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個別記事の管理2011-01-03 (Mon)
 今年は、このはなのさくやひめさまに呼ばれたような
 気がしたので、久しぶりに、富士の浅間大社に初詣に
 行ってきました。

 空気が澄んでいて、富士山がとても綺麗でしたよ^^


 以前お参りに行った時は、突然思い立って出かけたので、
 あちらに着いたのは夜になってしまったのです。


 今日は朝早くから出かけたので、明るいうちに
 あちらに到着したのですが、やっぱり昼間と夜とでは、
 印象が全然違いますねぇ。

 そして。。。

 夜に行った時の方が、神秘的だったなぁ。。。

 なんて思ったりもしました。

 夜だと、富士山は見えないけどね。。。


 子供の頃から、赤い鳥居を見ると怖くて怖くて
 しかたなかったのですが、実は今でも私にはそんな
 ところがあったりもして^^;

 それが夜となると、その怖さが一層増したりもするのですが、
 でもそれがまた、よかったりもするというか。。。(笑)

 怖いけど。。。
 なぜか妙に厳かな気持ちになれるところが、いいんだなぁ。。。

 きっと。。。


 さてさて。。。
 今年はどんな年になるのでしょうね。。。


 楽しみです^^


 私の中ではなんとなく。。。

 今年は芸術的なことにたくさん触れていきたい。。。

 という気持ちがとても強くなってきているようです。


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* Category : 徒然日記
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個別記事の管理2011-01-03 (Mon)
 ザハロワのライモンダの映像をゲットしたので、
 これからのんびり観ようと思います。


 
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 新国立劇場バレエにザハロワが客演した時のもの。。。

 ライモンダを全幕で。。。というのは、今までは
 ボリショイの古いものしか観た事なかったので、楽しみです。。。

 しかも、、、ザハロワだしね^^

 このDVDブックの中で、長野由紀さんという
 舞踊評論家の方がザハロワについて少し書かれて
 いたのですけれど、とても印象に残ったところが
 ありましたので、少し抜粋です。。。


 「白鳥の湖で自己流の解釈を突きつめようとして
  コーチに(ザハロワが)いさめられる場面を
  とある映像で見たことがある。

  これほどの身体条件とテクニックの持ち主で
  あれば、伝統的なやり方を忠実に再現していれば
  それだけで成功は約束されているというのに、
  自分が納得出来ない動きは無条件には受け入れない。

  <中略>

  舞台上の彼女の輝きを支えているのは、つまるところ
  主張と変化を恐れずに自分のバレエを極めることへの
  貪欲さ、そして厳しさなのだろう。」



 ザハロワのこういう強さが、私にはとっても
 素敵に映ります^^
* Category : 踊ること
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個別記事の管理2011-01-04 (Tue)
 サラ・ブライトマンの「It's a beautiful day」という
 歌の冒頭には、プッチーニのオペラ「蝶々夫人」の中に
 出てくるアリアの一部が使われています。


 


 年末にカラオケに行った時、実は何度も何度も
 この歌を歌って、練習していました。
 だってね、、、家族しかいなかったから
 誰に遠慮することもなく、心置きなく。。。(笑)

 でもサラの歌って、ホント、難しい。。。(涙)
 元々オペラみたいになんて歌えない上に、
 彼女は途中で発声のしかたをコロコロ変えるから、
 余計難しい。。。

 でも、いつかは気持ちよく歌えるようになりたい!!!
 の一心で、何度も練習してしまったのでした。


 そんな感じで。。。
 夫や子供達もそのフレーズに耳タコ状態で帰って
 きたところに、ジルベスタコンサートを観ていたら、
 そこで、日本のソプラノ歌手の佐藤しのぶさんが、
 このアリアを歌っていたので、なんだか。。。
 家族みんなして、変な笑いが。。。(笑)

 そして私は。。。
 やっぱり、今年のテーマには「声楽」も入ってる。。。
 なんて思ってしまったりもしたのでした。。。


 今年は少し。。。
 オペラにも触れてみたいなぁ。。。なんて
 思っているのです。

 両親がオペラも好きでしたので、子供の頃から
 家で映像を観たりとか、音楽を聴く機会は多かった
 のですが、私自身はあまり興味は持っていませんでした。

 数年前、ある音楽関係の方と知り合い、その人の
 作曲した歌を歌わせてもらう。。。という機会が
 あったのですが、ちょうどその頃、私はオペラにも
 少し興味が出てきていた頃でした。。。

