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スピリチュアル的な話を「語っている」人に対してよく感じることは、、、
「でも、あなたがこうして語っていることとあなたが実際に
やってること、、、違ってない?」
・・・ということで。。。
私はずっと黙って聞いているけど、ある時どうしても我慢がならなくなって、
そのことを指摘すると、今まで語っていた人達は、いつもこう言うの。。。
「もっと下に降りてきたほうがいいよ。。。」とか
「そうは言ってもさ、、、人間なんだから。。。」
私はそういう指摘は、、、
「語る人」に対してしか言わない。。。
だって。。。
私が一番我慢できないことは、「言ってることとやってることの矛盾」
なのだから。。。
それでも。。。
私の言ってること、なかなか通じないなぁ。。。と、ストレス
感じることがたくさんあって。。。
これって私のワガママなのかな?
やっぱり私がおかしいのかな?
・・・と、自己否定に走ることになる。。。
そして、そういうこと解ってたからずっと仮面をつけて生きてきた。。。
私が私の「常識」で生きようとすると、、、
「浮世離れした人」「地に足がついていない人」または
「理想ばかりを追う人」
・・・と思われ、敬遠されてしまうから。。。
でもね。。。
仮面をつけて生きることには、ホトホト疲れたし。。。
仮面をつけなくてもそのまんまでいけるのかも。。。
という場所は、やっぱりあるのかも。。。
そこにいるほうが、私はやっぱり楽なのだろうなぁ。。。
「でも、あなたがこうして語っていることとあなたが実際に
やってること、、、違ってない?」
・・・ということで。。。
私はずっと黙って聞いているけど、ある時どうしても我慢がならなくなって、
そのことを指摘すると、今まで語っていた人達は、いつもこう言うの。。。
「もっと下に降りてきたほうがいいよ。。。」とか
「そうは言ってもさ、、、人間なんだから。。。」
私はそういう指摘は、、、
「語る人」に対してしか言わない。。。
だって。。。
私が一番我慢できないことは、「言ってることとやってることの矛盾」
なのだから。。。
それでも。。。
私の言ってること、なかなか通じないなぁ。。。と、ストレス
感じることがたくさんあって。。。
これって私のワガママなのかな?
やっぱり私がおかしいのかな?
・・・と、自己否定に走ることになる。。。
そして、そういうこと解ってたからずっと仮面をつけて生きてきた。。。
私が私の「常識」で生きようとすると、、、
「浮世離れした人」「地に足がついていない人」または
「理想ばかりを追う人」
・・・と思われ、敬遠されてしまうから。。。
でもね。。。
仮面をつけて生きることには、ホトホト疲れたし。。。
仮面をつけなくてもそのまんまでいけるのかも。。。
という場所は、やっぱりあるのかも。。。
そこにいるほうが、私はやっぱり楽なのだろうなぁ。。。

ムンクの叫び。。。という有名な絵がありますが、あれは
本当は叫んでいるのではなくて、耳を塞いでいる絵なのですよね。。。
ムンクは精神を病んでいた時、、、
幻聴に悩まされていたそうです。。。
見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずのものが聞こえたりする。。。
幻覚や幻聴が症状として現れるものを「統合失調症」なんて
言ったりしますけど、、、
それを単に「病気」と言ってしまっていいのかどうかは、
微妙なところだよねぇ。。。って、私なんかは思ってしまいます。。。
その統合失調症の原因について、今はいろいろと説があるようですが、、、
遺伝子に関係している。。。という説もあるそうでね。。。
染色体の1番、8番、13番、そして22番。。。
このあたりが統合失調症に関係しているのではないか?と
言われている染色体なのだそうです。。。
このあたり、、、
突き詰めていくと何か解るかなぁ。。。なんて期待しています。。。
だって。。。
病人扱いされるの、嫌だものね。。。(苦笑)
昨日は娘がテスト中で早帰りだったので、私も出掛けついで、
娘と待ち合わせして一緒にランチをしました。。。
そして真昼の暑い中、二人で道を歩いていたら、、、
家のそばの道の真ん中で白い猫が倒れていました。。。
もしかして、、、轢かれちゃったの?
・・・と、娘も私もドキドキだったのですが、でも見てみると
どこにも外傷はないようだし、顔も穏やかだし、、、
見た目はなんだか眠っているように見えてね。。。
でも、道路の真ん中で???
あ!!もしかして熱中症で倒れちゃったの??
・・・と。。。
なんだか二人してその場をしばらくオロオロウロウロして
しまいました。。。
そのまんまにしておくのが、可哀想で。。。
近くまで寄って見てきた娘は、息はしていないから
やっぱり死んじゃってるみたい。。。って言ってて、、、
でも、二人ともどうしてもその子を抱っこしてあげることが
出来なくてね。。。
後ろ髪引かれながら、、、
そのまんまにして帰ってきてしまったの。。。
でも、、、
死体は脱ぎ捨てられた服と一緒よ。。。
あの子の魂はもう旅に出ているから、あそこにはいないのよ。。。
・・・って、娘に話しながら、なんかそのまんまにしてきちゃった
罪悪感をどこかで抱えながら。。。
私達が家についてからしばらくして、息子が帰ってきたので、
「猫いた?」と聞いてみたら、息子はいなかった。。。と言いました。。。
猫好き、犬好き、動物愛護協会の会長になれそうなくらい
動物好きの息子のことだから、猫がいたら、見逃すことなんて
絶対ない!!
だからその時は、娘と一緒に、誰かが動かしてくれたのかもね。。。って
話していたのです。。。
そうしたら今朝、、、夫が仕事に行く時。。。
「今、そこに白い猫がいたぞ。。。」
って言うの。。。
え。。。と思って見に行こうと思ったのだけど、その時は
もう白猫は行っちゃったよ。。。って言われて。。。
昨日の猫。。。
白猫だとは夫には言っていないので、からかってるわけでは
ないだろうし。。。
まぁ、夫は元々そういう性格じゃないけど。。。^^;
でも、、、
白い猫??
白い猫なんてきっとたくさんいるだろうから。。。とは
思うのだけど。。。
なんか。。。
気になっちゃうよね。。。
娘と待ち合わせして一緒にランチをしました。。。
そして真昼の暑い中、二人で道を歩いていたら、、、
家のそばの道の真ん中で白い猫が倒れていました。。。
もしかして、、、轢かれちゃったの?
・・・と、娘も私もドキドキだったのですが、でも見てみると
どこにも外傷はないようだし、顔も穏やかだし、、、
見た目はなんだか眠っているように見えてね。。。
でも、道路の真ん中で???
あ!!もしかして熱中症で倒れちゃったの??
・・・と。。。
なんだか二人してその場をしばらくオロオロウロウロして
しまいました。。。
そのまんまにしておくのが、可哀想で。。。
近くまで寄って見てきた娘は、息はしていないから
やっぱり死んじゃってるみたい。。。って言ってて、、、
でも、二人ともどうしてもその子を抱っこしてあげることが
出来なくてね。。。
後ろ髪引かれながら、、、
そのまんまにして帰ってきてしまったの。。。
でも、、、
死体は脱ぎ捨てられた服と一緒よ。。。
あの子の魂はもう旅に出ているから、あそこにはいないのよ。。。
・・・って、娘に話しながら、なんかそのまんまにしてきちゃった
罪悪感をどこかで抱えながら。。。
私達が家についてからしばらくして、息子が帰ってきたので、
「猫いた?」と聞いてみたら、息子はいなかった。。。と言いました。。。
猫好き、犬好き、動物愛護協会の会長になれそうなくらい
動物好きの息子のことだから、猫がいたら、見逃すことなんて
絶対ない!!
だからその時は、娘と一緒に、誰かが動かしてくれたのかもね。。。って
話していたのです。。。
そうしたら今朝、、、夫が仕事に行く時。。。
「今、そこに白い猫がいたぞ。。。」
って言うの。。。
え。。。と思って見に行こうと思ったのだけど、その時は
もう白猫は行っちゃったよ。。。って言われて。。。
昨日の猫。。。
白猫だとは夫には言っていないので、からかってるわけでは
ないだろうし。。。
まぁ、夫は元々そういう性格じゃないけど。。。^^;
でも、、、
白い猫??
白い猫なんてきっとたくさんいるだろうから。。。とは
思うのだけど。。。
なんか。。。
気になっちゃうよね。。。
まさかWMフォーラムでまで、アトランティスの話題が出るとは思いませんでした。。。
しかも、スペインからの繋がりで。。。
アトランティス。。。
あのヴィジョンに関するいろいろなことがあって、本当に怖くなってしまうくらい
シンクロや不思議なことがあって。。。
かなり翻弄されていたことがありました。。。
あぁ。。。
なんだかまた思い出してしまったな。。。
「ラーナ」のこと。。。
彼女が自分の前世だったのかどうかは、私自身は正直今でもよく解らない。。。
もしかしたら、、、
「ラーナ」という人の意識をキャッチして、それをまるで自分の
前世の体験かのように感じただけなのかもしれないし。。。
ある流れの中、「レムリアの真実」という本を読んだ時、、、
そこに「ラーナ」という名前を見つけたときは、、、あの時も、
心臓が飛び出るほど驚いた。。。
でも私が。。。
私達が見ていたあれは、レムリアじゃないよね?
どう考えても、、、アトランティス。。。
レムリアって、、、
もしかしたらアトランティスがもっと霊的に目覚めていた頃の時代の
ことを言うのかしら?
今の日本の状態は、本当にあの頃と似ているよ。。。
私が見たあのヴィジョンは、、、
ラーナからの、未来への警告だったのかもしれないな。。。
なんて思う時も、時々あります。。。
あのヴィジョンに関しては、、、
意識的に、気にしないようにしていました。。。
でも、WMのフォーラムで、、、
2度もアトランティスの話題が出たのは、、、なぜなのでしょうね。。。
あ、、、
ラーナもウイングメーカーだった。。。なんてことだったら、
それだったら、とっても嬉しいのだけどね☆
ラーナというと、浮かぶのは「月」。。。
だから、Hija de la luna。。。
でも大好きなこの歌の本当のタイトルは「Hijo de la luna」。。。
月の息子。。。です。。。
そう言えば、、、これもスペイン語だ。。。(苦笑)
しかも、スペインからの繋がりで。。。
アトランティス。。。
あのヴィジョンに関するいろいろなことがあって、本当に怖くなってしまうくらい
シンクロや不思議なことがあって。。。
かなり翻弄されていたことがありました。。。
あぁ。。。
なんだかまた思い出してしまったな。。。
「ラーナ」のこと。。。
彼女が自分の前世だったのかどうかは、私自身は正直今でもよく解らない。。。
もしかしたら、、、
「ラーナ」という人の意識をキャッチして、それをまるで自分の
前世の体験かのように感じただけなのかもしれないし。。。
ある流れの中、「レムリアの真実」という本を読んだ時、、、
そこに「ラーナ」という名前を見つけたときは、、、あの時も、
心臓が飛び出るほど驚いた。。。
でも私が。。。
私達が見ていたあれは、レムリアじゃないよね?
どう考えても、、、アトランティス。。。
レムリアって、、、
もしかしたらアトランティスがもっと霊的に目覚めていた頃の時代の
ことを言うのかしら?
