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個別記事の管理2013-10-02 (Wed)
 今日は、ダンスのレッスン帰りに虹を見ました。。。

 家の近くの駅に降りたら、目の前の空に、ものすごく大きな虹が
 架かっていました。

 しばしその虹に見とれたあと、ショッピングモールのほうへと
 少しの距離を歩いていくと、そこには、こんな感じで光が出ていました。


 DSC_0423.jpg


 さきほど見た、とても大きな虹もすごく綺麗だったけど、
 こちらの光はそれよりもだいぶ明るかったし、色も濃く。。。
 
 空のこの一部にだけ現れていたのが、なんだか珍しかったので
 撮ってきちゃった。


 夜ご飯の買い物を終えて、また同じ空を見上げてみたら、、、
 先ほど一部だけ光っていたところが、見事な大きな虹へと変化していました。

 まるで、、、
 最初に見ていた大きな虹が、こちらに移動してきたみたいに感じました。。。


 通りかかったおばさん達が、空を見上げながら、「何かいいことあるかしら?」
 なんて言っていたり、どこかに電話をかけて、「虹が出てるよ!」って、
 わざわざ教えているおばさんもいたし(笑)

 あとは、小っちゃい子を連れた若いパパが、子供を抱っこしながら
 空の写真を撮ってたりしてね。。。

 こういう風景って好きだなぁ。。。って。。。
 なんだか、幸せな気分になりました。


 虹を見て、「わぁ。。。」って思う心というのは、みんな同じですね。。。
 世界共通だし。

 それにしても、綺麗でした。。。



 手嶌葵さんの『虹』という歌がとても好きです。。。

 大好きな『西の魔女が死んだ』というお話。
 その映画の主題歌になっていた曲でした。


 でもこの歌、YouTubeにアップされても、すぐに消されちゃうみたいですね。
 著作権を持っているサイドが、うるさいみたい。

 良い歌だけに、、、ちょっともったいない気がしてしまいます。。。


 
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個別記事の管理2013-10-03 (Thu)
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 スピリチュアルベリーダンスのクラスで、一緒にレッスンしていた
 お仲間の一人が、辞められた。。。と、昨日聞きました。

 突然のことだったので、ちょっとびっくりはしましたが、心の底では
 「あぁ、やっぱりなぁ。。。」と、、、
 実は、そう思っていたりしました。

 多分彼女とは、「ホーム」は違うのだろうなぁ。。。と。。。
 なんとなく、そんな感じがしていたから。。。


 「袖振り合うも他生の縁」というように、、、

 この世でちょっとでも人生が交差する人というのは、誰もがみんな、
 何かしらの縁を持っている人であるとは思っていますが、その中でも、
 どうしても関わらなければならない人、、、今の自分にとって非常に
 意味のある人、、、
 
 そんな強烈な縁を持った人と出会った時は、解るのです。。。

 そこに、強力な「引力」を感じるから。。。


 そんな引力を感じる人には、生きているうちに、きっと数人くらいは
 出会うと思うのですが、その出会いというものは、人生のある重要な
 ターニングポイント的なところで、起こってきたような気がします。


 以前、そんな引力を感じた人と出会って、その人をAさんと呼ぶとすると。。。
 私とAさんは、どこまでも似てはいるのだけれども、ある重要な
 ポイントの部分では、真逆だなぁ。。。と感じていました。

 その出会いと同じ頃、Aさんと同じように深い縁を持つと感じさせられる人と
 もうひとり出会って、、、その人をBさんと呼ぶとして。。。

 そのBさんは私のこともAさんのこともいろいろ知っている人でした。


 Bさんは当時、こう言っていました。

 「あなたとAさんは、同じ『水』同士なんですよ。
  でも、あなたが『海の水』だとしたら、Aさんは『生活水』なんです。」

 ・・・と。。。


 そのAさんは、仏陀を目指していた人でした。。。

 私は、菩薩のあり方を尊重していた人でした。。。


 シッダールタ王子は、ある時まで、何一つ不自由のない生活を送っていました。
 それは、父親である王様が、世継ぎである王子に余計なことを考えさせないためでした。

 でもある時、王子は病気の老人と出会ってしまい、、、
 それが彼にとっての、ひとつのターニングポイントとなりました。

 その後王子は、出家して自分の悩みを解決するために、修行したくなりました。


 王子は、父親の言うとおりにお妃を娶り、そして二人の間には
 男の子が生まれました。

 その時王子は、「これで自分の王子としての責任は果たしただろう!」と言って、
 お妃と生まれたばかりの息子を置き去りにして、出家してしまいました。

 その後、王子は様々な苦行に挑んだりしました。
 そして、彼に賛同した多くの人が彼の弟子となり、一緒に苦行に励みました。

 でもある時、王子は「こんな苦行じゃダメなんだ!」と気づき、
 さっさとやめてしまいました。

 それを見たそれまでの弟子は、「え?今まで王子のいう事を信じてあんなに
 断食して頑張ってたのに、当の王子はなんでご飯食べてるの?」と思い、
 ある種の「裏切られた感」を感じて、みんな、王子の元を去っていきました。

 そのあと王子は、菩提樹の木の下で悟りを開くわけなのですが。。。


 世界から「苦しみ」というものを失くすため。。。なんて、
 あと付けです。。。

 結局は、自分自身の悩み、迷い、そして満たされない想いを
 解決すためというのが、本当の動機だと。。。私は感じます。

 
 ですので、私はこの物語を聞くと、「なんて自分勝手な王子なんだ!!」って、、、
 そう思ってしまうわけです(苦笑)


 ただこれは、私の人間視点、、、
 夢の登場人物視点で思うこと。。。

 ファーストソース視点で見たら、「全ては完璧」ということ、
 もちろん、重々解っていますけど(笑)


 王宮にいるうちに、仏陀が悟りを開いていたとしたら、、、
 彼はおそらく、出家などせずに、お妃と息子を大切にしながら、
 自分の王としての役割を全うしたことでしょう。。。

 けれども、彼の役割はそれではなかった。。。

 すべては運命。。。
 誰もが、、、大いなる物語を展開しようとするファーストソースの、
 ひとつの駒。。。

 夢の登場人物。。。


 だからこの物語は、、、このままでいいのです。。。
 そこに、間違いというものはない。。。


 でもね、、、
 現代人は、仏陀が生きた当時の人達とはもう、意識が違うのです。。。

 置き去りにされたお妃や息子は、その時どんな思いをしたのだろう?
 当時、王子を信じてついていこうとしていた弟子たちは?

 妻も息子も、最終的には仏陀を認め、彼の弟子になったけれども、、、
 その境地にいたるまでの、彼らの苦悩は?

 誰かの人生を、、、
 無理矢理自分の人生に添わせるような事を、仏陀はしたのでは?


 仏陀が仏陀として在る事が出来たのは、実はそういった周囲の人達の
 影の犠牲や理解があったからこそ。。。

 そして当時は、、、それでもよかった。。。


 でも私は、、、
 そういう日陰となる「駒」を演じる人が登場する物語は、、、
 もうこれから先は必要ない。。。と、、、そう思っているから。。。


 あの時代には、そういう物語が必要だったことは分かるけれども、、、
 今の時代はもう、物語を書き変えなくちゃ。。。


 すべてのあなたは、、、
 私なのですから。。。


 だから私は、Aさんに言ったことがあります。。。

 「自分が出家なんてしたら、子供達が悲しむ。
  そんなことをしたら、それが一生自分の足かせとなる。」と。

 すると、Aさんはこう言っていました。

 「自分が仏陀になれば、最終的にはご家族も含めて、
  もっと多くの人を幸せに出来るんじゃないかな?」

 ・・・と。


 そういうAさんが「生活水」で、私が「海の水」なんです。。。

 だから、面白いよね。。。


 私は、、、
 10代のあの体験によって、もうその境地は知ってるの。。。

 この世界が、幻だということ、、、本当に解ってる。。。

 でもだからこそ、、、この貴重な今という時に、、、
 慈悲の心を育むことを重要視する。。。


 すべての人が、、、
 すべての私が、いつかは必ず、そうなっていくことが解っているから。。。
 急がなくても、、、焦らなくても。。。


 Aさんはおそらく、、、
 その境地はまだ、実体験として知らないのだろうと思う。。。
 理屈としては解っていたとしても。。。

 だからこそ、そこを「目指す」


 ただ、、、
 人間的な慈悲心は、、、もともとは、私よりもAさんのほうが
 深いと感じていました。

 でも、生活水であるAさんにはそれが当たり前すぎて、、、
 だからこそ、Aさんは、そこをあまり重要視しないのだろうなと。。。


 だから、、、「真逆」だったのです。。。


 今は当時を振り返り、落ち着いてそれを分析できるけれども。。。
 あの頃は、相当迷いました。。。


 でもこうして今、自分にとって最良の選択をすることが出来たと
 感じられるのは、あの時、Bさんの的確なアドバイスがあったから。。。


 そのグループの中でしか知ることが出来ないなんてものはない。。。
 閉じられたものなんてない。。。
 本当の真実は、全ての人に開かれている。。。と。。。


 たしかジェームズも、、、
 それと同じことを言っていたような気がします。。。


 すごい深い学びを、、、
 彼らを通して体験させていただきました。。。


 自分にとって本当に縁のある人と出会うと、、、
 同時にそこに、摩擦のようなものが起こり、悩まされる。。。


 相手が自分と本当に同じだと解るのに、、、
 大事なところで違うから。


 母なんかもまさにそう。
 夫もそう。


 でもだからこそ、成長出来る。。。


 だからこそ、深いところではすべてに感謝。。。
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個別記事の管理2013-10-05 (Sat)
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 私がいろいろと深刻に考えるようになったキッカケは、母のこの一言です。

 「あんたは我が強い。だから大変なのよ。」

 ・・・と。

 ちょうど高校に入った頃でした。


 当時の母の心の中に、いろいろと辛かったり苦しかったりしたことが
 あったのは解っています。
 そんな母はある時、怪しい新興宗教にはまりそうになりましたが、
 父に引き戻され、我が家が破産してしまうという大惨事はなんとか免れました。

 でも今度は、仏教関連の本を何冊も出版していたある仏教学者の先生に出会い、
 母は次第に、その先生に傾倒し始めていきました。

 我が強い…なんてね、それまでの母がそんな言葉を使ったことなんてなかったので、
 今にして思えば、それは明らかに仏教の影響なのですが、当時の母は、
 私にはそういう裏事情は一切秘密にしていた人でしたので、いきなり母に
 我が強いなんて断言されてしまった私は、まるで自分の人格を全否定されている
 ように感じて、すごいショックでした。

 その頃からです。。。
 それまで大好きだった母のことを、嫌いになり始めたのは。。。


 私の通っていた高校は週に1時間、チャペルでの礼拝の時間があり、
 そこでは、聖書の一部を朗読させられ、そして道徳的な話を毎回聞かされ、、、
 年に数回は特別礼拝などもあり、招かれたキリスト教関係者の人達の
 話もいろいろと聞かされました。