 けれどもその作曲家の方曰く。。。
 オペラ的な発声は、人間の感情と直結していない
 不自然な発声だと。。。

 そんな話を伺い、当時の私はそこで一旦、
 オペラへの熱が冷めてしまったのです。。。

 今思うと、、、
 これもやっぱり、まだ時期が来ていなかったの
 だろうと思います。


 「踊ること」と「歌うこと」というのはきっと。。。
 私が一番やりたいことだと、今は感じています。

 踊っている時と歌っている時。。。
 ダンスや音楽に触れている時が一番幸せ。。。

 やっと今。。。
 それを心から実感出来るのです。


 これもまたね。。。
 こんなことはもう何年も前に、ある人に既に
 言われていたことだったのですよ。。。

 それなのに。。。
 自分でそれを実感するまで、何年もかかった。。。



 数年前です。。。
 ちょうどその作曲家の人の歌を人前で歌う
 イヴェントの準備をしていた頃。。。
 私はルーンを勉強しに行っていました。

 そこである人に出会いました。

 これは前のブログでは何度か書いたことですが、
 再び書かせてもらうと。。。

 ルーンのお勉強初日。。。
 教室の席に座っていると、ひとりの女性が部屋に
 入ってきました。
 何気なくその人のことを見た時、私はもうびっくり仰天。。。

 いきなり、周りの景色が変わってしまったんです。
 私達は雄大?な自然の中にいて、なぜか私は。。。

 「あぁ、この人は昔、ネイティヴアメリカンの
  シャーマンだったんだ。」

 ・・・と、変に確信していました。

 けれども、初対面だし、お互いどんな人かも解らないのに、
 いきなりこんなことを言ったら絶対に変な人扱いされる
 だろうと思ったし、私の思い込みの可能性もあるしで、
 特にそれを伝えようとか、そんなことは全く考えていませんでした。

 お昼休み、、、
 これもまた偶然なのですが、なぜかその人と一緒に
 昼食を食べることになり、いろいろと話している
 うちに、その人は、ヒプノセラピストもやって
 いらっしゃるということが解り。。。

 こういう職業の人なら、あの話をしても大丈夫だろうと、
 さっき見えたヴィジョンのことを話してみたら。。。

 「そうなのよ^^
  見えちゃったのね^^」

 ・・・と、さも当たり前。。。みたいな感じで
 答えられたので、私はその時、すごく感動したことを
 今でも覚えています。。。

 その人が私をじっと見て。。。

 「あなたは歌と踊りに縁がありそうね。」

 と、言ったのです。。。
 私は自分のこと、何も話してなかったのですけど。。。


 さきほども書いたように、その頃私はちょうど毎日
 その歌のことでいろいろやっていたりもしたので、
 そういう波動が自分から出ているのかも?とも
 思ったりしました。。。
 けど、踊りまで?
 それは、、、昔バレエをやってたから??ってね。。。
 すごく不思議でしたよ。。。

 その人に、なぜ解るんですか?って聞いたら。。。

 「だって、そういうお仕事しているから^^」

 って言われました(笑)


 あの頃の私って。。。
 違うことに気をとられていたように思います。

 そういう時って、耳を塞いでいたり、
 目を閉じていたりすることが多いですね。。。

 それに、元々懐疑的なところがあるので^^;
 誰かにそう言われたからといって、すぐに
 「あぁ、そうなんですか。」。。。とはならない私。。。

 今だって、、、
 もしかしたらあの日ああいう風に言われたことが
 キッカケで、私自身が今という現実を引き寄せたのかも?
 なんて思う部分もあったりするけど。。。

 そこら辺の追求は、もうやめておきますわ(苦笑)


 長くなっちゃったね。。。


 そんなわけで。。。
 今年は声楽をきちんと習ってみたいです。

 良い先生にめぐり合えますように。。。
* Category : 歌うこと
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個別記事の管理2011-01-05 (Wed)
 今年はバレエに声楽よ!!と思っていたので、
 ベリーはどうしよう。。。と相変わらずどこかで
 迷いがあったのですが。。。

 今日、ベリースタジオの先生からメールをいただき、
 次回のレッスンから「ジル」の練習をすると聞いて。。。

 これはもう、やるしかない!と決まった、ホントに
 単純な私(笑)

 ジルは今までずっとやりたかったのですが、いつも
 機会を逃していて、、、
 縁がないのかと思ってましたけど、やっとそのご縁が
 ここに来て巡ってきました。

 ジルとは指にはめる小さなシンバルのことで、
 「フィンガーシンバル」とも呼ばれています。


 ベリーとひと言で言っても、私が好きなのはやっぱり
 伝統的オリエンタルではなくて、現代的な
 フュージョンベリー。。。

 ジプシーフュージョンとか、あとはミスティカルベリーと
 呼ばれているような、ちょっとスピリチュアルが入った
 感じのベリーダンス。。。


 そこら辺をここでまたしっかりと再確認したところで、
 今年もベリーは続けていこうと思います☆


 次はこういう音楽で踊ってみたいな。。。


 
* Category : 踊ること
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個別記事の管理2011-01-08 (Sat)
 新国立劇場バレエの舞台を観ていたら、
 日本人も変わってきたなぁ。。。