今の日本の状態は、本当にあの頃と似ているよ。。。
私が見たあのヴィジョンは、、、
ラーナからの、未来への警告だったのかもしれないな。。。
なんて思う時も、時々あります。。。
あのヴィジョンに関しては、、、
意識的に、気にしないようにしていました。。。
でも、WMのフォーラムで、、、
2度もアトランティスの話題が出たのは、、、なぜなのでしょうね。。。
あ、、、
ラーナもウイングメーカーだった。。。なんてことだったら、
それだったら、とっても嬉しいのだけどね☆
ラーナというと、浮かぶのは「月」。。。
だから、Hija de la luna。。。
でも大好きなこの歌の本当のタイトルは「Hijo de la luna」。。。
月の息子。。。です。。。
そう言えば、、、これもスペイン語だ。。。(苦笑)
昨日の記事は、、、
ちょっと、地に足がついていない感じで書いてしまいました^^;
一晩明けて、少し落ち着いてきましたのでこれを機会に、
アトランティス関連のことをまとめておこうと思います。。。
なんだかね、、、
私はずっと、ここにはあまり触れたくなくて、蓋を閉めっぱなしに
してきたのですが、WMに関わる流れでそういう話題が出たとなると、、、
これもやっぱり、、、全部出してスッキリして。。。
そして手放す時期だったりするのかな?なんて気がしてきたから。。。
初めて、アトランティスに関するヴィジョンを見たのは、今から
もう20年近く前です。
もっとも、その頃はそれをアトランティスだなんて、想像もして
いませんでしたし、何年もの間ずっと、そのヴィジョンは単なる
自分の想像、妄想だと思っていましたから。。。
そう言えばこのCDの中で「謎の大陸アトランティス」。。。
なんて言葉が出てきたりもするのだけど。。。
わぁ。。。今気づいちゃったけど、、、
それもやっぱり何かを暗示していたのかしら。。。
でも。。。
以前の記事の中でも書いていましたように、私がWMと出会う
キッカケのひとつとなったのも、このヴィジョンです。
このヴィジョンと、あとは例の10代の時の神秘体験。。。
今のフォーラムの流れで、なぜか話がアトランティスに行ってしまうのには、、、
やっぱり、、、そこに何かの繋がりがあるのかもしれないと。。。
そんな気が、、、どうしてもしてしまうのでした。。。
数年前。。。
WMのフォーラムで、1度前世の話題になったことがありました。。。
それでその時、なんとなく自分が見たそれらしきもの。。。
あのヴィジョンのことをそこで書いたら、それが紫さんと
恐ろしいほどにシンクロしたの。。。
それが最初の兆候。。。
それでも、、、紫さんも私も、それをすんなり前世だと認めることに
どこか抵抗を持っている者同士だったから。。。(笑)
それ以上、そこで話が発展することはありませんでした。。。
まぁ、私の場合。。。
そういうところは今でもあまり変わっていませんけど。。。^^;
それからだいぶ経った頃。。。
当時のフォーラム仲間のある方に、、、
「実はね、フォーラムでのあの時の二人の会話を聞いていたら、
すごく思っていたことがあったの。。。
よかったら、ミクシィのこのコミュニティを読んでみて。」
・・・と、あるコミュニティを紹介されました。。。
それは、、、アトランティスやレムリア時代の記憶を持った人達が
語り合うコミュだったのですが、、、
なんだか私は、、、そういうのは苦手でね。。。(苦笑)
もしこれが自分の妄想だったとしたら、、、
それが暴走してしまうのは嫌だったし、なんだか、、、こんなこと
言うのは失礼かもしれないけど、そのコミュには、地に足がついて
いない人がたくさんいるような気がしちゃって。。。(苦笑)
だから、せっかくのご好意申し訳ないな。。。とは思いましたが、
そこにはほとんど関心を持てませんでした。。。
初めてブログを書き始めた頃、、、2006年でしたけれども。。。
最初の頃は、いろいろ楽しくて、足跡を残してくれたブロガーさんの
ところには、その度にお邪魔しに行ったりしていたのですが、、、
そんな中、主婦の日常的なことで、とても共感出来るお話をしていた人が
いたので、ついコメントさせてもらったことがありました。。。
それがキッカケでその人とお話するようになったのですが、もう。。。
その直後から、いろいろ起き始めました。。。
彼女とも、そして彼女のお友達とも、またもやヴィジョンがいろいろと
シンクロしてしまってね。。。
紫さんの時と同じです。。。それはもう怖いくらいに。。。
その人とは主婦の会話をするつもりで声をかけたのに、、、
なんで話がこっちに流れていくの~~????(涙)って感じでしたよ。。。
紫さんや私の場合は、、、
そのヴィジョンは昔から持っていたものでしたが、その彼女は
ちょうどその時、同時進行で自分の内からどんどんとヴィジョンが
浮かび上がってきている。。。という、そんな感じでした。。。
そして彼女たちはとっても素直な人達だったから、比較的早くに
それをアトランティスのヴィジョンだと認めていましたけれども、私はひとり。。。
ものすご~~~く抵抗していました。。。(苦笑)
いや。。。そんなはずは。。。妄想の世界に突っ走ってはいけないわ。。。
でも。。。このシンクロの意味は一体何なの???と、、、
頭をグルグルとさせていました。。。
そんなことが起こっていた頃、、、
ある日、レイオルトにこう言われたことがありました。。。
「歌いながら瞑想しなさい。」
・・・と。。。
それを何気なく日記に書いたら、「いや~~びっくりしました!!!」と、
ある男性が。。。
彼もブログ友達のひとりでしたが、どうやら彼の中で、驚きのシンクロが
その時にあったようなのです。。。
それがキッカケで親しくなり、実際にお会いする流れになりました。
その彼がねぇ。。。
実際会ってみたら、またまた不思議な人で、、、
ネット上やメールの中では私はそういうのに全く気づかなかったのですけど。。。^^;
彼も私のブログ上で起きていた、あの彼女達とのヴィジョンのシンクロ劇の
ことは知っていましたので、会った時もその話題が出たりしたのですが、
その時彼に、聞かれたのです。。。
「そのヴィジョンの人達は、どんな服装だった?」。。。と。。。
「昔のギリシャ人みたいな服装だった。。。」と私が答えるとその人は、
何かを納得したみたいに、「うん。。。」と頷いていました。。。
え。。。何を納得しているの???^^;
と、何となく嫌な予感がしてきました。。。
すると彼は言ったのです。。。
「その当時、巫女だったという女性を僕は何人か知っている。。。
その人達の声の響きと同じものを、あなたにも感じます。」
・・・と。。。
ちょ、ちょ、ちょ、、、ちょっと待って。。。
あなたまでまた、、、そこなの?。。。と。。。(苦笑)
その時は正直言うと。。。
「この話題からはもう逃げたい!!!」
そんな気分でした。。。
ブログ上での彼女達とのシンクロで、、、怖くて怖くてしかたなかったのに、
どうしてここでもこういうことになるのだろう。。。と。。。
でもここまで来たら、、、嫌でも気になってしまう。。。
・・・と。。。
どんどんそこに、巻き込まれていく感じがしました。。。
実は今、、、
こうして書いていても、、、胃が縮んでいく感じがしています。。。(苦笑)
ちょっと、地に足がついていない感じで書いてしまいました^^;
一晩明けて、少し落ち着いてきましたのでこれを機会に、
アトランティス関連のことをまとめておこうと思います。。。
なんだかね、、、
私はずっと、ここにはあまり触れたくなくて、蓋を閉めっぱなしに
してきたのですが、WMに関わる流れでそういう話題が出たとなると、、、
これもやっぱり、、、全部出してスッキリして。。。
そして手放す時期だったりするのかな?なんて気がしてきたから。。。
初めて、アトランティスに関するヴィジョンを見たのは、今から
もう20年近く前です。
もっとも、その頃はそれをアトランティスだなんて、想像もして
いませんでしたし、何年もの間ずっと、そのヴィジョンは単なる
自分の想像、妄想だと思っていましたから。。。
そう言えばこのCDの中で「謎の大陸アトランティス」。。。
なんて言葉が出てきたりもするのだけど。。。
わぁ。。。今気づいちゃったけど、、、
それもやっぱり何かを暗示していたのかしら。。。
でも。。。
以前の記事の中でも書いていましたように、私がWMと出会う
キッカケのひとつとなったのも、このヴィジョンです。
このヴィジョンと、あとは例の10代の時の神秘体験。。。
今のフォーラムの流れで、なぜか話がアトランティスに行ってしまうのには、、、
やっぱり、、、そこに何かの繋がりがあるのかもしれないと。。。
そんな気が、、、どうしてもしてしまうのでした。。。
数年前。。。
WMのフォーラムで、1度前世の話題になったことがありました。。。
それでその時、なんとなく自分が見たそれらしきもの。。。
あのヴィジョンのことをそこで書いたら、それが紫さんと
恐ろしいほどにシンクロしたの。。。
それが最初の兆候。。。
それでも、、、紫さんも私も、それをすんなり前世だと認めることに
どこか抵抗を持っている者同士だったから。。。(笑)
それ以上、そこで話が発展することはありませんでした。。。
まぁ、私の場合。。。
そういうところは今でもあまり変わっていませんけど。。。^^;
それからだいぶ経った頃。。。
当時のフォーラム仲間のある方に、、、
「実はね、フォーラムでのあの時の二人の会話を聞いていたら、
すごく思っていたことがあったの。。。
よかったら、ミクシィのこのコミュニティを読んでみて。」
・・・と、あるコミュニティを紹介されました。。。
それは、、、アトランティスやレムリア時代の記憶を持った人達が
語り合うコミュだったのですが、、、
なんだか私は、、、そういうのは苦手でね。。。(苦笑)
もしこれが自分の妄想だったとしたら、、、
それが暴走してしまうのは嫌だったし、なんだか、、、こんなこと
言うのは失礼かもしれないけど、そのコミュには、地に足がついて
いない人がたくさんいるような気がしちゃって。。。(苦笑)
だから、せっかくのご好意申し訳ないな。。。とは思いましたが、
そこにはほとんど関心を持てませんでした。。。
初めてブログを書き始めた頃、、、2006年でしたけれども。。。
最初の頃は、いろいろ楽しくて、足跡を残してくれたブロガーさんの
ところには、その度にお邪魔しに行ったりしていたのですが、、、
そんな中、主婦の日常的なことで、とても共感出来るお話をしていた人が
いたので、ついコメントさせてもらったことがありました。。。
それがキッカケでその人とお話するようになったのですが、もう。。。
その直後から、いろいろ起き始めました。。。
彼女とも、そして彼女のお友達とも、またもやヴィジョンがいろいろと
シンクロしてしまってね。。。
紫さんの時と同じです。。。それはもう怖いくらいに。。。
その人とは主婦の会話をするつもりで声をかけたのに、、、
なんで話がこっちに流れていくの~~????(涙)って感じでしたよ。。。
紫さんや私の場合は、、、
そのヴィジョンは昔から持っていたものでしたが、その彼女は
ちょうどその時、同時進行で自分の内からどんどんとヴィジョンが
浮かび上がってきている。。。という、そんな感じでした。。。
そして彼女たちはとっても素直な人達だったから、比較的早くに
それをアトランティスのヴィジョンだと認めていましたけれども、私はひとり。。。
ものすご~~~く抵抗していました。。。(苦笑)
いや。。。そんなはずは。。。妄想の世界に突っ走ってはいけないわ。。。
でも。。。このシンクロの意味は一体何なの???と、、、
頭をグルグルとさせていました。。。
そんなことが起こっていた頃、、、
ある日、レイオルトにこう言われたことがありました。。。
「歌いながら瞑想しなさい。」
・・・と。。。
それを何気なく日記に書いたら、「いや~~びっくりしました!!!」と、
ある男性が。。。
彼もブログ友達のひとりでしたが、どうやら彼の中で、驚きのシンクロが
その時にあったようなのです。。。
それがキッカケで親しくなり、実際にお会いする流れになりました。
その彼がねぇ。。。
実際会ってみたら、またまた不思議な人で、、、
ネット上やメールの中では私はそういうのに全く気づかなかったのですけど。。。^^;
彼も私のブログ上で起きていた、あの彼女達とのヴィジョンのシンクロ劇の
ことは知っていましたので、会った時もその話題が出たりしたのですが、
その時彼に、聞かれたのです。。。
「そのヴィジョンの人達は、どんな服装だった?」。。。と。。。
「昔のギリシャ人みたいな服装だった。。。」と私が答えるとその人は、
何かを納得したみたいに、「うん。。。」と頷いていました。。。
え。。。何を納得しているの???^^;
と、何となく嫌な予感がしてきました。。。
すると彼は言ったのです。。。
「その当時、巫女だったという女性を僕は何人か知っている。。。
その人達の声の響きと同じものを、あなたにも感じます。」
・・・と。。。
ちょ、ちょ、ちょ、、、ちょっと待って。。。
あなたまでまた、、、そこなの?。。。と。。。(苦笑)
その時は正直言うと。。。
「この話題からはもう逃げたい!!!」
そんな気分でした。。。
ブログ上での彼女達とのシンクロで、、、怖くて怖くてしかたなかったのに、
どうしてここでもこういうことになるのだろう。。。と。。。
でもここまで来たら、、、嫌でも気になってしまう。。。
・・・と。。。
どんどんそこに、巻き込まれていく感じがしました。。。
実は今、、、
こうして書いていても、、、胃が縮んでいく感じがしています。。。(苦笑)
その彼と初めてお会いして帰ってきたら、偶然その日の夜に、
ある男性からブログに初コメントを頂きました。
その方は、、、やはりブログ上でしたがその日会ってきた彼とも
知り合いの方でした。。。
その後いろいろあってその方とメールのやりとりをすることに
なったのですが、、、その怒涛のメール交換の中、、、
なんだかまた、あのヴィジョンに関する恐ろしいほどのシンクロが
起こることになるとは、、、
その時は、想像もしていませんでした。。。
あの時は正直言うと。。。
「もしかして、、、みんなして実は裏で繋がっていて、
私のことをからかっていない?
単に私の話に合わせているだけではないの????」
・・・ってね(苦笑)
ついついそんな風に疑ってしまいたくなるほどでした。。。
例の実際に会った不思議な彼。。。
あの人ともう一度会った時、とんでもないことが起きてね。。。
いろいろお話して、じゃぁ、さよなら^^
と、別れた直後、、、私はその場で倒れちゃったの。。。
倒れたというか、、、全身の力が抜けて立っていられなくなって
しまったのでした。。。
もう直感的にこれは絶対、彼に何か関係あるだろうと思ったので、
即行で電話して戻ってきてもらい、、、そしてしばらくしたら治ったのですが。。。
彼のお話では、それはエネルギーの交流云々、、、ということでしたが。。。
そのあとくらいからだったのですよね。。。
あのヴィジョンに関係しているようなヴィジョンを次々と見出したり、
夢を見るようになってきたのは。。。
でも、その浮かぶヴィジョンを自分の中で「妄想だ!!!」と
打ち消したいのに、メールをしているあの方とのシンクロが同時進行で
どんどん続いてしまうし、、、
あの主婦話をしたかった彼女からも、「同じシーンを見たよ。」みたいな
ことを言われたりもするしで。。。
「誰か助けて~~~~(涙)」
・・・という感じでした(苦笑)
なんだかあまりにも頭がグルグルとしてきたので、私はその時、、、
藁にでもすがる思いで、あのミクシィの例のコミュで聞いてみたのです。。。
そのコミュの管理人さんは、イギリスに住んでいる日本人の方でしたが、
彼女はなんだか、ものすごくハッキリとした記憶を持っていらっしゃる
方だったようで。。。
「あぁ、それはアトランティスですね^^」
・・・と、あっさりと言われてしまいました(苦笑)
それなのにですよ。。。
私はずっと、「いや違う、違う、これはきっと違うんだ。。。」と。。。^^;
なんだか、、、まだ認めたくなかったのでした。。。
ある男性からブログに初コメントを頂きました。
その方は、、、やはりブログ上でしたがその日会ってきた彼とも
知り合いの方でした。。。
その後いろいろあってその方とメールのやりとりをすることに
なったのですが、、、その怒涛のメール交換の中、、、
なんだかまた、あのヴィジョンに関する恐ろしいほどのシンクロが
起こることになるとは、、、
その時は、想像もしていませんでした。。。
あの時は正直言うと。。。
「もしかして、、、みんなして実は裏で繋がっていて、
私のことをからかっていない?
