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ローズラインとローズコンパス

 01,2011 23:39
 灰色の花崗岩の床に細長い真鍮片が埋め込まれ、金色の線が
 教会の床を斜めに横切っている。線に定規を思わせる目盛りが
 刻まれているのが見える。指時計(グノモン)といい、異教徒が
 作った日時計のようなものだと、シラスは教えられていた。

 世界中の旅行者、科学者、歴史学者、そして異教徒が、この
 名高い線を見るためにサン・シュルピス教会を訪れる。

 ~ダ・ヴィンチ・コードより~



 この線のことを小説の中では「ローズ・ライン」と呼んでいましたが、
 実際にそう呼ばれていることはないのだとか。。。

 でももしかしたら、どこかではそう呼ばれているのかもしれないし、
 ダン・ブラウンの造語なのかもしれないし。


 堂内を分断する真鍮の線は、正確に南北方向を示している。
 古代の日時計の一種で、かつての異教徒の寺院が同じ場所に
 建っていた名残だ。南側の窓から線上に差しこむ陽光が毎日
 少しづつ位置を変え、それが夏至から当時までのときの経過を示す。

 この南北に走る線はローズ・ラインと呼ばれている。何世紀ものあいだ、
 薔薇は地図や、正しい方向へ人々を導くものの象徴だった。
 羅針図(コンパス・ローズ)はほとんどの地図に描かれて、
 東西南北を指し示しているが、元来は細分したものである。

 縁の上に図示すると、三十二個の頂点のなす形が、三十二枚の
 花弁を持つ伝統的な薔薇の模様によく似て見える。

 今日でもコンパス・ローズは航海の基本とされており、北側の先端には
 矢じり、または百合の花(フルール・ド・リス)の紋章が描かれている。

 ~ダ・ヴィンチ・コードより~ 



 薔薇や百合には、やっぱりいろいろ反応します(笑)

 東洋ではスピリチュアルな象徴としての花は蓮の花ですが、
 西洋だとやはり薔薇や百合なのですね。。。

 そうそう、シンボルとしての花と言えば、、、
 日本の皇室の菊の紋章。。。
 これと同じ形をしたシンボルは、世界各国の遺跡などでも
 見つけることができるのですってね。。。


 菊花紋章


 Kiku_svg.png


 こちらは花びら16枚。。。
 西洋の伝統的な薔薇のシンボルは花びら32枚。。。


 ダ・ヴィンチ・コードの本は、もうずいぶん前に手放してしまって
 いたのだけど、今回「ヴィジュアル愛蔵版」というのを買いなおしたの。。。

 そうしたら、シラスがサン・シュルピス教会に行くシーンのページに
 とても私好みな感じの「羅針図」(コンパス・ローズ)の写真が
 掲載されていてたので、コンパスローズについていろいろ調べて
 いたところだったのです。。。


 だから。。。
 今回リリースされたWMFJからの最新のファイルの内容に、、、
 実はいろいろと、シンクロを感じていました。。。


 羅針図


 compassrose06g-a.jpg

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