 ・・・と、しみじみ思いました。

 私が子供の頃は、日本のバレエ団ってどうしても
 世界の中では見劣りしてしまう部分があった
 ような気がしていたので、ずっとそういう
 イメージを持ち続けてきていましたが。。。

 最近は、日本も決してあなどれない。。。

 技術力もアップしてるし、体型も随分と
 変わってきましたしねぇ。。。

 それにあの頃は、バレエを、、、
 バレエに限らずこういう系の舞台芸術を
 国立で。。。
 なんてことは日本ではありえないことでしたから。。。

 新国立劇場バレエの研修生達の研修発表などを
 観に行った時は、もう。。。
 ものすごく羨ましい気分でしたよ(笑)


 その新国立バレエのドン・キホーテを観ていました。
 やっぱりこれも、ザハロワさんが客演で
 主役を踊っているもの。


 
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 ザハロワは技術力も表現力も一級の人です。
 それでもやっぱり。。。
 ザハロワに限らず、どんなダンサーでも、
 その人にぴったりの役と、微妙に。。。という
 役というのが出てきてしまうのは不思議ですよね。

 ザハロワはドンキのキトリのような
 元気いっぱいのちょっとおてんばな娘役より
 やっぱり白鳥やお姫様の役の方が似合ってる
 感じがしました。

 キトリと言ったら私の中では、10年前くらいに
 観た、ボリショイのガリーナ・ステパネンコの
 キトリが一番良かったかな。。。

 まぁ。。。
 観たイメージがあまりに強烈だとそれ以降、
 その人のイメージに自分が固定されてしまう。。。
 ということもあるのかもしれませんけどね~


 白鳥の湖でいったら、白鳥のオデットと
 黒鳥のオディールは180度違うところにいる
 タイプになるのですが、それを一晩の舞台で
 同じ人が演じ分けることになります。

 その時、そのダンサーによってどうしても
 オデットが合っている人と、オディールが
 合っている人が出てきます。

 この。。。
 そのダンサーにはイメージ的にどっちの方が
 それっぽいか。。。という印象というのは、
 観ている人たちの間でだいたい一致したり
 するので、そういうのって面白いですよね。

 こういう印象。。。というのも、ホロスコープを
 研究すれば、納得!!みたいなことがあったり
 するのだろうと思います。


 そうそう。。。
 黒鳥といえば、ナタリー・ポートマンの
 「ブラック・スワン」という映画。。。
 日本は5月ごろ公開だと聞きました。

 ちょっと怖そうだけど、、、
 バレエものなので、楽しみだったりします。

 ナタリーさんのバレリーナ姿。。。
 なんだかものすごくハマってますよね。


 
* Category : 踊ること
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個別記事の管理2011-01-09 (Sun)
 普段子供達に「ママは28歳なの^^」と
 言い張っているバカな母なのですが。。。

 先日「この音聞こえる~~??」と息子が
 からかい半分で聞かせてきたその音は、
 私には全く聞こえず、子供達に突っ込みを
 入れられました(笑)

 それは、モスキート音という音。

 若者にしか聞こえない周波数の音、、、
 ということで、イギリスでセキュリティーシステムに
 組み入れられて使われていたり、東京の公園でも
 若者のたむろ防止のために使われたりしたそうなのですが。。。

 最近ではそれを逆手に取った子供達が、携帯の
 着信音にこのモスキート音を使い、授業中、
 先生にバレないようにメール交換しているとか。。。^^;


 通常、人間が聞くことが出来る音の周波数は
 20~22Hzと言われているそうなのですが、
 モスキート音は、もっと高周波の17Hzくらい。。。

 このくらいになると、一般には30代以上の
 人では聞こえなくなるのだとか。。。

 13~17歳くらいですと、19Hzあたりが
 聞こえたりするそうで。。。
 年齢によって聴こえる幅が変わってくるようです。

 そうなるとなんだか。。。
 赤ちゃんあたりは、もっと高周波でも聞こえて
 しまったりしそうな気がしてしまいました。。。

 ・・・ということは。。。
 やっぱり異次元の存在の声とかも、普通に
 聞こえちゃったりしてるのかしら。。。

 なんて、ついつい考えてしまいます(笑)