単に私の話に合わせているだけではないの????」
・・・ってね(苦笑)
ついついそんな風に疑ってしまいたくなるほどでした。。。
例の実際に会った不思議な彼。。。
あの人ともう一度会った時、とんでもないことが起きてね。。。
いろいろお話して、じゃぁ、さよなら^^
と、別れた直後、、、私はその場で倒れちゃったの。。。
倒れたというか、、、全身の力が抜けて立っていられなくなって
しまったのでした。。。
もう直感的にこれは絶対、彼に何か関係あるだろうと思ったので、
即行で電話して戻ってきてもらい、、、そしてしばらくしたら治ったのですが。。。
彼のお話では、それはエネルギーの交流云々、、、ということでしたが。。。
そのあとくらいからだったのですよね。。。
あのヴィジョンに関係しているようなヴィジョンを次々と見出したり、
夢を見るようになってきたのは。。。
でも、その浮かぶヴィジョンを自分の中で「妄想だ!!!」と
打ち消したいのに、メールをしているあの方とのシンクロが同時進行で
どんどん続いてしまうし、、、
あの主婦話をしたかった彼女からも、「同じシーンを見たよ。」みたいな
ことを言われたりもするしで。。。
「誰か助けて~~~~(涙)」
・・・という感じでした(苦笑)
なんだかあまりにも頭がグルグルとしてきたので、私はその時、、、
藁にでもすがる思いで、あのミクシィの例のコミュで聞いてみたのです。。。
そのコミュの管理人さんは、イギリスに住んでいる日本人の方でしたが、
彼女はなんだか、ものすごくハッキリとした記憶を持っていらっしゃる
方だったようで。。。
「あぁ、それはアトランティスですね^^」
・・・と、あっさりと言われてしまいました(苦笑)
それなのにですよ。。。
私はずっと、「いや違う、違う、これはきっと違うんだ。。。」と。。。^^;
なんだか、、、まだ認めたくなかったのでした。。。
歌いながら瞑想しなさい。。。
・・・というレイオルトのあの言葉がキッカケで、ヴォイスヒーリングとか
チャクラ発声などのワークショップに行ったりとか、、、
なんと言うか、「歌う」ということが、私の中でとても重要なキーワードに
なっていた頃がありました。。。
まぁ。。。歌は今でも、私にとってはなくてはならないものですけど☆
そういった流れが起きていた頃、ある作曲家の人と知り合いました。。。
その人もまた。。。
なんだか不思議な人で。。。
こうして振り返ってみると、、、
私はここ数年、そういう不思議な人ばっかりに会ってきた気がするなぁ。。。
彼がどれだけ不思議か。。。ということは、ここでは書ききれないほどですが、
でもとにかくなんだかとっても不思議な歌を、その方はある日創られたのです。。。
それを私は冗談半分で「歌ってみたいです~♪」なんて言ったら、
「じゃぁ、歌ってみますか?」ということになり。。。
私の歌を実際に聴いたこともないのに、いいんですか???!!!!
・・・と私は恐縮してしまいましたが、でも彼は、、、
直観でそう感じたのだと、、、あとからそう教えてくれました。。。
そういうことがキッカケで、当時密に連絡を取り合っていたその彼は。。。
なんと、あの、ミクシィのアトランティス・レムリアコミュの
管理人さんとお友達でした。。。
そして、管理人の彼女がたまたまその頃イギリスから日本に帰ってきて、
それに合わせて作曲家の彼がある集いを開くことになり。。。
私はそこで、、、彼女と実際に会う機会に恵まれたのでした。。。
前回の集いで私が歌ったその歌を、今回の集いではその彼女が
歌うことになっていました。。。
これって、、、何の因果かしら??と。。。
その時、密かに思っていました。。。(苦笑)
彼は、「この人が以前この歌を歌った人ですよ。」と
私のことを彼女に紹介しました。。。
そうしたら彼女は、、、
「お話は聞いていましたよ~^^」と言っていました。
私はもちろん、、、
その時はアトランティスのことは黙っていました。。。(苦笑)
そこには、たった一度しか書き込みしていなかったしね。。。
でもなんだろうな。。。
彼女と実際会って握手しても、、、私は特に何も感じなかったの。。。
あの、会って倒れてしまった彼の場合はね、、、
実際に会った時、なんとも言えないような感覚がわいてきたのですよ。。。
ものすごく「懐かしい」。。。みたいな。。。
そういうものが、彼女との間にはなかったのですよね。。。
けれども。。。
こうして彼女とも、実際に会うことにまでなっているのだから、
それはそれで、きっと何かしらの意味はあるのだろうとは思っていました。。。
だからね、、、ちょっと聞いてみようかな?という気持ちも
どこかにはあったのですよ。。。アトランティスのこと。。。
でもね、、、本当はせっかくのチャンスだったのかもしれないけど。。。
あの時は結局最後まで、私は彼女にアトランティスのことは聞くことは
出来ませんでした。。。
・・・というレイオルトのあの言葉がキッカケで、ヴォイスヒーリングとか
チャクラ発声などのワークショップに行ったりとか、、、
なんと言うか、「歌う」ということが、私の中でとても重要なキーワードに
なっていた頃がありました。。。
まぁ。。。歌は今でも、私にとってはなくてはならないものですけど☆
そういった流れが起きていた頃、ある作曲家の人と知り合いました。。。
その人もまた。。。
なんだか不思議な人で。。。
こうして振り返ってみると、、、
私はここ数年、そういう不思議な人ばっかりに会ってきた気がするなぁ。。。
彼がどれだけ不思議か。。。ということは、ここでは書ききれないほどですが、
でもとにかくなんだかとっても不思議な歌を、その方はある日創られたのです。。。
それを私は冗談半分で「歌ってみたいです~♪」なんて言ったら、
「じゃぁ、歌ってみますか?」ということになり。。。
私の歌を実際に聴いたこともないのに、いいんですか???!!!!
・・・と私は恐縮してしまいましたが、でも彼は、、、
直観でそう感じたのだと、、、あとからそう教えてくれました。。。
そういうことがキッカケで、当時密に連絡を取り合っていたその彼は。。。
なんと、あの、ミクシィのアトランティス・レムリアコミュの
管理人さんとお友達でした。。。
そして、管理人の彼女がたまたまその頃イギリスから日本に帰ってきて、
それに合わせて作曲家の彼がある集いを開くことになり。。。
私はそこで、、、彼女と実際に会う機会に恵まれたのでした。。。
前回の集いで私が歌ったその歌を、今回の集いではその彼女が
歌うことになっていました。。。
これって、、、何の因果かしら??と。。。
その時、密かに思っていました。。。(苦笑)
彼は、「この人が以前この歌を歌った人ですよ。」と
私のことを彼女に紹介しました。。。
そうしたら彼女は、、、
「お話は聞いていましたよ~^^」と言っていました。
私はもちろん、、、
その時はアトランティスのことは黙っていました。。。(苦笑)
そこには、たった一度しか書き込みしていなかったしね。。。
でもなんだろうな。。。
彼女と実際会って握手しても、、、私は特に何も感じなかったの。。。
あの、会って倒れてしまった彼の場合はね、、、
実際に会った時、なんとも言えないような感覚がわいてきたのですよ。。。
ものすごく「懐かしい」。。。みたいな。。。
そういうものが、彼女との間にはなかったのですよね。。。
けれども。。。
こうして彼女とも、実際に会うことにまでなっているのだから、
それはそれで、きっと何かしらの意味はあるのだろうとは思っていました。。。
だからね、、、ちょっと聞いてみようかな?という気持ちも
どこかにはあったのですよ。。。アトランティスのこと。。。
でもね、、、本当はせっかくのチャンスだったのかもしれないけど。。。
あの時は結局最後まで、私は彼女にアトランティスのことは聞くことは
出来ませんでした。。。
記憶が定かではないなぁ。。。
日記を調べればちゃんと解るのだけど、今はいいや。。。
あの歌の会での出来事とどっちが先だったか、記憶が曖昧ですが。。。
アトランティスに関することでは、こんなこともありました。。。
サイモン先生のルーンを学びに行った時のことです。。。
先生達を待っていたら、その部屋にある女性が入ってきました。
その人も、これから一緒にルーンを学ぶ仲間の方でした。。。
私は入口の方をボーッと見ていたのですが、その女性が入ってきた
瞬間、いきなり周りの景色が変わり、その人の着ている服も変わり。。。
そして私は無意識に、、、
「あぁ。。。彼女、前世はネイティヴ・アメリカンだったんだ。。。」
なんて思っていたのでした。。。
その時は自分でもびっくりしましたが、これは、、、
きっと何かあるなぁ。。。と、その時感じていました。。。
ランチタイムになった時、、、
これもホントたまたまだったのですが、その人とお話する機会が訪れました。。。
私は、、、
会ったばかりの人にこんな話をしたら、きっとドン退きされるだろうなぁ。。。と
思っていたので、さっき見えたヴィジョンについては話すつもりは
ありませんでした。。。
けれども、いろいろお話しているうちにその人はヒプノセラピストを
やっている人だと解ったので、あぁ、これなら大丈夫だよね。。。と、、、
さっき見えたヴィジョンのことを話してみることにしました。。。
すると彼女は特に驚いた様子も見せず、、、
「うん、そうなのよ。。。見えちゃったのね^^」
・・・と普通~~に答えていました。。。(笑)
そして、そういうヴィジョンが見えたということは、、、
やっぱりいつかどこかで会っていたのでしょうね。。。と。。。
だんだんと、そういう話になっていきました。。。
彼女はヒプノセラピストですから、そういうことに詳しいですし、、、
しかも、かなり経験が深そうでとても信頼できそうな人でしたから、
今まで自分の身に起こったいろいろを全部話して、相談してみました。。。
そして、ここまでいろいろあったのに、私は未だにそれが
自分の前世だと信じきれない。。。と言いました。。。
そうしたら、彼女は苦笑いしてたな。。。
そして彼女はもちろん、それについて「それは絶対そうなのよ、信じなさい。」
なんてことは言いませんでしたけれども、、、
「それは、、、私はそういうことなのだと思うよ。。。
アトランティスの記憶を持っている人達は、今たくさんいるよ。
私も今まで、そういう人に何人も会ってきたから。。。」
・・・とね。。。
とてもソフトに言っていました。。。
そしてその時、、、
彼女には何か解っていたみたいでしたけれども、それを教えては
くれませんでした。。。
長い期間、ずっとメールをしていたあの彼が、そのヴィジョンを
初めて見たのは、もう何十年も前のことだったそうです。。。
その彼のヴィジョンの中に出てくるひとりの女性。。。
ラーナ。。。
最初は彼も私もそんな風には考えていなかったのですが、お互いの
ヴィジョンをずっと照らし合わせていくうちに、もしかしたら、
私が見ているヴィジョンはそのラーナのものなのかもしれない。。。と。。。
二人とも、そんな風に思うようになってきました。。。
でもその彼も、私や、そしてあの紫さんと同じようにかなりの慎重派。。。
私達はお互い冷静さを保ちながら、そのヴィジョンについてを、
長い間、分析し続けてきました。。。
そして、、、
完全にそこに囚われきってしまうことはなく、一歩ひいた
もうひとりの自分の視点から話すようにしていました。。。
そういう彼でしたので、私も安心して、自分の見たことを話せたのです。。。
そんな時、、、
私の娘が、突然あるヴィジョンを見たのです。。。
彼女は、自分がおばあさんだった。。。と言っていました。。。
そして彼女はある女性の世話をしていた。。。と。。。
おばあさん姿の娘が世話していたその女性の姿は、、、
話を聞くと、、、なんだか、ラーナにそっくりでした。。。
しかも娘は、こんなことまで言い出しました。。。
「その人の名前には、『ラ』がついてる感じがする。。。」
・・・と。。。
私は娘に、、、ラーナの話なんて一度もしたことなかったのですけれども。。。
数年の間。。。
アトランティスに関する風が、、、私の周りで吹き荒れました。。。
あの頃はブログにも、毎日、、、とは言いませんが、かなり頻繁に
シークレットコメントがやってきて。。。
「私もそれと似たようなヴィジョンを見ました。」
という人達が、たくさんいらっしゃっていました。。。
でも私は、、、
どこかでそのヴィジョンのことをもう忘れたい、もう離れたい。。。と、、、
そういうことをずっと考えていました。。。
そのためにも、ハッキリさせたかったのですよね。
いろんなことを。。。
いつしかそういう嵐は収まりましたけれども、、、
結局、「絶対の真実」というものが解ったわけではありません。
ただ。。。
今回のフォーラムに限らず、誰かにアトランティスに関する話題を
振られると、そこから話をそらそうとする様な反応をする自分に
気づいてね。。。
やっぱり。。。
親達とのことと同じように、ここもちゃんと向き合うところなのかも。。。
という気持ちになりました。
自分と関わる人達が、同じヴィジョンを共有しているというのは、、、
一体どういうことなのでしょうね。。。
過去生で、あの場所で一緒だったんだね。。。
と、簡単に思えてしまえば楽なのかもしれないけど、私はそこで、
いろいろと考えてしまう。。。
エネルギーレベルで交流していた私達が、そのレベルでお互いの
インスピレーションをキャッチしあっていたのかもしれないし、、、
例えば5次元の世界で起こっていること。。。
その波動を、同時に多くの人が受信していたのかもしれないし。。。
あとは。。。
人類全体のカルマを清算しようとしている今という時期に、
当時の人類全体の記憶を、たくさんの人がまるで自分個人の
過去生の記憶のように思い出しているのかもしれないし。。。
実はこの水平時間軸の未来に起こる出来事を見ているのかもしれないし。。。
そのあたり。。。
やっぱりなんだか解りませんけれども、、、
どちらにしても、、、
何かのメッセージなのかもしれませんね。。。
フォーラムでアトランティスのお話が出た時も、、、
一回目は、私はなんとなくそこに触れるのを避けていました。。。
でももう。。。
ここでも腹をくくったわ。。。(笑)
今までの経験を通して、自分や、いろいろな人の中にあったヴィジョンを
繋ぎ合わせた結果、私の中に浮かび上がった「アトランティス」としての
物語を、これからここで、書き綴っておこうと思います。。。
日記を調べればちゃんと解るのだけど、今はいいや。。。
あの歌の会での出来事とどっちが先だったか、記憶が曖昧ですが。。。
アトランティスに関することでは、こんなこともありました。。。
サイモン先生のルーンを学びに行った時のことです。。。
先生達を待っていたら、その部屋にある女性が入ってきました。
