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先日の息子の事故からだいぶ経ちましたが、、、
その間、夫が示談を進めていました。。。
だいたいが相手の保険屋を通した話し合いでしたが、
昨日、相手方のご主人から直接夫のほうに連絡が
あったらしく、、、
その対応の中で、夫は、怒りをこらえるのが相当
大変だったらしい。。。
話を聞けば、「え~、そんな態度をとっちゃったの?」
みたいに思ってしまう部分もありましたが^^;
でも、夫も随分努力したんだなぁ。。。と。。。
彼は彼なりの「最善」を尽くしてくれたのが、なんだか
嬉しく感じました。。。
月星座が蟹座の彼は。。。
私達家族や、彼が「身内」だと感じた人達に対しては、
たとえ理不尽なことをされたとしても、どこまでも
それに耐えられる人なのですけれども、その蟹の甲羅の
外側の世界に対しては、結構、攻撃的になるところがあるのです。。。
それは、甲羅の内側にある世界を守るため。。。という、
そんな意識が根底に働くからなのだろうな。。。と、、、
蟹座の説明にはよく、こういう風に書いてはあるのですが、
彼を見ていると、本当にそう感じます。。。
そして。。。
年齢を重ねると共にかなり穏やかにはなった彼ですが、
昔は、超短気。。。というか、、、
「俺は、瞬間湯沸かし器だったんだよ。」
・・・と自分で豪語してしまっていたくらい、すぐに
カッとなってケンカをしてしまうような人だったので、、、
その彼が、、、
そんなこと言われて、よく自分を抑えられたなぁ。。。と。。。
感動すらしてしまったりしてね。。。
彼は相手との電話を切ったあと、スポーツジムへ行ったそう
なのですが、、、
「おかげでベンチプレスがいつもより2回も多く出来たよ!」
・・・と、冗談交じりで話していました。。。
怒りのエネルギーは、、、
熱風のようなのです。。。
すごい怒っている人からは、本当に熱い風がビューッと
吹いてくるのを感じることがあります。。。
ああいうエネルギーを溜め込んでしまったら、身体に悪いだろうなぁ。。。
なんて思うので、彼のそれは、怒りエネルギーの正しい
有効利用かもしれませんね~
・・・なんてね(笑)
運転歴も長く、毎日長時間車を運転する彼は、、、
事故にあう「確率」も、それなりに高い。。。
実際今までも、小さな事故は何度か経験してきました。。。
時には加害者、時には被害者の立場でね。。。
その中で、怪我に発展してしまうような大きな事故が
今までなかったことには、本当に感謝です。。。
そして、、、
そういった小さな事故をいくつか経験するうちに、彼も、
いろいろなことを学んできました。。。
事故。。。
なんていうとネガティヴな響きですけれども、でもそれでも、
経験というものは、、、なんでも人を成長させてくれる
学びがそこに含まれているもので。。。
彼はそういった事故の経験の中から「相手を思いやる気持ち」。。。
というものを学んだようです。。。
だから今回、彼が相手に対して怒っている一番のポイントはそこでね。。。
相手から、思いやりの気持ちを全く感じられないことが、
頭にきて仕方ない。。。って言っていました。。。
物の見方、考え方、価値観は。。。
人それぞれ。。。
だから、こちらの価値観や考え方を相手に押し付けたところで、
それはなんだか不毛。。。
私はそんな風に思っちゃう。。。
説得したり、納得させたい。。。という強い気持ちが湧き上がって
きてしまうのは、本当に本当によく解る。。。
経験が豊富なだけに、どうやれば事がこちら側に有利に進むのかも
夫は重々解っている。。。
でもね、、、
それをやったところで、今の夫に残るのは「後味の悪さ」しか
ないでしょう。。。
昔の、、、もっと若い頃の彼だったら、それで勝てれば満足
しちゃっていただろうけれども、今の彼は、もう違うから。。。
変わったんですよ、、、彼も、、、本当に。。。
しょちゅう吠えるのは小さな犬で、大きい犬は、本当に
吠えるべき時以外は、のんびりとおとなしい。。。
そして今の夫にとってその、本当に吠えるべき時。。。というのは、
もう、「その次元」ではなくなっているのだから。。。
今の状況を冷静に見つめて、何が最善かと慎重に考えた時。。。
エゴが満足するやり方を取るより、魂が満足するやり方を
選択したほうが、あとあと、心は澄み渡る。。。
私は夫や息子、そして娘にも、本当の満足感。。。というものを
味わってほしいな。。。って、思います。。。
・・・と、そんな話はしましたけれども、怒りがこみ上げて
きている時に(実際、私だってこみあげてきましたけど^^;)
「正しい考え方」というものを切々と語られるだけでは、夫も
そして、息子もストレス溜まってよけいに引きずるだろうなぁ。。。
と思いましたので、
「でも、頭にくるものはくるのだから、、、
今はもうガンガン愚痴っちゃおうか。。。」
・・・ってね(笑)
そう言っちゃいました。。。
彼らを信頼しているからです。。。
今は息子の月星座、天秤座に土星がかかっていますので。。。
今回のことも、その流れの一部なのかもね。。。
試練を与えてくる惑星、土星。。。
でも、こういう出来事をキッカケに、、、
また、家族の絆は深まった気がするし。。。
なんだか、変なところで嬉しく感じている自分が、
そこにいました。。。
しかしですね。。。
今回家の方で支払わなければいけない金額が結構大きく、
この予定外の出費によって、半月後に予定していた私のヒーリング、、、
キャンセルせざるを得なくなりました。。。
セッション代、かなり高額だったのでね。。。
実際まだ、父や母に接触出来ない状態の私は。。。
そのために夫や子供たちにも少なからず迷惑をかけてしまって
いるので、早いところなんとかしたい気持ちはあるのですが。。。
でも。。。
ヒーリングに行けなくなったこと。。。
なぜか全然残念に思っていない私がいたりもします。。。
その間、夫が示談を進めていました。。。
だいたいが相手の保険屋を通した話し合いでしたが、
昨日、相手方のご主人から直接夫のほうに連絡が
あったらしく、、、
その対応の中で、夫は、怒りをこらえるのが相当
大変だったらしい。。。
話を聞けば、「え~、そんな態度をとっちゃったの?」
みたいに思ってしまう部分もありましたが^^;
でも、夫も随分努力したんだなぁ。。。と。。。
彼は彼なりの「最善」を尽くしてくれたのが、なんだか
嬉しく感じました。。。
月星座が蟹座の彼は。。。
私達家族や、彼が「身内」だと感じた人達に対しては、
たとえ理不尽なことをされたとしても、どこまでも
それに耐えられる人なのですけれども、その蟹の甲羅の
外側の世界に対しては、結構、攻撃的になるところがあるのです。。。
それは、甲羅の内側にある世界を守るため。。。という、
そんな意識が根底に働くからなのだろうな。。。と、、、
蟹座の説明にはよく、こういう風に書いてはあるのですが、
彼を見ていると、本当にそう感じます。。。
そして。。。
年齢を重ねると共にかなり穏やかにはなった彼ですが、
昔は、超短気。。。というか、、、
「俺は、瞬間湯沸かし器だったんだよ。」
・・・と自分で豪語してしまっていたくらい、すぐに
カッとなってケンカをしてしまうような人だったので、、、
その彼が、、、
そんなこと言われて、よく自分を抑えられたなぁ。。。と。。。
感動すらしてしまったりしてね。。。
彼は相手との電話を切ったあと、スポーツジムへ行ったそう
なのですが、、、
「おかげでベンチプレスがいつもより2回も多く出来たよ!」
・・・と、冗談交じりで話していました。。。
怒りのエネルギーは、、、
熱風のようなのです。。。
すごい怒っている人からは、本当に熱い風がビューッと
吹いてくるのを感じることがあります。。。
ああいうエネルギーを溜め込んでしまったら、身体に悪いだろうなぁ。。。
なんて思うので、彼のそれは、怒りエネルギーの正しい
有効利用かもしれませんね~
・・・なんてね(笑)
運転歴も長く、毎日長時間車を運転する彼は、、、
事故にあう「確率」も、それなりに高い。。。
実際今までも、小さな事故は何度か経験してきました。。。
時には加害者、時には被害者の立場でね。。。
その中で、怪我に発展してしまうような大きな事故が
今までなかったことには、本当に感謝です。。。
そして、、、
そういった小さな事故をいくつか経験するうちに、彼も、
いろいろなことを学んできました。。。
事故。。。
なんていうとネガティヴな響きですけれども、でもそれでも、
経験というものは、、、なんでも人を成長させてくれる
学びがそこに含まれているもので。。。
彼はそういった事故の経験の中から「相手を思いやる気持ち」。。。
というものを学んだようです。。。
だから今回、彼が相手に対して怒っている一番のポイントはそこでね。。。
相手から、思いやりの気持ちを全く感じられないことが、
頭にきて仕方ない。。。って言っていました。。。
物の見方、考え方、価値観は。。。
人それぞれ。。。
だから、こちらの価値観や考え方を相手に押し付けたところで、
それはなんだか不毛。。。
私はそんな風に思っちゃう。。。
説得したり、納得させたい。。。という強い気持ちが湧き上がって
きてしまうのは、本当に本当によく解る。。。
経験が豊富なだけに、どうやれば事がこちら側に有利に進むのかも
夫は重々解っている。。。
でもね、、、
それをやったところで、今の夫に残るのは「後味の悪さ」しか
ないでしょう。。。
昔の、、、もっと若い頃の彼だったら、それで勝てれば満足
しちゃっていただろうけれども、今の彼は、もう違うから。。。
変わったんですよ、、、彼も、、、本当に。。。
しょちゅう吠えるのは小さな犬で、大きい犬は、本当に
吠えるべき時以外は、のんびりとおとなしい。。。
そして今の夫にとってその、本当に吠えるべき時。。。というのは、
もう、「その次元」ではなくなっているのだから。。。
今の状況を冷静に見つめて、何が最善かと慎重に考えた時。。。
エゴが満足するやり方を取るより、魂が満足するやり方を
選択したほうが、あとあと、心は澄み渡る。。。
私は夫や息子、そして娘にも、本当の満足感。。。というものを
味わってほしいな。。。って、思います。。。
・・・と、そんな話はしましたけれども、怒りがこみ上げて
きている時に(実際、私だってこみあげてきましたけど^^;)
「正しい考え方」というものを切々と語られるだけでは、夫も
そして、息子もストレス溜まってよけいに引きずるだろうなぁ。。。
と思いましたので、
「でも、頭にくるものはくるのだから、、、
今はもうガンガン愚痴っちゃおうか。。。」
・・・ってね(笑)
そう言っちゃいました。。。
彼らを信頼しているからです。。。
今は息子の月星座、天秤座に土星がかかっていますので。。。
今回のことも、その流れの一部なのかもね。。。
試練を与えてくる惑星、土星。。。
でも、こういう出来事をキッカケに、、、
また、家族の絆は深まった気がするし。。。
なんだか、変なところで嬉しく感じている自分が、
そこにいました。。。
しかしですね。。。
今回家の方で支払わなければいけない金額が結構大きく、
この予定外の出費によって、半月後に予定していた私のヒーリング、、、
キャンセルせざるを得なくなりました。。。
セッション代、かなり高額だったのでね。。。
実際まだ、父や母に接触出来ない状態の私は。。。
そのために夫や子供たちにも少なからず迷惑をかけてしまって
いるので、早いところなんとかしたい気持ちはあるのですが。。。
でも。。。
ヒーリングに行けなくなったこと。。。
なぜか全然残念に思っていない私がいたりもします。。。
衣替えの6月になった途端に寒いですね。。。
昨日から「スーパークールビズ」という言葉を頻繁に
耳にしましたが、今朝、それについて街頭インタヴューを
受けていたある男性が、こんなことを言っていたのを見ました。。。
「(スーパークールビズには)反対です。
なぜなら、私達はサムライですから、、、
サムライには、鎧と兜が必要で、それを着ないと戦えません。」
・・・って。
これを聞いたら、先日観た「ラストサムライ」の映画のことを
思い出してしまいました。。。
渡辺謙さん演じた勝元や、真田広之さん演じる氏尾、
そしてその周りの人達は、日本が明治維新へと進む流れの中、
頑なに、それまでの伝統を守り続けようとした人達でした。。。
けれども結局はその流れに逆らうことは出来ず、
彼らは、散っていったのでした。。。
他の武士たちが鎧を捨てて、西洋的な洋服を纏うようになり、
髷を降ろして短髪にして。。。
その中で、昔ながらの形を守ろうとした人達は、、、
昔と変わらずにいただけなのに、そこでは「異質な人達」に
なっていってしまいました。。。
そんな映画を観ながら、以前、アロマの先生がチラッと
言っていたひと言を思い出していました。。。
「昔から、とてもたくさんの種類の植物があったけれども、
長い歴史の中、絶滅することなく今に残ってきたのは、
変化に強い種だったのよ。」
自然淘汰。。。
ラストサムライにしてみたって、勝元達が「悪」かと言ったら、
決してそんなことはないし、逆に人間性とか精神性を見たら、
あの映画の話に限ってですけれども、伝統を守ろうとして
いた人たちの方が、新しい時代に馴染もうとする人達より
どちらかというと「善」。。。のように描かれていたでしょ。。。
けれども。。。
そういう「悪人ではない」人達も、ああして散っていく。。。
江戸時代が終わり、明治に向けて日本が変化していく。。。
そういった「大いなる流れ」。。。というものを創っているのは
やはり、神。。。
その神が変化を望んだら、、、
それは誰にも止められない。。。
・・・と言ったら、反発する声も上がるだろうけど。。。
でもね。。。
その神だって「大いなる私」。。。
私達自身であるのだし、その大いなる私が創り出す流れには、、、
「夢の登場人物」としての私達は、やはり逆らうことは
出来ないのだろうな。。。って。。。
私は、、、
どうしても思ってしまうのです。。。
なぜなら。。。
その流れが、私達の真の望みなのだろうから。。。
こういう風に考えるともう。。。
何が正しくて何が間違っているとかって、、、
誰が正しくて誰が間違っているとかって、、、
そういうの、なくなってきてしまうのですよね。。。
勝元達は、最終的にはその大いなる流れの中に散っていく運命では
あったけれども、でも、ああやって自分の良心に従った信念に
沿って生きることが、その大いなる流れを創る大切な大切なピースの
ひとつになっていったのだと思うと。。。
すべての生命は。。。
なんて貴重なのだろう。。。って。。。
そう思います。。。
そして、、、
死は終わりではないですから、、、
ああいう生き方をした勝元の魂も、、、
いつかはまた生まれ変わってきて、そこでまた、
新しい物語を紡いでいくのだろう。。。と。。。
先日の息子の事故のことで、家族でいろいろ話していた時。。。
「まぁ、いろいろ腹立つことはあっても。。。
結局はどんなことが起きたって、完璧なのよね。。。」
と私が言うと、娘がこんなことを言いました。。。
「でもさぁ、ママ。。。
なんでも完璧。。。なんて思ってたら、つまらなくない?」
娘の気持ちもものすごくよく解ります。。。
だから、「まったくそうだよねぇ~」って笑いながら
言ったのですけれども、でもそのあと無意識に。。。
「でもね。。。
その時は、今よりももっともっと大きな感動を味わえるんだよ。。。」
なんて言っている自分がいて、、、
自分自身でハッ。。。としてしまいました。。。
今日の午後、内閣不信任案が可決か否決か決まるそうですけれども。。。
「人としての私」には、今のこの状況は納得いかないことは
たくさんあるし、思うことも怒ることもたくさんありますが。。。
でもどんな結果が出たとしても、、、
それが「大いなる私達」の意思なのか。。。と思うと。。。
たまらなく、、、
不思議な気持ちになってくる。。。
流れにお任せ。。。
やっぱり、私はこれだなぁ。。。
・・・かと言って、、、
人としての自由意志を捨てる気もないし、人間次元での
過ちとかそういうのを黙ってなんでも受け入れる。。。
というのとはちょっと違うのですけど。。。
う~~ん。。。今私が思っていることを、、、
言葉で正確に表現することは、、、多分無理です。。。(苦笑)
でも、、、
仮面を脱いだ私は、もう、嘘はつけなくなってしまいました。。。
昨日から「スーパークールビズ」という言葉を頻繁に