 だって赤ちゃんって、時々宙を見つめてたり、
 何もない方を振り返ったりとか、不思議な行動
 したりするものね。


 私には全く聞こえないモスキート音ですが、
 思いきり聞こえる子供達に聞くと、かなり
 キーンとする、頭の痛くなるような音なのだそうです。

 これを聞いたら。。。
 ずっと以前に「チャクラ発声」というものを
 習った時のことを思い出しました。

 母音の発声を使って、それぞれのチャクラに
 響かせ活性化させる方法なのですが、頭頂の
 クラウンチャクラを活性化させる音は、
 超高音「イ」の音をイィ~ンイィ~ンと
 波打たせるような感じで、超音波みたいな
 音を発声させると習いました。。。

 でもこればかりをやっているとめまいを起こすので
 ちゃんと下のチャクラに響かせる音とのバランスを
 とらないとダメですよ。。。
 と教えていただいたのでした。。。


 全てはエネルギーであって、そして振動してて。。。


 ・・・と考えていくと、いろんなことが
 繋がっていくようで面白いです。。。


 やっぱりダスカロスやシュタイナーが、子供は
 小さい頃はあっちの世界に片足つっこんでる。。。
 (・・・という言い方ではないけど^^;)
 と言っているのも、本当なのかもしれませんね☆


 
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個別記事の管理2011-01-10 (Mon)
 


 1月4日の山羊座で起こった新月。。。
 日食でもありましたが、何か行動計画を立てたり
 お願い事をしたりしましたでしょうか?

 年が明けて一番最初の新月でもあったので、
 私は、今年一年の自分自身のテーマに絡め、
 しかも山羊座のエネルギーを存分に生かせそうな
 目標を、その日に立てたりしたのですが、、、

 昨日、占星術家の岡本翔子さんのブログを
 何気なく訪れてみたら、、、
 なんだか笑ってしまうくらい、自分が星の
 エネルギーに影響されていたんだな。。。と
 いうことに気づいてしまいました。

 ・・・と同時に、ちゃんと流れに乗れていたんだな。。。
 ということを確認させてもいただけたようで、
 ちょっと嬉しかったです☆

 岡本さんのブログによると。。。

 先日の日食が起こったのは、日本時間18:03。。。
 太陽と月が山羊座の13度39分で重なったのですが、
 これは恒星ベガの度数とかなり近いのだそうです。

 琴座の星のひとつであるベガは、山羊座の14度
 近辺に位置しているのですって。

 昔は、現在のような惑星を使った占星術よりも、
 恒星を使った占星術が盛んな時もあったそうで、
 岡本さんが以前読まれた、占星術の本によれば、
 琴座のベガの性質は、芸術的洗練などを
 意味しているとのこと。。
 また、音楽的才能なども示していたようです。

 先日の日食は、このベガの近辺で起こったので、
 この星の影響力なども考慮に入れてよいだろうと、
 彼女はおっしゃっていました。


 これを読んで。。。
 ついつい、フフフ。。。と
 笑ってしまったのでした。。。

 私があの日立てた目的が、あまりにもこの
 べガっぽかったので。。。(笑)


 ヴェガがなぜ芸術的なこと、音楽的才能などに
 関連付けられるかと言えば、それはもちろん、
 ギリシャ神話のオルフェウスの物語から
 来ているのでしょうね。

 オルフェウスが持つ竪琴。。。
 その琴座の中でもとりわけ目立つ星が
 ベガですから。。。


 毒蛇にかまれ亡くなった妻のエウリディーケを
 連れ戻すために冥界に下りたオルフェウスは、
 竪琴の名手であり、詩人でした。。。

 彼はその美しい竪琴の調べにより冥界の王
 ハデスの妻、ペルセポネの心を動かし、
 エウリディーケを地上に連れ帰る許しを得ました。。。

 もう少しで妻を地上に連れて帰ることが
 出来るところだったのに、不安にかられ、
 ハデスとの約束を破り後ろを振り向いて
 しまったオルフェウスは、永遠に妻を失う
 ことになりました。

 いろいろと、ふか~~い意味がこめられた神話です。
 このお話のように「冥界下り」をテーマにした
 神話は、シュメールや日本にもありますよね。


 そして。。。
 地上に戻ったあとのオルフェウスがどうなったのか、、、

 
 オルフェウスについて(ウィキ)


 以前、古代密儀に興味があったころ、この
 オルフェウス教についても調べたことありましたが、
 これって、かなり厳しい戒律がある宗教みたいです。


 こんなことをいろいろ思い巡らせていたのですが、
 夜、たまたま観た美術関係の番組で、ある絵が
 紹介されてね。。。

 もう、解ったよ。。。って。。。

 今度は苦笑い。。。(笑)


 その絵は。。。
 ギュスターヴ・モローの「オルフェウス」でした。


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* Category : 神話・宗教・哲学
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個別記事の管理2011-01-11 (Tue)
 子供達の学校が本格的に始動したと思ったら、
 寒い日が続きますねぇ。。。

