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オーストラリアバレエ団 『コッペリア』

 09,2012 19:50
 
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(2004/12/21)
Arthur Saint-Leon、 他

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 オーストラリアバレエ団の『コッペリア』について。。。


 『コッペリア』という演目もとても古いもので、初演は1870年、
 フランスのパリ・オペラ座です。
 
 物語の舞台はポーランドなのですが、ここに登場するスワニルダや
 フランツなどは、やはりフランスの若者気質が表れているのだそうです。

 彼ら、私達日本人には理解できないイタズラをしでかしますよね。。。

 コッペリウスおじいさんの家に勝手に忍び込み、そこでコッペリウスの
 大切にしていた人形たちをめちゃくちゃに壊しちゃったり。。。^^;

 すごいことするなぁ。。。なんてつい思ってしまいますが、、、
 茶目っ気と反逆精神に富んだ小気味いい意地悪(と、ある本には
 書いてありましたが)は、相手に対しての遠慮会釈は微塵もないけれど、
 決して陰湿ではなく、イタズラしたほうもされたほうも、あとは
 スッキリ笑って終わり!

 ・・・みたいなところがあるのだそうです。。。

 それにしても、限度があるだろう。。。なんてね、、、
 ついつい思ってしまいますけど^^;


 でも、そういった細かいところを気にしなければ、このコッペリアは
 ドリーブの音楽も素晴らしいですし、とても可愛らしい演目ですよね。

 けれども、、、
 どなたかがおっしゃっていたのですけれども『コッペリア』の舞台って、
 DVDでは、どれもこれも完全に満足できるものが出ていないようで、、、

 私自身も今までコッペリアのDVDは2枚ほど持っていましたが、
 そのどちらもやはり十分納得できるものではありませんでした。

 そういった意味では、今回も100%満足!!とまではいきませんでしたが、
 今まで観た中では一番好きかな。。。なんて思いました。


 オーストラリアのバレエって、今までしっかり観たことなかったのですが、
 全体的な印象としては、「可もなく不可もなく」。。。という感じ
 だったかなぁ。。。

 スワニルダ役のリサ・パヴァーンさんも何事もそつなくこなして
 いらっしゃいましたが、なぜかちょっと固い感じ?がするような気がして。。。

 ・・・というか、全体的にみんな上半身が固い感じがしたような。。。

 でも、これも数年前のものなので、今はもっと違っているのかも
 しれませんよね。


 コッペリア役のニコール・マーシュマンは、なんだか本物の
 お人形みたいですごく可愛かったです。

 あと、オーケストラの人達が黒のポロシャツ姿で演奏していたところが、
 なんだか、さすが南半球。。。って感じでした(笑)


 この舞台で一番目についたのは、衣裳や舞台装置でした。。。

 『コッペリア』は、物語の舞台はポーランドで、初演はフランスで、そして
 今回演じているのはオーストラリアのバレエ団なのに、なぜかこの舞台からは
 「ヴェネツィア」の香りが漂ってくるように感じたのです。

 それも、ルネサンス期のヴェネツィア。。。

 人形たちがつけていた仮面も、そんな感じでしたし、コッペリウスの
 魔術用品とかもね。。。


 それで気になったので、美術を誰がやっているのかみてみたら、
 それは、クリスチャン・フレデリクソンという方でした。。。


 Kristian Fredrikson

 
 この方はニュージーランド生まれのオーストラリア人とのことで、、、
 ちょっと意外でした。

 ヨーロッパ系の方なのかな?なんて想像していたから。。。

 それにしても。。。
 もうお亡くなりになってしまっているのですね。。。

 なんだか、ちょっと残念です。。。

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