに
興味を持つところがあるのだそうです。
そして、興味を持った分野では高みを目指し、
一生懸命お勉強をするのですが、飽きっぽかったり
するところもあるようです。
こういった射手座のエネルギーが過剰になりすぎると、
広がりすぎて収拾がつかなくなってしまうそうですが、
今の私がまさにそんな状態でした。。。
あれもこれもと興味を持つものが多すぎて、
勉強したいことがありすぎて、ちょっと頭が
グルグル状態になってしまっていました。
なので、もうかなり前から、少し絞りたい。。。と
思い続けてきていましたが、なかなか出来ず。。。
けれどもそれが、ここ1、2ヶ月の間で、なぜか突然
スッキリと絞ることが出来たのです。
これもなんだか不思議でね。。。
こういうのって、頑張ってもダメなのね。。。
無理矢理絞ろうと思っても混乱が増すだけでね。。。
けれども、その時期がきたら、自然とスッと。。。
何かが軽くなる感覚が来て、手放すべきものは
自然と手放せたりしたのです。。。
それで私の中で決まった?ことは。。。
真理の勉強としては、ダスカロスとウイングメーカー。。。
癒しの勉強としては、アロマと色と占星術。。。
そして、趣味は歌と踊り(爆)
これだけにしよう。。。ってね。。。
(これだけでも、十分たくさんあるのだけど^^;)
ダスカロスや占星術を深めるためには、カバラや
聖書や神話の知識も必要にはなってくるけど、
そういうのはまぁ、範疇内。。。
そういったものではなくて例えばね、、、
チベット仏教とか、ケン・ウィルバーとか。。。
ここら辺も大好きなのだけれど、でも、系統が違い
そうなものは、これからは少し封印だな。。。って
そう思ったの。。。
もう。。。
「比較」の時期は終わったのかもしれません。。。
こういったスッキリ感があったところに、エッセネ派の
話を聞いて。。。
すごい納得しました、私。。。
懐疑心の強い私ですから、普段はこんなことを聞いても
決してすぐには信じないのですが(苦笑)
今回ばかりは、なぜかスッと納得しました。。。
それは、、、
これまでの自分の遍歴にも、説明をつけてくれそうな
キーワードだったからでした。。。
・小学校の時、イエス付の十字架のペンダントが宝物で、
こっそり学校にまでしていってた。
意味は解ってなかったけど、なんとなく好きだった。
・英語が勉強したくて行った高校は、「たまたま」
キリスト教の学校だった。
・こういう世界の探求を始めた初期の頃、たどり着いた
あるサイト。。。
「ヘブライの館」
その中でも私はこんなお話が大好きだったのだけど、、、
「薔薇十字の謎」
今回検索していた時に、ここがまた出てきたので。。。
なんだか「原点」に戻った感じがしてしまった。。。
・前世のヴィジョンで見たひとつに、キリスト教系の男子校に
通っている、、、というものがあった。
そのヴィジョンの中で自分が着ていた制服と、そっくり
同じ制服をちょっと前に偶然テレビで見てびっくり。。。
それはなんと、「ウィーン少年合唱団」の制服だった。
けれども、ヴィジョンの中ではその男子校はキリスト教系
だったはずなのにおかしいな。。。と思っていたら、なんと
ウィーン少年合唱団は元々は「宮廷礼拝堂少年聖歌隊」
だったと知り、目が点。。。
現在の私は、大の歌好き。。。
そしてもっと真面目に声楽習おうかな?なんて考え始めて
しまっているところからして、これはかなり気になるところ。
・イエスの死後、マグダラのマリアはケルトの地に逃げた。。。
というお話を聞いたことがある。
そこで、ドルイド達に保護されていたらしい。。。
(ここら辺の信憑性は微妙ではあるけど、私はそうだったら
いいなって思ってる。)
なので、、、
私のケルト好きは、ここら辺に繋がりがある?
・大好きなヒルデガルトが最初にいた修道院を建てた人は、
確か、アイルランド出身の宣教師だったような気がする。
なので、そこのベネティクト会の教えの中には
ケルト思想が少し混ざっていたのでは?なんて言っていた
人もいた。
またここでもケルトが出てきたな、と思ったのだけど、
それよりも何よりも、ヒルデガルトはキリスト教の修道女。
・魔女の世界が大好きで、いろいろ勉強したけれど、
大好きなのにどこかが物足りない。
しかも、魔女狩りの歴史なんて読むと、吐き気がしてきて
まともに読めない。
これがなぜなのか私なりに考えたのは、まず、現在の
キリスト教というものは、古代宗教の聖地や祝祭などを
いろいろと乗っ取ってしまったところがあるから、
当時のキリスト教関係者達は、魔女をはじめ、異教と
呼ばれる古代宗教の勉強も、実はかなりしたのだろう。。。
なんて思う。
また、魔女狩りに対して私がこんなに目をそむけたくなるのは、
私はその時、魔女ではなく実は魔女達にひどいことをしてた側で、
その時の後悔の念からなのでは?と。。。
無理矢理かもしれないけど、なんだか。。。
いろんなことが繋がるなぁ。。。なんて思ってしまったのです。
でも。。。
家族とか私をよく知る人たちには、そういったことも
もう解っていたみたいで。。。
「ママはどう考えても、仏教じゃなくてキリスト教って
感じだよね。
絶対、東洋じゃなくて、西洋でしょ。」
って、みんなが口を揃えて。。。ね。。。
知らぬは本人ばかりだったようで。。。(苦笑)
エッセネ派って。。。
オーラソーマではこんな風に語られていました。
「エッセネ派の人々は砂漠の中の洞窟に住み、
光と色と音を生活に取り入れ、平和的に暮らすことを
していました。」
ここでもまた、「色」というものに反応してしまった私(笑)
もちろん、「音」にも。。。
そんな感じで。。。
昔自分が何だったか。。。なんてことには、実はもう、
あまり執着してはいませんが、今生で私が何を
深めていきたがっていたのかという。。。
そういった道筋が見えてきたようでね。。。
それがとっても嬉しかったりします^^
昨日、ゴッホ展に行ってきました。
こちらがそのゴッホ展のテーマソング。。。
平井堅さんが歌っています。。。
会場はもう、ものすごい人でした。
日曜日でしたからね。
でも、夫も観に行きたいと言っていたし、
それに息子もとっても行きたがっていたので
混んでいても、お休みの日に家族みんなで行こうと。。。
息子は口ではハッキリ言わないけれども、
きっと、ゴッホ大好きなのだろうと思います。
これは、母の勘です(笑)
ゴッホの生涯を追ってみると、、、
ところどころで息子と共通するものが
チラリと見えたりもします。
それは、ひと言で言ったら、
「牡羊座気質」の部分。
ゴッホや息子を見ていても思うのですが、、、
牡羊座から感じるものは、「純粋さ」。。。
そして「勢い」。。。
そこら辺を邪魔されると、プチパニックを
起こしてしまうところも、2人は似てる(笑)
息子は、何かどこかで。。。
ゴッホの気持ちに、妙に共感できる部分が
あるのだろうな。。。
なんて、私は勝手に思っていたりします。
絵を観ていて思ったことは、、、
ゴッホは天才なのではなくて、やっぱり努力の人
だったのだなぁ。。。ということでした。
牡羊座の熱い情熱のエネルギーを。。。
彼はきっと、絵に一心に注ぎ込んだのだろうなぁ。。。
メインに飾られていた自画像の背景は、、、
茶色?朱色?、、、に近いオレンジとブルーの
点で描かれていたのですが、オレンジとブルーと
いうのは、補色同士ですよね。
これって、ゴッホは解っててそうしたのかな?
それとも偶然かな?なんて娘と話していたのですが、
絵の説明を読んでみたら、どうやらそれは、補色と
知っての意図的だったみたいでした。。。
ゴッホは。。。
色彩の研究も、私が今まで思っていたよりも
かなりしっかりしていたようです。
このことを知って。。。
私の中のゴッホのイメージが微妙に変わりました。。。
昨日は、私の好きな「星月夜」の絵は残念ながら
なかったのですが、もしかするとあの絵のあの螺旋も。。。
聖書をしっかり勉強していたゴッホならではの、
意図的なものだったのかもしれない。。。と。。。
ふと思ったんですよね。
今までは、
「彼には見えていたんだ。。。」
・・・と。。。
私はそういう風に捉えていたのだけど。
私の、、、ゴッホに対する幻想が。。。
魔法が、少し溶けてきたのかな?