その人も、これから一緒にルーンを学ぶ仲間の方でした。。。
私は入口の方をボーッと見ていたのですが、その女性が入ってきた
瞬間、いきなり周りの景色が変わり、その人の着ている服も変わり。。。
そして私は無意識に、、、
「あぁ。。。彼女、前世はネイティヴ・アメリカンだったんだ。。。」
なんて思っていたのでした。。。
その時は自分でもびっくりしましたが、これは、、、
きっと何かあるなぁ。。。と、その時感じていました。。。
ランチタイムになった時、、、
これもホントたまたまだったのですが、その人とお話する機会が訪れました。。。
私は、、、
会ったばかりの人にこんな話をしたら、きっとドン退きされるだろうなぁ。。。と
思っていたので、さっき見えたヴィジョンについては話すつもりは
ありませんでした。。。
けれども、いろいろお話しているうちにその人はヒプノセラピストを
やっている人だと解ったので、あぁ、これなら大丈夫だよね。。。と、、、
さっき見えたヴィジョンのことを話してみることにしました。。。
すると彼女は特に驚いた様子も見せず、、、
「うん、そうなのよ。。。見えちゃったのね^^」
・・・と普通~~に答えていました。。。(笑)
そして、そういうヴィジョンが見えたということは、、、
やっぱりいつかどこかで会っていたのでしょうね。。。と。。。
だんだんと、そういう話になっていきました。。。
彼女はヒプノセラピストですから、そういうことに詳しいですし、、、
しかも、かなり経験が深そうでとても信頼できそうな人でしたから、
今まで自分の身に起こったいろいろを全部話して、相談してみました。。。
そして、ここまでいろいろあったのに、私は未だにそれが
自分の前世だと信じきれない。。。と言いました。。。
そうしたら、彼女は苦笑いしてたな。。。
そして彼女はもちろん、それについて「それは絶対そうなのよ、信じなさい。」
なんてことは言いませんでしたけれども、、、
「それは、、、私はそういうことなのだと思うよ。。。
アトランティスの記憶を持っている人達は、今たくさんいるよ。
私も今まで、そういう人に何人も会ってきたから。。。」
・・・とね。。。
とてもソフトに言っていました。。。
そしてその時、、、
彼女には何か解っていたみたいでしたけれども、それを教えては
くれませんでした。。。
長い期間、ずっとメールをしていたあの彼が、そのヴィジョンを
初めて見たのは、もう何十年も前のことだったそうです。。。
その彼のヴィジョンの中に出てくるひとりの女性。。。
ラーナ。。。
最初は彼も私もそんな風には考えていなかったのですが、お互いの
ヴィジョンをずっと照らし合わせていくうちに、もしかしたら、
私が見ているヴィジョンはそのラーナのものなのかもしれない。。。と。。。
二人とも、そんな風に思うようになってきました。。。
でもその彼も、私や、そしてあの紫さんと同じようにかなりの慎重派。。。
私達はお互い冷静さを保ちながら、そのヴィジョンについてを、
長い間、分析し続けてきました。。。
そして、、、
完全にそこに囚われきってしまうことはなく、一歩ひいた
もうひとりの自分の視点から話すようにしていました。。。
そういう彼でしたので、私も安心して、自分の見たことを話せたのです。。。
そんな時、、、
私の娘が、突然あるヴィジョンを見たのです。。。
彼女は、自分がおばあさんだった。。。と言っていました。。。
そして彼女はある女性の世話をしていた。。。と。。。
おばあさん姿の娘が世話していたその女性の姿は、、、
話を聞くと、、、なんだか、ラーナにそっくりでした。。。
しかも娘は、こんなことまで言い出しました。。。
「その人の名前には、『ラ』がついてる感じがする。。。」
・・・と。。。
私は娘に、、、ラーナの話なんて一度もしたことなかったのですけれども。。。
数年の間。。。
アトランティスに関する風が、、、私の周りで吹き荒れました。。。
あの頃はブログにも、毎日、、、とは言いませんが、かなり頻繁に
シークレットコメントがやってきて。。。
「私もそれと似たようなヴィジョンを見ました。」
という人達が、たくさんいらっしゃっていました。。。
でも私は、、、
どこかでそのヴィジョンのことをもう忘れたい、もう離れたい。。。と、、、
そういうことをずっと考えていました。。。
そのためにも、ハッキリさせたかったのですよね。
いろんなことを。。。
いつしかそういう嵐は収まりましたけれども、、、
結局、「絶対の真実」というものが解ったわけではありません。
ただ。。。
今回のフォーラムに限らず、誰かにアトランティスに関する話題を
振られると、そこから話をそらそうとする様な反応をする自分に
気づいてね。。。
やっぱり。。。
親達とのことと同じように、ここもちゃんと向き合うところなのかも。。。
という気持ちになりました。
自分と関わる人達が、同じヴィジョンを共有しているというのは、、、
一体どういうことなのでしょうね。。。
過去生で、あの場所で一緒だったんだね。。。
と、簡単に思えてしまえば楽なのかもしれないけど、私はそこで、
いろいろと考えてしまう。。。
エネルギーレベルで交流していた私達が、そのレベルでお互いの
インスピレーションをキャッチしあっていたのかもしれないし、、、
例えば5次元の世界で起こっていること。。。
その波動を、同時に多くの人が受信していたのかもしれないし。。。
あとは。。。
人類全体のカルマを清算しようとしている今という時期に、
当時の人類全体の記憶を、たくさんの人がまるで自分個人の
過去生の記憶のように思い出しているのかもしれないし。。。
実はこの水平時間軸の未来に起こる出来事を見ているのかもしれないし。。。
そのあたり。。。
やっぱりなんだか解りませんけれども、、、
どちらにしても、、、
何かのメッセージなのかもしれませんね。。。
フォーラムでアトランティスのお話が出た時も、、、
一回目は、私はなんとなくそこに触れるのを避けていました。。。
でももう。。。
ここでも腹をくくったわ。。。(笑)
今までの経験を通して、自分や、いろいろな人の中にあったヴィジョンを
繋ぎ合わせた結果、私の中に浮かび上がった「アトランティス」としての
物語を、これからここで、書き綴っておこうと思います。。。
ここまで、、、前置きがだいぶ長くなりました。。。
さて。。。
実際に書くとなると、あのヴィジョンをどうやって書こうかと悩みましたが、
やはりWMと同じです。。。
「物語」として書くのが一番いいという結論が出ました。
これからここに書くことは、全部が全部、本当にあった事実とは
言えないものかもしれません。。。
なので、もしここに迷い込まれてこれを読まれてしまった場合は、、、
そのあたりは、、、どうかご了承ください。。。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
アトランティスは、全体としてはひとつの大きな国でしたが、
それが7つの系統の小国に分かれていました。
それぞれの小国に王がいて、その王の「個性」に連動するように、
国の特性も決まっていました。
そして、当時の王は現代の王とは少し違っていて、みんなマスターでした。
たとえば真理追求型のマスターとか、政治的なマスターとか、
科学者型のマスターとか芸術家型マスターとか、、、そういう系統です。
7つある国の中枢で、全ての国をまとめる役割を持っていたところが
政治的なマスターが治める「水の国」でした。
海に面した、水が豊かな国でした。
その国から少し離れた島には「水の神殿」もありました。
その国の王族の娘の一人が、Lunaです。
彼女は幼い頃、水の国から少し内陸に入ったところにある「緑の国」の
マスターの元に預けられました。
なぜなら、彼女には将来「巫女」としての役割があり、そういった
何かの役割を持つ子供は、幼い頃に親元から離され、他国の王のもとで
必要なことを学ぶ、、、という習慣が、当時のアトランティスには
あったからです。
緑の国は賑やかな水の国とは雰囲気も違い、周りをたくさんの木々に
囲まれた、静かな国でした。
そこの王は、「真理探求型」のマスターでした。
王の周りにはたくさんの、、、今でいう「弟子」のような人達がいて
彼らは、王のもとで勉強をしていました。
Lunaは、そこで彼らとは少し違うポジションにいました。
幼い彼女にとって、緑の国のマスターは先生というよりは
父親のような存在で、抱っこしてもらったり、石を使った
占いごっこのような遊びを教えてもらったりしていました。
太陽、月、水星、金星など。。。
それぞれの惑星に対応させた色とりどりの石を、投げて占うのです。。。
マスターの館には緑の芝生が生えた、風のよく通る広い庭があり、
その庭に面したテラスで彼は、デッキチェアーに座ってくつろぐ
時間をよく持っていました。
目を閉じて風を感じ、、、木々と会話していました。。。
そんなマスターの横で、彼に教えてもらった石遊びをすることが
Lunaは大好きでした。
それから何年か経ちました。。。
Lunaはその頃、15歳か16歳くらいになっていました。
王の弟子のひとりに、彼女が兄のように慕っていた人がいました。
とてもめんどうみがよくて、いろいろとLunaの世話もしてくれましたが、
同時に彼は、少し口うるさい人でもありました。
その頃は、Lunaも国をあげての儀式に参加させてもらえるように
なっていましたので、その兄弟子に「いい加減あなたも私達と共に
真面目に勉強しなさい。」とよく言われていましたが、彼女には
あまりその気がありませんでした。
なのでその兄弟子にはよく怒られていましたが、王はといえば、、、
彼女に直接それを強要したことは一度もありませんでした。
緑の国の森の奥には、マヤの「チチェン・イッツァ」のような、
階段のついた白いピラミッドがあり、その頂上に神殿がありました。

儀式はその神殿で行われるため、王の弟子たちは、大きな丸い
銀のトレイにたくさんの花々やキャンドルを乗せて、その階段を
登っていきます。。。
Lunaも彼らに混じってその階段を登ったのですが、風があまりに
強くて、いろいろなものが吹き飛ばされそうになり彼女は慌てます。。。
けれどもそれで動揺しているLunaに対して兄弟子の視線は冷たい。。。
そして彼は冷静に言うのです。
「落ち着きなさい」
・・・と。
そんな時、Lunaはとてもいたたまれない気持ちになったりしたものです。
それでも彼らは、とても仲がよかったのです。。。
緑の国には、流れの早い、大きな河があったのですが、
その河を見ながら、彼らはよく話をしていました。

王の弟子たちの多くが、みんな額にハチマキのようなものを
巻いていることが、Lunaにとっては不思議なことでした。
その兄弟子も、白地に2本の金色のラインが入った太いリボンのようなものを
額に巻いていました。。。
Lunaがそれは一体何なのかと彼に尋ねると、彼はこう答えました。
「これはね。。。
サードアイの力を調整するものなのだよ。。。」
・・・と。。。
それを聞いた時、、、
自分の故郷である水の国の王も、そう言えば額に金色の布を巻いていたな。。
ということを、Lunaは思い出したのでした。
さて。。。
実際に書くとなると、あのヴィジョンをどうやって書こうかと悩みましたが、
やはりWMと同じです。。。
「物語」として書くのが一番いいという結論が出ました。
これからここに書くことは、全部が全部、本当にあった事実とは
言えないものかもしれません。。。
なので、もしここに迷い込まれてこれを読まれてしまった場合は、、、
そのあたりは、、、どうかご了承ください。。。
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アトランティスは、全体としてはひとつの大きな国でしたが、
それが7つの系統の小国に分かれていました。
それぞれの小国に王がいて、その王の「個性」に連動するように、
国の特性も決まっていました。
そして、当時の王は現代の王とは少し違っていて、みんなマスターでした。
たとえば真理追求型のマスターとか、政治的なマスターとか、
科学者型のマスターとか芸術家型マスターとか、、、そういう系統です。
7つある国の中枢で、全ての国をまとめる役割を持っていたところが
政治的なマスターが治める「水の国」でした。
海に面した、水が豊かな国でした。
その国から少し離れた島には「水の神殿」もありました。
その国の王族の娘の一人が、Lunaです。
彼女は幼い頃、水の国から少し内陸に入ったところにある「緑の国」の
マスターの元に預けられました。
なぜなら、彼女には将来「巫女」としての役割があり、そういった
何かの役割を持つ子供は、幼い頃に親元から離され、他国の王のもとで
必要なことを学ぶ、、、という習慣が、当時のアトランティスには
あったからです。
緑の国は賑やかな水の国とは雰囲気も違い、周りをたくさんの木々に
囲まれた、静かな国でした。
そこの王は、「真理探求型」のマスターでした。
王の周りにはたくさんの、、、今でいう「弟子」のような人達がいて
彼らは、王のもとで勉強をしていました。
Lunaは、そこで彼らとは少し違うポジションにいました。
幼い彼女にとって、緑の国のマスターは先生というよりは
父親のような存在で、抱っこしてもらったり、石を使った
占いごっこのような遊びを教えてもらったりしていました。
太陽、月、水星、金星など。。。
それぞれの惑星に対応させた色とりどりの石を、投げて占うのです。。。
マスターの館には緑の芝生が生えた、風のよく通る広い庭があり、
その庭に面したテラスで彼は、デッキチェアーに座ってくつろぐ
時間をよく持っていました。
目を閉じて風を感じ、、、木々と会話していました。。。
そんなマスターの横で、彼に教えてもらった石遊びをすることが
Lunaは大好きでした。
それから何年か経ちました。。。
Lunaはその頃、15歳か16歳くらいになっていました。
王の弟子のひとりに、彼女が兄のように慕っていた人がいました。
とてもめんどうみがよくて、いろいろとLunaの世話もしてくれましたが、
同時に彼は、少し口うるさい人でもありました。
その頃は、Lunaも国をあげての儀式に参加させてもらえるように
なっていましたので、その兄弟子に「いい加減あなたも私達と共に
真面目に勉強しなさい。」とよく言われていましたが、彼女には
あまりその気がありませんでした。
なのでその兄弟子にはよく怒られていましたが、王はといえば、、、
彼女に直接それを強要したことは一度もありませんでした。
緑の国の森の奥には、マヤの「チチェン・イッツァ」のような、
階段のついた白いピラミッドがあり、その頂上に神殿がありました。

儀式はその神殿で行われるため、王の弟子たちは、大きな丸い
銀のトレイにたくさんの花々やキャンドルを乗せて、その階段を