 その内容は、ほとんど覚えていません。
 いつも、寝てたから。 

 聖書の授業もありました。

 聖書の授業では主に、『新約聖書』を学んでいましたが、そこで私は
 大いなる疑問を持ちました。

 聖書の内容に疑問を持ち、レポートに「どうしてそうなるのか解らない。」と、
 率直に自分の感想を書くと、成績はひどく悪いものになりました。

 でも、聖書からの引用だけをただダラダラと書き写し、「ここは素晴らしいと
 思います。」と一言「嘘」を添えると、成績はものすごく良いものになりました。


 母のことといい、学校のことといい、当時の私は疑問だらけでした。


 先日の日記で書いた、仏陀を目指していたAさんは、、、
 有名なインド系マスターの弟子でした。

 Aさんのそのマスターへの傾倒ぶりを見ていた時、私はその人と母が
 だぶって見えていました。

 現にAさんに、私が母から我が強いと言われたという話をすると、
 Aさんの目はキラッと光って、こう言っていました。

 「お母さんに会って、お話してみたいな。」

 ・・・と。


 ベリーで出会ったあるお仲間の方は、、、
 一時期、「早起きの会」(朝起きの会?)というのに参加していたことが
 あったそうです。

 子育てで大変だった時期に、そういった子育てに関する情報を提供してくれる。。。
 という餌に釣られて、つい参加してしまったそうですが、途中で何か違和感を
 感じたので、やめることにしたそうです。

 子供は十人十色なのに、どうしてたったひとつの方法だけが
 正しいという事になるのか?

 そういう違和感だったって。

 でも、彼女がそこをやめると言った途端、それまでとても愛想よく
 仲良くしてくれていた人達が、挨拶すらもしてくれなくなったそうです。


 自分自身の意思をしっかり持つこと。。。

 これは決して悪いことではないのに、それをすると「我が強い」と、
 まるでそれが悪のように言われてしまうような世界は、私は大嫌い。

 それじゃまるで、操り人形。
 そのグループにいる人は、みんなが同じ人のコピーになってしまう。。。

 一番マズイのは、、、
 身内意識が強くなりすぎて、排他的になってしまうこと。

 でも、その中にいる時は、、、
 そのことには、なかなか気づけないものです。。。


 「唯一の正しいこと」を心底信じきっている人達から見たら、、、
 こういう私が、我が強いと映る。。。ということも、理解できます。。。

 でも、理解をする、、、ということは、時に辛いこともある。。。

 理解できずに相手を、、、自分と違うものを否定している時のほうが、
 よっぽど楽だということもあります。


 いつか誰かに、「あなたも我が強いね。」って言われたことがありました。。。
 でも私は、その人がいろいろ解った上で、わざとそう言っていたことは
 解っていました。

 同時にその人が反射的に、自分を守ろうとしていたことも。。。

 でも私はその時、その人のその言動の裏にある気持ちに全く気づかない
 ふりをしました。

 ・・・と同時に、その人の心の闇を感じていました。


 我が強い。。。と、一生懸命その我を否定すればするほど、、、
 逆効果になる。


 自分自身を知り尽くしてからでないと、、、
 エゴが完全に確立されたあとでないと、エゴは透明にはなれないから。



 ここで何度も書いてきたように、、、
 人は植物意識から動物意識に進化し、その先に、人間意識がある。。。

 そこに何の疑問も持たずに、ただただ先人の、親の敷いた路線の上を
 なぞるように歩くことは、一見素直で良いことのようだけれども、
 それをやっていても、全体としては全く進展しない。。。

 種から芽が出て、花が咲いて、また種を残す。。。
 この意識の一番の目的は、種の保存。。。

 「自分はこう思う」という、自分独自の世界観を築き上げる、、、
 分離の感覚を強く伴う動物意識は、、、
 時に争いなども引き起こし、、、だから一部の宗教的感覚からは、
 「堕落」のように映ってしまうのも解るけど、もっと大いなる目で見たら、
 決してそんなことはない。。。

 そこをステップとしないと、エゴと魂がシンクロする人間意識が
 目覚めないから。



 実は、、、
 先日のハフラの時に、その早起きの会?のお話をそのお友達から聞いた時から、、、
 こんなことを、なんとなく考えていたのでした。


 でも、、、ここでこんなことを書いてはいるけれども、、、
 私がこのことを本当に訴えたい人というのは、、、
 多分、母なのです。

 実際にそれをすることは、おそらくこの先も、ないでしょうけれども。


 ただね、母が生きている限り、、、
 時々、こうして何かをキッカケとして、こういった思いが急に
 浮かんできたりするのでしょう。。。

 そして、ブログに書き綴る。。。


 そして、、、

 何かの拍子にこれを読んだ人に、もしかしたら私の意図しないところで、
 何かが伝わっていくかもしれなくて。。。


 こうやって、ファーストソースは、全ての人を駒として、、、
 物語を展開させていくのです。。。 


 
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個別記事の管理2013-10-08 (Tue)
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 ベリーダンスの先生が、先日のインド・フェスでメヘンディをやってもらったそうで。。。
 見せてもらいましたが、とっても素敵でした。

 インドでは、花嫁さんがこのメヘンディをするそうですよね。


 メヘンディの起源は、シャーマンや巫女の入れ墨なのでしょうね、、、きっと。
 魔除けとか、呪術的なもの。。。


 メヘンディというのは、ヘナで描くものですが、、、
 実は今、私は髪をヘナ染めしている真っ最中。

 頭にキャップをかぶってタオルを巻いた状態でこのブログを書いています(笑)

 ヘナで髪を染めるのも、もう何年ぶり?という感じなのですけど。


 数年前に肌が敏感になってしまってからは、ヘアカラーもパーマも、
 怖くて出来なくなってしまいました。

 でも、年齢と共に増えてきた白いものをそのまま放置しておくのは、
 私の美意識がどうしても許さなかったので(笑)
 それで、始めてみたのがヘナでの髪染めでした。


 最初はヘナだけで染めていたのですが、その仕上がりがいま一つ納得できず、
 そのうち、ヘナにインディゴを混ぜて染めたりもしていました。

 でもインディゴを入れると、今度はなんだか、黒すぎてしまうような
 感じもしてね。。。

 しかも、私は髪が長いので、自分で染めるのは結構大変でした。
 

 ある時、美容師さん自身が敏感肌な故に、シャンプーにしても、カラーにしても、
 パーマ液にしても、肌に優しいものばかりを厳選して使っているという
 美容室を近所に見つけて、そこに通うようになってからは、自分で
 ヘナカラーをすることもやめてしまっていました。

 そこで使われているヘアカラーは、ヘナではないし、合成の成分も
 いろいろと入ってはいたようなのですが、なぜか染みなかったのですよ。。。

 「ジアミン」は入ってない。。。って言ってましたが。

 
 で、ここ数年は、つい楽をしてしまっていたのです。


 その美容室の美容師さんは、ヘナに対しては少し否定的な意見を
 お持ちの方でした。

 ヘナは植物だし、自然のものではあるけれども、そのヘナにかぶれる人は
 意外と多いと言っていました。

 また、細くて柔らかい髪質の人ならば、ヘナがいい具合に髪をしっかりさせて
 くれるのですが、元々硬めで、太い髪の人は、ヘナをすると逆に硬すぎて
 ゴワゴワした手触りになってしまうこともあるって。。。


 私も、猫っ毛ではないので、、、
 実際使ってみて、それは一理あるなぁ。。。とは思いましたが。


 また、その美容師さん曰く。。。
 一度ヘナで染めてしまうと、その部分はそれ以降ずっと、普通のカラーが
 まったく入らなくなってしまうのだそうです。

 ヘナだけでなく、天然の植物ヘアカラーなんかもそうらしいです。

 ですので、少し色を変えたくなってカラーをしても、以前ヘナ染めしたところは
 ヘナの色のままで、以前染めた後に新しく伸びてきた根元の所だけに色が入った
 状態になってしまうのです。。。

 茶髪に染めた人の髪が伸びると、根元の部分だけが黒くなってしまって、
 その状態のことを、「プリン」なんて呼びますけれども、ヘナをやってから
 普通のカラーをやると、「逆プリン」になってしまうわけです。


 その「逆プリン状態」をしばらく我慢して、やっとのことで全体の色が
 揃ってきたので、もう二度とヘナはやらない~って思っていたのですが、、、

 なぜか、こういうことになってしまいました(笑)


 理由はいくつかあるのですが、、、
 一番の理由は、その美容師さんのおしゃべりが長すぎて、疲れてしまうこと(苦笑)

 「しゃべってないで、手を動かして~~~」っていつも思うのですが^^;

 会話ってやっぱりね、、、
 キャッチボールでないと疲れてしまいます。
 
 人のお話を聞くことは好きなほうだけれども、でも、何時間もずっと、
 こちらが口をはさむ間もなく、弾丸トークをきかされ続けると。。。ね。

 あぁ。。。エネルギーが吸い取られる~~~って(苦笑)


 ですので、美容室から帰ってくると、いつもグッタリしてしまうので、
 もうイヤ。。。って思っていたのですが、肌が弱いばかりに。。。
 簡単に他の美容室に。。。というわけにもいかず。


 市販の、普通のヘアカラーは恐ろしくて使えませんので、自力で
 染めるとしたらやはりヘナしかない。。。

 でも、ヘナはめんどくさいし、うまく染まらない。。。

 美容室で染めてもらうのは楽で、仕上がりも綺麗だけど、、、
 美容師さんのおしゃべりは疲れる。。。^^;


 ・・・の間で、ここ数年の間揺れていたのですけれども、ある時、、、
 美容室から帰ってきた時の疲労感がハンパなかった時(苦笑)、
 意を決してヘナに戻ろうと。。。


 ヘナは準備も大変。。。というイメージが私の中にはあったので、
 一度、もうすでに液状になっていて塗るだけというお手軽タイプのヘナを
 買ってみました。

 輸入物でね、、、ブラジルのハーブなんかも入っていたみたいで。
 ロフトなんかで売っていたりするのですが。

 でもそれは、ちょっと塗った途端に、頭皮にすごく染みたので、
 もう、即行で洗い流しました。

 多分、エタノール、、、
 アルコールに反応したのだろうと思っています。。。

 何か変なものが入っていると、身体がすぐ反応してくれるのは助かるのですが、、、
 自分にあったものを探すまでが大変。


 そんなこんなでここずっと、、、
 ヘナ探しの旅をしていたところでした。

 良質のヘナはすぐに見つかったのですが、でも、ヘナだけじゃおそらく
 以前みたいに、また綺麗には染まらないのだろうなぁ。。。と思い、
 うまく染めるためのレシピを探していました。

