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個別記事の管理2012-06-02 (Sat)
 最近は、すごい頻度で娘のカラオケに付き合わされていますが、
 (私も好きだからいいのですが。。。)

 この頃娘は、、、
 真綾ちゃんの『ユニゾン』という曲と、『No Fear/愛すること』という曲を、
 毎回毎回、必ず歌うのです。。。

 「今まで全く歌っていなかったのにどうして急に?」と聞くと、
 彼女は、「実は前から好きだったから」と言うのです。。。


 『ユニゾン』という曲をYouTubeで探したのですが、今はなくなって
 しまっていたので、ちょっと歌詞だけ載せます。。。


  あなたは何処にいるでしょう 私には少しも見えない
  顔も思い出せない ただ愛された記憶があるだけ。。。あるだけ。。。

  君は何処にいるだろう 覚えてるのは髪の香り
  鳥たちのさえずりさえ 君の歌う声に聞こえる。。。聞こえる。。。

  ああ 宇宙の調べが光になる
  いま オーロラが世界を抱きしめるよ

  もし 死んでも 魂は よみがえり
  ああ あなたを ふたたび 愛するために

  さまよい続ける 深い森を あてもなく
  この足はもう動くこともできない
  心は傷つき 明日を失くしても

  歩きだせる 磁石もランプも持たず
  ただ自分の思いだけを信じて 描いて

  ひとつになりたい 叫びあう木霊のように
  確かに君を 確かにあなたの波動を
  感じているから出会えるから

  あなたは何処にいるでしょう 1000年の時間は流れて
  私は海原の魚 愛された記憶があるだけ。。。あるだけ。。。
  私を見つけて。。。


  「ユニゾン」

   作詞:岩里祐穂
   作曲:周水
   編曲:中西亮輔
 



 この歌を聴くと、私はいつも思い出すものがあって、、、
 それは、娘が小学生の時に書いた詩です。。。


 その時、娘と私の間で少し不思議なことがあってね。。。
 
 私達は、「前世の記憶」の話をしていたのですけれども、
 そんな話をしている最中、娘が殴り書きのように、
 サラサラッと書いた詩が、、、この詩です。。。


  あなたが私を見つめるのに
  目をそらしてしまうのはなぜ?
  それなのにこの広い世界で
  あなたしか見えないのはなぜ?
 
  この広い広い宇宙の中の
  あなたは千年前の星・・・。
  私は・・・あなたに触れられない。
  こんな悲しいことがあっていいのかしら?
 
  でも、触れられなくてもいい。
  触れてくれなくてもいい。

  あなたが私を見守ってくれるのならば、
  私はあなたを見つめつづける・・・。

  ずっと・・・。

  この美しい世界に
  大切なあなたがいないのはなぜ?
  いいえ、あなたは私のそばにずっといたわ。
  あなたは千年前の星。
  私とずっと一緒にいてくれたよね・・・。

  きっと・・・。



 『千年前の星』という詩なのですが。。。

 私にはこの詩が、『ユニゾン』の歌詞とどこかかぶってしまい、
 この歌を聴くたびに、娘のこの詩のことを思い出してしまいます。。。


 ちなみに、、、
 娘がこの詩を書いた時、彼女は『ユニゾン』の曲のことは
 知りませんでした。。。

 
 ふたつの詩に、「1000年」って出てくるところが、、、
 一体何なのかなぁ?。。。なんて思ったりもして。。。


 そして今という時に、娘がこの曲をいつもいつも歌うことが、、、
 私にとっては、不思議でもあるのだけど、でも同時に、
 それもちゃんと、個人的な流れの中で、私の中では、
 WMに繋がっていくのです。。。


 私の中では。。。ね。。。
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個別記事の管理2012-06-07 (Thu)
 国立新美術館に行ってきました。

 観てきたのは、これです。


 大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年


 もう。。。
 すごく良かったです!

