スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

許しは自然に起こるもの

 21,2011 15:57
 今日は、ものすごく苦しくなる夢を見ました。。。


 デパートのようなところで、家族で食事をしようと夫と子供達と
 そこを歩いていると、前からとても綺麗な女性がこちらに向かって
 歩いてきました。

 先日、バイロイト音楽祭で「ローエングリン」のオペラを観ましたが、
 そこでエルザ姫をやっていた女性にそっくりな人でした。

 その人は妊婦で、まっすぐこちらに近づいてくると、、、

 夢だから、ハッキリしたセリフのようなものはないのですが、
 実はその人は、夫の恋人で、お腹の子供も彼の子供だった。。。と
 いうことが解ってしまいました。

 そしてその人は、夫に自分と一緒に来るようにと言うのですが、、、
 私は、まさか夫は、私達を置いてその人と一緒に行ってしまうことは
 ないだろうと思っていました。

 けれども、夫は行ってしまいました。
 
 私は、、、悲しみ、、、というよりも、怒りの方が大きくて、
 夫なんてもう、どうでもいい!!!みたいな気持ちになりました。
 
 子供達は私を気遣ってくれて一緒にいてくれたので、それが
 救いでした。

 
 そこでシーンが変わって。。。
 なんだかとても暗い、地下のような場所にある石造りの公衆トイレ^^;
 のようなところに、私は子供たちといるのですが、
 そこはひどく汚いところでした。。。

 使えそうな綺麗なトイレはないのかと探していると、例の女性が
 そこに入ってきました。
 赤ちゃんを抱っこして。。。

 そして子供たちに、「あなたたちのお父さんが呼んでいるから、
 私と一緒に来て。」と言うのです。

 私は、心の底では子供たちに「行かないでほしい。」と思って
 いるのですが、なぜか「行ってくれば?」と言ってしまうのです。。。
 でも、子供達も私と同様、怒っているし、この女性のことを嫌って
 いるので大丈夫。。。すぐ戻ってくる。。。と。。。
 どこかで安心していたのでした。。。

 すると子供達は、優しい笑顔をして子供達を見守るその女性に、
 イヤイヤながらついて行ったのでした。。。


 私はひとり、その暗くて汚いトイレにしばらくいたのですが、
 ここにずっといても仕方ない。。。と思い、外に出ることに
 しました。

 夢の世界は摩訶不思議で、外に出たときはすでに、何日か経過した
 ことになっていました。。。

 そこは、以前アメリカで見たショッピングモールのような場所で、
 その人ごみの中、私は、あの女性と一緒にいる子供たちとそこで
 バッタリ会いました。

 子供達はいつの間にか、あの女性ととても仲良しになっていました。
 その女性も、全く悪い人ではなく、子供たちにとても良くして
 くれていました。。。

 ・・・が、私はどうしても許せない。。。
 夫のことを。。。
 ましてや私がその女性と仲良くなることなんて、ホント冗談じゃない。。。

 そう思っていました。


 その女性と仲良くしている子供達に、、、

 「あなたたち、解ってるの?なんで仲良くなってるの?」

 ・・・と、問いただしていた自分のその時の気持ちは、、、
 今こうして思い出しても苦しくなるくらい、重々しかった。。。

 その時、子供達はこう答えたのです。。。

 「だってママ。。。あの赤ちゃんは、私達にとっては血の繋がった
  兄弟なんだもの。。。」


 それを聞いて私は、、、
 なんだか、救いようのない、、、どん底な気分になったのでした。。。

 それでも、、、
 子供達にそう言われてしまっては仕方ない。。。
 かなり無理してその女性を受け入れようとした私に、彼女はとても
 とても優しく微笑んだのです。

 あなたの、その態度を待っていましたよ。。。というような感じで。。。



 ここで夢は終わったのですが、、、
 なんだかものすごく嫌な感じの夢で、今もなんだか胸が苦しい。。。

 最後、女性に微笑まれても、全然救われた気分にはなりませんでした。。。


 こういう状況に陥った時。。。
 「許す」ということ、出来ますか??

 私には、出来ません。。。


 Dohrmanの物語の中でも、「許しとは自然に起こるものだ」というような
 ことをSimonが言っていましたけれども、私も本当に、そうなのだろうな。。。と
 思います。。。

 なぜなら、、、起こることは全て、最後の最後には、「あぁ、よかった。」と
 思うために起きているのだということを、私は知っているから。。。

 でもね。。。
 自然な許しが来ないうちに無理したって、いいことなんて全然ない。。。

 許せない自分を責めて、かえって自己嫌悪に陥ってしまうことだって
 あるかもしれない。。。 

 自分に自信を失くしていってしまうかもしれない。。。


 時間が経てばきっと。。。
 そういう「自然な許し」は必ず訪れるのだろうと思います。。。

 それまでは、、、
 許せないものからは、私は距離を置きたい。。。
 無理してそれを改善しようとするのは、私にとってはエネルギーの
 無駄だな。。。

 そして。。。
 許せない自分に対しても、これからはうんと優しくしてあげたい。。。


 だからこの世界には、「時間」が存在するのだろう。。。

 そう思いました。。。

 魂はいつでも許している。。。
 それに、エゴが気づいていれば、もう十分よ。。。
 この世界では。。。

 エゴ自身が許しを自覚するまでには、、、時間がかかるのだから。。。


 それにしても。。。
 夢でよかったな。。。ホント。。。

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。