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父の意識が戻らなくなり、病院の先生に「あと一週間持つかどうか、、、」と
言われていた頃でした。
ふと見ると、私のいた部屋の網戸のところに、一匹の綺麗な蝶が止まって
いるのに気づき、私はなんだかそれが、父のような気がしてしまって。
それでその蝶のところに行って、心の中で話しかけていました。
「こっちのことは何も心配しなくていいし、後悔とかもする必要は全くないから、、、
決して振り向くことなく前を向いて、次のステップに進んでね。」
・・・と。。。
そんな感じのことを、たしか言ったのだったと思います。。。
私が心の中でそれを言い終わったちょうどその時、、、
その蝶は飛び立っていったので、何とも言えない気分にさせられたものです。。。
それから数日後、夜中に病院から連絡があり、、、
でも、私たちが駆けつけた時は父はもう既に旅立ったあとであり、
私たちは病院の入口のロビーでしばらく待たされていました。
その時、いきなりその入口の自動ドアが、勢いよく開きました。
ロビーには他に誰もいなかったので、外から誰か入ってきたのかと思い、
私たちは一斉にそちらを見たのですが、そこには誰もいませんでした。
そして、ドアは静かに閉じました。。。
その時、私たちみんなが思っていたことは、多分同じだったと思うけど、、、
誰も何も言いませんでした。
でもそのすぐあと、どこからともなく、ゴキブリが現れて。。。
そのゴキブリはヨロヨロした足取りで、まっすぐ私と子供達のほうに
向かってくるの。。。
母やおば達、そして弟達はそれどころではなかったみたいで、その
ゴキブリには気づかなかったけれども、、、
私と夫と子供達は、そのゴキブリをみて、、、みんなで苦笑いしてしまった。。。
病院の人に案内されて、霊安室に入った時、、、
私は一生懸命、父のオーラを見ようとしてしまいました。。。
その時見えたのは、エーテル体と言われている、身体を包む膜みたいな
オーラだけで、普通だったら身体の外に大きく広がっているオーラは、
全然見えませんでした。。。
父の葬儀の時、そこには一匹のハエがいて。。。
私達身内の周りを行ったり来たりしていてね。。。
払っても払っても戻ってくるので、親戚の誰かが、、、
「あれってもしかしたら、そうなのかもね。」
なんて言ったりしていました。
そして葬儀が終わったあと、気づいたら我が家のキッチンに一匹のハエがいて。。。
母とかは、平気でそういうハエを取っちゃうのだけど^^;
取っても取っても、なぜかどこからともなくまた、一匹のハエが
入ってきてしまうの。。。
私や夫、そして子供達はみんな、「・・・・・・」って感じで、
それを見守っていたのだけれども。。。
不思議なことに、父の四十九日の法要が済んだあとからは、
ハエはパッタリといなくなり。。。
約一ヶ月ほど前に、その父の弟であるおじさんが亡くなりました。。。
まだ、四十九日は迎えていないようだけど。。。
そのおじさんの葬儀のあと辺りから、、、
我が家のキッチンにはまた、ハエが一匹、ずっといるのです。。。
だから、夫や子供達と、「もしかして?いや、まさかねぇ。。。」みたいに
今言っていたりします。
そしてやっぱりね、、、
そのハエをとってしまうことが出来ない私です(苦笑)
おじさんの四十九日が済んだあとに、また消えたりしたら、、、
これはもう、すごい不思議だよねぇ。。。って、みんなで話しています。
「人は死んだらどうなるのか?」
今の私に言えることは、「それはもう、自分が死んでみないと解らない。」
ということだけです。
だから私たちはみんな、、、
自分の知っている範囲内で、その出来事に意味をつけていくことしか、
多分、出来ないのでしょう。。。
虫たちとの出来事に、科学的な説明をつけようとすればね、、、
多分、つけられると思います。。。
神様の作ったカラクリを、いつか人間が解明してしまう日も来るのかもしれません。。。
ただ、「人情」として、、、
「これってもしかして、父の魂が、、、」
ってね。。。
人ってやっぱり、自然とそういう風に思いたくなるように出来ているのだなぁ。。。
とも思います。。。
そうやって、この人生のドラマを堪能できるようにと。。。

少し悩み中、、、というか、迷い中なことがあります。。。
今、ボイトレのレッスンでは、倖田來未の歌を練習しています。。。
彼女の歌が特に好き、、、という訳ではないのですが、地声で
パワフルに歌えるようになるための練習曲として、何かいいのはないかな?と。。。
私がボイトレを始めた一番の理由は、、、
「目指せ、サラ・ブライトマン!」
でしたから(笑)
本当は、地声でたくましく歌う歌い方は出来なくてもいいし。。。
元々は、そういった歌い方にはそこまで関心がなかったのですが。。。
私自身は、どちらかというと裏声系で歌うタイプだったのだけれども。。。
先生は、いろんな声の出し方を覚えて、その上で自分にあった歌い方を
選んでみてはどう?ってね、、、
レッスンを始めた頃におっしゃっていて。
先生にそう言われてしまったら、これはもう、、、
いろんな世界に興味を持ってしまう私の射手座の血が騒いでしまって(苦笑)
それもそうだよね。。。って、そう思ったのだけど。。。
(↑これも柔軟宮らしい選択 笑)
でもねぇ、、、
この頃気づいてしまったのだけど。。。