 展示されている作品もたくさんありましたが、そこに、絵画界の
 時代の流れを感じることができたのが、とても面白かったです。

 同じ美術館の下の階では、セザンヌ展も開催されていて、
 一瞬そちらに行きたくなったりもしましたが、エルミタージュに
 行って正解だったかな。

 エルミタージュ展の中にも、セザンヌの絵が一枚だけありましたし。

 ルネサンス期の写実的な宗教画、、、
 ああいうの、私大好きなのですが、そういった絵もたくさんありました。


 ひとりの画家の個展。。。というのも良いのですが、
 たくさんの画家の絵が一堂に会している。。。というのも、
 なかなか面白いものだなぁ。。。と思いました。


 エルミタージュは、ロシアのサンクトペテルブルクにある美術館なのだ
 そうですが、帝政ロシア。。。

 そういうイメージを持っているせいか、印象派より、そういった
 ルネサンス期あたりの絵のほうが、なんとなく似合うような気も
 しなくもなく。。。


 予想外に嬉しかったのは、ニコラ・ランクレの『踊るカマルゴ嬢』という
 絵を観れたこと。。。

 カマルゴ嬢。。。

 マリー・カマルゴという人は、ドレスの裾を短くして、初めて脚を
 見せて踊ったバレリーナなのですが、この絵は、バレエの歴史などの
 本ではよく見かける絵だったのです。

 まさか、その絵を生で観れるとは思っていませんでので、思わぬ
 収穫でした。


 この展覧会を観に行きたい。。。と思うキッカケとなったのは、
 そのポスターを駅で見かけたからなのですが、私の興味を強く
 引いたそのポスターに描かれていた絵は、アンリ・マティスの
 『赤い部屋(赤のハーモニー)』でした。。。

 この展覧会の目玉でもある作品。。。


 この絵は、最後の部屋に飾られていましたが。。。
 やはり、とても素晴らしかったです。


 ちょっとうろ覚えなのですが、この絵って最初は背景が緑だったの
 ですってね。

 絵のタイトルも、『青(緑?)のハーモニー』だったのだとか。。。

 でも、マティスはそれを絵の依頼人に渡す直前に赤に塗り替えたのだそうで。。。


 それは、なぜなのか。。。

 それは、その依頼人がある理由で生きる希望を失っていたから。。。


 緑は癒しの色。。。

 でも赤は、第一チャクラと関わりのある色で、
 生存本能と関係のある色。。。


 その赤を観ると人は、生きる活力、生命力が活性化させられるのです。


 いちお、、、
 カラーセラピストの資格を持っている私(笑)


 そういうこと。。。
 マティスはなんとなく知っていたのかしらね?


 2013011512101036c.jpg
* Category : 絵画
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個別記事の管理2012-06-16 (Sat)
 今年のはじめに、私の声楽のほうの発表会があった時、
 娘はそれを見に来てくれたのだけど、その時彼女は、
 そのスクールの、「ヴォイス・トレーニング」のコースに
 興味を持ち。。。

 元々、歌うこと大好きな子だったけどね、、、

 そういう流れで、彼女も春から、ヴォイトレを始めることに
 なったのです。


 ここのところはずっと発声練習とか、あとは先生が持ってきてくれた
 お試しソングなどを練習していたそうなのですが、
 そろそろレッスンにも慣れてきたということもあり、
 次のレッスンあたりから、いよいよ、娘が、自分で歌いたいと
 思う歌を見てくださることになったらしくてね。。。


 で、、、娘が選んだ曲は。。。


 『ICO-You Were There』



 なんだかどこまでも、、、ICOが出てくる。。。



 個人的な流れの中、、、

 それは、あまりにも個人的すぎるし、いろんなことが複雑に
 絡んでくるので、それをうまくは説明出来ないのですけれども。。。

 でもICOってね、、、
 私の中ではWMと、ものすごく繋がってる。。。


 このブログでも今まで何度も何度も話題にしてきたけど、、、
 また、書いてしまった。。。


 それほどに思い入れの深い歌を、娘が、歌のレッスンで、
 自分で歌いたい曲として最初に選んだということが、、、


 私には、感慨深い。。。



 娘と一緒にこの歌を歌うと、、、
 高音の部分で倍音が発生して、うなりが発生して、頭がクラクラしてきて。。。

 どこかに飛びそうになる。。。


 まるで、瞑想曲です(笑)