 インドハーブを混ぜる方法などは知っていたのですが、、、
 もう少しお手軽に材料を揃えられるレシピはないのかなぁ。。。と。。。

 そうしたらね、、、
 面白い情報にたどり着きました。

 ヘナに、レッドクレイを混ぜると、染まりやすいそうなのです。

 そう言えば、、、
 レッドクレイでパックとかすると、顔に色が残るなぁ。。。なんて
 思ったのですが、それだけでなく、クレイがヘナの髪への密着度を
 あげてくれるみたいでね。
 
 そしてレシピでは、そこに、セサミオイル(ごま油)やユーカリの精油、
 また、レモン汁やお酢などの、酸性を加えるのですが、このあたりの
 ものは、以前も聞いたことがありました。
 
 でも、ここにあともうひとつ加えるものが、なんとも面白かったのです。

 それが何かというと、「黒蜜」なのです。
 黒蜜が、保湿度を上げてくれるみたいなんです。


 なんだか、面白い~~~♪(し、おいしそう 笑)


 ・・・と、すごくワクワクしてきたので、早速試してみることにしたのですが、
 私って、ワクワクした時ほど、妙にこだわってしまうところがあって、、、
 ここしばらくは、その黒蜜探しの旅をしてしまっていました(笑)

 納得できる黒蜜を使いたかったの。。。


 で、なんとか必要な材料が全て揃ったのはいいのですが、、、
 ここのところずっとあれこれ忙しくて、まとまった時間がなくて、、、、
 やっとのことで今日、、、染めに入ることが出来ました。


 そうそう。。。
 ヘナの粉を溶く時は、濃いめに抽出した紅茶とか、あとはコーヒーが
 いいのだそうです。

 私は紅茶を使いましたが、そこに少し、セージのハーブも加えました。


 セージというのは、レシピには載ってはいませんでしたが、
 これは、私のアレンジです。

 以前ね、本で見たことがあるのです。

 週に1回か2回くらい、この紅茶とセージの抽出液+グリセリンで
 ヘアパックすると、白いものがだいぶ隠せるのですって。。。

 今までやったことはなかったけど、なんとなく使えそうな気がしたので、
 今回、実験です。


 そうやって作ったヘナのペーストを髪に塗り、今、放置している最中。。。

 約4時間置くといいらしいです。

 でも、放置する時間は長ければ長いほうがいいみたいで、そのまま
 一晩寝てしまってもいいらしく。。。

 さすがにそのまま寝るのは、、、なので、寝るまでの時間、、、
 なるべく長い間そのままにしておいてみようと思っています。


 そうそう。。。
 ヘナを塗る前に、ホホバオイルなどで頭皮をマッサージすると
 良いそうです。

 私はここに、ラベンダーとローズマリーの精油も使いました。

 これもまた、自己流アレンジ。

 ラベンダーやローズマリー、あとはイランイランやカモミール・ローマン
 などの精油は、頭皮を健やかにしてくれて、結果、育毛に良いみたいですよ^^


 さて。。。
 どんな仕上がりになるのかな。。。

 
 使っているものは自然のものばかりですので、劇的な変化というものは、
 おそらくないでしょうね。

 こういったものの効果は、ずっと続けているうちに、少しづつ。。。
 って感じですものね。
 

 そして今回は以前と違って、、、
 すごく、楽しかったの。。。自分で染めるのが。

 全然めんどうじゃなかったし、大変にも感じなかったし、、、
 それになんとなく、最初から最後までトラブルなくスムーズに進んだのが
 嬉しくもあり、ちょっと不思議でもあり。


 よく解らないけど、感謝☆  
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個別記事の管理2013-10-13 (Sun)
 昨日は、久しぶりにライヴに行ってきました。

 80年代終わりから90年代始めくらいまで、ライヴに通いつめていた
 Grass Valleyというバンドのボーカルだった出口雅之さんのライヴです。

 場所は渋谷のO-westで。


 今年の夏に、突然TMネットワークの曲が聴きたくなった日があって。。。
 YouTubeでTMの曲を懐かしくいろいろと観ていたら、なんとちょうど
 その日に、偶然TMのコンサートをやっていることが発覚して(笑)

 そのシンクロにすごいワクワクしたのですが、私がそれに気付いたのは
 ちょうどコンサート真っただ中くらいの時間でしたので、残念ながら
 それに参加することは出来ませんでしたが、「今頃、やってるのかぁ。。。」
 と、しみじみと、家でTMの曲を聴いていたことがありました。


 一昨日の夜、急にGrass Valleyや出口さんのCDが聴きたくなって
 聴いていました。

 それで、出口さん、今どんな活動をしているのかな?とふと思い、
 それでHPを見てみたら、なんと次の日(昨日)、渋谷でライブが
 あることが解り、びっくりしました。

 しかもそれは、50歳になった記念のライヴとのことで。


 もうなんだか、今回もまた「呼ばれてしまった感」をヒシヒシと
 感じたので(笑)これは、行かないといけないような気がしてしまいました。


 その場でライヴハウスに電話して、当日チケットが出るのかどうか
 聞いてみたら、「おそらく出ます」。。。とのことでしたので、
 夫をひっぱって(笑)一緒に行ってきました。


 すごーーーく楽しかったです。
 出口さん、10年前と、ちっとも変っていませんでした。


 嬉しかったのは、Grass Valley時代の歌をたくさん歌って
 くれたこと。。。

 生きてるっていいなぁ。。。って思いました。。。

 10代の頃にライヴで聴いていた曲を、この歳になってもまだ、
 生で聴くことができるなんて。。。と。

 何度も泣きそうになった。。。


 中川勝彦さんが亡くなってしまっているから。。。
 余計にそう感じるのでしょうけれども。。。


 出口さんは、声量も全然落ちてなかったし、相変わらず素敵な声だったし、
 歌も昔と変わらずに、とっても上手でしたし。

 さすがだなぁ。。。と思いながら、聴いていました。

 ヴォイトレをやるようになってからは、、、
 そのすごさが、前よりもよく解るようになった。。。

 
 そんな感じで彼は、良い意味でほとんど何も変わっていませんでしたが、でも、、、
 やはり年齢を重ねた分、全体の雰囲気がだいぶ柔らかい感じになっていて。。。
 それがまた、素敵でした。

 若い頃は、美しくてしなやかな猫みたいな雰囲気で、、、
 なんとなく声をかけづらいようなオーラを発していたけれども、
 今はなんというか、シャイな彼本来の、とても繊細で優しい内面が、
 そのまま外に滲みだしている感じ。。。

 ・・・みたいな。

 これは、私の印象ですけど(笑)


 ライヴ会場には、、、
 20年以上前に、出口さんが着ていた衣装が展示されていてね。。。


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 懐かしかったなぁ。。。
 どれもみんな、見覚えがあるような気がして。。。

 そして、出口さん本人もおっしゃっていたけど、、、
 「肩パット」が、時代を感じさせますよね(笑)


 
 10年、、、なんていうと、遠い昔のように感じますが、、、
 私にとっては、あっという間でした。


 あの頃は、子供達がまだ小学生くらいだったかな。。。

 その時も、以前のライヴからは10年ぶりくらいに出口さんの
 ライヴに行って。。。

 で、その時は、10年見ていなかった間の出口さんの変貌ぶりに
 ちょっと驚いたりもしたのだけれども(笑)

 でも、いろんな意味で丸くなった感じがして、なんか、いいなぁ。。。
 なんて思ったのを覚えています。。。


 当時の出口さんは、痛風が大変だったみたいで。。。
 
 だから、食事とかも気を遣っていらっしゃったのでしょうね。。。 
 昨日の出口さんは、当時より少し痩せたような感じでした。。。


 あの頃、ディナーショーなんかも、何度か行きました。


 あの頃の私は、、、
 子育てで、すごくたくましく、図々しくなっていた頃でしたので(笑)
 出口さんと写真を撮ったりした時、臆することなく、、、

 「腕組んでもいいですか?!」

 なんて言っちゃって(笑)

 今だったら、言えるのかなぁ。。。そんなこと。。。


 腕を組んで撮ってもらったあのツーショット写真。。。
 どこにしまったっけ。。。


 ディナーショーだったからね。。。
 私も思いきりドレスアップして。。。


 楽しかったなぁ。。。


 そのディナーショー、ある年にはGrass Valley時代のドラマーの
 上領亘さんも参加されて、もう、泣きそうになるくらい嬉しかった。。。

 その時の、出口さんと上領さんとのスリーショットという
 夢のような写真もあったりするのだけど。。。

 うーーーん。。。
 今思い返すと、なんて贅沢。

 その時私は、、、
 10㎝くらいのヒールを履いていたので、膝を曲げてかがんで
 撮った記憶があります(笑)

 そうでないと、彼らより背が高くなっちゃうので(爆)


 Grass Valleyのライヴは、、、
 芝浦のライヴハウスで行われたライブの時から、、、
 ずっと通っていました。。。

 80年代の終わりころだったかな?

 そして、上領さんが脱退された時を最後に、一旦ライヴ通いはしなくなりました。。。

 ちょうどその頃、夫と出会い、そして結婚してしまったから。。。


 それから子供が生まれたりして忙しくて、、、
 だから私は、出口さんのソロ時代は、あまり知らない。。。

 その頃が、一番テレビにもよく出ていた頃みたいなのだけれどもね。。。


 今から10年ちょっと前くらいに、あるキッカケがあって、、、
 また、出口さんのライヴ通いが復活していた時期がありました。。。

 でもあの時も、出口さんの40歳記念のライヴあたりを最後に、、、
 ここ10年、またライヴ通いをやめていました。。。


 なぜなら、、、
 ウイングメーカーに出会ったことをキッカケにして、、、
 スピリチュアル活動?に忙しかったから(笑)


 XジャパンのToshiじゃないけど。。。
 私もこの頃は、元の自分に戻ってきたような気がしています。。。

 どっぷりそういう世界に浸っていることに、飽きてきてしまった。


 自分の人生を振り返ってみれば、、、
 私って元々、、、ものすごくスピリチュアル的に生きてきたと、、、
 自分では思っています。

 ただ、そういう世界の「知識」というものがなかっただけで。


 知識はもう、お腹いっぱい。。。と思っている今、、、
 この先はおそらく、そういう本を読んだり、ワークショップに参加したり
 することもなくなるだろうなぁ。。。なんて思っていたりして。

 
 そういうことにお金をかけるよりも、こうしてライヴに行ったり、
 バレエを観に行ったり、ダンスや歌を習ったり。。。

 どうせなら、そういう「歌ったり踊ったりすること」に、
 お金をかけることのほうが有意義に感じるようになった
 今日この頃です。。。


 この流れはもう、数年前から現れ始めていたけれども、、、
 もう、確定したみたいね。。。


 やっぱり。。。
 流れは変わっているなぁ。。。


 以前は、その流れが変わっただいぶあとになってから、そういうことに
 気づくことが多かったです。。。

 振り返ってみたら、あの頃がそうだったな。。。と。。。

 
 今は、、、
 リアルタイムで、同時進行で「それ」が解るようになった感じがします。。。


 流れは変わってきましたが、、、
 この10年間で私の中に培われたものはやはり、意味のあったものであり。。。


 見た目でやっていることは、10年前に戻ってしまったようでも、、、
 内側では、確実に変わったものもあったな。。。と、、、

 そう思います。


 Happiness。。。
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個別記事の管理2013-10-15 (Tue)
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 ベリーダンス。。。


 11月のイベントに向けて、オリエンタル衣装が必要だったのですが、
 注文していた衣装が、昨日無事に、我が家にやってきました。


 これは、その一部。。。


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 今までは、こういう衣装にはあまり興味が持てなくて、、、
 トライバルとかジプシー系の衣装ばかり着ていましたが、今回は必要にせまられ、
 とうとう私も、オリエンタル衣装デビューをすることになりました。。。


 でもね。。。
 実際にこういう衣装を手にして、じっくり眺めていたら、、、
 なんだか、うっとりしてきてしまいました(笑)


 前に、あるダンサーさんが言ってました。


 「みんな最初は、オリエンタル衣装を着るのをためらうのだけど、
  一度着ちゃうと癖になるみたいよ。」


 ・・・って。


 解る気がする。。。



 衣装選びをしている時は、すごく楽しかったです。

 やっぱり、Bellaとかね、、、あとは、Eman Zakiの衣装がすごくいいなぁ。。。と
 思ったのですが、なにせ、高い!!