地声で高音を出せるようになるために、、、という目的で選んだ歌は、、、
(自分で選んでいるのですが)、歌っていても、全然楽しめないの(涙)
まぁ、当たり前といったら当たり前ですよね。。。
自分の満足いくように歌えないのですから、気持ちよくならないのは
当然です。。。
何も解っていない頃は、素人の範囲では楽しめるものだけど、、、
いざ本格的にやってみると、いろいろと壁にぶち当たる。
その壁にぶち当たった時、そこで挫折すれば素人のまま。
でも、そこを乗り越えて次に進めれば、素人の頃には味わえなかった
もっとすごい楽しさを味わえる。
ただねぇ。。。
昔と違って、今は何も目指していない私には、その、、、
「楽しめない」という現実を、どう受け止めたらいいのか。。。と。。。
今、そのあたりに関して、悩み中なのです。。。
先生も、決して無理強いするような先生ではなく、基本はあなたのやりたいことを
やっていいんだよ。。。という姿勢ですので、私が「それはイヤです。」と
言えば、それでよいという。。。
完全に、選択権は私にあるという中で。。。
これは私がまだ、未熟なせいだからなのだけれども、、、
地声のレッスンは、喉に少し負担がかかります。。。
もう少し身体の使い方をマスターして、コツを体得すれば、喉にはそこまで
負担はかからなくなるのでしょうけれども、そうなるまでの間、、、
ちょっと不安があったりもするのです。。。
これを続けていたら、声楽のほうに、支障が出やしないかと。。。
先生はね、、、
「あなたは感情や雰囲気を作っていくこととか、裏声に関しては、
もう全然出来てしまっているから。」
と、おっしゃってくれていて。
だから、私の出来ない「地声での高音」を、私がしっかり出せるように
なったとしたら、きっと、先生も嬉しいのだろうと思うのです。
サラ・ブライトマンの歌を見てもらっていた時と、今の歌をやっている時では、
先生の「気合い」が違うのだもの(笑)
それはそうですよねぇ。。。
生徒を成長させてあげることこそ、先生の喜びですものね。。。
でもなんだか。。。
こうして書いているうちに、ちょっと見えてきたような気がします。。。
ひとつは、、、
とりあえずこのまま、地声のレッスンを続けてみる。。。
なぜなら、私はいつも、壁にぶつかるとイヤになってしまう人だった。。。
ということを、書いていたら急に思い出したから(笑)
また、なんだかんだと理由をつけて、同じことを繰り返すところだったと、
今気づいた。。。
あとは、あんまり頑張って練習しないことにしました。
なぜなら、やると決めると、とことん頑張ってしまうところがある私は、
練習のし過ぎで、どこかを痛めてしまうということが多々あった。。。
ということを、書いていたら思い出したから(笑)
なるほどぉ。。。
モヤモヤが晴れて、スッキリしてきました。。。
でも。。。
発表会ライブとかカラオケの時は、、、
やっぱり、サラ・ブライトマンを歌うことにします(笑)
そういうところでは、「楽しむこと」を最優先にしよう。。。
いつか発表会で、絶対にこれ、歌いたい☆

古いブログを読み返していたら、懐かしくなったので久々に書きたくなりました。
それは、「レイオルト」のことです。
このブログでも何度かは書いたことがあるような気がしますが、
レイオルトというのは、ヴィジョンの中で出会った、光の存在です。
彼は、、、と言っても、その容姿は男性なのか女性なのかいまひとつ
区別がつかない感じなのですが、全身が光り輝いていて、何とも言えない
穏やかな、一緒にいるとこの上なくホッとしてしまうような、、、
そんな人でした。
そんな不思議な人と私が初めてコンタクトをとったのは、、、
もう、覚えていないくらい小さな頃だったと思います。
小学校の1年か2年生くらいまでは、、、
これもうっすらとしか覚えていませんが、その存在のことを、
無邪気にお友達にお話していたこともあったかもしれません。
・・・が、3、4年生になる頃にはもう、誰にも言わなくなって
いたような気がします。。。
中学生くらいになった頃は、コンタクトすらとれなくなって
いたのだったと思いますが、何がどうなってだったのかは、、、
今はもう、ハッキリと思い出せません。。。
それからはずっと、レイオルトの存在のことなどすっかり忘れて、
何年も何年も、、、長い月日が流れていきました。
ウイングメーカーと出会った頃、、、
レイオルトが再び、私の前に現れるようになりました。。。
でも、もうすっかり大人になっていた私は、最初はそれは自分の
妄想だと思っていたのです。。。
レイオルトの言っていることが、ウイングメーカーの言っている
こととかぶることも多かったので、、、
私はますます、これは自分の思いこみで起こっていることなのだと
いう想いを強くさせていました。
いい歳した大人が、こんな妄想をしているなんて恥ずかしい。。。
とさえ思い、レイオルトの話を意識的に無視するようにしていた時期も
ありましたが、ある時、、、素直になったんですね。。。
素直にその話に耳を傾けるようになった私に、、、
彼は、様々なことを教えてくれました。
素直になったとはいえ、私は性格的に疑い深いところがありますので、
聴くことに対しての抵抗はやめたとはいえ、言われたことに対しては、
「そう言われても・・・」と。。。
その話を自らの力で検証して、それで納得するまでは、彼の言っていることを