 ボーイソプラノの子達を見ると、すごく痛々しく感じてしまってね、、、

 ものすごく辛い気分になることが以前はありました。。。


 それはおそらく、、、
 私の過去世と関わっていました。。。


 でも、そのあたりのトラウマも、今は解消済み。。。


 それが解消出来ていなかったらきっと、この曲も聴けなかっただろうな。。。
 苦しくなっちゃって。。。


 いろんなことを経てきた今だからこそ。。。
 やっと、この曲に気づくことが出来たのだと思います。。。



 歌詞も。。。
 素敵すぎるよね。。。


 


 ICO -You were there-

 作詞・編曲:大島ミチル
 作詞・対訳:Lynne Hobday
 歌:Steven Geraghty 

 The island bathes in the sun's bright rays
 Distant hills wear a shroud of grey
 A lonely breeze whispers in the trees
 Sole witness to history

 Fleeting memories rise
 From the shadows of my mind
 Sing "nonomori" - endless corridors
 Say "nonomori" - hopeless warriors
 You were there
 You were there

 Am I forever dreaming
 How to define the way I'm feeling

 You were there
 Countless visions they haunt me in my sleep
 You were there
 Though forgotten all promises we keep

 Slaves to our destiny
 I recall a melody
 Sing "nonomori" - seasons lit with gold
 Say "nonomori" - legends yet untold
 You were there
 You were there

 Happiness follows sorrow
 Only believing in tomorrow

 You were there
 Countless visions they haunt me in my sleep
 You were there
 Though forgotten all promises we keep

 The island bathes in the sun's bright rays
 Distant hills wear a shroud of grey
 A lonely breeze whispers in the trees
 Sole key to this mystery



 その島は太陽のきらびやかな光を浴び
 はるか遠くの丘は灰色のマントを羽織る
 孤独な風が木々を揺らして囁く
 ただ独り、過去を目撃したもの

 心の奥から
 つかの間の思い出が蘇って来る
 ”ノノモリ”と歌って~終わりの無い回廊
 ”ノノモリ”と言って~希望の無い戦士達
 君はいた
 そう、君はいた

 永遠に夢を見ているの?
 どうやって気持ちを伝えればいい?

 君はいた
 無数の幻影が眠りをおびやかす
 そう、君はいた
 忘れ去られた全ての約束を守り続ける

 運命の奴隷
 微かな旋律を思い出す
 ”ノノモリ”と歌って~黄金で照らされた季節
 ”ノノモリ”と言って~未だに語られてはいない物語
 君はいた
 そう、君はいた

 悲しみの後には喜びが訪れる
 明日を信じるだけ

 君はいた
 無限の幻影が眠りをおびやかす
 そう、君はいた
 忘れ去られた全ての約束を守り続ける

 その島は太陽のきらびやかな光を浴び
 はるか遠くの丘は灰色のマントを羽織る
 孤独な風が木々を揺らして囁く
 この謎を解くたった一つの鍵
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個別記事の管理2012-06-17 (Sun)
 学生時代、日本の歴史の授業の中で一番好きだったのは、
 卑弥呼の時代。。。