耳にしましたが、今朝、それについて街頭インタヴューを
受けていたある男性が、こんなことを言っていたのを見ました。。。
「(スーパークールビズには)反対です。
なぜなら、私達はサムライですから、、、
サムライには、鎧と兜が必要で、それを着ないと戦えません。」
・・・って。
これを聞いたら、先日観た「ラストサムライ」の映画のことを
思い出してしまいました。。。
渡辺謙さん演じた勝元や、真田広之さん演じる氏尾、
そしてその周りの人達は、日本が明治維新へと進む流れの中、
頑なに、それまでの伝統を守り続けようとした人達でした。。。
けれども結局はその流れに逆らうことは出来ず、
彼らは、散っていったのでした。。。
他の武士たちが鎧を捨てて、西洋的な洋服を纏うようになり、
髷を降ろして短髪にして。。。
その中で、昔ながらの形を守ろうとした人達は、、、
昔と変わらずにいただけなのに、そこでは「異質な人達」に
なっていってしまいました。。。
そんな映画を観ながら、以前、アロマの先生がチラッと
言っていたひと言を思い出していました。。。
「昔から、とてもたくさんの種類の植物があったけれども、
長い歴史の中、絶滅することなく今に残ってきたのは、
変化に強い種だったのよ。」
自然淘汰。。。
ラストサムライにしてみたって、勝元達が「悪」かと言ったら、
決してそんなことはないし、逆に人間性とか精神性を見たら、
あの映画の話に限ってですけれども、伝統を守ろうとして
いた人たちの方が、新しい時代に馴染もうとする人達より
どちらかというと「善」。。。のように描かれていたでしょ。。。
けれども。。。
そういう「悪人ではない」人達も、ああして散っていく。。。
江戸時代が終わり、明治に向けて日本が変化していく。。。
そういった「大いなる流れ」。。。というものを創っているのは
やはり、神。。。
その神が変化を望んだら、、、
それは誰にも止められない。。。
・・・と言ったら、反発する声も上がるだろうけど。。。
でもね。。。
その神だって「大いなる私」。。。
私達自身であるのだし、その大いなる私が創り出す流れには、、、
「夢の登場人物」としての私達は、やはり逆らうことは
出来ないのだろうな。。。って。。。
私は、、、
どうしても思ってしまうのです。。。
なぜなら。。。
その流れが、私達の真の望みなのだろうから。。。
こういう風に考えるともう。。。
何が正しくて何が間違っているとかって、、、
誰が正しくて誰が間違っているとかって、、、
そういうの、なくなってきてしまうのですよね。。。
勝元達は、最終的にはその大いなる流れの中に散っていく運命では
あったけれども、でも、ああやって自分の良心に従った信念に
沿って生きることが、その大いなる流れを創る大切な大切なピースの
ひとつになっていったのだと思うと。。。
すべての生命は。。。
なんて貴重なのだろう。。。って。。。
そう思います。。。
そして、、、
死は終わりではないですから、、、
ああいう生き方をした勝元の魂も、、、
いつかはまた生まれ変わってきて、そこでまた、
新しい物語を紡いでいくのだろう。。。と。。。
先日の息子の事故のことで、家族でいろいろ話していた時。。。
「まぁ、いろいろ腹立つことはあっても。。。
結局はどんなことが起きたって、完璧なのよね。。。」
と私が言うと、娘がこんなことを言いました。。。
「でもさぁ、ママ。。。
なんでも完璧。。。なんて思ってたら、つまらなくない?」
娘の気持ちもものすごくよく解ります。。。
だから、「まったくそうだよねぇ~」って笑いながら
言ったのですけれども、でもそのあと無意識に。。。
「でもね。。。
その時は、今よりももっともっと大きな感動を味わえるんだよ。。。」
なんて言っている自分がいて、、、
自分自身でハッ。。。としてしまいました。。。
今日の午後、内閣不信任案が可決か否決か決まるそうですけれども。。。
「人としての私」には、今のこの状況は納得いかないことは
たくさんあるし、思うことも怒ることもたくさんありますが。。。
でもどんな結果が出たとしても、、、
それが「大いなる私達」の意思なのか。。。と思うと。。。
たまらなく、、、
不思議な気持ちになってくる。。。
流れにお任せ。。。
やっぱり、私はこれだなぁ。。。
・・・かと言って、、、
人としての自由意志を捨てる気もないし、人間次元での
過ちとかそういうのを黙ってなんでも受け入れる。。。
というのとはちょっと違うのですけど。。。
う~~ん。。。今私が思っていることを、、、
言葉で正確に表現することは、、、多分無理です。。。(苦笑)
でも、、、
仮面を脱いだ私は、もう、嘘はつけなくなってしまいました。。。
内閣不信任案、、、
否決になりました。。。
昨日から、これに関するニュース番組をいろいろ見ていましたが、
話し合っているキャスター達やインタヴューを受けている人達の
話しが、みんななんだか感情論に走ってしまっているように見えてね。。。
なんか、、、見ていてガッカリしている自分がいました。。。
こんなことで感情に流されて。。。
ハートからずれないように。。。
・・・って、おせっかいな私はついつい思ってしまうのでした。。。
今って、国民のほとんどの人達が政府に呆れていると思うのですが、
こういった「馬鹿馬鹿しいこと」(と、私には映るのだけど)って、
今に始まったことではなかったですよね。。。
けれども今回は、未曾有の大震災のあとでしたので、多くの人達が、
普段以上に政治家達の動きに敏感になっていたこともあり、
今まではなんとなーくやっていた「茶番」が、今回は多くの人達に
その実態を露呈してまったように、、、私には見えてね。。。
茶番。。。
・・・と言っても、当の政治家の方々おひとりおひとりは、
心底「真剣」になっている(つもり)なのだと思うけれども、
病気にかかっている「組織」の歯車のひとつとなり続けているうちに、
「マヒ」してしまった部分があるのだろうなぁ。。。なんて思ったら。。。
なんだか、、、
お気の毒になりました。。。
日本がまだ軍国主義だった頃。。。
軍人達、、、すべての軍人達がそうだったとは思いませんが、
彼らは何かを「勘違い」して、威張りちらしていたでしょ。。。
もっと時代を遡れば、刀を持った武士達とか。。。
「切捨御免」。。。とかあったものねぇ。。。
でも、現代に生きる私達が、歴史上のそんな話を聞くと、、、
「なんて愚かだったんだろう。。。」
・・・って思ったりしませんでしょうか?
でも。。。
当時の軍人や武士達はきっと、、、
「真剣」だったのだろうなぁ。。。とも思います。。。
こういうのは、日本に限ったことではなくて。。。
魔女狩りの歴史を調べていた時にも、感じたことです。。。
昨日の夜のニュースで、第2次世界大戦中に兵隊として中国に
行っていた。。。というおじいちゃんが、当時の体験談を
お話されていました。。。
訓練の中で、敵の捕虜を刺し殺すことを上官から強要され、、、
それをしなければ上の命令にそむいたとされ、銃殺にされる。。。
だから、、、
死にたくなかったから、泣く泣く捕虜を刺した。。。
なんて話をやっていました。。。
誰だって、、、
死ぬのは怖いですものね。。。
政治家の世界も、、、
こういう匂いがする。。。
軍人達や武士達や、魔女狩りの時代の教会。。。
それとおんなじ匂いがする。。。
そして、こういう世界にずっと浸っているうちに、、、
地位があがっていくにつれ、「麻痺」してしまう何かが
あるような気がした。。。
麻痺してしまっているから、、、
普通に考えたら、こんな時期にやらないでしょ。。。というような
ああいったことを、「真剣」にやってしまうのだろうなぁ。。。って。。。
そんな風に思いました。。。
そんな麻痺した世界の中で、ハートに従って目覚めて生きようとすれば、、、
「まとも」に生きようとしたら、、、
命さえ危険にさらされることになるかもしれない。。。
だから、それはとてもとても覚悟がいることだと思いますけど。。。
目覚めてほしいよね。。。
そこに悪気はなくても。。。
始まりは善意だったとしても。。。
結果的にそういった麻痺した世界、病気の体制を
創りあげてしまうのはいつもいつも、、、
「眠ったまま生きている人の意識」なのだから。。。
でもこういうことって、政治の世界に限ったことではないですね。。。
政治家達の表現している世界は、、、
人が「動物意識」のままで生きている時の世界そのもの。。。
ハートではなくて、エゴに焦点をあてて生きている世界。。。
だから私達もその動物意識のままで生きていれば、その形こそ
違っても、日常の生活の中で、「根本的」にはあれと同じような
ことをやってしまうのです。。。
ただ、、、
それはそんなに目立たないので、なかなか気づかないかも
しれないけど。。。
政治家達は、それをかなり「強調」して解りやすい形で
見せてくれているような気がしました。。。
否決になりました。。。
昨日から、これに関するニュース番組をいろいろ見ていましたが、
話し合っているキャスター達やインタヴューを受けている人達の
話しが、みんななんだか感情論に走ってしまっているように見えてね。。。
なんか、、、見ていてガッカリしている自分がいました。。。
こんなことで感情に流されて。。。
ハートからずれないように。。。
・・・って、おせっかいな私はついつい思ってしまうのでした。。。
今って、国民のほとんどの人達が政府に呆れていると思うのですが、
こういった「馬鹿馬鹿しいこと」(と、私には映るのだけど)って、
今に始まったことではなかったですよね。。。
けれども今回は、未曾有の大震災のあとでしたので、多くの人達が、
普段以上に政治家達の動きに敏感になっていたこともあり、
今まではなんとなーくやっていた「茶番」が、今回は多くの人達に
その実態を露呈してまったように、、、私には見えてね。。。
茶番。。。
・・・と言っても、当の政治家の方々おひとりおひとりは、
心底「真剣」になっている(つもり)なのだと思うけれども、
病気にかかっている「組織」の歯車のひとつとなり続けているうちに、
「マヒ」してしまった部分があるのだろうなぁ。。。なんて思ったら。。。
なんだか、、、
お気の毒になりました。。。
日本がまだ軍国主義だった頃。。。
軍人達、、、すべての軍人達がそうだったとは思いませんが、
彼らは何かを「勘違い」して、威張りちらしていたでしょ。。。
もっと時代を遡れば、刀を持った武士達とか。。。
「切捨御免」。。。とかあったものねぇ。。。
でも、現代に生きる私達が、歴史上のそんな話を聞くと、、、
「なんて愚かだったんだろう。。。」
・・・って思ったりしませんでしょうか?
でも。。。
当時の軍人や武士達はきっと、、、
「真剣」だったのだろうなぁ。。。とも思います。。。
こういうのは、日本に限ったことではなくて。。。
魔女狩りの歴史を調べていた時にも、感じたことです。。。
昨日の夜のニュースで、第2次世界大戦中に兵隊として中国に
行っていた。。。というおじいちゃんが、当時の体験談を
お話されていました。。。
訓練の中で、敵の捕虜を刺し殺すことを上官から強要され、、、
それをしなければ上の命令にそむいたとされ、銃殺にされる。。。
だから、、、
死にたくなかったから、泣く泣く捕虜を刺した。。。
なんて話をやっていました。。。
誰だって、、、
死ぬのは怖いですものね。。。
政治家の世界も、、、
こういう匂いがする。。。
軍人達や武士達や、魔女狩りの時代の教会。。。
それとおんなじ匂いがする。。。
そして、こういう世界にずっと浸っているうちに、、、
地位があがっていくにつれ、「麻痺」してしまう何かが
あるような気がした。。。
麻痺してしまっているから、、、
普通に考えたら、こんな時期にやらないでしょ。。。というような
ああいったことを、「真剣」にやってしまうのだろうなぁ。。。って。。。
そんな風に思いました。。。
そんな麻痺した世界の中で、ハートに従って目覚めて生きようとすれば、、、
「まとも」に生きようとしたら、、、
命さえ危険にさらされることになるかもしれない。。。
だから、それはとてもとても覚悟がいることだと思いますけど。。。
目覚めてほしいよね。。。
そこに悪気はなくても。。。
始まりは善意だったとしても。。。
結果的にそういった麻痺した世界、病気の体制を
創りあげてしまうのはいつもいつも、、、
「眠ったまま生きている人の意識」なのだから。。。
でもこういうことって、政治の世界に限ったことではないですね。。。
政治家達の表現している世界は、、、
人が「動物意識」のままで生きている時の世界そのもの。。。
ハートではなくて、エゴに焦点をあてて生きている世界。。。
だから私達もその動物意識のままで生きていれば、その形こそ
違っても、日常の生活の中で、「根本的」にはあれと同じような
ことをやってしまうのです。。。
ただ、、、
それはそんなに目立たないので、なかなか気づかないかも
しれないけど。。。
政治家達は、それをかなり「強調」して解りやすい形で
見せてくれているような気がしました。。。
今日はインド舞踊の体験レッスンに行ってきました。
ベリーの先生は、北インド舞踊の「カタック」もやっていて、
インド舞踊は、足で大地をガンガンと踏みつけるので、
あんまり真剣に踏んでいると、そのうち足が「ガンダム」に
なっちゃうんですよ~
なんて言ってたけど(笑)
たしかに。。。
足がキツかったです。。。
でも、今日のインド舞踊の先生曰く。。。
上達してくると、うまく踏み鳴らせるようになって、そうすると
足への負担もあまりかからなくなるとのことでした。。。
逆に力任せにやると、足裏にはたくさんツボがあるので
痛めてしまうから気をつけてね。。。とおっしゃっていました。。。
なので、、、
初日の今日は、あんまりガンガンやらないことにしました。。。
ベリーダンスでは、腰から上はかなり動きますけれども、
足はそこまで動かないので、逆にインド舞踊では
足が鍛えられていいのかもしれません。。。
インド舞踊の両足のつま先を外側に180度開いて立ったり、
(バレエの第一ポジション)膝をなるべく外に開いて
曲げたりすることは、バレエと同じ形です。。。
(バレエではプリエと言います。)
ただね。。。プリエの時、バレエでは足を股関節から
出来るだけ開くようにして太ももの内側を緊張させるから、
足は太くならないの。。。
でもインド舞踊では、プリエ(インド舞踊では違う名前なの
ですが、忘れちゃった)でキープしている時間が長いし、
その体勢で足を踏み鳴らしたりするから。。。
今日は、太モモの外側が痛くなってしまった。。。
でも、、、
これだと足は確かに、いつかガンダムになってしまう~~
ステップ覚えるのに必死で、股関節から開くことまで
気が回らなかったせいなら、、、いいんだけどね。。。^^;;;
私が行ったのは、南インドのバラタナティアムのレッスンでしたが、
実は最初は、東インドのオリッシーに興味があったのです。。。
オリッシーは、こんな踊りです。。。
これを踊っているのはあのコリーナ・シャクティですし、
私はもちろん、彼女に影響を受けて、オリッシーに興味を
持ったわけなのですが。。。
なかなか条件のあうオリッシーのクラスを見つけられず、
いろいろ探したり調べたりしているうちに、だんだんと
オリッシーよりもバラタナティアムの方に興味が移って
きてしまったの。。。
ゆったりした感じのオリッシーに比べると、バラタナティアムの
方が、幾分シャキシャキしたイメージがあったのですが、
動きがバレエに似たところがあったのと、私の場合、
ベリーダンスという場で「女性らしさ」や「柔らかさ」は表現
出来るかな。。。と、、、
そういう場はもうあったので、インド舞踊では少し違う世界を
表現できたらいいかなぁ。。。とも思ったのでした。。。
アンナ・パヴロワというバレリーナもインド舞踊に興味を
持ったことがあったそうでね。。。
現在のバラタナティアムの腕の使い方などは、そのパヴロワから
バレエの影響を受けている部分があるらしく。。。
なんだか、、、
バレエと少しでも繋がっていることも嬉しいよね。。。
オリッシーは「動く彫刻」と言われていたり、「月の踊り」と
言われていたりするのですが、なんとなく、女性らしいというか、
悩ましい感じというか(笑)
・・・な感じがしますよね。。。
こちらもとても踊りたいのですが、一度にそんなたくさんは
無理ですしね~
今日のレッスンでは、最初、足のステップの練習をしている時は
とにかくキツくて。。。
これは、、、無理かも??
