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関東地方、昨日は大雪でした。。。
なんでも、観測史上最高の積雪量だったらしく、45年ぶりの大雪だったとか。。。
最近夫が仕事で青森に行ってきて、「あっちはすごい雪景色だったよ。」と、
その写真を見せてくれたのですが、それと同じような景色を、自分の
住んでいるところで、こんなにすぐに見ることになるとは思いませんでした。
この地元であんなに降り積もったのを見たのは、、、
もしかして、生まれて初めてだったかも。。。
昨日は、仕事帰りの娘が、電車が止まってしまって帰って来れなくなり、
いろいろと大変でした。
途中の駅のタクシー乗り場で、彼女は4時間近くもタクシーを待つ羽目になり。。。
家に帰ってきたのは、夜中の2時過ぎでした。。。
ちょうど、オリンピックで浅田真央ちゃんが舞っていた時でした。。。
彼女がタクシーを待っている間も、逐一電話で連絡をとってはいたのですが、
あんなに寒い中、しかも強風まで吹いていて。。。
そんなところで4時間も立っていたら、凍えてしまわないかと。。。
それがすごく心配でした。。。
もし少しでも調子が悪くなったら、無理しないでどこか24時間の
ファミレスなどに避難しなさいよ。。。と言ってはおいたのですが。。。
なんとか無事に帰ってきた娘の話によると、、、
いろんなドラマがあったみたいです。。。
1時間に1台くらいのペースでしかタクシーが来ない中、、、
諦めて順番待ちの列を抜けていく人も多かったようですし、娘を含め
頑張って待っていた人達の中にも、なんとなく絶望的な雰囲気が、
だんだん色濃く漂い始め。。。
中には寒さで倒れてしまった女性もいたらしく。。。
救急車を呼んだりする場面もあったそうです。。。
それでも、みんな前後の人と声をかけあって順番でトイレに行ったりとか、、、
その時にみんなの分までホッカイロを買ってきてくれる人がいたりとか、
あとは、近い人同士でみんなで相乗りしていきましょうと提案している人とか。。。
そういう素敵な助け合いの姿も、たくさん見られたみたいです。。。
娘も自分まであと3人。。。というところで、その時来たタクシーに
乗ろうとしていた女の子に声をかけていただき、帰る方向が同じだったので、
相乗りさせていただいたのだそうです。。。
そして、そのタクシーの運転手さんも本当にとても親切なかただったようで。。。
お客を乗せて駅までやってきて、そこでそのお客を降ろしたら、、、
本当はそれで今日の仕事は終わりだったそうなのですが。。。
タクシー乗り場でのあまりにたくさんの人がタクシー待ちの列に
並んでいる姿を見たら、放っておけなかったそうです。。。
そういったところで、、、
その人の本当の姿が見えたりするものだなぁ。。。なんてね。。。
そんな風に思ったりしました。
娘の話によると、、、
その人と同じように駅までお客を乗せてきた後、そのまま回送車となり、
そこから去っていってしまうタクシーも何台かあったそうですが、
そのたんびに、並んでいる人達は、一瞬期待した気持ちがまた落とされて、
ガクッとなったりしたようで。。。
タクシーの運転手さん達にだっていろいろ事情はあるでしょうし、、、
それに、私自身だってそういった場合、もしかしたら自分の都合を優先し、
「すみません~~」って言いながら、見て見ぬふりをしてしまわないとも
限りませんから。。。
だから、そういったことを責めることは、、、私には出来ません。。。
ただ、、、
今回こんな経験をして、人の親切がとても身にしみましたので、、、
今後もし、自分の目の前で人が困っていたりした時は、迷わずに助けて
あげないといけないなぁ。。。なんて。。。
そんな気持ちにさせられました。。。
本当に、、、
あの運転手さんがそのまま帰ってしまって、乗せてくれなかったら、、、
娘が家に帰って来れたのは、一体何時になったことやら。。。
また、あの女の子が娘に声をかけてくれなかったら、娘はその後さらに
タクシーを待っていなければならなかったのだし。。。
あの女性がわけてくれたホッカイロがなかったら、娘はもっと凍えていたかも。。。
本当に、感謝です。。。