 初オリエンタル衣装にするには、ちょっと恐れ多い感じもしてしまい。
 だけどやっぱり、、、あまりに安っぽい衣装もちょっと悲しいし。



 今回購入したこの衣装は、実は中国製。

 だから少し迷ったのですが、でもここは、一番最初にベリーを習った時の
 先生のお墨付きのメーカーでした。

 実際に届いてみたら、縫製もとてもしっかりしているし、そしてなにより、
 元々がオーダーメイドでしたので、お直ししなくても大丈夫なところが嬉しい。
 ビーズやスパンコールも、とても丁寧に縫い付けられていました。

 そして、、、とってもお安いの。

 安いと言っても、それなりのお値段はしましたが、でも、、、
 オーダーメイドでこのお値段で、そしてこの仕上がりなら、もう、大満足です。


 ここは、その先生の生徒さんのお一人が取引されているところなのです。。。


 実はそれに関する面白いエピソードがあって、、、

 私がベリーを始めたばかりの頃、お友達と日暮里にある「ザクロ」というお店の、
 新年のダンスパーティーみたいなものに行ったことがありました。

 私たちはさすがに、まだ見ているだけでしたが、それは、踊りたい人は
 誰でも参加していいよ。という、オープンなパーティーでした。

 そこで踊っていたある人のダンスが。。。
 私たちがちょうどレッスンで習っていた曲であり、しかも振付も同じ。。。

 それで、あれ?ってことになり、あとから話しかけてみたら、なんとやっぱり、、、
 同じ先生の、違うスタジオで習っていらっしゃる方だったのでした。

 それでしばし、話は盛り上がりましたが、私達とその人はその場限りで、
 それ以降お会いすることもありませんでした。

 でもそのあと、スタジオの先生からこの衣装のお店のことを紹介された時、

 「あ!!あの時の人だ!!」ってね(笑)

 私と、その時一緒にいたお友達はびっくりしたのですけれども。


 あれからもう6年か7年か、、、そのくらい経ったでしょうか。。。

 ふとそのお店のことを思い出して、訪ねてみました。(ネットだけれども)
 そして、気に入った衣装があったので、注文することにしました。


 私は、、、
 最初は黙っているつもりだったのだけれども、でも、なんだか言いたくなっちゃって、
 「実は、以前に、、、」と、チラッと話してみたら、嬉しいことに、彼女も私たちのこと、
 覚えていてくれたの。

 そしてなんと、、、
 知り合い割引までしてくださって。。。


 ご縁、、、って、不思議です。。。


 次に衣装を購入することがあった時も、、、
 私はきっと、彼女に頼んでしまうような気がする。。。



 さて。。。

 先日はジプシー系の衣装で踊ったので、元気のよさとか、切れのよさを
 意識して踊りましたが、次回は衣装がエジプシャン系なエレガントな
 衣装なので、女性らしく、優しい感じで踊れたらいいなぁ。。。
 
 ・・・と思っています。


 例の、この曲ね。。。
 大好きな曲。


 
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個別記事の管理2013-10-16 (Wed)
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 シェヘラザードって。。。
 私にとって、ちょっと特別な響きです。。。

 最初のブログのタイトルが、「光のシェラザード」でした。


 初めてブログを開設した時は、よく解らないことだらけで、
 タイトルなんて考えていませんでした。

 でも、開設の手順に従って進んで行くうちに、タイトルを入力する
 画面になり。。。

 その時に、ちょうどBGMで流れていた音楽が、リムスキー=コルサコフの
 『シェヘラザード』でしたので、そこからそういうタイトルがとっさに
 浮かんだのでした。

 途中でタイトル、、、「Lilith」に変えちゃったけどね。。。


 今YouTubeで、ゲルギエフが指揮してるシェヘラザードを見つけちゃった!!
 しかも、、、ウィーンフィルじゃないですかっ!!!


 


 いいね。。。
 シェヘラザード。。。


 近々、『千夜一夜物語』の新しい文庫本が出るみたいなので、
 読んでみようと思っていたりします。


 数年ぶりにアメブロを再開したのですが、、、
 そのタイトルにやっぱりこの、「シェヘラザード」を入れたくなっちゃった。。。


 ウィキペディアによると、、、
 シェヘラザードって、千夜一夜物語の語り部であり、伝説上のイラン王妃であり、
 その名前には、「領せる地の麗しき女」って意味があるのだそうです。


 なんだか、、、素敵。


 昔ね、シカゴの元ヴォーカルだった、ピーター・セテラが、
 「シェヘラザード」という歌を歌っていました。

 その歌もとても好きだったのだけれども、たった今、知りました。。。

 あの歌に出てくる女性の声は、、、
 マドンナだったのですねぇ。。。


 
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個別記事の管理2013-10-16 (Wed)
 Painting by Else Krogh-Hansen
  Painting by Else Krogh-Hansen


 関東では、大きな台風が通り過ぎていきましたね。。。

 近所の川が氾濫して、車が一台、そこにはまってしまっていました。
 水はまだ、引いていないみたいです。。。

 
 それで駅までの道が寸断されてしまい、、、
 仕方ないので今日は、ダンスのレッスンをお休みしました。


 娘は会社に電話したら、「全然無理しなくていいよ~」と、明るい
 お返事が返ってきて、それから少ししたら、上司の方から、
 「今日はお休みでいいよ。」という連絡が入ったようです。

 なんだか、、、いい職場。。。


 
 昨日の歌のレッスンの時に、先生から『鏡天花』の楽譜をいただきました。


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 すごいよねぇ。。。

 音を聴いて耳コピで譜面に起こしただけでも、私にとってはもう
 すごいことなのですけれども、この楽譜の綺麗さ。。。

 思わず先生に、、、

 「先生って、A型ですか?」

 なんて聞いちゃった(笑)


 AB型だそうです。


 やっぱり、O型じゃないんだ。。。って思ってしまいました(笑)

 O型の私は、、、
 定規とかは使わないもの^^;


 でも。。。
 A型の母親に育てられたせいか、私の場合はまだ、どこかに
 A型的な几帳面さというか、神経質さみたいなものを、少しは持ってる。。。


 O型同士の夫婦に育てられた子供達を見ていると、、、
 
 いいのか?これで。。。って思ってしまうくらい、なんというか。。。
 おおらか?(笑)

 羨ましいくらいに。。。


 ベリーダンスで知り合った韓国人のお友達が前に言っていましたが、、、
 血液型を気にするのって、日本人だけなのですってね。


 血液型もたしかに、ありだなぁ。。。と思う場面たくさんありますが。。。

 でも、占星術をちゃんと勉強してみたら、、、
 やっぱり、占星術が一番その人のことよく解るって思いました。。。

 でも。。。

 占星術はもうやめちゃいました。。。


 占星術って、、、
 自分の「思い癖」を知るのには、とっても役に立ちました。。。

 そして、自分と他人とは、物の見方、感じ方が違うんだ。。。
 ということを、「本当に」理解することにも役に立ちました。


 だからもう、、、
 それで充分かな。


 占星術の知識が増えるごとに、、、
 最初から「この人はこういう星座だから、(またはこういう血液型だから)」と、
 そういう目で見てしまうようになってしまうのがイヤだったの。。。

 そう思い込めば思い込むほど、、、
 だんだんと、そんな風にしか見えなくなっていってしまうから。。。

 そうやってどんどん、、、
 他人を、、、他人だけでなく自分自身のことまで「枠」の中に
 はめていってしまうようでね。。。


 以前読んだ本に、こんなことが書いてありました。

 ダイアナ元妃の出生ホロスコープが発表されて、多くの占星術師がそれを
 元にして彼女の人生を見ていったところ、、、

 「あぁ、この星がこうだから、やっぱりここで結婚して、ここで亡くなって。。。」

 ・・・と、納得していたのですって。

 でもそれからしばらくたった頃、「あの出生時間は間違っていた。」ということで、
 訂正されたホロスコープが発表されたのだそうです。

 以前とは星の並びが違うそちらのホロスコープを見ても、、、
 彼女の辿った人生が、「納得」出来てしまうんだって。。。


 それって、、、どういうこと?って思いません?


