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芸術作品

 30,2010 22:38
 世界中にいろいろなバレエ団がありますが、私が
 一番好きなのは、ロシアのマリインスキーバレエ団(旧キーロフ)でした。

 頑ななまでに基本に忠実で、とにかく硬派なバレエ団。
 その舞台は芸術そのもので。。。
 まるで、動く絵画を観ているようです。


 そのバレエ団のダンサーは、ロシアの名門ワガノワ
 バレエ学校出身の人も多かったりするのですが、
 そのワガノワのレッスンDVD(こんなの↓)


 4560219320383re.jpg


 ・・・をいくつも持っていて、娘のスパルタレッスンに
 使っていたりもしました。

 ひどい母親でしたね~~、私^^;;;

 昔、、、
 ワガノワにはずっと憧れていたけど、
 ロシア留学なんて夢のまた夢でした。
 今の私は、DVDを観てもとてもついていけない
 身体の硬さと体力のなさ(涙)

 なので、母の果たせなかった夢を、娘に
 託してしまっていたんだよね(苦笑)


 バレエダンサーの身体は、、、
 異常に細くなければいけないし、それなのに
 スポーツ選手並みの体力は必要だし。。。で。。。
 考えてみたら、過酷な世界だよね。

 名門バレエ学校の年頃の女の子達は、その体型を
 維持するために食事制限をしすぎて、無月経に
 なってしまう子も多い、、、と聞きました。

 私は、そこまでするのはどうなの?とは思って
 いましたが、それでも。。。
 もし、バレエ界で生きて行けるくらいの実力や
 恵まれた容姿があり、盲目的にバレエを愛して
 いた場合、それでもいい!!って思ってしまったり
 する気持ちは、解らなくはないのです。

 そのためだったら、何でもするわ。。。ってね。

 でも。。。
 彼女達の身体は正直言って、女性としては決して
 美しくはないです。
 けれどもそれは、素晴らしい芸術を創り上げる
 ための、大切な「道具」になるとは思います。

 ベリーダンスは、そのまんま。。。が認められる
 世界だったりするなぁ。。。と感じています。
 ずっとバレエ界を見てきた私には、それが新鮮でした。

 女性の本来の美しさ。。。

 それは見た目がどうの、、、というのではなくて、
 内面からにじみ出てくるものであって、ベリーでは
 それがそのまま認められるのですよね。

 だから例えば、バレエ界ではありえないくらい
 ふくよかであったとしても、それでも美しい。

 「私」というひとりの女性のありのまま。。。
 それがひとつの芸術作品になる、、、というかね。

 う~~ん。。。
 なんかちょっと、うまく説明できないなぁ(苦笑)


 ベリー教室の先生達や長年レッスンに通っている
 女性達は、不思議とみんな綺麗だなぁ。。。
 と、今日しみじみ感じてね。
 それがなぜなのかって、帰り道考えていたんです。

 きっとこの世には、美しくない人なんて本当は
 いないのだろうと思う。。。
 でも、それをヴェールで隠してしまって
 見えないようにしている人は多いと思う。。。

 ベリー教室の人達は、その覆っていたヴェールを
 取り払った人たちなのかもしれないね。。。

 今の私は、バレエの世界で創り上げた自分というものを
 壊す作業中。。。
 まだまだ、ヴェールに包まったままなところが
 たくさんあります。。。

 いつか完全に解放されたとき、、、
 ああいった得たいの知れない美しさを醸し出せる
 女性になれたらいいなぁ~って思っていたりします。


 

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