ここでもちょっと、地に足がついてきたのかしら?(笑)
それでもやっぱり。。。
ゴッホのことが大好きなことには変わりはないけど。。。

こちらがそのゴッホ展のテーマソング。。。
平井堅さんが歌っています。。。
会場はもう、ものすごい人でした。
日曜日でしたからね。
でも、夫も観に行きたいと言っていたし、
それに息子もとっても行きたがっていたので
混んでいても、お休みの日に家族みんなで行こうと。。。
息子は口ではハッキリ言わないけれども、
きっと、ゴッホ大好きなのだろうと思います。
これは、母の勘です(笑)
ゴッホの生涯を追ってみると、、、
ところどころで息子と共通するものが
チラリと見えたりもします。
それは、ひと言で言ったら、
「牡羊座気質」の部分。
ゴッホや息子を見ていても思うのですが、、、
牡羊座から感じるものは、「純粋さ」。。。
そして「勢い」。。。
そこら辺を邪魔されると、プチパニックを
起こしてしまうところも、2人は似てる(笑)
息子は、何かどこかで。。。
ゴッホの気持ちに、妙に共感できる部分が
あるのだろうな。。。
なんて、私は勝手に思っていたりします。
絵を観ていて思ったことは、、、
ゴッホは天才なのではなくて、やっぱり努力の人
だったのだなぁ。。。ということでした。
牡羊座の熱い情熱のエネルギーを。。。
彼はきっと、絵に一心に注ぎ込んだのだろうなぁ。。。
メインに飾られていた自画像の背景は、、、
茶色?朱色?、、、に近いオレンジとブルーの
点で描かれていたのですが、オレンジとブルーと
いうのは、補色同士ですよね。
これって、ゴッホは解っててそうしたのかな?
それとも偶然かな?なんて娘と話していたのですが、
絵の説明を読んでみたら、どうやらそれは、補色と
知っての意図的だったみたいでした。。。
ゴッホは。。。
色彩の研究も、私が今まで思っていたよりも
かなりしっかりしていたようです。
このことを知って。。。
私の中のゴッホのイメージが微妙に変わりました。。。
昨日は、私の好きな「星月夜」の絵は残念ながら
なかったのですが、もしかするとあの絵のあの螺旋も。。。
聖書をしっかり勉強していたゴッホならではの、
意図的なものだったのかもしれない。。。と。。。
ふと思ったんですよね。
今までは、
「彼には見えていたんだ。。。」
・・・と。。。
私はそういう風に捉えていたのだけど。
私の、、、ゴッホに対する幻想が。。。
魔法が、少し溶けてきたのかな?
ここでもちょっと、地に足がついてきたのかしら?(笑)
それでもやっぱり。。。
ゴッホのことが大好きなことには変わりはないけど。。。

先日、ある方が、、、
「(夢の中で)これは夢だって分かっているから、
自分の好きなものとか出しちゃうし。。。」
なんてサラッと話すので、そこにいた人達みんなで
驚いていたのですが、それを言った本人は、
「え?みんな違うの?」みたいにキョトンとされてました(笑)
その人は以前「あなたは前世で密教修行を
していたことがある」、、、なんて言われた
ことがあるそうですが、本人全く自覚なく。。。
今はそういったことにほとんど興味も持たず
普通に平凡に。。。
この人生を楽しみたいんだよね~
なんておっしゃっていました。。。
でも、そんな風に夢を見られているのも、
もしかすると、前世の修行の名残だったりして。。。
・・・なんて思ってしまった私(笑)
だってね、なんだかその人は。。。
そういったことをあえて拒絶するような感じで
「全然興味ないんだっ!!」
と、そこを結構強調されていたから。。。
だからそこにはきっと、何かあるんだろうなぁ。。。
なんて思ってしまったのでした。
夢の中でこれは夢だと気づく夢。。。
そういった夢を「明晰夢」といいますが、
私もこれは滅多に見ることはないです。
けれども夢の中で夢と気づくと、途端に夢が
リアルになって、「感覚」がハッキリしてきます。
ある明晰夢の中で、今は夢の中だと気づいた途端、
手に握っていたマウスの感触が急にリアルになりました。。。
夢ではなくて、現実の中にいるのと全く同じ
状態になる。。。というか。。。
そして、そういった状況になれば、夢の中の
ストーリーや登場するものなどを、結構自由に
コントロール出来たりもするのでした。。。
けれどもこんな夢。。。
私は見ようと思ってもそう簡単には見られません。
普通夢の中では。。。
たとえそれが、アストラルトリップのような
色鮮やかで不思議な夢だったとしても、その夢の
中で私は、完全に「夢の登場人物」になりきって
しまっています。
夢の体験の中で、「これは夢だ」と自覚しながら
体験することって、普通は出来ませんよね。。。
でも例えばチベット仏教の修行の中には、
「夢の修行」というものもあって、それをマスター
すれば、眠っている時でも常に、意識を保って
いることが出来るようになるのだそうです。。。
なぜそんな修行をするのか?
それはもちろん、「ここ」で意識を保ちながら
生きていくということの為にも非常に役立つもので
あるとも思いましたが、そのためだったら特に
夢の修行ではなくても、他にたくさんあるし。。。
夢の修行の重要な意味ってなんだろう?と。。。
そこら辺の意味が私にはしばらく謎だったのですが、
ある時やっと解りました。。。
私達が死んで、この肉体が滅びたとしても、
アストラル(感情)体やコーザル(思考)体は
そのまま残るそうです。
そしてまず、アストラル界(感情の世界)に行って
そこでまたしばらく体験をするそうなのですが、
アストラル界(ダスカロスはサイキカル界と言いますが)
というのは、今私達がいるこの物質界よりも、全然簡単に、
思ったことがすぐに現実となって現れてしまう場所らしいです。
そこはきっと、私達が眠っている時に見ている
夢の世界に近いのではないかな?と思います。
その世界に行く時、私達は死ぬ直前の思考や感情、
性格とかね。。。
そういったものをそのまんま持っていくから、
例えば、今本好きな人は、あっちへ行くとたくさんの
本に囲まれてずっと本を読み続けている。。。
スイーツ好きな人は、あちらでスイーツを食べまくっている。。。
みたいなことが起きてしまう。
しかも、、、
それが「自分の思いの現れ」だと気づいていないので、
そういった状態がずっとずっと続いてしまうのだそうです。
「もう十分です。。。」
と、心底思うまで。。。
そこでスイーツを食べている本人には、そこはまるで
「天国」のように感じますが、実はそれって。。。
本当は「地獄」なのです。。。
本当は生きているうちに、いろんなものに対する
「執着」を手放していければいいのだろうけど、
それもまた、私達人間には、なかなか難しい
ことですよね。。。
けれどもし、夢の中で夢と気づくことが出来れば、、、
永遠にスイーツを食べつつけ、そこで余計な時間を
費やすこともしないで済むのかもしれない。。。
あちらで「気づく」ことが出来るように、今この
いろいろと制限のある物質界で生きているうちに
夢の修行をしておけば、あっちへ行った時に解りやすい。。。
そういうことなのかな?
なんて思ったのでした。
・・・と解っていても、チベット密教の夢の修行は
難しすぎて、ひとりでやるのは無理・・・
そう思って、数年前挫折しましたが^^;
ちなみに。。。
感情の世界は4次元、思考の世界は5次元と
言われていますが。。。
5次元って一体。。。
どんなところなのでしょうね。。。
行ってみないことには、、、
なんとも言えません。。。
「(夢の中で)これは夢だって分かっているから、
自分の好きなものとか出しちゃうし。。。」
なんてサラッと話すので、そこにいた人達みんなで
驚いていたのですが、それを言った本人は、
「え?みんな違うの?」みたいにキョトンとされてました(笑)
その人は以前「あなたは前世で密教修行を
していたことがある」、、、なんて言われた
ことがあるそうですが、本人全く自覚なく。。。
今はそういったことにほとんど興味も持たず
普通に平凡に。。。
この人生を楽しみたいんだよね~
なんておっしゃっていました。。。
でも、そんな風に夢を見られているのも、
もしかすると、前世の修行の名残だったりして。。。
・・・なんて思ってしまった私(笑)
だってね、なんだかその人は。。。
そういったことをあえて拒絶するような感じで
「全然興味ないんだっ!!」
と、そこを結構強調されていたから。。。
だからそこにはきっと、何かあるんだろうなぁ。。。
なんて思ってしまったのでした。
夢の中でこれは夢だと気づく夢。。。
そういった夢を「明晰夢」といいますが、
私もこれは滅多に見ることはないです。
けれども夢の中で夢と気づくと、途端に夢が
リアルになって、「感覚」がハッキリしてきます。
ある明晰夢の中で、今は夢の中だと気づいた途端、
手に握っていたマウスの感触が急にリアルになりました。。。
夢ではなくて、現実の中にいるのと全く同じ
状態になる。。。というか。。。
そして、そういった状況になれば、夢の中の
ストーリーや登場するものなどを、結構自由に
コントロール出来たりもするのでした。。。
けれどもこんな夢。。。
私は見ようと思ってもそう簡単には見られません。
普通夢の中では。。。
たとえそれが、アストラルトリップのような
色鮮やかで不思議な夢だったとしても、その夢の
中で私は、完全に「夢の登場人物」になりきって
しまっています。
夢の体験の中で、「これは夢だ」と自覚しながら
体験することって、普通は出来ませんよね。。。
でも例えばチベット仏教の修行の中には、
「夢の修行」というものもあって、それをマスター
すれば、眠っている時でも常に、意識を保って
いることが出来るようになるのだそうです。。。
なぜそんな修行をするのか?
