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「Through the Wormhole 」
この番組。。。
本当に、日本でも放送してほしいですね。。。
正直、日本って少し遅れている。。。と感じることが多々あります。。。
「遅れている」と書くとあんまり良いイメージではないのですが、
日本という国は、何もないところから何かを生み出す。。。という
ことに関しては、アメリカやヨーロッパには敵わない。。。
・・・という感じがしています。
そういうのは、アメリカやヨーロッパのほうが上手だし、それが
その国の役割なのかな。。。なんて思ったりもしますが、その、
「生み出されたもとのアイディア」をより洗練させて、より良いものに
していくということに関しては、日本はすごい。。。って、
そう思っています。。。
最終的には、それを発明した国よりも良いものを作ってしまう。。。
みたいなね。。。
そういうところが、日本にはあったりしますよね。。。
シックスセンスについては、私はもう疑う余地もなく「あり」。。。
だと思っています。
そういうのがこういった実験で証明され、科学的に研究されて
いくのって、面白いですよね。。。
ある時ふと、「バナナジュースが飲みたいな。」と思った瞬間、
同じ部屋にいた息子がいきなり立ち上がり、どこかに行ったと思ったら、
数分後、彼がバナナジュースを作って持ってきたことがありました。
「なんでいきなり???」って聞いたら彼は、「なんだか急に
飲みたくなったから作った。」と言うので、すごいびっくりした
ことがありました。
息子が私の想いの影響を受けたのか、私が息子の想いの
影響を受けたのか。。。
そのあたりはハッキリ解りませんが、やっぱり人間って、、、
どこかで繋がっているんだね。。。と、つくづく思い知りました。
スピリチュアル的には、エネルギー体というものは他人の思考や
感情に影響を受けやすい。。。なんて言われていたりもしますが、
こういうのって本当なのだな。。。と思った瞬間でした。
そういった影響を受けあうのに、空間の距離は関係ないです。。。
これも、いろいろと経験済みです。
そしておそらく、時間もあまり関係ないかもしれません。
それは上の動画でチラッと触れている、人間はその現象が起こる
5秒前にはすでにそれを見ている。。。という実験結果からも
なんとなく解るような気がしませんでしょうか?
動画を観ていて、こんなことを思い出しました。。。
私がボーッと見ていると、必ずその相手に気づかれてしまうことを
子供の頃からものすごく気にしていてね、、、
「私って、、、そんなに視線が鋭いのかしら?」
・・・と、真面目に悩んでいた時期がありました。。。
いろいろ理解した今は、もう悩んではいませんが。。。
ある時、オーラ視の練習をするようになりましたが、家族の
オーラだけでは飽きたらず、電車の中などで、人のオーラを
観る練習をしていたことがありました。。。
さすがに、真正面から見たら怪しすぎて怖がられるだろうと思ったので、
後ろから観たりしていたのですが、しばらく見ていると、ほとんどの
人が必ずと言っていいほど、振り向くのです。。。
なので、「なんで気づかれてしまうのだろう?」と、、、
なんだか、そのあたりに好奇心がわき、興味津々になりました。。。
ある時ある人に、そのことを話してみたことがありました。
すると、こんな風に言われました。。。
「そうだよ。気づくよ。
そして、無意識な人ほど振り返るんだよ。」
・・・と。。。
あぁ。。。やっぱりそうだよね。。。って思いました。。。
その人にそう言ってもらったことで、私の思っていたことに確信を
持てたような気がしました。。。
どんな人にでも、シックスセンスというものはありますね。。。
ただそれを、自覚しているかしていないかの違いなだけなのでしょうね。。。
そういう領域に関して、、、
例えばこういう実験を通して脳波や電磁場などを調べていくうちに、
意識の仕組みのようなものがなんとなく見えてきて、そうするうちに、
私たちの「認識のしかた」がすこしずつ変化していく様子は、、、
見ていて楽しかったりします。。。
地球の周りにある電磁場。。。
それは、地球自身のエネルギーというよりも、地球上にいる
私たちのエネルギーの集合体なのでは?なんて思ってしまう。。。
なぜなら、全てに広がる金色のアミアミオーラに関して、、、
レバナ・シェル・ブドラさんに「これって何なのですか?」と
聞いた時に、「それは思考のオーラだ」と言われたことがあるからです。。。
それって私は、、、
妙に納得出来てしまう。。。
だから地球の今の状態は、、、私たちの想いの結果であって、、、
私たちと地球は、常にシンクロしているのだと。。。
もちろん、地球だけではなく宇宙すべてが。。。
動画の中でも言っていました。。。
「一人が変われば、その影響が全体に及ぶ」
・・・と。。。
こんな感じのことは、WMの世界でももう何年も前から言われていた
ことですが、それが科学の実験でも証明されたら面白いですよね。。。
自分の思いや行動が、全体にコヒーレンスをもたらす
一本の糸となる。。。
それを真に自覚した時、、、
人は、、、どういう行動をとりたいと思うようになるでしょう?
ハートの声に、、、耳を澄ましてみてください。。。
この番組。。。
本当に、日本でも放送してほしいですね。。。
正直、日本って少し遅れている。。。と感じることが多々あります。。。
「遅れている」と書くとあんまり良いイメージではないのですが、
日本という国は、何もないところから何かを生み出す。。。という
ことに関しては、アメリカやヨーロッパには敵わない。。。
・・・という感じがしています。
そういうのは、アメリカやヨーロッパのほうが上手だし、それが
その国の役割なのかな。。。なんて思ったりもしますが、その、
「生み出されたもとのアイディア」をより洗練させて、より良いものに
していくということに関しては、日本はすごい。。。って、
そう思っています。。。
最終的には、それを発明した国よりも良いものを作ってしまう。。。
みたいなね。。。
そういうところが、日本にはあったりしますよね。。。
シックスセンスについては、私はもう疑う余地もなく「あり」。。。
だと思っています。
そういうのがこういった実験で証明され、科学的に研究されて
いくのって、面白いですよね。。。
ある時ふと、「バナナジュースが飲みたいな。」と思った瞬間、
同じ部屋にいた息子がいきなり立ち上がり、どこかに行ったと思ったら、
数分後、彼がバナナジュースを作って持ってきたことがありました。
「なんでいきなり???」って聞いたら彼は、「なんだか急に
飲みたくなったから作った。」と言うので、すごいびっくりした
ことがありました。
息子が私の想いの影響を受けたのか、私が息子の想いの
影響を受けたのか。。。
そのあたりはハッキリ解りませんが、やっぱり人間って、、、
どこかで繋がっているんだね。。。と、つくづく思い知りました。
スピリチュアル的には、エネルギー体というものは他人の思考や
感情に影響を受けやすい。。。なんて言われていたりもしますが、