車も出せない。。。
電車も止まってしまっている。。。
迎えにいってあげたくても迎えに行けない。。。
ただ、ひたすら待つだけ。。。
携帯も、充電がなくなってしまうといけないから、話せる時間も
限られている。。。
・・・という状況の時って、最後はもう、ただひたすら祈るしか
ありませんでした。。。
娘の無事を。。。
彼女がこんな吹雪の夜に、、、
たったひとりでタクシー待ちをしているなんて、、、
どんなに寒いだろう。。。
どんなに心細い思いをしてるだろう。。。と。。。
そんなことを思ったら、もういてもたってもいられなくて。
本を読もうとしたり、何かしようとしても、何も手につかないし、、、
オリンピックのフィギュアをつけてみたものの、全然落ち着いて見れないし。。。
結局。。。
祈ることが一番集中出来たような気がしました。。。
こんな異常な状況って、震災以来でしたが。。。
こういう時って、人の温かさというものが本当に身にしみますよね。。。
やっぱり人には、、、
いつも優しく出来る人でいたいな。。。と、こういう時、改めて
思わされます。。。
おかげさまで娘は、風邪をひくこともなく、今日はすっかり元気です。
ちょうどお仕事もお休みだったので、よかったです。
今日はお天気も良く、昨日よりも暖かくて。。。
元気な娘の普段通りの姿、、、
そして、夫や息子が家の前のキラキラ光る積もった雪の山を、
雪かきをしている姿を見ていたら。。。
こういう当たり前の光景って、どんなに貴重なことなのだろうと。。。
なんだか、、、
泣きそうになりました。。。
そして、いろいろなことに感謝したくなりました。。。
なんでも、観測史上最高の積雪量だったらしく、45年ぶりの大雪だったとか。。。
最近夫が仕事で青森に行ってきて、「あっちはすごい雪景色だったよ。」と、
その写真を見せてくれたのですが、それと同じような景色を、自分の
住んでいるところで、こんなにすぐに見ることになるとは思いませんでした。
この地元であんなに降り積もったのを見たのは、、、
もしかして、生まれて初めてだったかも。。。
昨日は、仕事帰りの娘が、電車が止まってしまって帰って来れなくなり、
いろいろと大変でした。
途中の駅のタクシー乗り場で、彼女は4時間近くもタクシーを待つ羽目になり。。。
家に帰ってきたのは、夜中の2時過ぎでした。。。
ちょうど、オリンピックで浅田真央ちゃんが舞っていた時でした。。。
彼女がタクシーを待っている間も、逐一電話で連絡をとってはいたのですが、
あんなに寒い中、しかも強風まで吹いていて。。。
そんなところで4時間も立っていたら、凍えてしまわないかと。。。
それがすごく心配でした。。。
もし少しでも調子が悪くなったら、無理しないでどこか24時間の
ファミレスなどに避難しなさいよ。。。と言ってはおいたのですが。。。
なんとか無事に帰ってきた娘の話によると、、、
いろんなドラマがあったみたいです。。。
1時間に1台くらいのペースでしかタクシーが来ない中、、、
諦めて順番待ちの列を抜けていく人も多かったようですし、娘を含め
頑張って待っていた人達の中にも、なんとなく絶望的な雰囲気が、
だんだん色濃く漂い始め。。。
中には寒さで倒れてしまった女性もいたらしく。。。
救急車を呼んだりする場面もあったそうです。。。
それでも、みんな前後の人と声をかけあって順番でトイレに行ったりとか、、、
その時にみんなの分までホッカイロを買ってきてくれる人がいたりとか、
あとは、近い人同士でみんなで相乗りしていきましょうと提案している人とか。。。
そういう素敵な助け合いの姿も、たくさん見られたみたいです。。。
娘も自分まであと3人。。。というところで、その時来たタクシーに
乗ろうとしていた女の子に声をかけていただき、帰る方向が同じだったので、
相乗りさせていただいたのだそうです。。。
そして、そのタクシーの運転手さんも本当にとても親切なかただったようで。。。
お客を乗せて駅までやってきて、そこでそのお客を降ろしたら、、、
本当はそれで今日の仕事は終わりだったそうなのですが。。。
タクシー乗り場でのあまりにたくさんの人がタクシー待ちの列に
並んでいる姿を見たら、放っておけなかったそうです。。。
