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ヴィクトリア女王 世紀の愛

 23,2011 22:08
 
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 私はやっぱり、こういう雰囲気の映画が大好きです。。。
 観ていてウットリしてしまいます。。。

 ヴィクトリア女王はこの映画の中、こんなことを言っていました。。。

 「女の子は誰でもプリンセスに憧れると思うけど、実際ここには
  自由はなく、牢獄だ。。。」

 ・・・と。。。

 王家に生まれても、貧乏人に生まれても、一般的な家に生まれても、、、
 人ってなぜか自分の環境に不満を抱いて、違う世界に憧れる。。。
 ないものねだりをする。。。 

 そういう点では、みんな同じだな。。。なんて思ってしまいました。

 でも結局、、、
 その人がそういう場に生まれたことにも、きっと理由が
 あるのでしょうね。。。


 ところでこの映画。。。
 衣裳が本当に、、、とても素敵で、一体誰がデザインしているの
 だろうと思ったら、それはサンディ・パウエルという方で。。。

 この方は、この映画のほかにも「恋に落ちたシェイクスピア」や
 「アビエイター」の衣裳を担当したらしく、この
 「ヤング・ヴィクトリア」を含む3作品でアカデミー衣裳デザイン賞を
 受賞されているのですって。。。

 納得です。。。


 衣裳といえば。。。
 実際に、白のウェディングドレスというものを初めて着た人というのは、
 実はこの、ヴィクトリア女王だったのだそうですね。。。


 Victoria-.jpg
    ※実際の女王(ウィキより)


 ヴィクトリア女王のお母さんは、ドイツの人のようです。。。
 そして女王の結婚したプリンス・アルバートもドイツ系だそうです。。。

 その二人の間に生まれた子供達は、ドイツを中心としたヨーロッパの
 王族へと次々と嫁いでいったため、ヴィクトリア女王は
 「ヨーロッパの祖母」と言われているそうです。。。
 
 なんだか、ヨーロッパの王族というのはもう、いろんな民族の血が
 ごちゃ混ぜになっているのですね。。。

 でもそう言えばあの、マリー・アントワネットも元々はオーストリアの
 皇女でしたものね。。。


 映画の中では二人の恋を、とてもロマンティックに描いて
 いましたが、実際も、二人は本当にとても仲がよかったそうですね。。。

 野心や陰謀渦巻く王室や皇室の結婚であっても、、、
 この二人のように本当に愛し合える人と巡り会えたのならば、
 それはとても幸せなことだと思います。。。


 victoria2.jpg


 映画の中で、ロマンティックに展開される二人の恋の物語も
 とても素敵ですが、ヴィクトリアは女王なだけに、そこばかりに
 集中しすぎていないところもまた、よかったです。。。

 私は、、、強い女性が好きだから。。。(笑)

 それに、本当の母親までもが恋人と一緒になって自分を
 政治的な駒として利用しようとしている。。。
 そのことによって深く傷つき孤独を感じている彼女。。。

 なんだか少し、共感してしまったりもしてね。。。


 そして、物語の中でとても胸に響く言葉がありました。。。

 頼りにしていたメルバーン卿が失脚したあと、新たに首相に
 なったピール首相と女官の件で対立した時、ヴィクトリアは
 民衆から責められました。。。

 それでも、若い彼女はどうしても納得がいかなくて、
 退くに退けなかったとき、彼女の伯母にあたる人に、
 こう言われたのです。。。


 「本当に強いということと、強情は違いますよ。
  強情は、民衆に嫌われます。」


 ホント、、、そうですよね。。。

 私は、ただ向こうっ気が強いのではなくて、「真に強い人」
 になりたいと、、、
 ずっとそう思ってきていたので、このセリフは、なんだか
 とても胸に響いてきたと同時に、とても共感したのでした。。。


 でも女性ってやっぱり。。。
 どんなに強くても、自分のことを愛し支えてくれる人が
 いないとダメなのかもしれない。。。なんて思うこともあります。

 もしかしたら。。。こういうのは、女性だけの気持ちではなく
 男性も一緒なのかな?

 やはり、お互いの欠けているところを補い合えるパートナーと
 いうものは、必要なのかもしれないですね。。。


 

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