こういうのって本当なのだな。。。と思った瞬間でした。
そういった影響を受けあうのに、空間の距離は関係ないです。。。
これも、いろいろと経験済みです。
そしておそらく、時間もあまり関係ないかもしれません。
それは上の動画でチラッと触れている、人間はその現象が起こる
5秒前にはすでにそれを見ている。。。という実験結果からも
なんとなく解るような気がしませんでしょうか?
動画を観ていて、こんなことを思い出しました。。。
私がボーッと見ていると、必ずその相手に気づかれてしまうことを
子供の頃からものすごく気にしていてね、、、
「私って、、、そんなに視線が鋭いのかしら?」
・・・と、真面目に悩んでいた時期がありました。。。
いろいろ理解した今は、もう悩んではいませんが。。。
ある時、オーラ視の練習をするようになりましたが、家族の
オーラだけでは飽きたらず、電車の中などで、人のオーラを
観る練習をしていたことがありました。。。
さすがに、真正面から見たら怪しすぎて怖がられるだろうと思ったので、
後ろから観たりしていたのですが、しばらく見ていると、ほとんどの
人が必ずと言っていいほど、振り向くのです。。。
なので、「なんで気づかれてしまうのだろう?」と、、、
なんだか、そのあたりに好奇心がわき、興味津々になりました。。。
ある時ある人に、そのことを話してみたことがありました。
すると、こんな風に言われました。。。
「そうだよ。気づくよ。
そして、無意識な人ほど振り返るんだよ。」
・・・と。。。
あぁ。。。やっぱりそうだよね。。。って思いました。。。
その人にそう言ってもらったことで、私の思っていたことに確信を
持てたような気がしました。。。
どんな人にでも、シックスセンスというものはありますね。。。
ただそれを、自覚しているかしていないかの違いなだけなのでしょうね。。。
そういう領域に関して、、、
例えばこういう実験を通して脳波や電磁場などを調べていくうちに、
意識の仕組みのようなものがなんとなく見えてきて、そうするうちに、
私たちの「認識のしかた」がすこしずつ変化していく様子は、、、
見ていて楽しかったりします。。。
地球の周りにある電磁場。。。
それは、地球自身のエネルギーというよりも、地球上にいる
私たちのエネルギーの集合体なのでは?なんて思ってしまう。。。
なぜなら、全てに広がる金色のアミアミオーラに関して、、、
レバナ・シェル・ブドラさんに「これって何なのですか?」と
聞いた時に、「それは思考のオーラだ」と言われたことがあるからです。。。
それって私は、、、
妙に納得出来てしまう。。。
だから地球の今の状態は、、、私たちの想いの結果であって、、、
私たちと地球は、常にシンクロしているのだと。。。
もちろん、地球だけではなく宇宙すべてが。。。
動画の中でも言っていました。。。
「一人が変われば、その影響が全体に及ぶ」
・・・と。。。
こんな感じのことは、WMの世界でももう何年も前から言われていた
ことですが、それが科学の実験でも証明されたら面白いですよね。。。
自分の思いや行動が、全体にコヒーレンスをもたらす
一本の糸となる。。。
それを真に自覚した時、、、
人は、、、どういう行動をとりたいと思うようになるでしょう?
ハートの声に、、、耳を澄ましてみてください。。。
書いたつもりですっかり忘れていたことがありました。。。
それは、「睡眠」についてです。。。
先日夫が、たまたまラジオのニュースで聞いたお話を、とても面白い
タイミングでシェアしてくれたので、メモしておこうと思って
忘れていました。。。
今日のお話はかなり長くなるので、先に音楽でも。。。
太古の昔から、私たち人間も含め、すべての哺乳類は必ずこの、
「睡眠」というものを取ってきました。
弱い草食動物達にとって、睡眠を取ることは命を危険に晒すことにも
なるのに、なぜ、進化の段階でこの睡眠というものがなくなることが
なかったのか。。。
「私たちはなぜ眠るのか?」
睡眠のメカニズムというものは、実は現代の科学でも、理解されていない
部分がとても多いのだそうです。
睡眠に関する総合情報
可哀想なことですが、マウスの実験などによっても、眠らないと
死んでしまうことは、実証済みなのだそうです。。。
当たり前ですが、人間でそこまで実験したことはもちろんないそうなので、
人間にもそれが適応されるかどうかというのは、決定的ではありませんが。
気になって少し調べてみたら、こんなお話を見つけました。。。
人が眠らないとどうなるか
10日間眠らないと人間はどうなるかという (ひどい) 実験が、かつて
アメリカで行われました。
その結果、10日間眠らなくても体はぴんぴんしていましたが、
3日目あたりから会話があやしくなり、幻覚や幻聴が出てきたそうです。
また、起きているにも関わらず、睡眠中と同じ脳波が現れることも
あったそうです。
つまり、長時間眠らないでいても体の調子はそんなに変わりませんが、
脳の働きがだんだんおかしくなり、挙げ句の果てには勝手に寝てしまう
ようです。
この「脳が勝手に寝てしまう」という現象は、居眠り運転などで聞かれる
「ハッと気付くと電柱が目の前に迫っていた」という体験談とよく似ています。
どうやら、睡眠をもっとも必要としているのは脳のようですね。
それから、こんなことも書かれていますね。。。
1カ月間眠らないと人間はどうなるかという実験がなされた。
ラジオ番組のDJが、興味を感じて、自発的に実験した。
(ろくに眠らない深夜番組のDJか?)
最初のうちは、何ともなかった。
そのうち、眠気を感じたが、必死に我慢した。
やがてハイテンションになった。
しだいに、行動に奇矯な点が現れた。
やつれた顔つきになった。ヤク中ふう。怒りっぽい。
番組の上司は「中止」を進言したが、それを聞かずに続行。(?)
1カ月経過。(たぶん強制的に?)実験中止。
本人はすっかりやつれた状態。ヤク中の廃人に近い面貌。
実験後、十分に睡眠や休憩を取ったが、状態は戻らない。
前とは人格が一変してしまった。温厚で優しい人間が、怒りっぽくて
短気な低脳人間になってしまった。仕事もできず、愛しあっていた
妻との家庭も破壊されて、離婚する。
結局、半ば廃人のような状態となり、職も失う。
この、最後の「人格が一変してしまった」というところに、私は
とても反応してしまいました。
昔、脳に関するお話で、事故で脳に鉄棒が突き刺さってしまっても
一命を取り留めた人のお話を聞いたことがあるのですが、彼は
なんとか命は取り留めても、その後は、温厚だった性格が一変して
乱暴になってしまい、将来に対する計画性とか夢なども一切
持てないような状態になってしまったそうです。
フィネアス・ゲージ
なんだかこのあたり、例の「前頭葉」と関わってきそうです。。。
ちょっとメモです。。。
前頭葉(過去記事)
前頭連合野
前頭連合野の話
睡眠をとらないと、なぜダメなのか。。。ということについては、
これらのことをふまえて考えてみると、、、
脳が損傷を受けてしまう。。。
(特に、人としての感情を司る前頭葉あたりに?)
脳のこの部分に損傷を受けることによって、人としての基本的な
生き方が出来なくなる。。。
・・・という感じかな。。。