そういったところで、、、
その人の本当の姿が見えたりするものだなぁ。。。なんてね。。。
そんな風に思ったりしました。
娘の話によると、、、
その人と同じように駅までお客を乗せてきた後、そのまま回送車となり、
そこから去っていってしまうタクシーも何台かあったそうですが、
そのたんびに、並んでいる人達は、一瞬期待した気持ちがまた落とされて、
ガクッとなったりしたようで。。。
タクシーの運転手さん達にだっていろいろ事情はあるでしょうし、、、
それに、私自身だってそういった場合、もしかしたら自分の都合を優先し、
「すみません~~」って言いながら、見て見ぬふりをしてしまわないとも
限りませんから。。。
だから、そういったことを責めることは、、、私には出来ません。。。
ただ、、、
今回こんな経験をして、人の親切がとても身にしみましたので、、、
今後もし、自分の目の前で人が困っていたりした時は、迷わずに助けて
あげないといけないなぁ。。。なんて。。。
そんな気持ちにさせられました。。。
本当に、、、
あの運転手さんがそのまま帰ってしまって、乗せてくれなかったら、、、
娘が家に帰って来れたのは、一体何時になったことやら。。。
また、あの女の子が娘に声をかけてくれなかったら、娘はその後さらに
タクシーを待っていなければならなかったのだし。。。
あの女性がわけてくれたホッカイロがなかったら、娘はもっと凍えていたかも。。。
本当に、感謝です。。。
車も出せない。。。
電車も止まってしまっている。。。
迎えにいってあげたくても迎えに行けない。。。
ただ、ひたすら待つだけ。。。
携帯も、充電がなくなってしまうといけないから、話せる時間も
限られている。。。
・・・という状況の時って、最後はもう、ただひたすら祈るしか
ありませんでした。。。
娘の無事を。。。
彼女がこんな吹雪の夜に、、、
たったひとりでタクシー待ちをしているなんて、、、
どんなに寒いだろう。。。
どんなに心細い思いをしてるだろう。。。と。。。
そんなことを思ったら、もういてもたってもいられなくて。
本を読もうとしたり、何かしようとしても、何も手につかないし、、、
オリンピックのフィギュアをつけてみたものの、全然落ち着いて見れないし。。。
結局。。。
祈ることが一番集中出来たような気がしました。。。
こんな異常な状況って、震災以来でしたが。。。
こういう時って、人の温かさというものが本当に身にしみますよね。。。
やっぱり人には、、、
いつも優しく出来る人でいたいな。。。と、こういう時、改めて
思わされます。。。
おかげさまで娘は、風邪をひくこともなく、今日はすっかり元気です。
ちょうどお仕事もお休みだったので、よかったです。
今日はお天気も良く、昨日よりも暖かくて。。。
元気な娘の普段通りの姿、、、
そして、夫や息子が家の前のキラキラ光る積もった雪の山を、
雪かきをしている姿を見ていたら。。。
こういう当たり前の光景って、どんなに貴重なことなのだろうと。。。
なんだか、、、
泣きそうになりました。。。
そして、いろいろなことに感謝したくなりました。。。
ROMIさん * by Lyrica
はじめまして。
コメントありがとうございます^^
山梨県は、雪が本当に大変だったと聞きました。
ご無事で何よりです。
こんな街中で凍死?って、普通は思いたくなりますけど、でも、
そういう油断が命取りになったりするのですよねぇ。。。
お話伺っていたら、ちょっとした判断が、こんなに運命を左右するのか。。。
なんて思ってしまいました。
また遊びにきてくださいませね☆
コメントありがとうございます^^
山梨県は、雪が本当に大変だったと聞きました。
ご無事で何よりです。
こんな街中で凍死?って、普通は思いたくなりますけど、でも、
そういう油断が命取りになったりするのですよねぇ。。。
お話伺っていたら、ちょっとした判断が、こんなに運命を左右するのか。。。
なんて思ってしまいました。
また遊びにきてくださいませね☆
先日、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて行われている
ラファエル前派展に行ってきました。
ラファエル前派展