 このお話を、占いが得意なある人に話してみたの。。。
 
 そうしたら彼は、言っていました。


 「あぁ、そういうことってよくあるんですよ。」


 ・・・と。


 結局、、、

 ホロスコープって、その人の感性次第で、どうとでも読めてしまえるような
 気がします。。。


 また、、、
 権威ある人とか、知識のある人などに、「あなたはこういう星を持っているから、
 こういうところがあるんです。」と言われてしまうと、、、

 人は、、、

 「あぁ、なんとなくそうかも。。。」

 ・・・と。。。


 そんな風に思い込んでしまいがちなところがあるような気がしてね。。。


 だから、ちょっとしたゲーム感覚でやるのは楽しいけれども。。。
 占星術に、自分の人生を振り回されたくはないなぁ。。。って思います。
 



 昔、、、
 先日の日記で書いたGrass Valleyなどのライヴにいつも一緒に
 通っていたA型の親友が。。。

 「これ、Lyricaの歌だよ。」って。。。
 一本のカセットテープをくれました。


 それはFair Childのアルバムでね、『O型でごめんね』って歌を
 お願いだから聴いてみてって、、、爆笑しながら。。。


 確かに、、、
 我ながら思い当るところが。。。って思ったけど(笑)


 でもそうやって人は、、、
 人生の中でどんどん、自分というものを「定義」していっているのかも。。。


 なんて思ったりする今日この頃です。。。

 
 
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個別記事の管理2013-10-17 (Thu)
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 年齢を重ねるごとに、思い出話って増えますよね。。。

 歳と共に物覚えが悪くなるのは、、、
 脳が老化するからではなくて、頭の中の引きだしが、古い思い出で
 いっぱいになってしまうから。。。

 ・・・と、私は勝手にそう思っています(笑)

 引き出しがいっぱいだから、新しいものが入りきらなくて。。。
 だから、最近の出来事は、次から次へと忘れてしまう。。。みたいな。


 なので、たまにはその引き出しをひっくり返して整理してみるのも
 いいですよね。

 表層意識ではすっかり忘れていたような苦い思い出を、、、
 引き出しの奥の方にしまいこんでいたことに気づいたりするから。。。

 そうやって、いらないのに抱えていたものは、しっかり感謝をしてから
 思いきって捨ててしまって、、、

 そうやって引き出しの中をスッキリさせれば、
 また新たな素敵な思い出を、そこにしまうことが出来るよね。。。


 でも、、、
 今日書きたいことは、絶対に捨てたくはない思い出です。。。

 先日、懐かしい写真を見ていて思い出した出口さんに関する思い出です。。。

 ちょっと、長くなっちゃうかも。。。


 昔、、、
 10代の頃は、ライヴやコンサートに行くことが楽しくて楽しくて、、、
 それで、チケットを優先予約できる会員になったりしていたのですが、
 コンサートを主催する事務所は、いろいろあって。。。

 高校生のお小遣いで、全ての会員になるのはきつかったので、
 お友達と分担を決めて、「あなたはそこの会員になってね。私は
 こっちの会員になるから。」。。。ってね。。。

 例の、、、A型の彼女ね(笑)


 ある時、その彼女から電話がかかってきました。

 「今度Grass Valleyのライヴがあるみたいなんだけど
  どうする?」

 ・・・って。

 私は、彼らの音楽はほとんど何も知らなかったのに、

 「うん、行ってみたい。」って、、、

 あっさり、そう言ってしまいました。。。
 


 この流れって、、、
 当時の私たちにしては、ものすごくめずらしいことでした。。。

 お互い、こんなに素直だったのは(笑)


 その時、彼女と私の間では、、、
 実は、目には見えない部分で複雑な取引があったのですよ(笑)


 それは、言葉ではなかなか表現できないようなことなのだけれども、、、
 まぁとにかく、お互いのハートが、そうさせたんですね。。。


 ライヴに行くことは決まったのに、、、
 私達は呑気に、まだ彼らのアルバムを聴こうとはしませんでした。。。

 なんとかなるだろう。。。と、思っていたの。。。

 でも、届いたチケットを手にした彼女がさすがに焦ったらしく、、、
 当時の御用達だったレンタルレコード屋さんで、グラスバレーの
 2枚のアルバムを借りてきて、そしてカセットテープにダビングして
 渡してくれました。

 「聴いたら感想聞かせて。」

 ・・・って、一言添えて。。。


 彼女がなぜ焦ったのかというと、、、
 そのチケットの整理番号が、もうハッキリ覚えていないのだけどたしか、
 1番とか2番とか3番とか4番とかそのあたりの、、、

 そういう、もう、最初の最初の番号でしたので、、、
 そんな一番前の真正面の席(というか場所)で、彼らの音楽を
 全く知らないのでは、あまりに失礼だろうと。。。


 そうやって渡されたその2本のカセットテープの。。。
 私が最初に聴いたのは、セカンド・アルバムのほうでした。。。


 
MOON VOICEMOON VOICE
(1987/09/21)
GRASS VALLEY

商品詳細を見る



 ですので、最初に耳に入ってきた歌は、、、
 『MOON VOICE』という曲でした。。。


 


 今聴くと、そんなことはまったくないのに、その時の第一印象は、
 「なんだか暗い、、、重い。」だったのです。。。

 それを友達に言ったら、私の感想を待っていた彼女は、
 自分の想像していた通りの返事が返ってきたので、苦笑いしながら、、、

 「だよねぇ。。。ライヴ、どうなるんだろう?」ってね。。。

 そんな会話を、、、たしか、していたような気がします。


 多分、、、
 慣れていなかったのですね、グラスバレーの世界観に。。。


 そんな不安をよそに、、、実際ライヴで彼らの演奏を聴いたら、
 もう、あっという間に魅了されました。。。

 バンドのレベルが高すぎ。。。って。。。
 そう思ったのを覚えています。

 ギターよりもドラムが目立ってしまうバンドというのも、
 なんだかめずらしいなぁ。。。とも思いました。

 そして、、、
 出口さんの歌が、レコードと全く変わらないことに驚きました。。。

 すごい!って思いました。


 何の曲の時だったか忘れてしまったけれども、、、
 出口さんが、かけていたサングラスを客席に投げたのです。。。

 それが、私達のほうに飛んできてそして、、、
 友達の足にあたって、彼女とその隣の人の間に落ちました。

 でもそのサングラスを、、、誰も拾わないの。。。

 私は内心、「なんで拾わないの~~?!」って思っていたのだけど、
 友達に、「拾いなさいよ!」っていうのもなんか違うし、
 彼女を乗り越えてまで拾いに行くのはちょっと。。。って思って、
 躊躇してしまっていたの。。。

 しかもね、最前列のど真ん中にいた私たち。。。

 そのサングラスを投げた出口さん本人から丸見えなのではないかと。。。
 なんだか、余計な気まで遣ってしまい(苦笑)

 そんなじりじりした気持ちの中、、、
 そのサングラスはしばらくそのままそこにあったのだけれども、
 そのうち、スタッフの人が回収していきました。


 あぁ。。。もったいない(涙)


 もう、このサングラス事件についてはその後何年も。。。
 友達との間で語り草となりました。。。


 彼女も、遠慮しちゃったんだって。。。


 私達なんだかね、、、
 申し訳ない気がしちゃったのですよ。出口さんに。

 だって、、、
 まだ慣れないライヴで、多分緊張されていただろうし、、、
 それなのに、自分の投げたサングラスがお客さんに放置されてしまったら、
 それはとてもショックだったのではなかろうかと。。。


 だからもう、ずーーーっと、何年も何年も私たちは、、、
 拾わなかったことを後悔し続けていたの。。。


 だからそのお友達は、、、
 その後の、渋谷公会堂だったか?どこかでやったコンサートの時、
 出口さんが会場に投げたバラを、今度は根性でゲットしてました(笑)


 でもね。。。
 実はこのサングラスのことを、私は直接ご本人に伝えたことがあります(笑)

 初めてのディナーショーの時でした。。。

 あの、図々しくも腕を組んで写真を撮ってもらったあとに、
 握手をしながら、、
 
 「あの時は、本当にすみませんでした!!」

 ・・・って(爆)

 出口さん、キョトンとされていたけど(笑)


 でも、、、
 なんだかそれで、長年のモヤモヤがスッキリしたのです。

 それが自分の妄想に過ぎないのだということは重々解っていたけど、、、
 どうしても浮かんできてしまう自責の念のようなものが、その時消えました。


 今って、、、
 あの頃よりは、少し成長できたような気がします。。。

 今だったら、、、
 それをご本人に直接ぶつけて、相手に迷惑をかけなくても。。。
 そういうのはもう、自分でなんとか出来るようになったから。。。


 その時の写真をね、一緒にいたお友達が撮っていてくれたみたいで。。。

 そんな写真を眺めていたら、、、ちょっと、思い出しちゃった。。。


 3枚目の『STYLE』というアルバムに入っている、「Staying Heaven」と
 いう曲を初めて聴いた時、、、

 当時のあのお友達と二人で、気まずくなったのを覚えています(笑)



 同じ歌を聴いても、、、
 同じ出来事を共有していても、、、

 そこで展開されていく物語というものは、、、人それぞれなのですね。。。


 
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個別記事の管理2013-10-19 (Sat)
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 先日、掃除をしていたら、奥の奥のほうから埃にまみれた小さな箱を見つけて、
 なんだろう?と思ったら、それは、フレームドラムでした。


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 この写真、、、
 なんだか、お月さまみたい(笑)

 ・・・って、今カレンダーを見たら、今日は満月なんですね。
 牡羊座の満月。


 このフレームドラムを見つけてからは、それはしまわずに部屋に
 置いてあるのですが、なんだかふと目についた時に、叩いて遊んでいたりします。


 叩いた後の残響。。。


 その響きは、お寺の鐘とかあとはチベッタン・ベルとか。
 あれと同じように、何とも言えない響きで、ちょっと頭がクラッとなって、
 瞑想的な気分に誘われる感じがします。


 私が持っているのは、REMOの12で、直径が30㎝のサイズのもの。


 なんでこんなのを持っているのかというと、以前、ベリーダンスの
 スペシャルセッションで必要になったからでした。

 あれ以来、使い道がなくて仕舞い込んでいたのだけれども。。。
 たまにこうして叩いているのも、なんだかいいかも。


 それは、、、
 以前のベリーダンスの先生であったMishaalが、バリに行ってしまう
 直前に行われたワークショップで。。。

 「エクスタティック・ダンス・サークル」

 ・・・と題されたその夜、、、

 私たちは、とても素敵な時間を過ごしました。


 中東やマグレブ(モロッコなどの地中海沿岸)で、女性達の間で
 行われていたエクスタティック・ダンスとトランスリチュアル。。。

 そんなはるか遠くの地で行われていた、古代の神聖なトランスや
 エクスタティックな儀式を通して、ベリーダンスの神秘的なルーツを
 辿っていく。。。

 そんなワークショップでした。。。


 ザー、クエドラ、そして旋回など、、、
 そんなミスティカルなベリーダンスのルーツを辿って行きました。。。


 美しい、女神のような服を着て下さい。。。
 そして出来れば、フレームドラムを持ってきてください。。。

 
 ・・・と、Mishaalは言っていました。。。


 会場は暗く、そしてバラの花びらが床一面に散らされていて。。。

 ひとりひとりそこに入場していって、そこだけ照らされたライトの前で
 みんな思い思いに女神のポーズをとり、そして輪を作って座り。。。


 もうこの時点で、すっかり意識はチェンジしてしまっていました。。。


 トランス状態で踊るその時間は、、、
 思いきり、非日常。。。


 何とも言えなく気持ちがよくて、、、
 そしてそこにいた女性達全員が、、、本当にとても美しかった。。。


 普段は見ることのできないような、そんな美しさでした。。。



 私が歌ったり踊ったりするときに求めているものは、、、
 いつもこの、瞑想的な恍惚感だったりするのかもしれません。。。


 エクスタシー。。。



 今のベリーダンスの先生も、、、
 同じMishaalのところ出身の方だから、きっとこれを知っていると思う。。。

 いつかこのスクールでも、このエクスタティック・ダンスの時間を
 持てたらいいのになぁ。。。と。。。

 密かに期待していたりします。。。



 昨日ね、、、
 眠る時に、ロリーナ・マッケニットのCDを聴いていたの。。。

 布団に入った途端、すぐに眠ってしまいそうになったのだけれども、
 私は大好きな『Caravanserai 』という曲が聴きたくて、、、
 その曲が始まるまで、なんとなくウトウトしていました。。。

 
 いざその曲が始まってみると、、、
 曲のイントロが、ものすごく長く感じたの。。。

 もう、、、10分くらいイントロが流れ続けているように感じて、、、
 「あれ?こんなに長かったっけ?」って思っていました。。。


 でも今日、、、
 普通の意識の時に改めて聴いたら、やっぱり、そこまで長くはなかった。。。
 

 面白いよね。。。


 
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個別記事の管理2013-10-20 (Sun)
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 フレームドラムは、ウィキペディアによると、、、


 フレームドラムは世界最古と言われている片面太鼓のことで、
 タンバリンもフレームドラムの種類の1つである。
 アジア、ヨーロッパを中心に世界中にいろいろな種類がある。
 ドラムのヘッド(打面)は牛皮、山羊皮、魚の皮などいろいろ
 動物系のものからプラスティックヘッドなどもある



 ・・・とのことで。
 こんな動画もありました。


 


 かっこいい!


