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コリーナの物語

 02,2010 00:47
 ~コリーナの物語~

  自分の存在について苦悶しながら思索していた若い時期、
  居場所を探る中でコリーナは闇の道も光の道も体験しました。

  混沌と苦境を生き延びたことは魂に深 みを与える貴重な
  学びとなりました。

  恐れをもたずに真実を探求することがコリーナの人生と
  アートに対するモットーです。


  「私たちの芸術の深みはどれだけ自分の内なる
   ワークをしたかを反映している。」


  コリーナは子供の頃から踊り始め、1997年にベリーダンスを
  踊り始めたことでさ らに踊りの道に深く入り込んでいきました。

  ベリーダンスは動きの自由さと情熱 的な音楽、一緒に学んでいる
  女性たちとつながれるという意味でコリーナの心をとらえました。

  数年後に受けた初めてのオリッシーダンスのクラスでは、
  完全に自分の魂がはだかになるような感覚を覚え、
  涙をこらえるのに必死でした。

  オリッシーはコリー ナの心に強く残り、数回のクラスを受けた後、
  彼女はインド行きの片道の航空券 を買いました。

  恐れを全く知らない感覚とハートに火に灯した夢と共に。


  コリーナは2001年にインドに渡り、オリッシーダンスのグル、
  Padma Cheran Dehuriと出会って以来、自分の人生の全てを
  踊りに捧げています。

  彼女はオリッサ地方にあるオリッシーダンスの首都、
  ブバネスワルに住み始めました。

  インドの古典舞踊を伝統的な手法で学ぶのは簡単なことでは
  ありません。

  オリッシーダンサーになる道もヨギへの道と同様にとても規律正しく、
  厳格な生き方をする必 要があります。

  オリッシーの神聖な踊りを通して、コリーナは神との深いつながりを
  見出しました。

  コリーナはどのダンスを踊るにしても心酔者である彼女にとって
  この真理が踊りの中心となっています。

  コリーナのグルは常に彼女にとっての原動力やインスピレーションの源で、
  「踊る人生」の可能性を見せてくれただけでなく、彼の指導の元で
  思い描いた生き方を実現させてくれました。

  ラジャスターンに行き、その豊かな芸術・文化に浸かるのは
  コリーナの長年の夢でした。

  2002年の初めにラジャスターンに到着したコリーナはカルべリアの
  「ジプシー」の部族と出会い、彼女に踊りを教えることに
  彼らは同意しました。

  ワイルドな生き方や部族社会の中で自然に機能する彼らに
  瞬時に惹かれたコリーナは 彼らと交友関係を結び、それが
  彼女の人生の中でもとても重要な出来事となりました。

  カルべリアの人々は地球上でも最後の半遊牧部族の一つと言われ、
  その生き方を保つためにドラマチックな性格、賢さや機知、
  そして非常に忠誠的な性質 を培ってきました。

  そのため、彼らの歴史の真実を知るためには何年間もの長い
  プロセスを要しました。

  今ではコリーナが最も落ち着ける場所は「ジプシー」の
  キャンプにいる時で、ラジャスターンで過ごす時間のほとんどは
  このカルべリア の部族の人々と過ごし、彼らと一緒にインド中で
  パフォーマンスをします。

  彼らがラジャスターン文化や部族社会の知恵を数多く教えて
  くれたことにコリーナは感謝しています。

  コリーナはラジャスターンのリズムと動きを十分に理解するために
  ラジャスターン各地で何年もかけて研究をし、有名な先生から
  地元の村人まで、様々な人から踊りを学びました。

  カルべリア文化に深く入り込み、彼らの踊りや生活の起源や
  象徴的な意味を学んだ外部者としてはコリーナが初めてでした。

  この部族の踊りを伝えるために、コリーナはカルべリアでの
  日常生活、インドの他の民族舞踊や古典舞踊のテクニックから
  エッセンスを引き出し、その文化に生まれていない人々でも
  簡単に共有できるボキャブラリーを創りました。

  これまでに世界中から数多くの生徒がコリーナの元へ
  様々なスタイルの踊りのワークショップを受けに訪れ、
  彼女の教える動き、そしてその動きの文化的背景を学んでいます。

  2004年には現地の人々の偉大な愛情とサポートにより
  コリーナはラジャスターン の聖なる町、プシュカルにある
  歴史あるヴィシュヌ寺院内にShakti School of Danceを創立しました。

  スクールシーズン中(11月ー4月)にオリッシーダンスと
  古典音楽を教えてもらうため、コリーナはグルのPadma Cheran Dehuryを
  招きました。

  全ての踊りのための聖なるダンススペースを創る、というコリーナの夢の
  一つにはカルべリアの姉妹たちに彼女たちの踊りのスタイルでクラスを
  教えてもらうこともあり、それによって自分たちの踊りへの敬意を感じ、
  公平なレッスン料をもらえることができます。

  コリーナのラジャスターン・スタイルの繊細なまでの精通、
  そして民族舞踊、古 典舞踊の両方における彼女のアビナヤ
  (表現の技法)の手法は新聞やテレビのレビューでも絶賛されています。

  コリーナはジャイプール・ヴィラサット・フェス ティバル、
  ジャグアンディル・レーク・パレス、ウダイプル・シティ・パレス、
  ミーワル・フェスティバル、などインド屈指のステージでの
  パフォーマンス経験の他、多数のプライベートイベントや
  テレビ出演の経験があります。

  2007年、コリーナとラジャスターニーのグループはラジャスターンの
  文化を披露するため、 インドの副総大統領とラジャスターン州知事の
  ためにパフォーマンスをしました。

  コリーナはラジャスターンの豊かな伝統と芸術文化の献身的な保持に
  対する活動を賞賛されました。

  
  コリーナは明確なビジョンと強い信念を持った女性です。

  彼女の伝統的な踊りへのアプローチはダンスのエッセンスが
  生き生きと保たれるよう、動きと文化的背 景を等しく理解することに
  焦点を当てています。

  このアプローチは彼女にとって フュージョンベリーダンスを
  創る上でとても大切です。

  豊富なボキャブラリーの中で動きのもつ個性や歴史が大切にされ、
  踊りが豊かに保たれるからです。

  コリーナのダンス・システムはヨガの理念が基盤となっています。
  ヨガの理念はクリアな焦点と強い動きをするための、
  またオリッシーダンスの動きの方法と神聖 な目的を
  達成するための鍵となっています。

  今日、コリーナはラジャスターンのプシュカルに住まい、
  Shakti School of Danceのディレクターを勤める一方で
  (年に一度「プシュカル・テンプルダン ス・フェスティバル」を開催)、
  オリッシーダンスのグルの元で厳しいトレーニ ングを続け、
  夏の間は世界中をツアーし指導やパフォーマンスをしています。

  「Maよ、私が真の美を反映できるよう、私のエゴを食べつくしてください。
   Maよ、私が真の力を知ることができるよう、恐れを破壊してください。
   Jai Durga Ma!」


   キャラバンサライより


 

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