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記憶の錯覚

 17,2011 11:01
 メールを巡る不思議エピソードがいろいろあり。。。

 例えば、ある日受け取ったメールの内容が、それこそもう、
 すごいタイミング、すごいシンクロで、私はそのメールを読んだ
 途端、あまりの感動に号泣してしまいました。

 それで、少し感情が高ぶった状態でそのメールの相手に
 すぐに返信したら、びっくりなお返事が返ってきたの。。。

 「え?そのメールはもう3日前に送ったはずなのだけど。。。」

 ・・・と。。。

 あの頃の携帯メールだったら、数日前のメールが遅れて届くと
 いうこともありかもしれませんが、PCメールでは今までそんなこと
 あったためしはなかったし、日付もちゃんと今日づけになってる。。。

 なのでお互い「なんで~?」ということになりました。。。

 でも、もしそのメールが3日前に届いていたとしたら、
 私はおそらく、泣くほどまでに感動はしなかったはずなのです。
 あのタイミングだからこそ。。。だったのです。


 他にはこんなこともありました。。。

 本当はメールしたかったのだけど、いろいろと忙しくてメールが出来ない
 時がありました。

 でも、お話したいことはたくさんあったので、頭の中ではそういうことを
 考えながら、他の用事をしたりしていました。

 けれども、相手の人が気にするといけないと思ったので、忙しいので
 お返事が遅れるということのみ伝えようと短いメッセージを送ったら、、、

 「え?メール届いてましたけど。。。?」

 と言われて、すごいびっくりしたことがありました。
 だって、私は絶対送ってないもの!!

 しかも、、、
 その人が言うには、私があの時頭で考えていたことがそのまんま
 書かれていたみたいで。。。

 私がびっくりして尋ねると、その人はメールをもう一度チェックして
 くれたのですが、そうしたら、それはもう、消えてしまっていたって。。。

 「おかしいなぁ。。。昼間チェックした時はそこにあったし、
  私、それを読んだのですよ。」

 ・・・と言っていたの。。。


 一体そこで何が起こったのか、、、
 いろんな理由は考えられるけど、でも結局、解らないのです。。。
 そこで本当は何が起こっていたのかは。。。


 私は、そういう不思議な現象は、どちらかというと信じるほうでね。。。
 そういうことを信じるようになったのにも、理由があるのです。。。

 もう何年も前、古いブログに書いたことですが、こんな不思議現象を
 体験したことがありました。。。


 パイレーツ・オブ・カリビアン。。着メロの怪


 それ以来、機械が人の心に反応することってあるのかもしれない。。。と、
 そう思うようになったのです。。。


 こういった、これまでの私の「経験」が影響して、
 「脳の錯覚」を引き起こすことがあります。。。


 今日も、そんなことがありました。。。

 ある方からいただいたメールの内容と、昨日会っていた人のお話の内容が
 シンクロしている。。。と、ちょっとドキドキしたので、私はあとから
 改めて、いただいたメールの内容を確認しようと思ったのですが、
 そうしたら、以前書かれていたはずの内容が消えてしまっていることに気づき。。。

 え~~!!!どうして???

 ・・・と、結構焦ったのです。。。

 でもそのあと、これもまた偶然なのですが、違うメールを開いてみたら、
 実はそのことが書かれていたのはそちらのメールで。。。

 なので結局は、それって私の、単なる記憶違いだった。。。
 ということに気づきました。


 けれどもそれに気づくまでは、私の中ではごちゃまぜになった
 その記憶の方が確実に「真実」になっていました。。。

 思い込みです。。。

 こんなシチュエーションだったら普通は「何かの間違いだろう」と
 思うほうが多いはずだと思うのですが、私がなぜ、「メールが消えた!!」と
 そんな異常なことを普通にアリだと、いとも簡単に思い込んでしまった
 のかと言えば、上で書いたような、以前の様々な「経験」があったからです。。。
 

 ここのブログでも、何度か書いたことがありますが、「錯覚の科学」という
 本を読んだことがありました。。。


 
錯覚の科学錯覚の科学
(2011/02/04)
クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ 他

商品詳細を見る



 それを読んだ時、人間の記憶や認識というものがいかに曖昧で信用
 できないものであり、そして、この世はほとんど、脳が作り出す
 そういった「幻」というもので成り立っている。。。ということを、
 痛感しました。

 そんな曖昧な幻のような世界で、自分がリアルだと思っていたことが
 一体どこまでリアルなのか、、、自信を持って確実に覚えていると
 思っているその記憶さえ、、、実はとてもとても危ういもので。。。

 「自分自身の脳」に惑わされるということは、、、これは、私たちが
 人間である以上避けられることではなく。。。
 それが人間の宿命であるのだし、そうやって私たちはこの世界を
 認識することによって、この幻の世界を探求しながら物語を創造していく。。。

 でも、それが脳のシステムが作り出す幻なのだ、、、と、解っていなければ、
 そこには相手に対する疑いとか批判の気持ちが生まれ、対立が生じたり。。。
 そしてその対立は、分離感を強めることに繋がる。。。

 けれども、この人間装置の脳という仕組みを私達が理解したのであれば、
 人はそういった無駄な争いをすることはなくなるのではないか。。。
 これからの人類にはもう必要のない、散々使い古された物語を、
 これ以上創らなくなるのではないか。。。と。。。

 そんな風に思っていたりします。。。

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