なかなかすんなりとは受け入れられませんでした。
でもそれも、、、
散々検証を重ねまくった後に、レイオルトの言っていることは
やっぱり間違っていないのだ、、、と、、、
彼の存在、そして彼の言っていることを、完全に認める日がやってきました。
エゴはその時、、、やっと降伏したんですね。。。
そういう存在に出会ったとしたら、誰でも思う疑問があると思います。
それは、、、
「あなたは誰?」
という疑問。。。
小さな子供の頃、彼にその質問をしたかどうかは覚えていないけれども、
名前を訊ねたことはありました。
その時彼は、「あなたの好きに呼んでいい。」と言ったので、私は彼に、
「レイオルト」という名前をつけたのです。
星の図鑑で、「レイオルト」(もしくは「レイオル」)という星を見つけ、
そこからつけました。。。
でもその星は、、、今、どこを探しても見つかりません。。。
あの出来事は本当のことだったのか、それとも幼い日の夢だったのか。。。
それとも、脳の錯覚による間違った記憶なのか。。。
それを確かめる術は、どこにもありません。。。
そうやって名づけたレイオルトに、大人になって再会した時、、、
私は彼に、「あなたは誰ですか?」と聞いたのですが、
最初彼は、それには答えてくれませんでした。
私は最初の頃、彼は自分のハイアーセルフか何かなのだろうと
考えていました。
自分の魂の姿とでも言うのか。。。
でも、あまりにいろいろと不思議なことが続いていた頃は、、、
彼は私自身ではなく、それこそ、セントラルレイスなの?!なんて
思っていた頃もありました。
彼の話を聞いていると、私自身が自分でそれを考え出しているとは
とても思えなかったからです。。。
そんなある日、、、
彼はとうとう、自分が何者であるのかを明かしてくれました。。。
「私はあなたです。」
・・・と。
彼のこの言葉が、本当は何を意味していたのか、、、
実のところ、それは今でも謎のままです。。。
私は、、、
自分自身で、自分が心底納得できる意味を、、、
考えだしていくしかありませんでした。。。
レイオルトとの対話が何年か続いた後、、、
だんだんと、彼が姿を現す頻度が少なくなり、そしてそのうち、
完全に消えてしまいました。。。
彼がなかなか出てきてくれなくなった頃は、私は最初は焦り、、、
必死で彼を呼んでしまうこともありましたが、ある時こう言われました。。。
「必要なことは、統合なんだよ。」
・・・と。
今でしたら、レイオルトの言っていたことの意味が解るのです。。。
レイオルトという存在が何であれ、、、
当時の私にとって彼は、「私ではない誰か」という感覚でした。。。
10代の時の神秘体験により、「Nothing but Everything」については
深いところでは理解していたにせよ、「夢の登場人物としての私」、
要はエゴにとっては、自分の知らない世界についてこんなによく知っていて、
そしてそういったことを教えてくれる彼は、ある意味、「先生」でありました。
レイオルトという人がどんな形で存在しているにせよ、エゴが彼を
先生として感じ、その彼に、知らないことを教えてもらっている状態というのは、、、
それは、「教師と生徒」の形。。。
いわば、「発展・救済モデル」の域を超えてはいなかったのです。。。
レイオルトと出会えたことで満足するのではなく、、、
そこを超えて、私自身が、レイオルトと同じレベルにまで、
自分自身を成長させなければいけなかったんだ。。。ということに、
ある時、気づいたんですね。。。
彼の言葉を伝えるだけの人ではなく、、、
私(のエゴ・パーソナリティ)が、自分自身の言葉で語れる人にならなければ。。。と。。。
それが、彼の言っていた「統合」の意味なのだろうと。。。
レイオルトは、、、
知識的なこともいろいろと教えてはくれましたが、それは、
学び始めた最初の頃の、私のエゴ、、、マインドの好奇心を
満足させはしたものの、それはそれだけでした。
今になってみれば、そういうことを知ったからといって、、、
何かが変わるのかと言ったら、そういうことでもなく。。。
ただ、、、
そういった部分から、まずはエゴをおとなしくさせないと、
エゴ(低次マインド)は、その先の大事な話を聞こうとしないから(苦笑)
知識だけでなく、「パワー」というものも、、、
エゴをおとなしくさせる一つの手ではあるけれども、、、
結局それは、、、それでしかないのです。。。
私がレイオルトから本当に学ばなければならなかったものは、、、
それこそ、言葉では語れないものだったのだろうと思います。。。
それは、レイオルトが体現していたもの。。。
その存在から放たれる、あのエネルギー。。。
そのエネルギーによって、私は、、、というか、私のエゴは、、、
サレンダーさせられ、そして、自分もそういう風になりたい。。。と。。。
自分のハートの声に耳を傾けようとする努力を始めることになったのだろうと、、、
そんな風に思います。。。
この世は、地球だけでなく宇宙も、、、そして高次元も、、、
本当はみんな、幻想。。。夢。。。
私達人類も、レイオルトも、セントラルレイスも、、、
本当はみんな同じ、夢の中の登場人物。。。
その夢を見ている意識、、、
ファーストソースが、そのすべての唯一の正体。。。
ですから彼は、、、というか、彼も、、、
やっぱり、「私」なのです。。。
レイオルトと出会えて一番良かったな。。。と思えたことは、、、