脳の活動が鈍れば、免疫システムなどにも影響出るでしょうから、、、
いずれ肉体の維持も、困難になっていくのかもしれませんね。。。
先日夫が聞いたニュースによると、近々、睡眠導入剤の新薬が
発表されるのだそうです。。。
睡眠薬というのは、様々な製薬会社で作られていますけれども、
その成分というものは、どこで作ってもほとんど同じなのだそうで、
それはここ50年間くらい、なんの変化もないものだったそうです。
それがここになって、新たな新薬が作られた。。。
その薬の詳細はまだちょっと秘密なのだそうですが、どうやら、、、
「オレキシン」という化学物質と、何か関わりがあるようです。。。
オレキシンとは脳内物質のひとつで、元々は「食欲」に関する研究を
している時に発見されたものだったようですが、それが睡眠にも
関わっているということが、のちに解ったのだそうです。
こちらのサイトに詳しく載っています。。。
脳内物質オレキシンが睡眠障害を改善
起きている時は、オレキシン遺伝子の働きにより、脳がオレキシンを
十分に分泌しているそうで、これが不足すると、起きていられなく
なるようです。
「ナルコレプシー」という睡眠障害があるそうですが、これも、
オレキシンの欠乏によって起こることが、今では解ってきているそうです。。。
ナルコレプシーQ&A
さて。。。
ここからはちょっと、怪しい話に突入します。。。
私は昔、「夢見術」というものにものすごく興味を持っていた時期があり、
アストラル・トリップについて、かなりつっこんだことがありました。。。
アストラル・トリップ、幽体離脱
ドリーム・ヨガ
上で書いた「ナルコレプシー」と「アストラル・トリップ」と、
脳と遺伝子の関係が、、、とてもとても気になります。。。
ちなみに、アストラル・トリップと幽体離脱(体脱)は微妙に違っていて、
アストラル・トリップは、瞑想や入眠時にスーッと入っていく感じで、
これがナルコレプシーでは、突然起こる可能性があるということですよね。
そして体脱は、「抜ける感覚」が強く伴うもの。。。みたいな感じかな。。。
私自身は、体脱は経験したことないのですが、友達に最強な人がいて(笑)
いろいろ聞きました。。。
そしてその行先は、ほとんどがアストラル界です。。。
体脱の場合は、エネルギー体から3次元を見ている感覚らしいですが、
これも個人的な意見ですが、私はそれもアストラルだと感じています。
低い位置の。。。とでも言えばいいのかなぁ。。。
父も今頃、、、そこにいるのだろうな。。。と思います。。。
先日、父が亡くなった時、、、
私は霊安室で父のオーラを見ていました。。。
その時、父のエーテル体のオーラはそこにあったのが見えたのですが、
あとで確認してみたら、やっぱりそうだということが解りました。。。
亡くなると、肉体とエーテル体は崩壊するのだそうです。。。
アストラル以上の身体がそこから抜けるということですね。。。
だから、父の身体の周りに広がるオーラは見えなかったわけです。。。
そうやって亡くなったり、体脱したり、夢を見たりしている時に
行っている場所のほとんどがアストラル界ですが、そこは、
思いが即現実化する世界だとも言われています。。。
この3次元では、多くの場合、思いの現実化にはインターバルが
ありますが、アストラルでは、どんな人でも即時。。。です。
3次元でこの「即時」を起こせるようになるには、、、
エゴの徹底的な浄化が必要です。。。
なので、一言に「アストラル界」と言っても、、、
そこは、行く人によって景色が変わる世界であったりもします。。。
その人の思いが、かなり影響するからです。。。
想念の世界。。。
あとはやはり、現時点での人類全体の意識とかGMとか、、、
そういったものも多少は影響しているのではないでしょうか。。。
例の洞窟とか、空を飛んだりするヴィジョンのこととかを考えるとね。。。
アストラルにも、いろいろと層があるみたいだから。。。
アストラル界で起こったことが、肉体に影響することもあります。
これは、実体験済み。。。
あっちで怪我をすると、こっちでも怪我をしてたりする。。。
でも多くの場合、そこで危険なことに巻き込まれそうになると、、、
まじめに危険な存在に会ってしまった時など、、、は、
自分のガイド、守護霊、守護天使。。。
呼び名は何でもいいですが、そういった人がだいたい助けてくれます。。。
マズイ場面でいきなり目が覚めるのは、そういうことらしいです。。。
そして死んだあと、自分の想念の世界に囚われて、身動き取れなくなって
いる人に援助をしてくれるのが、マスター達。。。
と言っても、自由意思のこの世界、、、
マスターと言えども、その人を無理矢理そこから連れ出すことは
出来ませんが。。。
なぜそこに囚われていてはいけないのかというと、それによって
時間を無駄にするからです。。。
あちらでほんの一瞬だと思ったことが、こちらでは何百年も経っていた。。。
ということがあり、、、
そこに囚われて次の転生の機会を逃しているということは、
魂が成長する機会を逃している、、、ということだからです。。。
一番たくさん成長出来るのは、、、
心と身体の両方を持って、この3次元にいる時だと。。。
私はやはり、そう思います。。。
ですので、アストラル界の中にいてさえも目覚めているためには、、、
この3次元で生きているうちに、少しでも「真に目覚めている」という
感覚を知っておくことって大事。。。と、思っていたりもします。。。
夢見術では、夢の中で夢だと気づけるようになるところから
入りますが、その感覚って、死後も役立つのだろうと思います。。。
おまけに、夢を自分で創造できるようになれば、、、
いずれ、3次元もそれと同じことだったと、実感する日が来るとも
思うのでした。。。
私は、、、
今はもう、、、夢見術は探求してませんけどね。。。
でも今にして思えば、、、
これもまた、必要な道でした。。。
スピリチュアル的な視点では、睡眠はアストラル・トリップをするため、、、
とも言えるのかもしれません。。。
そして、なぜ私たちが毎晩それを行っているのかと言えば、、、
それは、「死ぬ練習」だったりするのかな。。。なんて思ったりもします。。。
睡眠をとらないと、、、
「死ぬ練習」をしないと肉体の脳が損傷を受け、いずれ死に至ってしまう。。。
・・・というのは、なんだかいろいろと考えさせられます。。。
長くなりすぎて、脳が疲れましたね。。。(苦笑)
綺麗な音楽で、癒しを。。。
それは、「睡眠」についてです。。。
先日夫が、たまたまラジオのニュースで聞いたお話を、とても面白い
タイミングでシェアしてくれたので、メモしておこうと思って
忘れていました。。。
今日のお話はかなり長くなるので、先に音楽でも。。。
太古の昔から、私たち人間も含め、すべての哺乳類は必ずこの、
「睡眠」というものを取ってきました。
弱い草食動物達にとって、睡眠を取ることは命を危険に晒すことにも
なるのに、なぜ、進化の段階でこの睡眠というものがなくなることが
なかったのか。。。
「私たちはなぜ眠るのか?」
睡眠のメカニズムというものは、実は現代の科学でも、理解されていない
部分がとても多いのだそうです。

