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子供の頃覚えた歌は、今でも歌詞までしっかり覚えているのに、
大人になってから覚えた歌は、どんなに歌いこんでも、
ちょっと歌わなかっただけでメロディーまで忘れる。。。
なぜなのでしょう??
そんなことでこの前、娘と「脳談義」までしてしまいました(笑)
そんなわけで。。。
歌のレッスン中、ちゃんと音階覚えたわ!完璧!!と思っても、
家につく頃には忘れてる。。。(涙)
だから、使わなくなって久しかったシンセサイザーを
引っ張り出してきて、楽譜とにらめっこ。。。
でも今は便利ですね。。。
you tubeで探せば、すぐその歌をみつけられるので、
ちゃんと確認できる。。。
先生の声がとても綺麗なので、出来れば先生の声を
記憶に残しておきたいのです。。。
歌って、、、
お手本の人の声が頭のどこかに残ってて、練習していても、
無意識のうちに歌い方や癖が先生に似てきてしまう気がします。。。
歌だけじゃなくて、バレエなんかもそうかな。。。
だから、you tubeでいろいろ見つけても、自分の中で
ちゃんとその曲を完成させる前は、その人にひきずられないように、、、
あんまりずっとは見てたくないのだけど。。。
肝心のメロディーを忘れてしまっているのだから、仕方ない。。。^^;
今やっている歌。。。
いろいろ聴いてみたけど、この人のが好きだと思った。。。
でも、このカツラが、すっごく気になるの。。。^^;
『Nina』 Giovanni Bartista Pergolesi(1710-1736)
Tre giorni son che Nina
in letto se ne sta.
Pifferi, timpani, cembali,
svegliate mia Ninetta,
accio non dorma piu.
ニーナが床に臥してから
三日経った。
笛よ太鼓よシンバルよ、
私のニネッタの目を覚ましておくれ、
彼女がもう眠り続けないように。
(作者不詳)
ニーナ (歌曲)-Wikipedia
声楽を習い始めて、初めて歌った曲。
「最初がこんな暗い曲でごめんね。」
なんて先生はおっしゃっていたけど。。。
私はこの曲、とても好きです。
伴奏のピアノのフレーズもとても好き。。。
お手本みたいな感じの『ニーナ』↓
大人になってから覚えた歌は、どんなに歌いこんでも、
ちょっと歌わなかっただけでメロディーまで忘れる。。。
なぜなのでしょう??
そんなことでこの前、娘と「脳談義」までしてしまいました(笑)
そんなわけで。。。
歌のレッスン中、ちゃんと音階覚えたわ!完璧!!と思っても、
家につく頃には忘れてる。。。(涙)
だから、使わなくなって久しかったシンセサイザーを
引っ張り出してきて、楽譜とにらめっこ。。。
でも今は便利ですね。。。
you tubeで探せば、すぐその歌をみつけられるので、
ちゃんと確認できる。。。
先生の声がとても綺麗なので、出来れば先生の声を
記憶に残しておきたいのです。。。
歌って、、、
お手本の人の声が頭のどこかに残ってて、練習していても、
無意識のうちに歌い方や癖が先生に似てきてしまう気がします。。。
歌だけじゃなくて、バレエなんかもそうかな。。。
だから、you tubeでいろいろ見つけても、自分の中で
ちゃんとその曲を完成させる前は、その人にひきずられないように、、、
あんまりずっとは見てたくないのだけど。。。
肝心のメロディーを忘れてしまっているのだから、仕方ない。。。^^;
今やっている歌。。。
いろいろ聴いてみたけど、この人のが好きだと思った。。。
でも、このカツラが、すっごく気になるの。。。^^;
『Nina』 Giovanni Bartista Pergolesi(1710-1736)
Tre giorni son che Nina
in letto se ne sta.
Pifferi, timpani, cembali,
svegliate mia Ninetta,
accio non dorma piu.
ニーナが床に臥してから
三日経った。
笛よ太鼓よシンバルよ、
私のニネッタの目を覚ましておくれ、
彼女がもう眠り続けないように。
(作者不詳)

声楽を習い始めて、初めて歌った曲。
「最初がこんな暗い曲でごめんね。」
なんて先生はおっしゃっていたけど。。。
私はこの曲、とても好きです。
伴奏のピアノのフレーズもとても好き。。。
お手本みたいな感じの『ニーナ』↓
朝はまだまだ寒いですね~
洗面台に置いてあったホホバオイルが固まってたりします。
しかも今年はオリーブオイルまで少し固まっててびっくり。
それだけ寒いのでしょうねぇ。。。
でも明日は暦の上では立春。。。
そのうちまた、春がやってくる。。。
ず~っと寒いわけじゃない。。。と思うと、
真冬の早朝のお弁当作りもなんとか耐えられそう。。。(苦笑)
暦といえば、今日は節分ですね。
しかも、新月です。。。
なんでも。。。
旧暦でいうと、今年は今日から新年が始まるみたいですよ。。。
旧正月と節分が重なるのが、30年に一度くらいなのだ
そうですが、世紀の最初という意味だと100年に一度
くらいなのだそうです。。。
そこにくるのは、改革の星「水瓶座」の新月。。。
これからきっと、世界の雰囲気も変わっていきそうですね。
「守・破・離」で言ったら、「離」の時代になっていくのかな?
なんて、個人的には思っていたりしてね☆
そんな今日という日に、、、
新たなお教室でバレエのレッスンをスタートさせる私。。。
先生恐そうだから。。。
ちょっとドキドキ。。。
洗面台に置いてあったホホバオイルが固まってたりします。
しかも今年はオリーブオイルまで少し固まっててびっくり。
それだけ寒いのでしょうねぇ。。。
でも明日は暦の上では立春。。。
そのうちまた、春がやってくる。。。
ず~っと寒いわけじゃない。。。と思うと、
真冬の早朝のお弁当作りもなんとか耐えられそう。。。(苦笑)
暦といえば、今日は節分ですね。
しかも、新月です。。。
なんでも。。。
旧暦でいうと、今年は今日から新年が始まるみたいですよ。。。
旧正月と節分が重なるのが、30年に一度くらいなのだ
そうですが、世紀の最初という意味だと100年に一度
くらいなのだそうです。。。
そこにくるのは、改革の星「水瓶座」の新月。。。
これからきっと、世界の雰囲気も変わっていきそうですね。
「守・破・離」で言ったら、「離」の時代になっていくのかな?
なんて、個人的には思っていたりしてね☆
そんな今日という日に、、、
新たなお教室でバレエのレッスンをスタートさせる私。。。
先生恐そうだから。。。
ちょっとドキドキ。。。
バレエのレッスン行ってきました☆
まともなお教室でのレッスンは、7年ぶりくらい。。。
その間、スポーツジムなどでたまにやったりはしていましたが、
ジムのレッスンは全然ゆるいので、お教室の本格的なレッスンとは
全く違うし。。。
なので、昨日はちょっと、、、いえ、かなーり不安も
あったのですが、なんとかこなしてきました。
大人のクラスだから、それでも少しはゆるめだろうと思って
いたのですが、見学に行った時、ゆるいどころか、以前娘が
通っていたバレエ教室の、上級クラス並みのレッスン
だったので、かなりビビリ。。。^^;
先生に「体力的に心配なのですけど・・・」と弱音を
吐いてみたところ、「最初は途中で気持ち悪くなったら
遠慮なく休んでください。」と言われ。。。
そう言われていたから、少しだけプレッシャーは軽く
なりましたが、案の定。。。
バーレッスンの途中で貧血になりそうになり、少しだけ
休憩。。。
やっぱり、この年齢になったら無理だけはダメなことは
もう解っているからね。。。(苦笑)
けれどもセンターでは復活し、なんとか最後までやって
きましたが、、、
でも、今日は、想像していたほど疲労感が残っていないので
ホッとしています。。。
バーレッスンというものは、なんとなく静か~にやっている
ように見えるけど、、、
実はセンターよりもかなりキツイ。。。
実際、代謝がどんどんあがるようにプログラムされているし、
途中、センターのように休む時間もないので、とっても
大変なのですよ。。。と、先生もおっしゃってました。。。
でも。。。
足が痛くても、貧血起こしそうになっても、倒れそうに
なっても(笑)
バレエ教室のあの雰囲気が、やっぱり私は好き
なんだなぁ。。。と。久しぶりのレッスンで
しみじみ実感してきました。
バレエが本当に好きなんだ。。。と実感できたのも、
ベリーダンスをやったおかげなのかもしれないね。。。
昨日は節分。。。
ということで、レッスン後、先生が恵方巻きを差し入れして
くださいました。
みんなで南南東の方を向いてパクリ。。。
けれども、私はその時はもう、頭が飽和状態だったので、
南南東を向くのも忘れてしまっていたくらいでしたけど(笑)
あとから娘に指摘されました^^;
同じクラスには娘と同じ年くらいの子達もいるので
(みんなものすご~~~く上手。。。)、おかげさまで
娘も大人クラスでも浮くことなく、また、新しいお友達も
出来そうでよかった^^
こんな感じで再開したバレエライフ。。。
今後どうなっていくのかな。。。
でも、バレエと声楽をやってる今。。。
実はものすごく幸せ☆
まともなお教室でのレッスンは、7年ぶりくらい。。。
その間、スポーツジムなどでたまにやったりはしていましたが、
ジムのレッスンは全然ゆるいので、お教室の本格的なレッスンとは
全く違うし。。。
なので、昨日はちょっと、、、いえ、かなーり不安も
あったのですが、なんとかこなしてきました。
大人のクラスだから、それでも少しはゆるめだろうと思って
いたのですが、見学に行った時、ゆるいどころか、以前娘が
通っていたバレエ教室の、上級クラス並みのレッスン
だったので、かなりビビリ。。。^^;
先生に「体力的に心配なのですけど・・・」と弱音を
吐いてみたところ、「最初は途中で気持ち悪くなったら
遠慮なく休んでください。」と言われ。。。
そう言われていたから、少しだけプレッシャーは軽く
なりましたが、案の定。。。
バーレッスンの途中で貧血になりそうになり、少しだけ
休憩。。。
やっぱり、この年齢になったら無理だけはダメなことは
もう解っているからね。。。(苦笑)
けれどもセンターでは復活し、なんとか最後までやって
きましたが、、、
でも、今日は、想像していたほど疲労感が残っていないので
ホッとしています。。。
バーレッスンというものは、なんとなく静か~にやっている
ように見えるけど、、、
実はセンターよりもかなりキツイ。。。
実際、代謝がどんどんあがるようにプログラムされているし、
途中、センターのように休む時間もないので、とっても
大変なのですよ。。。と、先生もおっしゃってました。。。
でも。。。
足が痛くても、貧血起こしそうになっても、倒れそうに
なっても(笑)
バレエ教室のあの雰囲気が、やっぱり私は好き
なんだなぁ。。。と。久しぶりのレッスンで
しみじみ実感してきました。
バレエが本当に好きなんだ。。。と実感できたのも、
ベリーダンスをやったおかげなのかもしれないね。。。
昨日は節分。。。
ということで、レッスン後、先生が恵方巻きを差し入れして
くださいました。
みんなで南南東の方を向いてパクリ。。。
けれども、私はその時はもう、頭が飽和状態だったので、
南南東を向くのも忘れてしまっていたくらいでしたけど(笑)
あとから娘に指摘されました^^;
同じクラスには娘と同じ年くらいの子達もいるので
(みんなものすご~~~く上手。。。)、おかげさまで
娘も大人クラスでも浮くことなく、また、新しいお友達も
出来そうでよかった^^
こんな感じで再開したバレエライフ。。。
今後どうなっていくのかな。。。
でも、バレエと声楽をやってる今。。。
実はものすごく幸せ☆
この動画の中で、白いシャツを着た人と黒いシャツを着た人が
バスケットボールをしています。
黒いシャツの人は無視していいので、白いシャツの人達の
ドリブルとパスの回数を正確に、間違えないように数えてみてください。。。
さて。。。
白シャツチームのパスとドリブルは、何回だったでしょうか?