 うちの亀はこの頃爆睡してて、エサもあんまり
 食べません。
 大声で呼んでも起きないので(起こすな!って?笑)
 そういう時、あぁ、寒いんだなぁ。。。と
 実感します。。。

 高齢の両親達は、隣の部屋で2人で一緒に
 ディズニーアニメのアラジンなんて観てるし。。。
 どうしちゃったんだろう???^^;

 うちの父って、ホントいつまでも若い人ですわ。。。

 ま、いいことですね^^


 今日は、声楽の新しい先生の体験レッスンに
 行ってきました。

 今まではグループレッスンでしたが、
 今回は個人レッスンです。

 場所を変える理由はそれだけではないのですが、
 でもとにかくベリーの時みたいに、自分に一番
 ピッタリ来る先生を真剣に探すことにしたのでした。

 それだけちゃんとやってみたくなった。。。
 ということですね^^

 今回は個人レッスンなので、気兼ねなく
 出来そうな感じだし、先生の印象もとっても
 よい感じでしたので、これから通ってみることにしました。

 でも今回は、行く前からなんとなく。。。
 そういうことになるだろうなぁ。。。という
 予感はしていました。

 今日の体験レッスンは11時からだったの
 ですが、今日は1月11日ですし、その日の
 11時からなんて、すごい「1」並びだと
 思ったし(笑)

 しかも、今日は月が牡羊座にいるので、
 何かを始めるにはうってつけの日ね。。。って。。。


 これも、意識的に狙ったわけでなく、
 流れが自然とそうなっていくことが面白い。。。


 出だしは好調。。。
 先が楽しみです☆


 
* Category : 歌うこと
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個別記事の管理2011-01-15 (Sat)
 アレーナ・ディ・ヴェローナでの舞台を最初に
 観たら、それがとても面白かったので、you tubeで
 いろいろ探してみたら、この蝶々夫人が、なんだか
 とってもよい感じでした☆

 ・・・と言っても、私は歌の技術云々はまだまだ
 よく解りませんので、右脳だけでの判断です(笑)


 
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 舞台ではなく、映画のようですが。。。

 蝶々さんを演じていらっしゃるのは、中国の方
 ですが、でも、今の日本人にも出せないような
 大和撫子の香りが漂ってきて。。。
 素敵だなぁ。。。と思いました。


 この物語を観ていると、どうしても思い出してしまう
 ことがあります。

 昔、小さい頃。。。
 両親に連れられ伊豆の下田に旅行に行った時に、
 「唐人お吉記念館」というところに立ち寄りました。

 そのお吉の物語が、子供心にとても強く残っていてね。。。

 だから、大人になった時、わざわざ主人ともう一度
 そこに行ったりしたんですよ。

 
 お吉について


 今は昔みたいな大和撫子は、もう日本には
 いないかもしれないけど。。。

 でも。。。
 女性にとってはいい時代になったなぁ。。。と。。。

 女性の私は思います。。。
* Category : 歌うこと
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個別記事の管理2011-01-20 (Thu)
 声楽の先生に、「ヨガとかやったことありますか?」と
 聞かれました。

 呼吸を見つめることは、やっぱり歌うことにも
 とても関係してくるようですね。。。

 バレエをやっていたのならば、そういうことに
 関しては、優れていますよね。。。
 と、先生はおっしゃっていました。

 優れているとか考えたことはなかったけど。。。
 でも、そういう風に言われたらなんだか、
 子供の頃から長年バレエをやることにより、、、
 知らないうちにそういう癖は身についていたのかも
 しれないなぁ。。。なんて思ったりもしました。

 やはり。。。
 歌うことや踊ることは、瞑想そのものなんですよね。。。


 面白いなぁ。。。と思ったのは、、、
 発声練習をしていた時、気持ちの持ち方。。。
 たったそれだけで、出なかった声が出てしまったりしたこと。。。

 もちろん、訓練しないと広がらない音域もあるけど、
 ギリギリの線の音は、思いを切り替えるだけで
 びっくりするほどスッと出てしまうのですね。。。


 カラオケでサラ・ブライトマンの歌を初めて
 歌った時は、とにかく恥ずかしかった。。。(笑)
 たとえそこに、家族しかいなくても。。。

 でも、恥ずかしい。。。と思っているうちは
 全然歌えなかったの。。。

 そこをエイッと飛び越えて開き直った時、
 ちょっと変わったのですよねぇ。。。

 もちろん、まだまだではあるのだけど、、、
 そこは、最初のステップ。。。


 そこをはずしただけで、こんなに変化するのが面白い。。。

 「意識」が影響を与えるんだ。。。ということを、
 ものすごく実感できるから。。。


 それにしても、先生はやっぱりすごい。。。
 普通だったら気づかないだろうなぁ。。。という
 些細なミスも聞き逃さずに指摘してくれるの。。。

 そういうのを。。。
 ものすごく嬉しく感じている自分がいる。。。(笑)