可哀想なことですが、マウスの実験などによっても、眠らないと
死んでしまうことは、実証済みなのだそうです。。。
当たり前ですが、人間でそこまで実験したことはもちろんないそうなので、
人間にもそれが適応されるかどうかというのは、決定的ではありませんが。
気になって少し調べてみたら、こんなお話を見つけました。。。

10日間眠らないと人間はどうなるかという (ひどい) 実験が、かつて
アメリカで行われました。
その結果、10日間眠らなくても体はぴんぴんしていましたが、
3日目あたりから会話があやしくなり、幻覚や幻聴が出てきたそうです。
また、起きているにも関わらず、睡眠中と同じ脳波が現れることも
あったそうです。
つまり、長時間眠らないでいても体の調子はそんなに変わりませんが、
脳の働きがだんだんおかしくなり、挙げ句の果てには勝手に寝てしまう
ようです。
この「脳が勝手に寝てしまう」という現象は、居眠り運転などで聞かれる
「ハッと気付くと電柱が目の前に迫っていた」という体験談とよく似ています。
どうやら、睡眠をもっとも必要としているのは脳のようですね。
それから、こんなことも書かれていますね。。。
1カ月間眠らないと人間はどうなるかという実験がなされた。
ラジオ番組のDJが、興味を感じて、自発的に実験した。
(ろくに眠らない深夜番組のDJか?)
最初のうちは、何ともなかった。
そのうち、眠気を感じたが、必死に我慢した。
やがてハイテンションになった。
しだいに、行動に奇矯な点が現れた。
やつれた顔つきになった。ヤク中ふう。怒りっぽい。
番組の上司は「中止」を進言したが、それを聞かずに続行。(?)
1カ月経過。(たぶん強制的に?)実験中止。
本人はすっかりやつれた状態。ヤク中の廃人に近い面貌。
実験後、十分に睡眠や休憩を取ったが、状態は戻らない。
前とは人格が一変してしまった。温厚で優しい人間が、怒りっぽくて
短気な低脳人間になってしまった。仕事もできず、愛しあっていた
妻との家庭も破壊されて、離婚する。
結局、半ば廃人のような状態となり、職も失う。
この、最後の「人格が一変してしまった」というところに、私は
とても反応してしまいました。
昔、脳に関するお話で、事故で脳に鉄棒が突き刺さってしまっても
一命を取り留めた人のお話を聞いたことがあるのですが、彼は
なんとか命は取り留めても、その後は、温厚だった性格が一変して
乱暴になってしまい、将来に対する計画性とか夢なども一切
持てないような状態になってしまったそうです。