彼がそれを体現して見せてくれて、、、
素晴らしい在り方のお手本を示してくれたこと。。。
そこに私は、、、一番感謝をしています。。。

Three Women by Belle Johnson
先週の終わりごろから、膝が少し痛んでいて。。。
なので今週は、大事をとってダンスのレッスンはお休みしていました。
昔の私だったら、少し痛いくらいだったらかまわずレッスンに行って
しまっていただろうと思いますが、最近は、絶対に無理はしないことに
しているので、我慢しました。
明日にハフラを控えているので、無理して痛めてしまっては、、、
という想いもあって。
なんだか、いつも思うのですが、、、
子供の頃から、ここぞ!という時に、体調を崩すことが私は本当に
多かったです。
なんで今なの?!って思ってしまうことが。
今回の膝も、特に何かでグキッとやったわけではないのに、
なぜだか突然痛みはじめ。
そんなに強い痛みではないのですが。
今週は、ハフラに備えレッスンはもちろんのこと、家でも少し
あれこれやろうと、頭の中ではいろいろと計画していたのですが、
この膝の痛みで急にテンションダウンしてしまって、結局何も
やりませんでした。
あれこれ、、、というのは、ダンスの練習じゃなくて、、、
ダイエットとかお肌のお手入れのこと(笑)
夏の発表会の時も、一週間前にリハーサルをやって、さぁ、あと少し
最後の仕上げに頑張るぞ~(これもダンスの練習じゃなくて 笑)と
思っていたら、熱で倒れてそのまま寝込み。。。
昔よりマシになったのは、、、
本番当日にそれが起こるのではなくて、少しずれてくれることかも
しれません(苦笑)
でも、自分のこういう体質?は、子供の頃から気づいていたので、
楽しみにしているものほど、意識的にスルーというか、、、
なるべくそこに意識を向けない努力、、、楽しみにしないようにする
努力?をしていたりしました。
そのおかげか、最近ではあんまりこういったこともなくなったかと
思ったのですが、こと、ダンスに関しては、やっぱりちょっとまだ
コントロールが出来ていないのかしら?なんて思っちゃう^^;
それだけきっと、好きなのでしょうねぇ。。。やっぱり。
でもこういうのも、自分の思い込みで起こっていたりするのでは?
なんて思ったりもしてね。。。
そう思っても、それをコントロールすることって、やっぱり
なかなか難しいものですね。
私は月の星座が乙女座ですが、、、
乙女座って、精神的なものがそのまんま、身体に出やすいそうなんです。
ですので、精神的に不調になると、すぐに体調を崩すらしいです。
精神的な波が、普通の人よりも早く、、、
もう、「即!」身体に出てしまうそうです。。。
これを知った時、私は心の底から納得したのを覚えています。
不調に限らず、精神的に何か波が立つと、身体の調子が変になるのは、、、
小さなころから実感していたから。
子育てを通して、随分、、、というか、かなりたくましくなれましたけれども、、、
若い頃の私は、かなり繊細、、、というと聞こえは良いけれども(笑)
神経の細いところがありました。
緊張すると、すぐにお腹が痛くなってしまうような子でしたが、
乙女座が象徴する身体の部分というのが「腸」だと聞いて、
これもまた、すごく納得してしまった記憶があります。
私の場合、このエネルギーは、無意識と関連する「月星座」の部分に
持っていますので、よけいにそうなのだろうな。と思いました。
そんなこんなで、、、
自分はそういった体質、、、というか、エネルギーを持っているのだなと
知ったことで、その対処法のようなものも、よりクリアに見えてきたような
気がします。
・・・と。。。
もう占星術はやめよう。と思ったにもかかわらず、、、
やっぱり、こうして使ってしまいますね(苦笑)
一度便利な道具の使い方を知ってしまうと、そう簡単にそれを
手放せないものなのだなぁ。。。と、痛感します。
こういうことももう、「これ!」と決めないで、風の向くまま、気の向くまま、
これからは、ゆるゆると進んで行きたいと思います(笑)
また話がそれましたが、何が言いたかったのかと言ったら、、、
やっぱり、日々の行いがとても大事なのだなぁ。。。と、、、
この頃すごく思います。
私のような人は、ハフラに向けてさぁダイエット!とか気合いを入れると、
それは逆効果で、そのプレッシャーによって体調を崩し、テンションが
落ちてしまって逆に太る。。。みたいな。
仮にそれがうまくいったとしても、ハフラが終わると緊張の糸が切れて
リバウンドする。。。とか。
ダイエットに喩えましたけれども、これはダイエットに限らず。。。
特別な日、、、というのは、その日ではなく、毎日が特別な日なんですよね。。。
その毎日を、本当に「今日は特別な日」と認識しつつ、感謝しながら過ごせば、
その生き方は、結果として容姿にも現れてくるはずなのです。
そういうやり方が、、、多分、私にはあっているのだろうと思う
今日この頃です。。。
その日に向かって頑張るのではなく、毎日を丁寧に生きることが。。。
昔の日記の初期の頃を読み返していて思ったのは、、、
あの頃の私って、そういう風に生きていたよなぁ。。。って。
自分で言うのもなんですが、あの頃って今よりももっと、
キラキラしていました。
あの頃に比べると今の私ってなんというか、、、
いろんなことが解ってきた分、同時にちょっと、頑固さが
強くなったような気がする。