 たしか、卑弥呼が引退して、壱与がそのあとを継いでからの
 200年間くらいの日本の歴史は、記録がなくて闇に閉ざされていたとかで。。。

 そのあとは、なんだか雰囲気がガラリと変わってしまい、
 途端に興味がなくなってしまった記憶があります。

 
 大人になってから古史古伝の世界を知り、それはとっても
 ワクワクしたのだけれど。。。


 私は日本人なのに、昔から日本の歴史にはあんまり興味が持てず(苦笑)
 世界史、、、特にヨーロッパの歴史が、当時から好きでした。。。


 ウイングメーカーを知った後は、それがあまりにも謎だらけだったので、
 ネットで様々な情報を調べまくったりした時期もありましたが、
 そういう過程でひっかかったのが、プレアデスだったり、シュメールだったり、
 あとは、竹内文書だったりと、とにかくもう、雑学は増える
 一方だったのですけど(笑)

 その中でも、特にワクワクしたのは、この話題だったな。。。


  「薔薇十字団」の謎


 やっぱりヨーロッパ系。。。

 先日、ちょっとしたきっかけで薔薇十字団のことを思い出し、
 久々にこのサイトを読んでみたのだけれども、、、

 やっぱり面白い。。。
 ワクワクします、こういうお話。。。


 初めて薔薇十字団のことを知った時、、、
 私はこれもまた、ウイングメーカー達がやっていたのだろうな。。。

 なんて思ったりしたこともあったっけ。。。(笑)


 ウイングメーカー。。。

 未だにそれを、ハッキリと言葉で定義できない私ですが。。。


 ヨーロッパの歴史は、例えば芸術の世界にしてもそこでは、
 キリスト教なしには語れないものがたくさんありますけれども。。。

 実はその裏で、こういった流れも同時にあったのだなぁ。。。と
 思うと、、、

 なんだろう?

 何とも言えない、不思議な感じがしてきます。


 どちらにしても、その源流となるところにエッセネ派は関わって
 いたのかな?


 エッセネ派、、、
 そしてアトランティス。。。



 数年前のあの頃、「アトランティス」と呼んでいたそのヴィジョンが、
 シンクロした人達がたくさんいた。。。

 本当に、、、
 すごい数の人達が、みんな似通ったような景色を見ていたのが
 不思議だったけど。。。


 この頃、、、

 当時私達が見ていた「アトランティスの世界」というのは、、、

 もしかしたら、ジェネティックマインドの世界だったのかなぁ。。。

 ・・・なんて思うようになってきました。


 ウイングメーカーの予言では、、、
 ジェネティック・マインドは今後、どんどん崩壊していくのだとか。。。


 崩壊させるには、、、
 その、崩壊させるべきものの姿を、しっかり知っておく必要が
 あるものね。。。

 そこからしっかり、教訓を得て、そして手放す。。。


 だから人類はこの時期、、、

 みんなが突然一斉に、GMにアクセスしたりしたのかな。。。?



 本当は、、、
 薔薇十字のことを書きたかったのに、、、

 なぜか話がこんな方向へ。。。
* Category : 記憶の物語
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個別記事の管理2012-06-18 (Mon)
 次の発表会で歌う予定の「私のお父さん」という歌は、
 プッチーニのオペラ、『ジャンニ・スキッキ』の中に出てくる
 アリアです。


 私は、このオペラの内容は知らなかったのですが、このアリア
 だけは昔から知っていて、すごい綺麗な曲ですし、ちょっと
 思い入れもある曲でしたので、いろいろ聞いてみたところ、
 先生が、DVDを貸してくださいました。。。


 
プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》グラインドボーン音楽祭2004 [DVD]プッチーニ:歌劇《ジャンニ・スキッキ》グラインドボーン音楽祭2004 [DVD]
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 プッチーニ。。。

 『蝶々夫人』とか『トゥーランドット』とか好きでしたが、
 ふたつともシリアスで、、、

 プッチーニのこういう笑える感じのものは、初めて観ました。。。


 あの美しいアリアが、実はこんな笑える?歌だったとは知らなかった。。。^^;