なんだかこのあたり、例の「前頭葉」と関わってきそうです。。。
ちょっとメモです。。。



睡眠をとらないと、なぜダメなのか。。。ということについては、
これらのことをふまえて考えてみると、、、
脳が損傷を受けてしまう。。。
(特に、人としての感情を司る前頭葉あたりに?)
脳のこの部分に損傷を受けることによって、人としての基本的な
生き方が出来なくなる。。。
・・・という感じかな。。。
脳の活動が鈍れば、免疫システムなどにも影響出るでしょうから、、、
いずれ肉体の維持も、困難になっていくのかもしれませんね。。。
先日夫が聞いたニュースによると、近々、睡眠導入剤の新薬が
発表されるのだそうです。。。
睡眠薬というのは、様々な製薬会社で作られていますけれども、
その成分というものは、どこで作ってもほとんど同じなのだそうで、
それはここ50年間くらい、なんの変化もないものだったそうです。
それがここになって、新たな新薬が作られた。。。
その薬の詳細はまだちょっと秘密なのだそうですが、どうやら、、、
「オレキシン」という化学物質と、何か関わりがあるようです。。。
オレキシンとは脳内物質のひとつで、元々は「食欲」に関する研究を
している時に発見されたものだったようですが、それが睡眠にも
関わっているということが、のちに解ったのだそうです。
こちらのサイトに詳しく載っています。。。

起きている時は、オレキシン遺伝子の働きにより、脳がオレキシンを
十分に分泌しているそうで、これが不足すると、起きていられなく
なるようです。
「ナルコレプシー」という睡眠障害があるそうですが、これも、
オレキシンの欠乏によって起こることが、今では解ってきているそうです。。。

さて。。。
ここからはちょっと、怪しい話に突入します。。。
私は昔、「夢見術」というものにものすごく興味を持っていた時期があり、
アストラル・トリップについて、かなりつっこんだことがありました。。。