登っていきます。。。
Lunaも彼らに混じってその階段を登ったのですが、風があまりに
強くて、いろいろなものが吹き飛ばされそうになり彼女は慌てます。。。
けれどもそれで動揺しているLunaに対して兄弟子の視線は冷たい。。。
そして彼は冷静に言うのです。
「落ち着きなさい」
・・・と。
そんな時、Lunaはとてもいたたまれない気持ちになったりしたものです。
それでも彼らは、とても仲がよかったのです。。。
緑の国には、流れの早い、大きな河があったのですが、
その河を見ながら、彼らはよく話をしていました。

王の弟子たちの多くが、みんな額にハチマキのようなものを
巻いていることが、Lunaにとっては不思議なことでした。
その兄弟子も、白地に2本の金色のラインが入った太いリボンのようなものを
額に巻いていました。。。
Lunaがそれは一体何なのかと彼に尋ねると、彼はこう答えました。
「これはね。。。
サードアイの力を調整するものなのだよ。。。」
・・・と。。。
それを聞いた時、、、
自分の故郷である水の国の王も、そう言えば額に金色の布を巻いていたな。。
ということを、Lunaは思い出したのでした。
それからしばらく経ったころ、、、
Lunaが自分の故郷に戻ることになりました。
緑の国の王と例の兄弟子も、彼女に同行することになりました。
その頃すでに、アトランティス全体に不穏な空気が漂い始めていたようです。
でもこの時点でそれに気づいていた人は、マスターである王達を含め、
ごくごく少数の人達でした。
この時点では、Lunaはまだそれに、気づいていませんでした。
緑の国は、いまだに平穏そのものでしたが、中枢である水の国では
これから起こることに対する準備についての話し合いが始まっていました。
なので、7つの国からそれぞれの王が、水の国に集結することになって
いたようです。
Luna達一行は、水の国に行く前に一度船で島へ渡り、2頭の白い
ライオン像がその入口を守る、水の神殿へ参拝にいきました。
この白いライオン像は、アトランティスではあちらこちらで目に
することが出来ます。
ライオンは。。。「守護者」の象徴。。。
その白いライオンを2頭、向かい合わせに配置する事で、そこに
「結界」を張る事が出来ました。
そしてお城や大神殿など重要な場所の入口には、必ず2頭の白い
ライオン像を置いて、中を守っていました。。。
アトランティスには、物質的なレベルの邪悪、、、というものは
少なかったのですが、違う次元の邪悪からそこを守る必要がありました。
それは想念とか思念、テレパシー的なものです。
そういった粗雑な波動がそこに入り込み、神殿内の精妙な波動を
乱さないように、ライオン像がそこに置かれていました。

何年かぶりに、故郷に戻ってきたLuna。。。
水の国はいわば、アトランティスの首都です。。。
そこには、大きなお城や重要な神殿がたくさんあり、道も綺麗に
整備されていました。。。白い道です。。。
そして、街のいたる所に、池や噴水がありました。
彼女達を出迎えてくれたのは、水の国の王と縁が深いMという男性でした。
彼は、緑の国には何度か来ていた事もあったようで、王や兄弟子達とも
顔見知りでした。
Lunaも、彼のことはよく知っていました。
緑の国に旅立つ前、よく遊んでいた人だったからです。
彼女は、公式の場では頭に薄いヴェールをかけ、顔を隠していることが
多かったようです。
これは彼女に限ったことではなく、当時の巫女達の習慣でした。
当時の人達は、古代のギリシャ人のようなチュニックのようなものを
着ていることが多かったのですが、巫女たちは、その先に石のついた
腰紐を巻いていました。
身につける紐の色や石の種類は、巫女自身のエレメントによって
異なっていたようです。
各自が自分の波動を高めてくれるようなパワーを持つ、色や石を選び、
それを使っていました。
その日Lunaがかけていたヴェールは、限りなく白に近いブルーで
小花の模様がついたものでした。
緑の国の王や兄弟子達と握手をしながら言葉を交わすMのことを
彼女はそのヴェール越しに、とても懐かしい気持ちで見ていました。
当時のアトランティスの王族やその周辺の人達は、現代人に比べると、
もっと意識がハッキリしていて、かなり多くの人達が自分の前世の記憶や
今生での役割などをしっかりと認識していました。
Mや兄弟子達との縁も、Lunaにとっては今回が初めてではないことが
彼女にも解っていましたし、そこにいた全員が、それを理解していました。
Lunaが水の国に戻ってきてからまた数年の間は、とりあえず何事もなく
平凡な日々が過ぎていきました。
Lunaが勤めていた神殿は、王宮の中庭にある回廊を通っていく場所に
ありました。
その回廊の両脇には、大きなイオニア式の柱が何本も立っていて、
そこだけ屋根がついていました。
その柱は白いままではなく、えんじ色に塗られていました。
中庭には王族の関係者の人達が大人も子供もいつもたくさんいて、
みんな楽しそうに過ごしていました。
そこにもやはり噴水や池がありましたが、子供達はよくその池の中に
入って遊んでいました。
Lunaはいつも、王宮からその回廊を通って神殿へ向かいます。
彼女のグループには王の娘もいて、その王女が巫女達の筆頭でした。
王女には小さな弟がいましたが、その王子もよく、遊び仲間たちと
その池で遊んでいました。
Lunaは楽しそうに過ごす人達をいつも横目で見ながら、静かな
神殿内へと進んでいきました。。。
神殿の中には、石で作られた正方形の、足首くらいの深さまで水の張られた
プールのようなものがあり、その四隅にはそれぞれ四角い背の低い
やはり、えんじ色の柱が立っています。
その柱の上には白い石で作られた小さなライオンの頭の像が
置かれていていました。
(もしかすると、柱ごとに動物が違うかもしれません。)
巫女たちはそこに足を浸し身を清めてから、王女に従って
何かに祈りを捧げていたようです。
Lunaが自分の故郷に戻ることになりました。
緑の国の王と例の兄弟子も、彼女に同行することになりました。
その頃すでに、アトランティス全体に不穏な空気が漂い始めていたようです。
でもこの時点でそれに気づいていた人は、マスターである王達を含め、
ごくごく少数の人達でした。
この時点では、Lunaはまだそれに、気づいていませんでした。
緑の国は、いまだに平穏そのものでしたが、中枢である水の国では
これから起こることに対する準備についての話し合いが始まっていました。
なので、7つの国からそれぞれの王が、水の国に集結することになって
いたようです。
Luna達一行は、水の国に行く前に一度船で島へ渡り、2頭の白い
ライオン像がその入口を守る、水の神殿へ参拝にいきました。
この白いライオン像は、アトランティスではあちらこちらで目に
することが出来ます。
ライオンは。。。「守護者」の象徴。。。
その白いライオンを2頭、向かい合わせに配置する事で、そこに
「結界」を張る事が出来ました。
そしてお城や大神殿など重要な場所の入口には、必ず2頭の白い
ライオン像を置いて、中を守っていました。。。
アトランティスには、物質的なレベルの邪悪、、、というものは
少なかったのですが、違う次元の邪悪からそこを守る必要がありました。
それは想念とか思念、テレパシー的なものです。
そういった粗雑な波動がそこに入り込み、神殿内の精妙な波動を
乱さないように、ライオン像がそこに置かれていました。

何年かぶりに、故郷に戻ってきたLuna。。。
水の国はいわば、アトランティスの首都です。。。
そこには、大きなお城や重要な神殿がたくさんあり、道も綺麗に
整備されていました。。。白い道です。。。
そして、街のいたる所に、池や噴水がありました。
彼女達を出迎えてくれたのは、水の国の王と縁が深いMという男性でした。
彼は、緑の国には何度か来ていた事もあったようで、王や兄弟子達とも
顔見知りでした。
Lunaも、彼のことはよく知っていました。
緑の国に旅立つ前、よく遊んでいた人だったからです。
彼女は、公式の場では頭に薄いヴェールをかけ、顔を隠していることが
多かったようです。
これは彼女に限ったことではなく、当時の巫女達の習慣でした。
当時の人達は、古代のギリシャ人のようなチュニックのようなものを
着ていることが多かったのですが、巫女たちは、その先に石のついた
腰紐を巻いていました。
身につける紐の色や石の種類は、巫女自身のエレメントによって
異なっていたようです。
各自が自分の波動を高めてくれるようなパワーを持つ、色や石を選び、
それを使っていました。
その日Lunaがかけていたヴェールは、限りなく白に近いブルーで
小花の模様がついたものでした。
緑の国の王や兄弟子達と握手をしながら言葉を交わすMのことを
彼女はそのヴェール越しに、とても懐かしい気持ちで見ていました。
当時のアトランティスの王族やその周辺の人達は、現代人に比べると、
もっと意識がハッキリしていて、かなり多くの人達が自分の前世の記憶や
今生での役割などをしっかりと認識していました。
Mや兄弟子達との縁も、Lunaにとっては今回が初めてではないことが
彼女にも解っていましたし、そこにいた全員が、それを理解していました。
Lunaが水の国に戻ってきてからまた数年の間は、とりあえず何事もなく
平凡な日々が過ぎていきました。
Lunaが勤めていた神殿は、王宮の中庭にある回廊を通っていく場所に
ありました。
その回廊の両脇には、大きなイオニア式の柱が何本も立っていて、
そこだけ屋根がついていました。
その柱は白いままではなく、えんじ色に塗られていました。
中庭には王族の関係者の人達が大人も子供もいつもたくさんいて、
みんな楽しそうに過ごしていました。
そこにもやはり噴水や池がありましたが、子供達はよくその池の中に
入って遊んでいました。
Lunaはいつも、王宮からその回廊を通って神殿へ向かいます。
彼女のグループには王の娘もいて、その王女が巫女達の筆頭でした。
王女には小さな弟がいましたが、その王子もよく、遊び仲間たちと
その池で遊んでいました。
Lunaは楽しそうに過ごす人達をいつも横目で見ながら、静かな
神殿内へと進んでいきました。。。
神殿の中には、石で作られた正方形の、足首くらいの深さまで水の張られた
プールのようなものがあり、その四隅にはそれぞれ四角い背の低い
やはり、えんじ色の柱が立っています。
その柱の上には白い石で作られた小さなライオンの頭の像が
置かれていていました。
(もしかすると、柱ごとに動物が違うかもしれません。)
巫女たちはそこに足を浸し身を清めてから、王女に従って
何かに祈りを捧げていたようです。
Mは水の国の王とかなり近しい関係にあった人でしたから、その頃の
緊急会議には出席していたはずでした。
けれども、幼馴染のLunaに会う時は、そういった緊迫感を漂わせることは
決してせず、いつもLunaを安心させていました。
Lunaは水の国に戻ってきても相変わらずでしたので、緑の国にいた時と
同じように、兄弟子にしょっちゅう叱られていました。
兄弟子に怒られるとMのところに行って、神殿の屋上で夕日を
眺めながら慰めてもらう。。。
そういうことが、Lunaにとっては常でした。
当時、人に想いを伝える方法は、言葉だけではありませんでした。
互いの額と額を合わせると、意思を伝達することが出来たのです。
なので、大事なことはそういう方法で伝えあうことが多かったようです。
そんな、一見平和な日々を過ごしていたLunaに、ある日ある決定が
告げられました。
そしてその時、Lunaは初めて、アトランティスに危機がせまっている
ことを知ったのでした。。。
当時のアトランティス人は、現代人には理解できないような未知の
科学知識を持っていました。
もっと人の意識の力。。。そういったものと直結した技術を使用していたようです。
そして、そういった「手法」というものは、もっと古代の霊的に目覚めていた
時代から受け継がれてきていたものでしたが、当時のアトランティス人達は
その頃に比べると、なぜか霊的には堕落してきてしまっていたようです。
超能力的なものは、まだある程度当たり前のようにあった時代でしたが、
当時の一般の人達が、宇宙の本質をきちんと理解していたかというと、
きっと、もうそうではなかったのかもしれません。。。
そういった意識レベルのアトランティス人達が、そのテクノロジーを扱う
ということは、大変危険なことでした。
そのテクノロジーを使えば、物質化や現実化が簡単に起こせてしまう
からです。。。
ある時から眠り始めてしまったアトランティス人達の中に生まれた
悪想念によって、そのテクノロジーは暴走し、近い将来、天変地異を
呼び起こしてしまうだろうということを、王達は予期していました。
だから王であるマスター達は、常々アトランティス人達に
正しい生き方というものを伝え続けてきていたのです。
けれども、そのマスター達にも理解しきれていないことがありました。
そこには同時に宇宙の計画があり、人類の魂のステップアップのために
アトランティスという文明の崩壊は、避けては通れない道であった。。。
その部分を、王達でさえ、最初は見逃していました。
なのでそれを、人間の力で無理矢理捻じ曲げようとしてしまったのです。
文明をそのままの形で、なんとか維持しようとしてしまいました。
そのことがかえって、より多くの悲劇を呼びました。
Mもその被害者の一人です。。。
彼はある実験に参加し、大怪我を負ってしまったことがあるのです。
王達が、アトランティスが背負ったその運命をハッキリと悟ったのは、
それからしばらくあとのことでした。
Lunaのように元々の職業が巫女であった人や、一般の人の中でも
特に能力が強かった人達が国中から集められ、彼らはある島に送られました。
そこは、水の国からは遠くはなれた島でした。
その島には緑の草原が広がり、いつも風が吹いていました。
紺碧の海が下に広がる断崖絶壁。。。
その崖の近くに、白くて高い塔が立っていました。

その塔の中で、そういった人達は強制的にある訓練に
参加させられました。
高次元のレベルにアクセスし、近い将来起こるかもしれない
天変地異を避けられるように、エネルギーレベルで働きかけをするためでした。
そのために彼らは、自分達のエネルギー体を強化し、体外離脱や
テレポーテーションの能力を伸ばす訓練を強いられました。
Lunaも含め、塔で修行する人達は、みんな一様に悲しそうでした。
訓練自体が辛いものだったわけではありません。
当時の人達には、元々そういった能力は多少なりともありましたから。
何が悲しかったかというと、そこにいる人達は、自分達が生きて
再び故郷の地に戻れないだろうということを、なんとなく悟って
いたからです。
みんな心の底では「帰りたい」と思っていましたが、「国の滅亡を