なんて思ったのですけれども、振付を少し教えてもらった時、、、
なんだか、すごくよい気持ちになってしまったんだ。。。
先生が歌ってくれて、それにあわせて振り写しをしてもらった
のですが、その響きがとっても心地よくてねぇ。。。
サンスクリット語の響き。。。
そして、先生の声の響き。。。
これがとても素敵でした。。。
インドの声楽も良いよね~
今日は、「シヴァ神」を讃えた詩だったようなのですが。。。
これってやっぱり、リグ・ヴェーダから来ているのでしょうか?
そのあたりは、初日なのであまりつっこんで聞けませんでしたが。。。
ただ、、、
そういった「神を讃える詩」というものを、踊りで表現して
伝えていくのが、ダンサーの役目なのですよ。。。と、、、
先生はおっしゃっていました。。。
北インドの踊りは「カタック」ですけれども、この「カタック」と
いうのは、「伝える者」という意味なのですって。。。
なので、これからもインド舞踊、少しづつやっていけたらいいな。。。
と思いました。。。
チケットで通うことも出来るので、そのあたりは調整できそうですし
これからが楽しみです。。。
でも、インド舞踊を少しだけやってみて思ったことは、、、
インド舞踊よりもベリーダンスよりも、、、
やっぱりバレエが、一番キツイわ。。。ということでした。。。(笑)
ベリーの先生は、北インド舞踊の「カタック」もやっていて、
インド舞踊は、足で大地をガンガンと踏みつけるので、
あんまり真剣に踏んでいると、そのうち足が「ガンダム」に
なっちゃうんですよ~
なんて言ってたけど(笑)
たしかに。。。
足がキツかったです。。。
でも、今日のインド舞踊の先生曰く。。。
上達してくると、うまく踏み鳴らせるようになって、そうすると
足への負担もあまりかからなくなるとのことでした。。。
逆に力任せにやると、足裏にはたくさんツボがあるので
痛めてしまうから気をつけてね。。。とおっしゃっていました。。。
なので、、、
初日の今日は、あんまりガンガンやらないことにしました。。。
ベリーダンスでは、腰から上はかなり動きますけれども、
足はそこまで動かないので、逆にインド舞踊では
足が鍛えられていいのかもしれません。。。
インド舞踊の両足のつま先を外側に180度開いて立ったり、
(バレエの第一ポジション)膝をなるべく外に開いて
曲げたりすることは、バレエと同じ形です。。。
(バレエではプリエと言います。)
ただね。。。プリエの時、バレエでは足を股関節から
出来るだけ開くようにして太ももの内側を緊張させるから、
足は太くならないの。。。
でもインド舞踊では、プリエ(インド舞踊では違う名前なの
ですが、忘れちゃった)でキープしている時間が長いし、
その体勢で足を踏み鳴らしたりするから。。。
今日は、太モモの外側が痛くなってしまった。。。
でも、、、
これだと足は確かに、いつかガンダムになってしまう~~
ステップ覚えるのに必死で、股関節から開くことまで
気が回らなかったせいなら、、、いいんだけどね。。。^^;;;
私が行ったのは、南インドのバラタナティアムのレッスンでしたが、
実は最初は、東インドのオリッシーに興味があったのです。。。
オリッシーは、こんな踊りです。。。
これを踊っているのはあのコリーナ・シャクティですし、
私はもちろん、彼女に影響を受けて、オリッシーに興味を
持ったわけなのですが。。。
なかなか条件のあうオリッシーのクラスを見つけられず、
いろいろ探したり調べたりしているうちに、だんだんと
オリッシーよりもバラタナティアムの方に興味が移って
きてしまったの。。。
ゆったりした感じのオリッシーに比べると、バラタナティアムの
方が、幾分シャキシャキしたイメージがあったのですが、
動きがバレエに似たところがあったのと、私の場合、
ベリーダンスという場で「女性らしさ」や「柔らかさ」は表現
出来るかな。。。と、、、
そういう場はもうあったので、インド舞踊では少し違う世界を
表現できたらいいかなぁ。。。とも思ったのでした。。。
アンナ・パヴロワというバレリーナもインド舞踊に興味を
持ったことがあったそうでね。。。
現在のバラタナティアムの腕の使い方などは、そのパヴロワから
バレエの影響を受けている部分があるらしく。。。
なんだか、、、
バレエと少しでも繋がっていることも嬉しいよね。。。
オリッシーは「動く彫刻」と言われていたり、「月の踊り」と
言われていたりするのですが、なんとなく、女性らしいというか、
悩ましい感じというか(笑)
・・・な感じがしますよね。。。
こちらもとても踊りたいのですが、一度にそんなたくさんは
無理ですしね~
今日のレッスンでは、最初、足のステップの練習をしている時は
とにかくキツくて。。。
これは、、、無理かも??
なんて思ったのですけれども、振付を少し教えてもらった時、、、
なんだか、すごくよい気持ちになってしまったんだ。。。
先生が歌ってくれて、それにあわせて振り写しをしてもらった
のですが、その響きがとっても心地よくてねぇ。。。
サンスクリット語の響き。。。
そして、先生の声の響き。。。
これがとても素敵でした。。。
インドの声楽も良いよね~
今日は、「シヴァ神」を讃えた詩だったようなのですが。。。
これってやっぱり、リグ・ヴェーダから来ているのでしょうか?
そのあたりは、初日なのであまりつっこんで聞けませんでしたが。。。
ただ、、、
そういった「神を讃える詩」というものを、踊りで表現して
伝えていくのが、ダンサーの役目なのですよ。。。と、、、
先生はおっしゃっていました。。。
北インドの踊りは「カタック」ですけれども、この「カタック」と
いうのは、「伝える者」という意味なのですって。。。
なので、これからもインド舞踊、少しづつやっていけたらいいな。。。
と思いました。。。
チケットで通うことも出来るので、そのあたりは調整できそうですし
これからが楽しみです。。。
でも、インド舞踊を少しだけやってみて思ったことは、、、
インド舞踊よりもベリーダンスよりも、、、
やっぱりバレエが、一番キツイわ。。。ということでした。。。(笑)
昨日は、声楽の発表会でした。
・・・と言っても私はまだ、始めたばかりなので出演は
しませんでしたが、今年はお客として観に行ってきました^^
小さな子供からご年配の方々まで、幅広い年齢の方々が、
みなさん、楽しそうに歌っていらっしゃいました。
中には緊張で震えが止まらない方もいらっしゃいましたが、
それでもきっと、楽しかったと思うのです。。。
バレエでもそうでしたが、歌とか踊りを人前で披露する時は、
いつもと違うエネルギーを感じることが出来るので、
その「感覚」を知ってしまうと、やみつきになります(笑)
だから、、、
一度味をしめてしまったら、なかなかやめられませんよね。。。
舞台慣れしてきて緊張もしなくなり、もっと自分の世界へと
深くのめりこめるようになれば、さらにすごい感覚を
体感するようになると思います。。。
そこにいる人達全員のエネルギーが混ざり合ってね。。。
場に、すごいエネルギーが生まれるの。。。
その中で、強烈な「一体感」のようなものを感じるのです。。。
そうすると、パフォーマンスする側も観ている側も
なんとういか、、、
瞑想状態に近い感じを味わえるんだよね。。。
子供の頃、バレエの舞台に立っていた時は、私はほとんど
緊張したことはありませんでした。。。
むしろ、普段以上にスイッチが入って、普段以上の力が
出てしまうタイプでした。。。
そしてそこに生まれたエネルギーを感じながら、
ウットリと踊るの(笑)
私はこれを、、、
「スポットライトの魔法」。。。って呼んでいましたけれども(笑)
とにかく、、、
舞台を楽しんでいました。。。
今はきっと、子供の頃のようにはいかないでしょうね。。。^^;
すごい緊張してしまうと思います。。。
大人になればなるほど、、、
余計なことを考えてしまうようになったからです。。。
なので。。。
歌や踊りの技術を磨くことももちろん大事ですけれども、
その緊張を乗り越えて、その世界にのめりこむことが
出来るようになるのが、ひとつのハードルかもなぁ。。。
なんてね。。。
昨日、緊張されている方々を見ていて思っていたのですが、
そのためにはもう、舞台慣れするしかない。。。
どんどん人前で歌ったり踊ったりするといいと思います。。。
発表会というのは、、、
基本、「楽しむためのもの」なのですよね。。。
私はそれを、この頃やっと納得出来るようになりました。。。
今までも、頭ではずっと解っていたのだけれども、バレエの時は
それが出来なかったんだ。。。
どうしても、完璧を目指そうとしてしまって、自分に課して
しまうものが多かったな。。。と思います。。。
あ、これも大人になってからの話で。。。
子供の頃は、そんなことはなかったよ。。。
大人になってからの私のそんな思いの一番の被害者は娘で。。。
だから、娘はバレエが好きではなくなってしまったのだと
思います(苦笑)
昨日の声楽の発表会を観ていた時に、そのことをしみじみと
感じましたので、私もこれからは、娘や自分にあれこれと
課さなくなりそうですし、、、
だから来年の発表会は私も出てみたいなぁ。。。なんて
思いました☆
昨日は、私の先生も歌を披露してくださったのですが。。。
これは、、、ひいきしているわけでも、義理でもないのですが、、、
3人の先生が歌われた中で、私の先生が一番上手かったです。。。
先生の歌を聴いていたら、なんだか泣きそうになってしまい、、、
それは、技術もとてもすごかったのですけれども、、、
なんだか、それだけではなかったような気がします。。。
レッスン中に、先生がお手本で「さくら横ちょう」を
歌ってくださった時も、私は泣きそうになったんだ。。。
レッスン中だったから、焦ったけど^^;
そんな感じで、先生の歌の中には「何か」があるのですよねぇ。。。
こういう感覚は。。。
ダンカン・ダンスのメアリー先生の踊りを観た時も起きたっけ。。。
コリーナ・シャクティが、、、
「私たちの芸術の深みはどれだけ自分の内なる
ワークをしたかを反映している。」
・・・と言っていましたが、、、
そういうことなのだろうなぁ。。。なんて思ったりもしました。。。
・・・と言っても私はまだ、始めたばかりなので出演は
しませんでしたが、今年はお客として観に行ってきました^^
小さな子供からご年配の方々まで、幅広い年齢の方々が、
みなさん、楽しそうに歌っていらっしゃいました。
中には緊張で震えが止まらない方もいらっしゃいましたが、
それでもきっと、楽しかったと思うのです。。。
バレエでもそうでしたが、歌とか踊りを人前で披露する時は、
いつもと違うエネルギーを感じることが出来るので、
その「感覚」を知ってしまうと、やみつきになります(笑)
だから、、、
一度味をしめてしまったら、なかなかやめられませんよね。。。
舞台慣れしてきて緊張もしなくなり、もっと自分の世界へと
深くのめりこめるようになれば、さらにすごい感覚を
体感するようになると思います。。。
そこにいる人達全員のエネルギーが混ざり合ってね。。。
場に、すごいエネルギーが生まれるの。。。
その中で、強烈な「一体感」のようなものを感じるのです。。。
そうすると、パフォーマンスする側も観ている側も
なんとういか、、、
瞑想状態に近い感じを味わえるんだよね。。。
子供の頃、バレエの舞台に立っていた時は、私はほとんど
緊張したことはありませんでした。。。
むしろ、普段以上にスイッチが入って、普段以上の力が
出てしまうタイプでした。。。
そしてそこに生まれたエネルギーを感じながら、
ウットリと踊るの(笑)
私はこれを、、、
「スポットライトの魔法」。。。って呼んでいましたけれども(笑)
とにかく、、、
舞台を楽しんでいました。。。
今はきっと、子供の頃のようにはいかないでしょうね。。。^^;
すごい緊張してしまうと思います。。。
大人になればなるほど、、、
余計なことを考えてしまうようになったからです。。。
なので。。。
歌や踊りの技術を磨くことももちろん大事ですけれども、
その緊張を乗り越えて、その世界にのめりこむことが
出来るようになるのが、ひとつのハードルかもなぁ。。。
なんてね。。。
昨日、緊張されている方々を見ていて思っていたのですが、
そのためにはもう、舞台慣れするしかない。。。
どんどん人前で歌ったり踊ったりするといいと思います。。。
発表会というのは、、、
基本、「楽しむためのもの」なのですよね。。。
私はそれを、この頃やっと納得出来るようになりました。。。
今までも、頭ではずっと解っていたのだけれども、バレエの時は
それが出来なかったんだ。。。
どうしても、完璧を目指そうとしてしまって、自分に課して
しまうものが多かったな。。。と思います。。。
あ、これも大人になってからの話で。。。
子供の頃は、そんなことはなかったよ。。。
大人になってからの私のそんな思いの一番の被害者は娘で。。。
だから、娘はバレエが好きではなくなってしまったのだと
思います(苦笑)
昨日の声楽の発表会を観ていた時に、そのことをしみじみと
感じましたので、私もこれからは、娘や自分にあれこれと
課さなくなりそうですし、、、
だから来年の発表会は私も出てみたいなぁ。。。なんて
思いました☆
昨日は、私の先生も歌を披露してくださったのですが。。。
これは、、、ひいきしているわけでも、義理でもないのですが、、、
3人の先生が歌われた中で、私の先生が一番上手かったです。。。
先生の歌を聴いていたら、なんだか泣きそうになってしまい、、、
それは、技術もとてもすごかったのですけれども、、、
なんだか、それだけではなかったような気がします。。。
レッスン中に、先生がお手本で「さくら横ちょう」を
歌ってくださった時も、私は泣きそうになったんだ。。。
レッスン中だったから、焦ったけど^^;
そんな感じで、先生の歌の中には「何か」があるのですよねぇ。。。
こういう感覚は。。。
ダンカン・ダンスのメアリー先生の踊りを観た時も起きたっけ。。。
コリーナ・シャクティが、、、
「私たちの芸術の深みはどれだけ自分の内なる
ワークをしたかを反映している。」
・・・と言っていましたが、、、
そういうことなのだろうなぁ。。。なんて思ったりもしました。。。
先日「ヴィレッジ」を観て以来、我が家では「M・ナイト・シャマラン」の
映画づいてしまっていまして、、、
娘がもう一度「レディ・イン・ザ・ウォーター」が観たいと
言っていたのでまた観たのですが、、、
あの映画、娘も大好きなのですけれども、私にとってもすごく
面白い。。。
それと今回は勢いに乗って、この映画も観てみました。。。
ミステリーサークル(今はクロップサークル)とかエイリアンとか
出てくる映画です。。。
これは、公開当初、夫と一緒に一度観たのですが、当時の私達の
感想といたしましては。。。
「なんじゃ?こりゃ?」
みたいな感じでした^^;
「E・T」(可愛い系)か「プレデター」(怖い系)みたいな宇宙人ものを
想像していたので、ついついそんな感想になってしまったし、
内容的にも何が言いたいのかいまひとつよく解らなかったんですね。。。
でも、、、
今回観たら、監督の伝えたかったことが、ものすご~~~くよく
解りました。。。
そういうことだったんだね。。。
・・・と、主人共々納得いたしました☆
この監督のM・ナイト・シャマランって人は、、、
ホント面白い。。。
簡単に彼のプロフが載っているサイトがあったので、
メモしておこうと思います。。。
インドのポンディチェリーにおいて優秀な医師の家系に生まれる。
幼少期にアメリカ・フィラデルフィアの高級住宅地域に移住。
8歳の時に8ミリカメラを与えられ、幼くして映画製作に目覚める。
スティーヴン・スピルバーグがアイドルだったシャマラン少年は
17歳の時までに実に45本の自主映画を手掛けた。
カトリック系の高校を優秀な成績で卒業後、医者の道をあっさりと捨て、
映画製作を学ぶため、ニューヨーク大学芸術学部(Tisch School of the Arts)へ進む。
そこを92年に卒業し、同年初めての長編映画「Playing with Anger」を監督。
自らの生まれ故郷インドへの旅を基にしたこの作品は批評的な成功を収めた。
98年、最初のメジャー作品となる「翼のない天使」(日本劇場未公開)で
脚本と監督を務めるが、自信の少年時代を色濃く反映したこの作品は興行的な
成功を得るまでにはいかなかった。
しかし、翌99年に3作目となる作品で彼のキャリアはいきなり頂点へ登り詰める。
ブルース・ウィリス主演でつくられた「シックス・センス」は斬新で
スタイリッシュな演出と、世界中が度肝を抜いた衝撃のラストで興行面で
大いなる成功を収め、自身もアカデミー賞の監督賞と脚本賞にダブルノミネート
されるなど一躍ハリウッドでもっとも注目される監督の仲間入りを果たす。
この作品は名子役ハーレイ・ジョエル・オスメントの出世作ともなった。
ブルース・ウィリスと再びコンビを組んで4作目「アンブレイカブル」を製作。
この作品で脚本料として破格の500万ドルを獲得。続く「サイン」ではその記録を
大幅に更新する1,000万ドル以上の値が脚本に付けられ大きな話題に。
その後も「ヴィレッジ」、「レディ・イン・ザ・ウォーター」とミステリアスな
作品を手掛け、今や名実ともにハリウッドを代表するフィルムメイカーのひとりとなった。
これからもその一挙一動から目が離せない監督であることは間違いない。
(allcinemaより)
なるほど。。。
という生い立ちですし、なんとなくこの人の「使命」みたいな
ものが、チラッと見えたような気がしちゃった。。。
現代では、、、
「映画」や「歌」って、メッセージを伝えるための
強烈な「ツール」ですものね。。。
それにしてもこの方。。。
いくつかの映画にご自身も出演されているのですが、
結構、美味しい役をやっていたりして。。。
あとはヴィレッジでも「そう来たか~」みたいなところで
「解る人には解る」というような形で登場してたりして。。。
なんだか、、、
出たがりというか目立ちたがりというか、、、
いたずら好きというか。。。
地味に裏方に徹せられないのね。。。
なんて思ってお誕生日を見てみたら、、、
獅子座の方でした。。。(笑)
なんか、、、
自分で監督している映画に、主役ではないのだけれども、
さりげなく美味しい役で出てくるところは、ヒッチコック
みたいだよね~なんて夫と言っていたのですけれども、
そのヒッチコックも8月生まれの獅子座さんだったので、
妙に納得してしまったりしてね(笑)
今年の夏には、シャマラン監督の「デビル」という怖い映画が
日本でも公開になるみたいですね。。。
普通の恐怖映画を期待して観ると。。。
また、「なんじゃ?こりゃ?」って映画になってしまうのかしら?