本当は、秋のターナー展も行きたかったのですけれども。
縁がなかったのか、都合がつきませんでした。
なので、美術館に足を運ぶのは、6月にエミール・クラウスを
観に行って以来でしたので、ずいぶんと久しぶりでした。
今回展示されていた絵は、どれもとても素敵でした。
元々、ラファエル前派の絵はとても好きだったので、本物を間近で
たくさん鑑賞できたことは、とても嬉しかったです。
公式サイトには、こんな風に書かれています。
英国を代表する絵画の殿堂、テート美術館が所蔵する名品72点を通し、
ラファエル前派を紹介する展覧会を開催します。
1848年、ロンドン。ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、
ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちは、ラファエロを
規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻し、それ以前の初期ルネサンス美術に
立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成しました。
古典的な形式や慣例にとらわれない彼らの芸術運動は、英国のアート界に
スキャンダルを巻き起こしました。
ラファエル前派の人達も、革命家たちだったのですね。
停滞していた絵画の世界に風穴を開け、流れに大きな動きを起こす
エネルギーを担った人達。
いつの時代にもいますよね。
こういう役割の人達が。。。
今回は、素敵な絵が多すぎて、どれをあげていいのやら。。。
今日はとりあえず、思い出したものをつらつらと。。。
もしかしたらあとで、ひとつひとつ取り上げるかも。。。