そのあたりは、少し見直さないとなぁ。。。って思いました。
女性の一生をよく、月の女神で表現しますけれども、
最初はアルテミス(処女)、それからダイアナ(母)になり、
そして、ヘカテ(老婆)になる。。。
私はなんだか、、、
ダイアナからヘカテに移行中のような気がしてしまった。。。(苦笑)
あぁ。。。歳をとったのねぇ。。。って(苦笑)
そういった自然の流れには逆らえないものだし、内面的には
ヘカテになるのは、悪いものでもない。。。
ただ、、、
やっぱり、せめて見た目だけはまだ、ダイアナでいたいかなぁ。。。
なんて(笑)

12月に入ってからは、とても忙しく過ごしていました。
忙しいといっても、お仕事とかではなく、自分の楽しみのことばかりですので、
全く疲れたりとかはしないのですけれども(笑)
それと同時に、古いブログの整理まで始めてしまったので、
このブログを書く時間や、翻訳をしたりする時間がなかなか持てなくて。
正確に言ったら、時間がない。。。というよりも、、、
そのエネルギーがない。。。って感じかなぁ。。。
それにしても。。。
この12月に入ってから、なんとなく「変化」を感じています。。。
よい変化です。。。個人的なものだけど。。。
ブログ断舎離、、、って、想像していた以上に、意味のあったことみたいです。。。
私にとっては。。。
それだけでなく、、、
今月は、とてもご縁を感じるような方々と、次々とお会いする約束が続き。。。
一緒にご飯を食べながら、いろんなお話をする。。。という、、、
そんな日々が、今月は本当にたくさん続いていました。。。
また、改めて会う日取りを決めて、、、というわけでないのだけど、
たまたま、偶然、少しまとまった時間を一緒に過ごすことになったお友達とも、
その時に、なんだか、妙に深いところまで切り込んだ話が出来てしまったり。
そうやって、、、
今月は、いろいろな方々と、たくさん深いお話をさせていただきました。。。
そして、みんな、、、
なんだか、深いご縁を感じるような方ばかりだなぁ。。。と、本当に、、、
心の底からそう感じてしまってね。。。
ハートがね、すごい喜んでいるのが解る。。。
今もこうして書きながら、胸が開いていきそうな感じがすごくしています。
スピリチュアル的なことに目を向けるようになってからというもの、、、
付き合うお友達が、ガラッと変わりました。。。
総入れ替え。。。と言っていいほどです。。。
昔あれだけ親友づきあいしていたのに。。。みたいなお友達とも、
もう、何年も連絡さえ取っていません。。。
自然と疎遠になってしまった。。。
そして今は、何をしていても、どこに行っても、、、
なぜか出会うのは、そういう話が普通に出来てしまうような人ばかり。。。
それを狙ってそこに行っているわけでもなく、全然違う目的で
行っているのに。。。です。。。
そういうのも不思議だなぁ。。。って思いますね。。。
本当は、、、解っているけど。。。
そして、今月の流れの中でしみじみ感じたのは、、、
私はどう頑張っても、スピリチュアル的な世界からは足を洗えないんだなぁ。。。と
いうことでした。
もうね。。。それが、しみじみ解りました。
今月に入ってからお会いしてきた、大切なお友達の方々のひとりに、
こんなことを言われました。
「私は自分からスピリチュアル的なことを追いかけているのだけれども、
Lyricaさんは、スピリチュアルに追いかけられる人ですよね。」
・・・と。。。
そして違うお友達からは、まるで私自身の思いをそのまんま聞かされているような
気分にさせられるセリフを聞きました。
「私も、これまでも何度もスピリチュアル的な世界と縁を切ろうと思ったけれども
もうそろそろ、認めようと思って。」
・・・って。
もっともっと自分を浄化して、、、
自分の周りにいる人、自分と関わる人たちみんなを、
幸せな気持ちにさせてあげられるような人になれたらいいなぁ。。。

今日はクリスマス・イヴですね。
我が家はクリスマスというと、必ずチーズ・フォンデュを作ります。
私がまだ小さかった頃からの、伝統になってます(笑)
結婚して最初の頃は、夫の両親と同居していましたので、そういった
クリスマスは出来ませんでした。
でも、別々に住むようになってからは、やっぱり、私流のクリスマスに
戻ってしまいました。
一年の内、様々なイベントがあったりしますが、私はこの、
クリスマスが一番好きです。
以前は毎年、ものすごいエネルギーを込めて、クリスマスの準備をしていました。
クリスマスに限らず、ハロウィンとか。。。
どちらかというと、西洋的なお祭りになると私は気合が入ってしまうようで(笑)
その日に向けて早々とあれこれ準備したりするのが楽しくてしかたなかったのですが、
今の家に越してきてからというもの、クリスマス行事を始め、様々なことが
自分の思い通りに出来なくなってしまい、最初の頃は、それもストレスで
しかたありませんでした。
今ではそういったことにあまりこだわらなくなり、すごく楽になりましたが、
これもまた、流れにおまかせで。。。
そんな中でも、なんとか継続できているのが、このチーズ・フォンデュ・パーティー
ですので、今から、夜が楽しみで仕方ありません(笑)
そんなクリスマス・イヴの日。。。
今年はなぜだか、天使のことが気になっていたりします。
以前も何度か書いたことがあるような気がしますが、私は、天使とは、