でもきっとまた。。。
深すぎるくらい深いのかもしれないですね。。。
映画づいてしまっていまして、、、
娘がもう一度「レディ・イン・ザ・ウォーター」が観たいと
言っていたのでまた観たのですが、、、
あの映画、娘も大好きなのですけれども、私にとってもすごく
面白い。。。
それと今回は勢いに乗って、この映画も観てみました。。。
![]() | サイン [DVD] (2006/01/25) メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス 他 商品詳細を見る |
ミステリーサークル(今はクロップサークル)とかエイリアンとか
出てくる映画です。。。
これは、公開当初、夫と一緒に一度観たのですが、当時の私達の
感想といたしましては。。。
「なんじゃ?こりゃ?」
みたいな感じでした^^;
「E・T」(可愛い系)か「プレデター」(怖い系)みたいな宇宙人ものを
想像していたので、ついついそんな感想になってしまったし、
内容的にも何が言いたいのかいまひとつよく解らなかったんですね。。。
でも、、、
今回観たら、監督の伝えたかったことが、ものすご~~~くよく
解りました。。。
そういうことだったんだね。。。
・・・と、主人共々納得いたしました☆
この監督のM・ナイト・シャマランって人は、、、
ホント面白い。。。
簡単に彼のプロフが載っているサイトがあったので、
メモしておこうと思います。。。
インドのポンディチェリーにおいて優秀な医師の家系に生まれる。
幼少期にアメリカ・フィラデルフィアの高級住宅地域に移住。
8歳の時に8ミリカメラを与えられ、幼くして映画製作に目覚める。
スティーヴン・スピルバーグがアイドルだったシャマラン少年は
17歳の時までに実に45本の自主映画を手掛けた。
カトリック系の高校を優秀な成績で卒業後、医者の道をあっさりと捨て、
映画製作を学ぶため、ニューヨーク大学芸術学部(Tisch School of the Arts)へ進む。
そこを92年に卒業し、同年初めての長編映画「Playing with Anger」を監督。
自らの生まれ故郷インドへの旅を基にしたこの作品は批評的な成功を収めた。
98年、最初のメジャー作品となる「翼のない天使」(日本劇場未公開)で
脚本と監督を務めるが、自信の少年時代を色濃く反映したこの作品は興行的な
成功を得るまでにはいかなかった。
しかし、翌99年に3作目となる作品で彼のキャリアはいきなり頂点へ登り詰める。
ブルース・ウィリス主演でつくられた「シックス・センス」は斬新で
スタイリッシュな演出と、世界中が度肝を抜いた衝撃のラストで興行面で
大いなる成功を収め、自身もアカデミー賞の監督賞と脚本賞にダブルノミネート
されるなど一躍ハリウッドでもっとも注目される監督の仲間入りを果たす。
この作品は名子役ハーレイ・ジョエル・オスメントの出世作ともなった。
ブルース・ウィリスと再びコンビを組んで4作目「アンブレイカブル」を製作。
この作品で脚本料として破格の500万ドルを獲得。続く「サイン」ではその記録を
大幅に更新する1,000万ドル以上の値が脚本に付けられ大きな話題に。
その後も「ヴィレッジ」、「レディ・イン・ザ・ウォーター」とミステリアスな
作品を手掛け、今や名実ともにハリウッドを代表するフィルムメイカーのひとりとなった。
これからもその一挙一動から目が離せない監督であることは間違いない。
(allcinemaより)
なるほど。。。
という生い立ちですし、なんとなくこの人の「使命」みたいな
ものが、チラッと見えたような気がしちゃった。。。
現代では、、、
「映画」や「歌」って、メッセージを伝えるための
強烈な「ツール」ですものね。。。
それにしてもこの方。。。
いくつかの映画にご自身も出演されているのですが、
結構、美味しい役をやっていたりして。。。
あとはヴィレッジでも「そう来たか~」みたいなところで
「解る人には解る」というような形で登場してたりして。。。
なんだか、、、
出たがりというか目立ちたがりというか、、、
いたずら好きというか。。。
地味に裏方に徹せられないのね。。。
なんて思ってお誕生日を見てみたら、、、
獅子座の方でした。。。(笑)
なんか、、、
自分で監督している映画に、主役ではないのだけれども、
さりげなく美味しい役で出てくるところは、ヒッチコック
みたいだよね~なんて夫と言っていたのですけれども、
そのヒッチコックも8月生まれの獅子座さんだったので、
妙に納得してしまったりしてね(笑)
今年の夏には、シャマラン監督の「デビル」という怖い映画が
日本でも公開になるみたいですね。。。
普通の恐怖映画を期待して観ると。。。
また、「なんじゃ?こりゃ?」って映画になってしまうのかしら?
でもきっとまた。。。
深すぎるくらい深いのかもしれないですね。。。
今日は声楽の先生に、先日の発表会での先生の
歌について、大絶賛してきましたよ~
どうしても、あの時の、あの感動した気持ちを先生に
直接伝えたかったの。。。
でも、こういうことって、私にしてはかなり珍しいことなのです。。。
スゴイなぁ。。。と思う人でも、そこに謙虚さがない!!と
感じた人に対しては、私は本気で褒めないもの。。。
お世辞なら、、、たまには言うけど。。。
偉そうな人に対しては、それを「すごい」と認めることは
出来ても、その人に自分の感動の気持ちを伝えたい!!という、
そういう衝動が起こることは、まずない。。。
・・・というより、「感動」が起きない。。。
感動しなければ、それは私にとっては大した影響力も持たず。。。
なので、興味も持たない。。。
ただスゴイだけじゃ、、、ダメなんです。。。
もしかして女性って。。。
みんな、そういうもの?(笑)
今日先生に、「感動して泣きそうになりました!!」
・・・と伝えたら、先生は多少照れながら「ありがとうございます。」と
おっしゃっていました。。。
けれどもそのあとに「最後の方に、声が裏返ってしまってね。。。」
なんておっしゃっていて。。。
もちろん、まだまだ素人の私とかには全く気づかないくらいの
些細なミスだったのでしょうけれども。。。
あんなホンワカされている先生の中にある「芸術家のストイックさ」
というものがチラッと垣間見れて。。。
私はますます、先生が好きになってしまいました
この先生に教えてもらえて、私はラッキーだった。。。と。。。
本当にそう思えたのでした。。。
今日も、呼吸の使い方を教わりましたが、、、
歌を歌うということも、単に声を出す。。。というだけでは
ないのですね。。。
身体も使うんです。。。
そして、使うのは腹筋だけではなくて、背筋も。。。
ということを教えていただきました。。。
で、思い出したのですけれども。。。
以前、グループレッスンをしていた頃の先生がおっしゃって
いましたが、先生のお友達が筋力をつけようと、
「ビリー・ザ・ブートキャンプ」をやったら、筋肉が
つきすぎちゃって、逆に声が出しづらくなった。。。って。。。
だから、歌う人は筋トレをあんまり激しくやる必要は
ないけど、少しは必要。。。と、そんな話をされていたっけと。。。
NYCBのワークアウトのような筋トレは、、、
今の私には必要なさそうな気がしてきました。。。
・・・というか、もう、無理。。。^^;
歌について、大絶賛してきましたよ~
どうしても、あの時の、あの感動した気持ちを先生に
直接伝えたかったの。。。
でも、こういうことって、私にしてはかなり珍しいことなのです。。。
スゴイなぁ。。。と思う人でも、そこに謙虚さがない!!と
感じた人に対しては、私は本気で褒めないもの。。。
お世辞なら、、、たまには言うけど。。。
偉そうな人に対しては、それを「すごい」と認めることは
出来ても、その人に自分の感動の気持ちを伝えたい!!という、
そういう衝動が起こることは、まずない。。。
・・・というより、「感動」が起きない。。。
感動しなければ、それは私にとっては大した影響力も持たず。。。
なので、興味も持たない。。。
ただスゴイだけじゃ、、、ダメなんです。。。
もしかして女性って。。。
みんな、そういうもの?(笑)
今日先生に、「感動して泣きそうになりました!!」
・・・と伝えたら、先生は多少照れながら「ありがとうございます。」と
おっしゃっていました。。。
けれどもそのあとに「最後の方に、声が裏返ってしまってね。。。」
なんておっしゃっていて。。。
もちろん、まだまだ素人の私とかには全く気づかないくらいの
些細なミスだったのでしょうけれども。。。
あんなホンワカされている先生の中にある「芸術家のストイックさ」
というものがチラッと垣間見れて。。。
私はますます、先生が好きになってしまいました
この先生に教えてもらえて、私はラッキーだった。。。と。。。
本当にそう思えたのでした。。。
今日も、呼吸の使い方を教わりましたが、、、
歌を歌うということも、単に声を出す。。。というだけでは
ないのですね。。。
身体も使うんです。。。
そして、使うのは腹筋だけではなくて、背筋も。。。
ということを教えていただきました。。。
で、思い出したのですけれども。。。
以前、グループレッスンをしていた頃の先生がおっしゃって
いましたが、先生のお友達が筋力をつけようと、
「ビリー・ザ・ブートキャンプ」をやったら、筋肉が
つきすぎちゃって、逆に声が出しづらくなった。。。って。。。
だから、歌う人は筋トレをあんまり激しくやる必要は
ないけど、少しは必要。。。と、そんな話をされていたっけと。。。
NYCBのワークアウトのような筋トレは、、、
今の私には必要なさそうな気がしてきました。。。
・・・というか、もう、無理。。。^^;
最近、、、
「アストレイア、、、アストレイア、、、」ってね。。。
ふと気づくと、頭の中にこの女神の名前が浮かんでいる
ことが多い。。。
実は、だいぶ前からそうだったのだけれども、このところ
かなり頻繁に浮かんでくるようになった。。。
アストレイア。。。
アストライアーとも言いますが、彼女は月の女神アルテミスの娘で、
一説では乙女座の乙女はこのアストレイアなのではないか、、、
・・・と言われています。
他にも、乙女は豊穣の女神デメテルでは?とか、デメテルの娘で
冥界の王ハデスの妻であるペルセポネでは?とか、
諸説あります。。。
アストレイアの神話は、こんな感じ。。。
昔、「金の時代」と言われた頃、神と人間は地上で野山の果実を
自由に食べ、平和に暮らしていました。。。
「銀の時代」になると収穫の分配をめぐって、人々の間に争いが
起こるようになり、神々は一人、、、また一人と天へと昇って
いきました。。。
そんな中、アストレイアは最後まで地上に残り、人間に正義を
教えようとしました。
けれども「銅の時代」になった時、人間の間には争いがさらに増し、
アストレイアの言う事を聞こうとする者はいなくなり、、、
ついには彼女も、慈悲の女神である妹のアイドスとともに地上を去り、
天に上り星座になったと言われています。
正義の女神。。。
でもこの「正義」とは、、、
今地上で一般的に思い描く正義とは、ちょっと違うのだろうな。。。
なんて思うのだけれど。。。ね。。。
なんだか、、、菩薩みたいだよね。。。
アストレイアって。。。
地上に見切りをつけた時。。。
きっと、愛する恋人と別れるような気持ちで、、、
すごい辛かったでしょうね。。。
「アストレイア、、、アストレイア、、、」ってね。。。
ふと気づくと、頭の中にこの女神の名前が浮かんでいる
ことが多い。。。
実は、だいぶ前からそうだったのだけれども、このところ
かなり頻繁に浮かんでくるようになった。。。
アストレイア。。。
アストライアーとも言いますが、彼女は月の女神アルテミスの娘で、
一説では乙女座の乙女はこのアストレイアなのではないか、、、
・・・と言われています。
他にも、乙女は豊穣の女神デメテルでは?とか、デメテルの娘で
冥界の王ハデスの妻であるペルセポネでは?とか、
諸説あります。。。
アストレイアの神話は、こんな感じ。。。
昔、「金の時代」と言われた頃、神と人間は地上で野山の果実を
自由に食べ、平和に暮らしていました。。。
「銀の時代」になると収穫の分配をめぐって、人々の間に争いが
起こるようになり、神々は一人、、、また一人と天へと昇って
いきました。。。
そんな中、アストレイアは最後まで地上に残り、人間に正義を
教えようとしました。
けれども「銅の時代」になった時、人間の間には争いがさらに増し、
アストレイアの言う事を聞こうとする者はいなくなり、、、
ついには彼女も、慈悲の女神である妹のアイドスとともに地上を去り、
天に上り星座になったと言われています。
正義の女神。。。
でもこの「正義」とは、、、
今地上で一般的に思い描く正義とは、ちょっと違うのだろうな。。。
なんて思うのだけれど。。。ね。。。
なんだか、、、菩薩みたいだよね。。。
アストレイアって。。。
地上に見切りをつけた時。。。
きっと、愛する恋人と別れるような気持ちで、、、
すごい辛かったでしょうね。。。
インド古典音楽では、実は声楽が一番大切なのだそうです。。。
「インド古典の全ての音、展開は全て人間の声を模倣した物といわれ、
器楽の演奏手法の中には、声楽を真似るような要素が含まれています。」
・・・と、あるサイトで読みました。
インドの声楽には特定の歌詞がない場合が多く、「ラーガ」と呼ばれる
音階を声でなぞっていく独特な表現をするのだそうです。
また、多くが即興なのですって。
「音」の響きにはいろいろパワーがありますけれども、
「人の声」の響きというものは、、、
また特別なのですよねぇ。。。
インドの声楽は、私が今勉強している西洋の声楽とは全然違いますが、
なんとなく、日本の民謡に近いものを感じたりします。
歌詞の内容が、インドが神様のことを語っているのに対して、
日本の歌詞は、庶民の生活を語っている。。。
・・・って感じですけれども、「響かせ方」が
似ている感じがしてね。。。
とてもシャーマニックです。
「インド古典の全ての音、展開は全て人間の声を模倣した物といわれ、
器楽の演奏手法の中には、声楽を真似るような要素が含まれています。」
・・・と、あるサイトで読みました。
インドの声楽には特定の歌詞がない場合が多く、「ラーガ」と呼ばれる
音階を声でなぞっていく独特な表現をするのだそうです。
また、多くが即興なのですって。
「音」の響きにはいろいろパワーがありますけれども、
「人の声」の響きというものは、、、
また特別なのですよねぇ。。。
インドの声楽は、私が今勉強している西洋の声楽とは全然違いますが、
なんとなく、日本の民謡に近いものを感じたりします。
歌詞の内容が、インドが神様のことを語っているのに対して、
日本の歌詞は、庶民の生活を語っている。。。
・・・って感じですけれども、「響かせ方」が
似ている感じがしてね。。。
とてもシャーマニックです。
ここで紹介するまでもなく、誰でも知っているこの本。。。
小学校の頃、図書室にもありましたよねぇ。。。
私はその頃からこの本をいつか読もうと思っていながら、
実は、未だに読んだことがありませんでした。。。
でも、、、
昨日の夜読み始めたら止まらなくなり、夜中の3時過ぎまで
読んでしまった。。。
今から2週間くらい前。。。
娘に付き合って本屋さんに行ったときのことでした。。。
彼女が買いたい本のコーナーに一緒に行ったら、その近くには
児童文学のコーナーもあり。。。
そこに立っていたら、なんとなく急に「モモ」が浮かんできたので
娘に頼んで、学校の図書室から借りてきてもらったの。。。