 でもね、、、

 このお話、実は原作は、ダンテのあの『神曲』だったのですね。。。

 それも、「地獄篇」。。。


 笑えるけど、、、シンプルな喜劇というわけでもなく。。。
 すごく、、、メッセージのこもった、シニカルな感じ。。。(苦笑)


 なんというか、、、乾いた笑いの出る、人間模様。。。


 ・・・みたいな。。。
* Category : 歌うこと
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個別記事の管理2012-06-20 (Wed)
 「眠り」についてのお話をしていて、思い出したことがありました。。。


 以前のブログでもそのこと書いたことあったので、、、
 それをそのまんま、丸ごと転載しておきます。。。


 羊を数えて(2008年8月9日の日記)


 地球のシューマン共振数の上昇のことは。。。
 もう十数年以上前から、一部の人達の間では騒がれていたことですが、
 この前主人が。。。

 「そのこと、普通にニュースでやってたぞ。。。」

 なんて言っててね。。。
 ・・・というか、私は、主人が。。。あの主人が、そういうことに関心を
 持って、いろいろ調べるようになったことの方が、実は信じ難いのですが(笑)

 でも、そういうことを、普通にニュースでやるようになったということ自体。。。
 世の中もだいぶ変わりつつあるような。。。
 何かのメッセージのような。。。不思議な感じがします。。。



 我が家の息子は普段から宵っ張りなのだけれど。。。
 この前、あまりに起きているので、冗談で

 「眠れないなら羊でも数えてれば?」
 
 ・・・と言ったら、ホントに数える。。。なんて言い出し^^;
 しかも私までそれに付き合わされて。。。
 でも。。。

 「羊が一匹~、羊が二匹~~」

 なんて二人で声を出して数えているうちに、だんだん
 その声が低く単調に。。。お経みたいになってきちゃってね(笑)
 そうしたら。。。
 途中から、グワングワンと倍音が響き始め、頭が少しクラクラしてきました。。。
 
 そのうち、何かの映像まで見えてきてしまい、

 「やだぁ~~、楽しいかもぉ~~~」
 
 なんて思っていたら、羊を「333匹」まで数えたところで、
 息子が突然、「はい!ここまで!」って、ストップをかけました。。。

 そこで、ハッ!!と我に返った私でしたが、息子は逆に、ストップをかけた
 直後、爆睡しちゃいました。。。(笑)


 この前もまた、羊を数えてみる?ってことになり、凝りもせず、変な親子の
 私たちは、再び数え始めたりしてみたのだけれど(笑)
 その日は、50匹を超えたあたりから、息子がだんだんと怪しくなってきました。。。

 私のほうはバッチリ起きていたので、一緒に数えながら、気づかれないように
 息子を観察していたのですが、おもしろいのです。。。

 半分眠っているんじゃないか。。。みたいな感じで、「羊が○☆※ひきぃ~~」
 と、数にならない。。。(笑)
 でも、しばらく弱々しく数えていたかと思うと、急に意識がハッキリしたように、
 しっかり数え始める。。。
 そのうちまた、モゴモゴ。。。となってくる。。。

 息子の、数える声を聞いていると、その波があるのが、とってもよく解るんです。。。

 モゴモゴ~~っとなっていたかと思ったら、突然息子は。。。

 「わぁ~~~、なんだか、グルグルまわってる~~~」

 ・・・とか言い出すし。。。(笑)


 結局その日は、200匹まで頑張った息子でしたが。。。
 彼はきっと、自分が途中、眠りながら数えていたことには気づいて
 いないんだろうなぁ。。。
 息子自身は、意識はハッキリしていて、私の声も聞こえていたと
 思うのだけれど、でも、私から見たら、ほとんど寝てるよ。。。みたいな。。。

 そして。。。
 あの、起きているとも眠っているとも、どちらとも言えない意識状態が、
 浅い瞑想状態。。。
 ちょっとした変性意識状態なのかなぁ??とも思うのです。。。


