スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Venus

 28,2013 15:13
 1374860_310799429060412_1642572158_n.jpg


 バレエをやりたい!と親に訴えたのは、4歳の時でした。

 実際に習わせてもらえたのはもう少しあとだったけれども、
 でも私は4歳の時からずっと、バレエを愛し続けてきました。


 いろいろ理由はあったのだけど、、、
 なんであの時やめてしまったのかなぁ。。。と、今でも時々、、、
 ふとそんなことを思うこともあるけれども。


 これもまた、、、完璧な運命の流れなのだということも、、、
 やっぱり、解っていて。。。



 あんなに厳しい世界って、他にないよね。。。

 ・・・って思うくらい、バレエの世界って厳しいです。


 ヨガ行者もビックリなくらい、身体は細く柔らかくないとダメだし、
 トゥシューズでつま先は血だらけになり、足は変形し。。。
 超人みたいなポーズを作らないといけない時は、たとえ身体のどこかが痛くても、
 外でそれを見せることは一切NGで、顔では華やかな笑顔を作らないといけなくて。。。

 そして、、、
 いつも今の自分を否定しながら、日々の練習に励む。。。

 こんなんじゃまだまだダメ。もっと上手にならなければ。。。と。。。

 
 そうやって、常に上を目指して、常に完璧さを求めて。。。


 理屈抜きで、、、
 本当にバレエを愛していないと、やってられない世界です。。。

 そして、打たれ強くないと。。。


 だからね、、、
 私の中ではバレエって、自分の中の男性性を思いっきり活性化させて
 踊るものだというイメージが出来あがっているのです。


 そして、理想を目指すのが大好き、、、という点においては、
 射手座の私には、ぴったりな世界だと思いません?(笑)


 私は今でもバレエをすごく愛しているけれども、、、
 でも、、、もうさすがに、自分ではとても踊れないと思っていたりします。


 ある時、ベリーダンスの世界に飛び込んだ時。。。

 同じ「ダンスの世界」なのに、全然違う~~~って、、、
 最初はただただ、唖然。。。という感じでした。

 そして、「私がこの世界に馴染めるのかしら?なんだか無理そう。。。」
 ・・・と、そんな不安もどこかにありました。


 今ではすっかり馴染んで、楽しんでいますが(笑)


 でも何と言うのかな。。。
 
 今の私の、ベリーダンスの世界との関わり方というのは、
 バレエの時と比べると、非常にゆるいです。。。

 バレエの時みたいな、「がむしゃらさ」とか「一生懸命さ」とか、
 「盲目的にそこに没頭する」とか、、、

 そういうのが、全然ないんです。


 こうやって書くと、誤解を招きそうなのだけど^^;

 でも私の中では、これでいい。。。これが、いいんです。。。

 この境地こそ、、、
 実は私の目指していたところだから。。。


 バレエはものすごく大好きだったけれども、同時に苦しいものでもありました。。。

 頑張りすぎてしまってね。。。
 そして、目指しすぎてしまって。。。


 今の私は、ベリーに関しては何も目指していないから。。。


 ただただ、その時を心から楽しく踊っていたい。。。
 ただ、それだけで。。。


 技術の上達というものは、、、そのあとに「おまけ」でついてくるものだとね。。。
 そんな風に、今は思っています。


 だからもう、昔のように無理してストレッチをやって筋を切ってしまう、、、
 なんてことも、しないでしょう。。。

 ストレッチも、ただ気持ちよく伸ばせればいいや。。。みたいな心境に。。。
 やっと、、、なれました。。。



 でもね、、、
 若いうちは、やはりどんどん目指した方がいいとも思っています。。。
  
 まだ色んな意味で未熟なうちから、「このまんまでいい」って
 いってしまうのも、どうなのかしら?って思うから。。。

 
 子供達にも、これからもいろんな経験をして、そして少しは苦労も経験して、
 今は何か目標を持ってそれに向かって頑張っていて欲しいな。。。なんて、
 思っていたりします。


 ゆるくなるのは、、、歳を重ねてからでいいのです(笑)


 ベリーダンスの世界自体がゆるいものだとは、決して言いません。

 これは単に、私の捉え方の話です。


 捉える人によっては、そこはものすごく厳しい世界のように映ることも
 あるでしょうから。。。

 たとえば、、、
 バレエに比べたら断然自由なベリーの世界でも、長い歴史の中で、
 やはり少しづつその体系は形成され、「ここは、こうしなければいけない」
 という、「規則」のようなものは生まれてしまっています。。。

 ですので、頑なに伝統を守るようなタイプの先生は、結構あれこれと
 うるさいことも言うでしょうから、そのあたりはいくらベリーといっても
 「制限」を感じる場面もあったりするでしょう。。。


 ただ私の中では、、、
 ベリーダンスは、自分の中の女性性を活性化させて踊るダンスとされていて、、、

 それがどういうことかといったら。。。

 自分のすべてを受け入れ、ただありのままの自分で踊る。。。ということ。


 ですから、基礎の最低限のことを身につけたあとは、その踊っている本人が、
 心の底から「楽しい」と感じて踊れるのが一番いい。。。と。。。

 そんな心境です。


 プロを「目指す」人には、こんなことを言っては、もちろんダメだけど(苦笑)


 バレエが、血のにじむような努力と共に、ダイヤモンドのように輝く、
 眩しい極上の美を創りあげていくものだとしたら、、、
 
 ベリーは、ありのままの自分を解放させて、誰の中にも最初からある、
 透きとおるようなシンプルな美に光をあてるもの。。。


 私の中では、そんなイメージです。


 

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。