それはもちろん、「ここ」で意識を保ちながら
生きていくということの為にも非常に役立つもので
あるとも思いましたが、そのためだったら特に
夢の修行ではなくても、他にたくさんあるし。。。
夢の修行の重要な意味ってなんだろう?と。。。
そこら辺の意味が私にはしばらく謎だったのですが、
ある時やっと解りました。。。
私達が死んで、この肉体が滅びたとしても、
アストラル(感情)体やコーザル(思考)体は
そのまま残るそうです。
そしてまず、アストラル界(感情の世界)に行って
そこでまたしばらく体験をするそうなのですが、
アストラル界(ダスカロスはサイキカル界と言いますが)
というのは、今私達がいるこの物質界よりも、全然簡単に、
思ったことがすぐに現実となって現れてしまう場所らしいです。
そこはきっと、私達が眠っている時に見ている
夢の世界に近いのではないかな?と思います。
その世界に行く時、私達は死ぬ直前の思考や感情、
性格とかね。。。
そういったものをそのまんま持っていくから、
例えば、今本好きな人は、あっちへ行くとたくさんの
本に囲まれてずっと本を読み続けている。。。
スイーツ好きな人は、あちらでスイーツを食べまくっている。。。
みたいなことが起きてしまう。
しかも、、、
それが「自分の思いの現れ」だと気づいていないので、
そういった状態がずっとずっと続いてしまうのだそうです。
「もう十分です。。。」
と、心底思うまで。。。
そこでスイーツを食べている本人には、そこはまるで
「天国」のように感じますが、実はそれって。。。
本当は「地獄」なのです。。。
本当は生きているうちに、いろんなものに対する
「執着」を手放していければいいのだろうけど、
それもまた、私達人間には、なかなか難しい
ことですよね。。。
けれどもし、夢の中で夢と気づくことが出来れば、、、
永遠にスイーツを食べつつけ、そこで余計な時間を
費やすこともしないで済むのかもしれない。。。
あちらで「気づく」ことが出来るように、今この
いろいろと制限のある物質界で生きているうちに
夢の修行をしておけば、あっちへ行った時に解りやすい。。。
そういうことなのかな?
なんて思ったのでした。
・・・と解っていても、チベット密教の夢の修行は
難しすぎて、ひとりでやるのは無理・・・
そう思って、数年前挫折しましたが^^;
ちなみに。。。
感情の世界は4次元、思考の世界は5次元と
言われていますが。。。
5次元って一体。。。
どんなところなのでしょうね。。。
行ってみないことには、、、
なんとも言えません。。。
ベリーダンス友達の韓国の彼女は、最近バレエを
始めたのだそうです。
彼女はベリーダンスを心底愛していて、バレエを
始めたのも、ひとえに、ベリーの為だと。。。
バレエは全てのダンスの基礎だと言われていますしね。。。
以前、短期間でしたがあるカルチャー教室で
2人一緒にレッスンを受けていたことがありました。
そこの先生は、、、
踊りはとっても素敵で、人も決して悪い人では
なかったのだけれど、とってもおしゃべり好きな
先生でね。。。
レッスンの半分以上の時間を自分のおしゃべりに
費やすし、しょっちゅう遅刻してくるしで、、、
私はそれが不満で。。。
そこはすぐにやめてしまったの。
韓国の彼女にそれを話したら、その頃の彼女は
「私はこのレッスンでも十分満足」だと、、、
そう言っていました。
けれども先日、彼女は言っていました。
バレエを始めたら、当時あの教室で私が感じていた
不満、物足りなさが、しみじみ解ったし、
彼女もいろいろとベリーの教室を見に行ったけれども、
バレエの先生のような指導をする先生には
今まで会ったことないって。。。
やっぱり。。。
バレエのレッスンとベリーのレッスンでは、
空気が全然違う。。。
そして私は。。。
子供の頃からああいった空気に接していたせいか、
「そのままでOK」というだけでは、どうしても
物足りなく感じてしまうようなのです。
高みを目指したくなる射手座だしね。。。(笑)
スポーツジムのバレエクラスでバーを握ると、
なんとも言えない満たされ感を感じます。
それはバーのせいだけなのではなく、その部屋に
漂う「空気」が。。。
きっと私になじむからなのだろうな。。。
そこの先生は、やはりジムなので。。。
来る人に合わせてゆったりレッスンをされているし、
とっても優しく教えてるなぁ。。。なんてね。。。
私は思っていたの。
それでも、先日一緒にバレエクラスを試してみた
夫は。。。
「先生、恐そうだなぁ。。。」
なんて言うのです。
バレエの道というのは、、、
真剣に歩もうと思ったら、ある意味、修行僧の道と
同じだと思う。。。
ものすごく厳しい。
ついね。。。
先日のエッセネ派のことに、ここでも繋がっちゃうな。。。
なんて思ってしまいました(苦笑)
今と昔のギャップ、、、
昔のままの頭と、今の、全然動かない身体とのギャップ、、、
いろんな葛藤が生まれて苦しめられるバレエ。。。
そういったところから逃げて、今は
ベリーダンスで楽しく踊っていたけれど。。。
ここにきて、、、
またいろいろ考えちゃった。。。
なんだかんだと言い訳をして。。。
何かから目を背けてない?私。。。って。。。
この前、初めて行った美容室の美容師さんと、
意気投合していろんな話をしました。。。
彼は昔、機械体操をされていたそうでね。。。
ストレッチとか筋トレとか。。。
そういう話で盛り上がっちゃったのです(笑)
私が今はジムでバレエをやってる。。。と
話した時、、、子供時代にそういった世界を
経験してきていた彼は、、、
こんな風に聞いてきたのです。
「でも、、、
ジムでは物足りないのではないですか?」
・・・ってね。。。
自分の系統がうっすら見えてきた今に、
他人の口からこういう言葉を聞かされるということ。。。
あぁ、、、なんかこれって。。。ってね。。。
彼のあの言葉は。。。
すごく意味のある重要な言葉なのだろうな。。。って
思いました。
始めたのだそうです。
彼女はベリーダンスを心底愛していて、バレエを
始めたのも、ひとえに、ベリーの為だと。。。
バレエは全てのダンスの基礎だと言われていますしね。。。
以前、短期間でしたがあるカルチャー教室で
2人一緒にレッスンを受けていたことがありました。
そこの先生は、、、
踊りはとっても素敵で、人も決して悪い人では
なかったのだけれど、とってもおしゃべり好きな
先生でね。。。
レッスンの半分以上の時間を自分のおしゃべりに
費やすし、しょっちゅう遅刻してくるしで、、、
私はそれが不満で。。。
そこはすぐにやめてしまったの。
韓国の彼女にそれを話したら、その頃の彼女は
「私はこのレッスンでも十分満足」だと、、、
そう言っていました。
けれども先日、彼女は言っていました。
バレエを始めたら、当時あの教室で私が感じていた
不満、物足りなさが、しみじみ解ったし、
彼女もいろいろとベリーの教室を見に行ったけれども、
バレエの先生のような指導をする先生には
今まで会ったことないって。。。
やっぱり。。。
バレエのレッスンとベリーのレッスンでは、
空気が全然違う。。。
そして私は。。。
子供の頃からああいった空気に接していたせいか、
「そのままでOK」というだけでは、どうしても
物足りなく感じてしまうようなのです。
高みを目指したくなる射手座だしね。。。(笑)
スポーツジムのバレエクラスでバーを握ると、
なんとも言えない満たされ感を感じます。
それはバーのせいだけなのではなく、その部屋に
漂う「空気」が。。。
きっと私になじむからなのだろうな。。。
そこの先生は、やはりジムなので。。。
来る人に合わせてゆったりレッスンをされているし、
とっても優しく教えてるなぁ。。。なんてね。。。
私は思っていたの。
それでも、先日一緒にバレエクラスを試してみた
夫は。。。
「先生、恐そうだなぁ。。。」
なんて言うのです。
バレエの道というのは、、、
真剣に歩もうと思ったら、ある意味、修行僧の道と
同じだと思う。。。
ものすごく厳しい。
ついね。。。
先日のエッセネ派のことに、ここでも繋がっちゃうな。。。
なんて思ってしまいました(苦笑)
今と昔のギャップ、、、
昔のままの頭と、今の、全然動かない身体とのギャップ、、、
いろんな葛藤が生まれて苦しめられるバレエ。。。
そういったところから逃げて、今は
ベリーダンスで楽しく踊っていたけれど。。。
ここにきて、、、
またいろいろ考えちゃった。。。
なんだかんだと言い訳をして。。。
何かから目を背けてない?私。。。って。。。
この前、初めて行った美容室の美容師さんと、
意気投合していろんな話をしました。。。
彼は昔、機械体操をされていたそうでね。。。
ストレッチとか筋トレとか。。。
そういう話で盛り上がっちゃったのです(笑)
私が今はジムでバレエをやってる。。。と
話した時、、、子供時代にそういった世界を
経験してきていた彼は、、、
こんな風に聞いてきたのです。
「でも、、、
ジムでは物足りないのではないですか?」