上で書いた「ナルコレプシー」と「アストラル・トリップ」と、
脳と遺伝子の関係が、、、とてもとても気になります。。。
ちなみに、アストラル・トリップと幽体離脱(体脱)は微妙に違っていて、
アストラル・トリップは、瞑想や入眠時にスーッと入っていく感じで、
これがナルコレプシーでは、突然起こる可能性があるということですよね。
そして体脱は、「抜ける感覚」が強く伴うもの。。。みたいな感じかな。。。
私自身は、体脱は経験したことないのですが、友達に最強な人がいて(笑)
いろいろ聞きました。。。
そしてその行先は、ほとんどがアストラル界です。。。
体脱の場合は、エネルギー体から3次元を見ている感覚らしいですが、
これも個人的な意見ですが、私はそれもアストラルだと感じています。
低い位置の。。。とでも言えばいいのかなぁ。。。
父も今頃、、、そこにいるのだろうな。。。と思います。。。
先日、父が亡くなった時、、、
私は霊安室で父のオーラを見ていました。。。
その時、父のエーテル体のオーラはそこにあったのが見えたのですが、
あとで確認してみたら、やっぱりそうだということが解りました。。。
亡くなると、肉体とエーテル体は崩壊するのだそうです。。。
アストラル以上の身体がそこから抜けるということですね。。。
だから、父の身体の周りに広がるオーラは見えなかったわけです。。。
そうやって亡くなったり、体脱したり、夢を見たりしている時に
行っている場所のほとんどがアストラル界ですが、そこは、
思いが即現実化する世界だとも言われています。。。
この3次元では、多くの場合、思いの現実化にはインターバルが
ありますが、アストラルでは、どんな人でも即時。。。です。
3次元でこの「即時」を起こせるようになるには、、、
エゴの徹底的な浄化が必要です。。。
なので、一言に「アストラル界」と言っても、、、
そこは、行く人によって景色が変わる世界であったりもします。。。
その人の思いが、かなり影響するからです。。。
想念の世界。。。
あとはやはり、現時点での人類全体の意識とかGMとか、、、
そういったものも多少は影響しているのではないでしょうか。。。
例の洞窟とか、空を飛んだりするヴィジョンのこととかを考えるとね。。。
アストラルにも、いろいろと層があるみたいだから。。。
アストラル界で起こったことが、肉体に影響することもあります。
これは、実体験済み。。。
あっちで怪我をすると、こっちでも怪我をしてたりする。。。
でも多くの場合、そこで危険なことに巻き込まれそうになると、、、
まじめに危険な存在に会ってしまった時など、、、は、
自分のガイド、守護霊、守護天使。。。
呼び名は何でもいいですが、そういった人がだいたい助けてくれます。。。
マズイ場面でいきなり目が覚めるのは、そういうことらしいです。。。
そして死んだあと、自分の想念の世界に囚われて、身動き取れなくなって
いる人に援助をしてくれるのが、マスター達。。。
と言っても、自由意思のこの世界、、、
マスターと言えども、その人を無理矢理そこから連れ出すことは
出来ませんが。。。
なぜそこに囚われていてはいけないのかというと、それによって
時間を無駄にするからです。。。
あちらでほんの一瞬だと思ったことが、こちらでは何百年も経っていた。。。
ということがあり、、、
そこに囚われて次の転生の機会を逃しているということは、
魂が成長する機会を逃している、、、ということだからです。。。
一番たくさん成長出来るのは、、、
心と身体の両方を持って、この3次元にいる時だと。。。
私はやはり、そう思います。。。
ですので、アストラル界の中にいてさえも目覚めているためには、、、
この3次元で生きているうちに、少しでも「真に目覚めている」という
感覚を知っておくことって大事。。。と、思っていたりもします。。。
夢見術では、夢の中で夢だと気づけるようになるところから
入りますが、その感覚って、死後も役立つのだろうと思います。。。
おまけに、夢を自分で創造できるようになれば、、、
いずれ、3次元もそれと同じことだったと、実感する日が来るとも
思うのでした。。。
私は、、、
今はもう、、、夢見術は探求してませんけどね。。。
でも今にして思えば、、、
これもまた、必要な道でした。。。
スピリチュアル的な視点では、睡眠はアストラル・トリップをするため、、、
とも言えるのかもしれません。。。
そして、なぜ私たちが毎晩それを行っているのかと言えば、、、
それは、「死ぬ練習」だったりするのかな。。。なんて思ったりもします。。。
睡眠をとらないと、、、
「死ぬ練習」をしないと肉体の脳が損傷を受け、いずれ死に至ってしまう。。。
・・・というのは、なんだかいろいろと考えさせられます。。。
長くなりすぎて、脳が疲れましたね。。。(苦笑)
綺麗な音楽で、癒しを。。。
今朝、不思議な夢を見ました。。。
夫がそこにいてね、、、
でも私は、その夫になぜか不自然さを感じているのです。。。
そのあたりから、「あ、この夢普通の夢じゃない。」って、、、
どこかで感じている自分に気づいていました。。。
私はその不自然な夫に、「じいじなんでしょ?無理しなくてもいいよ。」って、、、
そんな言葉が自然と口からこぼれてきて。
すると、夫はゆっくりと父の姿に変身していきました。
なんて言うんだろう。。。
身体がね、粘土をこね直しているみたいに変わっていくの。。。
手が変わり、、、最後は顔が変わり、、、
「だんだん戻ってきたね。」と、私は言っていました。。。
父は何も言わずに、でも何か言いたげな表情で私のことを見ていて、
そして私は、父と手を繋いでいて。。。
「大丈夫だから、、、本当に大丈夫だから。。。」
・・・と、心の中でそれを繰り返していた。。。
そのまま、スーッと目が覚めました。。。
夢から現実に移動していく感覚。。。と言えばいいのかな。。。
夢と現実が交じり合うような感覚の中で。。。
今までの体験からいって、目覚め直前の夢というものは、、、
やっぱり、そういうことなのだと。。。
私の中では、思っていたりします。。。
夫がそこにいてね、、、
でも私は、その夫になぜか不自然さを感じているのです。。。
そのあたりから、「あ、この夢普通の夢じゃない。」って、、、
どこかで感じている自分に気づいていました。。。
私はその不自然な夫に、「じいじなんでしょ?無理しなくてもいいよ。」って、、、
そんな言葉が自然と口からこぼれてきて。
すると、夫はゆっくりと父の姿に変身していきました。
なんて言うんだろう。。。
身体がね、粘土をこね直しているみたいに変わっていくの。。。
手が変わり、、、最後は顔が変わり、、、
「だんだん戻ってきたね。」と、私は言っていました。。。
父は何も言わずに、でも何か言いたげな表情で私のことを見ていて、
そして私は、父と手を繋いでいて。。。
「大丈夫だから、、、本当に大丈夫だから。。。」
・・・と、心の中でそれを繰り返していた。。。
そのまま、スーッと目が覚めました。。。
夢から現実に移動していく感覚。。。と言えばいいのかな。。。
夢と現実が交じり合うような感覚の中で。。。
今までの体験からいって、目覚め直前の夢というものは、、、
やっぱり、そういうことなのだと。。。
私の中では、思っていたりします。。。
Porgi amor, Qualche ristoro
Al mio duolo, a' miei sospir
O mi rendi il mio tesoro
O mi lascia almen morir
O mi lascia almen morir!
愛の神様、どうか安らぎをお与え下さい。
私の苦しみと、私の嘆きに。
ああ、私の大切な人をお返し下さい。
さもなくば、私に死をお与えください。
さもなくば、私に死をお与えください。
~モーツァルトの『フィガロの結婚』より 伯爵夫人のアリア~
次の発表会で歌う曲が決まりました^^
数年前、道を歩いているとピンクのボンボンの花が妙に
気になって気になって仕方ないことがありました。
雑草のようなのですがとても可愛くて、目についたのです。。。

