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The Lady of Shalott

 23,2010 16:30
 20110303165534410.jpg


 このバラの名前は「レディ・オブ・シャーロット」といいます。

 中川翔子ちゃんが次のディズニーアニメ、
 「塔の上のラプンツェル」の主人公の
 吹き替えをすると聞きました。

 このお話は、本当はグリム童話がもとなのだそうですが、
 その宣伝の中で、「塔にとじこめられたお姫様が。。。」
 なんて聞いた時、私の思考回路は、すぐにこの
 「レディ・オブ・シャーロット」を連想させてしまったのでした。


 私の好きなロリーナ・マッケニットの歌の中に、
 このバラと同じ名前の 「The Lady of Shalott」
 という歌があります。。。


 


 その歌詞の内容が、こちらのサイトに載っています。

 シャロットの姫君 


 あのバラの名前も、ロリーナのこの歌も、もともとは
 英国の詩人アルフレッド・テニスンが、1833年に
 発表した詩、「The Lady of Shalott」
 (シャロットの乙女)からきているのでした。


  塔に住まうシャロットの女はある呪いによって
  直接外を見ることが許されず、鏡に映る外の光景を
  綴れ織として織り続けています。
  
  しかし、彼女は次第に影だけの世界に飽きてしまい、
  騎士ランスロットが通りかかったときに、
  とうとう直接外を見てしまいます。
  
  そのため呪いがかかり、後は死を迎えるばかりと
  なります。
  
  塔から出た彼女は小舟に乗ってランスロットのいる
  キャメロットを目指しますが、 舟の上で
  歌いながら最期を迎えます。

  この物語は報われぬ愛の物語です。
  ランスロットは彼女が自分を慕っていたことすら知らず、
  キャメロットに流れ着いた彼女に対して
  哀れみの一瞥を投げるのみでした。



 アーサー王の円卓の騎士のひとり。。。
 麗しの湖の騎士、ランスロットがここにも登場しています。


 これは、表面的には「報われぬ愛の物語」。。。
 けれどもここには、当時の「抑圧された女性性」という
 深い意味がこめられているとも。。。

 神話や伝説って、、、
 いろいろ面白いですね。


 20110303165805393.jpg


 これは、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスという
 ラファエル前派の画家が描いた 「シャロットの姫君」の絵です。

 上のサイトにもありましたが、様々な画家が、この詩を
 題材に絵を描いていますが、私はこの絵が一番好き。。。


 ケルトの香り漂うこういう世界。。。

 大好きです。

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