・・・という感じでこのビデオを見せると、半数近くの人が
途中で登場するゴリラを見逃すそうです。。。
あとからそこにゴリラがいたよ。。。と教えられても、
見えていなかったと答えたほとんどの人は、「嘘でしょ!!!」と、
かなりびっくりするそうです。
彼らにとってその時、ゴリラは本当に「Invisible」。。。
消えてしまっていたのでしょうね。。。
ウイングメーカーでは、脳のシステムについてのお話もよく
出てくるので、脳についても興味を持っているのですが、
ちょうどこんな本が発売になったというお知らせを受けたので、
なんとなく手にとってみました。。。
まだ読みはじめですが、ゴリラの実験話はこの本の冒頭に登場していて、
人がいかに全体をしっかり見ていないのか、脳が予期せぬ出来事を
いかに見逃すのか。。。ということを説明していました。。。
人は、、、
自分の見たいものだけを見ているのだし、聞きたくないことに
対しては、常に耳を塞いでいるものなのですよね。。。
全体性。。。
については、ウイングメーカー神話の中で、初期の頃から何度も何度も
強調されてきたテーマのひとつでもありました。。。
だから私達は。。。
そのことについて思い巡らし、今では視野をもっと広げて
全体を見てみる。。。ということにもだいぶ慣れてきたと思います。。。
けれども、このような実験結果が出ているのを見れば解るように、
肉体を持った人間である限り、私達のその頑張りにも「限界」
というものがどうしてもあるのだということも解りますね。。。
「プロジェクト・キャメロット・インタビュー」の中で、確か
ジェームスが言っていたような気がします。。。
今、それを見つけている時間がないので、自分の言葉で書いて
しまいますが、、、
確か。。。
これからの時代、私達はこのヒューマン・インストゥルメント。。。
「人間という装置」をまとったままで、サヴァリン・インテグラルの
意識を生きていくようになっていく。。。
。。。と。。。
そんな風に言っていたような気がします。。。
アトランティス時代。。。
私は今はこれを象徴的な表現として使いますけど、、、
その頃私達は、もっともっと自由だった。。。
けれども、これからの私達がその頃と全く同じように
なっていくのかと言えば、そういうわけではないのですよね。。。
私は思います。。。
その頃は、ハッキリ言ってまだ「未熟」だったのです、
私達きっと。。。
それは。。。
子供達が小さいうちは、まだ天使であるのと似ているような
気がします。。。
成長と共に、子供は天使から人間になっていく。。。
けれども私達は今度は、その先の「真の人間」として成長していく。。。
みたいな。。。
楽園の時代。。。
それはもう昔のことで、私達はあの頃よりも「進化」しているのだから。。。
当時を懐かしんでばかりはいられません。。。
誰かを恨んでいる暇もなければ。。。
後悔も必要ない。。。
人間装置というリスクをわざわざ背負ってまでも私達は、
より進化したかったのだから。。。
限界があることをしっかり理解しつつ、それでも努力して
楽園の時代と同じような「感覚」を持ちながら次の時代を
生きていこうとすること。。。
大きなチャレンジですよね。。。
努力せずともそういった感覚を持っていたあの頃よりも、
全然大人です。。。(笑)
でも、それが出来るようになれば私達は。。。
アトランティスよりもはるかに素晴らしい世界を、、、
新しいパラダイスを。。。
これから創っていけるようになるのだと思います。。。
バスケットボールをしています。
黒いシャツの人は無視していいので、白いシャツの人達の
ドリブルとパスの回数を正確に、間違えないように数えてみてください。。。
さて。。。
白シャツチームのパスとドリブルは、何回だったでしょうか?
・・・という感じでこのビデオを見せると、半数近くの人が
途中で登場するゴリラを見逃すそうです。。。
あとからそこにゴリラがいたよ。。。と教えられても、
見えていなかったと答えたほとんどの人は、「嘘でしょ!!!」と、
かなりびっくりするそうです。
彼らにとってその時、ゴリラは本当に「Invisible」。。。
消えてしまっていたのでしょうね。。。
ウイングメーカーでは、脳のシステムについてのお話もよく
出てくるので、脳についても興味を持っているのですが、
ちょうどこんな本が発売になったというお知らせを受けたので、
なんとなく手にとってみました。。。
![]() | 錯覚の科学 (2011/02/04) クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ 他 商品詳細を見る |
まだ読みはじめですが、ゴリラの実験話はこの本の冒頭に登場していて、
人がいかに全体をしっかり見ていないのか、脳が予期せぬ出来事を
いかに見逃すのか。。。ということを説明していました。。。
人は、、、
自分の見たいものだけを見ているのだし、聞きたくないことに
対しては、常に耳を塞いでいるものなのですよね。。。
全体性。。。
については、ウイングメーカー神話の中で、初期の頃から何度も何度も
強調されてきたテーマのひとつでもありました。。。
だから私達は。。。
そのことについて思い巡らし、今では視野をもっと広げて
全体を見てみる。。。ということにもだいぶ慣れてきたと思います。。。
けれども、このような実験結果が出ているのを見れば解るように、
肉体を持った人間である限り、私達のその頑張りにも「限界」
というものがどうしてもあるのだということも解りますね。。。
「プロジェクト・キャメロット・インタビュー」の中で、確か
ジェームスが言っていたような気がします。。。
今、それを見つけている時間がないので、自分の言葉で書いて
しまいますが、、、
確か。。。
これからの時代、私達はこのヒューマン・インストゥルメント。。。
「人間という装置」をまとったままで、サヴァリン・インテグラルの
意識を生きていくようになっていく。。。
。。。と。。。
そんな風に言っていたような気がします。。。
アトランティス時代。。。
私は今はこれを象徴的な表現として使いますけど、、、
その頃私達は、もっともっと自由だった。。。
けれども、これからの私達がその頃と全く同じように
なっていくのかと言えば、そういうわけではないのですよね。。。
私は思います。。。
その頃は、ハッキリ言ってまだ「未熟」だったのです、
私達きっと。。。
それは。。。
子供達が小さいうちは、まだ天使であるのと似ているような
気がします。。。
成長と共に、子供は天使から人間になっていく。。。
けれども私達は今度は、その先の「真の人間」として成長していく。。。
みたいな。。。
楽園の時代。。。
それはもう昔のことで、私達はあの頃よりも「進化」しているのだから。。。
当時を懐かしんでばかりはいられません。。。
誰かを恨んでいる暇もなければ。。。
後悔も必要ない。。。
人間装置というリスクをわざわざ背負ってまでも私達は、
より進化したかったのだから。。。
限界があることをしっかり理解しつつ、それでも努力して
楽園の時代と同じような「感覚」を持ちながら次の時代を
生きていこうとすること。。。
大きなチャレンジですよね。。。
努力せずともそういった感覚を持っていたあの頃よりも、
全然大人です。。。(笑)
でも、それが出来るようになれば私達は。。。
アトランティスよりもはるかに素晴らしい世界を、、、
新しいパラダイスを。。。
これから創っていけるようになるのだと思います。。。
![]() | 錯覚の科学 (2011/02/04) クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ 他 商品詳細を見る |
途中まで読み進んで、立ち止まっています。
ウイングメーカーで脳について触れているので読んでみようと
思った、、、と書きましたが、実はその他にも、この本を
読んでみようと思った動機がありました。
それはこのブログを書き始める際に、ウイングメーカーと
出会うまでの私の人生のイヴェント・ストリングスを辿って
いる途中、掘り返したいくつかの昔の出来事。。。
子供の頃図鑑で見つけた星の名前。。。
不思議体験をした時に読んでいたはずの本。。。
私の記憶の中では確かにそうなっている出来事。。。
けれども、今それを見つけようとしてもどこにも
見つからないのはなぜなのだろう?
それだけでなく、例えば、声楽のレッスンの時、その場では
完璧に覚えたと思った音階を、家についた頃には忘れてしまって
いるのはなぜなのだろう?