・・・ってね。。。
自分の系統がうっすら見えてきた今に、
他人の口からこういう言葉を聞かされるということ。。。
あぁ、、、なんかこれって。。。ってね。。。
彼のあの言葉は。。。
すごく意味のある重要な言葉なのだろうな。。。って
思いました。
バレエの世界でクリスマスと言えば、
「くるみ割り人形」。。。ですが。。。
2幕のこんぺい糖の精の踊りの曲は、
とっても可愛らしくて大好きです。
吉田都さんのこんぺい糖です^^
この曲に使われている楽器は、「チェレスタ」と
いう楽器なのですが、この音色が初めて世に出たのが
このこんぺい糖の曲だったのだそうです。
この曲の構想を練っていたチャイコフスキーは
フランスでこのチェレスタと出会い、一目ぼれ。。。
なんでも、誰かに先を越されないようにと、
しっかり隠してロシアに持ち帰ったのだとかで。。。(笑)
そして。。。
今はこの説は否定されているようですが、一説には
チャイコフスキーはこの曲に使う楽器を、最初は
「グラスアルモニカ」で考えていた。。。という
お話もあり。。。
以前も載せましたが、これがグラスアルモニカ
ヴァージョン。。。
娘と、、、
どっちがいいかなぁ?なんて、聞き比べていました。
どちらの音色も、とても幻想的です。。。
ホルストの「惑星」でもチェレスタが使われている
そうなので、いつだったか、あの音楽で宇宙に
飛びそうになったのも(笑)、なんだか解るような
気がしました。
グラスアルモニカの方は、当時、演奏する人や
聴く人の脳に、いろいろ影響出たりしたそうです。
この響きはなんとなく、、、
クリスタルボウルの響きと似たような周波数が
出ているのかな?なんて思ったりもしました。
こんなお話は、以前のブログでもたしか書いたような
気がしますが。。。
この季節になると、つい。。。(笑)
you tubeをさ迷っていたら、こんな映像も見つけました。
すごいですよね。。。
「くるみ割り人形」。。。ですが。。。
2幕のこんぺい糖の精の踊りの曲は、
とっても可愛らしくて大好きです。
吉田都さんのこんぺい糖です^^
この曲に使われている楽器は、「チェレスタ」と
いう楽器なのですが、この音色が初めて世に出たのが
このこんぺい糖の曲だったのだそうです。
この曲の構想を練っていたチャイコフスキーは
フランスでこのチェレスタと出会い、一目ぼれ。。。
なんでも、誰かに先を越されないようにと、
しっかり隠してロシアに持ち帰ったのだとかで。。。(笑)
そして。。。
今はこの説は否定されているようですが、一説には
チャイコフスキーはこの曲に使う楽器を、最初は
「グラスアルモニカ」で考えていた。。。という
お話もあり。。。
以前も載せましたが、これがグラスアルモニカ
ヴァージョン。。。
娘と、、、
どっちがいいかなぁ?なんて、聞き比べていました。
どちらの音色も、とても幻想的です。。。
ホルストの「惑星」でもチェレスタが使われている
そうなので、いつだったか、あの音楽で宇宙に
飛びそうになったのも(笑)、なんだか解るような
気がしました。
グラスアルモニカの方は、当時、演奏する人や
聴く人の脳に、いろいろ影響出たりしたそうです。
この響きはなんとなく、、、
クリスタルボウルの響きと似たような周波数が
出ているのかな?なんて思ったりもしました。
こんなお話は、以前のブログでもたしか書いたような
気がしますが。。。
この季節になると、つい。。。(笑)
you tubeをさ迷っていたら、こんな映像も見つけました。
すごいですよね。。。
先日、ある方と占星術のお話をしていた時に、、、
「ギリシャ時代の古典占星術を、今でも正確にそのまま
受け継いでいるのは今の西洋占星術ではなく、
インド占星術の方なのかもしれない。」
・・・なんてお話になり、私もそんな気がしていました。。。
でもだとしらた。。。
なぜ、現在の日本では断然、西洋占星術の方が
メジャーだという現実があるのだろう?
そんな思いが浮かびました。
だって。。。
ここで占星術を学ぼうと思った人は、だいたいの人が
西洋占星術から入っていくことになると思ったから。。。
そういう現実は。。。
私達が必要としていなければ、起きないと思うのです。。。
そんな疑問をその方にぶつけておいて私は。。。
昨日の夜、なんとなく、「あ、そうか。。。」と
納得してしまったことがありました。
実はここ数日、本棚の中で光っている本がありました。
光っているって、本当に光っていたわけではないけれど(笑)
なんだか気になって気になって、なぜか読まなきゃ!!って
感じがしていたのだけれど、いろいろ忙しくて
後回しにしていました。
昨日の夜やっと、少し読み始めたのですが、それは
鏡リュウジさんの「占いはなぜ当たるのですか」と
いう本でした。
読み始めて数ページ目で、あの疑問の答え、、、と
いうか、この「出来事」の根底にあったものを見つけた。。。
少し抜粋です。。。
「いわゆる古典占星術には、インドで現在おこなわれている
占星術の方法とそっくりなものがでてきた。
つまり、インドでは占星術は、ちょうど冷凍庫に保存された
食物のように、歴史の中でおおきな変化をこうむることなく、
原型をとどめていたというわけだ。
悪い言い方をすればインドの占星術は進歩しなかった
わけだが、逆にいえば、現代の占星術が失ってしまった
秘密のカギをいまだに保持しているともいえる。」
なるほど、納得です。。。
「進歩」と「伝統の保持」
またここでも、このテーマだったんだ。。。と、
気づきました。。。
以前のブログで今年の5月頃に書いた日記を、
ここで転載しておこうと思います。。。長いけど^^;
A先生の先生は、レバノン系アメリカ人で。。。
正統なオリエンタルダンスを踊るタイプの
ダンサーさんなのだそうだけどね。。。
いろいろお話聞いてみると、そういう方は、
今時というか、フュージョン系のベリーというか。。。
そういった各国に広がって、その国で独自に
アレンジされたようなベリーダンスに対しては、
かなり冷ややかな反応を示されるそうだし、
あれこれと「制限」が多いらしい。。。
例えば衣装も、エジプシャンの音楽なのに
ターキッシュ系の衣装を着るなんて論外だし、
悲しい歌詞の曲なのに、派手な衣装で、しかも
明るい笑顔で踊っていたりなんてしたらもう、
「
」
・・・ってなってしまうそう。。。
アラブ語まったく解らず、歌詞の意味がよく解らない
私達日本人やその他外国の人にも、容赦なし!!(笑)
フィーリングで。。。
なんていうのは、通用しない。。。
その先生のようなタイプのダンサーからしてみたら、
昨日書いた、ATSのようなタイプのベリーは。。。
「邪道」以外の何者でもないのかもしれないね。。。
ちょっといろいろ。。。
うるさ型。。。
でもね。。。
ちょっと前までは、私もそういう考え方の人だったから、
その先生の気持ち、ものすごくよく解る。。。
伝統をきっちり受け継いで、後に伝えていく者。。。
そういうタイプの人の考え方なのだろうな。。。と思ったんだ。。。
今の私は。。。
なんか、違うのよねぇ。。。
ホント、変わったわ、私。。。
正統でなくても、良いものは良いのだし。。。
きっと、時代のニーズというか。。。
「新しいもの」というのは、今、必要だから
生まれてきたものなのだろうと思うし。。。
まぁ、そんな硬いこと言わずに、楽しみましょ^^
どんどん進化してくの、いいじゃない~
なんて思うようになった今日この頃。。。
でも、私みたいな人ばかりじゃ、伝統は完全に
忘れ去られ、廃れてしまうだろうね。。。
原型は消えて失われてしまうでしょう。。。
だから。。。
みんながそれぞれ、自分の役割を演じてる。。。
世の中。。。
いろんな考えの人がいて。。。
それで世界は調和していると。。。
そんな風に思う。。。
「正統?それともいまどき?」というタイトルで
今年の5月頃書いた日記。。。
当時の私は、完全に「いまどき」に傾いていましたねぇ。。。
今はまた、ちょっと違うかなぁ。。。
なんだか私はいつも、この両者の間を行ったりきたり
していて、それがとても周期的なのだなぁと、
そんな気がします。
とても解りやすいのが、気持ちがバレエに傾いているか、
ベリーに傾いているかで、その時の自分の状態が見える。。。(笑)
その傾き具合で、自分の周りに起こってくる出来事も
不思議とそれに合わせたようになっていく。。。
そして。。。
注意深くしていれば、メッセージは必ずそこにある。。。
面白い。。。
いろいろ経験して、、、たくさん考えたり感じたりして。。。
とにかく。。。
「今の私」の魂に響くものに素直に。。。
じっくりたっぷり体験していこうと思います☆
「ギリシャ時代の古典占星術を、今でも正確にそのまま
受け継いでいるのは今の西洋占星術ではなく、
インド占星術の方なのかもしれない。」
・・・なんてお話になり、私もそんな気がしていました。。。
でもだとしらた。。。
なぜ、現在の日本では断然、西洋占星術の方が
メジャーだという現実があるのだろう?