防ぐため」と言われたら、協力しないわけには行きませんでした。
Lunaもよく、その草原で風に吹かれながら故郷を思い、
悲しい気持ちで海を見つめていることがありました。
けれども悲しかったのは、故郷に帰れないという理由だけでは
ありませんでした。
彼女がこの場所に来ることは、王やごく一部の側近以外には
知らされていませんでした。
これは、極秘のプロジェクトだったからです。
巫女の王女はそれを知っていましたが、Mや兄弟子達には、
何も知らせることなく、Lunaはここにやってきたのです。
海の向こうに想いを馳せると、彼女は時々、その兄弟子の
怒りの波動を感じとることがあり、悲しくなるのでした。
そして緑の国の王も、Lunaがいなくなった本当の理由を、
彼に伝えることはしませんでした。
なぜなら、そうすることによって彼にカルマを作ってしまう事を
マスターは理解していたからでした。
そのプロジェクトのために、あちこちで人が行方不明になる
事件が頻発して、アトランティス中に不穏な噂が流れはじめました。
そしてその噂に尾ひれがつき、一時期、国中がかなり混乱したりも
しました。
塔の立つその草原の向こうには森があり、森の奥には小さな
小川があるのですが、その小川の近くにはLunaの、誰にも秘密の
お気に入りの場所がありました。
彼女は時間が出来るとよくその森に出かけていき、そこでひとり
瞑想することが好きでした。
それが、当時の彼女の唯一の息抜きでした。。。
その頃Lunaは、おそらく20代前半くらいです。。。

緊急会議には出席していたはずでした。
けれども、幼馴染のLunaに会う時は、そういった緊迫感を漂わせることは
決してせず、いつもLunaを安心させていました。
Lunaは水の国に戻ってきても相変わらずでしたので、緑の国にいた時と
同じように、兄弟子にしょっちゅう叱られていました。
兄弟子に怒られるとMのところに行って、神殿の屋上で夕日を
眺めながら慰めてもらう。。。
そういうことが、Lunaにとっては常でした。
当時、人に想いを伝える方法は、言葉だけではありませんでした。
互いの額と額を合わせると、意思を伝達することが出来たのです。
なので、大事なことはそういう方法で伝えあうことが多かったようです。
そんな、一見平和な日々を過ごしていたLunaに、ある日ある決定が
告げられました。
そしてその時、Lunaは初めて、アトランティスに危機がせまっている
ことを知ったのでした。。。
当時のアトランティス人は、現代人には理解できないような未知の
科学知識を持っていました。
もっと人の意識の力。。。そういったものと直結した技術を使用していたようです。
そして、そういった「手法」というものは、もっと古代の霊的に目覚めていた
時代から受け継がれてきていたものでしたが、当時のアトランティス人達は
その頃に比べると、なぜか霊的には堕落してきてしまっていたようです。
超能力的なものは、まだある程度当たり前のようにあった時代でしたが、
当時の一般の人達が、宇宙の本質をきちんと理解していたかというと、
きっと、もうそうではなかったのかもしれません。。。
そういった意識レベルのアトランティス人達が、そのテクノロジーを扱う
ということは、大変危険なことでした。
そのテクノロジーを使えば、物質化や現実化が簡単に起こせてしまう
からです。。。
ある時から眠り始めてしまったアトランティス人達の中に生まれた
悪想念によって、そのテクノロジーは暴走し、近い将来、天変地異を
呼び起こしてしまうだろうということを、王達は予期していました。
だから王であるマスター達は、常々アトランティス人達に
正しい生き方というものを伝え続けてきていたのです。
けれども、そのマスター達にも理解しきれていないことがありました。
そこには同時に宇宙の計画があり、人類の魂のステップアップのために
アトランティスという文明の崩壊は、避けては通れない道であった。。。
その部分を、王達でさえ、最初は見逃していました。
なのでそれを、人間の力で無理矢理捻じ曲げようとしてしまったのです。
文明をそのままの形で、なんとか維持しようとしてしまいました。
そのことがかえって、より多くの悲劇を呼びました。
Mもその被害者の一人です。。。
彼はある実験に参加し、大怪我を負ってしまったことがあるのです。
王達が、アトランティスが背負ったその運命をハッキリと悟ったのは、
それからしばらくあとのことでした。
Lunaのように元々の職業が巫女であった人や、一般の人の中でも
特に能力が強かった人達が国中から集められ、彼らはある島に送られました。
そこは、水の国からは遠くはなれた島でした。
その島には緑の草原が広がり、いつも風が吹いていました。
紺碧の海が下に広がる断崖絶壁。。。
その崖の近くに、白くて高い塔が立っていました。

その塔の中で、そういった人達は強制的にある訓練に
参加させられました。
高次元のレベルにアクセスし、近い将来起こるかもしれない
天変地異を避けられるように、エネルギーレベルで働きかけをするためでした。
そのために彼らは、自分達のエネルギー体を強化し、体外離脱や
テレポーテーションの能力を伸ばす訓練を強いられました。
Lunaも含め、塔で修行する人達は、みんな一様に悲しそうでした。
訓練自体が辛いものだったわけではありません。
当時の人達には、元々そういった能力は多少なりともありましたから。
何が悲しかったかというと、そこにいる人達は、自分達が生きて
再び故郷の地に戻れないだろうということを、なんとなく悟って
いたからです。
みんな心の底では「帰りたい」と思っていましたが、「国の滅亡を
防ぐため」と言われたら、協力しないわけには行きませんでした。
Lunaもよく、その草原で風に吹かれながら故郷を思い、
悲しい気持ちで海を見つめていることがありました。
けれども悲しかったのは、故郷に帰れないという理由だけでは
ありませんでした。
彼女がこの場所に来ることは、王やごく一部の側近以外には
知らされていませんでした。
これは、極秘のプロジェクトだったからです。
巫女の王女はそれを知っていましたが、Mや兄弟子達には、
何も知らせることなく、Lunaはここにやってきたのです。
海の向こうに想いを馳せると、彼女は時々、その兄弟子の
怒りの波動を感じとることがあり、悲しくなるのでした。
そして緑の国の王も、Lunaがいなくなった本当の理由を、
彼に伝えることはしませんでした。
なぜなら、そうすることによって彼にカルマを作ってしまう事を
マスターは理解していたからでした。
そのプロジェクトのために、あちこちで人が行方不明になる
事件が頻発して、アトランティス中に不穏な噂が流れはじめました。
そしてその噂に尾ひれがつき、一時期、国中がかなり混乱したりも
しました。
塔の立つその草原の向こうには森があり、森の奥には小さな
小川があるのですが、その小川の近くにはLunaの、誰にも秘密の
お気に入りの場所がありました。
彼女は時間が出来るとよくその森に出かけていき、そこでひとり
瞑想することが好きでした。
それが、当時の彼女の唯一の息抜きでした。。。
その頃Lunaは、おそらく20代前半くらいです。。。

そんなある日、Lunaも実際に異次元での作業に参加することになりました。
塔の一番上にある、石でできたその部屋にはガラスのない大きな窓があり、
そしてその部屋の中央には、やはり石でできたような固そうな、、、
寝心地の悪そうな寝台が置かれていました。
Lunaはそこに横になっていました。
彼女の近くに一人の男性、そして大きな窓のところに一人の女性が立って
いました。
塔で一緒に訓練していた仲間たちです。。。
近くで見守る彼らにLunaは、、、
「ちょっと行ってくるけど、すぐに戻ってくるからね。」
・・・と笑顔で声をかけ、目を閉じました。
そしてそのまま、Lunaが目を覚ますことはありませんでした。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
そのあとの事は、、、
実は私にはよく解りません。
けれども、様々な人達のお話によると、その後火山の噴火が起こり、
地震が起こり、洪水も起こったようです。
そしてアトランティス「文明」は崩壊しました。。。
ある人は、その後アトランティス人達は現在のエジプトに行き着いたと言い、
ある人はクレタ島に行ったのではないかと話し。。。
様々な説がありますが、実際のところは、よく解らないままでした。
アトランティスは、実は次元が違っていたのではないか?と話して
いた人もいましたが、その部分も私には謎のままです。。。
でも。。。
そこを深く追求しようという気持ちは、今はもうないです。。。
ただ、この物語に関する一連のヴィジョンの中から、私自身が
感じたメッセージは、こんなことでした。。。
この夢の世界の中で。。。
永遠に同じもの。。。
永遠に変わらないというものは、きっとない。。。
そして、たとえそれが「崩壊」というネガティヴなものに見えたとしても、
実はそれは、本当は「進化」なのではないか。。。
だったら流れを受けとめて、その流れに素直に身を任せたほうが
どんなに楽か。。。と。。。
アトランティスの崩壊は、宇宙の計画でした。。。
けれども、それを知らずに既存のものにしがみつこうとした結果。。。
辛い想いをした人達がたくさんいました。。。
手放す。。。と言葉で言うのは簡単ですが、実はそんなに
簡単なことではありません。。。
私自身、自分の中に抱え込んでいたこの物語でさえも、、、
こうして手放すに至るまで、何年もかかってしまいましたし。。。
手放すことに抵抗を感じるものは人それぞれだと思います。。。
例えば、財産であったり、地位であったり、愛する人であったり。。。
自分とはこうである。。。という思い込みであったり。。。
けれども。。。
ハートの声に耳を傾けてさえいれば、、、そしてその声に素直になって
さえいれば。。。
自然とその流れに乗っていけるのではないかな。。。と。。。
今は、そんな風に感じていたりします。
抱えていたものを全部出して、すっきりしました。。。
これからは、、、仮面を脱いで生きていきたいと思います。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
宵の明星が輝くその下に君がいる
暗闇が降りるとき君の心は真実になる
君は孤独な道を歩く
ああ、君はどのくらい故郷から離れたんだろう
闇が来る
信じれば 君は道を見つけられる
闇が降りる
約束は今、君の中に生きている
影の呼び声は遠くへ飛んでいくだろう
光が君の旅の日々を照らすだろう
夜を克服すれば 君は太陽を見つけて起きあがれる
闇が来る
信じれば 君は道を見つけられる
闇が降りる
約束は今、君の中に生きている
約束は今、君の中に生きている
塔の一番上にある、石でできたその部屋にはガラスのない大きな窓があり、
そしてその部屋の中央には、やはり石でできたような固そうな、、、
寝心地の悪そうな寝台が置かれていました。
Lunaはそこに横になっていました。
彼女の近くに一人の男性、そして大きな窓のところに一人の女性が立って
いました。
塔で一緒に訓練していた仲間たちです。。。
近くで見守る彼らにLunaは、、、
「ちょっと行ってくるけど、すぐに戻ってくるからね。」
・・・と笑顔で声をかけ、目を閉じました。
そしてそのまま、Lunaが目を覚ますことはありませんでした。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
そのあとの事は、、、
実は私にはよく解りません。
けれども、様々な人達のお話によると、その後火山の噴火が起こり、
地震が起こり、洪水も起こったようです。
そしてアトランティス「文明」は崩壊しました。。。
ある人は、その後アトランティス人達は現在のエジプトに行き着いたと言い、
ある人はクレタ島に行ったのではないかと話し。。。
様々な説がありますが、実際のところは、よく解らないままでした。
アトランティスは、実は次元が違っていたのではないか?と話して
いた人もいましたが、その部分も私には謎のままです。。。
でも。。。
そこを深く追求しようという気持ちは、今はもうないです。。。
ただ、この物語に関する一連のヴィジョンの中から、私自身が
感じたメッセージは、こんなことでした。。。
この夢の世界の中で。。。
永遠に同じもの。。。
永遠に変わらないというものは、きっとない。。。
そして、たとえそれが「崩壊」というネガティヴなものに見えたとしても、
実はそれは、本当は「進化」なのではないか。。。
だったら流れを受けとめて、その流れに素直に身を任せたほうが
どんなに楽か。。。と。。。
アトランティスの崩壊は、宇宙の計画でした。。。
けれども、それを知らずに既存のものにしがみつこうとした結果。。。
辛い想いをした人達がたくさんいました。。。
手放す。。。と言葉で言うのは簡単ですが、実はそんなに
簡単なことではありません。。。
私自身、自分の中に抱え込んでいたこの物語でさえも、、、
こうして手放すに至るまで、何年もかかってしまいましたし。。。
手放すことに抵抗を感じるものは人それぞれだと思います。。。
例えば、財産であったり、地位であったり、愛する人であったり。。。
自分とはこうである。。。という思い込みであったり。。。
けれども。。。
ハートの声に耳を傾けてさえいれば、、、そしてその声に素直になって
さえいれば。。。
自然とその流れに乗っていけるのではないかな。。。と。。。
今は、そんな風に感じていたりします。
抱えていたものを全部出して、すっきりしました。。。
これからは、、、仮面を脱いで生きていきたいと思います。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
宵の明星が輝くその下に君がいる
暗闇が降りるとき君の心は真実になる
君は孤独な道を歩く
ああ、君はどのくらい故郷から離れたんだろう
闇が来る
信じれば 君は道を見つけられる
闇が降りる
約束は今、君の中に生きている
影の呼び声は遠くへ飛んでいくだろう
光が君の旅の日々を照らすだろう
夜を克服すれば 君は太陽を見つけて起きあがれる
闇が来る
信じれば 君は道を見つけられる
闇が降りる
約束は今、君の中に生きている
約束は今、君の中に生きている
昨日は、頭の中をいろいろと整理したいことがあって、
今までいろいろな人と交わしたメールなどを読み返したり
していました。。。
ネットをするようになってから、初めて怒涛のメール交換を
したのは、、、あの中川翔子ちゃんのママ。。。
でも、彼女と交わしたメールはパソコンが壊れた時に全部
飛んじゃったのですけど。。。
あの時は、これも運命。。。なんて思ったけど。。。