 ああいう時、脳波をとっていたら面白いだろうなぁ。。。なんて
 思っていました。。。



 主人がこの頃変わってきてね。。。
 なんてことをある方にお話していたら、シューマン共振数のお話になり、
 その流れで、その方が脳波のことを教えてくださったので。。。
 息子の羊のことと、ちょっとシンクロを感じてしまいました。。。(笑)


 ミクロコスモス=マクロコスモス。。。

 もし。。。目に見える宇宙が、私たちの内なる宇宙が目に見える
 形で現われているのだとしたら。。。
 シューマン共振数の上昇は、何をあらわしているのでしょうね。。。


 その方に教えていただいたお話によると。。。
 私達が昼間、起きて活動している時の脳波をベータ波と言うそうです。。。
 それが、怒ったりとか、感情的になっている時は、ガンマ派が
 出るそうです。。。

 でも、夜、眠っている時でも、例えば、怖い夢を見ている時などに、
 このベータ波とかガンマ波が出ることがあるんだそうです。
 活動している脳の部位はだいぶ違うそうなのですが。。。

 (P.S. 勝手にここに書いちゃってごめんなさいね^^;)

 でも。。。
 普段、目が覚めていると思っている時の脳波と、普通に夢を見ている時の
 脳波が、同じということは。。。
 これも。。。一体何を意味しているのか。。。


 そう言えばイエスは。。。

 「いつも目覚めていなさい。」

 ・・・と言っていましたね。。。



 ところで。。。

 眠れない時に羊を数えるって。。。
 最初に言い出したのは誰なんでしょうか。。。?





 私の日記って、、、

 あとになって読み返してみた時、常に思うのだけど、、、

 いつもいつも、その「核心部」をハッキリ書かないんだね。。。


 これでは、読んでいる人はきっと、ワケわからないだろうなぁ。。。
 なんて思うし、自分で読んでも、あの時何が言いたかったのか、
 よく解らない。。。(苦笑)



 でも。。。

 あの時の私の想いと、今私がこれを読んで考えていることは
 もしかしたら違うかもしれないけど。。。


 そこに、、、
 今の自分が見えてくる。。。


 シューマン共振数が上昇しているということは、それに
 シンクロして人の脳波にも、何か変化が起きているのかな?

 
 人が真に目覚めた時。。。

 サヴァリン・インテグラルの意識になった時。。。

 その脳波って、どんな感じなのでしょうね?


 眠っている時に見る夢も、、、
 瞑想や体脱で見るヴィジョンも、、、
 そして、普通に見ている(と思っている)この世界も。。。


 実は、ただ脳が生み出しているイリュージョン?


 でも。。。

 その脳自体もまた、、、イリュージョン。。。



 無。。。と、私のマインドが思っているものも、、、


 そこは本当は、、、


 人間装置の目では捉えられない、

 量子たちで満たされていたのかもしれない。。。
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個別記事の管理2012-06-23 (Sat)
 今日、夢を見て思ったのだけど。。。

 夢って、ある場面になった時に、なんの脈絡もなく突然

 「実は過去ではこういうことが起こっていたことになっている」

 ・・・という話の展開になっていることって多い。。。

 その時突然、今までは存在していなかった「過去」がそこに出現するの。。。


 例えば今日の夢なんかは、、、

 私がある場所にたどり着くと、実はもうあれから4日も経ったことに
 なっていて、私はそれをそこに置き去りにしていたことになっていて、
 それで私は、そんなことした実感はないし、普通に考えたらそんなこと
 するはずないのだけど、、、

 でも、その過去の記憶が出現したことによって、私はいきなり慌てだす。。。

 ・・・みたいな。


 現実でもきっと。。。
 そういうことなんだろうなぁ。。。なんて思っています。


 未来に関してもそうです。。。


 私は、最近。。。
 まだ始まってもいないことで、不安になっていました。


 今後、家の中で起こりそうなネガティブな未来を想像したり
 してしまって、それで勝手に具合悪くなったりしてました。


 まだ何も、起こっていないのにね。。。


 これって。。。

 私が、「今、現在」に落ち着いていない証拠だと。。。

 さっき気がついた。。。


 今この瞬間を生きること。。。

 過去や未来をさ迷っているのは、マインドでした。。。


 ふと、、、それを忘れてしまう時が今も時々あるけど、、、
 まぁ、しかたないね(苦笑)


