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占星術とわたし

 31,2013 20:29
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 小学校の低学年くらいの頃、『おしゃれ入門』という本がずっと欲しくて、、、
 やっとそれを買ってもらえて、ワクワクしながら家に帰り、その本を
 パラパラめくってみると、そこには、牡羊座の物語とか牡牛座の物語とか、、、
 そういった、12星座のお話が次々と書かれていました。。。

 私は「あれ?本屋さんで立ち読みしていた時に見ていた、カールの
 巻き方はいつ出てくるんだろう?」と、ちょっと変だなと思いつつも、
 最後までその本を読みきってしまいました。

 最後のページにきてやっと、やっぱり何か変。と確信し、その本の
 カバーをはずしてみると、なんとその中身は、同じシリーズの中にあった
 『星うらない入門』という本だったのです。

 そこに『おしゃれ入門』のカバーがかかっていたのでした。


 母に言って書店に連絡してもらうと、新しい本と取り替えてくれることに
 なったのですが、、、
 それから何か月も経った頃、あの時読んだ星座の物語がもう一度読みたくなり、
 結局私はその後、『星うらない入門』も買ってしまったのでした。


 今にして思えば、それが占星術との初めての出会いだったかな。。。


 夜空の星を眺めて星座を探したりするのが好きでした。。。

 あの頃は今よりも、星がたくさん見えていたような気がする。。。

 プラネタリウムに行くのもとっても好きでした。。。

 そして、そうした星々にまつわる物語、神話が大好きでした。。。


 でも、星占いは嫌いでした。
 

 その『星うらない入門』の中に、あなたと相性の良い〇〇、相性の
 悪い〇〇というようなことがつらつらと書かれていました。

 友達とか、先生とか、、、いろいろ。。。

 そして、こんなことが書いてありました。

 「射手座のあなたと一番相性の悪いは、乙女座と魚座です。」

 ・・・と。


 私は射手座。父は乙女座。母は魚座。


 まだ10歳いくかいかないかくらいの歳だった私は、それを読んでも
 特にショックは受けませんでした。

 「なんで?」と思ったのを覚えています。

 なぜなら、当時の私は父にも母にもなんの不満も持っていなかったし、
 本当に、大好きだったからです。

 ですから、本当に無邪気に「なんで?」という素朴な疑問を持ったので、
 その本を持って母のところに言いにいったのです。

 
 「お母さん、射手座の私と相性が悪い親って乙女座と魚座なんだって。
  なんで?だって私・・・」

 
 お母さんのこと大好きなんだけど、、、と、私が言う前に、
 母はいきなり、怒りだしました。
 
 怒って私のことを責めるのです。


 「あんたはどうして、そういうことを言うのっ?!」


 ・・・と。


 感情に巻き込まれてしまった親は、、、
 自分が冷静になるまでは、子供の話なんてまず聞きません(苦笑)


 私が何か言葉を重ねれば、更に怒られる一方なので、混乱しながらも
 黙るしかありませんでした。


 今ならなぜ母が怒ったのか、解ります。

 受けたショックが、ついつい、そういう形で現れてしまったのでしょう。。。


 魚座、、、というだけでなく、ホロスコープが水っぽいだけあって(笑)
 良くも悪くも感情から離れていることがあまり上手くない母。


 でも、子供だった私には、自分がなぜ怒られるのか、その意味が全く
 理解できずに混乱し。。。

 それ以来、星占いは好きじゃなくなったのです。。。

 特に、相性占いとか運勢を見たりするのは、大嫌いになりました。


 占星術に限らず、占い全般には全く興味がなく、ないどころか
 本当に嫌いだったのですが、、、
 ある時、母は占いにハマっていたりして。
 そんな母を、苦々しい想いで見ながら、占い嫌いに拍車がかかる。。。


 よくよく見てみれば、、、
 当時の私の占い嫌いも、そして宗教嫌いも、、、
 母との関係がその根底にあることが解るし。

 私が宗教や占星術を、ただ嫌いと言っているのではなく、まずはそれを
 ちゃんと理解してみようとし始めたのも結局は。。。

 母という人を理解したいという思いが、きっとその原動力となっているのです。。。


 ですから私にとって母という人は。。。
 ものすごくものすごく、、、ものすごく重要な。。。

 おそらく、最高のソウルメイトなのだろうと、私は思っています。。。


 もちろん、、、
 表面的な意識ではそのことにはずっと気づかないまま、私はある時、
 再び占星術と触れる機会を持ちます。
 
 
 私は一時期、神智学方面に興味を持ったことがあり、その流れで
 更には、魔術方面にまで興味が広がったりしました。

 その時に、オカルティストとしては、カバラ、錬金術、タロット、そして
 西洋占星術の知識が必要だなぁ。。。と思い、少し勉強をしてみることに
 したのでした。


 ただ。。。
 当時は今ほど便利ではなく、パソコンで簡単にホロスコープが作れる
 感じではありませんでした。

 当時もソフトはあったけど、それを買ってまではねぇ。。。と思っていたし。。。


 ですので、自力で計算して自分の星を割り出していったのですが、
 なんか、分度器まで使って書いたりした記憶があり。。。


 「うわぁ。。。これってすごい大変(汗)」


 ・・・と思ったのを覚えています。


 なんとか自分のホロスコープを創りだしたものの、、、
 たった一枚のホロスコープを創るのに、どれだけ労力を使わないと
 いけないんだろう。。。と、考えただけでガクッときてしまい。

 やっぱりこれを扱うのは私には無理。。。と。
 
 すぐに手放してしまいました。


 ただしその時にもいくつか収穫はありました。


 雑誌やテレビなどの星占いは、単なるお遊びだということが解ったこと。

 「占星術」は「占い」ではなく、これはれっきとした「学問」なのだと
 感じたこと。

 あとは、自分の太陽星座だけでなく、月とかその他いろいろの星座を
 知ることができて、占星術の奥深さというものだけは、なんとなく解ったこと。

 
 ・・・などなど。

 
 まだまだ続くのですが、いったん休憩します。


 ※追記(8/3)

 『星うらない入門』ではなくて、正しくは『しあわせ星うらない』でした。

 http://ameblo.jp/adieutristesse/entry-10624665852.html

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