借りてきてもらったはいいけど、まだ返すまでに余裕があるなぁ。。。
なんて思ってたし、なんとなくテンションがあがらなかったので
しばらくそのまま読まずにいたら、いつの間にか時間は過ぎ。。。
もう、来週には返さないといけない、、、と娘が一昨日に言って
いましたので、そろそろ読まないとなぁ。。。なんて思っていました。。。
昨日ね、娘が帰ってくるやいなや、彼女の友達から電話がかかってきて、
娘は、しばらくの間、その子と電話で話していました。。。
随分と長電話だったので、どうしたのかなぁ?と思っていたら、
電話を切ったあとに、娘が話してくれたことは、、、
以前から娘に、その子がずっと学校をお休みしている、、、とは
聞いていたのだけれども、昨日の話によると、どうやら最近
彼女は心療内科で「社会不安障害」と診断されたらしくて。。。
誰にも相談できなくて、苦しんでいるようでした。。。
先日、面談で娘の担任の先生とお会いしてお話して
きましたけれども、あの先生は、、、
決して悪い人ではないけれども、こういったことを
相談したら余計に悪化させてしまいそうな先生だと
私の目には映っていたので(苦笑)
要は、そういった「使命」を持っている人には感じられ
なかったので、先生には相談しない方がいいだろうと
思ったのですが、 親はどうなんだろう?と娘に聞いてみたら、
その子が言うには、お父さんもお母さんもいい人なのだけれども、
やっぱり、自分が言うことは理解してもらえない。。。と。。。
そう感じるので、最近は相談しなくなってしまった。。。って。。。
彼女今、、、学校の退学まで考えているそうなのです。。。
学校に行きたい気持ちがあっても、いざ行こうとすると
怖くなってしまって、行けないんだって。。。
なんかこういうお話って、、、
今の自分の身につまされる感じもしましたよ。。。(苦笑)
なんだか、、、
彼女の辛さがしみじみ解ってしまう気がしてね。。。
こういった精神的なものには、「無理」ほど無意味なものはない。。。
そう思います。。。
無理すれば、パニック症候群とか過喚起症候群とか。。。
身体が全力で拒否反応を起こして、精神を守ろうとするのだもの。。。
詳しいことをいろいろ聞いたわけではないけれども。。。
こんなお話を聞いていて私が感じたのは、やっぱり。。。
その子の中にある「自分を理解してほしい」。。。
・・・という気持ちでした。。。
もともと、感受性が鋭かったり、人の気持ちが見えすぎるくらい
見えてしまったり、理解がものすごく早かったりとかする子は。。。
こういう悩みに直面しがちなのかな。。。って思います。。。
人は誰でも、自分のフィルターを通してしか物を見ていませんから、、、
もともと深いところで理解する子は、周りもそうなんだろうと、
思ってしまいがちですしね。。。
その子もまずは、自分自身を知ることなのだろうなぁ。。。とも
思いました。。。
そして、、、
自分が相手に対して、かなり高い要求をしていることが
解ってしまえば。。。
その子も少しは救われるのかなぁ。。。とかね。。。
これは、私の体験から思うことなのですけれども。。。
周りが、自分の価値観からしか物を見れず、その価値観から
ずれたものを「悪」とか「変」と見なしてしまうこと。。。
敏感な子は、、、
それでものすごく傷つきますし、不安になりますよね。。。
こういう、バランスが崩れてしまった状態の時。。。
その価値観を越えてまでも(越えるのは相当難しいことですけれども)
自分のことをちゃんと理解しようとがんばってくれる姿勢、、、
たとえ理解出来なかったとしても、理解しようとする意思を
誰かひとりだけでも見せてくれたら、、、
きっと、救われるのではないかと。。。
なぜなら。。。
本来は、、、
誰の魂もキラキラなのですし、それに、
人には元々、自然治癒力がありますから。。。
跳ね返さずに、本当に受け止めてくれる人がいれば、、、
その自然治癒力が働いて、人は自分で立ち直れる。。。
自分で気づける。。。
そして、、、
本当に受け止めるということは、単なる「うなづきマシーン」に
なることでありません。。。
それをやったら、逆効果。。。(苦笑)
そうではなくて、そのままの相手を、自分のフィルターを
通さずに、そのままの姿で理解したいという強い気持ちを持つことだと。。。
私は思うのです。。。
フィルターを通さずに見ることなんて、、、
人間は、もしかしたら不可能なのかもしれませんが、
それでも、それをやってみようと努力すること。。。
この「努力」ならば、、、出来ますものね。。。
だからそういう子に、、、
「社会不安障害」なんて「病名」をつけて、簡単に判断して
しまうお医者なんて、、、
やっぱり、私は、頼る気は起きない。。。
千人いれば、そこには千通りの生き方があるのだから、、、
人間に対しては、「マニュアル」なんてものは作れませんし、
だから、今の学校教育に対してだって、私は違和感たっぷりです。。。
「こうするべき」「こうあるべき」
・・・って、一体何なの???
そう思っちゃいます。。。
機械に対しては、マニュアルは作れますから、、、
人がそのマニュアルに沿って生きるとなれば、それは、
人が機械的に生きているということになる。。。
こんな考え方の私ですからね。。。
その子のお話を聞いた時はもう、辛くてね。。。
苦しいだろうに。。。と、、、
何とかしてあげたい気持ちでいっぱいになってしまいました。。。
娘とそのことについていろいろ話していたのですけれども、
娘には、とにかくその子のお話をよく聞いてあげなさい。。。
としか言えませんでした。。。
聞く。。。
・・・ということは、本当は「聞く」ではなくて「聴く」です。。。
「Hear」ではなくて「Listen」です。。。
あなたの意見とか、余計なアドヴァイスとか、、、
そういうものは今は一切いらないから、ただ聴いてあげなさい。。。
そしてあなたが解らないことは、「私はこう思う。」とは
言わずに、「なぜ、そう思うの?」と静かに聞いてあげなさい。。。と。。。
なぜなら。。。
その子の魂は、、、もう解っているからです。。。
そういう話を昼間娘としていてね、そして夜に「モモ」を
読んだのですけれども、、、
すごいシンクロを感じてしまいました。。。
モモはね、、、
町の人たちの役に立つ子でした。。。
それがなぜかというとね、、、
こういうことでした。。。
でも、どうしてでしょう?
モモがものすごく頭がよくて、なにを相談されても、いい考えを
おしえてあげられたからでしょうか?
なぐさめてほしい人に、心にしみることばを言ってあげられたから
でしょうか?なにについても、賢明で正しい判断をくだせたからでしょうか?
ちがうのです。
こういうことについては、モモはほかの子とおなじ程度のことしか
できません。
するとモモには、どこかこう、人の心をほがらかにするようなところが
あったのでしょうか?
たとえば、とくべつ歌がじょうずだとか、なにかの楽器がうまいとか、
それとも、、、ないしろモモはサーカス場みたいな円形劇場に住んで
いるのですから、、、おどりだの、アクロバットの曲芸だのが
できたのでしょうか?
いいえ、それもちがいます。
ひょっとすると、魔法がつかえたのでしょうか?どんな悩みや苦労も
ふきはらえるような、不思議な呪文を知っていたのでしょうか?
手相を占うとか、未来を予言することが出来たのでしょうか?
これもあたっていません。
小さなモモにできたこと、それはほかでもありません、あいての話を
聞くことでした。なあんだ、そんなこと、とみなさんは言うでしょうね。
話を聞くことなんて、誰だってできるじゃないかって。
でもそれはまちがいです。
ほんとうに聞くことのできる人は、めったにいないものです。
そしてこの点でモモは、それこそほかには例のないすばらしい才能を
もっていたのです。
あぁ。。。
シンクロ、、、タイミング。。。
また自分が正しい道の上にいるような、感動を受けました。。。
こういう時、、、
感動して、そして、感謝の気持ちがわいてくるのです。。。
モモはこの部分だけではなく、全体的にすごい深い物語で、、、
いつか夢や瞑想で見たヴィジョンを思い出させるような
いくつかの描写や、スピリチュアル的なメッセージも、
盛りだくさん。。。
亀も出てくるし(笑)
大好きになりました。。。
ミヒャエル・エンデは、「はてしない物語」も好きでしたが、
モモの方が好きになっちゃったかも。。。
でもね、、、
この話の原作は、、、実は彼ではないようなのだけどね。。。
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小学校の頃、図書室にもありましたよねぇ。。。
私はその頃からこの本をいつか読もうと思っていながら、
実は、未だに読んだことがありませんでした。。。
でも、、、
昨日の夜読み始めたら止まらなくなり、夜中の3時過ぎまで
読んでしまった。。。
今から2週間くらい前。。。
娘に付き合って本屋さんに行ったときのことでした。。。
彼女が買いたい本のコーナーに一緒に行ったら、その近くには
児童文学のコーナーもあり。。。
そこに立っていたら、なんとなく急に「モモ」が浮かんできたので
娘に頼んで、学校の図書室から借りてきてもらったの。。。
借りてきてもらったはいいけど、まだ返すまでに余裕があるなぁ。。。
なんて思ってたし、なんとなくテンションがあがらなかったので
しばらくそのまま読まずにいたら、いつの間にか時間は過ぎ。。。
もう、来週には返さないといけない、、、と娘が一昨日に言って
いましたので、そろそろ読まないとなぁ。。。なんて思っていました。。。
昨日ね、娘が帰ってくるやいなや、彼女の友達から電話がかかってきて、
娘は、しばらくの間、その子と電話で話していました。。。
随分と長電話だったので、どうしたのかなぁ?と思っていたら、
電話を切ったあとに、娘が話してくれたことは、、、
以前から娘に、その子がずっと学校をお休みしている、、、とは
聞いていたのだけれども、昨日の話によると、どうやら最近
彼女は心療内科で「社会不安障害」と診断されたらしくて。。。
誰にも相談できなくて、苦しんでいるようでした。。。
先日、面談で娘の担任の先生とお会いしてお話して
きましたけれども、あの先生は、、、
決して悪い人ではないけれども、こういったことを
相談したら余計に悪化させてしまいそうな先生だと
私の目には映っていたので(苦笑)
要は、そういった「使命」を持っている人には感じられ
なかったので、先生には相談しない方がいいだろうと
思ったのですが、 親はどうなんだろう?と娘に聞いてみたら、
その子が言うには、お父さんもお母さんもいい人なのだけれども、
やっぱり、自分が言うことは理解してもらえない。。。と。。。
そう感じるので、最近は相談しなくなってしまった。。。って。。。
彼女今、、、学校の退学まで考えているそうなのです。。。
学校に行きたい気持ちがあっても、いざ行こうとすると
怖くなってしまって、行けないんだって。。。
なんかこういうお話って、、、
今の自分の身につまされる感じもしましたよ。。。(苦笑)
なんだか、、、
彼女の辛さがしみじみ解ってしまう気がしてね。。。
こういった精神的なものには、「無理」ほど無意味なものはない。。。
そう思います。。。
無理すれば、パニック症候群とか過喚起症候群とか。。。
身体が全力で拒否反応を起こして、精神を守ろうとするのだもの。。。
詳しいことをいろいろ聞いたわけではないけれども。。。
こんなお話を聞いていて私が感じたのは、やっぱり。。。
その子の中にある「自分を理解してほしい」。。。
・・・という気持ちでした。。。
もともと、感受性が鋭かったり、人の気持ちが見えすぎるくらい
見えてしまったり、理解がものすごく早かったりとかする子は。。。
こういう悩みに直面しがちなのかな。。。って思います。。。
人は誰でも、自分のフィルターを通してしか物を見ていませんから、、、
もともと深いところで理解する子は、周りもそうなんだろうと、
思ってしまいがちですしね。。。
その子もまずは、自分自身を知ることなのだろうなぁ。。。とも
思いました。。。
そして、、、
自分が相手に対して、かなり高い要求をしていることが
解ってしまえば。。。
その子も少しは救われるのかなぁ。。。とかね。。。
これは、私の体験から思うことなのですけれども。。。
周りが、自分の価値観からしか物を見れず、その価値観から
ずれたものを「悪」とか「変」と見なしてしまうこと。。。
敏感な子は、、、
それでものすごく傷つきますし、不安になりますよね。。。
こういう、バランスが崩れてしまった状態の時。。。
その価値観を越えてまでも(越えるのは相当難しいことですけれども)
自分のことをちゃんと理解しようとがんばってくれる姿勢、、、
たとえ理解出来なかったとしても、理解しようとする意思を
誰かひとりだけでも見せてくれたら、、、
きっと、救われるのではないかと。。。
なぜなら。。。
本来は、、、
誰の魂もキラキラなのですし、それに、
人には元々、自然治癒力がありますから。。。
跳ね返さずに、本当に受け止めてくれる人がいれば、、、
その自然治癒力が働いて、人は自分で立ち直れる。。。
自分で気づける。。。
そして、、、
本当に受け止めるということは、単なる「うなづきマシーン」に
なることでありません。。。
それをやったら、逆効果。。。(苦笑)
そうではなくて、そのままの相手を、自分のフィルターを
通さずに、そのままの姿で理解したいという強い気持ちを持つことだと。。。
私は思うのです。。。
フィルターを通さずに見ることなんて、、、
人間は、もしかしたら不可能なのかもしれませんが、
それでも、それをやってみようと努力すること。。。
この「努力」ならば、、、出来ますものね。。。
だからそういう子に、、、
「社会不安障害」なんて「病名」をつけて、簡単に判断して
しまうお医者なんて、、、
やっぱり、私は、頼る気は起きない。。。
千人いれば、そこには千通りの生き方があるのだから、、、
人間に対しては、「マニュアル」なんてものは作れませんし、
だから、今の学校教育に対してだって、私は違和感たっぷりです。。。
「こうするべき」「こうあるべき」
・・・って、一体何なの???
そう思っちゃいます。。。
機械に対しては、マニュアルは作れますから、、、
人がそのマニュアルに沿って生きるとなれば、それは、
人が機械的に生きているということになる。。。
こんな考え方の私ですからね。。。
その子のお話を聞いた時はもう、辛くてね。。。
苦しいだろうに。。。と、、、
何とかしてあげたい気持ちでいっぱいになってしまいました。。。
娘とそのことについていろいろ話していたのですけれども、
娘には、とにかくその子のお話をよく聞いてあげなさい。。。
としか言えませんでした。。。
聞く。。。
・・・ということは、本当は「聞く」ではなくて「聴く」です。。。
「Hear」ではなくて「Listen」です。。。
あなたの意見とか、余計なアドヴァイスとか、、、
そういうものは今は一切いらないから、ただ聴いてあげなさい。。。
そしてあなたが解らないことは、「私はこう思う。」とは
言わずに、「なぜ、そう思うの?」と静かに聞いてあげなさい。。。と。。。
なぜなら。。。
その子の魂は、、、もう解っているからです。。。
そういう話を昼間娘としていてね、そして夜に「モモ」を
読んだのですけれども、、、
すごいシンクロを感じてしまいました。。。
モモはね、、、
町の人たちの役に立つ子でした。。。
それがなぜかというとね、、、
こういうことでした。。。
でも、どうしてでしょう?
