スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アザーズ

 31,2011 23:28
 
アザーズ [DVD]アザーズ [DVD]
(2006/07/19)
ニコール・キッドマン、フィオヌラ・フラナガン 他

商品詳細を見る



 これも、「スケルトン・キー」と一緒に借りてきた映画。。。

 昨日観ましたが、面白かった~


 ジャック・クレイトン監督の『回転』、ロバート・ワイズ監督の
 『たたり』。
 こういった伝統ある幽霊映画のジャンルに先祖がえりする
 アレハンドロ・アメナーバル監督の『アザーズ』は歓迎すべき
 作品であり、派手な特殊効果よりも、ムードや音楽、暗示を
 好んで用いている。

 舞台は1945年の英国。海岸から遠く離れた霧の立ちこめる島で、
 グレース(ニコール・キッドマン)が叫び声を上げるところから
 始まる。

 彼女は口に出せない恐怖のせいで目が覚めたのだが、おそらく
 その恐怖は幼い我が子アン(アラキナ・マン)、ニコラス
 (ジェームズ・ベントレー)をあまりにも過保護に心配している
 せいで生じたのだ。

 子どもたちは日光アレルギーがあるため、3人はかび臭い大邸宅で
 いつもカーテンとよろい戸を閉めて暮らしている。グレースの
 夫は戦死しているらしい。

 この不吉な設定と、何か恐ろしいことが起こりそうな予感は、
 うまくマッチしている。
 そしてその予感は、使用人を雇おうと思っているものの
 まだ募集してもいないグレースのもとへ、見知らぬ3人が
 使用人としてやってくるあたりからエスカレートしていく。

 家政婦のミセス・ミルズ(フィオヌラ・フラナガン)に
 率いられた謎めいたトリオは、長いこと忘れられていた
 アルバムの中で、昔の住人が死後もポーズを取っているように、
 グレース親子同様この屋敷の歴史と深く結びついていたのだ。

 キッドマンが、ここでも定評のある演技を見せ、主人公の
 緊張感を最初から最後まで表現しているため、作品の根底にある
 超自然的なムードが増幅されている。

 アメナーバル監督は意図的にスローペースにしているが、
 それがかえって鋭い不安を表すのに適しており、あの世に
 まつわる物語が予想外の展開を見せていく。

 アメナーバル監督は本作と同様の効果的などんでん返しを、
 以前監督したスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』
 (キャメロン・クロウ監督が『バニラ・スカイ』にリメイクした)
 でも披露しているが、賛否両論のあった『オープン・ユア・アイズ』
 とちがって『アザーズ』は見事な出来ばえで、観客は否応なく
 鳥肌が立ち、背筋が凍ってしまう。(Jeff Shannon, Amazon.com)

 アマゾンより転載



 これも途中から、なんとなくそのからくりに予想がつき、、、

 「そんなことしたら、ポルターガイスト現象になっちゃうよ~」

 ・・・とか言いながら観ていましたけど(笑)

 けれども、娘のアンが「魔女みたいな怖いおばあちゃん」と
 言っていた人がそういう設定だったのか。。。という
 ところまでは想像出来ませんでした。。。

 それに私は、途中まで、あの「謎めいたトリオ」が実は
 霊能者なのでは?なんて思っていたのでした。。。 


 スリラーものなので、景色を堪能するような映画では
 ないのだけれども、グレースたちが住んでいる島の景色が
 とても素敵だと、、、
 私はそんなことを考えていたりしました。。。
 (ほとんど霧で見えないのですが。。。)

 そこは、イギリス海峡のチャネル諸島の中にあるジャージー島と
 いう設定になっていました。
 清里の牧場にもいるジャージー牛は、ここが原産だそうですし、
 アメリカ合衆国のニュージャージー州の州名も、この島由来
 なのだそうです。。。

 面白いところでは、衣類のジャージの語源になったのも
 この島なのですって。

 また、彼女達が住んでいた館も、ものすごく可愛らしくて、、、
 この映画は、アメリカ・スペイン・フランス合作らしいのですが、
 その館はスペインにある「Los Hornillos Palace」を使った
 そうなので(外観部分だけ)、あの景色はスペインなのでしょうか?


 20110831111653950.jpg


 ホント、素敵。。。
 こういう別荘がほしい。。。(笑)


 この映画を、「シックス・センス」と似ている。。。と
 言っている人が結構いたのですが、私は全然そんな感じが
 しませんでした。。。

 言われるまで、シックス・センスのことを思い出すことも
 なかったです。。。

 確かにふたつとも「霊の世界」を扱っているものでは
 あるけれど、「シックス・センス」のほうは、なんというか、、、
 そこにものすごく「スピリチュアル的なメッセージ」、、、
 のようなものを感じたのですが、「アザーズ」は、
 そうでもなかった。。。

 アザーズは、メッセージを伝える。。。というよりかは、
 「いかに物語を面白くさせるか。」の方に、重点がおかれて
 いたように見えた。。。

 芸術とエンターテイメントの違い。。。
 みたいな感じなのでしょうか。。。

 うまく言えないけど。


 others.jpg


 人は死んだらどうなるのでしょう?

 
 子供の頃から霊を見ることが多かった私は、小さい頃から
 死後の世界のことは信じていました。

 でもある時、不思議な体験をして、それ以来私は、
 「死んだら元に戻るんだ。」と思うようになりました。。。

 「元」というものがなんなのかということは、ここでは
 書きませんけれども、それは故郷であり、私達の本性で
 あるもの。。。

 それに戻るのだと思っていました。

 幽霊は、、、
 ある時は、単なる「残留思念」だと思っていたことも
 あったけど。。。

 もしかしたら、自分が死んだことに気づいていない人達
 なのかもしれないな。。。と。。。

 今はそんな風に思うこともある。。。


 いつだったか、夕方、曇り空の中。。。
 他に誰も通っていない薄暗い道を、家族で車で走って
 いたことがありました。

 もしここで事故でも起きて私達全員死んだとしても、、、
 私達はそれに気づかず、このまま普通にドライブして
 普通に家に帰って、、、
 今までと同じように、そこで生活しているかもしれない。。。

 そんな不思議な感覚に陥ったことがありました。。。

 それはそれで、、、別にいいかもね。。。

 なんて思ったりもした。。。


 ただ。。。
 自分が死んだと気づいたのならば、、、

 私ならあの故郷に、戻るだろうな。。。

 元の姿に、、、戻るだろうな。。。

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。