 先日書いた、エクスタティック・ダンス・サークルに参加したあと、
 フレームドラムのことが気になって、こんな本を買ったことがありました。


 アマゾンのレビューには、こんな風に紹介されていました。


 古代のヨーロッパ・中東地域では、ユダヤ教・キリスト教が出現するまで長い間、
 女神信仰が行われていた。

 新しい生命を生み出す力は、自然のリズムを思わせる女性の体のサイクル、
 人間と共に大地に生きる動物たちの不思議な力や太陽と月、さらには天界・
 地上界・地下世界を結ぶ世界樹と結び付けられ、僧侶もまた女性が中心であった。
 
 狩猟採取の時代から農耕・定住の時代に移り変わったとき、穀物を育て、
 それを保存するために陶器を作り、パンを焼くのは女性の仕事となった。
 パンを作るための「ふるい」はフレームドラムの原形とされているが、
 そうしたつながりを通して、女神信仰における女性僧侶たちは儀式に
 フレームドラムを利用するようになり、それが儀式に欠かせない要素となっていった。
 
 最初のフレームドラムはチャタル・ヒュユクで作られたと言われるが、
 当時作られた寺院の壁画には、豹の毛皮を身にまとい、牛の角(女性のシンボル)をした楽器、
 ガラガラ、フレームドラムを鳴らしながらダンスを踊る女性たちが描かれている。
 
 女神信仰と女性僧侶によるドラムの使用はチャタル・ヒュユクに限らず、
 エジプト、チグリス・ユーフラテス、インド各地でも同様であった。
 
 女神イナーナがギルガメッシュに太鼓のパワーを譲って以来、男性はそれを
 戦いに使うようになった。それ以来シュメール文明では、太鼓は暴力的な
 「嵐の神」信仰に使われたが、同様の神話はインド、バビロン、ヘブライ、
 ギリシャなどにも残されている。さらに、ユダヤ・キリスト教がおこって
 世界は一神教的になり、キリスト教は当初、いかなる音楽も禁じていた。
 
 その後、西洋・中東世界において女神と女性は約2000年に渡ってその力を
 奪われてきたが、ここにきてその力を取り戻そうとしている。

 科学が総合的な分野に目を向けつつあることと、女性たちの意識の変化が
 その理由と言えよう。

 (以上、When the Drummers Were Womenあらすじ)



 こういうお話、、、大好き^^


 結局、パラ読みしかしなかったのだけれども、英語だったし。。。
 このレビューだけでもう大体言いたいことは解るような気もしたしで。。。

 で、もう二度と読み返すこともないだろうと思い、手放してしまったのだけれども。。。

 絶版になってしまったのか。。。と思うと、、、
 ちょっと、もったいない気がしてきてしまいました(笑)


 シャーマンは、こういう太鼓を使って変性意識に入っていったりしますが。。。
 この響きを聴いていると、それもなんとなく解るような気がしますよね。


 ケルト音楽でも、こういう太鼓はとっても重要で、、、
 それは、「ボーラン」と呼ばれています。


 ボーランと聞くと、、、
 ケルティック・ウーマンのこのライヴが浮かんでしまうのです。

 ティンホイッスルとのシンプルな音のコラボが、いかにもケルトっぽくて
 大好き☆


 
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個別記事の管理2013-10-21 (Mon)
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 先日見つけた出口さんのブログ。。。

 昨日は時間があったので、少し過去記事まで遡って読んだりしていたのですが、
 そこに、「ダライ・ラマ」とか「般若心経」というような言葉を見つけて、
 ちょっと、びっくりしました。


 昔から、、、
 そういう素質?をお持ちの方だとは思っていたけれども。。。


 あぁ。。。
 人ってやっぱり、どんな人でもある時期になると、そういったことに
 目を向ける時が来るのだなぁ。。。って。。。


 なんだか、しみじみしちゃった。。。


 彼のライヴ通いをしなくなった10年の間も、、、
 私は、たまに彼のサイトに訪れては、「今、何やっているのかなぁ?」
 なんて、気にしてはいたのですが。。。

 ウイングメーカーと出会ったことをキッカケに、私がスピリチュアル的な
 ことにすっかり没頭していた頃、出口さんは「ローマとしき」という、
 なにやら、なにかが暴走したような(笑)そんなプロジェクトに取り組まれていて。。。

 その、「ローマとしき」という名前が、、、
 私にとってはかなりドキッとする名前ではあったのだけれども。。。

 そして、そういう風にシニカルにはじけちゃうことも、
 決して嫌いなわけではないのだけれども、、、

 なんだかその時は、、、
 ライヴに行きたいという気持ちが湧かなかった。。。



 波動の法則。。。

 類は友を呼ぶ。。。


 ・・・って言うけど、あれはきっと、本当ですよね。。。 


 そして、時期、タイミングっていうのも。。。
 やっぱり、ありますよね。。。


 これからまた、出口さんのライヴに通いたいなぁ。。。という気持ちが、
 なんとなく、自然と自分の中に起きているということは。。。

 今また、、、彼との波動が合ってきたのかな?

 ・・・なんて思うと、なんだか嬉しい☆


 実際どうなのかは、よく解らないけど、、、
 勝手にそういうことにしておこうと思います(笑)



 昔、なにかの番組で、出口さんが「Grass Valley」というグループ名の
 由来、、、というか、意味について質問されていたことがあって、、、

 彼はそれを、「心の中にある草原、、、そこにある谷、、、みたいな。」
 って、たしか、そんな風に答えていたのを覚えています。。。

 彼のそんな言葉を聞いて、スタジオ内には一瞬「?マーク」が
 飛び交ったような気がしたのですが(笑)

 同時に、、、

 「うん、わかる。。。」って、、、

 そんな気もした。。。


 それをうまく言葉には出来ないのだけど。。。

 彼の言いたいことは、なんとなく解るような気がしたのです。。。


 あぁ、、、あの番組のビデオ、どこにあるかなぁ?
 多分探せば、きっとどこかにあると思う。。。


 また、ひっくり返しちゃおうかな?(笑)



 だから今、、、
 彼が般若心経とか、そういったものに関心を寄せること。。。

 ものすごく納得なのです。。。


 
 自分の不思議体験を初めて証明してくれたものは、ウイングメーカーでしたが、、、
 その哲学やファーストソースのことについては、この般若心経にも
 ちゃんと書かれていたのだ。。。ということを知ったのは、、、

 ウイングメーカーと出会ったずっとあとでした。。。


 この本が、可愛らしくて、、、
 とても好きでした。。。


 
般若心経絵本般若心経絵本
(2005/09)
諸橋 精光

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 昔から母がいつも唱えていたこのお経。。。

 すごい胡散臭いと、、、若い頃はそう思っていたけど。

 そういう意味だったんだねぇ。。。と。。。



 そしてこのお経って、、、その音のパワーもすごいですね。。。

 チベットのお坊さん達が、あの低音で唱えるマントラは、、、
 私には時に、ラップに聴こえてしまったりするの。。。


 それくらい、なんというか。。。
 かっこいい。


 そうそう、ラップといえば、、、
 あのMCハマーって、自己破産したあと、神父(宣教師?)になったらしいと
 聞いたのですが。。。
 

 
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個別記事の管理2013-10-22 (Tue)
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 よく、スマホにいれた曲をランダムで聴いていたりするのですが、
 昨日はなんだかこの歌が耳に残り、何度も聴いてしまいました。。。


 


 この動画は、、、
 ちょっぴりしっとりヴァージョンですね。


 アメリア・ブライトマン。。。

 見た目もサラに似ているけど、やっぱり声がそっくりですねぇ。。。


 いつも思っていたのですが、、、
 一番遺伝子を感じるのって、声のような気がしています。

 
 松田聖子ちゃんの娘さんのさやかちゃんがデビューした時、
 声がそっくり!って思いました。


 我が家でも、小さかった頃は娘と息子の声が同じでした。

 息子はある時声変りをしてしまったけど。


 ヴォイトレの先生曰く、娘と私の歌う声はそっくり、、、というよりも、
 同じなのだそうです(笑)


 そういうの、自分たちではよく解らないので、娘とカラオケに行った時、
 二人で一緒に歌って、ためしにそれを録音してみたのだけど、、、

 そうしたらそれは、二人で一緒に歌っているはずなのに、
 一人の声に、エコーがかかったようにしか聞こえませんでした。

 ブレスするところとか、音を伸ばしたり切ったりするタイミングまで
 ピッタリ同じで。。。


 なんだか、、、遺伝子を感じてしまったりしたものです。


 そんなこんなで昨日は、、、
 アメリア・ブライトマンの動画をいくつか観ていたのですが、
 すごいびっくりしたことがありました。


 サラ・ブライトマンは大好きですので、ライヴのDVDを何枚か持っていますが、
 その中の、これとこれ。。。


 
ハレム・ワールド・ツアー [DVD]ハレム・ワールド・ツアー [DVD]
(2006/06/14)
サラ・ブライトマン

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シンフォニー~ライヴ・イン・ウィーン [DVD]シンフォニー~ライヴ・イン・ウィーン [DVD]
(2010/11/10)
サラ・ブライトマン

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 ・・・に出ていた、「ヴァイオレット」というバック・ヴォーカルの女性。。。

 あの方が、アメリアさんだったのですね!