・・・のように。。。
一体、私の頭はどうなっているの??と。。。
軽く不安になるような出来事が、このところ続いていたので。。。(笑)
そんな、「自分の記憶」について疑ってしまうような出来事が
いくつか続く中、「記憶違い」。。。というものについて意識が
向いていたところに、こんな本が発売になったことは、私に
とっては、ひとつのシンクロでもありました。
読み始め。。。
つかみはOK!のような感じでした。
けれども今、なかなか読み進めなくなってきているのは、
最後の方が、私にとっては違和感がものすごくあるからで。。。
さて。。。
この違和感というものは、私のハートから来ているのでしょうか。。。
それとも、エゴから来ているのでしょうか。。。
そこらへんの判断が、今はまだつきかねます。。。
以前、、、
社会心理学を学んだ。。。とおっしゃっていた方から伺った
ことがあるのですが、大部分の人は、自分が本当に言いたいことと
いうものを、話の最後に持ってくる。。。と。。。
これは、そういうことを解っている人は意図的にそうするかも
しれませんが、ほとんどの人は、無意識にそうするようです。。。
それがもし本当だとしたら。。。
この本が本当に伝えたかったことも、本の後半部分の方が
強いのではないかな?なんて思うのですが、、、、
だとすると、私はちょっと。。。なのです。。。
人が起こす「錯覚」というものについて、この本の中では
6つ挙げています。。。
「注意の錯覚」「記憶の錯覚」「自信の錯覚」「知識の錯覚」
「原因の錯覚」「可能性の錯覚」
このうち、前4つの「知識の錯覚」までは、スラスラ読めたのです。
うんうん、、、と頷きながら。。。
しかし「原因の錯覚」の話に差し掛かったところで、すごくモヤモヤ
しはじめて、なかなか前に進まなくなりました。。。
なので、そのあたりからパラパラと飛ばし読みです。。。
そんな感じで、、、
まだ最後までしっかり読んでいないので明言は出来ませんが、
なんとなくこの本は、直感力、また、思い込みや信じること
によって生まれる力を否定しているような気がしてしまってね。。。
ほとんど直感勝負で生きてきた私としては(笑)
そこらへん、ちょっとひっかかるのです。
途中までは同士だったのに、肝心なところで裏切られた。。。
みたいな?(笑)
「因果の関連性を調べるには実験しかない。
たったひとつの関係性だけを観察してみても、
それは科学的には単なる偶然に過ぎない。。。」
スピリチュアル的なことに傾倒しすぎて、暴走しすぎて
しまうような時には、こういう言葉で目を覚まさせて
もらえればありがたいですね。。。
けれども、実験結果やデータを唯一の判断材料としてしまうのは、
科学者の暴走でもありますね。。。
「知識の錯覚」に対して、子供のように「なぜ?」を繰り返して
いくと、大体が、自分は実際はほとんど理解していないという
ことに気付くと。。。
この本の著者自身が、そのことについて書いているのにも
関わらず。。。
なぜ自身がそう言い切ってしまうのだろう?と、疑問でした。。。
実験結果やデータに対してさえも、「それはなぜなの?」を
繰り返していくと、必ず、ある壁にぶち当たるんですよね。
そしてその壁は、科学の力だけでは決して打ち破れません。
けれどもその壁にぶち当たるまでの道案内としては、
科学は非常に力を発揮してくれるものだとも思っています。。。
だからたとえ最終的な意見が違ったとしても。。。
みんながそれぞれ、その人の役割を果たしているのだという
ことは解ってるけど^^
私個人の意見としましては。。。
直感はアリです。。。
けれども、その直感を捻じ曲げるのが未熟なエゴの囁きです。。。
未熟なエゴに映し出された捻じ曲がった像を「直感」だと言われたら、
「直感なんて当てにならないよ」。。。と言いたくなって
しまうのも解りますよね。。。
なので、その直感をそのままの形で映し出せるように、
エゴの鏡を磨き上げることが、私達には必要なのです。。。
本の中の6つの錯覚については。。。
ここでは詳しく書きませんが、とても興味深いお話ではありました。。。

そう言えば。。。
私が意を決して日本のWMフォーラムに参加したその直後。。。
確かその1週間か10日後くらいだったと思いますが、、、
米国本家サイトのフォーラムが急に閉じられたのでした。。。
あの、ある意味絶妙なタイミングに私はなんだか、、、
もしや、、、閉鎖は自分のせいでは。。。なんてね。。。
微妙に焦ったことを覚えています。。。
確か、サーバー?の契約期間終了とか、そんな理由での
閉鎖だったと思いましたが、いくらそう聞いても、、、
もしや私のフォーラム参加は、ウイングメーカー的に
ジェームズ的に、迷惑なことだったのでは??。。。と。。。
なぜか、、、そんな風に思った自分がいたのですよ。。。
それまで本家サイトにあったフォーラムを、時々覗くことは
ありましたが、当たり前ですが英語でしたので、それを真面目に
読む気力も暇も、当時の私にはありませんでした。。。
いつかちゃんと読んでみようと思いながら、そのまま時は過ぎ。。。
そして閉鎖になり、その後UKフォーラムがあとを継いだようですが、
そこもいまだに全く読んでいない私。。。
相変わらずです。。。^^;
日本のフォーラムも当時から。。。
なんだか、ものすごく知的で高尚な雰囲気が漂っている感じがして。。。
敷居が高くてね。。。
それでも勢いで、、、流れで参加してしまうことになったけど、、、
今までのフォーラム全体の雰囲気を崩してしまったら申し訳ないな。。。
なんて気持ちが、どこかにありました。
そんな思いを抱えながらの初参加のその直後に、本家サイトの
フォーラム閉鎖だなんて。。。(涙)
もしや私のせい???って。。。
あれは、、、
あんまり嬉しくないシンクロでしたね(苦笑)
自分のせいで米国フォーラム閉鎖だなんて、、、
そんな見当違いの被害妄想を抱いてしまったことの
根本に、自身の内に「不安感」や「劣等感」のようなものが
あったのだろうと思っていたのですが。。。
そういったものがなぜ生まれてしまったのかということが、
「錯覚の科学」を読むことでとてもクリアになりました。
「知識の錯覚」というものは、かなりしぶといのだそうです。
「自信が好まれる一般的な傾向が、能力がありそうで発言が
正確に見える人たちに、有利に働くのだ。
知識の錯覚にも、同じところがある。
私たちは、知識がありそうに見える専門家、、、あるいは、自分の
知識を実際以上に大きいと信じている専門家、、、の意見を
尊重しがちだ。」
「というわけで、知識の錯覚がしつこく消えない理由の一つは、
実際以上に自分は知識があると思い込んでいる専門家のほうが、
もてはやされるためだ。
自分の知識の限界を知る人は、『降水確率は75%』というような
言い方をするが、こうした限界を知らない人は確信を前面に出す。」
~錯覚の科学より抜粋~
私は、、、
性格的に自分を過大評価することはあまりないと思っているのですが、
逆に、過小評価をしてしまうことは多々あるのです。。。
フォーラムでの一件は、そんな自分の性格ゆえに起こった
ことだったと思うのですが、なぜ自分にそんなに自信が
なかったかというと、それこそ私自身の中に、「自信の錯覚」や
「知識の錯覚」があったからなのだろうな。。。と。。。
そんな風に思いました。。。
考えてみたら、、、
ジェームズの言っていることを100%理解している人って
実際、どのくらいいるのでしょう?
彼の話を断言、定義して、完璧に説明できる人なんて、、、
きっと、本人しかいないでしょう。。。
もしジェームズが、「あなたはパーフェクトです。」なんて
言ったとしたら話は別ですが、彼はきっと、そんなことは
言わないでしょうね。。。
それをやったら、ウイングメーカーも、今までと同じ。。。
になってしまうでしょうから。。。
それにジェームズ自体が説明したり語ったりすることに
対しては、あまり積極的ではない人だと感じていたりします。。。
それに伴うリスクを、彼はきっとよ~~く解っているだろうから。。。
最近は少し路線変更して、、、結構語ってる感があるけど。。。(笑)
それはきっと、流れの中でその必要性を感じたからなのでしょうし。。。
・・・って。。。
あぁ。。。また話がそれてしまった。。。
私の悪い癖ですねぇ。。。
なので。。。
ウイングメーカーに興味を持った人はみな、、、
初心者であろうと、長年の研究者であろうと、
本来は上も下もなくみんな平等な仲間のはずなのです。。。
スピリチュアルや科学やその他もろもろの知識があろうがなかろうが、
全ての人たちそれぞれが、これまで体験してきた旅路、、、
それ自体が貴重なものであるのだし、ある人にフッと浮かんだ
インスピレーションに正しいも間違っているも、、、
本当はないのですよね。
スピリチュアル・アクティビズムの中でジェームズは
「指導すること」を薦めてますが、、、
教える、、、指導する。。。というのは本来は、、、
自分自身が「それ」を生きる体現者になることだと
思うから。。。
当時の私があんな不安に襲われていたのは、、、
やっぱりそこに「錯覚」があったからで。。。
人というものは、、、
そういった「錯覚」についつい囚われてしまうものなのだなぁ。。。と。。。
昔を振り返りつつ、しみじみと。。。(笑)
ウイングメーカーは、、、
これが未来の宗教にならないことを願っていました。。。
今までの既存の宗教が現在の宗教の形になったのは、、、
その教祖自身(と本人は思っていなかっただろうけれど)よりも
その後にそれを受け継ぎ、後世へ教え広めた人達により。。。の方が
大きいと思うのです。。。
けれどもそういった人達が全員、イエスや仏陀と同じくらい
目覚めていたかと言えば、きっとそうではなかったでしょうから、
だからこそ、いろいろ問題も発生したのでしょう。。。
ウイングメーカーは私達だけでなく、このあとの3世代の人たちへ
向けられたものであったりもするそうですから、現時点で、
ここに関わることになった私達は、こうしてここに存在できている
この貴重な時間。。。
せっせと精進しなくちゃね☆
「錯覚」に囚われている場合じゃないのです。。。(笑)
「間違いがないことを祈る。。。」
ウイングメーカー達は、、、そう言ってましたものね。。。
子供の頃やっていたバレエ。。。
やっぱり私はバレエが大好きなんだ!!と、今頃になって気づき、
最近また、バレエを習うことを決めました。
そんな気持ちとは裏腹に、身体は全然動きません(涙)
それでも、スポーツジムなどのバレエクラスでは頭が物足りなさを
感じてしまい、ちゃんとしたバレエ教室に通いたくて、いろいろ
探してしました。
電車に乗って少し行ったところに、あるお教室を見つけ、そこの
成人クラスに通うことにしたのですが・・・
そこのレッスンは、成人クラスなのに、ものすごくレベルが高くて、
先日の初レッスンでは、バーの最中に貧血を起こしそうになって
途中で休ませてもらってしまいました
見学に行った時にそのレッスン内容を見て、体力的にかなり
不安はあったのですが、先生は、「途中で気持ち悪くなったら
言って休んでください。」とおっしゃっていて。。。
それって、、、
気持ち悪くなるほどやれってことだよね・・・と、かなり
焦ったのですが、それでも頑張ってみよう!!と決意した私。
先生は、子供の頃だったら基礎からゆっくり積み上げていけるけど、
大人には時間がない。
だから、出来ないと思ったことでもどんどん挑戦していかないと
ずっと出来ないままなんですよ。とおっしゃっていました。
それに、バレエは芸術なのです。
だから、ただ楽しくゆっくりやりたい、、、というのであれば、
この教室はちょっと違うんですよ。とも。。。
先生のおっしゃることに、気持ちだけはどこまでも共感している私。
けれども身体がなかなかついていってくれない。
こうした微妙な不安を感じながらも、今日、
2度目のお稽古に行ってまいります!
