スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真の芸術家

 12,2010 16:17
 先日、オペラ歌手さんのヴォイストレーニングを
 始めた・・・と書きましたが。。。

 ハマってしまいそうです(笑)
 これは。。。
 ベリーダンスの時と同じようなパターンに
 なりそうな予感。。。

 もっと、本格的にやりたくなってきちゃうの。


 やっぱり私は、歌うことや踊ることが大好き。


 何年も前ですが、冗談である人に

 「私、歌って踊れる植物研究家になります!」

 なんて宣言したことがあったのですが、
 それをこの頃よく思い出します。

 なんだか。。。
 真面目にその路線に走りそうでね(笑)

 研究家でなくて、愛好家。。。の方がいいなぁ。。。
 ・・・と思っている今日この頃だけど^^


 歌。。。

 知り合いのオペラ歌手さんが、以前こんなことを
 言ってました。

 声というのは、その人がどういう声帯を持っているのかとか、
 どういう体を持っているのかということよりも、
 自分自身の本質、感情センターがどういう人物であるかで
 そのほとんどは決まってしまうと思っている。。。と。

 ここで彼が感情センターと言っていたのは、グルジェフの
 言う「感情センター」のこと。

 例えばクラシックの歌を歌うために専門的な教育を受けたと
 すると、最初の5年間くらいの間はどんどん声が変わっていく
 のだそうです。
 要は、技術がついてくるわけなのですが、それから後、
 ある程度専門的な技術がついてしまうと、だいたいの人が
 それ以上は声がほとんど変化しなくなるのだそうです。

 バレエもそうですが、徹底した基礎訓練を受ければ
 誰でもあるレベルまでは行くのですよね。

 でもその先のプラスアルファ。。。

 芸術って、、、
 そのプラスアルファにかかってくると思うのですが、
 それが、彼の考えだと「感情センター」に関わってくる。。。って。。。

 私もこれには、ものすごく納得だったのでした。

 もしかすると、、、
 絵の世界もそうだったりするのかな?

 喉、、、というのは時に、なんの訓練もしていないのに
 元々「歌える喉」というものを持っている人もいて、
 (私はこういうのはその人の過去生に関わっていると
 考えていますが・・・)
 こういう人が下手に訓練を受けると、逆に個性をなくし、
 それまで魅力的に歌えていたものが歌えなくなってしまう危険性もある。。。

 なんて話も聞いたことがありました。

 それこそ、「型」にはまりすぎてしまって、
 感情センターから声を出せなくなってしまうから
 なのかもしれませんね。


 ベリーダンスは、バレエやオペラなどとはちょっと
 違う世界。。。というか、ある意味「創り上げた芸術」
 ではなくて、「そのまんまで芸術」な世界ですから、
 「ここ」が更に解りやすいんですよ。

 その人の人生が、そのまま踊りに現れますから。


 「感性」。。。というものが、私にとっては
 ものすごく大事です。

 だから、時の評論家が何と言おうとも、
 魂に響くものがいい。

 たとえ流行であっても、自分に響かないものはイヤ。


 バレエ界に足を突っ込んでいた頃、、、
 「創り上げた芸術」の世界では、そういった
 価値観が少し、軽視されがちのように私には
 見えました。

 けれども、そんな世界にもほんの少しだけいる
 希少な「本物の芸術家」の人達は、やはり
 そこを大切にしていて。。。
 だから、自分を深めるための修行も欠かさないのだな。。。と。。。

 知り合いのオペラ歌手や、尊敬するロシアの
 バレエダンサーの話を聞いて、そう思いました。

 彼らはグルジェフ研究したり、インドで修行したりも
 していましたから。。。


 評論家の意見が物を言う世界では、なかなか
 大変なのでしょうけれど、頑張って欲しいですね。

 観るほうの私達も、もっと自分の感性を磨いて、
 自分の感覚に自信が持てるようにもなりたいですね。

 評論家の意見に左右されることなく、
 自分の感性を信じられるように。。。

 そういった真の芸術家達の作品は、評論家ではなく、
 その世界を真に愛する一般の人達からは、実は
 密かに絶賛されていたりもするのですから。。。



 歌や踊り、そして絵も。。。
 真の芸術というものは、その人のエゴではなく、
 その人の内なる神。。。
 内なる宇宙と繋がっているものだと、
 私は思っているのです。

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。