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アルバート・ムーアの『真夏』

 22,2014 10:52
 midsummer3.jpg
  『Midsummer』 1887年  Albert Moore ラッセル=コート美術館


 女性達のまとうローブの、そのオレンジ色が鮮やかでした。

 また、真ん中の女性の座る台座の下の装飾部分が、本当にリアルで、、、
 まるで浮き出ているように見えたので、思わず近くでまじまじと見てしまいました。。。


 この絵には、「真夏」というタイトルがつけられていましたが、、、
 原題の「Midsummer」という言葉には、「夏至の頃」という意味もあります。。。


 画家のアルバート・ムーアは、イギリスの人ですし、、、
 イギリスと言えば、シェイクスピア。。。

 シェイクスピアと言えば、『真夏の夜の夢』というお話がありますが、
 あれは本当は、「夏至の頃の夜の夢」という意味だったのだそうです。。。



 イギリスの風習、言い伝え、その文化。。。

 特に民間伝説などを少し調べてみれば、なるほど納得。。。となります。。。


 
 なんとなくですが。。。

 ムーアのこの絵も、「夏至」の日の出来事。。。

 夏至を祝うミッドサマーの祝日に開かれていたパーティーでのひとこま。。。

 ・・・のように、私は感じてしまうのでした。。。


 台座に飾ってあるマリーゴールドの花。。。


 その色が、彼女達のまとうローブの色と相まって、更にこの絵の鮮やかさを
 増していましたが、このマリーゴールドの花というのは、伝統的には
 「悲嘆」を連想させる花なのだとか。。。


 その花言葉をちょっと調べてみたら、、、


 「信頼」「悲しみ」「嫉妬」「勇者」「悪を挫く」「生命の輝き」「変わらぬ愛」「濃厚な愛情」


 ・・・なんて出てきました。。。


 そういえば。。。
 夏至の日のお祭りで結ばれるカップルも多いのだとかで。。。



 なんだか。。。
 そんなことを思いながらこの絵を観ると。。。


 いろいろと、物語を想像してしまいそうで。。。 

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