やっぱり私はバレエが大好きなんだ!!と、今頃になって気づき、
最近また、バレエを習うことを決めました。
そんな気持ちとは裏腹に、身体は全然動きません(涙)
それでも、スポーツジムなどのバレエクラスでは頭が物足りなさを
感じてしまい、ちゃんとしたバレエ教室に通いたくて、いろいろ
探してしました。
電車に乗って少し行ったところに、あるお教室を見つけ、そこの
成人クラスに通うことにしたのですが・・・
そこのレッスンは、成人クラスなのに、ものすごくレベルが高くて、
先日の初レッスンでは、バーの最中に貧血を起こしそうになって
途中で休ませてもらってしまいました
見学に行った時にそのレッスン内容を見て、体力的にかなり
不安はあったのですが、先生は、「途中で気持ち悪くなったら
言って休んでください。」とおっしゃっていて。。。
それって、、、
気持ち悪くなるほどやれってことだよね・・・と、かなり
焦ったのですが、それでも頑張ってみよう!!と決意した私。
先生は、子供の頃だったら基礎からゆっくり積み上げていけるけど、
大人には時間がない。
だから、出来ないと思ったことでもどんどん挑戦していかないと
ずっと出来ないままなんですよ。とおっしゃっていました。
それに、バレエは芸術なのです。
だから、ただ楽しくゆっくりやりたい、、、というのであれば、
この教室はちょっと違うんですよ。とも。。。
先生のおっしゃることに、気持ちだけはどこまでも共感している私。
けれども身体がなかなかついていってくれない。
こうした微妙な不安を感じながらも、今日、
2度目のお稽古に行ってまいります!
昨日、2回目のレッスンに行ってきました。
初レッスンの時は、バーのジャンプで辛くなり、次のアダージオまでは
なんとか持ちましたが、そこで血の気が引いてきたので、先生に言って
少しお休みさせていただきました。
グランバットマンまで休んで、リンバリングから復活。
センターは最後までなんとか。。。という感じでした。
昨日は、バーは、先生が少し考えてくださったのか、心なしか以前より
軽めだったので、なんとか最後まで持ちましたが、センターがジャンプの
連続だったので、最後のところだけ出来ませんでした。
それにしても、身体が鉛のように重い。。。
昔はあんなに軽く出来ていたパが、こんなに出来なくなって
しまっていることは、本当に悲しいです。
10年前に一度バレエを再開した時も、この、頭と身体のギャップに
耐えられなくてやめてしまったわけですが、今回は、そこはもう完全に
割り切ることが出来ているので、今の自分に出来る範囲で、地道に
続けていくしかないことは解っているのですけど。
それにね。。。
これが、年齢的にも最後のチャンスだと思っているから。
ただ、今まだ少し迷っていることがあります。
カルチャーやスポーツジムなどのレッスンでは、あまり上達は
見込めないだろうと感じたので、きちんとしたスタジオを探した
わけですが、今のところは、成人クラスとはいっても、ほとんど
上級クラスと同じような内容。
上級クラスの子達も混じって一緒にやっているのです。
今の私は例えば、肩を開いて首を伸ばして上体をひきあげて、、、
なんてやっていたら、1番ポジションでただ立っているだけでも、
汗がダラダラと流れてきてしまう状態
そんな全力でやったら、あのレッスンは絶対に5分と持たなそう・・・
最後まで持たせることを考えると、体力的な部分で、どうしても
どこか少し力を抜かざるを得なくて。。。
なので今日も、足しか筋肉痛になっていないのです。
ハイレベルなレッスンを、力半分以下で最後まで持たせるのと、
もうすこしレベルを落としたレッスンを、全力でやるのと、
どっちがいいのだろう?と、今、ちょっと考えているのです。
この辺りも、人によって考え方は様々ですよね。
そんなハイレベルの中で、かなりのプレッシャーを感じながら
行うレッスンは、精神的にもちょっとキツイですが、でもその
キツさが成長を促す場合もあると思います。
特に今の私には、そういうの必要そうです。
けれども、2、3ヶ月続けてみて、ずっとこの状態が続くようでしたら、
少し考えないとなぁ・・・とも思っています。
実は今回、高校生の娘も一緒にレッスンをしているのですけど
彼女の方が少し弱気になってきていて
娘も3歳からずっとバレエをやっていましたが、高校受験の時に
やめてしまいました。
今回、私が半強制的?に誘って久々に彼女も再開したのですが、
娘は実は私ほどバレエが好きではないようでね・・・
見学の時は娘も、しばらく離れていたバレエ教室の匂いに
懐かしさを感じて、一瞬やる気を見せていたのですが、この頃、
「もう少しゆるいところがいい~~」なんて。。。
娘はボヤきはじめています
初レッスンの時は、バーのジャンプで辛くなり、次のアダージオまでは
なんとか持ちましたが、そこで血の気が引いてきたので、先生に言って
少しお休みさせていただきました。
グランバットマンまで休んで、リンバリングから復活。
センターは最後までなんとか。。。という感じでした。
昨日は、バーは、先生が少し考えてくださったのか、心なしか以前より
軽めだったので、なんとか最後まで持ちましたが、センターがジャンプの
連続だったので、最後のところだけ出来ませんでした。
それにしても、身体が鉛のように重い。。。
昔はあんなに軽く出来ていたパが、こんなに出来なくなって
しまっていることは、本当に悲しいです。
10年前に一度バレエを再開した時も、この、頭と身体のギャップに
耐えられなくてやめてしまったわけですが、今回は、そこはもう完全に
割り切ることが出来ているので、今の自分に出来る範囲で、地道に
続けていくしかないことは解っているのですけど。
それにね。。。
これが、年齢的にも最後のチャンスだと思っているから。
ただ、今まだ少し迷っていることがあります。
カルチャーやスポーツジムなどのレッスンでは、あまり上達は
見込めないだろうと感じたので、きちんとしたスタジオを探した
わけですが、今のところは、成人クラスとはいっても、ほとんど
上級クラスと同じような内容。
上級クラスの子達も混じって一緒にやっているのです。
今の私は例えば、肩を開いて首を伸ばして上体をひきあげて、、、
なんてやっていたら、1番ポジションでただ立っているだけでも、
汗がダラダラと流れてきてしまう状態
そんな全力でやったら、あのレッスンは絶対に5分と持たなそう・・・
最後まで持たせることを考えると、体力的な部分で、どうしても
どこか少し力を抜かざるを得なくて。。。
なので今日も、足しか筋肉痛になっていないのです。
ハイレベルなレッスンを、力半分以下で最後まで持たせるのと、
もうすこしレベルを落としたレッスンを、全力でやるのと、
どっちがいいのだろう?と、今、ちょっと考えているのです。
この辺りも、人によって考え方は様々ですよね。
そんなハイレベルの中で、かなりのプレッシャーを感じながら
行うレッスンは、精神的にもちょっとキツイですが、でもその
キツさが成長を促す場合もあると思います。
特に今の私には、そういうの必要そうです。
けれども、2、3ヶ月続けてみて、ずっとこの状態が続くようでしたら、
少し考えないとなぁ・・・とも思っています。
実は今回、高校生の娘も一緒にレッスンをしているのですけど
彼女の方が少し弱気になってきていて

娘も3歳からずっとバレエをやっていましたが、高校受験の時に
やめてしまいました。
今回、私が半強制的?に誘って久々に彼女も再開したのですが、
娘は実は私ほどバレエが好きではないようでね・・・
見学の時は娘も、しばらく離れていたバレエ教室の匂いに
懐かしさを感じて、一瞬やる気を見せていたのですが、この頃、
「もう少しゆるいところがいい~~」なんて。。。
娘はボヤきはじめています

大好きな映画です。
音楽、歌と踊り、そして果てなく旅を続けるジプシー達の姿。
時には喜び、時には哀しみや怒りが込められた音楽。
心の底から、体の奥から、揺さぶられる感動を。
踊りたいのに昔のように踊れない、、、
そんな葛藤を抱えていた頃、バレエを踊ることがとても辛く、、、
けれども踊ることはやっぱり好きで・・・
そんな頃、ベリーダンスをやっていました。
ベリーダンスにも様々な種類があるのですが、私はその中でも
ジプシーダンスが大好きでした。
バレエも声楽も、踊ることや歌うことを「芸術」に昇華させたもの。。。
より進化したものだと私は考えているのですが、ジプシーたちの
踊りや歌は、もっと素朴で、より原点に近いもの。。。
人類が誕生したのとほぼ同時に歌も踊りも発生したのだろうと
思っているのですが、そんな原始の香りがまだそこには
残っているような感じがするのです。
なので、ダンスや歌を愛するものとしては、、、
このあたりは、はずせない。
何よりちょっと、血が騒ぐ(笑)
インドのラジャスタン、エジプト、トルコ、ルーマニア、ハンガリー、
スロヴァキア、フランス、スペインと、様々な国のジプシーの様子や
その音楽が堪能できます。
この映画の監督自身が、スペインのロマ(ジプシー)の血を
ひいてらっしゃる方のようです。
「ラッチョ・ドローム」とは、「よい旅を」という意味なのですって。
これはインドのジプシーダンス。
ラジャスタンダンスです。
そして次のは、スペインのジプシー。
フラメンコは、スペインでジプシーダンスが発展していった
ものですよね。
ジプシーの子供達の歌がまた、素敵です
![]() | ラッチョ・ドローム [DVD] (2002/08/23) トニー・ガトリフ、タラフ・ドゥ・ハイ・ドゥークス 他 商品詳細を見る |
音楽、歌と踊り、そして果てなく旅を続けるジプシー達の姿。
時には喜び、時には哀しみや怒りが込められた音楽。
心の底から、体の奥から、揺さぶられる感動を。
踊りたいのに昔のように踊れない、、、
そんな葛藤を抱えていた頃、バレエを踊ることがとても辛く、、、
けれども踊ることはやっぱり好きで・・・
そんな頃、ベリーダンスをやっていました。
ベリーダンスにも様々な種類があるのですが、私はその中でも
ジプシーダンスが大好きでした。
バレエも声楽も、踊ることや歌うことを「芸術」に昇華させたもの。。。
より進化したものだと私は考えているのですが、ジプシーたちの
踊りや歌は、もっと素朴で、より原点に近いもの。。。
人類が誕生したのとほぼ同時に歌も踊りも発生したのだろうと
思っているのですが、そんな原始の香りがまだそこには
残っているような感じがするのです。
なので、ダンスや歌を愛するものとしては、、、
このあたりは、はずせない。
何よりちょっと、血が騒ぐ(笑)
インドのラジャスタン、エジプト、トルコ、ルーマニア、ハンガリー、
スロヴァキア、フランス、スペインと、様々な国のジプシーの様子や
その音楽が堪能できます。
この映画の監督自身が、スペインのロマ(ジプシー)の血を
ひいてらっしゃる方のようです。
「ラッチョ・ドローム」とは、「よい旅を」という意味なのですって。
これはインドのジプシーダンス。
ラジャスタンダンスです。
そして次のは、スペインのジプシー。
フラメンコは、スペインでジプシーダンスが発展していった
ものですよね。
ジプシーの子供達の歌がまた、素敵です

先日、バレエ・リュスの映像が発見されたというニュースを
読みました。
バレエ・リュスの映像発見
ディアギレフ率いるバレエ・リュスの映像は、これまでは
ないものだとされていました。
なぜなら、彼は芸術は「ナマモノ」。。。
それを映像に残すなんてナンセンス!!って
考えた人だったからです。
・・・というか、これまではそう言われてきていました。
イサドラ・ダンカンも、そういった点では少なからずも
彼の影響を受けていたのかもしれません。
・・・と、話がそれましたが、そのバレエ・リュスの映像が
今回発見されたなんて。。。
これは、バレエ界にとっては歴史的大発見!