モモがものすごく頭がよくて、なにを相談されても、いい考えを
おしえてあげられたからでしょうか?
なぐさめてほしい人に、心にしみることばを言ってあげられたから
でしょうか?なにについても、賢明で正しい判断をくだせたからでしょうか?
ちがうのです。
こういうことについては、モモはほかの子とおなじ程度のことしか
できません。
するとモモには、どこかこう、人の心をほがらかにするようなところが
あったのでしょうか?
たとえば、とくべつ歌がじょうずだとか、なにかの楽器がうまいとか、
それとも、、、ないしろモモはサーカス場みたいな円形劇場に住んで
いるのですから、、、おどりだの、アクロバットの曲芸だのが
できたのでしょうか?
いいえ、それもちがいます。
ひょっとすると、魔法がつかえたのでしょうか?どんな悩みや苦労も
ふきはらえるような、不思議な呪文を知っていたのでしょうか?
手相を占うとか、未来を予言することが出来たのでしょうか?
これもあたっていません。
小さなモモにできたこと、それはほかでもありません、あいての話を
聞くことでした。なあんだ、そんなこと、とみなさんは言うでしょうね。
話を聞くことなんて、誰だってできるじゃないかって。
でもそれはまちがいです。
ほんとうに聞くことのできる人は、めったにいないものです。
そしてこの点でモモは、それこそほかには例のないすばらしい才能を
もっていたのです。
あぁ。。。
シンクロ、、、タイミング。。。
また自分が正しい道の上にいるような、感動を受けました。。。
こういう時、、、
感動して、そして、感謝の気持ちがわいてくるのです。。。
モモはこの部分だけではなく、全体的にすごい深い物語で、、、
いつか夢や瞑想で見たヴィジョンを思い出させるような
いくつかの描写や、スピリチュアル的なメッセージも、
盛りだくさん。。。
亀も出てくるし(笑)
大好きになりました。。。
ミヒャエル・エンデは、「はてしない物語」も好きでしたが、
モモの方が好きになっちゃったかも。。。
でもね、、、
この話の原作は、、、実は彼ではないようなのだけどね。。。
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これも、例の監督の映画ね。。。
今、「例の」と打ったら「霊の」って出ましたけど(笑)
有名な映画だから、ここでいろいろ書くまでもないですよねぇ。。。
ブルース・ウィリス演じる精神科医は、、、
子供の話すことを、ちゃんと「聴くこと」が出来なかったから
撃たれる事になってしまったのだろうなぁ。。。なんて思った。。。
大人になればなるほど。。。
知識が増えれば増えるほど。。。
人の話を、ちゃんと聴けなくなってしまうものですね。。。
今、流れの中で繰り返されるメッセージ。。。
Listen。。。
けっこう前にブログでも書きましたけれども。。。
ものすごく具合が悪くなって、しんどくてどうしようもなかった時、
思わず天使に助けを求めてしまったことがありました。。。
その時、目は閉じていたのですけれども、そこに綺麗な色の
幾何学模様が見えてきて、それでそのあとスーッと楽になりました。。。
あれ以来私は、天使とは「システム」なのだと思うように
なりました。。。
普通に描かれる天使は、きっと人が創ったイメージで、
なので、「思考の創造物」としての天使は、そういった
形をとっているのかもしれないけど。。。
元々は、天使は羽の生えた人などではなくて、
単なるシステムなのだろうと。。。
今は思っています。。。
システムだから、そこに感情などもないわけで。。。
だから、どんな状況にあろうとも、条件さえ揃えば、
そのシステムは作動する。。。
そういう天使とは違って、よく、アセンデッドマスターと
呼ばれるような人達は。。。
今のこの、地球上の私達を、、、
一体どういう思いで見ているのだろうと。。。
この頃、よくそんなことを考えます。。。
震災のような、、、あんな大きなメッセージがあったのに、、、
どうして未だに原発を肯定する人がいて、、、
どうして未だに政府はゴタゴタしてて、、、
どうして人は、、、
未だに全力でエゴを守ろうとするの?
すみませーーん。。。
まだネガティヴモード、抜けきれてないんです、私。。。(涙)
ものすごく具合が悪くなって、しんどくてどうしようもなかった時、
思わず天使に助けを求めてしまったことがありました。。。
その時、目は閉じていたのですけれども、そこに綺麗な色の
幾何学模様が見えてきて、それでそのあとスーッと楽になりました。。。
あれ以来私は、天使とは「システム」なのだと思うように
なりました。。。
普通に描かれる天使は、きっと人が創ったイメージで、
なので、「思考の創造物」としての天使は、そういった
形をとっているのかもしれないけど。。。
元々は、天使は羽の生えた人などではなくて、
単なるシステムなのだろうと。。。
今は思っています。。。
システムだから、そこに感情などもないわけで。。。
だから、どんな状況にあろうとも、条件さえ揃えば、
そのシステムは作動する。。。
そういう天使とは違って、よく、アセンデッドマスターと
呼ばれるような人達は。。。
今のこの、地球上の私達を、、、
一体どういう思いで見ているのだろうと。。。
この頃、よくそんなことを考えます。。。
震災のような、、、あんな大きなメッセージがあったのに、、、
どうして未だに原発を肯定する人がいて、、、
どうして未だに政府はゴタゴタしてて、、、
どうして人は、、、
未だに全力でエゴを守ろうとするの?
すみませーーん。。。
まだネガティヴモード、抜けきれてないんです、私。。。(涙)
コンコーネを歌っていたら、先生がこうおっしゃった。。。
「音大受験する人より上手ですね。。。」
正直。。。
嬉しい!!!
でも、恥ずかしい。。。
先生、、、それはお世辞ではないんですかぁ??などと
どこかで思ってしまう自分がいました。。。
こういう時、素直に喜べないのは、自分では
「こんなんじゃまだまだ!!」なんて思ってしまっている
部分がたくさんあるから。。。
自分の歌には、、、
本当に、まだまだ満足していないの。。。
けれども、せっかく先生がそうおっしゃってくださったのだから、
もう。。。
そういう部分は少し柔らかくして、ここは素直に喜びたいです。。。
そしてそれを、「自信」に繋げていけるようになりたい。。。
このあたり、、、
昔に比べれば、だいぶ柔軟になれてきたけどね。。。^^;
褒められても決して調子に乗ることなく、常に謙虚さと向上する
ための努力を怠らないようにすること。。。
この点を、いつも気をつけていれば大丈夫かな。。。と。。。
「Ombra mai fu」を歌ったときも、「Lyricaさんは、オペラとか歌を
よく観に行かれるの?」と聞かれ、なぜかと思ったら、
「まだ通したばかりなのに、歌への感情の込め方が、もう言うこと
ないくらい出来ているから。」
・・・なんて言われてね。。。
先生のおっしゃることを否定するのも、ものすごく失礼なこと
だと思いながらも、あまりの恥ずかしさについつい。。。
「そんなことないですよ~~~」
・・・と言ってしまう自分がいました。。。(苦笑)
せっかく、そうおっしゃってくれたのにね。。。
「両親がオペラ好きだったので、家では観る機会が多かった。」
みたいな話をしたら、先生も納得されていたので、やっぱり、
「環境」というものは、大きいなぁ。。。
なんて思いました。。。
そういう家を選んで生まれてきたというのも。。。
考えてみたら、深いよねぇ。。。
本当は、ここでこんなことを書いていること自体、
かなり抵抗がある私なのですが、、、
レッスンの記録として。。。ね。。。^^;;
発表会とかそういうのに、どんどん出てみるといいですよ。。。
とおっしゃってくださったので、機会があれば、
どんどんチャレンジしていきたいなぁ。。。って思いました。。。
うん。。。
「先生」の存在というのは、とてもとても重要ですね。。。
娘とも話していたのですが、娘も私も、先生とは
「相性」だと感じています。。。
どんなに経歴があっても、どんなに技術がすごくても、
どんなに高名でも。。。
人としての相性が合わなければ、私はついていけない。。。
その人の人間性云々よりも、いかにすごい技術を持っているかを
重視する人も中にはいるけど。。。
私はやっぱり、技術より、その人となりを重視します。。。
「How to」を教えるだけでなく、生徒の中にある
「個々の魅力」を見抜いて、それをうまく引き出して
くれるような先生。。。
そういう先生にめぐり合えたら、それはとても、
幸せなことだと思う。。。
どういうタイプの先生が、自分にとってのそういう先生に
なるのか。。。というものも人それぞれだと思いますが。。。
あ、そうそう。。。
今日はいろいろ嬉しいことも言われたけれど、ひとつ
今後、気をつけておかないといけないことも言われました。。。
「あ」で発声している声が、少し太くなってきてしまっていて
「お」に聞こえてしまう時がある。。。と。。。
これが癖になるとなかなか直せなくなるので、なるべく
明るく、高い位置から声を出すようにね。。。ってね。。。
先生はね、、、
こういうことを「さりげなく」おっしゃるので、あまり落ち込まずに、
深刻にもならずに、でも、前向きに頑張る気持ち。。。というものを
自然と起こさせてくれるんです。。。
「音大受験する人より上手ですね。。。」
正直。。。
嬉しい!!!
でも、恥ずかしい。。。
先生、、、それはお世辞ではないんですかぁ??などと
どこかで思ってしまう自分がいました。。。
こういう時、素直に喜べないのは、自分では
「こんなんじゃまだまだ!!」なんて思ってしまっている
部分がたくさんあるから。。。
自分の歌には、、、
本当に、まだまだ満足していないの。。。
けれども、せっかく先生がそうおっしゃってくださったのだから、
もう。。。
そういう部分は少し柔らかくして、ここは素直に喜びたいです。。。
そしてそれを、「自信」に繋げていけるようになりたい。。。
このあたり、、、
昔に比べれば、だいぶ柔軟になれてきたけどね。。。^^;
褒められても決して調子に乗ることなく、常に謙虚さと向上する
ための努力を怠らないようにすること。。。
この点を、いつも気をつけていれば大丈夫かな。。。と。。。
「Ombra mai fu」を歌ったときも、「Lyricaさんは、オペラとか歌を
よく観に行かれるの?」と聞かれ、なぜかと思ったら、
「まだ通したばかりなのに、歌への感情の込め方が、もう言うこと
ないくらい出来ているから。」
・・・なんて言われてね。。。
先生のおっしゃることを否定するのも、ものすごく失礼なこと
だと思いながらも、あまりの恥ずかしさについつい。。。
「そんなことないですよ~~~」
・・・と言ってしまう自分がいました。。。(苦笑)
せっかく、そうおっしゃってくれたのにね。。。
「両親がオペラ好きだったので、家では観る機会が多かった。」
みたいな話をしたら、先生も納得されていたので、やっぱり、
「環境」というものは、大きいなぁ。。。
なんて思いました。。。
そういう家を選んで生まれてきたというのも。。。
考えてみたら、深いよねぇ。。。
本当は、ここでこんなことを書いていること自体、
かなり抵抗がある私なのですが、、、
レッスンの記録として。。。ね。。。^^;;
発表会とかそういうのに、どんどん出てみるといいですよ。。。
とおっしゃってくださったので、機会があれば、
どんどんチャレンジしていきたいなぁ。。。って思いました。。。
うん。。。
「先生」の存在というのは、とてもとても重要ですね。。。
娘とも話していたのですが、娘も私も、先生とは
「相性」だと感じています。。。
どんなに経歴があっても、どんなに技術がすごくても、
どんなに高名でも。。。
人としての相性が合わなければ、私はついていけない。。。
その人の人間性云々よりも、いかにすごい技術を持っているかを
重視する人も中にはいるけど。。。
私はやっぱり、技術より、その人となりを重視します。。。
「How to」を教えるだけでなく、生徒の中にある
「個々の魅力」を見抜いて、それをうまく引き出して
くれるような先生。。。
そういう先生にめぐり合えたら、それはとても、
幸せなことだと思う。。。
どういうタイプの先生が、自分にとってのそういう先生に
なるのか。。。というものも人それぞれだと思いますが。。。
あ、そうそう。。。
今日はいろいろ嬉しいことも言われたけれど、ひとつ
今後、気をつけておかないといけないことも言われました。。。
「あ」で発声している声が、少し太くなってきてしまっていて
「お」に聞こえてしまう時がある。。。と。。。
これが癖になるとなかなか直せなくなるので、なるべく
明るく、高い位置から声を出すようにね。。。ってね。。。
先生はね、、、
こういうことを「さりげなく」おっしゃるので、あまり落ち込まずに、
深刻にもならずに、でも、前向きに頑張る気持ち。。。というものを
自然と起こさせてくれるんです。。。
最近、南インド舞踊の「バラタナティアム」を少しづつ
始めているところです。
ただ、バラタナティアムは足がたくましくなりそうだし^^;
それ以上に今はまだ、私に向いているのかも解らないので、
この先続けるかどうかは、今は未知数ですが。。。
私の場合、インド舞踊を極めたい!!というよりも、
ベリーダンスにインド舞踊のエッセンスを取り入れたい。。。と
いう気持ちが強いのですけれども、この前、ベリーの
先生と話していたら、どうやら、彼女も私と同じような考えを
持っていることが解って。。。
でね、先生の方は、北インド舞踊の「カタック」をやっているのですが、
先生曰く。。。
「インド舞踊をやっている人には、オタクっぽい人が多い」
なのだそうです(笑)
どうオタクなのかというと、理数系というか、思考型というか、
とにかくいろいろ細かいところまでこだわる。。。
例えば、テンポを数字で緻密に計算しながら、
キチッキチッと踊る人が多んだって。。。
私は、、、
普段は頭でいろんなことを考えるけど、だからこそ踊っている時は
頭を空っぽにしたいし、それが出来るから踊っていて気持ちよく
感じるわけで、、、
踊っているときまで、思考をフル稼働させたくない~~~ってね、
つい思ってしまうのだけど。。。^^;
けどね。。。
このお話を聞いた時、私の中で妙に納得できるものがあったの。。。
ここからのお話は、私の偏見が多分に入っているかと思いますけど。。。
インドには美容や音楽の分野では以前から興味があり、それ関係の
サイトを見ることがたまにあったのですけれども、そういうサイトに
共通して感じていたものは。。。
文字数がものすごく多い!
情報量が、半端じゃない!!
研究に研究を重ね、こだわりにこだわり抜いている!!!
・・・ということ。。。
その分野に関しては、「究極」の域に達している感じなのです。。。
それでも彼らは、、、
まだまだその研究を重ねている感じでね。。。
私って。。。
実はかなり大雑把なところがありますので、そのびっしりと埋め尽くされた
文字を見ただけで、ちょっとクラッ。。。となってしまうの^^;
でも、内容はきっと素晴らしいのだろうから頑張って読まなきゃ!!
と思うのですが、途中で疲れてきちゃって、脱落しちゃう^^;;
だからそういうサイトは、それほどのやる気と熱意と真剣さを
持った人でないとついていけないと思うし、サイトの創り手も、
そういう読者を(無意識に)対象として創っていそう。。。
・・・なんて思ってしまったりもしていたのでした。。。
そういったところからも、インドそのものではないのですが、
インドに深くのめり込む日本の人達の中からは、かすかに、、、
「オタク」の匂いがチラホラと。。。
オタク。。。と言うと、日本では聞こえ悪いですが、この言葉は
外国でも使われていて、英語で「Otaku」と言ったら、それは
「物事を深く深く研究する人」のような、いい意味で使われて
いるのだそうですよ☆
学者とオタクは、、、ほとんど同じだと思いますし^^
なので、ここではそういう意味で「オタク」と使っていますが、
とにかく、、、
そんな匂いを感じるのです。。。
私にも、そういうオタクな一面がないこともないですが、
でも、彼らのように究極まで突き詰められない。。。
途中で飽きちゃう。。。
射手座だから。。。(笑)
こういうオタクな雰囲気から、、、
もしかしたらインドは、「さそり座」???