そんな思いが浮かびました。
だって。。。
ここで占星術を学ぼうと思った人は、だいたいの人が
西洋占星術から入っていくことになると思ったから。。。
そういう現実は。。。
私達が必要としていなければ、起きないと思うのです。。。
そんな疑問をその方にぶつけておいて私は。。。
昨日の夜、なんとなく、「あ、そうか。。。」と
納得してしまったことがありました。
実はここ数日、本棚の中で光っている本がありました。
光っているって、本当に光っていたわけではないけれど(笑)
なんだか気になって気になって、なぜか読まなきゃ!!って
感じがしていたのだけれど、いろいろ忙しくて
後回しにしていました。
昨日の夜やっと、少し読み始めたのですが、それは
鏡リュウジさんの「占いはなぜ当たるのですか」と
いう本でした。
![]() | 占いはなぜ当たるのですか (講談社文庫) (2002/11) 鏡 リュウジ 商品詳細を見る |
読み始めて数ページ目で、あの疑問の答え、、、と
いうか、この「出来事」の根底にあったものを見つけた。。。
少し抜粋です。。。
「いわゆる古典占星術には、インドで現在おこなわれている
占星術の方法とそっくりなものがでてきた。
つまり、インドでは占星術は、ちょうど冷凍庫に保存された
食物のように、歴史の中でおおきな変化をこうむることなく、
原型をとどめていたというわけだ。
悪い言い方をすればインドの占星術は進歩しなかった
わけだが、逆にいえば、現代の占星術が失ってしまった
秘密のカギをいまだに保持しているともいえる。」
なるほど、納得です。。。
「進歩」と「伝統の保持」
またここでも、このテーマだったんだ。。。と、
気づきました。。。
以前のブログで今年の5月頃に書いた日記を、
ここで転載しておこうと思います。。。長いけど^^;
A先生の先生は、レバノン系アメリカ人で。。。
正統なオリエンタルダンスを踊るタイプの
ダンサーさんなのだそうだけどね。。。
いろいろお話聞いてみると、そういう方は、
今時というか、フュージョン系のベリーというか。。。
そういった各国に広がって、その国で独自に
アレンジされたようなベリーダンスに対しては、
かなり冷ややかな反応を示されるそうだし、
あれこれと「制限」が多いらしい。。。
例えば衣装も、エジプシャンの音楽なのに
ターキッシュ系の衣装を着るなんて論外だし、
悲しい歌詞の曲なのに、派手な衣装で、しかも
明るい笑顔で踊っていたりなんてしたらもう、
「

・・・ってなってしまうそう。。。
アラブ語まったく解らず、歌詞の意味がよく解らない
私達日本人やその他外国の人にも、容赦なし!!(笑)
フィーリングで。。。
なんていうのは、通用しない。。。
その先生のようなタイプのダンサーからしてみたら、
昨日書いた、ATSのようなタイプのベリーは。。。
「邪道」以外の何者でもないのかもしれないね。。。
ちょっといろいろ。。。
うるさ型。。。
でもね。。。
ちょっと前までは、私もそういう考え方の人だったから、
その先生の気持ち、ものすごくよく解る。。。
伝統をきっちり受け継いで、後に伝えていく者。。。
そういうタイプの人の考え方なのだろうな。。。と思ったんだ。。。
今の私は。。。
なんか、違うのよねぇ。。。
ホント、変わったわ、私。。。
正統でなくても、良いものは良いのだし。。。
きっと、時代のニーズというか。。。
「新しいもの」というのは、今、必要だから
生まれてきたものなのだろうと思うし。。。
まぁ、そんな硬いこと言わずに、楽しみましょ^^
どんどん進化してくの、いいじゃない~
なんて思うようになった今日この頃。。。
でも、私みたいな人ばかりじゃ、伝統は完全に
忘れ去られ、廃れてしまうだろうね。。。
原型は消えて失われてしまうでしょう。。。
だから。。。
みんながそれぞれ、自分の役割を演じてる。。。
世の中。。。
いろんな考えの人がいて。。。
それで世界は調和していると。。。
そんな風に思う。。。
「正統?それともいまどき?」というタイトルで
今年の5月頃書いた日記。。。
当時の私は、完全に「いまどき」に傾いていましたねぇ。。。
今はまた、ちょっと違うかなぁ。。。
なんだか私はいつも、この両者の間を行ったりきたり
していて、それがとても周期的なのだなぁと、
そんな気がします。
とても解りやすいのが、気持ちがバレエに傾いているか、
ベリーに傾いているかで、その時の自分の状態が見える。。。(笑)
その傾き具合で、自分の周りに起こってくる出来事も
不思議とそれに合わせたようになっていく。。。
そして。。。
注意深くしていれば、メッセージは必ずそこにある。。。
面白い。。。
いろいろ経験して、、、たくさん考えたり感じたりして。。。
とにかく。。。
「今の私」の魂に響くものに素直に。。。
じっくりたっぷり体験していこうと思います☆
昨日はベリーダンスのスタジオの年末ショー
先日のアンビエントナイトと同じく、六本木のスーパー
デラックスで行われました。
以前の先生のところでも何度か人前で踊る機会は
ありましたが、今回のような本格的な舞台は、
ベリーとしては初体験☆
照明を当ててもらって踊るのは、数十年振り(笑)
子供の頃の、バレエの舞台以来でした。
まだまだ自分自身、いろんなところで満足いくもの
ではありませんが、それでもやっぱり。。。
踊ることって、楽しい~~
そしていつも思うことだけど。。。
こういうイヴェントがあると、クラスメートの
みんなとの距離感が、グッと縮まるのが嬉しいね。。。
次のレッスン日にみんなと会って、、、
いろいろ感想をシェアしあえるのが楽しみです。
今回は、恥ずかしいので夫にだけ観に来てもらった
のですが、それなのに彼ったら、反応が超薄くて
つまらない(涙)
私の踊りに対して、、、もそうだけど、ショー全体の
ことに対してとか、あなたは、感想というものが
全くないの???ってね。。。
ついつい文句をいいたくもなるけれど。。。^^;
まぁ。。。
結婚して長年経ってしまった夫って、妻に対しては
こんなものなんでしょうねぇ~(涙)
私達を教えてくれている先生は、ご自分もショーで
踊られるというのに、自分のことよりも私達のことに
とっても一生懸命になってくれて、気遣ってくれて。。。
私よりも全然年下でまだまだ若いのに、こんなに
行き届いた気遣いが出来るなんて、とっても素敵だなぁ。。。って。。。
尊敬しちゃいました。
その先生のダンスも、他のクラスの先生達のダンスも、
そしてスタジオの生徒さんたちのダンスも、みんな
キラキラで、とっても素敵でしたよ^^
みんな心から楽しんで、幸せそうに踊ってて。。。
誰かのそういう姿を観ると。。。
不思議とこちらも幸せな気持ちになってくる。。。
それだけで、なんだか癒される。。。
私もダンスを通して人を癒せるようになれたら、
なんだか、最高だなぁ。。。
そしてミシャール。。。
彼女の踊りはバリに行ってから、やっぱり
少し変わった気がする。。。
まとう空気が柔らかくなった感じが。。。
ベリーダンスというものは、、、
今の自分というものを、本当に隠せない踊りなんですね。。。
昨日は素敵な夜でした☆
子供たちがまだ小さくて、、、
髪を振り乱して子育てしていた頃は。。。
こんな日が来るなんて、想像もしてなかったけど。。。(笑)
ありがとうございます。。。

先日のアンビエントナイトと同じく、六本木のスーパー
デラックスで行われました。
以前の先生のところでも何度か人前で踊る機会は
ありましたが、今回のような本格的な舞台は、
ベリーとしては初体験☆
照明を当ててもらって踊るのは、数十年振り(笑)
子供の頃の、バレエの舞台以来でした。
まだまだ自分自身、いろんなところで満足いくもの
ではありませんが、それでもやっぱり。。。
踊ることって、楽しい~~
そしていつも思うことだけど。。。
こういうイヴェントがあると、クラスメートの
みんなとの距離感が、グッと縮まるのが嬉しいね。。。
次のレッスン日にみんなと会って、、、