もしかしたら、伝説のダンサー、ニジンスキーの映像も
どこかにあるのかも。。。
でも、、、
それを観てしまったら、伝説は崩れそうな気もしますけど。。。
その貴重な発見の映像は、このサイトで観れるようです。。。
「レ・シルフィード」ですね。。。
リュスの映像
ネット上でこういったものが観られるなんて。。。
今はすごい時代になりましたね
読みました。

ディアギレフ率いるバレエ・リュスの映像は、これまでは
ないものだとされていました。
なぜなら、彼は芸術は「ナマモノ」。。。
それを映像に残すなんてナンセンス!!って
考えた人だったからです。
・・・というか、これまではそう言われてきていました。
イサドラ・ダンカンも、そういった点では少なからずも
彼の影響を受けていたのかもしれません。
・・・と、話がそれましたが、そのバレエ・リュスの映像が
今回発見されたなんて。。。
これは、バレエ界にとっては歴史的大発見!
もしかしたら、伝説のダンサー、ニジンスキーの映像も
どこかにあるのかも。。。
でも、、、
それを観てしまったら、伝説は崩れそうな気もしますけど。。。
その貴重な発見の映像は、このサイトで観れるようです。。。
「レ・シルフィード」ですね。。。

ネット上でこういったものが観られるなんて。。。
今はすごい時代になりましたね

バレエは子供の頃から大好きでしたし、歌うことも大好きでしたが、
オペラやオペラ的な歌い方には、あまり興味を持ってはいませんでした。
けれども、両親がオペラ好きでしたし、バレエをやっていたこともあり、
クラシック音楽というものには、ずっと馴染みが深かったです。
数年前、ちょっとしたキッカケでオペラ歌手の方と出会ったり、
あとは作曲など、音楽関係のお仕事をされている方と出会ったりなどして、
その頃から自分の中でなんとなく「声楽」というものに意識が
向くようにはなっていました。
でも一番のキッカケと言えば、サラ・ブライトマンです。
カラオケが好きでよく行っていたのですが、流行の歌には疎い方なので、
いつもレパートリーは決まってしまっていて・・・
でも最近、そろそろそういったマンネリにも飽きてきたので、
少し幅を広げてみたくなったのです。
それでサラの歌を歌ってみようとしたのですが、これが全然
歌えない。当たり前ですが^^;
でも、一度歌いたいと思ったら、何が何でもやりたくなってしまうのが私。。。
最初はグループレッスンのクラスに入ったのですが、今年に
入ってから、個人レッスンに切り替えました。
先生がとても素敵な方なので、今とても楽しいのです。
なんでもそうですけれども、教師との出会い、、、
そういったものも、今後を左右しそうな気もしますし。
だからよかったなぁ。。。と思っていたのですが、その先生は、
今月いっぱいでお辞めになられてしまうそうです。
出産のためなので、とってもおめでたいことなのですが
次の先生には、次回のレッスンで初顔合わせになるので、
今から少しドキドキです。
それにしても。。。
声楽、、、深いですね。
今まではずっと好き勝手に歌ってきましたが、声楽となると
やっぱり全然違うのだなぁと思いながら歌っています。
でもなんというか、バレエと同じような匂いがするので、
私にとってはとても、とっつきやすい世界ではあります。
今はまだ、声はかすれてしまうし、それよりも何よりも、
今までの自己流の歌い方の癖から脱却するのがまた大変。
特に、ビブラート。
先生のおっしゃっていることも、自分がどこまで理解しているの
やらで、まだまだ右も左も解らない状態。
でもやっぱり、好きなことをやっていると、大変なことも苦に
ならないのだなぁ、、、と、しみじみ感じてます
オペラやオペラ的な歌い方には、あまり興味を持ってはいませんでした。
けれども、両親がオペラ好きでしたし、バレエをやっていたこともあり、
クラシック音楽というものには、ずっと馴染みが深かったです。
数年前、ちょっとしたキッカケでオペラ歌手の方と出会ったり、
あとは作曲など、音楽関係のお仕事をされている方と出会ったりなどして、
その頃から自分の中でなんとなく「声楽」というものに意識が
向くようにはなっていました。
でも一番のキッカケと言えば、サラ・ブライトマンです。
カラオケが好きでよく行っていたのですが、流行の歌には疎い方なので、
いつもレパートリーは決まってしまっていて・・・
でも最近、そろそろそういったマンネリにも飽きてきたので、
少し幅を広げてみたくなったのです。
それでサラの歌を歌ってみようとしたのですが、これが全然
歌えない。当たり前ですが^^;
でも、一度歌いたいと思ったら、何が何でもやりたくなってしまうのが私。。。
最初はグループレッスンのクラスに入ったのですが、今年に
入ってから、個人レッスンに切り替えました。
先生がとても素敵な方なので、今とても楽しいのです。
なんでもそうですけれども、教師との出会い、、、
そういったものも、今後を左右しそうな気もしますし。
だからよかったなぁ。。。と思っていたのですが、その先生は、
今月いっぱいでお辞めになられてしまうそうです。
出産のためなので、とってもおめでたいことなのですが
次の先生には、次回のレッスンで初顔合わせになるので、
今から少しドキドキです。
それにしても。。。
声楽、、、深いですね。
今まではずっと好き勝手に歌ってきましたが、声楽となると
やっぱり全然違うのだなぁと思いながら歌っています。
でもなんというか、バレエと同じような匂いがするので、
私にとってはとても、とっつきやすい世界ではあります。
今はまだ、声はかすれてしまうし、それよりも何よりも、
今までの自己流の歌い方の癖から脱却するのがまた大変。
特に、ビブラート。
先生のおっしゃっていることも、自分がどこまで理解しているの
やらで、まだまだ右も左も解らない状態。
でもやっぱり、好きなことをやっていると、大変なことも苦に
ならないのだなぁ、、、と、しみじみ感じてます
子供の頃、夢中で読んでいたのが有吉京子さんの「SWAN」でした。
結婚前に一度手放したのですけれども、子育てが一段落した頃に
また無性に読みたくなって、オークションで全巻揃え直したのです
最近、渋谷のチャコットで愛蔵版がズラッと並べられているのを見て
ついつい1巻を買ってしまった。
きっとこのまま最後まで買ってしまいそうな勢い(^^;
子供の頃は立ち読みで通していた山岸涼子さんの「アラベスク」も
大人になってから文庫本を買いました。
山岸さんと言ったら、今は「テレプシコーラ」だけど、そちらは
まだ未読。。。
そのうち読んでみたいね☆
で、昨日はそのアラベスクを夜に読み始めたら止まらなくなって、
今日は寝不足気味です(笑)
昔は、バレエの本といったら、私はほとんどマンガしか読んで
いませんでしたが、サンリオで出版された「夢みるバレリーナ」
という本はよく読みました。

森下洋子さんが文章を書かれていて、ミラノ・スカラ座と
パリ・オペラ座のバレエ学校の少女達のレッスン風景が
たくさん載っていた小さな本。
その少女達の中に、幼い頃のアレッサンドラ・フェリが
いるのです。。。
あの頃は、フェリはまだ無名の学生でしたから、もちろん
何も知らずに、、、
写真の中でその子が1番上手だなぁ。。。
なんて思っていた記憶があります。
娘がバレエをはじめて、またバレエと触れ合うようになった頃、
あの上手だと思ってた子が、今ではスターになっていたことを知り、、、
なんだかすごく感動したのを覚えています。
あぁ、、、この人は、あれからずっとお稽古続けてたんだなあ。。。と、
感慨深い気持ちになったっけ。
いつだったか忘れてしまったけど、おそらく小学生の頃。。。
バレエスタジオの先生が私達にある本を薦めてくれて、その時に
母が買ってくれた本がありました。
昨日久しぶりに開いてみたら、それがとっても素敵な本でした。
モノクロですが、素敵な絵や写真で綴られています。
ドガの絵や、有名なニジンスキーの薔薇の精の写真は、、、
私はこの本で見てたんだ。。。
子供の頃は、ほとんど写真しか見ていなくて、内容をきちんと
読んでいませんでした。
でも今、改めて本を読んでみたら、舞踊の歴史やレッスンの
心構えやあと、身体のこと、バレエ団のことなど盛りだくさん!