 ハーレムのライヴの中の『アラビアン・ナイト』が大好きで。。。
 その時の、ヴァイオレットさんの印象が強く残っていたので、、、

 なんだか、びっくりしちゃった。


 妹さんだったのねぇ。。。


 
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個別記事の管理2013-10-23 (Wed)
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 また台風がやってくるみたいですね。。。

 本当は今週末、父の一周忌を行う予定だったのですが、
 どうも、、、予定は変更になりそうです。

 母がね、そう言い出したの。
 台風が来てるから。。。って。


 でも、、、
 夫も娘もその日のために仕事の調整をして、当日はお休みを
 もらう予定でいたので、困っているみたい。

 私も変更は、ちょっといろいろと困っちゃうのだけど。。。


 でももうこれは、、、
 流れにお任せ。。。ですねぇ。 


 それにしても、時が経つのは本当に早いものですね。。。

 父が亡くなってから、、、もう一年です。。。


 そして私は、、、
 未だに実感がわきません。

 なんだか父は、まだどこかにいるような感じがね、、、
 ずっとしています。。。


 なので今まで、悲しいとか寂しいとか、そういう気持ちは、
 全然起きませんでした。


 なにかの拍子でふと父のことを思い出して、しみじみすることは
 何度かあったけど。。。


 父が生きている間、良いことも悪いことも、いろいろあったけど、、、
 どんな時でも私は、いつもその出来事に全力で向かい合い、そして、
 その時その時を、自分なりに一生懸命生きてきたつもりなので、、、

 だから。。。
 後悔とか、、、気持ち的に遣り残したこととか、、、

 そういうものは、全くないんです。。。

 父のことに関しては。。。


 そう言えば父は、、、
 先日ライヴに行った出口さんとお誕生日が同じでした。。。

 「俺は、乙女な乙女座なんだぞ。」

 ・・・とかそんなことを言って、家族から退かれてたっけね(笑)


 でも確かに父は、乙女座的な人だったなぁ。。。って。。。
 のちに占星術をちゃんと勉強した時、そう思ったりもしました。。。


 ああ見えて、、、
 すごい、鋭かったしねぇ。。。

 繊細で感受性が鋭くて、そして頭の回転が早くて、、、

 だから、人の心を見透かすようなところが、父にはあるなぁ。。。って、
 私は思ってた。。。

 そして時々、すごい意地悪になるところがあった(苦笑)

 意地悪になるのはきっと、、、
 いろんなことが見えすぎちゃうからなのでしょうね。


 おまけに父は霊感まで強くて、幽霊とかまでよく見てて。。。(笑)

 そんなところでまで、、、よく見えすぎてしまう父だったのでした。。。



 そんな父は、無類の音楽好きで、、、
 父が家にいる時は、我が家では常に何かしらの音楽が流れていました。。。

 ほとんどオールジャンル?と思ってしまうほど、様々なジャンルの音楽を、
 父はいつも大音量でかけていて、、、

 私や弟は、小さな子供の頃からイヤでもそういった音楽を
 聴かされ続けてきてね。。。

 「あぁ、、、たまには静けさが欲しい。。。」

 なんて思うこともあったけど。


 今にして思えば、、、
 よかったな。。。って思います。


 私が歌ったり踊ったりすることが大好きなのは、、、
 そういう父からの影響が、多分にあったからなのだろうな。。。って思っています。



 今やっているベリネシアン・ダンスは、ベリーダンスとポリネシアンダンスを
 融合させたフュージョンですが。。。

 父はハワイアンとかタヒチアンとか、そういう音楽もよく聴いていたから、
 ベリネシアンのリズムには、最初から入りやすかったです。。。

 ちょっと、血が騒いじゃうくらいに(笑)


 でも、初めてベリーダンスを始めた頃は、その音楽のリズムに
 なんとなくうまく乗れなくてね。

 最初はちょっと、苦労しました。。。


 リズムに乗れない、、、ということ自体、それまではあまり
 経験したことがなかったので、変だなぁ。。。って思って、、、

 歳のせいなのかしら(涙)なんて思ったりしたこともあったけど(笑)


 そう言えば父は、、、
 こういう、アラブ系の音楽というのは聴いていなかったなぁ。。。と、

 ある時ふと、、、気づいたりして。。。



 私が今、ダンスや歌を楽しんでいることだけでなく、、、

 弟がこの歳になってもまだ、アマチュアバンドを組んで
 ライヴなどを楽しんだりしているのもきっと。。。

 育った環境が、大きく影響しているのでしょうね。。。


 そう思うと、、、
 なんだか、感謝の気持ちがこみ上げてきます。。。


 今、、、
 ちょうど流ているBGMは、『アメリ』のピアノ・ヴァージョン。。。

 ちょっと、感傷的な気分にさせられちゃうね。。。


 
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個別記事の管理2013-10-24 (Thu)
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 もう数年前からなのですが、数か月に一度くらいの頻度で、
 パソコンが突然重くなったりすることがありました。

 それまでは普通なのに、ある日突然、ものすごく重くなるんです。

 そうなるのは、なんとなくなのだけど週末が多いような気がして、、、
 でも、だいたい長くても3日くらい経てば、また元に戻ったりしていました。


 それが始まると、YouTubeなどはもう、途中でプツプツ
 止まってしまって、まともに見れなくなってしまうので(涙)

 それが一番ストレスでした。。。

 あと、MP3の音楽をダウンロード購入するのとかもすごい大変に
 なっちゃうので、もう、いい加減にして~~~(大泣)って
 感じだったりします。。。


 夫や息子と、一体何が原因なのか探したりして、いろいろと
 ああでもない、こうでもないとやったりもしたのですが。。。

 結局実のところはよく解らなくて、お手上げ状態。。。

 でも放っておけばそのうち勝手に復活するので、それ以上の
 原因究明はめんどくさくて、そのまま放置していました。


 ただ。。。
 これはパソコン自体の問題ではなくて、電波障害的な、、、
 そっちの方の問題だということは、なんとなくですが解っていました。

 そういう時は、スマホのWiFi接続まで一緒に悪くなるから。。。


 実はその現象が、先週の金曜日の夜あたりからまた起きていて、、、
 ここ数日、パソコンが重くてしかたありませんでした。

 今日もまだそんな状態なので、今回は随分と長いです。。。(涙)



 でね、、、
 なんだか昨日、、、すごく気になることが発覚しちゃったの。。。


 ここ数日、夜眠ろうとするときに、耳の奥で耳鳴り、、、というか、
 鼓膜が振動するみたいな、、、

 金縛りの時に聴こえるような、なんというか、うねるような?響き
 みたいなものが、ずっと聞こえていたのです。。。

 右耳だけ。


 これまでも瞑想とか、、、
 あとは、WMのマインド・ボディ・ムーブメントとかを一生懸命やったりすると、
 聴こえるはずのない「音」が聞こえてきたりすることってあったのですが。。。

 でも今聞こえてくるその音って、そういうのとはちょっと違う気がして。。。
 「今回のは、なんだか変な響きだなぁ。」なんて思っていました。

 それにその響きはなんとなくうっとおしいというか、わずらわしいというか、、、
 自分がその音を嫌がっているのがすごく解った。。。

 今までだったらそういう尋常じゃない音が聞こえてくると、
 私は面白がって、もっと聞きたくなったりしていたのだけど(笑)

 今回のその音は、、、本当にわずらわしく感じてね、、、

 でも耳を塞いでも聞こえてくるので、気を紛らわせるために、
 ここのところ眠る時は、いつも音楽を流したりしていました。


 そういう状況が、ここ数日ずっと続いていたのだけれども、、、
 昨日の夜、娘もそれとまったく同じ体験を同じようにここ数日
 していたことが解って、びっくりしました。

 彼女も私と同じで、聞こえてくるのは右耳だけなんだって。。。


 その音はなんというかパルスみたいに、点滅するというか、、、

 響いてきたり止まったりするのだけど、その間隔は一定ではなく、
 そして強弱もあり、それを娘と一緒に注意深く聴いてみたら、、、

 その聞こえ方が、二人でまるっきりシンクロしていることが解りました。

 聞こえてくる音の波長が、二人とも全く同じだったんです。。。


 「あ、今止まった、今鳴ってる、今すごい強い。」

 ・・・って。。。


 ・・・ということは、この耳鳴りみたいな、うねるような変な音は、、、
 個人的なものじゃない!!

 ってことになり(涙)


 娘曰く、、、
 朝起きた時も聞こえるって。。。

 私は、昼間は何かと忙しいので気づいていなかったけど、、、
 彼女にそう言われて、今日は朝も注意深く聴いてみたら、たしかに
 響いていました。。。


 どうもこれが、パソコンが重いのと関係ありそうな気が。。。


 ここ数日、なんとなくイヤな感じのする現実的な夢ばかり見て嫌なの。。。
 せっかく夢を見るのなら、もっとファンタジーな夢を見たい~って(笑)
 
 そんな話を、先日子供達にしていたのですが、その時、娘も
 「私もそうだよ~~。楽しい夢みたいのに~~」なんて言っていたし。。。
 
 数日前は、娘と息子と私と、三人揃って悪夢を見た日もあって。。。


 こういうのもまた、、、
 この変な音と関係があるような気がしてきちゃった。。。


 なんなのでしょう?この音。。。
 すごいイヤです。


 電波障害の原因は、、、
 あんまり突き詰めて考えるとパラノイアになるので、放っておこうと思うけど。

 
 もういい加減、、、早く治まってほしいです(涙)


 ここにずっとハマっていると、イラついてきてしまうので、、、
 こういう、太陽っぽい明るい曲で、どんより気分を吹き飛ばしてます。

 マット・ビアンコ、いいよね☆


 
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個別記事の管理2013-10-25 (Fri)
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 今日も楽しく、ダンスのレッスンに行ってきました。

 ここのところ何かと用事やハプニングが重なり、レッスンに行けないことが
 多かったのですが、大好きなベリネシアンのレッスン。。。

 なるべく欠かしたくはないのです。

 関東には台風が近づいてきているとのことだったので、大丈夫かなぁ。。。と
 思っていたのですが、無事に行ってくることができました☆


 そのスタジオのトイレの壁に貼られている言葉。。。

 この前もここに載せたけど。。。


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 最近この、「汚す人・綺麗にする人」について。。。
 いろいろ考えたりしていました。


 どんな人が汚す人で、どんな人が綺麗にする人で、、、って。
 そういうのも、人によって定義の仕方が違うよね。。。


 あなたにとっての、「汚す人・綺麗にする人」って、どんな人?