いろいろ感想をシェアしあえるのが楽しみです。
今回は、恥ずかしいので夫にだけ観に来てもらった
のですが、それなのに彼ったら、反応が超薄くて
つまらない(涙)
私の踊りに対して、、、もそうだけど、ショー全体の
ことに対してとか、あなたは、感想というものが
全くないの???ってね。。。
ついつい文句をいいたくもなるけれど。。。^^;
まぁ。。。
結婚して長年経ってしまった夫って、妻に対しては
こんなものなんでしょうねぇ~(涙)
私達を教えてくれている先生は、ご自分もショーで
踊られるというのに、自分のことよりも私達のことに
とっても一生懸命になってくれて、気遣ってくれて。。。
私よりも全然年下でまだまだ若いのに、こんなに
行き届いた気遣いが出来るなんて、とっても素敵だなぁ。。。って。。。
尊敬しちゃいました。
その先生のダンスも、他のクラスの先生達のダンスも、
そしてスタジオの生徒さんたちのダンスも、みんな
キラキラで、とっても素敵でしたよ^^
みんな心から楽しんで、幸せそうに踊ってて。。。
誰かのそういう姿を観ると。。。
不思議とこちらも幸せな気持ちになってくる。。。
それだけで、なんだか癒される。。。
私もダンスを通して人を癒せるようになれたら、
なんだか、最高だなぁ。。。
そしてミシャール。。。
彼女の踊りはバリに行ってから、やっぱり
少し変わった気がする。。。
まとう空気が柔らかくなった感じが。。。
ベリーダンスというものは、、、
今の自分というものを、本当に隠せない踊りなんですね。。。
昨日は素敵な夜でした☆
子供たちがまだ小さくて、、、
髪を振り乱して子育てしていた頃は。。。
こんな日が来るなんて、想像もしてなかったけど。。。(笑)
ありがとうございます。。。
先日、ある人が「断舎離」という言葉をチラッと
口にされていました。
もう何ヶ月か前、ある方のブログで「断舎離」という
言葉を見かけたのだけれど、ほとんどスルーしてた私^^;
今回また聞いたので、そう言えば。。。と検索してみたら。。。
なんでも、今年のはじめ頃から主婦を中心として
ブームになっていたのだとか。。。
テレビでもやってたって。
テレビもほとんど観ないし、私って本当に
流行り物に疎いので。。。
全然知らなかった
断舎離について。。。
アマゾンの本のレヴューには、こんな風に
書いてありました。
「断捨離」(だんしゃり)とは、ヨガの行法哲学
「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。
断=入ってくる要らないモノを断つ
捨=家にはびこるガラクタを捨てる
離=モノへの執着から離れ、
ゆとりある”自在”の空間にいる私つまり、
「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、
人生をご機嫌へと入れ替える方法」。
「そうじ」をしたり、モノを捨てたりすると、
なぜか心も軽くなる、というのは誰もが経験していること。
「断捨離」とは、皆が漠然としている
「そうじ」や「片づけ」を再定義し、
自分の「内在智」(心や体を快方向に導くセンサー)を
磨くための行動へと落とし込んだメソッドです。
結果、自分の心をご機嫌に、ついでに運気も
向上させてしまおうという方法論でもあります。
義務感を伴う「片づけ」から、自分の内在智や
運気を磨く「断捨離」へ。
ただね。。。
知らなかったのだけど、、、
知らずにブームには乗っていたみたい(笑)
今年は妙に、いろいろなものを手放したくなって
不要なものをどんどん捨てていました。
私の周りにもそういう人が多かったので、
これは、天王星の移動が関係しているのだろうと。。。
私はそんな風に感じていました。
天王星というのは、「改革」とか「変化」が
キーワードの惑星だったりしますので、それが
移動するということは、個人的にも全体的にも
何か変化が起こるのだろうと思っていたし、、、
しかも今回は、魚座から牡羊座への移動であるので、
12星座を一巡りした天王星が、螺旋をのぼり、、、
新たなサイクルのスタートである牡羊座に
移動するということになるので。。。
それこそ少し大きめの変化が起こるのだろうと。。。
そんな風にね。。。
その流れの一部として、、、
「身辺整理」をしたいという衝動が多くの人の
内側から湧き上がってきているのかもしれないな。。。
・・・なんて、考えていました。
そして今、世間では。。。
こういった「断舎離」というようなものが
流行っている。。。と聞き。。。
本当に。。。
人の営みと星の動きって、、、
どうしてこんなにシンクロしているのだろう。。。って。
また、、、神秘を感じてしまう。
鶏と卵、、、
どっちが先?
・・・というのは、永遠の謎だと思うけど。。。
人が星の動きに影響されているのか。。。
それとも、人の思いが宇宙を動かしているのか。。。
私にとってはここら辺。。。
ずっと追求していたい謎だったりします(笑)
この「断舎離」を。。。
見える部分と共に、見えない部分でも実践しましょ☆
口にされていました。
もう何ヶ月か前、ある方のブログで「断舎離」という
言葉を見かけたのだけれど、ほとんどスルーしてた私^^;
今回また聞いたので、そう言えば。。。と検索してみたら。。。
なんでも、今年のはじめ頃から主婦を中心として
ブームになっていたのだとか。。。
テレビでもやってたって。
テレビもほとんど観ないし、私って本当に
流行り物に疎いので。。。
全然知らなかった

断舎離について。。。
アマゾンの本のレヴューには、こんな風に
書いてありました。
「断捨離」(だんしゃり)とは、ヨガの行法哲学
「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。
断=入ってくる要らないモノを断つ
捨=家にはびこるガラクタを捨てる
離=モノへの執着から離れ、
ゆとりある”自在”の空間にいる私つまり、
「家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、
人生をご機嫌へと入れ替える方法」。
「そうじ」をしたり、モノを捨てたりすると、
なぜか心も軽くなる、というのは誰もが経験していること。
「断捨離」とは、皆が漠然としている
「そうじ」や「片づけ」を再定義し、
自分の「内在智」(心や体を快方向に導くセンサー)を
磨くための行動へと落とし込んだメソッドです。
結果、自分の心をご機嫌に、ついでに運気も
向上させてしまおうという方法論でもあります。
義務感を伴う「片づけ」から、自分の内在智や
運気を磨く「断捨離」へ。
ただね。。。
知らなかったのだけど、、、
知らずにブームには乗っていたみたい(笑)
今年は妙に、いろいろなものを手放したくなって
不要なものをどんどん捨てていました。
私の周りにもそういう人が多かったので、
これは、天王星の移動が関係しているのだろうと。。。
私はそんな風に感じていました。
天王星というのは、「改革」とか「変化」が
キーワードの惑星だったりしますので、それが
移動するということは、個人的にも全体的にも
何か変化が起こるのだろうと思っていたし、、、
しかも今回は、魚座から牡羊座への移動であるので、
12星座を一巡りした天王星が、螺旋をのぼり、、、
新たなサイクルのスタートである牡羊座に
移動するということになるので。。。
それこそ少し大きめの変化が起こるのだろうと。。。
そんな風にね。。。
その流れの一部として、、、
「身辺整理」をしたいという衝動が多くの人の
内側から湧き上がってきているのかもしれないな。。。
・・・なんて、考えていました。
そして今、世間では。。。
こういった「断舎離」というようなものが
流行っている。。。と聞き。。。
本当に。。。
人の営みと星の動きって、、、
どうしてこんなにシンクロしているのだろう。。。って。
また、、、神秘を感じてしまう。
鶏と卵、、、
どっちが先?
