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ウサギよりもカメで行きたい

 18,2012 14:28
 声楽のレッスンでは今、「コンコーネ」と「イタリア歌曲」、そして
 イタリア語の発音のために「ヴァッカイ」をやっています。

 フランス歌曲やドイツ歌曲などもありますが、初心者はやはり
 イタリア歌曲から入るのがよいと、先生はおっしゃっていました。。。

 私はこの、淡々とした、、、というか、感情で言ったら
 「激情」ではなく、「内に秘めた感情」のイタリア歌曲って、
 とても好きです。


 先日先生は、、、

 「Lyricaさんは進みが早くて、もう、コンコーネとイタリア歌曲を
  一冊終えたくらいの発声は出来ているから、こういうのを飛ばして、
  次に進んでもいいけど、どうします?」

 とおっしゃってくださったのですが、私は、歌は一生かけて
 楽しんでいくつもりなので、進むテンポはゆっくりがよいです。。。と、
 答えました。


 私がある程度進みが早いのは、バレエ、そしておそらくベリーもですが、
 そういったダンスをやっていたことも関係があることが、この頃
 解ってきました。

 歌って。。。
 本当に、「身体」を使うんだな。。。ということが、最近では
 とてもよく解るのですが、その身体の使い方、特に下半身ですが、
 それが、バレエの基礎の立ち方や筋肉の使い方と、少し共通して
 いるように感じています。

 上半身は、バレエみたいにしちゃうと全然歌えなくなっちゃうけど。


 そういう経験があるので、のみ込みが今回早かったのかもしれませんが、
 私はいつもそうなのですが、何事も、「途中まで」は人よりも進むのが
 早いタイプだと。。。自分では感じています

 ウサギタイプなのです。

 でも、壁にぶつかった時はとても弱く、挫折しやすいです。。。


 バレエでそういうことを散々経験したから、いつも地味に努力、
 地味に継続することを心に留めていたのですが、、、

 でも、ダンス、ことバレエに関しては、頭ではそれが解って
 いるのに、どうしても目指してしまうところがずっとあって。。。

 目指して、、、そして、理想と現実のギャップに焦ったり
 苦しんだりしてしまう。。。

 ベリーをやって、そういうことが少しは解消されたと思ったけど、
 バレエを再びやったら、、、やっぱりダメ。。。

 こういうところはもう。。。
 きっと、バレエに関しては死ぬまで変わらなさそう。。。

 だからバレエは大好きだけど、同時に苦しい。。。

 そして最近は、その苦しさに耐えてまで踊る体力と気力が、
 年齢と共に衰えてきてしまった(苦笑)


 でも、歌にはなぜかそういう焦りや苦しさを全く感じないし、
 純粋にただ「楽しい」と感じることができるから。。。

 だからこそ、ここは本当に、、、
 地道にカメさんタイプを貫いていきたいのです。


 多分、、、
 ウサギさんは、ゴールを目指してすごい勢いで、誰よりも早く
 突っ走っていくけど、その勢いで壁に激突すると、すごい衝撃で。。。
 立ち直るのに、かなりエネルギーと時間がかかるのだと思うのです。

 カメさんは多分、周りの景色を楽しみながら、ゴールなんて見もせず、
 一歩一歩大地を踏みしめ、歩いているのだと思う。。。

 だから、そこに壁があっても、その壁を壁と気づかずに、
 普通の道と同じように一歩一歩踏みしめ登っていって。。。

 気づいたら超えちゃってた。。。みたいなね。。。


 そういうイメージが私にはあるのです。


 The_Tortoise_and_the_Hare.jpg

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