今にして思うと、ちょっともったいない気もしたりして(苦笑)
「怒涛」。。。って表現を使っているけど、、、
それは、すごい長いメールを毎日のように送りあっていた。。。
という意味もあるけど、それだけじゃなくて、普段は誰にも
話せないような深い話を、じっくり語り合った。。。という意味で。。。
どちらかと言えば、そっちの意味の方が大きいかもしれません。。。
その量や期間の問題ではなくて、どれだけその人と近づき
どれだけのことを与えたり受け取ったりしたか。。。みたいなね。。。
そんな怒涛のメール交換を翔子ママだけでなく、他にも数人の
方々としてきましたが、、、
私は今まで、、、本当にいろんな人からいろんなことを
教えてもらってきたのだなぁ。。。と、しみじみしちゃった。。。
メールっていいね。。。
「跡」が残るから(笑)
でも考えてみたら、そういう人達とはだいたい、リアルでも
会ってきたなぁ。。。なんて思いました。。。
メールだけで終わっちゃった人は、ほとんどいない。。。
やっぱり。。。
それだけご縁があった。。。ということなのでしょうね。。。
みんな、ありがとう。。。
本当に、、、みんなのこと、大好きです。。。
昔、英文タイプを死ぬほど練習させられたおかげで、
タイピングだけは異様に早いのです、私。。。(笑)
そして、自分のホロスコープによると私は「文章を書く」と
いうことに向いているタイプらしいの。。。
なので、、、
メールとかブログだとホント、「怒涛」になってしまうこと
多いですが、実際は、そこまでおしゃべりではありません。
無口。。。というわけでもないのだけど、なんか、ボーーッと
していることが多い(笑)
喋り方も、のんびりしている。。。と、よく言われる。。。
人の話を聞いてないときも多い^^;
誰かと一緒にいるとね、、、
ついつい相手の「雰囲気」を感じようとしてしまうみたいなところがあり。。。
だから、、、
ネット上の私しか知らない人が実際の私に会った時は、
みんな「ギャップ」を感じるみたいです。。。
どっちが本当の私?。。。と聞かれたら、どっちも本当の私。。。(笑)
そういう私を、心地よい。。。と感じてくれる人もいるけど、
苦手。。。と感じる人も結構いるのだろうなぁ。。。なんて思う。。。
でもまぁ。。。
それはそれでいっか。。。
・・・と。。。
年齢を重ねるごとに、そういうこともあんまり気にしなくなった。。。
全ての人のニーズに答えることなんて、どう考えても無理よね。。。と。。。
若い頃に比べると、、、
だいぶ楽になったなぁ。。。って思います。
そういうところは。。。
今までいろいろな人と交わしたメールなどを読み返したり
していました。。。
ネットをするようになってから、初めて怒涛のメール交換を
したのは、、、あの中川翔子ちゃんのママ。。。
でも、彼女と交わしたメールはパソコンが壊れた時に全部
飛んじゃったのですけど。。。
あの時は、これも運命。。。なんて思ったけど。。。
今にして思うと、ちょっともったいない気もしたりして(苦笑)
「怒涛」。。。って表現を使っているけど、、、
それは、すごい長いメールを毎日のように送りあっていた。。。
という意味もあるけど、それだけじゃなくて、普段は誰にも
話せないような深い話を、じっくり語り合った。。。という意味で。。。
どちらかと言えば、そっちの意味の方が大きいかもしれません。。。
その量や期間の問題ではなくて、どれだけその人と近づき
どれだけのことを与えたり受け取ったりしたか。。。みたいなね。。。
そんな怒涛のメール交換を翔子ママだけでなく、他にも数人の
方々としてきましたが、、、
私は今まで、、、本当にいろんな人からいろんなことを
教えてもらってきたのだなぁ。。。と、しみじみしちゃった。。。
メールっていいね。。。
「跡」が残るから(笑)
でも考えてみたら、そういう人達とはだいたい、リアルでも
会ってきたなぁ。。。なんて思いました。。。
メールだけで終わっちゃった人は、ほとんどいない。。。
やっぱり。。。
それだけご縁があった。。。ということなのでしょうね。。。
みんな、ありがとう。。。
本当に、、、みんなのこと、大好きです。。。
昔、英文タイプを死ぬほど練習させられたおかげで、
タイピングだけは異様に早いのです、私。。。(笑)
そして、自分のホロスコープによると私は「文章を書く」と
いうことに向いているタイプらしいの。。。
なので、、、
メールとかブログだとホント、「怒涛」になってしまうこと
多いですが、実際は、そこまでおしゃべりではありません。
無口。。。というわけでもないのだけど、なんか、ボーーッと
していることが多い(笑)
喋り方も、のんびりしている。。。と、よく言われる。。。
人の話を聞いてないときも多い^^;
誰かと一緒にいるとね、、、
ついつい相手の「雰囲気」を感じようとしてしまうみたいなところがあり。。。
だから、、、
ネット上の私しか知らない人が実際の私に会った時は、
みんな「ギャップ」を感じるみたいです。。。
どっちが本当の私?。。。と聞かれたら、どっちも本当の私。。。(笑)
そういう私を、心地よい。。。と感じてくれる人もいるけど、
苦手。。。と感じる人も結構いるのだろうなぁ。。。なんて思う。。。
でもまぁ。。。
それはそれでいっか。。。
・・・と。。。
年齢を重ねるごとに、そういうこともあんまり気にしなくなった。。。
全ての人のニーズに答えることなんて、どう考えても無理よね。。。と。。。
若い頃に比べると、、、
だいぶ楽になったなぁ。。。って思います。
そういうところは。。。
自分の波動が高まっている時は、、、
いろいろなことに感動しやすくなります。。。
何を見ても心が震えるように感動するようなときは、、、
自分の周波数が高くなっている証拠。。。
ある日、駅で電車を待っていたら突然空が真っ暗になり、
雷が鳴り出してね。。。
夕立。。。
その空の様子を見ていたら、、、
泣きそうになるくらい感動した。。。
ものすごく神聖な気持ちになって、なぜだか解らないけど、
すべてのものに感謝したい気持ちになった。。。
いろいろなことに巻き込まれ、、、
概念の世界に囚われて生きている時は、そうはなりません。。。
「あ、すごい降ってきちゃった。傘持ってないのにどうしよう。
雷落ちたら怖いな。。。」
みたいな。。。
今までの経験からいろんなことを予想してしまってね。。。
そういう「想像」によって、、、
思考はどんどんネガティヴになっていく。。。
そんな状態では、感動なんて起きない。。。
誰でもそこを行ったり来たりしていると思います。。。
たとえ下の波動の領域に取り込まれていたとしても、
それでもそこにはたくさんの気づきや学びがありますから、
それはそれで、とても楽しいのですけれども。。。
でもなんだかこれからは。。。
もう、そういうのも必要ないかなぁ。。。なんて気がしてきた。。。
「感動癖」をつけておくといいような気がします。。。
いろいろなことに感動しやすくなります。。。
何を見ても心が震えるように感動するようなときは、、、
自分の周波数が高くなっている証拠。。。
ある日、駅で電車を待っていたら突然空が真っ暗になり、
雷が鳴り出してね。。。
夕立。。。
その空の様子を見ていたら、、、
泣きそうになるくらい感動した。。。
ものすごく神聖な気持ちになって、なぜだか解らないけど、
すべてのものに感謝したい気持ちになった。。。
いろいろなことに巻き込まれ、、、
概念の世界に囚われて生きている時は、そうはなりません。。。
「あ、すごい降ってきちゃった。傘持ってないのにどうしよう。
雷落ちたら怖いな。。。」
みたいな。。。
今までの経験からいろんなことを予想してしまってね。。。
そういう「想像」によって、、、
思考はどんどんネガティヴになっていく。。。
そんな状態では、感動なんて起きない。。。
誰でもそこを行ったり来たりしていると思います。。。
たとえ下の波動の領域に取り込まれていたとしても、
それでもそこにはたくさんの気づきや学びがありますから、
それはそれで、とても楽しいのですけれども。。。
でもなんだかこれからは。。。
もう、そういうのも必要ないかなぁ。。。なんて気がしてきた。。。
「感動癖」をつけておくといいような気がします。。。
アイリス。。。
これも数年前に、夢の中で告げられた言葉。。。
ここ数日、、、
ある映画の中のあるセリフがやたらと頭に浮かんでくるので
気になっていました。。。
なんで浮かんでくるのかは。。。
全く解らなかったのだけどね。。。
それは、「ブーリン家の姉妹」という映画の中で、
アンとメアリー姉妹のお母さんが、アンに言うセリフ。。。
あの映画を観た時、「確信ついてるなぁ。。。」と
妙に感動したのでよく覚えていたのだけど、確かそのセリフ、
このブログでも書いたよね。。。と思い、探してみたの。。。
あった、あった。。。これこれ。。。
「男の人には、あくまでも自分が主導権を握っているんだ。。。と
思わせるようにしなさい。。。
それを、男性が全く疑うことのないように振る舞い、
気づかれないように彼を操るのです。。。
それが、女の奥義ですよ。。。」
女は怖いね。。。^^;
でもきっと、、、これは真実です。。。
歴史の影に女あり。。。とは、よく言われますものね。。。
でも思うんだけど、、、
こういうのって、奥義というより、女性のサガのような気も
しなくもありません。。。
別に意図しなくても、気づいたらこうなっていた。。。みたいなのが
自然な形だと感じているからです。。。私はね。。。
それが女性の在りよう。。。という気がしなくもないです。。。
ただね。。。
女性がこういうことを、そこに「愛」なしに。。。
自分が得をしようとか、自分が有利な立場に立とうとか、
そういう「打算的」なことを考え、それを「意図的」にやろうとした時、
悲劇を呼ぶような気が。。。なんとなくするのよね。。。
なんか長々書いたけど。。。
今日、私が書きたかったのは、これじゃないんだ^^;;
そのセリフを書いた記事を探していたら、こんな記事を見つけてね。。。
ラヴェンダーの咲く庭で
あぁ。。。こんな映画見たっけなぁ。。。って。。。
マギー・スミスとジュディ・デンチのコンビは、私にとっては
ゴールデンコンビなの。。。
大好きな、、、「眺めのいい部屋」の映画の時からね。。。
でね。。。
実は今日、ちょっとびっくり仰天なことがあって。。。
それは、思い過ごしなのかもしれないのだけど、私の中では
ものすごくびっくりすることで。。。
あの、夢のお告げは、、、そういうことだったの~~~~??!!って、
思うことがあったの。。。
それで。。。
「アイリス」について、いろいろ考えてしまっていたんです。。。
夢の中で告げられて以来、重要なマイキーワードとなっていた
「Iris」。。。
そんなわけで、今日また調べてみたくなっちゃってね。。。
で、手っ取り早くウィキしてみたら、書かれていたこと。。。
※アイリス(英: iris、英語発音: /ˈaiəris/ アイァリス)は、
ギリシア語で虹を指すイリスに由来する言葉。
これは、知ってた。。。
そして、ゴッホがアイリスの絵をたくさん描いていたことも知ってた。。。
けれども。。。
「アイリス」というタイトルのイギリス映画があることは、、、
今日初めて知りました。。。
でね。。。
その映画の主演が、、、ジュディ・デンチなんだって。。。
今日は、、、この方のお顔を何度も見ちゃった。。。
こういうシンクロ。。。どう思う??
これは、、、近いうちに、この映画、見なくては。。。(笑)

これも数年前に、夢の中で告げられた言葉。。。
ここ数日、、、
ある映画の中のあるセリフがやたらと頭に浮かんでくるので
気になっていました。。。
なんで浮かんでくるのかは。。。
全く解らなかったのだけどね。。。
それは、「ブーリン家の姉妹」という映画の中で、
アンとメアリー姉妹のお母さんが、アンに言うセリフ。。。
あの映画を観た時、「確信ついてるなぁ。。。」と
妙に感動したのでよく覚えていたのだけど、確かそのセリフ、
このブログでも書いたよね。。。と思い、探してみたの。。。
あった、あった。。。これこれ。。。
「男の人には、あくまでも自分が主導権を握っているんだ。。。と
思わせるようにしなさい。。。
それを、男性が全く疑うことのないように振る舞い、
気づかれないように彼を操るのです。。。
それが、女の奥義ですよ。。。」
女は怖いね。。。^^;
でもきっと、、、これは真実です。。。
歴史の影に女あり。。。とは、よく言われますものね。。。
でも思うんだけど、、、
こういうのって、奥義というより、女性のサガのような気も
しなくもありません。。。
別に意図しなくても、気づいたらこうなっていた。。。みたいなのが
自然な形だと感じているからです。。。私はね。。。
それが女性の在りよう。。。という気がしなくもないです。。。
ただね。。。
女性がこういうことを、そこに「愛」なしに。。。
自分が得をしようとか、自分が有利な立場に立とうとか、
そういう「打算的」なことを考え、それを「意図的」にやろうとした時、
悲劇を呼ぶような気が。。。なんとなくするのよね。。。
なんか長々書いたけど。。。
今日、私が書きたかったのは、これじゃないんだ^^;;
そのセリフを書いた記事を探していたら、こんな記事を見つけてね。。。

あぁ。。。こんな映画見たっけなぁ。。。って。。。
マギー・スミスとジュディ・デンチのコンビは、私にとっては
ゴールデンコンビなの。。。
大好きな、、、「眺めのいい部屋」の映画の時からね。。。
でね。。。
実は今日、ちょっとびっくり仰天なことがあって。。。
それは、思い過ごしなのかもしれないのだけど、私の中では
ものすごくびっくりすることで。。。
あの、夢のお告げは、、、そういうことだったの~~~~??!!って、
思うことがあったの。。。
それで。。。
「アイリス」について、いろいろ考えてしまっていたんです。。。
夢の中で告げられて以来、重要なマイキーワードとなっていた
「Iris」。。。
そんなわけで、今日また調べてみたくなっちゃってね。。。
で、手っ取り早くウィキしてみたら、書かれていたこと。。。
※アイリス(英: iris、英語発音: /ˈaiəris/ アイァリス)は、
ギリシア語で虹を指すイリスに由来する言葉。
これは、知ってた。。。
そして、ゴッホがアイリスの絵をたくさん描いていたことも知ってた。。。
けれども。。。
「アイリス」というタイトルのイギリス映画があることは、、、
今日初めて知りました。。。
![]() | アイリス [DVD] (2003/06/25) ジュディ・デンチ、ジム・ブロードベント 他 商品詳細を見る |
でね。。。
その映画の主演が、、、ジュディ・デンチなんだって。。。
今日は、、、この方のお顔を何度も見ちゃった。。。
こういうシンクロ。。。どう思う??