 「人間とは困難な状態なのですから。」


 ・・・と、ジェームズも言っていたものね。。。


 こうして気づいたらその都度、その都度、、、

 「今ここ」に戻ってこようと思う。。。
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個別記事の管理2012-06-30 (Sat)
 今年の初め、私のほうの声楽の発表会がありました。。。

 その時、娘が観にきてくれたのですが、彼女はそのお教室では
 声楽科だけでなく、ヴォーカルクラスもあることを知り、
 すっかり興味津々になったようでした。

 そして彼女は、春からレッスンを開始しました。。。


 元々歌が大好きだった娘でしたが、私がやっているような声楽には
 まだ興味はない。。。と常々言っていました。。。

 娘の気持ちもよーく解ります。

 私も子供のころから歌うこと大好きで、学生時代はバンドを組んで
 歌ったりもしていましたが、まさか自分がクラシックの声楽に興味を
 持つなんて。。。当時は考えもしなかったから。。。

 娘もきっと、そんな感じなのだろうなぁ。。。なんて想像したりして。。。


 そして今日、そのヴォーカルクラスの発表会があったので、
 観に行ってきました。

 今年は娘は出演募集には間に合わず、出ることは出来ませんでしたが、
 先生にもお誘い受けたし、どんな感じなのかな?と。。。


 演奏は、バンドの生演奏。。。

 ギター、ベース、ドラム、そしてキーボード。。。
 ギターはすごい時なんてツインになっていました。

 演奏してくれる方々は、みなさんプロ。。。
 だから、さすが。。。でした。

 なんて贅沢なんだ。。。って、つい思ってしまいましたよ^^; 


 ロックあり、ポップスあり、洋楽あり、演歌あり、
 そしてボーカロイドまで。。。

 私のほうの発表会とはちょっと違って、ジャンルは様々。。。

 みなさん、ご自分が歌いたい曲を生き生きと歌われていました。。。


 こういうノリ。。。
 懐かしいなぁ。。。って思ってしまった。。。


 今はクラシックやってますけれども、学生時代は散々ライブ通いとか
 していた私ですので、、、

 ガンガン乗りまくる曲とかも大好きなのです。。。


 こういうのを見てると、私もやりたくなってきてしまう(笑)


 以前、私の発表会のあと、娘はカラオケに行きたがって、、、
 だから、終わってから歌いに行ったのですが、今日は、その時の
 娘の気持ちが解ってしまいました。。。

 人が歌っているのを見ていると、やっぱり無性に歌いたくなって
 しまうものですね。。。

 なので、ちょっとだけ歌ってきました(笑)


 今の声楽を始めたキッカケは、カラオケでサラ・ブライトマンの曲が
 満足できるように歌えなかったことがキッカケで。。。

 歌えるようになりたい!!と思って始めたわけですが。。。

 やっぱり私って、完全なクラシックより、サラみたいな世界が
 一番好きなのだろうな。。。って感じがしています。。。
 

 彼女の歌、以前よりは少しは歌えるようになってはきていますが、
 でも、未だにクリア出来ない歌があるのです。。。


 3種類の声を使って歌っている(ように思える)この歌。。。
 
 完璧に歌えるようになれたら気持ちいいのにな。。。


 あとは、ヴェルカントの部分の最高音のところさえ出れば、
 ひとつの目標達成できそうなのだけど、今はまだ出る時と
 出ない時は、五分五分。。。


 そこが余裕になったら、嬉しいな。。。


 焦らずのんびり、練習続けよう。。。


 
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