 あぁ。。。なんかね。。。

 歌っていたり踊っていたりすると。。。

 生きててよかったぁ。。。って、ものすごく思います。。。
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個別記事の管理2011-01-22 (Sat)
 先日、娘とバレエ教室の見学に行ってきました。
 おそらくこれから、通うことになると思います。。。

 娘はもう、趣味程度にユルユルやりたいと
 言っていたし、私も、あまりに本格的に
 やるのは、体力的に自信がない。。。

 そんな思いから、スタジオの「成人クラス」の
 見学に行ったのですが。。。


 以前、娘が通っていたスタジオの成人クラスを
 イメージして行ったら、とんでもなかった。。。

 トゥシューズは履いていないものの。。。
 これって、、、
 成人というより、上級クラスのレッスンに
 近いよね??

 みたいな内容のレッスンで、正直焦りました。。。

 先生はとても厳しく、、、
 レッスン中は、なんとも言えない張り詰めた
 空気が漂っていてね。。。

 とても本格的。。。

 このところベリーダンスでの、朗らかな笑顔や
 楽しいおしゃべりの中で行うレッスンに
 慣れてしまっていたせいか。。。
 バレエスタジオのあの空気には、ものすごく
 プレッシャーを感じました。

 やっぱり、今更こんな世界に飛び込まなくても。。。
 ・・・って、一瞬逃げ腰状態になったけど。。。

 でもねぇ。。。
 エゴは逃げ腰状態であっても、心の底では
 「やりたい!!」って叫んでいるのが解るんですよ。。。

 隣で見学していた娘も、いつしか目が真剣に
 なっていて、背筋がピッと伸びていました。。。
 本格的なレッスンのあの空気に、懐かしさを
 感じていたみたいだし、見ているうちに
 自然とテンションがあがってきたようなんですね。。。


 その先生がおっしゃっていたのですが。。。
 小さな子供の頃だったら、基礎からゆっくり
 積み上げていけますけど、子供と違って大人には時間がない。。。

 だから、出来ないと思うことにもどんどん
 チャレンジしていかないと、いつまでたっても、
 踊れるようにはならないんですよ。。。と。。。

 なので、無理だと思ってもやってみることが大事です。。。
 やってみて本当にダメだとなった時は、
 またその時考えればいいんですよ。。。ってね。


 このバレエスタジオの先生は、、、
 ケン・ウィルバーの言葉を借りれば、絶対に
 「荒くれ者師匠」系の先生だと思います。。。(笑)

 ケン・ウィルバーは言います。。。

 「精神的な『師』を選ぶ時は慎重に選ぶように。
  ナイス・ガイ的な優しい師匠もいれば、荒くれ者の師匠もいる。
  ストレスを軽くしてエゴを慰めてくれる優しい師匠ならば
  素敵な道を歩む事ができるが、荒くれ者の師匠の場合、
  居心地が悪いどころではない、魂が消えるほど怯える。。。」

 彼曰く。。。
 覚醒へ早く辿りつきたいのであれば、
 荒くれ者師匠を選ぶ方がいいらしいです。。

 ここでは「精神的な師」と書いてますけど、
 これはバレエ界にも通じることであると、、、
 そんな感じがしました。。。

 私は。。。
 精神的な師。。。というと、当時は宗教的な修行。。。
 そんなものしか思い浮かばなかったので、
 これを読んだ時、荒くれ者師匠のやり方が理解
 出来なかったのです。。。

 そこまでして悟りを目指さなくても。。。って
 思ってしまっていたのですよね。。。

 けれどもそれをバレエに置き換えた途端。。。
 ものすごく納得というか。。。


 そしてなんと私は。。。
 実は荒くれ者師匠の方が、好きだったんだ。。。

 ・・・ということに、今更ながら気づきましたよ(笑)

 だってあの先生のレッスン。。。
 それこそ本当に、魂が凍りそうなくらい厳しかった。。。

 それなのに。。。
 「そうそう、これくらいじゃないと。。。」
 なんてどこかで思っている自分がいたのだもの。。。


 あとで娘に、「先生恐かったね~~」と言ったら。。。

 「でも、ママのレッスンの方が全然恐かったけど?」

 なんて言われてしまって。。。

 なんかもう。。。
 苦笑いするしかなかった私でした。。。^^;
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個別記事の管理2011-01-25 (Tue)
 中川翔子ちゃんのパパ。。。
 中川勝彦さんの絵本が復刊するそうです!!!!