 その答えをじっくり見つめてみれば、、、

 きっとそこに、、、
 あなた自身の世界が映しだされていることでしょう。。。



 私はね、、、

 綺麗にする人になるって。。。
 優等生になることとは、ちょっと違うような気がしています。


 正論を言って、やることは責任を持ってきっちりやって、
 そして誰にも迷惑はかけていない。。。

 そういうのって、とっても解りやすいけど。。。

 
 私が思う綺麗にする人って、そういう感じではないんだ。。。

 その人が何を言っているのか、、、っていうのも、、、
 実は、あんまり重要視してないかもしれない。。。


 なんだかよく解らないけど、、、
 この人といると、気持ちが明るくなってくる。。。
 
 心が晴々としてきて、やる気が出てくる。。。

 そしてどこかで、、、とてもホッとする。。。


 私の中の「綺麗にする人」って、、、
 そんな人です。。。


 今やっているベリネシアンの振付は、とっても可愛らしくて大好き。。。
 踊っていて、すごく楽しいです。

 これを人前で踊る日は、だいぶ先になりそうなのだけれども、、、
 その時、気持ちよく踊れるようになるために、頑張って練習したいです☆


 パソコンが重いの、、、、やっと直ったみたい。
 YouTubeがサクサク観れるのが、とっても嬉しいです^^


 
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個別記事の管理2013-10-26 (Sat)
 パソコンが軽くなってYouTubeが普通に観れるようになったので、、、
 これまでのうっぷんを晴らすかのように動画を見続けていたら、
 こんな時間になってしまいました^^;

 外はどうなんでしょう?
 雨はひどくなっているのかな?

 静かな感じですけれども。。。


 やっぱり昔よく聴いていた曲。。。
 そういうのをついつい聴いてしまいますね。。。

 懐かしいなぁ。。。っていいながら。。。


 昔はテレビでしか見れなかったPVなのに、、、
 今では自分の好きなときに、好きなものを観れる。。。

 なんていい時代なんだろう。。。ってね(笑)


 『135』ってバンド。。。
 とても好きだったんです。


 


 「ウォー・アイ・ニー」って、「I love you」という意味なんですよね。


 135のライヴにも、通っていた頃がありました。
 夫と、そして弟と一緒に、何度かライヴに足を運びました。

 まだ上の娘が幼稚園に入るか入らないくらいの頃だったかな。。。
 子供達二人を母に預けて。。。

 135も、とっても素晴らしいバンドだったと思います。。。

 
 ある時、東京の下町のお祭りの時に、そこのイベント・ブースの
 ようなところで、135のミニライヴがあると聞き。。。

 お祭りなら、小さな子供達を連れていっても大丈夫かな?って、
 その時は、子供達を連れていったのです。。。


 ライヴが始まってすぐくらいに、抱っこしてた子供達は眠ってしまい。。。
 まぁ、よくこの音量の中で寝てられるなぁ。。。とは思ったのだけど(笑)

 親としては、寝ていてくれた方がゆっくり落ちついてライヴが観れるので、
 よかったな。。。って思っていました。


 ライヴが終わった後、パーカッションの本田さんが近くを通ったので、
 夫と私は彼をつかまえて(笑)少しの間、お話させていただいていました。

 そうしたら本田さん。。。

 「いやぁ。。。目を閉じて(音楽を)聴いてくれて~
  ありがとうございます(笑)」

 ・・・って。


 たしか、ライヴ中のMCの時にもそんなことおっしゃってたのだけど、
 それって、うちの子供達のことを言ってたのねって(笑)

 本田さん、ユーモアがあって、なんだかすごくいい人だったね~って。

 夫とそんな話をしたことを、思い出しました。


 動画で、久しぶりに梶原さんが歌ってらっしゃる姿を見たのですが、、、
 なんだか、今私が通っているボーカル教室の先生に似てる感じがしちゃった。

 娘に言ったら、「確かに、ちょっとね。。。」。。。だって(笑)

 
 で、懐かしくなって、ちょっと検索していたら、その梶原さんの
 ブログを見つけました。

 そうしたら、彼も現在、ボーカルトレーナーをやっていらっしゃるそうで!


 うわぁ。。。
 梶原さんにヴォイトレやってもらえている人、いいなぁ。。。って
 思いましたが。

 ブログを読んでみたら、なんだかスパルタっぽかったので(笑)


 なんだかね。。。
 今日は、この歌がとっても響いてきました。。。

 歌詞が、素敵ですね。。。


 この歳になると、、、
 いろいろと染み入ります。。。


 うん。。。
 
 人生に大変なことがあるのは、当たり前。

 でもやっぱり、、、笑顔が一番。。。だよね。。。


 
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個別記事の管理2013-10-26 (Sat)
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 明日はダンス、、、11月のイベントのためのリハーサルがあります。

 衣装もそうだけど、メイクもしっかりしてきてくださいとのことだったので
 昨日先生に、本番と同じようなメイクが必要なのか聞いてみたところ、
 私の場合は先日の発表会のメイクの仕方で大丈夫だったから、リハの時は
 そんなに頑張ってこなくてもいいですよ。。。とおっしゃっていました。。。


 ちょっと、ホッとしちゃった^^;

 舞台メイクって、あれこれ塗ったりするのも大変というのもあるのだけれども。。。
 精神的にも気合を入れないといけないので、一度腰をあげるまでに、
 結構エネルギーがいるのです(苦笑)


 子供の頃、バレエの発表会の時に初めて舞台メイクというものをしましたが、
 出来あがった自分の顔を見て、固まった記憶があります。
 
 そのあまりの変貌ぶりに、最初は驚きで固まって、次は好奇心で鏡を
 見つめ続けて固まっていました(笑)


 でも舞台で照明があたると、光で色がほとんど飛んでしまいますので、
 あんなに濃いメイクをしていても、普通の顔に見える。。。

 逆に普通のメイクだとノーメイクどころか、なんだか、能のお面みたいに
 のっぺりした顔に見えてしまう^^;

 特に、「平たい顔族」である日本人の私たちは(笑)


 そんなわけで先日の発表会前は、久々の舞台メイクということで、
 頑張ってメイクの練習をしていました。
 
 今はネットでいろいろ研究できるので、便利ですよね。。。


 でもね、、、
 普段はそこまで濃いメイクをしないので、あれこれと塗り重ねることに、
 なんだかどこかで、すご~~~く抵抗感がありました。

 なんていうか、、、
 「偽物の私」になっていくような気がしちゃって(苦笑)


 けれども夫が、「やるならとことんやった方がいいよ。」と言って、、、
 「ほら、あのロバート・パーマーのビデオに出てくる人みたいなのにしてよ。」

 ・・・って(笑)


 彼が言ってるのは、これのこと。。。


 


 まぁ、、、やってみるか。。。と思ったものの、こんなメイクは一体
 どんな風にやればいいのかしら?って。。。

 でも、今って本当に便利ね。

 こんな動画もありました。


 


 こういったものを参考に、一度顔を作ってみたら、子供達からは、
 「なんだか閣下(デーモン小暮)みたい。」とドン引きされ(笑)

 でも夫からは、「もう少し口紅の輪郭をはっきり描いてそれからもっと
 濃くしたほうがいい。」とかいう意見をもらい。


 なんだかやっぱり、バブル時代に遊んでいた人って、、、
 どこか派手ですよね。。。

 私もそういう時代の人ですが(苦笑)



 女性はお化粧をすると、免疫力があがる。。。というデータも
 あるのですって。

 ちょっと、解るような気がします。。。

 メイクをするとやっぱり、、、意識が少し変わりますものね。。。


 ちょっとした魔法ですね☆
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個別記事の管理2013-10-29 (Tue)
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  by Alice Mason


 風邪をひいてしまいました(涙)

 風邪をひいて体調が悪くなると、「あぁ、、、やってしまったぁ。。。」って。。。
 いつもそう思います。

 普段の元気な時って、ついついそれが当たり前になってしまって、、、
 健康のありがたみを忘れてしまいそうになりますね。。。


 昔ある人に、、、

 「風邪というのは浄化だという考えもあるから、なるべく薬は飲まないで、
  お水をたくさん飲んでみて。。。」

 ・・・と言われたことがありました。。。


 チベット体操の本などにも、体操をすると身体の浄化が起きて、一時的に
 風邪のような症状が出ることもある。。。なんて書かれていたりします。


 確かに。。。
 そうなのでしょうね。。。


 ですから私は、よっぽどのことがない限り、普段はお薬は飲まないほうです。。。

 でも今回は、飲みました。。。
 週末にデザイン・フェスタを控えているから。。。


 なんだかね。。。
 臨機応変さが一番だ。。。って、そう思っちゃった。。。


 薬は絶対に飲んではいけない!!とか、引き始めに飲まないとダメ!!とか。。。

 そういう、頑なさ。。。

 結局はそれが、一番自分の首をしめてしまうような気がね。。。
 するのですよ。。。


 それにしても、、、
 たかが風邪。。。と言っても、若い頃に比べると、なんだかキツくなりますね。。。

 子供の頃は風邪をひいても、平気で外で遊んでいたし、OL時代も、
 普通に満員電車に乗って、普通に仕事していたような気がします。。。

 今では風邪をひくと、だるくてだるくて。。。

 
 普段から心身のバランスをとって、健康に気をつけなければなぁ。。。と。。。
 風邪をひくたびに、、、いつも思います(苦笑) 

 大きな病気をする前に、、、
 小さな風邪ですんでいるうちに、、、ちゃんとしなくちゃねぇ。。。


 これから冬に向けて、風邪とかインフルエンザが流行りだしますが、
 我が家では、これをやったら誰も病気をしなかった。。。という、
 ある方法があります。

 学校でインフルエンザが猛威を振るって学級閉鎖が相次いでいた時も、
 予防注射をしていなかったにも関わらず、子供達はインフルになりませんでした。

 特に息子のクラスなんて、息子とあともうひとり以外は、全員
 インフルに感染したのに。。。です。


 まずは、うがい。。。

 タイムとセージのハーブを使って、チンキを作りました。
 これらのハーブを約2週間くらい、ウォッカに漬けておくんです。

 こうして作ったチンキを、水に2、3滴落としてうがいしました。


 それから、エキナセアというハーブでも同じようにチンキを作って、
 これは、コーヒーとかジュースとか、、、
 普段何か飲み物を飲む時に、そこに1、2滴落して一緒に飲みました。。。


 あとは、ユーカリ・ラディアータとラバンサラの精油、あと、あれば
 ティーツリーの精油も使ってアロマスプレーを作り、外出から帰ってきた時に、
 それを頭から全身に振りかけていました(笑)
 スプレーは、お水50mlに対して、精油は全部で10滴ほどの割合です。

 夜寝る時も、同じ精油を使って芳香浴をしていました。。。


 そしてとっておきの魔法。。。

 「私たちの身体に入ってきた病原菌やウィルスは、
  全部ビフィズス菌とオリゴ糖に変身する」

 ・・・って(爆)

 それを毎日、呪文のように自分達に言い聞かせたの。。。


 最後の魔法は、ちょっとしたおまけだけど。。。

 でもね、、、
 「思い込みの力」、、、って、結構すごいと思っていたりもします。。。



 最近、急にメロディーが頭の中に浮かび、、、
 でも、誰が歌っていたのかが思い出せなかった歌。。。
 
 やっと思い出しました。。。

 デペッシュ・モードの「Strange love」でした。


 
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