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バレエの宇宙観

 15,2011 18:41
 この本を読んでいたら以前ジェームズが、、、

 「これから私たちはこのヒューマン・インストゥルメントを
  まとったままで進化していくのです。」

 ・・・というようなことを言っていたことを思い出しました。。。 


 
バレエ入門バレエ入門
(2000/11)
三浦 雅士

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 バレエという舞台芸術の場で起こっている精神と身体をめぐる
 このような出来事は、20世紀から21世紀へと移行しつつあるいまが、
 じつはひとつの時代からもうひとつの時代へと向かう劇的な過渡期で
 あることを示唆しているようです。
 音楽においても、美術においても、同じように変化が起こっています。
 
 人間にとって決定的に重要なのは、身体という次元なのではないかと
 いう問いかけがいたるところでなされています。

 精神は永遠を希求しますが、身体は時間に囚われています。
 現代物理学の最先端は、しかし、宇宙もまた時間に囚われていることを
 明らかにしています。

 宇宙も、銀河も、地球も、決して還ることのない時間を生きている。
 つまり、宇宙もまたひとつの身体なのだというのです。

 内面性の内実はいまや永遠を希求する精神によってではなく、
 やがて滅び去るであろう宇宙によって満たされなければ
 ならなくなったのです。

 <中略>

 バレエにとっては、刻一刻と過ぎてゆくその瞬間のすべてが、
 作品です。

 つまり、バレエは、この人生、この人間の生命そのものが、やがて
 消え去りゆくにせよ、素晴らしい作品であることを告知しているのです




 仏陀が亡くなる時、弟子のアーナンダに言った言葉を
 思い出します。。。


 「アーナンダよ、、、この世は美しい。」


 ・・・と。。。

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