こんなに素敵な本だったんだ。。。と。。。
この本、今更ながらですが、、、
宝物になりそうです
結婚前に一度手放したのですけれども、子育てが一段落した頃に
また無性に読みたくなって、オークションで全巻揃え直したのです
最近、渋谷のチャコットで愛蔵版がズラッと並べられているのを見て
ついつい1巻を買ってしまった。
きっとこのまま最後まで買ってしまいそうな勢い(^^;
子供の頃は立ち読みで通していた山岸涼子さんの「アラベスク」も
大人になってから文庫本を買いました。
山岸さんと言ったら、今は「テレプシコーラ」だけど、そちらは
まだ未読。。。
そのうち読んでみたいね☆
で、昨日はそのアラベスクを夜に読み始めたら止まらなくなって、
今日は寝不足気味です(笑)
昔は、バレエの本といったら、私はほとんどマンガしか読んで
いませんでしたが、サンリオで出版された「夢みるバレリーナ」
という本はよく読みました。
![]() | 夢みるバレリーナ (1978年) (1978/05) 森下 洋子 商品詳細を見る |

森下洋子さんが文章を書かれていて、ミラノ・スカラ座と
パリ・オペラ座のバレエ学校の少女達のレッスン風景が
たくさん載っていた小さな本。
その少女達の中に、幼い頃のアレッサンドラ・フェリが
いるのです。。。
あの頃は、フェリはまだ無名の学生でしたから、もちろん
何も知らずに、、、
写真の中でその子が1番上手だなぁ。。。
なんて思っていた記憶があります。
娘がバレエをはじめて、またバレエと触れ合うようになった頃、
あの上手だと思ってた子が、今ではスターになっていたことを知り、、、
なんだかすごく感動したのを覚えています。
あぁ、、、この人は、あれからずっとお稽古続けてたんだなあ。。。と、
感慨深い気持ちになったっけ。
いつだったか忘れてしまったけど、おそらく小学生の頃。。。
バレエスタジオの先生が私達にある本を薦めてくれて、その時に
母が買ってくれた本がありました。
昨日久しぶりに開いてみたら、それがとっても素敵な本でした。
![]() | ピーターとアンナのバレエ教室 (1979/10/07) ノエル・ストリートフィールド 商品詳細を見る |
モノクロですが、素敵な絵や写真で綴られています。
ドガの絵や、有名なニジンスキーの薔薇の精の写真は、、、
私はこの本で見てたんだ。。。
子供の頃は、ほとんど写真しか見ていなくて、内容をきちんと
読んでいませんでした。
でも今、改めて本を読んでみたら、舞踊の歴史やレッスンの
心構えやあと、身体のこと、バレエ団のことなど盛りだくさん!
こんなに素敵な本だったんだ。。。と。。。
この本、今更ながらですが、、、
宝物になりそうです
声楽は、今年の1月から新しいスタジオで個人レッスンに
切り替え、なので、そこではまだ始めたばかりだったの
ですけれども、今の先生がご出産で、今月いっぱいで
お辞めになってしまうのです。
先生の声はとってもとっても素敵でしたし、何というか、、、
ラフで謙虚な姿勢がとても好きでした。
「能ある鷹は爪を隠す」
・・・ということわざがありますが、今の先生からは、
なんだかそんな匂いがしたのです。
なんとなく話す雑談のちょっとしたところに、
「ん?」と感じさせるようなことをおっしゃることが、
よくあったのですよねぇ。。。
そんな素敵な先生にめぐり合えたことに感謝していたのですが、
ほんの2ヶ月のお付き合いだったのは、ちょっと残念でした。
でも、引継ぎの為に新しい先生も今日のレッスンにいらしてて、、、
少しご挨拶したりしましたけれども、今度の先生もとっても
感じがよい方でしたので、ちょっと安心しました。
バレエと違って、声楽は基本、楽しみながらやりたいので、
泣きながらやるレッスンはイヤなのです~~(^_^;)
大人の趣味教室に、そんな先生はいないかもですけど(笑)
今日、教室の外側でレッスンを待っていたら、
前の人の歌声が聴こえてきました。
生徒といえどもきっと長年歌ってらっしゃる方のようで、
その方の歌声もとても素敵でした。
バレエだったら、ある程度目が肥えていますけれども、
声楽に関しては、私の耳はまだまだ。。。
そんな私ですけれども、その生徒の方とお手本の
先生の歌声の違いが、聴いていてなんとな~くは解りました。
けれどももちろん、何がどう違うのか、、、ということを、
ハッキリと言葉で説明するまでには、全然至ってませんよ(^^ゞ
ただ待合場で、お2人の歌声を聴きながら、以前、知り合いの
あるオペラ歌手の方の言っていたことをふと思い出して
いました。
誰でも5年間くらいレッスンすれば、ある程度は
歌えるようになる。
けれども、その先のプラスアルファは、その人に
よりなんです。
・・・と、そんなことを言ってたなぁ。。。と。
そこに出てくる「味」のようなものは、きっと、その人の
内面、、、人生とかね。。。
そういうものがにじみ出てくるのでしょうけれど。。。
私は「味」のこと考える前に、、、
まずは基礎をしっかりやらないと~
今日聴こえもれてきた歌はこれ。。。
プッチーニ、大好きです。
この曲は、昔観た「眺めのよい部屋」というとても
素敵な映画で使われていて、好きだった曲でした。
切り替え、なので、そこではまだ始めたばかりだったの
ですけれども、今の先生がご出産で、今月いっぱいで
お辞めになってしまうのです。
先生の声はとってもとっても素敵でしたし、何というか、、、
ラフで謙虚な姿勢がとても好きでした。
「能ある鷹は爪を隠す」
・・・ということわざがありますが、今の先生からは、
なんだかそんな匂いがしたのです。
なんとなく話す雑談のちょっとしたところに、
「ん?」と感じさせるようなことをおっしゃることが、
よくあったのですよねぇ。。。
そんな素敵な先生にめぐり合えたことに感謝していたのですが、
ほんの2ヶ月のお付き合いだったのは、ちょっと残念でした。
でも、引継ぎの為に新しい先生も今日のレッスンにいらしてて、、、
少しご挨拶したりしましたけれども、今度の先生もとっても
感じがよい方でしたので、ちょっと安心しました。
バレエと違って、声楽は基本、楽しみながらやりたいので、
泣きながらやるレッスンはイヤなのです~~(^_^;)
大人の趣味教室に、そんな先生はいないかもですけど(笑)
今日、教室の外側でレッスンを待っていたら、
前の人の歌声が聴こえてきました。
生徒といえどもきっと長年歌ってらっしゃる方のようで、
その方の歌声もとても素敵でした。
バレエだったら、ある程度目が肥えていますけれども、
声楽に関しては、私の耳はまだまだ。。。
そんな私ですけれども、その生徒の方とお手本の
先生の歌声の違いが、聴いていてなんとな~くは解りました。
けれどももちろん、何がどう違うのか、、、ということを、
ハッキリと言葉で説明するまでには、全然至ってませんよ(^^ゞ
ただ待合場で、お2人の歌声を聴きながら、以前、知り合いの
あるオペラ歌手の方の言っていたことをふと思い出して
いました。
誰でも5年間くらいレッスンすれば、ある程度は
歌えるようになる。
けれども、その先のプラスアルファは、その人に
よりなんです。
・・・と、そんなことを言ってたなぁ。。。と。
そこに出てくる「味」のようなものは、きっと、その人の
内面、、、人生とかね。。。
そういうものがにじみ出てくるのでしょうけれど。。。
私は「味」のこと考える前に、、、
まずは基礎をしっかりやらないと~
今日聴こえもれてきた歌はこれ。。。
プッチーニ、大好きです。
この曲は、昔観た「眺めのよい部屋」というとても
素敵な映画で使われていて、好きだった曲でした。
せっかく見つけたバレエ教室ですが・・・
入会してほんの数回しかレッスンしていないですが・・・
やめることになりました
娘と一緒に始めたのですが、その娘の方が根をあげて
しまったのです。
彼女は、3歳の時から約10年間、バレエをやっていました。
始めたばかりの頃は、よく泣いていました。
幼稚園くらいの時は、バレエやだ~~とよく言っていました。
結局、娘にバレエを始めさせたのは私のエゴですし、
こんなに嫌がるのであればそこまで無理強いしなくても。。。と
思ったので、その時に一度辞めさせようかと考えたことも
あったのです。
けれどもその時、私の母が「まだ先は分からない、今辞めさせて
しまうのはもったいない。」とそれを留まらせました。
それから中学生になるまで、いろいろなことがありました。
一時期、私もスパルタ母になって家で鬼レッスンをしてみたり、
何かのオーディションを受けたりとか、、、
そのうちに娘も、「バレエが好き!」と言うようになったのです。
でもね。。。
口ではそうは言っていても、娘を見ていたら、彼女が私ほど
バレエを愛してはいないことに、実は私は気づいていたの。
彼女には黙ってたけど(苦笑)
受験を機にバレエを辞めたわけですが、その時彼女自身も、
もうハッキリと、「これは自分の道ではない。」と
気づいてしまったようです。
それなのに今回なぜ、娘も私と一緒にバレエをやろうと
思いたったのかと言えば、、、
ズバリ。。。
「リハビリ」です
高校生になってから、部活もバイトもやらずに、なんだか
どこかで腑抜け状態になっている彼女を、ちょっと外に
ひっぱりだしてみようかと思ってね、それで娘に提案してみたら、
意外にも「いいよ~」という答えが返ってきました。
娘自身も、バレエ時代が少し懐かしいらしく、やっぱり
軽くだったらやってみたいかな。という気持ちがあるよう