「システム」のことだと思っていたりします。
システム、、、と書くと、なんとなく夢がなくなるような感じもしますが、
それは、宇宙の法則による、量子?の働きというかなんというか。。。
そんな感じがしているのです。
なぜなら、以前こんな経験をしたからです。。。
数年前、ドリーン・バーチューさんの天使の本が流行っていて、
天使の話をしている人が私の周りでもたくさんいたのですが、私はというと、
相変わらず素直ではなくて(笑)
みんなのように、簡単にそういった天使の話を信じることが出来ずにいました。
ただ、みんなが言うように、天使に何か印を見せてくださいと願うと、
意外なところで「白い羽根」を目撃する。。。というような経験を、
自分でも実際に体験したりしましたので、「これって、どういうことなんだろう?」と、
そんな風に思っていたりしました。
宗教で語られるような、人の形をしていて、背中に羽根が生えているという姿の
天使というものは、人類の想像の産物なのだろう。。。と。。。
なぜか、そう思っていたからです。
ある時突然、ひどい頭痛に見舞われました。
吐き気はするし、立っていられないしで、倒れ込んだのですが、
人間、本当に苦しいと、藁をもすがるような気持ちになるもので(苦笑)
あの時は本当に必死で、天使にお願いしてしまいました。
治療の天使と言われるラファエルに、「助けてください。」と心の底から
お願いしました。
すると、閉じた目の奥の遠くの方から、紫色の光が見え始め、その光が
だんだんと私のほうに近づいてきました。
光は近づいてくるにつれ、綺麗な幾何学模様に見えてきて、その模様が
ハッキリと見えた時、急に頭痛がフッと消えたのです。
「あ、治った。」と思った直後に、私はそのまま眠ってしまったようで、
目が覚めた時には、すっかり元気になっていました。
あの体験から、「天使という存在は、やっぱりありだなぁ。」と、、、
そう思うようになったのですが、それはやはり、よく言われているような
姿で存在しているものではないのだろう。。。と、そういう思いも強くなりました。
この宇宙に存在している「システム」を。。。
どのように受けとめ、どのように解釈し、どのような言葉で表現していくのか。。。
・・・というのは、その人の「個性」によるのかもしれません。
けれども、なんとなく無機質で、そして機械的なシステムだと捉えるよりも、
それを、「素晴らしく慈悲深い、大いなる存在」として捉えること、、、
そのエネルギーを、人間の思考の内で翻訳できる形。。。
いわゆる、普通の天使の形として想像し、接していく方が、、、
やはり、人生を夢にあふれた、ロマンティックな物語に出来るような
気がしている、今日この頃です。
そしてそのほうが、自分自身の謙虚さや、感謝の気持ちを養え、
とても「神聖な気持ち」、、、というものを、体験できるような気がするのです。。。

今日は、出口さんのライヴに行く予定だったのですが、急遽やめることにしました。。。
すごく悩んだのですが、なんだか体調がとても悪くなってきたので。。。
過去に二度ほど、生牡蠣にあたったことがあり、その時はすごい
辛い思いをしました。
あれ以来、生牡蠣は食べないことにしていたのだけど、昨日の
チーズ・フォンデュには、牡蠣を使ったんですね。
もちろん、火を通して。。。
いつもは、念には念をいれて、生食用の牡蠣を加熱して使っていたのだけど、
生食用は火を通すと、縮んで小さくなってしまうので、昨日は加熱用の
牡蠣を使いました。
調理しながら、なぜか、、、
なんとなくイヤな予感のようなものがしていました。
おそらく、過去の経験があるから、、、なのでしょうね。
実際その牡蠣はとっても美味しくて、なんだかんだ言いながら食べてしまったし^^;
夫も娘も美味しいと、喜んで食べていましたが、息子だけは、変なことを言ったのです。
「うーーん。。。
牡蠣は嫌いじゃないんだけど、なんとなく今日は、食べる気がしない。」
・・・と。
やっぱり彼は、敏感なのね。。。って思いました。
私のイヤな予感のエネルギーが、その牡蠣に乗っているのを、
感じたのでしょうね。。。
そして多分。。。
息子のこの一言が、私のイヤな予感に拍車をかけて。。。
で、体調に出たのだろうと思います。
だって、あれだけ食べていた夫や娘は、すごい元気ですし、息子も二つほど
食べたみたいですが、やっぱり元気ですし、だからきっと、この体調の悪さは、
牡蠣のせいじゃないのだろうなと思います。
昨日の夜中、気持ち悪くなって大変だったのですが、その時息子がぽつりと。。。
「あぁ、やっぱり。。。」
なんて言ったりしたので、余計なのだと思います。
このように、、、
私は、自分の思い込みで具合が悪くなるのが得意です(苦笑)
今日はダンスのレッスンも行けなかったし、ライヴも行けないしで、、、
でもまぁ。。。
こういう時は、家でおとなしくしていなさい。という天からのメッセージだと
思うことにします。。。
天と言えば、昨日の日記を書いた後に、ツイッターでこんな記事を見つけて
びっくりしました。

【12月23日 AFP】天使は実在するが、翼はなく、光の筋のような存在だ――
ローマ・カトリック教会(Catholic Church)の最上位「天使学者」が、
このような見解を発表した。
昨今のニューエイジ(New Age、精神世界・スピリチュアル)ブームにより
天使人気は再燃している。「キリスト教における天使は再発見されている」と、