なんて思ったわけなのです。
さそり座は、物事を深く深くどこまでも探求していく星座。。。
もう、それに溶け込んで一心同体にまでなってしまうくらい
深く深く。。。
・・・な、星座だそうですから。。。
また、インド系サイトに文字数がものすごく多いのは、、、
彼らの中に「細部まで説明して、自分の持っている全てを伝えたい」
という気持ちが強くあるからなのだろうと。。。
そう感じてね。。。
ここも、他者と「一体感」を得たいさそり座らしいかなぁ。。。と。。。
まぁ、でもこれは、インド人そのものを観察したわけでは
ないので、まだまだ保留です(笑)
そうそう余談だけど。。。
チベットは、、、魚座かなぁ?なんて思っていたりもします。。。
自分で国を星座分けしていくのも、楽しいかも☆
そして私の頭は。。。
こういう「どうでもいいこと」で、いつもいっぱいなの(笑)
始めているところです。
ただ、バラタナティアムは足がたくましくなりそうだし^^;
それ以上に今はまだ、私に向いているのかも解らないので、
この先続けるかどうかは、今は未知数ですが。。。
私の場合、インド舞踊を極めたい!!というよりも、
ベリーダンスにインド舞踊のエッセンスを取り入れたい。。。と
いう気持ちが強いのですけれども、この前、ベリーの
先生と話していたら、どうやら、彼女も私と同じような考えを
持っていることが解って。。。
でね、先生の方は、北インド舞踊の「カタック」をやっているのですが、
先生曰く。。。
「インド舞踊をやっている人には、オタクっぽい人が多い」
なのだそうです(笑)
どうオタクなのかというと、理数系というか、思考型というか、
とにかくいろいろ細かいところまでこだわる。。。
例えば、テンポを数字で緻密に計算しながら、
キチッキチッと踊る人が多んだって。。。
私は、、、
普段は頭でいろんなことを考えるけど、だからこそ踊っている時は
頭を空っぽにしたいし、それが出来るから踊っていて気持ちよく
感じるわけで、、、
踊っているときまで、思考をフル稼働させたくない~~~ってね、
つい思ってしまうのだけど。。。^^;
けどね。。。
このお話を聞いた時、私の中で妙に納得できるものがあったの。。。
ここからのお話は、私の偏見が多分に入っているかと思いますけど。。。
インドには美容や音楽の分野では以前から興味があり、それ関係の
サイトを見ることがたまにあったのですけれども、そういうサイトに
共通して感じていたものは。。。
文字数がものすごく多い!
情報量が、半端じゃない!!
研究に研究を重ね、こだわりにこだわり抜いている!!!
・・・ということ。。。
その分野に関しては、「究極」の域に達している感じなのです。。。
それでも彼らは、、、
まだまだその研究を重ねている感じでね。。。
私って。。。
実はかなり大雑把なところがありますので、そのびっしりと埋め尽くされた
文字を見ただけで、ちょっとクラッ。。。となってしまうの^^;
でも、内容はきっと素晴らしいのだろうから頑張って読まなきゃ!!
と思うのですが、途中で疲れてきちゃって、脱落しちゃう^^;;
だからそういうサイトは、それほどのやる気と熱意と真剣さを
持った人でないとついていけないと思うし、サイトの創り手も、
そういう読者を(無意識に)対象として創っていそう。。。
・・・なんて思ってしまったりもしていたのでした。。。
そういったところからも、インドそのものではないのですが、
インドに深くのめり込む日本の人達の中からは、かすかに、、、
「オタク」の匂いがチラホラと。。。
オタク。。。と言うと、日本では聞こえ悪いですが、この言葉は
外国でも使われていて、英語で「Otaku」と言ったら、それは
「物事を深く深く研究する人」のような、いい意味で使われて
いるのだそうですよ☆
学者とオタクは、、、ほとんど同じだと思いますし^^
なので、ここではそういう意味で「オタク」と使っていますが、
とにかく、、、
そんな匂いを感じるのです。。。
私にも、そういうオタクな一面がないこともないですが、
でも、彼らのように究極まで突き詰められない。。。
途中で飽きちゃう。。。
射手座だから。。。(笑)
こういうオタクな雰囲気から、、、
もしかしたらインドは、「さそり座」???
なんて思ったわけなのです。
さそり座は、物事を深く深くどこまでも探求していく星座。。。
もう、それに溶け込んで一心同体にまでなってしまうくらい
深く深く。。。
・・・な、星座だそうですから。。。
また、インド系サイトに文字数がものすごく多いのは、、、
彼らの中に「細部まで説明して、自分の持っている全てを伝えたい」
という気持ちが強くあるからなのだろうと。。。
そう感じてね。。。
ここも、他者と「一体感」を得たいさそり座らしいかなぁ。。。と。。。
まぁ、でもこれは、インド人そのものを観察したわけでは
ないので、まだまだ保留です(笑)
そうそう余談だけど。。。
チベットは、、、魚座かなぁ?なんて思っていたりもします。。。
自分で国を星座分けしていくのも、楽しいかも☆
そして私の頭は。。。
こういう「どうでもいいこと」で、いつもいっぱいなの(笑)
この世で起こることはすべて必然で完璧だから、、、
心配すること、、、というのは、何もないのです。
でも。。。
未来を想定して準備をする。。。というのは、
ありなのだろうな。。。と思います。
だって。。。
準備をしているのは、「今」。。。だから。。。
内なる声に従って。。。
ただね。。。
その声が、エゴの声なのか、ハートの声なのか、、、
私はまだまだ、それを完全に見抜けるまでには行ってない。。。
まだ、微妙に自信ない。。。
「Listen!」
・・・というあのメッセージは。。。
「ハートの声」を聴きなさい。。。という意味だったのかも
しれないな。。。と。。。
この頃考えていたりします。。。
ハートからの声だったとしたら、その声に忠実に。。。
忠実になった結果得るものは、最初にエゴが想像して
いたものとはなかなか一致しなくて。。。
「え!!そういうことだったの?」
・・・と思ってしまうようなことが多いかもしれないけど。。。
でもそれが自分にとって、本当に必要なものだったんだな。。。
ということは、あとになってから理解する。。。
思考は。。。
創造するための素材であって、物事を判断するための
ものではなく。。。
なので、その思考ではなくて、自分のハートに頼る訓練をしていけば。。。
そのうちエゴとハートと、そして行動がだんだん一致してくる。。。
そしていつかは。。。
その出来事が起こっている時に。。。
本当はそこで何が起こっているのかを、
瞬時に理解できるようになる。。。
透明になる。。。
そうしたら人は。。。
エネルギーの無駄遣いは全くしなくなるだろうね。。。
心配すること、、、というのは、何もないのです。
でも。。。
未来を想定して準備をする。。。というのは、
ありなのだろうな。。。と思います。
だって。。。
準備をしているのは、「今」。。。だから。。。
内なる声に従って。。。
ただね。。。
その声が、エゴの声なのか、ハートの声なのか、、、
私はまだまだ、それを完全に見抜けるまでには行ってない。。。
まだ、微妙に自信ない。。。
「Listen!」
・・・というあのメッセージは。。。
「ハートの声」を聴きなさい。。。という意味だったのかも
しれないな。。。と。。。
この頃考えていたりします。。。
ハートからの声だったとしたら、その声に忠実に。。。
忠実になった結果得るものは、最初にエゴが想像して
いたものとはなかなか一致しなくて。。。
「え!!そういうことだったの?」
・・・と思ってしまうようなことが多いかもしれないけど。。。
でもそれが自分にとって、本当に必要なものだったんだな。。。
ということは、あとになってから理解する。。。
思考は。。。
創造するための素材であって、物事を判断するための
ものではなく。。。
なので、その思考ではなくて、自分のハートに頼る訓練をしていけば。。。
そのうちエゴとハートと、そして行動がだんだん一致してくる。。。
そしていつかは。。。
その出来事が起こっている時に。。。
本当はそこで何が起こっているのかを、
瞬時に理解できるようになる。。。
透明になる。。。
そうしたら人は。。。
エネルギーの無駄遣いは全くしなくなるだろうね。。。
インドは呼ばれている時に行くと、ものすごく素敵な面を見せてくれて、
呼ばれていない時に行くと、ものすごく嫌な面ばかりを見せられる。。。
なんて話を、以前聞いたことがありましたが。。。
ここのところインド風が吹いてきているなぁ。。。と感じた矢先、、
あれ??
と、思うことばかりが続いていました。。。
インドの清潔じゃないところに、まず退いてしまったこと^^;
そういうところ、、、
私は結構神経質でね、、、
だからもちろん、自覚もありますけど(苦笑)
夫にも、「そういうところは、ママは無理だろ。」と言われます。。。
次に、インド舞踊を試してみようといろいろやってたけど、
なんだかスムーズに行かないことが連発して、テンションが
急激に下がってきてしまったこと。。。
子供たちも、私がインド舞踊をやるのは微妙に応援してくれないし。。。^^;;
私自身も、、、
実際インド舞踊を少し試してみたら、下半身がたくましく、
そして足が太くなりそうなことが解っちゃってね。。。
(上手になってコツを体得すれば、そんなことはないらしいですよ!)
で、ちょっと気持ちが下降気味。。。^^;;;
そしてなぜかこの頃、インドのダメな情報ばかりが入ってくる。。。
インドと商売取引すると、こんなひどいことが起こるんですよ~
みたいな話しばっかり、連続で聞かされた。。。
違う人達から。。。偶然にも。。。
あとは、、、個人的に妙に腹立つことがあったんですよ。。。
インドと繋がることで。。。
そういういろんな要素が相まって、インド熱が急降下。。。
もちろん、インドには素敵な面がたくさんあることは解ってますが、
こうも、変な話ばかり立て続けに遭遇してしまうということは、、、
そういうことなんだろうなぁ。。。ってね。。。
こうやって、騒ぐだけ騒いで、すぐに気が変わる。。。
みたいなことは、私にはよくあることなので。。。
夫は、「またいつものことか。。。」みたいな目で見てますけど(爆)
インドもきっと。。。
ジプシーの時と同じだな。。。
ジプシーは、今でも大好きだけど、実際のジプシーと一緒に
生活できるか。。。と言ったら、私には出来るわけがない。。。
したい。。。とも思わないけどね。。。^^;
あの時も私は、自分はきっと、それそものものになるよりも、
その「テイスト」を取り入れるだけで、いいんだろうな。。。
なんて思ったのだったっけ。。。
自分以外のものには、、、
やっぱりなれないのです。。。
きっとインドも。。。
いつかの前世でいたことがあるのかもね~^^
だから、インドにはなんとも言えない不思議な、惹きつけられる
魅力は今も感じていなくはないけど。。。
もうきっと。。。
それは、過去のことなんだな。。。私にとっては。。。
やっぱり私は今は、、、
この日本という国に生きる現代人なんだ。。。
学生の頃から、外国人。。。
特に西洋人ですけれども、の方々と接する機会はよくありました。。。
そういう海外の人と接していると、始めは新鮮で楽しいのだけど、
深く接すれば接するほど、自分は日本人なのだと言うことを
思い知らされますし、なぜか日本のことが好きになるんですよ。。。
外国が悪い。。。って言っているのではなくて、やっぱり、
ここに生まれてここに育ったことには意味がある。。。
・・・ということを、しみじみ感じされられちゃうの。。。
それでも、海外に出て行って向こうの生活の方が自分には
合っている!。。。と感じる人もいるでしょうし、、、
そういう人は、いくら日本人だと言っても、そういう運命が
あったのだろう。。。と思うのですよ。。。
When in Rome, do as the Roman's do...
という言葉があるの、ご存知ですか?
郷に入りては郷に従え。。。ということですけど、
私には、これが出来ない。。。
表面的なことではなくて、深いところで。。。ね。。。
多分。。。
私の中の、深い部分での日本人としてのアイデンティティと
いうものは、そう簡単には崩れていかないのだろうと思います。。。
それを自覚した上で、それでも、、、
海外の良いところ(だけ)を吸収してもいきたいの。。。
そこに、、、
新たな何かを生み出したい。。。
夫婦もそうでしょ。。。
我が家ではよく言ってますが、夫が青で私が赤だったら、、、
どちらかがどちらかの色に染まるのではなく、お互いを
混ぜ合わせて、そこに新しい色。。。紫を、創りだす。。。
それをお互いで共有し、、、いつしかふたりとも、
それが自分自身の色となる。。。
私が望むのはきっと。。。
そういうことなのかな。。。なんて思いました。。。
呼ばれていない時に行くと、ものすごく嫌な面ばかりを見せられる。。。
なんて話を、以前聞いたことがありましたが。。。
ここのところインド風が吹いてきているなぁ。。。と感じた矢先、、
あれ??
と、思うことばかりが続いていました。。。
インドの清潔じゃないところに、まず退いてしまったこと^^;
そういうところ、、、
私は結構神経質でね、、、
だからもちろん、自覚もありますけど(苦笑)
夫にも、「そういうところは、ママは無理だろ。」と言われます。。。
次に、インド舞踊を試してみようといろいろやってたけど、
なんだかスムーズに行かないことが連発して、テンションが
急激に下がってきてしまったこと。。。
子供たちも、私がインド舞踊をやるのは微妙に応援してくれないし。。。^^;;
私自身も、、、
実際インド舞踊を少し試してみたら、下半身がたくましく、
そして足が太くなりそうなことが解っちゃってね。。。
(上手になってコツを体得すれば、そんなことはないらしいですよ!)
で、ちょっと気持ちが下降気味。。。^^;;;
そしてなぜかこの頃、インドのダメな情報ばかりが入ってくる。。。
インドと商売取引すると、こんなひどいことが起こるんですよ~
みたいな話しばっかり、連続で聞かされた。。。
違う人達から。。。偶然にも。。。
あとは、、、個人的に妙に腹立つことがあったんですよ。。。
インドと繋がることで。。。
そういういろんな要素が相まって、インド熱が急降下。。。
もちろん、インドには素敵な面がたくさんあることは解ってますが、
こうも、変な話ばかり立て続けに遭遇してしまうということは、、、
そういうことなんだろうなぁ。。。ってね。。。
こうやって、騒ぐだけ騒いで、すぐに気が変わる。。。
みたいなことは、私にはよくあることなので。。。
夫は、「またいつものことか。。。」みたいな目で見てますけど(爆)
インドもきっと。。。
ジプシーの時と同じだな。。。
ジプシーは、今でも大好きだけど、実際のジプシーと一緒に
生活できるか。。。と言ったら、私には出来るわけがない。。。
したい。。。とも思わないけどね。。。^^;
あの時も私は、自分はきっと、それそものものになるよりも、
その「テイスト」を取り入れるだけで、いいんだろうな。。。
なんて思ったのだったっけ。。。
自分以外のものには、、、
やっぱりなれないのです。。。
きっとインドも。。。
いつかの前世でいたことがあるのかもね~^^
だから、インドにはなんとも言えない不思議な、惹きつけられる
魅力は今も感じていなくはないけど。。。
もうきっと。。。
それは、過去のことなんだな。。。私にとっては。。。
やっぱり私は今は、、、
この日本という国に生きる現代人なんだ。。。
学生の頃から、外国人。。。
特に西洋人ですけれども、の方々と接する機会はよくありました。。。
そういう海外の人と接していると、始めは新鮮で楽しいのだけど、
深く接すれば接するほど、自分は日本人なのだと言うことを
思い知らされますし、なぜか日本のことが好きになるんですよ。。。
外国が悪い。。。って言っているのではなくて、やっぱり、
ここに生まれてここに育ったことには意味がある。。。
・・・ということを、しみじみ感じされられちゃうの。。。
それでも、海外に出て行って向こうの生活の方が自分には
合っている!。。。と感じる人もいるでしょうし、、、
そういう人は、いくら日本人だと言っても、そういう運命が
あったのだろう。。。と思うのですよ。。。
When in Rome, do as the Roman's do...
という言葉があるの、ご存知ですか?
