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Emile Claus and Belgian Impressionism

 22,2013 17:57
 東京ステーションギャラリーにて、、、
 『エミール・クラウスとベルギーの印象派』展を観てきました。


 エミール・クラウスとベルギーの印象派


 エミール・クラウスは、ベルギー印象派の先駆的存在です。

 最初は彼も写実主義だったようですが、次第にパリの印象派の
 影響を受けるようになりました。


 リュミニスム(光輝主義)の画家・・・

 
 彼は、絵の中で光を再現することを追及していたようです。



 ・・・と、以前の日記でも書きましたが、彼は、私の大好きな画家の
 一人です。


 Emile Claus


 そのエミール・クラウスの展覧会が東京で開かれるというので、
 大喜びで行ってきました。

 こんなに素晴らしい画家なのに、これまで日本では、彼の展覧会は
 開かれたことがなかったそうです。

 数年前、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催された
 『フランダースの光 ベルギーの美しき村を描いて』という展覧会の中で、
 彼の作品が数点紹介されていたのを覚えていますが、その時は見逃してしまって
 とても残念に思っていたところでしたので、今回、彼の実物の絵が観れたことは、
 私にとって、とても嬉しいことでした。


 エミール・クラウスの絵については、このブログでも以前何度か書いたと思います。

 その時も書きましたが、、、
 彼の描く絵は、観ているとどれもみんな眩しく感じるのです。。。

 さすが、光を追求した画家さんなだけあるなぁ。。。と思いながら、
 観ていました。


 20130622165837834.jpg
  『昼休み』エミール・クラウス 1887年~1890年頃


 この絵は、今回の展覧会では『昼休み』というタイトルがついていて、
 英語でも『The Midday Rest』となっているのですが、以前テレビで
 観た時は、『籠を持つローゼケ』と紹介されていました。


 201306221658363c1.jpg
  『そり遊びをする子どもたち』 エミール・クラウス 1891年


 この絵も、以前の記事で取り上げています。

 でもこの絵、実物は148.5×205.0㎝と、とても大きな絵でした。
 色も、以前テレビやネットで観たものよりも、もっとピンクが強かったです。


 20130622165836d02.jpg
  『野の少女たち』 エミール・クラウス 1892年頃


 エミール・クラウスは弟子の日本人画家に、キャンバスは必ず、光にむかって
 立てるように、、、と指示していたそうです。

 そうすると、モデルとなる対象物の背後から光が入ることになるので、
 逆光になるってことですよね。。。

 この絵もそんな感じで、少女たちの背中には明るい陽射しが当たって
 いるのだなぁ。。。と、感じさせられます。。。


 201306221658353eb.jpg
  『晴れた日』 エミール・クラウス 1899年


 20130622165834afc.jpg
  『日の当たった木』 エミール・クラウス 1900年


 これもまた、以前の記事で取り上げたことがありましたが。。。

 以前も書いたように、この絵はなんだかすごい。。。
 テレビで観た時もそう感じましたが、実物はさらに迫力がありました。


 今回の展覧会は、印象派、、、ということで、エミール・クラウス以外にも、
 モネやシニャック、それからピサロの絵などもあり、なんだかすごく良かったです。
 あとは、クラウスに師事した日本人画家、太田喜二郎と児島虎次郎の絵も
 数点ありました。


 会場はとても綺麗で、そしてあまり混雑もしていなくて、、、
 とてもいい感じで、気分よく鑑賞することが出来ました。

 あのギャラリーは、なんだか味があっていいです。。。
 お気に入りになりそう。。。


 そして、、、
 個人的にとっても嬉しかったのは、そこに大好きなフランス人画家、
 アンリ・ル・シダネルの絵もあったこと!

 思わず、「わぁ。。。」と、喜びの声をあげてしまいました。


 201306221658330da.jpg
  『黄昏の古路』 アンリ・ル・シダネル 1929年
 

 シダネルの絵は、以前、軽井沢のメルシャン美術館で観たことがあり、
 その時、大のお気に入りになった画家で、以前の記事でも書きました。


 そうでした。。。
 シダネルの絵は、少しづつ取り上げていこうと思っていたのですが、、、
 好きすぎて大切にしすぎて。。。

 結局そのまんまになってしまっていましたね。。。


 シダネルの絵は、、、
 多く絵がそうなのですが、家の窓から漏れてくる明りがとても温かい感じで、、、
 幸せな気分にさせられます。


 今回の展覧会。。。
 エミール・クラウス、アンリ・ル・シダネルと、好きな画家の絵を一度に
 観ることが出来て、大満足でした^^


 

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