・・・というのは、永遠の謎だと思うけど。。。
人が星の動きに影響されているのか。。。
それとも、人の思いが宇宙を動かしているのか。。。
私にとってはここら辺。。。
ずっと追求していたい謎だったりします(笑)
この「断舎離」を。。。
見える部分と共に、見えない部分でも実践しましょ☆
昨日の皆既月食は、雲に隠れてしまい見えなくて
残念でした。
ただ昨日の夜、家で飼っている亀がずっと上を
向いて、なんだかソワソワしていてね。
亀にはやっぱり、、、
何か感じるものがあるのかな?
なんて思ってしまいました。。。
昨夜の亀さんのあのソワソワよう。。。
月食や、、冬至ということもあって、やっぱり、、、
今ってエネルギー的にも何かあるのかも
しれないですね。。。
昨日の夜、実はいろいろ思うことがありました。
今後のことについて。。。
でも、今は水星逆行中だから。。。
きっとうまく書けないと思うので、
このことはまたいずれ。。。
今日は冬至。。。
日本では一般的にはゆず湯とかぼちゃ。。。
そしてこの日は、魔女達の間では
サバトが行われます。
この季節のサバトは「ユール」。。。と呼ばれて
いたりしますが、ユールとは、古代ヨーロッパで
冬至の頃に行われていたお祭り、「ユール祭」から
来ていて、クリスマスの原型とされています。
ちなみにユールとは。。。
「車輪」を意味する言葉から派生しているのだそうですよ。
ウィキによると、北欧の方では、現在でもクリスマスの
ことをユールと呼んでいるようで。。。
英語でもクリスマスの季節やクリスマスの祝祭を
指す言葉として使われていたようですが、今では
古語となっているようです。
歴史の中、キリスト教は古代からの宗教の祝祭を
取り入れ、それを自分達の宗教の祝祭としてきたものが
たくさんありますが、このクリスマスもそのひとつ。。。
クリスマスはイエス・キリストのお誕生日ということに
なっていますが、聖書をよくよく読んでみると、
どう考えてもイエスが生まれたのは冬ではないらしい。。。
クリスマスって本当は、イエスよりも
もっと古い時代にいた神様のお誕生日でね。。。
古代からあった「太陽神の誕生」という
神話を、ある時、イエス・キリスト誕生という
お話に変えてしまった。。。ということなんですね。
たしか、、、古代ペルシアのミトラ教。。。
別名「マイトレーヤ」とか「弥勒菩薩」とも
呼ばれているミトラ神のお誕生日も、この
12月25日だとされていました。
そしてこのミトラは、やはり太陽神。。。
なので冬至、、、ユール。。。
そしてクリスマスというのは、本来は
「太陽神の誕生」を祝う。。。ということになるのです。
そう言えば。。。
さっきのお話の我が家の亀さんの名前は「ルー」といいます。。。
これは、ケルト神話の光の神様の名前からとりました(笑)
ルーは「ルーク」。。。と呼ばれることもあるので、
スター・ウォーズのルークなんかも、ここから
とっているのではないかな?なんて思ってるのだけど。
冬至は、一年のうちで一番昼が短くなる日ですが、
同時に、これからはだんだんと光の射す時間が
長くなっていく。。。ということですね。
なので魔女達は、冬至に、女神が太陽神をお腹に
宿した。。。と考えるのだそうです。
そしてこの新しい太陽神の子供は、魔女宗の中では
「約束の子」と呼ばれているのですって。。。
冬至。。。
そして、もうすぐクリスマス。。。
あちこちに飾られているクリスマスツリー。。。
ツリーに使われる緑のもみの木は。。。
冬の中でも生き続ける命を象徴しているのだそうです。。。
残念でした。
ただ昨日の夜、家で飼っている亀がずっと上を
向いて、なんだかソワソワしていてね。
亀にはやっぱり、、、
何か感じるものがあるのかな?
なんて思ってしまいました。。。
昨夜の亀さんのあのソワソワよう。。。
月食や、、冬至ということもあって、やっぱり、、、
今ってエネルギー的にも何かあるのかも
しれないですね。。。
昨日の夜、実はいろいろ思うことがありました。
今後のことについて。。。
でも、今は水星逆行中だから。。。
きっとうまく書けないと思うので、
このことはまたいずれ。。。
今日は冬至。。。
日本では一般的にはゆず湯とかぼちゃ。。。
そしてこの日は、魔女達の間では
サバトが行われます。
この季節のサバトは「ユール」。。。と呼ばれて
いたりしますが、ユールとは、古代ヨーロッパで
冬至の頃に行われていたお祭り、「ユール祭」から
来ていて、クリスマスの原型とされています。
ちなみにユールとは。。。
「車輪」を意味する言葉から派生しているのだそうですよ。
ウィキによると、北欧の方では、現在でもクリスマスの
ことをユールと呼んでいるようで。。。
英語でもクリスマスの季節やクリスマスの祝祭を
指す言葉として使われていたようですが、今では
古語となっているようです。
歴史の中、キリスト教は古代からの宗教の祝祭を
取り入れ、それを自分達の宗教の祝祭としてきたものが
たくさんありますが、このクリスマスもそのひとつ。。。
クリスマスはイエス・キリストのお誕生日ということに
なっていますが、聖書をよくよく読んでみると、
どう考えてもイエスが生まれたのは冬ではないらしい。。。
クリスマスって本当は、イエスよりも
もっと古い時代にいた神様のお誕生日でね。。。
古代からあった「太陽神の誕生」という
神話を、ある時、イエス・キリスト誕生という
お話に変えてしまった。。。ということなんですね。
たしか、、、古代ペルシアのミトラ教。。。
別名「マイトレーヤ」とか「弥勒菩薩」とも
呼ばれているミトラ神のお誕生日も、この
12月25日だとされていました。
そしてこのミトラは、やはり太陽神。。。
なので冬至、、、ユール。。。
そしてクリスマスというのは、本来は
「太陽神の誕生」を祝う。。。ということになるのです。
そう言えば。。。
さっきのお話の我が家の亀さんの名前は「ルー」といいます。。。
これは、ケルト神話の光の神様の名前からとりました(笑)
ルーは「ルーク」。。。と呼ばれることもあるので、
スター・ウォーズのルークなんかも、ここから
とっているのではないかな?なんて思ってるのだけど。
冬至は、一年のうちで一番昼が短くなる日ですが、
同時に、これからはだんだんと光の射す時間が
長くなっていく。。。ということですね。
なので魔女達は、冬至に、女神が太陽神をお腹に
宿した。。。と考えるのだそうです。
そしてこの新しい太陽神の子供は、魔女宗の中では
「約束の子」と呼ばれているのですって。。。
冬至。。。
そして、もうすぐクリスマス。。。
あちこちに飾られているクリスマスツリー。。。
ツリーに使われる緑のもみの木は。。。
冬の中でも生き続ける命を象徴しているのだそうです。。。

このバラの名前は「レディ・オブ・シャーロット」といいます。
中川翔子ちゃんが次のディズニーアニメ、
「塔の上のラプンツェル」の主人公の
吹き替えをすると聞きました。
このお話は、本当はグリム童話がもとなのだそうですが、
その宣伝の中で、「塔にとじこめられたお姫様が。。。」
なんて聞いた時、私の思考回路は、すぐにこの
「レディ・オブ・シャーロット」を連想させてしまったのでした。
私の好きなロリーナ・マッケニットの歌の中に、
このバラと同じ名前の 「The Lady of Shalott」
という歌があります。。。
その歌詞の内容が、こちらのサイトに載っています。

あのバラの名前も、ロリーナのこの歌も、もともとは
英国の詩人アルフレッド・テニスンが、1833年に
発表した詩、「The Lady of Shalott」
(シャロットの乙女)からきているのでした。
塔に住まうシャロットの女はある呪いによって
直接外を見ることが許されず、鏡に映る外の光景を
綴れ織として織り続けています。
しかし、彼女は次第に影だけの世界に飽きてしまい、
騎士ランスロットが通りかかったときに、
とうとう直接外を見てしまいます。
そのため呪いがかかり、後は死を迎えるばかりと
なります。
塔から出た彼女は小舟に乗ってランスロットのいる
キャメロットを目指しますが、 舟の上で
歌いながら最期を迎えます。
この物語は報われぬ愛の物語です。
ランスロットは彼女が自分を慕っていたことすら知らず、
キャメロットに流れ着いた彼女に対して
哀れみの一瞥を投げるのみでした。
アーサー王の円卓の騎士のひとり。。。
麗しの湖の騎士、ランスロットがここにも登場しています。
これは、表面的には「報われぬ愛の物語」。。。
けれどもここには、当時の「抑圧された女性性」という
深い意味がこめられているとも。。。