『マリアナ』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1850-51年
この絵は、ドレスの深いブルーが、もうなんとも言えなく素晴らしかったです。
そして、ベルトの装飾がそれはそれは細かくて、見入ってしまいました。

『釈放令 1746年』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1852-53年
女性はいつの時代でもやっぱり、シビアだ。。。と思った一枚(笑)

『オフィーリア』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1851-52年
これは、今回の展覧会の目玉作品でした。

『見よ、我は主のはしためなり(受胎告知)』ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1849-50年
羽根のないカブリエルと、まだ幼い少女のようなマリア。。。

『ダンテの愛』 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1860年
なんとなく、中世の時代の絵を彷彿とさせられるような。。。
こういう感じの絵を観ていると、なぜかドキドキしてしまう私です。

『最愛の人(花嫁)』 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1865-66年
今回の展覧会で、一番ウットリとなったお気に入りの一枚でした。。。
花嫁のまとうドレスの色彩が、ものすごく美しかった。。。
これは日本の着物の様々な要素を基調としているのだそうです。。。
ラファエル前派展に行ってきました。


本当は、秋のターナー展も行きたかったのですけれども。
縁がなかったのか、都合がつきませんでした。
なので、美術館に足を運ぶのは、6月にエミール・クラウスを
観に行って以来でしたので、ずいぶんと久しぶりでした。
今回展示されていた絵は、どれもとても素敵でした。
元々、ラファエル前派の絵はとても好きだったので、本物を間近で
たくさん鑑賞できたことは、とても嬉しかったです。
公式サイトには、こんな風に書かれています。
英国を代表する絵画の殿堂、テート美術館が所蔵する名品72点を通し、
ラファエル前派を紹介する展覧会を開催します。
1848年、ロンドン。ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、
ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちは、ラファエロを
規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻し、それ以前の初期ルネサンス美術に
立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成しました。
古典的な形式や慣例にとらわれない彼らの芸術運動は、英国のアート界に
スキャンダルを巻き起こしました。
ラファエル前派の人達も、革命家たちだったのですね。
停滞していた絵画の世界に風穴を開け、流れに大きな動きを起こす
エネルギーを担った人達。
いつの時代にもいますよね。
こういう役割の人達が。。。
今回は、素敵な絵が多すぎて、どれをあげていいのやら。。。
今日はとりあえず、思い出したものをつらつらと。。。
もしかしたらあとで、ひとつひとつ取り上げるかも。。。

『マリアナ』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1850-51年
この絵は、ドレスの深いブルーが、もうなんとも言えなく素晴らしかったです。
そして、ベルトの装飾がそれはそれは細かくて、見入ってしまいました。

『釈放令 1746年』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1852-53年
女性はいつの時代でもやっぱり、シビアだ。。。と思った一枚(笑)

『オフィーリア』 ジョン・エヴァレット・ミレイ 1851-52年
これは、今回の展覧会の目玉作品でした。

『見よ、我は主のはしためなり(受胎告知)』ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1849-50年
羽根のないカブリエルと、まだ幼い少女のようなマリア。。。