レンゾ・ラバトーリ(Renzo Lavatori)神父は伊ローマ(Rome)にある
華やかなフレスコ画に彩られたルネサンス(Renaissance)様式の
カンチェッレリア宮(Palazzo della Cancelleria)でAFPの取材に語った。
ラバトーリ神父はさらに、「天使の存在を感じるほどには、その姿を見ることはない」
「クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ている」と語った。
バチカンが所有するカンチェッレリア宮では先週、天使を描いた美術についての
会議が開催され、ラバトーリ神父も出席していた。
同じ会議に出席した美術史家のバレリオ・マッシーモ・マンフレディ
(Valerio Massimo Manfredi)教授によれば、天使の語源となる
「アンゲロス(angelos)」という単語が初めて登場したのは、ミケーネ文明が
栄えた3000年以上前のギリシャだ。アンゲロスとは古代ギリシャ語で「使者」を意味する。
聖母マリア信仰の聖地「ロレート(Loreto)の聖なる家」のモンシニョール・
ジョバンニ・トヌッチ(Monsignor Giovanni Tonucci)司教は、天使が明確な
姿を持たない「純粋な霊魂」であったため、その時々の芸術家たちが創造力を
自由気ままに駆使したと語り、「天使をめぐる文化史を追うことは人類史、
あるいは少なくともわれわれの文明史をひも解くことである」と述べた。
ラバトーリ神父は天使の「再流行」のためには一般的に広まった天使のイメージは
必要だったと認めるものの、クリスマスシーズンに天使のイメージがちまたに
あふれかえることには否定的だ。「ある程度は容認できるとしても、あれは真の
天使の姿ではないことを知っておくべきだ。天使は翼をもっていないし子どもでもない」
悪魔学の研究者でもあるラバトーリ神父は、今ほど天使が必要とされている時は
ないと力説する。社会にまん延する世俗化や物質主義が悪魔に「門戸を開いた」からだという。
(c)AFP/Dario THUBURN
すごいシンクロだなぁ。。。と思ったと同時に、やっぱりそうだったんだね。。。と、
また、太鼓判を押していただいたような気持ちになりました。
やっぱりここは、ラファエルにお願いして、この具合の悪さを
治していただかないと。。。

6年前の今日、私はこんな日記を書いていました。。。
私は、自分が子供を持った時初めて、
自分以外の人の喜びや痛みを。。。
本当に自分のことにように感じる感覚。。。
これを知りました。。。
それまでは、同情することは出来ても、他人のことを
自分のことのように感じることなんて、ありえないだろうと。。。
ずっとそう思ってきたのに。。。
だから、自分がそういう感覚を持てたことが、とても嬉しかったです。。。
自分の中にも、そういった気持ちがあったのだと。。。
そしていつか。。。
自分の子供だけでなく、全ての人に対して、そういう気持ちが持てる人に
なりたいと。。。
そう思ったのでした。。。
無理のように聞こえるかもしれないけど。。。
でも、ありえない。。。と思っていた心境に自分がたどり着くことが
一度出来たのだから。。。
「在りえない」。。。と、決めつけるのはやめようと。。。
そう思いました。。。
いつだったかな。。。
「私は、自分の子供を泣かせてまで、自分が到達したいとは
思わない。。。」
と言ったら。。。
「でも、到達すれば、自分の子供だけでなく、多くの人を幸せに
することが出きるんだよ。。。」
そう言われたことがありました。。。
確かに仏陀は。。。
自分の子供を踏みつけて、家を出て行きました。。。
随分、迷ったりもしたけれど。。。
本当に。。。その人の言う通りなのだけど。。。
だけど、だったら私はなぜ今生。。。
母というものを体験しているのかと。。。
そう考えました。。。
輪廻の輪からはずれて、無に帰ること。。。
それは、ゴールかもしれないけど。。。
きっと。。。それが全てではない。。。
女性は悟れない。。。と
あるところでは言われているけれど。。。
でも、今私が女性でいるのは。。。
女性でしか体験できない何かを体験したいためだと。。。
私がここにいるのは。。。
こうしているのは。。。
今の私にしか体験できないことを、したいからなのではないかと。。。
そう思ったのです。。。
私だけでなく。。。
全ての人がみんな。。。
その人でなければ体験できないことを体験したいから。。。
今、ここにいる。。。
そうして思ったのは。。。
いろいろ迷いもしたけれど。。。
でもやっぱり私は。。。
全ての人に対して、母親のような気持ちを持てるような人になりたい。。。
それを人生の目標にしたい。。。
そういうことだったのです。。。
自分が到達することよりも。。。
到達は。。。今生でなくても出きるから。。。
そういう思いで、今までは。。。
私と関わる人が、ホンワカした気持ちになれるようにと。。。
ずっと思ってきました。。。
その人が喜べば私も喜ぶ。。。
その人が泣けば、私も一緒に泣く。。。
その人が、自分はかけがえのない存在なんだと、
心から信じられるようになってもらえれば。。。と。。。
こっそり魔法をかける。。。(笑)
そうすることによって、私もとても救われることも多かったけど。。。
だけど、いつ頃からか。。。