神話や伝説って、、、
いろいろ面白いですね。

これは、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスという
ラファエル前派の画家が描いた 「シャロットの姫君」の絵です。
上のサイトにもありましたが、様々な画家が、この詩を
題材に絵を描いていますが、私はこの絵が一番好き。。。
ケルトの香り漂うこういう世界。。。
大好きです。
ユングの「赤の書」。。。
ついに手元にやってきました(感涙)
日本語で発売決定!!のお知らせを聞いた時は
それはそれは嬉しかったのですが、お値段が
半端なくてね。。。(涙)
だから私は今まで、コツコツとお小遣いを
貯めていたのですよぉ。
発売早々、あっという間に売り切れになってしまい、
再入荷を待っても、もし今年中に購入出来なかったら
割引期間も終わってしまうので更に高くなってしまうしで。。。
何度も諦めかけました。
でもね。。。
先日、紀伊国屋書店さんから、ギリギリのタイミングで
再入荷のお知らせをいただき。。。
とうとう思いきりました。。。
ダスカロスもダライ・ラマも、、、
そしてウイングメーカーも。。。
今の人類の心理学は、幼稚園並みだと言っていました。。。
でも私なんて、私自身がまだ幼稚園児並みなので、
そんな大それたことは、絶対言えないけど^^;
ただ。。。
そんなことを聞いてしまったせいか、
ユングの理論を深く勉強しよう。。。
みたいな気持ちが、私の中では今のところ、
まだあまり起きないようなのです。。。
学生時代に体験した出来事も、きっとどこかに
ひっかかっているのだと思うのだけど。。。
でもユング。。。という人そのものには、、、
ユングの人となりというものには、以前から
とってもとっても興味がありました。。。
なんだか私はいつも。。。
その人の「仕事」よりも「自伝」に、、、
強く興味を持ってしまうほうみたいで。。。(笑)
だからこの、「赤の書」にはとても興味があるのです。
まだ全然読んでいませんが、パラパラとページを
めくって、次々に目に飛び込んできた不思議な絵を
観たら、もうすぐに。。。
「あぁ、、、
この人も、あっち行っちゃってた人だ。。。」
って。。。
そんな風に思いました(笑)
だってやっぱり。。。
異次元の匂いがするのだもの。。。
ユングは。。。
あっちに行っただけで満足しなかったのですね。。。
そういう世界で見たヴィジョンを、3次元に
形として降ろしてきたこと。。。
「理論」として構築しようとしたこと。。。
そこがすごいなぁ。。。と思いました。。。
今日はイヴなのにね。。。
こんなトランス系の音楽(大好きなグループなのだけど 笑)で、
こういう絵を観ることになるなんて。。。(笑)
ついに手元にやってきました(感涙)
![]() | 赤の書 ―The“Red Book” (2010/06/26) C・G・ユング 商品詳細を見る |
日本語で発売決定!!のお知らせを聞いた時は
それはそれは嬉しかったのですが、お値段が
半端なくてね。。。(涙)
だから私は今まで、コツコツとお小遣いを
貯めていたのですよぉ。
発売早々、あっという間に売り切れになってしまい、
再入荷を待っても、もし今年中に購入出来なかったら
割引期間も終わってしまうので更に高くなってしまうしで。。。
何度も諦めかけました。
でもね。。。
先日、紀伊国屋書店さんから、ギリギリのタイミングで
再入荷のお知らせをいただき。。。
とうとう思いきりました。。。
ダスカロスもダライ・ラマも、、、
そしてウイングメーカーも。。。
今の人類の心理学は、幼稚園並みだと言っていました。。。
でも私なんて、私自身がまだ幼稚園児並みなので、
そんな大それたことは、絶対言えないけど^^;
ただ。。。
そんなことを聞いてしまったせいか、
ユングの理論を深く勉強しよう。。。
みたいな気持ちが、私の中では今のところ、
まだあまり起きないようなのです。。。
学生時代に体験した出来事も、きっとどこかに
ひっかかっているのだと思うのだけど。。。
でもユング。。。という人そのものには、、、
ユングの人となりというものには、以前から
とってもとっても興味がありました。。。
なんだか私はいつも。。。
その人の「仕事」よりも「自伝」に、、、
強く興味を持ってしまうほうみたいで。。。(笑)
だからこの、「赤の書」にはとても興味があるのです。
まだ全然読んでいませんが、パラパラとページを
めくって、次々に目に飛び込んできた不思議な絵を
観たら、もうすぐに。。。
「あぁ、、、
この人も、あっち行っちゃってた人だ。。。」
って。。。
そんな風に思いました(笑)
だってやっぱり。。。
異次元の匂いがするのだもの。。。
ユングは。。。
あっちに行っただけで満足しなかったのですね。。。
そういう世界で見たヴィジョンを、3次元に
形として降ろしてきたこと。。。
「理論」として構築しようとしたこと。。。
そこがすごいなぁ。。。と思いました。。。
今日はイヴなのにね。。。
こんなトランス系の音楽(大好きなグループなのだけど 笑)で、
こういう絵を観ることになるなんて。。。(笑)
カナダのエッセンシャルオーラ社のオレンジ・スイート精油は、
ちょっと渋みが強い香り。。。
もう少し爽やかなオレンジがいいな。。。と思い、
今回は、英国のクインエッセンス社のオレンジを
注文してみました。
ヨーロッパでは、このオレンジ・スイートが
クリスマスの香りとしてシナモンとともに使われると
聞いていたので、一緒にシナモンも。。。
それが、イヴの今日、届いた~♪
予想通り、、、
爽やか系、オレンジでした^^
英国系の香りって。。。
どこか軽やか。。。
本当は、もう少し重みのある香りが好きなのだけど、
柑橘系はやっぱり、軽い方がスッキリかなぁ。。。
オレンジとシナモンがヨーロッパではなぜ、
クリスマスの時期の香りなのかといいますと。。。
それは、この季節に作られる「フルーツポマンダー」から
きているのでした。
フルーツポマンダーとは、オレンジの実をはじめとする
柑橘類に、スパイスであるクローブの実をたくさん差し込み、
それにシナモンなどの粉をまぶしてよい香りにしたものです。
それに可愛らしいリボンをつけて、、、
今では、玄関などに吊るします。
これがお守りや厄除け、そして空気の浄化などに
利用されるのでした。
ポマンダーは中世ヨーロッパで流行しました。
16世紀頃がその頂点だったらしいです。
昔から、香りは健康に関係があるとされていて、
病気は、汚れた空気に触れると伝染すると考えられて
いたそうです。
なので当時の人々は、こうしたポマンダーを身につけ、
病気や悪魔から自分を守ろうとしたのですね。。。
ポマンダーとは、フランス語で「琥珀色のりんご」と
いう意味なのだそうですよ☆
毎年作ろうと思いながら、いつも忘れちゃうのですが、、、
今年は香りだけでも楽しもうかな(笑)
メリークリスマス
ちょっと渋みが強い香り。。。
もう少し爽やかなオレンジがいいな。。。と思い、
今回は、英国のクインエッセンス社のオレンジを
注文してみました。
ヨーロッパでは、このオレンジ・スイートが
クリスマスの香りとしてシナモンとともに使われると
聞いていたので、一緒にシナモンも。。。
それが、イヴの今日、届いた~♪
予想通り、、、
爽やか系、オレンジでした^^
英国系の香りって。。。
どこか軽やか。。。
本当は、もう少し重みのある香りが好きなのだけど、
柑橘系はやっぱり、軽い方がスッキリかなぁ。。。
オレンジとシナモンがヨーロッパではなぜ、
クリスマスの時期の香りなのかといいますと。。。
それは、この季節に作られる「フルーツポマンダー」から
きているのでした。
フルーツポマンダーとは、オレンジの実をはじめとする
柑橘類に、スパイスであるクローブの実をたくさん差し込み、
それにシナモンなどの粉をまぶしてよい香りにしたものです。
それに可愛らしいリボンをつけて、、、
今では、玄関などに吊るします。
これがお守りや厄除け、そして空気の浄化などに
利用されるのでした。
ポマンダーは中世ヨーロッパで流行しました。
16世紀頃がその頂点だったらしいです。
昔から、香りは健康に関係があるとされていて、
病気は、汚れた空気に触れると伝染すると考えられて
いたそうです。
なので当時の人々は、こうしたポマンダーを身につけ、
病気や悪魔から自分を守ろうとしたのですね。。。
ポマンダーとは、フランス語で「琥珀色のりんご」と
いう意味なのだそうですよ☆
毎年作ろうと思いながら、いつも忘れちゃうのですが、、、
今年は香りだけでも楽しもうかな(笑)
メリークリスマス
