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「解りたい」という気持ち

 14,2010 17:52
 ここでこうして同居する前は、母と私は普通に会話が
 出来る、表面的にはどちらかというと仲良しに見える
 親子関係でした。。。

 でもやっぱり、本人達も認識していなかったような。。。
 そんな根深いところに抱えているものをひとつ
 ひとつ浄化していくには。。。
 私たちはこうして「同居」をして、ちょっとだけ
 キツイ思いをしながら切磋琢磨していくことが
 必要だったのだろうなぁ。。。なんて、今は思います。。。

 大変だけどね。。。(泣笑)


 母の魂ももしかしたら。。。
 私と同じ修行好きなのかもねぇ。。。(苦笑)


 そんなわけで、今は母とはスピ系話も一切
 しないけど、ここに同居する以前は、母が
 私の家に遊びに来た時には、いろいろ話して
 いました。。。

 話す。。。と言ってもそういった話に関しては、
 大体が、母が一方的に母の先生のお話をする。。。
 という感じでした。。。

 私はそれを、黙って聞いているだけ。。。

 母にはそんな私が、そういうことに無関心な人に
 見えていたかもしれないし、この子にはまだ、
 そういう器が出来ていない。。。と。。。
 
 そんな風に思っていたのかもしれない。。。


 実際。。。
 当時の私は、今と違ってスピの世界のことに関する
 「知識」なんて全くありませんでしたが、でもね、
 母の話を聞いていると、なんだかいつもイライラ
 していました。。。

 「なぜ、何の疑問も持たず、先生の言うことを
  すべて鵜呑みにするの?」

 ・・・って。。。
 いつも思っていました。。。言わなかったけど。。。(苦笑)


 そう言えば最近は、幽霊とか見なくなったけど。。。
 昔からよく怪奇現象に遭遇することの多かった私は、
 その体験を母に言ったりしたのですが、いつも
 「気のせいよ。」で済まされ。。。

 母は私のそういう話は全く取り合ってくれなかったくせに、
 先生からそういう話を聞いてきたときは、それをすっかり
 信じ込み、そのことを私に力説するの。。。

 「先生がね、変な霊にあった時はこうするんだ。。。
  なんて話をしててね。。。」

 なんて、キラキラしながら語る母に対して、
 私は心の中で。。。

 「そういう話、前に私もしたよね。。。
  この態度の違いは何なの??
  しかも、その先生のやり方。。。
  私は好きじゃない。。。」

 なんてね。。。
 そうやって、ひねくれてた私。。。(苦笑)


 ある日、母の語る先生の話があまりに幼稚っぽく
 感じてしまった私。。。
 今にしてみれば、私もかなり傲慢だったけど。。。
 でも、我慢しきれなくなって私は。。。

 母に。。。
 昔自分が、偶然体験したことを語ったの。。。
 思いきって。。。

 
 「だから私は。。。
  すべてはひとつだと、ずっとそう思っているの。。。」


 ・・・と。。。
 

 その時、母はしばらく唖然として、黙り込んでた。。。

 誰か師匠とかにもつかず、仏教とかそういう勉強もせず、
 瞑想もせず修行もせず。。。
 特別なことを何もしないで普通に生きているだけの人が、
 そういうことを「知る」なんてこと。。。
 
 母の世界の常識の中では、ありえないことだったのでしょうね。。。


 私は。。。
 どうせまた、母は私をしっかり受け止めては
 くれないんだろうな。。。と。。。
 そう感じ。。。

 それ以来、その話は母にはしてないし、母もきっと、
 何かの間違いだろう。。。くらいにしか、今も思って
 いないのでしょう。。。(笑)



 今の先生と出会う前、母は一時、ある新興宗教に
 ハマりそうになった体験があったようで。。。
 当時の私は、そんなこと一切知らなかったけど。。。
 でもその時は、父に説得されて、それ以上その道に
 進むことはなかったんだって。。。

 ただそのあと結局は。。。
 今の先生とその仲間。。。という、ソウルメイト達の
 輪の中に入っていく運命になったけれど。。。


 父は。。。
 とにかくそういった話には全く理解のない人。。。 
 面白いことに、霊感ゼロの母に対して父は。。。
 霊感だけは人一倍強い人なのだけれど。。。(笑)

 そんなわけで、父は「新興宗教団体」。。。
 みたいな感じのことを聞くと、思いっきり
 毛嫌いして否定するようなタイプ。。。(苦笑)


 私は、父ほど頑なではなかったけど。。。
 そういうグループに入っていく人達のことを。。。
 
 「弱い」

 ・・・と。。。
 ずっとそう感じていました。。。


 それを母に言いたかった時期もあったけど。。。
 私がそれを言ったとしても、そこには不毛な
 争いが起きるだけ。。。

 母からしてみたら、私の方こそ「解っていない」と
 しか映らないのでしょうから。。。


 だからね。。。
 私はずっと、何も言わずにきていました。。。

 どこかに。。。

 「自分が我慢してあげているんだ。。。」

 という。。。
 そんな傲慢な気持ちを抱えながら。。。


 そういう自分に。。。
 気づいてさえいなかったけどね。。。



 でもある時自分に。。。
 「誘い」。。。という流れが起きて。。。
 その波に巻き込まれてみて初めて。。。


 そういう人達の気持ちを、心底理解したの。。。


 それが。。。
 その人の「道」。。。なんだと。。。


 あの流れの中で。。。
 母がなぜ、あそこまで先生を慕うのか。。。って。。。

 私からしてみたら「妄信」にしか見えなかった
 母の行動、思い。。。

 そういうものを、なんとなく理解。。。実感したんだ。。。


 私自身は。。。
 昨日の記事の話の、あの韓国の彼女と同じ選択をしたし、
 それでよかったと、今は心から思う。。。


 だったらなぜ。。。
 あの時、あんな流れが私に起きたんだろう??と考えた時。。。


 やっぱりあれは。。。
 私の中にある


 「他」を理解したい。。。
 

 という気持ちが、それを起こさせたんじゃないか。。。
 なんて。。。


 今は、そんな風に思っていたりもするのでした。。。


 いつも書いているけど。。。
 この先その出来事の意味が、自分の中でどう変わって
 いくかは解りませんが。。。(笑)


 でもそうやってね。。。
 

 ひとつひとつ。。。
 軽くなっていくような気がするの。。。

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