これは、、、近いうちに、この映画、見なくては。。。(笑)

昨日は。。。
・・・というか、今日は朝方までテレビを観てしまいました。。。
パリ・オペラ座の「椿姫」」をやっていたからです。。。
マルグリットは、アニエス・ルテステュ。。。
彼女は、なんとも言えない不思議な魅力を持ったダンサー。。。
古典はロシアバレエが一番好きですが、人間模様を描いた
ドラマティックな舞台は、パリの方が見ごたえあるのですよねぇ。。。
この「椿姫」や「マノン」は、大人になってからやっと
理解できた作品ですが、なんていうか。。。
大好きです(笑)
椿姫の物語を題材にした「ムーラン・ルージュ」という
ミュージカル映画もありますけれども。。。
私はあれは、イマイチで。。。^^;;
私にとっての椿姫は、やっぱりバレエやオペラなのです。。。
昨日の舞台では、(数年前のものでしたけれども)振付家の
ノイマイヤーも舞台にあがり挨拶をしていました。。。
それを観た時。。。
彼がまた健在なことが、妙に嬉しかった。。。
ほんの数日前、ローラン・プティが亡くなりました。。。
奇しくも、日本では彼の作品、、、「ダンシング・チャップリン」が
草刈民代さんの出演で公開されていたところでした。。。
2007年にはベジャールも亡くなりました。。。
ノイマイヤーもそうですが、ローラン・プティやベジャールは、
私にとっては、現在進行形の、、、「現役」の振付家でした。。。
けれどもそういう方々が次々と亡くなり。。。
いつしか、私達にとっての「プティパ」のような歴史上の
伝説の存在になっていくのかと思うと。。。
なんだか、、、
妙に不思議な気持ちになるのです。。。
時は、、、流れていくのですね。。。
・・・というか、今日は朝方までテレビを観てしまいました。。。
パリ・オペラ座の「椿姫」」をやっていたからです。。。
マルグリットは、アニエス・ルテステュ。。。
彼女は、なんとも言えない不思議な魅力を持ったダンサー。。。
古典はロシアバレエが一番好きですが、人間模様を描いた
ドラマティックな舞台は、パリの方が見ごたえあるのですよねぇ。。。
この「椿姫」や「マノン」は、大人になってからやっと
理解できた作品ですが、なんていうか。。。
大好きです(笑)
椿姫の物語を題材にした「ムーラン・ルージュ」という
ミュージカル映画もありますけれども。。。
私はあれは、イマイチで。。。^^;;
私にとっての椿姫は、やっぱりバレエやオペラなのです。。。
昨日の舞台では、(数年前のものでしたけれども)振付家の
ノイマイヤーも舞台にあがり挨拶をしていました。。。
それを観た時。。。
彼がまた健在なことが、妙に嬉しかった。。。
ほんの数日前、ローラン・プティが亡くなりました。。。
奇しくも、日本では彼の作品、、、「ダンシング・チャップリン」が
草刈民代さんの出演で公開されていたところでした。。。
2007年にはベジャールも亡くなりました。。。
ノイマイヤーもそうですが、ローラン・プティやベジャールは、
私にとっては、現在進行形の、、、「現役」の振付家でした。。。
けれどもそういう方々が次々と亡くなり。。。
いつしか、私達にとっての「プティパ」のような歴史上の
伝説の存在になっていくのかと思うと。。。
なんだか、、、
妙に不思議な気持ちになるのです。。。
時は、、、流れていくのですね。。。
昨日の明け方の地震で目が覚めた後、少し眠りましたがその眠りは浅く。。。
隣の部屋で、父がつけていたテレビの音を、かすかにどこかで
聞いていました。。。
そこから聞こえきたニュースで、中国の列車脱線事故のことを
やっていたのだけど。。。
うつらうつらした感じでそれを聞いていた私は、、、
「あれ。。。また脱線事故なんだ。。。」
なんて思っていました。。。
けれども、以前どこで事故が起きたのだったか、、、
それが思い出せずにいました。。。
夕方頃、その事故の車両を穴を掘ってそこに埋めた。。。という
ニュースを聞いて、「あ。。。そうだった。。。」と繋がりました。。。
先日、「アイリス」の映画をレンタルしようとしたらなくて、、、
その時、なんとなくフッと浮かんだ「ラブリー・ボーン」という
映画を借りてみたんです。。。
その映画の中で、ある金庫を、大地に開いた大きな穴の中に
投げ込んで埋めてしまう。。。みたいなエピソードがあったのですが。。。
車両を埋める。。。と聞いたことで、私の中ではこの映画の
シーンと繋がったんですね。。。
それで、、、
以前あった脱線事故。。。というのも、やはり映画の中の出来事
だったんだ。。。ということを思い出したのです。。。
シャマラン監督の、「アンブレイカブル」という映画の中の
ワンシーンでした。。。
最近、、、記憶が、、、交錯することが多い。。。(苦笑)
子供達は、中国の脱線事故を聞いた瞬間、すぐにその映画を
思い出したそうだから。。。
年齢と共に、、、脳の機能も衰える??
・・・というか、なんか、違うところが機能し始めるのでは
ないか。。。なんて思っちゃうよね。。。
だってね。。。
おかげでなんだか、、、不思議な感覚も味わえるから。。。
夢と現実。。。映画の世界までもが、ごちゃごちゃになって、
その境界線が曖昧になる。。。みたいな。。。
この世は夢の世界だという。。。
その現実が、、、ますますリアルになる感じ。。。
相変わらず、そんな朝早くからテレビを観ていた父は。。。
昨日、入院しました。。。
心筋梗塞。。。
実は先日、夫のほうのお義父さんも癌で入院して、お義父さんが
退院したのと入れ替わるように、今度は、私の父です。。。
向こうのおじいちゃんが入院する少し前くらいに、、、
私は数日間連続して、親戚に関する、ものすごく疲れる夢を
見て、グッタリしていました。。。
そして今から数日前、夫が、夢の中で足の血管に薬を入れる方法を
子供達に教えている夢を見て、具合悪くなっていました(苦笑)
昨日、病院から帰ってきた母の話によると、父は、足から
カテーテルを入れることになった。。。という話を聞き。。。
なんというかね。。。
そういうことだったのか。。。という、妙な感覚がきたんだ。。。
あんな変な夢。。。
何かあるな。。。とは思っていたのだけど、なにせ夢というものは。。。
なかなか直接的に伝えてこないからねぇ。。。
あとになって、やっと気づくこと多いですね。。。
それにしても。。。
震災。。。内的な爆発。。。記憶の整理。。。
内側のものすべて外に出してものすごく軽くなったな。。。と
思ったら起こった父たちの入院。。。
なんだかね。。。
流れ。。。を感じてしまいます。。。
どうやら夫も。。。いろいろ思うことあって、流れを感じて
いるようです。。。
夫の場合は、、、
「頭」がまだ、それを疑っているみたいですけどね。。。
今年は本当に。。。
いろんなことが動く年なのかもしれませんね。。。
隣の部屋で、父がつけていたテレビの音を、かすかにどこかで
聞いていました。。。
そこから聞こえきたニュースで、中国の列車脱線事故のことを
やっていたのだけど。。。
うつらうつらした感じでそれを聞いていた私は、、、
「あれ。。。また脱線事故なんだ。。。」
なんて思っていました。。。
けれども、以前どこで事故が起きたのだったか、、、
それが思い出せずにいました。。。
夕方頃、その事故の車両を穴を掘ってそこに埋めた。。。という
ニュースを聞いて、「あ。。。そうだった。。。」と繋がりました。。。
先日、「アイリス」の映画をレンタルしようとしたらなくて、、、
その時、なんとなくフッと浮かんだ「ラブリー・ボーン」という
映画を借りてみたんです。。。
その映画の中で、ある金庫を、大地に開いた大きな穴の中に
投げ込んで埋めてしまう。。。みたいなエピソードがあったのですが。。。
車両を埋める。。。と聞いたことで、私の中ではこの映画の
シーンと繋がったんですね。。。
それで、、、
以前あった脱線事故。。。というのも、やはり映画の中の出来事
だったんだ。。。ということを思い出したのです。。。
シャマラン監督の、「アンブレイカブル」という映画の中の
ワンシーンでした。。。
最近、、、記憶が、、、交錯することが多い。。。(苦笑)
子供達は、中国の脱線事故を聞いた瞬間、すぐにその映画を
思い出したそうだから。。。
年齢と共に、、、脳の機能も衰える??
・・・というか、なんか、違うところが機能し始めるのでは
ないか。。。なんて思っちゃうよね。。。
だってね。。。
おかげでなんだか、、、不思議な感覚も味わえるから。。。
夢と現実。。。映画の世界までもが、ごちゃごちゃになって、
その境界線が曖昧になる。。。みたいな。。。
この世は夢の世界だという。。。
その現実が、、、ますますリアルになる感じ。。。
相変わらず、そんな朝早くからテレビを観ていた父は。。。
昨日、入院しました。。。
心筋梗塞。。。
実は先日、夫のほうのお義父さんも癌で入院して、お義父さんが
退院したのと入れ替わるように、今度は、私の父です。。。
向こうのおじいちゃんが入院する少し前くらいに、、、
私は数日間連続して、親戚に関する、ものすごく疲れる夢を
見て、グッタリしていました。。。
そして今から数日前、夫が、夢の中で足の血管に薬を入れる方法を
子供達に教えている夢を見て、具合悪くなっていました(苦笑)
昨日、病院から帰ってきた母の話によると、父は、足から
カテーテルを入れることになった。。。という話を聞き。。。
なんというかね。。。
そういうことだったのか。。。という、妙な感覚がきたんだ。。。
あんな変な夢。。。
何かあるな。。。とは思っていたのだけど、なにせ夢というものは。。。
なかなか直接的に伝えてこないからねぇ。。。
あとになって、やっと気づくこと多いですね。。。
それにしても。。。
震災。。。内的な爆発。。。記憶の整理。。。
内側のものすべて外に出してものすごく軽くなったな。。。と
思ったら起こった父たちの入院。。。
なんだかね。。。
流れ。。。を感じてしまいます。。。
どうやら夫も。。。いろいろ思うことあって、流れを感じて
いるようです。。。
夫の場合は、、、
「頭」がまだ、それを疑っているみたいですけどね。。。
今年は本当に。。。
いろんなことが動く年なのかもしれませんね。。。
昨日母は、病院の先生から心筋梗塞とはどういう病気なのか。。。
ということを詳しく説明されて、だいぶショックを受けていたようでした。。。
父の病気。。。
それが心臓に出た。。。ということで、、、
あぁ。。。父もきっと、いろんなこと抱えていたのだろうなぁ。。。
なんて思いましたよ。。。
だって。。。心臓だものね。。。
昔の男の人である父は。。。
そういう自分の本心は、決して表に出しませんけどね。。。
私は、、、今まで「生」や「死」。。。
そして「運命」についてなどと散々向き合ってきたし、
親とのことは本当に、これまでもイヤと言うほど考え続けてきた。。。
だから。。。
実際父がこういう状況になっても、心に波風が立たないの。。。
内側はいつもと何も変わらず、穏やかなままです。。。
こういうのって、、、
一般的な視点から見たら、、、人間の一般的な感情の部分から見たら
きっと「冷たい」という風に映るのかもしれないけど。。。
でも。。。
実際、そうなのです。。。
父は昔から、霊とかアストラル系のヴィジョンを見るような人
でしたが、麻酔のせいで、今は随分とそういうのがハッキリと
見えてしまっているみたいです。。。
こういうのは父に限ったことではなくて、麻酔を使うとよくある
ことみたいですね。。。
夫のほうのお義父さんも、この前の手術のあと壁に赤い虫の行列が
這っているのを見たそうだし、夫の知り合いの身内の人は、
借金取りに追いかけられるヴィジョンを見たそうです。。。
実際その人は、借金があったのだそうだけどね。。。
父はね。。。
そこに屋台がある。。。なんて言っていたそうです。。。
下町育ちの父らしいヴィジョンです。。。
母はそんな父の言動にショックを受けたみたいだけど、、、
まぁ、それが普通の人の反応なのだとも思うけど。。。
薬でそういう世界が見えてしまうことは、異常なことではない。。。
それになんだか。。。
予行演習。。。のような気もする。。。
だから本当は、「そんなものないわよ!しっかりして!」
なんて言わないで、何が見えたのかちゃんと聞いてあげるほうが
いいような気がする。。。
少し落ち着いたら、どうしてそういうものが見えるのかとか、
そういうことをゆっくり話してあげるのもいいのかもしれない。。。
たとえどんな波乱万丈な人生を送ったとしても。。。
最後の最後、安心して心穏やかに逝ければ、それで全てが
チャラになってしまうくらい。。。
その時が大事なのだそうですよ。。。
父がそうなる。。。と決まったわけではないし、これからまた
元気になることだってある。。。
けれども一度「死」というものと向かい合った人はきっと。。。
自分の中で何かが変わる。。。
だからどっちにしても今って。。。
父にとって、とてもとても大事な時だと感じているのです。。。
一時しのぎの安心感ではなく、永遠に続く安心感を。。。
父が持つことが出来るために。。。
私がここですることって何なのだろう。。。と。。。
今、そんなことを考えています。。。
ということを詳しく説明されて、だいぶショックを受けていたようでした。。。
父の病気。。。
それが心臓に出た。。。ということで、、、
あぁ。。。父もきっと、いろんなこと抱えていたのだろうなぁ。。。
なんて思いましたよ。。。
だって。。。心臓だものね。。。
昔の男の人である父は。。。
そういう自分の本心は、決して表に出しませんけどね。。。
私は、、、今まで「生」や「死」。。。
そして「運命」についてなどと散々向き合ってきたし、
親とのことは本当に、これまでもイヤと言うほど考え続けてきた。。。
だから。。。
実際父がこういう状況になっても、心に波風が立たないの。。。
内側はいつもと何も変わらず、穏やかなままです。。。
こういうのって、、、
一般的な視点から見たら、、、人間の一般的な感情の部分から見たら
きっと「冷たい」という風に映るのかもしれないけど。。。
でも。。。
実際、そうなのです。。。
父は昔から、霊とかアストラル系のヴィジョンを見るような人
でしたが、麻酔のせいで、今は随分とそういうのがハッキリと
見えてしまっているみたいです。。。
こういうのは父に限ったことではなくて、麻酔を使うとよくある
ことみたいですね。。。
夫のほうのお義父さんも、この前の手術のあと壁に赤い虫の行列が
這っているのを見たそうだし、夫の知り合いの身内の人は、
借金取りに追いかけられるヴィジョンを見たそうです。。。
実際その人は、借金があったのだそうだけどね。。。
父はね。。。
そこに屋台がある。。。なんて言っていたそうです。。。
下町育ちの父らしいヴィジョンです。。。
母はそんな父の言動にショックを受けたみたいだけど、、、
まぁ、それが普通の人の反応なのだとも思うけど。。。
薬でそういう世界が見えてしまうことは、異常なことではない。。。
それになんだか。。。
予行演習。。。のような気もする。。。
だから本当は、「そんなものないわよ!しっかりして!」
なんて言わないで、何が見えたのかちゃんと聞いてあげるほうが
いいような気がする。。。
少し落ち着いたら、どうしてそういうものが見えるのかとか、
そういうことをゆっくり話してあげるのもいいのかもしれない。。。
たとえどんな波乱万丈な人生を送ったとしても。。。
最後の最後、安心して心穏やかに逝ければ、それで全てが
チャラになってしまうくらい。。。
その時が大事なのだそうですよ。。。
父がそうなる。。。と決まったわけではないし、これからまた
元気になることだってある。。。
けれども一度「死」というものと向かい合った人はきっと。。。
自分の中で何かが変わる。。。
だからどっちにしても今って。。。
父にとって、とてもとても大事な時だと感じているのです。。。
一時しのぎの安心感ではなく、永遠に続く安心感を。。。
父が持つことが出来るために。。。
私がここですることって何なのだろう。。。と。。。
今、そんなことを考えています。。。
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