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ストイック

 18,2013 19:56
 ニューエイジ系スピではよく、「そのままのあなたでいいのです。」という
 言葉を目にします。。。
 
 完璧を目指すな。。。と。


 ファーストソースの視点で見たら、それこそ、そのままで、
 すべてが完璧な世界であり。。。

 SMAPの歌ではないですが、誰もが「世界でひとつだけの花」であり。。。

 でもそれは、スピリットの視点からの言葉であり、、、
 そのことを根底に置きつつも私はやはり、人間、「努力」というものは
 必要だと思っています。

 「そのままでいいんです。」という言葉の上に、エゴが胡坐をかいては
 いけないと。

 いつもそう思っています。


 ロシアのボリショイバレエ団に在籍しているアメリカ人ダンサー、
 デヴィッド・ホールバーグは、こんなことを言っていたそうです。

 ツイッターで、summelunaさんが翻訳したものを載せてくださって
 いたので、シェアします。


 初めて凝視したのはタップダンサーだったと思う。8歳の時だった。
 15歳の時の『くるみ割り人形』で、自分の芸術様式を発見したと思う。
 それか芸術様式が自分を発見したのかもしれない。

 ダンスで一番魅了されるのは、完璧さへの永遠の追求。全てを正確に
 させようとする欲求。体を整え、休め、評価し、自問し、リハーサルをし、
 舞台をやる。永遠に終わりがない。

 その公演は、何時間ものリハーサルや準備の結果。
 ある瞬間のために、身体を整えたり準備する。
 そのある瞬間がダンサーとしての動機になっている。
 この芸術様式において、そのある瞬間が自分を魅了する。

 自分が決して到達し得ないレベルがある。もの凄く辿り着きたいのに。
 バレエは他の芸術様式とは全く方法が違う。自分のパートナーだけでなく、
 観客とも分かち合う素晴らしいパフォーマンスが、その最高の瞬間。
 全てが上手くいって、自分が出来うる限りの表現をして、その結果
 その瞬間が生まれる。

 ダンサーとして、その公演には全ての練習をかける価値がある。
 そういうところが自分の心を捉える。
 それはこの世のものとは思えない世界。

 バレエ・イン・シネマ’は映画館の観客に、同じ瞬間を創りだす。
 映画館の観客は、自分の仕事を完璧に経験することができる。
 自分が舞台で感じる同じ激しさの瞬間を。



 ダンスや歌に関しては、ただただ楽しむだけでは、私は物足りなく感じます。。。
 上手になりたいから、一生懸命練習します。

 なぜ、上手になりたいのかといえば、、、
 上手に歌えたり踊れたりした方が、断然気持ちがいいからです。。。


 多分、ヨガ行者とか禅の修行僧とかも。。。
 ストイックに極めようとするその動機というものは、、、
 それと似たようなものなのではないのかな。。。なんて思ったりもします。


 「そのまま」では決して知ることの出来ない素晴らしい世界を、、、
 チラッとでも垣間見てしまったら、、、
 人はやっぱり、それを求めたくなってしまうのではないのかな。


 一度「渇き」を感じてしまったら、、、
 もう、止まらない。みたいな。


 歌やダンス、そして、こと精神世界的なことに関しては、私にはかなりストイックな
 一面があるのですが、それ以外のところでは、ものすごくゆるいです。。。

 日頃は、そんなに頑張らなくたっていいじゃない。。。と、思っていることのほうが、
 実は多いかもしれません。


 娘の職場で、先日転勤した人がいるらしく、、、
 娘曰く、その人は優しくて、そして繊細そうな人だそうで。。。

 なので娘は、その人にお別れをする時に、「新しい職場で、あまり
 無理しすぎないようにしてくださいね。」と言ったそうなのです。

 すると、女性の上司の方が娘に、「コラ、その子のこと甘やかしちゃだめでしょ。
 無理してでも頑張らせなくちゃ。」と言ったのだそうです。


 そんな話を聞いて、、、
 人によって、厳しくするところって違うものだなぁ。。。と、
 つくづく思いました。

 
 私が上司だったら、、、
 多分その子に、娘が言ったことと全く同じことを言っただろうと思います。。。

 けれども、、、
 娘がまだ小さかった頃、家で娘のバレエのレッスンを見ていた時は、
 私はまるで鬼のようでした^^;

 パッセやアラベスクの形が綺麗に決まるまで、、、
 何度も何度も、何時間も何時間も繰り返し練習させていました。

 ものすごい厳しい態度で。

 そのおかげで、娘はバレエ嫌いになったわけなのですが(苦笑)


 その人がストイックになるものというのは、、、
 真剣に好きなもの、本当に愛していて、絶対に極めたいもの
 なのかもしれないですよね。。。 

 そういうものに対しては、、、
 人は「完璧さ」を求めて、多少無理してでも頑張りたくなって
 しまったりするのかもしれません。。。

 周りから何と言われようとも、、、
 この情熱は止められない。。。みたいな。


 

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