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牡牛座の神話

 18,2011 13:25
 占星術を学ぶようになり、とても身近になった牛がいます。。。
 
 それは、12星座の牡牛座です。


 古代バビロニア時代、牡牛座のアルデバランは蠍座のアンタレスと
 全天を2分して支配する星でした。
 エジプトの女神イシスや、バビロニアの女神イシュタルの象徴である
 豊穣の牡牛が崇拝された時代で、それが牡牛座の起源です。

 天空(牡牛座の)に春分点があった時代にはピラミッドやジグラットが
 築かれ、黄金の装飾品がつくられ、雄牛の頭を持つミノタウロスが
 崇拝されました。

 ~西洋占星術大全より抜粋~



 空の牡牛座は、ギリシャ神話の大神ゼウスが変身した
 優雅な白い牛の姿だと言われています。

 なぜゼウスは牛に変身したのか。。。

 牡牛座の神話はこんなお話です。。。


 ファニキアの王、アゲノ-ルには3人の息子と一人娘がいて、
 その娘の名は、エウロペといいました。

 ある時、大神ゼウスはオリュンポス山の頂きから下界を見下ろして
 いると、フェニキアの海岸近くで戯れているエウロペの姿を
 見つけました。

 エウロペの美しさに夢中になってしまったゼウスは、妻ヘラの
 目を逃れるため、そしてエウロペを警戒させないために、
 自らの姿を1頭の牡牛に姿を変えてフェニキアへと降り立ったのです。

 最初エウロペは、突然現れた牡牛にとても驚きましたが、
 ゼウスの変身した牛は雪のように白く透き通るような角を持ち、
 とても優しい目をしていたので、彼女は次第にその美しさに
 見とれてしまいました。

 エウロペは牡牛に恐る恐る近づき、摘んでいた花を差し出してみると、
 牡牛は鼻面をエウロペにこすりつけて喜びました。

 少しづつ牡牛と戯れているうちにエウロペの心から恐れが消え、
 ついにエウロペは、周りの者が心配して止めるのも聞かず、
 その牡牛の背にまたがってみたのです。

 エウロペを乗せた牡牛は野原の中をゆっくりと歩き始めました。
 そして海辺近くまで来ると突然すごい勢いで走り出し、エウロペを
 乗せたまま海を渡りはじめたのです。

 背上のエウロペは恐怖におののきながら牛の角をしっかりとつかみ、
 そのままどうすることも出来ませんでした。

 やがて牡牛はクレタ島にたどり着きました。
 エウロペが牡牛に「あなたは一体誰なのですか?」とたずねると、
 ゼウスは彼女に自分の正体を明かし、そこでふたりは結婚することに
 なりました。

 ゼウスは、そこから遠くに見える土地に、彼女の名前をつけることに
 しました。
 それが、ヨーロッパの語源になったということです。
 


 占星術という形が最初に確立されたのは、新バビロニア王朝を築いた
 カルデア人だと聞いたことがありますが、空の「星座」自体の
 起源はもっと古いようです。
 
 一説によると、紀元前3000年の古代バビロニアにまで遡れるようで、、、
 当時のメソポタミアの羊飼いたちが、羊の番をしながら夜空を見上げ、
 目に見える明るい星に名前をつけたり、星の並びを線でつないで夜空に
 絵を描いていった。。。とのことです。

 そうやって出来た星座、そして占星術などが後にギリシャに渡り、
 それぞれの星座に上記のような神話が割り当てられていったわけですね。


 空の星々を線で繋いで絵を描く。。。ということは、イマジネーションを
 フル回転させれば、どうとでも描けるものだと思うのですね。。。

 ただ私がとても気になったのは、古代人が牡牛座という絵を描いた
 天のその「場所」だったのでした。。。

 牡牛座の東には、あのプレアデス星団があるのですよ。。。
 そして牡牛座の中心にアルデバランがあり、アルデバランの後ろには
 ヒアデス星団があるのですが、プレアデスやヒアデスに関連する
 ギリシャ神話も、なんだかとても興味深い。。。


 プレアデス星団

 プレアデス神話

 ヒアデス星団


 また、牡牛座の中央にあって一番明るい星アルデバランの名前の由来も、
 ウィキによるととても面白い。。。


 アルデバラン(Aldebaran)という名前は、アラビア語のアル・ダバラン
 (Al Dabaran)に由来する。これは、「後に続くもの」という意味であり、
 アルデバランが東の地平線から昇ってくるときに、プレアデス星団の後に
 続いて昇ってくることからの命名である。

 また、コル・タウリ(Cor Tauri)という名前もあり、これはラテン語で
 「牡牛の心臓」という意味である。アルデバランは心臓に当たる場所に
 あるわけではないが、アルデバランのオレンジ色が心臓を連想させたのだろう。

 英語では、ブルズ・アイ(Bull's Eye)「牡牛の目」と呼ばれる。
 日本にも、後星(あとぼし)、統星の後星(すばるのあとぼし)、
 統星の尾の星などという、アラビア語と同じ発想の名前が見られる。
 また、赤星という、色に着目した名前もある。



 プレアデスを追いかけるようにして昇ってくる星が、
 「牡牛の心臓」にあたる。。。


 牛がプレアデスと結びついたのは、たまたまだったのかなぁ。。。



 ここでまた、考えてしまったのですよ。。。
 ウイングメーカーはなぜ、あんなことを書いたのかなって。。。


 首尾一貫して明白な牡牛座を示すサインがあり、特に興味深いのは、
 プレアデス星団の失われた7番目の星団が描かれていることである。
 この意味はまだ特定されていないが、オーウェンス博士は
 ウイングメーカーの発祥の地と、彼らが地球に到着した時期に
 関係していると考えている。



 失われた7番目の星団って、、、
 何のことなのでしょうね。。。

 第7感。。。のことなのでしょうか。。。


 プレアデスの7つ星。。。7人姉妹。。。

 その中のメロペーだけは、他の姉妹達がみな神々と結婚したにも関わらず、
 人間と結婚し、そして、彼女は不死性を失ったのだそうです。


 ジェームズが「プレアデス」というキーワードをそこに入れた理由が、
 見えてくるような、、、見えてこないような。。。


 Pleiades_Elihu_Vedder.jpg

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