 私は絵本のコピーしか持っていないので、もう、
 とっても嬉しい(涙)
 しかも、朗読CD付だなんて信じられない。。。

 これも、翔子ちゃんの人気が出たおかげだね、きっと。。。

 勝ちゃんも。。。
 まさかこんな展開になるとは、想像してなかったのでは
 ないだろうか。。。

 それにしても、嬉しすぎる。。。


 勝ちゃんはいつも、、、
 時代を先取りしすぎていた感がありました。

 復刊が決まったということは。。。
 私からしてみたら、やっと世の中が追いついてきたのねって。。。
 そんな風に感じてしまうよ。

 ファンだからよけいそう思うのだろうけどね(笑)

 実は、この復刊にあたり。。。
 手が震えてしまうほどの驚きのシンクロニティがおきました。。。

 それは。。。
 また機会があったら、ここにも書こうと思います。。。

 
 復刊!!中川勝彦さんの「未知の記憶 ~Unknown Memory ~」


 翔子ちゃん、桂子さん。。。
 よかったねぇ。。。嬉しいね(嬉涙)


 勝ちゃんのこの絵本のあとがきは。。。
 私にとって非常に重要な意味があったものでした。。。




  ぼくときみ。きみとあなた。

  そして、あなたと私。

  何でもいい。。ひとつずつ、結ばれているものを並べていけば、
  世の中のもの、色んなもの、いくつも結ばれていることが、
  わかりそうで、ひとつずつ、きちっと結ばれているのを
  確認していくような、そんな感じだった。

  それが一周して、全て結ばれるものなのかどうかは、
  わからないけれども、ニポの生き方を、そんな風に
  たどってみたかった。

  この本は、ひとつの詩からできあがりました。


    「鳥が空を恋ひ
     魚が海を慕ふ様に
     私はあなたを愛するのでしょう…。」


  この言葉のようになりたいと、いつも思っています。

  途中、ボンゴが口づさむ、

    「あの月のしずくが、
     月の山から流れとなり
     やがて海と結ぶ…」

  と云う詩を考えた時、アフリカの資料の中から、
  かの青ナイル、白ナイルの源流をたどっていくと、
  それは「月の山」と呼ばれる、ルウェンゾリ山群に
  至る事を知り、思わぬ偶然の一致に思わずぞくりとしました。

  そして、そういう山奥にこそ、ボンゴは長い間、
  神秘のもやに包まれて棲んでいたのです。
 
  書けば書く程、調べれば調べる程、ただの偶然では
  済まない一致が、次々とニポの周りに集まりだしたのは、
  まるで未知の記憶にでも触れているような思いでした。
 
  目に見えぬ思いこそが、これらを導いているのだと、
  その形無いものが、いかに大事な事であるのかを、
  あらためて知ったのです。 

  さて、思いとは、一体どこから湧き出てくる
  ものなのでしょう…。

  それは、たどっていけば、自分が知らない自分の内部に、
  もとから在ったような、たとえば地球が回っていると
  いう事を知った後も、知る前も、変わらずに地球は
  回っていたのだという事実と、それらの宇宙の法則や
  環境など、様々なものの影響を数知れず受けて、
  自分が今、存在している事、つまりそれら全ての影響を、
  自分という人間が、生まれた時から内包していた事に、
  ただ後から出会っていくだけの、気がついていくだけの
  ものなのではないだろうか。

  ここで偶然は、必然になってしまう。

  自然とは、その位大きなものなのではないだろうか。

  忘れていたのではなく、気がつかなかったのだという事が、
  そう云えば、僕はたくさんあったような気がする。




 これを読んだ時。。。
 私はここのところ書いていたあの、10代の時に起こった
 衝撃の体験を思い出して、、、
 それこそ、ゾクッとしたのです。。。

 この頃は、精神世界になんて全く興味ない頃でしたけど。。。

 そしてその時ちょうど、毎日のようにメールしていた
 勝彦さんの奥さんに。。。
 私は話の流れで、あの体験のことを伝えたの。。。

 あの体験のことを誰かに伝えたのは、その時が初めてだったんだ。。。

 もちろん。。。
 真意は伝わらなかったけど。。。(苦笑)


 なんか。。。
 この日記。。。

 勢いで書いてしまったな。。。(苦笑)


 
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(2011/03/17)
中川勝彦

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個別記事の管理2011-01-27 (Thu)
 ヒルデガルトのCDは何枚か持っていましたが、それはみんな
 心地よい眠気を誘う。。。(笑)
 正統派。。。
 あぁ、修道院の響きねぇ。。。という感じだったけど、、、

 このヴァージョンみたいにアレンジされているものは、
 現代人の私には、とても心地よく響きます。。。


 
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(1994/10/27)
Hildegard Von Bingen

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個別記事の管理2011-01-28 (Fri)
 久しぶりにヒルデガルトの音楽を聴いていました。