ただ、ホンワカしているだけではダメなんだな。。。ということも
解ってきました。。。
そのホンワカは。。。一時的なホンワカでしかないということに
気づいた。。。
本当に大切なのは。。。
心の底からホッとすること。。。だから。。。
子供を育てる時。。。
その子の成長を本当に願うのならば。。。
時には。。。
キツイことも言わなければいけないし、誤解されると解っていても、
冷たくしなければいけない時もある。。。
その子がきちんと。。。
自分の足で立って歩いていけるように。。。
依存することなく、ちゃんと前を向いて、ひとりで歩いていけるように。。。
その子の。。。
成長の度合いをきちんと見ながら。。。
その子が今、どこに立っているのかを見極めて。。。
私も自分の対応を考えて、変えていかないといけない。。。
考えても。。。「自分を守りたい」という気持ちが働くと、
なかなかうまく行動できない。。。
本当に。。。難しいです。。。
そこまでは。。。
だんだん解ってきました。。。
だけど今。。。
私はそこで止まってます。。。
今の私の器では、これ以上先には。。。まだまだ進めないみたいで。。。(苦笑)
自分の器がまだまだ小さいことは。。。
よ~~~く知ってます。。。
だから。。。
いつの日か、自分の在りたい自分になれるように。。。
これからまた少しの間は。。。
自分のことを考えてあげないといけないかもしれません。。。
自分のケアをしないと。。。
子育てをしている人は、みんな実感していると思うけど。。。
子供と一緒に親も成長させてもらっているのですよね。。。
私と出会う全ての人が。。。
私に何かを教えてくれている。。。
私を成長させてくれている。。。
いい場面で出会う人も、いやな場面で出会う人も。。。
出会う人全てに感謝しながら。。。
そしてその人達に、どこかで恩返しできる自分になれるように。。。
来年は。。。自分の内側を更に深く見つめる一年になるかなぁ。。。と。。。
そんなことを、今朝。。。
お仕事に行く道の途中で考えてました。。。
今年胸に響いた言葉たち。。。
『愛はお互いを見つめあうことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。』 サンテグジュペリ
『あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。』 マザー・テレサ
『ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても
生きていけるようにしてあげることだ。』 三浦綾子
この日記に書いた想いと、今の私の想いは、全く変わっていません。。。
「すべてのもののもとはひとつ」
・・・という、あの感覚を。。。
この今のエゴ・パーソナリティでも実現させたいのです。。。
そのためにエゴを透明にし、魂の波動と一致させたい。。。
そして、あれから6年も経ったけれども、私はまだまだ自分自身を完全には
理解しきれていないし、エゴの浄化もまだまだで、一度澄んだと思っても、
気を抜くとまたすぐに汚れてしまうくらい、それはまだとても、危ういものです。。。
目覚めたかと思ったら、また、眠りそうになってしまう。。。
意識がティフェレットに昇ったかと思ったら、またイエソドに落ちそうになる。。。
お寺や修道院のような聖地に籠っていれば、誰でも聖者になれる。。。
スピリチュアルの場でスピリチュアル的でいることは、とても簡単。。。
でもそこから一歩外に出て、一般社会の中、様々な人と接すれば、
そこからたくさんの影響を受ける。。。
そういった影響を受けても、決して揺らぐことのない魂のままの自分でいること。。。
これはとても難しいことだけれども、でも、これがしっかり出来るくらいの
強くて美しい自分になれればいいな。。。と。。。
そう思い、、、あれから少しづつ、進んできました。。。
同時に、私たちはみんな、弱さを持つ人間なのですから、、、
あまりにストイックになりすぎて、自分を追い詰め過ぎないように注意して、
時には休みながら。。。
歌うことや踊ることは、私自身を癒してくれるツール。。。
ここ数年で、そういったものに巡り会えたこと、とても感謝しています。
これらはおそらく、、、
心から楽しむことが出来る、私の一生の趣味になるだろうと思います。。。
「踊っている時のあなたが、きっと、本当のあなたなんだよね。」
そう言ってくれた人がいました。。。
安心して素の自分を出すことのできる場所。。。
それが、歌ったり踊ったりしている瞬間。。。
そしてこうしてここで、書いていることも。。。
そういった場を、ここ何年かで、確実に見つけることが出来ました。。。
でもきっと、歌や踊りは、私の「お仕事」ではないのです。。。
私のお仕事、、、
それはもう、なんとなく解ってはいるのですが、今の私ではまだまだ役不足。。。
ホント、、、おばあちゃんになった頃にやっと。。。なのかもしれません。
まだまだ、時間がかかりそうです。
でもね。。。
「早ければいいってものでもないよ。」
・・・と、そういって下さった人がいました。。。
その言葉を心に留めて。。。
これからも、自分の目標に向かって、ゆっくりと日々精進。。。
今年の年末は、そんな気持ちになりました。。。
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