なのです。
ただ、、、
そういった気持ちでバレエをやりたい娘には、、、
今回のスタジオは少し、ハードすぎたようでした。
今では私も、娘に対してバレエに関しての余計なストレスを
与えたくないですから、もうあまり無理強いはしたくありません。
あまり無理をさせたらそれこそ、バレエ大嫌い!!ってことに
なりかねませんし(^^;
私自身は、頭ではやる気満々なのですが、やはりこの
年齢では、しっかりと自分の「限界」というものを
認める必要もあるのです。
そういう点ではやはり、今の教室ですと、無理しすぎて
しまうかもしれないな。。。という不安は拭い去れなかった
部分があるかな。。。
本当に、先生やレッスン内容はとてもとても
素晴らしいと思っていたのだけど。
でもやっぱり、、、
現役中高生と一緒のレッスンっていうのはねぇ~
もう少し探してみることにします。
それにしても、、、
お教室探しって、見学や体験だけではよく解りませんね。
数回レッスンしてみてやっと見えてくるというか。。。
私がトロいだけなのか(^^;
入会金、もったいないけど、仕方ない~~(泣笑)
ちょっと愚痴っぽいことを書いてしまいました。
入会してほんの数回しかレッスンしていないですが・・・
やめることになりました

娘と一緒に始めたのですが、その娘の方が根をあげて
しまったのです。
彼女は、3歳の時から約10年間、バレエをやっていました。
始めたばかりの頃は、よく泣いていました。
幼稚園くらいの時は、バレエやだ~~とよく言っていました。
結局、娘にバレエを始めさせたのは私のエゴですし、
こんなに嫌がるのであればそこまで無理強いしなくても。。。と
思ったので、その時に一度辞めさせようかと考えたことも
あったのです。
けれどもその時、私の母が「まだ先は分からない、今辞めさせて
しまうのはもったいない。」とそれを留まらせました。
それから中学生になるまで、いろいろなことがありました。
一時期、私もスパルタ母になって家で鬼レッスンをしてみたり、
何かのオーディションを受けたりとか、、、
そのうちに娘も、「バレエが好き!」と言うようになったのです。
でもね。。。
口ではそうは言っていても、娘を見ていたら、彼女が私ほど
バレエを愛してはいないことに、実は私は気づいていたの。
彼女には黙ってたけど(苦笑)
受験を機にバレエを辞めたわけですが、その時彼女自身も、
もうハッキリと、「これは自分の道ではない。」と
気づいてしまったようです。
それなのに今回なぜ、娘も私と一緒にバレエをやろうと
思いたったのかと言えば、、、
ズバリ。。。
「リハビリ」です

高校生になってから、部活もバイトもやらずに、なんだか
どこかで腑抜け状態になっている彼女を、ちょっと外に
ひっぱりだしてみようかと思ってね、それで娘に提案してみたら、
意外にも「いいよ~」という答えが返ってきました。
娘自身も、バレエ時代が少し懐かしいらしく、やっぱり
軽くだったらやってみたいかな。という気持ちがあるよう
なのです。
ただ、、、
そういった気持ちでバレエをやりたい娘には、、、
今回のスタジオは少し、ハードすぎたようでした。
今では私も、娘に対してバレエに関しての余計なストレスを
与えたくないですから、もうあまり無理強いはしたくありません。
あまり無理をさせたらそれこそ、バレエ大嫌い!!ってことに
なりかねませんし(^^;
私自身は、頭ではやる気満々なのですが、やはりこの
年齢では、しっかりと自分の「限界」というものを
認める必要もあるのです。
そういう点ではやはり、今の教室ですと、無理しすぎて
しまうかもしれないな。。。という不安は拭い去れなかった
部分があるかな。。。
本当に、先生やレッスン内容はとてもとても
素晴らしいと思っていたのだけど。
でもやっぱり、、、
現役中高生と一緒のレッスンっていうのはねぇ~
もう少し探してみることにします。
それにしても、、、
お教室探しって、見学や体験だけではよく解りませんね。
数回レッスンしてみてやっと見えてくるというか。。。
私がトロいだけなのか(^^;
入会金、もったいないけど、仕方ない~~(泣笑)
ちょっと愚痴っぽいことを書いてしまいました。
日本では5月に公開される映画、「ブラック・スワン」
とても楽しみです。
主演のナタリー・ポートマンは今回の映画のために、
10ヶ月間、1日5時間のバレエのレッスンに
励んだそうですね。
「28歳でバレエを身につけようというのは、物凄く
大きな挑戦です。
以前にダンスのレッスンをした経験があるとはいえ、
選ばれた人達のレベルではどれほどの努力が払われて
いるかは想像もつきませんでした。
ちょっとした仕草のすべてを、明確に、そして優雅さと
気品をこめて見せなければなりません。
チャレンジになることはわかっていましたが、
これほど肉体的に厳しいものになるとは予想して
いませんでした。」
・・・と、ナタリーは語っているそうです。
それにしても彼女のバレリーナ姿は、本当にとても
さまになっていますよね。
この映画のためにナタリーを指導し、それがキッカケで
彼女と結婚することになったニューヨーク・シティ・バレエ団の
振り付け家、ベンジャミン・ミルピエも、ナタリーの努力を
相当高く評価しているみたいです。
主演のナタリーは、「レオン」の頃から好きでした。
「スターウォーズ」の時のパドメも素敵でしたよね☆
ちょっと、ザハロワと似たような雰囲気を感じたりも
します。
2人とも、私の好きなタイプです(笑)
そうそう、ブラック・スワンにはウィノナ・ライダーも
出演しているんだそうですね。
引退するプリマ役だとか。。。
ウィノナも好きだったんですよ。
フランシス・コッポラ監督の「ドラキュラ」の時の
彼女、とっても素敵でした。
繊細そうで、ちょっとストイックなところがありそうで、
可憐で、そして時には大胆で。。。
そういうタイプが好きなのかな?私。。。
白鳥と黒鳥の両方に、見事になりきれる人って、
どのくらいいるのかしら?
「女優」として演じることは出来ても、その人から
受ける印象までもを変えてしまうことって、本当に
難しいことだと思う。。。
その人自身が生まれたときにまとってくるエネルギーは、
とてもユニークで、そして、その基本のエネルギーが
その人の一生にいろいろと影響するものなのです。
そういうことは、占星術を少し詳しく勉強してみたら
しみじみと実感しました。
その人の持つ基本エネルギーの質・・・が白鳥寄りでも
黒鳥寄りでも、それはどちらが良いとか悪いとかではなくて、
それが「個性」。。。
そういったエネルギーが観る人になんとなく
「あぁ、あの人は白鳥が似合うね、黒鳥が似合うね、
お姫様が似合うね、キトリが似合うね。」
・・・みたいな印象を与えているのだと思います。
そういった自分自身の印象を乗り越えて、真逆の
個性を演じきることは、とても難しい。。。
白鳥や黒鳥を、、、
どんな人の心の中にも存在する「善」と「悪」の
象徴と考え、例えば、普段真面目な人が黒鳥を演じることで
自身の中に封印していたものを外へ解き放つ。。。
のように考えることも出来るけど、、、
私は今は、そういう二元論的な考え方はあまり
好きではなくなりました。
エネルギー。。。という部分で考えたら、自分の個性と
真逆を演じる場合は、そういう質のエネルギーを自分の
中に取り込む必要があって。。。
そのためのツールが、今ではたくさんあるので活用
するのもいいですよね。
例えば、アロマの精油とか、クリスタルとか(^^
白鳥が善で黒鳥が悪、、、というのではなくて、どちらも
個性的なエネルギー。
だから、白鳥のエネルギーがネガティヴに出る時もあるし、
黒鳥のエネルギーがポジティヴに出ることもある。
そういう風に考えるのが好きです。
とても楽しみです。
主演のナタリー・ポートマンは今回の映画のために、
10ヶ月間、1日5時間のバレエのレッスンに
励んだそうですね。
「28歳でバレエを身につけようというのは、物凄く
大きな挑戦です。
以前にダンスのレッスンをした経験があるとはいえ、
選ばれた人達のレベルではどれほどの努力が払われて
いるかは想像もつきませんでした。
ちょっとした仕草のすべてを、明確に、そして優雅さと
気品をこめて見せなければなりません。
チャレンジになることはわかっていましたが、
これほど肉体的に厳しいものになるとは予想して
いませんでした。」
・・・と、ナタリーは語っているそうです。
それにしても彼女のバレリーナ姿は、本当にとても
さまになっていますよね。
この映画のためにナタリーを指導し、それがキッカケで
彼女と結婚することになったニューヨーク・シティ・バレエ団の
振り付け家、ベンジャミン・ミルピエも、ナタリーの努力を
相当高く評価しているみたいです。
主演のナタリーは、「レオン」の頃から好きでした。
「スターウォーズ」の時のパドメも素敵でしたよね☆
ちょっと、ザハロワと似たような雰囲気を感じたりも
します。
2人とも、私の好きなタイプです(笑)
そうそう、ブラック・スワンにはウィノナ・ライダーも
出演しているんだそうですね。
引退するプリマ役だとか。。。
ウィノナも好きだったんですよ。
フランシス・コッポラ監督の「ドラキュラ」の時の
彼女、とっても素敵でした。
繊細そうで、ちょっとストイックなところがありそうで、
可憐で、そして時には大胆で。。。
そういうタイプが好きなのかな?私。。。
白鳥と黒鳥の両方に、見事になりきれる人って、
どのくらいいるのかしら?