ある時、道端でひとりのおばあさんがそのお花を摘んでいるところを
見かけて、更に気になりだし、いろいろ調べてみたら、それは
「レッドクローバー」というハーブだということが解りました。
日本語では「アカツメクサ」といいます。。。
それが解った時、すごくびっくりしたのです。。。
当時私は、ボロボロになってお化粧も出来ないくらいになっていた
肌をなんとかしたくて、ハーブの勉強をしていたのですが、
ハーブの先生に、クリーバーズとレッドクローバーのブレンドで
肌がピカピカになった。。。というお話を聞いたばかりでね。。。
まさか、気になっていたあの花が、そのレッドクローバーだとは
思っていなかったので、ちょっと不思議な気持ちになりました。
レッドクローバーには、女性ホルモンと同じような作用。。。
エストロゲン作用を持つイソフラボンがたくさん含まれていて、
イソフラボンと言えば、大豆イソフラボンが有名ですが、この
レッドクローバーに含まれるイソフラボンは、大豆の10~20倍も
あるそうですよ。
そのレッドクローバーとクリーバーズ、あとはネトルとルイボス
などをブレンドしたお茶をずっと飲み続けていたら、肌の調子も
だいぶ良くなってきました。
それからしばらく経ったある頃、夜に散歩に出た時に、
今度はこんなお花に目がとまりました。

これは、月見草です。。。
それ以来、仕事帰りなどもやたらとこのお花が気になるように
なりました。
前のレッドクローバーの一件がありましたので、もしやこれも何かの
ハーブだったりして?と、本で調べてみたところやはりそうで、
それはハーブだと普通は、「イブニングプリムローズ」と呼ばれて
いることが解りました。
そんなある日、よくお世話になっていたハーブ屋さんから、
メールが届きました。
それは、イブニングプリムローズオイルのセールのお知らせのメールで、
そこで私は、このオイルの効能について初めて知ったのです。
このオイルは、アトピーやアレルギーで悩んでいる人にも
いいのだということを。。。
月見草油は必須脂肪酸であるγリノレン酸(GLA)が含まれる
貴重なオイルで、γリノレン酸(GLA)は炎症を抑えたり、
代謝を促進するなどさまざまな生体機能の調整に働く。。。
と言われている。。。ってね、そのメールには書いてあったの。。。
もう、この流れはそういうことだろう。。。と、早速注文して
そのオイルを使い始めたら、肌のほうはすっかり完治したのでした。。。
そしてまたある日。。。
ハーブ園に行ったら、今度はこんなお花に目がとまりました。。。

これはボリジです。。。
今までの経験から、「気になるお花=今の自分に必要なもの」という
公式が自分の中で成り立っていましたので、早速調べてみると、
ボリジのオイルにも、月見草オイルと似たような効果があることが
解りました。
ボリジには、月見草の約3倍ものガンマ-リノレン酸が含まれていて、
多くの研究でもアトピー、湿疹、乾癬、乾燥、痒みなんかの皮膚トラブルに
とっても効果的だと、今、世界中で注目されているのだと、そこには
書かれていました。。。
月見草オイルはちょっと高価だし、酸化しやすいという難点があったので、
他に何かいいのはないのかな?と思っていたところだったので、
なんだかあの時も、ものすごいタイミングだなぁ。。。と、
感動したのでした。。。
今年も夏の終わり頃から、また肌の調子を悪くしていました。。。
その理由はもう解っていて、精神的にバランスを崩すとこうなるのです。。。
で、あまりに痒かったので、ついつい薬を塗ってしまっていたのですが、
やはり薬は一時しのぎにしかならず、一向に良くはなりませんでした。。。
先日、普段肌のお手入れに使っているオイルが切れたので買おうと
思った時に、ハッ!としたことがありました。。。
実は、夏の終わりごろからね、、、
時々頭の中に「サンフラワーオイル!」という言葉が響いていたのです。。。
だからこれって、次にオイルを買う時はこれにしなさいよ。。。という
意味なのかと、今までは思っていたのです。。。
でもふと思いました。。。
もしかしてこれって、今の肌の炎症に効くよ。。。ってことだったの?
・・・と。。。
それで、早速購入して、オイルを試してみたところ、、、
やっぱり、、、というかなんというか、大部分がすぐに治ってしまいました。。。
まだ一部は完治していないのですが、確実に良くなってきています。。。
サンフラワー。。。
ヒマワリのオイルですが、これはネイティブアメリカン達に
古くから利用されていたオイルです。
柔軟や保湿効果が高いし、敏感肌にも良いらしいです。。。
そして今回、改めて本で調べてみたら、その効能の中に、
「皮膚疾患に効く」と書かれていたので、なんだか納得というか、
不思議で感慨深い気持ちになりました。。。
こういう時、、、
誰かに、、、何かに、、、感謝したい気持ちになったりします。。。