『ダンテの愛』 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1860年
なんとなく、中世の時代の絵を彷彿とさせられるような。。。
こういう感じの絵を観ていると、なぜかドキドキしてしまう私です。

『最愛の人(花嫁)』 ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ 1865-66年
今回の展覧会で、一番ウットリとなったお気に入りの一枚でした。。。
花嫁のまとうドレスの色彩が、ものすごく美しかった。。。
これは日本の着物の様々な要素を基調としているのだそうです。。。

もうすぐ歌の小さな発表会があります。
その日は、音楽教室全体のプチイベントのようなもので、私は
午前中にボイトレ、午後には声楽のほうで、それぞれ一曲ずつ
歌う予定です。
ボイトレのほうには、娘も出演することになっています。
午前中のは、簡単に言ってしまえばカラオケ大会みたいなもので、
気楽な感じなのですが、そのせいか、全然緊張感を感じず、、、
ほとんど練習していません。。。(苦笑)
ここのところ風邪をひいたりですとか、雪の影響もあったりして
レッスンに行けない日々が続いていました。
娘も仕事の都合が合わなくて、ずっとお休みしていたりしました。
そういうのもあってか、最近、テンションが下がりまくりです。
歌だけでなく、ダンスも、、、
こちらも、家の事情で今はレッスンの回数を減らしているのですが、
その貴重なレッスンの日に限って、私以外の何かが原因で急遽レッスンに
行けなくなる。。。
・・・みたいなことが、なぜか続いていて。。。
なんでいつもこうなるのだろう?
と思う反面、「あぁ、またこれね。」と。。。
そう解っている自分もいます。。。
波があるのですよね。。。
意識が内側に向かう時期と、外側に向かう時期の。。。
今はおそらく、内側に向かう時期みたいなのです。。。
そういう時って不思議と、お稽古ごとのように、私にとっては、
「外に向かう意識」に関連する様な出来事には、こうして
いろいろと障害が起こる仕組みになっているみたいです。
よけいにやる気を失くさせるような出来事が連発するんですね。。。
こういうのって、面白いなぁ。。。と思います。
その代わり、ひとりで孤独にやる作業。。。
たとえば、今やっている翻訳など。。。
そういったものは、ものすごい集中力で行えるようになったりして、
パソコンに向かう時間がいつもより増えたりします。
ですのでそういう時は流れに乗って、、、
翻訳などに一気に集中するのです。。。
この、深いところでの意識の方向の切り替わりというものは、、、
自分ではなかなかコントロールすることができません。。。
こういうのもやっぱり、、、
惑星などに影響されているのかな。。。なんて思ったりもするのですが。。。
でもそういうのは、無理矢理コントロールするのではなく、、、
その流れを読み、その時に集中できるものに、完全に集中することが、
エネルギーの一番有効的な使い方だなぁ。。。と。。。
いろいろ経験してくるうちに、そう実感するようになりました。
なんというか、、、
流れに逆らわないのが一番。。。みたいな。
射手座の私は、「やっていてつまらない。」と思ったことを、
続けていることが人一倍苦手です。
例えばダンスにしても歌にしても、、、
気が乗っていない時に無理矢理練習したりすることって、実は私にとっては
逆効果になってしまったりすることもあります。
よけいにやる気がなくなってきてしまうのです。。。
だからそういう時は、無理して頑張りません。。。
ただ、、、
これまでの経験から学んできたことは、、、
そういう時でも、「細々と」続けておくことは大事。。。
ということでした。
なぜなら、周期がめぐり巡って、また熱が再燃する時が
必ず来るからです。
再燃した時に、その「細々と」があるのとないのとでは、全く違うのです。。。
次のボイトレの発表会(カラオケ大会 笑)では、この歌を歌う予定です。
やっぱり私は、倖田來未よりサラ・ブライトマンのほうが歌いやすいし、
歌の先生も、声質的に私の声は、サラと似ているとおっしゃっていました。
・・・とは言っても。。。
この歌のイントロ部分の高音。。。
その最高音のところ。。。
そこが今回、かなりチャレンジな部分です。
この音だけを単独で出すのであれば大丈夫なのですが、、、
ここは、長く息をはいてしまったところで、また更に音をあげないと
いけないところと、あげてからまた、しばらくその音をキープしないと
いけないところ、、、
ものすご~~~~く、大変なのです。
調子が良い日は、なぜか楽々に出るのに、その次の日はいきなり出ない。。。
みたいな、いまだそういう、一か八か状態の、怪しいところをさ迷っています。
早く、安定させたい。。。(涙)
一番意識しないといけないことは、腹筋、背筋です。。。
腹筋の使い方も、先生によって教え方がいろいろなのですが。。。
高音は、以前の声楽の先生に教えてもらったやり方が、私には一番やりやすい。。。
でもそれって、ボイトレの先生曰く、ドイツ流の腹筋の使い方なのですって。
確かに、その声楽の先生はドイツ留学されていたから、なるほど。と
思ってしまいました。
「太陽神経叢」のあたりをグッと使うのです。。。
ただその使い方は、ドイツ人のように身体の大柄な人にはいいけど、
イタリア人とか日本人のように、そこまで身体が大きくない人は、
やはりもっと下の、、、「丹田」あたりを意識したほうが、
普通は楽なのだそうです。
私もこれからまだまだ、、、
いろいろ自分の身体で実験していかないといけないこと、たくさんあります。
また、上手く声が出ない日って、ついつい喉のほうに力を入れてしまいがち。。。
そうすると、余計に出なくなります。。。
ただ、、、
こういったことが頭で解っていても、まだまだそれを、自分で上手に
コントロールできないところが、今回の発表会の、ちょっと不安なところです。
意識しなくても、、、
あちこちちゃんと使えるようになればいいのですけれどもねぇ。。。
私って、なかなか家では真面目に自主練しないので^^;;
例のごとく今回も、ほとんど練習していませんでしたが、
ふと気づけばもう、あとほんの数日しかない(汗)
それで昨日から、歌詞の暗譜を始めたのですが、、、
こっちは大丈夫そうです。
暗譜していて、不思議だなぁ。といつも思うのは、、、
その日はなかなか覚えられなくて、「マズイなぁ。。。」と思うのに、
次の日になると、なぜかちゃんと覚えていたりすること。。。
詰め込もうとする当日は、つまずいてばかりなのに、、、
次の日には、自分でもびっくりするほどスラスラ。。。
こういうの、面白いですよね。
そんなわけで、今回は歌詞の暗譜は大丈夫ですが、高音が、、、
綺麗に出せるかどうか。。。そこが課題です。
声の調整に関して、ボイトレの先生も、以前の声楽の先生も
みんな言っているのは、
「寝不足しないほうがいいよ。」
・・・です。
これは私も、実感しています。
ただ、今の声楽の先生はお若いので(娘と同世代)。。。
「寝不足してても、私は結構大丈夫なんですよ~」
・・・と、おっしゃっていました(笑)
そうですよねぇ。。。
私も若い頃は、「声が出ない」「今日は喉の調子が悪い」
・・・の意味が解らなかった(笑)
年齢と共に、調子の良い日と悪いの日の差が、歴然としてくるような?
そうそう。。。
ヨガとかチベット体操をして、身体の気の流れを整えておくと、
声の出かたが全然違うなぁ。。。と、いつも感じます。
久しぶりにちょっと、ホットヨガに行ってこようかな。。。
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今度ばかりは初めての本当の雪の苦労をされた方が多かったです。
我が家も、山梨県、自身も周りもいろいろな目に合いました。
車で知人を駅まで送り、帰路に車が立ち往生してしまい、徒歩で自宅に向かう途中で凍死された男性も。パートからの帰宅途中に車が立ち往生、徒歩でやはり凍死された女性。
関東では慣れない大雪の危険を判断できなかった人が多かったと思います。
一瞬で失われてしまう命を守ること、何気ない一日を継続することは素晴らしいことですネ。
お嬢様はご無事で良かったですネ。
私は14日朝に予定の外出を電話でお断りし、帰宅難民にならずに今日を生きております。
専門的な難しい=でも、興味深いブログですネ。ゆっくり拝見させてください。
ユギ―タ・ドロニアの検索で貴ブログに出会いました。