郷に入りては郷に従え。。。ということですけど、
私には、これが出来ない。。。
表面的なことではなくて、深いところで。。。ね。。。
多分。。。
私の中の、深い部分での日本人としてのアイデンティティと
いうものは、そう簡単には崩れていかないのだろうと思います。。。
それを自覚した上で、それでも、、、
海外の良いところ(だけ)を吸収してもいきたいの。。。
そこに、、、
新たな何かを生み出したい。。。
夫婦もそうでしょ。。。
我が家ではよく言ってますが、夫が青で私が赤だったら、、、
どちらかがどちらかの色に染まるのではなく、お互いを
混ぜ合わせて、そこに新しい色。。。紫を、創りだす。。。
それをお互いで共有し、、、いつしかふたりとも、
それが自分自身の色となる。。。
私が望むのはきっと。。。
そういうことなのかな。。。なんて思いました。。。
こんな映画を観ました。。。
長い髪の女性達、白いフワッとしたワンピースドレス、
頭に飾った花輪。。。
DVDパッケージの裏側の写真にはそんなケルティックなイメージが
載っていたので、ついフラッと借りてしまった。。。
もしかしたら、ケルトっぽい感じなのかな?と。。。
でも、、、
全然違ってた。。。(涙)
確かに、ケルトって言ったらケルトだけど。。。(涙)
タイトルの「ウィッカーマン」。。。
これって、昔、ケルトの神官のドルイド達が儀式で生贄を
ささげる時に使った、あの人形のことだよね。。。
・・・と、ちょっとだけ嫌な予感もしてたのだけどね。。。
家族みんなで観ていたのですけれども、息子は複雑そうな
表情を浮かべながら無言。。。
夫は、いたたまれなくなり、、、
でも、記憶に残りそうな映画だ。。。と言っていました。。。
そして娘は具合が悪くなり、、、
「こんな映画はもう2度と観たくない、トラウマになりそう。。。」
なんて言って、しばらくそれをひきずっていた様子。。。
解るよ。。。
だって、ニコラス・ケイジが演じる警官は。。。
本当に「善人」だったのだもの。。。
でも。。。
こういうラストの方が、、、
実は「現実」では起こりそうだ。。。と。。。
みんなで話していました。。。
それがみんな、解っているから。。。
「せめて映画の中だけでは、違うラストにしてほしかった。。。」
・・・と、嘆いてしまいました。。。
でも、キリスト教だとかケルトだとか魔女だとか。。。
そういうものには相変わらず反応はする私ですが。。。
以前に比べると、、、
その反応のしかたが、ちょっと変わった感じ。。。
知らなかったけど、これは古い映画のリメイクなのですってね。。。
youtubeで観たら、古いほうのトレーラーがあったけど。。。
ちょっと観たら、、、
そっちは私も、具合が悪くなりそうになった。。。
娘の気持ちが解った気がする。。。
![]() | ウィッカーマン [DVD] (2008/01/23) ニコラス・ケイジ、ケイト・ビーハン 他 商品詳細を見る |
長い髪の女性達、白いフワッとしたワンピースドレス、
頭に飾った花輪。。。
DVDパッケージの裏側の写真にはそんなケルティックなイメージが
載っていたので、ついフラッと借りてしまった。。。
もしかしたら、ケルトっぽい感じなのかな?と。。。
でも、、、
全然違ってた。。。(涙)
確かに、ケルトって言ったらケルトだけど。。。(涙)
タイトルの「ウィッカーマン」。。。
これって、昔、ケルトの神官のドルイド達が儀式で生贄を
ささげる時に使った、あの人形のことだよね。。。
・・・と、ちょっとだけ嫌な予感もしてたのだけどね。。。
家族みんなで観ていたのですけれども、息子は複雑そうな
表情を浮かべながら無言。。。
夫は、いたたまれなくなり、、、
でも、記憶に残りそうな映画だ。。。と言っていました。。。
そして娘は具合が悪くなり、、、
「こんな映画はもう2度と観たくない、トラウマになりそう。。。」
なんて言って、しばらくそれをひきずっていた様子。。。
解るよ。。。
だって、ニコラス・ケイジが演じる警官は。。。
本当に「善人」だったのだもの。。。
でも。。。
こういうラストの方が、、、
実は「現実」では起こりそうだ。。。と。。。
みんなで話していました。。。
それがみんな、解っているから。。。
「せめて映画の中だけでは、違うラストにしてほしかった。。。」
・・・と、嘆いてしまいました。。。
でも、キリスト教だとかケルトだとか魔女だとか。。。
そういうものには相変わらず反応はする私ですが。。。
以前に比べると、、、
その反応のしかたが、ちょっと変わった感じ。。。
知らなかったけど、これは古い映画のリメイクなのですってね。。。
youtubeで観たら、古いほうのトレーラーがあったけど。。。
ちょっと観たら、、、
そっちは私も、具合が悪くなりそうになった。。。
娘の気持ちが解った気がする。。。
Your body is your temple
Relax your mind, and awaken body and soul
Bring Beauty to the world, and
shine your light out to universe
Let's Dance!
これは、以前ベリーダンスを教えていただいていたMishaalの
言葉です。。。
あなたの身体はあなたの神殿です。。。
マインドをリラックスさせて、そして魂と身体を目覚めさせましょう。。。
世界に「美」をもたらしましょう。。。そして。。。
宇宙に向けてあなたの光を輝かせましょう。。。
さあ、踊りましょう。
ベリーダンスはやっぱり、女性らしいふっくらさが大切のようです。
痩せ過ぎは、シミーとかをやってもお腹が震えないから、
見栄えが微妙なのだそうです。。。
無理なダイエットもしないで、過酷な体操とかもしないで、、、
ベリーダンスをただ踊っているだけで、だんだんと女性らしい
美しい身体になっていくそうです。。。
ベリーは、女性にとっては魔法のダンス。。。
今までいろいろな先生のところを渡り歩き、ミシャールのところが
一番自分にあっている。。。と思って、そこに留まった。。。
ベリーダンスをやっている人は、綺麗な人が多いけど。。。
ミシャールのところは、なんだか、格別だった。。。
ここのスタジオにいる人達は、なんでみんなこんなに綺麗な人
ばっかりなのかしら。。。なんて思っていたのだけど。。。
それとおんなじことを、今の先生も言っていた。。。
ミシャール・マジック。。。
美しくなるのは、、、
ダンスのせいだけじゃなくて、女性としての精神的な解放のようなものが、、、
あそこでは起こるからなのかもしれない。。。
Relax your mind, and awaken body and soul
Bring Beauty to the world, and
shine your light out to universe
Let's Dance!
これは、以前ベリーダンスを教えていただいていたMishaalの
言葉です。。。
あなたの身体はあなたの神殿です。。。
マインドをリラックスさせて、そして魂と身体を目覚めさせましょう。。。
世界に「美」をもたらしましょう。。。そして。。。
宇宙に向けてあなたの光を輝かせましょう。。。
さあ、踊りましょう。
ベリーダンスはやっぱり、女性らしいふっくらさが大切のようです。
痩せ過ぎは、シミーとかをやってもお腹が震えないから、
見栄えが微妙なのだそうです。。。
無理なダイエットもしないで、過酷な体操とかもしないで、、、
ベリーダンスをただ踊っているだけで、だんだんと女性らしい
美しい身体になっていくそうです。。。
ベリーは、女性にとっては魔法のダンス。。。
今までいろいろな先生のところを渡り歩き、ミシャールのところが
一番自分にあっている。。。と思って、そこに留まった。。。
ベリーダンスをやっている人は、綺麗な人が多いけど。。。
ミシャールのところは、なんだか、格別だった。。。
ここのスタジオにいる人達は、なんでみんなこんなに綺麗な人
ばっかりなのかしら。。。なんて思っていたのだけど。。。
それとおんなじことを、今の先生も言っていた。。。
ミシャール・マジック。。。
美しくなるのは、、、
ダンスのせいだけじゃなくて、女性としての精神的な解放のようなものが、、、
あそこでは起こるからなのかもしれない。。。
「Ombra mai fu」でどうやって声を出したらいいのか解らないところが
あったので、先生に聞いてみました。
すると。。。
その人の声の性格によって出し方が違うのだと教えていただき、
とてもスッキリ
今までに、いろいろな人の「Ombra mai fu」を聴いてみましたが、
その部分、本当に人それぞれなので、一体どれを参考にすればいいのか、、、
よく解らなかったからです。。。
あなたの声はソプラノだから、低い声は出しづらいと思う。。。
だから、低い音を無理に太く出そうとしなくてもいいですよ。。。
・・・と言われました。
メゾやアルトの人は、また違う歌い方があるのだそうでね。。。
という事は。。。
私が今まで教わっていたのは、ソプラノの歌い方だったんだ。。。
と、そんな初歩的なことに、やっと今日気づいた次第です。。。^^;
そのソプラノにも、いろいろと種類があることを教わりました。。。
ウィキに少し載っていたので、コピペしますと。。。
・コロラトゥーラ・ソプラノ
・ソプラノ・レッジェーロ:軽やかなソプラノ
(レッジェーロleggieroはイタリア語で「軽い」の意)。
・ソプラノ・リリコ・レッジェーロ:リリック・ソプラノの中でも
軽めのソプラノ。
・ソプラノ・リリコ(リリック・ソプラノ):抒情的なソプラノの意。
・リリコ・スピント:リリコよりも更に重い役を歌うソプラノを指す。
・ソプラノ・ドラマティコ(ドラマティック・ソプラノ):最も重い
ソプラノの声種。
メゾ・ソプラノの役もカバーしている歌手もいる。
先生によると、、、
私は、レッジェーロ、またはリリコ・レッジェーロとか、
そのあたりなのではないかとのことで。。。
ネットでいろいろ調べてみたところ、、、
こういうのは、お医者さんで声帯を調べてもらうとハッキリ
解るんだそうです。。。
例えばオペラなどでは、こういった声の性格によって役が
決まったりするのですって。。。
こういった声の性格は、訓練で多少は変えることも出来るみたいですが、
だいたいは、持って生まれたものが大きいそうでね。。。
その人がどんな「楽器」を持って生まれてきたか。。。
なんてね。。。
そんな風に言われたりするのだそうです。。。
あったので、先生に聞いてみました。
すると。。。
その人の声の性格によって出し方が違うのだと教えていただき、
とてもスッキリ
今までに、いろいろな人の「Ombra mai fu」を聴いてみましたが、
その部分、本当に人それぞれなので、一体どれを参考にすればいいのか、、、
よく解らなかったからです。。。
あなたの声はソプラノだから、低い声は出しづらいと思う。。。
だから、低い音を無理に太く出そうとしなくてもいいですよ。。。
・・・と言われました。
メゾやアルトの人は、また違う歌い方があるのだそうでね。。。
という事は。。。
私が今まで教わっていたのは、ソプラノの歌い方だったんだ。。。
と、そんな初歩的なことに、やっと今日気づいた次第です。。。^^;
そのソプラノにも、いろいろと種類があることを教わりました。。。
ウィキに少し載っていたので、コピペしますと。。。
・コロラトゥーラ・ソプラノ
・ソプラノ・レッジェーロ:軽やかなソプラノ
(レッジェーロleggieroはイタリア語で「軽い」の意)。
・ソプラノ・リリコ・レッジェーロ:リリック・ソプラノの中でも
軽めのソプラノ。
・ソプラノ・リリコ(リリック・ソプラノ):抒情的なソプラノの意。
・リリコ・スピント:リリコよりも更に重い役を歌うソプラノを指す。
・ソプラノ・ドラマティコ(ドラマティック・ソプラノ):最も重い
ソプラノの声種。
メゾ・ソプラノの役もカバーしている歌手もいる。
先生によると、、、
私は、レッジェーロ、またはリリコ・レッジェーロとか、
そのあたりなのではないかとのことで。。。
ネットでいろいろ調べてみたところ、、、
こういうのは、お医者さんで声帯を調べてもらうとハッキリ
解るんだそうです。。。
例えばオペラなどでは、こういった声の性格によって役が
決まったりするのですって。。。
こういった声の性格は、訓練で多少は変えることも出来るみたいですが、
だいたいは、持って生まれたものが大きいそうでね。。。
その人がどんな「楽器」を持って生まれてきたか。。。
なんてね。。。
そんな風に言われたりするのだそうです。。。
ウイングメーカー、声楽、ベリーダンス。。。と。。。
趣味に没頭していたら、気づけばこのブログに書くことが
全く浮かばなくなっていました。。。
先日のお告げ夢の中の「新天地」が、きっとWMのニュープロジェクトの
ことなのだろうと、勝手に判断した私は。。。
そちらに集中することにしたのでした。。。
・・・と言っても、、、
集中しようとか、そんなことを考えていたわけではないのですけれども、
勝手にそういうことになっていた。。。
・・・と言ったほうが正しいです、きっと(笑)
だって、、、
物語、面白いのだもの。。。☆
没頭は、、、しようと思ってするというよりかは、気づいたら
没頭していた。。。ということのほうが、圧倒的に多いですものね^^
ここ最近、考えていた(・・・というか感じていた?)ことが
ありました。。。
最近、タロットにはあまり興味はないのですけれども、、、
タロットを使うと、その考えていたことをうまく書けそうな気が。。。

これは、「恋人」といわれるカードで、、、
多くの人がこのカードでそれこそ「恋愛・結婚関係」とか「迷い」とか、
そういったことを思い浮かべると思います。。。
もちろんそういった意味も含みますけれども、実はこのカードは
「天の意思」に気づいていない状態。。。
・・・それも示唆していて。。。
私はこのカードを見ると、最初にそれが浮かんでくるのです。。。
それに比べてこのカード。。。

「審判」と呼ばれているカードですが、、、
これは恋人のカードとは違い、そこにいる人が「上」を
向いていますので、「天の意思」に既に気づいている状態なのだそうです。。。
この男性はおそらく気づいていて、女性の方はその男性のことを
見ているからまだ気づいていないのかな。。。
そして真ん中にいる後ろ向きの人は「水色」ですけれども、
この色は「霊的に完成している」ということの象徴だそうで、、、
水色の意味、、、
これはきっと、カバラの伝統から来ているのだと思います。
この水色の人は、棺おけから蘇っていますのでこの人は
一度死んで、再生した人。。。
完全に覚醒している人なのだろうと思います。。。
・・・と、ここまで書いてやっぱり。。。
何をどう書いたらいいのか分からなくなってきてしまいましたが^^;
「天の意思」。。。
それを感じながら、それに身を任せてしまったほうが、全然楽だ。。。
・・・ということを、ここ最近、いろいろな場面で感じました。。。
趣味に没頭していたら、気づけばこのブログに書くことが
全く浮かばなくなっていました。。。
先日のお告げ夢の中の「新天地」が、きっとWMのニュープロジェクトの
ことなのだろうと、勝手に判断した私は。。。
そちらに集中することにしたのでした。。。
・・・と言っても、、、
集中しようとか、そんなことを考えていたわけではないのですけれども、
勝手にそういうことになっていた。。。
・・・と言ったほうが正しいです、きっと(笑)
だって、、、
物語、面白いのだもの。。。☆
没頭は、、、しようと思ってするというよりかは、気づいたら
没頭していた。。。ということのほうが、圧倒的に多いですものね^^
ここ最近、考えていた(・・・というか感じていた?)ことが
ありました。。。
最近、タロットにはあまり興味はないのですけれども、、、
タロットを使うと、その考えていたことをうまく書けそうな気が。。。

これは、「恋人」といわれるカードで、、、
多くの人がこのカードでそれこそ「恋愛・結婚関係」とか「迷い」とか、
そういったことを思い浮かべると思います。。。
もちろんそういった意味も含みますけれども、実はこのカードは
「天の意思」に気づいていない状態。。。
・・・それも示唆していて。。。
私はこのカードを見ると、最初にそれが浮かんでくるのです。。。
それに比べてこのカード。。。

「審判」と呼ばれているカードですが、、、
これは恋人のカードとは違い、そこにいる人が「上」を
向いていますので、「天の意思」に既に気づいている状態なのだそうです。。。
この男性はおそらく気づいていて、女性の方はその男性のことを
見ているからまだ気づいていないのかな。。。
そして真ん中にいる後ろ向きの人は「水色」ですけれども、
この色は「霊的に完成している」ということの象徴だそうで、、、
水色の意味、、、
これはきっと、カバラの伝統から来ているのだと思います。
この水色の人は、棺おけから蘇っていますのでこの人は
一度死んで、再生した人。。。
完全に覚醒している人なのだろうと思います。。。
・・・と、ここまで書いてやっぱり。。。
何をどう書いたらいいのか分からなくなってきてしまいましたが^^;
「天の意思」。。。
それを感じながら、それに身を任せてしまったほうが、全然楽だ。。。
・・・ということを、ここ最近、いろいろな場面で感じました。。。