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The Way...The War

 24,2013 20:22
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 時が経つのは早いものだと、しみじみ感じさせられるのが子供達の成長を
 見ている時で、、、

 今では自分の子供達世代が、ブログを書いたり、ツイッターをやったり、
 FBとかラインとかをやっている姿を見ると、思うこともいろいろあります。

 こういう子達って、、、
 あの頃、公園のお砂場で遊んでいた子達なんだよなぁ。。。って(笑)


 子供達よりも年下のアイドルとかもたくさんいて。。。
 この子達って、あのお砂場時代にはまだ生まれてもいなかったのかぁ。。。とか。。。


 子供達と同じ世代の子達の書いていることを読むと、一見、とても立派な
 ことを書いていて、ものすごく解っているんだな。。。と思わせられたりも
 しますけれども、ネット上、文章上ではそういう素晴らしいことを書いている子であっても、
 実際に会ってみれば、やはりまだあどけなさの残る子供です。。。


 ネットなどで「書く」ときは、リアルの時よりも、ハートで語りやすいです。。。
 自分自身と向き合いやすいですし、、、

 ハートの部分では、たとえ幼稚園生であろうとも解っているはずですから、、、
 だから子供達も、そういった場では素晴らしいことが書けたりするのかも
 しれないですね。

 
 けれどもやはり、、、
 義務教育を受け、社会のシステムに組み込まれていくに従い、、、
 どんな子でも、自分のエゴというものをどんどん確立させていくことになり。。。

 いつも書いているように、最初は天と直接繋がった天使だった子供達が、
 だんだんと人間になっていきます。。。

 天使から一度人間となり、、、その人間としてのエゴが次はエレガントなエゴへと、、、
 「真の人間」へと成長していく過程の中、どんな人でも「経験」というものを
 積み重ねていきますが、、、

 若い子達は、言葉上ではどんなに達者であっても、その「経験」という
 部分ではまだまだ浅いので、、、

 人としての深みというものはやはり、、、年長者の比ではないですね。


 「自分はもう解っているんだ」


 ・・・と、勘違いする時期というものは、誰にでもあります。。。


 そういう「若者達」に対して、自分は、一体どういった態度で
 接することがいいのか。。。と、、、

 私も、、、
 だんだんとそんなことを考える年齢になってきました。


 先日、何で見たか忘れてしまったのですが、、、
 「歳を取ったら、解っていることでも解らないふりをしよう。」みたいな
 言葉を見かけ、、、

 これね、完全におばあちゃんになってしまえば、それでいいのだけど、、、
 私たち世代にとっては、そのあたりがとても微妙なところなんだよね。。。と、
 そんなことを思っていました。

 私たちがそれをやってしまうと、、、
 私たち世代が担う「役割」というものから、ちょっと逸れてしまうような
 気がしてね。。。


 たとえば、子育てに関して言えば、「年寄りっ子は三文安い」という
 言葉がありますが、、、
 個人的には、その言葉、納得してしまう部分があります。

 甘やかされるからワガママになる、、、とか、そういう単純なものではなく、
 一般的に、おじいちゃんおばあちゃんはいろいろと通り過ぎてきた人達だけあって、
 孫に対して、「理解ありすぎ」、「執着なさすぎ」、なところが多々あり、、、
 
 よって孫は、家の中の居心地が良くてしかたなく、、、
 自ら家の外、、、しいて言うなら戦場に出かけて行かなくなってしまうの。。。

 でも、外に行かないと、経験が乏しくなってしまって、人間としての
 深みが出ない。。。みたいなことになりやすいような気がしています。


 私は、、、

 子供達の天使時代の印象が自分の中でとても強かったので、、、
 「言わなくても、子供達も本当はちゃんと解っている。。。」と、
 ずっと思い続けていました。

 私自身がまだまだ何も解っていなかった頃は、執着心も強かっただけに、
 自分の夢や願望を、知らないうちに子供達に背負わせていた頃もあったけど、
 そういうことに気づいてからはますます、「あなたの人生はあなたのもの」という
 意識が強くなり、子供達を無意識にコントロールすることもほとんど
 なくなっていました。。。

 子供達とはハートとハートで繋がっていることを、日々実感していたので、
 心底安心していたのです。


 けれども中学、高校と彼らの「自我」が成長していくに従って、
 ある時、親として、私自身の在り方を少し変えなくてはいけないのかも
 しれないと、、、
 
 そう考え始めるようになりました。。。

 それまではそれこそ、「おじいちゃん、おばあちゃん並み」な態度で
 子供達に接していました。

 でも時期が来て、子供達のエゴが成長し、、、
 あの、天使時代の時のように、素直に自分のハートの声を
 聞けなくなってくる時期に彼らが突入した時は、、、

 「意識的なコントロール」の必要性を感じるようになってきたのです。。。


 人というものは表面的には全く違うように見えても、、、
 深いところではみなが、似たような成長の道を辿っていきます。。。

 勉強を通して、仕事を通して、趣味を通して、、、
 宗教を通して、科学を通して、芸術を通して、、、
 そして子育てもそうですが、そういった毎日の何気ない日常を通して、、、

 その通っていく道はどんなものであっても、、、
 人はその人生の中で共通した「通過ポイント」を辿っていきます。。。

 休憩したり、遠回りしたりすることはあっても、、、
 みんなが同じように、そのポイントを通っていきます。。。

 
 年配者、先人の人達が全てそうだ、、、というわけではありませんが、
 多くの場合は、先に歩き出した人のほうがやはり、その分多くの
 ポイントを通過し、その場の景色を堪能してきたはずです。。。

 
 若いうちって、、、
 そのことになかなか気づけない。。。


 だから先人たちが「馬鹿のふり」をして、若者の主張をただ受け入れている
 だけだと、、、
 
 それこそよっぽど出来た若者でなければ、そのことには気づけずに
 謙虚さを失い、、、

 その「勘違い」を助長させてしまうような気がしてね。。。

 そうすると若者たちは、、、
 いつまで経っても、その落とし穴から抜け出せないような気がして。。。



 「自分は本当は、何も解っていなかったんだ。。。」

 ・・・ということを、心底自覚しないと、、、
 その先のステップには進めない。。。


 これは、私自身の体験から思うこと。。。


 そして、、、
 たとえ落とし穴に落ちたとしても、いずれは必ず気づくのですから、
 どんなに時間がかかっても、その子自身が自分で落とし穴から出てくるのを、
 ひたすら忍耐で待ち続ける。。。

 ・・・というのもひとつの手であり。。。

 
 悩みますよね、いろいろと。



 私たち世代でさえ、、、
 まだまだ旅の途中なのです。。。

 多分、死ぬまで未完のままなのかもしれない。。。
 

 そんな未完の自分が、後に続く子供達に一体何を偉そうに教えられるのか。。。

 「教えられること」なんて、、、きっとないです。。。


 ただ、、、
 心から彼らの成長を願い、、、そのために今の自分に出来る最善のことは
 何なのかと一生懸命考えること。。。

 そして、それを実践していくように努力すること。。。

 結局出来ることはそれしかない。。。


 そういう私の姿を見て、彼らが自分自身で感じ、そして考え、、、


 その結果、、、というものは、、、
 きっと、私たちの人生に現れてくるだろうから。。。


 こういった中から、私自身もたくさんのことを学べるのです。。。

 だからもう、、、
 なんだかんだ言っても最後には、感謝の気持ちしかないのだけど。。。


 そしていつかは私も、、、
 ただのバカになりたいです。。。


 

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