 修道院の中で歌ったら、さぞ素敵な響きだろうね。。。

 学生時代、賛美歌をよく歌っていたせいか。。。
 こういう雰囲気が、なんだかとても懐かしく感じたりもします。

 声楽を真面目に習うようになったら、発声の仕方から
 何から、今までの自己流とは全く違うので、今は、
 赤ちゃんに戻った気持ちで一からやり直しという感じです。
 
 今までの癖から抜け出すのに結構大変かも~~っなんて
 思ってて、やっぱりなんでもちゃんとやるとただ楽しいだけでは
 ないんだね。。。としみじみ感じました。。。

 でも、踊りと一緒で、歌うことは大好きだから、、、
 そういうことが全然苦にならない^^

 そして、声楽を始めたおかげ?なのか。。。
 こういう歌を聴くと、今まで以上に響いていくるように
 なった気がします。。。


 
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個別記事の管理2011-01-29 (Sat)
 占星術を知れば知るほど、占星術というものは「あり」なんだ。。。
 ということを、しみじみ実感していきます。

 人と星はやはりシンクロしている。。。
 上の如く下も然り。。。

 ヘルメスをはじめ、古代のエソテリックな教えの中で
 伝えられてきた教え。。。

 こういったことは、「感覚」では解っていたけれども、
 占星術をやるようになり、更に確信は深まりました。

 けれども私は、これでもまだ物足りず(笑)
 これが科学的にも解っていったら面白いなぁ。。。と。。。
 今度はそちらにまで手を出したくなったりするのでした。。。

 そんなことを考えていたら、私って、本当にひとつの
 所にずっと留まっていられない人なんだなぁ。。。なんて
 思ってしまった。。。

 だから、何か一つのことの専門家にはなれないタイプだね、
 きっと(笑)
 まさに、、、射手座的。。。


 今年に入ってから、声楽を真面目にスタートさせました。
 バレエも気持ち新たに再開することになりました。

 そして、大好きなウイングメーカー研究。。。
 これも真面目に再開しようと、新たにブログまで
 立ち上げちゃったりして。。。

 何というか。。。
 まったく新しいもの。。。というわけではないのですが、
 長い間グルグルあちこち見てまわった結果、、、
 自分が本当に好きなものは何だったのか。。。ということが解り。。。
 それが解ったところでまた、気持ち新たに一から
 それに取りかかる。。。

 そんな流れがこのところ起きていたのですね。。。

 その間、ホロスコープを見ることはあまりなかったの
 ですが、例えば、声楽を始めたのは2011年1月11日11時。。。
 バレエ教室を見学に行ったのは、満月の日。。。
 新しくブログを立ち上げようと決心したのは、木星が牡羊座に
 移動した日。。。

 などなど。。。
 なんとなく、どれも流れに乗っていたような気がします。。。

 天王星や木星が牡羊座に移動。。。ということは、
 今までとは空気が変わって、新しい何かが始まる。。。
 ・・・ということだと思うから。。。


 今回、スタートさせたことは3つとも、心ワクワクする
 ような大好きなものばかりです。。。
 そのことに思いきり気をとられていたから、ホロスコープを
 見ることなどもすっかり忘れてしまっていたくらい。。。

 そのスタートでバタバタッ!!。。。のエネルギー
 (まさに牡羊座的^^)が少し落ち着いた時。。。
 ふと思ったのです。。。


 占星術を学び始める前は、私はいつも「感覚」でこの
 流れを感じ取っていたような気がするのです。。。

 けれども、ホロスコープが少しだけ読めるようになったら、
 「感覚」よりも星で確認することを重点的に意識するように
 なってしまっていたみたい。。。

 そうすると。。。
 感覚は鈍るよねぇ。。。やっぱり。。。


 いつも星をチェックして行動!!というのは、、、
 私の性にはなんだかちょっと合わない。。。
 星ばかりには頼りたくない。。。

 けれども、星を見るからこそ、自分からそういった
 流れを自分の人生の中にうまく引き寄せられるのかも
 しれない。。。とも思ったり。。。

 でもね。。。
 例えば、ウイングメーカーブログを作ろう!!と
 何気なく思い立って、その衝動?勢い?で記事をいくつか書いて。。。
 ホゥ。。。と一息ついた時星を見てみたら、あら!!
 偶然木星が移動したところだったんだ!!!

 という、サプライズが、私は楽しいんだよね。。。

 これが、先に木星の移動をチェックしておいて、それに
 あわせて始めよう。。。とかいうのでは、なんだか
 あんまり面白くないの。。。


 う~~ん。。。
 これから占星術をどうやって取り入れていこうかな。。。


 なんて思う今日この頃。。。
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