「女優」として演じることは出来ても、その人から
受ける印象までもを変えてしまうことって、本当に
難しいことだと思う。。。
その人自身が生まれたときにまとってくるエネルギーは、
とてもユニークで、そして、その基本のエネルギーが
その人の一生にいろいろと影響するものなのです。
そういうことは、占星術を少し詳しく勉強してみたら
しみじみと実感しました。
その人の持つ基本エネルギーの質・・・が白鳥寄りでも
黒鳥寄りでも、それはどちらが良いとか悪いとかではなくて、
それが「個性」。。。
そういったエネルギーが観る人になんとなく
「あぁ、あの人は白鳥が似合うね、黒鳥が似合うね、
お姫様が似合うね、キトリが似合うね。」
・・・みたいな印象を与えているのだと思います。
そういった自分自身の印象を乗り越えて、真逆の
個性を演じきることは、とても難しい。。。
白鳥や黒鳥を、、、
どんな人の心の中にも存在する「善」と「悪」の
象徴と考え、例えば、普段真面目な人が黒鳥を演じることで
自身の中に封印していたものを外へ解き放つ。。。
のように考えることも出来るけど、、、
私は今は、そういう二元論的な考え方はあまり
好きではなくなりました。
エネルギー。。。という部分で考えたら、自分の個性と
真逆を演じる場合は、そういう質のエネルギーを自分の
中に取り込む必要があって。。。
そのためのツールが、今ではたくさんあるので活用
するのもいいですよね。
例えば、アロマの精油とか、クリスタルとか(^^
白鳥が善で黒鳥が悪、、、というのではなくて、どちらも
個性的なエネルギー。
だから、白鳥のエネルギーがネガティヴに出る時もあるし、
黒鳥のエネルギーがポジティヴに出ることもある。
そういう風に考えるのが好きです。
今日は娘と一緒に新しいバレエ教室の見学に行ってきました。
そして、3月からそちらでお世話になることにしました。
どんなバレエライフが始まるのかな。。。
楽しみです
思い返せば、上の子が幼稚園に入った頃。。。
娘のバレエ教室のママに誘われ、バレエのレッスンに
通ったことがありました。
その方も以前ご自身がバレエをなさっていた方で、、、
私達は娘のバレエ教室でバレエに触れることによって、
一時期忘れかけていたバレエへの情熱がまた再燃しはじめた
頃だったのですよね。。。
それで、自分自身もまた、踊りたい。。。
そんな気持ちがとても強くなっていた頃でした。
その頃下の子はまだ、たしか2歳か3歳くらいだったと思うけど、
そこは、子連れレッスンOKなところだったのです。
子供の頃バレエを辞めてから、次のレッスンを始めるまでに
約15年くらいのブランクがありました。
それでも今思うと、あの頃はまだまだ動けていたと思います。
でもあの頃は、レッスン中に小さな息子がチョロチョロすることで
レッスンに全く集中できなかったし、他の方にも迷惑がかかり
そうな気がしてしまったので、すぐに辞めてしまいました。
次に始めたのは、その息子が小学校に入った時。
けれどもその時は、家事に加え、パートで毎日立ち仕事をしていたせいか、
バレエのレッスンに行くとヘロヘロになってしまってね。。。
あまりの疲労に家事に支障が出すぎてしまったために、また断念。
子供の頃にやっていた人が大人になって再開した時って、、、
大人で全くの初心者で始めた人よりも、疲労度は強いと思うのです。
なぜなら頭は昔のままだから。。。
けれども身体は完全に衰えていますから、それを昔と同じように
使おうとすると、ただ立っているだけでもかなり疲れてしまうのです。。。
そんなわけで、、、
再開しようとしたバレエを、2度も辞めてしまった表向きの理由は、
主婦や母としての仕事を優先したかのようになっていますが、
でも本当は、、、
私がバレエを続けられなかった理由は、自分自身の身体の衰えが
ショックで。。。
その現実をなかなか受け入れられなかったことなのだろうと、
今は思うのです。
頭では解っていたのだけれど、気持ちがね。。。
だから、それが出来なかったから、またその地点から必死で頑張ろうと
いう気力をわきあがらせるまでに至らなかったのだろうと。。。
今は、、、
いろいろな流れを経て、今の自分自身をちゃんと受け入れることが
出来るようになったような気がします。
受け入れた上で、そこから再スタートを切ろうと、、、
やっとそう思えるようになりました。
40歳過ぎてからですよ。。。
本当にここまでが長かった。。。
私がこういう気持ちになったことと、娘の気持ちの流れに
とてもシンクロがあったのですが、そのことはまたいつかの
機会に書こうと思います。
今回見つけたバレエ教室は、、、
ストレッチ、バーレッスン、センターレッスンとすべてを
あわせると2時間を越えてしまうくらいの長丁場のようです。
けれども、ストレッチは本当に丁寧にやってくださるようですし、
バーもセンターも一通りの流れはすべてやってくれます。
レッスンの雰囲気は、とてもスロウな感じでした。
前回少しだけ通ったお教室に比べると、その内容はかなり
簡単で、難しいパなどはほとんど入ってきませんでした。
私も娘も、、、
以前のお教室を経験していなければ、今回のお教室の
レッスン内容では、やはりまた、物足りなさを感じてしまったの
かもしれません。
なにせ、頭が昔のままですから^^;
でも、前回の経験から、、、
頭に合わせると、身体が絶対に無理をすることになる。。。
ということは、もう完全に納得しました。
なので、こういったゆっくりで丁寧なレッスンが、
とてもとても素晴らしく映ったのです。。。心から。。。
前回のお教室に通い始めたのは新月でした。
新月は新しいサイクルが始まる日だとよく言われているので、
なるほど、そういうことか。。。と思っていたのですが、
そこはすぐに辞めることになってしまって。。。
見当違いだったのかな、、、なんて一瞬思ったのですが、
なんと今度のレッスンのスタートを切る日も、偶然にも
またまた新月なのです。
ため息が出てしまいましたよ。
前回の新月で始まったのは、あのお教室でのレッスン、、、
というのではなく、私の新たなバレエライフ。。。
・・・ということだったのかもしれませんね。
そして、3月からそちらでお世話になることにしました。
どんなバレエライフが始まるのかな。。。
楽しみです

思い返せば、上の子が幼稚園に入った頃。。。
娘のバレエ教室のママに誘われ、バレエのレッスンに
通ったことがありました。
その方も以前ご自身がバレエをなさっていた方で、、、
私達は娘のバレエ教室でバレエに触れることによって、
一時期忘れかけていたバレエへの情熱がまた再燃しはじめた
頃だったのですよね。。。
それで、自分自身もまた、踊りたい。。。
そんな気持ちがとても強くなっていた頃でした。
その頃下の子はまだ、たしか2歳か3歳くらいだったと思うけど、
そこは、子連れレッスンOKなところだったのです。
子供の頃バレエを辞めてから、次のレッスンを始めるまでに
約15年くらいのブランクがありました。
それでも今思うと、あの頃はまだまだ動けていたと思います。
でもあの頃は、レッスン中に小さな息子がチョロチョロすることで
レッスンに全く集中できなかったし、他の方にも迷惑がかかり
そうな気がしてしまったので、すぐに辞めてしまいました。
次に始めたのは、その息子が小学校に入った時。
けれどもその時は、家事に加え、パートで毎日立ち仕事をしていたせいか、
バレエのレッスンに行くとヘロヘロになってしまってね。。。
あまりの疲労に家事に支障が出すぎてしまったために、また断念。
子供の頃にやっていた人が大人になって再開した時って、、、
大人で全くの初心者で始めた人よりも、疲労度は強いと思うのです。
なぜなら頭は昔のままだから。。。
けれども身体は完全に衰えていますから、それを昔と同じように
使おうとすると、ただ立っているだけでもかなり疲れてしまうのです。。。
そんなわけで、、、
再開しようとしたバレエを、2度も辞めてしまった表向きの理由は、
主婦や母としての仕事を優先したかのようになっていますが、
でも本当は、、、
私がバレエを続けられなかった理由は、自分自身の身体の衰えが
ショックで。。。
その現実をなかなか受け入れられなかったことなのだろうと、
今は思うのです。
頭では解っていたのだけれど、気持ちがね。。。
だから、それが出来なかったから、またその地点から必死で頑張ろうと
いう気力をわきあがらせるまでに至らなかったのだろうと。。。
今は、、、
いろいろな流れを経て、今の自分自身をちゃんと受け入れることが
出来るようになったような気がします。
受け入れた上で、そこから再スタートを切ろうと、、、
やっとそう思えるようになりました。
40歳過ぎてからですよ。。。
本当にここまでが長かった。。。
私がこういう気持ちになったことと、娘の気持ちの流れに
とてもシンクロがあったのですが、そのことはまたいつかの
機会に書こうと思います。
今回見つけたバレエ教室は、、、
ストレッチ、バーレッスン、センターレッスンとすべてを
あわせると2時間を越えてしまうくらいの長丁場のようです。
けれども、ストレッチは本当に丁寧にやってくださるようですし、
バーもセンターも一通りの流れはすべてやってくれます。
レッスンの雰囲気は、とてもスロウな感じでした。
前回少しだけ通ったお教室に比べると、その内容はかなり
簡単で、難しいパなどはほとんど入ってきませんでした。
私も娘も、、、
以前のお教室を経験していなければ、今回のお教室の
レッスン内容では、やはりまた、物足りなさを感じてしまったの
かもしれません。
なにせ、頭が昔のままですから^^;
でも、前回の経験から、、、
頭に合わせると、身体が絶対に無理をすることになる。。。
ということは、もう完全に納得しました。
なので、こういったゆっくりで丁寧なレッスンが、
とてもとても素晴らしく映ったのです。。。心から。。。
前回のお教室に通い始めたのは新月でした。
新月は新しいサイクルが始まる日だとよく言われているので、
なるほど、そういうことか。。。と思っていたのですが、
そこはすぐに辞めることになってしまって。。。
見当違いだったのかな、、、なんて一瞬思ったのですが、
なんと今度のレッスンのスタートを切る日も、偶然にも
またまた新月なのです。
ため息が出てしまいましたよ。
前回の新月で始まったのは、あのお教室でのレッスン、、、
というのではなく、私の新たなバレエライフ。。。
・・・ということだったのかもしれませんね。
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