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パリ・オペラ座  『椿姫』

 14,2012 14:20
 
パリ・オペラ座バレエ 「椿姫」 [DVD]パリ・オペラ座バレエ 「椿姫」 [DVD]
(2010/06/23)
パリ・オペラ座バレエ団

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 これは、、、個人的に一押しモノです。。。

 大、大、大好き。。。


 この舞台については、以前の日記でいくつか書いたので、、、
 それを少しアレンジして、こちらに転載しておこうと思います。。。



 「椿姫」はノイマイヤーが1978年にマリシア・ハイデのために
 創ったバレエで、ノイマイヤーの代表作のひとつでもあります。。。

 この舞台は当初、アルマン役をエルヴェ・モローでDVD化することが
 予定されていたそうですが、初日の第2幕まで踊ったモローが、
 舞台裏で照明器具に脚をぶつけて怪我をしてしまったため第3幕から降板。。。

 その代役としてアルマンを踊ったのがステファン・ビュリオンで、
 DVDも結局ルテステュと新人の彼が踊るということになったのだそう。。。


 でも。。。
 アニエス・ルテステュのマルグリットとステファン・ビュリオンの
 アルマンは、、、私にとってはもう、これ以上ないくらい
 イメージピッタリ。。。


 stephane_bullion.jpg


 ステファンのアルマンに関しては、賛否両論あったみたいですが、
 私は、大好きです。

 技術面やアニエスとのパートナーシップのことなどで、いろいろ
 厳しいことを言っていた人も中にはいらっしゃいましたが、、、
 娼婦マルグリットに恋をする純粋な若いアルマンというのは、

 「ぎこちないからこそ良い!!」

 これが私の意見です(笑)


 アニエスのような大柄な人をリフトするのは、大変だろうから、、、
 多少ぎこちなくても、急な代役でここまでやった彼には、
 やっぱり、温かい拍手を送りたいものです。。。

 椿姫では、彼はなぜか小柄に見えてしまうのですけど、、、
 (アニエスが大きいから。。。^^;)
 実はかなり長身のダンサーみたいですね。。。

 彼は無表情。。。みたいな意見も多かったけど、私は
 結構好きです。。。

 確かに、、、ドンキのバジルとかは似合わなそうだけど、
 アルマンのような「苦悩する役」なんかは、彼のは、絶対良いと思う。。。


 ステファン・ビュリオンは、2010年にオペラ座のエトワールに
 昇進したそうですし、、、
 彼にも今後、注目していきたいな~って思います^^


 それにしてもこの「椿姫」は、、、超おすすめだなぁ。。。
 ショパンの音楽も、胸に染み入ります。。。

 ラストシーンは、いつも泣きながら観ます。


 2011年に、ローラン・プティが亡くなりました。。。
 奇しくも、日本では彼の作品、、、「ダンシング・チャップリン」が
 草刈民代さんの出演で公開されていたところでした。。。

 2007年にはベジャールも亡くなりました。。。

 ノイマイヤーもそうですが、ローラン・プティやベジャールは、
 私にとっては、現在進行形の、、、「現役」の振付家でした。。。

 けれどもそういう方々が次々と亡くなり。。。
 いつしか、私達にとっての「プティパ」のような歴史上の
 伝説の存在になっていくのかと思うと。。。

 なんだか、、、
 妙に不思議な気持ちになるのです。。。


 時は、、、流れていくのですね。。。



 ルテステュも、そろそろ引退だそうです。。。

 そして彼女の引退公演はこの、『椿姫』なのだそうです。。。


 そうそう。。。
 昨日、たまたまツイッターで、オペラ座の元エトワールで、
 現在ウィーン国立歌劇場バレエの芸術監督でもある、
 マニュエル・ルグリのある言葉を見かけたところでした。。。


 それは、こんな言葉でした。。。


 バレエを通して学んだことは、全ては儚いということ。
 だから、一瞬一瞬を大切にする

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