スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

交通事故

 20,2011 16:45
 昨日はなんだか、いろいろあった一日でした。。。


 父が午前中、近所のショッピングモールに買い物に行ったら、
 自転車を盗まれてしまいました。。。

 そして午後。。。
 息子が学校から帰ってきて友達の家に自転車で出かけようと
 した時に、家の前の道で車と正面衝突する事故にあいました。。。

 幸い、息子には怪我はまったくありませんでしたので、
 本当によかったです。。。


 車の運転手さんは女性の方で、私が息子に呼ばれてその場に
 行った時は、ものすごい剣幕で、、、

 「車に傷がついたので弁償してください!!」

 ・・・と言っていました。

 
 その女性は感情的に高ぶっていて、いろいろ言っていましたが。。。

 私はなんだか。。。

 「あぁ。。。
  やっぱりエゴは、こういう時って、必死になって自分を守るんだ。。。」

 なんてことを考えていて。。。

 本当に。。。
 震災やその直後の家での爆発以来。。。
 自分自身の何かが変化したんだなぁ。。。ということを、
 その時もしみじみ感じてしまっていました。。。

 
 実際私がその場で事故を見ていたわけでもなく、事情も何も
 ハッキリ解らないまま、一方的に弁償してくださいと言われても、
 そこで、、、

 「はい、解りました。申し訳ありませんでした。」

 ・・・とは言えません。。。

 なぜならそれは、自己犠牲以外の何ものでもなく、
 それでは息子の心にも傷が残るし、当事者達の貴重な学びの
 機会を逃してしまうからです。。。

 そういう形で解決することは、結局誰のためにもなりません。。。 

 なので、まずは警察を呼んで、現場検証をしていただきました。

 そしてその後は両者の示談ということになりましたけれども、
 車のことに関しては私は全く無知で、私より夫の方が話が
 よく解るので、彼女に、今後の話し合いは夫に引き継ぎますと伝え、
 彼女もそれを了承し、夫も、ここは自分に任せろと言っていたので、
 実際に私がやることはここまででした。。。


 家に戻ってきた時、息子もかなり怒っていました。
 現場では、警察や私やその女性が話すところを黙って聞いていた
 彼でしたが、、、腑に落ちないことがいっぱいあったようで、

 「あのババア、嘘つくんじゃね~よ!」

 などと言っていました。。。


 だから私は息子に言ったんです。。。

 「あなたはまず、この事故を教訓にして、今後あの道を通る時は
  十分に気をつけるようにしなさい。。。

  そして今、あなたがやらなくてはならないことは、、、
  すべてに正直になることだよ。」

 ・・・と。。。


 日々の生活の中で、親子の間でしっかりと信頼関係を
 築いておく。。。ということはとても大事なのだな。。。
 ということを、しみじみ思いました。。。

 こんな状態になった時にどんなに諭したとしても、
 子が親を心底信頼していなければ、いざという時、
 なかなか正直にはなれないからです。。。


 たとえ息子が、どうしようもなくとんでもないことを
 していた場合でも、「親から見捨てられることはない」という
 しっかりした安心感さえあれば、息子はきっと、正直に
 なってくれるだろうと思いました。。。


 正直にならなければ、、、
 そこでカルマが生まれるからね。。。


 こういう時。。。
 自分を守ろうとして嘘をつき、責任を相手になすりつけるような
 ことをすれば、、、

 この場はしのげても、いつかはそれが違う形で自分自身に
 返ってくる。。。

 だから、、、
 すべてに正直になること。。。

 そして、たとえ相手が嘘をついていたとしても、、、
 それを罰するのは「天の仕事」。。。

 法則は。。。
 すべてに対して、平等に働くから。。。

 だから、あなた自身がそれを罰しようとはしないようにね。。。

 ・・・と、息子に伝えました。。。


 あなたがそれを罰すれば結局は、、、
 いつかはそれが、自分自身の首を絞めることになるのだからね。。。と。。。


 この出来事から学べることをしっかり学んで、すべてに
 おいて正直になることが、今のあなたがやるべきことで、
 それをやったらその後のことは大人がなんとかするから、
 あとは任せて忘れなさい。。。と、言いました。。。


 そして私が今やるべきことは、、、
 息子を信じてあげることだな。。。と思いました。。。

 でもそれは、息子の話す物語をすべて信じるという意味ではなく、
 息子が今、正直になっているのだ。。。ということ。。。

 それを信じる。。。という意味です。。。

 
 「パパや○○(娘)だって、きっとあなたのことを信じてるよ。
  だから、ここは安全だから、安心して正直になって。。。」

 ・・・と。。。
 そう伝えました。。。



 息子とその女性の言い分は、、、
 もちろん食い違っています。。。

 でもこういった事故の時、、、
 大抵の場合、両者の言い分というものは食い違うものです。。。

 ただ、、、
 どちらが言っていることが本当のことなのかを、その場にいて
 目撃していなかった私が判断することは不可能なのです。。。

 たとえそれを目撃していたとしても、、、難しいです。。。

 判断を下す。。。ということは非常に難しいことで、だから、
 プロの人に現場を検証してもらって、物質的な面からの
 判断を下してもらうことしか出来ません。。。

 今のこの社会では。。。



 そしてもっと言ってしまえば、実は事故の真実なんて、、、
 永遠にあやふやなままなのです。。。


 なぜなら、、、
 人の記憶ほど、怪しいものはないからです。。。

 脳はよく、、、トリックを使うからです。。。

 そして物質は。。。
 思いに従うからです。。。

 
 今の時点ではもう、記憶は現時点の思い込みによって
 構築しなおされていて。。。

 あの女性の中ではあの女性のストーリーが。。。
 息子には息子のストーリーが、、、彼らの中で展開しているのでしょう。。。

 
 でも2人とも今はもう、そのストーリーを基に今のストーリを
 展開させていくことしか出来ませんので、そんな中では、
 今の自分自身に対して正直になることくらいしか、、、
 きっとやることはないです。。。

 たとえそこで記憶を摩り替えてしまっていたとしても、、、
 意図的に嘘をつくことと、そうでないのとでは、あとで
 返ってくるものの大きさが違うからです。。。


 そして今、彼らが自身の中に展開されている物語を創るにあたり。。。
 そこには今までの彼らの生き様が影響していきますから。。。

 だから日々。。。
 常に自己観察や内省をしていくことって、、、
 重要なのですよね。。。


 こうやって人々は日々ドラマを創りだし。。。
 それを体験して、そこから何かを学んでいく。。。

 そういうシステムになっているのです。。。



 こんなあやふやな世界で。。。

 大切にするべき、本当に価値のあるものというのは、、、
 一体何だと思いますか?



 あの女性が、、、
 「車の傷」「修理代」というような物質的な部分にずっと
 執着したままで、どんどん苦しみを大きくしていってしまわ
 ないように、、、

 祈りました。。。

 この事故を彼女が、、、
 自分のハートを開くキッカケの出来事とすることが
 出来ますように。。。と、祈ります。。。



 息子はストレスによる胃の痛みというものを、昨日初めて
 知った。。。なんて言っていました。。。

 でも、しばらくの間彼の中にあったよどんだエネルギーはもう、
 消えたようです。。。

 なぜなら、、、
 それを夫が引き受けたからです。。。


 あとは夫が。。。
 決して感情に巻き込まれることなく、冷静に対処してくれることを、
 願っています。。。

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。