スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘルメスとミトラのこと

 29,2006 12:40
 現代神智学の祖と言われているのは、かのブラヴァッキー夫人で、
 彼女の著書「シークレット・ドクトリン」は、相対性理論のアインシュタインの
 愛読書であった。。とか、トランスパーソナル心理学のケン・ウィルバーが
 自身の著作の参考文献にあげているとか。。様々な分野に影響を与えているようです。


 
シークレット・ドクトリン 宇宙発生論《上》シークレット・ドクトリン 宇宙発生論《上》
(2013/04/15)
H・P・ブラヴァツキー

商品詳細を見る



 また、神智学協会によると、アグニ・ヨガのレーリッヒ夫妻、
 アリス・ベイリー女史、シュタイナー、グルジェフの弟子のウスペンスキーは、
 みな神智学協会の会員(もしくは元会員)だったそうです。
 クリシュナムルティのお父さんもそうらしいです。

 私が持っている「エメラルド・タブレット」という本、その著者が
 「アトランティス人のトート」?!…とびっくり仰天なこの本の編纂をした
 聖白色同胞団のミュリエル・ドリール。。この人も神智学に大きな影響を
 受けたとか受けなかったとか。。


 話しはそれますが、フラワーオブライフの著者の、ドランヴァロさんって、
 白色同胞団と関係ある人??なんて思ってしまうのですが。。どうなんでしょう。。

 
 こんなにあちこちに影響を及ぼしている(らしい)神智学。。
 その開祖であるブラヴァッキー夫人って一体どこからこんな知識を得たの??
 なんて思ってしまいますよね。

 
 ブラヴァッキー夫人の自伝によると、彼女は世界中を旅して秘教を学び、
 エジプト・中東・ジャワ・日本にまで足を伸ばし、インドのラダックから
 チベット入りを試みたそうです。そして、ロンドンで初めてマスターに
 出会ったとも言われています。。。。

 彼女は、最初はエジプトを西洋的オカルティズムの源泉と見ていたそうですが、
 その後インドに渡ってから、東洋的思想に影響され、ヒマラヤのマスターの
 存在を説くようになったそうです。

 
 エジプトと言えば、やっぱりアトランティスのトート??なんて考えてしまいます。
 トート=ヘルメスですので、ヘルメスと言えば錬金術。。

 錬金術というのは、このヘルメスが残したとされている「エメラルド・タブレット」が
 元になっているらしいのですが、これ実は、黄金を作ることが本来の目的では
 なかったようなのです。。。

 
 でも、勘違いして地下にこもって怪しい実験をした人達のおかげで、
 いろいろな化合物が見つかり、それが化学の発展に一役かっていたりと、
 間違いも間違いでなかったような気もする一方(苦笑)、心理学者のユングは、
 自分の患者の見る夢の中に、錬金術のシンボルと同じイメージがたくさん
 現れることに気付き、錬金術師達は、自分でも気付かないうちに、それらの
 シンボルを用いて、自らの無意識を探求し、これを図像化する試みを行っていたのだ。。
 という結論に至ったそうです。。

 
 ユングは、錬金術師達はその「大いなる作業」という過程を通して、
 自らも気付かないうちに精神修行を行っていて、得られる黄金とは、
 すなわち「変容、完成された精神」を意味していると言っていました。

 私的には、意識が変容すれば、実際に黄金だって作れちゃう!
 …な~んて思っていたりするのですが(笑)

 
 あと、ヒマラヤのマスターと聞くと「シャンバラ」なんて浮かんでしまいますね。
 「私はシャンバラを見た!」なんていう、衝撃的??な内容の「チベット永遠の書」
 なんていうのも、読んだ事がありまして(汗)。。


 
チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見たチベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た
(1994/07)
テオドール イリオン

商品詳細を見る



 昔は、チベットに外国人が入るのは、そうとうな覚悟が要ったようです。
 それはともかくとして、チベットと言えば、私のキーワードでもある「虹」
 という字にひかれて手にした「虹と水晶」という本で読んだ、
 「ゾクチェンの教え」というのを思い出します。。


 
虹と水晶―チベット密教の瞑想修行虹と水晶―チベット密教の瞑想修行
(1992/02)
ナムカイ ノルブ

商品詳細を見る



 キリスト教のルーツ?なんて言われているミトラ教というものがあるのですが、
 その研究家の東條真人という人は、またすごいお話をされていました。


 東條真人


 ・シュタイナーがいう「秘教的キリスト教」とは、東方ミトラ教の一派
  「パウロ派」「ボゴミール派」「カタリ派」のことである。

 ・アリス・ベイリーの著作もミトラの秘儀のひとつメタトロン神秘主義や
  ハランのミトラ教団(サビアン教団)の教義を下地にしている。

 ・ブラヴァッキーにミトラ教の神学の伝統を教えたのは、イラン人
  ベフラムシャー・シュロスである。シュロフからもらった秘教占星学に
  関する知識をもとに、7光線占星学の解説書が書かれたのである。

 ・スーフィズム(イスラム神秘主義)を欧米に最初に紹介したのは
  グルジェフであるが、グルジェフのスーフィズムは「ナクシュバンディー教団」の
  教えの一部である。しかし、グルジェフはイスラム色を払拭して西洋に
  スーフィズムを紹介したので、グルジェフの教えがスーフィズムを
  基礎にしていることを知らない人もいる。


 などなど。。
 結局、神智学は古代秘教の焼き直し。。みたいな事をおっしゃっています。。
 

 そして。。。


 「ミトラ神」は、キリスト教徒にとっては「キリスト」そのもので、
 ユダヤ教徒にとっては「大天使メタトロン」であり、イスラム教徒によっては
 「イマム・マーディ」、ヒンドゥー教徒によっては「カルキ神」、または
 「クリシュナ」の再臨とされている。神智学では、ミトラ神のことを「ブラフマー」
 あるいは「ロゴス」と呼び、その地球上での姿を「世界教師」と呼んでいる。

 「ミトラ」という名前は、サンスクリット語で「マイトレーヤ」と転訛し、
 インドやチベットなどではマイトレーヤと呼ばれている。

 一方、イラン系ミトラ=ミスラがミフルと転訛。続いてミクル→ミルクル→ミルクとなり、
 最終的に「ミロク」と呼ばれる。このミロクが漢字に翻訳されて「弥勒」となり、
 マイトレーヤの訳語となる。これが「弥勒菩薩」である。弥勒菩薩は仏教における
 メシアである。

 このように、世界中の主要な宗教の中にミトラ神の像が組み込まれている。


 ・・・とのことです。

Comment - 0

Latest Posts - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。