気になって気になって仕方ないことがありました。
雑草のようなのですがとても可愛くて、目についたのです。。。

ある時、道端でひとりのおばあさんがそのお花を摘んでいるところを
見かけて、更に気になりだし、いろいろ調べてみたら、それは
「レッドクローバー」というハーブだということが解りました。
日本語では「アカツメクサ」といいます。。。
それが解った時、すごくびっくりしたのです。。。
当時私は、ボロボロになってお化粧も出来ないくらいになっていた
肌をなんとかしたくて、ハーブの勉強をしていたのですが、
ハーブの先生に、クリーバーズとレッドクローバーのブレンドで
肌がピカピカになった。。。というお話を聞いたばかりでね。。。
まさか、気になっていたあの花が、そのレッドクローバーだとは
思っていなかったので、ちょっと不思議な気持ちになりました。
レッドクローバーには、女性ホルモンと同じような作用。。。
エストロゲン作用を持つイソフラボンがたくさん含まれていて、
イソフラボンと言えば、大豆イソフラボンが有名ですが、この
レッドクローバーに含まれるイソフラボンは、大豆の10~20倍も
あるそうですよ。
そのレッドクローバーとクリーバーズ、あとはネトルとルイボス
などをブレンドしたお茶をずっと飲み続けていたら、肌の調子も
だいぶ良くなってきました。
それからしばらく経ったある頃、夜に散歩に出た時に、
今度はこんなお花に目がとまりました。

これは、月見草です。。。
それ以来、仕事帰りなどもやたらとこのお花が気になるように
なりました。
前のレッドクローバーの一件がありましたので、もしやこれも何かの
ハーブだったりして?と、本で調べてみたところやはりそうで、
それはハーブだと普通は、「イブニングプリムローズ」と呼ばれて
いることが解りました。
そんなある日、よくお世話になっていたハーブ屋さんから、
メールが届きました。
それは、イブニングプリムローズオイルのセールのお知らせのメールで、
そこで私は、このオイルの効能について初めて知ったのです。
このオイルは、アトピーやアレルギーで悩んでいる人にも
いいのだということを。。。
月見草油は必須脂肪酸であるγリノレン酸(GLA)が含まれる
貴重なオイルで、γリノレン酸(GLA)は炎症を抑えたり、
代謝を促進するなどさまざまな生体機能の調整に働く。。。
と言われている。。。ってね、そのメールには書いてあったの。。。
もう、この流れはそういうことだろう。。。と、早速注文して
そのオイルを使い始めたら、肌のほうはすっかり完治したのでした。。。
そしてまたある日。。。
ハーブ園に行ったら、今度はこんなお花に目がとまりました。。。

これはボリジです。。。
今までの経験から、「気になるお花=今の自分に必要なもの」という
公式が自分の中で成り立っていましたので、早速調べてみると、
ボリジのオイルにも、月見草オイルと似たような効果があることが
解りました。
ボリジには、月見草の約3倍ものガンマ-リノレン酸が含まれていて、
多くの研究でもアトピー、湿疹、乾癬、乾燥、痒みなんかの皮膚トラブルに
とっても効果的だと、今、世界中で注目されているのだと、そこには
書かれていました。。。
月見草オイルはちょっと高価だし、酸化しやすいという難点があったので、
他に何かいいのはないのかな?と思っていたところだったので、
なんだかあの時も、ものすごいタイミングだなぁ。。。と、
感動したのでした。。。
今年も夏の終わり頃から、また肌の調子を悪くしていました。。。
その理由はもう解っていて、精神的にバランスを崩すとこうなるのです。。。
で、あまりに痒かったので、ついつい薬を塗ってしまっていたのですが、
やはり薬は一時しのぎにしかならず、一向に良くはなりませんでした。。。
先日、普段肌のお手入れに使っているオイルが切れたので買おうと
思った時に、ハッ!としたことがありました。。。
実は、夏の終わりごろからね、、、
時々頭の中に「サンフラワーオイル!」という言葉が響いていたのです。。。
だからこれって、次にオイルを買う時はこれにしなさいよ。。。という
意味なのかと、今までは思っていたのです。。。
でもふと思いました。。。
もしかしてこれって、今の肌の炎症に効くよ。。。ってことだったの?
・・・と。。。
それで、早速購入して、オイルを試してみたところ、、、
やっぱり、、、というかなんというか、大部分がすぐに治ってしまいました。。。
まだ一部は完治していないのですが、確実に良くなってきています。。。
サンフラワー。。。
ヒマワリのオイルですが、これはネイティブアメリカン達に
古くから利用されていたオイルです。
柔軟や保湿効果が高いし、敏感肌にも良いらしいです。。。
そして今回、改めて本で調べてみたら、その効能の中に、
「皮膚疾患に効く」と書かれていたので、なんだか納得というか、
不思議で感慨深い気持ちになりました。。。
こういう時、、、
誰かに、、、何かに、、、感謝したい気持ちになったりします。。。

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